H28 経営戦略（平川市下水道事業）(1.86MBytes)

平川市下水道事業経営戦略
平成２９年３月
平川市上下水道課
団
体
名
：平
事
業
名
：下
策
定
日
：平成２９年３月
間
：平成２８年度～平成３７年度
計
画
期
川
水
道
市
事
業
１．事業概要
（１）事業の現況
① 施　設
供用開始年度
（供用開始後年数）
公　共　平成　２年（２６年）
特　環　平成１２年（１６年）
農集排　平成　５年（２３年）
法適（全部適用・一部適用）
非適の区分
法適（全部適用）
処理区域内人口密度
２６．０
（公　共　２８．５）
（特　環　２３．９）
（農集排　２０．２）
流域下水道等への
接続の有無
有
処
理
区
数
公　共　２処理区
特　環　１処理区
農集排　７処理区
処
理
場
数
公　共　０処理場
特　環　１処理場
農集排　７処理場
広域化・共同化・最適化
実施状況*1
実施実績なし
*1　「広域化」とは、一部事務組合による事業実施等の他の自治体との事業統合、流域下水道への接続を指す。
「共同化」とは、複数の自治体で共同して使用する施設の建設（定住自立圏構想や連携中枢都市圏に基づくものを含む）、広域化・共同化を推進するための計画に基づき実施
する施設の整備（総務副大臣通知）、事務の一部を共同して管理・執行する場合（料金徴収等の事務の一部を一部事務組合によって実施する場合等）を指す。
「最適化」とは、①他の事業との統廃合、②公共下水・集排、浄化槽等の各種処理施設の中から、地理的・社会的条件に応じて最適なものを選択すること（処理区の統廃合を含
む。）、③施設の統廃合（処理区の統廃合を伴わない。）を指す。
② 使　用　料
下水道使用料は、基本使用料（10㎥まで）に加え、従量使用料（排水量に応じ、各階層ごとの単価を掛けて
合計した金額）の合計額になります。
一般家庭用使用料体系の
上水道のみ使用の場合は、上水道使用量がそのまま下水道使用量になります。
概要・考え方
井戸水等のみ使用の場合は、世帯員数に応じた認定水量で算定します。
上水道と井戸水等の併用の場合は、算出された水量の多い方で算定します。
業務用使用料体系の
一般家庭用と同様
概要・考え方
その他の使用料体系の公衆浴場(入浴料金の価格統制を受けるもの)及び水泳プール(学校用又は営利を目的としないもの)に使用
概要・考え方したものについては、従量使用料は１㎥につき７４円となります。
条例上の使用料 *2
（２０㎥あたり）
※ 過去３年度分を記載
平成２７年度
３,０６５
円
平成２６年度
３,０６５
円
平成２５年度
２,９８３
円
実質的な使用料 *3
（２０㎥あたり）
※ 過去３年度分を記載
平成２７年度
３,４９８
円
平成２６年度
３,４７６
円
平成２５年度
３,３９８
円
*2　条例上の使用料とは、一般家庭における２０㎥あたりの使用料をいう。
*3　実質的な使用料とは、料金収入の合計を有収水量の合計で除した値に２０㎥を乗じたもの（家庭用のみでなく業務用を含む）をいう。
③ 組　織
職
員
数
事業運営組織
６人　（公共４人・特環１人・農集排１人）
平成１８年１月に２町１村の合併の際、水道部上下水道課となり現在に至っています。
（２）民間活力の活用等
ア　民間委託
（包括的民間委託を含む）
民間活用の状況
資産活用の状況
処理場及びマンホールポンプ場の維持管理業務の一部を委託して
います。
イ　指定管理者制度
現在の一部業務委託を継続していく予定ですので、指定管理者制
度については未検討です。
ウ　ＰＰＰ・ＰＦＩ
現在の一部業務委託を継続していく予定ですので、ＰＰＰ・ＰＦＩにつ
いては未検討です。
ア　エネルギー利用
（下水熱・下水汚泥・発電等）
*4
イ　土地・施設等利用
（未利用土地・施設の活用等）
*5
特環処理施設から出た脱水汚泥を、汚泥発酵肥料として販売してい
ます。
活用できる資産がないことから未検討です。
*4　「エネルギー利用」とは、下水汚泥･下水熱等、下水道事業の実施に伴い生じる資源(資産を含む)を用いた収入増につながる取組を指す。
*5　「土地・施設等利用」とは、土地･建物等、下水道事業の実施に不可欠な資産を用いた、収入増につながる取組を指す（単純な売却は除く）。
（３）経営比較分析表を活用した現状分析
平成２７年度に策定・公表しました、平成２６年度決算「経営比較分析表」添付しています。
この経営比較分析表は経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、本市の経年比較や他の類似団体との比較、複数の指標を組み合
わせた分析を行い、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となります。
経営比較分析表
青森県　平川市
2
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法適用
下水道事業
公共下水道
Cc2
32,828
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
普及率(％)
有収率(％)
1か月20ｍ当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
54.29
71.76
76.65
3,065
23,428
3
2
面積(km )
346.01
グラフ凡例
人口密度(人/km )
94.88
2
■
2
処理区域面積(km )
8.14
処理区域内人口密度(人/km )
2,878.13
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①経常収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
【107.74】
110.00
③流動比率(％)
④企業債残高対事業規模比率(％)
【4.71】
【56.46】
250.00
1,400.00
108.00
【776.35】
2,500.00
1,200.00
200.00
106.00
1. 経営の健全性・効率性について
2,000.00
1,000.00
104.00
102.00
100.00
98.00
150.00
800.00
1,500.00
100.00
600.00
1,000.00
400.00
96.00
50.00
92.00
500.00
200.00
94.00
0.00
0.00
0.00
当該値
H22
102.73
H23
99.63
H24
99.07
H25
99.23
H26
98.62
当該値
H22
12.25
H23
13.46
H24
15.32
H25
17.21
H26
21.85
当該値
H22
1,044.43
H23
162.48
H24
174.64
H25
1,292.62
H26
101.78
当該値
H22
2,110.13
H23
1,989.37
H24
1,819.36
H25
1,694.83
H26
0.00
平均値
101.22
101.09
102.83
102.73
108.56
平均値
202.97
174.36
146.78
149.66
100.32
平均値
108.24
118.80
151.60
246.40
49.23
平均値
1,320.98
1,334.01
1,273.52
1,209.95
1,136.50
「経常損益」
「累積欠損」
⑤経費回収率(％)
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【96.57】
100.00
90.00
80.00
70.00
60.00
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
「債務残高」
⑦施設利用率(％)
⑧水洗化率(％)
【142.28】
【60.35】
230.00
60.00
220.00
50.00
210.00
40.00
30.00
20.00
180.00
10.00
170.00
160.00
当該値
H22
86.57
H23
78.51
H24
79.12
H25
79.49
H26
76.30
平均値
68.63
67.14
67.85
69.48
71.65
0.00
【94.57】
85.00
84.00
83.00
82.00
81.00
80.00
79.00
78.00
77.00
76.00
75.00
74.00
200.00
190.00
2. 老朽化の状況について
当該値
H22
188.01
H23
206.16
H24
204.69
H25
204.82
H26
212.37
当該値
H22
-
H23
-
H24
-
H25
-
H26
-
当該値
H22
78.12
H23
78.39
H24
78.60
H25
79.15
H26
80.61
平均値
222.94
224.83
224.94
220.67
217.82
平均値
53.07
53.79
55.41
55.81
54.44
平均値
83.69
83.76
84.12
84.41
84.20
「料金水準の適切性」
「費用の効率性」
下水道への接続件数は微増ではあるが年々増加傾向
にあるものの、類似団体と比べ水洗化率は依然とし
て低く、人口の減少によって有収水量が減少してい
るため、それに伴い使用料についても平成24年度か
ら減少傾向にある。
一方で、管渠の維持管理費等の汚水処理費は増加傾
向にあるため、汚水処理費を使用料で賄う経費回収
率が100％を下回っており、使用料以外の収入に依
存している状態である。
経常収支比率は平成23年度から100％を下回ってお
り、類似団体と比較すると割合は低いが、累積欠損
金比率の増加につながっている。
また、企業会計制度の見直しにより、平成26年度で
流動負債が増加したため、短期的な債務に対する資
産も減少傾向にある。
「施設の効率性」
平成26年度において、企業会計制度の見直しによ
り、みなし償却分を減価償却したため償却率が上
がっているが、類似団体と比較すると低く、平成26
年度で17％であり、耐用年数に近い100％には遠く
老朽化はしていない。
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管渠老朽化率(％)
③管渠改善率(％)
【36.27】
【4.35】
70.00
0.90
60.00
0.80
0.60
40.00
0.50
30.00
0.40
0.06
0.04
0.20
10.00
0.00
0.08
0.30
20.00
0.02
0.10
当該値
H22
4.29
H23
57.26
H24
7.15
H25
8.57
H26
17.13
平均値
10.42
11.90
10.46
11.39
21.28
「施設全体の減価償却の状況」
0.00
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
平均値
0.00
0.00
0.66
0.78
0.00
平均値
0.02
0.01
0.10
0.07
0.04
「管渠の経年化の状況」
全体総括
有形固定資産の改築等の必要性は当分ないが、維持
管理費等の汚水処理費が増加しているため、水洗化
率の向上に伴う有収水量の増加や使用料の見直しな
ど、使用料以外の収入に依存しない経営改善の実施
や投資計画等の見直しが必要である。
0.10
0.70
50.00
【0.17】
0.12
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※　「経常収支比率」、「累積欠損金比率」、「流動比率」、「有形固定資産減価償却率」及び「管渠老朽化率」については、法非適用企業では算出できないため、法適用企業のみの類似団体平均値及び全国平均を算出しています。
※　平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率、管渠老朽化率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。
経営比較分析表
青森県　平川市
2
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法適用
下水道事業
特定環境保全公共下水道
D3
32,828
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
普及率(％)
有収率(％)
1か月20ｍ当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
73.54
5.64
76.94
3,065
1,840
3
2
面積(km )
346.01
グラフ凡例
人口密度(人/km )
94.88
2
■
2
処理区域面積(km )
0.74
処理区域内人口密度(人/km )
2,486.49
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①経常収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
【99.53】
120.00
100.00
80.00
③流動比率(％)
【154.95】
【59.45】
4,500.00
1,600.00
4,000.00
600.00
1,400.00
3,500.00
1,200.00
3,000.00
1,000.00
2,500.00
800.00
2,000.00
600.00
1,500.00
200.00
400.00
1,000.00
100.00
200.00
0.00
0.00
300.00
20.00
0.00
当該値
H22
87.72
H23
61.96
H24
82.86
H25
82.60
H26
95.41
平均値
93.06
93.66
93.85
95.59
96.83
当該値
H22
281.49
H23
491.45
H24
574.09
H25
631.38
H26
679.93
平均値
125.99
143.69
99.89
137.81
172.52
「経常損益」
500.00
0.00
当該値
H22
1,056.91
H23
1,374.79
H24
1,389.56
H25
1,607.88
