データ形式:

 第25回 国際製パン製菓関連産業展
出品手引書・手続用紙綴
••••••••••••••••••••••••
目 次
1.開催概要……………………………………………………………………3
2.関係連絡先一覧表…………………………………………………………4
3.会場への交通………………………………………………………………6
4.会場の概要…………………………………………………………………8
5.一般事項及び諸注意………………………………………………………10
6.出品物の搬入・搬出………………………………………………………13
7.基礎小間及び小間装飾……………………………………………………15
8.電 気…………………………………………………………………18
9.給排水・ガス・蒸気・エアー工事………………………………………21
10.消防上の取り扱い…………………………………………………………22
11.保健所手続き………………………………………………………………25
12.臨時架設電話及びレンタルFAX ………………………………………25
13.インターネット環境………………………………………………………26
14.アルバイトあっせん及び小間内清掃の申込みについて………………26
15.共 通 食 券…………………………………………………………………26
16.会場への入場………………………………………………………………26
17.そ の 他…………………………………………………………………27
手続書類一覧表…………………………………………………………………29
手 続 用 紙…………………………………………………………………31〜
••••••••••••••••••••••••
−1−
は じ め に
この出品要領は、2017モバックショウ出品業務の開始か
ら終了までの諸手続を、出品者とその関係者にご理解して
いただくために作成したものです。
出品関係の業務は、その開始から終了までかなり長い時
間になりますが、本展示会を円滑に運営するため、この出
品要領にしたがって、諸手続を能率よく計画的に処理して
いただくようお願いいたします。
事務局では、会期中およびその前後を通じて運営全般に
わたり万全の対策を講ずるよう努めますが、出品者におか
れましても火災・事故等に十分注意され、この展示会が所
期の目的を果たし、一層の成果をおさめられますようご協
力をお願いいたします。
2017モバックショウ実行委員会
−2−
1.開 催 概 要
名 称 MOBAC SHOW 2017
2017 モバックショウ(第 25 回国際製パン製菓関連産業展)
2017 MACHINERY, MATERIALS, MARKETING OF BAKERY AND CONFECTIONERY SHOW
目 的 製パン製菓産業に必要なあらゆる機械・設備・器具、原材料・資材、関連情報や各種製法等
の公開展示を通じ、新規需要の創出を促し、業界交流の場を提供するとともに、食品産業の
発展と豊かな食文化の向上に寄与することを目的とする。
テ ー マ さがそう未来・伝えよう誇れる技術
展示方針 ⑴ 「技術」と「素材」が創りだす「おいしさ」の実演
⑵ 未来につながる機器、原材料、マーケット情報を発信
⑶ 「環境」「安全・安心」「衛生」に配慮した一連の展示
出品内容 ⑴製パン機械 ⑵製菓機械 ⑶食品加工機械 ⑷製粉機械 ⑸包装機械 ⑹製パン製菓器具
⑺厨房機器 ⑻冷凍冷蔵機器 ⑼店舗設備 ⑽物流機器 ⑾原材料・食材 ⑿冷凍生地 ⒀副資材・包装資材 ⒁分析・検査機器 ⒂安全・衛生管理機材 ⒃環境対策機器 ⒄エネルギー関連 ⒅情報処理機器・関連ソフト ⒆工場建設 ⒇専門図書 その他の食品関連機械・設備・器具
主 催 日本製パン製菓機械工業会
会 期 2017 年 2 月 22 日(水)〜 2 月 25 日(土) 4 日間
開場時間 午前 10 時〜午後 5 時
会 場 インテックス大阪(南港) 1・2・3・4・5 号館
大阪市住之江区南港北 1-5-102
規 模 229 社 1,539 小間
入 場 料 1,000 円(消費税込み)
後 援
経済産業省、農林水産省、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、日本貿易振興機構(ジェトロ)
、
全日本パン協同組合連合会、一般社団法人日本パン工業会、パン食普及協議会、全国菓子工
業組合連合会、一般社団法人日本洋菓子協会連合会、協同組合全日本洋菓子工業会、全日本
菓子協会、全国和菓子協会、全国米菓工業組合、一般財団法人食品産業センター、一般社団
法人日本惣菜協会、日本チョコレート・ココア協会、日本チョコレート工業協同組合、日本製
餡協同組合連合会、一般社団法人日本フードサービス協会、一般社団法人日本冷凍食品協会、
一般社団法人日本食肉加工協会、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会、日本チェーンストア
協会、一般社団法人日本弁当サービス協会、日本スーパーマーケット協会、公益社団法人日
本給食サービス協会、一般社団法人新日本スーパーマーケット協会、一般社団法人日本フラ
ンチャイズチェーン協会、オール日本スーパーマーケット協会、一般財団法人大阪国際経済
振興センター
(順不同)
協 賛
一般社団法人日本包装機械工業会、一般社団法人日本食品機械工業会、一般社団法人日本厨
房工業会、東京糧食機工業協同組合、一般社団法人中部包装食品機械工業会、製粉協会、日
本イースト工業会、日本マーガリン工業会、公益社団法人日本包装技術協会、関西製菓製パ
ン厨房機器協同組合、精糖工業会、一般社団法人日本乳業協会、日本香料工業会、一般社団
法人日本植物油協会、全国ピーナッツバター工業協同組合、日本ジャム工業組合、日本フラ
ワーペースト工業会、アメリカ合衆国小麦連合会、カリフォルニアレーズン協会、イタリア
大使館貿易促進部、在日ドイツ商工会議所、フランス見本市協会、スペイン大使館経済商務
部、全国パン専門新聞協会
(順不同)
−3−
2.関係連絡先一覧表
担当業務
総合業務
基礎装飾
小間装飾
電気工事
連絡先
所 在 地
本 部・ 事 務 局
〒104−0061
東京都中央区銀座1−18−2 タツビル
日本製パン製菓機械工業会内
2017モバックショウ実行委員会
㈱
〒540−0031
大阪市中央区北浜東4−33
北浜NEXU BUILD29階
高 野 絋 子
渡 辺 沙也加
〒135−0061
東京都江東区豊洲5−6−36
ヒューリック豊洲プライムスクエア3F
仙 田 正 之
フ
ジ
ヤ
中 西 電 気 ㈱
〒541−0046
大阪市中央区平野町2−2−14
山 村 哲 康
中 西 崇 浩
LPガス
水道工事
蒸気工事
㈱ヤマザキ工業
〒166−0011
東京都杉並区梅里2−11−16
サンライズ梅里1F
イベント事業部 石 塚 大 介
飛 井 崇 志
警
東 洋 相 互 警
備 保 障 ㈱
〒151−0053
東京都渋谷区代々木1−19−12
雨 宮 朋 裕
大 進 産 業 ㈱
〒550−0027
大阪市西区九条2−2−8
森 川 豊
㈱
ス
〒169−0075
東京都新宿区高田馬場4−4−5 MSTヒルズ
崔 紅 英
〒550−0002
大阪市西区江戸堀1−22−38 三洋ビル2F
高 柳 具 和
清
備
掃
アルバイト
あっせん
ケ
ン &
タ ッ フ
−4−
TEL・FAX
TEL 03−6673−4333
FAX 03−6673−4568
Eメール [email protected]
TEL 06−6947−3203
FAX 06−6947−3212
Eメール [email protected]
TEL 03−5548−2812
FAX 03−5548−2822
TEL 06−6231−7710
FAX 06−6229−0989
Eメール [email protected]
[email protected]
TEL 03−5305−5091
FAX 03−5305−5092
Eメール [email protected]
TEL 03−3374−5227
FAX 03−3374−9527
Eメール [email protected]
TEL 06−6582−2051
FAX 06−6582−5520
TEL 03−3367−0020
FAX 03−3367−0027
Eメール [email protected]
TEL 06−6447−1091
FAX 06−6448−2049
担当業務
警
連絡先
所 在 地
住之江警察署
〒559−0024
大阪市住之江区新北島3−1−57
