必要書類 コピー の可否 主な取得先 注意事項 ・除票住民票で、被相続人が死亡直前に当該家屋に居住していたことを確認します。 ・川口市役所市民課 ・被相続人の住所が当該家屋の所在地と異なる場合(老人ホーム等も含む)は、制度対象外 ① 被相続人の除票住民票の写 コピー ・各支所 不可 ・川口駅前行政センター し ・駅連絡室 です。 など ・譲渡時または取壊し、除却もしくは滅失時以降に取得した住民票の写しが必要です。 ・相続人がお住まいの市区 町村で、住民票の写しを ② 相続人の住民票の写し コピー 不可 交付している課※ ※市民課、区民課など、各役所で 名称は異なります。 ・被相続人の死亡時以降、相続人が居住地を2回以上移転している場合には、住民票の写 しではなく、当該相続人の戸籍の附票の写しが必要です。 ・相続人が複数いる場合は、全ての相続人の住民票の写しが必要です。 ※ これらの住民票で、相続の開始直前から譲渡時または取壊し、除却もしくは滅失時まで に、当該相続人が当該家屋に居住していた事実がないことを確認します。 ※ ここでいう相続人は、実際に当該家屋およびその敷地等を取得した相続人を指します。 【代用可能書類】引渡しの日が記載されている書類(譲渡証明書、念書など) ③ 売買契約書の写し等 コピー 可 ・宅地建物取引業者 など ・売買契約書は、相続人と買主で締結したものが必要です。 ・引渡し日および売主の氏名が表示されているものが必要です。 【代用可能書類】以下のア∼ウのいずれか ※ 解体業者などから取得してください ア 建設リサイクル法第10条第1項に基づく解体届出書の写し イ 建築基準法第15条第1項に基づく建築物除却届の写し ウ 発注書、請書、請求書、領収書、工事現場に掲出された看板の写真等のうち、 ④ 除却工事請負契約書の写し コピー 可 ・解体業者 など 当該家屋の除却時期が確認できるもの ※ 相続開始日から譲渡時までに、当該家屋が除却されたことを確認します。 ※ 除却時期および除却対象が表示されているものが必要です。 以下の(ⅰ)∼(ⅲ)のいずれか 以下のいずれか (ⅰ) ・ 「閉栓証明書」 「使用廃止届出書」という名称の書類でなくても、相続の時から譲渡の時 ・電力会社 ・電気閉栓証明書 コピー ・ガス会社 可 ・ガス閉栓証明書 ・水道局 ・水道使用廃止届 までの間に閉栓したことが確認できる情報(閉栓・使用廃止日及び住所)が記載されてい など るものであれば、代用が可能です。 ・「広告」とは、被相続人居住用家屋の相続人と当該家屋の媒介契約を締結した宅地建物 取引業者が、当該家屋の現況が空き家であり、かつ、当該家屋は除却又は取壊しの予定 ⑤ があることを表示して広告していることを証する書面の写しです。 (ⅱ) 広告 コピー 可 ・宅地建物取引業者 など ・現に媒介契約を結んだ宅地建物取引業者による広告が行われているものであれば、広告 チラシや宅建業者のホームページに記載されている内容を印刷したもので足ります。 ・「空き家(古屋、廃屋等の表現でも可)」および「取壊し等の予定」の表示がない場合に は、宅地建物取引業者へのヒアリングにより確認しますので、ご相談ください。(広告 自体がない場合は不可です。) (ⅲ) その他 ア、イが入手できない場合は、住宅政策課【℡:048-229-7805(直通) 】までご相談ください。 ・ 「写真」とは、当該家屋の除却又は滅失後の敷地等の使用状況が分かる写真のことです。 ・宅地建物取引業者 ⑥ 写真 コピー 可 ・ご自身で撮影 ⑦ 除却工事請負契約書の写し ・取壊し、除却または滅失の時から譲渡の時までの間の一時点(更地の状態)を撮影してく ・解体業者 など ・川口市役所固定資産税課 固定資産評価証明 以下のいずれか ・川口市役所税証明窓口 ・土地家屋名寄帳 ・固定資産税の課税明細書 の写し ・提出する写真には撮影した日付を記載してください(手書きでも可)。 ④と同じです。1部だけ提出していただければ結構です。 土地家屋名寄帳 ⑧ ・固定資産評価証明 ださい。 コピー 可 ・確認表の「固定資産課税台帳の写し」に該当する証明書が「土地家屋名寄帳」と「固定 資産課税評価証明」です。 ・被相続人ではなく相続人の名寄帳、固定資産評価証明または課税明細書の写しが必要で す。 ・川口駅前行政センター ・課税明細書(納税通知書)は全てのページの写しが必要です。 ・各支所 ・取壊し、除却または滅失の時から譲渡の時までの間の直近の年度のものを提出してくだ 固定資産税の課税明細書の 写し ・毎年4月ごろにお手元に 届く納税通知書です。 さい。
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