DCD-SX - Denon

スーパーオーディオ CD プレーヤー
DCD-SX
取扱説明書
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
● お読みになった後は、いつでも見られるところに「保証書」
・「製品のご相談と
修理・サービス窓口のご案内」と共に大切に保管してください。
● この製品は出張修理対象製品です。
詳しくは、「保証と修理について」(v18 ページ ) をご覧ください。
●
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ご使用になる前に
ご使用になる前に
接続
安全上のご注意
再生
正しく安全にお使いいただくため、ご使
用の前に必ずよくお読みください。
その他の情報
故障かな?と思ったら
この取扱説明書および製品への表示で
は、製品を安全に正しくお使いいただき、
あなたや他の人々への危害や財産への損
害を未然に防止するために、いろいろな
絵表示をしています。その絵表示と意味
は次のようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みく
ださい。
絵表示の例
保証と修理
図の中や近傍に具体的な禁止内容が
描かれています。
感電注意
主な仕様
記号は注意(危険・警告を含む)を
促す内容があることを告げるものです。
分解禁止
記号は禁止の行為であることを
告げるものです。
電源プラグを
コンセントから抜け
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、
人が死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
万一異常が発生したら、
電源プラグをすぐに抜く
● 煙や異臭、異音が出たとき
電源プラグを
●
コンセント 落としたり、破損したりしたとき
から抜け ●機器内部に水や金属類、燃えやすいも
のなどが入ったとき
そのまま使用すると、火災・感電の原因となりま
す。すぐに本体と接続している機器の電源を切り、
必ず電源プラグをコンセントから抜いて、安全を
確認してから販売店にご連絡ください。
お客様による修理などは危険ですので絶対におや
めください。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外で使用しないで
ください。
必ず実施
火災・感電の原因となります。
電源コードは大切に
必ず実施
電源プラグの刃および刃の付近
にほこりや金属物が付着してい
るときは
電源プラグをコンセントから抜いて、乾
いた布で取り除いてください。そのまま
使用すると火災・感電の原因となります。
内部に水などの液体や異物を入
れない
禁止
機器内部に水などの液体や金属類、燃え
やすいものなどを差し込んだり、落とし
込んだりしないでください。
火災・感電の原因となります。
特にお子様のいるご家庭ではご注意くだ
さい。
水をかけたり、
濡らしたりしない
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特
電源コードを傷つけたり、破損したり、 水ぬれ
にご注意ください。
禁止
加工したりしないでください。また、重
火災・感電の原因となります。
必ず実施
いものをのせたり、加熱したり、引っ張っ
たりすると電源コードが破損し、火災・
ねじを外したり、
感電の原因となります。
分解や改造したりしない
電源コードが傷んだら、すぐに販売店に
内部には電圧の高い部分がありますので、
分解禁止
交換をご依頼ください。
火災・感電の原因となります。
内部の点検・調整・修理は販売店にご依
頼ください。
雷が鳴り出したら
機器や電源プラグには触れないでくだ
さい。
接触禁止
感電の原因となります。
乾電池は充電しない
禁止
電池の破裂・液漏れにより、火災・けが
の原因となります。
風呂・シャワー室では
使用しない
水場での
使用禁止
水ぬれ
禁止
火災・感電の原因となります。
この機器の上に花瓶・植木鉢・
コップ・化粧品・薬品や水など
が入った容器、および小さな金
属物を置かない
こぼれたり、中に入ったりした場合、火
災・感電の原因となります。
記号は行為を強制したり指示したりする
内容を告げるものです。
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機器の接続は説明書をよく読ん
でからおこなう
付属の電源コードを使用する
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の
原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
禁止
電源コードを引っ張らずに必ずプラグを
持って抜いてください。コードが傷つき、
火災・感電の原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを
抜き差ししない
ぬれ手禁止
感電の原因となることがあります。
必ず実施
禁止
入れる
ない
間違えると電池の破裂・液漏れにより、
火災・けがや周囲を汚損する原因となる
ことがあります。
ヘッドホンを使用するときは
音量を上げすぎない
禁止
この機器に乗ったり、
ぶら下がったりしない
指定以外の電池は使用しない
● 新しい電池と古い電池を混ぜて使用し
●
耳を刺激するような大きな音量で長時間
続けて聞くと、聴力に悪い影響を与える
ことがあります。
禁止
主な仕様
禁止
電池を交換するときは
● 極性表示に注意し、表示通りに正しく
火災・感電の原因となることがあります。
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気 指のけがに
禁止
注意
が当たるようなところ
● 湿気やほこりの多いところ
重いものをのせない
● 直射日光の当たるところや暖房器具の
機器の上に重いものや外枠からはみ出る
近くなど高温になるところ
ような大きなものを置かないでくださ
い。バランスがくずれて倒れたり、落下
壁や他の機器から
禁止
したりして、けがの原因となることがあ
少し離して設置する
ります。
放熱をよくするために、他の機器との間
必ず実施
は少し離して置いてください。ラックな
移動させるときは
どに入れるときは、機器の天面や背面か
まず電源を切り、必ず電源プラグをコン
ら少し隙間をあけてください。内部に熱
セントから抜き、外部の接続コードを外
がこもり、火災の原因となることがあり 電源プラグを してからおこなってください。コードが
コンセント 傷つき、火災・感電の原因となることが
ます。
から抜け あります。
保証と修理
電源コードを
熱器具に近付けない
次のような場所には置かない
特に幼いお子様にご注意ください。けが
の原因となることがあります。
手の挟み 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の
込み注意
電源を切り、電源プラグをコンセントか
ら抜いて販売店にご連絡ください。
故障かな?と思ったら
電源コードを接続するときは接続口に確
電源を入れる前には
実に差し込んでください。差し込みが不
音量を最小にする
完全な場合、火災・感電の原因となるこ
突然大きな音が出て、聴力障害などの原
とがあります。
必ず実施
因となることがあります。
根元まで差し込んでもゆるみがあるコン
禁止
セントには接続しないでください。その
レーザー光源をのぞき込まない
場合、販売店や電気工事店にコンセント
レーザー光が目に当たると視力障害を起
の交換を依頼してください。
こすことがあります。
また、電源コードは束ねたまま使用しないでくだ
禁止
さい。発熱し、火災の原因となることがあります。
必ず実施
禁止
ディスク挿入口に手を入れない
その他の情報
電源コードは確実に接続し、
束ねたまま使用しない
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器
必ず実施
などの機器を接続する場合は、電源を切
り、各々の機器の取扱説明書に従ってお
こなってください。
また、接続には指定のコードを使用してください。
指定以外のコードを使用したり、コードを延長した
りすると発熱し、やけどの原因となることがありま
す。
ぐらついた台の上や傾いたところなど不
安定な場所に置かないでください。落ち
たり倒れたりして、けがの原因となるこ
とがあります。
再生
禁止
他の機器の電源コードを本機に使用しな
いでください。
また、付属の電源コードは本機以外には
使用しないでください。
電流容量などの違いにより火災・感電の
原因となることがあります。
不安定な場所に置かない
接続
注意
ご使用になる前に
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、
人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
長期間の外出・旅行のとき、
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注
またはお手入れのときは
安全のため必ず電源プラグをコンセント
意ください。倒れたり、壊れたりして、
電源プラグを から抜いてください。火災・感電の原因
けがの原因となることがあります。
コンセント
となることがあります。
から抜け
5 年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほ
こりがたまったまま、長い間掃除をしな
注意
いと火災や故障の原因となることがあり
ます。
特に、湿気の多くなる梅雨期の前におこなうと、
より効果的です。なお、内部の掃除費用について
は販売店などにご相談ください。
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ご使用になる前に
総目次
ご使用になる前に
接続
再生
