トリビューンしこく

殺 処 分 し た 迷 い 犬 や 野 良 猫 の 焼 却 処 理 を 委 託 す る 業 者 名 を、 県 民 の 情 報 公 開 請 求 に 対 し 公 開 し な か っ た 徳 島 県。 情 報 公 開 審 査 会 の﹁ 公 開 す べ し ﹂ の 答 申 を 受 け て、 業 者 名 を 公 表。 委 託 業 者 は 東 み よ し 町 の﹁ 株
。
( 谷
) 藤ファーム﹂
十八名が部長級に昇進
﹁適正に評価した﹂
しており、係長以下の
職にとどまっていたも と反論する被告の県
のは、原告ただ一人で
あった。
原 告 の 主 張 に 対 し、 徳島市芸術祭を開催
二月九日 木
﹁昇任できなかったのは公益通報への報復 地方公務員法は、職 被 告 の 徳 島 県 は、﹁ 原
( ∼
) 十二日
員 の 採 用 お よ び 昇 進 告がほとんど昇任しな
= 本画・洋画・
人事だ﹂と女性主任が提訴した裁判が最高 は、競争試験によると かったのは原告に対す 日( 前
)( 期 日
彫刻・美術工芸 と
) 二月十六
裁に縺れ込んでいる徳島県庁。今度は元職
木
日
し
て
い
る
の
に
、
県
は
法
る
客
観
的
評
価
だ
﹂
と
反
( ∼
) 十九日 日
( 後
)( 期
員 が﹁ 同 期 職 員 と 比 べ て 退 職 金 が 少 な い ﹂ に定める競争試験を実 論する。
写
= 真・書道・デザイン 午
)
と訴えている。請求金額は約一千万円。県 施せず、事実上県の人 ﹁ 昇 任 は 適 格 性 が あ 前十時∼午後七時半 各( 期最
側は﹁退職手当は条例に従い算出している。 事担当者の恣意によっ る者のみであって、原 終日は午後四時 、)シビック
センター三階で開催します。
告が主張するような採
不当な点はない﹂と反論している。
﹁万年主 て決定されている。
部門ごとに徳島市長賞など
地方公務員法の能力 用時の試験成績は、選 あり。入場無料。
任﹂で公僕生活を終えた元県職員の訴えを
主義に則り、原告と部 考基準表に含まれてお
また同期間に、いけばな
徳島地裁はどう受け止めるのか。
長級十八名との客観的 らず、昇任には関係が 展を開催します。二月十九
合格し、職員として採 能力比較を行えば、被 ない。選考には広い裁 日 日 午前十時∼午後二時
(
)
には、呈茶席を開催 お
な
い
﹁ 退 職 金 が 少
︲ 用された。ところが徳 告は原告を第一順位で 量権がある。
﹂
( 茶券
原告は昇任していない 三百円が必要 。)
島県は原告に対し、係 部長級に昇任させるべ
元職員が県を提訴
問い合わせは、徳島市文化
というが、係長級であ
長にも任命しないとい きであった。
協会事務局 文化振興課内 電
よって、原告は適正 る事務主任に昇任してい 六二一・五一七(八 へ。
提 訴 し た の は 、 徳 う前代未聞の陰湿かつ
)
島 市 内 在 住 の 元 県 職
る。原告がそれより上位
の昇任について適格性が
員、
氏 六
徳島市障害者福祉展を開催
( 三 。)
ないとしたことは、裁量 行政書士の資格を持
二月四日 土
の範囲である。
つ
氏 は 本 人 訴 訟。
( 午
) 前九時半
原 告 は 入 庁 以 来 ∼午後四時、ふれあい健康館
被 告 は 徳 島 県 で、 代
三十二年間、毎年二人 で開催します。
理人は豊永寛二弁護
内容は、障害のある人が製作
以上の複数の評価者か
士だ。
した作品の展示即売などです。
ら評価されている。し
氏は昭和五十四
問い合わせは、障害福祉課
年 四 月 一 日 に 入 庁 。
かも管理職は、数年に 電六二一・五一七七 ファ
(
一度変わるのが通例で クス六二一・五三〇〇
出納課や徳島保健所
へ
)。
あるから、このような
勤 務 を 経 て、 昭 和
人権を考える市民のつどい
長期間にわたり相当多
六十一年四月から平
数人から共通してその を開催
成二十一年三月まで
評 価 が 低 く、 昇 任 が
県立図書館の主事
二月六日 月
( 午
) 後一時半
一度に過ぎなかったと ∼ 三 時 開 場 は
と事務主任を務め
午 後 一 時 、)
(
しても、それは原告に あわぎんホ
た。 そ の 後 二 つ の 学
ール 藍
( 場町二 )
対する客観的評価であ で開催します。
校の事務職を経て平
り、適正に評価された
成二十三年三月末で
内容は、家田荘子さん 作
(
としか考えられないも 家・高野山真言宗僧侶 に) よ
退 職 し た。 支 給 さ
る﹁一緒に生きていこう∼あ
のである﹂ 被
れ た 退 職 金 は、 約
( 告 準 備 なたの愛を求めています∼﹂
二千三百七十六万円。
書面の要約 。
)
と題した講演。
主任までしか昇任
参加費は無料。手話通訳、
で き ず 同 期 の 職 員 よ 要約筆記、託児があります。
か
つ
悪
質
な
昇
り退職金が少なかっ
﹁ 陰
湿
問い合わせは、人権推進課
た と 県 の 対 応 を 問 題 電( 六二一・五一六九 ファク
任差別を受けた﹂と主
視 す る 原 告 の 元 県 職 ス六五五・七七五八 へ) 。
張する原告の元職員
員。 県 の 資 料 に よ る
もの忘れ予防相談を実施
と、平成二十六年度の
平均退職金は職員一
二月十五日 水
( 午
) 前九時半
な昇格が行われていれ 人当たり約二千三百万
