須坂市立旭ケ丘小学校 学校だより 精一杯 自分の花を 咲かせよう 花は咲く (^o^)2 月 1 日 平成29年2月20日(月) 校長講話より 友だちがいれば悲しみは半分、楽しみは 2 倍になるというお話 おはようございます。今の季節は、風邪がはやっていたり寒か ったりするので、今日はビデオ放送で校長先生のお話をします。 今日は、 『じぶんだけの いろ ―いろいろ さがした カメレ オンの はなしー』 、レオ・レオニさんの書いた絵本を読みます。 2 年生の国語の教科書に出ている『スイミー』の作者であります。 テレビに絵本を写しますのでそれを見ながら聞いてください。 主人公のカメレオンは、一つの大きな悲しい悩みをもっていま す。どうして、ほかの動物には色があるのに、自分には自分の色 がないのだろうか という悩みです。 では、絵本を読みますので聞いてください。 (^o^)【あらすじ】おうむはみどり きんぎょはあかい ぞうははいいろ ぶたはももいろ どうぶつには それぞれ じぶんのいろがある カメレオンだけはべつ いくさきざきでい ろがかわる ・・・・・・・・ そんな時、そのカメレオンはもう一匹のカメレオンにで出 会い、悲しい身の上話をします。 「ぼくはどうして自分の色をもてないんだろうか」と。そこ で、もう一匹のカメレオンが言います。 「ぼくら、一緒にいてみないか。行く先々で自分の色 は変わるけど、君と僕はいつもおんなじだよ。」と。そこで 2 匹は一緒に、同じ色になって 幸せを感じながら暮らしたのです。というお話です。 どうでしたか。カメレオンはもう一匹のカメレオンと出会って、一緒に悲しみをわかちあいます。 一緒に色が変わって、いつも同じ色でいられることが幸せに感じられるようになりました。 いろいろなことをカメレオンは私たちに教えてくれました。その中でも、友だちの大切さです。 友だちがいれば悲しいことがあっても、自分の悲しみを分かち合ってくれます。だから悲しみは 半分になります。 楽しいことは、友だちと一緒に楽しめるから、2 倍の楽しみになります。 友だちのおかげで、カメレオンはすごく、すごく幸せになれました。 みなさんも友だちを大切にしてください。友だちにやさしい言葉で接し、思いやりをもって行動 してくださいね。そのためには、 「自分から笑顔の発信をすること!」 、それが大事です。 この本は図書館にありますので、皆さん読んでくださいね。 通学路の除雪・安全確保、 大変ありがとうございました 1月17日の朝は想定外の大雪でした。子ども達の 登校時の安全を考えて始業時刻を遅らせました。その 折り、保護者、地域の皆様には通学路の除雪にご努力 をいただき、大変ありがとうございました。おかげさ まで子ども達は元気に登校できました。 校内の除雪 学校の様子 2月 2月2日(木)学校評議員会・信州型コミュニティースクール運営委員会 学校教育、学校評価アンケートの結果等について、ご意見ご助言をいただきました。また、信州 型コミュニティースクールの取り組みは始まったばかりだが、子どもも保護者も地域の方々も孤独 にしない、人のつながりを大事にした取り組みにしてほしいとのご要望をいただきました。 2月4日(土)フロアホッケージュニア交流戦 5年生と6年生が参加し、他校と交流しました。チームサポーターや応援にたくさんの保護者の 皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。得点シーンや応援で、子ども達と保護者の皆 様が一体になって盛り上がっていました。学級・学年の団結を強めた大会となりました。 2月9日(木)来入児保護者会 来入児の保護者の皆様に集まっていただき、学校 生活や入学準備の説明をさせていただきました。園 児にインフルエンザが広まっていて、5年生と交流 する体験学習ができなかったのが残念でした。 2月の参観日 4・5年は7日(火)、2・3年は10日(金)、1・6年は17日(金)に実施しました。 4年二分の一成人式 5年親子工作 2年味噌づくり 1年お店やさん 3年学習発表会 6年夢を発表
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