一 般 競 争 入 札 公 告

一 般 競 争 入 札 公 告
次のとおり、一般競争入札に付します。
なお、本工事の契約締結は、当該工事に係る平成 29 年度予算の執行が可能となっているこ
とを条件とします。
平成 29 年 2 月 23 日
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部 青森工事事務所長 飯島 興二
青工公告第 21 号
1 工事概要
(1) 工事番号 青工 28 第 4 号
(2) 工 事 名 青森工事事務所電話交換設備保守他29(電子入札対象案件)
(3) 工事場所 青森県青森市
(4) 工事内容 本工事は、青森工事事務所に設備されている電話交換装置の保守、電話機の
移転、放送装置の保守等を行うものである。
(5) 工
期
交換設備
保守 1式
電話機
移転 1式
放送装置
保守 1式
平成 30 年 3 月 30 日限り
(6) 本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。
)等の提出及び入札を電
子入札システムにより実施する対象工事である。なお、電子入札システムにより難い者
は、契約担当役の承諾を得た場合に限り紙入札に変更することができる。
2 競争参加資格
次に掲げる条件をすべて満たす者とする。
(1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月機構規
程第 78 号)第4条又は第5条の規定に該当しない者であること。
(2) 「平成 27・28 年度工事競争参加資格確認者」のうち、独立行政法人鉄道建設・運輸施
設整備支援機構(以下「当機構」という。
)鉄道建設本部青森工事事務所長から次の競争
参加資格の認定を受けていること。
工事種類: 情報制御設備
等
級: A等級及びB等級
施行地域: 青森工事事務所管内
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(注)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされてい
る者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされ
ている者については、手続開始の決定後、当機構鉄道建設本部青森工事事務所が別に定
める手続きに基づく競争参加資格の再認定を受けていること。
(3) 申請書の提出期限の日から開札の時までの期間に、当機構鉄道建設本部青森工事事務
所長から独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の工事等請負契約に係る指名停
止等措置要綱
(平成 15 年 10 月機構規程第 83 号)
に基づく指名停止を受けていないこと。
(4) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
(5) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、
当機構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(6) 電話交換装置の維持管理の実績があること。
(7) 青森県内に本店・支店又は営業所等を有し、緊急な修繕等が生じた場合対応が可能な
者であること。
3 入札手続等
(1) 担当支社等
〒030-0801 青森県青森市新町二丁目2番4号(青森新町二丁目ビルディング)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部 青森工事事務所 経理契約課 契約係
電話 017-752-8132
電子メールアドレス [email protected]
(2) 入札説明書等の交付期間及び方法
ア
交付期間
平成 29 年 2 月 23 日(木)から平成 29 年 3 月 23 日(木)まで。
イ
交付方法
当機構ホームページからダウンロードすること。
アドレス :http://www.jrtt.go.jp/
なお、ダウンロードするためにはパスワードが必要であり、パスワードは電子入札
システムにおける本案件の調達案件概要欄に掲載する。 ただし、やむを得ない事情に
より上記交付方法により難い者は、3(1)に連
絡し、別途交付方法について指示を受けること。
(3) 入札説明書等に対する質問
この入札説明書等に対する質問がある場合においては、次に従い、電子入札システムに
より提出すること。
(提出した旨を3(1)に電話連絡すること。
)ただし、書面を持参し、
又は郵送(郵便書留等の配達記録が残るものに限る。
)することにより提出することもで
きる。電送によるものは受け付けない。
また、電子入札システムによる質問書の提出にあたっては、質問事項記入欄に業者名
(過去に受注した具体的な業務名等の記載により、業者名が類推される場合も含む。
)や
担当者の連絡先等は一切記載しないこと。このような質問があった場合には、公正な入
札の確保ができないため、その者の行った入札を原則として無効とする。
ア 提出期間
平成 29 年 2 月 24 日(金)から平成 29 年 3 月 15 日(水)まで。 持参す
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る場合は、上記期間の休日(行政機関の休日に関する 法律(昭和63 年
法律第91 号)第1条第1項に規定する行政 機関の休日。以下同じ。
)を除
く毎日、10時から16時まで。
イ 提出場所
3(1)に同じ。
(4) (3)の質問に対する回答書は、電子入札システムにより提出された質問についてのみ電
子入札システムに掲載するとともに、すべての質問に対する回答書を次のとおり閲覧に
供する。
ア 閲覧期間
平成 29 年 3 月 16 日(木)から平成 29 年 3 月 23 日(木)までの休日を
除く毎日、10 時から 16 時まで。
イ 閲覧場所
3(1)に同じ。
(5) 申請書の提出方法、期間及び場所
ア 提出方法
申請書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、1(6)により契約担当役
から承諾を得て紙入札へ移行した者は、持参すること。
イ 提出期間
(ア) 電子入札システムによる提出期間(郵送による場合も同じ)
平成 29 年 2 月 24 日(金)から平成 29 年 3 月 9 日(木)までの休日を除く毎日、
9時 30 分から 17 時まで。
(イ) 持参による提出期間
平成 29 年 2 月 24 日(金)から平成 29 年 3 月 9 日(木)までの休日を除く毎日、
10 時から 16 時まで。
ウ 提出場所
3(1)に同じ。
(6) 入札書の提出方法、入札及び開札の日時、場所
ア 入札書の提出方法
入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、1(7)により契約担当役
から承諾を得て紙入札へ移行した者は、持参又は郵送(配達証明付郵便に限る。
)する
こと。
イ 入札及び開札の日時、場所
(ア) 電子入札システムによる入札の締切りは、平成 29 年 3 月 23 日(木)正午まで。
(イ) 持参の場合は、平成 29 年 3 月 23 日(木)正午までに当機構鉄道建設本部青森工
事事務所経理契約課に提出すること。
(ウ) 郵送による入札書の提出期限は、平成 29 年 3 月 23 日(木)正午必着(郵送によ
る入札書の提出場所は、当機構鉄道建設本部青森工事事務所経理契約課)
。
(エ) 開札は、平成 29 年 3 月 24 日(金)14 時 当機構鉄道建設本部青森工事事務所にて
行う。
