平成28年度山梨県ものづくり人材就業支援事業 地 方 創 生 枠 候 補 者

平成28年度山梨県ものづくり人材就業支援事業
地 方 創 生 枠 候 補 者 募 集 要 項
地方創生枠とは、平成27年4月10日付け27文科高第94号「奨学金を活用
した大学生等の地方定着の促進について」に基づき、独立行政法人日本学生支援機
構(以下「日本学生支援機構」という。)の無利子奨学金(第一種奨学金)の貸与
を受けている大学生等の奨学金の返還を支援するための基金を設置した地方公共
団体が、当該基金の支援対象者となり得る学生を、日本学生支援機構に対し、推薦
する制度です。
以下のとおり、地方創生枠候補者を募集しますので、ぜひ、ご応募ください。
地方創生枠候補者のメリット
① 大学進学後に、日本学生支援機構第一種奨学金の申請(在学採用)を行う地
方創生枠候補者については、地方創生枠推薦者として決定します。地方創生枠
推薦者は、第一種奨学金の貸与基準に合致する場合、他の基準適格者に優先し
て貸与を受けることができます。
② 地方創生枠候補者から、山梨県ものづくり人材就業支援事業費補助金に申請
があった場合は、優先的に支給対象者として認定します。
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募集対象者
次の全ての条件を満たすもの
(1)大学等を卒業後、山梨県内の機械電子関係の製造業に就職し、かつ山梨内
に定住することを希望していること
(2)日本学生支援機構第一種奨学金の貸与基準を満たしていること
(3)平成29年4月から、理学部、工学部(これらに準ずる学部、研究科、学
科等を含む)の大学に進学を予定している高校3年生等であること
※
※
日本学生支援機構第一種奨学金の貸与基準の詳細については、日本学生支援機構の
ホームページ等でご確認ください。
この募集は、日本学生支援機構の在学採用により第一種奨学金の申請を行う学生だ
けでなく、予約採用により既に第一種奨学金の採用候補者として決定された学生も
対象としています。
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募集人数
35名
3
募集期間
平成29年3月1日(水)∼平成29年3月24日(金)必着
4 留 意 点
・地方創生枠推薦者であっても、奨学金申込時において日本学生支援機構の第一
種奨学金の貸与基準を満たしていない場合は、奨学生として採用されません。
・地方創生枠候補者から、山梨県ものづくり人材就業支援事業費補助金の申請が
あった場合は、優先的に支給対象者に認定します。
・予約採用で日本学生支援機構第一種奨学金の採用候補者として決定されている
方は、在学採用の手続きは行いませんが、山梨県ものづくり人材就業支援事業
費補助金に申請があった場合は、優先的に支給対象者として認定します。
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応募方法
次のとおり募集期間内に提出書類を提出してください。
(1)提出方法
持参又は簡易書留
(2)提出先
〒400-8501 甲府市丸の内 1-6-1
山梨県産業労働部産業人材育成課人材育成担当
(3)提出書類
① 地方創生枠候補者決定申請書(様式第1号)
② 平成27年所得に係る市町村長発行の所得証明書(平成28年度課税証明書)
(申請者の属する世帯の主たる家計支持者1名のもの)
※主たる家計支持者とは父母がいる場合は父もしくは母。父母がいない
場合は、代わって家計を支えている人
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候補者の決定
書類により選考し、その結果を3月末までに通知する予定です。
8
問い合わせ先
〒400-8501
○
山梨県甲府市丸の内1−6−1
山梨県産業労働部産業人材育成課人材育成担当
TEL 055-223-1567 FAX 055-223-1560
E-mail [email protected]
河西
山梨県ものづくり人材就業支援事業費補助金とは
理工系大学等を卒業した学生が、県内の機械電子産業の企業に就職した場合、
奨学金の返還の2年分を県が支援する制度。