警 備 課
TEL 06−6682−1234
防
住之江消防署
〒559−0013
大阪市住之江区御崎4−11−6
予 防 課
TEL 06−6685−0119
察
消
TEL・FAX
保
健
所
南西部生活衛生
監 視 事 務 所
〒559−0002
大阪市住之江区浜口東3−5−16
TEL 06−4301−7240
会
駐
管
場 ・
車 場
理 者
㈶大阪国際経済
振興センター
事
業
課
〒559−0034
大阪市住之江区南港北1−5−102
インテックス大阪(2F)
TEL 06−6612−8800
FAX 06−6612−8686
共通食券
あっせん
(会場内)
㈱ニューミュンヘン
〒559−0034
大阪市住之江区南港北1−5−12
インテックス大阪3・4号館2F
TEL 06−6613−2055
FAX 06−6612−3098
ヤマトボックス
チャーター㈱
〒144−0042
東京都大田区羽田旭町11−1
イベントサイト支店
櫻 井 和 昭
TEL 0120−222−739
FAX 0120−888−792
Eメール [email protected]
㈱ キ ャ ッ プ
〒124−0023
東京都葛飾区東新小岩4−25−18
大 河 原 靖
平 尾 雄 一
輸
送
館内荷役
−5−
TEL 03−3695−0623
FAX 03−3695−3088
Eメール [email protected]
[email protected]
3.会場への交通
⑴ 交通機関
徒歩
10 分
地下鉄
南港ポートタウン線
①地下鉄中央線 「コスモスクエア」 「中ふ頭」 インテックス大阪
3分
南港ポートタウン線
②地下鉄四つ橋線・「住之江公園」 「中ふ頭」 インテックス大阪
15 分
自動車(高速道路を利用した場合)
1.大阪中心部(阪神高速環状線・大阪港方面)と神戸方面(阪神高速湾岸線)から
「南港北出口」で阪神高速道路を降りてください。
2.大阪南部(関西国際空港方面)から
「南港南出口」で阪神高速道路を降りてください。
リムジンバス
直行
関西国際空港 「ハイアット・リージェンシー・オオサカ」 インテックス大阪
約 50 分
(新)シャトルバス(有料)
• JR 大阪駅 インテックス大阪 (片道 500 円) ※ 15 分間隔
• コスモスクエア インテックス大阪(片道 100 円)
四つ橋線
田
関西国際空港
阪神高速湾岸線
至 関西空港
名神高速道路
大阪国際空港
新大阪
JR新幹線
大阪
JR神戸線
至神戸
至神戸
阪神高速湾岸線
梅田
西梅田
大阪港
OTS
テクノポート線
南港北出口
南港南出口
空港バス/約 30 分
至新神戸
天保山
インテックス大阪
大阪国際空港
リムジンバス/約 50 分
阪神高速
大阪港線
大阪港咲洲
トンネル
新大阪
梅
御堂筋線
中央大通
みなと通
神戸方面から
西梅田
町
国 町
な ん ば
大
ニュートラム
約15分
住之江公園
インテックス大阪
千日前線
本 町
都心及び関西国際空港
とインデックス大阪が
阪神高速道路で直結
本
中央線
本町駅から
約15分
■自動車
阿波座
弁天町
大阪港
トレードセンター前
中 ふ 頭
コスモスクエア
■地下鉄・ニュートラム・リムジンバス・空港バス
大阪港線
阪神高速
天保山
本町
弁天町
至京都
JR環状線
地下鉄中央線
森ノ宮
なんば
コスモスクエア
大国町
玉出
出入口
南港北
トレードセンター前
中ふ頭
コスモスクエア
ニュートラム
南港ポートタウン線
南港南
天王寺
地下鉄御堂筋線
インテックス大阪
地下鉄
四つ橋線
OTSニュートラム
テクノポート線
住之江公園
関西国際空港
※駐車場台数には限度がありますので、来場にはできるだけ公共交通機関をご利用ください。
−6−
⑵ 駐車場
1.駐車場の概要
恒久
駐 車 場
屋 上
台数
料金( 1 日 1 回)
900 台
普通車 1,000 円
普通車
臨 時
第 1 駐車場
620 台
第 2 駐車場
500 台
合 計
2,020 台
営業時間
8:00 〜 18:00
800 円
イベントにより営業
大型車 2,500 円
二輪車
300 円
普通車
800 円
時間は変更すること
があります。 ご注意ください。 コスモスクエア駅
なにわの
海の時空館
国際フェリーターミナル
全労済
アートグレイス・
ウエディングコースト
フード・
アウトレット
野鳥園へ
2/25
車輛待機所
(予定)
トレード
センター前駅
出入口
ミズノ
IBM
臨時
第2駐車場
ATC
ATM のみ
〒
5号館
O’
S棟
大阪府 咲洲庁舎
ハイアット
リージェンシー
ホテル
1号館
C.D.
ニュートラム
中ふ頭駅
2号館
3号館
LIXIL
日立造船
( )
コスモスクエア
国際交流
センター
4号館
インテックス大阪
出入口
〒
MUFJ
臨時
第1駐車場
NTTドコモ関西
インテックス
屋 上
駐 車 場
6号館
野村総合
研究所
ミツトヨ
ファナック
日本経済
新聞社
弁天町行き
バス停
シャーリング
団地
インテックス大阪の駐車場
インテックス大阪以外の駐車場
ウェル
サンピア
なにわ
印の箇所は車での通行はできせん。
(歩行者のみ通行可能)
※その他、出品専用の場内駐車場(1・2・3・4・5 号館周辺部)があります。(収容能力−約 300 台)
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2.駐車場の利用方法
① 出 品 者
1.出品者の車輛が搬入の際、会場・駐車場に入る場合は、後日配布する“搬入・会期中の駐車
票”をフロントガラス附近に必ず表示してください。
2.トラックを除く、ライトバン、乗用車等は、自社出展館周辺の場内駐車場をご利用ください。
場内駐車場が満車の場合に限り、臨時駐車場をご利用ください。
3.トラックは、臨時第一駐車場をご利用ください。
4.各駐車場とも台数に制限があります。来場者の便宜をはかるため、なるべく駐車台数の削減
にご協力ください。
5.出品者の車輛が会期中に駐車場に入る場合は、“搬入・会期中の駐車票”をフロントガラス
附近に必ず表示するとともに、後日配布する“出品者駐車券(1日1回限り有効)”を出庫時に
係の者にお渡しください。この“出品者駐車券”がない場合には、有料となりますのでご注意
ください。
なお、会場内駐車場のご利用は、1 社 1 台限りとさせて頂きます。
※駐車券の配布基準は次のとおりです。なお、追加申し込みは一切受け付けませんので、あら
かじめご承知おきください。
出展小間数
1〜4
5〜9
10 〜 14
15 〜 19
20 〜 26
27 小間以上
規 定 数
10 枚
15 枚
20 枚
25 枚
30 枚
35 枚
② 来 場 者
6号館屋上駐車場及び臨時駐車場を利用するようご案内ください。(有料)
4.会場の概要
⑴ 会場の名称・所在地
インテックス大阪(インターナショナル・エキジビションセンター大阪)
〒559−0034 大阪市住之江区南港北1−5−102
電話 06−6612−8800
⑵ 使用展示場の概要
展示場名
建物床面積
展示面積
床強度
天井高
搬入出口
各館事務局電話番号
1 号館
6,456 ㎡
5,087 ㎡
5 t/㎡
12 m
4 ヶ所
06−6612−8811
2 号館
7,965 ㎡
6,729 ㎡
5 t/㎡
12 m
5 ヶ所
06−6612−8812
3 号館
6,110 ㎡
5,119 ㎡
5 t/㎡
15 m
3 ヶ所
06−6612−8813
4 号館
7,942 ㎡
6,729 ㎡
5 t/㎡
12 m
5 ヶ所
06−6612−8814
5 号館 A
5,819 ㎡
4,728 ㎡
5 t/㎡
12 m
3 ヶ所
06−6612−8815
5 号館 B
5,381 ㎡
1,625 ㎡
1 t/㎡
5m
1 ヶ所
(合 計)
39,673 ㎡
30,017 ㎡
−8−
会場配置図
会 場 配 置 図
東ゲート
6-B 号館
東登録所
搬入車輛
出入口
6-A 号館
モバックショウ
2017
モバックショウ
2017
3 号館会場
4 号館会場
搬入車輛
出入口
モバックショウ
2017
モバックショウ
2017
5 号館会場
2 号館会場
搬入車輛
出入口
搬入車輛出入口
ご来場者出入口
タクシー乗場
西登録所
西ゲート
市バス乗場
モバックショウ
2017 1号館会場
1号館登録所
ニュートラム
中埠頭駅
ゲート
広場
ハイアット
リージェンシー
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5.一般事項及び諸注意
主催者は、出品物の盗難、紛失、火災、
