平 成 29 年 度 丹波市水道事業会計予算

平
成
29
年 度
丹波市水道事業会計予算
議案第14号
平成29年度丹波市水道事業会計予算
(総則)
第1条 平成29年度丹波市の水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。
(業務の予定量)
第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。
(1) 給水件数
26,000 件
(2) 年間総給水量
7,000,000 ㎥
(3) 一日平均給水量
19,178 ㎥
320,000 千円
196,000 千円
19,000 千円
8,900 千円
(4) 主要な建設改良事業
水道施設統合整備事業
配水施設改良工事
取水施設改良工事
浄水施設改良工事
(収益的収入及び支出)
第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
収 入
第1款 水道事業収益
2,151,000 千円
第1項 営業収益
1,578,780 千円
第2項 営業外収益
支 出
572,220 千円
第1款 水道事業費用
2,229,000 千円
第1項 営業費用
2,000,000 千円
第2項 営業外費用
222,000 千円
- 1 -
水道事業会計
水道事業会計
- 2 -
第3項 特別損失
2,000 千円
第4項 予備費
5,000 千円
(資本的収入及び支出)
第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。
(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額 534,000 千
円は、過年度分損益勘定留保資金 495,492 千円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 38,508 千円で補てんす
るものとする。
)
収 入
第1款 資本的収入
676,000 千円
第1項 企業債
156,800 千円
第2項 繰入金
472,639 千円
第3項 分担金及び負担金
支 出
46,561 千円
第1款 資本的支出
1,210,000 千円
第1項 建設改良費
628,000 千円
第2項 企業債償還金
582,000 千円
(企業債)
第5条 企業債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。
起債の目的
限 度 額
起債の方法
利
率
4.0%以内
水道施設
統合整備事業
156,800 千円
計
156,800 千円
証書借入
(ただし、利率見直し方式で借り入れ
る政府資金及び地方公共団体金融機構
資金について、利率見直しを行った後
においては、当該見直し後の利率)
償還の方法
据置期間を含め 40 年以内とし、
借入先融通条件による。
ただし、企業財政その他の都合に
より繰上償還又は低利に借換える
ことができる。
(予定支出の各項の経費の金額の流用)
第6条 予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
(1) 営業費用と営業外費用の相互間
(議会の議決を経なければ流用することのできない経費)
第7条 次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の
金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。
(1) 職員給与費 175,512 千円
(他会計からの補助金)
第8条 水道事業に助成するため、一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、6,328 千円である。
(たな卸資産購入限度額)
第9条 たな卸資産の購入限度額は、8,000 千円と定める。
平成29年2月24日提出
丹波市長
- 3 -
谷口 進一
水道事業会計
- 4 -
水道事業会計
平 成
29 年 度
丹波市水道事業会計
予算に関する説明書
平成29年度丹波市水道事業会計予算実施計画
収益的収入及び支出
(単位:千円)
(収入)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
1 水道事業収益
1 営業収益
1 給水収益
2 受託工事収益
3 その他営業収益
2,151,000
1,578,780
1,532,780
500
45,500
水道料金
給水工事収益
材料売却収益
手数料
下水道使用料徴収等受託費
雑収益
2 営業外収益
1 受取利息及び配当金
