研究開発領域・プログラムの運営について

研究開発領域・プログラムの運営について
それぞれの領域・プログラムでは、研究開発の推進のために、総括、アドバイザー、スタッフが一体となって、
下記のような運営活動を行います。
研究開発プロジェクトの募集と選考
領域・プログラムは、目的に沿った研究開発提案を募集します。多数の提案のなかから、総括がアドバイザー
の協力を得て選考を行い、複数の「研究開発プロジェクト」を選定します。
平成27年度の新規研究開発領域
「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」の提案募集説明会
H27年7月、東京と京都で開催された
提案募集要項の冊子。提案募集告知のWebページ
からダウンロードもできる
領域・プログラム会議の開催
総括、アドバイザー、スタッフが、運営に関わる事柄について検討を行う会議で、月 1 回程度開催しています。
プロジェクトの報告会や、関係者の勉強会、交流会等を併せて開催することもあります。
領域・プログラム全体会議(合宿)の開催
年に一度、領域・プログラム内で活動する研究開発プロジェクトが一堂に会し、合宿形式での全体会議を行い
ます。総括、アドバイザー、スタッフとプロジェクト代表者だけではなく、研究開発に協力するさまざまな立場の
かたが参加し、総勢 100 名を超えることもあります。
合宿では、領域・プログラムの目標達成に向けて、研究開発の進捗状況の報告や研究開発推進および運営に
関わる議論を行い、関係者間の意識を共有します。プロジェクト実施者同士の交流を深め、横のつながりを形成
することも目的のひとつです。研究開発プロジェクト間でアイデアを交換しあい、共同研究に発展することもあり
ます。
ワークショップ形式を取り入れた、
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」
平成27年度領域合宿の様子
テーマの近いプロジェクトごとに小グループでの発表を行った
「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」
プログラム全体会議(合宿)
研究開発プロジェクトのサイトビジット(現地訪問)
センターの推進する研究開発は社会実装を重視しているため、多くのプロジェクトは、日本各地で地域のコミ
ュニティやそこに住む人々と深く関わりながら、研究開発を行っています。そこでセンターでは、総括、アドバ
イザー、スタッフが研究開発のフィールドである地域を訪問するサイトビジット(現地訪問)を積極的に行ってい
ます。そこで研究開発の進捗を把握するとともに、必要に応じて研究者に助言を行い、プロジェクトを支援します。
「問題解決型サービス科学研究開発プログラム」のサイトビジット
(共創的デザインによる環境変動適応型サービスモデルの構築・大阪府)
「研究開発成果実装支援プログラム」のサイトビジット
(罹災証明発行システム実証実験・東京都豊島区)
「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」
研究開発領域のサイトビジット
(社会資本の活性化を先導する歩行圏コミュニティづくり・富山県富山市)
「研究開発成果実装支援プログラム」のサイトビジット
(機能的近赤外分光分析診断法による
注意欠如・多動症児支援システムの実装・栃木県下野市)
アウトリーチ活動
研究開発プロジェクトの活動がある程度進んだ段階で、一般の方々に研究開発の課題や成果についての情報
を冊子や WEB で発信しています。また、シンポジウム等のイベントを開催し、意見交換を行っています。プロ
ジェクト主催のイベント開催情報も、WEB 等で発信しています。
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」
研究開発領域
第 3 回シンポジウムの様子
活動報告書・社会技術レポートなどの小冊子を
発行しています