ポケモンの世界に転生だー?ってあれコジロウ成り代わり

ポケモンの世界に転生
だー?ってあれコジロ
ウ成り代わり⁉
柊哉TOYA
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小説の作者、
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︻あらすじ︼
普通の大学生だった男が
車に轢かれそうになっていた神の娘を助け
!
死んでしまう・・・・・
!?
そのお礼にと神様にポケモンの世界に転生させてもらうことになる
しかし、転生先はまさかのコジロウ
まじかよ
あの王冠コレクターかい
!?
あのトンデモ両親と許嫁がいる、
!?
なってしまったものは仕方がない
原作ブレイクしてやる
頑張る物語。
許嫁やロケット団から逃れるため
これはコジロウに憑依転生した男が
!
目 次 プロローグ │││││││││
幼少期
│││
1
ル ミ カ と の 出 会 い
ガーちゃんとの出会い
7
マスキッパゲットだぜ
︵原 作 無 視︶ │││
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ
│││││││││││││││
36
!
コ ジ ロ ウ の 隣 に い る の は だ れ ?
こうてつじまでの異変 ︵*原作無視︶
︵キモイお坊ちゃま退治もね︶ ││
22
!
28
!!
!?
!!!
12
49
│
幼少期
サンにしてみたぜ。
買ってきたぜ、よくわからんが友達がムーンを持っているらしいから
DPからやってないけど大丈夫かな⋮⋮。
暇だし買ってみるか⋮。
あ、そういえば、友達にポケモンやろうって誘われたんだっけな⋮。
さっさと帰ろう⋮⋮。
まあいいや 今日の授業は終わったし
何回寝そうになったことか⋮⋮
あの教授の授業つまんなすぎ⋮⋮。
はぁ⋮⋮。
一人の青年が、スマホをいじりながら歩いていた。
とある町の大学前にて⋮⋮。
プロローグ
プロローグ
1
2
あの子供⋮蝶々を追いかけているのか
早く帰ってポケモンやってみたいし、さっさと帰るか⋮⋮。
ん
全力で走り子供を押して歩道に移動させる。
やばい助けなきゃ
ドン
!
ファァァァァァァァァァァァァァァン トラックが迫る⋮。
車道に飛び出してしまった
だが、夢中になりすぎて周りが見えててないのか、
そこには嬉しそうに蝶々を追いかけている女の子がいた。
微笑ましいねえ⋮⋮。
?
トラックに轢かれてしまう
!!!
・・・・・・
そのまま息絶えた⋮⋮。
やばい⋮意識が⋮⋮。
俺死ぬのかな⋮あーあポケモンやりたかった⋮
ドォーーーーーン
だめだ間に合わない⋮⋮。
ファァァァァァァァァァァァァァァン
今度は俺が⋮⋮
!!!
﹁⋮⋮あれ⋮ここはどこだ⋮⋮。﹂
気づくと自分は変な空間にいた⋮⋮。
﹂
﹁あ、やっと起きたんじゃな﹂
﹁え、誰ですか
﹂
神様じゃよ﹂
﹂
な、なんで俺の考えがわかったんですか
﹁ボケてないわい
何を言ってるんだこの人⋮⋮。ボケているのか
﹁へー⋮⋮。って神様
﹁わしか
目の前には杖を持った老人がいた
?
か
﹂
﹂
﹁お前さんが死んだからじゃよ﹂
冗談でしょう
?
﹂
﹁冗談なんて言うわけ無いじゃろ。覚えてないのかの
﹂
﹁そうなんですか⋮。えと、あなたが神様だとしたら、なんで俺は神様に会えてるんです
﹁わしは神だからの。お前さんの考えていることくらい分かるわい。﹂
﹁うわっ
!!!!
?
?
!?
?
!!!
?
﹁えーっと⋮。おれは確か⋮⋮。﹂
?
?
﹁⋮⋮え
プロローグ
3
必死に思い出そうとすると、トラックに轢かれたのを思い出す。
﹁あっ、そうか⋮。俺はトラックに轢かれて⋮⋮。﹂
﹁そうですね。﹂
﹂
でも普通、神様に会うんじゃなくて閻魔様的な人の所に行くんじゃないんですか
﹁そうじゃ。﹂
﹁え
﹂
?
﹁いやぁの、お前さんは少女を助けて死んだじゃろ
?
﹁なるほど
﹂
﹂
だから自分はここに連れてかられたんですね﹂
﹁そうじゃ。行きたい世界はあるか
﹁転生ってアニメの世界でもいいんですか
ポケットモンスターの世界に行きたいです
!
﹁いけるぞい﹂
﹁じゃあポケモン
!
?
?
!
﹁オッケーじゃよ﹂
﹂
﹁そのお礼と言っては何じゃが、転生をさせようと思ってのぅ。﹂
さんが助けてくれたってわけじゃ﹂
蝶々を追いかけて周りが見えてなくての⋮⋮トラックに轢かれそうになった所をお前
﹁実はあの子、ワシの娘が下界の調査のために憑依してたんじゃが、おてんばでのぅ⋮
?
4
﹁やったー
﹂
﹂ポチ
!
﹁わかりました。﹂
﹁では行ってくるのじゃ
ガゴン
﹁えっ⋮⋮。﹂
落ちていった⋮⋮
﹁うわぁぁぁぁぁぁぁ
そうじゃ
!
面白いからこの男にさせるか⋮⋮。はははは楽しみじゃわい。﹂
﹁さて⋮どうしようかの⋮。サトシとロケット団に関わりたいっていっていたの⋮。あ
﹂
!!!!!
神様がスイッチを押すと、自分が立っていた床に穴があき⋮⋮
!
﹁お安い御用じゃ。ではそろそろ転生してもらうぞい。﹂
﹁ありがとうございます。﹂
﹁了解じゃ。﹂
ただけ知識や能力が上がるスキルと、ポケモンに好かれる能力が欲しいです。﹂
﹁うーん⋮⋮。じゃあサトシとロケット団の三人組に関われるようにするのと、努力し
﹁特典も付けてやるぞい。3つまでならな﹂
!!!
!!!
﹁がんばるんじゃぞ。﹂
プロローグ
5
!
