「Kansai Geo-Symposium 2017」論文投稿要領

「Kansai Geo-Symposium 2017」論文投稿要領
Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会
1.対象課題・テーマ
論文の内容は以下に挙げる課題・テーマに関係するものに限ります。本シンポジウムは,地盤工学
会関西支部と地下水地盤環境に関する研究協議会が主催するものですので,特定商品の宣伝等に偏ら
ないようご留意下さい。
1) 地下水地盤環境に係る調査研究および保全対策
2) 地下水地盤災害の予測や防災対策
3) 都市域の地下温暖化や地中熱エネルギー利用に係る調査研究
4) 地下水の水位・流動・水質や水循環に係る調査研究
5) 地盤災害の予測や防災・減災対策
6) 地盤環境汚染の予測や管理・修復技術
7) 上記 1)~6)に係る新しい計測技術(ハード/ソフト),現場計測管理事例
8) 上記 1)~6)に係る工事事例
9) その他,地下水環境や地盤工学分野における研究成果,技術成果
2.論文原稿
1) ページ数は図表を含めて 4 または 6 ページとします。
2) 英文での投稿も可とします。
3) 原稿はワープロソフトで作成してください。手書き原稿は受理いたしません。
3.執筆要領
1) 「Kansai Geo-Symposium 2017 論文原稿執筆要項」を参照のうえ作成してください。
2) 英文原稿の執筆要項が必要な方は,Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会までお問い合わせ下
さい。
4.論文投稿方法
1) 論文原稿(PDF ファイル,Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示可能なもの)と論文送付票
(WORD ファイル)を電子メールに添付し,Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会(E-mail:
[email protected])宛にご提出ください。
2) 論文原稿は,MS Word や一太郎などのファイルのままでは受領しませんのでご注意下さい。
3) 論文送付票は,WORD ファイルに直接記入し,そのままご提出ください。
4) ファイルロック等のセキュリティはかけないで下さい。
5) 図表および写真は別ファイルにはせず,レイアウトが完成した状態で提出して下さい。
6) ファイル容量は 5MB 以下を目安として下さい。データのやり取りに支障が生じた場合,宅フ
ァイル便などの大容量データ送信ツールや CD-R での送付をお願いする場合があります。
7) 原稿提出締切日は平成 29 年 6 月 30 日(金)です。締切日に遅れた論文は,原則として受理で
きませんので予めご了承ください。
5.査読
1) 応募論文については Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会が選出する 2 名の査読委員による査
読を行い,論文採択の可否を決定します。必要に応じて執筆者に原稿の修正を依頼することが
あります。
2) 修正原稿(査読後に執筆者が修正を加えた論文原稿)の受理後に論文原稿の書式チェックを行
います。書式に不備が認められた場合は,Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会から執筆者に
対して査読意見とは別に書式の修正を依頼することがあります。
6.著作権について
1) 著作権の帰属および取扱いは,地盤工学会「刊行物の著作権の帰属および取扱いに関する規
程」の著作権分類 C による記載例に準じ,当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会及
び地下水地盤環境に関する研究協議会(以下,本会という)に帰属し,個々の執筆部分の著作
権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。なお執筆者は,本会が第三者から複写に
関する著作権利用の許諾申請を受けた場合および本会自らが論文集以外に利用する場合(電子
媒体による利用を含む),これに関する著作権の行使を本会に許諾するものとします。また,
これにより本会が著作権使用料等を得た場合は,本会の運営費に充当することを認めるものと
します。ただし,執筆者自らが著作権を行使することは妨げません。
7.その他
1) 本シンポジウムの投稿料は無料です。
2) 査読の結果,採択された論文の著者にはシンポジウム会場で口頭発表を行って頂きます。
3) 発表要領は査読結果通知と同封して執筆者へ E メールで送付します。
【問合せ先,原稿送付先】
公益社団法人 地盤工学会関西支部 Kansai Geo-Symposium 2017 運営委員会
〒540-0012 大阪市中央区谷町 1-5-7 ストークビル天満橋 8 階 801 号室
TEL:06-6946-0393,FAX:06-6946-0383,E-mail:[email protected]