﹁四境戦争﹂ か ら

1 第6782号 2017年(平成29年)3月1日㈬
﹁ 四 境 戦 争 ﹂か ら 年
日、 城 下 を 蔵 は、 藩 札 銀
貫を融
日 に は 萩 が、 小 郡 の 大 庄 屋・ 林 勇
日、 山 口 城 の 破 却 を とは固く禁じられていた
へ と 入 り、
確 認 す る と、
︵ 2月 日付・松前了嗣さん寄稿の続き︶ 月
降
伏
高 杉 晋 作 の 挙 兵 後、 長 巡 視。 日 に 萩 を 発 っ 通。 翌 日 に は 管 内 の 庄 屋
府 に 滞 在 し て い た 諸 隊 も た。 そ の 結 果、 長 州 藩 の
人 を 集 め、 身 命 を 賭 し
北九州市門司区港町9/
︵下関会場︶あるかぽーと
5698
6612
芝生広場 下関市あるかぽ
ーと5
■ 川棚ひなまつり&お雛茶屋 ☎070
会場 下関市川棚温泉交流 会期 3月4日
︵土︶
・5日
☎083
774
センター川棚の杜・コルト ︵日︶午後3時∼8時
ーホール
関門の夜景を眺めなが
下関市豊浦町川棚5180 ら、2会場合わせて 店以
3855 上もあるハンドメード雑貨
会期 3月3日
︵金︶∼8日 やあったかグルメのお店が
時∼午後3時 まつり
プレイベント
2318
3 月 5 日︵ 日 ︶ま で
会場 ︵門司港会場︶門司 舗、民家に飾られている雛
県立山口博物館
学芸員 荒巻
直大
ンネル︵写真左︶は、当 現在の上下線を分離した
48
人形を見ることができる。
改修は、1921︵大
回山口国体
港レトロハーバーデッキ
0
■ か ん も ん 夜 市 Ha n d 午前 時∼午後4時
れています。
口付近に往時の﹁佐波山
︵続く。次回は8日付に掲載します︶
日 に 撤 兵 令 を 発 し 、 決めたのである。
つ い に 動 き 出 し た。 こ の 恭 順 を 認 め、 征 長 総 督 府 て諸隊を支援する覚悟を
時、 総 管・ 赤 禰 武 人 が 不 は
在 で あ っ た 奇 兵 隊 は、 山 翌 1 8 6 5︵ 元 治 2︶ 年
縣 有 朋 が 実 権 を 握 り、 他 1 月 4 日、 慶 勝 は 広 島 を
の 諸 隊 幹 部 と と も に、 晋 発 し 大 坂 へ と 向 か っ た。
討 は、 戦 火 を 交 え る こ と
作 に 呼 応。 伊 佐 へ と 進 軍 こ う し て、 第 一 次 長 州 征
を開始した。
支
援
一 方、 諸 藩 に 長 州 征 討 なく終結を迎えたのであ
を 命 じ て い た 幕 府 で は、 る。
征 長 総 督・ 徳 川 慶 勝 が、
長 州 藩 へ 使 者 を 派 遣。
1 月 6 日、 絵 堂 で は、
諸隊と保守派の政府軍が
︵ 水 ︶ 午 前 時 ∼ 午 後 4 時 楽しめる。
※お雛茶屋は5日
︵日︶
のみ ■岩国城下町﹁内裏びな﹂
開催。午前
吊るし雛やちりめん細工 会場 錦帯橋周辺
のお雛さまが約200点程 岩国市岩国1 1
41
催
激 突。 こ こ に 戦 い の 火 蓋
80
洞道﹂のプレートが残さ
会期
展示されるほか、和小物の ☎0827
−
が切られた。
−
−
Ma de Day s Vo l・ 古い町並みを散策しなが
ら、錦帯橋周辺の旅館や店
販売や茶屋も開かれる。
−
翌 日、 諸 隊 は、 御 楯 隊
総 督・ 御 堀 耕 助 ら 人 余
−
10
り が 小 郡 勘 場 を 襲 撃。 こ
−
︶ 年、 1 9 4 0︵ 昭
︶年と第
を通っている2本のトン 老朽化に伴い、1971
︶年に新トンネル
︵ 写 真 右 ︶ が つ く ら れ、
ネルは竣工時期が異なり ︵ 昭
46
1887年︵明 ︶年 旧 ト ン ネ ル も 1 9 7 3
に竣工・開通した古いト ︵ 昭 ︶ 年 に 改 修 さ れ 、
ます。
催
遊
−
の 時、 諸 隊 に 加 担 す る こ
写 真 は 1 9 7 1 ︵ 昭 トンネルを防府側から撮
︶年頃、工事中の防府 影 し た も の で す 。 佐 波 山
︶年に行われました。
あります。現在、峠の下 その後、交通量の急増と
38
時、国内では3番目の長 形となりました。
さ︵515・8㍍︶を誇
っていました。防府側出
−
23
国道262号線
佐波山トンネル
18
50
167
20
−
19
27
262号線にある佐波山 佐 波 郡 の 境 界 と な る 峠 が
グラフ山口土木425 山口県文書館蔵
10
150
28
15 10
12
小郡勘場跡
(小郡下郷)
佐波山トンネル 1971
(昭46)年頃撮影
10
大村
益次郎
35
20
21
22