・・・・・・・
なんか聞こえる⋮⋮。
これで△△家も安泰だ
元気な男のですよ
○○
ァ⋮﹂
﹂
ん⋮⋮。暗いな⋮。ここはどこなんだ⋮⋮。
ん
ァ⋮
﹁やりましたね
﹁
﹁よくやったぞ
﹁ああ決めてある
この子の名前はコジロウだ
﹂
﹂
﹁そうですわね⋮。あなた⋮。あ、この子の名前は決めたのかしら
!
!
?
!!!
ますわ⋮コジロウ⋮⋮。﹂
え⋮⋮赤ちゃんになっているのも驚きなのに⋮⋮。
しかも⋮しかも⋮
おれコジロウになってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーー
﹁おぎゃゃゃゃゃゃゃゃーーーー
!!!!???
﹂
!!!!
﹂
﹁いい名前ですわね⋮⋮。あなたの名前は今日からコジロウよ⋮⋮。よろしくお願いし
!
?
!
!
!
6
コジロウ﹂
ガーちゃんとの出会い
﹁誕生日おめでとう
﹂
コジロウ坊ちゃま
﹁おめでとう コジロウちゃん﹂
﹁おめでとうございます
バカでかいケーキや
ごちそうの数々が運ばれてくる
そう、今日は俺の5回目の誕生日だ
しかし毎度ながらすごいな⋮⋮。
﹂
!
!!
じいや
!
!
ママン
!
ロケット団員のコジロウになっていたのだ。
しかも自分がポケモンアニメの
転生したと思ったら赤ん坊で、
まあ⋮。ここまで大変だった⋮⋮。
前世は普通の家だったからやっぱり慣れないな⋮。
!
!
パパン
!
盛大なオーケストラの演奏の後に
﹁ありがとう
ガーちゃんとの出会い!!
7
そのことは理解したが、
言葉も話せないし、歩けない。
話せたり歩けたりしたら驚かれるからな⋮。
年相応の振る舞をしなければならない。
しんどかった⋮⋮。
だから、早く外に自分で出てポケモンを見たかったが、
我慢していた⋮⋮。
その代わり
ポケモンに関する本は
人がいないときに読みまくった
だからカントーのポケモンはすべて覚えている。︵ドヤッ︶
まあそんなこんなで、5歳になったのだが、少し憂鬱だ。
というのも、5歳から本格的に
跡取りと息子としての勉強を始める
﹂
と両親が言っていたのを聞いていたためである。
呼ばれているななんだろう⋮。
﹁コジロウ
ん
!
8
?
何をくれるの
﹂
﹂
﹁コジロウ誕生日プレゼントを渡すぞ﹂
﹁ありがとう
﹁これだ
﹁まあ着いてきなさい﹂
!
?
﹁すごい
ありがとう
パパン
﹂
!
すごいすごい
﹂
⋮。まあ誤魔化したけど︵笑︶
そこには⋮⋮。沢山のポケモンがいた⋮。
﹁まだあるぞ。庭にいくぞ。﹂
!
声を出してしまって驚かれたな⋮。
最初にプレゼントもらった時は驚きすぎて
うん⋮⋮。もう驚かないぞ⋮。
そこには、立派なお屋敷があった⋮⋮。
!
!
!
!
そう言って箱を渡させる
﹁わあー、何が入ってるんだろう
﹁いいわよ﹂
あけていい
﹂
?
開けるとそこにはモンスターボールが入っていた
?
﹁そしてコジロウちゃん、もう一つプレゼントよ。﹂
﹁うわぁ
ガーちゃんとの出会い!!
9
﹁モンスターボールだ
ありがとう
﹂
!
そこには
﹁ワオォーーーーン﹂
ガーディだ
ガーちゃん
ガーちゃんがいい﹂
ありがとう
中身はガーディだった。
﹁わぁ
﹂
﹁大切にするのよ﹂
﹁うん
﹂
!
よろしくね
ガーちゃん
﹁名前はどうするの
﹁うーん、そうだ
﹂
そう言いながらモンスターボールを開く
!
これが俺とガーちゃんとの出会いだった。
﹁あはは くすぐったいよガーちゃん﹂
・・・・・・・
﹂
!
!
!
﹁今日から君はガーちゃんだ
﹁ワン♪ワン♪﹂
!
!
?
!
!
気に入ったのか嬉しそうに俺の頬を舐める
!
10
ガーちゃんとの出会い!!
11
寝る前⋮⋮
突然だが俺には夢がある
それはこのガーちゃんと旅に出ることだ
だが明日から勉強が始まる
こうなったら早めに跡取りとしての勉強を
終わらせてやる
よーし
明日から頑張るぞ
続く
次回
︵原作は無視の方向で︶
この小説を読んでいる方たちには
ホワイトホール楽しい次話が待ってるぜ
!
!
ルミカとの出会い
!
!?
︵原作無視︶
!?
勉強も大学レベルまでは終わらせた
子供ながら腕前はプロ級と言われるようになった。
取れており
今では色んな賞を
発表会で金賞を取ったりして
バイオリンやピアノは
あ、だけど
ドンだけ勉強するんだよ⋮。嫌になってきた。
そして勉強、勉強、勉強⋮。
バイオリンやピアノの稽古
あれからというもの
ため息を吐いてしまって申し訳ない⋮。
あ、どうもみなさんコジロウです。
はあーーーーーーーーーーー。
ルミカとの出会い
12
ルミカとの出会い!?(原作無視)
13
なにこのチート⋮⋮。
これもあの神様につけてもらった特典の
パネェっス
努力しただけ知識や、能力が上がるスキルのおかげだろう。
神様アザッス
俺一生着いていくッス
⋮⋮すいません。
!
2人に減ったけど⋮。
今勉強しているのは
経済と経営だ。
一つ言わせてくれ⋮⋮
8歳が勉強することじゃないだろ
でもまあ
この勉強が終わったら
!!!
今は大学レベルまで終わらせたから
家庭教師が23人には驚いたわ⋮⋮。
アニメで見てたけど
でもやっぱりやることが多い⋮⋮。勉強多すぎ⋮⋮。
!
!
ポケモンの勉強をさせてもらえる
6歳の時に頼み込んだのだ。
・・・・・・・
︵6歳の頃︶
俺は意を決してパパンに話をすることにした
このままの勉強だけだったら
﹂
夢のガーちゃんとの旅なんて出来ないからな
なんだコジロウ﹂
﹁パパン
﹁ん
!
