地 域 の自 主性及 び 自立性を高め るた めの改革 の推 進を

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○
○
地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律
新旧対照条文
目次
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就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十 七 号 )( 抄 )
(第一条関係)
子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 )( 抄 )( 第 二 条 関 係 )
行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 )( 抄 )
地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )( 抄 )( 第 四 条 関 係 )
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○
児 童 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 六 十 四 号 )( 抄 )( 第 五 条 関 係 )
(第三条関係)
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障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律 第 百 二 十 三 号 )( 抄 )
○
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○
高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律 第 二 十 六 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 一 条 関 係 )
密 集 市 街 地 に お け る 防 災 街 区 の 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 四 十 九 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 条 関 係 )
国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 九 十 二 号 )( 抄 )( 附 則 第 九 条 関 係 )
国 土 利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号 )( 抄 )( 第 十 条 関 係 )
公 営 住 宅 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 三 号 )( 抄 )( 第 九 条 関 係 )
森 林 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 二 百 四 十 九 号 )( 抄 )( 第 八 条 関 係 )
農 業 災 害 補 償 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 八 十 五 号 )( 抄 )( 第 七 条 関 係 )
○
○
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○
市 町 村 の 合 併 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 六 年 法 律 第 五 十 九 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 二 条 関 係 )
・・・・・・・・・・・・・
(第六条関係)
○
東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法 ( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 三 条 関 係 )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 四 条 関 係 )
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・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○
12 1
23 17 16
52 50 49 47 46 45 44 37 36 31 26
案
新 旧 対 照条 文
現
行
「 現 行 」 は 、 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た め の 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第 四 十 七 号 ) 第 二 条 に
( 傍 線 部 分 は 改 正部 分)
就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律第 七 十 七号 ) ( 抄 ) ( 第 一 条 関 係 )
地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た めの 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関 係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律
○
※
よ る 改 正 後の も の
正
( 略)
改
第二条
(定義)
( 略)
(定義)
第二条
( 略)
こ の 法 律 に お いて 「 認 定 こ ど も 園 」 と は 、 次 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認
2~5
6
( 略)
この法律において「認定こども園」とは、次条第一項又は第三項の認
十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九第 一 項 の 指 定 都 市 ( 以 下
事 ( 保 育 所 に 係 る 児 童 福 祉 法の 規 定 に よ る 認 可 そ の 他 の 処 分 を す る 権 限
す る 施 設 が 都 道 府 県 の 条 例 で 定 める 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知
-1-
2~5
6
定 を 受 け た 施 設、 同 条 第 九 項の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 及 び 幼 保 連
( 略)
定 を 受 け た 施 設 、 同 条 第 十 一項 の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 及 び 幼 保
7~
携 型 認 定こ ど も 園 を い う 。
( 略)
連 携 型 認 定 こ ど も 園 を い う。
7~
( 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園以 外 の 認 定こ ど も園 の認 定 等 )
単 に 「 指 定 都 市 」 と い う 。 )を 除 く 。 ) は 、 そ の 設 置 す る 幼 稚 園 又 は 保
に 係 る 事 務 を 地方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 百 八 十 条 の
幼 稚 園 又は 保 育 所 等 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 ) は 、 そ の 設 置
育 所 等 が 都 道 府 県 ( 当該 幼稚 園 又 は 保 育 所 等 が 指 定 都 市 所 在 施 設 ( 指 定
二 の 規 定 に 基づ く 都 道 府 県 知 事 の 委 任 を 受 け て 当 該 都 道 府 県 の 教 育 委 員
第 三条
都 市 の 区 域 内 に 所 在 す る 施 設で あ っ て 、 都 道 府 県 が 単 独 で 又 は 他 の 地 方
会 が 行 う場 合 そ の 他 の 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に あ って は 、 都 道府 県 の 教
幼稚園又は 保育所等の設置者 (都道府県及び地方 自治法(昭 和二
12
公 共 団 体と 共 同 し て 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成
第 三条
( 幼保連携型 認定こ ど も園以外の認定こ ど も園の認定 等)
12
う 。 以 下 同 じ 。 ) が 設 置 す る 施 設 以 外 の も の を い う 。 以 下 同 じ 。 )で あ
十 五 年 法 律 第 百 十 八 号 ) 第 六 十 八 条 第 一 項 に 規 定 す る 公 立 大 学 法 人を い
がで き る 。
育 委 員 会 。 以 下 こ の 章 及 び 第 四 章 に お い て 同 じ 。 ) の 認 定 を 受 け るこ と
る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る
旨 の 都 道 府 県 知 事 ( 当 該 幼 稚 園 又 は 保 育 所 等 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る
場 合 に あ って は 、 当 該 指 定 都市 の 長 )( 保 育 所 に 係 る 児 童 福 祉 法 の 規 定
に よる 認 可 その 他 の 処分 をする 権 限に 係 る 事 務 を 地 方 自 治 法 第 百 八 十 条
の 二 の 規 定 に 基 づ く 都道 府県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 の 委 任 を 受 け て 当 該
都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 教 育 委 員 会 が 行 う 場 合 そ の 他 の 主 務 省令 で 定 め
る場合にあっては、都道府県又は指定都市の教育委員会。以下この章及
( 略)
2
( 略)
び 第 四 章 に お いて 同 じ 。 ) の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。
2
設備が一体的に設置されている場合における当該幼稚園及び保育機能施
幼稚園及び保育機 能施設のそれぞれの用に供される建 物及びその附属
設 備 が 一 体 的 に 設 置 さ れ て いる 場 合 に お け る 当 該 幼 稚 園 及 び 保 育 機 能 施
設 ( 以 下「 連 携 施 設 」 と い う 。 ) の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 ) は 、 そ
3
設 ( 以 下 「 連 携 施 設 」と い う 。 ) の 設 置 者 ( 都 道 府 県 及 び 指 定 都 市 を 除
の 設 置 す る 連 携 施 設 が 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の
幼 稚 園 及 び 保 育 機 能 施 設の そ れ ぞ れ の 用 に 供 さ れ る 建 物 及 び そ の 附 属
く 。 ) は 、 そ の 設置 す る 連 携 施 設 が 都 道 府 県 ( 当 該 連 携 施 設 が 指 定 都 市
都 道 府 県 知 事 の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。
3
所 在 施 設で あ る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例 で 定 め る 要 件 に
適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知 事 ( 当 該 連 携 施 設 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ
( 略)
4
( 略)
る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 の 長 ) の 認 定 を 受 け るこ と が で き る 。
4
都道 府県 知事は 、 国( 国 立 大 学 法 人 法( 平 成 十 五 年 法 律第 百 十二 号 )
第 二 条第 一 項に規 定 す る 国 立 大 学 法 人を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 、 市 町 村 及
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連 携 施 設 に つ いて は 、 当 該 指 定 都 市 の 長 。 第 八 項 及 び 第 九 項 、 次 条 第 一
び 公立 大学 法人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 八 号 ) 第
都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る 幼 稚 園 若 し く は 保 育 所 等 又 は
項 、 第 七 条 第 一 項 及 び 第 二 項 並 び に 第 八 条 第 一 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、
六 十八 条第 一 項 に 規 定 す る 公 立 大 学 法 人 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 以 外 の 者
5
国 ( 国 立 大 学 法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 二 号 ) 第 二 条第 一 項 に 規 定
-2-
法 律 第 四 十 五号 ) 第 二 十 二 条 に 規 定 す る 社 会 福 祉 法 人 を い う 。 以 下 同 じ
人 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 又は 社 会 福 祉 法 人 ( 社 会 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 六 年
私 立 学 校 法 ( 昭 和二 十 四 年 法律 第二 百 七 十 号 ) 第 三 条 に 規 定 す る 学 校 法
審 査 する ほか 、 次に 掲げ る 基準 (当 該認 定の 申請 をし た者 が学 校 法 人(
た と き は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 す る か ど う か を
及 び 公 立 大 学 法 人 以 外 の 者 か ら 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 の 申請 が あ っ
す る 国 立 大 学 法 人 を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 、 市 町 村 ( 指 定 都 市 を 除 く。 )
な ら な い。
、 第 四 号 に 掲げ る 基 準 に 限 る 。 ) に よ っ て 、 そ の 申 請 を 審 査 し な け れ ば
条 に 規 定 す る 社 会 福 祉 法 人 を い う 。 以 下 同 じ 。 )で あ る 場 合 に あ っ て は
は 社 会 福 祉 法 人 ( 社 会 福 祉 法( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 四 十 五 号 ) 第 二 十 二
法律第二百 七十号)第 三条に規 定す る学 校法人をいう。以 下同じ。)又
基 準 ( 当 該 認 定 の 申 請 を し た 者 が 学 校 法 人( 私 立 学 校 法 ( 昭 和 二 十 四 年
項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 す る か ど う か を 審 査 す る ほ か 、 次 に 掲 げ る
か ら 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 の 申 請 が あ っ た と き は 、 第 一 項又 は 第 三
( 略)
( 略)
次のいずれにも該当するものでないこと。
イ~ハ
る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 法 人に 対し 業 務 を 執 行 す る 社
、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、 相 談 役 、 顧問 そ の 他 い か な
た 日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 ( 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取締 役
続 法( 平 成 五 年 法 律 第 八 十 八 号 ) 第 十 五 条 の 規 定 に よる 通 知 が あ っ
た 者 が 法 人 で あ る 場 合 に お いて は 、 当 該 取 消 し の 処 分 に 係 る 行 政 手
消しの日から起算して 五年を経過しない者(当該認定を取り消され
員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 はこ れ ら に 準 ずる 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有
る 名 称 を 有 す る 者で あ る か を 問 わ ず 、 法 人 に 対 し 業 務 を 執 行 す る 社
、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、相 談 役 、 顧 問 そ の 他 い か な
た 日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 ( 業務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役
続 法( 平 成 五 年 法 律 第 八 十 八 号 ) 第 十 五 条 の 規 定 に よる 通 知 が あ っ
た 者 が 法 人で あ る 場 合 に お いて は 、 当 該 取 消 し の 処 分 に 係 る 行 政 手
消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 当 該 認 定 を 取 り 消 さ れ
四
一~三
。)である場合にあっては、第四号に掲げる基準に限る。)によって、
その申請を審査しなければならない。
( 略)
次のいずれにも該当するものでないこと。
一~三
四
( 略)
員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 はこ れ ら に 準 ずる 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有
する ものと認 められる 者を含 む 。以 下ホ 及び第 十七条第二 項第 七号
申請 者 が 、 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取
す る も の と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。 ホ 及 び 第 十 七 条 第 二 項第 七号 に お
に おい て 同 じ 。 ) 又 は そ の 事 業 を 管 理 す る 者 そ の 他 の 政 令 で 定 め る
ニ
い て 同 じ 。 )又 は そ の 事 業 を 管 理 す る 者 そ の 他 の 政 令 で 定 め る 使 用
使用人(以下この号において「役員等」という。)であった者で当
申請 者 が 、 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取
イ~ハ
ニ
人(以下この号において「役員等」という。)であった者で当該取
-3-
に 該 当 し な い こ と と す る こ と が 相 当で あ る と 認 め ら れ る も の と し て
有 して い た 責 任 の 程 度 を 考 慮 して 、 ニ 本 文 に 規 定 す る 認 定 の 取消 し
取 組の 状 況 そ の 他 の 当 該 事 実 に 関 し て 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 が
の 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に つ いて の
消 し の 処 分 の 理 由 と なっ た 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 す る た め
認 定 の 取 消 し が 、 認 定 こ ど も 園 の 認 定 の 取 消 し の うち 当 該 認 定 の 取
算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 む 。 ) で あ る と き 。 た だ し 、 当 該
六 十 日 以 内 に 当 該 事 業 の 管 理 者で あ っ た 者で 当 該 取消 し の 日 か ら 起
り 消 さ れ た 者 が 法 人で な い 場 合 に お いて は 、 当 該 通 知 が あっ た 日 前
消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 み 、 当 該 認 定 を 取
消しに該当しないこととすることが相当であると認められるものと
者 が 有 し て い た 責 任 の 程 度 を 考 慮 し て 、 ニ 本文 に 規 定 す る 認 定 の 取
て の 取 組の 状 況 そ の 他 の 当 該 事 実 に 関 し て 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置
た めの 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に つ い
の 取 消 し の 処 分の 理 由 と な っ た 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 す る
当 該 認 定 の 取 消 し が 、 認定 こ ど も 園 の 認 定 の 取 消 し の うち 当 該 認 定
ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 む 。 )で あ る と き 。 た だ し 、
日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 事 業 の 管 理 者 で あっ た 者 で 当 該 取 消 し の 日 か
を 取 り 消 さ れ た 者 が 法 人で な い 場 合 に お い て は 、 当 該 通 知 が あっ た
該 取消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 み 、 当 該 認 定
( 略)
して 主 務 省令で 定 める も の に 該 当す る場 合 を 除 く 。
ホ~チ
主 務 省 令 で 定 め る も の に 該 当 す る 場 合を 除 く 。
( 略)
6
ホ~チ
(略 )
( 新 設)
(略 )
6
指定 都市 の 長は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し よ うと する とき は 、 あ
ら か じ め、 都 道 府県 知事 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。
)に 該当すると 認めるとき (そ の申請をした者が国、市町村( 指定 都市
社 会 福 祉 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 同 項第 四 号 に 掲 げ る 基 準 に 限 る 。
、 そ の 申 請 を し た 者 が 第 五 項 各 号 に 掲 げ る 基 準 ( その 者 が 学 校 法 人 又 は
その申請が第一項又は第三項の条例で定める要件に適合しており、かつ
学 法 人 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 申 請 が 第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定
) に 該 当 す る と 認 める と き ( そ の 申 請 を し た 者 が 国 、 市 町 村 又 は 公 立 大
社 会 福 祉 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 同 項第 四 号 に 掲 げ る 基 準 に 限 る 。
、 そ の 申 請 を し た 者 が 第 五 項各 号 に 掲 げ る 基 準 ( そ の 者 が 学 校 法 人 又 は
その申請が第一項又は第三項の条例で定める要件に適合しており、かつ
都道府県知事は、第 一項又は第 三項及び第五項に基づ く審査の結果、
を 除 く 。 ) 又 は 公 立 大 学 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 申 請 が 第 一 項
め る 要 件に 適 合 し て い る と 認 め る と き ) は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を
都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 及 び 第 五項 に 基 づ く 審 査 の 結 果 、
又は第三項の条例で定める要件に適合していると認めるとき)は、第一
す る も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 する と き 、
7
7
8
項 又 は 第 三 項の 認 定 を す る も の と す る 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず
-4-
第 六 十 一 条 第 一 項 の 規定 に よ り 当 該 指 定 都 市 が 定 め る 市 町 村 子 ど も ・ 子
( 指定 都 市の 長が第 一 項又は第 三項 の認定を 行う場 合に あって は 、 同 法
事 業 支 援 計 画 を い う 。 以 下こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お い て 同 じ 。 )
第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援
