大口町税条例等の一部改正について

議案第4号
大口町税条例等の一部改正について
大口町税条例等の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。
平成29年3月2日提出
大口町長
鈴
木
雅
博
(提案理由)
この案を提出するのは、地方税法(昭和25年法律第226号)の一部が改正さ
れたことに伴い、関係条例の一部を改正するため必要があるからである。
大口町税条例等の一部を改正する条例
(大口町税条例の一部改正)
第1条
大口町税条例(昭和38年大口町条例第15号)の一部を次のように改正
する。
附則第7条の3の2第1項中「平成41年度」を「平成43年度」に、「平成
31年」を「平成33年」に改める。
(大口町税条例等の一部を改正する条例の一部改正)
第2条
大口町税条例等の一部を改正する条例(平成28年大口町条例第23号)
の一部を次のように改正する。
第1条の見出しを削り、同条の前に見出しとして「(大口町税条例の一部改正)」
を付し、同条のうち大口町税条例第20条の3の改正規定を削り、同条例第21
条の改正規定中「「)、第51条の7、第61条」の次に「、第74条の6第1
項」を加え、」を削り、同条第2号及び第3号の改正規定中「、「第90条第1
項」を「第74条の6第1項の申告書、第90条第1項」に改め」を削り、同条
例第33条の4及び第73条の改正規定、同条例第74条の改正規定、同条の次
に7条を加える改正規定、同条例第75条、第76条及び第76条の3の改正規
定を削り、同条例第78条の改正規定を次のように改める。
第78条第1項中「第33号の2様式」を「第33号の4様式」に、「第33
号の3様式」を「第33号の5様式」に改め、同条第2項中「第33号の2様式」
を「第33号の4様式」に、「第33号の3様式」を「第33号の5様式」に改
め、同条第3項中「第33号の2様式」を「第33号の4様式」に改める。
大口町税条例第79条及び第80条の改正規定を削り、同条例第81条の改正
規定を次のように改める。
第81条第1項第1号中「常時介護する者が」を「を常時介護する者が」に改
める。
大口町税条例第82条の改正規定を削り、同条例附則第15条の次に5条を加
える改正規定を削り、同条例附則第16条の改正規定を次のように改める。
- 1 -
附則第16条第1項中「左欄に掲げる」の次に「同条の」を加え、同項の表第
75条第2号アの項中「第75条第2号ア」を「第2号ア」に改め、同条第2項
中「規定する」を「掲げる」に、「平成27年4月1日から平成28年3月31
日まで」を「平成28年4月1日から平成29年3月31日まで」に、「におい
て、平成28年度」を「には、平成29年度」に改め、「左欄に掲げる」の次に
「同条の」を加え、同項の表第75条第2号アの項中「第75条第2号ア」を「第
2号ア」に改め、同条第3項中「規定する」を「掲げる」に、「平成27年4月
1日から平成28年3月31日まで」を「平成28年4月1日から平成29年3
月31日まで」に、「において、平成28年度」を「には、平成29年度」に改
め、「左欄に掲げる」の次に「同条の」を加え、同項の表第75条第2号アの項
中「第75条第2号ア」を「第2号ア」に改め、同条第4項中「規定する」を「掲
げる」に、「平成27年4月1日から平成28年3月31日まで」を「平成28
年4月1日から平成29年3月31日まで」に、「において、平成28年度」を
「には、平成29年度」に改め、「左欄に掲げる」の次に「同条の」を加え、同
項の表第75条第2号アの項中「第75条第2号ア」を「第2号ア」に改める。
第1条の次に次の1条を加える。
第1条の2
大口町税条例の一部を次のように改正する。
第20条の3中「軽自動車税」を「種別割」に改める。
第21条中「)、第51条の7、第61条」の次に「、第74条の6第1項」
を加え、同条第2号及び第3号中「第90条第1項」を「第74条の6第1項
の申告書、第90条第1項」に改める。
第33条の4中「100分の9.7」を「100分の6.0」に改める。
第73条第1項及び第2項を次のように改める。
軽自動車税は、3輪以上の軽自動車に対し、当該3輪以上の軽自動車の取
得者に環境性能割によって、軽自動車等に対し、当該軽自動車等の所有者に
種別割によって課する。
2
前項に規定する3輪以上の軽自動車の取得者には、法第443条第2項に
規定する者を含まないものとする。
- 2 -
第73条第3項中「第443条第1項」を「第445条第1項」に、「によ
って軽自動車税」を「により種別割」に、「においては」を「には、第1項の
規定にかかわらず」に改め、同項ただし書中「もの」を「軽自動車等」に改め
る。
第74条を次のように改める。
(軽自動車税のみなす課税)
第74条
軽自動車等の売買契約において売主が当該軽自動車等の所有権を留
保している場合には、軽自動車税の賦課徴収については、買主を前条第1項
に規定する3輪以上の軽自動車の取得者(以下この節において「3輪以上の
軽自動車の取得者」という。)又は軽自動車等の所有者とみなして、軽自動
車税を課する。
2
前項の規定の適用を受ける売買契約に係る軽自動車等について、買主の変
更があったときは、新たに買主となる者を3輪以上の軽自動車の取得者又は
軽自動車等の所有者とみなして、軽自動車税を課する。
3
法第444条第3項に規定する販売業者等(以下この項において「販売業
者等」という。)が、その製造により取得した3輪以上の軽自動車又はその
販売のためその他運行(道路運送車両法第2条第5項に規定する運行をいう。
次項において同じ。)以外の目的に供するため取得した3輪以上の軽自動車
について、当該販売業者等が、法第444条第3項に規定する車両番号の指
定を受けた場合(当該車両番号の指定前に第1項の規定の適用を受ける売買
契約の締結が行われた場合を除く。)には、当該販売業者等を3輪以上の軽
自動車の取得者とみなして、環境性能割を課する。
4
法の施行地外で3輪以上の軽自動車を取得した者が、当該3輪以上の軽自
動車を法の施行地内に持ち込んで運行の用に供した場合には、当該3輪以上
の軽自動車を運行の用に供する者を3輪以上の軽自動車の取得者とみなして、
環境性能割を課する。
第74条の次に次の7条を加える。
(日本赤十字社の所有する軽自動車等に対する軽自動車税の非課税の範囲)
- 3 -
第74条の2
日本赤十字社が所有する軽自動車等のうち、直接その本来の事
業の用に供するもので、次の各号に該当するものに対しては、軽自動車税を
課さない。
(1) 救急用のもの
(2) 巡回診療又は患者の輸送の用に供するもの
(3) 血液事業の用に供するもの
(4) 救護用の物資の運搬の用に供するもの
(環境性能割の課税標準)
第74条の3
環境性能割の課税標準は、3輪以上の軽自動車の取得のために
通常要する価額として施行規則第15条の10に定めるところにより算定し
た金額とする。
(環境性能割の税率)
第74条の4
次の各号に掲げる3輪以上の軽自動車に対して課する環境性能
割の税率は、当該各号に定める率とする。
(1) 法第451条第1項(同条第4項において準用する場合を含む。)の規
定の適用を受けるもの
100分の1
(2) 法第451条第2項(同条第4項において準用する場合を含む。)の規
定の適用を受けるもの
100分の2
(3) 法第451条第3項の規定の適用を受けるもの
100分の3
(環境性能割の徴収の方法)
第74条の5
環境性能割の徴収については、申告納付の方法によらなければ
ならない。
(環境性能割の申告納付)
第74条の6
環境性能割の納税義務者は、法第454条第1項各号に掲げる
3輪以上の軽自動車の区分に応じ、当該各号に定める時又は日までに、施行
規則第33号の4様式による申告書を町長に提出するとともに、その申告に
係る環境性能割額を納付しなければならない。
2
3輪以上の軽自動車の取得者(環境性能割の納税義務者を除く。)は、法
- 4 -
第454条第1項各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める時又は日まで
に、施行規則第33号の4様式による報告書を町長に提出しなければならな
い。
(環境性能割に係る不申告等に関する過料)
第74条の7
環境性能割の納税義務者が前条の規定により申告し、又は報告
すべき事項について正当な事由がなくて申告又は報告をしなかった場合には、
その者に対し、10万円以下の過料を科する。
2
前項の過料の額は、情状により、町長が定める。
3
第1項の過料を徴収する場合において発する納入通知書に指定すべき納期
限は、その発付の日から10日以内とする。
(環境性能割の減免)
第74条の8
町長は、公益のため直接専用する3輪以上の軽自動車又は第8
1条第1項各号に掲げる軽自動車等(3輪以上のものに限る。)のうち必要
と認めるものに対しては、環境性能割を減免する。
2
前項の規定による環境性能割の減免を受けるための手続その他必要な事項
については、規則で定める。
第75条の見出し中「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条中「軽自動車
税の税率は、次の各号に掲げる軽自動車等に対し」を「次の各号に掲げる軽自
動車等に対して課する種別割の税率は」に改め、同条第2号ア中
「
2輪のもの(側車付のものを含む。)
3輪のもの
年額
年額
3,600円
3,900円
4輪以上のもの
乗用のもの
営業用
年額
6,900円
自家用
年額
10,800円
貨物用のもの
営業用
年額
3,800円
自家用
年額
5,000円
- 5 -
」を
「
(ア) 2輪のもの(側車付のものを含む。)
(イ) 3輪のもの
年額
年額
3,600円
3,900円
(ウ) 4輪以上のもの
a 乗用のもの
営業用
年額
6,900円
自家用
年額
10,800円
b 貨物用のもの
営業用
年額
3,800円
自家用
年額
5,000円
」に改
め、同号イ中
「
農耕作業用のもの
その他のもの
「
年額
年額
2,400円
5,900円