⑴ 出品申込の取消し及び出品契約の解除
損傷等、出品者の損害に対しては賠償の責
1.申込者または出品契約者は原則として出
任を負いません。出品者は、あらかじめ出
品申込の取消し、出品契約の解除をするこ
品物の保護に必要な保険その他の措置を講
とができません。ただし、やむを得ない理
じておいてください。
由でこれをおこなうときは、文書により申
2.出品者は、本展示会の秩序維持及び品位、
し出てください。
信用の向上に協力してください。また小間
2. 出品者が平成 29 年 2 月22 日(水)までに
及び周辺の清潔の保持に努めてください。
割当小間の使用を開始しないときは、出品
3.出品者は、その出品物について、事故が
契約が解除されたものとして、出品者はそ
発生したときは、直ちに事務局に届けてく
の小間に対する権利を失います。
ださい。
3.出品者が出品申込を取消した場合、また
⑸ 中古機、模倣品の出品について
は、出品契約締結後、解約の申し入れをし
本展示会は、新しい発想と固有の技術によ
た場合、あるいは小間に対する権利を失っ
る製パン製菓機械をはじめとした各種食品加
た場合のいずれの場合も、主催者は既納の
工機械や原材料・副資材等を展示し、新規需
申込金、または小間料金を返却しません。
要の創出と次代へ伝える食文化の創造を提案
⑵ 開催の中止
することを目的としており、出品者が自ら製
天災事変または、やむを得ない事由がある
造した製品以外の中古機の展示、斡旋、販売
ときは、展示会の開催を中止することがあり
及び、広告・宣伝はできませんのでご承知お
ます。展示会会期前に中止を決定したときに
きください。
限り既納小間料金をお返しすることもありま
もし、このような事実が判明致した場合に
す。ただし、中止によって生じた損害は補償
は、出品契約を解除し、既納の申込金または
しません。
出品料は返還致しません。
⑶ 会期及び開場時間の変更
また、模倣品については、特許、意匠権等
主催者が特に必要と認めたときは、会期及
の知的財産権を侵害するものであり、展示は
び開場時間を変更することがあります。この
固くお断り致します。
⑹ 物品の配布、即売
変更によって生じた損害は補償しません。
また、この変更を理由として出品申込の取
1.出品者は、小間内において出品物のカタ
消し、または出品契約の解除をすることはで
ログ、説明資料、製品見本等の無償配布を
きません。
することができます。ただし、危険物の配
⑷ 会場及び出品物の管理・実演等
布はできません。なお、主催者は必要があ
1.主催者は、会場全般の管理にあたります。
ると認めたときは、その配布制限、または
出品者は、小間内に必ず常駐し、来場者
禁止をすることがあります。
の応対その他の業務をおこなうとともに出
2.実演等で生じたサンプルの試食・配布は
品物管理の責任を負ってください。
自己の小間内でおこなってください。
− 10 −
3.会期中、実演等で生じた物品を会場内で
のでご注意ください。
また、
装飾規定についても
即売することはできません。
15ページから18ページを良くお読みください。
⑺ 看板・サインへの社名表示等
⑼ 実演の際の諸注意
1.パラペットには、出品契約者以外の社名、
1.自己の小間内または定められた場所で出
製品名及びロゴマークを表示することはで
きません。
品物の実演をすることができます。
2.実演に関しては安全保持のため、主催者
ただし、次の場合に限り、出品契約者以
の指示に従ってください。
外の社名、製品名及びロゴマークを表示す
3.会場内において食品を試食に供する場合
ることができますが、事前に2017モバック
は、保健所へ事前の届け出が必要となりま
ショウ実行委員会に看板・サイン表示名等
す。保健所手続きについては、25ページを
届出書・様式8により届け出がなされ、承
よくお読みいただき、所定の届け出をおこ
認を得ていることを条件とします。
なってください。
①出品契約者と同一性が認められる販売会
4.出品者間の公平を期するため、デモンス
社名及びロゴマーク。
トレーション、製品説明等をおこなう際に
②出品契約者の輸入展示製品の製造元社名、
マイク、AV機器(ビデオ・DVD等)を使
製品名及びロゴマーク。
用される出品者は、音量には十分注意して
2.協力会社の表示については、必ず「協力
会社」と表示し、小間内のパラペット以外
おこなってください。
(小間境界より前面計測値60ホーン以下と
にておこなってください。
します。)
3.その他の社名表示については、
「共同出品」
なお、マイク及びAV機器(ビデオ・DVD
とみなします。
等)を使用される出品者は、12月28日(水)
「共同出品」の場合のパラペットへの表
までにマイク・AV機器使用届・様式6を
示については、前項1.に準じますが、各々
出品者と使用小間数に応じた出品契約の締
ご提出ください。
⑽ 工業所有権出願前の発明考案の出品物取り
扱い
結がなされていることが必要です。
出品契約がなされていないで表示した場
1.特許法の一部改正(2012年4月施行)に
合、
主催者はこれを「又貸し」若しくは「転
より、博覧会の指定制度が撤廃されており
貸し」とみなし、出品料の割り増しを請求
ます。このため、主催者は当該出品物の証
します。なお、主催者が発行する資料や展
明書の発行を行いませんので、ご注意くだ
示会場における会社名表示等については、
さい。
当初の出品契約者名とします。
2.出品者が「発明の新規性の喪失の例外規
⑻ 小間面積・装飾について
定」の適用を受けようとする場合は、出品
1小間の面積は、8.82平方メートル(間口
者自身が書面を作成し、特許庁に提出して
2.97m×奥行2.97m×高さ2.7m)です。間口・
奥行の寸法は、パネルの芯芯寸法になります
いただく必要があります。
詳細は、特許庁ホームページより「発明
− 11 −
の新規性の喪失の例外規定の適用を受ける
ための手引き」をダウンロードし、手続き
の案内表示
◎当該展示は、仮設設営・仮設施工である
を行ってください。
旨の表示
3.本件にかかる問い合わせは下記の通りで
◎会場に於て配布される景品等の安全上の
す。
表示
特許庁・調整課審査基準室
2.展示製品への対応について
TEL 03−3581−1101
出品物には、PL法に基づく、警告マー
⑾ 写真撮影及び模写
クを適切に表示してください。
展示会場においては当該出品者または、主
⒀ その他の注意事項
催者の許可なしに、出品物を撮影または模写
① 諸経費の負担
することはできません。
主催者が負担する以外の出品物の輸送、
撮影禁止のステッカーを配布いたします
搬入、展示、実演、搬出等に要する経費は
ので、出品者においてもご協力をお願いい
すべて出品者の負担となります。
② 事故の防止及び責任
たします。
⑿ PL法への対応について
出品者は、出品物の搬入、展示、実演、
出品製品は無論のこと、装飾物についても
搬出等にあたり事故のないよう万全を期し
「PL法の製造物」の対象となり、これを受注
てください。事故が発生したときは、当該出
した制作会社は「PL法の責任主体」となり
品者の責任において解決してください。主
ます。
催者はこれに対し一切の責任を負いません。
1.展示ブース等への対応について
③ 建物・床面の損傷
次の点に注意をし、作業をおこなうととも
建物・床面を損傷しないようにご注意く
に、適切な警告表示をおこなってください。
ださい。損傷した場合には、その復元費を
① 安全設計の徹底
請求いたします。
◎防 火 防災への配慮・消防法の遵守
④ 危険物の持ち込み
◎排気換気 ブースの中の排気・換気
電気溶接、プロパンガス、ガソリン、高
壁面塗料の状況等を確認
圧ガス等発火爆発性のあるものを展示実演
◎床 形 状 不安定な形状・配線・配管等
に使用する出品者は消防署の許可を要しま
すので、必ず危険物許可願・様式 4を12月
の障害物に注意
◎足場強度 展示場所などの足場強度の確認
◎取付強度 製品の落下や横転等の注意
28日(水)までに主催者に提出してください。
消防署の許可願いは、主催者にて一括届
◎電飾看板 感電・発熱等への配慮
け出します。届け出がない場合、実演の許
② 適切な警告表示
可がおりません。
◎『足もと注意!』『前方注意!』『ベンチ
定員5名』などの表示
⑤ 消火器の設置
1.危険物の持ち込みの場所には必ず消火
◎『 見学順路』の矢印・
『立入禁止』など
− 12 −
器(10型)を設置してください。
日時を指定することがありますので、その
2.機械を実演する出品者は小間内に必ず
節はご協力ください。
