「学校では教えてくれない英語を話せるようになるための勉強方法

「学校では教えてくれない英語を話せるようになるための勉強方法」
はじめまして、Shiggy(シギー)です。
無料特典をご覧になっていただき、ほんとうにありがとうございます。
「いままで学校で習ってきた英語の勉強方法」は
英語を話せるようになるための大事なポイントを見逃しています。
オーストラリアで、たくさんのネイティブスピーカーと一緒に仕事や生活をと
もにすることで、
“学校で習う英語”と“リアルなネイティブ英語”の違いを肌
で体験してきました。
詳しくは、本編でじっくりお話しますね。
今この冊子を手にとって読んでいるあなたに、すこしでも役にたっていただけ
れば、ほんとうにうれしく思います!
あなたが英語を自由自在に話せるようになり、英語でコミュニケーションする
楽しさ、世界中にたくさんの友達ができるよろこび、英語をつかって日本人の
すばらしさを世界の人々につたえていく、そんなことを想像するだけで、とて
もワクワクします!
ぜひ、ゆっくりと楽しみながら「あ〜、なるほどなあ〜」ぐらいの感覚で読ん
でみてください♪
では、さっそく本編にはいります!
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目次
①英語を話すまえに知っておくべきこと
ま ず 捨 て ろ ......................................................................................... 3
英 語 よ り も 声 ...................................................................................... 3
文 化 の ち が い ...................................................................................... 4
②英語を話すうえでなによりも大切なこと
た っ た 2 つ の キ ー ポ イ ン ト .................................................................... 5
絶 対 に わ す れ な い 記 憶 方 法 .................................................................... 6
妄 想 英 語 ............................................................................................ 9
③毎日つづけて勉強するための秘訣
継 続 は 力 な り .................................................................................... 11
階 段 を の ぼ る .................................................................................... 12
将 来 図 ............................................................................................. 13
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①英語を話すまえに知っておくべきこと
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「まず捨てろ」
海外デビューは大学生のときに1人旅をしたアメリカでした。
アメリカのニューヨークは私にとって憧れの地だったのです。
はじめての海外、しかも私1人だけ。
そんな環境のなか英語を話す勇気がもてなかったのです。
なせなら、
「まちがえたらどうしよう。」
「伝わなかったら恥ずかしい。」という気持ちがあったからです。
日本特有の文化です。
日本で生まれ育ったなら誰しもが経験あると思います。
「まちがいを恐れる文化」「まちがえると後ろ指をさされる文化」なのです。
“恥ずかしい”と思う気持ちは海外で英語を話そうと思ったらマイナスでした
かありません。
いっぱいまちがえていいんです。
いっぱい恥ずかしい思いをしていいんです。
その積み重ねが、成長につながりますから。
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「文化のちがい」
日本は“恥”を気にする文化。
一方で、海外は“恥”をまったく気にしません。
むしろ、
「まちがえてなにがいけないの?!」というぐらいのスタンスです。
まちがいを気にするのは日本人ぐらいなんです。
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海外では、まちがえてなんぼの世界、まちがいをするからこそ成長するとみん
なが思っています。
「まちがえたら次まちがえないようにするために修正する。」
英語の成長もこれのくりかえしです。
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「英語よりも声」
まちがいを気にしていると、英語を話すとき、声が小さくなります。
なぜなら、まちがいを恐れ自信をなくすからです。
英語はハッキリしゃべる言語、
日本語はコソコソ話す言語。
電車やバス、公共の場で話すようにコソコソと英語を話していたら 120%通じま
せん。
英語の発音うんぬんよりも、
まず、口を大きくあけて、おなかから英語を話すようにしましょう!
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②英語を話すうえでなによりも大切なこと
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たった2つのキーポイント
たった2つのキーポイント、
それは“単語”と“発音”です。
単語を知らなければ、もちろん英語を話すことはできません。
しかし、何万語、何十万語と知る必要はありません。
簡単な単語のくみあわせで十分会話はできます。
私のメールマガジン、「Shiggy’s English 1日1分ネイティブ英語♪」では、
基本動詞(have / get / take など)をつかったネイティブ表現を毎日配信してい
ますので、参考にしていただければと思います。
次に、“発音”です。
単語を知っていても正しい発音、つまり、
伝わる音で話さないと相手は理解してくれません。
学生時代に英単語をおぼえた経験があるかと思いますが、
ただ英単語の意味をおぼえるだけでは、英語で伝えることはできません。
せっかく単語をおぼえたなら、正しい音も一緒におぼえましょう!