H26
157.42
当該値
H22
3,877.99
H23
4,199.02
H24
4,047.39
H25
3,694.76
H26
0.00
平均値
245.73
199.45
209.18
189.40
69.43
平均値
1,868.17
1,835.56
1,716.82
1,554.05
1,671.86
「累積欠損」
⑤経費回収率(％)
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【63.50】
80.00
⑦施設利用率(％)
500.00
400.00
【80.39】
40.00
80.00
35.00
70.00
30.00
60.00
25.00
50.00
40.00
300.00
20.00
40.00
30.00
200.00
15.00
30.00
10.00
20.00
20.00
100.00
10.00
0.00
5.00
0.00
当該値
H22
64.89
H23
60.84
H24
34.87
H25
35.95
H26
74.15
平均値
55.15
52.89
51.73
53.01
50.54
当該値
H22
274.03
H23
282.01
H24
492.82
H25
482.42
H26
235.52
平均値
283.05
300.52
310.47
299.39
320.36
「料金水準の適切性」
0.00
2. 老朽化の状況について
10.00
0.00
当該値
H22
31.67
H23
31.67
H24
28.40
H25
29.80
H26
28.07
当該値
H22
52.16
H23
52.97
H24
54.48
H25
53.86
H26
56.20
平均値
36.18
36.80
36.67
36.20
34.74
平均値
72.14
71.62
71.24
71.07
70.14
「費用の効率性」
人口及び下水道への接続件数の減少により、類似団
体と比べ水洗化率が低く、有収水量も減少している
ため、それに伴い使用料についても平成22年度から
減少傾向にある。
さらに、処理施設の一日平均処理水量は計画処理能
力の水量に比べ、3分の1程度となっているため、施
設利用率が類似団体より低くなっている。
一方で、処理施設や管渠の維持管理費等の汚水処理
費は平成26年度では減少したが、維持管理費だけで
見ると平成22年度から増加傾向にあるため、汚水処
理費を使用料で賄う経費回収率は依然として低く、
使用料以外の収入に依存している状態である。
経常収支比率は平成26年度では増加したが、過去5
年間は100％を下回っており、そのことが累積欠損
金比率の増加につながり、類似団体と比べても高い
傾向にある。
また、企業会計制度の見直しにより、平成26年度で
流動負債が増加したが、流動資産は減少傾向にある
ことから、短期的な債務に対する資産も減少してい
る。
⑧水洗化率(％)
【41.06】
60.00
50.00
「債務残高」
【253.12】
600.00
70.00
【1,479.31】
1,800.00
700.00
400.00
40.00
④企業債残高対事業規模比率(％)
800.00
500.00
60.00
1. 経営の健全性・効率性について
「施設の効率性」
平成26年度において、企業会計制度の見直しによ
り、みなし償却分を減価償却したため償却率が上
がっており、類似団体と比較すると高い傾向となっ
ているが、平成26年度で30％であり、耐用年数に近
い100％には遠く老朽化はしていない。
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管渠老朽化率(％)
③管渠改善率(％)
【21.63】
35.00
30.00
25.00
20.00
15.00
10.00
5.00
0.00
当該値
H22
3.22
H23
4.30
H24
5.38
H25
6.46
H26
30.43
平均値
7.84
7.58
6.50
6.66
14.53
「施設全体の減価償却の状況」
【0.00】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
【0.05】
0.09
0.07
0.06
0.05
0.04
0.03
0.02
0.01
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
平均値
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
平均値
0.05
0.05
0.05
0.07
0.08
「管渠の経年化の状況」
全体総括
有形固定資産の改築等の必要性は当分ないが、維持
管理費等の汚水処理費が増加しているため、水洗化
率の向上に伴う有収水量の増加や使用料の見直しな
ど、使用料以外の収入に依存しない経営改善の実施
や投資計画等の見直しが必要である。
0.08
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※　「経常収支比率」、「累積欠損金比率」、「流動比率」、「有形固定資産減価償却率」及び「管渠老朽化率」については、法非適用企業では算出できないため、法適用企業のみの類似団体平均値及び全国平均を算出しています。
※　平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率、管渠老朽化率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。
経営比較分析表
青森県　平川市
2
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法適用
下水道事業
農業集落排水
F2
32,828
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
普及率(％)
有収率(％)
1か月20ｍ当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
66.93
20.79
82.98
3,065
6,786
3
2
面積(km )
346.01
グラフ凡例
人口密度(人/km )
94.88
2
■
2
処理区域面積(km )
3.32
処理区域内人口密度(人/km )
2,043.98
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①経常収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
【98.75】
120.00
③流動比率(％)
80.00
60.00
40.00
20.00
0.00
当該値
H22
90.01
H23
65.16
H24
82.53
H25
80.59
H26
91.69
平均値
93.67
94.12
92.74
93.62
97.53
【34.63】
3,500.00
1,400.00
3,000.00
2,500.00
1,000.00
2,000.00
800.00
1,500.00
600.00
1,000.00
400.00
500.00
200.00
0.00
当該値
H22
203.19
H23
313.67
H24
368.88
H25
433.16
H26
473.25
平均値
249.36
262.73
243.13
280.08
223.09
0.00
当該値
H22
892.32
H23
1,124.76
H24
1,494.28
H25
958.57
H26
78.08
当該値
H22
2,890.23
H23
2,750.86
H24
2,643.19
H25
2,528.97
H26
0.00
平均値
209.11
194.53
162.52
124.20
33.03
平均値
1,267.26
1,239.20
1,197.82
1,126.77
1,044.80
「累積欠損」
⑤経費回収率(％)
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【51.49】
50.00
40.00
⑦施設利用率(％)
【53.32】
86.00
350.00
58.00
84.00
300.00
57.00
82.00
56.00
80.00
55.00
78.00
54.00
76.00
53.00
74.00
52.00
72.00
100.00
10.00
50.00
51.00
0.00
0.00
50.00
当該値
H22
44.55
H23
44.44
H24
43.06
H25
42.03
H26
54.04
平均値
53.42
51.56
51.03
50.90
50.82
【83.79】
59.00
150.00
当該値
H22
348.54
H23
348.94
H24
359.22
H25
368.10
H26
286.78
平均値
269.12
283.26
289.60
293.27
300.52
「料金水準の適切性」
2. 老朽化の状況について
70.00
68.00
当該値
H22
56.02
H23
55.49
H24
56.02
H25
57.92
H26
56.10
当該値
H22
74.05
H23
74.28
H24
75.31
H25
75.31
H26
77.22
平均値
54.23
55.20
54.74
53.78
53.24
平均値
83.61
83.73
83.88
84.06
84.07
「費用の効率性」
下水道への接続件数は微増ではあるが年々増加傾向
にあるものの、類似団体と比べ水洗化率は依然とし
て低く、人口の減少によって有収水量が減少してい
るため、それに伴い使用料についても平成22年度か
ら減少傾向にある。
しかし、処理施設の一日平均処理水量は過去5年間
横ばいであり、施設利用率は類似団体と同じくらい
である。
一方で、処理施設や管渠の維持管理費等の汚水処理
費は平成26年度では減少したが、平成25年度以前は
増加傾向にあるため、汚水処理費を使用料で賄う経
費回収率は依然として低く、使用料以外の収入に依
存している状態である。
経常収支比率は平成26年度では増加したが、過去5
年間は100％を下回っており、そのことが累積欠損
金比率の増加につながり、類似団体と比べても高い
傾向にある。
また、企業会計制度の見直しにより、平成26年度で
流動負債が増加したが、流動資産は減少傾向にある
ことから、短期的な債務に対する資産が平成26年度
は不足している。
⑧水洗化率(％)
【295.10】
200.00
20.00
「債務残高」
400.00
250.00
30.00
【992.47】
1,600.00
1,200.00
「経常損益」
60.00
④企業債残高対事業規模比率(％)
【205.86】
500.00
450.00
400.00
350.00
300.00
250.00
200.00
150.00
100.00
50.00
0.00
100.00
1. 経営の健全性・効率性について
「施設の効率性」
平成26年度において、企業会計制度の見直しによ
り、みなし償却分を減価償却したため償却率が上
がっており、類似団体と比較すると高い傾向となっ
ているが、平成26年度で23％であり、耐用年数に近
い100％には遠く老朽化はしていない。
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管渠老朽化率(％)
③管渠改善率(％)
【20.45】
25.00
20.00
15.00
10.00
5.00
0.00
当該値
H22
3.88
H23
5.10
H24
6.25
H25
7.38
H26
22.98
平均値
7.61
8.35
9.00
10.11
20.68
「施設全体の減価償却の状況」
【0.07】
0.10
0.09
0.08
0.07
0.06
0.05
0.04
0.03
0.02
0.01
0.00
【0.03】
0.06
0.05
0.04
0.03
0.02
0.01
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
当該値
H22
0.00
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.05
平均値
0.00
0.00
0.09
0.08
0.08
平均値
0.02
0.03
0.04
0.03
0.02
「管渠の経年化の状況」
全体総括
維持管理費等の汚水処理費が増加しているため、水
洗化率の向上に伴う有収水量の増加や使用料の見直
しなど、使用料以外の収入に依存しない経営改善の
実施や投資計画等の見直しが必要である。
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※　「経常収支比率」、「累積欠損金比率」、「流動比率」、「有形固定資産減価償却率」及び「管渠老朽化率」については、法非適用企業では算出できないため、法適用企業のみの類似団体平均値及び全国平均を算出しています。
※　平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率、管渠老朽化率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。
経営比較分析表
青森県　平川市
2
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口（人）
法適用
下水道事業
特定地域生活排水処理
K3
32,828
資金不足比率(％)
自己資本構成比率(％)
普及率(％)
有収率(％)
1か月20ｍ当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
41.80
0.17
100.00
3,065
54
3
2
面積(km )
346.01
グラフ凡例
人口密度(人/km )
94.88
2
■
2
処理区域面積(km )
0.01
処理区域内人口密度(人/km )
5,400.00
当該団体値（当該値）
－
類似団体平均値（平均値）
【】平成26年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①経常収支比率(％)
