地域の自 主性及び自立 性を高めるための 改革の推進を図る

第二章
第一章
厚生労働省関係(第五条 ・第六条)
総務省関係(第 四条)
内閣府関係(第一条―第三条 )
地域の自 主性及び自立性を高めるための 改革の推進を図るための関係法律の整備に 関する法律
第三章
農林水産省関 係(第七条 ・第八条)
目次
第 四章
国土交通省関係(第九条・第十条)
内閣府関係
第五章
附則
第一章
就学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十
( 就学 前 の 子ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 の 一 部 改 正 )
第一条
七号)の一 部を次のように改正する。
第二条第六 項中「同条第 九項」を「同条第十一項」に 改める。
- 1 -
第三条第一項中「(都道府県」の下 に「及び地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二
条の十 九第一項の指定都市(以下単に「指定都市」と いう。)」を加 え、「施設が都道府県」を「幼 稚園
又は保育所等が都道府県( 当該幼稚園 又は保育所等が指定都市所在施設(指定都市の区域内に所在する施
設 で あ っ て 、 都 道 府 県 が 単 独で 又 は 他 の 地 方 公 共 団 体 と 共 同 し て 設 立 す る 公 立 大 学 法 人 ( 地 方 独 立 行 政 法
人法(平成十五年法律第 百十八号 )第六十八条第一項に規定する 公 立大学 法人を いう。 以下同じ 。 )が設
置 す る 施 設 以 外 の も の を い う 。 以 下 同 じ 。 )で あ る 場 合 に あ って は 、 当 該 指 定 都 市 ) 」 に 改 め 、 「 の 都 道
府県知事」の下に「(当該幼稚園又は保育所等が指定都市所在施設である場合にあっては、当該指定都市
の長)」を加え、「(昭和二十二年法律第六十七号)」を削り、「基づく都道府県知事」の下に「又は指
定都市の長」を、「当該都道府県」及び「、都道府県 」の下 に「又は指定都市」を加え、同 条第三項中「
(都道府県」の下に「及び指定都市」を、「が 都道府県」の下に「(当該連携施設が指定 都市所在施設で
ある場合にあっては、当該指定都市)」を、「 都道府県 知事」の下に「(当該連携施設が指定都市所在施
設 で あ る 場 合 に あ って は 、 当 該 指 定 都 市 の 長 ) 」 を 加 え 、同 条 第 五 項 中 「 都 道 府 県 知 事 」 の 下 に 「 ( 指 定
都市所在施 設で ある幼稚園 若しくは保育所等 又は連 携施設について は 、当該指定都市 の長。第八項及び第
- 2 -
九項、次条第一項、第七条第一項及び第 二項並びに第八条第一項において同じ。)」を 、「市町村」の下
に「(指定都市を除く。)」を加え、「(地方独立行政法人法(平成十五年法律 第百十八号)第六十八条
第一項に規定する公立大学 法人を いう。以下同じ。) 」を 削り、同 項第 四号ニ中 「 以下 ホ」を 「ホ 」に 改
め、同条第九項中「都道府県知事」の下 に「又は指定 都市の長」を 、「当該都道府県」の下に「又は指定
都市 」を 、「第三項」の下に「の当該都道府県又は指 定 都 市 」を 加 え 、同 項を 同 条 第 十 一 項と し 、同 条 第
- 3 -
八 項を同条第九項とし 、同項の次に次の一項を加える。
指定都市の長は、第一項又は第三項の認定をしたときは、速や かに、都道府県知事に、次条第一項に
条第六項」を「区域(指定 都市の長が第一 項又は第三 項の認定を 行う場合 にあっては 、同法第六十一条第
項第一号中「第六十二条第 二項第一号」の下 に「の規定 」を加え、「区域を いう。以下こ の項及び第十七
り 当 該 指 定 都 市 が 定 め る 市 町 村 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 事 業 計 画 。 以 下 こ の 項 に お いて 同 じ 。 ) 」 を 加 え 、 同
に 「 ( 指 定 都 市 の 長 が 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 行 う 場合 に あ って は 、同 法第 六 十 一 条 第 一 項 の 規定 に よ
第三条第七項中「市町村」の下に「(指定都市を除く。)」を加え、同項ただし書中「同じ。)」の下
規 定 す る 申 請 書 の写 し を 送 付 し な け れ ば な ら な い 。
10
二項第一 号の規定により当該指定都市が定める教育・保育提供区域)を いう。以下こ の項」に改め、同 項
指 定 都市 の 長は 、第一 項 又は 第三 項 の認定を し よ うと するときは 、あらかじ め、都道府県知事 に協議
を 同 条 第 八 項と し 、同 条 第 六 項 の 次 に 次 の一 項を 加 え る 。
7
しなければならない。
第三 条に次の一項を加える。
指定都市の長は、前項の規定による公示をしたと きは 、速や かに 、次条第一 項各号に掲げる事 項を記
載した書類を都道府県知事に提出しなければならな い。
第六条中「同条第九項」を「同条第十一項」に改める。
第七条第一項第三 号中「第二項」を「第三項」に 改め、同条第三項中「都道府県知事」の下 に「又は指
定都市の長」を加え、「第三条第九項」を「第三条第十一 項」に改め、「第三 項」の下に「の当該都道府
県又は指定都市 」を加え、「同条第九項」を「同条第十一項」に改める。
第十三条第一 項中「地方自治法第二百五十二条の十九第一項の」を削り、「同法」を「地方自治法」に
改 め 、「 中 核市 」 の下 に 「 ( 第 二十 九 条 第 一 項及 び 第 三 項 に お いて 単 に 「 中 核市 」と い う 。 ) 」を 加 え る 。
- 4 -
12
第十七条第六項ただし書 中「(指定都市等の長が」 の下に「同項の設置 の」を加え 、「当該指定都市等
の長」を「当該指定都市等 」に改め、同項第一号中「含む区域」の下 に「(子ども・子育て支援法第六十
