看護薬理学教育セミナー

日本薬理学会
「看護の視点が薬物治療を変える!!」
看護薬理学教育セミナー
∼看護の皆様と共に成長発展していくことを願って∼
日 時
2017年
3月17日(金)
14:20∼15:50
場 所
長崎ブリックホール E会場
開会挨拶
池谷 裕二 先生 日本薬理学会企画教育委員長
来賓祝辞
斉藤 しのぶ
先生
文部科学省 高等教育局医学教育課 看護教育専門官
プログラム
教育講演
看護職者の
キャリアップに 向けて
当セミナーでは、看護職者の皆様の
今後のキャリアアップに活かせる
ように、セミナー修了時に
「受講証明書」
をお渡しします。
また、今後は看護職者の皆様が薬理学の
教育研究者としてご活躍いただける
ような人材育成を視野に入れた
資格認定制度も
検討中です。
「看護の視点が薬物治療を変える!!」
座 長
石井 邦明 先生(山形大学医学部薬理学)
石毛 久美子 先生(日本大学薬学部薬理学)
講 演 1
薬理学の知識をいかに
医薬品適正使用につなげるか
−看護師への期待と協働−
武田 泰生 先生
鹿児島大学附属病院薬剤部長・教授
講 演 2
がん患者のQOLを向上させる鎮痛薬および漢方薬の
薬理作用に基づく処方選択
−看護師の視点(気づき)
が緩和ケアを変える−
上園 保仁 先生
国立がん研究センター研究所
がん患者病態生理研究分野 分野長
国立がん研究センター先端医療開発センター
支持療法開発分野 分野長
受講登録:事前登録必須 締切:3 月 13 日(月)まで
看護薬理学教育セミナー参加のご案内
■ 受講対象
看護薬理学教育セミナー当日
看護職を主な対象としますが、看護職以外の方の
受講も歓迎いたします。
◎当日参加受付を済ませてからセミナー会場に
お越しください。
◎当日参加受付にて、参加証とシールをお渡しし
ます。
◎セミナー会場までの移動時間等を考慮し、早め
の手続きをお願い致します。
■ 受講料
薬理学会会員:無料※1 薬理学会非会員:2,000円※2
※1 年会参加登録をお願いします。追加の受講料は不要です。
※2 当日参加受付にてお支払いください。
なお、同日・同会場では、
「キックオフ・シンポジウ
ム」が開催されます。
「 看 護 薬 理 学 教 育 セミナ ー 」に ご 参 加 の 方 は 、
「キックオフシンポジウム」から参加可能です。
■ 受講登録
受講申込:事前登録必須
登録期日:3月13日(月)
まで
◎教育セミナーに参加される方は、薬理学会会員、
非会員に関わらず、事前登録が必要です。
◎期日までに、右記メールアドレスまで、お知らせ下
さい。 尚、
メールタイトルには「看護薬理学教育
セミナー」
と必ず明記してください。
◎事務局からの返信があれば登録完了です。
受講申し込み・お問い合わせ先
看護薬理学教育セミナー事務局 担当:宮崎大学医学部看護学科臨床薬理
柳田 俊彦 宛
[email protected]
同日・同会場にて「キックオフ・シンポジウム」を開催!!
講 演 1
公募シンポジウム 24
12:50∼14:20
看護学教育の動向と課題:看護専門基礎教育を中心に
斉藤 しのぶ 先生
文部科学省高等教育局医学教育課
講 演 2
看護における薬理学教育:何をいかに教えるか
−西洋薬から漢方薬まで−
赤瀬 智子 先生
看護における薬 理 学 教 育:
卒前・卒 後・継続 教 育の
あり方と人 材 育 成
横浜市立大学大学院医学研究科・医学部看護学科
看護生命科学
講 演 3
Pharmacology education in nursing:
the future of nursing education and the development
of human resource.
座 長
柳田 俊彦 先生
宮崎大学医学部看護学科臨床薬理学
五嶋 良郎 先生
横浜市立大学大学院医学研究科
分子薬理神経生物学教室
看護における生理学教育:薬理学との共通課題と対策
佐伯 由香 先生
愛媛大学医学部看護学科
地域健康システム看護学講座看護生理学
講 演 4
Patient-oriented Pharmacologyに基づいた看護における
薬理学教育の重要性と課題
柳田 俊彦 先生
宮崎大学医学部看護学科臨床薬理学
質疑応答と総合討論(壇上にて)
「看護薬理学教育セミナー」にご参加の方は、
「キックオフ・シンポジウム」から参加可能です。