②累積欠損金比率(％)
③流動比率(％)
【85.19】
120.00
1. 経営の健全性・効率性について
④企業債残高対事業規模比率(％)
【161.25】
【170.25】
1,200.00
100.00
1,000.00
80.00
800.00
60.00
600.00
40.00
400.00
20.00
200.00
160,000.00
120,000.00
100,000.00
80,000.00
60,000.00
40,000.00
0.00
20,000.00
0.00
当該値
H22
63.83
H23
64.40
H24
58.73
H25
59.16
H26
68.19
平均値
94.37
101.13
97.09
89.70
90.66
【375.36】
2,000.00
1,800.00
1,600.00
1,400.00
1,200.00
1,000.00
800.00
600.00
400.00
200.00
0.00
140,000.00
0.00
当該値
H22
423.13
H23
568.80
H24
754.86
H25
922.93
H26
1,093.12
当該値
H22
442.13
H23
274.40
H24
304.23
H25
-
H26
139,000.00
当該値
H22
1,756.58
H23
1,625.55
H24
1,522.29
H25
1,344.12
H26
0.00
平均値
123.55
121.33
42.06
76.07
91.10
平均値
318.07
378.53
701.64
377.59
247.48
平均値
442.18
421.01
430.64
446.63
416.91
「経常損益」
「累積欠損」
⑤経費回収率(％)
「支払能力」
⑥汚水処理原価(円)
【60.44】
「債務残高」
⑦施設利用率(％)
⑧水洗化率(％)
【267.61】
【57.75】
【81.06】
70.00
400.00
70.00
120.00
60.00
350.00
60.00
100.00
300.00
50.00
40.00
100.00
10.00
50.00
当該値
H23
43.53
H24
42.58
H25
42.96
H26
42.03
平均値
61.59
58.98
58.78
58.53
57.93
40.00
20.00
20.00
10.00
0.00
H22
47.55
2. 老朽化の状況について
60.00
30.00
150.00
20.00
80.00
40.00
200.00
30.00
0.00
50.00
250.00
当該値
H22
301.76
H23
328.98
H24
337.44
H25
333.70
H26
341.61
平均値
242.92
253.84
257.03
266.57
276.93
「料金水準の適切性」
区域内人口が54人と限られた人口で有収水量が減少
しているため、それに伴い使用料も減少している
が、合併浄化槽の維持管理費等の汚水処理費は増加
傾向にあるため、汚水処理費を使用料で賄う経費回
収率は減っており、使用料以外の収入に依存する割
合が高くなっている。
しかし、水洗化率は100％であるため、今後、有収
水量の増加は見込めないことから、維持管理費等の
汚水処理費を抑える必要がある。
経常収支比率は過去5年間において100％を下回って
おり、そのことが累積欠損金比率の増加につなが
り、類似団体と比べても高い傾向にある。
短期的な債務に対する資産に関しては、流動負債が
減少傾向であるため、足りている状態であるが、使
用料以外の収入に依存しているため、経営の改善は
必要である。
0.00
0.00
当該値
H22
-
H23
-
H24
-
H25
-
H26
-
当該値
H22
100.00
H23
100.00
H24
100.00
H25
100.00
H26
100.00
平均値
57.53
60.03
61.93
58.06
59.08
平均値
76.78
76.80
77.25
75.79
77.12
「費用の効率性」
「施設の効率性」
平成26年度において、企業会計制度の見直しによ
り、みなし償却分を減価償却したため償却率が上
がっており、類似団体と比較すると高い傾向となっ
ている。
また、平成26年度で50％であり、耐用年数に近い
100％の半分に達した。
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(％)
②管渠老朽化率(％)
③管渠改善率(％)
【15.77】
60.00
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
【-】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
【-】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
当該値
H22
15.42
H23
20.57
H24
25.71
H25
30.85
H26
50.56
当該値
H22
-
H23
-
H24
-
H25
-
H26
-
当該値
H22
-
H23
-
H24
-
H25
-
H26
-
平均値
6.72
7.74
6.32
6.48
13.60
平均値
-
-
-
-
-
平均値
-
-
-
-
-
「施設全体の減価償却の状況」
「管渠の経年化の状況」
全体総括
長期前受金戻入により、平成26年度の経費回収率は
増となっているものの、戻入分を除くと、依然とし
て低い状況にあることから、維持管理費等の汚水処
理費の削減や使用料の見直しにより、使用料以外の
収入に依存しない経営改善の実施が必要である。
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※　「経常収支比率」、「累積欠損金比率」、「流動比率」、「有形固定資産減価償却率」及び「管渠老朽化率」については、法非適用企業では算出できないため、法適用企業のみの類似団体平均値及び全国平均を算出しています。
※　平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率、管渠老朽化率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。
２．経営の基本方針
人口減少や少子高齢化の進行、生活様式の変化、省資源化などにより下水道使用料収入の減少傾向が見込まれる中、本市においては
施設・設備の老朽化が急速に進むことから、老朽化対策へ多額の修繕更新費用が必要となり、今後の下水道事業を取り巻く経営環境は大
変厳しくなることが予想されます。
そのため、持続可能な下水道事業の実現に向け、中長期的な経営の基本計画である経営戦略を策定し、計画的な施設・整備の修繕更
新、農業集落排水施設の統廃合や区域の見直しを行っていきます。また、収支均衡を図るため、今後１０年程度を目途に使用料改定に向け
ての検討を行いたいと考えています。
３．投資・財政計画（収支計画）
３-1　公共（流域）下水道
（１）
投資・財政計画（収支計画）：別　紙　の　と　お　り
（２）投資・財政計画（収支計画）の策定に当たっての説明
① 収支計画のうち投資についての説明
○投資の目標
公共（流域）下水道については、ほぼ概成しているため、新規の建設等は予定していません。
○汚水ますの設置
単独事業として汚水ます設置工事を申請により実施していきます。
② 収支計画のうち財源についての説明
○財源の目標
当該事業における主な収入源は、使用料収入と一般会計繰入金となっていますが、一般会計からの基準外繰入を抑えるため、確実
な料金収納・徴収に努めていきます。
○使用料収入の見通し、使用料の見直し
当該処理区内人口は減少しているものの、使用料収入については横ばい若しくは微増傾向にあります。しかし、今後の人口減少に伴
う減収は避けられないものと考えており、将来的には使用料の改定について、検討していかなければならないと考えています。
○企業債
流域下水道建設負担金について、起債での対応を予定しています。
○繰入金
企業債償還に係る繰出基準分に加え、経営安定を図るため基準外繰出分を見込んでいますが、企業債償還額の減少に伴い、今後
一般会計からの繰入金は徐々に減少していく見込みとなっています。
③ 収支計画のうち投資以外の経費についての説明
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定です。
○職員給与費
現在の水準で推移するものとし、上昇分は見込んでいません。
○管渠費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
（３）投資・財政計画（収支計画）に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要
① 今後の投資についての考え方・検討状況
○投資の平準化
既に借換債を実施しており、今後は平準化の予定はありません。
○施設の長寿命化
今後、耐用年数を向かえる管渠や機器等について、計画的な点検により早期修繕を行うことで、長寿命化を図っていきます。
② 今後の財源についての考え方・検討状況
○使用料の見直し
下水道使用料については、今後の人口減少により減収は避けられないものと想定しており、厳しい経営が続くものと見込んでいます。
公営企業の原則である独立採算制を考えると、下水道使用料の改定を検討せざるを得ない状況ですが、実施時期や改定内容につい
て慎重に判断し、下水道使用者に対して十分な説明と理解を得ることが必要と考えています。
○資産活用による収入増加の取組
活用できる資産がないため、検討・取組を行っていません。
○その他の取組
滞納者について、徴収強化に努め確実な収納を目指します。
③ 投資以外の経費についての考え方・検討状況
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定です。
○職員給与費
現在の体制と同じく職員４人と見込んでいますが、業務内容の変化など必要に応じて、職員の増減を検討します。
○動力費
これまでも経費削減に努めてきましたが、省エネ対応の機器への更新も検討する必要があると考えています。
○修繕費
計画的な点検を行い、軽微な損傷のうちに修繕を行うことで重大な故障等を未然に防ぎ、突発的な経費増大が発生する事のないよう
取り組みます。
３-2　特定環境保全公共下水道事業
（１）
投資・財政計画（収支計画）：別　紙　の　と　お　り
（２）投資・財政計画（収支計画）の策定に当たっての説明
① 収支計画のうち投資についての説明
○投資の目標
特定環境保全公共下水道については、ほぼ概成しているため、新規の建設等は予定していません。
○汚水ますの設置
単独事業として汚水ます設置工事を申請により実施していきます。
② 収支計画のうち財源についての説明
○財源の目標
当該事業における主な収入源は、使用料収入と一般会計繰入金となっていますが、一般会計からの基準外繰入を抑えるため、確実
な料金収納・徴収に努めていきます。
○使用料収入の見通し、使用料の見直し
当該処理区内の人口減少に伴い、使用料収入についても減少傾向にあります。今後、事業を継続していくための財源確保のために
も、将来的には適正かつ公平な負担となるように使用料の見直しについて検討していかなければならないと考えています。
○繰入金
企業債償還に係る繰出基準分に加え、経営安定を図るため基準外繰出分を見込んでいますが、企業債償還額の減少に伴い、今後
一般会計からの繰入金は徐々に減少していく見込みとなっています。
○資産活用による収入増加の取組
脱水汚泥を、汚泥発酵肥料として販売しています。
③ 収支計画のうち投資以外の経費についての説明
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定としています。
○職員給与費
現在の水準で推移するものとし、上昇分は見込んでいません。
○管渠費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
○処理場費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
（３）投資・財政計画（収支計画）に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要
①　今後の投資についての考え方・検討状況
○施設の長寿命化
今後、管渠や処理場の経年劣化等に伴う故障等に対応するため、計画的な点検により早期修繕を行うことで、長寿命化を図っていき
ます。
②　今後の財源についての考え方・検討状況
○使用料の見直し
下水道使用料については、今後の人口減少により減収は避けられないものと想定しており、厳しい経営が続くものと見込んでいます。
公営企業の原則である独立採算制を考えると、下水道使用料の改定を検討せざるを得ない状況ですが、実施時期や改定内容につい
て慎重に判断し、下水道使用者に対して十分な説明と理解を得ることが必要と考えています。
○資産活用による収入増加の取組
脱水汚泥を、汚泥発酵肥料として販売します。
○その他の取組
滞納者について、徴収強化に努め確実な収納を目指します。
未接続者については、積極的な勧奨に取り組みます。
③　投資以外の経費についての考え方・検討状況
○民間活力の活用
今後、包括的民間委託について、検討していかなければならないと考えています。
○職員給与費
現在の体制と同じく職員１人と見込んでいます。
○動力費
これまでも経費削減に努めてきましたが、省エネ対応の機器への更新も検討する必要があると考えています。
○薬品費
これまでも経費削減に努めてきましたが、さらなる削減が可能か検討していきます。
○修繕費
計画的な点検を行い、軽微な損傷のうちに修繕を行うことで重大な故障等を未然に防ぎ、突発的な経費増大が発生する事のないよう
取り組みます。
○委託費
必要最小限の委託にとどめていることから、今後も経費の増加とならないよう努めます。
３-3　農業集落排水事業
（１）
投資・財政計画（収支計画）：別　紙　の　と　お　り
（２）投資・財政計画（収支計画）の策定に当たっての説明
