○ ○ ○ 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 新旧対照条文 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十 七 号 )( 抄 ) (第一条関係) 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 )( 抄 )( 第 二 条 関 係 ) 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 )( 抄 ) 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )( 抄 )( 第 四 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 六 十 四 号 )( 抄 )( 第 五 条 関 係 ) (第三条関係) ○ 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律 第 百 二 十 三 号 )( 抄 ) ○ ○ ○ ○ ○ 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律 第 二 十 六 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 一 条 関 係 ) 密 集 市 街 地 に お け る 防 災 街 区 の 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 四 十 九 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 条 関 係 ) 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三 年 法 律 第 百 九 十 二 号 )( 抄 )( 附 則 第 九 条 関 係 ) 国 土 利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号 )( 抄 )( 第 十 条 関 係 ) 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 三 号 )( 抄 )( 第 九 条 関 係 ) 森 林 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 二 百 四 十 九 号 )( 抄 )( 第 八 条 関 係 ) 農 業 災 害 補 償 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 八 十 五 号 )( 抄 )( 第 七 条 関 係 ) ○ ○ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 市 町 村 の 合 併 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 六 年 法 律 第 五 十 九 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 二 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・ (第六条関係) ○ 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法 ( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 三 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 12 1 23 17 16 52 50 49 47 46 45 44 37 36 31 26 案 新 旧 対 照条 文 現 行 「 現 行 」 は 、 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た め の 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第 四 十 七 号 ) 第 二 条 に ( 傍 線 部 分 は 改 正部 分) 就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律第 七 十 七号 ) ( 抄 ) ( 第 一 条 関 係 ) 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た めの 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関 係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 ○ ※ よ る 改 正 後の も の 正 ( 略) 改 第二条 (定義) ( 略) (定義) 第二条 ( 略) こ の 法 律 に お いて 「 認 定 こ ど も 園 」 と は 、 次 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 2~5 6 ( 略) この法律において「認定こども園」とは、次条第一項又は第三項の認 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九第 一 項 の 指 定 都 市 ( 以 下 事 ( 保 育 所 に 係 る 児 童 福 祉 法の 規 定 に よ る 認 可 そ の 他 の 処 分 を す る 権 限 す る 施 設 が 都 道 府 県 の 条 例 で 定 める 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知 -1- 2~5 6 定 を 受 け た 施 設、 同 条 第 九 項の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 及 び 幼 保 連 ( 略) 定 を 受 け た 施 設 、 同 条 第 十 一項 の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 及 び 幼 保 7~ 携 型 認 定こ ど も 園 を い う 。 ( 略) 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を い う。 7~ ( 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園以 外 の 認 定こ ど も園 の認 定 等 ) 単 に 「 指 定 都 市 」 と い う 。 )を 除 く 。 ) は 、 そ の 設 置 す る 幼 稚 園 又 は 保 に 係 る 事 務 を 地方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 百 八 十 条 の 幼 稚 園 又は 保 育 所 等 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 ) は 、 そ の 設 置 育 所 等 が 都 道 府 県 ( 当該 幼稚 園 又 は 保 育 所 等 が 指 定 都 市 所 在 施 設 ( 指 定 二 の 規 定 に 基づ く 都 道 府 県 知 事 の 委 任 を 受 け て 当 該 都 道 府 県 の 教 育 委 員 第 三条 都 市 の 区 域 内 に 所 在 す る 施 設で あ っ て 、 都 道 府 県 が 単 独 で 又 は 他 の 地 方 会 が 行 う場 合 そ の 他 の 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に あ って は 、 都 道府 県 の 教 幼稚園又は 保育所等の設置者 (都道府県及び地方 自治法(昭 和二 12 公 共 団 体と 共 同 し て 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 第 三条 ( 幼保連携型 認定こ ど も園以外の認定こ ど も園の認定 等) 12 う 。 以 下 同 じ 。 ) が 設 置 す る 施 設 以 外 の も の を い う 。 以 下 同 じ 。 )で あ 十 五 年 法 律 第 百 十 八 号 ) 第 六 十 八 条 第 一 項 に 規 定 す る 公 立 大 学 法 人を い がで き る 。 育 委 員 会 。 以 下 こ の 章 及 び 第 四 章 に お い て 同 じ 。 ) の 認 定 を 受 け るこ と る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知 事 ( 当 該 幼 稚 園 又 は 保 育 所 等 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る 場 合 に あ って は 、 当 該 指 定 都市 の 長 )( 保 育 所 に 係 る 児 童 福 祉 法 の 規 定 に よる 認 可 その 他 の 処分 をする 権 限に 係 る 事 務 を 地 方 自 治 法 第 百 八 十 条 の 二 の 規 定 に 基 づ く 都道 府県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 の 委 任 を 受 け て 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 教 育 委 員 会 が 行 う 場 合 そ の 他 の 主 務 省令 で 定 め る場合にあっては、都道府県又は指定都市の教育委員会。以下この章及 ( 略) 2 ( 略) び 第 四 章 に お いて 同 じ 。 ) の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。 2 設備が一体的に設置されている場合における当該幼稚園及び保育機能施 幼稚園及び保育機 能施設のそれぞれの用に供される建 物及びその附属 設 備 が 一 体 的 に 設 置 さ れ て いる 場 合 に お け る 当 該 幼 稚 園 及 び 保 育 機 能 施 設 ( 以 下「 連 携 施 設 」 と い う 。 ) の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 ) は 、 そ 3 設 ( 以 下 「 連 携 施 設 」と い う 。 ) の 設 置 者 ( 都 道 府 県 及 び 指 定 都 市 を 除 の 設 置 す る 連 携 施 設 が 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 幼 稚 園 及 び 保 育 機 能 施 設の そ れ ぞ れ の 用 に 供 さ れ る 建 物 及 び そ の 附 属 く 。 ) は 、 そ の 設置 す る 連 携 施 設 が 都 道 府 県 ( 当 該 連 携 施 設 が 指 定 都 市 都 道 府 県 知 事 の 認 定 を 受 け る こ と がで き る 。 3 所 在 施 設で あ る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例 で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知 事 ( 当 該 連 携 施 設 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ ( 略) 4 ( 略) る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 指 定 都 市 の 長 ) の 認 定 を 受 け るこ と が で き る 。 4 都道 府県 知事は 、 国( 国 立 大 学 法 人 法( 平 成 十 五 年 法 律第 百 十二 号 ) 第 二 条第 一 項に規 定 す る 国 立 大 学 法 人を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 、 市 町 村 及 5 連 携 施 設 に つ いて は 、 当 該 指 定 都 市 の 長 。 第 八 項 及 び 第 九 項 、 次 条 第 一 び 公立 大学 法人 ( 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 八 号 ) 第 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る 幼 稚 園 若 し く は 保 育 所 等 又 は 項 、 第 七 条 第 一 項 及 び 第 二 項 並 び に 第 八 条 第 一 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、 六 十八 条第 一 項 に 規 定 す る 公 立 大 学 法 人 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 以 外 の 者 5 国 ( 国 立 大 学 法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 二 号 ) 第 二 条第 一 項 に 規 定 -2- 法 律 第 四 十 五号 ) 第 二 十 二 条 に 規 定 す る 社 会 福 祉 法 人 を い う 。 以 下 同 じ 人 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 又は 社 会 福 祉 法 人 ( 社 会 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 六 年 私 立 学 校 法 ( 昭 和二 十 四 年 法律 第二 百 七 十 号 ) 第 三 条 に 規 定 す る 学 校 法 審 査 する ほか 、 次に 掲げ る 基準 (当 該認 定の 申請 をし た者 が学 校 法 人( た と き は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 す る か ど う か を 及 び 公 立 大 学 法 人 以 外 の 者 か ら 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 の 申請 が あ っ す る 国 立 大 学 法 人 を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 、 市 町 村 ( 指 定 都 市 を 除 く。 ) な ら な い。 、 第 四 号 に 掲げ る 基 準 に 限 る 。 ) に よ っ て 、 そ の 申 請 を 審 査 し な け れ ば 条 に 規 定 す る 社 会 福 祉 法 人 を い う 。 以 下 同 じ 。 )で あ る 場 合 に あ っ て は は 社 会 福 祉 法 人 ( 社 会 福 祉 法( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 四 十 五 号 ) 第 二 十 二 法律第二百 七十号)第 三条に規 定す る学 校法人をいう。以 下同じ。)又 基 準 ( 当 該 認 定 の 申 請 を し た 者 が 学 校 法 人( 私 立 学 校 法 ( 昭 和 二 十 四 年 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 す る か ど う か を 審 査 す る ほ か 、 次 に 掲 げ る か ら 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 の 申 請 が あ っ た と き は 、 第 一 項又 は 第 三 ( 略) ( 略) 次のいずれにも該当するものでないこと。 イ~ハ る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 法 人に 対し 業 務 を 執 行 す る 社 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、 相 談 役 、 顧問 そ の 他 い か な た 日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 ( 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取締 役 続 法( 平 成 五 年 法 律 第 八 十 八 号 ) 第 十 五 条 の 規 定 に よる 通 知 が あ っ た 者 が 法 人 で あ る 場 合 に お いて は 、 当 該 取 消 し の 処 分 に 係 る 行 政 手 消しの日から起算して 五年を経過しない者(当該認定を取り消され 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 はこ れ ら に 準 ずる 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有 る 名 称 を 有 す る 者で あ る か を 問 わ ず 、 法 人 に 対 し 業 務 を 執 行 す る 社 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、相 談 役 、 顧 問 そ の 他 い か な た 日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 ( 業務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 続 法( 平 成 五 年 法 律 第 八 十 八 号 ) 第 十 五 条 の 規 定 に よる 通 知 が あ っ た 者 が 法 人で あ る 場 合 に お いて は 、 当 該 取 消 し の 処 分 に 係 る 行 政 手 消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 当 該 認 定 を 取 り 消 さ れ 四 一~三 。)である場合にあっては、第四号に掲げる基準に限る。)によって、 その申請を審査しなければならない。 ( 略) 次のいずれにも該当するものでないこと。 一~三 四 ( 略) 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 はこ れ ら に 準 ずる 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有 する ものと認 められる 者を含 む 。以 下ホ 及び第 十七条第二 項第 七号 申請 者 が 、 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取 す る も の と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。 ホ 及 び 第 十 七 条 第 二 項第 七号 に お に おい て 同 じ 。 ) 又 は そ の 事 業 を 管 理 す る 者 そ の 他 の 政 令 で 定 め る ニ い て 同 じ 。 )又 は そ の 事 業 を 管 理 す る 者 そ の 他 の 政 令 で 定 め る 使 用 使用人(以下この号において「役員等」という。)であった者で当 申請 者 が 、 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 認 定 を 取 り 消 さ れ 、 そ の 取 イ~ハ ニ 人(以下この号において「役員等」という。)であった者で当該取 -3- に 該 当 し な い こ と と す る こ と が 相 当で あ る と 認 め ら れ る も の と し て 有 して い た 責 任 の 程 度 を 考 慮 して 、 ニ 本 文 に 規 定 す る 認 定 の 取消 し 取 組の 状 況 そ の 他 の 当 該 事 実 に 関 し て 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 が の 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に つ いて の 消 し の 処 分 の 理 由 と なっ た 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 す る た め 認 定 の 取 消 し が 、 認 定 こ ど も 園 の 認 定 の 取 消 し の うち 当 該 認 定 の 取 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 む 。 ) で あ る と き 。 た だ し 、 当 該 六 十 日 以 内 に 当 該 事 業 の 管 理 者で あ っ た 者で 当 該 取消 し の 日 か ら 起 り 消 さ れ た 者 が 法 人で な い 場 合 に お いて は 、 当 該 通 知 が あっ た 日 前 消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 み 、 当 該 認 定 を 取 消しに該当しないこととすることが相当であると認められるものと 者 が 有 し て い た 責 任 の 程 度 を 考 慮 し て 、 ニ 本文 に 規 定 す る 認 定 の 取 て の 取 組の 状 況 そ の 他 の 当 該 事 実 に 関 し て 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 た めの 当 該 認 定 こ ど も 園 の 設 置 者 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に つ い の 取 消 し の 処 分の 理 由 と な っ た 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 す る 当 該 認 定 の 取 消 し が 、 認定 こ ど も 園 の 認 定 の 取 消 し の うち 当 該 認 定 ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 む 。 )で あ る と き 。 た だ し 、 日 前 六 十 日 以 内 に 当 該 事 業 の 管 理 者 で あっ た 者 で 当 該 取 消 し の 日 か を 取 り 消 さ れ た 者 が 法 人で な い 場 合 に お い て は 、 当 該 通 知 が あっ た 該 取消 し の 日 か ら 起 算 して 五 年 を 経 過 し な い も の を 含 み 、 当 該 認 定 ( 略) して 主 務 省令で 定 める も の に 該 当す る場 合 を 除 く 。 ホ~チ 主 務 省 令 で 定 め る も の に 該 当 す る 場 合を 除 く 。 ( 略) 6 ホ~チ (略 ) ( 新 設) (略 ) 6 指定 都市 の 長は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し よ うと する とき は 、 あ ら か じ め、 都 道 府県 知事 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 )に 該当すると 認めるとき (そ の申請をした者が国、市町村( 指定 都市 社 会 福 祉 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 同 項第 四 号 に 掲 げ る 基 準 に 限 る 。 、 そ の 申 請 を し た 者 が 第 五 項 各 号 に 掲 げ る 基 準 ( その 者 が 学 校 法 人 又 は その申請が第一項又は第三項の条例で定める要件に適合しており、かつ 学 法 人 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 申 請 が 第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定 ) に 該 当 す る と 認 める と き ( そ の 申 請 を し た 者 が 国 、 市 町 村 又 は 公 立 大 社 会 福 祉 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 同 項第 四 号 に 掲 げ る 基 準 に 限 る 。 、 そ の 申 請 を し た 者 が 第 五 項各 号 に 掲 げ る 基 準 ( そ の 者 が 学 校 法 人 又 は その申請が第一項又は第三項の条例で定める要件に適合しており、かつ 都道府県知事は、第 一項又は第 三項及び第五項に基づ く審査の結果、 を 除 く 。 ) 又 は 公 立 大 学 法 人で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 申 請 が 第 一 項 め る 要 件に 適 合 し て い る と 認 め る と き ) は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 及 び 第 五項 に 基 づ く 審 査 の 結 果 、 又は第三項の条例で定める要件に適合していると認めるとき)は、第一 す る も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 する と き 、 7 7 8 項 又 は 第 三 項の 認 定 を す る も の と す る 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず -4- 第 六 十 一 条 第 一 項 の 規定 に よ り 当 該 指 定 都 市 が 定 め る 市 町 村 子 ど も ・ 子 ( 指定 都 市の 長が第 一 項又は第 三項 の認定を 行う場 合に あって は 、 同 法 事 業 支 援 計 画 を い う 。 以 下こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お い て 同 じ 。 ) 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援 画 ( 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) 第 六 十 二 条 れ かに 該 当 す る と き 、 そ の 他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支援 事 業 支援 計 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し な い こ と がで き る 。 おそれがある場合として主務省令で定める場合に該当すると認めるとき 以下この項及び第十七条第六項において同じ。)