その他の情報
故障かな?と思ったら
保証と修理
主な仕様
安全上のご注意········································································· 2
総目次························································································· 4
付属品について········································································· 5
取り扱い上のご注意·································································· 5
設置の際のご注意··································································· 5
携帯電話使用時のご注意························································ 5
結露現象についてのご注意···················································· 5
換気についてのご注意··························································· 5
外観仕上げについてのご注意················································ 5
お手入れについてのご注意···················································· 5
移動させるときのご注意························································ 5
本機の特長················································································· 5
ディスクについて······································································ 6
本機で使用できるディスク···················································· 6
ディスクの持ちかた······························································· 6
ディスクの入れかた······························································· 6
ディスクを入れる際のご注意················································ 7
取り扱いについてのご注意···················································· 7
保存についてのご注意··························································· 7
ディスクのお手入れのしかた················································ 7
リモコンについて······································································ 7
乾電池の入れかた··································································· 7
リモコンの使いかた······························································· 7
各部の名前とはたらき······························································ 8
フロントパネル······································································· 8
ディスプレイ··········································································· 8
リアパネル··············································································· 9
リモコン··················································································· 9
接続のしかた
準備··························································································· 10
接続に使用するケーブル······················································ 10
アナログ出力端子の接続························································ 11
ステレオアンプ····································································· 11
デジタル出力端子の接続························································ 11
CD レコーダー / MD レコーダー······································· 11
DENON LINK 端子がある AV アンプ································ 11
デジタル入力端子の接続························································ 12
電源コードの接続···································································· 12
接続が終わったら···································································· 12
再生
その他の情報······································································· 17
故障かな?と思ったら······················································ 17
保障と修理について·························································· 18
主な仕様·················································································· 19
索引·························································································19
準備··························································································· 13
電源を入れる········································································· 13
最優先再生レイヤーを設定する·········································· 13
ディスクを入れる································································· 13
より高音質な再生をする(ピュアダイレクトモード)····· 14
デジタル出力を設定する······················································ 14
通常の再生··············································································· 14
いろいろな再生······································································· 15
好きな順に再生する < プログラム再生 >························· 15
くり返し再生する < リピート再生 >································· 15
順不同に再生する < ランダム再生 >································· 15
その他の機能··········································································· 15
テキストを表示する····························································· 15
ディスプレイの明るさを切り替える·································· 15
ディスプレイ表示を切り替える·········································· 16