消火器(10型)を設置してください。
⑥ ゴミ・残材処理について
⑵ 搬入の手続き
1.装飾および展示・実演などにより生じ
1.出品物の搬入予定を、所定の貨物搬入届・
たゴミや残材などにつきましては、出品
様式15に記入のうえ 1 月13日(金)までに
者が責任を持って処理してください。装
事務局へ提出してください。搬入を運送業
飾施工会社や関係者にも、ゴミ・残材な
者に委託する場合も同様です。
どを持ち帰るよう注意を促してください。
2.予め配布してある「搬入・会期中の駐車
2.通路等にゴミ・残材等が放置してある
票」に出品者名を必ず記入し、搬入車輛の
場合、スタッフが声を掛けさせていただ
フロントガラスの見やすい位置に掲示して
くこともあります。
ください。
3.定められた期間を越えて、出展製品・
3.会場に車輛等が搬入されましたならば、
ゴミ・装飾残材等を会場内に残した場合
搬入作業を開始する前に必ず出品者の責任
は、主催者にてこれを処分することがあ
者の方は、各会場事務局に搬入作業を開始
ります。その場合、その処分費用は出品
する旨、口頭にて申し出てください。
者の負担となり、会期終了後、あらため
4.印刷物・器物、消耗品等は出品物として
取り扱いませんから搬入出届に記載の必要
て請求させていただきます。
はありませんが、事故防止のため、搬入の
6.出品物の搬入・搬出
際は一括してまとめ出品者名を記入してお
⑴ 搬入の日時
いてください。
1.搬入の日時は次の通りです。
⑶ 搬出の日時
2月 1 9 日(日) 12:00〜17:00
搬出日時は次の通りですが、出来る限り2
2月 2 0 日(月) 9:00〜17:00
月 2 5 日(土)中に終了して下さるようご協力
2月 2 1 日(火) 9:00〜15:00
をお願い致します。
2.やむを得ず作業が終了時間を過ぎる場合
1.搬出の日時は次の通りです。
は、当日の午後3時までに各会場事務局へ
2月25日(土) 18:00〜22:00
時間外作業届を提出して承認を受けてくだ
2月26日(日) 9:00〜11:00
さい。
(用紙は各会場事務局にあります。
)
なお、2月 25日(土)の搬出作業終了時
なお、2月 2 1 日(火)の搬入車輛は、正午
刻は、施設の関係で、午後10時迄となって
迄に会場から退出してください。
おり、延長作業は認められませんので、あ
3.基礎小間を設置してからでは入らない出
品物の場合は、基礎小間設置前搬入届・様
らかじめご了承ください。
また、2月26日(日)の搬出作業終了時
式5を12月2 8日(水)までに事務局に提出
し、事前に打ち合わせてください。
刻(午前11時)は、厳守してください。
2.搬出の際は、相当混雑が予想されますの
4.搬入時の混乱を防止するため、予め搬入
− 13 −
で、搬出計画にご協力ください。
⑷ 搬出の手続き
3.宅配便などを利用して会場へ物品を送る
1.期間中使用した諸経費(超過電気工事費
場合には、催事名及び出品者の社名と小間
や電気使用料など)を各会場事務局にお支
番号を必ずご記入ください。また、物品の受
払いください。
取りは必ず出品者ご自身でおこなってくだ
2.上記の諸費用を支払後に、出品者は搬出
さい。
作業がおこなえます。
送り状(伝票)記入例
また、出品者は貨物搬出届・様式16を
〒5 5 9 - 8 6 0 2
大阪市住之江区南港北 1 - 5 -10 2
2 0 1 7モバックショウ
インテックス大阪 ○号館 ブースNO.○○
出 品 担 当 者 名:
担 当 者 名:
担当者携帯番号:
2月23日(木)までに各会場事務局に提出
してください。
3.事故防止のため、各会場事務局にて貨物
搬出届と引き換えに「搬出許可証」をお渡
しします。この「搬出許可証」は1車輛に
つき1枚ずつ必要で、サービスゲート(各
4.搬入出時には、出品物の保護・保管は特
会場の車輛搬出口)の事務局職員(又は、
ガードマン)が回収します。
に出品者において充分ご注意ください。
5.搬入出作業中に、出品物や備品、私物を
なお、
「搬出許可証」を持たない車輛は会
含めて盗難事故には充分ご注意ください。
場から退出できませんので、
ご注意ください。
これらの事故に対して、主催者は賠償の責
※他の出品者と混積の場合は、その旨を「貨
物搬出届」の余白にご記入ください。
任を負いません。
6.会場内は大変混雑が予想されますので、
⑸ 会期中の搬入・搬出
会場事務局の指示に従って作業をおこなっ
1.会期中の出品物の搬入・搬出は原則とし
てください。また、作業が終了した車輌は、
てできません。
速やかに会場外に移動させてください。
2.出品物の故障・破損等やむを得ない理由
7.開梱・再梱包等の作業は、割当小間内で
で会期中に搬入出をおこなうときは、事前
おこない、通路上または他の出品者の妨害
に各会場事務局に届け出てその承諾と指示
にならないよう注意してください。通路上
を受けてからおこなってください。
に放置してある物品は、会場清掃員に廃品
⑹ 搬入・搬出における注意事項等
として処理させることがありますから注意
1. 即日撤去の車輛は指定の車輛待機場で
してください。
順 番 に 待 機 し て く だ さ い。2月25日午前
また、出品物の展示にあたっては、火災、
9時から、車輛待機場入り口を開放します。
傷害等の事故を起こさないように注意して
車輛待機場からの進入経路はガードマン及
ください。
び係員の指示に従ってください。
コロ引き、二叉、三叉の使用は禁止します。
2.搬入出関係者(作業員を含む)は、すべて
8. 危険防止のため、搬入・搬出作業時は、
所定のバッヂをつけて作業をおこなってく
ださい。
ヘルメットの着用をお願いいたします。
9.重量物の搬入出・据付設置は、床面に集
− 14 −
中荷重がかからないよう分散措置をとって
きを完了していないものを指します。外国
いただきます。また、展示物の据付に際し、
貨物を展示する場合には、次の方法でおこ
クレーン等のアウトリガーをピット蓋にお
なってください。
いてはいけません。また、いかなる場合に
1.外国貨物を日本国内で売却・譲渡する予
おいても、アウトリガーを直接床面に置か
定がある場合には、あらかじめ通常の輸入
ずに必ず養生してください。なお、クレーン
通関をおこなったうえで、展示してくださ
を操作するにあたっては、柱・梁等の構造
い。また、展示物を配布または消耗する場
躯体を損傷しないよう十分注意して操作し
合も同様です。
てください。
2.出品を目的として外国貨物を一時的に日
10.会場内には空容器の保管場所がありませ
本国内に持ち込む場合には、それぞれの国
んので、出品者は搬入出取扱業者に依頼し
のATAカルネを使用して持ち込み、必ず
て保管するか、出品者自身で保管するよう
持ち帰ってください。
にしてください。
※ATA条約
⑺ 輸送及び館内荷役作業
この条約は見本市、博覧会等の展示物品
1.会場への出品物の輸送の手配ならびに館
については再輸出を条件として一時免税輸
内荷役作業等の手配は、出品者においてお
入を認め、その場合ATAカルネを使用す
こなってください。
れば税関に担保の提出とか、輸入申告書類
2.ボックスチャーター便による輸送を希望
の提出はいっさい不要になるという通関簡
される場合は、別紙輸送案内に従い、下記
協力会社にご相談ください。
素化をめざした条約です。
※外 国貨物の通関業務、ATAカルネなど
◦協力会社 ヤマトボックスチャーター㈱
に関する手続きは、所管の税関支所にお
(P. 5 関係連絡先一覧参照)
問い合わせください。
3.製品搬入出の円滑化を図るため、主催者
では下記の協力会社を常駐させます。館内
日本国税関ホームページ
http : //www.customs.go.jp
での荷下ろし、運搬開梱作業の際にクレー
ン・フォークリフト等の荷役機械の使用を
7.基礎小間及び小間装飾
希望される場合は、荷役機械申込書・様式
⑴ 小間面積
17にてお申込みください。
1小間の面積は、8.82平方メートル(間口
◦協力会社 ㈱キャップ
2.97m×奥行2.97m×高さ2.7m)です。間口・
(P. 5 関係連絡先一覧参照)
奥行の寸法は、パネルの芯芯寸法になります
4.トラブルを避けるため、予め見積もりを
ので、ご注意ください。また、展示会場の状況
により一部変形の小間となる場合があります。
お取りのうえ、作業を委託してください。
⑵ 基礎小間
⑻ 外国貨物の取扱い
外国貨物とは日本以外の地域にて生産ま
バックパネル(壁面)・袖パネル(側壁)、
たは製造されたもので、まだ輸入通関手続
− 15 −
小間番号板は、原則として主催者にて設置し