① 収支計画のうち投資についての説明
○投資の目標
農業集落排水については、概成しているため、新規の建設等は予定していません。
○管渠、処理場の更新
農集排７施設を、「最適化整備構想」に基づき大規模改修を平成３１年度より順次行い、平成３７年度完了を予定しています。
② 収支計画のうち財源についての説明
○財源の目標
当該事業における主な収入源は、使用料収入と一般会計繰入金となっていますが、一般会計からの基準外繰入を抑えるため、確実
な料金収納・徴収に努めていきます。
○使用料収入の見通し、使用料の見直し
当該処理区内の人口減少に伴い、使用料収入についても減少傾向にあります。今後、事業を継続していくための財源確保のために
も、将来的には適正かつ公平な負担となるように使用料の見直しについて、検討していかなければならないと考えています。
○繰入金
企業債償還に係る繰出基準分に加え、経営安定を図るため基準外繰出分を見込んでいますが、企業債償還額の減少に伴い、今後
一般会計からの繰入金は徐々に減少していく見込みとなっています。
③ 収支計画のうち投資以外の経費についての説明
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定としています。
○職員給与費
現在の水準で推移するものとし、上昇分は見込んでいません。
○管渠費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
○処理場費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
（３）投資・財政計画（収支計画）に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要
① 今後の投資についての考え方・検討状況
○広域化・共同化・最適化
農業集落排水施設の統廃合や区域の見直しを行っていきます。
○投資の平準化
既に借換債を実施しており、今後は平準化の予定はありません。
○施設の長寿命化
今後、管渠や処理場の経年劣化等に伴う故障等に対応するため、計画的な点検により早期修繕を行うことで、長寿命化を図っていき
ます。
②　今後の財源についての考え方・検討状況
○使用料の見直し
下水道使用料については、今後の人口減少により減収は避けられないものと想定しており、厳しい経営が続くものと見込んでいます。
公営企業の原則である独立採算制を考えると、下水道使用料の改定を検討せざるを得ない状況ですが、実施時期や改定内容につい
て慎重に判断し、下水道使用者に対して十分な説明と理解を得ることが必要と考えています。
○資産活用による収入増加の取組
活用できる資産がないため、検討・取組を行っていません。
○その他の取組
滞納者について、徴収強化に努め確実な収納を目指します。
未接続者については、積極的な勧奨に取り組みます。
③　投資以外の経費についての考え方・検討状況
○民間活力の活用
今後、包括的民間委託について、検討していかなければならないと考えています。
○職員給与費
現在の体制と同じく職員１人と見込んでいます。
○動力費
これまでも経費削減に努めてきましたが、省エネ対応の機器への更新も検討する必要があると考えています。
○薬品費
これまでも経費削減に努めてきましたが、さらなる削減が可能か検討していきます。
○修繕費
計画的な点検を行い、軽微な損傷のうちに修繕を行うことで重大な故障等を未然に防ぎ、突発的な経費増大が発生する事のないよう
取り組みます。
○委託費
必要最小限の委託にとどめていることから、今後も経費の増加とならないよう努めます。
３-4　特定地域生活排水処理事業
（１）
投資・財政計画（収支計画）：別　紙　の　と　お　り
（２）投資・財政計画（収支計画）の策定に当たっての説明
① 収支計画のうち投資についての説明
○投資の目標
特定地域生活排水については、概成しているため、新規の建設等は予定していません。
② 収支計画のうち財源についての説明
○財源の目標に関する事項
当該事業における主な収入源は、使用料収入と一般会計繰入金となっていますが、一般会計からの基準外繰入を抑えるため、確実
な料金収納・徴収に努めていきます。
○使用料収入の見通し、使用料の見直しに関する事項
当該処理区内の人口減少に伴い、使用料収入についても減少傾向にあります。今後、事業を継続していくための財源確保のために
も、将来的には適正かつ公平な負担となるように使用料の見直しについて、検討していかなければならないと考えています。
○繰入金に関する事項
企業債償還に係る繰出基準分に加え、経営安定を図るため基準外繰出分を見込んでいます。
③ 収支計画のうち投資以外の経費についての説明
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定としています。
○修繕費
平成２８年度は予算ベース、以降は過去４年平均により算出しました。
（３）投資・財政計画（収支計画）に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要
① 今後の投資についての考え方・検討状況
○広域化・共同化・最適化、投資の平準化、民間活力の活用及びその他の取組
概成しているため、今後の投資や取組については考えていません。
② 今後の財源についての考え方・検討状況
○使用料の見直し
下水道使用料については、今後の人口減少により減収は避けられないものと想定しており、厳しい経営が続くものと見込んでいます。
公営企業の原則である独立採算制を考えると、下水道使用料の改定を検討せざるを得ない状況ですが、実施時期や改定内容につい
て慎重に判断し、下水道使用者に対して十分な説明と理解を得ることが必要と考えています。
○資産活用による収入増加の取組
活用できる資産がないため、検討・取組を行っていません。
③ 投資以外の経費についての考え方・検討状況
○民間活力の活用
現在行っている一部業務委託を継続していく予定です。
○動力費
これまでも経費削減に努めてきましたが、省エネ対応の機器への更新も検討する必要があると考えています。
○修繕費
定期的な点検を行い、軽微な損傷のうちに修繕を行うことで重大な故障等を未然に防ぎ、突発的な経費増大が発生する事のないよう
取り組みます。
４．経営戦略の事後検証、更新等に関する事項
毎年度進捗管理（モニタリング）を行うとともに、３～５年毎に見直し（ローリング）を行い、本経営戦略の事後検証、更新を行っていきま
す。
投資・財政計画
別
合　計
紙
（単位：千円，％）
年　度
前々年度㉖前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
収
益
１．営
(A)
387,773
393,778
収 (1) 料
金
収
入
386,370
393,071
(2) 受託工事収益
(B)
益 (3) そ
の
他
1,403
707
収
業
外
収
益
２．営
712,495
632,473
的 (1) 補
助
金
415,784
333,180
他会計補助金
415,784
333,180
収
その他補助金
期
前
受
金
戻
入
(2) 長
292,999
292,875
益
入 (3) そ
の
他
3,712
6,418
収
入
計
(C)
1,100,268
1,026,251
業
費
用
１．営
939,497
919,656
係
費
(1) 総
220,030
201,676
収
的
基
本
給
33,589
32,694
退職給付費
そ
の
他
186,441
168,982
益
費
(2) 経
94,781
92,911
管
渠
費
33,793
33,368
収的
処
理
場
費
60,988
59,543
委託工事費
そ
の
他
支 (3) 減
価
償
却
費
624,686
625,069
業
外
費
用
２．営
203,100
187,133
支
払
利
息
203,100
187,133
出 (1) 支
の
他
(2) そ
支
出
計
(D)
1,142,597
1,106,789
(C)-(D)
経
常
損
益
(E)
△ 42,329
△ 80,538
特
別
利
益
(F)
特
別
損
失
(G)
5,345
395
(F)-(G)
特
別
損
益
(H)
△ 5,345
△ 395
(E)+(H)
当年度純利益（又は純損失）
△ 47,674
△ 80,933
繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I)
△ 539,797 △ 620,730
流
動
資
産 (J)
196,651
174,142
う
ち
未
収
金
12,951
12,525
流
動
負
債 (K)
192,006
711,020
うち建設改良費分
159,919
671,327
うち一時借入金
う
ち
未
払
金
6,829
16,625
(
I
)
×100 ）
△ 139.2
△ 157.6
累積欠損金比率（
(A)-(B)
地方財政法施行令第 15 条第１項により算定した
資
金
の
不
足
額 (L)
(A)-(B)
営業収益－受託工事収益
387,773
393,778
(M)
地方財政法による
(（L）/（M）×100)
資金不足の比率
健全化法施行令第 16 条により算定した
(N)
資
金
の
不
足
額
健全化法施行規則第６条に規定する
(O)
解
消
可
能
資
金
不
足
額
健全化法施行令第 17 条により算定した
(P)
事
業
の
規
模
健全化法第 22 条により算定した
(（N）/（P）×100)
資
金
不
足
比
率
本年度
H28
382,546
381,263
4
1,279
569,417
288,224
288,224
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
383,153
382,088
4
1,061
585,183
315,883
315,883
383,991
382,926
4
1,061
570,855
306,456
306,456
384,844
383,779
4
1,061
554,904
294,063
294,063
385,711
384,646
4
1,061
533,131
273,561
273,561
386,592
385,527
4
1,061
498,264
239,971
239,971
387,486
386,421
4
1,061
475,306
228,252
228,252
388,395
387,330
4
1,061
459,286
218,015
218,015
389,316
388,251
4
1,061
443,050
202,675
202,675
390,253
389,188
4
1,061
421,311
181,747
181,747
281,170
23
951,963
897,647
182,901
21,467
269,294
6
968,336
880,758
187,239
21,467
264,393
6
954,846
874,535
187,232
21,467
260,835
6
939,748
865,008
187,231
21,467
259,564
6
918,842
861,730
187,231
21,467
258,287
6
884,856
857,733
187,231
21,467
247,048
6
862,792
838,840
187,231
21,467
241,265
6
847,681
830,896
187,231
21,467
240,369
6
832,366
829,167
187,231
21,467
239,558
6
811,564
827,277
187,231
21,467
161,434
104,645
37,961
66,684
165,772
100,205
37,928
62,277
165,765
103,205
40,928
62,277
165,764
100,205
37,928
62,277
165,764
100,205
37,928
62,277
165,764
100,205
37,928
62,277
165,764
97,205
34,928
62,277
165,764
97,205
34,928
62,277
165,764
97,205
34,928
62,277
165,764
97,205
34,928
62,277
610,101
171,844
171,840
4
1,069,491
△ 117,528
593,314
154,868
154,864
4
1,035,626
△ 67,290
584,098
139,145
139,141
4
1,013,680
△ 58,834
577,572
124,091
124,087
4
989,099
△ 49,351
574,294
109,813
109,809
4
971,543
△ 52,701
570,297
95,297
95,293
4
953,030
△ 68,174
554,404
80,506
80,502
4
919,346
△ 56,554
546,460
66,020
66,016
4
896,916
△ 49,235
544,731
53,408
53,404
4
882,575
△ 50,209
542,841
42,581
42,577
4
869,858
△ 58,294
1,170
△ 1,170
△ 118,698
△ 739,428
129,771
11,149
696,109
664,609
1,170
△ 1,170
△ 68,460
△ 807,888
149,945
11,149
678,747
646,763
1,170
△ 1,170
△ 60,004
△ 867,892
164,632
11,149
621,683
589,699
1,170
△ 1,170
△ 50,521
△ 918,413
174,319
11,149
605,584
573,600
1,170
1,170
1,170
1,170
1,170
1,170
△ 1,170
△ 1,170
△ 1,170
△ 1,170
△ 1,170
△ 1,170
△ 53,871