二条第 二項第一号の規定に より当該都 道府県が定 める区域」を 、「長が」の下に 「第一 項の設置の 」を加
え、「子ども・子育て支援法」を「同法」に、「をいう」を「)を いう」に改める。
第二十八条中「又は第三 項の認定をしたとき」を「 若しくは第三 項の認定をしたとき 、同条第十 項の申
請 書 の写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 同 条 第 十 二 項 の 書 類 の 提 出 を 受 け た と き 」 に 、 「 と き 又 は 」 を 「 と き 、
又は」に、「第三条第九項」を 「第三条第十一項」に改め、「及び都道府県」の下に「(都道 府県が単独
で 又は 他 の地 方 公 共 団 体と 共 同 して 設 立す る公 立 大 学 法 人を 含む 。 )」を 加 え る 。
第二十九条第一項 中「(都道 府県」の下に「、指 定都市及び 幼保連携型認定こ ども園の設置者として の
中 核 市 」 を 、 「 都道 府 県 知 事 」 の 下 に 「 ( 当 該 認 定 こ ど も 園 が 指 定 都 市 所 在 施 設 で あ る 場 合 に あ って は 当
該 指 定 都 市 の 長 、 当 該 認 定 こ ど も 園 ( 都 道 府 県 が 単 独で 又は 他 の 地 方 公 共 団 体 と 共 同 し て 設 立す る 公 立 大
学法人が設置するものを除く。)が中核市の区域内に所在する幼保連携型認定こども園である場合にあっ
ては当該中 核市の長。次条 第一 項及び第三 項において 同じ。)」を加え、同条第二項 中「前項」を「第一
- 5 -
項 」 に 改 め 、 「 と き 」 の 下 に 「 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 書 類 の写 し の 送 付 を 受 け た と き 、 又 は 前 項 の 規 定 に
よる書 類の提出を 受けたと き 」を加え 、「当該届出」を「第一項に規定する変更 」に改め、同項を同 条第
指定都市等 の長は、前 項の規定による報告を受けたときは、速やかに、都道府県知事 に、当該報告に
第三十条第二項を 同条第三項とし、同条第一項の次に次の一 項を加える。
を都道府県知事に提出しなければならない。
ど も 園 に 限 る 。 ) に つ いて 第 一 項 に 規 定 す る 変 更 を 行 っ た と き は 、 当 該 変 更 に 係 る 事 項を 記 載 し た 書 類
指定都市等の長は 、当該指定 都市等が設置する認 定こ ども園(中核市にあっては、幼保連 携型認定こ
係 る 書 類 の写 し を 送 付 し な け れ ば な ら な い 。
指定都市等の長は、前項の規定 による届出を受け たと き は 、 速 や か に 、 都 道 府 県 知事 に 、 当 該 届 出 に
四項と し、同条第一項の次に次の二項を加える。
2
3
2
係 る 書 類 の写 し を 送 付 し な け れ ば な ら な い 。
子ど も ・ 子育て 支援 法( 平成 二十 四年 法律 第六 十 五号 )の一 部を 次 の ように 改正す る。
(子ども・子育て支援法の一部改正)
第 二条
- 6 -
第七条第 四項中「同条第九項」を「同条第十一項」に改める。
第 三 十 四条 第 一 項 第 一 号 中 「 第 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ ど も
園が同 項」を「第三条第一 項の規定に より都道府県( 地方自治法第二百五十二条 の十九第一項の指 定都市
(以下「指定都市」と いう。)の区 域内に所在する認 定こども 園( 都道府県が設 置するも のを除く 。 以下
「 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 」 と い う 。 ) に つ いて は 、 当 該 指 定 都 市 ) の 条 例で 定 め る 要 件 ( 当 該 認 定 こ
ども園が認定こども園法第三条第一項」に改め、「又は同項」の下に「の規定に より都道府県(指定都市
所在認定こども園に ついては、当該指定都市)」を 加 え、「同条第九項」を「同条第十一項」に、「同条
第三項の規定により都道府県 」を「認定こども園法第三条第三項の規定により都道府県(指定都市所在認
定こども園については、当該指定都市)」に、「 )又は同法」を「)又は認定こ ども園法」に、「地方自
治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市 又は同法」を 「指定都市又は地方自治法」に改める。
第三十九条第二項中「市町村長(」の下に「指定都市所在認定こども園(幼 保連携型認定こども園を除
く。以下こ の 項及び 次条第 一 項第 二号において 同じ。 )について は 当該指定 都市の長を 除き 、」を 、「特
定教育・保育施設(」の下に「指定都市所在認定こども園、」を加える。
- 7 -
第 四 十 条 第 一 項第 二 号 中 「 都 道 府 県 知事 ( 」 の下 に 「 指 定 都 市 所 在 認 定 こ ど も 園 に つ いて は 当 該 指 定 都
市の長とし、」を加える。
に改める。
地 方 税 関 係情 報 又 は 住民 票 関
係 情 報で あ って 主 務 省 令で 定
めるもの
」
を
「
市町村長
都道府県知事
行政手続におけ る 特定の個 人を 識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五年法律第二
( 行 政 手 続に おけ る 特定 の 個 人を 識別 す るた め の番 号 の 利用等 に 関す る 法律 の一 部 改 正 )
第三 条
「
市町村長
生活保護 関係情報で あって 主
別表第二の三十七の項中
十七号)の一部を次のように改正する。
等
務 省 令で 定 め る も の
地方税関係情報又は住民票関
- 8 -
係情報で あって 主務 省令で 定
総務省関係
めるも の
第 二章
」