お前には後継ぎとしての勉強があるのだぞ
﹂
!!!
いつか旅をしたいんだ
!!!
﹁し、しかし⋮。﹂
﹂↑この頃から口調が変わった設定w
!
!!
﹁よく言ったザマス
﹂
﹂
僕ガ│ちゃんやポケモンみんなのことを知って、もっと仲良くなって、
だが諦めるわけにはいかない
く、やっぱりそう来るか
﹁な、なにぃ
﹁僕、ポケモンの勉強がして、いつかガーちゃん達と旅がしたいんだ
?
﹁お願いパパン
!
!!
!
14
﹁うわあ
ママン
﹂
﹁コジロウちゃんのやりたいことが聞けて嬉しいわ
!?
るのだぞ
﹂
私は賛成ザマス﹂
﹁でもコジロウちゃんがこんなにもなって、お願いしたことあったザマスか
分かった
﹂
!
﹂
ポケモンの勉強と旅を認めよう
そうだな⋮。よし
パパン
﹁コジロウ
﹁本当
﹂
!
!
﹁そんなコジロウちゃんなら大丈夫だと思うザマス。﹂
し、バイオリンやピアノの先生に高評価をいただいているザマス。﹂
﹁そ れ に コ ジ ロ ウ ち ゃ ん は 頑 張 っ て い る ザ マ ス。勉 強 は 高 校 生 レ ベ ル に ま で い っ て る
?
!!
﹁う、うむぅ⋮。確かに⋮。﹂
﹂
﹁お、おい○○⋮。コジロウには後継ぎとして、学ばなくてはならないことがたくさんあ
!
!
いいな
﹂
約束だよ
﹂
?
ポケモンに詳しい先生を探しておいてやる
パパン
!
歳からだ
﹂
だから勉強頑張
!
!
?
男に二言はない
﹁うん
!
るのだぞ
!
!
ありがとう
﹁ああ
!
!
﹁ああ、だがポケモンの勉強は8歳から、旅をするのは後継ぎとしての勉強が終わる15
!
!
!?
!
﹁うむ
ルミカとの出会い!?(原作無視)
15
頑張るよ
パパン
!
﹂
!
なんでそれなのに
楽しみだなぁ⋮。
え
ため息をついているんだって
それはな⋮
だから原作をぶっ壊して
俺は結婚するなら、我が儘な子は絶対嫌だ。
確かに綺麗だけど、アニメであの我が儘さを見ているからなあ⋮。
ため息をついた最大の理由はこれだ
ルミカがいたのだ⋮⋮。
今日パパンとママンに舞踏会に連れてこられたんだが⋮。
?
ガーちゃんたちに作ってあげたいなあ⋮。
ポケモンフーズの作り方を早くマスターして
ブリーダーの先生も呼んであるみたいだから
んで今日で勉強もひと段落し、晴れてポケモンの勉強が出来るのだ
とこんな感じだ。
・・・・・・・・
!
?
!!!
﹁うん
16
ルミカとは話さずにいよう。
そうすれば許嫁にはならないはずだ。
そう心に誓って
パーティ会場に戻った
・・・・・・
ァ⋮⋮私にあう殿方が見つかりませんわ⋮。
ルミカside
﹂
お父様とお母様にいい殿方を見つけて来なさいと言われましたが
私好みの紳士的な殿方なんていませんわ⋮⋮。
﹂
﹂
こんな舞踏会からはさっさと帰りますわ
﹁じいや
﹁はい、お嬢様。どういたしましたか
﹂
そんなことしたら我が△△家の名に傷が
お嬢様﹂
!
!
﹁ここからさっさと帰りますわよ﹂
﹁お、お嬢様
﹁なりません
﹁いいから、帰りますわよ﹂
!
?
!
﹁なら仕方がありませんわ⋮。一人で帰りますわ
!
ルミカとの出会い!?(原作無視)
17
﹁お、お嬢様
お待ちください
﹂
!!
﹁
﹂
ァ⋮。帰れないですわ。こんなことになるなんて⋮。じいやが止めないからですわ
会場近くにある森で時間を潰していた⋮
じいやにあんなことを言った手前帰れず
私は帰る方向も分からず
歩き出してから少し⋮⋮
・・・・・・・・
私は歩き出した⋮⋮。
そんなじいやの言葉を無視して
!!!
コン
その石は
綺麗な放物線を描き
何かの巣に直撃した
ブーーーーーーーーーーーーーーン
その巣はスピアーの巣だったらしく
!!!!
!
!!
そう言いながら、その場にあった石を蹴る
!!!
18
私に向かって
スピアーたちが襲い掛かる
・・・・・・・
﹁きゃああああああああああああああ
コジロウside
俺は舞踏会がつまんなすぎて
なんだ
かえんほうしゃだ
﹂
女の子がスピアーに襲われている
ん
きゃああああああああああああああ
﹂
いろんなポケモンと触れ合いたかったからである。
近くの森にガーちゃんと一緒に来ていた
!!!!
!!!!
逃げていく⋮。
スピアーたちにかえんほうしゃがあたり
﹁ワオーーーーン﹂
!
助けなきゃ
! !!
!?
?
﹁ガーちゃん
ルミカとの出会い!?(原作無視)
19
きみ﹂
ふう⋮。良かった⋮。
﹁大丈夫かい
ん
関わってしまった
こいつルミカじゃねーか
ヤベェ
今すぐ退散しなくては
﹂
じゃあね
俺はその場から逃げ出した⋮⋮
・・・・・・・
かえんほうしゃだ
ルミカside
﹁ガーちゃん
殿方が私を助けてくれましたわ
この殿方⋮⋮
私が探していた⋮⋮
﹂
!
!
そんな声と共に颯爽と現れた
!
この殿方と仲良くなりたい⋮⋮
いえ、これが好きになるってことですわね⋮。
!!
?
﹁じゃあ気を付けるんだよ
! !!!
!
!
﹁は、はい。大丈夫ですわ⋮。ありがとうございますわ。﹂
?
