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参議院議員松下新平応援マガジン
平成29年2月27日発行(年4回発行)第66号
編集発行:松下新平事務所
66
安倍政権の「未来への挑戦」
平成29年初めての発行となり、新平プレスをご愛読くださっ
ている皆様にご挨拶申し上げます。新平プレスは、平成11年の
宮崎県議会議員初当選から、個人サポーターの趣旨をご理解支援
くださる松下新平応援団の皆さんを中心に、政治活動を分かりや
すくお伝えすべく年4回発行して参りました。今回で通算66号
の発行となります。今後とも、皆さんのお顔を想い浮かべながら、
真心をお届けして参りますので、変りませぬご指導をよろしくお
願いします。
2020年、さらにその先の未来を見据えながら、本年、安倍
首相のリーダーシップの下、新たな国づくりを本格的に始動しま
した。日本の未来を拓く一年とします。
私の政治活動も参議院議員としては平成16年の7月の就任か
ら13年目を、宮崎県議会議員の2期5年間と通算しますと18
年目を迎えることになりました。
昨年夏、お陰様で、3期目の当選を果たしました。宮崎の皆さ
んからもアベノミクスを一層加速せよとの力強い信任をいただ
き、安定した政治基盤のもと、経済、外交において力強く政策を
前に進めることができました。これまで地域の消防団活動、宮崎
県職員、宮崎県議会議員として地域に根差して活動してきた経験
を踏まえ、本年も、これまで通り、初心を忘れず誠心誠意務めて
参ります。
第2次安倍内閣発足から5年に入りました。雇用は110万人
増え、賃金は今世紀最高の水準で上昇、有効求人倍率は史上初め
てすべての都道府県で1倍を超えるなど、アベノミクスは確実に
結果を生み出しています。引き続き経済最優先で、デフレからの
脱出速度を更に上げていくとともに、誰もが能力を発揮できる
「一億総活躍」社会を創り上げ、日本経済の新たな成長軌道を描
いて参ります。
又、本年3月で発災から6年を迎える東日本大震災からの復興
を始め、昨年大きな被害の出た熊本地震や北海道・東北地方での
台風や豪雨等、自然災害により被災された方々が一日も早く元の
生活に戻れるよう、復旧・復興を一層加速させていきます。同時
に、強くしなやかな国民生活を実現するため、防災・減災に積極
的に取り組んで参ります。
1月20日に第193回通常国会が召集されました。同日に、米
国トランプ大統領が就任しました。異色の経歴から政治手腕が未
知数のトランプ大統領に対しては、様々な憶測を呼んでいます
が、不動産王として成功した手法の一つに、要所に信頼する人物
を任用し任せて来た事があると言われています。そう言う意味で
は、いち早く来日したマティス米国国防長官との会談など安全保
障をはじめ日米同盟を深化させるためには、現在世界で最も安定
した政治を行なっている安倍政権に大きな期待が寄せられてい
ます。2月20日からの訪米の際に、専門家の皆さんと意見交換
でも強く感じました。
国益と国益がぶつかり合う交渉ですから、厳しい局面も予想さ
れますが、世界のパワーバランスが大きく変化し、保護主義が
蔓延しつつある中で、日本の真価が問われます。世界のリーダー
が交代するここ数年、まさに、実績と信頼を積み上げて来られた
安倍総理に世界のリーダーとして、大きな期待が寄せられていま
す。
少子高齢化、厳しさを増す安全保障環境等、直面する諸課題に
真正面から向き合い、安倍政権の「未来への挑戦」を全力で支え
て参ります。
本年は、日本国憲法施行70年の節目の年にあたります。
激変する国際情勢の荒波の中にあって、積極的平和主義の旗を
さらに高く掲げ、日本を、世界の真ん中で輝かせます。
そして、子供たちこそ、わが国の未来そのものです。子供たち
の誰もが、家庭の事情に関わらず、未来に希望を持ち、それぞれ
の夢に向かって頑張ることができる、『気は優しくて力持ち』そ
ういう日本を創り上げて参ります。
結びに、本年が皆様にとって、幸せ多き年となりますことをお
祈りいたします。
平成29年2月25日
和装議員連盟で恒例の国会正面記念撮影
日露の地域間交流に向けて
参院自民党日露議員懇話会の幹事長として、世耕経済産業相
を筆頭に同志10名とともに、1月10日から15日まで訪ロ(モ
スクワとサンクトペテルブルク)しました。我々とロシア国会
議員との交流は10年間にも及びますが、昨年の安倍首相とプー
チン大統領との共同声明を具体的に実践するためにも親交を深
めて参りました。
モスクワでは、ロシアのシュヴァロフ第一副首相、マトビエ
ンコ上院議長と会談し、将来の平和条約締結も念頭に経済協力
を進めることで再認識しました。
サンクトペテルブルクでは、市長、幹部の皆さんと日露の地
域間協力の更なる発展について意見交換を行いました。
昨年、都城ケーブルTVが制作し、第5回ヒストリーアワード
グランプリを受賞された力作『ゴンザ』は、薩摩藩から出発し
た船が漂流しカムチャッカ半島にたどり着いた主人公は、日本
に戻ることなく生涯ロシアで過ごしたのですが、日露辞典を始
め日露の架け橋としてたくさんの功績を残しました。