(ア) 農耕作業用のもの
(イ) その他のもの
年額
年額
」を
2,400円
5,900円
」に改める。
第76条(見出しを含む。)及び第76条の3(見出しを含む。)中「軽自
動車税」を「種別割」に改める。
第78条の見出し中「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条第1項中「軽
自動車税」を「種別割」に、「本節」を「この節」に、「第33号の4様式」
を「第33号の4の2様式」に改め、同条第2項及び第3項中「第33号の4
様式」を「第33号の4の2様式」に改め、同条第4項中「第73条第2項」
を「第74条第1項」に改める。
第79条の見出し中「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条第1項中「第
73条第2項」を「第74条第1項」に改める。
第80条の見出し中「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条第1項中「も
のと認める」を削り、「軽自動車等」の次に「のうち必要と認めるもの」を加
え、「軽自動車税」を「種別割」に改め、「ことができる」を削り、同条第2
項及び第3項中「軽自動車税」を「種別割」に改める。
第81条の見出し中「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条第1項中「掲
- 6 -
げる軽自動車等」の次に「のうち必要と認めるもの」を加え、「軽自動車税」
を「種別割」に改め、「ことができる」を削り、同項第1号中「のうち、町長
が必要と認めるもの」を削り、同条第2項中「軽自動車税」を「種別割」に、
「本項」を「この項」に改め、同条第3項中「軽自動車税」を「種別割」に、
「第80条第2項各号」を「前条第2項各号」に改め、同条第4項中「軽自動
車税」を「種別割」に改める。
第82条第2項中「第443条」を「第445条」に、「第74条第2号」
を「第74条の2」に、「軽自動車税」を「種別割」に改め、同条第7項中「軽
自動車税」を「種別割」に改める。
附則第15条の次に次の5条を加える。
(軽自動車税の環境性能割の賦課徴収の特例)
第15条の2
軽自動車税の環境性能割の賦課徴収は、当分の間、第1章第2
節の規定にかかわらず、県が、自動車税の環境性能割の賦課徴収の例により、
行うものとする。
(軽自動車税の環境性能割の減免の特例)
第15条の3
町長は、当分の間、第74条の8の規定にかかわらず、次の各
号のいずれかに該当する3輪以上の軽自動車に対しては、軽自動車税の環境
性能割を減免する。
(1) 天災その他特別の事情により滅失又は損壊した3輪以上の軽自動車に代
わるものと認められる3輪以上の軽自動車の取得
(2) 取得した3輪以上の軽自動車が、その取得の直後に天災その他特別の事
情により滅失又は損壊した場合における当該3輪以上の軽自動車の取得
(3) 身体障害があり、歩行が困難な者で規則で定めるもの(以下この項にお
いて「身体障害者」という。)又は精神障害若しくは知的障害があり、歩
行が困難な者で規則で定めるもの(以下この項において「精神障害者等」
という。)が、自ら運転する3輪以上の軽自動車を取得した場合における
当該3輪以上の軽自動車の取得
(4) 身体障害者のうち特に著しい障害を有する者で規則で定めるもの(以下
- 7 -
この項において「重度身体障害者」という。)又は精神障害者等が、当該
重度身体障害者又は精神障害者等のために当該重度身体障害者又は精神障
害者等と生計を一にする者が運転する3輪以上の軽自動車を取得した場合
(重度身体障害者で年齢18歳未満のもの又は精神障害者等と生計を一に
する者が当該3輪以上の軽自動車を取得した場合を含む。)における当該
3輪以上の軽自動車の取得
(5) 身体障害者又は精神障害者等のみで構成される世帯の重度身体障害者又
は精神障害者等が、当該重度身体障害者又は精神障害者等のために当該重
度身体障害者又は精神障害者等を常時介護する者(当該重度身体障害者又
は精神障害者等と生計を一にする者を除く。)が運転する3輪以上の軽自
動車を取得した場合における当該3輪以上の軽自動車の取得
(6) 構造上身体障害者の利用に供するためのものと認められる3輪以上の軽
自動車の取得
(7) 専ら身体障害者が運転するための構造変更がなされた3輪以上の軽自動
車の取得
2
町長は、医療法(昭和23年法律第205号)第31条に規定する公的医
療機関の開設者が救急用の3輪以上の軽自動車又はへき地巡回診療の用に供
する3輪以上の軽自動車を取得した場合における当該3輪以上の軽自動車の
取得に対しては、環境性能割を減免することができる。
(軽自動車税の環境性能割の申告納付の特例)
第15条の4
第74条の6の規定による申告納付については、当分の間、同
条中「町長」とあるのは、「県知事」とする。
(軽自動車税の環境性能割に係る徴収取扱費の交付)
第15条の5
町は、県が軽自動車税の環境性能割の賦課徴収に関する事務を
行うために要する費用を補償するため、法附則第29条の16第1項に掲げ
る金額の合計額を、徴収取扱費として県に交付する。
(軽自動車税の環境性能割の税率の特例)
第15条の6
営業用の3輪以上の軽自動車に対する第74条の4の規定の適
- 8 -
用については、当分の間、次の表の左欄に掲げる同条の規定中同表の中欄に
掲げる字句は、それぞれ同表の右欄に掲げる字句とする。
2
第1号
100分の1
100分の0.5
第2号
100分の2
100分の1
第3号
100分の3
100分の2
自家用の3輪以上の軽自動車に対する第74条の4(第3号に係る部分に
限る。)の規定の適用については、同号中「100分の3」とあるのは、「1
00分の2」とする。
附則第16条の見出し中「軽自動車税」の次に「の種別割」を加え、同条第
1項中「初めて道路運送車両法第60条第1項後段の規定による」を「最初の
法第444条第3項に規定する」に改め、「軽自動車税」の次に「の種別割」
を、「左欄に掲げる」の次に「同条の」を加え、同項の表を次のように改める。
第2号ア(イ)
3,900円
4,600円
第2号ア(ウ)a
6,900円
8,200円
10,800円
12,900円
3,800円
4,500円
5,000円
6,000円
第2号ア(ウ)b
附則第16条第2項から第4項までを削る。
附則第1条第1号中「の改正規定(次号に掲げる部分を除く。)並びに同条例
第41条の2」を「、第41条の2」に、「第4項」を「第3項」に改め、同条
第2号を次のように改める。
(2) 第1条中大口町税条例附則第16条の改正規定及び附則第3条の2の規定
平成29年4月1日
附則第1条に次の1号を加える。
(4) 第1条の2及び第2条の規定並びに第3条中大口町税条例等の一部を改正
する条例(平成27年大口町条例第20号)附則第5条第7項の表第21条
第3号の項の改正規定(「第90条第1項」を「第74条の6第1項の申告
書、第90条第1項」に改める部分に限る。)並びに附則第2条の2及び第
- 9 -
4条の規定
平成31年10月1日
附則第2条の見出しを削り、同条の前に見出しとして「(町民税に関する経過
措置)」を付し、同条中第3項を削り、第4項を第3項とし、第5項を第4項と
し、同条の次に次の1条を加える。
第2条の2
第1条の2の規定による改正後の大口町税条例(附則第4条におい
て「31年新条例」という。)第33条の4の規定は、附則第1条第4号に掲
げる規定の施行の日以後に開始する事業年度分の法人の町民税及び同日以後に
開始する連結事業年度分の法人の町民税について適用し、同日前に開始した事
業年度分の法人の町民税及び同日前に開始した連結事業年度分の法人の町民税
については、なお従前の例による。
附則第4条の見出しを削り、同条第1項中「新条例」を「31年新条例」に、
「附則第1条第2号」を「附則第1条第4号」に改め、同条第2項中「新条例」
を「31年新条例」に、「平成29年度」を「平成32年度」に、「平成28年
度」を「平成31年度」に改め、第3条の次に次の見出し及び1条を加える。
(軽自動車税に関する経過措置)
第3条の2
新条例附則第16条の規定は、平成29年度分の軽自動車税につい
て適用する。
附
則
この条例は、公布の日から施行する。
- 10 -
第1 条 関 係
大口 町 税 条 例の 一 部 改 正 新旧 対照 表
新
附
旧
則
第7 条 の 3 の 2
附
則
平成 2 2年 度か ら 平 成4 3年 第7 条 の 3の 2
平 成 2 2年 度 か ら 平 成4 1年
度ま で の 各 年 度分 の個 人 の町 民税 に 限 り、 所
度ま で の 各年 度分 の 個 人 の町 民 税 に 限 り、 所
得割 の 納 税 義 務者 が前 年 分の 所得 税 に つき 租
得割 の 納 税義 務者 が 前 年 分の 所 得 税 に つき 租
税特 別 措 置 法 第4 1条 又 は第 41 条 の 2の 2
税特 別 措 置法 第4 1 条 又 は第 4 1 条 の 2の 2
の規 定 の 適 用 を受 けた 場 合( 居住 年 が 平成 1
の規 定 の 適用 を受 け た 場 合( 居 住 年 が 平成 1
1年 か ら 平 成 18 年ま で 又は 平成 2 1 年か ら
1年 か ら 平成 18 年 ま で 又は 平 成 2 1 年か ら
平成 3 3 年 ま での 各年 で ある 場合 に 限 る。 )
平成 3 1 年ま での 各 年 で ある 場 合 に 限 る。 )
にお い て 、 前 条第 1項 の 規定 の適 用 を 受け な
にお い て 、前 条第 1 項 の 規定 の 適 用 を 受け な
いと き は 、 法 附則 第5 条 の4 の2 第 6 項( 同
いと き は 、法 附則 第 5 条 の4 の 2 第 6 項( 同
条第 9 項 の 規 定に より 読 み替 えて 適 用 され る
条第 9 項 の規 定に よ り 読 み替 え て 適 用 され る
場合 を 含 む 。 )に 規定 す ると ころ に よ り控 除