地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)の一部を次のように改正する。
(地方自治法の一 部改正)
第四条
第 二百六条第二項中「前項の」を 「第二百三条から第二百四条まで 又は前条の規定による」に 、「あつ
たときは」を「され た 場合には 、当該審査請求が不適 法で あり 、却下するときを 除き 」に 、「 諮 問してこ
れを 決定しなければ 」を「諮 問した上、当該審査請求に対す る 裁決をしなければ 」に改め、同条第三項中
「 が あ つ た 」を 「 を 受け た 」 に 改 め 、同 条 に 次 の 一 項を 加 え る 。
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 二 項 の 規定 に よ る 諮 問を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ
の旨を 議会に報告しなけれ ばならない。
第 二 百 二十 九 条 第 二 項 中 「 あ つた と き は 」を 「 され た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不適 法 で あ り 、却 下 す
るときを除き 」に、「諮 問 してこれを 決定 しなければ 」を「諮 問した上、 当該審 査請求に対する裁決をし
- 9 -
なければ 」に改め、同条第三項中「があ つた」を「を 受け た 」に 改め 、 同 条第 四項 中「 受け た 」を 「経 た
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、第 二 項 の 規定 に よ る 諮 問を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ
」に改め、同項を同条第五項とし、同条第三項の次に 次の一項を加える。
4
の旨を議会に報告しなければならない。
第 二 百 三 十 一 条 の 三 第 一 項 中 「 及 び 過 料 」 を 「 、 過 料 」 に 改 め 、 同 条 第 二 項 中 「 に お いて は 、 条 例 の 」
を 「 に は 、条 例で 」 に 改 め 、同 条 第 三 項 中「 又は 法律 」 を 「 、 法 律 」 に 改 め 、 同 条 第 六 項 中 「 行 う 」 を 「
し た 」 に 改 め 、同 条 第 七 項 中 「 あ つた と き は 」を 「 され た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不適 法で あ り 、却 下
するときを除き」に 、「諮問してこれを決定しなければ 」を 「 諮 問 し た 上 、 当 該 審 査 請求 に 対 す る 裁 決を
し な け れ ば 」 に 改 め 、 同 条 第 八 項 中 「 が あ つ た 」 を 「を 受け た 」 に 改 め 、 同 条 第 十 一 項 中 「 ま た 、こ れ を
」を 削り、同 項を同条第十 二項と し 、同条第十 項を同 条第 十一項とし、同条第 九 項中「受けた」を「経た
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 七 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ
」に改め、同項を同条第十 項と し、同条第八項の次に次の一項を加える。
9
の旨を 議会 に報告しなければならない。
- 10 -
第 二 百三 十 八 条 の七 第 二 項 中 「 あ つた と き は 」を 「 され た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請求 が 不適 法で あ り 、却
下するときを除き 」に、「 諮 問してこ れを 決定しなけ れば 」を「諮 問 した上、当 該審 査請求に対する 裁決
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、第 二 項 の 規定 に よ る 諮 問を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、 そ
を し な け れ ば 」 に 改 め 、 同 条 第 三 項 中 「 が あ つ た 」 を 「を 受け た 」 に 改 め 、 同 条 に 次 の 一 項 を 加 え る。
4
の旨を議会に報告しなければならない。
- 11 -
第 二 百 四十 三 条 の 二第 一 項 中「 ま た 」を 削 り 、同 条 第 二 項及 び 第 三 項 中「 に よ つて 」を 「 に よ り 」 に 改
め 、 同 条 第 四 項 中 「 確定 し た 場 合 に お いて は 」 を 「 確定 し た 場 合 に は 」 に 改 め 、 同 条 第 十 項 中 「 に お いて
は 」を 「 に は 」 に 改 め 、同 条 第 十 一 項 中 「 あ つ た と きは 」を 「 され た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不適 法で
あ り 、 却 下 す る と き を 除 き 」 に 、 「 諮 問 し て こ れ を 決定 し な け れ ば 」 を 「 諮 問 し た 上 、 当 該 審 査 請 求 に 対
す る 裁 決を し な け れ ば 」 に 改 め 、 同 条 第 十 二 項 中 「 が あ つ た 」 を 「 を 受け た 」 に 改 め 、 同 条 第 十 三 項 中 「
に よ つて 」 を 「 に よ り 」 に 、 「 に お いて は 」 を 「 に は 」 に 改 め 、 「 こ れ を 」 を 削 り 、 同 項を 同 条 第 十 四 項
普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 は 、 第 十 一 項 の 規 定 に よ る 諮 問 を し な いで 同 項 の 審 査 請 求 を 却 下 し た と き は 、
