『 高齢者に対する運動処方の基礎と応用 』 ∼ サルコペニア・フレイルとの関連性 ∼ 講師:山田 実 先生 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 准教授 • 第 40 回日本理学療法学術大会 大会奨励賞 • 第 41 回日本理学療法学術大会 大会奨励賞 • 第 42 回日本理学療法学術大会 最優秀賞 • The 1st Asian Congress of Medical and Care Facilities Best Poster Award • The 2nd Scientific Meeting of the Asian Federation of Osteoporosis Societies Award • 第 46 回日本理学療法学術大会 優秀賞 • 平成 24 年度 長寿科学賞(長寿科学振興財団) • The Geriatrics & Gerontology International Best Article Award 2012 • The 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics Best Poster Award • 平成 26 年日本静脈経腸栄養学会 フェローシップ賞 我が国の高齢化率は 27% を超え、未曾有の超高齢社会を突き進んでいます。 そして、この高齢者人口の増加は、種々の健康障害や要介護認定者の増加、さらに 医療費・介護給付費の高騰などを引き起こしており、この傾向は今後さらに強まる ことが予想されています。 このような中で、非薬物療法の一つとして多方面から注目されているのが『運動』である。 高齢者といっても、その機能レベルは非常に幅が広く万人に効果のあるような運動はありません。 本セミナーでは、フレイル、サルコペニアなどをキーワードに、高齢者の機能レベルを 考慮した運動処方について解説致します。 2017 年 2 月 19 日(日) 開演 /10:00 ∼ 16:00(受付時間 9:30 ) 会場アクセス / 東京衛生学園専門学校 〒143-0016 東京都大田区大森北4-4-1 ● JR京浜東北線「大森駅」 中央改札口 東口より徒歩5分 ● 京浜急行線「大森海岸駅」より徒歩15分 セラピストの為の Clinical Innovation Team お問い合わせ = [email protected]
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