場合 を 含 む。 )に 規 定 す ると こ ろ に よ り控 除
すべ き 額 を 、 当該 納税 義 務者 の第 3 3 条の 3
すべ き 額 を、 当該 納 税 義 務者 の 第 3 3 条の 3
及び 第 3 3 条 の6 の規 定 を適 用し た 場 合の 所
及び 第 3 3条 の6 の 規 定 を適 用 し た 場 合の 所
得割 の 額 か ら 控除 する 。
得割 の 額 から 控除 す る 。
2・ 3
略
2・ 3
- 11 -
略
第2 条 関 係
大口 町 税 条 例等 の 一 部 を 改正 する 条 例の 一 部 改 正 新 旧 対照 表
新
旧
(大 口 町 税 条 例の 一部 改 正)
第1条
(大 口 町 税条 例の 一 部 改 正)
略
第1条
略
第 2 0 条 の 3 中「 軽自 動 車税 」 を 「種 別
割」 に 改 める 。
第2 1 条 中「 )、 第 5 1 条の 7 、 第 6 1条 」
第2 1 条 中 「 及び 第2 号 」を 「 、 第 2 号及 び
第 5 号 」 に、 「当 該 各 号 」を 「 第 1号 から 第 4 の次 に 「 、 第 74 条の 6 第1 項」 を 加 え、 「及
号 ま で 」 に改 め、 「 掲 げ る期 間 」 の次 に「 並 び び第 2 号 」 を 「、 第2 号 及び 第5 号 」 に、 「当
に 第 5 号 及び 第6 号 に 定 める 日 ま での 期間 」 を 該各 号 」 を 「 第1 号か ら 第4 号ま で 」 に改 め、
加 え 、 同 条第 2号 中 「 第 46 条 第 1項 の申 告 書 「掲 げ る 期 間 」の 次に 「 並び に第 5 号 及び 第6
( 法 第 3 21 条の 8 第 1 項、 第 2 項、 第4 項 又 号に 定 め る 日 まで の期 間 」を 加え 、 同 条第 2号
は 第 1 9 項の 規定 に よ る 申告 書 に 限る 。) 、 」 中「 第 4 6 条 第1 項の 申 告書 (法 第 3 21 条の
を 削 り 、 同条 第3 号 中 「 第4 6 条 第1 項の 申 告 8第 1 項 、 第 2項 、第 4 項又 は第 1 9 項の 規定
書 ( 法 第 32 1条 の 8 第 22 項 及 び第 23 項 の によ る 申 告 書 に限 る。 ) 、」 を削 り 、 「第 90
申 告 書 を 除く 。) 、 」 を 削り 、 同 条に 次の 2 号 条第 1 項 」 を 「第 74 条 の6 第1 項 の 申告 書、
を加える。
第9 0 条 第 1 項」 に改 め 、同 条第 3 号 中「 第4
6条 第 1 項 の 申告 書( 法 第3 21 条 の 8第 22
項及 び 第 2 3 項の 申告 書 を除 く。 ) 、 」を 削
り、 「 第 9 0 条第 1項 」 を「 第7 4 条 の6 第1
項の 申 告 書 、 第9 0条 第 1項 」に 改 め 、同 条に
次の 2 号 を 加 える 。
(5)・ (6)
略
(5)・ (6)
略
第 3 3 条 の 4 中「 10 0 分の 9 . 7」 を
「1 0 0 分の 6. 0 」 に 改め る 。
略
第 7 3 条 第 1 項及 び第 2 項を 次 の よう に改
める 。
軽 自 動 車 税 は 、3 輪以 上 の軽 自 動 車に 対
し、 当 該 3輪 以上 の 軽 自 動車 の 取 得 者 に環 境
性能 割 に よっ て、 軽 自 動 車等 に 対 し 、 当該 軽
自動 車 等 の所 有者 に 種 別 割に よ っ て 課 する 。
2
前 項 に 規 定 す る3 輪 以上 の 軽 自 動 車の 取
得 者 に は 、法 第4 4 3 条 第2 項 に 規定 する
者 を 含 ま ない もの と す る 。
第 7 3 条 第 3 項中 「第 4 43 条 第 1項 」を
「第 4 4 5条 第1 項 」 に 、「 に よ っ て 軽自 動
- 12 -
新
旧
車税 」 を 「に より 種 別 割 」に 、 「 に お いて
は」 を 「 には 、第 1 項 の 規定 に か か わ らず 」
に改 め 、 同項 ただ し 書 中 「も の 」 を 「 軽自 動
車等 」 に 改め る。
第 7 4 条 を 次 のよ うに 改 める 。
第7 4 条
軽 自 動 車等 の 売買 契 約 に お いて 売
主 が 当 該 軽自 動車 等 の 所 有権 を 留 保し てい
る 場 合 に は、 軽自 動 車 税 の賦 課 徴 収に つい
て は 、 買 主を 前条 第 1 項 に規 定 す る3 輪以
上 の 軽 自 動車 の取 得 者 ( 以下 こ の 節に おい
て 「 3 輪 以上 の軽 自 動 車 の取 得 者 」と い
う 。 ) 又 は軽 自動 車 等 の 所有 者 と みな し
て 、 軽 自 動車 税を 課 す る 。
2
前 項 の 規 定 の 適用 を 受け る 売 買 契 約に 係
る 軽 自 動 車等 につ い て 、 買主 の 変 更が あっ
た と き は 、新 たに 買 主 と なる 者 を 3輪 以上
の 軽 自 動 車の 取得 者 又 は 軽自 動 車 等の 所有
者 と み な して 、軽 自 動 車 税を 課 す る。
3
法 第 4 4 4 条 第3 項 に規 定 す る 販 売業 者
等 ( 以 下 この 項に お い て 「販 売 業 者等 」と
い う 。 ) が、 その 製 造 に より 取 得 した 3輪
以 上 の 軽 自動 車又 は そ の 販売 の た めそ の他
運 行 ( 道 路運 送車 両 法 第 2条 第 5 項に 規定
す る 運 行 をい う。 次 項 に おい て 同 じ。 )以
外 の 目 的 に供 する た め 取 得し た 3 輪以 上の
軽 自 動 車 につ いて 、 当 該 販売 業 者 等が 、法
第 4 4 4 条第 3項 に 規 定 する 車 両 番号 の指
定 を 受 け た場 合( 当 該 車 両番 号 の 指定 前に
第 1 項 の 規定 の適 用 を 受 ける 売 買 契約 の締
結 が 行 わ れた 場合 を 除 く 。) に は 、当 該販
売 業 者 等 を3 輪以 上 の 軽 自動 車 の 取得 者と
み な し て 、環 境性 能 割 を 課す る 。
4
法 の 施 行 地 外 で3 輪 以上 の 軽 自 動 車を 取
得 し た 者 が、 当該 3 輪 以 上の 軽 自 動車 を法
の 施 行 地 内に 持ち 込 ん で 運行 の 用 に供 した
場 合 に は 、当 該3 輪 以 上 の軽 自 動 車を 運行
の 用 に 供 する 者を 3 輪 以 上の 軽 自 動車 の取
- 13 -
新
旧
得 者 と み なし て、 環 境 性 能割 を 課 する 。
第 7 4 条 の 次 に次 の7 条 を加 え る 。
( 日 本 赤 十 字 社の 所有 す る軽 自 動 車等 に対
す る 軽 自 動車 税の 非 課 税 の範 囲 )
第7 4 条 の 2
日 本赤 十 字社 が 所 有 す る軽 自
動 車 等 の うち 、直 接 そ の 本来 の 事 業の 用に
供 す る も ので 、次 に 該 当 する も の に対 して
は 、 軽 自 動車 税を 課 さ な い。
(1) 救 急 用 の もの
(2) 巡 回 診 療 又は 患者 の 輸送 の 用 に供 する
もの
(3) 血 液 事 業 の用 に供 す るも の
(4) 救 護 用 の 物資 の運 搬 の用 に 供 する もの
( 環 境 性 能 割 の課 税標 準 )
第7 4 条 の 3
環 境性 能 割の 課 税 標 準 は、 3
輪 以 上 の 軽自 動車 の 取 得 のた め に 通常 要す
る 価 額 と して 施行 規 則 第 15 条 の 10 に定
め る と こ ろに より 算 定 し た金 額 と する 。
( 環 境 性 能 割 の税 率)
第7 4 条 の 4
次 の各 号 に掲 げ る 3 輪 以上 の
軽 自 動 車 に対 して 課 す る 環境 性 能 割の 税率
は 、 当 該 各号 に定 め る 率 とす る 。
(1) 法 第 4 5 1条 第1 項 (同 条 第 4項 にお
いて 準 用 する 場合 を 含 む 。) の 規 定 の 適
用を 受 け るも の
1 0 0 分の 1
(2) 法 第 4 5 1条 第2 項 (同 条 第 4項 にお
いて 準 用 する 場合 を 含 む 。) の 規 定 の 適
用を 受 け るも の
1 0 0 分の 2
(3) 法 第 4 5 1条 第3 項 の規 定 の 適用 を受
ける も の
1 00 分 の 3
( 環 境 性 能 割 の徴 収の 方 法)
第7 4 条 の 5
環 境性 能 割の 徴 収 に つ いて
は 、 申 告 納付 の方 法 に よ らな け れ ばな らな
い。
( 環 境 性 能 割 の申 告納 付 )
- 14 -
新
旧
第7 4 条 の 6
環 境性 能 割の 納 税 義 務 者は 、
法 第 4 5 4条 第1 項 各 号 に掲 げ る 3輪 以上
の 軽 自 動 車の 区分 に 応 じ 、当 該 各 号に 定め
る 時 又 は 日ま でに 、 施 行 規則 第 3 3号 の4
様 式 に よ る申 告書 を 町 長 に提 出 す ると とも
に 、 そ の 申告 に係 る 環 境 性能 割 額 を納 付し
な け れ ば なら ない 。
2
3 輪 以 上 の 軽 自動 車 の取 得 者 ( 環 境性 能
割 の 納 税 義務 者を 除 く 。 )は 、 法 第4 54
条 第 1 項 各号 に掲 げ る 区 分に 応 じ 、当 該各
号 に 定 め る時 又は 日 ま で に、 施 行 規則 第3
3 号 の 4 様式 によ る 報 告 書を 町 長 に提 出し
な け れ ば なら ない 。
( 環 境 性 能 割 に係 る不 申 告等 に 関 する 過
料)
第7 4 条 の 7
環 境性 能 割の 納 税 義 務 者が 前