△ 69,344
△ 57,724
△ 50,405
△ 51,379
△ 59,464
△ 972,284 △ 1,041,628 △ 1,099,352 △ 1,149,757 △ 1,201,136 △ 1,260,600
174,006
173,693
173,380
178,067
177,754
179,812
11,149
11,149
11,149
11,149
11,149
11,149
598,063
575,882
537,498
498,992
453,889
411,750
566,079
543,898
505,514
467,008
421,905
379,766
11,727
12,211
12,211
12,211
12,211
12,211
12,211
12,211
12,211
12,211
△ 193.3
△ 210.9
△ 226.0
△ 238.6
△ 252.1
△ 269.4
△ 283.7
△ 296.0
△ 308.5
△ 323.0
382,542
383,149
383,987
384,840
385,707
386,588
387,482
388,391
389,312
390,249
投資・財政計画
合　計
（単位：千円）
年　度
区　分
業
債
１．企
うち資本費平準化債
資
２．他会計出資金
資
３．他会計補助金
本４．他会計負担金
５．他会計借入金
本的６．国（都道府県）補助金
７．固定資産売却代金
事
負
担
金
８．工
収９．そ
の
他
計
的
(A)
(A)のうち翌年度へ繰り越さ
入
(B)
れる支出の財源充当額
(A)-(B)
純計
(C)
収
設
改
良
費
資１．建
うち職員給与費
本２．企業債償還金
支的３．他会計長期借入返還金
支４．他会計への支出金
の
他
５．そ
出
計
(D)
資本的収入額が資本的支出額に
(E)
不足する額 (D)-(C)
１．損益勘定留保資金
補
２．利益剰余金処分額
塡
３．繰越工事資金
財
の
他
４．そ
源
計
(F)
(E)-(F)
補塡財源不足額
他会計借入金残高 (G)
企
業
債
残
高 (H)
前々年度
前年度
（決算）（決算）
15,900
11,400
0
0
521,936
400,001
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
537,836
411,401
本年度
H28
19,900
0
443,951
0
0
0
0
0
0
0
463,851
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
19,900
0
453,837
0
0
0
1,500
0
0
0
475,237
19,900
0
427,347
0
0
0
0
0
0
0
447,247
19,900
0
384,268
0
0
0
27,500
0
0
0
431,668
19,900
0
363,526
0
0
0
27,500
0
0
0
410,926
19,900
0
374,198
0
0
0
27,500
0
0
0
421,598
19,900
0
346,551
0
0
0
29,000
0
0
0
395,451
19,900
0
281,009
0
0
0
0
0
0
0
300,909
19,900
0
278,560
0
0
0
41,250
0
0
0
339,710
19,900
0
242,621
0
0
0
41,250
0
0
0
303,771
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
537,836
13,279
0
682,469
0
0
15,900
711,648
411,401
11,907
0
671,118
0
0
11,484
694,509
463,851
10,580
0
671,327
0
0
19,923
701,830
475,237
14,364
0
664,609
0
0
19,923
698,896
447,247
13,364
0
646,763
0
0
19,923
680,050
431,668
66,364
0
589,699
0
0
19,923
675,986
410,926
66,364
0
573,600
0
0
19,923
659,887
421,598
66,364
0
566,079
0
0
19,923
652,366
395,451
69,364
0
543,898
0
0
19,923
633,185
300,909
13,364
0
505,514
0
0
19,923
538,801
339,710
93,864
0
467,008
0
0
19,923
580,795
303,771
93,864
0
419,534
0
0
19,923
533,321
173,812
283,108
237,979
223,659
232,803
244,318
248,961
230,768
237,734
237,892
241,085
229,550
171,650
0
0
2,162
173,812
0
0
8,087,714
281,387
0
0
1,732
283,119
△ 11
0
7,427,997
237,815
0
0
781
238,596
△ 617
0
6,756,671
225,152
0
0
1,045
226,197
△ 2,538
0
6,092,059
235,297
0
0
971
236,268
△ 3,465
0
5,445,297
240,012
0
0
4,914
244,926
△ 608
0
4,855,597
244,664
0
0
4,914
249,578
△ 617
0
4,281,997
226,479
0
0
4,914
231,393
△ 625
0
3,715,918
233,232
0
0
5,136
238,368
△ 634
0
3,172,020
237,546
0
0
988
238,534
△ 642
0
2,666,507
234,784
0
0
6,951
241,735
△ 650
0
2,199,498
223,256
0
0
6,951
230,207
△ 657
0
1,999,599
前年度
（決算）
415,784
280,389
135,395
521,936
117,247
404,689
937,720
本年度
H27
333,180
265,836
67,344
400,001
152,316
247,685
733,181
○他会計繰入金
年　度
区　分
収益的収支分
うち基
うち基
資本的収支分
うち基
うち基
合
計
準内繰入金
準外繰入金
準内繰入金
準外繰入金
H28
288,224
244,364
43,860
443,951
155,679
288,272
732,175
H29
315,883
272,023
43,860
453,837
145,827
308,010
769,720
H30
306,456
262,596
43,860
427,347
138,702
288,645
733,803
H31
294,063
250,203
43,860
384,268
120,811
263,457
678,331
H32
273,561
229,701
43,860
363,526
119,151
244,375
637,087
H33
239,971
196,111
43,860
374,198
118,292
255,906
614,169
H34
228,252
184,392
43,860
346,551
116,205
230,346
574,803
H35
218,015
174,155
43,860
281,009
107,180
173,829
499,024
H36
202,675
158,815
43,860
278,560
100,952
177,608
481,235
H37
181,747
137,887
43,860
242,621
95,776
146,845
424,368
投資・財政計画
公共下水道事業
（単位：千円，％）
年　度
前々年度㉖前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
収
益
１．営
(A)
297,156
302,778
収 (1) 料
金
収
入
295,924
302,185
(2) 受託工事収益
(B)
益 (3) そ
の
他
1,232
593
収
業
外
収
益
２．営
383,633
368,144
的 (1) 補
助
金
255,596
237,517
他会計補助金
255,596
237,517
収
その他補助金
期
前
受
金
戻
入
(2) 長
124,349
124,225
益
入 (3) そ
の
他
3,688
6,402
収
入
計
(C)
680,789
670,922
業
費
用
１．営
556,542
537,734
係
費
(1) 総
202,257
184,015
収
的
基
本
給
26,932
25,888
退職給付費
そ
の
他
175,325
158,127
益
費
(2) 経
19,631
18,758
管
渠
費
19,631
18,758
収的
処
理
場
費
委託工事費
そ
の
他
支 (3) 減
価
償
却
費
334,654
334,961
業
外
費
用
２．営
133,752
122,385
支
払
利
息
133,752
122,385
出 (1) 支
の
他
(2) そ
支
出
計
(D)
690,294
660,119
(C)-(D)
経
常
損
益
(E)
△ 9,505
10,803
特
別
利
益
(F)
特
別
損
失
(G)
4,389
94
(F)-(G)
特
別
損
益
(H)
△ 4,389
△ 94
(E)+(H)
当年度純利益（又は純損失）
△ 13,894
10,709
繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I)
△ 64,955
△ 54,246
流
動
資
産 (J)
165,248
148,427
う
ち
未
収
金
9,151
8,586
流
動
負
債 (K)
162,357
497,962
うち建設改良費分
144,669
475,432
うち一時借入金
う
ち
未
払
金
4,325
10,561
(I)
×100 ）
△ 21.9
△ 17.9
累積欠損金比率（
(A)-(B)
地方財政法施行令第 15 条第１項により算定した
資
金
の
不
足
額 (L)
(A)-(B)
営業収益－受託工事収益
297,156
302,778
(M)
地方財政法による
(（L）/（M）×100)
資金不足の比率
健全化法施行令第 16 条により算定した
(N)
資
金
の
不
足
額
健全化法施行規則第６条に規定する
(O)
解
消
可
能
資
金
不
足
額
健全化法施行令第 17 条により算定した
(P)
事
業
の
規
模
健全化法第 22 条により算定した
(（N）/（P）×100)
資
金
不
足
比
率
本年度
H28
292,968
291,839
1
1,128
322,732
199,315
199,315
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
294,090
293,181
1
908
343,724
221,544
221,544
295,439
294,530
1
908
337,036
216,098
216,098
296,794
295,885
1
908
324,313
204,745
204,745
298,155
297,246
1
908
304,612
186,110
186,110
299,522
298,613
1
908
274,121
156,444
156,444
300,896
299,987
1
908
263,888
148,037
148,037
302,276
301,367
1
908
256,196
141,336
141,336
303,662
302,753
1
908
243,550
129,423
129,423
305,055
304,146
1
908
227,853
114,537
114,537
123,415
2
615,700
519,664
164,555
14,572
122,178
2
637,814
521,670
168,222
14,572
120,936
2
632,475
522,791
168,218
14,572
119,566
2
621,107
516,898
168,217
14,572
118,500
2
602,767
514,834
168,217
14,572
117,675
2
573,643
513,477
168,217
14,572
115,849
2
564,784
508,460
168,217
14,572
114,858
2
558,472
506,813
168,217
14,572
114,125
2
547,212
505,294
168,217
14,572
113,314
2
532,908
503,404
168,217
14,572
149,983
21,284
21,284
153,650
20,889
20,889
153,646
23,889
23,889
153,645
20,889
20,889
153,645
20,889
20,889
153,645
20,889
20,889
153,645
18,889
18,889
153,645
18,889
18,889
153,645
18,889
18,889
153,645
18,889
18,889
333,825
111,354
111,353
1
631,018
△ 15,318
332,559
99,520
99,519
1
621,190
16,624
330,684
88,667
88,666
1
611,458
21,017
327,792
78,598
78,597
1
595,496
25,611
325,728
69,341
69,340
1
584,175
18,592
324,371