D/A コンバーターとして使う············································· 16
タイマー再生する································································· 16
ステレオ音のエチケット
隣近所への配慮(おもいやり)を十分に
いたしましょう。
● 特に静かな夜間は、小さな音でも通りや
すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特
に気を配りましょう。
●
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結露現象についてのご注意
ご使用の前にご確認ください。
i
o
本機は大変重いため、ラックなどに設置する場合は、ラッ
クの搭載制限重量を必ず確認してください。ラックの搭載
制限重量については、ラックの取扱説明書をご覧ください。
●本機の移動は、必ず2名以上でおこなってください。
●
携帯電話使用時のご注意
本機の近くで携帯電話を使用すると、雑音が入る場合があり
ます。携帯電話は本機から離れた位置で使用してください。
3.Advanced S.V.H. Mechanism & Direct Mechanical
Ground Construction
新開発の
Advanced S.V.H. Mechanism には、アルミダイカ
●キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取るときは、
ストトレイなどメカニズムの各パーツをそれぞれの目的に沿っ
柔らかい布で軽く拭き取ってください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。 た異なる金属材料で構成。それにより、高質量による制振性の
向上や共振点の分散化など、高いレベルの制振性を実現。メカ
●ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本
機に付着すると、変質や変色の原因になりますので使用し を低重心化することで、ディスクの回転による内部から生じる
振動を低減させることはもちろん、外部からの振動にも強い構
ないでください。
造を実現しています。
また、電源トランスをフットの直近に配置するなど、内部外
部の振動による影響を徹底的に排除する Direct Mechanical
移動させるときのご注意
Ground Construction を採用し、不要な振動の伝搬とノイズ
流出を徹底的に防止しています。
最初にディスクを取り出して電源を切り、電源プラグをコン
セントから抜いてください。
次に、機器間の接続ケーブルを外してからおこなってください。
主な仕様
設置の際のご注意
お手入れについてのご注意
保証と修理
取り扱い上のご注意
故障かな?と思ったら
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのも
ので、実物とは異なる場合があります。
その他の情報
y
再生
t
1.ハ イ ビ ッ ト・ ハ イ サ ン プ リ ン グ を 実 現 し た Advanced
AL32 processing
デノン独自のデータ補間アルゴリズムによるハイビット、ハイ
サンプリング化を実現しました。
16bit の 音 声 信 号 を 32bit 精 度 へ ハ イ ビ ッ ト 化、 さ ら に
44.1kHz のサンプリング信号を 16 倍にアップサンプリングす
ることで、より滑らかな波形再現を実現します。また、データ
の補間は、補間ポイントの前後に存在する多数の点からあるべ
換気についてのご注意
き点を推測し、より原音に近い理想的な点を補間します。
デジタル録音時に失われたデータを精巧に復元することで、歪
本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと、
みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域、原音に忠
光学式ピックアップの表面が汚れ、正しい信号の読み取りが
実な再生を実現しています。
できなくなることがあります。
2.理 想 的 な ク ロ ッ ク を 実 現 す る“DAC MASTER CLOCK
DESIGN”&“DENON Master Clock Core”
本機に搭載している半導体の性能を最大限に発揮するために、
外観仕上げについてのご注意
半導体の動作に必要なクロック信号の高精度化が重要です。
本機のキャビネットの表面には天然木材から作られた部材を DENON Master Clock Core の素子の内部には周囲の温度変
使用しています。そのために色や柄は自然のままであり、他 化に影響されにくい恒温槽を設け、高精度なクロック信号の生
にひとつとして同じ色柄のものはありません。塗装や最終仕 成を実現。さらには周波数の変位である位相雑音も大幅に削減
上げでは当社の厳しい品質基準で管理しておりますので、安 し、かつてない安定した精度のクロックを獲得しています。特
に DA コンバーターにはジッターが少ない理想的な DENON
心してご使用ください。
Master Clock Core のマスタークロックをダイレクトに供給
する設計として、忠実な再生を実現しています。
本機内部の温度と周囲の温度に大きな差があると、製品内部
の動作部に結露(露付き)が起き、正常に動作しなくなるこ
とがあります。
その場合は電源を切り、1 〜 2 時間放置してから使用してく
ださい。
接続
..................................................................1
q取扱説明書(本書)
wご愛用者登録のご案内............................................................1
eご愛用者登録用はがき............................................................1
r製品のご相談と修理・サービス窓口のご案内...................1
.........................1
(長さ:約 2.0m)
t電源コード【本機専用】
............................................................1
yリモコン(RC-1114)
u単 4 形乾電池............................................................................2
...............................1
iオーディオケーブル(長さ:約 1.5m)
........................1
oDENON LINK ケーブル(長さ:約 1.5m)
本機の特長
ご使用になる前に
付属品について
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w音楽用 CD
本機で使用できる CD は、右のマークがつ
いているものです。
ご使用になる前に
ご使用になる前に
ディスクについて
本機で使用できるディスク
接続
qスーパーオーディオCD
本機で使用できるスーパーオーディオCDは、以下のマーク
が付いているものです。
再生
その他の情報
.VMUJDI
故障かな?と思ったら
保証と修理
スーパーオーディオCDには以下の3つの種類があります。
qシングルレイヤーディスク
HDレイヤーのみで構成される一層のスーパーオーディオ
CDです。
wデュアルレイヤーディスク
HDレイヤーが二層構造のスーパーオーディオCDです。高
音質で長時間の再生ができます。
eハイブリッドディスク
HDレイヤーとCDレイヤーの二層構造のスーパーオーディ
オCDです。CDレイヤーの内容は通常のCDプレーヤーで
再生することができます。
eCD-R/CD-RW
●ご 使用になるディスクや記録状態により、再生できない場
合があります。
●ファイナライズされていないディスクは再生できません。
bファイナライズとは?
録音された CD-R/CD-RW を再生対応機で再生できるよ
うに処理することです。
ディスクの入れかた
レーベル面を上にして入れてください。
デ ィスクトレイが完全に開いた状態でディスクを入れてく
ださい。
●12cm ディスクは外周トレイガイド(図 1)に合わせ、8
cm ディスクは内周トレイガイド(図 2)に合わせて、水平
に載せてください。
●
●
図1
図2
外周トレイガイド
ご注意
12cm ディスク
ハート型や八角形など特殊形状の
CD は再生できません。故障の原
因になりますので使用しないでく
ださい。
ディスクの持ちかた
ディスク情報面に触らないよう
にしてください。
内周トレイガイド
8cm ディスク
8cm ディスクは、アダプターを使用せずに内周トレイガイ
ドに合わせて入れてください。
●
●
●
再生できないディスクを入れた場合には、
“0m00s”を表示します。
ディスクを裏返しに入れた場合、またはディスクが入っていない場
合には“NO DISC”を表示します。
主な仕様
スーパーオーディオ CD ディスクタイプ
シングルレイヤー
ディスク
HD レイヤー
デュアルレイヤー
ディスク
HD レイヤー
ハイブリッド
ディスク
CD レイヤー HD レイヤー
bHDレイヤーとは?
スーパーオーディオCD用の高密度信号層のことです。
bCDレイヤーとは?
通常のCDプレーヤーで読み取り可能な層のことです。
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ディスクに指紋や汚れが付いたときは、汚れを拭き取って
から使用してください。音質が低下したり、音が途切れた
りすることがあります。
●拭き取りには、市販のディスククリーニングセットまたは