⑶ 袖パネルは原則としてバックパネルよ
基礎小間様式(システムパネル)
■シングル小間
アルミビーム
り1.98m以上出すことはできません。
システムパラペット
但し、袖パネルを1.98m以上出す場合
社名板
小間番号板
は、隣接小間の出展者の了解を得てから
自社で施工してください。
(話し合いの
パネル
2700
アルミポール
結果は事務局までご連絡ください。)
1980
990
なお、角小間の場合、通路側の袖パネ
2970
ルは設置しません。
⑷ 会場内の見通しを良くするため、小間
■ダブル小間
と通路の境に高さ1.5m以上の壁面等の
構築物を設置する場合は小間の一辺の長
990
3960
4 小間(ダブル)
5940
さの3分の1までを限度とします。
2700
但し、次の場合は除きます。
990
① 壁面が透明ガラス等で見通しがきく
5940
場合。
ます。
(但し、角小間の通路側の壁はつきま
② 通路の向かい側が会場建物の壁面等
せん。
)パラペット・社名板(白地に黒文字、
統一書体)は希望者のお申込みにより主催者
で他の出品小間が無い場合。
③ その構築物(壁面)を通路との境界
が設置します。希望者は12月28日(水)まで
より0.99m以上後退して設置した場合。
にパラペット・社名板申込書・様式11を提
⑸ 小間内の装飾物の高さが2.7mを超え
出してください。期限までに提出がない場合
る場合には、次の条件で4.5m迄を限度
は希望がないものとします。
本展示会は、産業廃棄物・環境問題を考慮
し、システムパネルを導入しています。シス
テムパネルは、アルミポール・アルミビーム・
構築物(壁面)は一辺の
1/3 までを限度とします。
防炎合板パネル(白色塩ビシート仕上げ)で
構成されています。ポール・ビーム及び壁面
パネルは、切断、画鋲・釘打ち、穴をあける
ことはできません。
(セロテープ・両面テー
プ等を使用することは、可能です。)
⑶ 小間の装飾工事
構築物(壁面)は一辺の
1/3 までを限度とします。
1.小間仕切り、展示装飾の施行
⑴ 小間仕切りの高さは2.7mです。
⑵ 小間内の装飾物の高さについても原則
として2.7mまでを基本とします。
− 16 −
出品者は、小間内装飾について、その施
工会社名を装飾施工届・様式2にて12月28
日(水)までに提出してください。
また、自社にて装飾をおこなう場合にも、
施工会社の欄に「自社」とご記入のうえ、
ご提出ください。
5.床工事施工届
として認めます。
機械の据え付け、装飾工事のためのコン
但し、シングル小間では認められませ
クリート基礎、アンカーボルト、電気工事
んのでご注意ください。
の埋込配管等を施そうとするときは、所定
① ダブル小間、ブロック小間で小間
の床工事施工届・様式3を12月28日(水)ま
の4辺からそれぞれ0.99m以上内側に
でに提出するとともに、会場で工事をおこ
入った位置から立ち上げること。
なう際、事前に会場事務局で許可を受けて
② 事務局に、事前に立面図、平面図、
側面図を提出し、許可を得ること。
(許
ください。(会場管理者が立ち会います。)
ただし、会期終了後、原状への完全復帰
可のないものは一切認めません。)
を条件とします。(出品者実費負担)
⑹ 浮遊物(アドバルーン等)は構築物と
みなし、小間内の装飾物の高さ制限の条
6.その他の注意事項
1)装飾等において天井部分を取り付ける
件と同一とします。
ことは原則としてできません。ただし、
⑺ 自己の小間内にデモ台、ステージ等を
事前に住之江消防署予防課の承認を受け
設置する場合は、観客が通路に滞留しな
た場合、天井構造(木工作・暗幕等)の
いよう、小間内に充分な観客収容スペー
工事ができる場合があります。
スを確保できる小間設計をおこなってく
承認を得た場合は事前に事務局へご連
絡ください。
ださい。
※小 間境界面から1.98m以上セットバッ
クを条件とします。
住之江消防署予防課
〒559−0013
2.レンタル小間装飾
大阪市住之江区御崎4−11−6
出品者の便宜をはかるため、主催者にお
TEL 06−6685−0119
いて「レンタル小間装飾(パッケージブー
FAX 06−6685−8120
ス)
」を用意しましたのでご利用ください。
2)通路に面して、扉を設置する場合には、
3.装飾の施工及び撤去日時
内開き(扉が開いた状態で通路にはみ出
小間内の装飾施工及び撤去作業の日時は、
さない状態)とすること。また、ドアノブ
出品物の搬入出の日時と同じです。
(P.13
は、通路面より内側に設置してください。
参照)
ただし、通路の向かい側が会場建物
4.装飾施工届
の壁面等で他の出品者が無い場合は除
− 17 −
きます。
3)刃物、火気及び機械の実演をおこなう
8.電 気
場合、来場者保護のため防護柵を設けて
⑴ 展示館内の基本照明
ください。
展示館内は、天井取付の蛍光高圧水銀灯を
点灯し一般照明とします。小間内の平均照明
4) 館内の天井・柱・壁等に直接釘打ち、
のり貼り、削り等の工作をしたり建物に
は、約 300 ルックスから約 400 ルックス程度
荷重をかけたりすることは禁止します。
となります。基礎小間には照明設備は施しま
せんからご注意ください。
5) 施工及び撤去作業の際に生じた廃材、
ゴミ等は施工者が責任をもって処理して
⑵ 電気方式
ください。
供給電気方式は次の通りです。
6)会期中に展示設備や装飾の模様替えは
原則としてできません。
7)装飾及び製品の展示位置等については、
隣接小間への配慮をお願いします。
8)来場者の通路を確保するため、出展製
交流単相三線式
電気方式
交流単相二線式
電 圧
100ボルト
200ボルト
周波数
60ヘルツ
60ヘルツ
交流三相三線式
⑶ 申込手続き
品、装飾台、展示台、椅子、机、カタロ
電気を必要とする出品者は下記の手続きを
グスタンド、植栽等は、自社小間内から
してください。
(供給限度内でも必要です。)
はみ出さないこと。また、スポットライ
1. 出品者は、電気供給申込書・様式13を
ト・ビデオモニター等も通路側にはみ出
1月13日(金)までに事務局に提出してく
して設置することを禁止します。
ださい。期日までに申し込みがない場合は、
所要電力計画に折り込めませんので、電力
9)会場の入退場及び作業中は主催者発行
の供給ができない場合がありますのでご注
のバッヂを必ず着用してください。
⑷ 備 品
意ください。
会期中、テーブル、椅子、応接セット等が
24時間通電(夜間通電)を希望する出品
者は、所定の欄に必ずご記入ください。
必要な場合、レンタル備品申込書・様式17
2.出品者は、電灯・電力工事設計書・様式
によって直接業者にお申込みください。
−送付先−
14も同じく1月13 日(金)までに事務局に
㈱フジヤ
提出してください。
〒540−0031 大阪市中央区北浜東4−33
3.上記の申し込み手続きその他不明の点は、
北浜NEXU BUILD 29階
事務局または主催者指定の電気工事業者・
TEL 06−6947−3203
中西電気㈱にお問い合わせください。
FAX 06−6947−3212
(P. 4関係連絡先一覧表参照)
⑷ 基本供給電力(無料)
1.主催者は、出品者の申し込みにより、1
小間当たり次の容量の電力幹線工事を施工
− 18 −
します。これを超える分は有料となります。
電気幹線施工区分
交流単相三線式
電気方式
交流単相二線式
電 圧
100ボルト
200ボルト
周波数
60ヘルツ
60ヘルツ
主催者施工一次配線
交流三相三線式
100V 幹線
出品者施工二次配線
照 明 設 備
コンセント設備
S
そ の 他 設 備
1小間当
りの幹線
合計 1.3キロワットまで
200V 幹線
工事限度
主幹開閉器
2. 蛍光灯・高圧水銀灯は定格容量の150%
電 動 機 設 備
S
そ の 他 設 備
配電盤
(5割増)とします。
3. 機器名板に1㏋(馬力)表示の場合は、
3.前記⑷項の基本供給電力を超えて電力の
使用をする場合、その超過分に対する電気
1㏋を1kWに換算します。
⑸ 電気工事と費用負担
幹線工事費は次の基準により出品者の負担
1.電気の供給幹線は、主催者において小間
となります。
付近まで配線し開閉器を設けます。但し、
2小間以上の出品者の小間にも原則として
開閉器は電圧別1ヵ所とします。電灯・電
力工事設計書・様式14に電源の希望位置
100V
200V
超過容量( 合計)
超過幹線工事費
最初の1.0kWまで
6,480円
以後 500w毎に
3,240円
(消費税込み)
を記入してください。特に指示のない場合
は、開閉器の取付位置は後壁左右いずれか