59,946
59,945
1
573,423
220
321,354
50,387
50,386
1
558,847
5,937
319,707
41,110
41,109
1
547,923
10,549
318,188
33,211
33,210
1
538,505
8,707
316,298
26,550
26,549
1
529,954
2,954
800
△ 800
△ 16,118
△ 70,364
116,372
8,500
481,270
464,221
800
△ 800
15,824
△ 54,540
119,929
8,500
458,713
441,664
800
△ 800
20,217
△ 34,323
123,486
8,500
404,935
387,886
800
△ 800
24,811
△ 9,512
127,043
8,500
389,685
372,636
800
△ 800
17,792
8,280
130,600
8,500
382,014
364,965
800
△ 800
△ 580
7,700
134,157
8,500
359,222
342,173
800
△ 800
5,137
12,837
137,714
8,500
329,273
312,224
800
△ 800
9,749
22,586
141,271
8,500
301,983
284,934
800
△ 800
7,907
30,493
144,828
8,500
271,497
254,448
800
△ 800
2,154
32,647
148,385
8,500
240,367
223,318
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
7,443
△ 24.0
△ 18.5
△ 11.6
△ 3.2
2.8
2.6
4.3
7.5
10.0
10.7
292,967
294,089
295,438
296,793
298,154
299,521
300,895
302,275
303,661
305,054
投資・財政計画
公共下水道事業
（単位：千円）
年　度
前年度㉖
前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
債
１．企
15,900
11,400
うち資本費平準化債
資
２．他会計出資金
415,350
238,307
資
３．他会計補助金
本４．他会計負担金
５．他会計借入金
本的６．国（都道府県）補助金
７．固定資産売却代金
事
負
担
金
８．工
収９．そ
の
他
計
的
(A)
431,250
249,707
(A)のうち翌年度へ繰り越さ
入
(B)
れる支出の財源充当額
(A)-(B)
純計
(C)
431,250
249,707
収
設
改
良
費
8,694
8,084
資１．建
うち職員給与費
本２．企業債償還金
482,536
474,698
支的３．他会計長期借入返還金
支４．他会計への支出金
の
他
５．そ
15,900
11,484
出
計
(D)
507,130
494,266
資本的収入額が資本的支出額に
(E)
75,880
244,559
不足する額 (D)-(C)
１．損益勘定留保資金
74,058
243,110
補
２．利益剰余金処分額
塡
３．繰越工事資金
財
の
他
４．そ
1,822
1,449
源
計
(F)
75,880
244,559
(E)-(F)
補塡財源不足額
0
0
他会計借入金残高 (G)
企
業
債
残
高 (H)
5,283,672
4,820,374
本年度
H28
19,900
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
19,900
19,900
19,900
19,900
19,900
19,900
19,900
19,900
19,900
265,649
256,015
229,698
172,848
165,615
176,848
149,530
115,625
90,963
67,309
285,549
275,915
249,598
192,748
185,515
196,748
169,430
135,525
110,863
87,209
285,549
5,980
275,915
6,976
249,598
6,976
192,748
6,976
185,515
6,976
196,748
6,976
169,430
6,976
135,525
6,976
110,863
6,976
87,209
6,976
475,432
464,221
441,664
387,886
372,636
364,965
342,173
312,224
284,934
254,448
19,923
501,335
19,923
491,120
19,923
468,563
19,923
414,785
19,923
399,535
19,923
391,864
19,923
369,072
19,923
339,123
19,923
311,833
19,923
281,347
215,786
215,205
218,965
222,037
214,020
195,116
199,642
203,598
200,970
194,138
215,344
214,689
218,449
221,521
213,504
194,600
199,126
203,082
200,454
193,622
442
215,786
0
516
215,205
0
516
218,965
0
516
222,037
0
516
214,020
0
516
195,116
0
516
199,642
0
516
203,598
0
516
200,970
0
516
194,138
0
4,344,942
3,880,721
3,439,057
3,051,171
2,678,535
2,313,570
1,971,397
1,659,174
1,374,239
1,119,792
○他会計繰入金
年　度
区　分
収益的収支分
うち基
うち基
資本的収支分
うち基
うち基
合
計
準内繰入金
準外繰入金
準内繰入金
準外繰入金
前々年度
前年度
（決算）（決算）
255,596
237,517
194,255
184,688
61,341
52,829
415,350
238,307
67,384
69,291
347,966
169,016
670,946
475,824
本年度
199,315
169,351
29,964
265,649
69,613
196,036
464,964
H29
221,544
191,580
29,964
256,015
65,345
190,670
477,559
H30
216,098
186,134
29,964
229,698
54,335
175,363
445,796
H31
204,745
174,781
29,964
172,848
40,369
132,479
377,593
H32
186,110
156,146
29,964
165,615
40,364
125,251
351,725
H33
156,444
126,480
29,964
176,848
38,801
138,047
333,292
H34
148,037
118,073
29,964
149,530
36,603
112,927
297,567
H35
141,336
111,372
29,964
115,625
32,960
82,665
256,961
H36
129,423
99,459
29,964
90,963
32,862
58,101
220,386
H37
114,537
84,573
29,964
67,309
32,914
34,395
181,846
投資・財政計画
特定環境保全公共下水道事業
（単位：千円，％）
年　度
前々年度㉖前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
収
益
１．営
(A)
20,684
20,854
収 (1) 料
金
収
入
20,654
20,839
(2) 受託工事収益
(B)
益 (3) そ
の
他
30
15
収
業
外
収
益
２．営
116,652
98,742
的 (1) 補
助
金
49,975
32,064
他会計補助金
49,975
32,064
収
その他補助金
期
前
受
金
戻
入
(2) 長
66,665
66,665
益
入 (3) そ
の
他
12
13
収
入
計
(C)
137,336
119,596
業
費
用
１．営
127,798
125,428
係
費
(1) 総
7,854
7,905
収
的
基
本
給
3,541
3,611
退職給付費
そ
の
他
4,313
4,294
益
費
(2) 経
17,970
15,549
管
渠
費
2,888
2,742
収的
処
理
場
費
15,082
12,807
委託工事費
そ
の
他
支 (3) 減
価
償
却
費
101,974
101,974
業
外
費
用
２．営
16,152
15,184
支
払
利
息
16,152
15,184
出 (1) 支
の
他
(2) そ
支
出
計
(D)
143,950
140,612
(C)-(D)
経
常
損
益
(E)
△ 6,614
△ 21,016
特
別
利
益
(F)
特
別
損
失
(G)
474
1
(F)-(G)
特
別
損
益
(H)
△ 474
△1
(E)+(H)
当年度純利益（又は純損失）
△ 7,088
△ 21,017
繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I)
△ 140,636 △ 161,653
流
動
資
産 (J)
13,618
12,122
う
ち
未
収
金
416
322
流
動
負
債 (K)
8,652
56,613
うち建設改良費分
2,496
48,819
うち一時借入金
う
ち
未
払
金
743
2,367
(
I
)
×100 ）
△ 679.9
△ 775.2
累積欠損金比率（
(A)-(B)
地方財政法施行令第 15 条第１項により算定した
資
金
の
不
足
額 (L)
(A)-(B)
営業収益－受託工事収益
20,684
20,854
(M)
地方財政法による
(（L）/（M）×100)
資金不足の比率
健全化法施行令第 16 条により算定した
(N)
資
金
の
不
足
額
健全化法施行規則第６条に規定する
(O)
解
消
可
能
資
金
不
足
額
健全化法施行令第 17 条により算定した
(P)
事
業
の
規
模
健全化法第 22 条により算定した
(（N）/（P）×100)
資
金
不
足
比
率
本年度
H28
20,457
20,432
1
24
88,148
29,874
29,874
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
20,057
20,036
1
20
80,337
27,527
27,527
19,668
19,647
1
20
78,871
26,061
26,061
19,287
19,266
1
20
78,242
25,465
25,465
18,913
18,892
1
20
77,802
25,067
25,067
18,547
18,526
1
20
76,097
23,362
23,362
18,187
18,166
1
20
66,041
22,328
22,328
17,835
17,814
1
20
60,680
21,503
21,503
17,489
17,468
1
20
60,194
21,180
21,180
17,151
17,130
1
20
59,937
20,923
20,923
58,257
17
108,605
119,459
8,139
3,647
52,808
2
100,394
111,047
8,038
3,647
52,808
2
98,539
111,044
8,036
3,647
52,775
2
97,529
110,939
8,036
3,647
52,733
2
96,715
110,686
8,036
3,647
52,733
2
94,644
110,657
8,036
3,647
43,711
2
84,228
98,985
8,036
3,647
39,175
2
78,515
93,132
8,036
3,647
39,012
2
77,683
92,922
8,036
3,647
39,012
2
77,088
92,922
8,036
3,647
4,492
19,439
3,530
15,909
4,391
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
4,389
17,672
3,108
14,564
91,881
14,438
14,437
1
133,897
△ 25,292
85,337
13,323
13,322
1
124,370
△ 23,976
85,336
12,390
12,389
1
123,434
△ 24,895
85,231
11,460
11,459
1
122,399
△ 24,870
84,978
10,588
10,587
1
121,274
△ 24,559
84,949
9,733
9,732
1
120,390
△ 25,746
73,277
8,878
8,877
1
107,863
△ 23,635
67,424
8,006
8,005
1
101,138
△ 22,623
67,214
7,116
7,115
1
100,038
△ 22,355
67,214
6,207
6,206
1
99,129
△ 22,041
200
△ 200
△ 25,492
△ 187,145
8,420
135
56,231
49,734
200
△ 200
△ 24,176
△ 211,321
17,168
135
57,164
50,667
200
△ 200
△ 25,095
△ 236,416
25,913
135
52,645
46,148
200
△ 200
△ 25,070
△ 261,486