条 の 規 定 によ り申 告 し 、 又は 報 告 すべ き事
項 に つ い て正 当な 事 由 が なく て 申 告又 は報
告 を し な かっ た場 合 に は 、そ の 者 に対 し、
1 0 万 円 以下 の過 料 を 科 する 。
2
前 項 の 過 料 の 額は 、 情状 に よ り 、 町長 が
定める。
3
第 1 項 の 過 料 を徴 収 する 場 合 に お いて 発
す る 納 入 通知 書に 指 定 す べき 納 期 限は 、そ
の 発 付 の 日か ら1 0 日 以 内と す る 。
( 環 境 性 能 割 の減 免)
第7 4 条 の 8
町 長は 、 公益 の た め 直 接専 用
す る 3 輪 以上 の軽 自 動 車 又は 第 8 1条 第1
項 各 号 に 掲げ る軽 自 動 車 等( 3 輪 以上 のも
の に 限 る 。) のう ち 必 要 と認 め る もの に対
し て は 、 環境 性能 割 を 減 免す る 。
2
前 項 の 規 定 に よる 環 境性 能 割 の 減 免を 受
け る た め の手 続そ の 他 必 要な 事 項 につ いて
は 、 規 則 で定 める 。
第 7 5条 の見 出 し 中 「 軽 自 動 車税 」を 「 種
別割 」 に 改め 、同 条 各 号 列記 以 外 の 部 分中
- 15 -
新
旧
「軽 自 動 車税 の税 率 は 、 次の 各 号 に 掲 げる 軽
自動 車 等 に対 し」 を 「 次 の各 号 に 掲 げ る軽 自
動車 等 に 対し て課 す る 種 別割 の 税 率 は 」に 改
め、 同 条 第2 号ア 中
「
2 輪 のも の( 側 車 付 のも の を 含 む 。)
年額
3 ,6 00 円
3輪 の も の
年額
3 , 90 0 円
4輪 以 上 のも の
乗用のもの
営業 用
年額
6 ,9 0 0円
自家 用
年額
1 0, 8 00 円
貨 物 用 の もの
「
営業 用
年額
3 ,8 0 0円
自家 用
年額
5 ,0 0 0円
」を
(ア) 2輪 のも の ( 側 車付 の も の を 含
む。)
年額
3 , 6 0 0円
(イ) 3 輪 の も の
年額
3, 9 0 0 円
(ウ) 4 輪 以 上 のも の
a
b
乗用のもの
営業 用
年額
6 ,9 0 0円
自家 用
年額
1 0, 8 00 円
貨物用のもの
営業 用
年額
3 ,8 0 0円
自家 用
年額
5 ,0 0 0円
」に
改め 、 同 号イ 中
「
農 耕 作業 用の も の
年額
2,40
0円
その 他 の もの
「
年額
5 ,9 0 0 円 」 を
(ア) 農耕 作業 用 の も の
年額
2 ,4
00円
(イ) そ の 他 の もの
円
年額
5,900
」
に改 め る 。
第 7 6 条 ( 見 出し を含 む 。) 及 び 第7 6条
の3 ( 見 出し を含 む 。 ) 中「 軽 自 動 車 税」 を
「種 別 割 」に 改め る 。
第 7 8 条 第1 項中 「 第 3 3号 の 2 様 式 」を
- 16 -
第 7 8 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」を 「種
新
旧
「第 3 3 号 の 4様 式」 に 、「 第 3 3 号 の3 様
別割 」 に 改め 、同 条 第 1 項中 「 軽 自 動 車税 」
式」 を 「 第 3 3号 の5 様 式」 に 改 め 、 同条 第
を「 種 別 割」 に、 「 本 節 」を 「 こ の 節 」に 、
2項 中 「 第 3 3号 の2 様 式」 を 「 第 3 3号 の
「第 3 3 号の 2様 式 」 を 「第 3 3 号 の 4の 2
4様 式 」 に 、 「第 33 号 の3 様 式 」 を 「第 3
様式 」 に 、「 第3 3 号 の 3様 式 」 を 「 第3 3
3号 の 5 様 式 」に 改め 、 同条 第 3 項 中 「第 3
号の 5 様 式」 に改 め 、 同 条第 2 項 中 「 第3 3
3号 の 2 様 式 」を 「第 3 3号 の 4 様 式 」に 改
号の 2 様 式」 を「 第 3 3 号の 4 の 2 様 式」
める 。
に、 「 第 33 号の 3 様 式 」を 「 第 3 3 号の 5
様式 」 に 改め 、同 条 第 3 項中 「 第 3 3 号の 2
様式 」 を 「第 33 号 の 4 の2 様 式 」 に 改め 、
同条 第 4 項中 「第 7 3 条 第2 項 」 を 「 第7 4
条第 1 項 」に 改め る 。
第 7 9 条 の 見 出し 中「 軽 自動 車 税 」を 「種
別割 」 に 改め 、同 条 第 1 項中 「 第 7 3 条第 2
項」 を 「 第7 4条 第 1 項 」に 改 め る 。
第 8 0 条 の 見 出し 中「 軽 自動 車 税 」を 「種
別割 」 に 改め 、同 条 第 1 項中 「 も の と 認め
る」 を 削 り、 「軽 自 動 車 等」 の 次 に 「 のう ち
必要 と 認 める もの 」 を 加 え、 「 軽 自 動 車税 」
を「 種 別 割」 に改 め 、 「 こと が で き る 」を 削
り、 同 条 第2 項及 び 第 3 項中 「 軽 自 動 車税 」
を「 種 別 割」 に改 め る 。
第 8 1 条 第1 項第 1 号 中 「常 時 介 護 す る者
が」 を 「 を 常 時介 護す る 者が 」 に 改 め る。
第 8 1 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」を 「種
別割 」 に 改め 、同 条 第 1 項中 「 掲 げ る 軽自 動
車等 」 の 次に 「の う ち 必 要と 認 め る も の」 を
加え 、 「 軽自 動車 税 」 を 「種 別 割 」 に 改め 、
「こ と が でき る」 を 削 り 、同 項 第 1 号 中「 常
時介 護 す る者 が」 を 「 を 常時 介 護 す る 者が 」
に改 め 、 「の うち 、 町 長 が必 要 と 認 め るも
の」 を 削 り、 同条 第 2 項 中「 軽 自 動 車 税」 を
「種 別 割 」に 、「 本 項 」 を「 こ の 項 」 に改
め、 同 条 第3 項中 「 軽 自 動車 税 」 を 「 種別
割」 に 、 「第 80 条 第 2 項各 号 」 を 「 前条 第
2項 各 号 」に 改め 、 同 条 第4 項 中 「 軽 自動 車
税」 を 「 種別 割」 に 改 め る。
第 8 2 条 第 2 項中 「第 4 43 条 」 を「 第4
45 条 」 に、 「第 7 4 条 第2 号 」 を 「 第7 4
条の 2 」 に、 「軽 自 動 車 税」 を 「 種 別 割」 に
- 17 -
新
旧
改め 、 同 条第 7項 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種 別
割」 に 改 める 。
略
附 則 第 1 5 条 の次 に次 の 5条 を 加 える 。
( 軽 自 動 車 税 の環 境性 能 割の 賦 課 徴収 の
特例)
第1 5 条 の 2
軽 自動 車 税の 環 境 性 能 割の 賦
課 徴 収 は 、当 分の 間 、 第 1章 第 2 節の 規定
に か か わ らず 、県 が 、 自 動車 税 の 環境 性能
割 の 賦 課 徴収 の例 に よ り 、行 う も のと す
る。
( 軽 自 動 車 税 の環 境性 能 割の 減 免 の特
例)
第1 5 条 の 3
町 長は 、 当分 の 間 、 第 74 条
の 8 の 規 定に かか わ ら ず 、次 の 各 号の いず
れ か に 該 当す る3 輪 以 上 の軽 自 動 車に 対し
て は 、 軽 自動 車税 の 環 境 性能 割 を 減免 す
る。
(1) 天 災 そ の 他特 別の 事 情に よ り 滅失 又は
損壊 し た 3輪 以上 の 軽 自 動車 に 代 わ る も
のと 認 め られ る3 輪 以 上 の軽 自 動 車 の 取
得
(2) 取 得 し た 3輪 以上 の 軽自 動 車 が、 その
取得 の 直 後に 天災 そ の 他 特別 の 事 情 に よ
り滅 失 又 は損 壊し た 場 合 にお け る 当 該 3
輪以 上 の 軽自 動車 の 取 得
(3) 身 体 障 害 があ り、 歩 行が 困 難 な者 で規
則で 定 め るも の( 以 下 こ の項 に お い て
「身 体 障 害者 」と い う 。 )又 は 精 神 障 害
若し く は 知的 障害 が あ り 、歩 行 が 困 難 な
者で 規 則 で定 める も の ( 以下 こ の 項 に お
いて 「 精 神障 害者 等 」 と いう 。 ) が 、 自
ら運 転 す る3 輪以 上 の 軽 自動 車 を 取 得 し
た場 合 に おけ る当 該 3 輪 以上 の 軽 自 動 車
の取 得
(4) 身 体 障 害 者の うち 特 に著 し い 障害 を有
- 18 -
新
旧
する 者 で 規則 で定 め る も の( 以 下 こ の 項
にお い て 「重 度身 体 障 害 者」 と い う 。 )
又は 精 神 障害 者等 が 、 当 該重 度 身 体 障 害
者又 は 精 神障 害者 等 の た めに 当 該 重 度 身
体障 害 者 又は 精神 障 害 者 等と 生 計 を 一 に
する 者 が 運転 する 3 輪 以 上の 軽 自 動 車 を
取得 し た 場合 (重 度 身 体 障害 者 で 年 齢 1
8歳 未 満 のも の又 は 精 神 障害 者 等 と 生 計
を一 に す る者 が当 該 3 輪 以上 の 軽 自 動 車
を取 得 し た場 合を 含 む 。 )に お け る 当 該
3輪 以 上 の軽 自動 車 の 取 得
(5) 身 体 障 害 者又 は精 神 障害 者 等 のみ で構
成さ れ る 世帯 の重 度 身 体 障害 者 又 は 精 神
障害 者 等 が、 当該 重 度 身 体障 害 者 又 は 精
神障 害 者 等の ため に 当 該 重度 身 体 障 害 者