572,220
2
2 加入金
3 一般会計繰入金
4,417
229,799
4 長期前受金戻入
5 雑収益
338,000
2
預金利息
有価証券利息
加入金
一般会計負担金
一般会計補助金
長期前受金戻入
その他雑収益
受取保険金
- 5 -
金 額
1,532,780
500
184
1,131
44,184
1
1
1
4,417
224,343
5,456
338,000
1
1
水道料金
給水工事収益
材料売却収益
督促手数料
給水工事審査・検査手数料
指定工事事業者申請手数料
開栓手数料
下水道使用料徴収等受託費
雑収益
預金利息
有価証券利息
加入金
一般会計負担金
一般会計補助金
長期前受金戻入
その他雑収益
受取保険金
1,532,780
500
184
1
480
50
600
44,184
1
1
1
4,417
224,343
5,456
338,000
1
1
水道事業会計
水道事業会計
- 6 -
(単位:千円)
(支出)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
1 水道事業費用
1 営業費用
1 原水及び浄水費
2,229,000
2,000,000
451,000
金 額
旅費
被服費
備消耗品費
17
72
3,400
燃料費
光熱水費
通信運搬費
委託料
104
1,400
1,670
162,113
手数料
25,160
賃借料
953
修繕費
50,689
動力費
薬品費
材料費
補償費
会費負担金
181,288
18,173
2,852
1,390
1,719
普通旅費
被服費
庁用備品
消耗品費
燃料費
電気料金
電信電話料金
設備保守点検委託料
清掃業務委託料
施設管理委託料
設計管理委託料
水質検査手数料
保菌検査手数料
上水汚泥検査手数料
廃棄手数料
借地料
電柱共架料
機械及び装置修繕費
工具、器具及び備品修繕費
動力費
薬品費
材料費
水源補償費外
その他負担金
17
72
54
3,346
104
1,400
1,670
16,038
13,335
110,000
22,740
23,142
62
1,858
98
839
114
50,494
195
181,288
18,173
2,852
1,390
1,719
(単位:千円)
(支出)
節
款 項
目
2 配水及び給水費
3 受託工事費
4 総係費
予 定 額
140,000
5,000
268,000
説 明
区 分
備消耗品費
金 額
2,322
燃料費
光熱水費
通信運搬費
委託料
900
1,044
10,239
41,071
賃借料
修繕費
459
31,707
動力費
路面復旧費
材料費
工事請負費
給料
手当
27,618
8,100
16,540
5,000
62,042
29,568
賞与引当金繰入額
- 7 -
7,000
庁用備品
消耗品費
燃料費
電気料金
電信電話料金
量水器取替業務委託料
設備保守点検委託料
設計業務委託料
借地料
構築物修繕費
機械及び装置修繕費
工具、器具及び備品修繕費
動力費
路面復旧費
材料費
工事請負費
給料
扶養手当
住居手当
通勤手当
時間外勤務手当
管理職手当
期末手当
勤勉手当
児童手当
賞与引当金繰入額
256
2,066
900
1,044
10,239
22,213
772
18,086
459
29,658
1,799
250
27,618
8,100
16,540
5,000
62,042
2,356
324
1,316
5,164
1,900
10,624
7,504
380
7,000
水道事業会計
水道事業会計
- 8 -
(単位:千円)
(支出)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
報酬
法定福利費
金 額
2,159
29,311
委員報酬
非常勤一般職員報酬
共済組合負担金
公務災害補償基金負担金
互助会負担金
退職手当組合負担金
社会保険料
非常勤公務災害補償基金負担金
法定福利費引当金繰入額
旅費
1,200
721
報償費
被服費
備消耗品費
燃料費
光熱水費
3,000
46
2,830
712
1,700
印刷製本費
2,300
通信運搬費
6,026
委託料
96,988
法定福利費引当金繰入額
費用弁償
普通旅費
収納率報奨金
被服費
消耗品費
燃料費
電気料金
上下水道料金
伝票類印刷製本費
その他印刷製本費
郵便料金
電信電話料金
電波利用料
施設管理委託料
事務機器類保守委託料
合併浄化槽保守点検委託料
上下水道お客様センター関連業務委託料
その他委託料
168
1,991
17,926
196
173
10,581
425
10
1,200
98
623
3,000
