「携帯型多言語同時ガイドシステム」の 実証実験が

東京 浅草にて、訪日観光客を対象とした
「携帯型多言語同時ガイドシステム」の
実証実験が行われました
[2017/2/15]
阪急交通社グループのエアサーブは、フュートレックと共同で開発した「携帯型多言
語同時ガイドシステム」の実証実験を、2017 年 2 月 3 日(金)
、東京 浅草にて中国と
イタリアからの観光客の方を対象に行いました。
言語の異なる総勢 34 名の訪日観光客に、浅草の雷門から仲見世・浅草寺で「携帯型
多言語同時ガイドシステム」をご利用いただきました。
ガイドが携帯する「発信機」の画面で観光案内をスタートすると、観光客の方々は首
から提げたイヤホン付「受信機」で選択した言語の観光案内を聞きながら、周辺の散策
をされました。
<参加いただいたお客様のお声>
◆中国からのお客様
「通常は自由行動とショッピングが中心になるけど、自分が歩いている周辺の建物の歴
史や背景について解説が聞けて、これはいいね」
◆イタリアからのお客様
「日本の観光地は人が多すぎて、ゆっくり見て歩くのも大変だけど、まさかイタリア語
で解説が聞けるなんて驚きだね。他の外国人にもお勧めだね」
などの声が聞かれました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
<取材を受けた報道機関数>
◆5 社
<仲見世を歩きながら>
以上