とし、同条第十二項の次に次の一項を加える。
13
その旨を 議会に報告しなければならない。
第 二 百 四 十 四 条 の 四第 二 項 中 「 あ つた と き は 」を 「 され た 場 合 に は 、 当 該 審 査 請 求 が 不適 法で あ り 、 却
下するときを除き 」に、「 諮 問してこ れを 決定しなけ れば 」を「諮 問 した上、当 該審 査請求に対す る裁決
普通地方公共団体の長は、第 二項の規定による諮 問を しないで同項の審査請求を却下したときは、そ
を し な け れ ば 」 に 改 め 、 同 条 第 三 項 中「 が あ つ た 」 を 「を 受け た 」 に 改 め 、 同 条 に 次 の 一 項 を 加 え る。
4
厚生労働省関係
の旨を議会に報告しなければならない。
第三章
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十 四号)の一 部を次のように改正する。
(児童福 祉法の一 部改正)
第五条
第二十一条の五の二十六第 二項第一号中「及び 第三号」を 「から第四号まで」に改め、同 項第三号を同
中核市の長
当該指定 に係る障害 児通所支援事業所が一の地方自治法第二百五十二条 の二十二第一項の中核市(
項第四号とし、同項第二号 の次に次の一号を加 える。
三
以下「中核市」と いう。)の区域に所在す る指定障害 児通所支援事業者
- 12 -
第二十一条の五の二十六第三項、第 二十 一条の五の二十七第二項から第四項まで 及び第二十一条の五の
二十八第五項中「指定都市 」の下に「 若しくは中核市 」を加える。
第二十 四条第一項中「同 条第九項」を 「同条第十一 項」に改める。
第二十四条の十九の二中「規定」の下に「(中核市の長に係る部分を除く。)」を加える。
第五十九条の四第一項中「地方自治法第二百五十二条の二十 二第一項の中核市 (以下「中核市」という
。 )」を 「中核市」に 改める。
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成十七年法律第 百二十三号)の
(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部改正)
第六条
一 部を 次 の よう に 改 正す る。
第五十一条の二第二項第一 号中「及び第三号」を「から第 四号まで」に改め、同項第三号を同項第四号
中核市の長
当該指定 に 係る事業 所 又は施設が一 の地 方自治 法第 二百五十 二条 の二十 二第一 項の 中核市( 以下「
とし、同 項第二号の次に次の一 号を加える。
三
中核市」と いう。)の区域に所在する指定事業者等
- 13 -
第五十一 条の二第三項、第五十一条の三第二項から第四項まで及び第五十一条の四第五項中「指定都市
」の下 に「若しくは中核市」を加える。
第五十一条の三十一第二項第一号中「第四号」を「第五号」に改め、同 項第 四 号を同 項第 五号とし 、同
中核市の長
当該指定に係る事業 所が一の中核市の区域に所 在する指定相談支援事業者(第二号に掲げるものを
項第三号の次に次の一号を加える。
四
除く。)
第五十一条の三十一 第三 項中「 指定都市」の下に「 若しくは中 核市」を加える 。
第五十一条の三十二第二項中「指定都市」の下に「又は中核市」を加え、同条第三項及び第 四項中「指
定都市」の下に「 若しくは中核市」を加える。
第五十一条の三 十三第五項中「指定都市」の下 に「若しくは中核市」を加える。
第百六条中「地方自治 法第 二百五十二条の二十 二第一 項 の中核市( 以下「中 核市」と いう。 )」を「中
農 林水産省関 係
核市」に改める。
第四章
- 14 -
農業 災害補償 法(昭 和 二十 二 年 法律第 百八十 五 号 )の一 部を 次 のように 改 正する。
(農業災害補償法の一部改正)
第七条
第八十 五条第三項中「、前条第一項第一号」を「、同号」に改め、同 条第十項 中「第十二項」を「第十
三項」に改め、同条第九項の次に次の一項を加える。
第 二 項 、 第 三 項 及 び 前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 二 項 中 「 当
該 農 業 共 済 組 合 の 組 合 員 の 営 む 当 該 種 類 に つ いて の 耕 作 の 業 務 の 総 体 と し て の 規 模 が 農 林 水 産 大 臣 の 定
める基準に達しないこと その他 当該種類」と あるのは「当該種 類」と 、「同項第一号の農作物 」と ある
の は 「 同 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、第 三 項 中 「 前 項 前 段 」と あ る のは 「 第 十 項 に お いて 準 用 す る 前 項 前 段 」
と 、「前条第一項第一号の農 作物」とあるのは「 前条第一項第三号の家畜」と 、「前項後段 」とあるの
は 「 第 十 項 に お いて 準 用 す る 前 項 後 段 」 と 、「 農 作 物 を 」 と あ る の は 「 家 畜 を 」と 、「 同 号 の 農 作 物 」
と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」 と 、第 八 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 第 十 項 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 、
同項第二号及び第三号中「前条第一項第一号 の農作物」とあるのは「前条第一項第三号 の家畜」と 、「
農作物は」とあるのは「家畜は」と、同項第四号中「 前条第一項第一号の農作物」と あるのは「前条第
- 15 -
一 項 第 三 号 の 家 畜 」 と 、 前 項 中 「 第 三 項 」 と あ る の は 「 次 項 に お いて 準 用 す る 第 三 項 」 と 読 み 替 え る も
のと す る。
第八十 五条の七中「第十一項まで 」を 「第十二項まで 」に、「第八十 五条の八 第 二項第一号」を「同条