⑹ 電気使用料金
の、床より約1mの高さになります。
電気使用料金は、申込容量、使用日数及
び使用時間により1kWHにつき60円(平成
ブロック小間及びダブル小間の場合は必
ず同設計書に開閉器の取付位置を指示して
28 年10月現在)として算定します。
ください。その際、開閉器の位置確認のた
(但し、電気使用料金が改正された場合、
変更します。)
め隣接小間との位置関係を忘れずにご記入
※算出方法は以下のとおりです。
ください。
2.出品者からの電気供給申し込みにより主
申 込容量(kW)× 60円×8時間×4日間
+消費税(8%)= 電気使用料
催者が承認した小間内照明及び動力配線そ
の他の電気工事(二次工事)は、出品者に
⑺ 小間内への電気供給
おいて施工するものとし、その工事費なら
1.電気の供給は、原則として、2月21日(火)
びに電気使用料金は、出品者の負担となり
の10:00頃 か ら 2 月25日(土 )17:00ま で
ます。
とします。期日前に機械の調整、試運転等
のため特に電気の供給を必要とする場合は、
可能な範囲において供給しますので、会場
事務局へご相談ください。
− 19 −
2.会期中の電気供給時間は、原則として、
2.電気工事をおこなうすべての作業員は、作
9:30より17:30までとします。
業中必ず電気工事士法に基づく電気工事士
3.退場の際は必ず小間内に設置された主幹
免状を携帯していなければ施工できません。
開閉器を切ってください。開閉器を切らず
もし無免許者又は携帯せずに施工してい
に退場すると電力の無駄ばかりでなく翌朝
る場合は、作業を中止させますから特にご
送電の際に危険ですから特にご注意ください。
注意ください。
⑻ 保護装置
3.電気用品安全法の適用を受ける電気用品
電源異常及び事故による停電、電圧降下の
については、経済産業省令に定める技術
ため実演出品物、装置等を損傷した場合、主
規準に適合する製品を使用してください。
催者はその責任を負いません。出品者は事故
(PSEマーク、日本工業規格等)
防止のため実演にあたり充分な保護装置を施
4.蛍光灯、白熱灯などの照明器具及び機器
してください。また定電圧、定周波数でなけ
の配線に際しては、ビニールコードの使用
れば実演できない出品物にはあらかじめ出品
は禁止します。必ず1.6㎜(同等)以上のF
者において必要な設備を施してください。
ケーブル等の機器容量に合致した電線を使
⑼ 会期中の保守
用してください。
会期中は電気の保守要員が会場内事務局に
なお、小間内の通路等に床上配線を施す
常駐しております。
場合は、Fケーブル等の電線をパイプ、モー
⑽ 電気設備の検査
ル等に入れて保護してください。
検査は経済産業省令・電気設備に関する技
5.小間内に取付ける電灯・動力分電盤は必
術基準、大阪市火災予防条例等の各関係法令
ず鉄箱入り又は、プラスチック製箱入り、
に照らして実施します。
同等の物を使用してください。
⑾ 支払い方法
なお、鉄箱入りの分電盤は必ず外箱に接
超過電気幹線工事及び電気使用料について
は、会期中に請求書をお届けしますから、会
地工事を施してください。
6.出品小間内の分電盤は通路より見える所
期終了までに会場事務局へお支払いください。
に設置し、分電盤の前に物などを置かない
金額は、⑸−3及び⑹に基づき算出し、あ
らかじめご準備ください。
ようにしてしっかりと取り付けてください。
7. 対地電圧が150Vを超える機器及び機械
⑿ 小間内電気工事施工上の注意
には必ず適正な接地工事を施してください。
1.工事業者は電気工事設計図の提出にあた
8. 小間内電気設備の開閉器は漏電ブレー
り、電気供給申込書に記入された電気容量
を確認のうえ、電気方式別の電源希望位置
カーを使用してください。
9.100V照明関係の配線は、1台が15A以
図及び単線結線図を正確に記入してください。
上の機器は1回路毎に分岐し、その他の場
なお、作業にあたっては主催者の指示を
合は合計で15A以下毎に1回路とし、分
受け、会期前までに必ず工事を完了してく
岐開閉器(カットアウトスイッチ・ブレー
ださい。会期中の作業は一切できません。
カー等)を設けてください。
− 20 −
ください。
10.白熱電球、抵抗器、その他の熱を発する
機器は、可燃材及び人体と接触するおそれ
2.お申し込みの際は機械の仕様・使用目的
等を記載した書類を別に添付してください。
のないように設置してください。
3.冷却水を使用の場合または熱湯を排出す
なお、ネオンの使用は禁止します。
る場合はその旨、明記してください。
11.開閉器からの配線は、タコアシ配線、共
4. 展示場内の水圧は約1.4㎏程度です。そ
バサミ等はおこなわないでください。
れ以上の水圧を必要とする場合は加圧ポン
12.昼夜送電の負荷がある場合は、必ず専用
プが必要となります。
回路にし、その旨を表示してください。
なお、電気工事業者は、出品者の係員に
5.排水管には油・薬品・粉類等は絶対に流
さないでください。
退場時の開閉器の操作方法を説明しておい
6. 給排水供給幹線(1次側工事)の元栓は、
てください。
13.工事業者が会場へ出入する際は、所定の
会場の既設バルブに最も近い小間袖に設置
作業員バッヂを着用してください。
(出品
します。元栓の位置について特に希望のあ
者から事前に入手してください)
る場合は、小間内平面図で指示してくださ
い。但し、小間内の追加工事(2次側工事)
14.施工にあたっては、特に火災または危険の
扱いになります。
防止、人体または財物の損傷その他の事故の
1次側工事費均等割価格(税込)
防止について、万全の注意をはらってください。
給水管のサイズ
負担金
9.給排水・ガス・蒸気・エアー工事
13㎜
65,000円
⑴ 申込先・申込期限等
20㎜
65,000円
25㎜
70,000円
実演用の水道配管工事・LPガス・蒸気・
エアー工事を必要とする出品者は給排水・
上記価格には、塩ビパイプ処理費、水道メー
ガス・蒸気・エアー工事申込書・様式9を
ター、バルブ(1ケ)、ピット清掃費、保
12月28日(水)までに事務局へご提出くださ
守費及び排水管工事が含まれています。
い。後日、主催者指定の業者から直接ご連絡
なお、水道料金は別途徴収致します。
致しますので、詳細を打ち合わせてください。
⑶ LPガス工事
期日迄にお申し込みのない時は供給出来ない
1.ガスは、プロパンガスを供給します。都
市ガスの供給を希望される場合は、大阪ガ
場合もありますのでご注意ください。
ス㈱への申込が必要となりますので、別途
なお、工事代金は工事終了後、請求により
主催者にご相談ください。
施工業者へ直接お支払いください。
工事は、トラブルを避けるためあらかじめ
2.ガスは、低圧供給致します。それ以上の
圧力を希望される場合は、主催者指定業者
見積をお取りの上着手させてください。
⑵ 給排水工事
にご相談ください。
1.夜間通水は原則としてできませんが、必
3.LPG供給幹線(1次側工事)の元栓は館
要とする場合は主催者指定業者に相談して
外LPG格納庫から最も近い小間袖に設置し
− 21 −
ます。元栓の位置について特に希望のある
1.水ならびにエアーの供給は、原則として
場合は、小間内平面図で指示してください。
会期前日2月21日(火)の13:00頃から2月
ただし、小間内の追加工事(2次側工事)
25日(土)の 17:00 までとします。
ガスの供給は、原則として2月21日(火)
扱いになります。
の消防査察後になります。なお、期日前に
1次側工事費 ※ガス使用料は別途(税込)
15A〜20A
102,000円
機械・試運転等のため、特に水・エアー(エ
25A
110,000円
アーは有料)の供給を必要とする場合は、
可能な範囲において供給致しますので、あ
4.ガス工事は消防署の認可を必要とします
ので、
危険物許可願・様式4を12月28日(水)
らかじめ㈱ヤマザキ工業の担当者にご相談
までに事務局に提出してください。
ください。
その際、展示実演用ガス器具のカタログ
2.会期中の水・エアー・ガスの供給時間は、
原則として 9:30 より 17:30 までとします。
を3部添付してください。
⑷ エアー供給工事
(会期最終日ガスの供給は 17:00 までにな
ります)
エアー供給は、集中配管方式にておこなう
(注)夜間通水についても可能な範囲におい
予定です。
て供給致しますので、㈱ヤマザキ工業
の担当者とご相談ください。
標準エアー:約0.65Mpa
3.退場の際は必ず水・エアー・ガスの元栓
エアードライヤー付き
標準サイズ:13㎜〜20㎜