(7) 工事費内訳書の提出
第1回の入札に際しては、入札書に記載される金額に対応した工事費内訳書を次によ
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り提出すること。
なお、提出された工事費内訳書は、入札書提出期限後直ちに確認するとともに、必要
に応じ公正取引委員会に提出する場合がある。
ア 電子入札システムにより入札書を提出する場合は、入札書に工事費内訳書のファイル
を添付し同時送付すること。ただし、工事費内訳書ファイルの容量が2MB を超える場合
は、別途、郵送又は持参すること。
イ 1(7)により契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した場合は、工事費内訳書を表
封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて、表封筒及び中封筒に各々封緘して郵送又
は持参すること。
(8) 入札執行回数
入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
(9) 入札の辞退
入札参加者は、入札の執行完了に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。
ただし、辞退者に対し詳細な辞退理由書及びその裏付けとなる客観的な資料の提出並びに
その内容について説明を求める場合があるので、その場合は、辞退者はこれを拒否すること
ができないものとし、拒否した場合は不誠実な行為とみなして指名停止等の措置を行うこと
がある。
なお、入札を辞退した者は、辞退を理由として、以後の指名等において不利益を受ける
ことはない。
(10)
履行期間は平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 30 日までとし、契約締結日は平成
29 年 4 月 3 日とする。ただし、平成 29 年 4 月 3 日までに平成 29 年度予算が成立しなかっ
た場合は、契約締結日は平成 29 年 4 月 4 日以降、予算が成立した日とする。
4 入札保証金
免除
5 契約保証金
請負代金額の 10 分の1以上
(保証金納付場所 三井住友銀行 ベイサイド支店)
。
ただし、
銀行又は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和 27 年法律第 184 号)
第2条第4項に規定する保証事業会社をいう。
)の保証をもって契約保証金の納付に代える
ことができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締
結を行った場合は、契約保証金を免除する。
6 入札の無効
以下のいずれかに該当する入札は無効とする。
ア 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札
イ 提出した申請書等に虚偽の記載をした者のした入札
ウ 入札に関する条件に違反した入札
エ 工事費内訳書を提出しない者等のした入札
7 落札者の決定方法
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予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
8 支払条件
(1) 前払金
無
(2) 出来形払
無
9 契約の成立は、落札者が契約書を当機構に提出し、当機構がこれを審査確認のうえ記名押
印したときとする。
10 消費税及び地方消費税
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する額を
加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)
をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか
免税事業者であるかを問わず、見積った契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札
書に記載すること。
11 その他
(1) 契約申込心得及び工事請負契約書は当機構ホームページの「調達情報/契約関係規程
等及び契約書等様式」で公開している。また、当工事事務所で閲覧可能。
(2) 資格審査にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優遇は一切行わな
い。
(3) 詳細は入札説明書による。
12 契約に係る情報提供の協力依頼
独立行政法人が行う契約については、
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」
(平
成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をす
る場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公
開するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表
することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若し
くは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせてい
ただきますので、ご了知願います。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をして
いただけない相手方については、その名称等を公表させていただくことがあり得ますので、
ご了知願います。
(1)
公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当
職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職して
いること
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イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の 3 分の 1 以上を占めていること
(2)
公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、工事・役務等の名称及び数量、契約締結
日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。
ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機
構における最終職名
イ 当機構との間の取引高
ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれか
に該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨
(3)
当方に提供していただく情報
ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構
における最終職名等)
イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
(4)
公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(来年度の4月に締結した契約につ
いては原則として 93 日以内)
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