生活のたのしみ展

PRESS RELEASE20170301
「ほぼ日」が3日間だけのちいさな街をつくります。
生活のたのしみ展
2017年3月24日(金)25日(土)26日(日)
六本木ヒルズ大屋根プラザ、ヒルズカフェにて開催。
ここにあるのは、3ブロックの商店街と、
ちょっと大きめの食堂です。
じぶんたちがこんな街があったらうれしい!と
いう思いをかたちにしました。
「たのしみ商店街」は
この日のためにあつめたもの、
この日のためにつくったものがならびます。
出展にあたって、それぞれ店主たちが、
たのしさ最優先で考えたお店です。
「たのしみ食堂」は
「こんな食堂があったら、毎日通いたい!」
そんな気持ちで「ほぼ日」が
プロデュースしました。
2017年3月さいごの金・土・日、
「ほぼ日」が3日間だけ六本木ヒルズで
展開する「生活のたのしみ展」。
どうぞ、お出かけください。
【たのしみ商店街】「ほぼ日」プロデュースの商店街には、20のお店がつらなります。
・LDK CAFÉ
アパレルブランドYAECAと「ほぼ日」がつくった「LDKWARE」の新作発表を、「TORAYA CAFE」
「SHOZO COFFEE」といっしょにカフェ形式で行います。
・モンベルの傘の店
日本発の総合アウトドアブランド「mont-bell」による、機能性の高い傘のお店。おどろくほど軽い傘や、背中側を
長くのばすことで背負ったリュックが濡れない傘、紫外線を99.7%防いでくれる晴雨兼用の傘などがならびます。
・長津姉妹店
ニットデザイナーの三國万里子さんと料理家のなかしましほさん姉妹が旧姓
「長津」を屋号にして開くショップ。テーマは「食べること、着ること、
つくること」。共著の新刊『スール』や、三國さん愛用の服の復刻版、
なかしまさん クオカによるおやつミックス粉などを販売します。
・ひびのこづえの小さな家
コスチューム・アーティストのひびのこづえさんがハンカチを作りはじめてから
のほぼ全種類、百何十種類、20年分のハンカチがならびます。ミニタオルや
ストール、アクセサリーなどの暮らしをたのしくいろどる雑貨もそろう予定。
・A VERY MERRY EVERYDAY to you
フォトグラファーの大段まちこさん、スタイリストの岡尾美代子さん、
デザイナの岡村佳織さんによる雑貨店。今回のためにつくったオリジナルの
マグカップや巾着、マスキングテープなどの文房具を入荷予定。
長津姉妹店を開いてくださる
三國万里子さんとなかしましほさん
・そら植物園 桜の花束店
プラントハンターの西畠清順さんによる「そら植物園」が、桜だけを並べる花屋さんを開きます。ヒガン・ケイオウ・
ヨシノ・アタミ・カンザン、5種類の花束と、アサヒヤマやフジシダレの鉢植えを販売。蕾から開花まで長く楽しめます。
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PRESS RELEASE20170301
・poj k nám(ポイチュ ク ナーム)チェコでみつけた はこ・びん・カン・など。
ほぼ日がちいさな「蚤(のみ)の市」のブースを作ります。並ぶのは中欧・チェコで
集めてきたはこ、びん、カンなどの古道具300点。どんなふうに使うか考えるのも
たのしい、魅力的なたたずまいのものが揃います。
・shino's béret
プラハ在住25年のチョーカー作家shinoさんが、チェコで人気のtonak社のカラフルな
ベレー帽を使って、頂点の「チョボ」の部分にチャームをほどこしたオリジナル
作品を展示販売します。
・コップ屋タカハシヨシヒコ
世界的に著名なガラス作家でアーティスト、高橋禎彦さんのもうひとつの顔、
実用品をつくる宙吹きガラス職人の「タカハシヨシヒコ」さんがワインを入れると
うんとおいしくなる大きなコップを中心に、いろいろなうつわを並べます。
・undöseとN/no 3月のお店
双子の姉妹による革製品制作ユニット「ウントエーゼ」。自分たちが使いたいもので
あることを基本に、革のバッグや小物などを手作りしています。N/noという絵を
描くための白いキャンバスで作ったバッグや小物のブランドの展示販売も。
・増田セバスチャンアトリエのYour Bear Store
原宿「6%DOKIDOKI」のプロデューサーであり、アートディレクター&アーティスト
の増田セバスチャンさんがひきいるアトリエ作品として1点もののクマのぬいぐるみ
がデビューします。マグカップやバッグ、雑貨もならびます。
・伊藤まさこの日本のかご
スタイリストの伊藤まさこさんが、別府、松本、戸隠から手作りの「かご」製品を集めて、かごだけのオンリーショップ
をつくります。かごが大好きで、ご自身でもかご使いの上手な伊藤さんセレクトするいろんなかごが揃います。
・NAOTの育てる靴
イスラエル製の革靴「NAOT」(ナオト)。履くほどに足になじみ、歩きやすく、自分だけの靴に育っていきます。
会場ではひとりひとりをフィッティング。人気のサボから、ビジネスでも使える靴まで、最適のかたちに調整します。
・小林和人の道具店∼Roundabout・OUTBOUND
暮らしにまつわるさまざまなモノを集めて販売する、人気のセレクトショップ「Roundabout」と「OUTBOUND」
その店主である小林和人さんが、3日間だけのとくべつなお店をひらきます。
・土楽のふぞろい市
伊賀の山里に江戸から続く窯元「土楽」。揃いであることが基本の和食器ですが、
なかには釉薬の具合や火入れの状態ゆえに色が変わり、店頭に並ばないものも。
そんな「ふぞろい」の品を、当主・福森家の四女、道歩さんが紹介します。
・8テーマブックス artos Book Store・本屋B&B
「生活のたのしみ」にまつわる8つのテーマで、島根県松江市にある書店
「artos Book Store」と下北沢の「本屋B&B」の2つの書店が
それぞれセレクトした書架が並びます。とりまぜて約1000冊!