画 ( 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) 第 六 十 二 条
れ かに 該 当 す る と き 、 そ の 他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支援 事 業 支援 計
は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し な い こ と がで き る 。
おそれがある場合として主務省令で定める場合に該当すると認めるとき
以下この項及び第十七条第六項において同じ。)の達成に支障を生ずる
該都道府県が定める都道府県子ども・子育て支援事業支援計画をいう。
援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) 第 六 十二 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 当
その他の都道府県子ども・子育て支援事業支援計画(子ども・子育て支
育 て 支 援 事 業計 画 。 以 下 こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 達 成 に 支 障 を 生 ず る
お それ が あ る 場 合 と して 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に 該 当 す る と 認 め る と き
。 以 下こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) の 利 用 定 員 の 総 数
育 施 設 ( 同 法 第 二 十 七 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保育 施 設 を い う
供 区 域 ) を い う 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保
十 一 条第 二 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 都 市 が 定 め る 教 育 ・ 保 育 提
都 市 の 長 が 第 一 項 又は 第 三 項 の 認 定 を 行 う 場 合 に あ って は 、 同 法 第 六
六 十二 条 第 二 項 第 一号 の 規定 に よ り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区域 ( 指 定
る 当 該 区 域 の 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 必 要利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ る
限 る 。 ) が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め
同 法 第 十 九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど もに 係 る も の に
以 下 こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) の 利 用 定 員 の 総 数 (
施 設 ( 同 法第 二 十 七 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 を い う 。
こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保 育
六 十 二 条 第 二 項 第 一 号に より 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区 域 を い う 。 以 下
当 該 申 請 に 係 る 施 設 の 所 在 地 を 含 む 区 域 ( 子ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第
( 同 法 第 十 九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 小学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の
小 学 校 就 学 前子 ど も に 係 る も の に 限る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又 は
一
に 限 る 。 ) が 、 都 道 府 県 子ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定
当 該 申 請 に 係る 施 設 の 認 定 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な る と 認 め る
当該申請に係る 施 設の 所在地を含む 区域(子ど も・子育て 支援 法第
は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し な い こ と がで き る 。
一
め る 当 該 区 域 の 特 定 教 育・ 保 育 施 設 の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ
( 略)
とき。
二 ・三
る 小 学 校 就 学 前子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又
は 当 該申 請に 係る 施設の 認 定 に よって こ れ を 超 え るこ と に なる と 認 め
( 略)
るとき。
二 ・三
-5-
9
8
( 略)
( 略)
( 新 設)
都 道 府県 知事 は 、 当 該 都 道 府 県 が 設 置 す る 施 設 の うち 、 第 一 項 又 は 第
指 定 都 市 の 長 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し たと き は 、 速 や か に 、
都 道 府 県 知 事 に 、 次 条 第 一 項 に 規 定 す る 申 請 書の 写 し を 送 付 し な け れ ば
なら ない。
9
三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る と 認 め る も の に つ い て は 、 こ れ
都 道 府 県 知 事 又 は 指定 都 市 の 長 は 、 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 が 設 置
す る 施 設 の うち 、 第 一 項 又は 第 三 項 の 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 条 例
を 公示 す る も の と す る 。
( 教 育 及 び 保 育の 内 容 )
( 新 設)
で定める要件に適合していると認めるものについては、これを公示する
も のと する 。
指 定 都 市 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 公 示 を した と き は 、 速 や か に 、 次
条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し た 書 類 を 都 道 府 県 知事 に 提 出 し な け
ればならない。
( 教育 及 び 保 育 の 内 容 )
第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 及 び 同 条 第 九 項の 規
定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 の 設 置 者 は 、 当 該 施 設 に お いて 教 育 又 は 保 育
第六 条
規 定 に よる 公示 が さ れ た 施 設 の 設 置 者 は 、 当 該 施 設 に お いて 教 育 又 は 保
を 行 う に 当 た っ て は 、 第 十 条 第 一 項 の 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 の 教 育 課
第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 及 び 同 条 第 十 一項 の
育 を 行 う に 当 た って は 、 第 十 条 第 一 項 の 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 の 教 育
程その他の教育及び保育の内容に関する事項を踏まえて行わなければな
第六 条
課程その他の教育及び保育の内容に 関する事 項を 踏まえて 行わなければ
らない。
都道 府県 知 事 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 第 三 条
なら ない。
一 ・二
( 略)
第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
第七 条
( 認 定 の 取 消 し)
都 道 府県 知事 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 第 三 条
(認定の取消し)
第七 条
( 略)
第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
一 ・二
-6-
10
11
12
三
第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設の 設置 者 が 第 三 十 条 第
一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず、 又 は 虚 偽 の 報 告 を し たと き
三
一 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又は 虚 偽 の 報 告 を し た と き
。
第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 の 設 置 者 が 第 三 十条 第
。
( 略)
(略 )
四~六
2
( 略)
(略 )
四~六
2
第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 を 欠 く に 至 っ た と 認 め る と き は 、
都道 府県 知事は 、 第 三 条第 九 項の 規 定 に よる 公示 がさ れた 施設 が同 条
が さ れ た 施 設 が 同 条 第 一 項又 は 第 三 項 の 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 条
同 条 第 九 項 の 規 定 に よ り さ れ た 公 示 を 取 り 消 し 、 そ の 旨 を 公 示 し なけ れ
3
例 で 定 める 要 件 を 欠 く に 至 っ た と 認 め る と き は 、 同 条 第 十 一 項の 規 定 に
ば なら な い 。
都道 府県 知事 又は 指定 都 市 の 長は 、 第 三 条第 十 一 項の 規 定 によ る 公 示
よ り さ れ た 公 示 を 取 り 消 し 、 そ の 旨 を 公 示 し な け れ ば な ら な い。
(設備及び運 営の基準)
3
(設備及び運 営の基準)
型 認 定 こ ど も 園 ( 都 道 府 県 ( 都 道 府 県 が 単 独で 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 と
い う 。 ) ( 以 下 「 指 定 都 市等 」 と い う 。 ) の 区域 内 に 所 在 す る 幼 保 連 携
一 項 の 中 核 市 ( 第 二 十 九 条 第 一 項 及 び 第 三 項 に お いて 単 に 「 中 核 市 」 と
を 含 む 。 ) が 設 置 す る も の を 除 く 。 ) に つ いて は 、 当 該 指定 都 市 等 。 次
道府県が単独で又は他の地方公共団体と共同して設立する公立大学法人
と いう。) の区域内に所在する 幼保連携型認定こど も園(都道府県(都
又 は 同 法 第 二 百 五 十二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」
都 道府 県 ( 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市
共 同 して 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 を 含 む 。 ) が 設 置 す る も の を 除 く 。 ) に
項 及 び 第 二 十 五 条 に お いて 同 じ 。 ) は 、 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 の 設 備
第 十 三条
つ いて は 、 当 該 指 定 都 市 等 。 次 項 及 び 第 二 十 五 条 に お いて 同 じ 。 ) は 、
及 び 運 営 に つ い て 、 条 例で 基 準 を 定 め な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お
都 道 府 県 ( 指定 都 市 又 は 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 二 十 二 第
幼保連携型認定こども園の設備及び運営について、条例で基準を定めな
い て 、 そ の 基 準 は 、 子 ど も の 身 体 的 、 精 神的 及 び 社 会 的 な 発 達 の た め に
第 十 三条
ければならない。この場合において、その基準は、子どもの身体的、精
( 略)
必 要 な 教 育 及 び 保 育 の 水準 を 確 保 す る も の で な け れ ば な ら な い 。
2~5
神 的 及 び 社 会 的 な 発 達 の た めに 必 要 な 教 育 及 び 保 育 の 水 準 を 確 保 す る も
( 略)
の で な け れ ば な ら な い。
2~5
-7-
( 略)
( 設置 等 の 認 可 )
第 十 七条
( 略)
( 略)
( 略)
( 設置 等 の 認 可 )
第 十 七条
2~5
の 設 置 の 認 可 を 行 う 場 合 に あ って は 、 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 第 六 十 一 条
他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 支 援 計 画 ( 指 定 都 市 等 の 長 が 同 項
も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 そ の
に 掲 げ る 基 準 に 該 当 し な いと 認 め る と き は 、 第 一 項 の 設 置 の 認 可 を す る
第 十 三 条 第 一 項 の 条 例で 定 め る 基 準 に 適 合 し て お り 、 か つ 、 第 二 項 各 号
に よ り 当 該 指 定 都 市 等 の 長 が 定 め る 市 町 村 子ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 計 画
を 行 う 場 合 に あ っ て は 、 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 六 十 一 条第 一 項 の 規 定
他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 支 援 計 画 ( 指 定 都 市 等 の 長 が 認 可
も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 そ の
に 掲 げ る 基 準 に 該 当し な い と 認 め る と き は 、 第 一 項 の 設 置 の 認 可 を す る
第 十 三 条 第 一 項の 条 例 で 定 める 基 準 に 適 合 し て お り 、 か つ 、 第 二 項 各 号
都 道 府 県 知 事は 、第 一 項 及 び 第 二 項 に 基 づ く 審 査 の 結 果 、 そ の 申 請 が
第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 都 市 等 が 定 め る 市 町 村 子 ど も ・ 子 育て 支 援
。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 達 成 に 支 障 を 生 ず る お そ れ が あ る 場 合
6
事 業 計 画 。 以 下こ の 項 に お いて 同じ 。) の達 成に 支障 を 生 ずる おそれ が
として主務省令で定める場合に該当すると認めるときは、第一項の設置
都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 及 び 第 二 項に 基 づ く審 査 の 結 果 、 そ の 申 請 が
2~5
6
あ る 場 合 と して 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に 該 当 す る と 認 め る と き は 、 第 一
の認可をしないことができる。
十 九 条第 一項 第 一 号に 掲げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。
いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 利 用 定 員 の 総 数 ( 同 法 第
該 指 定 都 市 等 が 定 め る 教 育 ・ 保 育 提 供 区域 ) を い う 。 以 下 こ の 項 に お
を 行 う 場 合 に あ っ て は 、 同 法 第 六 十 一 条第 二 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 当
り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区 域 ( 指 定 都 市 等 の 長 が第 一 項 の 設 置 の 認 可
含 む 区 域 ( 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 六 十 二 条 第 二 項 第 一号 の 規 定 に よ
域の 特定 教育 ・ 保 育 施 設の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲げ る 小 学 校 就
が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め る 当 該 区
九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 )
る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設の 利 用 定 員 の 総 数 ( 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 十
め る 教 育 ・ 保 育 提 供 区 域 を い う 。 以 下 こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け
育て 支援 法第六 十 一条第二 項第 一号の規定に より 当該指定 都市等が定
含む区域(指定都市等の長が認可を行う場合にあっては、子ども・子
当 該申 請に 係 る 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 を 設 置 し よ う と す る 場 所 を
) が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め る 当 該
学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 し て い る か 、又 は 当 該 申 請
一
区 域 の 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ る 小学 校
に 係 る 設 置 の 認 可 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な ると 認 め る と き 。
当 該 申 請に 係る 幼保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設 置 し よ う と す る 場 所 を
項 の 設 置 の 認 可 を し な い こ と がで き る 。
一
就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又 は 当 該 申
-8-
7
( 略)
請 に 係 る 設 置 の 認 可 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な ると 認 め る と き 。
二・三
( 略)
( 教 育 ・ 保 育 等 に 関 す る 情 報 の 提供 )
7
二・三
( 略)
( 略)
( 教 育 ・ 保 育 等に 関 す る 情 報 の 提供 )
、 又 は 同 条 第 三 項 の 書 類 の 提 出 を 受 け たと き は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト の 利 用
項 の 認 可 を し た と き 、 第 十 八 条 第 二 項 の 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け たと き
書 類 の 提出 を 受 け た と き 、 第 十 六 条 の 届 出 を 受 け た と き 、 第 十 七 条第 一
と き 、 同 条 第 十 項の 申請 書 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 同 条 第 十 二 項 の
よ う と す る 者 に 対 し 、 第 四 条 第 一項 各号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要
な 方 法 に よ り 、 こ れ ら に 係 る 施 設 に お い て 提供 さ れ る サ ー ビ ス を 利 用 し
提 出 を 受 け た と き は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト の 利 用 、 印 刷 物の 配 布 そ の 他 適 切
十 八 条 第 二 項の 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 又 は 同 条 第 三 項の 書 類 の
、 第 十 六 条 の 届 出 を 受 け たと き 、 第 十 七 条 第 一 項 の 認 可 を し たと き 、 第
都 道 府 県 知 事 は 、 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し たと き
、印刷物の配布その他適切な方法により、これらに係る施設において提
( 当 該 施 設 に おい て 行 わ れ る 教 育 及 び 保 育 等 の 概 要 を い う 。 次 条 第 一 項
第二 十八 条
供 さ れ る サ ー ビ ス を 利 用 し よう と す る 者 に 対 し、 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲
において同じ。)についてその周知を図るものとする。第三条第九項の
都道 府県 知事は 、 第 三 条第 一 項 若 し くは 第 三 項の 認定 をし た
げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 ( 当 該 施 設 に お いて 行 わ れ る 教 育 及 び 保 育 等
規 定 に よる 公示 を 行 う 場 合 及 び 都 道 府 県 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設
第二 十八 条
の 概 要 を い う 。 次 条 第 一 項に お い て 同 じ 。 ) に つ い て そ の 周 知 を 図 る も
置 する 場 合 も、 同 様 と す る 。
認定こ ど も 園 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 次 条に おいて 同 じ
(変更の届出)
の と す る 。 第 三 条第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 示 を 行 う 場 合 及 び 都 道 府 県 (
都 道 府 県 が 単 独で 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 と 共 同 し て 設 立 す る 公 立 大 学 法
人 を 含 む 。 ) が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設 置 す る 場 合 も、 同様 と す る
。
(変更の届出)
第二 十九 条
。 )は 、 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 と し て 前 条 の
認定 こ ど も 園 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 、 指定 都 市 及び 幼保 連携 型
認定こども園の設置者としての中核市を除く。次条において同じ。)は
規 定 に より 周知 さ れ た 事 項 の 変 更 ( 主 務 省 令 で 定 め る 軽 微 な 変更 を 除 く
第二 十九 条
、 第 四 条第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 と し て 前 条 の 規 定 に
-9-
し よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 そ の 旨 を 都 道 府 県 知 事 ( 当該 認 定 こ
よ り 周 知 さ れ た 事 項 の 変 更 ( 主 務 省 令で 定 め る 軽 微 な 変 更を 除 く 。) を
出 なけ れ ば なら な い 。
。 )を し よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 そ の 旨を 都 道 府県 知事 に 届 け
( 新 設)
( 新 設)
都道府県知事は 、前項の規定に よる届出があったとき は、 前条に規定
す る 方 法 に よ り 、 同 条 に 規 定 す る 者 に 対 し 、 当 該届 出に 係る 事 項 に つ い
2
定 に よ る 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 又 は 前 項 の 規 定 に よる 書 類 の
て そ の 周 知 を 図 る も の と す る 。 都 道 府 県 が 設置 す る 認 定 こ ど も 園 に つ い
