経営比較分析表

経営比較分析表
岐阜県 関市
面積(km2)
472.33
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口(人)
法非適用
下水道事業
公共下水道
Bd1
90,879
資金不足比率(%)
自己資本構成比率(%)
普及率(%)
有収率(%)
1か月20m 当たり家庭料金(円)
処理区域内人口(人)
-
該当数値なし
62.89
67.92
2,320
56,913
3
人口密度(人/km2)
192.41
2
グラフ凡例
■
2
処理区域面積(km )
18.56
処理区域内人口密度(人/km )
3,066.43
当該団体値(当該値)
-
類似団体平均値(平均値)
【】 平成27年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①収益的収支比率(%)
②累積欠損金比率(%)
1. 経営の健全性・効率性について
③流動比率(%)
④企業債残高対事業規模比率(%)
【763.62】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
100.00
90.00
80.00
70.00
60.00
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
当該値
H23
69.92
H24
80.08
H25
85.52
H26
83.90
H27
86.16
平均値
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H25
H26
H27
1,000.00
800.00
600.00
該当数値なし
200.00
0.00
H23
当該値
当該値
H23
1,090.51
H24
966.10
H25
832.39
H26
776.29
H27
751.20
平均値
平均値
平均値
936.66
918.88
885.97
854.16
848.31
「累積欠損」
⑤経費回収率(%)
⑥汚水処理原価(円)
当該値
H24
81.25
H25
87.72
H26
85.37
H27
89.38
平均値
88.44
88.20
89.94
93.13
94.38
H25
H26
H27
「債務残高」
⑦施設利用率(%)
⑧水洗化率(%)
【139.70】
【60.01】
200.00
180.00
160.00
140.00
120.00
100.00
80.00
60.00
40.00
20.00
0.00
H23
70.85
H24
「支払能力」
【98.53】
100.00
90.00
80.00
70.00
60.00
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
400.00
当該値
「単年度の収支」
H24
1,200.00
80.00
98.00
70.00
96.00
94.00
90.00
30.00
88.00
20.00
86.00
10.00
84.00
0.00
当該値
H26
147.26
H27
140.71
平均値
169.89
171.78
168.57
167.97
165.45
2. 老朽化の状況について
92.00
40.00
H25
139.90
「料金水準の適切性」
100.00
50.00
H24
135.10
【94.73】
90.00
60.00
H23
141.32
平成24年度の使用料改定により収益的収支比率
と経費回収率はやや改善されたが、どちらも80%
台でまだ一般会計に依存している状況のため、これ
らを100%にするため、今後も経費削減を図りつ
つ、使用料の改定を検討していく必要がある。
施設整備はほぼ完了しているため、新規の企業債
は少なく、企業債残高は毎年減少している。
汚水処理原価は類似団体平均値よりは低いもの
の、今後の接続率の向上は期待できないため、投資
の効率化や施設管理費の削減により、いっそうの低
減に努める。
施設利用率は60%前後で推移しており、ほぼ類
似団体平均値であるが、将来の汚水処理人口の減少
にも備えるため、施設の縮小について検討が必要で
ある。
水洗化率は、ほぼ100%となっているため、現
状維持に努める。
当該値
H23
58.83
H24
61.69
H25
85.49
H26
60.07
H27
60.89
当該値
H23
98.61
H24
98.88
H25
98.85
H26
98.84
H27
98.98
平均値
62.55
62.27
64.12
64.87
65.62
平均値
90.26
90.69
90.91
91.11
91.44
「費用の効率性」
「施設の効率性」
公共下水道は、昭和41年度から供用開始してお
り、老朽化が進んでいる。
管渠改善率は平成26年度までは0%だが、平成
27年度から管渠の長寿命化事業を開始した。
多額の費用を要するため、財源の確保や効率的な
更新計画を策定する必要がある。
「使用料対象の捕捉」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(%)
②管渠老朽化率(%)
③管渠改善率(%)
【0.23】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H24
H25
H26
0.30
0.25
0.20
0.15
該当数値なし
0.10
0.05
H23
H24
H25
H27
0.00
当該値
当該値
H23
0.00
H24
0.00
H25
0.00
H26
0.00
H27
0.04
平均値
平均値
平均値
0.04
0.08
0.07
0.10
0.27
「管渠の経年化の状況」
H26
全体総括
施設整備はほぼ完了しており維持管理を中心に運
営していくため、処理場や管渠の長寿命化を計画的
に進めるとともに、経費削減、使用料改定等によ
り、健全で効率的な経営となるよう努めていく必要
がある。
当該値
「施設全体の減価償却の状況」
H27
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
「管渠の更新投資・老朽化対策の実施状況」
※ 法適用企業と類似団体区分が同じため、収益的収支比率の類似団体平均等を表示していません。
※ 平成23年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、企業債残高対事業規模比率及び管渠改善率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。