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城陽団地福祉協力の会×山城NPOパートナーシップセンター×京都府庁NPOパートナ-シップセンター 協働開催
地域未来ソウゾウ会議 /山城篇
フューチャー × ナレッジ
セッション
×D I Y
〈協力〉京都府立大学京都政策研究センター、城陽市、城陽市市民活動支援センター
H29年2月26日(日)13:00~16:00
会場:城陽団地自治会集会所
小規模多機能自治ってなに?
学ぼう、語ろう。城陽×河内長野の取り組み
ゲスト:
宝楽 陸寛氏(NPO法人
SEIN 事務局長)
進行:西田奈都代(京都府庁NPOパートナーシップセンター協働コーディネーター・NPO法人場とつながりラボhome’s-viスタッフ)
すでに人口減少社会に突入したわが国。京都も例外ではありま 【プログラム】(予定)
せん。未来の姿を知り、それに備えることがいま、喫緊に求めら
活動事例発表~城陽団地における福祉ネット
ワーク事業とアンケート調査の結果報告~
れています。いつまでもこの地域で幸せに暮らしたい、ひとが
ペアワーク:参加者によるシェアタイム
減っても暮らしやすいまち・むらであってほしい-その願いを実
発表タイム①
現するためには、地域の未来図をデザインすることが必要です。
城陽団地での「暮らし向きについてのアンケート」の結果と「小規
模多機能自治」という考え方を切り口に、真の「協働」を実現する
ために、地域住民を主体とした民・行とりまぜた「場」において互
いに学び合い、対話を重ね、アイディアを出し合って、実践的な
取り組みにつなげていきませんか。
小規模多機能自治を地元で精力的に推進しているNPO法人の
キーパーソンをゲストに迎え、多様な地域のひとびとと共に学び
合い語り合い、未来デザイン図を共有して進んでいきましょう。
FAX
ゲストによる講義~河内長野市を中心とした南
大阪の取り組み紹介~
グループワーク:「未来に向き合うために」
発表タイム②
アンケート
【定 員】 40名
(※事前申込制、定員に達し次第〆切ります)
【時 間】 180分
【参加費】 無料
075-414-4230(府庁)/0774-22-5122
(山城)
[email protected]
MA I L
メール、もしくはFAXにて (下記は、FAX送信用紙としてお使いいただけます。切り取らずこのまま送信ください。)
⇨ご氏名
メーラーに氏名と所属を
入力して送信!
(うまく読み込めない方は、
上記アドレスまで。)
⇨ご所属団体
⇨ご連絡先(メールアドレス・携帯番号・Facebookアカウント[※お持ちの方])
を明記の上、お申し込みください。
ご記入いただきました個人情報は「地域未来ソウゾウ会議」受付状況管理とご案内以外には使用いたしません。
担当 西田(奈)、吉永、柿木 京都府庁NPOパートナーシップセンター
℡ 075-414-4212 FAX 075-414-4230 E-mail [email protected]
担当 寺村 山城NPOパートナーシップセンター
℡ & FAX 0774-22-5122
E-mail [email protected]
次回予告⇨ 地域未来ソウゾウ会議 総集篇 ⇨ 3月25日(土)予定
ゲストの横顔
KAWACHINAGANO CITY
出典 南花台スマートエイジング事業より
★小規模多機能自治とは?★
「自治会、町内会、区などの基礎的コミュニティの範域
宝楽 陸寛氏
NPO法人SEIN(サイン)事務局長。
ビジネスからボランティアまで、広報や情報発信、組織運営
のコンサルティングとして活動。
特に地域活動、NPOや市民と行政、企業が恊働で地域課
題を解決し、人やまちが元気になるコミュニティづくり(ニュー
タウン型の小規模多機能自治)の推進を進めている。
子どもから高齢者まで、多様な人が集まる場において、互い
の強みを活かすチームワークづくりを進めている。
より広範囲の、おおむね小学校区などの範域におい
て、その区域内に住み、または活動する個人、地縁
型・属性型・目的型などのあらゆる団体等により構成
された地域共同体が、地域実情および地域課題に応
じて住民の福祉を増進するための取り組みを行うこ
と」(小規模多機能自治推進ネットワークによる定義)。
会場:城陽団地自治会集会所 (城陽市久世下大谷6-292) ※できるだけ公共交通機関でお越しください。
アクセス: 近鉄「大久保駅」下車またはJR「新田駅」下車、徒歩約10分
会場はこちら。
フューチャーセッション とは?
「よりよい未来を生み出す」というゴールに向かって、立場や年齢などを超えた多様なステークホルダー(関係者)が
集い、地域課題を解決するための実践的な取り組みを生み出す場です。「未来会議」とも。
ナレッジ × D I Y (ナレッジ・バイ・ディーアイワイ) とは?
さらなる地域力活動アップには、ヒトやモノ、情報や人脈などのより多くの資源が必要になります。
その資源を獲得するには、多様な主体との協働や連携が重要な鍵になります。「ナレッジ ×
DIY」は、活動団体どうしの協働や連携に必要な知識やスキルを、ゲストや府庁協働コーディネー
ターとともに実践的に学ぶことのできる、参加体験型企画です。
京都府庁NPOパートナーシップセンターでは、多くの人との学びと気づきの場を通じて、協働や連
携の手がかり・足がかりとなる機会を創出していきます。