都道府県知事は 、第 一 項の規定に よる 届出 が あっ たとき、 第二 項の規
県 知 事 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。
する変更を行ったときは 、当該変更に係る事 項を記載した書類を 都道府
に あ っ て は 、 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園に 限 る 。 ) に つ い て 第 一 項 に 規 定
指 定 都 市 等 の 長 は 、 当 該 指定 都 市 等 が 設 置 す る 認 定 こ ど も 園 ( 中 核 市
い。
、 都 道 府 県 知 事 に 、 当 該 届 出 に 係 る 書 類 の 写 し を 送 付 し なけ れ ば な ら な
指 定 都 市 等 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 を 受 け たとき は 、 速 や か に
条第一項及び第三項において同じ。)に届け出なければならない。
す る 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園で あ る 場 合 に あ っ て は 当 該 中 核 市 の 長 。 次
立 す る 公 立 大 学 法 人 が 設 置 する もの を 除 く 。 ) が 中 核 市 の 区 域 内 に 所 在
該認定こども園(都道府県が単独で又は他の地方公共団体と共同して設
ど も 園 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る 場 合 に あ っ て は 当 該 指 定 都 市 の 長 、 当
2
3
4
提 出 を 受 け たと き は 、 前 条 に 規 定 す る 方 法に よ り 、 同 条 に規 定 す る 者 に
て 同 項 に 規 定 す る 変 更 を 行 う 場 合 も 、 同 様と す る 。
第 三 十条
( 略)
( 報 告 の徴 収 等 )
対し、第一項に規定する変更に係る事項についてその周知を図るものと
する。都道府県が設置する認定こども園について同項に規定する変更を
行う場合も、同様とする。
( 略)
( 報 告 の徴 収 等 )
第 三 十条
- 10 -
2
3
指 定 都 市 等 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 報 告 を受 け た とき は 、 速 や か に
、 都 道 府 県 知 事 に 、 当 該 報 告 に 係 る 書 類 の 写 し を 送 付 し なけ れ ば な ら な
い。
( 略)
( 略)
( 新 設)
2
- 11 -
○
子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 第 二 条 関 係 )
(略 )
案
第 七条
(略 )
正
(略 )
2・ 3
改
第 七条
(略 )
現
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た も の 及 び 同 条第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公
二 年 法 律 第 二 十 六 号 ) 第 一 条 に 規 定 す る 幼 稚 園( 認定 こ ど も 園 法 第 三 条
定こ ど も 園(以 下「 認定こ ど も 園」と い う。 )、学 校 教育 法(昭 和二 十
十 七 号 。 以 下 「 認 定 こ ど も 園 法 」 と い う 。 ) 第 二 条 第 六 項に 規 定 す る 認
教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十八 年 法 律第 七
が さ れ た も の を 除 く。 以 下 「 幼 稚 園 」 と い う 。 ) 及 び 児 童 福 祉 法 第 三 十
第 一 項又は 第 三項 の認 定を 受け たも の及 び同条第 九項の規定に よる 公示
二 年 法 律 第 二 十 六 号 ) 第 一 条 に 規 定 する 幼稚 園 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条
定 こ ど も 園 ( 以 下 「 認 定 こ ど も 園 」 と い う 。 ) 、学 校 教 育 法 ( 昭 和 二 十
十 七 号 。 以 下 「 認 定 こ ど も 園 法 」 と い う 。 ) 第 二 条 第 六 項に 規 定 す る 認
教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十八 年 法 律第 七
こ の 法 律 に お いて 「 教 育 ・ 保 育 施 設 」 と は 、 就学 前の 子ど もに 関す る
示 が さ れ た も の を 除 く 。 以 下「 幼 稚 園 」 と い う 。 ) 及 び 児 童 福 祉 法 第 三
九 条 第 一項 に 規 定 す る 保 育 所 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条 第 一 項 の 認 定 を 受
4
十 九 条 第 一 項に 規 定 す る 保 育 所 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条 第 一 項 の 認 定 を
け たも の及 び同 条第 九 項 の 規 定 に よる 公示 が さ れ た も の を 除 く 。 以 下 「
こ の 法 律 に お いて 「 教 育 ・ 保 育 施 設 」 と は 、 就 学 前 の 子 ど もに 関 す る
2・ 3
4
受 け た もの 及 び 同 条 第 十 一 項 の 規 定に よ る 公 示 が さ れ た も の を 除 く。 以
( 略)
第 三 十四 条
特定 教育・保育施 設の 設置 者は 、 次の各号に 掲げる 教育・保
( 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の基 準)
5~9
保 育所 」 と い う 。 ) を い う 。
( 略)
下 「保 育 所 」 と い う 。 ) を い う 。
5~9
特定 教育 ・保 育施 設の 設置 者は 、 次 の 各 号 に 掲げ る 教 育 ・ 保
( 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 基 準)
第 三 十四 条
認 定こ ど も 園
認定こ ど も園法第 三条第 一項の規定によ り都 道府 県
育施設の区分に応じ、当該各号に定 める 基準(以 下「 教育・保育施 設の
一
育 施 設 の 区 分 に 応 じ 、 当 該各 号 に 定 め る 基 準 ( 以 下 「 教 育 ・ 保 育 施 設 の
認定こ ど も園法第 三条第 一項の規定によ り都 道府 県
認 可基 準」 と い う 。 ) を 遵 守 し な け れ ば な ら な い 。
認 定こ ど も 園
認 可 基 準 」 と い う 。 )を 遵守 し な け れ ば な ら な い 。
一
- 12 -
定 に よ り 都 道 府 県 ( 指 定 都 市 又 は 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十二 条 の 二 十 二
たものである場合に限る。)又は認定こども園法第十三条第一項の規
要件 に適 合して い るも のと して 同 条第 十 一項の規定に よる 公示 がされ
定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園に つ い て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る
項 の 認 定 を 受 け た も の で ある 場 合 又 は 同 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 指
いては、当該指定都市)の条例で定める要件(当該認定こども園が同
第 三 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 指定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 に つ
規 定 に よ る 公 示 が さ れ た も の で あ る 場 合 に 限 る 。 ) 、 認定 こ ど も 園 法
都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る も の と し て 同 条 第 十 一 項 の
定に より 都道 府県 (指定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園に ついて は 、 当 該指 定
こ ど も 園 法第 三 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た も の で あ る 場 合 又 は 同 項 の 規
て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 認 定
る も の を 除 く 。 以 下 「 指 定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園 」 と い う 。 ) に つ い
市 」 と い う 。 ) の 区 域 内 に 所 在 す る 認 定こ ど も 園 ( 都 道 府 県 が 設 置 す
( 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市( 以 下 「 指 定 都
準 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 で あ る 場 合に 限る 。
いては、当該指定都市等)の条例で定める設備及び運営についての基
において「指定都市等所在幼保連携型認定こども園」という。)につ
が 設 置 す る もの を 除 く 。 第 三 十 九 条 第 二 項 及 び 第 四 十 条 第 一 項 第 二 号
に 規 定 す る 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) ( 都 道 府 県
内 に 所 在 す る 幼 保連 携 型 認定 こ ど も 園 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 二 条 第 七 項
二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指定 都 市 等 」 と い う 。 ) の 区 域
方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指定 都 市 又 は 同 法 第 二 百 五 十
る 場 合 に 限 る 。 ) 又 は 同 法 第 十 三 条 第 一 項の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 地
合しているものとして同条第九項の規定による公示がされたものであ
同 項 の 認 定 を 受 け た も の で あ る 場 合 又 は 同 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適
三 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が
第 九 項 の 規 定 に よる 公示 が さ れ た も の で あ る 場 合 に 限 る 。 ) 、 同 条 第
あ る 場 合 又 は 同 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る も の と し て 同 条
の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 同 項 の 認 定 を 受 け た も の で
( 略)
)
二 ・三
第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」 と い う 。 ) の 区域 内 に 所 在 す る
幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 ( 認 定こ ど も 園 法 第 二 条 第 七 項 に 規 定 す る 幼
保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を い う 。 以 下同 じ 。 ) ( 都 道 府 県 が 設 置 す る も
の を 除 く 。 第 三 十 九 条 第 二 項 及 び 第 四 十 条 第 一 項 第 二 号 に お いて 「 指
定 都 市等 所在 幼保 連携 型認定こ ど も 園」と い う。 )に ついて は 、 当 該
指定都市等)の条例で定める設備及び運営についての基準(当該認定
( 略)
こ ど も 園 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園で あ る 場 合 に 限 る 。 )
二 ・三
- 13 -
2~5
( 略)
( 略)
(勧告、命令 等)
第三十九条
2~5
( 略)
( 略)
(勧 告、命令 等)
第三十九条
び 第 五 項 に お いて 同 じ 。 ) の 設 置 者 が 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ
保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 及 び 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 を 除 く 。 以 下こ の 項 及
、 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 ( 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 、 指定 都 市 等 所 在 幼
定都市等又は児童相談所設置市の長を除く。第五項において同じ。)は
は 当 該 指定 都 市 等 の 長 を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に つ い て は 当 該 指
指 定 都 市 の 長を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 に つ い て
く 。 以 下こ の 項 及 び 次 条 第 一 項 第 二 号 に お いて 同 じ 。 ) に つ いて は 当 該
教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 認 定 こ ど も 園 法 第 十 七 条 第 一 項 、 学 校 教 育 法 第 四
、 そ の 旨 を 、 当該 特定 教育 ・保 育施 設に 係る 教 育 ・ 保 育 施 設の 認 可 等 (
て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営 を し て い ないと 認 め る と き は 、 遅 滞 な く
教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 って 施 設 型 給付 費の 支 給 に 係 る 施 設 と し
所在保育所を除く。以下この項及び第五項において同じ。)の設置者が
育 ・ 保 育 施 設( 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 及 び 指定 都 市 等
又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 を 除 く 。 第 五 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、 特 定 教
定 都 市 等 の 長 を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等
市 町 村 長 ( 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 に つ いて は 当 該 指
て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と して 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の 運 営 を
条第 一項若 しくは 児童福 祉 法第 三 十五条第四 項の 認 可又は 認定こ ど も 園
2
し て い な い と 認 める と き は 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 、 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育
法 第 三 条第 一 項 若 し く は 第 三 項 の 認 定 を い う 。 第 五 項 及 び 次 条 第 一 項 第
市町 村 長 ( 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 ( 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 除
施 設に 係 る 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 等 ( 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 認 定 こ ど も
二 号 に お いて 同 じ 。 ) を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い
2
園 法第 十 七 条 第 一 項 、 学 校 教 育 法 第 四 条 第 一 項 若 し く は 児 童 福 祉 法第 三
(略 )
。
第四十条
市 町 村 長 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お いて は 、
( 確認 の取 消し 等 )
3~5
十五条第四 項の 認 可又は 認定こ ど も 園法第 三条第 一項若しくは第 三 項の
認 定 を い う 。 第 五 項 及 び 次 条 第 一 項 第 二 号 に おい て 同 じ 。 ) を 行 っ た 都
(略 )
道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い。
3~5
市 町 村 長 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お いて は 、
( 確 認 の 取 消 し 等)
第四十条
- 14 -
は 期 間 を 定 め て そ の 確 認 の 全 部 若 し く は 一 部 の 効 力 を 停 止 す るこ と が で
当 該特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 第 二 十 七 条 第 一 項 の 確 認 を 取 り消 し 、 又
きる。
は 期 間 を 定 め て そ の 確 認 の 全 部 若 し く は 一 部 の 効 力 を 停 止 す るこ と が で
当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 第 二 十 七 条 第 一 項の 確 認 を 取 り 消 し 、 又
一
( 略)
て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と し て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営
( 略)
て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と し て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営
を す る こ と が で き な く な っ た と 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 教 育 ・
一
を す る こ と が で き な く な っ た と 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 教 育 ・
保育施設の認可等を行った都道府県知事(指定都 市等 所在幼保連携型
特 定 教 育 ・ 保 育 施 設の 設置 者 が 、 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ
保 育 施 設 の 認 可 等 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 所 在認 定 こ ど も 園
認 定 こ ど も 園 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 保
二
に つ いて は 当 該 指 定 都 市 の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ
育 所 に つ いて は 当 該 指定 都 市 等又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 と す る 。 )
特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 設置 者 が 、 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ
ど も 園 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等 の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に
(略)
( 略)
が認めたとき。
( 略)
たと き 。
三~十
(略 )
三~十
つ いて は 当 該 指 定 都 市 等 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 と す る 。 ) が 認 め
二
2
きる。
2
- 15 -
○
改
務
正
案
情 報 提供 者
( 略)
特 定 個 人情 報
情報 照会者
一 ~ 三 十六
事
(略 )
務
行
( 略)
特定個人情報
(傍線部分は改正部分)
情 報 提供 者
( 略)
別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 )
現
行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) ( 抄 ) ( 第 三 条 関 係 )
事
(略 )
( 略)
別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 )
情報 照会者
一~三十六
( 略)
就学奨励に 関する
( 略)
生 活 保 護関 係情
科学大臣又
特 別 支 援 学 校へ の
都道府県知事
報で あって 主 務
法律による特別支
文部
特 別 支 援 学 校へ の
等
は 都道府県
援学校への就学の
三十七
就学奨励に 関する
省令で 定 め る も
教育 委員 会
文部
科 学 大 臣又
法律による特別支
の
三十 七
は 都道 府県
援学校への就学の
ため必要な経費の
又 は 住 民 票 関係
地 方税 関係 情 報
地 方 税 関係 情 報
支弁に 関する事 務
情 報で あ って 主
市町 村 長
又 は 住 民 票 関係
で あ って 主 務 省 令
市町村長
支弁に 関する事務
情 報で あ って 主
ため必要な経費の
で あ っ て 主 務 省令
( 略)
もの
務 省 令で 定 め る
(略 )
で 定 める も の
もの
( 略)
( 略)
務 省 令で 定 め る
( 略)
( 略)
で 定 める も の
( 略)
九
三十八~百十
教育委員会
( 略)
三十八~百十
九
- 16 -
○
改
正
案
地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(抄)(第四条関係)
( 略)
第二百六条
( 略)
現
行
( 傍 線 部分 は 改 正 部分 )
普通地方公共団体の長は、前項の給与その他の給付に関する処分につ
いて の審 査請求 が あつたと きは 、議 会に 諮問して こ れ を決定 し なけ れば
②
規 定 に よ る 給 与 そ の 他 の 給 付 に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た
第二百二十九条
( 略)
(分担金等の徴収に関する処分についての審査請求)
( 新 設)
べ なけ れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述
なら ない。
諮 問 し た 上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 する 裁決 を し な け れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述
べ なけ れ ば な ら な い 。
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の
③
場合には、当該審査請求が不適法であり、却下するときを除き、議会に
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 百 三 条 か ら 第 二 百 四 条 まで 又 は 前 条 の
第二百六条
②
③
④
審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。
(分担金等の徴収に関する処分についての審査請求)
(略 )
普 通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 又 は 手 数 料 の 徴 収
に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が あ つ た と き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ
2
に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不
( 新 設)
べ なけ れ ば なら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述
を 決定 しな け れ ば な ら な い 。
対 する 裁 決 を し な け れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問を 受 け た日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述
べ なけ れ ば なら な い 。
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の
3
適法であり、却下するときを除き、議会に諮問した上、当該審査請求に
