アプリケーションスペシャリスト編ランキング・コース内容を詳しくみる(PDF)

職種別・経験年数別ランキング
アプリケーションスペシャリスト編
1 位は「プロジェクトマネジメントの技法」が獲得。アプリケーションスペシャリストとしては IT 技術スキルだけでなくプロジェクト遂
行において必要なプロジェクトマネジメントスキルをはじめ、交渉術、コミュニケーションスキルのニーズも高いのが特徴です。また、
上流・テスト関連の「プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎」「業務分析・設計のための要件定義技法 実践
トレーニング」をはじめ、レビュー・テスト技術や要件定義のコースもランクインしています。
順位
コース名
日数
価格
1
プロジェクトマネジメントの技法
14PDU 2 日
70,000 円
2
SE に求められるネゴシエーションスキル-顧客・社内組織・協力会社との交渉術- 14PDU 2 日
76,000 円
3
プロジェクトマネジメントの基礎
1日
42,000 円
4
プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎
2日
70,000 円
5
システム要件定義の基礎
13PDU 2 日
76,000 円
6
業務分析・設計のための要件定義技法 実践トレーニング
18PDU 3 日
97,000 円
7
プロジェクトマネジメント技法の実践 ~品質分析、進捗分析、対策編~
14PDU 2 日
80,000 円
8
アプリケーションテスト 実践トレーニング
2日
91,200 円
9
プロジェクトリーダーに求められるコミュニケーションスキル
14PDU 2 日
76,000 円
12PDU 2 日
75,000 円
7PDU
10 業務分析設計概説 ~システム開発における要件定義のまとめ方~
受講者の声「プロジェクトマネジメントの技法」
PMBOK を押しつけるのではなく、標準を知った上で取捨選択をするという立場での説明だったので、理解しやすかった。
[電気機器業 P 社/プログラム開発担当]
対果算定で現在価値に算定する考え方を知り、大変参考になった。[機械業 M 社/システム企画・計画担当]
見積りの内訳について理解することができた。システム開発部門として、今後ベンダーに発注する際の見積確認で役立ち
そうである。[輸送用機器業 H 社/システム企画・計画担当]
受講者の声「プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎」
グループ演習で他社の意見が聞くことができ、違った視点を持つことができた。講義もわかりやすく、理解しやすかった。[サ
ービス業 U 社/プログラム開発担当]
ユーザー企業側の立場からみて、あまり伝わってこない開発時のレビュー、テストについて演習を交えて実体験ができ、そ
れらが工数のかかる作業であることを実感できた。[サービス業 T 局]
1 / 11
コース名:プロジェクトマネジメントの技法
コースコード
SV6AUAQ41L
価格(税別)
70,000 円
期間
2日
コース概要
プロジェクトを円滑に進めるために必要な各種マネジメント手法や技法の中で、特に重要な「プロジェクト
選定」「WBS 作成」「スケジュール作成」「コスト見積もり」「EVM」「品質管理」「チーム育成」「リスクマネ
ジメント」などについて学習します。また、理論だけでなく、プロジェクトマネジメントの手法や技法を体得し
ていただくために、計算問題も含め 7 種類の演習を行います。〔PDU 対象コース:14PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.プロジェクト立ち上げの手法について理解する。
2.WBS の作成手法について理解する。
3.スケジュールの作成手法について理解する。
4.コスト見積もりの手法について理解する。
5.品質管理の手法について理解する。
6.人材育成の手法について理解する。
7.アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)の手法について理解する。
8.リスク管理の手法について理解する。
受講対象
プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダー、プロジェクトメンバー。
関連リンク
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
プロジェクトに参加した経験があること。
注意事項
電卓をご持参ください。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/09
09:30 - 17:30
2017/03/21
09:30 - 17:30
2017/03/30
09:30 - 17:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
2 / 11
コース名:SEに求められるネゴシエーションスキル -顧客・社内組織・協力会社との交渉術-
コースコード
SV6AUZE46L
価格(税別)
76,000 円
期間
2日
コース概要
SE は日常のプロジェクト遂行において、大小さまざまな局面でお客様、社内組織、協力会社との交渉
を行う必要があります。双方が満足し、良い関係を持続可能な交渉を実現するため、交渉の準備から
合意計画の作成までのプロセス、そして戦略的な交渉の進め方を学習します。また、SE が実際に体験
しうる交渉場面を使用した演習を通して、現場ですぐ使えるスキルを実践的に学習します。〔PDU 対象
コース:14PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.自社の交渉の要件を明確にし、交渉相手に関する情報の収集と分析を行い、有利な立場で交
渉に臨む。
2.交渉の当事者双方が納得し、満足の行く合意を短時間で取りつける。
3.交渉終了後もよい関係を維持、発展させる。
受講対象
プロジェクトリーダーまたはサブリーダークラスの方。関係者との交渉および折衝のスキルを向上させたい
方。
関連リンク
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
システム構築プロジェクトに参画した経験があること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/07