を閉めて下さい。特にガスの元栓を閉めず
風 量:300ℓ/ min以内
に退場すると大変危険ですのでご注意くだ
(300ℓ/ min以 上 は100ℓ/ minに
さい。
⑺ 保護装置
つき3,000円です。)
エア幹線工事費(1次側)
断水、水圧低下の事故により実演上の支障、
供給サイズ
負担金
機械損傷等の恐れがある場合は、あらかじめ
13〜20㎜
68,250円
出品者の負担で保護装置を設けてください。
(保守費用含む。消費税込み。)
主催者はこのことによる一切の責任を負いま
但し、エアーを必要とする出展者が少ない
せん。
場合には、コンプレッサーのリースとなります。
⑸ 蒸気工事、その他
10.消防上の取り扱い
蒸気工事、手洗・シンクのリース等につい
⑴ 展示装飾について
ても主催者指定の業者にご相談ください。
1.展示場内で使用する単板、合板、しなベ
主催者指定の給排水、ガス、蒸気、エアー
工事業者は㈱ヤマザキ工業です。
ニア、プリントベニアは、すべて浸漬加工
による防炎処理済のものを使用してくださ
(P.4関連連絡先一覧表参照)
い。
(吹付加工では浸透性がないので、防
⑹ 小間内への供給
炎規準に適合しません。)
− 22 −
2.旗、幕類、造花、布、紙その他の可燃性
禁止行為解除申請書を一括して提出し、解
のものは、すべて浸漬加工のものを使用し、
除条件を満たすと確認された場合は許可さ
防災ラベルが貼付されているものを使用し
れます。
⑶ 禁止行為解除申請について
てください。
但し、防炎合板にうすい布、紙などを全
1.裸火の伴う実演および危険物を含む商品
面密着して貼付したものは、防炎合板と一
の実演、展示、小間内への持込みは、所轄
体とみなされますが、厚い布、ひだのある
消防署へ禁止行為解除の許可申請が必要に
紙類の貼付などは防炎合板と一体とみなさ
なります。
れず、防炎処理が必要となります。
これらをおこなう場合は、必ず危険物許
可願・様式4を12月28日(水)までに主催
3.発泡スチロールなどの石油製品、ホンコ
ンフラワー、ウレタンまたは燃えやすい化
学繊維で、防炎液が浸透しないものは使用
者へ提出してください。
消防署への許可申請は主催者にて一括届
できません。
出します。申請がない場合は実演許可がお
4.防炎処理済の素材は必ず消防法施行規則
によるものを使用してください。
りません。
2.申請には下記の添付資料が必要になります。
・小間内のレイアウト図面(縮尺のわかる
⑵ 禁止行為について
もの)
大阪市火災予防条例により展示場内におい
機械、危険物の実演、展示、保管場所等
ては、次の行為は禁止されています。
が明記されていること。
1.喫煙
・申請対象の機械、商品などのパンフレッ
イ.屋内展示ホール及び小間内での喫煙は
全面禁止です。
ト又はカタログを3部
・危険物を含む商品の製品安全データシー
ロ.喫煙はインテックス大阪指定喫煙所で
お願いします。
ト(MSDS)
・実演手順、内容の簡単な説明
2.裸火の使用(露出した電熱器、石油ストー
以上、4種類の資料を危険物許可願・様
式4に添付して申請してください。
ブ、アルコールランプ、火花を発生させる
施設)
なお、裸火の実演、危険物持込の出品者
3.可燃性ガスの持ち込み
は小間内に必ず消火器(10号)を設置して
4.危険物(ガソリン、軽油、灯油、マシン
ください。
油、潤滑油、重油、シンナー、アルコール
⑷ 禁止行為解除の基本条件について
等)の持ち込み(但し、機械内蔵は除く)
禁止行為解除の基本条件は次の通りです。
5.危険物品(核燃料物質、マッチ、火薬類等)
の持ち込み
1.裸火
イ.裸火を使用する台及び周囲は、金属以
ただし、以上の禁止行為のうち、実演上
必要な場合は、主催者が住之江消防署長に
外の不燃材料で被覆してください。
ロ.液体及び固体燃料を使用する裸火によ
− 23 −
る実演はできませんので予めご了承くだ
ニ.空缶は必ず持ち帰り、小間内には置か
さい。
ないでください。
ハ.実演場所までの配管は、金属管工事と
ホ.付近における火気の使用を禁止してく
し、配管の機密試験結果表を提出してく
ださい。
ださい。
ヘ. 消火器(10型)を備え、かつ表示をし
なお、ガスもれ警報器を必ず設置して
ください。
てください。
ト.なお、その他、消防署の必要と認める
ニ.火花を発する施設については、周囲の
予防措置を適宜施してください。
可燃物を除去するとともに観客に危害を
5.火薬類の持ち込み(がん具用花火5㎏未
およぼさないよう防護策を施してください。
ホ. 裸火使用機器ごとに消火器(10型)を
満まで)
イ.陳列ケース等に入れ、他の物品を混入
設置し表示してください。
しないでください。
ヘ.裸火を使用する機器については、必ず
カタログ3部を提出してください。
ロ.火気の使用は禁止してください。
ハ. 消火器(10型)を備え、かつ表示して
2.高圧ガスについて
ください。
イ.可燃性ガスの会場持込みはできません。
⑸ 場内作業時における火災予防について、作
業者に対して下記事項を周知徹底し、災害予
ロ.不燃性ガスについては、ボンベの転倒
防に努めてください。
防止策を施してください。
ハ.点検を常時おこない、ガスの漏洩を防
1.会場内の喫煙は禁止となっています。喫
止してください。
煙は、インテックス大阪指定喫煙所でおこ
3.屋外に設ける石油液化ガスについて
なわせてください。
イ.ボンベは転倒防止策をおこない、かつ
2.塗料等の危険物の持ち込みは、現に作業
直射日光を受けないよう被覆を設けてく
に必要な量とし、大量に会場内に持ち込ま
ださい。
せないこと。また容器はかならず密栓して
ロ.
「火気厳禁」の表示をし、消火器(10型)
を設置してください。
ください。
3.可燃性材料は必要最小限度とし、また解
4.危険物の持ち込みについて
体の廃材等はすみやかに搬出してください。
イ.洗浄油、潤滑油など油性物品の会場内持
4.酸素溶接及び切断をする場合は、火花の
ち込みは届け出の量を限度としてください。
とぶ周囲の可燃物を除去させ監視人を定め、
ロ.これらの危険物については、各小間で
出品者が安全に保管し、常に保管の責任
消火器を備えて作業をおこなってください。
5.通路、非常口、屋内消火栓及び消火器の
者を置いてください。
障害となる付近には、装飾用資材または廃
ハ.保管には浸濡・揮発など引火・着火の
危険がないように厳重な配慮をしてくだ
さい。
− 24 −
材等は集積しないでください。
ルコールを含ませた綿花。
11.保健所手続き
※食器類は必ず使い捨てを使用してください。
会場内において、食品を製造または商品を持ち
込み試食に供する場合は、保健所への届出が必要
12.臨時架設電話及びレンタルFAX
となりますので、食品取扱届・様式7及び小間内
会期中の電話の呼び出し、ファクシミリの取次
平面図を12月28日(水)までに事務局に提出して
ぎはおこないません。出品者にて、臨時電話及び
ください。
ファクシミリの架設をおこなってください。
なお、その際、下記の設備が必要となります。
⑴ 申し込み
1.調理及び加工をする試食の場合の設備。
会期中、小間内に臨時電話及びファクシミ
例:小間内で、肉、野菜、粉を調合しお好
リ回線の架設を希望する出品者は、臨時電話・
み焼きを焼き上げ、これを切って試食
インターネット回線申込書・様式10を12月
させる。
28日(水)までに主催者にご提出ください。
★給排水設備
⑵ 使用期間
★手 洗い消毒設備(手洗い糟、消毒液、
2月22日(水)〜2月25日(土)
⑶ 精算方法
手拭きを設置)
★二槽シンク(三糟シンクを設置し、一糟
工事費・基本料・通話料の請求書はNTT
等の電話会社より直接出品各社へ送られます
を手洗い消毒糟として使用しても可)
ので、各自ご精算ください。
2.調理はせず、加工のみをする試食・飲食
なお、回線工事費・基本料の目安は下記の
の場合の設備
とおりです。
例:菓子パンを袋から出し、まな板の上で
○
・アナログ回線の場合
切って試食させる。
例:コーヒーメーカーでコーヒーを抽出し、
工 事 費   11,124円(税込)
基 本 料 2,284円(税込)
試飲させる。
★給排水設備
⑷ レンタルFAX
★手 洗い消毒設備(手洗い糟、消毒液、
レンタルFAX 1台当たりの料金は次の通
りです。
手拭きを設置)
★一槽シンク(二糟シンクを設置し、一糟
レンタル料金 17,280円(税込)
4日間・用紙B4・消耗品付
を手洗い消毒糟として使用しても可)
3.調理も加工もしない試食の場合、及び簡
レンタルを希望される場合は、レンタル
備品申込書・様式18により、㈱フジヤに