20
こんな気持ちは初めてですもの⋮。
そうと決まればまずは
じゃあね
その殿方はすごいスピードで
帰っていってしまわれた。
あの殿方⋮⋮
﹂
︵○○の部分にポケモンの名前が入ります。︶
絶対に探し出してやりますわ
続く
次回
この小説を読んでる方々には
!!!
ホワイトホール楽しい次話が待ってるぜ
!
○○ゲットだぜ
!
あ、お礼くらい言いたかったですわ⋮⋮。
!
この殿方のお名前を⋮⋮。
!
そう思って話しかけようとするが
﹁じゃあ気を付けるんだよ
ルミカとの出会い!?(原作無視)
21
!!!
探しているみたいだ。
なんで知っているのかって
あの後また舞踏会に
行く機会があったんだが、
そこにルミカもいたのだ
?
どうやらルミカが俺のことを
あ、あと
それ以上に勉強もやらされるからなぁ⋮⋮
本家では、ポケモンの勉強もしているが
自分のやりたいことが出来る
爺やはやさしいし、パパン、ママンがいないので
やっぱり別荘はいいなぁ⋮
俺は今シンオウ地方の別荘に遊びに来ている。
いやぁ⋮平和だなぁ⋮⋮
マスキッパゲットだぜ
22
俺は慌てて隠れた
何とかばれなかったのだが
ルミカは何かを探していたので
何かと思い、遠目にルミカを見ていると
といきなり絶叫を上げだした
﹁あの殿方はどこにいますの│││
﹂
!!!!!!
﹂
前々からサファリゲームをやってみたかったし、
今日はノモセだいしつげんに行くことになっている。
そんなこと考えないで楽しむか⋮⋮。
まあ、せっかく別荘に来たんだし、
こんなことがあったためである。
・・・・・・・
会わないよう気をつけなければ⋮⋮。
あったらロクなことがないな⋮⋮。
うん⋮⋮。俺のことだなあれ⋮⋮。
わーーーーー
!!!!!
﹁あ の 時 助 け て く だ さ っ た 殿 方 を、ぜ っ っ っ っ っ っ た い に 探 し 出 し て や り ま す
マスキッパゲットだぜ!!!
23
﹂
よし行くか
シンオウにしかいないポケモンも見てみたかったから、
そろそろ行きますゾ
めっちゃ楽しみである。
﹁坊ちゃま
﹂
いいタイミングで爺やが来た
おっ
爺や
﹂
﹂
後でお迎えにあがります。﹂
じゃあ行ってくるね爺や
着きましたゾ
・・・・・
早く行こう
﹁うん
﹁坊ちゃま
﹁ありがとう
﹂
﹁はい楽しんでくださいませ
よろしくね
!
そういい、俺はノモセだいしつげんに入っていった。
﹁うん
!
!!
500円でポケモン取り放題
!
・・・・・
﹁だいしつげんへようこそ
﹂
すか
?
そういいながら店員は
﹁ではサファリボールをどうぞ
﹂
﹂そういいながらお金を渡す
﹁はい
!
!
サファリゲームに参加しま
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
!
24
これを見ると早く
旅をしたいと思ってしまう。
ルンルンルン♪おっとガラにもなく鼻歌を歌ってしまった。
ん
なんか聞こえたぞ⋮。
聞こえたほうへ探しに行くと
きみ大丈夫
今助けるからね
﹂
傷だらけの見たことのないポケモンが横たわっていた。
﹁わ
!
そういい俺はポケモンにきずぐすりをかけて、
!?
それ
!
サファリボールボールを30個渡してきた。
﹂
﹁時間になりましたら、こちらからお知らせしますので、存分にお楽しみください
﹂
ではいってらしゃい
・・・・・
俺はずっとテンションが上がっていた
!
何故なら、カントーにはいないポケモンがたくさんいるからだ
!
ノモセだいしつげんのサファリパークに入ってから
﹁うわーーー
はじめて見るポケモンがいっぱいだ
すごい
!
?
!
!!
!
!!
﹁キパー⋮⋮。﹂
マスキッパゲットだぜ!!!
25
治療してあげる。 ↑ポケモンの勉強をしてるので出来る設定でww
すると元気が出たのか
そうだ
﹂
﹁ねえきみ
﹂
﹁僕と友達になってくれないかな
﹁キパ
!
?
とても喜んでくれている
これからよろしくね
OKってことかな
﹁やったー
﹂
﹂
!
?
﹁キパーーーーッ♪﹂ガブッ
!
!
﹁いっっっったーーーーい
!!!!
﹂
﹁キパーーッ♪キパッ♪キパッ♪﹂
?
!
いたいなあ⋮もう⋮。でも、かわいいなあ⋮⋮。
﹁あーもう、くすぐったいよぉ∼♪﹂
﹁キー♪キー♪キー♪﹂
﹁キパーーーーッ♪﹂と俺に噛みついてきた
26
マスキッパゲットだぜ!!!
27
続く
次回
○○ゲットだぜ
この小説を読んでくれる方々には
ホワイトホール楽しい次話が待ってるぜ
!
!!
︵キモイお坊ちゃ
﹂
﹂
僕はコジロウといいます
私がここの主のウラヤマじゃ
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ
ま退治もね︶
﹁ようこそ我がポケモン屋敷へ
﹁今日は招待ありがとうございます
﹂
﹁いやはや、○○家のお坊ちゃまは礼儀正しいですなぁ
﹁ありがとうございます
そりゃあ精神年齢20超えてるからなwww
﹂
あ、そうだ 私の自慢の裏庭には、野生のかわいい
今日はウラヤマにパーティへ招待されたので
ポケモンたちがいるので、興味があったらぜひ見に行ってくれたまえ
!
ヨスガシティとノモセシティの間にある
ポケモン屋敷に来ているのだ。
まさか招待されるとは⋮⋮。
こういうことがあると、やはり
パパンはすごいなと思う。
!
﹁今日は楽しんでいってくれたまえ
﹂
!
!
!
!
!
!
!
!
