H28年度2月

<0~1歳>
平成29年2月配信
<件名>
「 災 害 に 備 え て ( 水 ・ 衛 生 用 品 の 備 蓄 編 )」
<内容>
今 回 の 食 育 メ ー ル は 災 害 に つ い て で す (*^▽ ^*)。
早いもので、東日本大震災からもう6年になろうとしています。
関東についても数年以内に巨大地震がくるといわれていますが、どのような災害
対策をなさっていますか。
実際、いつ、どこに、どの程度の災害が起こるかは誰にも分かりませんが、私達
にまず出来る事は平常時の備えです。
特に乳幼児や妊婦、高齢者、食物アレルギーのある人や、
慢性疾患等があり、食事コントロールの必要な人がいるご家庭は、想定されるリ
スクを考え、各家庭に必要なものを準備しておく必要があります。
実際に東京で大震災が起こってしまったら、流通機関がしばらく止まってしまう
ことが考えられ、家庭での備蓄が重要になってきます。
生きるために一番とらなければいけないものは水分なので、水の備蓄は必ずして
おくようにするとよいですね。
1 日 一 人 当 た り 3 ℓ必 要 と 考 え る と 、最 低 1 週 間 分 の 備 蓄 を す る 場 合 、3 人 家 族 だ
と す る と 、 2 ℓの ペ ッ ト ボ ト ル な ら 、 計 3 2 本 の 備 蓄 が 必 要 で す 。
ものすごい量ですが、この衛生的な水を確保しておくことが、乳幼児や高齢者に
とって命を守るものになります。
賞味期限が一気に来てしまうと、消費するのも大変な量なので、普段の生活でこ
まめに使いまわしていけるとよいですね。
乳児用に備蓄する水は、硬水だと腎臓に負担がかかりやすいため、軟水を選びま
す。
日本では、食品衛生法で加熱殺菌が義務付けられていますが、外国製品は、採水
してそのままボトリングしているものもあるため、開封後、そのまま使える日本
製のものがおすすめです。
ミ ル ク を 飲 む 場 合 は 、哺 乳 瓶 が な け れ ば 紙 コ ッ プ や プ ラ ス チ ッ ク ス プ ー ン な ど も 、
使い捨てで使用することが出来るので、一緒に備蓄しておくとよいですね。
また、水があれば、下痢や発熱など体調不良になった時に用いる経口補水液を作
ることも出来ます。
< 経 口 補 水 液 (O R S )の 簡 単 な 作 り 方 >
・水1ℓ
・砂糖40g
・塩3g
以上をペットボトル等にいれ、よく混ぜます。レモン汁などを加えると飲みやす
くなります。
下痢やおう吐がひどい時は、まず医師にみてもらうことが一番ですが、それがす
ぐ出来ない場合、それまでの応急処置として、経口補水液を、少量ずつ頻回にと
ることで脱水症状にならないようにします。
また、災害時は衛生状態が悪くなり、二次災害として感染症がまん延したり、食
中毒が起こる危険性があります。
乳幼児は抵抗力が大人よりも低いため、感染症などに罹患した場合も重症化しあ
すく、注意が必要です。
日頃から衛生用品を備蓄しておき、災害時だからこそ、衛生管理の徹底をしまし
ょう。
<衛生用品等備蓄例>
・ラップ
…おにぎりを作る時に使用したり、断水の時皿の上にしいて使用。
・ウェットティッシュ(除菌)
…手洗い出来ない時に使用。汚染されたものを拭いて捨てる。
・消毒用アルコール剤
・漂白剤
・マスク
・絆創膏
・ガーゼ、コットン
・歯ブラシ
・オムツ、おしりふき
・ゴム手袋
・生理用品
上記以外にも、医療品や日用品など、必要なものをリストアップしておくとよい
ですね。
次 回 は 食 糧 備 蓄 編 で す (*^▽ ^*)。
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