「あの、単語をおぼえることが苦手なんですけど。。。」
って思ったあなた!
安心してください!次の「絶対にわすれない記憶方法」でじっくり紹介します
ので!
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絶対にわすれない記憶方法
人間はすぐにわすれる生き物です。
たとえば、
「昨日のお昼ご飯なに食べた?」ときかれて、思いだせるでしょうか?
もし、パッと思いだすことができたなら、
おととい、3日前とさかのぼってみてください。
記憶があいまいだってことに気づかされます。
英単語もまったくもって一緒なんです!
今日10個英単語を覚えたとしましょう。
昨日のお昼ご飯と一緒で、
おそらく、10個すべて覚えていることはまずないでしょう。
なので、反復して単語を覚えていくことが大切なんです。
毎日、毎日、なんども同じ単語を確認することで定着していきます。
「いや、ちょっと待って。。。」
「私、その反復作業ができないから困ってるんですけど。」
はい、じつは、私もこの反復作業きらいです!笑
毎日、毎日、なんどもなんども、
英単語を確認するってかなり単調であきますもんね。笑
そこで、
私が考えだした「絶対にわすれない暗記方法」です!!
これは、かなり良いですよ〜♪
自分でかなり良いって言うのもなんですが、絶対にわすれないからです!
ほんとわすれないですよ!
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では、実際のわたしの例で紹介しますね♪
私が当時、英語学校に通っていたとき、
ある授業で couch potato という言葉をならいました。
couch : 長イス
potato : ポテト
って意味です。
ポテトが長イスに座って一日中ゴロゴロするっていう意味なんですけど、
イメージできますか?
写真でみたほうが早いと思ったので、写真を下に添付しました!
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もうわかりましたね!
couch potato : 「デブ」って意味です!
その日、
学校がおわってすぐに職場(当時 Jamie’s Italian というレストランでバーテン
ダーをしていました。)で、couch potato をつかってみました。
太ったお客さんをみつけるとすかさず、
当時、とても仲がよかったイギリス人のフレディーに、
Hey, look at this!! She is definitely a couch potato!!
って感じなことを言ったら、彼が大爆笑してくれました!
もう、絶対に couch potato の意味はわすれないですよね!
そうなんです。
絶対にわすれないためには、
“印象づけて覚える”、“実際につかってみる”ことが大事なのです!
覚えたらすぐつかう。
そうすれば、頭のなかに印象づけられ絶対にわすれなくなりますから!
「日本にいるから英語を話す機会なんて全然ないよ。」
とあなたは思ったかもしれません。
これについては次の章でじっくりお話ししますので、
焦らずまずはこの章をじっくり読んでください。
では、最後にもう1回、
「絶対にわすれない記憶方法」を紹介して、この章をおわりにします。
・印象づけておぼえる
・実際につかってみる
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妄想英語
「あなたは妄想をしますか?」
女性であろうが、男性であろうが、妄想ってすると思います。
・きれいな人とデートしたり、
・かっこいい彼氏にむかいにきてもらったり、
・芸能人とつきあったり、
・お金持ちになって好きなものを好きなだけショッピングしたり、
妄想しだしたらきりがないですね。
前章で、「絶対にわすれない暗記方法」を紹介しました。
もう、すでにわすれてないですか?
わすれていたらもう1度もどって読みかえしてくださいよ♪
「絶対にわすれない暗記方法」のキーポイントですが、
・印象づけるおぼえる
・実際につかってみる
でしたね!
もし、あなたが日本で生活をしていて、
英語を話す友達がいなく、英語をつかう機会がないのであれば、
ぜひ、妄想してください!
この妄想トレーニングはかなり効果があります!
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あなたは、こんな経験したことがないでしょうか?
−海外の人に英語で道をきかれて答えることができない−
1度は経験したことがあると思います。
道をきかれるが1つの妄想シチュエーションいい例です!
ガンガン妄想してください!
Where is the station??
「駅はどこですか?」
ともしあなたがきかれたらどう答えますか?