普 通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 又 は 手 数 料 の 徴 収
第二百二十九条
2
3
4
- 17 -
5
審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。
4
第 二 項 の 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を 受 け た 後で な け れ ば 、 同 項 の 処 分 に
つ いて は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と がで き な い 。
第二項の審査請求に対する裁決を経た後でなければ、同項の処分につ
いて は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と がで き な い 。
( 督 促 、 滞 納 処 分 等)
分担金、使用料、加入金、手数料及び過料その他の
(督促、滞納処分等)
第二 百三 十一 条の 三
普 通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 を 納 期 限 まで に 納 付 し な い 者 が あ る と き は 、 普
分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 、 手 数 料 、 過 料 その 他の 普
通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 を 納 期 限 まで に 納 付 し な い 者 が あ る と き は 、 普 通
通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 期 限 を 指 定 して こ れ を 督 促 し な け れ ば な ら な い
第二 百三 十一 条の 三
地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 期 限 を 指 定 して こ れ を 督 促 し な け れ ば なら な い 。
。
普通地方公共団体の長は、前項の歳入について同項の規定による督促
を し た 場 合 に お いて は 、 条 例 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 手 数 料 及 び 延 滞 金
2
を し た 場 合 に は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 手 数 料 及 び 延 滞 金 を 徴 収
を徴収することができ る。
普通地方公共団体の長は、前項の歳入について同項の規定による督促
す る こ と がで き る 。
料 そ の 他 の 普 通 地方 公共 団 体 の 歳 入 に つ き 第 一 項 の 規 定 に よ る 督 促 を 受
受 け た 者 が 同 項 の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 期 限 まで に そ の 納 付 す べ き 金 額
用 料 そ の 他 の 普 通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 に つき 第 一 項 の 規 定 に よ る 督 促 を
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 加 入 金 、 過 料 又 は 法 律で 定 め る 使
け た 者 が 同 項 の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 期 限 まで に そ の 納 付 す べ き 金 額 を
を 納 付 し な い と き は 、 当 該 歳 入 並 び に 当 該 歳 入 に 係 る 前 項の 手 数 料 及 び
3
納 付 し な い と き は 、 当 該 歳 入 並 び に 当 該 歳 入 に 係 る 前 項 の 手 数料 及び 延
延 滞 金 に つ いて 、 地 方 税 の 滞 納 処 分 の 例 に よ り 処 分 す る こ と がで き る 。
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 加 入 金 、 過 料 、 法 律で 定 め る 使 用
滞 金 に つ いて 、 地 方 税 の 滞 納 処 分 の 例 に よ り 処 分 す る こ と が で き る 。 こ
こ の 場 合 に おけ る こ れ ら の 徴 収 金 の 先 取 特 権 の 順 位 は 、 国 税 及 び 地 方 税
2
3
の 場 合 に お け る こ れ ら の 徴 収 金 の 先 取 特 権 の 順位 は 、 国 税 及 び 地 方 税 に
(略 )
に 次 ぐものと する 。
4・5
次ぐものとする。
(略 )
第 三 項の 規定 に より 普通 地方 公共 団 体の 長が 地方 税の 滞納 処分 の例 に
よ り 行 う 処 分に つ い て の 審 査 請 求 に つ い て は 、 地 方 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年
6
よ り し た 処 分に つ い て の 審 査 請 求 に つ い て は 、 地 方 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年
法 律第 二 百 二 十 六 号 ) 第 十 九 条 の 四 の 規 定 を 準 用 す る 。
第三 項の 規定 により 普通 地方 公共 団 体の 長が 地方 税の 滞納 処分 の例 に
4・5
6
法 律第 二 百 二 十 六 号 ) 第 十 九 条 の 四 の 規 定 を 準 用 す る 。
- 18 -
7
8
9
7
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 一 項 か ら 第 四 項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に
ついての審査請求があつたときは、議会に諮問してこれを決定しなけれ
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 一 項 か ら 第 四 項 ま で の 規定 に よ る 処 分 に
つ いて の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法 で あ り 、 却
ば なら な い 。
議会は、 前項の規定に よる 諮問があつた日から二 十日以内に意見を 述
べ な け れ ば な ら な い。
( 新 設)
8
下するときを 除き 、議会に 諮問した上、 当該審査 請求 に対する 裁決をし
なけ れば なら ない。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よる 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述
べ なけ れ ば なら な い 。
普通地方公共団体の長は、第七項の規定による諮問をしないで同項の
審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。
第 七 項 の 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を 受 け た 後で な け れ ば 、 第 一 項 か ら 第
四 項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に つ い て は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と が で き な
9
項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に つ い て は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と が で き な い
い。
- 19 -
第七項の審査請求に対する裁決を経た後でなければ、第一項から第四
。
( 略)
も 、 ま た 、 こ れ を す る こ と がで き る 。
第 三 項の 規定 に よる 処 分は 、 当 該普通 地方 公共 団 体の 区域 外に おいて
も、することができ る。
( 行 政 財 産 を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 )
( 略)
普通地方公共団体の長は、行政財産を使用する権利に関する処分につ
第二百三十八条の七
2
い て の 審 査 請 求 が あ つ たと き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ を 決 定 し な け れ ば
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長は 、行 政 財 産を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ
い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法で あ り 、 却 下
べ なけ れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述
なら ない。
3
す る と き を 除 き 、 議 会 に 諮 問 し た上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な
べ なけ れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述
け れ ば なら な い 。
2
3
( 略)
11
第二百三十八条の七
( 行 政 財 産 を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 )
第三項の規定による処分は、当該普通地方公共団体の区域外において
( 略)
10
10
11
12
4
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よる 諮 問 を し な いで 同 項 の
審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。
(職員の賠償責任)
( 新 設)
(職員の賠償責任)
含 む 。 ) 若 し く は 占 有 動 産 又 は そ の 使 用 に 係 る 物 品 を 亡 失 し 、又 は 損 傷
) に よ り 、 そ の 保 管 に 係 る 現 金 、 有 価 証 券 、 物 品 ( 基 金 に 属 す る 動産 を
用している職員が故意又は重大な過失(現金については、故意又は過失
員 、 資 金 前 渡 を 受 け た職 員、 占 有 動 産 を 保 管 し て い る 職 員 又 は 物 品 を 使
し た と き は 、 こ れ に よ つて 生 じ た 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 。 次 に
含 む 。 ) 若 し く は 占 有 動 産 又 は そ の 使 用 に 係 る 物品 を 亡 失 し 、又 は 損 傷
) に よ り 、 そ の 保 管 に 係 る 現 金 、 有 価 証 券 、 物 品 ( 基 金 に 属 す る 動産 を
用している職員が故意又は重大な過失(現金については、故意又は過失
員 、 資 金 前 渡 を 受 け た 職 員 、 占 有 動 産 を 保 管 して い る 職 員 又 は 物 品 を 使
会計管理者若しくは 会計管理者の事務を補助する職
し た と き は 、 こ れ に よ つて 生 じ た 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 。 次 に
掲 げ る 行 為 を す る 権 限 を 有 す る 職 員 又は その 権 限 に 属 す る 事 務 を 直 接 補
第 二 百 四 十 三 条の 二
掲 げ る 行 為 を す る 権 限 を 有 す る 職 員 又は その 権 限 に 属 する 事 務 を 直 接 補
助する職員で普通地方公共団体の規則で指定したものが故意又は重大な
会計 管理 者 若 し くは 会 計 管 理 者 の 事 務 を 補 助 す る 職
助する職員で普通地方公共団体の規則で指定したものが故意又は重大な
( 略)
過 失 に よ り 法 令 の 規 定 に 違 反し て 当 該 行 為 を し た こ と 又 は 怠 つ た こ と に
一 ~四
過 失 に よ り 法 令 の 規 定 に 違 反し て 当 該 行 為 を し た こ と 又 は 怠 つ た こ と に
( 略)
より普通地 方公共団体に損害を与え たとき も、また同様と する。
一 ~四
も ので あ る と き は 、 当 該 職 員 は 、 そ れ ぞ れ の 職 分 に 応 じ 、 か つ、 当 該 行
行 為 が 当 該 損 害 の 発 生 の 原 因 と な つ た 程 度に 応 じ て 賠 償 の 責 め に 任 ず る
た も ので あ る と き は 、 当 該 職 員 は 、 そ れ ぞ れ の 職 分 に 応 じ 、 か つ 、 当 該
前 項 の 場 合 に お い て 、 そ の 損 害 が 二 人 以 上 の 職 員 の 行 為 に よ つて 生 じ
為が当該損害の発生の原因となつた程度に応じて賠償の責めに任ずるも
ものと する。
前 項 の 場 合 に お いて 、 そ の 損 害 が 二 人 以 上 の 職 員 の 行為 に よ り 生 じ た
のと する 。
て 当該普通地方公共団体に損害を与えたと認めるときは、監査委員に 対
普通 地方 公共 団 体 の 長は 、 第 一 項の 職 員 が 同 項に 規 定 する 行為 に よ つ
当 該 普 通 地 方 公 共 団 体に 損 害 を 与 え た と 認 め る と き は 、 監 査 委 員 に 対 し
し 、 そ の事 実が あ る か ど う か を 監 査 し 、 賠 償 責 任 の 有 無 及 び 賠 償 額 を 決
普通 地方 公共 団体 の長 は 、 第 一 項の 職 員 が 同 項に 規 定 する 行為 に よ り
、 その 事 実 が あ る か ど う かを 監 査 し 、 賠 償 責 任 の 有 無 及 び 賠 償 額 を 決 定
定 す る こ と を 求 め 、 そ の 決 定 に 基 づ き 、 期 限 を 定 め て 賠 償 を 命 じ なけ れ
3
2
よ り 普 通 地 方 公 共 団 体に 損 害 を 与 え た と き も 、 同 様 と す る 。
第 二 百 四 十 三 条の 二
2
3
す るこ と を 求 め 、 そ の 決 定 に 基 づ き 、 期 限 を 定 め て 賠 償 を 命 じ な け れ ば
- 20 -
な らな い 。
4
ば なら な い 。
第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項第 四 号 た だ し 書 の 規 定 に よ る 訴 訟 に つ い て
、 賠 償 の 命 令 を 命 ず る 判 決 が 確 定 し た 場 合 に お いて は 、 普 通 地 方 公 共 団
第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項第 四 号 た だ し 書 の 規 定 に よ る 訴 訟 に つ い て
、 賠 償 の 命 令 を 命 ず る 判 決 が 確 定 し た 場 合 に は 、 普 通 地方 公 共 団 体 の 長
体の 長は 、 当 該判決 が確定 した 日か ら六 十日 以内 の日 を 期 限と して 、賠
4
は 、 当 該 判 決 が 確 定 し た 日 から 六 十 日 以 内 の 日 を 期 限 と して 、 賠 償 を 命
償を命じなければならない。この場合においては、前項の規定による監
( 略)
じなければならない。この場合においては、前項の規定による監査委員
5~9
査 委 員 の 監 査 及び 決定 を 求 め る こ と を 要 し な い 。
( 略)
の 監 査 及 び 決 定 を 求 める こ と を 要 し な い 。
5~9
従 い 第 三 項 の 規 定 に よ る 処 分 が な さ れ た 場 合 に お い て は 、 当 該 処 分に つ
第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項 第 四 号 た だ し 書の 規 定 に よ る 訴 訟 の 判 決 に
従い第三項の規定による処分がなされた場合には、当該処分については
い て は 、 審 査 請 求 を す る こ と がで き な い 。
10
き 、 議 会 に 諮 問 し た 上 、 当 該審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な け れ ば な ら な
い。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述
べ なけ れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述
べ なけ れ ば な ら な い 。
( 新 設)
、 同 項 の 職 員 の 賠 償 責 任 に つ いて は 、 賠 償 責 任 に 関 す る 民 法 の 規 定 は 、
。
職員の賠償責任については、賠償責任に関する民法の規定は、適用しな
こ れを 適用 し な い 。
第 一 項 の 規 定 に よ つて 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 場 合 に お い て は
い。
第 一 項の 規 定 に よ り 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 場 合 に は 、 同 項 の
の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し なけ れ ば な ら な い
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 十 一 項の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項
12
13
- 21 -
第二百四十二条の二第一項第四号ただし書の規定による訴訟の判決に
、 審 査 請 求 を す る こ と がで き な い 。
求があつたときは、議会に諮問してこれを決定しなければならない。
11
普通地方公共団体の長は、第三項の規定による処分についての審査請
10
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 三 項 の 規 定 に よ る 処 分 に つ いて の 審 査 請
求 がされた場合には 、 当該審査 請求 が不 適法で あり、却 下するときを除
11
12
13
14
( 略)
( 公の 施 設 を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 )
第二百四十四条の四
( 公の 施 設 を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 )
( 略)
普通地方公共団体の長は、公の施設を利用する権利に関する処分につ
第二百四十四条の四
2
い て の 審 査 請 求 が あ つ たと き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ を 決 定 し な け れ ば
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 公 の 施 設を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ
い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法で あ り 、 却 下
なら ない。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述
べ なけ れ ば な ら な い 。
( 新 設)
3
す る と き を 除 き 、 議 会 に 諮 問 し た上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よる 諮 問 を し な いで 同 項 の
べ なけ れ ば な ら な い 。
議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述
け れ ば なら な い 。
2
3
4
審 査 請 求 を 却 下し たと き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し なけれ ば なら な い 。
- 22 -
児 童 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 六 十 四 号 )( 抄 ) ( 第 五 条 関 係 )
( 傍線部 分 は 改 正部分 )
○
行
「 現 行 」 は 、 児 童 福 祉 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第六 十 三 号 ) 第 二 条 及 び 第 百九 十 三 回 国 会 に 提 出 の 地域 包 括 ケ ア シ ス テ ム の 強
案
現
※
正
( 略)
指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定
第 二 十 一 条 の 五 の 二 十六
化のための介護保険法 等の一部を 改 正す る法 律案第六条 による 改正後 のも の
改
( 略)
②
児通所支援事 業者
都道府県知事
次 号 及 び第 三 号 に 掲 げ る 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 以 外 の 指 定 障 害
める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整
一
める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整
次号から第四号までに掲げる指定障害児通所支援事業者以外の指定
備 に 関 す る 事 項を 届け 出 な け れ ば な ら な い 。
一
都道府県知事
二
障害児通所支援事 業者
( 略)
( 略)
二
( 略)
( 新 設)
三
当該指定に係る障害児通所支援事 業所が一の地方 自治法第二百 五十
中核 市の 長
二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下「 中核 市 」 と い う 。 ) の 区 域 に 所
在 す る 指 定 障 害 児 通 所 支援 事 業 者
( 略)
前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 そ の 届け 出 た 事
項 に 変 更 が あつ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な
前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 そ の 届け 出 た 事
項 に 変 更 が あ つ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な
く 、 そ の旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事又 は 指 定 都 市
四
三
③
備 に 関 す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。
指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定
第二十一条の五の二十六
②
③
く 、 そ の旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市
の 長 ( 以 下こ の 款 に お い て 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に 届け 出 な け
( 略)
若 し く は 中 核 市 の 長 ( 以 下こ の 款 に お いて 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。
④・⑤
ればならない。
( 略)
) に 届け 出 なけ れ ば なら な い 。
④・⑤
- 23 -
( 略)
第二十一条の五の二十七
( 略)
障害児通所支援事 業者に係 る指定を 行つ た都道府県知事( 次条第 五項に
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 、 当 該 指 定
き は 、 当 該 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 に 係 る 指定 を 行 つ た 都 道 府 県 知 事
お いて 「 関 係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) と 密 接 な 連 携 の 下 に 行 う も の と
②
( 次 条 第 五 項 に お いて 「 関 係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) と 密 接 な 連 携 の
する。
害 児通 所 支 援事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整
都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 つ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 障
害 児通 所 支 援事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整
備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長
③
備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し
に 対し 、 第 一 項の 権 限を 行 う よ う求 めるこ と がで き る 。
都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 つ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 障
く は 中 核 市 の 長 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。
求 め に 応 じて 第 一 項の 権 限 を 行 つ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 都 道 府 県 知 事 の