第二項第一号」に、「同条第四項」を「「同号」とあるのは「前条第一項第一号」と、同条第四項」に改
め、「同条第十項」の下 に「中「第二項、」とあるのは「第八十 五条の七において 準用する第二項、」と
、 「 第 二 項 中 「 当 該 農 業 共 済 組 合 の 組 合 員 」 と あ る の は 「 同 条 に お いて 準 用 す る 第 二 項 中 「 当 該 市 町 村 と
の間に農作物共済の共済関係の存する者」と 、「第三項中」と あるのは「同条に おいて 準用す る第三項中
」と、「前項前段」と、」と あるのは「前項前段」と、「第八十五条の八第二項第二号」と あるのは「第
八 十 五 条 の 八 第 四 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 二 項 第 二 号 」 と 、「 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と あ る のは 「 同 条 第
四 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 二 項 第 一 号 」 と 、 」 と 、「 「 同 号 の 農 作 物 」 と あ る の は 「 同 号 の 家 畜 」 と 、
第 八 項 」 と あ る のは 「 同 条 に お いて 準 用 す る 第 八 項 」 と 、「 前 項 中 」 と あ る の は 「 同 条 に お いて 準 用 す る
前項中」と、同条第十一項」を加え、「同条第十一項」を「同条第十二項」に改める。
第八十五条 の八第一項中「第十項」を「第 十一項」に 改め、同条に次の一 項を加える。
- 16 -
前 二 項 の 規 定 は 、 家 畜 共 済 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、第 二 項 中 「 第 八 十 五 条 第 三 項 」 と
あ る の は 「 第 八 十 五 条 第 十 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第 三 項 」 と 、 同 項 第 一 号 中 「 第 八 十 四 条 第 一 項 第 一
号の農 作物」とあるのは 「第八十四条第一項第三号 の家畜」と 、「農 作物は」とあるのは「家畜は 」と
、 同 項 第 二 号 及 び 前 項 中 「 第 八 十 五 条 第 八 項 」 と あ る の は 「 第 八 十 五 条 第 十 項 に お いて 準 用 す る 同 条 第
八項」と 読み替えるも のとする。
第 百四十三条の二第一 項に次のた だし書を加える。
ただし、当該都道府県の区域を その区域とする農業共済組合連 合会がない場合には 、当該都道 府県に
都 道 府 県 農 業 共 済 保 険 審 査会 を 置 か な いこ と がで き る 。
森 林 法 ( 昭 和 二十六 年 法律 第 二 百 四 十 九 号 ) の一 部を 次 の よ う に 改 正 す る 。
(森林法の一 部改正)
第八条
第六条第五項中「農林水産 大臣に協議しなけれ ば」を「 当該地域森林計画に定める事項のうち次の各号
に掲げるもの の区分に応じ 、当該各号に定める手続を 経なければ」に改め、同項後段を 削り、同項に次の
各号を加える。
- 17 -
次号及び第三号に掲げる事項以外の事項
農林水産大臣に協議すること。
一
農林水産大臣に協議し、その同
前 条第 二項第 二号の 森 林の整 備及 び 保全 の目標 、同 項第三 号の伐採 立木材積 、同 項第 四号の造林面
意を 得ること。
前条第二項第八号に 掲げる事 項
国土交通省関係
農 林 水 産 大臣 に 届け 出 るこ と 。
積、同 項第五号の間伐立木材積並びに同項第十二号の保安林の整備
二
三
第 五章
公 営 住 宅 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 三 号 ) の 一 部を 次 の よ う に 改 正 す る 。
(公営住宅法の一部改正)
第九条
第 二 条 第 十 五 号 中 「 の 全 部 又 は 」 を 「 ( 以 下 こ の 号 に お いて 「 公 営 住 宅 等 の 存 し て いた 土 地 」と い う 。
)の全 部 若しく は 」に 、「 建設し 、 又は 」を 「 建 設し 、若しくは 」 に 改 め、「 含む 。 )」 の下 に「 又は公
営 住 宅等 の存 し て いた 土 地 に 近 接す る 土 地 に 、 新た に 当 該 除 却 す る 公 営 住 宅 に 代わ る べ き 公 営 住 宅 を 建 設
し、若しくは 新たに当該除却する公営住宅及び共同施設 に代わるべき公営住宅及び共同施設を建設する事
業(複数の公営住宅の機能 を集約するために行うものに限る。)」を加える。
- 18 -
第十六条第一項ただし書 中「による」の下に「報告 の」を加え、同条第 五項を同条第六項とし、同条第
事 業 主体は 、公 営 住 宅 の 入 居 者 ( 介 護 保 険 法( 平 成 九 年 法律第 百 二十三 号 ) 第 五 条 の 二第 一 項 に 規定
四項中「第一項」の下に「 又は前項」を加え、同項を 同条第五項とし 、同条第三 項の次に次の一項を 加え
る。
4
する認知症である者、知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)にいう知的障害者その他の国
土 交 通 省 令 で 定 め る 者 に 該 当 す る 者 に 限 る 。 第 二 十 八 条 第 四 項 に お いて 同 じ 。 )が 第 一 項 に 規 定 す る 収
入の申告をするこ と及び第三十 四条の規定による報告の請求に 応じるこ とが困難な事情にあると認める
とき は 、同 項 の 規定 に か かわ らず 、当該 入居者 の公 営 住宅の 毎月 の家賃を 、 毎 年度 、 政令で 定 めるとこ
ろ に よ り 、同 条 の 規定 に よ る 書 類 の 閲 覧 の 請求 そ の 他 の 国 土 交 通 省 令で 定 め る 方 法 に よ り 把 握 し た 当 該
