資料 3 平成28年度 隣保館事業 [ 基本事業 ] 【啓発・広報活動事業】 実施月 じんけん歴史講座 内 容 講 師 実施場所 参加者 目的:①部落問題の正しい歴史認識を持つ ②様々な人権問題への理解を深める ③視聴覚教材等の教育現場での活用を図る ④被差別地域に対する忌避意識の解消に繋げる ⑤教師と地域住民の共通理解を図る 第1回 7月29日(金) これでなっとく!部落の歴史 『中世の部落の歴史』 大阪市立大学人権問題 研究センター 上杉 聰 氷上住民センター 79名 第2回 9月6日(火) これでなっとく!部落の歴史 『近世の部落の歴史』 大阪市立大学人権問題 研究センター 上杉 聰 氷上住民センター 74名 第3回 9月29日(木) 京都の人権歴史探訪ツアー 人権ボランティアガイド 銀閣寺~八坂神社 ~龍安寺 22名 じんけんセミナー 目的:同和問題をはじめとするあらゆる人権課題を問題提起し、解決に向けて啓発をしていく。 障がいって、なに? 第1回 6月21日(火) ~地域で暮らす・地域で生きる~ 第2回 8月25日(木) ~愛育堂址、法楽寺、竹田小~ 第3回 11月30日(水) ~人と人 笑顔と笑顔~ 第4回 2月23日(木) 同和問題とインターネット(予定) 人権ゆかりの地フィールドワーク じんけん落語 兵庫県立氷上特別支援学校 蘆田 圭 氷上保健センター 31名 市島史研 市島地域 72名 三遊亭楽団治 氷上文化センター 33名 県人権啓発協会講師 氷上文化センター - 【地域交流事業】 交流事業 目的:事業を通じて、住民相互の交流を図る。 剪定教室 第1回 7月3日(日) 松の剪定教室 東野 忠満 氷上文化センター 西中北西集会所 24名 剪定教室 第2回 2月24日(金) 果樹の剪定教室 丹波農業改良普及センター 椿野 佳奈子 氷上文化センター - 料理教室 第1回 9月13日(金) 男性料理教室(洋食) ホテルシェフ 下平 茂伸 氷上文化センター 18名 料理教室 第2回 11月12日(土) 料理教室(菓子) いずみ会 中川邦枝 荻野昌子 氷上文化センター 18名 料理教室 第3回 2月11日(土) 男性料理教室(和食) いずみ会 中川邦枝 荻野昌子 氷上文化センター - 目的:地域住民(高齢者)が気軽に集え、個人や地域が抱える課題を共に語り合う場づくりを行う。 高齢者の居場所づくり 月1回 水曜日 高齢者の居場所 西中連合区、ひなたぼっこ 氷上文化センター 延100名 目的:市の未来を担う子どもたちが様々な人権課題を考え、人権に関する標語を作成することを通して 人権尊重の重要性や必要性について理解を深め、お互いの人権を尊重し合える社会の実現を目標 じんけん標語作品募集 として実施する。 7月~9月 小学校5・6年生、 中学1・2・3年生 小中学校を通じて応募 298点 目的:人権に関する啓発 人権啓発パネル展 12月3日~4日 じんけん標語展示 全応募作品を展示 ゆめタウン 298点 12月6日~10日 人権啓発パネル展 「人権アートポスター」 植野記念美術館 20点 【相談事業】 相談事業 目的:生活上の相談、人権に関わる相談に応じ、適切な助言・指導を行う。 常設相談 開館日 氷上文化センター 24件(人権相談:7件・生活相談:10件・就職相談:7件) 七日市会館 5件(生活相談:5件) 出張相談 隔 柏原・青垣・山南地域の住民センター・市島農村環境改善センター 月 【周辺地域巡回事業】 目的:隣保館職員が市内各地域に出向き、同和問題をはじめとする様々な人権課題について、地域の実情 等把握し今後の隣保館事業に反映させる。 地域巡回懇談会 1~2自治会で実施 【貸館業務】 氷上文化センター 柏原人権啓発センター 七日市会館 貝市会館 目的:地域住民の生活文化の向上及び福祉の増進を図り、人権意識の高揚のために設置された施設の利用 増進を図る。 午前9時から午後10時まで利用可能 休館日 → 12月29日から1月3日まで 職員不在時の貸館は、施設の開錠・施錠を丹波市シルバー人材センターに委託
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