29,658
135
50,308
43,811
200
△ 200
△ 24,759
△ 286,245
28,403
135
49,153
42,656
200
△ 200
△ 25,946
△ 312,191
27,148
135
50,008
43,511
200
△ 200
△ 23,835
△ 336,026
25,893
135
50,880
44,383
200
△ 200
△ 22,823
△ 358,849
24,638
135
51,770
45,273
200
△ 200
△ 22,555
△ 381,404
23,383
135
52,679
46,182
200
△ 200
△ 22,241
△ 403,645
24,499
135
53,221
46,724
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
1,555
△ 914.9
△ 1,053.7
△ 1,202.1
△ 1,355.8
△ 1,513.6
△ 1,683.3
△ 1,847.7
△ 2,012.2
△ 2,180.9
△ 2,353.6
20,456
20,056
19,667
19,286
18,912
18,546
18,186
17,834
17,488
17,150
投資・財政計画
特定環境保全公共下水道事業
年　度
前々年度㉖
前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
債
１．企
うち資本費平準化債
資
２．他会計出資金
28,299
35,547
資
３．他会計補助金
本４．他会計負担金
５．他会計借入金
本的６．国（都道府県）補助金
７．固定資産売却代金
事
負
担
金
８．工
収９．そ
の
他
計
的
(A)
28,299
35,547
(A)のうち翌年度へ繰り越さ
入
(B)
れる支出の財源充当額
(A)-(B)
純計
(C)
28,299
35,547
収
設
改
良
費
0
0
資１．建
うち職員給与費
本２．企業債償還金
58,274
52,974
支的３．他会計長期借入返還金
支４．他会計への支出金
の
他
５．そ
出
計
(D)
58,274
52,974
資本的収入額が資本的支出額に
(E)
29,975
17,427
不足する額 (D)-(C)
１．損益勘定留保資金
29,975
17,427
補
２．利益剰余金処分額
塡
３．繰越工事資金
財
の
他
４．そ
0
0
源
計
(F)
29,975
17,427
(E)-(F)
補塡財源不足額
0
0
他会計借入金残高 (G)
企
業
債
残
高 (H)
792,123
739,150
（単位：千円）
本年度
H28
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
40,052
51,922
53,772
44,300
36,863
36,924
38,318
39,495
40,164
40,759
40,052
51,922
53,772
44,300
36,863
36,924
38,318
39,495
40,164
40,759
40,052
700
51,922
238
53,772
238
44,300
238
36,863
238
36,924
238
38,318
238
39,495
238
40,164
238
40,759
238
48,819
49,734
50,667
46,148
43,811
42,656
43,511
44,383
45,273
43,811
49,519
49,972
50,905
46,386
44,049
42,894
43,749
44,621
45,511
44,049
9,467
△ 1,950
△ 2,867
2,086
7,186
5,970
5,431
5,126
5,347
3,290
2,069
7,169
5,953
5,414
5,109
5,330
3,273
9,416
51
9,467
0
0
△ 1,950
0
△ 2,867
17
2,086
0
17
7,186
0
17
5,970
0
17
5,431
0
17
5,126
0
17
5,347
0
17
3,290
0
690,331
640,596
589,929
543,781
499,970
457,314
413,803
369,420
324,147
499,970
○他会計繰入金
年　度
区　分
収益的収支分
うち基
うち基
資本的収支分
うち基
うち基
合
計
準内繰入金
準外繰入金
準内繰入金
準外繰入金
前々年度
前年度
（決算）（決算）
49,975
32,064
27,588
24,966
22,387
7,098
28,299
35,547
10,333
16,080
17,966
19,467
78,274
67,611
本年度
H28
29,874
22,700
7,174
40,052
15,340
24,712
69,926
H29
27,527
20,353
7,174
51,922
17,686
34,236
79,449
H30
26,061
18,887
7,174
53,772
19,152
34,620
79,833
H31
25,465
18,291
7,174
44,300
16,478
27,822
69,765
H32
25,067
17,893
7,174
36,863
14,951
21,912
61,930
H33
23,362
16,188
7,174
36,924
15,450
21,474
60,286
H34
22,328
15,154
7,174
38,318
16,484
21,834
60,646
H35
21,503
14,329
7,174
39,495
17,309
22,186
60,998
H36
21,180
14,006
7,174
40,164
17,632
22,532
61,344
H37
20,923
13,749
7,174
40,759
17,889
22,870
61,682
投資・財政計画
農業集落排水事業
（単位：千円，％）
年　度
前々年度㉖前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
収
益
１．営
(A)
69,424
69,648
収 (1) 料
金
収
入
69,283
69,549
(2) 受託工事収益
(B)
益 (3) そ
の
他
141
99
収
業
外
収
益
２．営
211,061
164,706
的 (1) 補
助
金
109,467
63,121
他会計補助金
109,467
63,121
収
その他補助金
期
前
受
金
戻
入
(2) 長
101,583
101,583
益
入 (3) そ
の
他
11
2
収
入
計
(C)
280,485
234,354
業
費
用
１．営
252,865
254,193
係
費
(1) 総
9,022
8,850
収
的
基
本
給
3,116
3,195
退職給付費
そ
の
他
5,906
5,655
益
費
(2) 経
57,180
58,604
管
渠
費
11,274
11,868
収的
処
理
場
費
45,906
46,736
委託工事費
そ
の
他
支 (3) 減
価
償
却
費
186,663
186,739
業
外
費
用
２．営
53,058
49,438
支
払
利
息
53,058
49,438
出 (1) 支
の
他
(2) そ
支
出
計
(D)
305,923
303,631
(C)-(D)
経
常
損
益
(E)
△ 25,438
△ 69,277
特
別
利
益
(F)
特
別
損
失
(G)
482
300
(F)-(G)
特
別
損
益
(H)
△ 482
△ 300
(E)+(H)
当年度純利益（又は純損失）
△ 25,920
△ 69,577
繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I)
△ 328,523 △ 398,100
流
動
資
産 (J)
16,394
12,247
う
ち
未
収
金
3,332
2,306
流
動
負
債 (K)
20,996
156,177
うち建設改良費分
12,754
146,809
うち一時借入金
う
ち
未
払
金
1,760
3,696
(
I
)
×100 ）
△ 473.2
△ 571.6
累積欠損金比率（
(A)-(B)
地方財政法施行令第 15 条第１項により算定した
資
金
の
不
足
額 (L)
(A)-(B)
営業収益－受託工事収益
69,424
69,648
(M)
地方財政法による
(（L）/（M）×100)
資金不足の比率
健全化法施行令第 16 条により算定した
(N)
資
金
の
不
足
額
健全化法施行規則第６条に規定する
(O)
解
消
可
能
資
金
不
足
額
健全化法施行令第 17 条により算定した
(P)
事
業
の
規
模
健全化法第 22 条により算定した
(（N）/（P）×100)
資
金
不
足
比
率
本年度
H28
68,612
68,485
1
126
158,060
58,962
58,962
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
68,509
68,376
1
132
160,649
66,743
66,743
68,399
68,266
1
132
154,478
64,231
64,231
68,290
68,157
1
132
151,883
63,791
63,791
68,181
68,048
1
132
150,254
62,325
62,325
68,072
67,939
1
132
147,930
60,109
60,109
67,963
67,830
1
132
145,323
57,835
57,835
67,855
67,722
1
132
142,359
55,127
55,127
67,746
67,613
1
132
139,259
52,027
52,027
67,638
67,505
1
132
133,478
46,246
46,246
99,096
2
226,672
256,132
9,210
3,248
93,906
90,247
88,092
87,929
87,821
87,488
87,232
87,232
87,232
229,158
245,726
10,059
3,248
222,877
238,385
10,058
3,248
220,173
234,856
10,058
3,248
218,435
233,895
10,058
3,248
216,002
232,467
10,058
3,248
213,286
230,474
10,058
3,248
210,214
230,031
10,058
3,248
207,005
230,031
10,058
3,248
201,116
230,031
10,058
3,248
5,962
63,922
13,147
50,775
6,811
61,644
13,931
47,713
6,810
61,644
13,931
47,713
6,810
61,644
13,931
47,713
6,810
61,644
13,931
47,713
6,810
61,644
13,931
47,713
6,810
60,644
12,931
47,713
6,810
60,644
12,931
47,713
6,810
60,644
12,931
47,713
6,810
60,644
12,931
47,713
183,000
45,930
45,929
1
302,062
△ 75,390
174,023
41,909
41,908
1
287,635
△ 58,477
166,683
37,977
37,976
1
276,362
△ 53,485
163,154
33,928
33,927
1
268,784
△ 48,611
162,193
29,784
29,783
1
263,679
△ 45,244
160,765
25,524
25,523
1
257,991
△ 41,989
159,772
21,153
21,152
1
251,627
△ 38,341
159,329
16,822
16,821
1
246,853
△ 36,639
159,329
13,005
13,004
1
243,036
△ 36,031
159,329
9,755
9,754
1
239,786
△ 38,670
150
△ 150
△ 75,540
△ 473,640
3,572
2,512
158,335
150,382
150
△ 150
△ 58,627
△ 532,267
11,342
2,512
162,591
154,154
150
△ 150
△ 53,635
△ 585,902
13,628
2,512
163,819
155,382
150
△ 150
△ 48,761
△ 634,663
15,914
2,512
165,301
156,864
150
△ 150
△ 45,394
△ 680,057
13,200
2,512
166,600
158,163
150
△ 150
△ 42,139
△ 722,196
10,486
2,512
166,350
157,913
150
△ 150
△ 38,491
△ 760,687
7,772
2,512
157,037
148,600
150
△ 150
△ 36,789
△ 797,476
10,058
2,512
144,925
136,488
150
△ 150
△ 36,181
△ 833,657
7,344
2,512
129,393
120,956
150
△ 150
△ 38,820
△ 872,477
4,630
2,512
117,835
109,398
2,728
3,212
3,212
3,212
3,212
3,212
3,212
3,212
3,212
3,212
△ 690.3
△ 776.9
△ 856.6
△ 929.4
△ 997.4
△ 1,060.9
△ 1,119.3
△ 1,175.3
△ 1,230.6
△ 1,289.9
68,611