09:30 - 17:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
3 / 11
コース名:プロジェクトマネジメントの基礎
コースコード
SV6AUAP47L
価格(税別)
42,000 円
期間
1日
コース概要
プロジェクトの開始から終了までの全体的な流れ、およびその流れの中でのプロジェクトマネージャとして、
意識するべき観点について、講義を中心に基礎的な事項を学習します。〔PDU 対象コース:7PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.プロジェクトマネジメントの必要性とプロジェクトマネージャの役割を理解する。
2.プロジェクトの立ち上げと計画について基礎的事項を理解する。
3.プロジェクトの実行と監視コントロールについて基礎的事項を理解する。
4.プロジェクトの終結について基礎的事項を理解する。
受講対象
これから、プロジェクトマネージャとして、プロジェクトマネジメントを行う方。または関係者としてプロジェクト
にかかわる方。
関連リンク
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
システム構築プロジェクトに参画し、設計から稼動までの作業を経験していること。またはそれらの作業を
理解していること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/15
09:30 - 17:30
2017/03/29
09:30 - 17:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
4 / 11
コース名:プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎
コースコード
SV6AUZS08L
価格(税別)
70,000 円
期間
2日
コース概要
プログラムの品質を確保するためのレビューとテストの基本的な技術(レビューの進め方、テスト技法)
について、講義と演習を通じて学習します。演習はグループ形式でレビューやテスト技法の確認・テスト
項目抽出・品質評価などを行い、講義内容の理解を深めます。
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.プログラムの品質を管理するとはどのようなことか理解する。
2.プログラム開発作業におけるレビューをする。
3.プログラムのテストを行うためのテスト項目の抽出をする。
4.テスト結果を評価し、リーダーに対して結果報告をする。
受講対象
プログラムの設計および開発作業を担当する方。
関連リンク
プレ/ポストチェック
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
プログラム開発作業の経験があること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/02/27
09:30 - 16:30
2017/03/16
09:30 - 16:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
5 / 11
コース名:システム要件定義の基礎
コースコード
SV6AUAS21L
価格(税別)
76,000 円
期間
2日
コース概要
情報システム開発におけるシステム要件定義の基本的な作業内容と要求工学の基本について講義と
演習で学習します。要求工学の基本を踏まえ、機能と非機能(性能、信頼性など)の両面を考慮す
る必要があるシステム要件の定義について、その重要性や作業内容、事業要件、業務要件との整合
性確認などについて学習します。また、次工程で行うシステム設計とのつながりについても学習します。演
習では自身の要件定義作業の振り返りや要件定義に関する情報共有、ディスカッション、および事例
業務における各要件定義の整合性確認を行います。〔PDU 対象コース:13PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.要件定義におけるシステム要件定義の位置づけや重要性を理解する。
2.要求の分類、要求プロセス、要求管理など、要求工学の基礎的な事項を理解する。
3.システム要件定義を行うに当たって、事業要件や業務要件を確認する重要性を理解する。
4.システム要件定義の作業内容や代表的な成果物について理解する。
5.システム要件定義の評価に当たって、業務要件との整合や後続のシステム設計の実現性を確認
する重要性を理解する。
受講対象
システム開発において、システム要件として機能要件、非機能要件の両方の定義に携わる方。
関連リンク
プレ/ポストチェック
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
システム開発工程の全体像、および OS、ネットワーク、DB、プログラムの概念や役割など基本的な IT
技術に関する知識があること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/06
09:30 - 17:00
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
6 / 11
コース名:業務分析・設計のための要件定義技法 実践トレーニング
コースコード
SV6AUAS29L
価格(税別)
97,000 円
期間
3日
コース概要
ユーザー企業の経営に役立つシステムを構築するために、システム開発の上流工程で全体最適な業務
要件、システム要件を導き出す技法を学習します。事例業務を基に、現状業務が抱えている問題点の
把握、個別問題点を整理して根本原因の特定、解決目的の検討、対策手段の検討を行い業務要
件をまとめる演習を行います。最後に業務要件を詳細化し、システム要件としてまとめます。〔PDU 対象
コース:18PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.事業戦略と業務要件の整合性を確認する。
2.問題解決の技法を適用し、業務要件を定義する。
3.業務要件を詳細化し、システム要件を定義する。
受講対象
業務システムの分析作業を通してシステム要件の定義工程を担当する方。
関連リンク
プレ/ポストチェック
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