柔らかい布などを使用してください。
●
リモコンの使いかた
ご注意
レコードスプレー・帯電防止剤や、ベンジン・シンナーなどの揮発
性の薬品は使用しないでください。
リモコンはリモコン受光部に向けて使用してください。
リモコンについて
主な仕様
ご使用後は、必ずディスクを取り出してください。
ほこり・傷・変形などを避けるため、必ずケースに入れて
ください。
●次のような場所に置かないでください。
1.直射日光が長時間当たるところ
2.湿気・ほこりなどが多いところ
3.暖房器具などの熱が当たるところ
●
円周に沿っては拭かない。
保証と修理
保存についてのご注意
内周から外周方向へ軽く拭く。
故障かな?と思ったら
●
乾電池の入れかた
q矢印方向に裏ぶたをずら
して外す。
●
その他の情報
指紋・油・ゴミなどを付けないでください。
ディスクに傷をつけないよう、特にケースからの出し入れ
には注意してください。
●曲げたり、熱を加えたりしないでください。
●中心の穴を大きくしないでください。
●レーベル面(印刷面)にボールペンや鉛筆などで文字を書
いたり、ラベルなどを貼り付けたりしないでください。
●屋外など寒いところから急に暖かいところへ移すと、ディ
スクに水滴がつくことがありますが、ヘアードライヤーな
どで乾かさないでください。
●
リモコンには単 4 形乾電池をご使用ください。
リモコンを本機の近くで操作して本機が動作しないときは、新しい
乾電池と交換してください。(付属の乾電池は動作確認用です。早
めに新しい乾電池と交換して ください。)
●乾電池は、リモコンの乾電池収納部の表示通りに q 側・w 側を合
わせて正しく入れてください。
●破損・液漏れの恐れがありますので、
●新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないでください。
●違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
●乾電池は充電しないでください。
●乾電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投入させたり
しないでください。
●万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた
液をよく拭き取ってから新しい乾電池を 入れてください。
●リモコンを長期間使用しないときは、
乾電池を取り出してください。
●
再生
取り扱いについてのご注意
ご注意
●
接続
ディスクは 1 枚だけ入れてください。2 枚以上重ねて入れ
ると故障の原因になり、ディスクを傷つけることにもなり
ます。
●ひび割れや変形、または接着剤などで補修したディスクは
使用しないでください。
●セロハンテープやレンタル CD のラベルなどの糊がはみ出
したり、剥がした痕があるディスクは使用しないでくださ
い。そのまま使用すると、ディスクが取り出せなくなった
り、故障の原因になることがあります。
●
ディスクのお手入れのしかた
ご使用になる前に
ディスクを入れる際のご注意
w単4形乾電池(2本)を乾
電池収納部の表示に合わせ
て正しく入れる。
30°
30°
約 8m
ご注意
e裏ぶたを元通りにする。
リモコン受光部に、直射日光やインバーター式蛍光灯の強い光また
は赤外線が当たると、誤動作をしたり、リモコンが操作できなくなっ
たりする場合があります。
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ご使用になる前に
各部の名前とはたらき
各部のはたらきなど詳しい説明については、( )内のページを参照してください。
接続
フロントパネル
ディスプレイ
Q5 Q4 Q3
Q2
Q1
Q0
o
Q0
o
i u
y
再生
その他の情報
q w e
r
故障かな?と思ったら
q1:再生中に点灯します。
3 :一時停止中に点灯します。
wエージング表示
q
w e r
t
保証と修理
q電源スイッチ
(POWER hON jOFF)
···························· (13)
wディスクレイヤー切り替えボタン
(DISC LAYER)
············································ (13)
主な仕様
eデジタル出力切り替えボタン
(DIGITAL OUT)
·········································· (14)
r入力ソース切り替えボタン
(SOURCE)
···················································· (16)
tリモコン受光部·················································(7)
y
u
i
uディスクトレイ開閉ボタン(5)················· (13)
i ピュアダイレクトモード切り替えつまみ
(PURE DIRECT ON/OFF)
························ (14)
oスキップボタン(8, 9)······················ (14)
本機に搭載している水晶発振子は、周囲の温度変
化に影響されにくい恒温槽に入っています。恒温
槽が安定した温度になるまで(約 1 分程度)
“F”
が点灯します。より高音質でお楽しみいただくた
め、電源投入後“F”の表示が消えるまでお待ち
いただくことをおすすめします。
eリピート表示
Q0ストップボタン(2)····································· (14)
Q1プレイ / ポーズボタン (1/3)·········· (13 ~ 15)
rインフォメーションディスプレイ
Q2ディスクトレイ·················································(6)
Q3DENON LINK 表示······································· (14)
yディスプレイ·····················································(8)
デジタル出力を“DENON LINK ON”に設定
したときに点灯します。
Q4スーパーオーディオ CD 表示
スーパーオーディオ CD 再生にすると点灯し
ます。
Q5Advanced AL32 表示
CD ま た は 外 部 入 力 モ ー ド で 再 生 す る と
Advanced AL32 processing が 働 き 点 灯 し
ます。
リピート再生にすると点灯します。
ディスクの各種情報(日本語非対応)や再生経
過時間などを表示します。
t
y時間モード表示
SING REM :再 生曲の残り時間を表示中に点
灯します。
TOTAL REM :全 曲の残り時間を表示中に点灯
します。
uRANDOM 表示
ランダム再生にすると点灯します。
iPROGRAM 表示
プログラム再生にすると点灯します。
oTRACK 表示
トラック番号の表示中に点灯します。
Q0ディスク表示
再生しているディスクの種類を点灯します。
t再生信号チャンネル表示
L :フロント左
C :センター
R :フロント右
LFE:サブウーハー
SL :サラウンド左
SR :サラウンド右
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リモコン
u
y
t
r
qディスクトレイ開閉ボタン
e
OPEN / CLOSE
e
2
3
4
5
6
7
8
9
0
+10
CLEAR
DIMMER
PROGRAM
/ DIRECT
CALL
Q2
wXLR アナログ出力端子(ANALOG OUT
XLR BALANCE)
································· (10、11)
eAC インレット(AC IN)·····························(12)
tCD デジタル出力端子
(CD DIGITAL OUT
COAXIAL/OPTICAL)
························(10、11)
yDENON LINK 出力切り替えスイッチ
t
y
u
RANDOM
TITLE
(2nd/3rd)·····················································(11)
i
uDENON LINK 出力端子································(11)
o
Q4
REPEAT
ARTIST
TIME
Q5
Q6
Q7
COAXIAL/OPTICAL)························ (10、12)
Q0
Q8
Q1
Q1
Q9
スキップボタン(8, 9)、サーチボタン(6,
7)および +10 ボタンは、押し続けると連続的
に動作します。
主な仕様
Q0
保証と修理
rデジタル入力端子(DIGITAL IN
Q3
故障かな?と思ったら
(ANALOG OUT RCA UNBALANCE)····· (11)
1
w
qRCA アナログ出力端子
SOURCE
その他の情報
q
DIGITAL
OUT
再生
r
DISC
LAYER
接続
q
w
(OPEN/CLOSE)
···········································(13)
wデジタル出力切り替えボタン
(DIGITAL OUT)···········································(14)
eディスクレイヤー切り替えボタン
(DISC LAYER)·············································(13)
r番号ボタン(0 ~ 9, +10)····························(14)
tディマーボタン(DIMMER)························(15)
yプログラム / ダイレクトボタン