又は 精 神 障害 者等 を 常 時 介護 す る 者 ( 当
該重 度 身 体障 害者 又 は 精 神障 害 者 等 と 生
計を 一 に する 者を 除 く 。 )が 運 転 す る 3
輪以 上 の 軽自 動車 を 取 得 した 場 合 に お け
る当 該 3 輪以 上の 軽 自 動 車の 取 得
(6) 構 造 上 身 体障 害者 の 利用 に 供 する ため
のも の と 認め られ る 3 輪 以上 の 軽 自 動 車
の取 得
(7) 専 ら 身 体 障害 者が 運 転す る た めの 構造
変更 が な され た3 輪 以 上 の軽 自 動 車 の 取
得
2
町 長 は 、 医 療 法( 昭 和2 3 年 法 律 第2 0
5 号 ) 第 31 条に 規 定 す る公 的 医 療機 関の
開 設 者 が 救急 用の 3 輪 以 上の 軽 自 動車 又は
へ き 地 巡 回診 療の 用 に 供 する 3 輪 以上 の軽
自 動 車 を 取得 した 場 合 に おけ る 当 該3 輪以
上 の 軽 自 動車 の取 得 に 対 して は 、 環境 性能
割 を 減 免 する こと が で き る。
( 軽 自 動 車 税 の環 境性 能 割の 申 告 納付 の
特例)
第1 5 条 の 4
第 74 条 の6 の 規 定 に よる 申
告 納 付 に つい ては 、 当 分 の間 、 同 条中 「町
- 19 -
新
旧
長 」 と あ るの は、 「 県 知 事」 と す る。
( 軽 自 動 車 税 の環 境性 能 割に 係 る 徴収 取
扱 費 の 交 付)
第1 5 条 の 5
町 は、 県 が軽 自 動 車 税 の環 境
性 能 割 の 賦課 徴収 に 関 す る事 務 を 行う ため
に 要 す る 費用 を補 償 す る ため 、 法 附則 第2
9 条 の 1 6第 1項 に 掲 げ る金 額 の 合計 額
を 、 徴 収 取扱 費と し て 県 に交 付 す る。
( 軽 自 動 車 税 の環 境性 能 割の 税 率 の特
例)
第1 5 条 の 6
営 業用 の 3輪 以 上 の 軽 自動 車
に 対 す る 第7 4条 の 4 の 規定 の 適 用に つい
て は 、 当 分の 間、 次 の 表 の左 欄 に 掲げ る同
条 の 規 定 中同 表の 中 欄 に 掲げ る 字 句は 、そ
れ ぞ れ 同 表の 右欄 に 掲 げ る字 句 と する 。
第1 号
第2 号
第3 号
2
10 0 分 の
10 0 分 の
1
0. 5
10 0 分 の
10 0 分 の
2
1
10 0 分 の
10 0 分 の
3
2
自 家 用 の 3 輪 以上 の 軽自 動 車 に 対 する 第
7 4 条 の 4( 第3 号 に 係 る部 分 に 限る 。)
の 規 定 の 適用 につ い て は 、同 号 中 「1 00
分 の 3 」 とあ るの は 、 「 10 0 分 の2 」と
する。
附 則 第 1 6条 第1 項 中 「 左欄 に 掲 げ る 」の
附 則 第 1 6条 の見 出 し 中 「軽 自 動 車税 」の
次に 「 同 条 の 」を 加え 、 同項 の 表 第 7 5条 第
次に 「 の 種別 割」 を 加 え 、同 条 第 1 項 中「 初
2号 ア の 項 中 「第 75 条 第2 号 ア 」 を 「第 2
めて 道 路 運送 車両 法 第 6 0条 第 1 項 後 段の 規
号ア 」 に 改 め 、同 条第 2 項中 「 規 定 す る」 を
定に よ る 」を 「最 初 の 法 第4 4 4 条 第 3項 に
「掲 げ る 」 に 、「 平成 2 7年 4 月 1 日 から 平
規定 す る 」に 改め 、 「 軽 自動 車 税 」 の 次に
成2 8 年 3 月 31 日ま で 」を 「 平 成 2 8年 4
「の 種 別 割」 を、 「 左 欄 に掲 げ る 」 の 次に
月1 日 か ら 平 成2 9年 3 月3 1 日 ま で 」に 、
「同 条 の 」を 加え 、 同 項 の表 を 次 の よ うに 改
「に お い て 、 平成 28 年 度」 を 「 に は 、平 成
める 。
29 年 度 」 に 改め 、「 左 欄に 掲 げ る 」 の次 に
第2 号 ア
「同 条 の 」 を 加え 、同 項 の表 第 7 5 条 第2 号
(イ)
アの 項 中 「 第 75 条第 2 号ア 」 を 「 第 2号
第2 号 ア
- 20 -
3, 9 0 0円
4 , 6 0 0円
6, 9 0 0円
8 , 2 0 0円
新
旧
ア」 に 改 め 、 同条 第3 項 中「 規 定 す る 」を
(ウ)a
「掲 げ る 」 に 、「 平成 2 7年 4 月 1 日 から 平
第2 号 ア
3, 8 0 0円
4 , 5 0 0円
成2 8 年 3 月 31 日ま で 」を 「 平 成 2 8年 4
(ウ)b
5, 0 0 0円
6 , 0 0 0円
10 , 8 0 0 円 12 , 9 00 円
月1 日 か ら 平 成2 9年 3 月3 1 日 ま で 」に 、
附 則 第 1 6条 第2 項 中 「 規定 す る 」を 「掲
「に お い て 、 平成 28 年 度」 を 「 に は 、平 成
げる 」 に 、「 平成 2 7 年 4月 1 日 か ら 平成 2
29 年 度 」 に 改め 、「 左 欄に 掲 げ る 」 の次 に
8年 3 月 31 日ま で 」 を 「平 成 2 8 年 4月 1
「同 条 の 」 を 加え 、同 項 の表 第 7 5 条 第2 号
日か ら 平 成2 9年 3 月 3 1日 ま で 」 に 、「 に
アの 項 中 「 第 75 条第 2 号ア 」 を 「 第 2号
おい て 、 平成 28 年 度 」 を「 に は 、 平 成2 9
ア」 に 改 め 、 同条 第4 項 中「 規 定 す る 」を
年度 」 に 改め 、「 軽 自 動 車税 」 の 次 に 「の 種
「掲 げ る 」 に 、「 平成 2 7年 4 月 1 日 から 平
別割 」 を 、「 左欄 に 掲 げ る」 の 次 に 「 同条
成2 8 年 3 月 31 日ま で 」を 「 平 成 2 8年 4
の」 を 加 え、 同項 の 表 を 次の よ う に 改 める 。
月1 日 か ら 平 成2 9年 3 月3 1 日 ま で 」に 、
第2 号 ア
「に お い て 、 平成 28 年 度」 を 「 に は 、平 成
(イ)
29 年 度 」 に 改め 、「 左 欄に 掲 げ る 」 の次 に
「同 条 の 」 を 加え 、同 項 の表 第 7 5 条 第2 号
アの 項 中 「 第 75 条第 2 号ア 」 を 「 第 2号
ア」 に 改 め る 。
3, 9 0 0円
1 , 0 0 0円
6, 9 0 0円
1 , 8 0 0円
10 , 8 0 0 円
2 , 7 0 0円
第2 号 ア
3, 8 0 0円
1 , 0 0 0円
(ウ)b
5, 0 0 0円
1 , 3 0 0円
第2 号 ア
(ウ)a
附 則 第 1 6条 第3 項 中 「 規定 す る 3輪 以上
の軽 自 動 車( ガソ リ ン を 内燃 機 関 の 燃 料と し
て用 い る もの に限 る 。 次 項に お い て 同
じ。 ) 」 を「 掲げ る 法 第 44 6 条 第 1 項第 3
号に 規 定 する ガソ リ ン 軽 自動 車 ( 以 下 この 項
及び 次 項 にお いて 「 ガ ソ リン 軽 自 動 車 」と い
う。 ) の うち 3輪 以 上 の もの 」 に 、 「 軽自 動
車が 平 成 27 年4 月 1 日 から 平 成 2 8 年3 月
31 日 ま で」 を「 ガ ソ リ ン軽 自 動 車 が 平成 2
8年 4 月 1日 から 平 成 2 9年 3 月 3 1 日ま
で」 に 、 「に おい て 、 平 成2 8 年 度 」 を「 に
は、 平 成 29 年度 」 に 改 め、 「 軽 自 動 車税 」
の次 に 「 の種 別割 」 を 、 「左 欄 に 掲 げ る」 の
次に 「 同 条の 」を 加 え 、 同項 の 表 を 次 のよ う
に改 め る 。
第2 号 ア
(イ)
第2 号 ア
(ウ)a
第2 号 ア
- 21 -
3, 9 0 0円
2 , 0 0 0円
6, 9 0 0円
3 , 5 0 0円
10 , 8 0 0 円
5 , 4 0 0円
3, 8 0 0円
1 , 9 0 0円
新
旧
(ウ)b
5, 0 0 0円
2 , 5 0 0円
附 則 第 1 6条 第4 項 中 「 規 定 する 3輪 以 上
の軽 自 動 車」 を「 掲 げ る ガソ リ ン 軽 自 動車 の
うち 3 輪 以上 のも の 」 に 、「 軽 自 動 車 が平 成
27 年 4 月1 日か ら 平 成 28 年 3 月 3 1日 ま
で」 を 「 ガソ リン 軽 自 動 車が 平 成 2 8 年4 月
1日 か ら 平成 29 年 3 月 31 日 ま で 」 に、
「に お い て、 平成 2 8 年 度」 を 「 に は 、平 成
29 年 度 」に 改め 、 「 軽 自動 車 税 」 の 次に
「の 種 別 割」 を、 「 左 欄 に掲 げ る 」 の 次に
「同 条 の 」を 加え 、 同 項 の表 を 次 の よ うに 改
める 。
第2 号 ア
3, 9 0 0円
3 , 0 0 0円
6, 9 0 0円
5 , 2 0 0円
10 , 8 0 0 円
8 , 1 0 0円
第2 号 ア
3, 8 0 0円
2 , 9 0 0円
(ウ)b
5, 0 0 0円
3 , 8 0 0円
(イ)
第2 号 ア
(ウ)a
第1条の2
大口 町 税 条 例の 一 部 を次 のよ う に
改正 す る 。
第 2 0 条 の3 中「 軽 自 動 車税 」 を 「 種 別
割」 に 改 め る 。
第 2 1 条 中「 )、 第 5 1 条の 7 、 第 6 1
条」 の 次 に 「 、第 74 条 の6 第 1 項 」 を加
え、 同 条 第 2 号及 び第 3 号中 「 第 9 0 条第 1