の達成に支障を生ずる 該都道府県が定める都道府県子ども・子育て支援事業支援計画をいう。 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) 第 六 十二 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 その他の都道府県子ども・子育て支援事業支援計画(子ども・子育て支 育 て 支 援 事 業計 画 。 以 下 こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 達 成 に 支 障 を 生 ず る お それ が あ る 場 合 と して 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に 該 当 す る と 認 め る と き 。 以 下こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) の 利 用 定 員 の 総 数 育 施 設 ( 同 法 第 二 十 七 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保育 施 設 を い う 供 区 域 ) を い う 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保 十 一 条第 二 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 都 市 が 定 め る 教 育 ・ 保 育 提 都 市 の 長 が 第 一 項 又は 第 三 項 の 認 定 を 行 う 場 合 に あ って は 、 同 法 第 六 六 十二 条 第 二 項 第 一号 の 規定 に よ り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区域 ( 指 定 る 当 該 区 域 の 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 必 要利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ る 限 る 。 ) が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め 同 法 第 十 九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど もに 係 る も の に 以 下 こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) の 利 用 定 員 の 総 数 ( 施 設 ( 同 法第 二 十 七 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 を い う 。 こ の 項 及 び 第 十 七 条 第 六 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保 育 六 十 二 条 第 二 項 第 一 号に より 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区 域 を い う 。 以 下 当 該 申 請 に 係 る 施 設 の 所 在 地 を 含 む 区 域 ( 子ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 ( 同 法 第 十 九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲 げ る 小学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の 小 学 校 就 学 前子 ど も に 係 る も の に 限る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又 は 一 に 限 る 。 ) が 、 都 道 府 県 子ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 当 該 申 請 に 係る 施 設 の 認 定 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な る と 認 め る 当該申請に係る 施 設の 所在地を含む 区域(子ど も・子育て 支援 法第 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し な い こ と がで き る 。 一 め る 当 該 区 域 の 特 定 教 育・ 保 育 施 設 の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ ( 略) とき。 二 ・三 る 小 学 校 就 学 前子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又 は 当 該申 請に 係る 施設の 認 定 に よって こ れ を 超 え るこ と に なる と 認 め ( 略) るとき。 二 ・三 -5- 9 8 ( 略) ( 略) ( 新 設) 都 道 府県 知事 は 、 当 該 都 道 府 県 が 設 置 す る 施 設 の うち 、 第 一 項 又 は 第 指 定 都 市 の 長 は 、 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し たと き は 、 速 や か に 、 都 道 府 県 知 事 に 、 次 条 第 一 項 に 規 定 す る 申 請 書の 写 し を 送 付 し な け れ ば なら ない。 9 三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る と 認 め る も の に つ い て は 、 こ れ 都 道 府 県 知 事 又 は 指定 都 市 の 長 は 、 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 が 設 置 す る 施 設 の うち 、 第 一 項 又は 第 三 項 の 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 条 例 を 公示 す る も の と す る 。 ( 教 育 及 び 保 育の 内 容 ) ( 新 設) で定める要件に適合していると認めるものについては、これを公示する も のと する 。 指 定 都 市 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 公 示 を した と き は 、 速 や か に 、 次 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し た 書 類 を 都 道 府 県 知事 に 提 出 し な け ればならない。 ( 教育 及 び 保 育 の 内 容 ) 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 及 び 同 条 第 九 項の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た 施 設 の 設 置 者 は 、 当 該 施 設 に お いて 教 育 又 は 保 育 第六 条 規 定 に よる 公示 が さ れ た 施 設 の 設 置 者 は 、 当 該 施 設 に お いて 教 育 又 は 保 を 行 う に 当 た っ て は 、 第 十 条 第 一 項 の 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 の 教 育 課 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 及 び 同 条 第 十 一項 の 育 を 行 う に 当 た って は 、 第 十 条 第 一 項 の 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 の 教 育 程その他の教育及び保育の内容に関する事項を踏まえて行わなければな 第六 条 課程その他の教育及び保育の内容に 関する事 項を 踏まえて 行わなければ らない。 都道 府県 知 事 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 第 三 条 なら ない。 一 ・二 ( 略) 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 取 り 消 す こ と がで き る 。 第七 条 ( 認 定 の 取 消 し) 都 道 府県 知事 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 第 三 条 (認定の取消し) 第七 条 ( 略) 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 取 り 消 す こ と がで き る 。 一 ・二 -6- 10 11 12 三 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設の 設置 者 が 第 三 十 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず、 又 は 虚 偽 の 報 告 を し たと き 三 一 項 又 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又は 虚 偽 の 報 告 を し た と き 。 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た 施 設 の 設 置 者 が 第 三 十条 第 。 ( 略) (略 ) 四~六 2 ( 略) (略 ) 四~六 2 第 一 項 又 は 第 三 項 の 条 例で 定 め る 要 件 を 欠 く に 至 っ た と 認 め る と き は 、 都道 府県 知事は 、 第 三 条第 九 項の 規 定 に よる 公示 がさ れた 施設 が同 条 が さ れ た 施 設 が 同 条 第 一 項又 は 第 三 項 の 当 該 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 条 同 条 第 九 項 の 規 定 に よ り さ れ た 公 示 を 取 り 消 し 、 そ の 旨 を 公 示 し なけ れ 3 例 で 定 める 要 件 を 欠 く に 至 っ た と 認 め る と き は 、 同 条 第 十 一 項の 規 定 に ば なら な い 。 都道 府県 知事 又は 指定 都 市 の 長は 、 第 三 条第 十 一 項の 規 定 によ る 公 示 よ り さ れ た 公 示 を 取 り 消 し 、 そ の 旨 を 公 示 し な け れ ば な ら な い。 (設備及び運 営の基準) 3 (設備及び運 営の基準) 型 認 定 こ ど も 園 ( 都 道 府 県 ( 都 道 府 県 が 単 独で 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 と い う 。 ) ( 以 下 「 指 定 都 市等 」 と い う 。 ) の 区域 内 に 所 在 す る 幼 保 連 携 一 項 の 中 核 市 ( 第 二 十 九 条 第 一 項 及 び 第 三 項 に お いて 単 に 「 中 核 市 」 と を 含 む 。 ) が 設 置 す る も の を 除 く 。 ) に つ いて は 、 当 該 指定 都 市 等 。 次 道府県が単独で又は他の地方公共団体と共同して設立する公立大学法人 と いう。) の区域内に所在する 幼保連携型認定こど も園(都道府県(都 又 は 同 法 第 二 百 五 十二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」 都 道府 県 ( 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市 共 同 して 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 を 含 む 。 ) が 設 置 す る も の を 除 く 。 ) に 項 及 び 第 二 十 五 条 に お いて 同 じ 。 ) は 、 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 の 設 備 第 十 三条 つ いて は 、 当 該 指 定 都 市 等 。 次 項 及 び 第 二 十 五 条 に お いて 同 じ 。 ) は 、 及 び 運 営 に つ い て 、 条 例で 基 準 を 定 め な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お 都 道 府 県 ( 指定 都 市 又 は 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 二 十 二 第 幼保連携型認定こども園の設備及び運営について、条例で基準を定めな い て 、 そ の 基 準 は 、 子 ど も の 身 体 的 、 精 神的 及 び 社 会 的 な 発 達 の た め に 第 十 三条 ければならない。この場合において、その基準は、子どもの身体的、精 ( 略) 必 要 な 教 育 及 び 保 育 の 水準 を 確 保 す る も の で な け れ ば な ら な い 。 2~5 神 的 及 び 社 会 的 な 発 達 の た めに 必 要 な 教 育 及 び 保 育 の 水 準 を 確 保 す る も ( 略) の で な け れ ば な ら な い。 2~5 -7- ( 略) ( 設置 等 の 認 可 ) 第 十 七条 ( 略) ( 略) ( 略) ( 設置 等 の 認 可 ) 第 十 七条 2~5 の 設 置 の 認 可 を 行 う 場 合 に あ って は 、 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 第 六 十 一 条 他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 支 援 計 画 ( 指 定 都 市 等 の 長 が 同 項 も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 そ の に 掲 げ る 基 準 に 該 当 し な いと 認 め る と き は 、 第 一 項 の 設 置 の 認 可 を す る 第 十 三 条 第 一 項 の 条 例で 定 め る 基 準 に 適 合 し て お り 、 か つ 、 第 二 項 各 号 に よ り 当 該 指 定 都 市 等 の 長 が 定 め る 市 町 村 子ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 計 画 を 行 う 場 合 に あ っ て は 、 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 六 十 一 条第 一 項 の 規 定 他 の 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育て 支 援 事 業 支 援 計 画 ( 指 定 都 市 等 の 長 が 認 可 も のと する 。 た だ し 、 次 に 掲 げ る 要 件 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 そ の に 掲 げ る 基 準 に 該 当し な い と 認 め る と き は 、 第 一 項 の 設 置 の 認 可 を す る 第 十 三 条 第 一 項の 条 例 で 定 める 基 準 に 適 合 し て お り 、 か つ 、 第 二 項 各 号 都 道 府 県 知 事は 、第 一 項 及 び 第 二 項 に 基 づ く 審 査 の 結 果 、 そ の 申 請 が 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 都 市 等 が 定 め る 市 町 村 子 ど も ・ 子 育て 支 援 。 以 下こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) の 達 成 に 支 障 を 生 ず る お そ れ が あ る 場 合 6 事 業 計 画 。 以 下こ の 項 に お いて 同じ 。) の達 成に 支障 を 生 ずる おそれ が として主務省令で定める場合に該当すると認めるときは、第一項の設置 都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 及 び 第 二 項に 基 づ く審 査 の 結 果 、 そ の 申 請 が 2~5 6 あ る 場 合 と して 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に 該 当 す る と 認 め る と き は 、 第 一 の認可をしないことができる。 十 九 条第 一項 第 一 号に 掲げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 いて 同 じ 。 ) に お け る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 利 用 定 員 の 総 数 ( 同 法 第 該 指 定 都 市 等 が 定 め る 教 育 ・ 保 育 提 供 区域 ) を い う 。 以 下 こ の 項 に お を 行 う 場 合 に あ っ て は 、 同 法 第 六 十 一 条第 二 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 当 り 当 該 都 道 府 県 が 定 め る 区 域 ( 指 定 都 市 等 の 長 が第 一 項 の 設 置 の 認 可 含 む 区 域 ( 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 六 十 二 条 第 二 項 第 一号 の 規 定 に よ 域の 特定 教育 ・ 保 育 施 設の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲げ る 小 学 校 就 が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め る 当 該 区 九 条 第 一 項 第 一 号 に 掲げ る 小 学 校 就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) る 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設の 利 用 定 員 の 総 数 ( 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 法 第 十 め る 教 育 ・ 保 育 提 供 区 域 を い う 。 以 下 こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) に お け 育て 支援 法第六 十 一条第二 項第 一号の規定に より 当該指定 都市等が定 含む区域(指定都市等の長が認可を行う場合にあっては、子ども・子 当 該申 請に 係 る 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 を 設 置 し よ う と す る 場 所 を ) が 、 都 道 府 県 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 支 援 計 画 に お いて 定 め る 当 該 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 し て い る か 、又 は 当 該 申 請 一 区 域 の 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 必 要 利 用 定 員 総 数 ( 同 号 に 掲 げ る 小学 校 に 係 る 設 置 の 認 可 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な ると 認 め る と き 。 当 該 申 請に 係る 幼保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設 置 し よ う と す る 場 所 を 項 の 設 置 の 認 可 を し な い こ と がで き る 。 一 就 学 前 子 ど も に 係 る も の に 限 る 。 ) に 既 に 達 して い る か 、 又 は 当 該 申 -8- 7 ( 略) 請 に 係 る 設 置 の 認 可 に よ って こ れ を 超 え る こ と に な ると 認 め る と き 。 二・三 ( 略) ( 教 育 ・ 保 育 等 に 関 す る 情 報 の 提供 ) 7 二・三 ( 略) ( 略) ( 教 育 ・ 保 育 等に 関 す る 情 報 の 提供 ) 、 又 は 同 条 第 三 項 の 書 類 の 提 出 を 受 け たと き は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト の 利 用 項 の 認 可 を し た と き 、 第 十 八 条 第 二 項 の 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け たと き 書 類 の 提出 を 受 け た と き 、 第 十 六 条 の 届 出 を 受 け た と き 、 第 十 七 条第 一 と き 、 同 条 第 十 項の 申請 書 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 同 条 第 十 二 項 の よ う と す る 者 に 対 し 、 第 四 条 第 一項 各号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 な 方 法 に よ り 、 こ れ ら に 係 る 施 設 に お い て 提供 さ れ る サ ー ビ ス を 利 用 し 提 出 を 受 け た と き は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト の 利 用 、 印 刷 物の 配 布 そ の 他 適 切 十 八 条 第 二 項の 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 又 は 同 条 第 三 項の 書 類 の 、 第 十 六 条 の 届 出 を 受 け たと き 、 第 十 七 条 第 一 項 の 認 可 を し たと き 、 第 都 道 府 県 知 事 は 、 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を し たと き 、印刷物の配布その他適切な方法により、これらに係る施設において提 ( 当 該 施 設 に おい て 行 わ れ る 教 育 及 び 保 育 等 の 概 要 を い う 。 次 条 第 一 項 第二 十八 条 供 さ れ る サ ー ビ ス を 利 用 し よう と す る 者 に 対 し、 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲 において同じ。)についてその周知を図るものとする。第三条第九項の 都道 府県 知事は 、 第 三 条第 一 項 若 し くは 第 三 項の 認定 をし た げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 ( 当 該 施 設 に お いて 行 わ れ る 教 育 及 び 保 育 等 規 定 に よる 公示 を 行 う 場 合 及 び 都 道 府 県 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設 第二 十八 条 の 概 要 を い う 。 次 条 第 一 項に お い て 同 じ 。 ) に つ い て そ の 周 知 を 図 る も 置 する 場 合 も、 同 様 と す る 。 認定こ ど も 園 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 次 条に おいて 同 じ (変更の届出) の と す る 。 第 三 条第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 示 を 行 う 場 合 及 び 都 道 府 県 ( 都 道 府 県 が 単 独で 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 と 共 同 し て 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 を 含 む 。 ) が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 設 置 す る 場 合 も、 同様 と す る 。 (変更の届出) 第二 十九 条 。 )は 、 第 四 条 第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 と し て 前 条 の 認定 こ ど も 園 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 、 指定 都 市 及び 幼保 連携 型 認定こども園の設置者としての中核市を除く。次条において同じ。)は 規 定 に より 周知 さ れ た 事 項 の 変 更 ( 主 務 省 令 で 定 め る 軽 微 な 変更 を 除 く 第二 十九 条 、 第 四 条第 一 項 各 号 に 掲 げ る 事 項 及 び 教 育 保 育 概 要 と し て 前 条 の 規 定 に -9- し よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 そ の 旨 を 都 道 府 県 知 事 ( 当該 認 定 こ よ り 周 知 さ れ た 事 項 の 変 更 ( 主 務 省 令で 定 め る 軽 微 な 変 更を 除 く 。) を 出 なけ れ ば なら な い 。 。 )を し よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 そ の 旨を 都 道 府県 知事 に 届 け ( 新 設) ( 新 設) 都道府県知事は 、前項の規定に よる届出があったとき は、 前条に規定 す る 方 法 に よ り 、 同 条 に 規 定 す る 者 に 対 し 、 当 該届 出に 係る 事 項 に つ い 2 定 に よ る 書 類 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 又 は 前 項 の 規 定 に よる 書 類 の て そ の 周 知 を 図 る も の と す る 。 