(PROGRAM/DIRECT)·······························(15)
uランダムボタン(RANDOM)······················(15)
iタイトルボタン(TITLE)·····························(15)
oポーズボタン(3)··········································(14)
Q0スキップボタン(8, 9)·······················(14)
Q1サーチボタン(6, 7)····························(14)
Q2入力ソース切り替えボタン(SOURCE)·····(16)
Q3クリアーボタン(CLEAR)···························(15)
Q4コールボタン(CALL)··································(15)
Q5リピートボタン(REPEAT)·························(15)
Q6タイムモード切り替えボタン(TIME)········(16)
Q7アーティストボタン(ARTIST)··················(15)
Q8プレイボタン(1)·········································(14)
Q9ストップボタン(2)······································(14)
ご使用になる前に
ご使用になる前に
リアパネル
3$
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ご使用になる前に
接続のしかた
nアナログ出力端子バランスケーブルで接続するとき
ご注意
接続
再生
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないでください。
接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。
● 左右のチャンネルを確かめてから、正しく L と L、R と R を接続してください。
● 接続ケーブルは、電源コードやスピーカーケーブルを一緒に束ねないでください。雑音の原因になります。
●
●
【バランスケーブルの信号配列】
1
2
3
その他の情報
準備
この凹部にコネクタの凸部を
合わせてください。
1:GND(グランド)
2:COLD(コールド)
3:HOT(ホット)
ご注意
接続に使用するケーブル
故障かな?と思ったら
HOT(ホット)と GND(グランド)、または COLD(コールド)と
GND(グランド)を短絡して使用しないでください。
ご使用になる機器に合わせて、ケーブルをご用意ください。
nデジタル入出力端子(OPTICAL)を光伝送ケーブ
ルで接続するとき
音 声 ケ ー ブ ル XLR アナログ接続(ステレオ、バランス)
同軸デジタル接続
( オレンジ )
保証と修理
同軸デジタル(75 Ωピンプラグ)ケーブル(市販)
バランスケーブル(市販)
光デジタル接続
主な仕様
RCA アナログ接続(ステレオ、アンバランス)
(白)
L
L
(赤)
R
R
デジタル入出力端子(OPTICAL)には保護キャップが付い
ています。
保護キャップを外した後、プラグがロックするまでしっかり
と差し込んでください。
光伝送ケーブル(市販)
DENON LINK 接続
オーディオケーブル(付属)
DENON LINK ケーブル(付属)
保護キャップ
形状を合わす
保護キャップは紛失しないように保管し、端子を使わないときにご
使用ください。
信 号 方 向
音声信号:
出力 入力 入力 出力
10
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ステレオアンプ
ステレオアンプ
"6%*0
"6%*0
*/
3
CD レコーダー / MD レコーダー
お使いになる端子を選んで接続してください。
CD レコーダー /
MD レコーダー
015*$"*/
R
L
R
2nd Edition
(端子近傍に“S.E.”表示)
3rd Edition
(端子近傍に“3rd”表示)
DENON LINK出力切り替えスイッチの設定
“2nd”
CD のデジタル信号が伝送できます。
“3rd”
CD およびスーパーオーディオCD
のデジタル信号が伝送できます。
AV アンプ
"6%*0
%&/0/
-*/,
ご注意
DENON LINK のバージョンが異なる端子同士の接続
では音声が出力されなかったり、ノイズが発生した
りすることがあります。
故障かな?と思ったら
L
$0"9*"*/
AVアンプのDENON LINKの
バージョン
その他の情報
"6%*0
DENON LINK に対応した AV アンプと接続すると、スーパーオーディ
オ CD のデジタル信号を伝送することができます。
接続する AV アンプのバージョンに合わせて、DENON LINK 出力切り
替えスイッチを設定します。
DENON LINK の設定は、下記の通りです。
再生
"6%*0
*/
3
デジタル出力端子を接続した場合は、デジタル出力の設定
が必要です(v14 ページ)。
DENON LINK 端子がある AV アンプ
接続
お使いになる端子を選んで接続してください。
デジタル出力端子の接続
ご使用になる前に
アナログ出力端子の接続
保証と修理
DENON LINK 出力切り替えスイッチ
主な仕様
スーパーオーディオ CD はデジタル出力されません。
外部入力信号は DENON LINK 端子には出力されません。
ご注意
DENON LINK 出力切り替えスイッチは、必ず電源を切ってから操作してください。
11
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ご使用になる前に
デジタル入力端子の接続
本機を D/A コンバーターとして使用できます(v16 ペー
ジ)。
●
●
接続
CD プレーヤー /
DAT デッキ /
BS チューナー /
MD レコーダー
電源コードの接続
接続が終わったら
すべての接続が終わってから電源コードを接続してください。
本機に付属の電源コードには、極性が表示してあります。お
好みの音質になるようにコンセントへ差し込んでください。
電源を入れる(v13 ページ)
極性確認用にプラグの片側
に三角の刻印があります。
再生
"6%*0
015*$"065
$0"9*"065
その他の情報
電源コード(付属)
故障かな?と思ったら
家庭用の
コンセントへ
(AC100V、50/60Hz)
ご注意
電源プラグは確実に差し込んでください。不完全な接続は、雑音発
生の原因になります。
●本機の AC インレットへの電源コードの抜き差しは、必ず電源プラ
グをコンセントから抜いた状態でおこなってください。
●本機が動作しているときは、電源プラグをコンセントから抜かない
でください。
●付属の電源コード以外は使用しないでください。
●本機の AC インレットのアース端子は接続されていません。
●
保証と修理
主な仕様
外部入力信号は DENON LINK 端子には出力されません。
12
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再生
BUTTON
<BUTTON>
[BUTTON]
本体とリモコンの両方にあるもの
本体のみにあるもの
リモコンのみにあるもの
ディスクが入っていると、自動的に再生をはじめます。
ディスクが入っていないときには、
“NO DISC”を表示し
●
●
ます。
<5>
OPEN / CLOSE
DISC LAYER
[OPEN/CLOSE]
SOURCE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
+10
CLEAR
DIMMER
PROGRAM
/ DIRECT
TITLE
最優先再生レイヤーを設定する
ディスクを入れたときに、最優先に再生をおこなうレイ
ヤーを設定できます。
CALL
REPEAT
ARTIST
ご注意
長期間の外出やご旅行の場合は、<POWER> を押して電源を切って
から、電源プラグをコンセントから抜いてください。
●必ず、再生を止めてから電源を切ってください。
●
ディスプレイに“NO DISC”が表示されているとき、
DISC LAYER で選ぶ。
TIME
[1]
STEREO
MULTI
CD
停止中に <5> または [OPEN/CLOSE] でディスクト
レイを開く。
bディスクの入れかた(v6 ページ)
n ディスクトレイを閉じるには
もう一度 <5> または [OPEN/CLOSE] を押す。
b <1/3> または [1] を押しても閉じます。
主な仕様
DIGITAL
OUT
ディスクを入れる
保証と修理
DISC
LAYER
RANDOM
n 電源を切るには
もう一度 <POWER> を押す。
故障かな?と思ったら
<POWER>
その他の情報
<POWER> を押す。
再生
電源を入れる
•ディスクが入っているときやディスプレイに“OPEN”を表示して
いるときは、最優先再生レイヤーの設定はできません。
•マルチチャンネルエリアを再生する場合、本機のアナログ出力は 2
チャンネルにダウンミックスして再生します。
•エリアやレイヤーが設定されていないディスクの最優先再生順位
は、次の通りです。
① STEREO ② MULTI ③ CD
•この設定は本機に記憶され、ディスクトレイの開閉や電源の入 / 切
でも解除されません。設定を変えるときは、設定し直してください。
接続
準備
<1/3>
DISC LAYER
ご使用になる前に
取説中のボタン名の表示について
ご注意
ディスクトレイを開閉するときは、必ず電源を入れてください。
●電源が切られているときに、ディスクトレイを手で押し込まないで
ください。故障の原因になります。
●ディスクトレイに異物を入れないでください。故障の原因になり
ます。
