平成29年3月1日号8面[PDF:835KB]

第1125号 平成29
(2017)
年3月1日
8
3/12(日) 日本遺産認定記念
第32回大山登山マラソン大会
( )
は1位のフィニッシュ予想時刻
駅前中央商店会歓迎イベント ~ GO 大山! COME ON 駅前!~
大山登山マラソンに訪れる皆さんを商店会がおもてなしします。
3月12日(日)午前11時~午後5時
竜神通り
(伊勢原駅北口)
ゲストランナーインタビュー、
アトラクション、各種模擬店
観光協会
73-7373
第27回大山とうふまつり
直径4mの大鍋で作る仙人鍋のふるまいや90秒間に食べられる豆腐の数
を競う椀子豆腐早喰い大会、手造り豆腐体験など、豆腐をテーマにしたさ
まざまな催しが行われます。
なお、3月17日
(金)から19日
(日)午後8時までは、市営大山第二駐車場を
閉鎖します。まつり開催時は、大山小学校を臨時駐車場として開放し、
シャトルバス
(大人100円、子ども50円)
が運行されます。
まつりの内容など詳しくは、とうふまつり実行委員会
( 090-23226599)
へお問い合わせください。
わん こ とう ふ はや ぐ
と
き
ところ
3月18日(土)午前10時~午後4時
3月19日(日)午前10時~午後3時
市営大山第二駐車場ほか
商工観光振興課
ました。
「観光地大山の活性化に貢献
伊勢原大神宮の納涼まつ
したい」
「伊勢原を元気に」
と
り、道灌まつり、大山とうふ
いうモットーで活動している
まつりなどへの出店やボラン
そうです。活動が発展し、産
ティア参加、居酒屋メニュー
学連携が進めば、大学の持つ
の共同開発、伊勢原ちょい呑
知見や学生の新しい発想が活
みフェスティバルへの協力、 用されて市の活性化につなが
おからを使ったスイーツの開
るのではないでしょうか。
発・出店…。さまざまな場面
また、 月には大学恒例行
で伊勢原との協力関係が築か
事、キャンパスから大山阿夫
と
れています。これらの団体は
利神社下社まで走る
「大山登
はん
攀競技大会」
が開催されてい
ます。こうしたイベントを通
じて学生の皆さんが伊勢原に
愛着を感じ、この街でビジネ
スを始めたい、暮らしてみた
いと思ってもらえたら、伊勢
原の未来がもっと明るくなり
そうです。
と
き
と こ ろ
主な催し
個人的には、来場者が最先
端のバーチャルリアリティー
技術を体験でき、学生たちが
その技術を活用した新しいビ
ジネスモデルをプレゼンする
研究発表がとても楽しめまし
た。学生らしく、新しい発想
の芽をどんどん育ててほしい
です。
伊勢原駅北口から国道246号伊勢原交差点までの中央通りが、路線バス
を除いて車両一時通行止め
(11時10分まで)となります。また、国道246号
上下線が各スタートから5分程度通行止めとなるほか、コース全線で午前9
時50分から正午まで交通規制
(大山街道旧道は車両一時通行止め)となりま
す。安全確保や渋滞緩和のため、う回などのご協力をお願いします。
伊勢原にゆかりのある活動も
発表されていたゼミやサー
クル活動の中には、地元との
関係がとても深い団体もあり
交通規制(午前9時50分~正午)にご協力を
11
産学連携のきっかけに
11:00 男子30歳代・29歳以下
(11:42) ゲストランナー:小﨑まりさん、市川良子さん
市民リポーター佐々木琢充 さん
10:00 男子50歳代・60歳以上
(10:47) 招待選手:五郎谷俊さん ゲストランナー:藤永佳子さん
10:30 男子40歳代・女子
(11:14) ゲストランナー:小鴨由水さん、坂本直子さん
産業能率大学瑞木祭レポート
スタート時刻
(伊勢原駅北口)
学祭の華。ダンスサークルのパフォーマンス
上粕屋の丘の上に広がる緑
豊かな産業能率大学湘南キャ
ンパスでは、毎年 月中旬に
「瑞木祭」
という学園祭が開催
されます。
当日は伊勢原駅から無料の
臨時バスが運行され、今年も
市内外から多くの人が訪れて
いました。学生たちはダンス
やバンドのパフォーマンス、
多種多様な研究会・ゼミの発
表、豊富なメニューの模擬店
などで来場者を楽しませてく
れました。
伊勢原駅北口から大山阿夫利神社下社まで標高差650メートル、1610段
の石段が待ち受ける9.0キロメートルの過酷なコース。かつて
「大山詣り」
で巨大な木太刀を担いで多く
の参拝者が登った早春の大山
路を、全国各地から集まった
約2000人の健脚自慢が駆け抜
けます。皆さんのご声援をお
願いします。
撮影/福田伸さん
(広報カメラマン)
スポーツ課
最先端VR技術を体験
12
撮影/菊地洋子さん
(広報カメラマン)
広報紙は古紙を含んでおり、環境インクを使用しています