入居者の収入及び当該公営 住宅の立地条件、規模、建設時からの経過年数その他の事項に 応じ、かつ、
近 傍 同 種 の 住 宅 の家 賃 以下 で 定 めるこ と がで き る 。
第二十八条第三項中「から第五項まで及び」を「、第五 項及び第六項並びに 」に改め、同条に次の二項
を加える。
- 19 -
4
5
事 業 主 体 は 、 公 営 住 宅 の 入 居 者 が 第 二 項 の 規 定 に 該 当 す る 場 合 に お いて 同 項 に 規定 す る 収 入 の 申 告 を
するこ と及び第三十四条 の規定による 報告 の請求に 応じることが困難 な事情にあ ると認 めるときは 、第
十六条第四項の規定及び 第 二項の規定 にかかわらず 、 当該 入居者 の公 営 住宅の 毎月 の家賃を 、 毎年 度 、
政令で 定 めるところ によ り、同条第 四項の国土交通 省令で 定 める方 法により把 握した当該入居者の 収入
を 勘 案し 、かつ、近傍同 種の住宅 の家賃 以下で 定 め ること ができ る。
第 十 六 条 第 五 項 及 び 第 六 項 並 び に 第 十 九 条 の 規 定 は 、前 項 に 規定 す る 公 営 住 宅 の 家 賃 に つ いて 準 用 す
る。
第二十九条第八項中「第十六条第四項及び第五項」を「第十六条第五項及び第六項」に、「 、第五項」
を「、第六項」に 、「第六項」を「第七項」に改め、同 項を 同条第九項と し 、同 条第七 項を 同条第八 項と
し、同条第六項を同条第七 項と し、同条第五項中「前条第 二項」を 「第 四項並 び に前条第 二項及び 第 四項
」に改め、同項を同条第六 項と し、同条第四項を同条第 五項と し、同条第三 項を同条第 四項と し、同条第
二 項 中 「 前 項 の 政 令 」 を 「 第 一 項 の 政 令 で 定 め る 基 準及 び 前 項 の 条 例 」 に 改 め 、 同 項 を 同 条 第 三 項 と し 、
同条第一項の次に次の一項を加える。
- 20 -
2
事業 主体は、区域内の住宅事情その他の事情を勘案し、低額所得者 の居住の安定を図るため特に必要
が あ る と 認 めると き は 、 前 項 の 規定 に か かわ ら ず 、 政令で 定 める 基 準 に 従 い 、条 例で 、公 営 住 宅 の明 渡
し の 請 求 に 係 る 収 入 の 基 準を 別 に 定 め るこ と がで き る。
第三十四条中「第十六条第一項」及び「第二十八条第二項」の下に「若しくは第四項」を加え、「第十
六条第四項」を「第十六条第五項」に、「又は第二十 九条第八項」を「若しくは第五項又は第二十九条第
九項」に改める。
公営住宅建替事業により公営住宅又は公営住宅及び共同施設の存していた土地に近接する土地に新
第三十七条第二項に次の一号を加える。
三
た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及 び 共 同 施 設 を 建 設 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 建 設 を す る 土 地 の 区 域
第三十七条第四項中「土地 の適正かつ合理的な 利用」を「 次に掲げる事項」に 改め、同項に次の各号を
一
公営住宅建替事業により公営住宅又は公営住宅及 び共同施設の存して いた土地に近接する土地に新
土地が適 正かつ合理的な利用形態となること。
加える。
二
- 21 -
た に 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及 び 共 同 施 設 を 建 設 す る 場合 に あ つて は 、 当 該 公 営 住 宅 又 は 公 営 住 宅 及 び
共同施設が入居者の生活環境に著しい変化を及ぼ さない地域内において 確保され ること。
第四十三条第一項中「第十六条第一項」及び「第二十八条第二項」の下に「若しくは第四項」を加え、
「第 二十九条第五項」を 「第二十九条第六項」に改め、同 条第二項中「第十六条第五項」を「第十六条第
六項」に改める。
第 四十四条第四項中「第十六条第一項」及び「第二十八条第二項」の下に「若しくは第四項」を加え、
「第二十九条第五項」を「第二十九条第六項」に改め、同条第五項中「第十六条第五項」を「第十六条第
六項」に改める。
第四十七条第三項第四号中「同条第七項」を「同条第八項」に改める。
国土利用計画法(昭 和四十九年法律第 九十二号 )の一部を次のように改正する。
(国土利用計画法の一 部改正)
第十条
第九条第十項 中「機関」 の下に「並びに国土 交通大臣」を加え、「聴くとと もに、国土 交通大臣に協議
しなければ 」を「聴かなければ」に改め、同条第十二 項を 削り、同条第十一項中「前 項」を「第十項」に
- 22 -
改め、同 項を同条第十二項とし、同条第十項の次に次の一項を加える。
国土交通大臣は、前項の規定により意見を述べようとするときは、あらかじめ、関係行政機関の長の
則
意見を 聴かなければなら ない。
附
こ の法律は 、 平成三十 年 四月一日から施 行す る。ただし 、次の各 号に 掲げ る 規定は 、 当該各 号に定
(施行期日)
第一条
十条及び第十一 条の規定
公布の日から起算して三月を 経過した日
第五条( 児童福祉法第 二十四条第一項の 改正規定を 除く。)及び第六条 の規定
公布の日
平成三十一年四月一
第七条(前 号に掲げる 改正規定を除く。)、第八条及び第九条の規定並び に附則第四条、第五条、第
び第十条の規定並びに附則第六条から第八条まで 、第十三条及び第十四条の規定
第三条、第七条(農業災害補償法第百四十三条 の二第一 項にただし書を加え る改正規定 に限る。)及
める日から施行する。
一
二
三
日
- 23 -
11
( 就学 前 の 子ど も に 関す る 教 育 、保育等 の総 合 的 な 提 供 の推 進 に 関す る 法律 の一 部 改 正に 伴う経 過措 置 )