●
【選択できる項目】
3$
STEREO :スーパーオーディオ CD の 2 チャンネルエリア
を再生します。(お買い上げ時の設定)
MULTI :スーパーオーディオ CD のマルチチャンネルエリ
アを再生します。本機のアナログ出力にはダウン
ミックスされた 2 チャンネル信号が出力されます。
CD :CD またはスーパーオーディオ CD の CD エリア
を再生します。
1
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ご使用になる前に
取説中のボタン名の表示について
BUTTON
<BUTTON>
[BUTTON]
本体とリモコンの両方にあるもの
本体のみにあるもの
リモコンのみにあるもの
<1 /3>
接続
DIGITAL OUT
より高音質な再生をする
(ピュアダイレクトモード)
<PURE DIRECT> を“ON”にする。
OPTICAL/COAXIAL と DENON LINK の出力をオフにし
●
2 8, 9
ます。
ディスプレイの表示を消灯します。
●
再生
(再生していない場合、またはディスクが入っていない場
合は一部の表示部のみを表示します。)
その他の情報
n ピュアダイレクトモードを取り消すには
<PURE DIRECT> を“OFF”にする。
故障かな?と思ったら
DISC LAYER
<5>
OPEN / CLOSE
DISC LAYER
保証と修理
[NUMBER]
主な仕様
[DIMMER]
[RANDOM]
[TITLE]
[ARTIST]
8, 9
[1]
[6, 7]
[OPEN/CLOSE]
DISC
LAYER
DIGITAL
OUT
SOURCE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
+10
CLEAR
DIMMER
PROGRAM
/ DIRECT
RANDOM
TITLE
CALL
REPEAT
ARTIST
<PURE DIRECT>
TIME
DIGITAL OUT
[CLEAR]
[CALL]
[PROGRAM/
DIRECT]
[REPEAT]
[TIME]
[3]
2
3$
ピュアダイレクトモードでは [DIMMER] を受け付けません。
デジタル出力を設定する
OPTICAL/COAXIAL と DENON LINK の 出 力 を 設 定 し
ます。
DIGITAL OUTで選ぶ。
DIGITAL ON
DIGITAL OFF
DENON LINK
【選択できる項目】
DIGITAL ON :OPTICAL と COAXIAL の出力をオンに設定
します。
DIGITAL OFF :OPTICAL と COAXIAL の出力をオフに設定
します。
DENON LINK :DENON LINK の出力をオンに設定します。
OPTICAL と COAXIAL の出力もオンに設定
します。
通常の再生
1
スーパーオーディオ CD の場合:
必要に応じて、DISC LAYER で再生レイヤーを選
ぶ(v13 ページ)。
bディスクに収録されていないレイヤーを選ぶと、優先再
生レイヤー順にしたがって、存在するレイヤーを再生し
ます。
2 <1/3>
または [1] を押す。
“1”表示が点灯し、再生をはじめます。
bディスクに収録されているすべての曲の再生が終わると、
自動的に停止します。
n 再生を停止するには
2 を押す。
n 再生を一時停止するには
<1/3> または [3] を押す。
“3”表示が点灯します。
b再生を再開するときは、<1/3> または [1] を押してくだ
さい。
n 早送り / 早戻し(サーチ)をするには
再生中に [6,7] を長押しする。
bボタンから指を離すと、通常の再生に戻ります。
bサーチから通常の再生に戻るときに、若干音が途切れるこ
とがあります。
n 頭出し(スキップ)をするには
再生中に 8,9 を押す。
b押した回数だけ曲を飛び越します。
b戻し方向に 1 回押すと、再生中の曲の先頭に戻ります。
n 好きな曲を聞く(ダイレクト選曲)には
[NUMBER](0 ~ 9,+10)で曲を選ぶ。
【例】4 曲目 :[4]
【例】12 曲目 :[+10],[2]
【例】20 曲目 :[+10],[+10],[0]
1
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くり返し再生する < リピート再生 >
好きな順に再生する < プログラム再生 >
再生中に [REPEAT] を押す。
それぞれのくり返し再生をはじめます。
最大 20 曲までプログラムできます。
(
) で曲を選ぶ。
または [1] を押す。
プログラムされた順に再生をはじめます。
nプログラムした曲順を確認するには
停止中に [CALL] を押す。
【選択できる項目】
(全曲リピート) :全曲をくり返して再生します。
1(1 曲リピート) :1 曲のみをくり返して再生しま
す。
リピートオフ(表示消灯):通常の再生に戻ります。
•停止中でもリピート再生の設定および解除はできます。
•<5> または [OPEN/CLOSE] を押すと、リピート再生は解除されます。
“PROG”表示が消灯します。
b<5> または [OPEN/CLOSE] でディスクトレイを開いても
取り消されます。
•プログラム再生中にダイレクト選曲はできません。
•プログラム総時間が 99 分 59 秒を超える場合は“ーー m ーー s”
を表示します。
停止中に [TITLE] を押す。
アルバムのアーティスト名を表示する
順不同に再生する < ランダム再生 >
[RANDOM]
1
2 <1/3> [1]
停止中に
を押す。
“RAND”表示を点灯します。
または
を押す。
順不同に再生をはじめます。
nランダム再生を解除するには
停止中に [RANDOM] を押す。
“RAND”表示が消灯します。
•再生中にランダム再生の設定および解除はできません。
•ランダム再生中にダイレクト選曲はできません。
•ランダム再生中に全曲リピートを設定すると、一通りのランダム再
生後、違った曲順でランダム再生をおこないます。
停止中に [ARTIST] を押す。
nテキスト表示中に収録時間表示に切り替えるには
[TIME] を押す。
主な仕様
nプログラムした曲をすべて取り消すには
停止中に [PROGRAM/DIRECT] を押す。
bタイトル表示中に曲が切り替わると、切り替わった曲のタイト
ルを表示します。
保証と修理
押すたびにプログラムされた最後の曲を取り消します。
再生中に [TITLE] を押す。
アルバムのタイトル名を表示する
押すたびにプログラムされた順に曲番を表示します。
nプログラムした最後の曲を取り消すには
停止中に [CLEAR] を押す。
曲のタイトル名を表示する
故障かな?と思ったら
3 <1/3>
リピートオフ(表示消灯)
その他の情報
【例】3 曲目、12 曲目、7 曲目とプログラムしたい場合:
[PROGRAM/DIRECT] [3] [+10] [2] [7] と押す。
1 曲リピート
スーパーオーディオ CD に収録されているテキスト情報
(曲のタイトル、アルバムのタイトルおよびアーティスト
名)を表示できます。
再生
全曲リピート
テキストを表示する
接続
1
2 [NUMBER] 0 ~ 9, +10
停止中に [PROGRAM/DIRECT] を押す。
“PROG”表示が点灯します。
その他の機能
ご使用になる前に
いろいろな再生
テキスト情報が収録されていないディスクが入っているときに
[TITLE] または [ARTIST] を押すと、“NO TEXT”を表示します。
ディスプレイの明るさを切り替える
[DIMMER] を押す。
通常
やや暗い
暗い
消灯
15
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ディスプレイ表示を切り替える
ご使用になる前に
取説中のボタン名の表示について
BUTTON
<BUTTON>
[BUTTON]
本体とリモコンの両方にあるもの
本体のみにあるもの
リモコンのみにあるもの
再生中に [TIME] を押す。
再生曲の経過時間
再生曲の残り時間
接続
全曲の残り時間
再生
D/A コンバーターとして使う
その他の情報
SOURCE で“EXTINCOAX”または“EXTINOPT”
を選ぶ。
DISC
故障かな?と思ったら
SOURCE
EXT IN COAX
EXT IN OPT
OPEN / CLOSE
保証と修理
主な仕様
DISC
LAYER
DIGITAL
OUT
SOURCE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
+10
CLEAR
DIMMER
PROGRAM
/ DIRECT
CALL
RANDOM
TITLE
SOURCE
TIME
1
2
3
4
5
接続した各機器の電源を入れる。
本機を接続している入力ソースにアンプを切り替
える。
本機にディスクを入れる。
現在時刻を確認する。
オーディオタイマーを希望時刻にセットする。
bオーディオタイマーの取扱説明書もあわせてご覧ください。
6
オーディオタイマーを“ON”にする。
オーディオタイマーに接続した機器の電源が切れます。
b希望時刻になると自動的に各機器の電源が入り、1 曲目か
ら再生します。
外部入力信号は DENONLINK 端子には出力されません。
ご注意
本機に入力できるのは、サンプリング周波数が 32kHz、44.1kHz、
48kHz、64kHz、88.2kHz、96kHz、128kHz、176.4kHz お よ
び 192kHz のリニア PCM 信号です。
CD-ROM、ドルビーデジタル、DTS、AAC などのリニア PCM 以
外の信号は入力しないでください。雑音が発生し、スピーカーを破
損する恐れがあります。
●CS 放送の A モード→ B モードなど、サンプリング周波数が切り
替わったときには、1 〜 2 秒程度ミューティングが働き、音が途切
