【タイトル】 【著者】丸山広人 教育現場のケアと支援 発達障害や人間関係

【タイトル】
ひとなる
【タイトル】
競争教育から“共生”教育へ
【タイトル】
【タイトル】
資本主義を超えるマルクス理論入門
原発と放射線をとことん考える!
【著者】】大田堯 山本昌知
【著者】 渡辺恵津子
2016年10月10日発行
藤原書店 定価本体2,200+税
2016年9月20日発行
一声社
定価本体1,500+税
2016年9月20日発行
大月書店
定価本体2,400+税
2016年8月15日発行
百合出版
定価本体2,000+税
「ひとなる」とは、人格の完成をめ
ざすこと。精神科医と教育研究者
の魂の対話。
岐阜県東濃加子母村のご老人た
ちが、日常語として子育ちを「ひと
なる」と言われたことは、まさに「人
格の完成をめざす」という、人類す
べてに通じる願望であると納得で
きるように思うのです。私がこの本
の題名を「ひとなる」としたのは、
このような思いからのことです。
(大田堯)
第1章 “子どものリアル”が見えま
すか?
第2章 自分が好きになる“学び”
を作ろう
第3章 “安心の居場所”をどう作る
か
第4章 疲れ・悩む教師のQ&A
教師として育つとは?
マルクス研究の最前線から―いま
マルクスを学ぶことの意味
第一部 マルクスを読む
第1章 社会を変える 第2章 資
本主義を批判する
第3章 唯物論的歴史観の創造
第二部 マルクス理論の射程
第4章 生と生活を問う 第5章 社
会統合と危機
研究会で、3.11以後、「原発事故
と放射線」をテーマに、小・中・高
等学校の家庭科教員と大学の家
庭科教育関係者16名が、試行錯
誤を繰り返しながら授業を実践し
て、約5年間の討議を重ねた実践
を、誰でもできるようにわかりや
すく紹介
【タイトル】
教科書レポート
【著者】】「教科書レポート」
編集委員会
【タイトル】
給食・食育で子どもが変わる
【著者】 新村洋史
【タイトル】
子どもと法
【著者】 丹羽徹
【タイトル】
おもしろ哲学 未華の冒険
【著者】 山口通
2016年8月15日発行
日本出版労働組合連合会 定価本体900+税
2016年8月5日発行
新日本出版
定価本体1,600+税
2016年7月31日発行
法律文化社
定価本体2,400+税
2016年3月1日発行
本の泉社
定価本体1,200+税
特集1 白表紙本問題はなぜ起
こったか
特集2 高校教科書検定の概要
私たちはこうたたかった「つくる会
」系教科書採択阻止の各地のとり
くみ
2016年度用中学・高校教科書採
択の結果分析
第1章 給食・食教育と子どもの人
格形成
第2章 子どもと食の現状をふまえ
給食・食教育の意味を考える
第3章 給食指導と栄養職員、教
員、家庭
第4章 食材を作り、ふれる食教育
第5章 地域とつながって広がる食
教育
終章 給食・食教育で子どもが変
わるとき
貧困や成年年齢引き下げ動向等
をふまえて、「子ども」と「法」の関
わりを網羅的に概説。
総論では子どもの権利と人権との
関わり、法律用語を解説。
各論では家庭、学校、社会の各場
面で子どもが出会う法の具体的有
り様を論じる。
人間って素敵な生き物とわかる本
女優 樫山文枝
難解な内容をやさしく談義し深き
に誘う一冊 元長野県短期大学
長 日本近代史 成澤榮壽
みんな繋がっているんだね!世界
も自然も私も 全盲の弁護士 大
胡田誠
漂流する現代!若者に語る真理へ
の道 東京農工大学名誉教授 倫理学 亀山純生 (帯より
【タイトル】
99%のための経済学入門 第2版
【著者】山田博文
【タイトル】
子どもの相談・救済と子ども支援
【タイトル】
【タイトル】
大問題!子ども不在の新学習指導要領
崩壊するアメリカの公教育
【著者】 荒牧重人 半田勝久 吉永省三編
【著者】 子どもと教科書全国ネット21編
2016年7月20日発行
大月書店 定価本体1,900+税
「72億人の世界人口のわずか1%
の富裕層の保有する金融資産
が、残りの99%の人々の保有する
金融資産と同額になるほど、貧富
の格差が拡大している。」