都 道 府 県 が 設置 す る 認 定 こ ど も 園 に つ い 都道府県知事は 、第 一 項の規定に よる 届出 が あっ たとき、 第二 項の規 県 知 事 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。 する変更を行ったときは 、当該変更に係る事 項を記載した書類を 都道府 に あ っ て は 、 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園に 限 る 。 ) に つ い て 第 一 項 に 規 定 指 定 都 市 等 の 長 は 、 当 該 指定 都 市 等 が 設 置 す る 認 定 こ ど も 園 ( 中 核 市 い。 、 都 道 府 県 知 事 に 、 当 該 届 出 に 係 る 書 類 の 写 し を 送 付 し なけ れ ば な ら な 指 定 都 市 等 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 を 受 け たとき は 、 速 や か に 条第一項及び第三項において同じ。)に届け出なければならない。 す る 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園で あ る 場 合 に あ っ て は 当 該 中 核 市 の 長 。 次 立 す る 公 立 大 学 法 人 が 設 置 する もの を 除 く 。 ) が 中 核 市 の 区 域 内 に 所 在 該認定こども園(都道府県が単独で又は他の地方公共団体と共同して設 ど も 園 が 指 定 都 市 所 在 施 設で あ る 場 合 に あ っ て は 当 該 指 定 都 市 の 長 、 当 2 3 4 提 出 を 受 け たと き は 、 前 条 に 規 定 す る 方 法に よ り 、 同 条 に規 定 す る 者 に て 同 項 に 規 定 す る 変 更 を 行 う 場 合 も 、 同 様と す る 。 第 三 十条 ( 略) ( 報 告 の徴 収 等 ) 対し、第一項に規定する変更に係る事項についてその周知を図るものと する。都道府県が設置する認定こども園について同項に規定する変更を 行う場合も、同様とする。 ( 略) ( 報 告 の徴 収 等 ) 第 三 十条 - 10 - 2 3 指 定 都 市 等 の 長は 、 前 項 の 規 定 に よ る 報 告 を受 け た とき は 、 速 や か に 、 都 道 府 県 知 事 に 、 当 該 報 告 に 係 る 書 類 の 写 し を 送 付 し なけ れ ば な ら な い。 ( 略) ( 略) ( 新 設) 2 - 11 - ○ 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 第 二 条 関 係 ) (略 ) 案 第 七条 (略 ) 正 (略 ) 2・ 3 改 第 七条 (略 ) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受 け た も の 及 び 同 条第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 二 年 法 律 第 二 十 六 号 ) 第 一 条 に 規 定 す る 幼 稚 園( 認定 こ ど も 園 法 第 三 条 定こ ど も 園(以 下「 認定こ ど も 園」と い う。 )、学 校 教育 法(昭 和二 十 十 七 号 。 以 下 「 認 定 こ ど も 園 法 」 と い う 。 ) 第 二 条 第 六 項に 規 定 す る 認 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十八 年 法 律第 七 が さ れ た も の を 除 く。 以 下 「 幼 稚 園 」 と い う 。 ) 及 び 児 童 福 祉 法 第 三 十 第 一 項又は 第 三項 の認 定を 受け たも の及 び同条第 九項の規定に よる 公示 二 年 法 律 第 二 十 六 号 ) 第 一 条 に 規 定 する 幼稚 園 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条 定 こ ど も 園 ( 以 下 「 認 定 こ ど も 園 」 と い う 。 ) 、学 校 教 育 法 ( 昭 和 二 十 十 七 号 。 以 下 「 認 定 こ ど も 園 法 」 と い う 。 ) 第 二 条 第 六 項に 規 定 す る 認 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十八 年 法 律第 七 こ の 法 律 に お いて 「 教 育 ・ 保 育 施 設 」 と は 、 就学 前の 子ど もに 関す る 示 が さ れ た も の を 除 く 。 以 下「 幼 稚 園 」 と い う 。 ) 及 び 児 童 福 祉 法 第 三 九 条 第 一項 に 規 定 す る 保 育 所 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条 第 一 項 の 認 定 を 受 4 十 九 条 第 一 項に 規 定 す る 保 育 所 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 三 条 第 一 項 の 認 定 を け たも の及 び同 条第 九 項 の 規 定 に よる 公示 が さ れ た も の を 除 く 。 以 下 「 こ の 法 律 に お いて 「 教 育 ・ 保 育 施 設 」 と は 、 就 学 前 の 子 ど もに 関 す る 2・ 3 4 受 け た もの 及 び 同 条 第 十 一 項 の 規 定に よ る 公 示 が さ れ た も の を 除 く。 以 ( 略) 第 三 十四 条 特定 教育・保育施 設の 設置 者は 、 次の各号に 掲げる 教育・保 ( 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の基 準) 5~9 保 育所 」 と い う 。 ) を い う 。 ( 略) 下 「保 育 所 」 と い う 。 ) を い う 。 5~9 特定 教育 ・保 育施 設の 設置 者は 、 次 の 各 号 に 掲げ る 教 育 ・ 保 ( 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 基 準) 第 三 十四 条 認 定こ ど も 園 認定こ ど も園法第 三条第 一項の規定によ り都 道府 県 育施設の区分に応じ、当該各号に定 める 基準(以 下「 教育・保育施 設の 一 育 施 設 の 区 分 に 応 じ 、 当 該各 号 に 定 め る 基 準 ( 以 下 「 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認定こ ど も園法第 三条第 一項の規定によ り都 道府 県 認 可基 準」 と い う 。 ) を 遵 守 し な け れ ば な ら な い 。 認 定こ ど も 園 認 可 基 準 」 と い う 。 )を 遵守 し な け れ ば な ら な い 。 一 - 12 - 定 に よ り 都 道 府 県 ( 指 定 都 市 又 は 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十二 条 の 二 十 二 たものである場合に限る。)又は認定こども園法第十三条第一項の規 要件 に適 合して い るも のと して 同 条第 十 一項の規定に よる 公示 がされ 定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園に つ い て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 項 の 認 定 を 受 け た も の で ある 場 合 又 は 同 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 指 いては、当該指定都市)の条例で定める要件(当該認定こども園が同 第 三 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 指定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 に つ 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た も の で あ る 場 合 に 限 る 。 ) 、 認定 こ ど も 園 法 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る も の と し て 同 条 第 十 一 項 の 定に より 都道 府県 (指定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園に ついて は 、 当 該指 定 こ ど も 園 法第 三 条 第 一 項 の 認 定 を 受 け た も の で あ る 場 合 又 は 同 項 の 規 て は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 認 定 る も の を 除 く 。 以 下 「 指 定 都 市 所 在 認 定こ ど も 園 」 と い う 。 ) に つ い 市 」 と い う 。 ) の 区 域 内 に 所 在 す る 認 定こ ど も 園 ( 都 道 府 県 が 設 置 す ( 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市( 以 下 「 指 定 都 準 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 で あ る 場 合に 限る 。 いては、当該指定都市等)の条例で定める設備及び運営についての基 において「指定都市等所在幼保連携型認定こども園」という。)につ が 設 置 す る もの を 除 く 。 第 三 十 九 条 第 二 項 及 び 第 四 十 条 第 一 項 第 二 号 に 規 定 す る 幼 保 連 携 型 認 定こ ど も 園 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) ( 都 道 府 県 内 に 所 在 す る 幼 保連 携 型 認定 こ ど も 園 ( 認 定 こ ど も 園 法 第 二 条 第 七 項 二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指定 都 市 等 」 と い う 。 ) の 区 域 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指定 都 市 又 は 同 法 第 二 百 五 十 る 場 合 に 限 る 。 ) 又 は 同 法 第 十 三 条 第 一 項の 規 定 に よ り 都 道 府 県 ( 地 合しているものとして同条第九項の規定による公示がされたものであ 同 項 の 認 定 を 受 け た も の で あ る 場 合 又 は 同 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 三 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 第 九 項 の 規 定 に よる 公示 が さ れ た も の で あ る 場 合 に 限 る 。 ) 、 同 条 第 あ る 場 合 又 は 同 項 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る も の と し て 同 条 の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 同 項 の 認 定 を 受 け た も の で ( 略) ) 二 ・三 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」 と い う 。 ) の 区域 内 に 所 在 す る 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 ( 認 定こ ど も 園 法 第 二 条 第 七 項 に 規 定 す る 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を い う 。 以 下同 じ 。 ) ( 都 道 府 県 が 設 置 す る も の を 除 く 。 第 三 十 九 条 第 二 項 及 び 第 四 十 条 第 一 項 第 二 号 に お いて 「 指 定 都 市等 所在 幼保 連携 型認定こ ど も 園」と い う。 )に ついて は 、 当 該 指定都市等)の条例で定める設備及び運営についての基準(当該認定 ( 略) こ ど も 園 が 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園で あ る 場 合 に 限 る 。 ) 二 ・三 - 13 - 2~5 ( 略) ( 略) (勧告、命令 等) 第三十九条 2~5 ( 略) ( 略) (勧 告、命令 等) 第三十九条 び 第 五 項 に お いて 同 じ 。 ) の 設 置 者 が 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 及 び 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 を 除 く 。 以 下こ の 項 及 、 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 ( 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 、 指定 都 市 等 所 在 幼 定都市等又は児童相談所設置市の長を除く。第五項において同じ。)は は 当 該 指定 都 市 等 の 長 を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に つ い て は 当 該 指 指 定 都 市 の 長を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 に つ い て く 。 以 下こ の 項 及 び 次 条 第 一 項 第 二 号 に お いて 同 じ 。 ) に つ いて は 当 該 教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 認 定 こ ど も 園 法 第 十 七 条 第 一 項 、 学 校 教 育 法 第 四 、 そ の 旨 を 、 当該 特定 教育 ・保 育施 設に 係る 教 育 ・ 保 育 施 設の 認 可 等 ( て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営 を し て い ないと 認 め る と き は 、 遅 滞 な く 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 って 施 設 型 給付 費の 支 給 に 係 る 施 設 と し 所在保育所を除く。以下この項及び第五項において同じ。)の設置者が 育 ・ 保 育 施 設( 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 及 び 指定 都 市 等 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 を 除 く 。 第 五 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、 特 定 教 定 都 市 等 の 長 を 除 き 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等 市 町 村 長 ( 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 に つ いて は 当 該 指 て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と して 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の 運 営 を 条第 一項若 しくは 児童福 祉 法第 三 十五条第四 項の 認 可又は 認定こ ど も 園 2 し て い な い と 認 める と き は 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 、 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 法 第 三 条第 一 項 若 し く は 第 三 項 の 認 定 を い う 。 第 五 項 及 び 次 条 第 一 項 第 市町 村 長 ( 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 ( 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 を 除 施 設に 係 る 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 等 ( 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 認 定 こ ど も 二 号 に お いて 同 じ 。 ) を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 2 園 法第 十 七 条 第 一 項 、 学 校 教 育 法 第 四 条 第 一 項 若 し く は 児 童 福 祉 法第 三 (略 ) 。 第四十条 市 町 村 長 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お いて は 、 ( 確認 の取 消し 等 ) 3~5 十五条第四 項の 認 可又は 認定こ ど も 園法第 三条第 一項若しくは第 三 項の 認 定 を い う 。 第 五 項 及 び 次 条 第 一 項 第 二 号 に おい て 同 じ 。 ) を 行 っ た 都 (略 ) 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い。 3~5 市 町 村 長 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お いて は 、 ( 確 認 の 取 消 し 等) 第四十条 - 14 - は 期 間 を 定 め て そ の 確 認 の 全 部 若 し く は 一 部 の 効 力 を 停 止 す るこ と が で 当 該特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 第 二 十 七 条 第 一 項 の 確 認 を 取 り消 し 、 又 きる。 は 期 間 を 定 め て そ の 確 認 の 全 部 若 し く は 一 部 の 効 力 を 停 止 す るこ と が で 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 に 係 る 第 二 十 七 条 第 一 項の 確 認 を 取 り 消 し 、 又 一 ( 略) て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と し て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営 ( 略) て 施 設 型 給 付 費 の 支 給 に 係 る 施 設 と し て 適 正 な 教 育 ・ 保 育 施 設 の運 営 を す る こ と が で き な く な っ た と 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 教 育 ・ 一 を す る こ と が で き な く な っ た と 当 該 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設に 係 る 教 育 ・ 保育施設の認可等を行った都道府県知事(指定都 市等 所在幼保連携型 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設の 設置 者 が 、 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ 保 育 施 設 の 認 可 等 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 指 定 都 市 所 在認 定 こ ど も 園 認 定 こ ど も 園 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 保 二 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 幼 保 連 携 型 認 定 こ 育 所 に つ いて は 当 該 指定 都 市 等又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 と す る 。 ) 特 定 教 育 ・ 保 育 施 設 の 設置 者 が 、 教 育 ・ 保 育 施 設 の 認 可 基 準 に 従 っ ど も 園 に つ いて は 当 該 指 定 都 市 等 の 長 と し 、 指 定 都 市 等 所 在 保 育 所 に (略) ( 略) が認めたとき。 ( 略) たと き 。 三~十 (略 ) 三~十 つ いて は 当 該 指 定 都 市 等 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 の 長 と す る 。 ) が 認 め 二 2 きる。 2 - 15 - ○ 改 務 正 案 情 報 提供 者 ( 略) 特 定 個 人情 報 情報 照会者 一 ~ 三 十六 事 (略 ) 務 行 ( 略) 特定個人情報 (傍線部分は改正部分) 情 報 提供 者 ( 略) 別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 ) 現 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 二 十 七 号 ) ( 抄 ) ( 第 三 条 関 係 ) 事 (略 ) ( 略) 別 表 第 二 ( 第 十 九 条 、 第 二 十 一 条 関係 ) 情報 照会者 一~三十六 ( 略) 就学奨励に 関する ( 略) 生 活 保 護関 係情 科学大臣又 特 別 支 援 学 校へ の 都道府県知事 報で あって 主 務 法律による特別支 文部 特 別 支 援 学 校へ の 等 は 都道府県 援学校への就学の 三十七 就学奨励に 関する 省令で 定 め る も 教育 委員 会 文部 科 学 大 臣又 法律による特別支 の 三十 七 は 都道 府県 援学校への就学の ため必要な経費の 又 は 住 民 票 関係 地 方税 関係 情 報 地 方 税 関係 情 報 支弁に 関する事 務 情 報で あ って 主 市町 村 長 又 は 住 民 票 関係 で あ って 主 務 省 令 市町村長 支弁に 関する事務 情 報で あ って 主 ため必要な経費の で あ っ て 主 務 省令 ( 略) もの 務 省 令で 定 め る (略 ) で 定 める も の もの ( 略) ( 略) 務 省 令で 定 め る ( 略) ( 略) で 定 める も の ( 略) 九 三十八~百十 教育委員会 ( 略) 三十八~百十 九 - 16 - ○ 改 正 案 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(抄)(第四条関係) ( 略) 第二百六条 ( 略) 現 行 ( 傍 線 部分 は 改 正 部分 ) 普通地方公共団体の長は、前項の給与その他の給付に関する処分につ いて の審 査請求 が あつたと きは 、議 会に 諮問して こ れ を決定 し なけ れば ② 規 定 に よ る 給 与 そ の 他 の 給 付 に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た 第二百二十九条 ( 略) (分担金等の徴収に関する処分についての審査請求) ( 新 設) べ なけ れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述 なら ない。 諮 問 し た 上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 する 裁決 を し な け れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述 べ なけ れ ば な ら な い 。 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の ③ 場合には、当該審査請求が不適法であり、却下するときを除き、議会に 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 百 三 条 か ら 第 二 百 四 条 まで 又 は 前 条 の 第二百六条 ② ③ ④ 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。 (分担金等の徴収に関する処分についての審査請求) (略 ) 普 通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 又 は 手 数 料 の 徴 収 に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が あ つ た と き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ 2 に 関 す る 処 分に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 ( 新 設) べ なけ れ ば なら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述 を 決定 しな け れ ば な ら な い 。 対 する 裁 決 を し な け れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問を 受 け た日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述 べ なけ れ ば なら な い 。 