れることがあります。
●
REPEAT
ARTIST
“EXTIN○○ k”
b外部入力のサンプリング周波数に応じて、
を表示します。
bサンプリング周波数を検出できない場合は、点滅表示に
なります。
タイマー再生する
[TIME]
DCD-SX(本機)
PMA-SX(別売り)
3$
オーディオタイマー
1
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症 状
ディスクトレイが開閉しない。
原 因
電源が入っていない。
●
●ディスクが正しく入っていない。
ディスクを入れても“NO DISC”
表示になる。
●スーパーオーディオ CD および CD 以外
ディスクを入れても“0m00s”
表示になる。
のディスクが入っている。
本体の 1/3 ボタンまたはリモコン ●ディスクが汚れたり、傷が付いたりして
の 1 ボタンを押しても再生しない。 いる。
●外部入力モードになっている。
対 策
電源を入れてください。
●
ディスクを入れ直してください。
●
13
6
6
6、7
16
15
11、12
主な仕様
ー
保証と修理
スーパーオーディオ CD または CD を入
れてください。
●ディスクの汚れを拭き取るか、他のディ
スクと交換してください。
●SOURCE ボタンを押して、
“DISC”モー
ドに切り替えてください。
●プログラム再生するときに、曲がプログ ●プログラムの設定を確認してください。
ラムされていない。
●出力ケーブルが正しくアンプに接続され ●接続を確認してください。
音が出ない。または歪む。
ていない。
●アンプの各種調節やファンクションが不 ●アンプのつまみやファンクションなどを
適切。
確認し、調節してください。
●スーパーオーディオ CD はデジタル出力 ●スーパーオーディオ CD は、アナログま
デジタル出力されない。
されません。
た は DENON LINK(DENON LINK 出 力
切り替えスイッチの設定:“3rd”)で音声
を出力してください。
●ピュアダイレクトモードが“ON”になっ ●ピュアダイレクトモードを“OFF”にし
ている。
てください。
DENON LINK で接続したときに、 ●DENON LINK 2nd ではスーパーオーディ ●ア ナ ロ グ 接 続 ま た は DENON LINK 3rd
音声が出力されない。
オ CD の音声は出力されません。
で接続してください。
●外部入力モードになっている。
●外部入力信号は、DENON LINK 端子には
出力されません。
●ディスクが汚れたり、傷が付いたりして ●ディスクの汚れを拭き取るか、他のディ
ディスクの指定場所が正しく再生
できない。
いる。
スクと交換してください。
●プログラム方法が違っている。
●正しくプログラムしてください。
プログラム再生ができない。
●ファイナライズをしてから、再生してく
CD-R/CD-RW が再生できない。 ●ファイナライズされていない。
ださい。
●記録状態が悪い。またはディスク自体の ●正しく記録されたディスクをご使用くだ
品質が悪い。
さい。
●乾電池が消耗している。
●新しい乾電池と交換してください。
リモコンを操作しても
●本機とリモコンが離れ過ぎている。
●本機にリモコンを近づけてください。
正しく動作しない。
●
関連ページ
故障かな?と思ったら
PCM 信号(CD/ 外部入力)の再生系に独自の高速信号検
出・ 処 理 技 術 で 時 間 軸 領 域 で の 情 報 量 を 大 幅 に 向 上 さ せ
た“Advanced AL32 Processing”をアナログ出力に搭載
しました。32bit へのデータ拡張に加え、アップコンバー
ト・サンプリングによる、オリジナルデータを損なうこと
のない自然な補間処理をおこないます。Advanced AL32
Processing の 処 理 中 は、 フ ロ ン ト パ ネ ル の“Advanced
AL32”表示が点灯します。
本機が正常に動作しないときは、次の表に従ってチェックしてみてください。
なお、この表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。
もし、お買い上げの販売店でお分かりにならない場合は、当社のお客様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡く
ださい。
その他の情報
Advanced AL32
Processing について
n各接続は正しいですか
n取扱説明書に従って正しく操作していますか
再生
DENON LINK は、高速伝送素子を用いたバランス伝送タイ
プのデジタルリンクであり、専用端子を持った DENON の
AV アンプと1本の専用ケーブルで接続することで、信号劣
化の少ない高速・高品位なデジタルオーディオ伝送を可能に
し、高音質再生を実現する DENON 独自のデジタルインター
フェースです。DVD オーディオの 192kHz/24bit の 2 チャ
ンネルデジタル信号や PCM によるマルチチャンネル信号な
どのデジタル伝送を実現します。また、DENON LINK 3rd
Edition は、スーパーオーディオ CD のオーディオコンテン
ツをフルスペックでデジタル伝送することが可能です。本機
では音楽用 CD とスーパーオーディオ CD の伝送に対応して
います。
DENON LINK の処理中は、フロントパネルの DENON LINK
表示が点灯します。
故障かな?と思ったら
接続
DENON LINK について
ご使用になる前に
その他の情報
11
14
11
11、12
6、7
15
6
6
7
7
17
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ご使用になる前に
保証と修理について
ご愛用者登録用はがきについて
接続
再生
その他の情報
本機に保証書は付属しておりません。
ご愛用者登録をさせていただいたうえで、お客様あ
てに「保証書」を送付させていただきます。
ご愛用者登録については、別紙「ご愛用者登録なら
びに保証書送付のご案内」をご覧ください。
保証書について
修理を依頼されるとき
n修理を依頼される前に
取 扱説明書の「故障かな?と思ったら」の項目をご確認く
●
ださい。
修 理を依頼される前に、今一度この取扱説明書の内容をご
●
確認ください。
n修理を依頼されるとき
添 付の「製品のご相談と修理・サービス窓口のご案内」に
●
記載の、お近くの修理相談窓口へご相談ください。
故障かな?と思ったら
修 理を依頼されるときのために、梱包材は保存しておくこ
●
とをおすすめします。
保証期間はご購入日から 2 年間です。
n保証期間中の修理
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳し
くは保証書をご覧ください。
保証と修理
ご注意
依頼の際に連絡していただきたい内容
お名前、ご住所、お電話番号
製品名······· 取扱説明書の表紙に表示しています。
●製造番号·
··· 保 証書または製品背面(または底面や側面)に
●
●
表示しています。
保証書が添付されない場合は、有料修理になりますので、ご注意く
ださい。
主な仕様
n保証期間経過後の修理
できるだけ詳しい故障または異常の内容
●
補修部品の保有期間
本機の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年で
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望により、
す。
有料修理致します。
有料修理の料金については「製品のご相談と修理・サービス窓
お客様の個人情報の保護について
口のご案内」に記載の、お近くの修理相談窓口へお問い合わせ
この商品の保証書によって、保証書を発行している者(保証
ください。
責任者)およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の
権利を制限するものではありません。
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nオーディオ特性
索引
【スーパーオーディオ CD】
【CD】
nリモコン (RC-1114)
リモコン方式:
電源:
最大外形寸法:
質量:
た
タイマー............................................................................... 16
ダイレクト選曲................................................................... 14
あ
アーティスト名を表示........................................................ 15
頭出し................................................................................... 14
アナログ出力....................................................................... 11
アルバムのタイトル名を表示............................................ 15
い
は
一時停止............................................................................... 14
ハイブリッドディスク.......................................................... 6
早送り................................................................................... 14