市と山口市をつなぐ国道 に は 、 萩 往 還 の 吉 敷 郡 と に 備 え て 、 1 9 6 3 ︵ 昭
46
4日
フ ラ イ だ。 小 学 生 以 上 な ら 誰 で
ン グ デ ィ も 参 加 で き、
﹁初めての
徳地で消防演習など
全国火災予防運動
∼7日
験 な ど が 迎﹂と主催者。
春季全国火災予防運動
できる第
競 技 終 了 後 に は、 ド ッ が、 き ょ う 1 日 か ら 7 日
回 県 ド ヂ ビ ー 以 外 に も 種 目 あ ︵火︶まで展開される。
ス ク の 体 方 や、 個 人 参 加 も 大 歓
県ドッヂビー大会
10
ッ ヂ ビ ー る デ ィ ス ク・ ス ポ ー ツ の
そ れ に 伴 い、 き ょ う 午
大 会 が、 紹 介 や、 フ ラ イ ン グ デ ィ 前9時半から 時 分ま
12
15
4 日︵土︶ ス ク の 日 本 記 録 保 持 者 で、 徳 地 地 域 で 消 防 演 習
11
分 か ら 覇、
年世界個人総合選 園裏山での林野火災を想
午 前 9 時 で、 全 日 本 選 手 権 9 連 が 実 施 さ れ る。 島 地 保 育
07
午 後 4 時 手 権 大 会 で 6 位 入 賞 を 果 定した内容だ。
45
誰でも楽しめるスポーツ
︵午後3時∼︶もされる。 る 市 内 全 域 へ の﹁ 防 火 訪
用 す る ド ッ ジ ボ ー ル 形 式 み・ 問 い 合 わ せ は 県 フ ラ
の ゲ ー ム。 大 人 と 子 ど イ ン グ デ ィ ス ク 協 会 の 吉
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も、 男 性 と 女 性 と が 一 緒 野信朗さん︵ ☎083
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︶ へ。 当 日 参 加 も
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にプレーを楽しむことが 9 7 2
で き、 運 動 不 足 解 消 や 親
子のふれ合いにも最適な
淳一油絵展
ガラスの世界展
ー 時を刻む
高木由美
ヨーロッパの風 荒木
﹁ユニバーサルスポーツ﹂ 可。
山口井筒屋
今週の催し案内
ー
︻5階催場︼
場︼
︻ 地 階・ 1 階 食 品 売
イタリアフェア
∼6日
︵月︶
−
サンデー山口
︵ 山口版 ︶
は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み
︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開
︵
らせる会の理事長に就 ﹁ 福 田 さ ん の 子 分 ﹂ と メも楽しみの一つ﹂と
任。
﹁ 今 回 の こ と は 青 自 称 す る 入 交 さ ん。﹁ 大 笑顔。
先月6日、故・福田 天の霹靂。微力ながら誠 前に意気込む。
趣味は、ゴルフ・魚
礼 輔 さ ん の 後 を 受 け 心誠意努力して、お役に
釣 り。
﹁旅行先のグル
と明治維新150年を
に増やしていきたい﹂
を育てる事業を今以上
﹁子どもたちの郷土愛
むきっかけとなった。
が、山口の地元愛を育
し、歴史を学んだこと
議会﹂などで共に活動
内文化のまちづくり協
54(昭 29)年9月、
岩国市生まれの 62 歳。
明大法学部卒後、ブリヂストンタイヤに
入社。83(昭 58)年、結婚を機に入交電
設に入社。98(平 10)年から同社社長に。
山口法人会会長、電気工事工業組合山口支
部長、山口龍馬会会長など、多方面で活躍。
4日︵土︶
、5日
︵日︶
美 ・ 食 館 土日祭
さん
−
−
︻5階美術ギャラリー︼
∼7日
︵火︶
歴山会 理事長に就任
入交
知則
−
−
て、歴史の町山口を甦 立ちたい﹂
495
次回は3月8日掲載
参 加 料 は 1 人 3 0 0 円 問﹂などの啓発行事も。
﹁ ド ッ ヂ ビ ー﹂ と は、
フ ラ イ ン グ デ ィ ス ク を 使 ︵ 含 保 険 ︶。 事 前 の 申 し 込
館である。
さ ら に 期 間 中 は、 防 火
ま で、 山 口 芸 術 短 期 大 学 た し た 大 内 勝 利 さ ん に よ
︵ 小 郡 み ら い 町 1︶ 体 育 る デ モ ン ス ト レ ー シ ョ ン パ レ ー ド、 消 防 団 員 に よ
2017年(平成29年)3月1日㈬ 2
サンデー山口
︶
等の方法によって、みなさまにお届けしています。
http://sunyama.soreccha.jp/