こ の 法律 の 施 行 の 際 現 に 第 一 条 の 規定 に よ る 改 正 前 の 就学 前 の 子ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の総 合
新認定こども 園法第三条第十項の規定は、施 行日以後に指定都市の長が同条第一項又は第三項の認定を
み な す 。 こ の 場 合 に お いて は 、同 条 第 十 二 項 の 規 定 は 、 適 用 し な い 。
す る 法 律 ( 次 項 に お いて 「 新 認 定 こ ど も 園 法 」 と い う 。 ) 第 三 条 第 十 一 項 の 規 定 に よ る 公 示 を し た も の と
都 市 の 長 が 第 一 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 就学 前 の 子ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関
る 。 )に つ いて は 、こ の 法律 の施 行 の日 ( 次 項及 び 次 条 に お いて 「 施 行日 」と い う 。 )に お いて 当 該 指 定
二百 五十 二条の十九第一 項に規定す る指定 都市を いう 。以下こ の条 において 同じ 。 )が設置するも のに限
的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 第 三 条 第 一 項 又 は 第 三 項 の 認 定 を 受け て い る 施 設 ( 指 定 都 市 ( 地 方 自 治 法 第
第 二条
2
した場合について適用する。
第四条の規定による 改正後の地方自治法第二百六条第二項及び第四項、第二百二十九条第二項及び
(地方自治法の一部改正に伴う経過措置)
第三条
第四項、第 二百三十一条の三第七項及び第 九項、第二百三十八条の七第 二 項及び第四 項、第 二百四十三条
- 24 -
の二第十一項及び第十三項並びに第二百四十四条の四第二項及び第四項の規定は、地方公共団体の機関の
処 分 に つ いて の 審 査 請 求 で あ って 施 行 日 以 後 に され る 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 処 分 に 係 る も の に つ いて 適 用
し 、地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 処 分 に つ いて の 審 査 請求で あ って 施 行日 前 に され た 地 方 公 共 団 体 の 機 関 の 処 分
に 係 る も の に つ いて は 、 な お 従 前 の 例 に よ る 。
附則第一条第 二号に掲げ る規定の施行の際現 に第八条の 規定による改正前 の森林法第六条第五項の
(森 林法の一 部改正に伴う経過措置)
第 四条
規定 に よ り され て い る 協 議 の申 出 ( 森 林 法 第 五 条 第 二 項 第 八 号 に 掲げ る 事 項 に 係 る 部 分 に 限 る 。 )は 、第
八 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 森 林 法 第 六 条 第 五 項 ( 第 三 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) の 規 定 に よ り され た 届 出 と
みなす。
号)の施行の日の前日までの間における第九条の規定
附 則第 一 条 第 二 号 に 掲げ る 規定 の施 行 の日 から 地 域 包 括ケ ア シ ス テ ム の強 化 の た め の 介護 保険 法等
(公営住宅法の一部改正に伴う経過措置)
第五条
の 一 部を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 九 年 法 律 第
に よ る 改 正 後 の 公 営 住 宅 法 第 十 六 条 第 四 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項 中 「 第 五 条 の 二 第 一 項 」 と あ る
- 25 -
のは、「第五条の二」とす る。
(国土利用計画法の一 部改正に伴う経過措置)
附則第一条第一号に掲げる規定の施行の際現に第十条の規定 による改正前 の国土利用計画 法(次項
附則第一条第一 号に掲げる規定の施行の際現に旧国土利用計画法第九条第十 二項(同条第十四項におい
含む 。 ) の 規 定 に よ り 国 土 交 通 大 臣 に 対 し て され た 意 見 の 聴 取 の 申 出 と み な す 。
法 ( 次 項 に お いて 「 新 国 土 利 用 計 画 法 」 と い う 。 ) 第 九 条 第 十 項 ( 同 条 第 十 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を
の 規 定 に よ り 国 土 交 通 大 臣 に 対 し て され て いる 協 議 の 申 出 は 、 第 十 条 の 規 定 に よ る 改 正 後 の 国 土 利 用 計 画
に お いて 「 旧 国 土 利 用 計 画 法 」 と い う 。 ) 第 九 条 第 十 項( 同 条 第 十 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 )
第六条
2
て 準 用す る 場合を 含む 。 ) の 規定 に よ り され て い る 協 議 の 申 出 は 、 新 国 土 利 用 計 画 法 第 九 条 第 十 一 項 ( 同
条 第 十 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含む 。 ) の 規定 に よ り さ れ た 意 見 の 聴 取 の 申 出 と み な す 。
こ の 法律( 附則第一 条各 号に 掲げる 規定について は 、当該各 規定。 以下こ の条 において 同じ。 )の
(処分、申請等に関する経過措置)
第七条
施 行の日前 にこ の法律に よ る 改正前 のそれ ぞれ の法律 の規定に よりされ た 認定等 の処 分その他の行為( 以