46
2,830
712
1,604
96
2,138
162
4,532
1,478
16
100
1,291
104
92,913
2,580
(単位:千円)
(支出)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
5 減価償却費
1,100,000
手数料
金 額
9,435
賃借料
3,312
修繕費
1,712
補償費
公課費
会費負担金
1,000
115
1,246
保険料
3,277
貸倒引当金繰入額
有形固定資産減価償却費
- 9 -
2,300
1,100,000
口座振替手数料
合併浄化槽法定検査手数料
車検代行手数料
ごみ持込手数料
コンビニ収納手数料
公用車法定点検手数料
ごみ収集手数料
事務機器類借上料
複写機使用料
通行料及び駐車料
積算システム利用料
建物修繕費
機械及び装置修繕費
車両運搬具修繕費
賠償金
自動車重量税
日本水道協会費
その他会費
その他負担金
各種研修負担金
公有物件災害共済分担金
自賠責保険料
任意保険料
水道賠償保険料
貸倒引当金繰入額
有形固定資産減価償却費
6,840
18
103
60
2,274
108
32
798
1,426
168
920
108
648
956
1,000
115
284
39
452
471
1,894
127
258
998
2,300
1,100,000
水道事業会計
水道事業会計
- 10 -
(単位:千円)
(支出)
節
款 項
目
6 資産減耗費
7 その他営業費用
2 営業外費用
1 支払利息及び企業債
取扱諸費
2 雑支出
3 消費税及び地方消費税
3 特別損失
3 過年度損益修正損
4 予備費
1 予備費
予 定 額
35,000
1,000
222,000
221,998
1
1
2,000
2,000
5,000
5,000
説 明
区 分
固定資産除却費
たな卸資産減耗費
材料売却原価
雑支出
企業債利息
金 額
34,000
1,000
946
54
219,482
固定資産除却費
たな卸資産減耗費
材料売却原価
雑支出
34,000
1,000
946
54
その他企業債利息
その他雑支出
消費税及び地方消費税
2,516
1
1
財務省財政融資
地方公共団体金融機構
財務省財政融資
その他雑支出
消費税納付金
137,683
81,799
2,516
1
1
過年度損益修正損
2,000
過年度損益修正損
2,000
予備費
5,000
予備費
5,000
資本的収入及び支出
(収入)
(単位:千円)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
1 資本的収入
1 企業債
1 企業債
2 繰入金
1 一般会計繰入金
3 分担金及び
負担金
1 負担金
676,000
156,800
156,800
472,639
472,639
46,561
46,561
金 額
企業債
156,800
地方公共団体金融機構
156,800
一般会計出資金
454,363
一般会計負担金
一般会計補助金
17,404
872
水道施設統合整備事業
統合簡水償還元金外
一般会計負担金
一般会計補助金
156,800
297,563
17,404
872
工事負担金
46,561
道路改良関連工事負担金
- 11 -
46,561
水道事業会計
水道事業会計
- 12 -
(支出)
(単位:千円)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
1 資本的支出
1 建設改良費
1 営業設備費
1,210,000
628,000
46,800
2 拡張事業費
320,000
3 改良工事
260,900
4 固定資産購入費
300
給料
手当
金 額
20,426
13,981
法定福利費
9,967
旅費
備消耗品費
賃借料
委託料
工事請負費
238
2,000
188
17,000
303,000
委託料
工事請負費
37,000
223,900
固定資産購入費
300
給料
扶養手当
住居手当
通勤手当
時間外勤務手当
期末手当
勤勉手当
児童手当
共済組合負担金
公務災害補償基金負担金
互助会負担金
退職手当組合負担金
普通旅費
庁用備品
通行料及び駐車料
設計管理業務委託料外
配水施設工事費
取水施設工事費
浄水施設工事費
設計管理業務委託料
配水施設改良工事費
取水施設改良工事費
浄水施設改良工事費
量水器購入費
20,426
1,368
306
446
2,416
5,015
3,390
1,040
6,367
78
51
3,471
238
2,000
188
17,000
212,000
41,000
50,000
