経営比較分析表

経営比較分析表
熊本県 山鹿市
業務名
業種名
事業名
類似団体区分
人口(人)
法非適用
水道事業
簡易水道事業
D3
54,118
資金不足比率(%)
自己資本構成比率(%)
普及率(%)
現在給水人口(人)
-
該当数値なし
5.52
1か月20m 当たり家庭料金(円)
2,460
3
2,970
面積(km2)
299.69
人口密度(人/km2)
180.58
給水区域面積(km2)
10.12
給水人口密度(人/km2)
293.48
グラフ凡例
■
当該団体値(当該値)
-
類似団体平均値(平均値)
【】 平成27年度全国平均
分析欄
1. 経営の健全性・効率性
①収益的収支比率(%)
②累積欠損金比率(%)
1. 経営の健全性・効率性について
③流動比率(%)
④企業債残高対給水収益比率(%)
【75.51】
90.00
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
80.00
70.00
60.00
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
【1,242.90】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H25
H26
5,000.00
4,000.00
3,000.00
該当数値なし
2,000.00
1,000.00
0.00
当該値
H24
44.30
H25
38.66
H26
38.08
H27
39.89
当該値
当該値
当該値
H23
2,530.80
H24
2,557.56
H25
3,310.93
H26
4,248.19
H27
6,218.72
平均値
75.89
74.52
76.09
75.87
76.27
平均値
平均値
平均値
1,124.64
1,108.26
1,113.76
1,125.69
1,134.67
H23
「累積欠損」
⑤料金回収率(%)
⑥給水原価(円)
40.00
30.00
20.00
10.00
H25
H26
H27
「債務残高」
⑦施設利用率(%)
⑧有収率(%)
【524.69】
【75.27】
【57.58】
1,000.00
900.00
800.00
700.00
600.00
500.00
400.00
300.00
200.00
100.00
0.00
50.00
H24
「支払能力」
【33.35】
60.00
0.00
H27
6,000.00
H23
50.30
「単年度の収支」
H24
7,000.00
70.00
120.00
60.00
100.00
50.00
80.00
40.00
2. 老朽化の状況について
60.00
30.00
①なし
②なし
③類似団体平均値を下回っているが、優先度の高い
管路から計画的に更新を進めている。
40.00
20.00
20.00
10.00
0.00
0.00
当該値
H23
31.28
H24
35.51
H25
29.79
H26
26.68
H27
18.32
当該値
H23
437.15
H24
386.66
H25
388.20
H26
426.38
H27
435.29
当該値
H23
37.74
H24
39.11
H25
37.76
H26
36.54
H27
34.84
当該値
H23
96.20
H24
93.23
H25
95.61
H26
95.06
H27
98.75
平均値
56.46
19.77
34.25
46.48
40.60
平均値
306.49
878.73
501.18
376.61
440.03
平均値
58.25
57.17
57.55
57.43
57.29
平均値
74.53
74.94
74.14
73.83
73.69
「料金水準の適切性」
①類似団体平均値を下回っており、給水収益や一般
会計からの繰入金等の総収益で、総費用に地方債償
還金を加えた額を比較的低水準でしか賄えていない
ことを示している。今後、施設等の縮小を図り経営
の健全性に努める。
②なし
③なし
④類似団体平均値を上回り、給水収益が減少し厳し
い状態にある。施設等の更新については各年度事業
費を抑え計画的に進める。
⑤以前より100%を下回っているため、給水に係る
費用が給水収益だけでは賄えていないことを示して
いる。なお一層の維持管理費等の経費節減に努めな
がら、適正な料金水準を確保することを検討する。
⑥類似団体平均値を下回っているが、厳しい状態に
ある。施設等の更新については各年度事業費を抑え
計画的に進め、維持管理費等の経費節減に努める。
⑦類似団体平均値より低いものの概ね良好な状態で
ある。給水人口減少に伴い施設規模の見直しを検討
する。
⑧類似団体平均値よりも高い水準にあり適正な維持
管理ができているが、なお一層の漏水防止対策を進
めていく。
「費用の効率性」
「施設の効率性」
「供給した配水量の効率性」
2. 老朽化の状況
①有形固定資産減価償却率(%)
②管路経年化率(%)
③管路更新率(%)
【0.71】
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
該当数値なし
H23
H24
H25
H26
0.90
0.70
0.60
0.50
0.40
該当数値なし
0.30
0.20
0.10
H23
H24
H25
H27
0.00
当該値
当該値
H23
0.08
H24
0.02
H25
0.00
H26
0.00
H27
0.00
平均値
平均値
平均値
0.47
0.46
0.80
0.69
0.65
「管路の経年化の状況」
H26
全体総括
給水収益が減少する中で施設の維持管理や施設等の
更新を進めなければならないが、各事業年度の事業
費を抑制しながら施設等の縮小を図り経営の健全性
に努める。
0.80
当該値
「施設全体の減価償却の状況」
H27
1.00
0.90
0.80
0.70
0.60
0.50
0.40
0.30
0.20
0.10
0.00
「管路の更新投資の実施状況」
※ 平成23年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、管路更新率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。