28
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ!(キモイお坊ちゃま退治もね)
29
このシンオウ地方でも知られているとは
さすが大財閥の主だな。
はあ⋮。そんな大財閥と関係を作っておきたいのか
いろんな人に話しかけられた⋮⋮。
機嫌を取りたいのか、お世辞を言われたり
自分の娘を許嫁にしたいのか、お見合いを迫られたり
大変だった⋮⋮。
何とか抜け出して
楽しみにしていた
裏庭に来た。
さて、どんなポケモンがいるのかな⋮⋮。
いつか旅をするんだし
もう少し仲間を増やしたいからな⋮。
出来ればゲットしたい。
あ、しっかり
ガーちゃんとマスキッパは連れてきたから
バトルで捕まえることが出来るから大丈夫だ。
そんなことを考えながら
探そうと準備していると⋮⋮。
やめろよ
﹂
その子嫌がっているじゃないか
まだ涙目だけど。
﹂
するとピーチューは少し安心したのか震えが収まる。
﹁ピチュ⋮。﹂
!
あれはピチューを助けないと
﹁おい
!
そう言いながらピチューの前に立つ。
!
!!
嫌悪感と恐怖感で震えており、涙を流す寸前だった。
ピチューはそのお坊ちゃまへの
よく見ると
格好的に俺と同じお坊ちゃまだろう。
そこにはやばい目をしながら、ピチューに近づく少年がいた⋮⋮。
﹁フフフフ⋮⋮。やっと見つけたよ⋮。ピチュー⋮。ヘッヘッヘ⋮⋮﹂
!
﹁ピチューーーーーーーーーーッ
ポケモンの悲鳴が聞こえたぞ
?
行ってみよう⋮⋮。
なんだなんだ
!!!!!
30
邪魔しないでよ
﹁駄目だよ
この子震えているじゃないか
このピチューは僕がゲットするんだ
﹂
﹂
きみは離れるんだ
今いいとこなんだから
!!
そう怒鳴り散らすお坊ちゃまA
!!!
﹁そんなわけないだろ
﹂
僕が勝つに決まってる
﹂
﹂
僕が勝ったらピチューはあきらめてもらうよ
だったらポケモンバトルで分からせてやる
そういうと、Aは耐えられなくなったのか、
﹂
﹁うるさい
な
いいさ
!
﹁そのバトル受けてやる
﹁ふん
﹂
﹂﹂
↑なんだその理由www
﹁﹁さあバトルだ
ルクシオ
!
!
﹂
﹂
﹂
僕が勝ったら二度と邪魔する
﹁電気ポケモンを愛す僕にゲットされたら、このピチューも幸せなんだ
!
!!
!!!
!
!
﹁うるさい
!!! !
!
﹁なんたって僕のポケモンは、外国から取り寄せた、いいベッドで毎日ねてるからね
!
!
!
﹁いけっ
!
!
!
!
!
!
﹁誰だよ君は
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ!(キモイお坊ちゃま退治もね)
31
ルクシオか⋮確かコリンクの進化形だったな⋮⋮。
げてもいいんだよ
それなら⋮
﹁ガーちゃん
﹂
あなをほるだ
ガーちゃんはあなをほるで
﹁ワオーーーン﹂
﹂
!
どこにいるんだ
地中に潜りスパークを躱す
ど、どこだ
これで決めるか
Aは狼狽える⋮。
﹁なに
!
﹂
今なら許してあ
﹂
﹁早く君のポケモンを出しなよ。まさか勝てないと怖気付いたのかい
ルールは1対1だ
!
こいつウザいな⋮。
﹂
﹂
それじゃあいくぞ
スパークだ
後悔させてあげるよ
﹁そんなわけないだろ
﹁ふん
﹁ああ﹂
﹁ルクシオ
!
!
!
!
?
!
!
!
!
そうAが指示するとルクシオがガーちゃんに接近してくる。
!
ガーちゃん
?
!
!
いけ
!
32
あなをほる攻撃
﹂
﹁今だガーちゃん
﹁ワオー││ン
ドカッ
!
ルクシオ
﹂
!!!
﹂
!
﹁僕の勝ちだね
にk⋮⋮﹂
﹁ふっ、ふん
﹂
なんか必死じゃない
視線を感じAは言葉を止める。
﹂
!
﹁う、うわーん
お、おぼえてろー
もう大丈夫だよ
きみ。僕本気じゃなかったし
﹂泣きながら去っていったw
﹂
!
﹁君大丈夫だった
?
!!!!
﹁⋮⋮。﹂まだ俺はゴミを見るような目でAを見る。すると⋮。
﹁そ、そんな目で僕を見るな
﹁⋮⋮。﹂俺はゴミをみるような目でAを見る⋮⋮。
?
ルクシオは大ダメージを負ったのか戦闘不能になった。
!!
ルクシオに攻撃がクリーンヒットした
!!!!
!
!
!
!!
次やれば僕が勝つ
?
﹁ああ
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ!(キモイお坊ちゃま退治もね)
33
﹁ピチューーーーーーッ♪﹂
そう言うと安心したのか、
﹂
俺の胸に飛び込んでくる。
かわいいなあ⋮。
そう思い撫でる。
﹁ピチュ♪﹂嬉しそうだ
よし決めた
喜んでくれているな
OKってことだろう
ピチュー
﹂そう言いながら撫でる
!!
ピチューは電撃を放ってしまう⋮⋮。
﹁ピチューーーーーーーッ♪﹂ビリビリビリビリビリーーーー
それで嬉しくなったのか
﹁これからよろしくね
!
﹁ピチュッ♪ピチュピチュッーーー♪﹂
﹁きみ僕と友達になってよ
!
﹁あばばばばばばばばばばば
﹂
!!!!!
!!!
!
34
ポケモン屋敷でピチューゲットだぜ!(キモイお坊ちゃま退治もね)
35
⋮⋮何はともあれゲットだぜ。
続く
次回予告
こうてつじまで修行をしていた俺たちは
ある男性に出会う。
だが突如ポケモンたちが暴れだし
みんなもポケモンゲットだぜ
次回 こうてつじまでの異変
共闘することに
キパーーーーーーッ♪カプッ
!
いったーーーーーーー
!
!
!
!
よし
やあみなさん
﹂
︵*原作無視︶
!
タネマシンガンだ
こうてつじまでの異変
マスキッパ
! !!! !
﹂↑コドラの鳴き声
その成果からか、結構レベルが上がったはずだ。
さっきマスキッパは、ギガドレインを覚えたのだ
技マシンを使わないと覚えない
?
確実にレベルアップしている証拠だ。
え
?
!