37,000
196,000
19,000
8,900
300
(支出)
(単位:千円)
節
款 項
目
予 定 額
説 明
区 分
2 企業債償還金
1 企業債償還金
582,000
582,000
企業債償還金
その他企業債償還金
- 13 -
金 額
561,745
20,255
財務省財政融資
地方公共団体金融機構
財務省財政融資
385,509
176,236
20,255
水道事業会計
- 14 -
平成
29
年度
水道事業会計
丹波市水道事業会計予定キャッシュ・フロー計算書
( 平成29年4月1日 から 平成30年3月31日まで )
Ⅰ 業務活動によるキャッシュ・フロー
当年度純損失
減価償却費
固定資産除却費
賞与引当金増加額
貸倒引当金増加額
長期前受金戻入額
受取利息及び配当金
支払利息及び企業債取扱諸費
営業及び営業外未収金減少額
たな卸資産の減少額
営業外未払金・未払費用増加額
前払金・前払費用増加額
前受金・仮受金増加額
その他流動負債の減少額
その他流動資産の減少額
小計
受取利息及び配当金
支払利息及び企業債取扱諸費
業務活動によるキャッシュ・フロー
(単位:円)
△ 145,372,144
1,100,000,000
34,000,000
8,200,000
300,000
△ 338,000,000
△ 2,000
221,998,000
41,985,603
627,592
39,885,628
△ 25,000,000
0
△ 226,279
0
938,396,400
2,000
△ 221,998,000
716,400,400
(単位:円)
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産取得・建設改良事業等実施額
国県補助金による収入
他会計補助金による収入
工事負担金による収入
他会計負担金による収入
上記以外による収入
固定資産売却による収入
投資有価証券の減少額
投資活動に伴う未収金等の債権の減少額
投資活動に伴う未払金等の債務の減少額
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 584,757,635
0
0
41,826,517
0
0
0
0
142,750,388
△ 103,770,723
△ 503,951,453
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
建設改良費等の財源にあてるための企業債による収入
建設改良費等の財源にあてるための企業債の償還による支出
その他の企業債による収入
その他の企業債の償還による支出
リース債務の支払
一時借入による収入
一時借入金の返済による支出
一般会計繰入金による収入
一般会計繰出金による支出
その他出資金による収入
財務活動によるキャッシュ・フロー
144,800,000
△ 561,745,000
12,000,000
△ 20,255,000
0
0
0
472,639,000
0
0
47,439,000
資金増加額
資金期首残高
資金期末残高
259,887,947
2,947,272,244
3,207,160,191
- 15 -
水道事業会計
- 16 -
水道事業会計
平成28年度丹波市水道事業予定損益計算書
(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)
1
営
業
(1) 給
収
1,417,802,065
(2) 受 託 工 事 収 益
83,334
(3) そ の 他 営 業 収 益
42,565,471
営
業
費
318,190,404
(2) 配 水 及 び 給 水 費
118,835,876
託
(4) 総
工
事
係
費
660,000
費
255,829,573
(5) 減
価
償
却
費
1,108,000,000
(6) 資
産
減
耗
費
34,000,000
(7) そ の 他 営 業 費 用
884,180
営
業
円
1,460,450,870
損
1,836,400,033
375,949,163
失
営 業 外 収 益
(1) 受取利息及び配当金
10,336,702
(2) 加
金
22,860,000
(3) 一 般 会 計 繰 入 金
271,013,000
(4) 補
入
金
0
(5) 長 期 前 受 金 戻 入
340,000,000
(6) 雑
助
収
円
用
(1) 原 水 及 び 浄 水 費
(3) 受
3
収
円
益
2
水
益
益
43,089,149
687,298,851
4
営 業 外 費 用
(1)
支払利息及び企業債
取
扱
諸
費
(2) 雑
支
経
5
特
常
別
利