早戻し................................................................................... 14
バランスケーブル................................................................ 10
お
音楽用 CD.............................................................................. 6
か
乾電池..................................................................................... 7
き
曲のタイトル名を表示........................................................ 15
く
くり返し再生する................................................................ 15
赤外線パルス式
単 4 形乾電池 2 本使用
44(幅)× 233(高さ)× 22(奥行き)mm
165g(乾電池を含む)
さ
サーチ................................................................................... 14
再生....................................................................................... 14
最優先再生レイヤー............................................................ 13
し
※仕 様および外観は改良のため、予告なく
変更することがあります。
※本機は国内仕様です。
必ず AC100V のコンセントに電
源プラグを差し込んでご使用く
※本 機を使用できるのは日本国内のみで、
ださい。AC100V 以外の電源に
外国では使用できません。
は絶対に接続しないでください。
て
停止....................................................................................... 14
ディスプレイ......................................................................... 8
ディスプレイの明るさ........................................................ 15
ディスプレイ表示................................................................ 16
デジタル出力................................................................11, 14
デジタル入力....................................................................... 12
デュアルレイヤーディスク.................................................. 6
電源コード........................................................................... 12
順不同に再生する................................................................ 15
シングルレイヤーディスク.................................................. 6
ひ
ピュアダイレクトモード.................................................... 14
ふ
ファイナライズ..................................................................... 6
プログラム再生................................................................... 15
主な仕様
AC100V 50/60Hz
30W(電気用品安全法による)
457(幅)× 150(高さ)× 416(奥行き)mm
26.4kg
アルファベット
CD-R/CD-RW...................................................................... 6
CD エリア............................................................................ 13
CD レイヤー.......................................................................... 6
D/A コンバーター............................................................... 16
DENON LINK...................................................................... 11
HD レイヤー.......................................................................... 6
保証と修理
電源:
消費電力:
最大外形寸法:
質量:
接続に使用するケーブル.................................................... 10
故障かな?と思ったら
2 チャンネルエリア............................................................ 13
その他の情報
せ
再生
n総合
数字
接続
●アナログ出力
チャンネル :
2 チャンネル
2 チャンネル
再生周波数範囲:
2Hz ~ 100kHz
2Hz ~ 20kHz
再生周波数特性 :
2Hz ~ 50kHz(- 3dB)
2Hz ~ 20kHz
SN 比:
120dB(可聴帯域)
120dB
ダイナミックレンジ:
118dB(可聴帯域)
100dB
高調波歪率 :
0.0005%(1kHz、可聴帯域)
0.0015%(1kHz)
ワウ・フラッター:
測定限界以下
測定限界以下
出力レベル
UNBALANCE:
2.0V(10kΩ)
2.0V(10kΩ)
BALANCE:
2.0V(10kΩ)
2.0V(10kΩ)
●デジタル出力
COAXIAL:
ー
0.5Vp-p/75Ω
OPTICAL:
ー
- 15 ~- 21dBm
発光波長:
ー
660nm
●信号方式:
1 ビット DSD
16 ビット・リニア PCM
●サンプリング周波数 :
2.8224MHz
44.1kHz
●使用ディスク:
スーパーオーディオ CD
CD
●デジタル入力信号フォーマット
フォーマット:
DIGITAL AUDIO INTERFACE(リニア PCM)
COAXIAL 入力:
0.5Vp-p/75Ω
OPTICAL
発光入力:
- 27dBm 以上
発光波長:
660nm
ご使用になる前に
主な仕様
ま
マルチチャンネルエリア.................................................... 13
ら
ランダム再生....................................................................... 15
り
リピート再生....................................................................... 15
リモコン................................................................................. 9
す
スーパーオーディオ CD....................................................... 6
スキップ............................................................................... 14
好きな順に再生する............................................................ 15
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本 社
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-21-2
茅場町タワー 14F
お客様相談センター
TEL:
045-670-5555
【電話番号はお間違えのないようにおかけください。】
受付時間 9:30 〜 12:00、12:45 〜 17:30
(当社休日および祝日を除く、月〜金曜日)
故障・修理・サービス部品についてのお問い合わせ先(サービスセンター)については、
次の URL でもご確認できます。
http://denon.jp/info/info02.html
後日のために記入しておいてください。
購 入 店 名 :
電話( - - )
ご購入年月日: 年 月 日
Printed in Japan 5411 10194 006D
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