マスキッパにとってはいい修行の場になるだろう。
ここは鋼タイプのほかに、岩、地面のポケモンが多いからな⋮。
こうてつじまに来てマスキッパの修行をしている⋮。
ミオシティの船着き場から行ける
俺は今日
!!
﹁いけ
﹁コドラーーーーー
!
﹂
!
﹁キパーーーーーッ
倒したぞ
!
36
﹂すると嬉しいのか
技マシンなんてこの世界にはないのだ
修行したら覚えるのだ
えらいぞマスキッパ
!
え
噛みついてくる。
あんまり痛そうに見えないって
痛いさ⋮でもなんか慣れちゃったんだよね
?
倒してそのままとかはひどいからね
ポケモンフーズの勉強をしといてよかった
﹁コドーーーーーッ♪﹂よかった喜んでくれて
え
コドラ
﹂いきなり襲い掛かってくる
﹂そう言いながらコドラに近づく。
なんかおかしいぞ
﹂
!!! !!!!!!!
﹁コドラ│││││ッッ
すると⋮⋮
﹁大丈夫
いきなりコドラが苦しみだした
!
?
﹁コ、コドッッッ
!
その後俺特性のポケモンフーズをあげたら
!
あ、さっきのココドラはしっかり回復させておいたよ
⋮⋮。慣れって恐ろしいな⋮。まあいいや⋮。
?
﹁も、もう⋮やめてよ⋮痛いって⋮。あはは⋮。﹂
﹁キパーーーーーッ♪﹂カプッ
﹁よーし
!!
!
!!!!
!
!
!
!
!?
!
!
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
37
やばい
避けられない
﹂えっ
きみ
﹂ドサッ
!
﹂
助けてくれてありがとうございます
﹁大丈夫かい
?
僕はコジロウといいます
﹂その人はルカリオに指示をする⋮。
そんな声が聞こえた後、俺はその声の主に抱えられて助けられていた⋮
﹁あぶない
!
インファイトだ
﹁ルカリオ
!
﹁コドーーーーーーッ
ドカッ
ドカッ
!
﹁はっはい
!
?
!
!
!
﹂
﹂
あ、なんでコドラは急に僕を攻撃したんだろう⋮。﹂
すごいね
僕もこのこうてつじまには、修行で来たんです。﹂
そうなのか
!
﹁そうなんですか
﹁おおっ
そう俺がいうと⋮
﹁ありがとうございます
!
がっているようなんだ⋮⋮。今日はずっとこんな調子さ⋮。﹂
﹁私 と ル カ リ オ の 調 べ で は、鋼 タ イ プ だ け に 作 用 す る 特 殊 な 低 周 波 が こ の 島 全 域 に 広
﹁最近あるんだ⋮。私も遭遇したことがある⋮。﹂
!
!
!
さ。﹂
﹁そうかコジロウというのか。私はゲンダだ。いつもここで修行をしているトレーナー
!
!
!
!
38
﹁なるほど⋮。﹂
・・・・・・・
﹂
しばらく歩いていると⋮⋮船着き場にいく道に着く⋮。
すると⋮
僕にも手伝わせてください
﹂
鋼ポケモン達が苦しんでいるのをほっておけません
ほっとけるもんか
いや
﹂
﹂
﹁その特殊な低周波が鋼タイプの体に悪影響を与えている。そのために彼らの感覚がお
かしくなっているんだ⋮⋮。﹂
危ないからね
﹁だからいきなりあんなことを⋮。その低周波はどこからでているんですか
﹁今調査中さ﹂
﹁よかったら一緒に行こう
﹂
!
そんな感じで俺はゲンダと一緒に行動することになった。
﹁ありがとうございます
!
﹂
?
!
!
危険だぞ
僕も行きます
﹁いや
﹁やめたほういい
!
﹁危険なのは、あのポケモンたちです
!
!
俺はゲンダにいう。
!
!
!
!
!
﹁さ、この道を行けば町に行く船に乗れる。気を付けて帰るといい。﹂
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
39
﹂
すると⋮ゲンダは折れたのか
﹂
﹁わかった⋮無茶はするなよ
﹁はい
?
ブァウ
そういいゲンダは指をさす
﹂
﹂ルカリオが何かを言っている。
その先に行くと⋮。
ブァウ
!!
﹁どうやらあれが低周波を発生させているようだな
﹁ブァウ
﹂
﹂ルカリオが何かを言う。
!
﹁低周波の発生源はこの先だ
﹁ブァウ
俺とゲンダは低周波が出ている所のすぐ近くまで来ていた。
・・・・・・
!
組が見える⋮。
﹁お前らそこで何をしている
!
﹂
と言われたら。﹂
﹁お前らそこで何をしている
!
﹁新世界の創造を実現するため
!
﹁答えてやるか仕方なく。﹂
﹂そうゲンダが言う。そうすると⋮。﹂
その方向を見ると、変な機械と、それを使い、何かを掘り起こそうとしている、2人
!
!
!
!
40
﹂
﹂
﹁新世界の秩序を作るため
﹂
﹁夢の新世界の実現を貫く
﹂
﹁天才で憎めない敵役
﹁アシエル
!
兄貴
﹂
﹂
そういい二人は決めポーズを取る。
﹂
! !!!
すると⋮
新世界団何て名前、兄貴が考えるから
﹂﹂二人は俺たちがひいているのに気づいたようだ。
やっぱり駄目じゃないか
?
何かもめだした。
﹁兄貴
!
﹁﹁ってあれ
﹁﹁⋮⋮。﹂﹂俺とゲンダは何だコイツら⋮。という目で二人を見る
どうやら兄弟らしい⋮。
﹁そうだな弟よ
﹁決まったな
ババァ│││ン
﹁ビューティフルワールド美しい世界が待ってるぜ
﹁世界をかける新世界団の二人には﹂
﹂
﹁アソリン
!
!
てか、問題はそこだけじゃないんだが⋮
﹂
!
!
!
!
!
!
!
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
41
﹁お前が考えた口上だって変じゃねーか
なんだ天才で憎めない敵役って
いやだから変なのそこだけじゃないって
ズバット
﹁いけ
﹂
﹂
ならば、ここから立ち去ってもらうよ
!!
だろ
﹂
兄貴
﹂
﹂
俺と兄貴は今、新世界創造に必要なものを、ココで探してい
!