234,294,517
出
利
9,116,218
特
別
損
益
657,763
1,454,838
(6) 固 定 資 産 譲 渡 損
721,886
年
度
657,763
失
(3) 過 年 度 損 益 修 正 損
当
443,888,116
67,938,953
益
(2) 過 年 度 損 益 修 正 益
6
243,410,735
純
利
2,176,724
1,518,961
益
66,419,992
前年度繰越利益剰余金
948,061,371
当年度未処分利益剰余金
1,014,481,363
- 17 -
水道事業会計
- 18 -
水道事業会計
平成28年度丹波市水道事業予定貸借対照表
(平成29年3月31日)
1 固 定 資 産
(1) 有 形 固 定 資 産
地
イ 土
物
ロ 建
減価償却累計額
築
物
ハ 構
減価償却累計額
ニ 機 械 及 び 装 置
減価償却累計額
ホ 車 両 運 搬 具
減価償却累計額
ヘ 工具、器具及び備品
減価償却累計額
ト 建 設 仮 勘 定
有 形 固 定 資 産 合 計
(2) 無 形 固 定 資 産
イ 電 話 加 入 権
ロ その他無形固定資産
無 形 固 定 資 産 合 計
(3) 投 資 そ の 他 の 資 産
イ 投 資 有 価 証 券
投資その他の資産合計
固 定 資 産 合 計
2 流 動 資 産
(1) 現 金 預 金
収
金
(2) 未
貸 倒 引 当 金
蔵
品
(3) 貯
払
金
(4) 前
(5) その他流動資産
流 動 資 産 合 計
資
産
合
計
資 産
産 の
の 部
部
円
円
円
円
803,985,647
1,769,327,160
△ 555,405,008
29,051,328,812
△ 10,401,658,674
8,380,467,933
△ 4,791,973,801
11,921,255
△ 11,270,571
85,411,339
△ 71,924,462
1,213,922,152
18,649,670,138
3,588,494,132
650,684
13,486,877
1,230,976,018
25,501,185,648
827,157
508,193
1,335,350
795,400,000
795,400,000
26,297,920,998
2,947,272,244
1,067,576,791
△ 4,200,000
1,063,376,791
8,808,764
0
500,000
4,019,957,799
30,317,878,797
負 債
債 の
の 部
部
固 定 負 債
3
業
債
(1) 企
引
当
金
(2)
固 定 負 債 合
流 動 負 債
4
業
債
(1) 企
払
金
(2) 未
当
金
(3) 引
(4) その他流動負債
流 動 負 債 合
繰 延 収 益
5
(1) 長 期 前 受
(2) 収 益 化 累 計
繰 延 収 益 合
負
債
合
10,548,546,935
94,383,930
計
10,642,930,865
580,271,053
410,157,505
22,516,000
107,256,279
計
1,120,200,837
13,508,013,202
△ 5,973,276,724
金
額
計
計
7,534,736,478
19,297,868,180
資 本
本 の
の 部
部
資
本
金
6
剰
余
金
7
(1) 資 本 剰 余 金
イ 受贈財産評価額
ロ 国 県 補 助 金
ハ 工 事 負 担 金
ニ その他資本剰余金
資 本 剰 余 金 合 計
(2) 利 益 剰 余 金
イ 減 債 積 立 金
ロ 建設改良積立金
ハ 当年度未処分利益剰余金
利 益 剰 余 金 合 計
剰 余 金 合 計
資
本
合
計
負 債 資 本 合 計
8,380,788,787
2,969,507
141,164,020
16,961,145
894,069,511
1,055,164,183
328,843,268
240,733,016
1,014,481,363
1,584,057,647
2,639,221,830
11,020,010,617
30,317,878,797
- 19 -
水道事業会計
- 20 -
水道事業会計
平成29年度丹波市水道事業予定貸借対照表
(平成30年3月31日)
1 固 定 資 産
(1) 有 形 固 定 資 産
地
イ 土
物
ロ 建
減価償却累計額
築
物
ハ 構
減価償却累計額
ニ 機 械 及 び 装 置
減価償却累計額
ホ 車 両 運 搬 具
減価償却累計額
ヘ 工具、器具及び備品
減価償却累計額
ト 建 設 仮 勘 定
有 形 固 定 資 産 合 計
(2) 無 形 固 定 資 産