都 道 府 県 知 事 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限を 行 つ た と き は 、 厚 生 労 働 省
ろ に よ り 、 そ の 結 果を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し
厚生労働大臣又は 指定 都市若し くは 中核 市の 長は 、 前 項の規定に よる
令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 その 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府
なけ ればな らない。
( 略)
( 略)
第二十一条の五の二十八
②~④
( 略)
県 知 事 に 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。
( 略)
( 略)
⑤
④
下に 行 う ものと する 。
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し く は 中 核 市 の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と
第二十一条の五の二十七
②
③
④
⑤
第二十一条の五の二十八
( 略)
厚 生 労 働 大 臣又 は 指 定 都 市 の 長は 、 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 が 第 三
項 の 規 定 に よ る 命 令に 違 反 し た とき は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に
⑤
援 事 業 者 が 第 三 項 の 規 定 に よる 命令 に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で
よ り 、 当 該 違 反の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 若 し く は 中 核 市 の 長 は 、 指 定 障 害 児 通 所 支
②~④
⑤
定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該違 反 の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け
れ ば な ら な い。
- 24 -
市 町 村 は 、 こ の 法 律 及 び 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 の 定 め る と こ
ろ に よ り 、 保 護 者 の 労 働 又 は 疾 病 そ の 他 の 事 由 に よ り 、 その 監 護 す べ き
第二十四条
ろ に よ り 、 保 護 者 の 労 働 又 は 疾 病 そ の 他 の 事 由 に よ り 、 その 監 護 す べ き
乳 児 、 幼 児 そ の 他 の 児 童 に つ いて 保 育 を 必 要 と す る 場 合 に お いて 、 次 項
市町村は 、こ の 法 律及び子ど も・子育て 支 援法の定 めるとこ
乳 児 、 幼 児 そ の 他 の 児 童 に つ いて 保 育 を 必 要 と す る 場 合 に お いて 、 次 項
に定 めるとこ ろに よる ほか 、当 該児 童を 保育所( 認定こ ど も園法第 三条
第二十四条
に定 めるとこ ろに よる ほか、当 該児 童を 保育 所( 認定こど も園法第 三条
第 一 項の 認定を受 けた もの 及び 同条 第九項の規定に よる 公示 がされ たも
( 略)
第 一 項 の 認 定 を 受 け た も の 及び 同 条 第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た
②~⑦
のを除く。)において保育しなければならない。
( 略)
第 二 節 第 三 款 の 規 定は 、 指 定 障 害 児 入 所 施 設 等 の
ものを除く。)において保育しなければならない。
②~⑦
第二十四条の十九の二
設 置 者 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、
第 二 節 第 三 款 の 規 定 ( 中 核 市 の 長に 係 る 部 分 を 除
く 。 ) は 、 指 定 障 害 児 入 所 施 設 等 の 設 置 者 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合
政令で 定 める。
第二十四条の十九の二
に お いて 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令 で 定 める 。
市 ( 特 別 区 を 含 む 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) と し て 政 令 で 定 め る 市
政 令 で 定 め る も のは 、 指 定 都 市 及 び 中 核 市 並 び に 児 童 相 談 所 を 設 置 す る
る市(特別区を含む。以下この項において同じ。)として政令で定める
第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」 と い う 。 ) 並 び に 児 童 相 談 所 を 設置 す
政 令で 定 め る も の は 、 指 定 都 市 及 び 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 二 十 二
こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 務 で
(以下「児童相談所設置市」という。)においては、政令で定めるとこ
市(以下「児童相談所設置市」という。)においては、政令で定めると
第 五 十 九 条の 四
ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市( 以 下 「 指 定
こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し くは 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 指
こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務で
都 市 等 」 と い う 。 ) が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ の
定 都 市 等 」 と い う 。 ) が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ
第 五 十 九 条の 四
法 律 中 都 道 府 県 に 関 す る 規 定は 、 指 定 都 市 等 に 関 する 規 定 と して 指 定 都
②~⑤
( 略)
都市等に 適用 があ るものと する 。
の 法 律 中 都 道 府 県 に 関 す る 規 定 は 、 指定 都 市 等 に 関 す る 規 定 と し て 指 定
( 略)
市 等 に 適 用 が ある も の と す る 。
②~⑤
- 25 -
○
改
正
案
2
( 略)
現
行
( 傍線部 分 は 改 正部分 )
指定事業者等は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める者
第 五十 一条の二
( 業務 管 理 体 制 の 整 備 等 )
障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律第 百 二 十 三号 )( 抄 ) ( 第 六 条 関 係 )
( 略)
( 業務 管 理 体 制 の 整 備 等 )
第 五十 一条の二
指 定 事 業 者 等 は 、 次 の 各 号 に 掲げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 者
次号及び第三号に掲げる 指定事 業者等以外の指定事 業者等
都道府
に 対 し 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 める とこ ろ に よ り 、 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に 関
一
に 対 し 、 厚 生 労 働 省令で 定 める とこ ろに より 、業 務管 理体 制 の 整 備 に 関
都
す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。
次号から第四号までに掲げる指定事業者等以外の指定事業者等
す る 事 項 を 届 け 出 な け れ ば なら な い 。
一
県知事
二
道府県知事
( 略)
( 略)
二
前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 事 業 者 等 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項に 変
( 略)
( 新 設)
中核 市の 長
二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」と い う 。 ) の 区 域 に 所 在 す る
指定事 業者 等
( 略)
三
当 該 指 定 に 係 る 事 業 所 又 は 施 設 が 一の 地 方 自 治 法 第 二 百 五十 二 条 の
四
三
3
更 が あ っ た とき は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ
前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 事 業 者 等 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項に 変
更 が あ っ た とき は 、 厚生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ
の 旨を 当 該 届出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 (
2
3
の 旨を 当 該 届出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 若 し く
以下この款において「厚生労働大臣等」という。)に届け出なければな
( 略)
は 中核 市 の 長 ( 以 下こ の 款 に お い て 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に 届
4・5
らない。
( 略)
け 出 なけ れ ば なら な い 。
4・5
- 26 -
( 報告等)
第 五十 一条の 三
( 略)
( 報告等)
第 五十 一条の 三
( 略)
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 、 当 該 指 定
事 業 者 等 に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 次 条 第 五 項 に お いて 「 関 係
2
き は 、 当 該 指 定 事 業 者 等 に 係 る 指定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 次 条 第 五 項
都道府県 知事 」と いう 。) と密 接な 連携 の 下に 行 う も のと する 。
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し く は 中 核 市 の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と
に おいて 「 関係 都 道府県 知 事」 とい う。 )と 密 接 な連 携 の 下に 行 う もの
業者等における前条第一項の規定による業務管理体制の整備に関して必
都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 事
業者等における前条第一項の規定による業務管理体制の整備に関して必
要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 の 長に 対 し 、 第 一
3
要 が ある と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 若 し く は 中 核 市 の
項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 都 道 府 県 知 事 の
求 め に 応 じて 第 一 項の 権 限 を 行 っ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ
4
都 道 府 県 知 事 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限を 行 っ た と き は 、 厚 生 労 働 省
ろ に よ り 、 そ の 結 果を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し
厚生労働大臣又は 指定 都市若し くは 中核 市の 長は 、 前 項の規定に よる
令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 その 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府
なけ ればな らない。
( 略)
県 知 事 に 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。
( 略)
( 略)
( 略)
(勧 告、命令 等)
2~4
第 五十 一条の 四
5
長 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。
都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 事
と する 。
2
3
4
5
( 略)
(勧告、命令 等)
第 五十 一条の 四
( 略)
厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 の 長は 、 指 定 事 業 者 等 が 第 三 項 の 規 定 に よ
る 命 令 に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 違
5
三 項 の 規 定 に よ る 命 令に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ
反 の 内 容 を 関係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。
厚生 労働 大臣 又は 指定 都市若 し くは 中核 市の 長は 、 指定 事 業者 等 が 第
2~4
5
に よ り 、 当 該違 反の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い
。
- 27 -
(業務管理体制の整備等)
( 略)
(業務管理体制の整備等)
( 略)
指 定 相 談 支 援事 業者 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定
第 五 十 一 条 の 三 十一
2
四
都道府県知事
( 略)
( 略)
( 新 設)
二・三
援事 業者
次 号 か ら 第 四 号 まで に 掲 げ る 指 定 相 談 支 援 事 業 者 以 外 の 指 定 相 談 支
める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整
中核 市の 長
一
める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整
都道府県知事
次号から第五号までに掲げる指定相談支援事業者以外の指定相談支
備 に 関 す る 事 項を 届け 出 な け れ ば な ら な い 。
一
援事 業者
( 略)
( 略)
事 業 者 ( 第 二 号 に 掲 げ る もの を 除 く 。 )
当 該 指 定 に 係 る 事 業 所 が 一の 中核 市の 区域 に 所 在 す る 指 定 相 談 支 援
二・三
四
五
前項 の規 定に よ り 届 出 を し た 指 定 相 談 支 援 事 業 者 は 、 そ の 届 け 出 た 事
項 に 変 更 が あっ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な
前 項 の 規 定 に より 届出 を し た 指 定 相 談 支 援 事 業 者 は 、 そ の 届 け 出 た 事
項 に 変 更 が あ っ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な
く 、 そ の 旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 、 指 定 都市 の
3
備 に 関 す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。
指 定 相 談 支 援 事 業 者は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定
第 五十 一条の 三十 一
2
3
く 、 そ の 旨 を 当 該届 出を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 、 指 定 都市 若
長 又 は 市 町 村 長 ( 以 下こ の 款 に お いて 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に
( 略)
しくは中核市の長又は市町村長(以下この款において「厚生労働大臣等
4・5
届け 出 なけ れ ば なら な い 。
( 略)
(報告等)
に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て
厚 生 労 働 大 臣 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 当 該 指 定 一般 相 談 支 援 事 業 者
第 五 十 一 条の 三 十 二
2
( 略)
」 と い う 。 ) に 届け 出 な け れ ば な ら な い 。
4・5
(報告等)
( 略)
厚 生 労 働 大 臣 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 当 該 指 定 一 般 相 談 支援 事 業 者
第 五 十 一 条の 三 十 二
2
に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て
- 28 -
3
府 県 知 事 と 密 接 な 連 携 の 下 に 行 う も のと す る 。
町 村 長 と 、 指 定 都 市 又 は 中 核 市 の 長 が 同 項 の 権 限 を 行 うと き は 関 係 都 道
町 村 長 」 と い う 。 ) と 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 権 限を 行 う と き は 関 係 市
る 指 定 を 行 っ た 市 町 村 長 ( 以 下こ の 項 及 び 次 条 第 五 項 に お い て 「 関 係 市
「 関係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) 又 は 当 該 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に 係
密 接 な 連 携 の 下に 行 う も の と す る 。
町 村 長 と 、 指 定 都 市 の 長 が 同 項 の 権 限を 行 う と き は 関 係 都 道 府 県 知 事 と
町 村 長 」 と い う 。 ) と 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 関係 市
る 指 定 を 行 っ た 市 町 村 長 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て 「 関 係 市
「 関係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) 又 は 当 該 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に 係
に 関 し て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 若 し く
般相談支援事業者における前条第一項の規定による業務管理体制の整備
対 し 、 市 町 村 長 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 特
に 関 し て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 の 長 に
般 相 談 支援 事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備
都道 府県 知事は 、 その 行 っ た又は そ の 行 おうと す る 指定に 係る 指定 一
は 中 核 市 の 長 に 対 し 、 市 町 村 長 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お うと す る 指
定 相 談 支 援 事 業 者 に おけ る 同 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整 備 に 関 し
3
定 に 係 る 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に おけ る 同 項 の 規 定 に よ る 業 務 管 理 体
て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚生 労 働 大臣 又 は 都 道 府 県 知 事 に 対 し 、
都道 府県 知事 は、 その 行 っ た又は そ の 行 おうと す る 指定 に 係る 指定 一
制 の 整 備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働大 臣 又 は 都 道 府
第一項の権限を行うよう求めることができる。
厚生 労働 大臣 、 都 道府県 知事 又 は 指定 都 市の 長は 、 前 項の 規 定 によ る
都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限 を 行 っ た と き は
4
項 の 規 定 に よる 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 の 求 め に 応 じ て 第 一 項 の 権 限
、 厚 生 労 働 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う
( 略)
を 行 っ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を 当 該
5
( 勧 告 、 命 令 等)
第 五 十 一 条の 三 十 三
( 略)
厚生労働大臣、都道府県知事又は指定都市の長は、指定相談支援事業
2~4
5
( 略)
求 め た 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 に 通 知 し な け れ ば なら な い 。
ない。
( 略)
( 略)
権 限を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 に 通 知 し な け れ ば な ら
厚生 労働 大臣 、都 道府 県知事 又 は 指 定 都 市 若 し くは 中 核 市 の 長は 、 前
県 知 事 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め るこ と が で き る 。
4
5
(勧告、命令 等)
第 五 十 一 条の 三 十 三
( 略)
厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 若 し く は 中核 市 の 長 は 、 指
2~4
5
- 29 -
(大都市等の特例)
関 係 市 町 村 長に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。
働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 違 反 の 内 容 を 関 係 都 道府 県 知 事 又 は
定 相談 支 援 事 業 者 が 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た と き は 、 厚生 労
(大都市等の特例)
通 知 し なけ れ ば な ら な い 。
と こ ろ に よ り 、 当 該 違 反 の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 又 は 関係 市 町 村 長 に
者が第三項の規定による命令に違反したときは、厚生労働省令で定める
市 」 と い う 。 ) に お いて は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し
十 九条 の四 第 一 項 に 規 定 す る 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 児童 相談 所 設 置
規定で政令で定めるものは、指定都市及び中核市並びに児童福祉法第五
置 市 」 と い う 。 ) に お いて は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若
五 十 九 条 の 四 第 一 項 に 規 定 す る 児 童 相 談 所 設置 市 ( 以 下 「 児 童 相 談 所 設
二 十二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」 と い う 。 ) 並 び に 児 童 福 祉 法 第
規定で政令で定めるものは、指定都市及び地方自治法第二百五十二条の
こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務に 関す る
く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」と い う 。 ) が 処
し く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下「 指 定 都 市 等 」 と い う 。 ) が
第百 六条
理するものとする。この場合においては、この法律中都道府県に関する
処理するものとする。この場合においては、この法律中都道府県に関す
こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務に 関す る