・Ponte de pie! の春夏の靴下
奈良の小さな工場でゆっくり時間をかけてつくる靴下屋さん「Ponte de pie!」
(ポンテデピエ)。和紙でつくった糸を織り込むことで、吸湿性にすぐれ蒸れにくく、
足指にしっかり力が入って歩きやすい靴下です。春夏の新作もならびます。
・ほぼ日Supermarché
ウェブショップの「ほぼ日ストア」がつくる実店舗。手帳、タオル、ハラマキ、
ふくろもの、お茶、ジャム、カレーの恩返し‥‥「あるとうれしい」、
まいにちの暮らしをたのしくする商品がならびます。
・大橋歩の「食べる」の絵のお店
イラストレーターの大橋歩さんの「原画」のギャラリーショップです。
「生活のたのしみ」というテーマにあわせて、過去に書籍化された「食べ物の絵」の
原画を、大橋さんプロデュースで額装。かわいい絵がならびます。
・生活の道具としてのタンピコ
フランスの人たちの「ふだんの暮らし」から生まれた布のバッグ、タンピコ。ここはこれまでショップのなかった
タンピコの、はじめてのポップアップストア。過去のアーカイブを含めて、いろいろな「タンピコ」がそろいます。
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PRESS RELEASE20170301
【たのしみ食堂】「こんな食堂があったら、毎日通いたい!」
そんな気持ちで「ほぼ日」がプロデュースする食堂が、3日間限定で
オープンします。フードスタイリスト飯島奈美さん、気仙沼の
斉吉商店プロデュースの定食、東京カリ∼番長の水野仁輔さんの
日替わりカレー、なかしましほさんのカスタードプリン、
気仙沼のアンカーコーヒーなどがたのしめます。
・tretre 仁淀の摘み草ブレンドティーのお店
日本一の清流と言われる高知県・仁淀川の源流域。勾配のつよい、山あいの土地でむかしから飲まれてきたお茶の
おいしさに注目した竹内太郎さん夫妻が日本茶をベースに摘み草をブレンド、日本のハーブティーをつくりました。
・アンカーコーヒー たのしみ食堂出張所
宮城県の港町、気仙沼でうまれたコーヒーショップ「アンカーコーヒー」が出張所をひらきます。
「生活のたのしみブレンドコーヒー豆」のほか、オリジナルグッズもあります。
・飯島奈美のSUPER LIFE MARKET
たのしみ食堂で定食とお弁当をプロデュースしてくださっているフードスタイリストの飯島奈美さん。オリジナル商品の
「紀州の、うめ酢」、木のへら、紀州のぶどう山椒、スパイスシュガー、のみもののためのスパイスなどを販売します。
・斉吉商店と、うまけりゃうれるべ市。
気仙沼「斉吉」による、おいしい食材を販売するブースです。人気の高い骨まで柔らかく炊いた「金のさんま」や、
ごはんにのせるだけの「斉吉海鮮丼」はじめ、気仙沼の水産加工品と調味料、約20種類です。
・水野仁輔(AIR SPICE)
東京カリ∼番長の水野仁輔さんがプロデュースする、レシピ付きスパイスセット 「AIR SPICE」のブースでは、「基本のチキンカレー 辛口」と「まぼろしカレー
ビーフ」のスパイスセットを販売します。
・BALMUDA The Gohan おためし処
話題の蒸気炊飯器「BALMUDA The Gohan」。この炊飯器をずらりと並べ、
炊き上がったごはんを試食できます。「すごーく興味があるけど、食べてみない
とわからない‥‥」という声が多いこのゴハン、体験するチャンスです。
・おべんとう
その場で食べられる食堂とは別に、おべんとうも。斉吉商店プロデュースの
「金のさんまの巻きずしべんとう」と、飯島奈美さんプロデュースの
「うめ酢ごはんの飯島べんとう」の2種類を販売します。各日、数量限定です。
【生活のたのしみ展 開催の詳細】
開催日:2017年3月24日(金)25日(土)26日(日)
時間:11時∼20時
場所:六本木ヒルズ 東京都港区六本木6-10-1
大屋根プラザ、ヒルズカフェ/スペース
本イベントについて、下記にて詳細をご覧いただけます。
http://seikatsunotanoshimi.1101.com/
また本イベントの発表にさきがけて雑誌「&Premium」芝崎信明編集長と
糸井重里が「生活のたのしみ」について対談をしました。
「生活のたのしみってなんだろう?」
http://www.1101.com/tanoshimi/index.html
<本リリースについてのお問い合わせは ほぼ日杉山、武井、木下、冨田までお気軽にどうぞ>
email: [email protected] TEL : 03-5770-1101 FAX : 03-5770-1102
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