68,508
68,398
68,289
68,180
68,071
67,962
67,854
67,745
67,637
投資・財政計画
農業集落排水事業
（単位：千円）
年　度
区　分
業
債
１．企
うち資本費平準化債
資
２．他会計出資金
資
３．他会計補助金
本４．他会計負担金
５．他会計借入金
本的６．国（都道府県）補助金
７．固定資産売却代金
事
負
担
金
８．工
収９．そ
の
他
計
的
(A)
(A)のうち翌年度へ繰り越さ
入
(B)
れる支出の財源充当額
(A)-(B)
純計
(C)
収
設
改
良
費
資１．建
うち職員給与費
本２．企業債償還金
支的３．他会計長期借入返還金
支４．他会計への支出金
の
他
５．そ
出
計
(D)
資本的収入額が資本的支出額に
(E)
不足する額 (D)-(C)
１．損益勘定留保資金
補
２．利益剰余金処分額
塡
３．繰越工事資金
財
の
他
４．そ
源
計
(F)
(E)-(F)
補塡財源不足額
他会計借入金残高 (G)
企
業
債
残
高 (H)
前々年度㉖
（決算）
77,073
前年度㉗
（決算）
125,874
本年度
H28
137,366
H29
145,040
H30
143,001
1,500
H31
H32
H33
H34
166,229
160,142
159,506
157,768
27,500
27,500
27,500
29,000
H35
124,940
H37
146,470
133,577
41,250
41,250
77,073
125,874
137,366
146,540
143,001
193,729
187,642
187,006
186,768
124,940
187,720
174,827
77,073
4,585
125,874
3,823
137,366
3,900
146,540
7,150
143,001
6,150
193,729
59,150
187,642
59,150
187,006
59,150
186,768
62,150
124,940
6,150
187,720
86,650
174,827
86,650
140,435
143,184
146,809
150,382
154,154
155,382
156,864
158,163
157,913
148,600
136,488
120,956
145,020
147,007
150,709
157,532
160,304
214,532
216,014
217,313
220,063
154,750
223,138
207,606
67,947
21,133
13,343
10,992
17,303
20,803
28,372
30,307
33,295
29,810
35,418
32,779
67,607
20,850
13,055
10,463
16,848
16,422
23,991
25,926
28,692
29,355
29,000
26,361
340
67,947
0
283
21,133
0
288
13,343
0
529
10,992
0
455
17,303
0
4,381
20,803
0
4,381
28,372
0
4,381
30,307
0
4,603
33,295
0
455
29,810
0
6,418
35,418
0
6,418
32,779
0
2,005,552
1,862,368
1,715,560
1,565,177
1,411,024
1,255,641
1,098,777
940,614
782,701
634,101
497,613
376,657
○他会計繰入金
（単位：千円）
年　度
区　分
収益的収支分
うち基
うち基
資本的収支分
うち基
うち基
合
計
H36
準内繰入金
準外繰入金
準内繰入金
準外繰入金
前々年度
前年度
（決算）（決算）
109,467
63,121
58,463
56,106
51,004
7,015
77,073
125,874
38,796
66,788
38,277
59,086
186,540
188,995
本年度
58,962
52,240
6,722
137,366
70,566
66,800
196,328
H29
66,743
60,021
6,722
145,040
62,633
82,407
211,783
H30
64,231
57,509
6,722
143,001
65,048
77,953
207,232
H31
63,791
57,069
6,722
166,229
63,794
102,435
230,020
H32
62,325
55,603
6,722
160,142
63,662
96,480
222,467
H33
60,109
53,387
6,722
159,506
63,864
95,642
219,615
H34
57,835
51,113
6,722
157,768
62,937
94,831
215,603
H35
55,127
48,405
6,722
124,940
56,727
68,213
180,067
H36
52,027
45,305
6,722
146,470
50,270
96,200
198,497
H37
46,246
39,524
6,722
133,577
44,782
88,795
179,823
投資・財政計画
特定地域生活排水事業
（単位：千円，％）
年　度
前々年度㉖前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
収
益
１．営
(A)
509
498
収 (1) 料
金
収
入
509
498
(2) 受託工事収益
(B)
益 (3) そ
の
他
収
業
外
収
益
２．営
1,149
881
的 (1) 補
助
金
746
478
他会計補助金
746
478
収
その他補助金
期
前
受
金
戻
入
(2) 長
402
402
益
入 (3) そ
の
他
1
1
収
入
計
(C)
1,658
1,379
業
費
用
１．営
2,292
2,301
係
費
(1) 総
897
906
収
的
基
本
給
退職給付費
そ
の
他
897
906
益
費
(2) 経
0
0
管
渠
費
収的
処
理
場
費
委託工事費
そ
の
他
支 (3) 減
価
償
却
費
1,395
1,395
業
外
費
用
２．営
138
126
支
払
利
息
138
126
出 (1) 支
の
他
(2) そ
支
出
計
(D)
2,430
2,427
(C)-(D)
経
常
損
益
(E)
△ 772
△ 1,048
特
別
利
益
(F)
特
別
損
失
(G)
(F)-(G)
特
別
損
益
(H)
0
0
(E)+(H)
当年度純利益（又は純損失）
△ 772
△ 1,048
繰越利益剰余金又は累積欠損金 (I)
△ 5,683
△ 6,731
流
動
資
産 (J)
1,391
1,346
う
ち
未
収
金
52
1,311
流
動
負
債 (K)
1
268
うち建設改良費分
267
うち一時借入金
う
ち
未
払
金
1
1
(I)
×100 ）
△ 1,116.5
△ 1,351.6
累積欠損金比率（
(A)-(B)
地方財政法施行令第 15 条第１項により算定した
資
金
の
不
足
額 (L)
(A)-(B)
営業収益－受託工事収益
509
498
(M)
地方財政法による
(（L）/（M）×100)
資金不足の比率
健全化法施行令第 16 条により算定した
(N)
資
金
の
不
足
額
健全化法施行規則第６条に規定する
(O)
解
消
可
能
資
金
不
足
額
健全化法施行令第 17 条により算定した
(P)
事
業
の
規
模
健全化法第 22 条により算定した
(（N）/（P）×100)
資
金
不
足
比
率
本年度
H28
509
507
1
1
477
73
73
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
497
495
1
1
473
69
69
485
483
1
1
470
66
66
473
471
1
1
466
62
62
462
460
1
1
463
59
59
451
449
1
1
116
56
56
440
438
1
1
54
52
52
429
427
1
1
51
49
49
419
417
1
1
47
45
45
409
407
1
1
43
41
41
402
2
986
2,392
997
402
2
970
2,315
920
402
2
955
2,315
920
402
2
939
2,315
920
402
2
925
2,315
920
58
2
567
1,132
920
2
494
921
920
2
480
920
920
2
466
920
920
2
452
920
920
997
0
920
0
920
0
920
0
920
0
920
0
920
0
920
0
920
0
920
0
1,395
122
121
1
2,514
△ 1,528
1,395
116
115
1
2,431
△ 1,461
1,395
111
110
1
2,426
△ 1,471
1,395
105
104
1
2,420
△ 1,481
1,395
100
99
1
2,415
△ 1,490
212
94
93
1
1,226
△ 659
1
88
87
1
1,009
△ 515
0
82
81
1
1,002
△ 522
0
76
75
1
996
△ 530
0
69
68
1
989
△ 537
20
△ 20
△ 1,548
△ 8,279
1,407
2
273
272
20
△ 20
△ 1,481
△ 9,760
1,506
2
279
278
20
△ 20
△ 1,491
△ 11,251
1,605
2
284
283
20
△ 20
△ 1,501
△ 12,752
1,704
2
290
289
20
△ 20
△ 1,510
△ 14,262
1,803
2
296
295
20
△ 20
△ 679
△ 14,941
1,902
2
302
301
20
△ 20
△ 535
△ 15,476
2,001
2
308
307
20
△ 20
△ 542
△ 16,018
2,100
2
314
313
20
△ 20
△ 550
△ 16,568
2,199
2
320
319
20
△ 20
△ 557
△ 17,125
2,298
2
327
326
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
△ 1,629.7
△ 1,967.7
△ 2,324.6
△ 2,701.7
△ 3,093.7
△ 3,320.2
△ 3,525.3
△ 3,742.5
△ 3,963.6
△ 4,197.3
508
496
484
472
461
450
439
428
418
408
投資・財政計画
特定地域生活排水事業
年　度
前々年度㉖
前年度㉗
区　分
（決算）（決算）
業
債
１．企
うち資本費平準化債
資
２．他会計出資金
1,214
273
資
３．他会計補助金
本４．他会計負担金
５．他会計借入金
本的６．国（都道府県）補助金
７．固定資産売却代金
事
負
担
金
８．工
収９．そ
の
他
計
的
(A)
1,214
273
(A)のうち翌年度へ繰り越さ
入
(B)
れる支出の財源充当額
(A)-(B)
純計
(C)
1,214
273
収
設
改
良
費
資１．建
うち職員給与費
本２．企業債償還金
1,224
262
支的３．他会計長期借入返還金
支４．他会計への支出金
の
他
５．そ
出
計
(D)
1,224
262
資本的収入額が資本的支出額に
(E)
10
△ 11
不足する額 (D)-(C)
１．損益勘定留保資金
10
補
２．利益剰余金処分額
塡
３．繰越工事資金
財
の
他
４．そ
源
計
(F)
10
0
(E)-(F)
補塡財源不足額
0
△ 11
他会計借入金残高 (G)
企
業
債
残
高 (H)
6,367
6,105
（単位：千円）
本年度
H28
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
884
860
876
891
906
920
935
949
963
976
884
860
876
891
906
920
935
949
963
976
884
860
876
891
906
920
935
949
963
976
267
272
278
283
289
295
301
307
313
319
267
272
278
283
289
295
301
307
313
319
△ 617
△ 588
△ 598
△ 608
△ 617
△ 625
△ 634
△ 642
△ 650
△ 657
0
△ 617
0
△ 588
0
△ 598
0
△ 608
0
△ 617
0
△ 625
0
△ 634
0
△ 642
0
△ 650
0
△ 657
5,838
5,565
5,287
5,004
4,715
4,420
4,119
3,812
3,499
3,180
○他会計繰入金
（単位：千円）
年　度
区　分
収益的収支分
うち基
うち基
資本的収支分
うち基
うち基
合
計
H37
準内繰入金
準外繰入金
準内繰入金
準外繰入金
前々年度
前年度
（決算）（決算）
746
478
83
76
663
402
1,214
273
734
157
480
116
1,960
751
本年度
73
73
0
884
160
724
957
H29
H30
H31
H32
H33
H34
H35
H36
H37
69
69
66
66
62
62
59
59
56
56
52
52
49
49
45
45
41
41
860
163
697
929
876
167
709
942
891
170
721
953
906
174
732
965
920
177
743
976
935
181
754
987
949
184
765
998
963
188
775
1,008
976
191
785
1,017

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