- 26 -
2
下こ の項 において 「処分等 の行為 」と い う。 )又はこ の法律の施行の際現にこ の法律による改正前のそれ
ぞ れ の 法律 の 規定 に よ り さ れ て い る 認 定 等 の申 請 そ の 他 の 行為 ( 以下 こ の 項 に お いて 「 申 請等 の 行為 」と
い う 。 )で 、こ の 法 律 の 施 行 の 日 に お いて こ れ ら の 行 為 に 係 る 行 政 事 務 を 行 う べ き 者 が 異 な る こ と と な る
も の は 、 附 則 第 二 条 か ら 前 条 ま で の 規 定 又 は 次 条 の 規 定 に 基 づ く 政 令 に 定 め る も の を 除 き 、こ の 法 律 の 施
行 の 日 以 後 に お け る こ の 法 律 に よ る 改 正 後 の それ ぞ れ の 法 律 の 適 用 に つ いて は 、 こ の 法 律 に よ る 改 正 後 の
そ れ ぞれ の 法律 の 相 当 規定 に よ り され た 処 分等 の 行為 又は 申 請等 の 行為 と み な す 。
こ の 法律 の施 行 の日 前 にこ の 法律 に よる 改 正前 の それ ぞ れ の 法律 の 規定 に よ り 国 又は 地 方 公 共 団 体 の 機
関 に 対 し 、 報告 、 届 出 、 提 出 そ の 他 の 手 続を し なけ れ ば な ら な い事 項で 、こ の 法 律 の施 行 の 日 前 に そ の 手
続 が され て いな い も の に つ い て は 、 附 則 第 二 条 か ら 前 条 ま で の 規 定 又 は 次 条 の 規 定 に 基 づ く 政令 に 定 め る
も の の ほ か 、 こ れ を 、こ の 法 律 に よ る 改 正 後 の それ ぞ れ の 法 律 の 相 当 規 定 に よ り 国 又は 地 方 公 共 団 体 の 相
当 の 機 関 に 対 し て 報告 、 届 出 、 提 出 そ の 他 の 手 続を し な け れ ば な ら な い事 項 に つ いて そ の 手 続が され て い
な い も のと み な し て 、こ の 法 律 に よ る 改 正 後 の そ れ ぞ れ の 法 律 の 規 定 を 適 用 す る 。
(政令への委任)
- 27 -
第八条
附 則 第 二条 か ら 前 条 まで に 規 定 す る も の の ほ か 、こ の 法 律 の 施 行 に 関 し 必 要 な 経 過 措 置 は 、 政 令 で
定める。
国民健康保険法(昭和三十三年法律第百九十二号)の一部を次のように改正する。
(国民 健康保険法の一 部改正)
第九条
第八十条第一項中「又は その」を 「若しくはその」に改め、同条第二項中「第十項」を「第十一 項」に
改める。
密 集 市 街 地 に おけ る 防 災 街区 の 整 備 の 促 進 に 関 す る 法律 ( 平 成 九 年 法律 第 四 十 九 号 ) の一 部を 次 の
(密集市街地におけ る防災街区 の整備の促進に関する法律の一 部改正)
第十条
ように改正する。
第二十条第二項 中「第十六 条第一項」及び「第 二十八条第 二項」の下に「若しくは第四項」を加え、「
第二十九条第五項」を「第 二十九条第六項」に 改め、同 条第三項中「第十六条第五項」を「第十六条第六
項」に改める。
(高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部改正)
- 28 -
第十一条
る。
高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成十三年法律第二十六号)の一部を次のように改正す
第五十一条第一項第三号中「第十六条第四項及び第五項」を「第十六条第五項及び第六項」に改め、同
条第三項中「第十六条第 四項及び第 五項」を「第十六 条第五項及び 第六項」に、「第十六条第四項 中「第
一項」とあるのは「第一 項」を「第十六条第五項中「前項」とあるのは「前項」に、「以下」を「平成十
三 年法律第二十六号。 以下」に、「同条第五項」を「同条第六項」に、「「第十六条第四項」を「「第十
六条第五項」に、「 又は第二十 九条第八項」を「若しくは第五項又は第二十九条第九項」に、「若しくは
第二十九条第八項」を「若しくは第五項若しくは第 二十九条第九項」に改める。
市 町 村 の 合 併 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 六 年 法律 第 五 十 九 号 ) の 一 部を 次 の よう に 改 正 す る 。
(市町村の合併の特例に関する法律の一部改正)
第十二条
第四十七条中「第十三項」を「第十四項」に改める。
東日本大震災復興特別区域法( 平成二十三年法律 第 百 二十 二 号 ) の一 部を 次 の よ う に 改 正す る 。
(東日本大震 災復興特別区域法の一部改正)
第十三条
- 29 -
第四十八条第一項第一号中「国土利用計画法第九条第二項各号」を「同条第二項各号」に改め、同条第
三 項 第 一 号 中 「 に 協 議を す る 」 を 「 の 意 見 を 聴 く 」 に 改め る 。
大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五年 法律 第 五十 五 号 ) の 一 部を 次 の よう に 改 正す
( 大 規 模 災害から の 復 興 に 関する 法律 の一 部 改 正 )
第十 四条
る。
第 十二条第三項第一号 中「に協議をする」を「の意見を聴く」に 改める。
- 30 -
理
由
地域の自主性及び自立性を 高めるため の改革を総合的 に推進するため 、地方公共 団体等の提案等を踏まえ
、 都 道 府県 か ら 指 定 都 市 等 へ の 事 務 ・ 権 限 の 移 譲 を 行う と と も に 、 地 方 公 共 団 体 に 対 す る 義 務 付け を 緩 和 す
る 等 の 措 置 を 講 ず る 必 要 が あ る 。 こ れ が 、こ の 法 律 案 を 提 出 す る 理 由で あ る 。
- 31 -