単な試飲のみをする場合の設備
お申し込みください。
例:包 装済のチョコレートを袋から出し、
⑸ 電話器及びFAXの管理
つまようじにさして試食させる。
例:ジュースやワイン類を直接ボトルから
盗難、破損、不在中の無断使用等は申込者
の責任となりますので、管理には充分ご注意
コップに注ぎ、試飲させる。
★噴霧式アルコールスプレーまたは、ア
− 25 −
ください。
電話の取り外しは2月25日(土)の会期終
−送付先−
了後になりますので、小間撤去の際、出品者
㈱ケン&スタッフ
は、破損、紛失等のないようご注意ください。
〒169−0075 東京都新宿区高田馬場
4−4−5 MSTヒルズ
13.インターネット環境
TEL 03−3367−0020
会場内でのインターネット環境は、次の通
FAX 03−3367−0027
⑵ 小間内の清掃(2 / 21〜2 / 24)
りとなります。
⑴ 小間内でのインターネット接続
小間内の清掃を希望される場合は、小間内
清掃申込書・様式20によって直接業者にお
会期中、小間内でのインターネット接続を
希望する出品者は、臨時電話・インターネッ
申込みください。
ト回線架設申込書・様式10を12月28日(水)
大進産業㈱
までに主催者にご提出ください。
〒550−0027 大阪市西区九条2−2−8
ご希望のありました出品者には、主催者よ
り別途手続きをご案内いたします。
TEL 06−6582−2051
FAX 03−6582−5520
○
・光回線
15.共通食券
工 事 費 42,444円(税込)
会場内の食堂は現金でも利用できますが、食券
基 本 料 957円(税込)
を必要とされる出品者は、常設のレストラン及び
⑵ 公衆無線LAN
売店(デイリーヤマザキ含む)で利用できる前売
インテックスプラザ及び各号館では公衆無
食券をご利用ください。
前売食券は、下記にて現金で食券を購入するこ
線LANがご利用になれます。
詳しくは、インテックス大阪のホームペー
とができます。(前売制・払戻し不可)
レストラン・ニューミュンヘン(3・4号館2階)
ジでご確認ください。
http://www.intex-osaka.com/jp/guest/
facilities/other/
16.会場への入場
ご利用にあたっては、各サービス提供会社
⑴ 出品者
1.出品者は、搬入出時及び会期中は主催者が
との契約が必要になります。
交付する出品者バッヂを着用してください。
通信状況などの詳細については、各サービ
2.バッヂは、予め所定の割合で出品者に配
ス提供会社に直接お問い合わせください。
布しますが、不足の場合は出品者用バッヂ
14.アルバイトあっせん及び小間内清
追加申込書・様式12によって申し込んで
掃の申込みについて
ください。
⑴ アルバイト
⑵ サービス業者
小間受付及び通訳(英語のみ)が必要な場
搬入及び搬出期間中、会場に出入りする輸
合は、アルバイトあっせん申込書・様式19
送、装飾その他の業者はすべて作業員バッヂ
によって直接業者にお申込みください。
を着用してください。
− 26 −
バッヂを着用しない場合は会場への入出は
できませんので、業者へは事前に出品者から
となります。
なお、モバックショウ公式サイトより事前
お渡しください。
登録(入場無料)が行えますので、ご利用く
必要個数を作業員用バッヂ申込書・様式
ださい。
12によって申し込んでください。
⑶ 出品者招待来場者
17.その他
1.出品者は、主催者が発行する招待入場券
⑴ ガイドブック原稿の入力
を用いて取引先を招待することができます。
来場者に配布する“出品ガイド”の作成など
2.招待入場券は希望枚数を無償交付します。
の資料として、出品者は、2017モバックショ
交付した後に、追加を希望する場合には
ウ公式サイトの出品者ページより12月28日
招待入場券追加申込書・様式12で申し込
(水)までにガイドブック原稿を入力してくだ
んでください。
(追加申込分も無償)
さい。
(期日までに提出がない場合は、出品申
3.海外来場者向けに三ヵ国語版(英・中・韓)
込書を原稿として流用させていただきます。
)
招待入場券を作成しましたので、必要な場
⑵ 商談日報の提出
合には様式12によって申込んでください。
事務局では展示会の成果を把握し、今後の
⑷ 一般入場者
運営の資料にするため、各出品者の商談状況
一般の入場希望者は会場において、入場券
を調査しますので、配布される商談日報用紙
に必ずご記入のうえ係員にお渡し下さるよう
を求めて入場して頂きます。
ご協力ください。
入場者は、1枚(1人1回)1,000円(税込)
◦招待入場券の配布基準
◦出品者バッヂの配布基準
(出品申込書に希望枚数が記載されていない出品者)
小 間 数
配布枚数
1 〜 2 小間
5 枚
3 〜 4 小間
10 枚
5 〜 9 小間
15 枚
10 〜 15 小間
20 枚
16 〜 19 小間
25 枚
20 〜 25 小間
30 枚
26 〜 29 小間
40 枚
30 〜 35 小間
50 枚
36 小間以上
60 枚
小 間 数
− 27 −
配布枚数
1 小 間
200 枚
2 〜 3 小間
400 枚
4 小 間
700 枚
5 〜 9 小間
1,000 枚
10 〜 15 小間
1,500 枚
16 小間以上
2,000 枚
手続書類一覧表
様式
提出期限
内 容
1
12月28日
ガイドブック原稿
ガ イ
2
12月28日
小 間 内 装 飾
装
3
〃
床
工
事 床
工
事
施
4
〃
危
険
物 危
険
物
許
5
〃
搬
6
提出
部数
手 続 用 紙
届
1
〃
全出品社
工
届
1
〃
該当出品社
可
願
1
〃
〃
基 礎 小 間 設 置 前 搬 入 届
1
〃
〃
〃
マイク・AV機器 マ イ ク・A V 機 器 使 用 届
1
〃
〃
7
〃
実 演・ 試 食
届
1
〃
〃
8
〃
看板・サイン表示 看 板・ サ イ ン 表 示 名 等 届 出 書
1
〃
〃
9
〃
水道・ガス・蒸気・エアー
給排水・ガス・蒸気・エアー工事申込書
2
〃
〃
10
〃
臨時電話架設
臨 時 電 話・ イ ン タ ー
ネ ッ ト 回 線 架 設 申 込 書
1
〃
希望出品社
11
〃
パラペット・社名板
パ ラ ペ ッ ト・ 社 名 板 申 込 書
1
〃
〃
12
1 月13日
出品者用バッヂ
出品者用バッヂ追加申込書
1
〃
〃
12
〃
作業員バッヂ 作 業 員 用 バ ッ ヂ 申 込 書
1
〃
〃
12
〃
招 待 入 場 券
招 待 入 場 券 追 加 申 込 書
1
〃
〃
13
〃
電
気
供
給
電
書
2
〃
全出品社
14
〃
電
気
工
事
電 灯 電 力 工 事 設 計 書
2
〃
〃
15
〃
貨
物
搬
入
貨
物
搬
入
届
1
〃
〃
16
2 月23日
貨
物
搬
出
貨
物
搬
出
届
1
各館会場事務局 全 出 品 社
17
2月3日
荷 役 機 械 荷
書
1
㈱ キ ャ ッ プ
希望出品社
18
1 月15日
備
入
レ ン タ ル 備 品 申 込 書
1
㈱
希望出品社
19
〃
ア ル バ イ ト
アルバイトあっせん申込書
1
㈱ケン&スタッフ
〃
20
〃
清
小 間
1
大 進 産 業 ㈱
〃
借
掃
飾
食
役
ク
施
品
気
ッ
工
取
供
機
内
扱
給
申
械
清
原
主
催
者 全出品社
(事 務 局)
1
品
ブ
備 考
稿
入
ド
提 出 先
込
申
掃
申
込
込
書
※各提出書類は、手許「控」用として、必ずコピーをおとりください。
− 29 −
フ
ジ
ヤ
2017モバックショウ会場案内図
名神高速道路
大阪国際空港
新大阪
JR新幹線
至新神戸
大阪
JR神戸線
至神戸
至神戸
阪神高速湾岸線
梅田
西梅田
OTS
テクノポート線
大阪港
阪神高速
天保山
大阪港線
本町
弁天町
至京都
JR環状線
地下鉄中央線
森ノ宮
なんば
コスモスクェア
大国町
南港北
トレードセンター前
中ふ頭
コスモスクエア
玉出
出入口
ニュートラム
南港ポートタウン線
南港南
天王寺
地下鉄御堂筋線
インテックス大阪
地下鉄
四つ橋線
OTSニュートラム
テクノポート線
住之江公園
関西国際空港
[お問い合わせは]
2017モバックショウ実行委員会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目18番2号 タツビル (日本製パン製菓機械工業会内)
URL: http://www.jbcm.or.jp E-mail: [email protected]
TEL. 03-6673-4333
FAX. 03-6673-4568