第 1 回医療薬学教育セミナー「臨床研究成果を論文

臨床研究活動を実践するためのノウハウを向上させ
医療薬学の進歩発展を図る
第 1 回医療薬学教育セミナー
「臨床研究成果を論文にするために」
臨床研究活動を実践するためのノウハウがなく、また指導が受けられる環境に
ない病院・保険薬局の薬剤師は少なくありません。
そこで、薬系大学や臨床研究の実践力を有する病院などと連携し、臨床研究
に取組むことで、臨床上または臨床研究上の問題を解決し、その成果について
学会発表から論文化までを実践するための教育的なセミナーを開催します。
第 1 回目は、最終的に論文にすることを目指した研究計画の立案や実施論文
執筆の留意点などについて、臨床研究の実践例を踏まえて紹介などを行います。
多くの先生方のご参加をお持ちしております。
開催日： 2017 年 4 月 16 日(日)
午前 9 時 30 分頃受付開始予定
※事前予約不要です。
場所：
東京大学医学部教育研究棟 14 階鉄門記念講堂（東京都文京区本郷 7-3-1）
(場所はこちらを参照してください)
★上記講堂内は飲食禁止です。ご注意ください。
主催：
一般社団法人日本医療薬学会医療薬学教育委員会
対象：
薬剤師、大学教員、薬学生、その他
▼学生の方は学生証を提示してください。
▼社会人学生の方は一般扱いとなります。
会費：
会
員
会
員（学生)
3,000 円
無
料
一
般
5,000 円
一
般（学生）1,000 円
プログラム：
開会挨拶（10:00～）
佐々木
均先生（日本医療薬学会会頭；長崎大学病院薬剤部）
基調講演 1（10:10～11:00）
大谷壽一先生（慶應義塾大学薬学部；医療薬学編集委員長）
「受理される論文・されない論文」
基調講演 2（11:00～11:50）
崔
吉道先生（金沢大学病院薬剤部；JPHCS 編集委員長）
「英文誌論文採択のための ABC～JPHCS 誌を例に～」
昼食
特別講演（13:00～14:00）
福原俊一先生（京都大学大学院医学研究科医療疫学分野）
「研究デザインが研究の質を決定する」
シンポジウム（14:00～16:00）
飯原なおみ先生（徳島文理大学香川薬学部）
「知っておきたい、臨床論文作成の秘訣」
山本和宏先生（神戸大学病院薬剤部）
「学会発表の次のステップ～エビデンスとして残すために～」
岡田直人先生（徳島大学病院薬剤部）
「論文執筆事始め－臨床研究成果を論文にするための Tips－」
平
大樹先生（滋賀医大病院薬剤部）
「吸入剤の適正使用に向けた臨床研究
～基礎製剤学研究者が臨床研究を実施する際に苦労した点～」
総合討論司会：
田崎嘉一先生（旭川医大病院薬剤部）
高田龍平先生（東京大学病院薬剤部）
閉会挨拶（16：00～）
＜認定単位＞
日本医療薬学会認定薬剤師資格更新研修（10 単位）
日本薬剤師研修センター認定研修（3 単位）
会場へのアクセスマップ
（東京大学本郷キャンパス
医学部教育研究棟 14 階
鉄門記念講堂）

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