規定は、指定都市等に関する規定として指定都市等に適用があるものと
る 規 定 は 、 指 定 都 市 等 に 関 する 規 定 と して 指 定 都 市 等 に 適 用 が あ る も の
第百 六条
する。
と する 。
- 30 -
○
正
案
農 業 災 害 補 償 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律 第 百 八 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 第 七 条 関 係 )
改
第 八 十五 条
(略)
現
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
(略 )
(略 )
②
第 八 十五 条
(略 )
一 項第 一号 の 農 作 物 の 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し な い 農 業 共 済 組 合 又 は
②
一 項第 一号 の 農 作 物 の 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し な い 農 業 共 済 組 合 又 は
前 項 後 段 若 し く は 第 八 項 の 規 定 に よ り 農 作 物 共 済 を 行わ な い 農 業 共 済 組
前項前段若しくは第八項の規定によりその農作物共済において前条第
前 項 後 段 若 し くは 第 八 項 の 規 定 に よ り 農 作 物 共 済 を 行わ ない 農業 共 済 組
合 は 、 必 要 が あ る と き は 、 そ の 共 済 目 的 の 種類 と して い な い 農 作 物 を そ
③
合 は 、 必 要 が あ る と き は 、 そ の 共 済 目 的 の 種 類 と して い な い 農 作 物 を そ
の 農 作 物 共 済 に お い て そ の 共 済 目 的 の 種 類と す る こ と がで き 、 ま た 、 前
前項前段若しくは第八項の規定によりその農作物共済において前条第
の農作物共済においてその共済目的の種類とすることができ、また、同
条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物の 全 部 又 は 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し て 農 作 物
③
号 の 農 作 物 の 全 部 又 は 一 部 を 共 済目 的 の 種類 と して 農 作 物 共 済 を 行 うこ
( 略)
共 済 を 行 うこ と が で き る 。
( 新 設)
④~ ⑨
と がで き る 。
(略)
第 二 項 、 第 三 項 及 び 前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ
④~ ⑨
⑩
の 場 合 に お いて 、 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組 合 員 の 営 む 当 該 種 類
に つ いて の 耕 作 の 業 務 の 総 体 と し て の 規 模 が 農 林 水 産 大 臣 の 定 め る 基 準
に 達 し な いこ と そ の 他 当 該 種 類 」 と あ る のは 「 当 該 種 類」 と 、 「 同 項 第
一 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 項第 三号 の 家 畜 」 と 、 第 三 項 中 「 前 項 前
段 」 と ある の は 「 第 十 項 に お い て 準 用 す る 前 項 前 段 」 と 、 「 前 条 第 一 項
第 一 号 の 農 作 物 」 と ある の は 「 前 条 第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 前 項 後
段 」 と ある の は 「 第 十 項 に お い て 準 用 す る 前 項 後 段 」 と 、 「 農 作 物 を 」
と ある の は 「 家 畜 を 」 と 、 「 同 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」
- 31 -
⑪
と 、 第 八 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 第 十 項 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」
と 、 同 項 第 二 号 及 び 第 三 号 中 「 前 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物」 と あ る の は
「 前 条 第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 農 作 物 は 」 と ある の は 「 家 畜 は 」 と
、 同 項 第 四 号 中 「 前 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物 」 と ある の は 「 前 条 第 一 項
第 三 号 の 家 畜 」 と 、 前 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 次 項 に お いて 準 用 す
る 第 三 項 」 と 読 み 替 え る もの と す る 。
⑩
農 業 共 済 組 合 ( 特 定 組 合 を 除 く 。 第 十 二 項に お い て 同 じ 。 ) は 、 そ の
所 属 す る 農 業共 済 組 合 連 合 会 が 第 百 二 十 一 条 第 二 項 の 規 定 に より その 共
農 業 共 済 組 合 ( 特 定 組 合 を 除 く 。 第 十 三 項 に お いて 同 じ 。 )は 、 そ の
所 属 す る 農 業共 済 組 合 連 合 会 が 第 百 二 十 一 条 第 二 項 の 規 定 に より その 共
済 責 任 に 係 る 保 険 事 業 を 行 う 場 合 に 限 り 、 第 八 十 三 条第 一 項 第 四 号 か ら
( 略)
済 責 任 に 係 る 保 険 事 業 を 行 う 場 合 に 限 り 、 第 八 十 三 条 第 一項 第 四 号 か ら
⑪・⑫
第 六 号 まで に 掲 げ る 共 済 事 業 を 行 う こ と が で き る 。
( 略)
第 六 号 まで に 掲 げ る 共 済 事 業 を 行 う こ と が で き る 。
⑫・⑬
五 条 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る の は 「 当 該 市 町 村 と
中「 共 済規 程」 と ある の は 「 共 済事 業の 実施 に 関 する 条例」 と 、 第 八 十
ら 第 六 号 まで に 掲 げ る も の と す る 。 」 と 、 第 八 十 四 条 第 二 項 及 び 第 四 項
三 条 第 一 項 中 「 次 の と お り と す る 。 」 と あ る の は 「 第 一 号 及 び 第 三号 か
第八項から第十二項までの規定を準用する。この場合において、第八十
四 条 第 一 項 か ら 第 四 項 ま で 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 か ら 第 六 項 まで 及 び
の 間 に 農 作 物 共 済 の 共 済 関 係 の 存す る 者 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の
五 条 第 二 項 中 「 当 該 農 業共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る の は 「 当 該 市 町 村 と
中 「 共 済 規 程 」 と あ る の は 「 共 済 事 業 の 実施 に 関 す る 条 例 」 と 、 第 八 十
ら 第 六 号 まで に 掲 げ る も の と す る 。 」 と 、 第 八 十 四 条 第 二 項 及 び 第 四 項
三 条 第 一 項 中 「 次 の と お り と す る 。 」 と あ る の は 「 第 一 号 及 び 第 三号 か
第 八 項 か ら 第 十 一 項 まで の 規 定 を 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 第 八 十
四 条 第 一 項 か ら 第 四 項 まで 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 か ら 第 六 項 まで 及 び
共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 に つ いて は 、 第 八 十 三 条 、 第 八 十
の 間 に 農 作 物 共 済 の 共 済 関 係 の 存す る 者 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の
は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 、 「 前 項 」 と あ る
第八 十五 条の 七
は「第八十五条の七において準用する前条第一項」と、「前項」とある
の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 三 項 中 「 前 項
共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 に つ いて は 、 第 八 十 三 条 、 第 八 十
の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 三 項 中 「 前 項
前段若しくは第八項」とあるのは「第八十五条の七において準用する前
第八 十五 条の 七
前段若しくは第八項」とあるのは「第八十五条の七において準用する前
- 32 -
の 共 済 関 係 の 存 す る 者 」 と 、 「 第 三 項 中 」 と ある の は 「 同 条 に お い て 準
の は 「 同 条 に お い て 準 用 す る 第 二 項 中 「 当 該 市 町 村 と の 間に 農 作 物 共 済
用 する 第 二 項 、 」 と 、 「 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る
と、同条第十項中「第二項、」とあるのは「第八十五条の七において準
項 中 「 第 三 項」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」
項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 同 項 」 と 、 同 条 第 九
と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 第 一 項 の 規 定 」 と 、 「 同
の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項」 と 、 「 第 一 項 の 規 定 」
の 議 決 」 と あ る の は 「 議 会 の 議 決 」 と 、 同 条 第 八 項 中 「第 三 項 」 と あ る
の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 六 項 中 「 総 会
い て 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 五 項 及 び 第 六 項 中 「 前 項」 と あ る
事 業 の 実 施 区域 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お
条 第 一 項 第 一 号 」 と 、 同 条第 四 項 中 「 そ の 区 域 」 と あ る の は 「 そ の 共 済
用 す る 第 八 項 若 し く は 同 条 第 二 項第 一号 」 と 、 「 同 号 」 と あ る の は 「 前
しくは第八項、第八十五条の八第二項第二号若しくは第三項において準
く は 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に おい て 準 用 す る 前 項 後 段 若
お いて 準 用 す る 第 八 項 若 し く は 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と 、 「 前 項 後 段 若 し
項 前段 若 し くは 第 八 項 、 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第 二 号 若 し く は 第 三項 に
第 一 項」と 読 み 替え る ものと する 。
項 中 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 前 条
い て 準 用 す る 第 八 十 三 条 第 一 項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と 、 同条 第 十 一
十 三 条 第 一 項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お
は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、 同 条 第 十 項 中 「 第 八
五条の七において準用する同項」と、同条第九項中「第三項」とあるの
の 七 に お いて 準 用 す る 第 一 項の 規 定 」 と 、 「 同 項 」 と あ る の は 「 第 八 十
お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、 「 第 一 項の 規 定 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条
会 の 議 決 」 と 、 同 条 第 八 項 中 「 第 三 項 」 と ある の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に
お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 六 項 中 「 総 会 の 議 決 」 と あ る の は 「 議
」 と 、 同 条 第 五 項 及 び 第 六 項 中 「 前 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五条 の 七 に
前 条第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項
条 第 四 項 中 「 そ の 区域 」 と あ る の は 「 そ の 共 済 事 業 の 実 施 区 域 」 と 、 「
に お いて 準 用 する 第八 項若 し く は第 八 十 五 条 の 八 第 二 項第 一号 」 と 、 同
前 項 後 段 若 し く は 第 八 項、 第 八 十 五 条の 八 第 二 項 第 二 号 若 し く は 第 三 項
項 後 段 若 し く は 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る
お い て 準 用 す る 第 八 項 若 し く は 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項第 一号 」 と 、 「 前
項 前段 若 し くは 第 八 項 、 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第二 号 若 し く は 第 三項 に
用 す る 第 三 項 中 」 と 、 「 前 項 前 段 」 と 、 」 と ある の は 「 前 項 前 段 」 と 、
「 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第 二 号 」 と ある の は 「 第 八 十 五 条 の 八 第 四 項 に
お い て 準 用 す る 同 条 第 二 項第 二 号 」 と 、 「 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と あ る の
は「同条第四項において準用する同条第二項第一号」と、」と、「「同
号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」 と 、 第 八 項 」 と ある の は 「 同 条
- 33 -
において準用する第八項」と、「前項中」とあるのは「同条において準
用 す る 前 項 中 」 と 、 同 条 第 十 一 項 中 「 第 八 十 三 条 第 一 項 第 四 号か ら 第 六
号 まで 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お い て 準 用 す る 第 八 十 三 条 第 一
項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と 、 同 条 第 十 二 項 中 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の
は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 読 み 替 え る も の と
する。
三 条 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 及 び 第 十 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 その 共
事 業の 実 施 区域 の 全 部 又 は 一部 を そ の 区域 と す る 農 業 共 済 組 合 が第 八 十
三 条 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 及 び 第 十 項 の 規 定 に か かわ ら ず 、 そ の 共 済
共済事業を行う市町村は、前条において準用する第八十
済事 業の 実施 区域の全部又は 一部を その 区域と する 農 業共済組合が第八
五 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よ り 行 う 同 項第 一号 の 共 済 事 業 の 共 済 目 的 に 係
第八十五条の八
十五条の四第 一項の規定に より 行う 同項 第一 号の 共済 事業の 共 済目的に
る 農 作 物 共 済 並び に 当 該 農 業 共 済 組 合 が 同 項 の 規 定 に よ り 行 う 同 項 第 四
共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 は 、 前 条 に お いて 準 用 す る 第 八 十
係 る 農 作 物 共 済 並 び に 当 該 農 業 共 済 組 合 が 同 項の 規 定 に よ り 行 う 同 項 第
号 イ の 共 済 事 業 の 共 済 関係 に 係 る 果 樹 共 済 及 び 畑 作 物 共 済 を 行 う こ と が
第八十五条の八
四 号 イ の 共 済 事 業 の 共 済 関 係 に 係 る 果 樹 共 済 及 び 畑 作 物 共 済 を 行 うこ と
( 略)
で き な い。
( 新 設)
②・③
がで き な い 。
( 略)
前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第
②・③
④
二 項 中 「 第 八 十 五 条 第 三 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 第 十 項 に お いて 準
用 す る 同 条 第 三 項 」 と 、 同 項 第 一 号 中 「 第 八 十四 条第 一 項 第 一 号 の 農 作
物 」 と あ る の は 「 第 八 十 四 条第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 農 作 物 は 」 と
あ る の は 「 家 畜 は 」 と 、 同 項第 二 号 及 び 前 項 中 「 第 八 十 五 条 第 八 項 」 と
あ る の は 「 第 八 十 五 条第 十 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 八 項 」 と 読 み 替 え
る もの と す る 。
- 34 -
第百四十三条の二
都 道 府 県 に 都 道 府 県 農 業 共 済保 険審 査 会 を 置 く 。 た だ
し 、 当 該 都 道 府 県 の 区域 を そ の 区域 と す る 農 業 共 済 組 合 連 合 会が な い 場
合 に は 、 当 該 都 道 府 県 に 都 道 府 県 農 業 共 済 保 険審 査 会 を 置 か な いこ と が
(略 )
できる。
②・③
(略 )
第百四十三条の二
②・③
都道府県に 都道府県農業共済保険審査会を置 く。
- 35 -
○
森 林 法(昭 和二 十六 年法 律第二 百四十九号)(抄)(第 八条関係 )
現
「 現 行 」 は 、 森 林 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第 四 十 四 号 ) 第 一 条に よる 改 正 後 の も の
案
( 略)
正
※
改
第六 条
( 地 域 森 林 計 画 の 案の 縦覧 等 )
( 略)
( 略)
( 地 域 森 林 計 画 の 案 の 縦 覧 等)
第六 条
2~4
行
( 傍線部 分 は 改 正部分 )
都 道 府 県 知 事 は 、 地 域 森 林 計 画 を たて 、 又 は こ れ を 変 更 し よ う と す る
( 略)
5
ときは、前条第三項に規定する事項を除き、農林水産省令で定めるとこ
都 道 府 県 知 事 は 、 地 域 森 林 計 画 を たて 、 又 はこ れ を 変 更 し よ う と す る
2~4
5
ときは、前条第三項に規定する事項を除き、農林水産省令で定めるとこ
ろ に よ り 、 農 林 水 産 大 臣 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて
農林水産大臣に協議し、その同意を得
農林水産大臣に届け出ること 。
6・7
( 略)
( 新 設)
( 新 設)
( 新設 )
て は 、 農 林 水産 大 臣 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。
、 同 項第 五号 の 間 伐 立 木 材 積 並 び に 同 項第 十二 号 の 保 安 林 の 整 備に つ い
備 及 び 保 全 の 目 標 、 同 項第 三号 の 伐 採 立 木 材 積 、 同 項 第 四 号 の 造 林 面 積
ろにより、当該地域森林計画に定める事項のうち次の各号に掲げるもの
農 林 水 産 大臣 に 協 議 す る
、当該地域森林計画に定める事項のうち、同条第二項第二号の森林の整
( 略)
前 条第 二 項 第 八 号 に 掲げ る 事 項
るこ と 。
同 項第 十二 号 の保 安林 の整 備
立 木 材 積 、 同 項 第 四 号 の 造 林 面積 、 同 項 第 五号 の 間 伐 立 木 材 積 並 び に
前 条 第 二 項 第 二 号 の 森 林 の 整 備 及 び 保 全 の 目 標、 同 項 第 三 号 の 伐 採
こと。
次 号 及 び第 三 号 に 掲 げ る 事 項 以 外 の 事 項
の 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。
一
二
三
6・7
- 36 -
○
正
案
公 営 住 宅 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 三号 ) ( 抄 ) ( 第 九 条 関 係 )
改
( 用 語 の定 義 )
現
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
こ の 法 律 に お いて 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当
一~十四
(略)
該各号に定 めると ころ による 。
こ の 法 律 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 第二 条
(用語の定義)
第二 条
(略)
該 各 号 に 定 める とこ ろ に よる 。
一 ~十 四
を 除 却 す る と と も に 、 こ れ ら の 存 し て い た 土 地 ( 以 下こ の 号 に お い て
の規定に よる 国 の補助 を受けて建 設又は 買取りをしたものに 限る。)
施 設 ( 第 七 条 第 一 項 若 し くは 第二 項又 は 第 八 条 第 一 項 若し くは 第 三 項
り を し た も の に 限 る 。 ) を 除 却 し 、又 は 現 に 存 する 公営 住 宅 及 び 共 同
条 第 一 項 若 し く は 第 三 項 の 規 定 に よる 国 の 補 助 を 受 け て 建 設又 は 買 取
に 、 新 た に 公営 住 宅 を 建 設 し 、 又 は 新 た に 公 営 住 宅 及 び 共 同 施 設 を 建
を除却するとともに、これらの存していた土地の全部又は一部の区域
の 規 定 に よ る 国 の 補 助 を 受 け て 建 設又 は 買 取 り を し た も の に 限 る 。 )
施 設 ( 第 七 条 第 一 項 若 し く は 第 二 項 又 は 第 八 条第 一 項 若 し く は 第 三 項
り を し た も の に 限 る 。 ) を 除 却 し 、 又 は 現に 存 す る 公 営 住 宅 及 び 共 同
条第 一項 若し くは 第 三 項 の 規 定 に よ る 国 の 補 助 を 受け て 建 設又 は 買 取
現に 存 す る 公 営 住 宅 ( 第 七 条 第 一 項 又 は 第 八
「 公 営 住 宅 等 の 存 して い た 土 地」 と い う。 ) の 全 部 若し くは 一部の 区
設 す る 事 業( 新 た に 建 設 す る 公 営 住 宅 又 は 新 た に 建 設 す る 公 営 住 宅 及
公 営 住 宅 建 替事 業
域 に 、 新 た に 公 営 住 宅 を 建 設 し 、 若 し くは 新 た に 公 営 住 宅 及 び 共 同 施
び共同施設と一体の公営住宅又は共同施設を当該区域内の土地に隣接
十五
設を 建 設す る 事 業 ( 新 たに 建 設す る 公 営住 宅 又 は 新 たに 建 設す る 公営
する土地に新たに整備する事業を含む。)でこの法律で定めるところ
現に存する公営住宅(第七条第一項又は第八
住 宅 及 び 共 同 施 設 と 一 体 の 公 営 住 宅 又 は 共 同 施 設を 当 該 区 域 内 の 土 地
に 従 つて 行 わ れ る も の を い い 、 こ れ に 附 帯 す る 事 業 を 含 む も の と す る
公営 住宅建替事業
に 隣 接 す る 土 地 に 新 た に 整 備 す る 事 業 を 含 む。 )又 は 公営 住 宅 等 の 存
。
十五