イ 電 話 加 入 権
ロ その他無形固定資産
無 形 固 定 資 産 合 計
(3) 投 資 そ の 他 の 資 産
イ 投 資 有 価 証 券
投資その他の資産合計
固 定 資 産 合 計
2 流 動 資 産
(1) 現 金 預 金
収
金
(2) 未
貸 倒 引 当 金
蔵
品
(3) 貯
払
金
(4) 前
(5) その他流動資産
流 動 資 産 合 計
資
産
合
計
資 産
産 の
の 部
部
円
円
円
円
803,985,647
1,769,327,160
△ 610,405,008
29,788,668,812
△ 10,960,858,674
8,395,427,933
△ 5,243,773,801
13,773,107
△ 11,270,571
85,411,339
△ 71,924,462
1,158,922,152
18,827,810,138
3,151,654,132
2,502,536
13,486,877
993,581,801
24,951,943,283
827,157
508,193
1,335,350
795,400,000
795,400,000
25,748,678,633
3,207,160,191
882,840,800
△ 4,500,000
878,340,800
8,181,172
25,000,000
500,000
4,119,182,163
29,867,860,796
負 債
債 の
の 部
部
固 定 負 債
3
業
債
(1) 企
引
当
金
(2)
固 定 負 債 合
流 動 負 債
4
業
債
(1) 企
払
金
(2) 未
当
金
(3) 引
(4) その他流動負債
流 動 負 債 合
繰 延 収 益
5
(1) 長 期 前 受
(2) 収 益 化 累 計
繰 延 収 益 合
負
債
合
10,123,346,935
94,383,930
計
10,217,730,865
580,271,053
346,272,410
30,716,000
107,030,000
計
1,064,289,463
金
額
計
計
13,551,115,719
△ 6,294,276,724
7,256,838,995
18,538,859,323
資 本
本 の
の 部
部
資
本
金
6
剰
余
金
7
(1) 資 本 剰 余 金
イ 受贈財産評価額
ロ 国 県 補 助 金
ハ 工 事 負 担 金
ニ その他資本剰余金
資 本 剰 余 金 合 計
(2) 利 益 剰 余 金
イ 減 債 積 立 金
ロ 建設改良積立金
ハ 当年度未処分利益剰余金
利 益 剰 余 金 合 計
剰 余 金 合 計
資
本
合
計
負 債 資 本 合 計
8,835,151,787
2,969,507
141,164,020
16,961,145
894,069,511
1,055,164,183
328,843,268
240,733,016
869,109,219
1,438,685,503
2,493,849,686
11,329,001,473
29,867,860,796
- 21 -
水道事業会計
- 22 -
注
水道事業会計
記
Ⅰ.重要な会計方針
1 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く。
)
・減価償却の方法
定額法による
・主な耐用年数
建物
15~50 年
構築物
15~60 年
機械及び装置
8~20 年
車両運搬具
工具、器具及び備品
4~5年
3~15 年
2 引当金の計上方法
(1)退職給付引当金
本市は、退職手当組合に加入しており、水道事業会計は当該組合に掛金を拠出しているが、追加的負担(調整負
担金)は、全額一般会計において措置することとなっているため、退職給付引当金を計上せず、拠出時に費用処理
を行っている。
(2)賞与引当金
職員の期末手当及び勤勉手当の支給に備えるため、当年度末における支給見込額に基づき、当年度の負担に属す
る額(12 月から3月までの4か月分)を計上している。
(3)法定福利費引当金
職員の期末手当及び勤勉手当に係る法定福利費の支出に備えるため、当年度末における支給見込額に基づき、当
年度の負担に属する額(12 月から3月までの4か月分)を計上している。
- 22 水道事業会計
- 23 -
水道事業会計
(4)貸倒引当金
債権の不納欠損による損失に備えるため、債権については貸倒実績率により、回収不能見込額を計上している。
3 消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。
Ⅱ.予定貸借対照表等関連
企業債の償還に係る他会計の負担