※私立・自宅外通学で月額64,000円の貸与を受ける場合、1,536,000円の支給
を受けることができます。
山梨県ものづくり人材就業支援事業の制度詳細等を山梨県産業労働部産業人材育
成課のホームページに掲載していますので、あわせてご覧ください。
URL http://www.pref.yamanashi.jp/sangyo-jin/index.html
様式第1号(地方創生枠関係)
年
山梨県知事
月
日
殿
申請者
住
氏
所
名
印
地方創生枠候補者決定申請書
日本学生支援機構の地方創生枠候補者の決定を受けたいので、次のとおり申請します。
次の(1)、(2)、(3)それぞれについて該当する方にマル(○)をしてください。
(1)私は、大学を卒業後、山梨県内の機械電子関係の製造業に就職し、かつ県内に定住する
ことを希望しています。
はい
・
いいえ
(2)私は、日本学生支援機構第一種奨学金(無利子)の貸与基準を満たしています。
はい
・
いいえ
(3)私は、予約採用により日本学生支援機構第一種奨学金(無利子)の採用候補者として決
定されています。
いいえ
住
・
所
はい
〒
(ふりがな)
氏
名
申
生年月日
請
電話番号
年
月
日
者
※必ず本人に繋がる電話番号を記載すること
修学状況
学校名
学科等
学 年
大学
進学予定
保
所
氏
名
学科
〒
護
住
学部
印
者
電話番号
※申請者が未成年の場合、保護者も記載をしてください。
※添付書類
・申請者の属する世帯の主たる家計支持者の所得証明書
【重要】
申請をして、日本学生支援機構の地方創生枠推薦者に決定した場合であっても、採用条件(理
学部、工学部(これらに準ずる学部、研究科、学科等を含む。)の大学等へ進学)を満たして
いない場合、及び日本学生支援機構の無利子奨学金申込時において、その貸与基準を満たして
いない場合は、奨学生に採用されません。
様式第2号(地方創生枠関係)
平成
年度
山梨県地方創生枠候補者決定通知
平成●年●月●日
様
山梨県知事
あなたを、下記のとおり平成●年度山梨県地方創生枠候補者として決定しましたので通知
します。
なお、本決定により、山梨県ものづくり人材就業支援事業費補助金の支給対象者として認
定されるのは、平成■年度の募集についてのみになりますのでご注意ください。
※
日本学生支援機構の地方創生枠推薦者として決定した者には、様式3号の「日本学生支
援機構地方創生枠推薦者決定通知」を添付。
様式第3号(地方創生枠関係)
【進学先提出用】
重
要
この書類は、あなたが日本学生支援機構の地方創生枠推薦者に決定したことの通知です。
進学後の奨学金申込み手続きに必要な書類ですので、大切に保管してください。
なお、本推薦者であっても、下記採用条件を満たしていない場合、及び日本学生支援機構
の無利子奨学金申込時において、その貸与基準を満たしていない場合は、奨学生に採用され
ません。
平成
道府県名
年度
日本学生支援機構地方創生枠推薦者決定通知
山梨県
管理番号
氏
名
採用条件
●●大学●●学部への進学
(奨学金の種類)日本学生支援機構
第一種奨学金(無利子)
山梨県知事
(進学後、本人記入欄)
本
人
〒
電話番号
(学校名)
(学籍番号)
現住所
進学先の情報
(学部・学科名)
様式第4号(地方創生枠関係)
【本人保管用】
重
要
この書類は、あなたが日本学生支援機構の地方創生枠推薦者に決定したことの通知です。
進学後の奨学金申込み手続きに必要な書類ですので、大切に保管してください。
なお、本推薦者であっても、下記採用条件を満たしていない場合、及び日本学生支援機構
の無利子奨学金申込時において、その貸与基準を満たしていない場合は、奨学生に採用され
ません。
平成
年度
日本学生支援機構地方創生枠推薦者決定通知
平成●年●月●日
管理番号
様
山梨県知事
あなたを、下記のとおり平成●年度日本学生支援機構地方創生枠(山梨県)の推薦者とし
て決定しましたので通知します。
なお、本決定通知は、平成●年度に進学する場合のみ有効です。平成●年度以降に進学す
る場合は、再度、申込が必要です。
記
(採 用 条 件)
(奨学金の種類)
●●大学●●学部への進学
日本学生支援機構
第一種奨学金(無利子)
以上