何か喧嘩しだしたぞ⋮コイツら⋮。
﹂
!
!
!!
﹁と、ともかく君たちが原因なのは分かった
﹁そうだな、弟よ
﹂
﹁コジロウ君も手を貸してくれ
﹁もちろんです
!
﹂
﹂兄の方はズバット、弟はスカンプ│を出してきた。
﹂
マスキッパ
!
!
!
そんなわけでダブルバトルが始まった⋮⋮
!
﹁頼むぞルカリオ
﹁いっけー
!
!
!
スカンプ│
﹁いけ
!
﹁キパーーーーッ﹂カプッ
!
!
?
そうはいかないぜ
見かねたのかゲンダが言う。
﹁へっ
!
邪魔ならかたずけさせてもらうぜ
るんだ
!
そういい、二人はモンスターボールを構える。
!
!
42
敵はあっち
マスキッパは俺に噛みついてきた
俺以外の3人は驚いている。
ぼ、僕じゃないって
そう俺が言うと
﹂
!
つじぎりだ
﹂
つばさでうつ攻撃
﹂
﹂ふう⋮。マスキッパはやっとバトルの体制を整えた
﹁スカンプ│
﹁ズバット
﹁キパッ
!
!
﹂
﹂↑すいませんわからないから想像で書きましたw
!!! !!!
ズバットとスカンプ│は動きがかなり鈍っている。
攻撃がクリーンヒットする。
﹁スカーッ
﹁ズババッ
ズバットとスカンプ│に攻撃する。
ルカリオとマスキッパは攻撃を上手く躱し、
!
!!
﹁マスキッパ、躱してタネマシンガン
﹂
﹂
ズバットはマスキッパに、スカンプ│はルカリオに攻撃を仕掛けてくる。
!
﹁うわぁ
!
!
2人が指示を出すと
!
!
﹁ルカリオ、躱してボーンラッシュ
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
43
はどうだん
﹂
最大パワーでタネマシンガン
ルカリオ
チャンスだ
﹁いまだ
﹁ズババッーーーーッ
﹂
とどめをさすため、攻撃を仕掛ける。
﹁マスキッパ
!!
﹁﹁ぐわーーーーーーっ
﹂
﹂﹂
﹂
﹂
﹂﹂爆発しどこかへ飛んで行った⋮。
二人を巻き込み機械の方まで行き、機械に当たり⋮⋮
ドカ││││││ン
﹁﹁やな気持ちーーーーーー
なんだアイツら⋮。変な奴らだったな⋮。
﹁これでここのポケモンは苦しまなくてすむな
!
!!!
コジロウのおかげでここのポケモン達は助かったよ
!
!!!!!! !!!
そう言いながらゲンダは俺の方を向き⋮
﹁ありがとう
﹂
技が当たり、ズバットとスカンプーは二人のところまで飛んでいく⋮
!!
!
﹁スカーーーーーーッ
!!! !!!
良ければこのポケモンのタマゴをもらってくれないか
!
﹁いやぁ⋮ほとんどケンジさんのおかげですよ⋮僕なんて少ししか⋮。﹂
!
﹁そんなことないさ
君ならこ
?
!
!
44
﹂
ゲンダさんありがとう
﹂
のタマゴから生まれてくるポケモンを、大事にしてくれると思うんだ
﹁いいんですか
﹁ああ﹂
ついでに修行もみてやるぞ
!
﹂
!
それを見ていると⋮⋮
﹂
﹁あはは⋮それは俺が旅でゲットしたジムバッチだよ
﹁へーーーすごいですね
ジムか⋮⋮いつか挑戦してみたいな⋮
!
﹂
﹂
!
!
﹂
うちにきなよ
﹂
!
﹁じゃあもらいます
﹁ああ
﹂
やったーーーー
疲れているだろ
﹁本当ですか
﹁じゃあ行こう
﹂
・・・・・・
﹁はい
?
そこにはいろんなジムバッチなどが飾られていた⋮⋮
ゲンダの家にて⋮
!
!?
?
!
?
大事にしてくれよ
﹁はい
!
﹂
﹁さあ
!
!
!!!
!
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
45
そしていずれはポケモンリーグに⋮
あれ
君はだれ
そんなことを考えていると⋮⋮
﹁お父さんお帰りなさい
くね
﹂
﹂
﹂
﹂
﹂
ゲンダさんとはこうてつじまであったんだ
俺と同じくらいの歳の男の子が入ってきた
?
よろしくねコジロウ
﹂
﹂
よろし
!
?
﹁あ、僕はコジロウっていうんだ
僕はゲン
﹂
しかも同じくらいの歳だし
おっふ⋮まさかのゲンかよ⋮
﹁そうなんだ
!
今日の修行は終わったからね
﹁うん
?
僕誰よりも強いポケモントレーナーになるのが夢なんだ
そうか⋮
﹂ゲンがそういう
﹁じゃあ、ライバルだね
﹁え
だからさ
!
!
!
!
﹁お、ゲン帰ってきたのか
﹁修行
!
﹂そう俺が言うと
﹁うん
?
﹁俺はいろんな地方のポケモンリーグで優勝したいんだ
!
!
!
!
!
?
!
!
46
﹂
﹁そうだね
﹁うん
それならライバルだ
﹂ゲンが言う。
﹂
﹂﹂
次回予告
続く
明日から修行頑張るぞ
ゲンに負けないためにも
はじめてライバルが出来た⋮
﹁﹁うん
﹁﹁二人とも、なら修行頑張れよ
﹁僕だって
﹁負けないよ
!
!
﹂
﹂﹂
!
なんで揉めているんだ
すると突然みんなは揉めだした
み、みんな
次回
!
!
みんなをボールからだし、タマゴを一緒に温めることを提案する。
卵を温めていた俺は1人ではさみしいと思い、
!
?
?
!
!
!
こうてつじまでの異変!(*原作無視)
47
!
48
みんなもポケモンゲットだぜ
コジロウの隣にいるのはだれ
ワオーーーーン
ピチューーーーー
キパ││││
?
!
!!
!
!!
コジロウの隣にいるのはだれ
俺はゲンダさんの家で一泊した後
別荘に帰ってきてタマゴを温めていた。
﹁楽しみだなー♪﹂
?