貸借対照表に計上されている企業債(当該年度末日の翌日から起算して1年以内に償還予定のものも含む。
)のうち、
他会計が負担すると見込まれる額は 4,993,869 千円である。
Ⅲ.重要な後発事象
平成 26 年 8 月 16 日に発生した豪雨災害により、取水施設及び浄水施設について多大な被害を受け、建物・設備等の
滅失等の費用が後年度見込まれる。
Ⅳ.その他の注記
新会計基準移行に係る経過措置
(1)修繕引当金に関する経過措置
平成 26 年3月 31 日以前に引き当てられたものについては、引き続き従前の例により取り崩すこととする。
- 23 水道事業会計
- 24 -
水道事業会計
- 24 水道事業会計
給
与
費
明
細
書
債務負担行為に関する調書
給 与 費 明 細 書
1 特 別 職
区分
(単位:千円)
給 与 費
料
地
域
通
勤
期
末
人数
報
酬
本
年
度
16人
168
前
年
度
17人
168
比 較
△ 1人
給
合 計
法定福利費
備 考
計
168
168
6,840
88
2,383
9,479
4,129
13,608
△ 6,840
△ 88
△ 2,383
△ 9,311
△ 4,129
△ 13,440
2 一 般 職
(1)総 括
(単位:千円)
給 与 費
区 分
職員数
法定福利費
報 酬
給 料
職員手当
備 考
合 計
計
損益職員
15 人
62,042
36,568
98,610
30,076
128,686
資本職員
6人
20,426
13,981
34,407
9,967
44,374
非 常 勤
1人
1,991
1,991
435
2,426
計
22 人
1,991
損益職員
本 年 度
82,468
50,549
135,008
40,478
175,486
14 人
55,414
31,715
87,129
29,218
116,347
資本職員
7人
24,443
14,834
39,277
12,771
52,048
非 常 勤
1人
1,923
1,923
381
2,304
計
22 人
1,923
損益職員
前 年 度
比
79,857
46,549
128,329
42,370
170,699
1人
6,628
4,853
11,481
858
12,339
資本職員
△ 1人
△ 4,017
△ 853
△ 4,870
△ 2,804
△ 7,674
非 常 勤
人
68
68
54
122
計
人
68
6,679
△ 1,892
4,787
特殊勤務
手
当
住
手
較
2,611
4,000
(単位:千円)
区
分
地
手
域
当
扶
手
養
当
通 勤
手 当
期
手
末
当
勤
手
勉
当
管 理 職
手
当
居
当
時 間 外
勤務手当
宿日直
手 当
管 理
特 勤
夜間 勤務 休日勤務 児
童 単身赴任
手
当 手
当 手 当 等 手
当
職員手当
本 年 度
3,724
1,762
19,639
13,894
1,900
630
7,580
1,420
前 年 度
3,516
1,777
19,001
11,201
1,908
324
7,422
1,400
208
△ 15
638
2,693
△ 8
306
158
20
の 内 訳
比
較
- 25 -
水道事業会計
- 26 -
水道事業会計
(2)給料及び職員手当の増減額の明細
区 分
増減額(千円)
増減事由別内訳(千円)
説 明
給与改定の状況
前年度
給与改定に伴う増減分
0.18%
給与の改定率
148
H28.4.1
給与改定実施時期
本年度
給与の改定率
給与改定実施時期
1.23 %
平均昇給率
特別昇給等の状況
(昇給期間の短縮月数)
昇給等に伴う増加分
給 料
(職員数)
251
2,611
前年度
月
人
本年度
月
人
職員数の異動状況
(現に在職する職員数)
その他の増減分
制度改正に伴う増減分
職員手当
本年度
21 人
前年度
21 人
増 減
人
2,212
733
勤勉手当の増額
717
扶養手当の増額
16
4,000
その他の増減分
3,267
職員の異動他
(3)給料及び職員手当等の状況
ア 職員1人当たり給与
区 分
平成29年4月1日現在
平均給料月額(円)
323,147
平均給与月額(円)
354,070
平
平成28年4月1日現在
一 般 行 政 職
均
年
齢(歳)
42.10
平均給料月額(円)
326,536
平均給与月額(円)
355,365
平
均
年
技 能 労 務 職
齢(歳)
42.00
イ 初任給
区 分
一 般 行 政 職
年 齢
高 校 卒
150,500
18歳
大 学 卒
178,200
22歳
技 能 労 務 職
ウ 等級別職員数
一 般 行 政 職
技 能 労 務 職
区 分
級
職員数(人)
構成比(%)
