【母子保健事業案内】 富津市では、すこやか親子のために 次のような健診・相談を行っています。 時 期 出生届 事 業 内 容 母子保健事業案内配布 予防接種のすすめ配布 出生届時に今後の健診予定表と、健診で使用する問診票及び予防接種の予診票を お渡しします。 新 生 児 訪 問 産 婦 訪 問 母子健康手帳別冊につづられている出生通知書(ハガキ)により、主に第1子を対象 に生後28日以内に訪問します。 2か月 2か月児訪問 生後2か月の赤ちゃんがいるご家庭に保健師が訪問します。身長・体重計測で発 育や飲む力を確認するとともに、自分の力で、日中の活発な動きにつなげるための 上手な関わり方を考えていきましょう。 ●お子さまが2か月になった頃に担当保健師から電話をさせていただきます。 4か月 4か月児健診 5か月 離乳食教室 お首がすわって動きが活発になってくる時期です。お乳の量も増えてきたことで しょう。発育・発達を確認し,日中の過ごし方や接し方を考えてみましょう。 5∼6 か月になったら、離乳食を始めましょう。初めの頃はごっくんと飲み込むこ とを覚える時期です。素材の味や飲み込みやすいなめらかさを、離乳食づくりを体 験しながら学習しましょう。 7か月 7か月児健診 ハイハイから歩くまでの大切な時期です。からだを育てる食を確認するととも に、これからの発達を考えた接し方について一緒に考えてみましょう。 この時期はからだを大きくするために、ミルクを“飲む力”から“食べる力”を 育てることが必要になります。本格的な咀しゃくはまだですが、飲み込むことから 舌でつぶすことを覚える時期です。取りそろえ方(2回食)や量、食材の利用方法 や調理形態を学習しましょう。 10か月 10か月児健診 ハイハイが本格的になり、遊びの中で探求が始まります。また、物事とことばが 結びつき始めるので、たくさんの‘ことばかけ’と遊びを楽しんで頂きたい時期で す。この発達の力を引き出すための関わりについて一緒に考えてみましょう。 1日3回食をしっかり食べてもらうためには“歯ぐき食べ”を育てることが必要 です。食材の固さ、大きさ、成長に必要な食材の取りそろえ方を学習しましょう。 家族の食事から取り分ける方法も考えてみましょう。 1歳 1 歳 児 健 診 お子さまの活動意欲と言葉の芽は、どのように育つのでしょう。食事が大人と同 じになっていませんか。生活リズムと一緒に考えてみましょう。また、歯について のお話やブラッシング指導も行います。 手づかみ食べで自分で食べる楽しさを覚えていく時期です。成長に必要な食品の とりそろえ方、消化能力や咀しゃく力に合わせた食べやすい形・固さを一緒に考え てみましょう。 1歳6か月 ★1歳6か月児健診 (内科・歯科診察あり) 身体計測・内科診察・歯科診察・栄養やことば・しつけ・発達の相談に応じま す。お子さまの成長を確認する大事な健診です。 ●対象者には個人通知します。 2 歳 6 か月 2 歳6か月児健診 自我が芽生え、すばらしい時期です。何でも自分でやりたがりますが一方でうま くいかず、かんしゃくを起こすこともあります。こんなときは戦略が必要です。ど んな関わりがいいのか考えていきましょう。 3回の食事では栄養が摂りきれないのでまだ間食も必要です。間食にはどんなもの が適しているでしょう。 ●対象者には個人通知します。 3歳6か月 ★3歳児健診 (内科・歯科診察あり) 身体計測、内科診察、歯科診察、眼・耳・尿の検査、栄養・ことば・しつけ・発 達の相談に応じます。お子さまの成長を確認する大事な健診です。 ●対象者には個人通知します。 栄 お子さまの食事の相談に栄養士が個別に応じます。 ●電話で予約が必要です。 新生児 乳 幼 児 児 随 養 相 談 時 家庭訪問・電話相談 相談がありましたら、お気軽に声をかけてください。 お問い合わせ:健康づくり課 電話 80−1268
© Copyright 2025 ExpyDoc