項」 を 「 第 7 4条 の6 第 1項 の 申 告 書 、第 9
0条 第 1 項 」 に改 める 。
第 3 3 条 の4 中「 1 0 0 分の 9 . 7 」 を
「1 0 0 分 の 6. 0」 に 改め る 。
第 7 3 条 第1 項及 び 第 2 項を 次 の よ う に改
める 。
軽 自 動 車 税は 、3 輪 以 上 の軽 自 動 車 に 対
し、 当 該 3 輪 以上 の軽 自 動車 の 取 得 者 に環 境
性能 割 に よ っ て、 軽自 動 車等 に 対 し 、 当該 軽
自動 車 等 の 所 有者 に種 別 割に よ っ て 課 する 。
2
前 項 に 規 定す る3 輪 以上 の軽 自 動 車の 取
- 22 -
新
旧
得 者 に は 、法 第4 4 3 条 第2 項 に 規 定 する
者 を 含 ま ない もの と す る 。
第 7 3 条 第3 項中 「 第 4 43 条 第 1 項 」を
「第 4 4 5 条 第1 項」 に 、「 に よ っ て 軽自 動
車税 」 を 「 に より 種別 割 」に 、 「 に お いて
は」 を 「 に は 、第 1項 の 規定 に か か わ らず 」
に改 め 、 同 項 ただ し書 中 「も の 」 を 「 軽自 動
車等 」 に 改 め る。
第 7 4 条 を次 のよ う に 改 める 。
( 軽 自 動 車 税の みな す 課税 )
第7 4 条
軽 自動 車等 の 売買 契約 に お いて 売
主 が 当 該 軽自 動車 等 の 所 有権 を 留 保 し てい
る 場 合 に は、 軽自 動 車 税 の賦 課 徴 収 に つい
て は 、 買 主を 前条 第 1 項 に規 定 す る 3 輪以
上 の 軽 自 動車 の取 得 者 ( 以下 こ の 節 に おい
て 「 3 輪 以上 の軽 自 動 車 の取 得 者 」 と い
う 。 ) 又 は軽 自動 車 等 の 所有 者 と み な し
て 、 軽 自 動車 税を 課 す る 。
2
前 項 の 規 定の 適用 を 受け る売 買 契 約に 係
る 軽 自 動 車等 につ い て 、 買主 の 変 更 が あっ
た と き は 、新 たに 買 主 と なる 者 を 3 輪 以上
の 軽 自 動 車の 取得 者 又 は 軽自 動 車 等 の 所有
者 と み な して 、軽 自 動 車 税を 課 す る 。
3
法 第 4 4 4条 第3 項 に規 定す る 販 売業 者
等 ( 以 下 この 項に お い て 「販 売 業 者 等 」と
い う 。 ) が、 その 製 造 に より 取 得 し た 3輪
以 上 の 軽 自動 車又 は そ の 販売 の た め そ の他
運 行 ( 道 路運 送車 両 法 第 2条 第 5 項 に 規定
す る 運 行 をい う。 次 項 に おい て 同 じ 。 )以
外 の 目 的 に供 する た め 取 得し た 3 輪 以 上の
軽 自 動 車 につ いて 、 当 該 販売 業 者 等 が 、法
第 4 4 4 条第 3項 に 規 定 する 車 両 番 号 の指
定 を 受 け た場 合( 当 該 車 両番 号 の 指 定 前に
第 1 項 の 規定 の適 用 を 受 ける 売 買 契 約 の締
結 が 行 わ れた 場合 を 除 く 。) に は 、 当 該販
売 業 者 等 を3 輪以 上 の 軽 自動 車 の 取 得 者と
み な し て 、環 境性 能 割 を 課す る 。
- 23 -
新
4
旧
法 の 施 行 地外 で3 輪 以上 の軽 自 動 車を 取
得 し た 者 が、 当該 3 輪 以 上の 軽 自 動 車 を法
の 施 行 地 内に 持ち 込 ん で 運行 の 用 に 供 した
場 合 に は 、当 該3 輪 以 上 の軽 自 動 車 を 運行
の 用 に 供 する 者を 3 輪 以 上の 軽 自 動 車 の取
得 者 と み なし て、 環 境 性 能割 を 課 す る 。
第 7 4 条 の次 に次 の 7 条 を加 え る 。
( 日 本 赤 十字 社の 所 有 す る軽 自 動 車 等 に対
す る 軽 自 動車 税の 非 課 税 の範 囲 )
第7 4 条 の 2
日 本赤 十 字社 が所 有 す る軽 自
動 車 等 の うち 、直 接 そ の 本来 の 事 業 の 用に
供 す る も ので 、次 の 各 号 に該 当 す る も のに
対 し て は 、軽 自動 車 税 を 課さ な い 。
(1) 救 急 用の もの
(2) 巡 回 診療 又は 患 者 の 輸送 の 用 に 供 する
もの
(3) 血 液 事業 の用 に 供 す るも の
(4) 救 護 用の 物資 の 運 搬 の用 に 供 す る もの
( 環 境 性 能割 の課 税 標 準 )
第7 4 条 の 3
環 境性 能 割の 課税 標 準 は、 3
輪 以 上 の 軽自 動車 の 取 得 のた め に 通 常 要す
る 価 額 と して 施行 規 則 第 15 条 の 1 0 に定
め る と こ ろに より 算 定 し た金 額 と す る 。
( 環 境 性 能割 の税 率 )
第7 4 条 の 4
次 の各 号 に掲 げる 3 輪 以上 の
軽 自 動 車 に対 して 課 す る 環境 性 能 割 の 税率
は 、 当 該 各号 に定 め る 率 とす る 。
(1) 法 第 45 1条 第 1 項 (同 条 第 4 項 にお
いて 準 用 す る 場合 を含 む 。) の規 定 の 適
用を 受 け る も の
10 0 分の 1
(2) 法 第 45 1条 第 2 項 (同 条 第 4 項 にお
いて 準 用 す る 場合 を含 む 。) の規 定 の 適
用を 受 け る も の
10 0 分の 2
(3) 法 第 45 1条 第 3 項 の規 定 の 適 用 を受
ける も の
1 00 分の 3
( 環 境 性 能割 の徴 収 の 方 法)
- 24 -
新
第7 4 条 の 5
旧
環 境性 能 割の 徴収 に つ いて
は 、 申 告 納付 の方 法 に よ らな け れ ば な らな
い。
( 環 境 性 能割 の申 告 納 付 )
第7 4 条 の 6
環 境性 能 割の 納税 義 務 者は 、
法 第 4 5 4条 第1 項 各 号 に掲 げ る 3 輪 以上
の 軽 自 動 車の 区分 に 応 じ 、当 該 各 号 に 定め
る 時 又 は 日ま でに 、 施 行 規則 第 3 3 号 の4
様 式 に よ る申 告書 を 町 長 に提 出 す る と とも
に 、 そ の 申告 に係 る 環 境 性能 割 額 を 納 付し
な け れ ば なら ない 。
2
3 輪 以 上 の軽 自動 車 の取 得者 ( 環 境性 能
割 の 納 税 義務 者を 除 く 。 )は 、 法 第 4 54
条 第 1 項 各号 に掲 げ る 区 分に 応 じ 、 当 該各
号 に 定 め る時 又は 日 ま で に、 施 行 規 則 第3
3 号 の 4 様式 によ る 報 告 書を 町 長 に 提 出し
な け れ ば なら ない 。
( 環 境 性 能割 に係 る 不 申 告等 に 関 す る 過
料)
第7 4 条 の 7
環 境性 能 割の 納税 義 務 者が 前
条 の 規 定 によ り申 告 し 、 又は 報 告 す べ き事
項 に つ い て正 当な 事 由 が なく て 申 告 又 は報
告 を し な かっ た場 合 に は 、そ の 者 に 対 し、
1 0 万 円 以下 の過 料 を 科 する 。
2
前 項 の 過 料の 額は 、 情状 によ り 、 町長 が
定める。
3
第 1 項 の 過料 を徴 収 する 場合 に お いて 発
す る 納 入 通知 書に 指 定 す べき 納 期 限 は 、そ
の 発 付 の 日か ら1 0 日 以 内と す る 。
( 環 境 性 能割 の減 免 )
第7 4 条 の 8
町 長は 、 公益 のた め 直 接専 用
す る 3 輪 以上 の軽 自 動 車 又は 第 8 1 条 第1
項 各 号 に 掲げ る軽 自 動 車 等( 3 輪 以 上 のも
の に 限 る 。) のう ち 必 要 と認 め る も の に対
し て は 、 環境 性能 割 を 減 免す る 。
2
前 項 の 規 定に よる 環 境性 能割 の 減 免を 受
- 25 -
新
旧
け る た め の手 続そ の 他 必 要な 事 項 に つ いて
は 、 規 則 で定 める 。
第 7 5 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種
別割 」 に 改 め 、同 条中 「 軽自 動 車 税 の 税率
は、 次 の 各 号 に掲 げる 軽 自動 車 等 に 対 し」 を
「次 の 各 号 に 掲げ る軽 自 動車 等 に 対 し て課 す
る種 別 割 の 税 率は 」に 改 め、 同 条 第 2 号ア 中
「
2 輪 の も の( 側車 付 のも の を 含 む 。)
年額
3 , 6 00 円
3輪 の も の
年額
3 , 90 0円
4輪 以 上 の も の
乗用 の も の
営業用
年額
6 , 9 0 0円
自家用
年額
1 0 , 8 00 円
貨物 用 の もの
「
営業用
年額
3 , 8 0 0円
自家用
年額
5 , 0 0 0円
」を
(ア) 2 輪 のも の( 側 車付 のも の を 含
む。 )
年額
3 , 6 0 0円
(イ) 3 輪 の も の
年額
3, 90 0 円
(ウ) 4 輪 以 上 のも の
a
b
乗 用の も の
営業用
年額
6 , 9 0 0円
自家用
年額
1 0 , 8 00 円
貨 物用 の も の
営業用
年額
3 , 8 0 0円
自家用
年額
5 , 0 0 0円
」に
改め 、 同 号 イ 中
「
農 耕 作 業 用の もの
年額
2,40
0円
その 他 の も の
「
年額
5 ,9 00 円 」 を
(ア) 農 耕 作業 用の も の
年額
2 ,4
00 円
(イ) そ の 他 の もの