﹂
このタマゴからどんなポケモンが生まれるんだろう⋮。
そう思いながらタマゴを撫でる
﹂
でも、一人で温めるのは寂しいな⋮⋮
あ、そうだ
そういい、モンスターボールを3つ投げる。
﹁キパ││││ッ﹂
﹁ピチュ││♪﹂
﹂
!
僕と一緒にタマゴを温めてくれないかい
﹁ワォ││││ン
﹁みんな
!
﹁キパーーーーーー♪﹂
?
!!
!!
﹁みんなでてこい
コジロウの隣にいるのはだれ?
49
﹁ピチュピチュ♪﹂
ピチュッピチュピチュ
﹂
!!!
﹁キパッ
キパキパッ
﹂
﹂
!!!
え
ちょっとみんななにをしているの
・・・・・・
!?
│ポケモンside│︵*ポケモンが喋ります︶
!?
ガーちゃんはピチューを威嚇している。
マスキッパは首を横に振り
﹁ガルルルル⋮ワンワン
!!!
!?
すると⋮⋮。
ガーちゃんとマスキッパに何かを言っている。
遅れてきたピチューは何か納得がいかないのか
﹁ピチュ
!?
﹁キパーーーーッ♪﹂マスキッパは左隣にきた。
﹁ワオーーーーン♪﹂ガ│ちゃんが俺の右隣にくる
俺の方へかけよってくる⋮。
みんなは嬉しそうにした後
﹁ワンワンッ♪﹂
50
﹁みんな
僕と一緒にタマゴを温めてくれないかい
﹁︵いいよーーーー♪︶﹂
﹁︵いいねいいね♪︶﹂
﹁︵コジロウのためなら、もちろん♪︶﹂
﹁︵僕がコジロウの隣いちばーん♪︶﹂
ちょっちょっと
﹂
?
︶﹂
︶﹂
だから僕こそコジロウ
コジロウの隣にいていいのは私なの ﹂↑♀です。某主人
コジロウの隣は僕だ
の隣にふさわしいんだ
・・・・・・・・
!!!!
﹁︵じゃあ左隣はもらいーーーー♪︶﹂
﹁ああっ
!!!
公のチコリータ的な感じの性格w
﹁︵なにいってるんだ
!?
さっきから俺の隣がどんどんと変わっていくぞ⋮。
!?
どける⋮。
もしかして、誰が俺の隣になるのかもめているのか
俺がそう考えていると
!?
ガーちゃんが来たと思ったら、それをマスキッパがどかし、今度はそれをピチューが
なんだなんだ
!!!
!
!
!
!?
﹁︵何を言ってるんだ⋮コジロウと一番長くいるのは僕なんだ
コジロウの隣にいるのはだれ?
51
﹂
!!
﹂ダキッ
ピチュー
﹂二人に吹っ飛ばされる
大丈夫かい
ピチューーーーーー
?
﹁ピチュ│││
﹁ああっ
!!!
!!!
﹁よしよし大丈夫か
ピチュー
﹂ナデナデ
?
﹂
﹂二人はしまった
﹂
という顔をする。
!
﹂ピチューがそう言うとまた喧嘩になる。
﹂二人は何かピチューに言っている。
﹁キパッキパキパ
ピチュピチュ
﹁ワンワン
﹁ピチュ
!!!!
ポケモンside
・・・・・・・
はあ⋮仲良くしてよ⋮。
!!!
﹁ワォフ
!? !?
?
!!!
﹁キパッ
俺の膝にのっているピチューは二人の方へどや顔をする
﹁ピチュ♪﹂二ヤリ ﹁ピチュピチュ♪﹂ピチューはとても嬉しそうにしている
﹁ピチューーーー////♪﹂そういいピチューを膝の上にのせて撫でる
?
ピチューは泣きながら俺に抱き着いてくる
﹁ピチュ
! !!
52
﹁︵痛い
ピチュー
﹂
痛いよーーーコジロウーーーー︶﹂ダキッ
﹁よしよし大丈夫か
﹁︵どう
﹁︵ああ
羨ましい
︶﹂
︶﹂
﹁︵ずるい
︶
︶﹂二ヤリ
︶﹂
ここは私だけのものよ
﹁︵そこをどけそこは僕の場所だ
﹁︵いいや僕だ
・・・・・・
﹁︵そんなわけないでしょ
﹂
﹂
!!!
﹂
!
︶﹂
やっぱりやさしいーー////︶﹂
?
﹁︵やっぱりコジロウ大好き♪︶﹂
﹁︵ありがとうコジロウ
?
?
俺がなんでこんなことを言ってるのかというと
﹁キパっ
﹁ピーチュ
﹁ガルルルル⋮﹂
!!
!!
!
!
!? ?
コジロウside︵ポケモンの声も入れます︶
!
!
!!!
!
﹁み、みんなやめなよ
コジロウの隣にいるのはだれ?
53
三人が争っているからだ
︵コジロウの膝の上は僕のものだ︶﹂
︵誰にも譲らない
﹂
!!
︵膝の私だけのものなのーーー
対抗できる技なんて⋮。
﹁ピチュ││││
﹁キパパッ
﹂
そういい電気ショックを放つ
!!!
﹁ガーちゃん
マスキッパ
!!
﹂
︶﹂
﹁ピチュピチュ♪﹂勝ったピチューが俺に抱き着いてくる
なんだあの威力⋮
2人が痺れる
まさかのピチューの電気ショックが勝ち
﹁ワオ│││ン
!!!
︶﹂
マスキッパはタネマシンガンを放つ
﹁キパパッ
﹁ワオーーーン
まずい
ガーディはかえんほうしゃを放つ
!!
ピチューにはあれに
!!!
!!!!!
!!
!!!!
54
!!
そう言うと
︵そんなやつらほっときなよ・・・︶﹂
?
なんかピチューのめが笑ってない⋮。
?
次回○○との出会い
!
そこで同じく迷子になっている少女と出会う
迷子になってしまう⋮。
でも観光しているうちに
タマムシシティのお屋敷に招待された
シンオウの別荘から帰ってきたおれは
次回予告
続く
女の子の怖さを知ったコジロウであった⋮。
え
﹁ピチュ
コジロウの隣にいるのはだれ?
55