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の 3 適法であり、却下するときを除き、議会に諮問した上、当該審査請求に 普 通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 又 は 手 数 料 の 徴 収 第二百二十九条 2 3 4 - 17 - 5 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。 4 第 二 項 の 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を 受 け た 後で な け れ ば 、 同 項 の 処 分 に つ いて は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と がで き な い 。 第二項の審査請求に対する裁決を経た後でなければ、同項の処分につ いて は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と がで き な い 。 ( 督 促 、 滞 納 処 分 等) 分担金、使用料、加入金、手数料及び過料その他の (督促、滞納処分等) 第二 百三 十一 条の 三 普 通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 を 納 期 限 まで に 納 付 し な い 者 が あ る と き は 、 普 分 担 金 、 使 用 料 、 加 入 金 、 手 数 料 、 過 料 その 他の 普 通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 を 納 期 限 まで に 納 付 し な い 者 が あ る と き は 、 普 通 通 地方 公共 団 体 の 長 は 、 期 限 を 指 定 して こ れ を 督 促 し な け れ ば な ら な い 第二 百三 十一 条の 三 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 期 限 を 指 定 して こ れ を 督 促 し な け れ ば なら な い 。 。 普通地方公共団体の長は、前項の歳入について同項の規定による督促 を し た 場 合 に お いて は 、 条 例 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 手 数 料 及 び 延 滞 金 2 を し た 場 合 に は 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 手 数 料 及 び 延 滞 金 を 徴 収 を徴収することができ る。 普通地方公共団体の長は、前項の歳入について同項の規定による督促 す る こ と がで き る 。 料 そ の 他 の 普 通 地方 公共 団 体 の 歳 入 に つ き 第 一 項 の 規 定 に よ る 督 促 を 受 受 け た 者 が 同 項 の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 期 限 まで に そ の 納 付 す べ き 金 額 用 料 そ の 他 の 普 通 地 方 公 共 団 体 の 歳 入 に つき 第 一 項 の 規 定 に よ る 督 促 を 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 加 入 金 、 過 料 又 は 法 律で 定 め る 使 け た 者 が 同 項 の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 期 限 まで に そ の 納 付 す べ き 金 額 を を 納 付 し な い と き は 、 当 該 歳 入 並 び に 当 該 歳 入 に 係 る 前 項の 手 数 料 及 び 3 納 付 し な い と き は 、 当 該 歳 入 並 び に 当 該 歳 入 に 係 る 前 項 の 手 数料 及び 延 延 滞 金 に つ いて 、 地 方 税 の 滞 納 処 分 の 例 に よ り 処 分 す る こ と がで き る 。 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 分 担 金 、 加 入 金 、 過 料 、 法 律で 定 め る 使 用 滞 金 に つ いて 、 地 方 税 の 滞 納 処 分 の 例 に よ り 処 分 す る こ と が で き る 。 こ こ の 場 合 に おけ る こ れ ら の 徴 収 金 の 先 取 特 権 の 順 位 は 、 国 税 及 び 地 方 税 2 3 の 場 合 に お け る こ れ ら の 徴 収 金 の 先 取 特 権 の 順位 は 、 国 税 及 び 地 方 税 に (略 ) に 次 ぐものと する 。 4・5 次ぐものとする。 (略 ) 第 三 項の 規定 に より 普通 地方 公共 団 体の 長が 地方 税の 滞納 処分 の例 に よ り 行 う 処 分に つ い て の 審 査 請 求 に つ い て は 、 地 方 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年 6 よ り し た 処 分に つ い て の 審 査 請 求 に つ い て は 、 地 方 税 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律第 二 百 二 十 六 号 ) 第 十 九 条 の 四 の 規 定 を 準 用 す る 。 第三 項の 規定 により 普通 地方 公共 団 体の 長が 地方 税の 滞納 処分 の例 に 4・5 6 法 律第 二 百 二 十 六 号 ) 第 十 九 条 の 四 の 規 定 を 準 用 す る 。 - 18 - 7 8 9 7 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 一 項 か ら 第 四 項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に ついての審査請求があつたときは、議会に諮問してこれを決定しなけれ 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 一 項 か ら 第 四 項 ま で の 規定 に よ る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法 で あ り 、 却 ば なら な い 。 議会は、 前項の規定に よる 諮問があつた日から二 十日以内に意見を 述 べ な け れ ば な ら な い。 ( 新 設) 8 下するときを 除き 、議会に 諮問した上、 当該審査 請求 に対する 裁決をし なけ れば なら ない。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よる 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見 を 述 べ なけ れ ば なら な い 。 普通地方公共団体の長は、第七項の規定による諮問をしないで同項の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。 第 七 項 の 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を 受 け た 後で な け れ ば 、 第 一 項 か ら 第 四 項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に つ い て は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と が で き な 9 項 まで の 規 定 に よ る 処 分 に つ い て は 、 裁 判 所 に 出 訴 す る こ と が で き な い い。 - 19 - 第七項の審査請求に対する裁決を経た後でなければ、第一項から第四 。 ( 略) も 、 ま た 、 こ れ を す る こ と がで き る 。 第 三 項の 規定 に よる 処 分は 、 当 該普通 地方 公共 団 体の 区域 外に おいて も、することができ る。 ( 行 政 財 産 を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 ) ( 略) 普通地方公共団体の長は、行政財産を使用する権利に関する処分につ 第二百三十八条の七 2 い て の 審 査 請 求 が あ つ たと き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ を 決 定 し な け れ ば 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長は 、行 政 財 産を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法で あ り 、 却 下 べ なけ れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述 なら ない。 3 す る と き を 除 き 、 議 会 に 諮 問 し た上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な べ なけ れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述 け れ ば なら な い 。 2 3 ( 略) 11 第二百三十八条の七 ( 行 政 財 産 を 使 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 ) 第三項の規定による処分は、当該普通地方公共団体の区域外において ( 略) 10 10 11 12 4 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よる 諮 問 を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し な け れ ば なら な い 。 (職員の賠償責任) ( 新 設) (職員の賠償責任) 含 む 。 ) 若 し く は 占 有 動 産 又 は そ の 使 用 に 係 る 物 品 を 亡 失 し 、又 は 損 傷 ) に よ り 、 そ の 保 管 に 係 る 現 金 、 有 価 証 券 、 物 品 ( 基 金 に 属 す る 動産 を 用している職員が故意又は重大な過失(現金については、故意又は過失 員 、 資 金 前 渡 を 受 け た職 員、 占 有 動 産 を 保 管 し て い る 職 員 又 は 物 品 を 使 し た と き は 、 こ れ に よ つて 生 じ た 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 。 次 に 含 む 。 ) 若 し く は 占 有 動 産 又 は そ の 使 用 に 係 る 物品 を 亡 失 し 、又 は 損 傷 ) に よ り 、 そ の 保 管 に 係 る 現 金 、 有 価 証 券 、 物 品 ( 基 金 に 属 す る 動産 を 用している職員が故意又は重大な過失(現金については、故意又は過失 員 、 資 金 前 渡 を 受 け た 職 員 、 占 有 動 産 を 保 管 して い る 職 員 又 は 物 品 を 使 会計管理者若しくは 会計管理者の事務を補助する職 し た と き は 、 こ れ に よ つて 生 じ た 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 。 次 に 掲 げ る 行 為 を す る 権 限 を 有 す る 職 員 又は その 権 限 に 属 す る 事 務 を 直 接 補 第 二 百 四 十 三 条の 二 掲 げ る 行 為 を す る 権 限 を 有 す る 職 員 又は その 権 限 に 属 する 事 務 を 直 接 補 助する職員で普通地方公共団体の規則で指定したものが故意又は重大な 会計 管理 者 若 し くは 会 計 管 理 者 の 事 務 を 補 助 す る 職 助する職員で普通地方公共団体の規則で指定したものが故意又は重大な ( 略) 過 失 に よ り 法 令 の 規 定 に 違 反し て 当 該 行 為 を し た こ と 又 は 怠 つ た こ と に 一 ~四 過 失 に よ り 法 令 の 規 定 に 違 反し て 当 該 行 為 を し た こ と 又 は 怠 つ た こ と に ( 略) より普通地 方公共団体に損害を与え たとき も、また同様と する。 一 ~四 も ので あ る と き は 、 当 該 職 員 は 、 そ れ ぞ れ の 職 分 に 応 じ 、 か つ、 当 該 行 行 為 が 当 該 損 害 の 発 生 の 原 因 と な つ た 程 度に 応 じ て 賠 償 の 責 め に 任 ず る た も ので あ る と き は 、 当 該 職 員 は 、 そ れ ぞ れ の 職 分 に 応 じ 、 か つ 、 当 該 前 項 の 場 合 に お い て 、 そ の 損 害 が 二 人 以 上 の 職 員 の 行 為 に よ つて 生 じ 為が当該損害の発生の原因となつた程度に応じて賠償の責めに任ずるも ものと する。 前 項 の 場 合 に お いて 、 そ の 損 害 が 二 人 以 上 の 職 員 の 行為 に よ り 生 じ た のと する 。 て 当該普通地方公共団体に損害を与えたと認めるときは、監査委員に 対 普通 地方 公共 団 体 の 長は 、 第 一 項の 職 員 が 同 項に 規 定 する 行為 に よ つ 当 該 普 通 地 方 公 共 団 体に 損 害 を 与 え た と 認 め る と き は 、 監 査 委 員 に 対 し し 、 そ の事 実が あ る か ど う か を 監 査 し 、 賠 償 責 任 の 有 無 及 び 賠 償 額 を 決 普通 地方 公共 団体 の長 は 、 第 一 項の 職 員 が 同 項に 規 定 する 行為 に よ り 、 その 事 実 が あ る か ど う かを 監 査 し 、 賠 償 責 任 の 有 無 及 び 賠 償 額 を 決 定 定 す る こ と を 求 め 、 そ の 決 定 に 基 づ き 、 期 限 を 定 め て 賠 償 を 命 じ なけ れ 3 2 よ り 普 通 地 方 公 共 団 体に 損 害 を 与 え た と き も 、 同 様 と す る 。 第 二 百 四 十 三 条の 二 2 3 す るこ と を 求 め 、 そ の 決 定 に 基 づ き 、 期 限 を 定 め て 賠 償 を 命 じ な け れ ば - 20 - な らな い 。 4 ば なら な い 。 第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項第 四 号 た だ し 書 の 規 定 に よ る 訴 訟 に つ い て 、 賠 償 の 命 令 を 命 ず る 判 決 が 確 定 し た 場 合 に お いて は 、 普 通 地 方 公 共 団 第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項第 四 号 た だ し 書 の 規 定 に よ る 訴 訟 に つ い て 、 賠 償 の 命 令 を 命 ず る 判 決 が 確 定 し た 場 合 に は 、 普 通 地方 公 共 団 体 の 長 体の 長は 、 当 該判決 が確定 した 日か ら六 十日 以内 の日 を 期 限と して 、賠 4 は 、 当 該 判 決 が 確 定 し た 日 から 六 十 日 以 内 の 日 を 期 限 と して 、 賠 償 を 命 償を命じなければならない。この場合においては、前項の規定による監 ( 略) じなければならない。この場合においては、前項の規定による監査委員 5~9 査 委 員 の 監 査 及び 決定 を 求 め る こ と を 要 し な い 。 ( 略) の 監 査 及 び 決 定 を 求 める こ と を 要 し な い 。 5~9 従 い 第 三 項 の 規 定 に よ る 処 分 が な さ れ た 場 合 に お い て は 、 当 該 処 分に つ 第 二 百 四 十 二 条 の 二 第 一 項 第 四 号 た だ し 書の 規 定 に よ る 訴 訟 の 判 決 に 従い第三項の規定による処分がなされた場合には、当該処分については い て は 、 審 査 請 求 を す る こ と がで き な い 。 10 き 、 議 会 に 諮 問 し た 上 、 当 該審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な け れ ば な ら な い。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述 べ なけ れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述 べ なけ れ ば な ら な い 。 ( 新 設) 、 同 項 の 職 員 の 賠 償 責 任 に つ いて は 、 賠 償 責 任 に 関 す る 民 法 の 規 定 は 、 。 職員の賠償責任については、賠償責任に関する民法の規定は、適用しな こ れを 適用 し な い 。 第 一 項 の 規 定 に よ つて 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 場 合 に お い て は い。 第 一 項の 規 定 に よ り 損 害 を 賠 償 し な け れ ば な ら な い 場 合 に は 、 同 項 の の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し なけ れ ば な ら な い 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 十 一 項の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 12 13 - 21 - 第二百四十二条の二第一項第四号ただし書の規定による訴訟の判決に 、 審 査 請 求 を す る こ と がで き な い 。 求があつたときは、議会に諮問してこれを決定しなければならない。 11 普通地方公共団体の長は、第三項の規定による処分についての審査請 10 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 三 項 の 規 定 に よ る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 がされた場合には 、 当該審査 請求 が不 適法で あり、却 下するときを除 11 12 13 14 ( 略) ( 公の 施 設 を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 ) 第二百四十四条の四 ( 公の 施 設 を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ いて の 審 査 請 求 ) ( 略) 普通地方公共団体の長は、公の施設を利用する権利に関する処分につ 第二百四十四条の四 2 い て の 審 査 請 求 が あ つ たと き は 、 議 会 に 諮 問 し て こ れ を 決 定 し な け れ ば 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 公 の 施 設を 利 用 す る 権 利 に 関 す る 処 分 に つ い て の 審 査 請 求 が さ れ た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不 適 法で あ り 、 却 下 なら ない。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 が あ つ た 日 か ら 二 十日 以 内 に 意 見 を 述 べ なけ れ ば な ら な い 。 ( 新 設) 3 す る と き を 除 き 、 議 会 に 諮 問 し た上 、 当 該 審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を し な 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規 定 に よる 諮 問 を し な いで 同 項 の べ なけ れ ば な ら な い 。 議 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を 受 け た 日 か ら 二 十 日 以 内 に 意 見を 述 け れ ば なら な い 。 2 3 4 審 査 請 求 を 却 下し たと き は 、 そ の 旨 を 議 会 に 報 告 し なけれ ば なら な い 。 - 22 - 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 六 十 四 号 )( 抄 ) ( 第 五 条 関 係 ) ( 傍線部 分 は 改 正部分 ) ○ 行 「 現 行 」 は 、 児 童 福 祉 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第六 十 三 号 ) 第 二 条 及 び 第 百九 十 三 回 国 会 に 提 出 の 地域 包 括 ケ ア シ ス テ ム の 強 案 現 ※ 正 ( 略) 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 第 二 十 一 条 の 五 の 二 十六 化のための介護保険法 等の一部を 改 正す る法 律案第六条 による 改正後 のも の 改 ( 略) ② 児通所支援事 業者 都道府県知事 次 号 及 び第 三 号 に 掲 げ る 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 以 外 の 指 定 障 害 める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整 一 める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整 次号から第四号までに掲げる指定障害児通所支援事業者以外の指定 備 に 関 す る 事 項を 届け 出 な け れ ば な ら な い 。 一 都道府県知事 二 障害児通所支援事 業者 ( 略) ( 略) 二 ( 略) ( 新 設) 三 当該指定に係る障害児通所支援事 業所が一の地方 自治法第二百 五十 中核 市の 長 二 条 の 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下「 中核 市 」 と い う 。 ) の 区 域 に 所 在 す る 指 定 障 害 児 通 所 支援 事 業 者 ( 略) 前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 そ の 届け 出 た 事 項 に 変 更 が あつ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な 前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 そ の 届け 出 た 事 項 に 変 更 が あ つ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ の旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事又 は 指 定 都 市 四 三 ③ 備 に 関 す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。 指 定 障 害 児 事 業 者 等 は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 第二十一条の五の二十六 ② ③ く 、 そ の旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 ( 以 下こ の 款 に お い て 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に 届け 出 な け ( 略) 若 し く は 中 核 市 の 長 ( 以 下こ の 款 に お いて 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ④・⑤ ればならない。 ( 略) ) に 届け 出 なけ れ ば なら な い 。 ④・⑤ - 23 - ( 略) 第二十一条の五の二十七 ( 略) 障害児通所支援事 業者に係 る指定を 行つ た都道府県知事( 次条第 五項に 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 、 当 該 指 定 き は 、 当 該 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 に 係 る 指定 を 行 つ た 都 道 府 県 知 事 お いて 「 関 係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) と 密 接 な 連 携 の 下 に 行 う も の と ② ( 次 条 第 五 項 に お いて 「 関 係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) と 密 接 な 連 携 の する。 害 児通 所 支 援事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整 都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 つ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 障 害 児通 所 支 援事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整 備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 ③ 備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し に 対し 、 第 一 項の 権 限を 行 う よ う求 めるこ と がで き る 。 