円
年額
5 ,9 0 0
」
に改 め る 。
第 7 6 条 (見 出し を 含 む 。) 及 び 第 7 6条
- 26 -
新
旧
の3 ( 見 出 し を含 む。 ) 中「 軽 自 動 車 税」 を
「種 別 割 」 に 改め る。
第 7 8 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種
別割 」 に 改 め 、同 条第 1 項中 「 軽 自 動 車税 」
を「 種 別 割 」 に、 「本 節 」を 「 こ の 節 」に 、
「第 3 3 号 の 4様 式」 を 「第 3 3 号 の 4の 2
様式 」 に 改 め 、同 条第 2 項及 び 第 3 項 中「 第
33 号 の 4 様 式」 を「 第 33 号 の 4 の 2様
式」 に 改 め 、 同条 第4 項 中「 第 7 3 条 第2
項」 を 「 第 7 4条 第1 項 」に 改 め る 。
第 7 9 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種
別割 」 に 改 め 、同 条第 1 項中 「 第 7 3 条第 2
項」 を 「 第 7 4条 第1 項 」に 改 め る 。
第 8 0 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種
別割 」 に 改 め 、同 条第 1 項中 「 も の と 認め
る」 を 削 り 、 「軽 自動 車 等」 の 次 に 「 のう ち
必要 と 認 め る もの 」を 加 え、 「 軽 自 動 車税 」
を「 種 別 割 」 に改 め、 「 こと が で き る 」を 削
り、 同 条 第 2 項及 び第 3 項中 「 軽 自 動 車税 」
を「 種 別 割 」 に改 める 。
第 8 1 条 の見 出し 中 「 軽 自動 車 税 」 を 「種
別割 」 に 改 め 、同 条第 1 項中 「 掲 げ る 軽自 動
車等 」 の 次 に 「の うち 必 要と 認 め る も の」 を
加え 、 「 軽 自 動車 税」 を 「種 別 割 」 に 改め 、
「こ と が で き る」 を削 り 、同 項 第 1 号 中「 の
うち 、 町 長 が 必要 と認 め るも の 」 を 削 り、 同
条第 2 項 中 「 軽自 動車 税 」を 「 種 別 割 」に 、
「本 項 」 を 「 この 項」 に 改め 、 同 条 第 3項 中
「軽 自 動 車 税 」を 「種 別 割」 に 、 「 第 80 条
第2 項 各 号 」 を「 前条 第 2項 各 号 」 に 改め 、
同条 第 4 項 中 「軽 自動 車 税」 を 「 種 別 割」 に
改め る 。
第 8 2 条 第2 項中 「 第 4 43 条 」 を 「 第4
45 条 」 に 、 「第 74 条 第2 号 」 を 「 第7 4
条の 2 」 に 、 「軽 自動 車 税」 を 「 種 別 割」 に
改め 、 同 条 第 7項 中「 軽 自動 車 税 」 を 「種 別
割」 に 改 め る 。
- 27 -
新
旧
附 則 第 1 5条 の次 に 次 の 5条 を 加 え る 。
( 軽 自 動 車税 の環 境 性 能 割の 賦 課 徴 収 の
特例)
第1 5 条 の 2
軽 自動 車 税の 環境 性 能 割の 賦
課 徴 収 は 、当 分の 間 、 第 1章 第 2 節 の 規定
に か か わ らず 、県 が 、 自 動車 税 の 環 境 性能
割 の 賦 課 徴収 の例 に よ り 、行 う も の と す
る。
( 軽 自 動 車税 の環 境 性 能 割の 減 免 の 特
例)
第1 5 条 の 3
町 長は 、 当分 の間 、 第 74 条
の 8 の 規 定に かか わ ら ず 、次 の 各 号 の いず
れ か に 該 当す る3 輪 以 上 の軽 自 動 車 に 対し
て は 、 軽 自動 車税 の 環 境 性能 割 を 減 免 す
る。
(1) 天 災 その 他特 別 の 事 情に よ り 滅 失 又は
損壊 し た 3 輪 以上 の軽 自 動車 に代 わ る も
のと 認 め ら れ る3 輪以 上 の軽 自動 車 の 取
得
(2) 取 得 した 3輪 以 上 の 軽自 動 車 が 、 その
取得 の 直 後 に 天災 その 他 特別 の事 情 に よ
り滅 失 又 は 損 壊し た場 合 にお ける 当 該 3
輪以 上 の 軽 自 動車 の取 得
(3) 身 体 障害 があ り 、 歩 行が 困 難 な 者 で規
則で 定 め る も の( 以下 こ の項 にお い て
「身 体 障 害 者 」と いう 。 )又 は精 神 障 害
若し く は 知 的 障害 があ り 、歩 行が 困 難 な
者で 規 則 で 定 める もの ( 以下 この 項 に お
いて 「 精 神 障 害者 等」 と いう 。) が 、 自
ら運 転 す る 3 輪以 上の 軽 自動 車を 取 得 し
た場 合 に お け る当 該3 輪 以上 の軽 自 動 車
の取 得
(4) 身 体 障害 者の う ち 特 に著 し い 障 害 を有
する 者 で 規 則 で定 める も の( 以下 こ の 項
にお い て 「 重 度身 体障 害 者」 とい う 。 )
又は 精 神 障 害 者等 が、 当 該重 度身 体 障 害
者又 は 精 神 障 害者 等の た めに 当該 重 度 身
- 28 -
新
旧
体障 害 者 又 は 精神 障害 者 等と 生計 を 一 に
する 者 が 運 転 する 3輪 以 上の 軽自 動 車 を
取得 し た 場 合 (重 度身 体 障害 者で 年 齢 1
8歳 未 満 の も の又 は精 神 障害 者等 と 生 計
を一 に す る 者 が当 該3 輪 以上 の軽 自 動 車
を取 得 し た 場 合を 含む 。 )に おけ る 当 該
3輪 以 上 の 軽 自動 車の 取 得
(5) 身 体 障害 者又 は 精 神 障害 者 等 の み で構
成さ れ る 世 帯 の重 度身 体 障害 者又 は 精 神
障害 者 等 が 、 当該 重度 身 体障 害者 又 は 精
神障 害 者 等 の ため に当 該 重度 身体 障 害 者
又は 精 神 障 害 者等 を常 時 介護 する 者 ( 当
該重 度 身 体 障 害者 又は 精 神障 害者 等 と 生
計を 一 に す る 者を 除く 。 )が 運転 す る 3
輪以 上 の 軽 自 動車 を取 得 した 場合 に お け
る当 該 3 輪 以 上の 軽自 動 車の 取得
(6) 構 造 上身 体障 害 者 の 利用 に 供 す る ため
のも の と 認 め られ る3 輪 以上 の軽 自 動 車
の取 得
(7) 専 ら 身体 障害 者 が 運 転す る た め の 構造
変更 が な さ れ た3 輪以 上 の軽 自動 車 の 取
得
2
町 長 は 、 医療 法( 昭 和2 3年 法 律 第2 0
5 号 ) 第 31 条に 規 定 す る公 的 医 療 機 関の
開 設 者 が 救急 用の 3 輪 以 上の 軽 自 動 車 又は
へ き 地 巡 回診 療の 用 に 供 する 3 輪 以 上 の軽
自 動 車 を 取得 した 場 合 に おけ る 当 該 3 輪以
上 の 軽 自 動車 の取 得 に 対 して は 、 環 境 性能
割 を 減 免 する こと が で き る。
( 軽 自 動 車税 の環 境 性 能 割の 申 告 納 付 の
特例)
第1 5 条 の 4
第 74 条 の6 の規 定 に よる 申
告 納 付 に つい ては 、 当 分 の間 、 同 条 中 「町
長 」 と あ るの は、 「 県 知 事」 と す る 。
( 軽 自 動 車税 の環 境 性 能 割に 係 る 徴 収 取
扱 費 の 交 付)
第1 5 条 の 5
町 は、 県 が軽 自動 車 税 の環 境
- 29 -
新
旧
性 能 割 の 賦課 徴収 に 関 す る事 務 を 行 う ため
に 要 す る 費用 を補 償 す る ため 、 法 附 則 第2
9 条 の 1 6第 1項 に 掲 げ る金 額 の 合 計 額
を 、 徴 収 取扱 費と し て 県 に交 付 す る 。
( 軽 自 動 車税 の環 境 性 能 割の 税 率 の 特
例)
第1 5 条 の 6
営 業用 の 3輪 以上 の 軽 自動 車
に 対 す る 第7 4条 の 4 の 規定 の 適 用 に つい
て は 、 当 分の 間、 次 の 表 の左 欄 に 掲 げ る同
条 の 規 定 中同 表の 中 欄 に 掲げ る 字 句 は 、そ
れ ぞ れ 同 表の 右欄 に 掲 げ る字 句 と す る 。
第1 号
第2 号
第3 号
2
10 0 分 の
10 0 分 の
1
0. 5
10 0 分 の
10 0 分 の
2
1
10 0 分 の
10 0 分 の
3
2
自 家 用 の 3輪 以上 の 軽自 動車 に 対 する 第
7 4 条 の 4( 第3 号 に 係 る部 分 に 限 る 。)
の 規 定 の 適用 につ い て は 、同 号 中 「 1 00
分 の 3 」 とあ るの は 、 「 10 0 分 の 2 」と
する。
附 則 第 1 6条 の見 出 し 中 「軽 自 動 車 税 」の
次に 「 の 種 別 割」 を加 え 、同 条 第 1 項 中「 初
めて 道 路 運 送 車両 法第 6 0条 第 1 項 後 段の 規
定に よ る 」 を 「最 初の 法 第4 4 4 条 第 3項 に
規定 す る 」 に 改め 、「 軽 自動 車 税 」 の 次に
「の 種 別 割 」 を、 「左 欄 に掲 げ る 」 の 次に
「同 条 の 」 を 加え 、同 項 の表 を 次 の よ うに 改
める 。
第2号ア
(イ)
第2号ア
(ウ)a
3, 9 0 0 円
4 , 6 0 0円
6, 9 0 0 円
8 , 2 0 0円
1 0 , 8 00 円 12 , 9 0 0 円
第2号ア
3, 8 0 0 円
4 , 5 0 0円
(ウ)b
5, 0 0 0 円
6 , 0 0 0円