∼十一時半、保健センター健
ば、退職時に受け取る 円。 原 告 の 元 職 員 が 康相談室 ふれあい健康館二
(
ことができた退職手当 受け取った退職金は約 階 で) 、専門医による﹁もの
と違法不当な昇格差別 二 千 三 百 七 十 六 万 円。 忘れ予防相談﹂を実施します。
により過少に支払われ ﹁退職金が少なすぎる﹂ 対象は市民で、予約制 無( 料 。)
た退職手当との差額の との元職員の訴えを地 相談時間は一人三十分程度。
申し込みは、保健センター
支払いを求める﹂ 原
( 裁はどう判断するのだ 電六五六・〇五三四 へ。
(
)
ろうか。
告訴状の要約 。)
平成 29 年(2017 年)1 月 25 日(水曜日)
Y
Y
Y
裁判の争点は、主任
で 退 職 し た
氏の人
事評価の正当性。 氏 悪質極まりない昇任差
は﹁違法不当な昇格差 別による退職強要を続
別で、退職手当が過少 け、平成二十三年三月
に支払われた﹂と主張。 原告を中途退職にいた
約一千万円の退職金追 らしめた。
原告が退職した時点
加支払いを求めた。
﹁原告は採用試験に、 で、 同 期 採 用 者 の お
六十名中二番の成績で よそ三分の一にあたる
トリビューンしこく
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イブハウス。最新の音 米国のバークリー音楽 クコーヒー﹂など。息 て い る﹁ 杯 杯 天 山 閣 ﹂
響など演奏環境がジャ 大学を卒業後、カリブ のあったデュオプレイ という中華料理店から
ズアーティストに好評 海のクルージング船な で楽しませてくれた。 前菜、スープ類から麺
で、月の半分以上がラ どで腕を磨いた。その
子 役 と し て 映 画 に も 料理、メイン、点心ま
イブスケジュールで埋 二人が織り成すアコー 出 演 し た こ と も あ る で本格的な中華料理が
スティックなサウンド と い う か ず き さ ん。 オーダーできる。美味
まっている。
今 夜 の ラ イ ブ メ ン は感動ものだ。
も 愉 快 だ。 ド ラ しい料理にあったドリ
バ ー は、 女 性 ボ ー カ
当日の演目は、映画 ム セ ッ ト を 叩 き な が ンク類も豊富だ。
ル の か ず き さ ん と ピ カ サ ブ ラ ン カ の テ ー ら 歌 う パ フ ォ ー マ ン
再開発が進み、かつ
ての隆盛が蘇りつつあ
ア ノ の 工 藤 隆 さ ん。 マ 曲﹁ ア ズ・ タ イ ム・ スもお茶目だ。
ア コ ー ス テ ィ ッ ク な ゴーズ・バイ﹂や、ス
こ の﹁ ス タ ー ラ イ る 大 阪・ 上 六 う
( えろ
演 奏 で 知 ら れ る デ ュ タンダードジャズの名 ブ
﹂はフードメ く 。
﹁
) スターライブ
曲
﹁レフト・アローン﹂、 ニ ュ ー も 充 実 し て い
オユニットだ。
﹂でジャズの真髄
かずきさんの魅力は ペギー・リーの﹁ブラッ る。オーナーが経営し を味わってみよう。
パワフルな歌声。若い
頃はロックバンドで活
躍。その後ジャズの世
界に飛び込んだ。
彼女はジャズボー
カ リ ス ト の 福 田 君
香さんや管まなみさ
ん に 師 事。 平 成 七 年
に 渡 米。 本 場 で ジ ャ
ズのボイストレーニ
ン グ を 受 け、 ス テ ー
大阪・上六 う
( え ろ ジ に も 立 っ た。 そ の
く、大阪市上本町六丁 後 も 様 々 な 先 達 ア ー
目 に
) 独特の存在感を テ ィ ス ト か ら ジ ャ ズ
発揮するジャズスポッ エ ッ セ ン ス を 吸 収 し、
トがある。店名は﹁ス 現在に至っている。
ピアノの工藤隆さん
ターライブ
﹂
。
同店は今年三月で三 は、 高 校 生 の 頃 か ら
年目を迎える新しいラ ジ ャ ズ ピ ア ノ を 学 び、
昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可
▲ステージでハイレベルなパフォーマンスを
見せるかずきさん。歌もさることながら元
子役のキャリアを活かしたトークも面白い。
住所▶大阪市天王寺区上本町 6-3-31
ハイハイタウン 3F
電話▶06-7635-3311
営業時間▶午後 6 時 30 分∼ 定休日▶不定休
ステージ▶1ST 19:30 ∼ 2ND 21:00 ∼
※アーティストにより変更あり。
予算▶ 2,500 円(1ドリンク付き)程度∼
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[ ライブハウス情報 ]
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徳 島 銀 行 の 柿 内 会 長 が 行 政 書 士 を 名 誉 毀 損 で 訴 え た 裁 判 で、 被 告 の 行 政 書 士 が 一 月 十 日、 徳 銀 健 康 保 険 組 合 の 女 性 幹 部 の 証 人 尋 問 を 地 裁 に 申 立 て。 尋 問 内 容 は﹁ 柿 内 会 長 の 銀 行 内 の 権 限 ﹂ と﹁ 柿 内 会 長 と の 関 係 ﹂ に つ い て。
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