して い た 土 地 に 近 接 す る 土 地 に 、 新 た に 当 該除 却 す る 公営 住 宅 に 代 わ
るべき 公 営住宅を 建 設 し、若しくは 新たに 当該除却する 公営住宅及び
共 同 施 設 に 代わ る べ き 公営 住 宅及 び 共 同施 設を 建 設する 事 業( 複数 の
公 営 住 宅 の 機 能 を 集 約 す る た め に 行 う も の に 限 る 。 )で こ の 法 律で 定
- 37 -
める とこ ろ に 従 つて 行わ れる ものを いい、こ れに附 帯する事業を含む
ものと する。
十六
( 略)
十六
( 家賃 の 決 定 )
( 略)
( 家賃 の 決 定 )
項 の 規 定 に よ り 定 め ら れ た も の を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 以 下で 、 政 令で 定
か ら の 経 過 年数 その 他の 事項に 応じ 、 か つ、 近傍 同 種の住宅 の 家賃( 次
基 づ き 、 当 該 入 居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営 住 宅 の 立 地 条 件 、規 模 、 建 設 時
め る と こ ろ に よ り 、 事 業 主 体 が 定 め る 。 た だし 、 入 居 者 か ら の 収 入 の 申
項の規定により定められたものをいう。以下同じ。)以下で、政令で定
か ら の 経 過 年数 そ の 他 の 事 項 に 応 じ 、 か つ 、 近 傍 同 種 の 住宅 の 家 賃 ( 事
基 づ き 、 当 該入 居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営 住 宅 の 立 地 条 件 、 規 模 、 建 設 時
公 営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 毎 年 度 、 入 居 者 か ら の 収 入の 申 告 に
め る とこ ろ に よ り 、 事 業主 体が定 める 。 ただ し 、 入 居 者から の収 入の 申
告 が な い 場 合 に お いて 、 第 三 十 四 条 の 規 定 に よ る 請 求 を 行 つ た に も か か
公 営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 毎 年 度 、 入 居 者 か ら の 収 入 の 申 告 に 第十六条
告 が な い 場 合 に おいて 、 第 三十 四 条 の 規 定に よ る 報 告 の請 求 を 行 つ た に
わ ら ず、 公営 住宅 の入 居者 がそ の請 求に 応じ ないときは 、 当該 公営 住宅
第十六条
も か か わ ら ず 、 公営 住 宅 の 入居 者 が その 請 求 に 応 じな いと き は 、 当 該 公
( 略)
の 家 賃 は 、 近 傍 同 種の 住 宅 の 家 賃 と す る 。
2・ 3
営 住 宅 の 家 賃 は 、 近 傍 同 種 の住 宅 の 家 賃 と す る 。
(略)
事 業 主 体 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 ( 介 護 保 険 法 ( 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 ( 新 設)
2・ 3
4
三 号 ) 第 五 条の 二 第 一項 に 規 定 する 認 知 症 で ある 者 、 知的 障 害 者 福 祉 法
( 昭 和 三 十 五 年 法 律 第 三 十 七号 )に い う 知的 障 害 者 そ の 他 の 国 土 交通 省
令 で 定 め る 者 に 該当 する 者 に 限 る 。 第 二 十八 条 第 四 項に お いて 同 じ 。 )
が 第 一 項 に 規 定 す る 収 入 の 申 告 を す るこ と 及 び 第 三 十 四 条 の 規 定 に よ る
報 告 の 請 求 に 応 じるこ と が困 難 な 事 情に ある と 認 める と きは 、同 項 の 規
定 に か かわ ら ず 、 当 該 入 居者 の 公 営 住宅 の 毎 月の 家賃 を 、毎 年 度 、 政 令
で 定 め るとこ ろに より 、 同条の 規定 に よる 書類の 閲覧 の 請求 その 他の 国
土 交 通 省 令で 定 め る 方 法 に よ り 把握 し た 当 該 入居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営
- 38 -
5
6
住 宅 の 立地 条件 、 規 模 、 建 設時 から の 経 過 年 数 そ の 他 の 事 項に 応 じ 、 か
つ 、 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 以 下で 定 め る こ と が で き る 。
事 業 主 体 は 、 第 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 病 気 に か か つて い る こ と そ
の他特別の事情がある場合において必要があると認めるときは、家賃を
事 業 主 体 は 、 第 一 項 又 は 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 病 気 に か か つて い 4
る こ と そ の 他 特 別 の 事 情 が あ る 場 合 に お いて 必 要 が あ る と 認 め る と き は
減免することができる。
(略 )
第二十八条
( 略)
( 収 入 超 過 者 に 対す る 措 置 等 )
5
、 家 賃 を 減 免 す る こ と がで き る 。
(略 )
( 収 入 超 過 者に 対 す る 措 置 等 )
( 略)
( 略)
第二十八条
( 略)
第 十 六 条 第 三 項 か ら 第 五 項 まで 及 び 第 十 九 条 の 規 定 は 、 前 項 に 規 定 す
2
2
第 十 六 条 第 三 項、第 五 項及 び 第 六 項 並 び に 第 十 九条 の 規 定 は 、 前 項 に 3
( 略)
る公営住宅の家賃について準用する。
事 業 主 体 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 が 第 二 項 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 に お い ( 新 設)
規 定 す る 公 営 住 宅 の 家 賃 に つい て 準 用 す る 。
3
4
第二十九条
第 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 並 び に 第 十 九 条 の 規 定 は 、 前 項 に 規 定 す る ( 新 設)
近傍同種の住宅の家賃以下で定めることができる。
通 省令で 定 め る 方 法 に よ り 把握 し た 当 該 入居 者 の 収 入 を勘 案 し、 か つ 、
月 の 家賃 を 、 毎 年 度 、政 令で 定 める と こ ろに よ り 、 同 条第 四 項 の 国土 交
四 項の 規 定 及び 第 二 項の 規 定 に かかわ ら ず 、 当該 入 居 者の 公 営 住 宅 の 毎
告の請 求に応じるこ と が困難な事情に あると 認めるときは、第 十六条第
て 同 項に規定する収入の 申告をすること 及び第三十四条の規定に よる報
5
( 略)
公営住宅の家賃について準用する。
第二十九条
- 39 -
2
3
事 業 主 体 は 、 区 域 内 の 住 宅 事 情 そ の 他 の 事 情 を 勘 案 し 、 低 額 所 得 者 の ( 新 設)
居住の安定を図るため特に必要があると認めるときは、前項の規定にか
か わ ら ず 、 政 令 で 定 め る 基 準 に 従 い 、 条 例で 、 公 営 住 宅 の 明 渡 し の 請 求
に係る収入の基準を別に定めることができる。
前項の政令で定める基準は、前条第一項の政令で定める基準を相当程
3・4
( 略)
度超えるものでなければならない。
第 一 項 の 政令で 定 め る 基準 及 び 前 項 の 条 例で 定 め る 基 準は 、 前 条第 一 2
項 の 政 令 で 定 め る 基 準 を 相当 程 度 超 え る も の で なけ れ ば なら な い 。
( 略)
公 営 住 宅 の 入 居 者 が 第 一 項 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 に お いて 当 該 公 営 住
宅 に 引 き 続 き 入 居 し て い る と き は 、 当 該 公営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 第 十
公営 住宅の 入 居者 が第 一項の規定に 該当する 場 合に おいて 当該 公営住 5
4・ 5
6
宅 に 引き 続 き 入 居 して い る と き は 、 当 該 公営 住宅 の 毎 月の 家 賃 は 、第 十
六 条 第 一 項 及 び 前 条第 二 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃
( 略)
六 条 第 一項 及 び 第 四 項 並 び に 前 条第 二 項 及び 第 四 項 の 規 定 に か か わ ら ず
6・7
と する 。
( 略)
、近傍同種の住宅の家賃とする。
7・8
第十六条第四項及び第 五項並びに第 十九条の規定は 、第 五項に規定 す
る 家賃 又 は 第 六 項 に 規 定 す る 金 銭 に つ いて 準 用 す る 。
第 十六 条第 五 項及び第 六項 並びに 第 十 九 条の規 定は 、第六 項に 規定す 8
る 家 賃 又 は 第 七 項に 規 定 す る 金 銭 に つ い て 準 用 す る 。
( 収入状 況の 報 告の 請 求 等)
9
( 収入状 況の 報 告の 請 求 等)
用 す る 場 合 を 含 む。 ) の 規定 に よ る 家賃 若 し くは 金銭 の 減 免 、第 十 八 条
項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し くは 第 五 項又 は 第 二 十 九 条 第 九 項 に お いて 準
二 十 八 条 第 二 項 若 し くは 第 四 項 の 規 定 に よる 家 賃 の 決 定 、 第 十六 条 第 五
二 十 八 条 第 三 項又 は 第 二 十 九 条 第 八 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 )
は 金 銭 の 減 免 、第 十八 条第 二 項 の規 定に よ る 敷 金 の 減 免 、 第 十 九 条 ( 第
十 九 条 第 八 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ る 家 賃 若 し く
の 規 定 に よ る 家 賃 の 決 定 、 第 十 六 条 第 四 項( 第 二 十 八 条 第 三 項 又 は 第 二
事業主体の長は、第十六条第一項若しくは第二十八条第二項
第 二 項 の 規 定に よ る 敷 金 の 減 免 、 第 十九 条 ( 第二 十八 条 第 三 項 若 し くは
の 規定 に よ る 家 賃 、 敷 金 若 し くは 金 銭 の 徴 収 の 猶 予 、 第 二 十 九 条 第 一 項
事 業 主 体 の 長 は 、 第 十 六 条 第 一 項 若 し く は 第 四 項 若 し く は 第 第 三 十四 条
第 五 項 又 は 第二 十 九 条 第 九項に おいて 準 用 す る場 合 を 含 む。 ) の 規定 に
の 規 定 に よ る 明 渡 し の 請 求 、 第 三 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ る あ つせ ん 等 又
第 三 十四 条
よ る 家 賃 、 敷 金 若 し くは 金 銭 の 徴 収 の 猶 予 、 第 二 十 九 条第 一 項 の 規 定 に
- 40 -
雇 主 、 そ の 取 引 先そ の 他 の 関係 人 に 報 告 を求 め 、 又は 官 公 署 に 必 要 な 書
は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 の 収 入 の 状 況 に つ いて 、 当 該 入 居 者 若 し く は そ の
条 の 規 定 に よ る 公 営 住宅 へ の 入 居の 措 置 に 関 し 必 要 が ある と 認 め ると き
よ る 明 渡 し の請 求 、 第 三 十 条 第 一項 の 規 定 に よる あ つ せん 等 又 は 第 四 十
と がで き る 。
必 要 な 書 類 を 閲 覧 さ せ 、 若 し く は そ の 内 容を 記 録 さ せ る こ と を 求 め る こ
く は そ の 雇 主 、 そ の 取 引 先 そ の 他 の 関 係 人に 報 告 を 求 め 、 又 は 官 公 署 に
め る と き は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 の 収 入 の 状 況に つ い て 、 当 該 入 居 者 若 し
は 第 四 十 条 の 規 定 に よ る 公 営 住 宅 へ の 入 居 の 措 置 に 関し 必 要 が あ る と 認
( 略)
建 替 計 画 に おい て は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め な け れ ば な ら な い 。
( 略)
( 新 設)
一・二
2
第三十七条
( 建替 計画 )
類 を 閲 覧 さ せ 、 若し くは その 内 容 を 記録 さ せ るこ とを 求 める こ と がで き
る。
( 建替 計画 )
( 略)
( 略)
建 替 計 画 に お いて は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め な け れ ば な ら な い 。
第三十七条
2
一・二
公営住宅建替事 業により公営住宅又は公営住宅及び共同施設の存し
( 略)
三
て い た 土 地 に 近 接 す る 土 地に 新 た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施
( 略)
建 替 計 画 は 、 土 地 の 適 正 か つ 合 理 的 な 利 用 に つ いて 適 切 な 考 慮 が 払 わ
設 を 建 設 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 建 設 を す る 土 地 の 区 域
3
建 替 計 画 は 、 次に 掲 げ る 事 項 に つ いて 適 切 な 考 慮 が 払わ れ た も の で な 4
3
4
土 地 が 適 正 か つ 合 理 的 な 利 用 形 態 と なる こ と 。
( 新 設)
( 新 設)
れ た も ので な け れ ば な ら な い 。
一
公 営住 宅 建 替事 業に よ り 公営 住 宅 又 は 公営 住 宅 及 び 共 同 施 設の 存 し
け れ ば なら な い 。
二
て い た 土 地 に 近 接 す る 土 地に 新 た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施
設 を 建 設 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施
設 が 入 居 者 の 生 活 環境 に 著 し い 変 化を 及 ぼ さ な い地 域 内に おいて 確 保
されること。
- 41 -
5~7
( 略)
( 公営 住 宅 建 替 事 業 に 係 る 家 賃 の 特 例 )
5~7
( 略)
( 公 営 住 宅 建 替事 業に 係る 家賃 の特 例)
当該入 居 者の居住の安定を図るため 必要があると 認めるときは、第十六
る 公 営 住 宅 の 家 賃 が 従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家賃 を 超 え るこ と と な り 、
を 新 た に 整 備 さ れ た 公 営 住宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に おいて 、新 たに 入 居 す
条 第 一 項、 第 二 十 八 条 第 二 項 又 は 第 二 十 九 条 第 五 項 の 規 定 に か か わ ら ず
当 該入 居者 の 居 住 の 安 定 を 図 る た め 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 第 十 六
る 公 営 住 宅 の 家賃 が 従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家 賃 を 超 え る こ と と な り 、
を 新 た に 整 備 さ れ た 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 新 た に 入 居 す
事 業主 体は 、 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 の 入 居 者
条 第 一 項 若 しくは 第 四項 、第 二 十八 条第 二 項若し くは 第四 項又は 第二 十
、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 入 居 者 の 家 賃 を 減額 する もの と す る
事 業 主 体 は 、 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 の 入 居 者 第四十三条
九 条第 六 項の 規 定 に かかわ ら ず 、政令で 定め るとこ ろにより 、 当 該入 居
。
第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用
する。
2~3
( 略)
( 略)
第四十四条
( 公営 住 宅 又 は 共 同 施 設 の 処 分 )
第 十 六 条 第 六 項の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用 2
者の家賃を減額するものとする。
第四 十三条
2
する。
( 公 営 住 宅 又は 共 同 施 設 の 処 分)
( 略)
( 略)
第四十四条
2~3
を 超 え る こ と と なり 、 当 該入 居 者 の 居住 の 安 定 を 図る た め必 要が あ る と
お いて 、 新 た に 入居 す る 公 営 住 宅 の 家賃 が従 前 の 公営 住 宅 の 最 終 の 家 賃
の 除却 に 伴 い 当 該 公 営 住 宅 の 入 居 者 を 他 の 公 営 住 宅 に 入居さ せる 場 合 に
認めるときは 、第 十六 条第 一項、第二 十八 条第二 項又は 第 二 十 九条第 五
を 超 え る こ と と な り 、 当該 入居 者の 居住 の 安 定 を 図 る た め 必 要 が あ る と
お いて 、 新 た に 入 居 す る 公 営 住 宅 の 家賃 が従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家 賃
の除却に伴い当該公営住宅の入居者を他の公営住宅に入居させる場合に
事 業 主 体 は 、 前 項 の 規定 に よ る 公 営 住 宅の 用 途 の 廃 止 に よ る 公 営 住 宅
認 め る と き は 、 第 十 六 条 第 一 項 若 し くは 第 四 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 若 し
項 の規 定に かか わ ら ず 、 政 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 入 居 者 の 家 賃
事業主体は、前項の規定による 公営住宅の用途の廃止による公営住宅 4
く は 第 四 項 又は 第 二 十 九 条第 六 項の 規 定 に か かわ ら ず 、 政令で 定 める と
を 減額 する もの と す る 。
4
こ ろに より 、 当 該 入 居 者 の 家 賃 を 減 額 す る も の と す る 。
- 42 -
5
6
第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よる 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用
する。
( 略)
(略)
(管理の特例)
第四 十七 条
6
第 十六 条第 六 項の 規 定 は 、前 項 の 規 定 に よ る 家賃の 減額 に ついて 準用 5
する。
( 略)
(管理の特例)
(略 )
( 略)
第四 十七 条
( 略)
2
2
第 一項の地方 公共団体又は 地方住宅供 給公社は、 同項の規定に より 公
営住宅又は共同施設の管理を行う場合においては、当該公営住宅又は共
第 一 項の 地 方 公 共 団 体 又 は 地 方 住 宅 供 給公 社 は 、 同 項の 規 定 に よ り 公 3
営 住宅 又は 共 同 施 設の管 理 を 行 う場 合に おいて は 、 当 該公営 住宅 又は 共
同 施 設 の 事 業 主 体 に 代 わ つて そ の 権 限 の う ち 次 に 掲 げ る も の を 行 う も の
3
同 施 設 の 事 業 主 体 に 代わ つて そ の 権 限 の うち 次 に 掲 げ る も の を 行 う も の
と する 。
( 略)
第 二 十 九 条第 一 項 の 規 定 に よ り 入 居 者 に 対 し 明 渡 し を 請 求 し 、 又 は
( 略)
( 略)
同条 第七項の規定に より 期 限を 延 長するこ と 。
4~6
五 ~八
四
一~三
と する 。
( 略)
第 二 十九条第一項の規定により入居者に 対し明渡 しを請求し、又は
一~三
四
( 略)
( 略)
同条 第八 項の規定に より 期 限を 延 長するこ と 。
五 ~八
4~6
- 43 -
○
国 土利 用計 画 法(昭 和 四 十 九年 法律第九 十二号)(抄 )(第 十条関係 )
案
(略 )
正
第九 条
( 略)
改
(略 )
2~ 9
( 土 地 利 用 基 本計 画 )
第九 条
( 略)
( 土地利 用 基 本計 画 )
2~ 9
現
行
( 傍線部 分 は 改 正部分 )
十 八 条 第 一 項 の 審 議 会 そ の 他 の 合 議 制 の 機 関 及 び 市 町 村 長の 意 見 を 聴 く
都道府県は 、 土地利用 基 本計画を定 める場合 には 、あらか じめ 、第 三
十 八 条 第 一 項 の 審 議 会 そ の 他 の 合 議 制 の 機 関 並 び に 国 土 交通 大臣 及び 市
と と も に 、 国 土 交 通 大 臣 に 協 議 し な け れ ば なら な い 。
都 道 府 県 は 、 土 地 利 用 基 本 計 画 を 定 め る 場 合 に は 、 あ ら か じ め 、第 三
町村 長の意見を 聴かなければならない。
( 新 設)
の意向が土地利用基本計画に 十分に 反映される よう必要な措置を 講ずる
都道 府県 は、 前 項の 規 定 に より 市町 村 長の 意 見を 聴 く ほか 、 市町 村 長
長 の 意 向 が 土 地 利 用 基本 計 画 に 十 分 に 反 映 さ れ る よ う 必 要 な 措 置 を 講 ず
国 土 交 通 大 臣 は 、 第 十 項 の 規 定 に よ る 協 議 を 受け た と き は 、 関 係 行 政
も のと する 。
・
( 略)
機関の長に協議しなければならない。
12
13
14
(削る)
・
( 略)
る もの と す る 。
都 道 府 県 は 、 第 十 項の 規 定 に よ り 市 町 村 長 の 意 見 を 聴 く ほ か 、 市 町 村
ら か じ め 、 関 係 行 政 機 関 の 長の 意 見 を 聴 か な け れ ば な ら な い 。
国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 意 見を 述 べ よ う と す る と き は 、 あ
10
11
14
- 44 -
10
11
12
13
○
正
案
国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三年 法律 第 百 九十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 九 条 関 係 )
改
現
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
各号のいずれかに該当したことによる繰上徴収の告知を受けた納付義務
者 が 、 そ の 指 定 の 期 限 まで に 当 該 徴 収 金 を 完 納 し な い と き は 、 組 合 は 、
各 号 の い ず れ かに 該 当 し たこ と に よ る 繰 上 徴 収 の 告 知 を 受 け た 納 付 義 務
第 七十 九 条 の 規 定 に よ る 督 促 又 は 地 方 税 法 第 十 三 条 の 二 第 一 項
者 が 、 そ の 指定 の 期 限 ま で に 当 該 徴 収 金 を 完 納 し な い と き は 、 組 合 は 、
都 道府 県 知 事 の 認 可 を 受 け て こ れ を 処 分 し 、 又 は 納 付 義 務 者 の 住 所地 又
第 八 十条
都 道府 県 知 事 の 認 可 を 受 け て こ れ を 処 分 し 、 又 は 納 付 義 務 者 の 住 所地 若
は そ の 財 産 の 所 在 地 の 市 町 村 に 対 し こ れ の 処 分 を 請 求 す るこ と が で き る
第 七十 九条 の規 定に よ る 督 促 又 は 地 方 税 法 第 十 三 条 の 二 第 一 項
し く は そ の 財 産 の 所 在 地 の 市 町 村 に 対 し こ れ の 処 分 を 請 求 す るこ と が で
前 項 の 規 定 に よ り 組 合 が 処 分 を 行 う 場 合 に お いて は 、 地 方 自 治 法 第 二
(略 )
百 三 十 一 条 の 三第 三 項 前 段 及 び 第 十 項 の 規 定 を 準 用 す る 。
3・ 4
2
。
前 項 の 規 定 に よ り 組 合 が 処 分 を 行 う 場 合 に お いて は 、 地 方 自 治 法 第 二
きる。
第 八 十条
2
(略 )
百 三 十 一 条 の 三 第 三 項 前 段 及び 第 十 一項 の規 定を 準 用 す る 。
3・ 4
- 45 -
○
( 略)
改
正
案
第 二 十条
( 略)
現
密 集 市 街 地 に お け る 防 災 街 区の 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 四 十 九 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 条 関 係 )
第 二 十条
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
者 を 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 そ の 者 が 従 前 賃 借 し て い た 延