システム開発全般の知識・経験があること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/01
09:30 - 16:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
7 / 11
コース名:プロジェクトマネジメント技法の実践~品質分析、進捗分析、対策編~
コースコード
SV6AUAQ42L
価格(税別)
80,000 円
期間
2日
コース概要
プロジェクトを推進する際に重要となる「品質分析」「進捗分析」といった分析力向上のための技法や、
「ファシリテーション」「コンフリクト」といった問題解決力向上のための技法について、具体的な活用方法を
学習します。〔PDU 対象コース:14PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.品質分析においてプロジェクトマネジメントの技法を活用できる。
2.進捗分析においてプロジェクトマネジメントの技法を活用できる。
3.問題解決においてプロジェクトマネジメントの技法を活用できる。
受講対象
プロジェクトマネージャー。またはこれからプロジェクトマネージャーとして、プロジェクトマネジメントを行う方。
関連リンク
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
「プロジェクトマネジメントの技法」(UAP66L/UAQ41L)コースを修了していること。または、プロジェク
ト立ち上げからプロジェクト終結までの一連の作業を経験しているか、作業の内容を把握、理解している
こと。
注意事項
電卓をご持参ください。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/02
09:30 - 17:30
2017/03/23
09:30 - 17:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
8 / 11
コース名:アプリケーションテスト 実践トレーニング
コースコード
SV6AUFN13L
価格(税別)
91,200 円
期間
2日
コース概要
結合テスト・システムテストの目的、作業、範囲、テスト項目抽出の観点を明確にし、効果的な結合テ
スト・システムテストを実施する方法について学習します。演習では、システム仕様書や設計ドキュメント
を基にテスト項目のレビュー・抽出などを行い、講義内容の理解を深めます。
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.テスト項目抽出の妥当性を判断できる。
2.テスト仕様書をもとに効果的にテストを実施できる。
3.テストの実施結果をもとに品質の評価ができる。
受講対象
結合テスト、システムテストを担当する方。
関連リンク
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
「プログラム開発におけるレビュー・テスト技術の基礎」(UZS08L,USK01L)コースを修了、またはテ
スト技術の基本的な考え方を理解していること。
注意事項
旧「Web アプリケーションテスト 実践トレーニング ~結合・総合テスト(品質検証)~」(UFN05L)コ
ースを受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/21
09:30 - 16:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
9 / 11
コース名:業務分析設計概説~システム開発における要件定義のまとめ方~
コースコード
SV6AUZS09L
価格(税別)
75,000 円
期間
2日
コース概要
情報システム開発における要件定義のうち、業務要件定義を中心に作業手順や主な成果物を講義と
演習で学習します。情報システム開発における要件には大きく、経営要件、業務要件、システム要件が
あります。業務要件を明確に定義するには、その前提となる経営要件を確認したり、後続するシステム
要件との関係についても理解しておく必要があります。それぞれの関係や重要性、作業手順、主な成果
物などについて学習します。また、次工程で行うシステム設計とのつながりについても学習します。演習で
は、事例業務について経営要件を把握し、業務要件やシステム要件を定義します。グループでのディス
カッションや成果物の作成により、さまざまな考え方や気づきを得ることができます。〔PDU 対象コース:
12PDU〕
到達目標
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.経営要件、業務要件、システム要件の関係を理解する。
2.システム要件を定義するに当たって、経営要件を確認したり、業務要件を定義することの重要性
を理解する。
3.経営要件として確認すべき内容を理解する。
4.業務要件の定義について作業手順や主な成果物について理解する。
5.システム要件の定義における作業手順や主な成果物について理解する。
6.開発するシステムを見積もる方法の種類と概要を理解する。
7.次工程で行うシステム設計について概要を理解できる。
受講対象
システム開発で顧客要件の定義作業に携わる必要のある方。
関連リンク
プレ/ポストチェック
学習項目
タイムテーブル
受講者の声
受講者の声
前提知識
システム開発工程の全体像に関する知識があること。
電子教材
当社オリジナルの研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コー
ス一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。なお、ベンダー認定コ
ースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、
上記の「注意事項」にてご確認ください。
開催スケジュール
開催地:東京(品川)
日程:
時間:
2017/03/06
09:30 - 16:30
(注 1) 開始日の 1 週間前までに「講習会受講票」を、郵送、Fax または E-mail で送付いたします。
(春の新入社員研修を除く)
ご受講前に、「講習会受講票」で開始・終了時間、会場(教室番号)を必ずご確認ください。
10 / 11
なお、開催時間内に、1 日あたり 1 時間程度の休憩時間があります。
以上
11 / 11