ロシアプーチン大統領来日の際にもハイレベル会合等で話題
となりましたが、今後、この縁を活用して、地域間の交流に繋
げていければと関係機関に働くかけています。
第1回 松下新平君を囲む会 開催
実質初めてとなる『松下新平君を囲む会』を昨年末に、東京
で開催しました。場所は、京橋の世界食堂さんで、オーナーの
同郷で後輩の黒木美穂さんが、腕によりをかけて、宮崎料理を
中心におもてなししてくれました。
当日は、発起人を代表して、木島博会長(在京串間会会長)
からご挨拶を頂き、来賓として菅官房長官がご多忙の中駆けつ
けてくださいました。司会は、同僚の朝日健太郎参議院議員が
盛り上げてくれました。会場には、宮崎にゆかりのある方から、
私が国会議員としてお世話になっている皆様等、角界角層から
お越しくださいました。
今後、一年に一回、日頃の感謝を込めて開催させていただき
ます。
当日12月6日は管官房長官の
お誕生日で皆さんでお祝いしま
した。
委員会派遣報告
参議院総務委員会のメンバーとして、2月13日から14日にか
けて福島県を視察しました。
福島県庁では、内堀知事、幹部の皆さんとの意見交換を行いま
した。福島県から「定住・二地域居住推進」
「復興の取組み」
「ワー
キングホリデー事業等の取組み」について説明を受けました。
翌日は、会津若松市を視察しました。室井市長・斎藤副市長と
の意見交換を行いました。情報通信を特化した県立会津大学を活
かしたICTを活用しての取り組みについて、現状の説明を受けた
後、意見交換をしました。
参議院決算委員会の与党筆頭理事として、2月16日から17日
にかけて宮崎県、鹿児島県、熊本県を視察しました。宮崎ではパ
イロット需要の高まりを受けて、来年度5割増を目指す航空大学
校の現状と課題について視察しました。
鹿児島では、三反園知事を表敬し、気象台、JR九州鹿児島支
社に足を運びました。翌日は、川内原発を視察した後、熊本では、
震災から約10 ヶ月の熊本城、益城町の復興状況を視察しました。
衆議院で予算が成立して、舞台が参議院に移りますと、予算委
員会と並行して決算重視の参議院決算委員会が開かれます。全閣
僚出席の下、NHK中継も予定されますので、委員会に反映して
参ります。
Photo Sketch
宮 崎
1月21日(土)
2月5日(日)
宮崎市郡薬剤師会 新春パーティー
えびの地区国政報告会
東 京
12月22日
新田原基地周辺2市3町首長・議長の皆様と第1種区域見直しについて防衛省若宮副大臣に要望
松下新平応援団入会のお願い
『松下新平応援団』は、参議院議員松下新平を資金面からサポートする
団体であり、政治が正常に機能するために、利権やカネのしがらみを断ち
切り、主旨に賛同してくださる皆さんに支援をいただいております。
お蔭様で、松下新平議員は、企業献金をいただくことなく、若手議員ら
しい、はつらつとした政治姿勢で、国政や宮崎の様々な課題に取り組まさ
せていただいております。
先日、松下議員の地元でもある「高岡の月知梅」に行っ
てきました。月知梅の梅は、今から約200年前までは一株
のものでしたが、その後、枝が伏して根を張り、四方に繁
殖したといわれ、現在では約70株になっているそうです。
梅の花は6部咲でしたが、これから花見をするには楽しみ
な時期になってきました。
各地の行事に出席させてもらっていますが、四季折々の
花を見ることができる宮崎は素晴らしい!!と感じる今日こ
■松下新平国会事務所
〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館824号室
TEL:03-6550-0824 FAX:03-6551-0824
2月10日
都城東高等学校の皆さんが国会見学にこられました。
政治家としてのスタートである平成11年、宮崎県議会議員初当選から
始めた、個人サポーターのみによる活動は、これまで延べ2万名を超える
皆さんからご賛同をいただくまでになりました。
平成28年12月31日現在1,136名(更新966名、新規170名)です。
お一人、年間2,000円の会費で運営させていただいています。
主旨にご賛同いただき、応援していただけるとありがたいです。
応援団へのご入会やお問い合わせなどは、お手数ですが下記各事務所に
ご連絡ください。
の頃です。
現在、松下新平宮崎事務所は、3名のスタッフで県内を担当しております。
私は、松下新平事務所でお世話になり3年目になります。皆様からの御指導、
御協力により、勉強させて頂いております。
まだまだ行き届かない点もあり、ご迷惑をかけることもあるかと思いますが、
今後も地元の方々のお声に耳を傾け、松下議員との掛け渡しをさせて頂きなが
ら宮崎の為に感謝の気持ちを忘れず頑張ってまいります。何卒、ご鞭撻宜しく
お願い致します。
(児玉)
■松下新平宮崎事務所
〒880-0855宮崎市田代町75平和ビル2F
TEL:0985-61-1501㈹ FAX:0985-61-1502
橘通り
レストラン
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