焼 等 危 険賃 貸 住 宅 の 家 賃 を 当 該 公 営 住 宅 の 家 賃 が 超 え る こ と と な り 、 そ
者 を 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 そ の 者 が 従 前 賃 借 し て い た 延
前項 に規 定する 公営 住 宅を管 理 する 地方 公共団体は 、 同項 に規 定す る
焼 等 危 険賃 貸 住 宅 の 家 賃 を 当 該 公 営 住 宅 の 家 賃 が 超 え る こ と と な り 、 そ
の 者 の 家 賃 負 担 の 軽 減 を 図 る た め 必 要 が あ ると 認 め ると きは 、 公 営 住 宅
2
の 者 の 家 賃 負 担 の 軽 減 を 図る た め 必 要 が ある と 認 め る と きは 、 公 営 住 宅
法 第 十 六 条 第 一 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 又 は 第二 十九 条 第 五 項 の 規 定 に か
前項 に規 定す る公営 住 宅を管 理 する 地方 公共団体は 、 同 項に規 定す る
法 第 十 六 条 第 一 項 若 し く は 第 四 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 若 し くは 第 四 項 又
かわ ら ず 、政令で 定 めるとこ ろによ り、 当該 公営 住宅 の 家賃を 減額 する
る場合について準用する。
公営 住 宅 法第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 家 賃 を 減 額 す
は第二十九条第六項の規定にかかわらず、政令で定めるところにより、
3
こ と がで き る 。
公営 住宅 法第 十六 条第 六 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 家 賃 を 減 額 す
当該公営住宅の家賃を減額することができる。
2
3
る場合について準用する。
- 46 -
○
改
正
案
( 公 営 住 宅 の 使用 )
高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関す る 法 律( 平成 十 三 年 法 律第 二 十 六 号 ) ( 抄 ) ( 附 則第 十 一 条関 係)
( 公営 住 宅 の 使 用 )
現
行
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
の 特 別 の 事 由 に よ り 公営 住 宅 を 公 営 住 宅 法 第 二 十 三 条 に 規 定 す る 条 件 を
具 備 し な い 高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ と が 必 要で あ る と 認 め る 場 合 に お い て
の 特 別 の 事 由に よ り 公 営 住 宅 を 公 営 住 宅 法 第 二 十 三 条 に 規 定 す る 条 件 を
公営 住 宅 の 事 業 主 体 は 、 高 齢 者 向 け の 賃 貸 住 宅 の 不 足 そ の 他
具 備 し な い 高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ と が 必 要で あ る と 認 め る 場 合 に お い て
国 土 交 通 大 臣 の 承 認 を 得 た と き は 、 公 営 住 宅 の 適 正 か つ 合理 的 な 管 理 に
第五 十一 条
国 土 交 通 大 臣 の 承 認 を 得 た と き は 、 公 営 住 宅 の 適 正 か つ 合理 的 な 管 理 に
著 し い 支 障 の な い 範 囲 内 で 、 当 該 公 営 住 宅 を 当 該高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ
公営 住 宅 の 事 業 主 体 は 、 高 齢 者 向 け の 賃 貸 住 宅 の 不 足 そ の 他
著 し い 支 障 の な い 範 囲 内 で 、 当 該 公 営 住 宅 を 当 該 高 齢 者に 使 用 さ せ る こ
と がで き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 事 業 主 体 は 、 当 該 公 営 住 宅 を 次 に 掲 げ
第五 十一 条
と がで き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 事 業 主 体 は 、 当 該 公 営 住 宅 を 次 に 掲 げ
( 略)
る 基 準 に 従 っ て 管 理 し なけ れ ば な ら な い 。
一・二
る 基 準 に 従 っ て 管 理 し な け れ ば なら な い 。
( 略)
前二号 に掲げる もの並びに 公営住宅 法第 十六条第四項及び第 五項、
第 十 八 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 、 第 二 十 五 条 第 二 項 、 第 二 十 七 条 並 び に
三
第 十 八 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 、 第 二 十 五 条 第 二 項 、 第 二 十 七 条 並 び に
第 三 十二 条に 定 め る も の の ほ か 、 入 居 者 の 選 定方 法 そ の 他 の 当 該 公営
前 二 号 に 掲 げ る もの 並び に 公 営 住 宅 法 第 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 、
一・二
三
第 三 十 二 条 に 定 め る も の の ほ か 、 入 居 者 の 選 定 方 法 その 他 の 当 該 公 営
住 宅 の 管 理 の 方 法 が 国 土 交 通 省令 で 定 め る 基 準 に 適 合 す る も の で あ る
( 略)
住 宅 の 管 理 の 方 法 が 国 土 交 通 省令 で 定 め る 基 準 に 適 合 す る も の で あ る
2
こと。
( 略)
こと。
2
前二 項の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 を 使 用 さ せ る 場 合 に お け る 公 営 住 宅 法 第
十六 条第四 項及び第 五項、第 三十四 条並びに第 五十条の規定の適用に つ
3
十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 、第 三 十 四 条 並 び に 第 五 十 条 の 規 定 の 適 用 に つ
い て は 、 同 法第 十 六 条 第 四 項 中 「 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 一 項 及 び 高 齢
前二 項の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 を 使 用 さ せ る 場 合 に お け る 公 営 住 宅 法 第
い て は 、 同 法第 十 六 条 第 五 項 中 「 前 項 」 と あ る の は 「 前 項 及 び 高 齢 者 の
者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 以 下 「 高 齢 者 居 住 法 」と い う 。 ) 第
3
居 住の 安定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律 第 二 十 六 号 。 以 下 「 高 齢
- 47 -
の 」 と ある の は 「こ の 法 律 若 し くは 高 齢 者 居 住 法 又 は こ れら の」 と す る
え て 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 五 十 条 中 「 こ の 法 律 又は こ
て 準 用 する 場 合 又は 高齢 者 居 住 法 第 五 十 一 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 読 み 替
項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し く は 第 五 項 若 し くは 第 二 十 九 条 第 九 項 に お い
条 第 九 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と あ る の は 「 第 十 六 条 第 五
条 中 「 第 十 六 条 第 五 項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項若 し く は 第 五項 又 は 第 二 十 九
の 規 定 に よ り 読 み 替 え て 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 )」 と 、 同 法 第 三 十 四
と あ る の は 「 前 各 項 ( 前 項 に あ って は 、 高 齢 者 居 住 法 第 五十 一条 第 三 項
者 居住 法 」 と い う 。 ) 第 五 十 一 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 六 項中 「 前 各 項 」
れらの」とする。
こ の 法 律又 は こ の 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 若 し く は 高 齢 者 居 住 法 又 は こ
定 に よ り読 み 替 えて 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 五 十 条 中 「
条第八項において準用する場合又は高齢者居住法第五十一条第三項の規
) 」 と あ る の は 「 第 十 六 条 第 四 項( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し く は 第 二 十 九
第 二 十 八 条 第 三 項 又 は 第 二 十 九 条第 八 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。
適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 三十 四 条 中 「 第 十 六 条 第 四 項 (
項 に あ って は 、 高 齢 者 居 住 法 第 五 十 一 条 第 三 項 の 規 定 に より 読 み 替 え て
五 十 一 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 五 項 中 「 前 各 項 」 と あ る の は 「 前各 項( 前
。
- 48 -
○
正
案
現
行
( 地 方 自 治 法 の 財 務に 関す る 規 定 の 準 用 )
市 町 村 の 合 併 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十六 年 法 律 第 五 十 九 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 二 条 関 係 )
改
( 地 方 自 治 法 の 財 務 に 関 す る規 定の 準用 )
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
て準用する。この場合において、同法第二百九条第二項、第二百二十八
三 条 の 三 並 び に 第 二 百 四 十 三 条 の 五 の 規 定は 、 合 併特 例 区 の 財 務 に つ い
一 項 か ら 第 五 項 まで 、 第 七 項 か ら 第 九 項 まで 及 び 第 十 四 項 、 第 二 百 四 十
二 条の 三 ( 第 三 項 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 四 十 三 条 、 第 二 百 四 十 三 条 の 二 第
条の六まで、第二百三十九条から第二百四十二条の二まで、第二百四十
条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 条 まで 、 第 二 百 三 十 八 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八
十 四 条 の 三 まで 、 第 二 百 三 十 五 条 の 二 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 二 百 三 十 五
三 十 二 条 の 六 、 第 二 百 三 十 三 条 の 二 本文 、 第 二 百 三 十 四 条 か ら 第 二 百 三
二 百 三 十 二 条 の 二 、 第 二 百 三 十 二 条 の 三 、第 二 百 三 十 二 条 の 五 、 第 二 百
第 二 百 三 十 一 条 の 二 第 三 項 か ら 第 七 項 まで 、 第 二 百 三 十 二 条 第 一 項 、 第
ら 第 二 百 二 十 七 条 まで 、 第 二 百 二 十 八 条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 一 条 、
、 第二 百二 十条 、 第 二 百 二 十 一 条 第 二 項 及 び 第 三 項 、 第 二 百 二 十 五 条 か
ら第二百十四条まで、第二百十五条(第五号を除く。)、第二百十六条
条第 一 項 前 段 、第 二百 三十 七条 第二 項、 第 二 百 四 十 一 条第 一 項 、 第 二 項
て準用する。この場合において、同法第二百九条第二項、第二百二十八
三 条 の 三 並 び に 第 二 百 四 十 三 条 の 五 の 規 定は 、 合 併 特 例 区 の 財 務 に つ い
一 項 か ら 第 五 項 まで 、 第 七 項 か ら 第 九 項 まで 及 び 第 十 三 項 、 第 二 百 四 十
二 条の 三 ( 第 三 項 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 四 十 三 条 、第 二 百 四 十 三 条 の 二 第
条の六まで、第二百三十九条から第二百四十二条の二まで、第二百四十
条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 条 まで 、 第 二 百 三 十 八 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八
十 四 条 の 三 まで 、 第 二 百 三 十 五 条 の 二 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 二 百 三 十 五
三 十 二 条 の 六 、第 二百 三十 三条 の二 本文 、第 二 百 三 十 四 条 か ら 第 二 百 三
二 百 三 十 二 条 の 二 、 第 二 百 三 十 二 条 の 三 、第 二 百 三 十 二 条 の 五 、 第 二 百
第 二 百 三 十 一 条 の 二 第 三 項 か ら 第 七 項 まで 、 第 二 百 三 十 二 条 第 一 項 、 第
ら 第 二 百 二 十 七 条 まで 、 第 二 百 二 十 八 条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 一 条 、
、 第二 百二 十条 、 第 二 百 二 十 一 条 第 二 項 及 び 第 三 項 、 第 二 百 二 十 五 条 か
ら 第 二 百 十 四 条 まで 、 第 二 百 十 五 条 ( 第 五 号 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 十 六 条
地 方 自 治 法 第 二 百 八 条 か ら 第 二 百 十 条 まで 、 第 二 百 十 二 条 か
条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 七 条 第 二 項、 第 二 百 四 十 一 条 第 一 項 、 第 二 項
及 び 第 八 項 並 びに 第 二 百 四 十 三 条 の 三 第 一 項 中 「 条 例 」 と あ る の は 、 「
第四 十七 条
及び第八項並びに第二百 四十三条の 三第 一項中「条例」と あるのは 、「
合 併特 例 区 規 則 」 と 読 み 替 え る ほ か 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令で 定
地 方 自 治 法 第 二 百 八 条 か ら 第 二 百 十 条 まで 、 第 二 百 十 二 条 か
合 併 特 例 区 規 則 」と 読 み 替え る ほ か 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令 で 定
め る。
第四 十七 条
め る。
- 49 -
○
正
案
現
行
( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 )
東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 三 条 関 係 )
改
( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 )
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
定める事項にあっては都道府県が定める都市計画の決定又は変更に係る
一 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 六 号 か ら 第 八 号 まで に 定 め る 事 項 ( 第 三 号 に
。 ) に 係 る 当 該 各 号 に 定 め る 事 項を 記 載 す る こ と がで き る 。 た だ し 、 第
は 指 定 の 取 消 し ( 第 九 項 に おい て 「 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 」 と い う
実 施 に 関 連 し て 行 う 次 の 各 号 に 掲 げ る 変 更 、 指定 、 廃 止 、 決 定 、 解 除 又
も の に 限 り 、 第 八 号 に 定 め る 事 項 に あ っ て は 漁 港 漁 場 整 備 法 第 六 条第 二
定 める 事 項 に あ っ て は 都 道 府 県 が 定 め る 都 市 計 画 の 決 定 又 は 変 更 に 係 る
一 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 六 号 か ら 第 八 号 まで に 定 め る 事 項 ( 第 三 号 に
。 ) に 係 る 当 該 各 号 に 定 め る 事 項を 記 載 す る こ と がで き る 。 た だ し 、 第
は 指 定 の 取 消 し ( 第 九 項に お い て 「 土 地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 」 と い う
実 施 に 関 連 して 行 う 次 の 各 号 に 掲 げ る 変 更 、 指 定 、 廃 止 、 決 定 、 解 除 又
第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備 事 業 の
も の に 限 り 、 第 八 号 に 定 め る 事 項 に あ っ て は 漁 港 漁 場 整 備 法 第 六 条第 二
項 に 規 定 す る 漁 港 区 域 ( 同 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ り 指定 さ れ た
第四十八条
項 に 規 定 す る 漁 港 区 域 ( 同 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ り 指定 さ れ た
漁 港 の 区 域 を い う 。 以 下こ の 条 に お いて 同 じ 。 ) の 指 定 、 変 更 又 は 指 定
第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備 事 業 の
漁 港 の 区 域 を い う 。 以 下こ の 条 に お い て 同 じ 。 ) の 指 定 、 変 更 又 は 指 定
の取消しに係るものに限る。)については、共同作成の場合に限り、記
第四十八条
の取消しに係るものに限る。)については、共同作成の場合に限り、記
土 地 利 用 基 本 計画 ( 国 土 利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号
載 す る こ と がで き る 。
一
)第 九条第 一 項に 規 定 す る 土 地 利 用 基 本 計 画 を い う。 )の 変更
土 地 利 用 基 本 計 画 ( 国 土利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号
載 す る こ と がで き る 。
一
)第 九条第 一 項に 規 定 す る 土 地 利 用 基 本 計 画 を い う 。 )の 変更
変 更 に 係 る 国 土 利 用 計 画 法 第 九 条 第 二 項 各 号 に 掲 げ る 地域 及 び 同 条 第
当該
変 更 に 係 る 同 条 第 二 項 各 号 に 掲 げ る 地 域 及 び 同 条 第 三 項に 規 定 す る 土
三項に規定する 土地利用の調整等に 関する事項
当該
地利用の調整等に 関する事 項
( 略)
( 略)
2
被災関連市町村等は、協議会が組織されていない場合又は会議におけ
二~八
( 略)
3
( 略)
2
被 災 関 連 市 町 村 等は 、 協 議 会 が 組 織 さ れて い な い 場 合 又 は 会 議 に おけ
二~八
3
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記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令
る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 整 備 計 画 に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を
記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令
る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 整 備 計 画 に 次の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を
国 土利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項 に 規
・ 国 土 交 通 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号
第 一 項 第 一号 に 定 め る 事 項
・ 国 土 交 通 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 それ ぞ れ 当 該 各 号
一
に 定 め る 手 続 を 経 な け れ ば なら な い 。
国 土利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項 に 規
定する審議会等の意見を聴くこと及び内閣総理大臣を経由して国土交
第 一 項第 一号 に 定 める 事 項
に 定 め る 手 続 を 経 な け れ ば なら な い 。
一
定 す る 審 議 会 等 の 意 見 を 聴 くこ と 及 び 内 閣 総 理 大 臣 を 経 由 し て 国 土 交
( 略)
(略)
通 大 臣 に 協 議 を す るこ と 。
4~9
二 ~十 二
通 大 臣 の 意 見 を 聴 くこ と 。
(略)
( 略)
二 ~十 二
4~9
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○
正
案
現
行
( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 )
大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 する 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 四 条 関 係 )
改
( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 )
( 略)
( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 )
( 略)
第 十二 条
2
( 略)
( 略)
特定被災市町村等は、協議会が組織されていない場合又は会議におけ
第 十二 条
2
3
る 協 議 が 困 難 な場 合に おいて 、 復興 計画 に 次 の 各 号 に 掲げ る 事 項を 記 載
特 定 被 災 市 町 村 等は 、 協 議 会 が 組 織 さ れて い な い 場 合 又 は 会 議 に おけ
る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 計 画 に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 記 載
し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 ・ 国
3
し よ う と す る と き は 、 当 該事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 ・ 国
国 土 利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項に 規
土 交 通 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定
第 一 項第 一号 に 定 める 事 項
土 交 通 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定
一
め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。
国 土 利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項に 規
定 す る 審 議 会 等 の 意 見を 聴 く こ と 及 び 内 閣 総 理 大 臣 を 経 由 して 国 土 交
第 一 項第 一号 に 定 める 事 項
め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。
一
定 す る 審 議 会 等 の 意 見 を 聴 く こ と 及 び 内 閣 総理 大 臣 を 経 由 して 国 土 交
(略 )
( 略)
通 大 臣 に 協 議 を する こ と 。
4~ 9
二 ~ 十二
通 大 臣 の 意 見 を 聴 くこ と 。
( 略)
(略 )
二 ~ 十二
4~ 9
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