1級
2
9.5
2級
1
4.8
3級
5
23.8
4級
10
47.6
2
9.5
級
職員数(人)
構成比(%)
1級
2級
平成29年4月1日現在
5級
6級
7級
1
4.8
計
21
100.0
1級
2
9.5
2級
1
4.8
3級
6
28.6
4級
9
42.8
6級
2
9.5
7級
1
4.8
計
21
100.0
計
1級
2級
平成28年4月1日現在
5級
計
- 27 -
水道事業会計
- 28 -
水道事業会計
(等級別の標準的な職務内容)
区 分
一般行政職
1 級
主事、技師、保育士
保健師、看護師
理学療法士
作業療法士
栄養士
言語聴覚士
診療放射線技師
社会福祉士
介護支援専門員
教諭、書記
2 級
主事、技師、保育士
保健師、看護師
理学療法士
作業療法士
栄養士
言語聴覚士
診療放射線技師
社会福祉士
介護支援専門員
教諭、書記
3 級
主査、保育士
保健師、看護師
理学療法士
作業療法士
栄養士
言語聴覚士
診療放射線技師
社会福祉士
介護支援専門員
教諭
4 級
主幹、係長
(室・課)所長補佐
教務主任
教務専門員
主任保健師
保育園(所)長
主任保育士
主任看護師
主任栄養士
事務局長補佐
署長補佐
主任教諭
指導主事
5 級
副課長、副室長
副所長、副事務長
副事務局長
副署長
指導主事
6 級
次長
課長
室長
所長
支所長
事務長、参事
事務局長
事務局次長
署長
副所長
副校長
副館長
指導主事
エ 昇給
区 分
職 員 数
昇給に係る職員数
本年度
号給数別内訳
比 率 (B) / (A)
職 員 数
昇給に係る職員数
前年度
号給数別内訳
比 率 (B) / (A)
(A)
(B)
1
2
3
4
6
8
(A)
(B)
1
2
3
4
6
8
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
号給
合 計
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(%)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(人)
(%)
21
18
代 表 的 な 職 種
一 般 行 政 職
技 能 労 務 職
21
18
18
18
85.71
21
21
85.71
21
21
1
20
1
20
100.00
100.00
7 級
部長
事務局長
消防長
会計管理者
理事
オ 期末手当、勤勉手当
支 給 期 別 支 給 率
支給率計
区 分
職制上の段階、職務の級等による加算措置
6月(月分)
12月(月分)
(月 分)
本 年 度
2.075
2.225
4.30
有
前 年 度
2.025
2.175
4.20
有
国 の 制 度
2.075
2.225
4.30
有
25年勤続の者
35年勤続の者
備 考
カ 定年退職及び勧奨退職に係る退職手当
20年勤続の者
最高限度
そ の 他 の
区 分
備 考
加算措置等
(月分)
(月分)
(月分)
(月分)
支給率等
25.55625
34.5825
49.59
49.59
定年前早期退職特別措置
(上限3%加算)
国の制度(支給率等)
25.55625
34.5825
49.59
49.59
定年前早期退職特別措置
(上限3%加算)
キ 地域手当
支 給 対 象 地 域
全地域
支 給 率 (%)
0
支給対象職員数(人)
0
国の指定基準に基づく支給率(%)
0
ク 特殊勤務手当
代 表 的 な 職 種
区 分
全 職 種
一 般 行 政 職
技 能 労 務 職
給料総額に対する比率(%)
支給対象職員の比率(%)(平成29年4月1日現在)
代表的な特殊勤務手当の名称 : ケ その他の手当
区 分
国 の 制 度 と の 異 同
扶 養 手 当
同
住 居 手 当
同
通 勤 手 当
一部異
差 異 の 内 容
交通用具の距離区分
- 29 -
水道事業会計
- 30 -
水道事業会計
債務負担行為に関する調書
前年度末までの支払義務
当該年度以降の支払義務
発 生 ( 見 込 ) 額
発
左の財源内訳
事
項
限度額
期
上下水道
間
千円
金 額
期
予
間
千円
平成 28 年度
お客様センター
生
522,100
定
額
金 額
国庫補助金
企業債
千円
千円
千円
239,580
0
0
270,000
0
0
一般会計繰入金
千円
その他
自己財源
千円
千円
0 103,260
136,320
平成 29 年度から
282,520
まで
平成 30 年度まで
関連業務
水道施設運転
平成 28 年度
270,000
管理業務
平成 29 年度から
-
まで
平成 30 年度まで
135,000
0
135,000