日本語なら、
「この道まっすぐ行ってつきあたりを右に曲がった左手にあるよ!」
なんてサラッと言えますが、英語だとなかなか厳しいですよね。
いろんなシチュエーションを妄想して、
こんなシチュエーションなら英語でなんて言おうって考えてください!
そして、妄想が完了したら、
その英語を1人でブツブツとなえてください!
妄想をしてるとしてないとでは、
いざ英語を話すとき、雲泥の差がでます!
妄想シチュエーションをしていれば、パッと英語が瞬時にでてきますよ♪
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③毎日つづけて勉強するための秘訣
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継続は力なり
「継続は力なり」
私が好きなことばの1つであります。
まさに、コツコツと毎日やることが成長する1番の近道だと言えます!
英語だけでなく、仕事、勉強、スポーツ、恋愛、どの分野においても共通して
言えることです!
英語は言語です。
アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、カナダ人など、
英語を第1言語としている人々は、毎日英語を話します。
当然ですね。
私たち日本人も当然、毎日、日本語を話すのと一緒です。
ですので、英語を本気で話そうと思ったら毎日やるしかありません。
ただ、毎日やるってかなり難しいんですよね。
1日30分と決めても、なかなか継続することってできないんです。
もって3日、1週間つづいたらバンバンザイ!
ってぐらい“毎日やる”って相当覚悟がいります。
では、どうすれば、毎日つづけることができるのか?
それを次章で説明したいと思います。
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階段をのぼる
人は夢や目標をもちます。
「あのモデルのようなスタイルになりたい。」
「ハリウッドスターのようなかっこよくなりたい。」
「英語を話せるようになってブロンドの女性とデートしたい。」
「英語をつかって海外でバリバリ働きたい。」
「海外の人たちと一緒に英語でたくさんコミュニケーションをとりたい。」
「海外で生活をしたい。」
「日本に来る観光客にサイコーの観光を英語をつかって提供したい。」
「たくさんの海外の人たちに日本の良さを英語で存分につたえたい。」
などなど。
夢や将来の目標って人によってさまざまです。
大事なことは、
「なんのために“英語”が必要なのか?」
もし、あなたの夢や将来の目標にまったく英語が必要なければ、
英語を話そうとしたところで、絶対に長続きしません。
だって、英語が必要ないんだから。
でも、あなたの夢に“英語”が必要であるならば、
絶対に英語をつづけることができます。
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将来図
将来のあなたの姿が想像できなかったら、
まず英語に取り組むまえにもう1度時間をつかって考えてみてください。
ただ、目の前の“英語”に取り組もうとしている、
もしくは、取り組んでいるのならば、1度ストップしてください。
あなたの夢や将来の目標をきちんと見据えるということは、
ほんとうに、ほんとうに、大事なことです。
あなたの夢が定まったら、次に将来図です。
何年後に、あなたの理想とする自分となっているのか。
5年後なのか、10年後なのか、それとも3年後なのか。
そして、
なりたい自分になるためには、今なにをしないといけないのか。
1年後までにはこれを終わらせて、
半年後までにはこうなって、
3ヶ月後、1ヶ月後、1週間後、明日、
あなたの夢を実現させるため、細かく目標を設定していきます。
そうすると、
おのずとやらなければならないことが浮かび上がってきます。
漠然と“英語”といっても、英語にもレベルがあります。
・ネイティブレベル
・ビジネスレベル
・日常会話レベル
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・旅行ができるレベル
・読み書きができるレベル
あなたの目指す英語のレベルも必然と見えてきます。
そしたら、
月の目標、週の目標、1日の目標を設定して、あなたの夢にただ尽きすすんで
行くだけです。
いかがでしたか?
英語は言語です。
ネイティブスピーカーが毎日、英語を話すように、
私たちも日本語を毎日話します。
ということは、
英語を話そうと思ったら毎日やることが一番の近道であり、
あなたの夢や目標、
そして、「なぜ英語が必要なのか?」をきちんと捉える必要があるのです。
あなたにとって英語が必要であるならば、
どのレベルでの英語かを把握して、年、月、週、日と細かく目標を設定すれば、
やるべきことが浮かびあがります。
最後になりますが、
私(Shiggy)の考える「学校では教えてくれない英語を話せるようになるため
の勉強方法」を読んで、少しでもあなたの英語に役だてていただけたらと思い
ます。
最後まで読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。
Shiggy
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