都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 つ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 障 く は 中 核 市 の 長 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。 求 め に 応 じて 第 一 項の 権 限 を 行 つ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 都 道 府 県 知 事 の 都 道 府 県 知 事 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限を 行 つ た と き は 、 厚 生 労 働 省 ろ に よ り 、 そ の 結 果を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し 厚生労働大臣又は 指定 都市若し くは 中核 市の 長は 、 前 項の規定に よる 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 その 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 なけ ればな らない。 ( 略) ( 略) 第二十一条の五の二十八 ②~④ ( 略) 県 知 事 に 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。 ( 略) ( 略) ⑤ ④ 下に 行 う ものと する 。 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し く は 中 核 市 の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と 第二十一条の五の二十七 ② ③ ④ ⑤ 第二十一条の五の二十八 ( 略) 厚 生 労 働 大 臣又 は 指 定 都 市 の 長は 、 指 定 障 害 児 通 所 支 援 事 業 者 が 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令に 違 反 し た とき は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に ⑤ 援 事 業 者 が 第 三 項 の 規 定 に よる 命令 に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で よ り 、 当 該 違 反の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 若 し く は 中 核 市 の 長 は 、 指 定 障 害 児 通 所 支 ②~④ ⑤ 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該違 反 の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い。 - 24 - 市 町 村 は 、 こ の 法 律 及 び 子 ど も ・ 子 育て 支 援 法 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 保 護 者 の 労 働 又 は 疾 病 そ の 他 の 事 由 に よ り 、 その 監 護 す べ き 第二十四条 ろ に よ り 、 保 護 者 の 労 働 又 は 疾 病 そ の 他 の 事 由 に よ り 、 その 監 護 す べ き 乳 児 、 幼 児 そ の 他 の 児 童 に つ いて 保 育 を 必 要 と す る 場 合 に お いて 、 次 項 市町村は 、こ の 法 律及び子ど も・子育て 支 援法の定 めるとこ 乳 児 、 幼 児 そ の 他 の 児 童 に つ いて 保 育 を 必 要 と す る 場 合 に お いて 、 次 項 に定 めるとこ ろに よる ほか 、当 該児 童を 保育所( 認定こ ど も園法第 三条 第二十四条 に定 めるとこ ろに よる ほか、当 該児 童を 保育 所( 認定こど も園法第 三条 第 一 項の 認定を受 けた もの 及び 同条 第九項の規定に よる 公示 がされ たも ( 略) 第 一 項 の 認 定 を 受 け た も の 及び 同 条 第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 示 が さ れ た ②~⑦ のを除く。)において保育しなければならない。 ( 略) 第 二 節 第 三 款 の 規 定は 、 指 定 障 害 児 入 所 施 設 等 の ものを除く。)において保育しなければならない。 ②~⑦ 第二十四条の十九の二 設 置 者 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 第 二 節 第 三 款 の 規 定 ( 中 核 市 の 長に 係 る 部 分 を 除 く 。 ) は 、 指 定 障 害 児 入 所 施 設 等 の 設 置 者 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 政令で 定 める。 第二十四条の十九の二 に お いて 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令 で 定 める 。 市 ( 特 別 区 を 含 む 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) と し て 政 令 で 定 め る 市 政 令 で 定 め る も のは 、 指 定 都 市 及 び 中 核 市 並 び に 児 童 相 談 所 を 設 置 す る る市(特別区を含む。以下この項において同じ。)として政令で定める 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」 と い う 。 ) 並 び に 児 童 相 談 所 を 設置 す 政 令で 定 め る も の は 、 指 定 都 市 及 び 地 方 自 治 法 第 二 百 五 十 二 条 の 二 十 二 こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 務 で (以下「児童相談所設置市」という。)においては、政令で定めるとこ 市(以下「児童相談所設置市」という。)においては、政令で定めると 第 五 十 九 条の 四 ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市( 以 下 「 指 定 こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し くは 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 指 こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務で 都 市 等 」 と い う 。 ) が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ の 定 都 市 等 」 と い う 。 ) が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ 第 五 十 九 条の 四 法 律 中 都 道 府 県 に 関 す る 規 定は 、 指 定 都 市 等 に 関 する 規 定 と して 指 定 都 ②~⑤ ( 略) 都市等に 適用 があ るものと する 。 の 法 律 中 都 道 府 県 に 関 す る 規 定 は 、 指定 都 市 等 に 関 す る 規 定 と し て 指 定 ( 略) 市 等 に 適 用 が ある も の と す る 。 ②~⑤ - 25 - ○ 改 正 案 2 ( 略) 現 行 ( 傍線部 分 は 改 正部分 ) 指定事業者等は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める者 第 五十 一条の二 ( 業務 管 理 体 制 の 整 備 等 ) 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律第 百 二 十 三号 )( 抄 ) ( 第 六 条 関 係 ) ( 略) ( 業務 管 理 体 制 の 整 備 等 ) 第 五十 一条の二 指 定 事 業 者 等 は 、 次 の 各 号 に 掲げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 者 次号及び第三号に掲げる 指定事 業者等以外の指定事 業者等 都道府 に 対 し 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 める とこ ろ に よ り 、 業 務 管 理 体 制 の 整 備 に 関 一 に 対 し 、 厚 生 労 働 省令で 定 める とこ ろに より 、業 務管 理体 制 の 整 備 に 関 都 す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。 次号から第四号までに掲げる指定事業者等以外の指定事業者等 す る 事 項 を 届 け 出 な け れ ば なら な い 。 一 県知事 二 道府県知事 ( 略) ( 略) 二 前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 事 業 者 等 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項に 変 ( 略) ( 新 設) 中核 市の 長 二 十 二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」と い う 。 ) の 区 域 に 所 在 す る 指定事 業者 等 ( 略) 三 当 該 指 定 に 係 る 事 業 所 又 は 施 設 が 一の 地 方 自 治 法 第 二 百 五十 二 条 の 四 三 3 更 が あ っ た とき は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ 前 項 の 規 定 に よ り 届 出 を し た 指 定 事 業 者 等 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項に 変 更 が あ っ た とき は 、 厚生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨を 当 該 届出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 ( 2 3 の 旨を 当 該 届出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 若 し く 以下この款において「厚生労働大臣等」という。)に届け出なければな ( 略) は 中核 市 の 長 ( 以 下こ の 款 に お い て 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に 届 4・5 らない。 ( 略) け 出 なけ れ ば なら な い 。 4・5 - 26 - ( 報告等) 第 五十 一条の 三 ( 略) ( 報告等) 第 五十 一条の 三 ( 略) 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 、 当 該 指 定 事 業 者 等 に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 次 条 第 五 項 に お いて 「 関 係 2 き は 、 当 該 指 定 事 業 者 等 に 係 る 指定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 次 条 第 五 項 都道府県 知事 」と いう 。) と密 接な 連携 の 下に 行 う も のと する 。 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市若 し く は 中 核 市 の 長 が 前 項 の 権 限 を 行 う と に おいて 「 関係 都 道府県 知 事」 とい う。 )と 密 接 な連 携 の 下に 行 う もの 業者等における前条第一項の規定による業務管理体制の整備に関して必 都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 事 業者等における前条第一項の規定による業務管理体制の整備に関して必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 の 長に 対 し 、 第 一 3 要 が ある と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 若 し く は 中 核 市 の 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市の 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 都 道 府 県 知 事 の 求 め に 応 じて 第 一 項の 権 限 を 行 っ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ 4 都 道 府 県 知 事 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限を 行 っ た と き は 、 厚 生 労 働 省 ろ に よ り 、 そ の 結 果を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し 厚生労働大臣又は 指定 都市若し くは 中核 市の 長は 、 前 項の規定に よる 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 その 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 なけ ればな らない。 ( 略) 県 知 事 に 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。 ( 略) ( 略) ( 略) (勧 告、命令 等) 2~4 第 五十 一条の 四 5 長 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め る こ と がで き る 。 都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 事 と する 。 2 3 4 5 ( 略) (勧告、命令 等) 第 五十 一条の 四 ( 略) 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指 定 都 市 の 長は 、 指 定 事 業 者 等 が 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 違 5 三 項 の 規 定 に よ る 命 令に 違 反 し た と き は 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め る と こ ろ 反 の 内 容 を 関係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 厚生 労働 大臣 又は 指定 都市若 し くは 中核 市の 長は 、 指定 事 業者 等 が 第 2~4 5 に よ り 、 当 該違 反の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 - 27 - (業務管理体制の整備等) ( 略) (業務管理体制の整備等) ( 略) 指 定 相 談 支 援事 業者 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 第 五 十 一 条 の 三 十一 2 四 都道府県知事 ( 略) ( 略) ( 新 設) 二・三 援事 業者 次 号 か ら 第 四 号 まで に 掲 げ る 指 定 相 談 支 援 事 業 者 以 外 の 指 定 相 談 支 める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整 中核 市の 長 一 める者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、業務管理体制の整 都道府県知事 次号から第五号までに掲げる指定相談支援事業者以外の指定相談支 備 に 関 す る 事 項を 届け 出 な け れ ば な ら な い 。 一 援事 業者 ( 略) ( 略) 事 業 者 ( 第 二 号 に 掲 げ る もの を 除 く 。 ) 当 該 指 定 に 係 る 事 業 所 が 一の 中核 市の 区域 に 所 在 す る 指 定 相 談 支 援 二・三 四 五 前項 の規 定に よ り 届 出 を し た 指 定 相 談 支 援 事 業 者 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項 に 変 更 が あっ た と き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な 前 項 の 規 定 に より 届出 を し た 指 定 相 談 支 援 事 業 者 は 、 そ の 届 け 出 た 事 項 に 変 更 が あ っ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 遅 滞 な く 、 そ の 旨 を 当 該 届 出 を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 、 指 定 都市 の 3 備 に 関 す る 事 項 を 届 け 出 なけ れ ば な ら な い 。 指 定 相 談 支 援 事 業 者は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 第 五十 一条の 三十 一 2 3 く 、 そ の 旨 を 当 該届 出を し た 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 、 指 定 都市 若 長 又 は 市 町 村 長 ( 以 下こ の 款 に お いて 「 厚 生 労 働 大 臣 等 」 と い う 。 ) に ( 略) しくは中核市の長又は市町村長(以下この款において「厚生労働大臣等 4・5 届け 出 なけ れ ば なら な い 。 ( 略) (報告等) に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て 厚 生 労 働 大 臣 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 当 該 指 定 一般 相 談 支 援 事 業 者 第 五 十 一 条の 三 十 二 2 ( 略) 」 と い う 。 ) に 届け 出 な け れ ば な ら な い 。 4・5 (報告等) ( 略) 厚 生 労 働 大 臣 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 当 該 指 定 一 般 相 談 支援 事 業 者 第 五 十 一 条の 三 十 二 2 に 係 る 指 定 を 行 っ た 都 道 府 県 知 事 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て - 28 - 3 府 県 知 事 と 密 接 な 連 携 の 下 に 行 う も のと す る 。 町 村 長 と 、 指 定 都 市 又 は 中 核 市 の 長 が 同 項 の 権 限 を 行 うと き は 関 係 都 道 町 村 長 」 と い う 。 ) と 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 権 限を 行 う と き は 関 係 市 る 指 定 を 行 っ た 市 町 村 長 ( 以 下こ の 項 及 び 次 条 第 五 項 に お い て 「 関 係 市 「 関係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) 又 は 当 該 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に 係 密 接 な 連 携 の 下に 行 う も の と す る 。 町 村 長 と 、 指 定 都 市 の 長 が 同 項 の 権 限を 行 う と き は 関 係 都 道 府 県 知 事 と 町 村 長 」 と い う 。 ) と 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 権 限 を 行 う と き は 関係 市 る 指 定 を 行 っ た 市 町 村 長 ( 以 下 こ の 項 及 び 次 条 第 五 項に お い て 「 関 係 市 「 関係 都 道 府 県 知 事 」 と い う 。 ) 又 は 当 該 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に 係 に 関 し て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 若 し く 般相談支援事業者における前条第一項の規定による業務管理体制の整備 対 し 、 市 町 村 長 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お う と す る 指 定 に 係 る 指定 特 に 関 し て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働 大 臣 又 は 指定 都 市 の 長 に 般 相 談 支援 事 業 者 に おけ る 前 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 業 務 管 理 体 制 の 整 備 都道 府県 知事は 、 その 行 っ た又は そ の 行 おうと す る 指定に 係る 指定 一 は 中 核 市 の 長 に 対 し 、 市 町 村 長 は 、 そ の 行 っ た 又 は そ の 行 お うと す る 指 定 相 談 支 援 事 業 者 に おけ る 同 項 の 規 定 に よ る 業 務管 理 体 制 の 整 備 に 関 し 3 定 に 係 る 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 者 に おけ る 同 項 の 規 定 に よ る 業 務 管 理 体 て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚生 労 働 大臣 又 は 都 道 府 県 知 事 に 対 し 、 都道 府県 知事 は、 その 行 っ た又は そ の 行 おうと す る 指定 に 係る 指定 一 制 の 整 備 に 関 して 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 厚 生 労 働大 臣 又 は 都 道 府 第一項の権限を行うよう求めることができる。 厚生 労働 大臣 、 都 道府県 知事 又 は 指定 都 市の 長は 、 前 項の 規 定 によ る 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 の 求 め に 応 じて 第 一 項 の 権 限 を 行 っ た と き は 4 項 の 規 定 に よる 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 の 求 め に 応 じ て 第 一 項 の 権 限 、 厚 生 労 働 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を 当 該 権 限 を 行 う よ う ( 略) を 行 っ たと き は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を 当 該 5 ( 勧 告 、 命 令 等) 第 五 十 一 条の 三 十 三 ( 略) 厚生労働大臣、都道府県知事又は指定都市の長は、指定相談支援事業 2~4 5 ( 略) 求 め た 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 に 通 知 し な け れ ば なら な い 。 ない。 ( 略) ( 略) 権 限を 行 う よ う 求 め た 都 道 府 県 知 事 又 は 市 町 村 長 に 通 知 し な け れ ば な ら 厚生 労働 大臣 、都 道府 県知事 又 は 指 定 都 市 若 し くは 中 核 市 の 長は 、 前 県 知 事 に 対 し 、 第 一 項 の 権 限 を 行 う よ う 求 め るこ と が で き る 。 4 5 (勧告、命令 等) 第 五 十 一 条の 三 十 三 ( 略) 厚 生 労 働 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 若 し く は 中核 市 の 長 は 、 指 2~4 5 - 29 - (大都市等の特例) 関 係 市 町 村 長に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 働 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 違 反 の 内 容 を 関 係 都 道府 県 知 事 又 は 定 相談 支 援 事 業 者 が 第 三 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た と き は 、 厚生 労 (大都市等の特例) 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。 と こ ろ に よ り 、 当 該 違 反 の 内 容 を 関 係 都 道 府 県 知 事 又 は 関係 市 町 村 長 に 者が第三項の規定による命令に違反したときは、厚生労働省令で定める 市 」 と い う 。 ) に お いて は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 し 十 九条 の四 第 一 項 に 規 定 す る 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 児童 相談 所 設 置 規定で政令で定めるものは、指定都市及び中核市並びに児童福祉法第五 置 市 」 と い う 。 ) に お いて は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 指 定 都 市 若 五 十 九 条 の 四 第 一 項 に 規 定 す る 児 童 相 談 所 設置 市 ( 以 下 「 児 童 相 談 所 設 二 十二 第 一 項 の 中 核 市 ( 以 下 「 中 核 市 」 と い う 。 ) 並 び に 児 童 福 祉 法 第 規定で政令で定めるものは、指定都市及び地方自治法第二百五十二条の こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務に 関す る く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下 「 指 定 都 市 等 」と い う 。 ) が 処 し く は 中 核 市 又 は 児 童 相 談 所 設 置 市 ( 以 下「 指 定 都 市 等 」 と い う 。 ) が 第百 六条 理するものとする。この場合においては、この法律中都道府県に関する 処理するものとする。この場合においては、この法律中都道府県に関す こ の 法 律 中 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務に 関す る 規定は、指定都市等に関する規定として指定都市等に適用があるものと る 規 定 は 、 指 定 都 市 等 に 関 する 規 定 と して 指 定 都 市 等 に 適 用 が あ る も の 第百 六条 する。 と する 。 - 30 - ○ 正 案 農 業 災 害 補 償 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律 第 百 八 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 第 七 条 関 係 ) 改 第 八 十五 条 (略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) (略 ) (略 ) ② 第 八 十五 条 (略 ) 一 項第 一号 の 農 作 物 の 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し な い 農 業 共 済 組 合 又 は ② 一 項第 一号 の 農 作 物 の 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し な い 農 業 共 済 組 合 又 は 前 項 後 段 若 し く は 第 八 項 の 規 定 に よ り 農 作 物 共 済 を 行わ な い 農 業 共 済 組 前項前段若しくは第八項の規定によりその農作物共済において前条第 前 項 後 段 若 し くは 第 八 項 の 規 定 に よ り 農 作 物 共 済 を 行わ ない 農業 共 済 組 合 は 、 必 要 が あ る と き は 、 そ の 共 済 目 的 の 種類 と して い な い 農 作 物 を そ ③ 合 は 、 必 要 が あ る と き は 、 そ の 共 済 目 的 の 種 類 と して い な い 農 作 物 を そ の 農 作 物 共 済 に お い て そ の 共 済 目 的 の 種 類と す る こ と がで き 、 ま た 、 前 前項前段若しくは第八項の規定によりその農作物共済において前条第 の農作物共済においてその共済目的の種類とすることができ、また、同 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物の 全 部 又 は 一 部 を 共 済 目 的 の 種 類 と し て 農 作 物 ③ 号 の 農 作 物 の 全 部 又 は 一 部 を 共 済目 的 の 種類 と して 農 作 物 共 済 を 行 うこ ( 略) 共 済 を 行 うこ と が で き る 。 ( 新 設) ④~ ⑨ と がで き る 。 (略) 第 二 項 、 第 三 項 及 び 前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ ④~ ⑨ ⑩ の 場 合 に お いて 、 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組 合 員 の 営 む 当 該 種 類 に つ いて の 耕 作 の 業 務 の 総 体 と し て の 規 模 が 農 林 水 産 大 臣 の 定 め る 基 準 に 達 し な いこ と そ の 他 当 該 種 類 」 と あ る のは 「 当 該 種 類」 と 、 「 同 項 第 一 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 項第 三号 の 家 畜 」 と 、 第 三 項 中 「 前 項 前 段 」 と ある の は 「 第 十 項 に お い て 準 用 す る 前 項 前 段 」 と 、 「 前 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物 」 と ある の は 「 前 条 第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 前 項 後 段 」 と ある の は 「 第 十 項 に お い て 準 用 す る 前 項 後 段 」 と 、 「 農 作 物 を 」 と ある の は 「 家 畜 を 」 と 、 「 同 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」 - 31 - ⑪ と 、 第 八 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 第 十 項 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、 同 項 第 二 号 及 び 第 三 号 中 「 前 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物」 と あ る の は 「 前 条 第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 農 作 物 は 」 と ある の は 「 家 畜 は 」 と 、 同 項 第 四 号 中 「 前 条 第 一 項 第 一 号 の 農 作 物 」 と ある の は 「 前 条 第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 前 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 次 項 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 読 み 替 え る もの と す る 。 ⑩ 農 業 共 済 組 合 ( 特 定 組 合 を 除 く 。 第 十 二 項に お い て 同 じ 。 ) は 、 そ の 所 属 す る 農 業共 済 組 合 連 合 会 が 第 百 二 十 一 条 第 二 項 の 規 定 に より その 共 農 業 共 済 組 合 ( 特 定 組 合 を 除 く 。 第 十 三 項 に お いて 同 じ 。 )は 、 そ の 所 属 す る 農 業共 済 組 合 連 合 会 が 第 百 二 十 一 条 第 二 項 の 規 定 に より その 共 済 責 任 に 係 る 保 険 事 業 を 行 う 場 合 に 限 り 、 第 八 十 三 条第 一 項 第 四 号 か ら ( 略) 済 責 任 に 係 る 保 険 事 業 を 行 う 場 合 に 限 り 、 第 八 十 三 条 第 一項 第 四 号 か ら ⑪・⑫ 第 六 号 まで に 掲 げ る 共 済 事 業 を 行 う こ と が で き る 。 ( 略) 第 六 号 まで に 掲 げ る 共 済 事 業 を 行 う こ と が で き る 。 ⑫・⑬ 五 条 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る の は 「 当 該 市 町 村 と 中「 共 済規 程」 と ある の は 「 共 済事 業の 実施 に 関 する 条例」 と 、 第 八 十 ら 第 六 号 まで に 掲 げ る も の と す る 。 」 と 、 第 八 十 四 条 第 二 項 及 び 第 四 項 三 条 第 一 項 中 「 次 の と お り と す る 。 」 と あ る の は 「 第 一 号 及 び 第 三号 か 第八項から第十二項までの規定を準用する。この場合において、第八十 四 条 第 一 項 か ら 第 四 項 ま で 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 か ら 第 六 項 まで 及 び の 間 に 農 作 物 共 済 の 共 済 関 係 の 存す る 者 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の 五 条 第 二 項 中 「 当 該 農 業共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る の は 「 当 該 市 町 村 と 中 「 共 済 規 程 」 と あ る の は 「 共 済 事 業 の 実施 に 関 す る 条 例 」 と 、 第 八 十 ら 第 六 号 まで に 掲 げ る も の と す る 。 」 と 、 第 八 十 四 条 第 二 項 及 び 第 四 項 三 条 第 一 項 中 「 次 の と お り と す る 。 」 と あ る の は 「 第 一 号 及 び 第 三号 か 第 八 項 か ら 第 十 一 項 まで の 規 定 を 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 第 八 十 四 条 第 一 項 か ら 第 四 項 まで 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 か ら 第 六 項 まで 及 び 共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 に つ いて は 、 第 八 十 三 条 、 第 八 十 の 間 に 農 作 物 共 済 の 共 済 関 係 の 存す る 者 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 、 「 前 項 」 と あ る 第八 十五 条の 七 は「第八十五条の七において準用する前条第一項」と、「前項」とある の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 三 項 中 「 前 項 共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 に つ いて は 、 第 八 十 三 条 、 第 八 十 の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 三 項 中 「 前 項 前段若しくは第八項」とあるのは「第八十五条の七において準用する前 第八 十五 条の 七 前段若しくは第八項」とあるのは「第八十五条の七において準用する前 - 32 - の 共 済 関 係 の 存 す る 者 」 と 、 「 第 三 項 中 」 と ある の は 「 同 条 に お い て 準 の は 「 同 条 に お い て 準 用 す る 第 二 項 中 「 当 該 市 町 村 と の 間に 農 作 物 共 済 用 する 第 二 項 、 」 と 、 「 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組合 員」 と あ る と、同条第十項中「第二項、」とあるのは「第八十五条の七において準 項 中 「 第 三 項」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 同 項 」 と 、 同 条 第 九 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 第 一 項 の 規 定 」 と 、 「 同 の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項」 と 、 「 第 一 項 の 規 定 」 の 議 決 」 と あ る の は 「 議 会 の 議 決 」 と 、 同 条 第 八 項 中 「第 三 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 六 項 中 「 総 会 い て 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 五 項 及 び 第 六 項 中 「 前 項」 と あ る 事 業 の 実 施 区域 」 と 、 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お 条 第 一 項 第 一 号 」 と 、 同 条第 四 項 中 「 そ の 区 域 」 と あ る の は 「 そ の 共 済 用 す る 第 八 項 若 し く は 同 条 第 二 項第 一号 」 と 、 「 同 号 」 と あ る の は 「 前 しくは第八項、第八十五条の八第二項第二号若しくは第三項において準 く は 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に おい て 準 用 す る 前 項 後 段 若 お いて 準 用 す る 第 八 項 若 し く は 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と 、 「 前 項 後 段 若 し 項 前段 若 し くは 第 八 項 、 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第 二 号 若 し く は 第 三項 に 第 一 項」と 読 み 替え る ものと する 。 項 中 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七に お い て 準 用 す る 前 条 い て 準 用 す る 第 八 十 三 条 第 一 項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と 、 同条 第 十 一 十 三 条 第 一 項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、 同 条 第 十 項 中 「 第 八 五条の七において準用する同項」と、同条第九項中「第三項」とあるの の 七 に お いて 準 用 す る 第 一 項の 規 定 」 と 、 「 同 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、 「 第 一 項の 規 定 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 会 の 議 決 」 と 、 同 条 第 八 項 中 「 第 三 項 」 と ある の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 項 」 と 、 同 条 第 六 項 中 「 総 会 の 議 決 」 と あ る の は 「 議 」 と 、 同 条 第 五 項 及 び 第 六 項 中 「 前 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五条 の 七 に 前 条第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項 条 第 四 項 中 「 そ の 区域 」 と あ る の は 「 そ の 共 済 事 業 の 実 施 区 域 」 と 、 「 に お いて 準 用 する 第八 項若 し く は第 八 十 五 条 の 八 第 二 項第 一号 」 と 、 同 前 項 後 段 若 し く は 第 八 項、 第 八 十 五 条の 八 第 二 項 第 二 号 若 し く は 第 三 項 項 後 段 若 し く は 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る お い て 準 用 す る 第 八 項 若 し く は 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項第 一号 」 と 、 「 前 項 前段 若 し くは 第 八 項 、 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第二 号 若 し く は 第 三項 に 用 す る 第 三 項 中 」 と 、 「 前 項 前 段 」 と 、 」 と ある の は 「 前 項 前 段 」 と 、 「 第 八 十 五 条 の 八 第 二 項 第 二 号 」 と ある の は 「 第 八 十 五 条 の 八 第 四 項 に お い て 準 用 す る 同 条 第 二 項第 二 号 」 と 、 「 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と あ る の は「同条第四項において準用する同条第二項第一号」と、」と、「「同 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」 と 、 第 八 項 」 と ある の は 「 同 条 - 33 - において準用する第八項」と、「前項中」とあるのは「同条において準 用 す る 前 項 中 」 と 、 同 条 第 十 一 項 中 「 第 八 十 三 条 第 一 項 第 四 号か ら 第 六 号 まで 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お い て 準 用 す る 第 八 十 三 条 第 一 項 第 四 号 か ら 第 六 号 まで 」 と 、 同 条 第 十 二 項 中 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 の 七 に お いて 準 用 す る 前 条 第 一 項 」 と 読 み 替 え る も の と する。 三 条 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 及 び 第 十 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 その 共 事 業の 実 施 区域 の 全 部 又 は 一部 を そ の 区域 と す る 農 業 共 済 組 合 が第 八 十 三 条 並 び に 第 八 十 五 条 第 一 項 及 び 第 十 項 の 規 定 に か かわ ら ず 、 そ の 共 済 共済事業を行う市町村は、前条において準用する第八十 済事 業の 実施 区域の全部又は 一部を その 区域と する 農 業共済組合が第八 五 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よ り 行 う 同 項第 一号 の 共 済 事 業 の 共 済 目 的 に 係 第八十五条の八 十五条の四第 一項の規定に より 行う 同項 第一 号の 共済 事業の 共 済目的に る 農 作 物 共 済 並び に 当 該 農 業 共 済 組 合 が 同 項 の 規 定 に よ り 行 う 同 項 第 四 共 済 事 業 を 行 う 市 町 村 は 、 前 条 に お いて 準 用 す る 第 八 十 係 る 農 作 物 共 済 並 び に 当 該 農 業 共 済 組 合 が 同 項の 規 定 に よ り 行 う 同 項 第 号 イ の 共 済 事 業 の 共 済 関係 に 係 る 果 樹 共 済 及 び 畑 作 物 共 済 を 行 う こ と が 第八十五条の八 四 号 イ の 共 済 事 業 の 共 済 関 係 に 係 る 果 樹 共 済 及 び 畑 作 物 共 済 を 行 うこ と ( 略) で き な い。 ( 新 設) ②・③ がで き な い 。 ( 略) 前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 ②・③ ④ 二 項 中 「 第 八 十 五 条 第 三 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 第 十 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 三 項 」 と 、 同 項 第 一 号 中 「 第 八 十四 条第 一 項 第 一 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 第 八 十 四 条第 一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 「 農 作 物 は 」 と あ る の は 「 家 畜 は 」 と 、 同 項第 二 号 及 び 前 項 中 「 第 八 十 五 条 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条第 十 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 八 項 」 と 読 み 替 え る もの と す る 。 - 34 - 第百四十三条の二 都 道 府 県 に 都 道 府 県 農 業 共 済保 険審 査 会 を 置 く 。 た だ し 、 当 該 都 道 府 県 の 区域 を そ の 区域 と す る 農 業 共 済 組 合 連 合 会が な い 場 合 に は 、 当 該 都 道 府 県 に 都 道 府 県 農 業 共 済 保 険審 査 会 を 置 か な いこ と が (略 ) できる。 ②・③ (略 ) 第百四十三条の二 ②・③ 都道府県に 都道府県農業共済保険審査会を置 く。 - 35 - ○ 森 林 法(昭 和二 十六 年法 律第二 百四十九号)(抄)(第 八条関係 ) 現 「 現 行 」 は 、 森 林 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 八 年 法 律 第 四 十 四 号 ) 第 一 条に よる 改 正 後 の も の 案 ( 略) 正 ※ 改 第六 条 ( 地 域 森 林 計 画 の 案の 縦覧 等 ) ( 略) ( 略) ( 地 域 森 林 計 画 の 案 の 縦 覧 等) 第六 条 2~4 行 ( 傍線部 分 は 改 正部分 ) 都 道 府 県 知 事 は 、 地 域 森 林 計 画 を たて 、 又 は こ れ を 変 更 し よ う と す る ( 略) 5 ときは、前条第三項に規定する事項を除き、農林水産省令で定めるとこ 都 道 府 県 知 事 は 、 地 域 森 林 計 画 を たて 、 又 はこ れ を 変 更 し よ う と す る 2~4 5 ときは、前条第三項に規定する事項を除き、農林水産省令で定めるとこ ろ に よ り 、 農 林 水 産 大 臣 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 農林水産大臣に協議し、その同意を得 農林水産大臣に届け出ること 。 6・7 ( 略) ( 新 設) ( 新 設) ( 新設 ) て は 、 農 林 水産 大 臣 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 、 同 項第 五号 の 間 伐 立 木 材 積 並 び に 同 項第 十二 号 の 保 安 林 の 整 備に つ い 備 及 び 保 全 の 目 標 、 同 項第 三号 の 伐 採 立 木 材 積 、 同 項 第 四 号 の 造 林 面 積 ろにより、当該地域森林計画に定める事項のうち次の各号に掲げるもの 農 林 水 産 大臣 に 協 議 す る 、当該地域森林計画に定める事項のうち、同条第二項第二号の森林の整 ( 略) 前 条第 二 項 第 八 号 に 掲げ る 事 項 るこ と 。 同 項第 十二 号 の保 安林 の整 備 立 木 材 積 、 同 項 第 四 号 の 造 林 面積 、 同 項 第 五号 の 間 伐 立 木 材 積 並 び に 前 条 第 二 項 第 二 号 の 森 林 の 整 備 及 び 保 全 の 目 標、 同 項 第 三 号 の 伐 採 こと。 次 号 及 び第 三 号 に 掲 げ る 事 項 以 外 の 事 項 の 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。 一 二 三 6・7 - 36 - ○ 正 案 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 三号 ) ( 抄 ) ( 第 九 条 関 係 ) 改 ( 用 語 の定 義 ) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) こ の 法 律 に お いて 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 一~十四 (略) 該各号に定 めると ころ による 。 こ の 法 律 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 第二 条 (用語の定義) 第二 条 (略) 該 各 号 に 定 める とこ ろ に よる 。 一 ~十 四 を 除 却 す る と と も に 、 こ れ ら の 存 し て い た 土 地 ( 以 下こ の 号 に お い て の規定に よる 国 の補助 を受けて建 設又は 買取りをしたものに 限る。) 施 設 ( 第 七 条 第 一 項 若 し くは 第二 項又 は 第 八 条 第 一 項 若し くは 第 三 項 り を し た も の に 限 る 。 ) を 除 却 し 、又 は 現 に 存 する 公営 住 宅 及 び 共 同 条 第 一 項 若 し く は 第 三 項 の 規 定 に よる 国 の 補 助 を 受 け て 建 設又 は 買 取 に 、 新 た に 公営 住 宅 を 建 設 し 、 又 は 新 た に 公 営 住 宅 及 び 共 同 施 設 を 建 を除却するとともに、これらの存していた土地の全部又は一部の区域 の 規 定 に よ る 国 の 補 助 を 受 け て 建 設又 は 買 取 り を し た も の に 限 る 。 ) 施 設 ( 第 七 条 第 一 項 若 し く は 第 二 項 又 は 第 八 条第 一 項 若 し く は 第 三 項 り を し た も の に 限 る 。 ) を 除 却 し 、 又 は 現に 存 す る 公 営 住 宅 及 び 共 同 条第 一項 若し くは 第 三 項 の 規 定 に よ る 国 の 補 助 を 受け て 建 設又 は 買 取 現に 存 す る 公 営 住 宅 ( 第 七 条 第 一 項 又 は 第 八 「 公 営 住 宅 等 の 存 して い た 土 地」 と い う。 ) の 全 部 若し くは 一部の 区 設 す る 事 業( 新 た に 建 設 す る 公 営 住 宅 又 は 新 た に 建 設 す る 公 営 住 宅 及 公 営 住 宅 建 替事 業 域 に 、 新 た に 公 営 住 宅 を 建 設 し 、 若 し くは 新 た に 公 営 住 宅 及 び 共 同 施 び共同施設と一体の公営住宅又は共同施設を当該区域内の土地に隣接 十五 設を 建 設す る 事 業 ( 新 たに 建 設す る 公 営住 宅 又 は 新 たに 建 設す る 公営 する土地に新たに整備する事業を含む。)でこの法律で定めるところ 現に存する公営住宅(第七条第一項又は第八 住 宅 及 び 共 同 施 設 と 一 体 の 公 営 住 宅 又 は 共 同 施 設を 当 該 区 域 内 の 土 地 に 従 つて 行 わ れ る も の を い い 、 こ れ に 附 帯 す る 事 業 を 含 む も の と す る 公営 住宅建替事業 に 隣 接 す る 土 地 に 新 た に 整 備 す る 事 業 を 含 む。 )又 は 公営 住 宅 等 の 存 。 十五 して い た 土 地 に 近 接 す る 土 地 に 、 新 た に 当 該除 却 す る 公営 住 宅 に 代 わ るべき 公 営住宅を 建 設 し、若しくは 新たに 当該除却する 公営住宅及び 共 同 施 設 に 代わ る べ き 公営 住 宅及 び 共 同施 設を 建 設する 事 業( 複数 の 公 営 住 宅 の 機 能 を 集 約 す る た め に 行 う も の に 限 る 。 )で こ の 法 律で 定 - 37 - める とこ ろ に 従 つて 行わ れる ものを いい、こ れに附 帯する事業を含む ものと する。 十六 ( 略) 十六 ( 家賃 の 決 定 ) ( 略) ( 家賃 の 決 定 ) 項 の 規 定 に よ り 定 め ら れ た も の を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 以 下で 、 政 令で 定 か ら の 経 過 年数 その 他の 事項に 応じ 、 か つ、 近傍 同 種の住宅 の 家賃( 次 基 づ き 、 当 該 入 居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営 住 宅 の 立 地 条 件 、規 模 、 建 設 時 め る と こ ろ に よ り 、 事 業 主 体 が 定 め る 。 た だし 、 入 居 者 か ら の 収 入 の 申 項の規定により定められたものをいう。以下同じ。)以下で、政令で定 か ら の 経 過 年数 そ の 他 の 事 項 に 応 じ 、 か つ 、 近 傍 同 種 の 住宅 の 家 賃 ( 事 基 づ き 、 当 該入 居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営 住 宅 の 立 地 条 件 、 規 模 、 建 設 時 公 営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 毎 年 度 、 入 居 者 か ら の 収 入の 申 告 に め る とこ ろ に よ り 、 事 業主 体が定 める 。 ただ し 、 入 居 者から の収 入の 申 告 が な い 場 合 に お いて 、 第 三 十 四 条 の 規 定 に よ る 請 求 を 行 つ た に も か か 公 営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 毎 年 度 、 入 居 者 か ら の 収 入 の 申 告 に 第十六条 告 が な い 場 合 に おいて 、 第 三十 四 条 の 規 定に よ る 報 告 の請 求 を 行 つ た に わ ら ず、 公営 住宅 の入 居者 がそ の請 求に 応じ ないときは 、 当該 公営 住宅 第十六条 も か か わ ら ず 、 公営 住 宅 の 入居 者 が その 請 求 に 応 じな いと き は 、 当 該 公 ( 略) の 家 賃 は 、 近 傍 同 種の 住 宅 の 家 賃 と す る 。 2・ 3 営 住 宅 の 家 賃 は 、 近 傍 同 種 の住 宅 の 家 賃 と す る 。 (略) 事 業 主 体 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 ( 介 護 保 険 法 ( 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 ( 新 設) 2・ 3 4 三 号 ) 第 五 条の 二 第 一項 に 規 定 する 認 知 症 で ある 者 、 知的 障 害 者 福 祉 法 ( 昭 和 三 十 五 年 法 律 第 三 十 七号 )に い う 知的 障 害 者 そ の 他 の 国 土 交通 省 令 で 定 め る 者 に 該当 する 者 に 限 る 。 第 二 十八 条 第 四 項に お いて 同 じ 。 ) が 第 一 項 に 規 定 す る 収 入 の 申 告 を す るこ と 及 び 第 三 十 四 条 の 規 定 に よ る 報 告 の 請 求 に 応 じるこ と が困 難 な 事 情に ある と 認 める と きは 、同 項 の 規 定 に か かわ ら ず 、 当 該 入 居者 の 公 営 住宅 の 毎 月の 家賃 を 、毎 年 度 、 政 令 で 定 め るとこ ろに より 、 同条の 規定 に よる 書類の 閲覧 の 請求 その 他の 国 土 交 通 省 令で 定 め る 方 法 に よ り 把握 し た 当 該 入居 者 の 収 入 及 び 当 該 公 営 - 38 - 5 6 住 宅 の 立地 条件 、 規 模 、 建 設時 から の 経 過 年 数 そ の 他 の 事 項に 応 じ 、 か つ 、 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 以 下で 定 め る こ と が で き る 。 事 業 主 体 は 、 第 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 病 気 に か か つて い る こ と そ の他特別の事情がある場合において必要があると認めるときは、家賃を 事 業 主 体 は 、 第 一 項 又 は 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 病 気 に か か つて い 4 る こ と そ の 他 特 別 の 事 情 が あ る 場 合 に お いて 必 要 が あ る と 認 め る と き は 減免することができる。 (略 ) 第二十八条 ( 略) ( 収 入 超 過 者 に 対す る 措 置 等 ) 5 、 家 賃 を 減 免 す る こ と がで き る 。 (略 ) ( 収 入 超 過 者に 対 す る 措 置 等 ) ( 略) ( 略) 第二十八条 ( 略) 第 十 六 条 第 三 項 か ら 第 五 項 まで 及 び 第 十 九 条 の 規 定 は 、 前 項 に 規 定 す 2 2 第 十 六 条 第 三 項、第 五 項及 び 第 六 項 並 び に 第 十 九条 の 規 定 は 、 前 項 に 3 ( 略) る公営住宅の家賃について準用する。 事 業 主 体 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 が 第 二 項 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 に お い ( 新 設) 規 定 す る 公 営 住 宅 の 家 賃 に つい て 準 用 す る 。 3 4 第二十九条 第 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 並 び に 第 十 九 条 の 規 定 は 、 前 項 に 規 定 す る ( 新 設) 近傍同種の住宅の家賃以下で定めることができる。 通 省令で 定 め る 方 法 に よ り 把握 し た 当 該 入居 者 の 収 入 を勘 案 し、 か つ 、 月 の 家賃 を 、 毎 年 度 、政 令で 定 める と こ ろに よ り 、 同 条第 四 項 の 国土 交 四 項の 規 定 及び 第 二 項の 規 定 に かかわ ら ず 、 当該 入 居 者の 公 営 住 宅 の 毎 告の請 求に応じるこ と が困難な事情に あると 認めるときは、第 十六条第 て 同 項に規定する収入の 申告をすること 及び第三十四条の規定に よる報 5 ( 略) 公営住宅の家賃について準用する。 第二十九条 - 39 - 2 3 事 業 主 体 は 、 区 域 内 の 住 宅 事 情 そ の 他 の 事 情 を 勘 案 し 、 低 額 所 得 者 の ( 新 設) 居住の安定を図るため特に必要があると認めるときは、前項の規定にか か わ ら ず 、 政 令 で 定 め る 基 準 に 従 い 、 条 例で 、 公 営 住 宅 の 明 渡 し の 請 求 に係る収入の基準を別に定めることができる。 前項の政令で定める基準は、前条第一項の政令で定める基準を相当程 3・4 ( 略) 度超えるものでなければならない。 第 一 項 の 政令で 定 め る 基準 及 び 前 項 の 条 例で 定 め る 基 準は 、 前 条第 一 2 項 の 政 令 で 定 め る 基 準 を 相当 程 度 超 え る も の で なけ れ ば なら な い 。 ( 略) 公 営 住 宅 の 入 居 者 が 第 一 項 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 に お いて 当 該 公 営 住 宅 に 引 き 続 き 入 居 し て い る と き は 、 当 該 公営 住 宅 の 毎 月 の 家 賃 は 、 第 十 公営 住宅の 入 居者 が第 一項の規定に 該当する 場 合に おいて 当該 公営住 5 4・ 5 6 宅 に 引き 続 き 入 居 して い る と き は 、 当 該 公営 住宅 の 毎 月の 家 賃 は 、第 十 六 条 第 一 項 及 び 前 条第 二 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 近 傍 同 種 の 住 宅 の 家 賃 ( 略) 六 条 第 一項 及 び 第 四 項 並 び に 前 条第 二 項 及び 第 四 項 の 規 定 に か か わ ら ず 6・7 と する 。 ( 略) 、近傍同種の住宅の家賃とする。 7・8 第十六条第四項及び第 五項並びに第 十九条の規定は 、第 五項に規定 す る 家賃 又 は 第 六 項 に 規 定 す る 金 銭 に つ いて 準 用 す る 。 第 十六 条第 五 項及び第 六項 並びに 第 十 九 条の規 定は 、第六 項に 規定す 8 る 家 賃 又 は 第 七 項に 規 定 す る 金 銭 に つ い て 準 用 す る 。 ( 収入状 況の 報 告の 請 求 等) 9 ( 収入状 況の 報 告の 請 求 等) 用 す る 場 合 を 含 む。 ) の 規定 に よ る 家賃 若 し くは 金銭 の 減 免 、第 十 八 条 項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し くは 第 五 項又 は 第 二 十 九 条 第 九 項 に お いて 準 二 十 八 条 第 二 項 若 し くは 第 四 項 の 規 定 に よる 家 賃 の 決 定 、 第 十六 条 第 五 二 十 八 条 第 三 項又 は 第 二 十 九 条 第 八 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) は 金 銭 の 減 免 、第 十八 条第 二 項 の規 定に よ る 敷 金 の 減 免 、 第 十 九 条 ( 第 十 九 条 第 八 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ る 家 賃 若 し く の 規 定 に よ る 家 賃 の 決 定 、 第 十 六 条 第 四 項( 第 二 十 八 条 第 三 項 又 は 第 二 事業主体の長は、第十六条第一項若しくは第二十八条第二項 第 二 項 の 規 定に よ る 敷 金 の 減 免 、 第 十九 条 ( 第二 十八 条 第 三 項 若 し くは の 規定 に よ る 家 賃 、 敷 金 若 し くは 金 銭 の 徴 収 の 猶 予 、 第 二 十 九 条 第 一 項 事 業 主 体 の 長 は 、 第 十 六 条 第 一 項 若 し く は 第 四 項 若 し く は 第 第 三 十四 条 第 五 項 又 は 第二 十 九 条 第 九項に おいて 準 用 す る場 合 を 含 む。 ) の 規定 に の 規 定 に よ る 明 渡 し の 請 求 、 第 三 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ る あ つせ ん 等 又 第 三 十四 条 よ る 家 賃 、 敷 金 若 し くは 金 銭 の 徴 収 の 猶 予 、 第 二 十 九 条第 一 項 の 規 定 に - 40 - 雇 主 、 そ の 取 引 先そ の 他 の 関係 人 に 報 告 を求 め 、 又は 官 公 署 に 必 要 な 書 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 の 収 入 の 状 況 に つ いて 、 当 該 入 居 者 若 し く は そ の 条 の 規 定 に よ る 公 営 住宅 へ の 入 居の 措 置 に 関 し 必 要 が ある と 認 め ると き よ る 明 渡 し の請 求 、 第 三 十 条 第 一項 の 規 定 に よる あ つ せん 等 又 は 第 四 十 と がで き る 。 必 要 な 書 類 を 閲 覧 さ せ 、 若 し く は そ の 内 容を 記 録 さ せ る こ と を 求 め る こ く は そ の 雇 主 、 そ の 取 引 先 そ の 他 の 関 係 人に 報 告 を 求 め 、 又 は 官 公 署 に め る と き は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 の 収 入 の 状 況に つ い て 、 当 該 入 居 者 若 し は 第 四 十 条 の 規 定 に よ る 公 営 住 宅 へ の 入 居 の 措 置 に 関し 必 要 が あ る と 認 ( 略) 建 替 計 画 に おい て は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め な け れ ば な ら な い 。 ( 略) ( 新 設) 一・二 2 第三十七条 ( 建替 計画 ) 類 を 閲 覧 さ せ 、 若し くは その 内 容 を 記録 さ せ るこ とを 求 める こ と がで き る。 ( 建替 計画 ) ( 略) ( 略) 建 替 計 画 に お いて は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め な け れ ば な ら な い 。 第三十七条 2 一・二 公営住宅建替事 業により公営住宅又は公営住宅及び共同施設の存し ( 略) 三 て い た 土 地 に 近 接 す る 土 地に 新 た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施 ( 略) 建 替 計 画 は 、 土 地 の 適 正 か つ 合 理 的 な 利 用 に つ いて 適 切 な 考 慮 が 払 わ 設 を 建 設 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 建 設 を す る 土 地 の 区 域 3 建 替 計 画 は 、 次に 掲 げ る 事 項 に つ いて 適 切 な 考 慮 が 払わ れ た も の で な 4 3 4 土 地 が 適 正 か つ 合 理 的 な 利 用 形 態 と なる こ と 。 ( 新 設) ( 新 設) れ た も ので な け れ ば な ら な い 。 一 公 営住 宅 建 替事 業に よ り 公営 住 宅 又 は 公営 住 宅 及 び 共 同 施 設の 存 し け れ ば なら な い 。 二 て い た 土 地 に 近 接 す る 土 地に 新 た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施 設 を 建 設 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及び 共 同 施 設 が 入 居 者 の 生 活 環境 に 著 し い 変 化を 及 ぼ さ な い地 域 内に おいて 確 保 されること。 - 41 - 5~7 ( 略) ( 公営 住 宅 建 替 事 業 に 係 る 家 賃 の 特 例 ) 5~7 ( 略) ( 公 営 住 宅 建 替事 業に 係る 家賃 の特 例) 当該入 居 者の居住の安定を図るため 必要があると 認めるときは、第十六 る 公 営 住 宅 の 家 賃 が 従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家賃 を 超 え るこ と と な り 、 を 新 た に 整 備 さ れ た 公 営 住宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に おいて 、新 たに 入 居 す 条 第 一 項、 第 二 十 八 条 第 二 項 又 は 第 二 十 九 条 第 五 項 の 規 定 に か か わ ら ず 当 該入 居者 の 居 住 の 安 定 を 図 る た め 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 第 十 六 る 公 営 住 宅 の 家賃 が 従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家 賃 を 超 え る こ と と な り 、 を 新 た に 整 備 さ れ た 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 新 た に 入 居 す 事 業主 体は 、 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 の 入 居 者 条 第 一 項 若 しくは 第 四項 、第 二 十八 条第 二 項若し くは 第四 項又は 第二 十 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 入 居 者 の 家 賃 を 減額 する もの と す る 事 業 主 体 は 、 第 四 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 の 入 居 者 第四十三条 九 条第 六 項の 規 定 に かかわ ら ず 、政令で 定め るとこ ろにより 、 当 該入 居 。 第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用 する。 2~3 ( 略) ( 略) 第四十四条 ( 公営 住 宅 又 は 共 同 施 設 の 処 分 ) 第 十 六 条 第 六 項の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用 2 者の家賃を減額するものとする。 第四 十三条 2 する。 ( 公 営 住 宅 又は 共 同 施 設 の 処 分) ( 略) ( 略) 第四十四条 2~3 を 超 え る こ と と なり 、 当 該入 居 者 の 居住 の 安 定 を 図る た め必 要が あ る と お いて 、 新 た に 入居 す る 公 営 住 宅 の 家賃 が従 前 の 公営 住 宅 の 最 終 の 家 賃 の 除却 に 伴 い 当 該 公 営 住 宅 の 入 居 者 を 他 の 公 営 住 宅 に 入居さ せる 場 合 に 認めるときは 、第 十六 条第 一項、第二 十八 条第二 項又は 第 二 十 九条第 五 を 超 え る こ と と な り 、 当該 入居 者の 居住 の 安 定 を 図 る た め 必 要 が あ る と お いて 、 新 た に 入 居 す る 公 営 住 宅 の 家賃 が従 前 の 公 営 住 宅 の 最 終 の 家 賃 の除却に伴い当該公営住宅の入居者を他の公営住宅に入居させる場合に 事 業 主 体 は 、 前 項 の 規定 に よ る 公 営 住 宅の 用 途 の 廃 止 に よ る 公 営 住 宅 認 め る と き は 、 第 十 六 条 第 一 項 若 し くは 第 四 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 若 し 項 の規 定に かか わ ら ず 、 政 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 入 居 者 の 家 賃 事業主体は、前項の規定による 公営住宅の用途の廃止による公営住宅 4 く は 第 四 項 又は 第 二 十 九 条第 六 項の 規 定 に か かわ ら ず 、 政令で 定 める と を 減額 する もの と す る 。 4 こ ろに より 、 当 該 入 居 者 の 家 賃 を 減 額 す る も の と す る 。 - 42 - 5 6 第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よる 家 賃 の 減 額 に つ いて 準 用 する。 ( 略) (略) (管理の特例) 第四 十七 条 6 第 十六 条第 六 項の 規 定 は 、前 項 の 規 定 に よ る 家賃の 減額 に ついて 準用 5 する。 ( 略) (管理の特例) (略 ) ( 略) 第四 十七 条 ( 略) 2 2 第 一項の地方 公共団体又は 地方住宅供 給公社は、 同項の規定に より 公 営住宅又は共同施設の管理を行う場合においては、当該公営住宅又は共 第 一 項の 地 方 公 共 団 体 又 は 地 方 住 宅 供 給公 社 は 、 同 項の 規 定 に よ り 公 3 営 住宅 又は 共 同 施 設の管 理 を 行 う場 合に おいて は 、 当 該公営 住宅 又は 共 同 施 設 の 事 業 主 体 に 代 わ つて そ の 権 限 の う ち 次 に 掲 げ る も の を 行 う も の 3 同 施 設 の 事 業 主 体 に 代わ つて そ の 権 限 の うち 次 に 掲 げ る も の を 行 う も の と する 。 ( 略) 第 二 十 九 条第 一 項 の 規 定 に よ り 入 居 者 に 対 し 明 渡 し を 請 求 し 、 又 は ( 略) ( 略) 同条 第七項の規定に より 期 限を 延 長するこ と 。 4~6 五 ~八 四 一~三 と する 。 ( 略) 第 二 十九条第一項の規定により入居者に 対し明渡 しを請求し、又は 一~三 四 ( 略) ( 略) 同条 第八 項の規定に より 期 限を 延 長するこ と 。 五 ~八 4~6 - 43 - ○ 国 土利 用計 画 法(昭 和 四 十 九年 法律第九 十二号)(抄 )(第 十条関係 ) 案 (略 ) 正 第九 条 ( 略) 改 (略 ) 2~ 9 ( 土 地 利 用 基 本計 画 ) 第九 条 ( 略) ( 土地利 用 基 本計 画 ) 2~ 9 現 行 ( 傍線部 分 は 改 正部分 ) 十 八 条 第 一 項 の 審 議 会 そ の 他 の 合 議 制 の 機 関 及 び 市 町 村 長の 意 見 を 聴 く 都道府県は 、 土地利用 基 本計画を定 める場合 には 、あらか じめ 、第 三 十 八 条 第 一 項 の 審 議 会 そ の 他 の 合 議 制 の 機 関 並 び に 国 土 交通 大臣 及び 市 と と も に 、 国 土 交 通 大 臣 に 協 議 し な け れ ば なら な い 。 都 道 府 県 は 、 土 地 利 用 基 本 計 画 を 定 め る 場 合 に は 、 あ ら か じ め 、第 三 町村 長の意見を 聴かなければならない。 ( 新 設) の意向が土地利用基本計画に 十分に 反映される よう必要な措置を 講ずる 都道 府県 は、 前 項の 規 定 に より 市町 村 長の 意 見を 聴 く ほか 、 市町 村 長 長 の 意 向 が 土 地 利 用 基本 計 画 に 十 分 に 反 映 さ れ る よ う 必 要 な 措 置 を 講 ず 国 土 交 通 大 臣 は 、 第 十 項 の 規 定 に よ る 協 議 を 受け た と き は 、 関 係 行 政 も のと する 。 ・ ( 略) 機関の長に協議しなければならない。 12 13 14 (削る) ・ ( 略) る もの と す る 。 都 道 府 県 は 、 第 十 項の 規 定 に よ り 市 町 村 長 の 意 見 を 聴 く ほ か 、 市 町 村 ら か じ め 、 関 係 行 政 機 関 の 長の 意 見 を 聴 か な け れ ば な ら な い 。 国 土 交 通 大 臣 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 意 見を 述 べ よ う と す る と き は 、 あ 10 11 14 - 44 - 10 11 12 13 ○ 正 案 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 三 十 三年 法律 第 百 九十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 九 条 関 係 ) 改 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 各号のいずれかに該当したことによる繰上徴収の告知を受けた納付義務 者 が 、 そ の 指 定 の 期 限 まで に 当 該 徴 収 金 を 完 納 し な い と き は 、 組 合 は 、 各 号 の い ず れ かに 該 当 し たこ と に よ る 繰 上 徴 収 の 告 知 を 受 け た 納 付 義 務 第 七十 九 条 の 規 定 に よ る 督 促 又 は 地 方 税 法 第 十 三 条 の 二 第 一 項 者 が 、 そ の 指定 の 期 限 ま で に 当 該 徴 収 金 を 完 納 し な い と き は 、 組 合 は 、 都 道府 県 知 事 の 認 可 を 受 け て こ れ を 処 分 し 、 又 は 納 付 義 務 者 の 住 所地 又 第 八 十条 都 道府 県 知 事 の 認 可 を 受 け て こ れ を 処 分 し 、 又 は 納 付 義 務 者 の 住 所地 若 は そ の 財 産 の 所 在 地 の 市 町 村 に 対 し こ れ の 処 分 を 請 求 す るこ と が で き る 第 七十 九条 の規 定に よ る 督 促 又 は 地 方 税 法 第 十 三 条 の 二 第 一 項 し く は そ の 財 産 の 所 在 地 の 市 町 村 に 対 し こ れ の 処 分 を 請 求 す るこ と が で 前 項 の 規 定 に よ り 組 合 が 処 分 を 行 う 場 合 に お いて は 、 地 方 自 治 法 第 二 (略 ) 百 三 十 一 条 の 三第 三 項 前 段 及 び 第 十 項 の 規 定 を 準 用 す る 。 