今月で隊員を卒業・3年間ありがとうございました

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COLUMN
掲載までの流れ ●謝礼 1回掲載につき 1000 円(予算の執行は新年
度予算の議会議決後になります)
今月で隊員を卒業。3年間ありがとうございました
く、 多 く の 視 察 を 受 け 入 れ て い ま
があって、これまで頑張ることがで
となりました。市民の皆さんの支え
月をもって協力隊を卒業すること
で つ な げ る こ と に こ だ わ っ て い て、
を 熱 く 語 り 合 い、 具 体 的 な 行 動 ま
で自分の夢を実現したい人が思い
「柳川マチアソビ会議」では、柳川
す。 中 で も、 毎 月 第 4 土 曜 開 催 の
きました。
ありがとうございました。
組 み が 生 ま れ る と 期 待 し て い ま す。
こんにちは。地域おこし協力隊の
阿部です。着任から2年9か月。今
私はグリーンツーリズムを推進
するため農政課に配属されました。
ま た、 リ ノ ベ ー シ ョ ン ま ち づ く り
ここを発信基地として面白い取り
3年間で農業や漁業に携わる家庭
ン
第 2 弾 と し て サ ポ ー ト し、 京 町 に
ロ
への民泊を中心とする修学旅行誘
ル
致 の 準 備 を 進 め て き ま し た。 現 在
オ ー プ ン し た 洋 菓 子 店 L e r ond
も、順調に営業しています。
point
4 月 以 降 で す が、「 KATARO
base 」 が ま す ま す 楽 し い 場 所
になるよう運営管理を充実させま
ポ ワ ン
行 生、 受 け 入 れ 家 庭、 地 域 の 3 者
す。 健 康 維 持 や ダ イ エ ッ ト に 効 果
年度の修学旅行生受け
が 笑 顔 に な れ る 取 り 組 み。 特 に 柳
があるピラティス教室も4月以降
は、 平 成
川 は 立 地 や 文 化、 風 土 な ど か ら、
に オ ー プ ン 予 定。 そ し て、 柳 川 商
入 れ に 向 け、 協 力 し て も ら え る 家
旅行会社から注目を浴びています。
店街リノベーションまちづくり第
庭 を 開 拓 中 で す。 民 泊 は、 修 学 旅
興味がある人は市農政課まで。
その他、空き店舗のリノベーショ
ンによるまちづくり活動を行って
ロ
ー
ベ ー ス
い ま す。 一 昨 年 末 に 柳 川 商 店 街 に
タ
3弾も計画中です。
以上の事業を進めるにあたって、
隊員卒業後に柳川で起業する予定
る 場 を 提 供 し、 起 業 を 支 援 す る こ
分の足でしっかりと立っていきま
市民の皆さんの優しさに包まれ
た 3 年 間 で し た が、 こ れ か ら は 自
です。
とが目的。平日は日替わりカフェ、
す。 柳 川 が 今 以 上 に 素 晴 ら し く な
●
セブン ●
イレブン
京町
︵信号︶
)
辻町
︵信号︶
●伝習館高
遥かなる器用な父の指かたち
共白髪誓った指輪今どこに
指切りの小さな指が懐かしく
真直ぐに背中押しだす母の指
トランプ氏の指に集まる世界の目
嬉しかった指のサイズを聞かれた日
フラダンス指先だけが波に乗り
心まで覗いてみたい指めがね
五十年光りつづける薬指
一本の指病みご飯焚けません
透かし見るくもりガラスの指のあと
春ですね暦剥ぐ指はしゃぎます
自分史を語るごとくに老いた指
梅嵜由美子 (七ツ家)
梅﨑三和子 (田脇)
梅崎省二
浦 哲之
野片義博
山下雪江
阿津坂典代 (矢留本町)
江口和子
古賀麗子
佐田輝喜
鶴岡定子
山口房子
吉開綾子
大橋ミヨ子 (六合)
(白鳥)
(茂庵町)
(明野)
(吉原)
(今古賀)
(吉富町)
(栄)
(新船津町)
(佃町)
(蒲生)
流青
4
カ
土日はイベント開催を中心に運
る よ う に、 皆 さ ん と 一 緒 に 頑 張 っ
気がつけば母に似ている指の節
佐藤良子
77
オープンした「 KATARO base 」
は、 自 分 の 趣 味 や 技 術 を 発 揮 で き
営 し、 稼 働 率 は、 ほ ぼ 1 0 0 % で
ていきたいと思います。
甲木幸栄 蟹
(町
今月の入選作品・課題 「指」「雑詠」
す。 近 隣 の 市 町 村 か ら の 関 心 も 高
川柳
髪を撫でゆく風母の指に似て
昔から、子らの母に対する思い入れは一般的にどういう訳か父よりも深い。