「異次元金融緩和政策とアベノミ
クス、武器輸出と経済の軍事化、
ウォール街の動向や再興するアジ
ア経済圏、メディアの話題をさ
らった若者たちの社会運動などの
新しい問題も取りあげた。さらに
末尾には補章として『経済学の古
典から現代資本主義を読む』」を
追加し、最先端の金融経済現象
を『資本論』などの古典から読み
解く視点を提供した。」(序文より)
【タイトル】
教育現場のケアと支援
【著者】丸山広人
2016年6月20日発行
大月書店 定価本体3,500+税
発達障害や人間関係などが理由
で、学校にうまく適応できない子ど
もたち。長年にわたるフィールド
ワークと事例研究によって、教育
現場で生起する彼らへの治療的
なかかわりを見だし、新しいコン
サルテーションの方向を指し示
す。理論と実践とが見事に結び合
う生きた臨床の書。(帯より)
2016年7月20日発行
日本評論社
定価本体2,600+税
PartⅠ 子ども支援の相談・救済
の視点のとりくみ
PartⅡ 学校・居場所における子
どもの相談・救済
PartⅢ まちづくりと子どもの相
談・救済
PartⅣ 公的第三者機関におけ
る子どもの相談・救済活動
PartⅤ 市民社会による子どもの
相談・救済 (目次より)
【タイトル】
発達障害児の発達支援と
子育て支援
【著者】 瓜生淑子・西原睦美編著
【著者】 渡辺憲正・平子友長・
後藤道夫・簑輪明子編
2016年8月15日発行
合同出版 定価本体1,000+税
読者のみなさまへ
第1章 学習指導要領でしばられ
る子どもと学校
第2章 学習指導要領をどのよう
に変えようとしているのか
第3章 教科・科目をどのように変
えるのか
第4章 なぜ、このような学習指導
要領がつくられようとしているの
か
第5章 こんな教育・学校をつくり
たい
おわりにかえて 主権者として国
の教育課程づくりに参加する道筋
を(もくじより)
【タイトル】
18歳選挙権時代の
主権者教育を創る
【著者】 佐貫浩/監修 教育科学研究会/編
2016年6月25日発行
2016年6月25日発行
かもがわ出版 定価本体2,500+税
新日本出版 葛藤を抱えながらも仲間とともに
定価本体2,400+税
育っていく発達障害児への発達
支援・その保護者への子育て支
多感な時代に社会・政治をどう学
援の取り組みと課題を、第一線
び、どんな力を身につけるのか―
の研究者と実践者・保護者が描
―模索の中で貴重な成果を生み
き出す。
出してきた実践や教師の工夫、こ
乳幼児検診から療育・保育、学
の国が様々な問題を抱える中で
校への移行支援、学校教育、学
子どもたちがどんな目を社会に向
童クラブ、保護者支援、親の会ま
けているのかも含め紹介する。教
でこの一冊で学べる。1,970年代
育の「中立」の名で学校に介入す
に整備された「大津方式」の今日
る政府の問題点、真の「教育の中
的展開は、母子保健・福祉はじ
立性」とは何なのかも解明した労
め自治体関係者へのメッセージ
作!(ホームページより)
でもある。(帯より)
【著者】 家庭科放射線授業づくり
研究会【編】
【著者】 鈴木大裕
2016年8月25日発行
岩波書店 定価本体1,800+税
市場化による公立学校の序列化
と教育格差の拡大。
規制緩和で使い捨て労働者と化
す教員、そしてPISAに見られる世
界レベルでの教育の数値化と標
準化の危険性とは、ニューヨーク
で活動してきた気鋭の研究者に
よる戦慄のレポート。
『人間と教育』の好評連載を単行
本化(岩波書店より)
【タイトル】
大学生のための
メンタルヘルスガイド
【著者】 松本俊彦編
2016年7月20日発行
大月書店 定価本体1,800+税
大学生が直面しやすいメンタル
ヘルスの問題に対してそれぞれ
の分野を代表する専門家がやさ
しく解説。対人関係、貧困、セック
ス、自傷、摂食障害、自殺念慮、
各種依存(ネット、アルコール、ド
ラッグ、ギャンブル)など、大学生
が直面しやすいメンタルヘルス
の問題に対してそれぞれの分野
を代表する専門家がやさしく解
説。処方箋となる1冊。(ホーム
ページより