公 示(企画競争) 平成29年3月2日 国立大学法人愛知教育大学会計監査人候補者の選定について 国立大学法人愛知教育大学 国立大学法人における会計監査人は国立大学法人法第35条において準用する独立行 政法人通則法第40条(以下「準用通則法」という。)により、文部科学大臣が選任す ることとされています。 国立大学法人愛知教育大学についても同法の適用を受けることから、平成29年度か ら平成31年度に至る3年間を対象期間とする会計監査人候補者の選定について、下記 により実施しますので、本学の会計監査人への就任を希望する監査法人または公認会計 士の方(国立大学法人法第35条において準用する独立行政法人通則法第41条に定め る資格を有する者に限る)から会計監査人候補選定のための企画書等を募集します。 記 1.選任期間 平成29年度から平成31年度に至る3年間を対象期間とする。ただし、毎年度 更新時に審査を行いその可否を判断する。なお、契約は単年度契約である。 2.提出書類 ①「 平 成 2 9 年 度 か ら 平 成 3 1 年 度 に 至 る 国 立 大 学 法 人 愛 知 教 育 大 学 の 会 計 監 査 に 関 する企画書」(以下「企画書」という。別紙1のとおり。) ②「監査報酬見積書」(以下「見積書」という。別紙2のとおり。) 以上の書類により、学内選考委員会において総合評価により候補者を決定する。 3.企画書及び見積書の提出期限及び提出場所等 提出期限:平成29年3月21日(火) 提出場所:愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1番地 国立大学法人愛知教育大学財務部財務企画課 提出方法:郵送若しくは持参による Tel:(0566)26-2132 4.選定結果報告 郵送により通知する。 5.国立大学法人愛知教育大学の概要 (1) 所 在 地 〒 448-8542 愛 知 県 刈 谷 市 井 ヶ 谷 町 広 沢 1 番 地 電 話 番 号 0566(26)2111 ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス http://www.aichi-edu.ac.jp/ - 1 - (2) 設 置 根 拠 法 国 立 大 学 法 人 法 (平 成 15年 法 律 第 112号 平 成 15年 10月 1日 施 行 ) (3) 出 資 根 拠 法 国 立 大 学 法 人 法 第 7条 第 2項 、第 3項 及 び 附 則 第 9条 第 2項 、第 3項 (4) 設 置 年 月 日 平成16年4月1日 (5) 監 督 官 庁 文部科学省高等教育局国立大学法人支援課 (6) 事 業 の 目 的 ( 国 立 大 学 法 人 法 第 1 条 ) 大学の教育研究に対する国民の要請にこたえるとともに、我が国の高等教育及び 学術研究の水準の向上と均衡ある発展を図る (7) 事 業 の 概 要 (国立大学法人法第22条) ① 国立大学を設置し、これを運営すること。 ② 学 生 に 対 し 、修 学 、進 路 選 択 及 び 心 身 の 健 康 等 に 関 す る 相 談 そ の 他 の 援 助 を 行 う こと。 ③ 当 該 国 立 大 学 法 人 以 外 の 者 か ら 委 託 を 受 け 、又 は こ れ と 共 同 し て 行 う 研 究 の 実 施 その他の当該国立大学法人以外の者との連携による教育研究活動を行うこと。 ④ 公開講座の開設その他の学生以外の者に対する学習の機会を提供すること。 ⑤ 当該国立大学における研究の成果を普及し、及びその活用を促進すること。 ⑥ 当該国立大学における技術に関する研究の成果の活用を促進する事業であって 政 令 で 定 め る も の を 実 施 す る 者 に 対 し 、出 資( 次 号 に 該 当 す る も の を 除 く 。)を 行うこと。 ⑦ 産 業 競 争 力 強 化 法( 平 成 2 5 年 法 律 第 9 8 号 )第 2 2 条 に 規 定 に よ る 出 資 並 び に 人的及び技術的援助を行うこと。 ⑧ 前各号の業務に附帯する業務を行うこと。 (8) 組 織 の 概 要 ( 平 成 2 9 年 1 月 1 日 現 在 ) ① 役員等 学長(定数1人)、理事(定数4人)、監事(定数2人) ② 職員数 584人 - 2 - (9) 組 織 図 ( 平 成 2 9 年 1 月 1 日 現 在 ) 国立大学法人 愛知教育大学 愛 役 員 会 学 学長 知 教 育 大 学 長 副学長 教育組織 理事(教育・学生担当) 教育学部 理事(研究・附属学校担当) 大学院教育学研究科 理事(総務・財務担当) 教授会 代議員会 理事(連携担当) 大学院教育実践研究科 特別支援教育特別専攻科 附属施設等 役員部局長会議 監事 監事監査室 附属図書館 教職キャリアセンター 経営協議会 教育臨床総合センター 各種委員会 教育研究評議会 国際交流センター 地域連携センター 科 学 ・も の づ く り 教 育 推 進 セ ン タ ー 健康支援センター ICT教育基盤センター キャリア支援センター 教員養成開発連携センター 附属学校部 事務局長(理事) 学系長 研究組織 事務組織 事 総務企画部 財務部 務 教育科学系 局 人文社会科学系 教 育 ・学 生 支 援 部 研究推進部 総務課 財務企画課 教務課 情報図書課 人事労務課 経理調達課 学生支援課 高度教員養成 附属学校課 施設課 入試課 支援課 キャリア支援課 研究連携課 - 3 - 自然科学系 創造科学系 (10) 資 本 構 成 ① 資 本 金 額 ② 出資者内訳 4 3 ,6 9 3 ,9 1 2 千 円 全額政府出資 (11) そ の 他 平成28年度証票類(振替伝票)見込み 9.その他 本件に係る照会先 国立大学法人愛知教育大学財務部財務企画課 38,000件 - 4 - 古川 Tel:(0566)26-2132 別紙1 平成29年度から平成31年度に至る国立大学法人愛知教育大学の 会計監査に関する企画書 ○ 企 画 書 の 記 載事 項 1.会計監査人の資格 ①国立大学法人法第35条において準用する独立行政法人通則法第41条による 資格の有無について ②会社法第337条第3項における欠格事由のないこと並びに公認会計士法第2 4条,第24条の2,第34条の11及び第34条の11の2における特別の利 害関係等のないことについて 2.会計監査人の業務 (1) 監 査 の 実 施 体 制 ( 3 年 間 を 見 通 し た 監 査 実 施 体 制 に つ い て 単 年 度 ご と に 記 載 ) ① 監査計画 監査計画の概要を記載してください。 特 に ,複 数 年 継 続 す る こ と に よ る 監 査 上 の 利 点( 前 年 度 監 査 内 容 を 踏 ま え て 新 し い視点での監査を行う等)を明記願います。 ② 監査チームの編成 監査チームの編成の有無及び監査人員等を記載してください。 (2) 監 査 方 法 等 ① 監査方法 3年間を見通した具体的な監査方法について単年度ごとに記載してください。 ② 監査場所 学内における執務スペース等の考え方を記載してください。 3.監査法人の概要 (1) 監 査 法 人 の 名 称 及 び 代 表 者 (2) 出 資 金 (3) 平 成 2 7 年 度 業 務 収 入 ( 営 業 収 益 ) (4) 愛 知 県 内 に 所 在 す る 事 務 所 の 名 称 及 び 所 在 地 (5) 事 務 所 の 数 ( 国 内 ・ 海 外 ) - 5 - (6) 人 員 構 成 ( 平 成 2 9 年 1 月 1 日 現 在 ) 事 項 法人全体 ○○事務所 社 員 名 名 職 員 公認会計士 その他 計 4.監査実績(平成28年度) (1) 監 査 業 務 の 実 績 事 項 法人全体 ○○事務所 国立大学法人 件 件 独立行政法人 その他 計 (2) 主 な 監 査 業 務 の 関 与 先 ① 国立大学法人 事 項 法人全体 ○○大学 ○○事務所 ② 独立行政法人 事 項 法人全体 ○○事務所 ③ その他 事 法人全体 ○○事務所 項 5.その他参考事項 (1) 関 連 会 議 等 へ の 参 加 状 況 国立大学法人及び独立行政法人会計制度に関連する検討会議,専門部会等への参 加状況並びにこれらに準ずる会議等への参加状況について記載してください。 (2) 自 己 評 価 ( ア ピ ー ル ) に つ い て 特筆すべき自己評価及び活動がありましたら記載してください。 (3) 契 約 内 容 に 変 更 が 生 じ た 場 合 に つ い て 監査日程等契約内容に大幅な変更が生じた場合の処理方法について記載してくだ さい。 ○ 企 画 書 は A 4版 で おお むね 20 ペー ジ 以 内 に記 載 ○ 企 画書 の 提 出 部 数 10 部 - 6 - 別紙2 監査報酬見積書について 監 査 報 酬 見 積 書 に つ い て は ,平 成 2 9 年 度 か ら 平 成 3 1 年 度 の 総 額 及 び 各 年 度 の 見積金額を下記により提出願います。 記 1.宛先 宛先は,国立大学法人愛知教育大学長としてください。 2.監査報酬見積書の内容について (1) 執 務 予 定 日 数 ( 延 べ 人 日 数 も 記 載 ) (2) 見 積 額 算 定 内 訳 ( 旅 費 等 の 必 要 経 費 を 含 む ) (3) 見 積 金 額 に 大 幅 な 変 更 が 生 じ た 場 合 の 処 理 方 法 - 7 -
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