2017 年2月 28 日、久留米大学で、うきは市と久留米大学との連携協定調印式を 開催し、連携協定書を締結しました。 協定書の交換 ▲協定書に署名する永田理事長・学長 ▲久留米大学 ▲協定書に署名する髙木市長 ▲固い握手を交わす ▲うきは市 ★協定内容 包括的な連携のもと、産業振興、人材育成、保健・医療・福祉、文化、学術等の諸分野で 協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与する。 〈連携事項〉地域産業振興、地域医療・地域福祉振興、健康づくりや介護予防、教育・人 材育成、地域のまちづくり、地域文化振興、学術研究、国際交流、大学と市教育機関交流、 現地学習等 ★調印式後の取組 ◆地域産業の振興、 ◆地域医療・地域福祉の推進 ◆教育・人材育成 ◆地域資源の研究・情報発信 ◆地域文化の振興等々 豊かな地域資源、研究成果等を活用した交流を促進し、連携を図り、相互の発展に資する。 うきは市と久留米大学との連携に関する協定書 うきは市(以下「市」という。)と久留米大学(以下「大学」という。)は、 相互の発展に資するため、豊かな地域資源、研究成果等を活用した交流を 促進し、連携することを目的として、次のとおり協定を締結する。 (目的) 第1条 この協定は、市及び大学が包括的な連携のもと、産業振興、人材育成、 保健・医療・福祉、文化、学術等の分野で相互に協力し、地域社会の発展と 人材の育成に寄与することを目的とする。 (連携事項) 第2条 市及び大学は、次に掲げる事項について連携し、協力するものとする。 1 地域産業の振興に関すること 2 地域医療・地域福祉の振興に関すること 3 健康づくりや介護予防に関すること 4 教育及び人材育成に関すること 5 地域のまちづくりに関すること 6 地域文化の振興に関すること 7 学術研究に関すること 8 国際交流に関すること 9 大学と市教育機関との交流に関すること 10 インターンシップ等の現地学習に関すること 11 施設等の利用に関すること 12 その他市及び大学が必要と認める事項 (連携協議会) 第3条 前条に掲げる事項の円滑な推進を図るため、連携協議会を設置する ものとする。 2 連携協議会の運営に関する事項は、市、大学が協議のうえ別に定める。 (有効期間) 第4条 この協定書の有効期間は、協定締結日から発効し、平成 29 年3月 31 日までとする。ただし、市及び大学のいずれからも特段の申出がない場合は、 毎年自動的に更新されるものとする。 (細目) 第5条 この協定に記載のない事項及び運用に疑義が生じた場合は、双方が 協議して定めるものとする 本協定の締結を証するため、本協定書を2通作成し、市及び大学が記名押印 のうえ、各自その1通を保有するものとする。 平成29年2月28日 うきは市長 髙木 典雄 久留米大学学長 永田 見生
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