附 則 第 1 6条 第2 項 か ら 第4 項 ま で を 削
- 30 -
新
旧
る。
附
則
附
( 施 行 期 日)
第1条
(1)
則
(施行期日)
略
第1条
第1 条 中 大 口 町税 条例 第 2 1 条 、 第 4
(1)
略
第1 条 中 大口 町税 条 例 第 2 1 条 の改 正
1 条 の 2 、第 46 条 及 び 第4 8 条 の 改 正規
規 定 ( 次 号に 掲げ る 部 分 を除 く 。 )並 びに
定 並 び に 同条 例附 則 第 2 0条 の 2 の 改 正規
同 条 例 第 41 条の 2 、 第 46 条 及 び第 48
定 及 び 同 条を 附則 第 2 0 条の 3 と し 、 附則
条 の 改 正 規定 並び に 同 条 例附 則 第 20 条の
第 2 0 条 の次 に1 条 を 加 える 改 正 規 定 並び
2 の 改 正 規定 及び 同 条 を 附則 第 2 0条 の3
に 第 3 条 中大 口町 税 条 例 等の 一 部 を 改 正す
と し 、 附 則第 20 条 の 次 に1 条 を 加え る改
る 条 例 ( 平成 27 年 大 口 町条 例 第 2 0 号)
正 規 定 並 びに 第3 条 中 大 口町 税 条 例等 の一
附 則 第 5 条第 7項 の 改 正 規定 ( 「 、 新 条
部 を 改 正 する 条例 ( 平 成 27 年 大 口町 条例
例 」 を 「 、町 税条 例 」 に 、「 掲 げ る 新 条
第 2 0 号 )附 則第 5 条 第 7項 の 改 正規 定
例 」 を 「 掲げ る同 条 例 」 に改 め る 部 分 及び
( 「 、 新 条例 」を 「 、 町 税条 例 」 に、 「掲
同 項 の 表 第2 1条 第 3 号 の項 中 「 第 4 6条
げ る 新 条 例」 を「 掲 げ る 同条 例 」 に改 める
第 1 項 の 申告 書( 法 第 3 21 条 の 8 第 22
部 分 及 び 同項 の表 第 2 1 条第 3 号 の項 中
項 及 び 第 23 項の 申 告 書 を除 く 。 ) 、 」を
「 第 4 6 条第 1項 の 申 告 書( 法 第 32 1条
削 る 部 分 に限 る。 ) 並 び に次 条 第 1 項 、第
の 8 第 2 2項 及び 第 2 3 項の 申 告 書を 除
3 項 及 び 第5 項の 規 定
く 。 ) 、 」を 削る 部 分 に 限る 。 ) 並び に次
平成 2 9 年 1 月1
条 第 1 項 、第 4項 及 び 第 5項 の 規 定
日
平成
2 9 年 1 月1 日
(2) 第 1 条 中 大口 町税 条 例附 則第 1 6 条の 改
正 規 定 及 び附 則第 3 条 の 2の 規 定
平 成2
9 年 4 月 1日
(2) 第 1 条中 大口 町 税 条 例第 2 0 条 の 3の 改
正 規 定 、 同条 例第 2 1 条 の改 正 規 定
( 「 ) 、 第5 1条 の 7 、 第6 1 条 」の 次に
「 、 第 7 4条 の6 第 1 項 」を 加 え る部 分、
同 条 第 2 号中 「第 9 0 条 第1 項 」 を「 第7
4 条 の 6 第1 項の 申 告 書 、第 9 0 条第 1
項 」 に 改 める 部分 及 び 同 条第 3 号 中「 第9
0 条 第 1 項」 を「 第 7 4 条の 6 第 1項 の申
告 書 、 第 90 条第 1 項 」 に改 め る 部分 に限
る 。 ) 、 同条 例第 3 3 条 の4 及 び 第7 3条
の 改 正 規 定、 同条 例 第 7 4条 の 改 正規 定、
同 条 の 次 に7 条を 加 え る 改正 規 定 、同 条例
第 7 5 条 、第 76 条 及 び 第7 6 条 の3 から
第 8 2 条 まで の改 正 規 定 並び に 同 条例 附則
第 1 5 条 の次 に5 条 を 加 える 改 正 規定 及び
同 条 例 附 則第 16 条 の 改 正規 定 並 びに 第2
- 31 -
新
旧
条 の 規 定 並び に第 3 条 中 大口 町 税 条例 等の
一 部 を 改 正す る条 例 ( 平 成2 7 年 大口 町条
例 第 2 0 号) 附則 第 5 条 第7 項 の 表第 21
条 第 3 号 の項 の改 正 規 定 (「 第 9 0条 第1
項 」 を 「 第7 4条 の 6 第 1項 の 申 告書 、第
9 0 条 第 1項 」に 改 め る 部分 に 限 る。 )並
び に 次 条 第3 項及 び 附 則 第4 条 の 規定
平
成 2 9 年 4月 1日
(3) 略
(3) 略
(4) 第 1 条 の 2及 び第 2 条の 規定 並 び に第 3
条 中 大 口 町税 条例 等 の 一 部を 改 正 す る 条例
( 平 成 2 7年 大口 町 条 例 第2 0 号 ) 附 則第
5 条 第 7 項の 表第 2 1 条 第3 号 の 項 の 改正
規 定 ( 「 第9 0条 第 1 項 」を 「 第 7 4 条の
6 第 1 項 の申 告書 、 第 9 0条 第 1 項 」 に改
め る 部 分 に限 る。 ) 並 び に附 則 第 2 条 の2
及 び 第 4 条の 規定
平 成 31 年 1 0 月 1日
(町 民 税 に 関 する 経過 措 置)
第2条
2
(町 民 税 に関 する 経 過 措 置)
略
第2条
略
略
2
略
3
新 条 例 第 33 条の 4 の 規 定 は 、前 条第 2 号
に掲 げ る 規定 の施 行 の 日 以後 に 開 始 す る事 業
年度 分 の 法人 の町 民 税 及 び同 日 以 後 に 開始 す
る連 結 事 業年 度分 の 法 人 の町 民 税 に つ いて 適
用し 、 同 日前 に開 始 し た 事業 年 度 分 の 法人 の
町民 税 及 び同 日前 に 開 始 した 連 結 事 業 年度 分
の法 人 の 町民 税に つ い て は、 な お 従 前 の例 に
よる 。
3
略
4
略
4
略
5
略
第2条の2
第1 条 の 2 の規 定 に よる 改正 後 の
大口 町 税 条 例 (附 則第 4 条に お い て 「 31 年
新条 例 」 と い う。 )第 3 3条 の 4 の 規 定は 、
附則 第 1 条 第 4号 に掲 げ る規 定 の 施 行 の日 以
後に 開 始 す る 事業 年度 分 の法 人 の 町 民 税及 び
同日 以 後 に 開 始す る連 結 事業 年 度 分 の 法人 の
- 32 -
新
旧
町民 税 に つ い て適 用し 、 同日 前 に 開 始 した 事
業年 度 分 の 法 人の 町民 税 及び 同 日 前 に 開始 し
た連 結 事 業 年 度分 の法 人 の町 民 税 に つ いて
は、 な お 従 前 の例 によ る 。
(軽 自 動 車 税 に関 する 経 過措 置 )
第3条の2
新条 例 附 則 第1 6 条 の規 定は 、 平
成2 9 年 度 分 の軽 自動 車 税に つ い て 適 用す
る。
(軽 自 動 車 税 に関 する 経 過措 置 )
第4条
2
31 年新 条 例 の 規定 中 軽 自動 車税 の 環 第4 条
新 条 例の 規定 中 軽自 動車 税 の 環境 性能
境性 能 割 に 関 する 部分 は 、附 則 第 1 条 第4 号
割に 関 す る部 分は 、 附 則 第1 条 第 2 号 に掲 げ
に掲 げ る 規 定 の施 行の 日 以後 に 取 得 さ れた 3
る規 定 の 施行 の日 以 後 に 取得 さ れ た 3 輪以 上
輪以 上 の 軽 自 動車 に対 し て課 す る 軽 自 動車 税
の軽 自 動 車に 対し て 課 す る軽 自 動 車 税 の環 境
の環 境 性 能 割 につ いて 適 用す る 。
性能 割 に つい て適 用 す る 。
3 1 年新 条例 の 規 定 中軽 自 動 車税 の種 別 割 2
新 条 例 の 規定 中軽 自 動車 税の 種 別 割に 関す
に関 す る 部 分 は、 平成 3 2年 度 以 後 の 年度 分
る部 分 は 、平 成2 9 年 度 以後 の 年 度 分 の軽 自
の軽 自 動 車 税 の種 別割 に つい て 適 用 し 、平 成
動車 税 の 種別 割に つ い て 適用 し 、 平 成 28 年
31 年 度 分 ま での 軽自 動 車税 に つ い て は、 な
度分 ま で の軽 自動 車 税 に つい て は 、 な お従 前
お従 前 の 例 に よる 。
の例 に よ る。
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改 正 要 旨
1
改正の目的
地方税法の一部改正に伴い、個人町民税における住宅ローン控除制度の適用期
限の延長、軽自動車税における環境性能割及び種別割の導入時期の変更、法人町
民税における法人税割の税率引下げ時期の変更による所要の整備を図る必要があ
るため改正するものです。
2
改正の概要
(1) 個人町民税における住宅ローン控除制度の適用期限の延長(第1条関係)
住宅ローンを借入れて住宅を取得した場合に、取得者の金利負担の軽減を図
るため、年末残高を基として計算した額が所得税から控除されます。所得税か
ら控除しきれない額がある場合には、さらに町民税からも控除されます。今回
はその適用期限の延長で、「平成41年度まで」を「平成43年度まで」に変
更することとしました。
(2) 軽自動車税における環境性能割及び種別割の導入時期の変更(第2条関係)
環境性能割及び種別割の導入時期を平成31年10月1日に変更することと
しました。
(3) 法人町民税における法人税割の税率引下げ時期の変更(第2条関係)
法人町民税における法人税割の税率引下げ(税率を9.7%から6.0%)
の時期が平成31年10月1日に変更になったことによるものです。
適用は、平成31年10月1日以後に開始する事業年度からとします。
3
施行期日
公布の日から施行します。
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