3・ 4 2 。 前 項 の 規 定 に よ り 組 合 が 処 分 を 行 う 場 合 に お いて は 、 地 方 自 治 法 第 二 きる。 第 八 十条 2 (略 ) 百 三 十 一 条 の 三 第 三 項 前 段 及び 第 十 一項 の規 定を 準 用 す る 。 3・ 4 - 45 - ○ ( 略) 改 正 案 第 二 十条 ( 略) 現 密 集 市 街 地 に お け る 防 災 街 区の 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 四 十 九 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 条 関 係 ) 第 二 十条 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 者 を 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 そ の 者 が 従 前 賃 借 し て い た 延 焼 等 危 険賃 貸 住 宅 の 家 賃 を 当 該 公 営 住 宅 の 家 賃 が 超 え る こ と と な り 、 そ 者 を 公 営 住 宅 に 入 居 さ せ る 場 合 に お いて 、 そ の 者 が 従 前 賃 借 し て い た 延 前項 に規 定する 公営 住 宅を管 理 する 地方 公共団体は 、 同項 に規 定す る 焼 等 危 険賃 貸 住 宅 の 家 賃 を 当 該 公 営 住 宅 の 家 賃 が 超 え る こ と と な り 、 そ の 者 の 家 賃 負 担 の 軽 減 を 図 る た め 必 要 が あ ると 認 め ると きは 、 公 営 住 宅 2 の 者 の 家 賃 負 担 の 軽 減 を 図る た め 必 要 が ある と 認 め る と きは 、 公 営 住 宅 法 第 十 六 条 第 一 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 又 は 第二 十九 条 第 五 項 の 規 定 に か 前項 に規 定す る公営 住 宅を管 理 する 地方 公共団体は 、 同 項に規 定す る 法 第 十 六 条 第 一 項 若 し く は 第 四 項 、 第 二 十 八 条 第 二 項 若 し くは 第 四 項 又 かわ ら ず 、政令で 定 めるとこ ろによ り、 当該 公営 住宅 の 家賃を 減額 する る場合について準用する。 公営 住 宅 法第 十 六 条 第 五 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 家 賃 を 減 額 す は第二十九条第六項の規定にかかわらず、政令で定めるところにより、 3 こ と がで き る 。 公営 住宅 法第 十六 条第 六 項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 家 賃 を 減 額 す 当該公営住宅の家賃を減額することができる。 2 3 る場合について準用する。 - 46 - ○ 改 正 案 ( 公 営 住 宅 の 使用 ) 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関す る 法 律( 平成 十 三 年 法 律第 二 十 六 号 ) ( 抄 ) ( 附 則第 十 一 条関 係) ( 公営 住 宅 の 使 用 ) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) の 特 別 の 事 由 に よ り 公営 住 宅 を 公 営 住 宅 法 第 二 十 三 条 に 規 定 す る 条 件 を 具 備 し な い 高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ と が 必 要で あ る と 認 め る 場 合 に お い て の 特 別 の 事 由に よ り 公 営 住 宅 を 公 営 住 宅 法 第 二 十 三 条 に 規 定 す る 条 件 を 公営 住 宅 の 事 業 主 体 は 、 高 齢 者 向 け の 賃 貸 住 宅 の 不 足 そ の 他 具 備 し な い 高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ と が 必 要で あ る と 認 め る 場 合 に お い て 国 土 交 通 大 臣 の 承 認 を 得 た と き は 、 公 営 住 宅 の 適 正 か つ 合理 的 な 管 理 に 第五 十一 条 国 土 交 通 大 臣 の 承 認 を 得 た と き は 、 公 営 住 宅 の 適 正 か つ 合理 的 な 管 理 に 著 し い 支 障 の な い 範 囲 内 で 、 当 該 公 営 住 宅 を 当 該高 齢 者 に 使 用 さ せ る こ 公営 住 宅 の 事 業 主 体 は 、 高 齢 者 向 け の 賃 貸 住 宅 の 不 足 そ の 他 著 し い 支 障 の な い 範 囲 内 で 、 当 該 公 営 住 宅 を 当 該 高 齢 者に 使 用 さ せ る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 事 業 主 体 は 、 当 該 公 営 住 宅 を 次 に 掲 げ 第五 十一 条 と がで き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 事 業 主 体 は 、 当 該 公 営 住 宅 を 次 に 掲 げ ( 略) る 基 準 に 従 っ て 管 理 し なけ れ ば な ら な い 。 一・二 る 基 準 に 従 っ て 管 理 し な け れ ば なら な い 。 ( 略) 前二号 に掲げる もの並びに 公営住宅 法第 十六条第四項及び第 五項、 第 十 八 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 、 第 二 十 五 条 第 二 項 、 第 二 十 七 条 並 び に 三 第 十 八 条 か ら 第 二 十 二 条 まで 、 第 二 十 五 条 第 二 項 、 第 二 十 七 条 並 び に 第 三 十二 条に 定 め る も の の ほ か 、 入 居 者 の 選 定方 法 そ の 他 の 当 該 公営 前 二 号 に 掲 げ る もの 並び に 公 営 住 宅 法 第 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 、 一・二 三 第 三 十 二 条 に 定 め る も の の ほ か 、 入 居 者 の 選 定 方 法 その 他 の 当 該 公 営 住 宅 の 管 理 の 方 法 が 国 土 交 通 省令 で 定 め る 基 準 に 適 合 す る も の で あ る ( 略) 住 宅 の 管 理 の 方 法 が 国 土 交 通 省令 で 定 め る 基 準 に 適 合 す る も の で あ る 2 こと。 ( 略) こと。 2 前二 項の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 を 使 用 さ せ る 場 合 に お け る 公 営 住 宅 法 第 十六 条第四 項及び第 五項、第 三十四 条並びに第 五十条の規定の適用に つ 3 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 、第 三 十 四 条 並 び に 第 五 十 条 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 同 法第 十 六 条 第 四 項 中 「 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 一 項 及 び 高 齢 前二 項の 規 定 に よ り 公 営 住 宅 を 使 用 さ せ る 場 合 に お け る 公 営 住 宅 法 第 い て は 、 同 法第 十 六 条 第 五 項 中 「 前 項 」 と あ る の は 「 前 項 及 び 高 齢 者 の 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 以 下 「 高 齢 者 居 住 法 」と い う 。 ) 第 3 居 住の 安定 確 保 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 三 年 法 律 第 二 十 六 号 。 以 下 「 高 齢 - 47 - の 」 と ある の は 「こ の 法 律 若 し くは 高 齢 者 居 住 法 又 は こ れら の」 と す る え て 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 五 十 条 中 「 こ の 法 律 又は こ て 準 用 する 場 合 又は 高齢 者 居 住 法 第 五 十 一 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 読 み 替 項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し く は 第 五 項 若 し くは 第 二 十 九 条 第 九 項 に お い 条 第 九 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と あ る の は 「 第 十 六 条 第 五 条 中 「 第 十 六 条 第 五 項 ( 第 二 十 八 条 第 三 項若 し く は 第 五項 又 は 第 二 十 九 の 規 定 に よ り 読 み 替 え て 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 )」 と 、 同 法 第 三 十 四 と あ る の は 「 前 各 項 ( 前 項 に あ って は 、 高 齢 者 居 住 法 第 五十 一条 第 三 項 者 居住 法 」 と い う 。 ) 第 五 十 一 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 六 項中 「 前 各 項 」 れらの」とする。 こ の 法 律又 は こ の 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 若 し く は 高 齢 者 居 住 法 又 は こ 定 に よ り読 み 替 えて 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 五 十 条 中 「 条第八項において準用する場合又は高齢者居住法第五十一条第三項の規 ) 」 と あ る の は 「 第 十 六 条 第 四 項( 第 二 十 八 条 第 三 項 若 し く は 第 二 十 九 第 二 十 八 条 第 三 項 又 は 第 二 十 九 条第 八 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 三十 四 条 中 「 第 十 六 条 第 四 項 ( 項 に あ って は 、 高 齢 者 居 住 法 第 五 十 一 条 第 三 項 の 規 定 に より 読 み 替 え て 五 十 一 条 第 一 項 」 と 、 同 条 第 五 項 中 「 前 各 項 」 と あ る の は 「 前各 項( 前 。 - 48 - ○ 正 案 現 行 ( 地 方 自 治 法 の 財 務に 関す る 規 定 の 準 用 ) 市 町 村 の 合 併 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十六 年 法 律 第 五 十 九 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 二 条 関 係 ) 改 ( 地 方 自 治 法 の 財 務 に 関 す る規 定の 準用 ) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) て準用する。この場合において、同法第二百九条第二項、第二百二十八 三 条 の 三 並 び に 第 二 百 四 十 三 条 の 五 の 規 定は 、 合 併特 例 区 の 財 務 に つ い 一 項 か ら 第 五 項 まで 、 第 七 項 か ら 第 九 項 まで 及 び 第 十 四 項 、 第 二 百 四 十 二 条の 三 ( 第 三 項 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 四 十 三 条 、 第 二 百 四 十 三 条 の 二 第 条の六まで、第二百三十九条から第二百四十二条の二まで、第二百四十 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 条 まで 、 第 二 百 三 十 八 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 十 四 条 の 三 まで 、 第 二 百 三 十 五 条 の 二 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 二 百 三 十 五 三 十 二 条 の 六 、 第 二 百 三 十 三 条 の 二 本文 、 第 二 百 三 十 四 条 か ら 第 二 百 三 二 百 三 十 二 条 の 二 、 第 二 百 三 十 二 条 の 三 、第 二 百 三 十 二 条 の 五 、 第 二 百 第 二 百 三 十 一 条 の 二 第 三 項 か ら 第 七 項 まで 、 第 二 百 三 十 二 条 第 一 項 、 第 ら 第 二 百 二 十 七 条 まで 、 第 二 百 二 十 八 条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 一 条 、 、 第二 百二 十条 、 第 二 百 二 十 一 条 第 二 項 及 び 第 三 項 、 第 二 百 二 十 五 条 か ら第二百十四条まで、第二百十五条(第五号を除く。)、第二百十六条 条第 一 項 前 段 、第 二百 三十 七条 第二 項、 第 二 百 四 十 一 条第 一 項 、 第 二 項 て準用する。この場合において、同法第二百九条第二項、第二百二十八 三 条 の 三 並 び に 第 二 百 四 十 三 条 の 五 の 規 定は 、 合 併 特 例 区 の 財 務 に つ い 一 項 か ら 第 五 項 まで 、 第 七 項 か ら 第 九 項 まで 及 び 第 十 三 項 、 第 二 百 四 十 二 条の 三 ( 第 三 項 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 四 十 三 条 、第 二 百 四 十 三 条 の 二 第 条の六まで、第二百三十九条から第二百四十二条の二まで、第二百四十 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 条 まで 、 第 二 百 三 十 八 条 の 三 か ら 第 二 百 三 十 八 十 四 条 の 三 まで 、 第 二 百 三 十 五 条 の 二 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 二 百 三 十 五 三 十 二 条 の 六 、第 二百 三十 三条 の二 本文 、第 二 百 三 十 四 条 か ら 第 二 百 三 二 百 三 十 二 条 の 二 、 第 二 百 三 十 二 条 の 三 、第 二 百 三 十 二 条 の 五 、 第 二 百 第 二 百 三 十 一 条 の 二 第 三 項 か ら 第 七 項 まで 、 第 二 百 三 十 二 条 第 一 項 、 第 ら 第 二 百 二 十 七 条 まで 、 第 二 百 二 十 八 条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 一 条 、 、 第二 百二 十条 、 第 二 百 二 十 一 条 第 二 項 及 び 第 三 項 、 第 二 百 二 十 五 条 か ら 第 二 百 十 四 条 まで 、 第 二 百 十 五 条 ( 第 五 号 を 除 く 。 ) 、 第 二 百 十 六 条 地 方 自 治 法 第 二 百 八 条 か ら 第 二 百 十 条 まで 、 第 二 百 十 二 条 か 条 第 一 項 前 段 、 第 二 百 三 十 七 条 第 二 項、 第 二 百 四 十 一 条 第 一 項 、 第 二 項 及 び 第 八 項 並 びに 第 二 百 四 十 三 条 の 三 第 一 項 中 「 条 例 」 と あ る の は 、 「 第四 十七 条 及び第八項並びに第二百 四十三条の 三第 一項中「条例」と あるのは 、「 合 併特 例 区 規 則 」 と 読 み 替 え る ほ か 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令で 定 地 方 自 治 法 第 二 百 八 条 か ら 第 二 百 十 条 まで 、 第 二 百 十 二 条 か 合 併 特 例 区 規 則 」と 読 み 替え る ほ か 、 必 要 な 技 術 的 読 替 え は 、 政 令 で 定 め る。 第四 十七 条 め る。 - 49 - ○ 正 案 現 行 ( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 ) 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 三 条 関 係 ) 改 ( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 ) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 定める事項にあっては都道府県が定める都市計画の決定又は変更に係る 一 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 六 号 か ら 第 八 号 まで に 定 め る 事 項 ( 第 三 号 に 。 ) に 係 る 当 該 各 号 に 定 め る 事 項を 記 載 す る こ と がで き る 。 た だ し 、 第 は 指 定 の 取 消 し ( 第 九 項 に おい て 「 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 」 と い う 実 施 に 関 連 し て 行 う 次 の 各 号 に 掲 げ る 変 更 、 指定 、 廃 止 、 決 定 、 解 除 又 も の に 限 り 、 第 八 号 に 定 め る 事 項 に あ っ て は 漁 港 漁 場 整 備 法 第 六 条第 二 定 める 事 項 に あ っ て は 都 道 府 県 が 定 め る 都 市 計 画 の 決 定 又 は 変 更 に 係 る 一 号 か ら 第 四 号 まで 及 び 第 六 号 か ら 第 八 号 まで に 定 め る 事 項 ( 第 三 号 に 。 ) に 係 る 当 該 各 号 に 定 め る 事 項を 記 載 す る こ と がで き る 。 た だ し 、 第 は 指 定 の 取 消 し ( 第 九 項に お い て 「 土 地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 」 と い う 実 施 に 関 連 して 行 う 次 の 各 号 に 掲 げ る 変 更 、 指 定 、 廃 止 、 決 定 、 解 除 又 第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備 事 業 の も の に 限 り 、 第 八 号 に 定 め る 事 項 に あ っ て は 漁 港 漁 場 整 備 法 第 六 条第 二 項 に 規 定 す る 漁 港 区 域 ( 同 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ り 指定 さ れ た 第四十八条 項 に 規 定 す る 漁 港 区 域 ( 同 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ り 指定 さ れ た 漁 港 の 区 域 を い う 。 以 下こ の 条 に お いて 同 じ 。 ) の 指 定 、 変 更 又 は 指 定 第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備 事 業 の 漁 港 の 区 域 を い う 。 以 下こ の 条 に お い て 同 じ 。 ) の 指 定 、 変 更 又 は 指 定 の取消しに係るものに限る。)については、共同作成の場合に限り、記 第四十八条 の取消しに係るものに限る。)については、共同作成の場合に限り、記 土 地 利 用 基 本 計画 ( 国 土 利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号 載 す る こ と がで き る 。 一 )第 九条第 一 項に 規 定 す る 土 地 利 用 基 本 計 画 を い う。 )の 変更 土 地 利 用 基 本 計 画 ( 国 土利 用 計 画 法 ( 昭 和 四 十 九 年 法 律 第 九 十 二 号 載 す る こ と がで き る 。 一 )第 九条第 一 項に 規 定 す る 土 地 利 用 基 本 計 画 を い う 。 )の 変更 変 更 に 係 る 国 土 利 用 計 画 法 第 九 条 第 二 項 各 号 に 掲 げ る 地域 及 び 同 条 第 当該 変 更 に 係 る 同 条 第 二 項 各 号 に 掲 げ る 地 域 及 び 同 条 第 三 項に 規 定 す る 土 三項に規定する 土地利用の調整等に 関する事項 当該 地利用の調整等に 関する事 項 ( 略) ( 略) 2 被災関連市町村等は、協議会が組織されていない場合又は会議におけ 二~八 ( 略) 3 ( 略) 2 被 災 関 連 市 町 村 等は 、 協 議 会 が 組 織 さ れて い な い 場 合 又 は 会 議 に おけ 二~八 3 - 50 - 記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 整 備 計 画 に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 整 備 計 画 に 次の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 国 土利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項 に 規 ・ 国 土 交 通 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 第 一 項 第 一号 に 定 め る 事 項 ・ 国 土 交 通 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 それ ぞ れ 当 該 各 号 一 に 定 め る 手 続 を 経 な け れ ば なら な い 。 国 土利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項 に 規 定する審議会等の意見を聴くこと及び内閣総理大臣を経由して国土交 第 一 項第 一号 に 定 める 事 項 に 定 め る 手 続 を 経 な け れ ば なら な い 。 一 定 す る 審 議 会 等 の 意 見 を 聴 くこ と 及 び 内 閣 総 理 大 臣 を 経 由 し て 国 土 交 ( 略) (略) 通 大 臣 に 協 議 を す るこ と 。 4~9 二 ~十 二 通 大 臣 の 意 見 を 聴 くこ と 。 (略) ( 略) 二 ~十 二 4~9 - 51 - ○ 正 案 現 行 ( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 ) 大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 する 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) 改 ( 土地 利 用 基 本 計 画 の 変 更 等 に 関 す る 特 例 ) ( 略) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) ( 略) 第 十二 条 2 ( 略) ( 略) 特定被災市町村等は、協議会が組織されていない場合又は会議におけ 第 十二 条 2 3 る 協 議 が 困 難 な場 合に おいて 、 復興 計画 に 次 の 各 号 に 掲げ る 事 項を 記 載 特 定 被 災 市 町 村 等は 、 協 議 会 が 組 織 さ れて い な い 場 合 又 は 会 議 に おけ る 協 議 が 困 難 な 場 合 に お いて 、 復 興 計 画 に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 ・ 国 3 し よ う と す る と き は 、 当 該事 項 に つ いて 、 内 閣 府 令 ・ 農 林 水 産 省 令 ・ 国 国 土 利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項に 規 土 交 通 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 第 一 項第 一号 に 定 める 事 項 土 交 通 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 一 め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。 国 土 利 用 計 画 法 第 三 十 八 条 第 一 項に 規 定 す る 審 議 会 等 の 意 見を 聴 く こ と 及 び 内 閣 総 理 大 臣 を 経 由 して 国 土 交 第 一 項第 一号 に 定 める 事 項 め る 手 続を 経 な け れ ば な ら な い 。 一 定 す る 審 議 会 等 の 意 見 を 聴 く こ と 及 び 内 閣 総理 大 臣 を 経 由 して 国 土 交 (略 ) ( 略) 通 大 臣 に 協 議 を する こ と 。 4~ 9 二 ~ 十二 通 大 臣 の 意 見 を 聴 くこ と 。 ( 略) (略 ) 二 ~ 十二 4~ 9 - 52 -
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