吹く風を「母の指」になぞらえる表現に、これもまた日本語の深さを知った。
時に優しく時に厳しかった母。髪を撫でる春風あれば、髪を乱す真向いの北
風もまた。優しさだけではない母の指。かくして父の後ろ姿を寂しく感じる
のは思い過ごしなのだろうか。
流青
古賀幸子
(横山町)
スマホ持つネイルの指も春を待つ
森 フチヱ (弥四郎町)
樽見一枝
(蒲生)
生きてきた十指が少しずつ汚れ
姉からの指のリングは守り神
山田美代子 (下宮永町)
(筑紫町)
色のない洗い物干し老二人
4
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【プロフィル】横浜市出身。横浜国立大学卒業
後、都内の私立校で 29 年間国語科教諭とし
て勤務。マーチングバンド部顧問時代は、全
国大会出場や海外遠征の経験も。平成 26 年
7 月から市地域おこし協力隊の活動に従事
KATARO
base 32
京町 58・4
☎ 85・8213
電子メール :
yanagawachioko
@gmail.com
阿部 昭彦(52 歳)
KATARO base 32
待ちきれず歩きだしそなランドセル
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生涯を掛ける曲がったままの釘 3
職員や取材先と
の 校 正 後、 市 報
掲載
文章をまとめ、写
真と一緒に市広報
広聴係へ提出
あきひこ
1
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笑顔が飛び交う KATARO base 32
曜日ごとに店主の替わる日替わりカフェ
熱気あふれる柳川マチアソビ会議
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川柳を募集しています。選句者は梅崎流青さん。 月号の課
「雑詠」
題は「掛ける」
。入選作品は 月 日号に掲載します。
●応募方法 川柳と明記し、自作、未発表の作品(※1人3句
以内)に、住所、氏名、電話番号を書いて、 ハガキかファクス
または直接、柳川庁舎企画課広報広聴係(☎ ・8425、FAX
・5520 )へ、 月 日(必着)までにお送りください。
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市報掲載!
画課にある申込書に住所や氏名、取材したい内容など
を書いて同課へ直接持参するか、電子メールやファク
スで提出。申込書は市公式サイトからも入手可
●掲載方法 レポーター 1 人につき、次ページの「市民
のひろば」のページの 1 枠(写真 1、2 枚とタイトル、
本文 200 ~ 400 字程度)を 11 回(6 月~来年 4 月 1 日
号)担当。
※そのまま掲載するのではなく、広報担当職員が編集を
行った上で、レポーターや取材先に確認してから掲載
No.31
問 い 合 わ せ は、 市 企 画 課 広 報 広 聴 係( ☎ 77・
8425)まで。
地域おこし協力隊
●対象 市内在住で、4 月 1 日時点で 18 歳以上の人。
電子データで記事や写真の提供ができる人など
●定員 4 人(書類選考)
●任期 来年の 3 月 31 日まで
現地で取材を行
う( 聞 い た り、
写真を撮ったり)
他のレポーターや
広報担当職員など
と話しながら内容
を決める
●取材内容 市内のイベントや、市民の取り組みなど
(具体例:地域のお祭り、高齢者を支える取り組み、隠
れた名人や職人の紹介)。月 1 回開催する会議で他の
レポーターや広報担当の職員と話し合いながら決定
●申込方法 3 月 15 日(水)までに柳川庁舎 3 階企
大都市圏から地方へ人の流れを作り、将来の定住を目指
しながら、
地方の活性化への貢献を目指すプログラム「地
域おこし協力隊」
。彼らの日々の活動を紹介します。
【問】市柳川ブランド推進室(☎ 77・8722)
ガンバル 我ら
します。
市は、市内のイベントや市民の取り組みなどを取材し、
広報やながわへ記事や写真を提供する「柳川市市民レポー
ター」を募集します。
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広報やながわ 2017.3.1
広報やながわ 2017.3.1
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コラム
募集
柳川市市民レポーターを募集