BI-2. 航空交通システムの動向と展望

電子情報通信学会総合大会依頼シンポジウム(宇宙・航行エレクトロニクス研究専門委員会)
BI-2. 航空交通システムの動向と展望
場所:
名城大学
日時:
3 月 23 日(木) 13:00 〜16:40
聴講費:
無料
天白キャンパス
(名古屋市)
共通講義棟北
N406
(総合大会内にて開催されますが、大会の登録は不要です。直接、会場へお越し下さい。)
提案趣旨
現在、航空需要は増加の一途を辿り、2030 年における世界の航空需要は現在の約2倍にまで増大することが試算
されています。交通量増加への対応は、航空業界において急務の課題とされており、ハード・ソフトの面からの技術
開発が望まれています。そこで、本セッションでは、航空分野において情報通信技術や安全技術を応用するため
に、行政・産業界・研究機関・大学から技術開発の現状と将来展望、研究ニーズなどを紹介してもらい、今後の産学
官連携、オープンイノベーションへ繋げていきます。
オーガナイザ 福田 豊(電子航法研) 小瀬木 滋(電子航法研) 毛塚 敦(電子航法研) 小林 弘一(大阪工大)
座長
福田 豊(電子航法研)
13:00~13:05 座長挨拶
13:05~13:30
BI-2-1 将来の航空交通システムに関する長期ビジョン
神志那
正幸(国土交通省)
13:30~13:55
BI-2-2 航空通信システムの標準化の現状と課題
住谷
泰人(電子航法研)
13:55~14:20
BI-2-3 MRJ で採用した安全・開発保証プロセス- ARP4754
森本
淳(三菱航空機)
14:20~14:45
BI-2-4 ROF 技術を使用したマルチラテレーションシステムの開発
山崎
嘉彦(日本無線)
休 憩(15 分)
座長
小瀬木 滋(電子航法研)
15:00~15:25 BI-2-5 航空産業の延長としての宇宙旅行産業が 21 世紀の基幹産業になるための技術
パトリック
15:25~15:50 BI-2-6 無人航空機の運航に関する課題と動向
15:50~16:15
BI-2-7 将来の機上装置が実現する効率の良い航空交通管理方式
16:15~16:40
BI-2-8 複雑システムにおける安全を考える―Safety-II の視点から―
コリンズ(麻布大)
河野
武市
狩川
敬(JAXA)
昇(首都大東京)
大輔(東北大)