株式会社有沢製作所 受託分析サービス 分析サービスとは お客様の疑問(どんな成分?、どんな形状?、どれ位の量?・・・)の答えを、機器分析で導きます。 機器分析 ? 主な分析メニュー 異物分析 微小物も定性します 構成分析 有機、無機材料に対応 ミクロトームによる超薄切片作製 STEM*)による 構成分析(透過像観察) 100nm マイクロマニピュレータによる 6μm異物採取 *) STEM=走査型透過電子顕微鏡 EDX*)による元素分析 表面観察 FT-I イオンミリング装置による超薄切片試料作製(応力レス) R*)による定性分析 STEMによる断面観察(透過像観察) 形状観察 & 形状計測 ×500 ×10,000 SEM*)による表面観察 *) FT-IR=フーリエ変換赤外分光光度計 EDX=エネルギー分散X線分析装置 5μm Tg 100μm *) SEM=走査型 電子顕微鏡 金属最表層の 15nmの薄層観察 フィルム傷の 深さ計測 DMA*)によるガラス転移点分析 イオンクロマトグラフによる養液分析(NO3-N、等) 液体クロマトグラフによる野菜成分分析 白色光干渉顕微鏡 による表面形状計測 DSC*)によるPETフィルム分析 (ビタミン、糖類、βカロテン、等) 0.4 nnnn nnnn nn nn nn nn nn n n n n n n n n nn nn n nn nn nn nn n n n n nn nn n nn nn nnn nn nn nn nn nnn nnn nn nn nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn nnn nnnn nn nnnnnnnnnnnn nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn nn nnnnn nnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn nnnn nnnn nnn nnn nnn nn nnn nn nnn nn nnn nn nn nn nn nn nn nn nn nnn nnn n nnn n nnn nn nn n nn n nnn nn nnn nn nnnn nnn 0.2 結晶化 Heat Flow (W/g) 0.0 Tg -0.2 -0.4 -0.8 -1.0 Exo Up 蛍光X線装置による 元素定量分析 融解 -0.6 0 50 100 150 Temperature (°C) 200 250 *) DMA=動的粘弾性測定装置 DSC=示差走査熱量測定装置 TMA=熱機械分析装置 熱分析 詳細は弊社ウェブサイト 300 Universal V4.7A TA Instruments TMA*)による線膨張係数分析 材料の熱的特性 石英管燃焼イオンクロマトグラフ法 によるハロゲン分析(フッ素、塩素、臭素) ISO/IEC17025認定取得 定量分析 お困りの事が御座いましたら、お気軽にご相談下さい。 専門スタッフが、分析・測定・解析を提案いたします。 技術管理部 分析グループ 吉藤 〒943-8610 新潟県上越市大字中田原1番地 TEL:025-524-2400、FAX:025-524-5281 URL:http://www.arisawa.co.jp E-mail:[email protected] 2017.02.14C ハロゲン定量分析 お気軽にご相談下さい・・・ 当社では、国際規格(IEC 62321-3-2)による分析法にて、 ハロゲン定量の受託分析を行っております。 国際的に信頼性の高い報告値をご提供するため、 ISO/IEC 17025 試験所認定 を取得しており、 試験報告書に認定シンボルを記載する事が可能です。 BQS-103 付表-2E ハロゲン 分 析 結 果 報 告 書 試験依頼№ 報告書発行年月日 第HG-XXXXX 年 月 日 技術管理部 分析グループ 〒943-8610 新潟県上越市大字中田原1番地 TEL 025-524-2400 FAX 025-524-5281 RTL03170 報告書署名者 印 ご依頼の試料について、分析結果を以下のとおりご報告申し上げます。 1.依頼者名 : 2.依頼者住所 : 見 本 3.試験項目 :試料中のハロゲン成分(F,Cl,Br)の分析 4.試験方法 :石英管燃焼イオンクロマトグラフ法によるハロゲン分析(SOP-分析-2-01) 対象品目:樹脂・ゴム、電気部品 分解:石英管燃焼法 定量:イオンクロマトグラフ法(JIS K0127) 5.試料名 : 6.測定フロー :F,Cl,Br カッティング・下準備/Cutting・Preparation 秤量/Sample measurement 燃焼-溶媒吸収/Combustion-Absorption Ion chromatography 7.試料受取日 :20XX年XX月XX日 8.分析実施日 :20XX年XX月XX日 9.燃焼後の状態 : 10.分析結果 項目 分析結果 フッ素(F) 単位 定量範囲 mg/kg 20mg/kg≦F≦5 000mg/kg 塩素(Cl) mg/kg 20mg/kg≦Cl≦5 000mg/kg 臭素(Br) mg/kg 20mg/kg≦Br≦5 000mg/kg *定量下限未満はN.D.と表記します。 *本分析結果は試験所がお預かりした試料に対する結果であり、 母集団を保証するものではありません。 *本試験所による承認なしで報告書の一部を複製してはならない。 11.その他 : 以 上 1/1 認定シンボル 試験報告書 RTL03170 認定証 ハロゲン分析システム (石英管燃焼+イオンクロマトグラフ法) 測定原理 :①試料を石英管燃焼法で燃焼し、燃焼ガスを溶媒吸収 ②イオンクロマトグラフにより、吸収イオンを定性、定量 分析元素 : 塩素(Cl)、臭素(Br)、フッ素(F) 定 量 値 : 各元素 20~5000mg/kg 分析対象 : 樹脂・ゴム、電気部品 ※詳細はお問合せ下さい ※通常1週間にて結果回答致します (お急ぎの場合はご相談下さい) その他各種分析 分類 熱分析 形態観察 無機・有 機物分析 クロマト グラフ 前処理 イオンクロマトグラフ 石英管燃焼装 分析手法もご相談下さい・・・ 装置名 略称 主な用途、特徴 DMA 動的粘弾性測定装置 ガラス転移点、貯蔵弾性率、損失弾性率測定 DSC ガラス転移点、吸発熱エネルギー測定(光硬化反応を含む) 示差走査熱量測定装置 TMA 熱機械分析装置 ガラス転移点、線膨張率測定 示差熱・熱重量同時測定装置 TG/DTA 吸発熱および熱重量変化の測定 LFA 熱拡散率測定装置 熱拡散率測定 - レオメーター 溶融粘度、せん断粘度測定 FE-SEM 形態観察(~数10万倍) 電界放出型走査電子顕微鏡 STEM 走査型透過電子顕微鏡 透過像観察(~数万倍) LM レーザー顕微鏡 表面凹凸形状観察および段差計測 - 白色光干渉顕微鏡 表面凹凸形状観察およびうねり、粗さ計測 EDX エネルギー分散X線分析装置 微小領域 表面元素分析(SEM、FE-SEMに搭載) XRF 蛍光X線装置 バルク、液状 元素分析(Na~U) FT-IR フーリエ変換赤外分光光度計 組成分析 液体クロマトグラフ質量分析装置 LC/MS 有機化合物の定性および定量 ガスクロマトグラフ質量分析装置 GC/MS 有機化合物の定性および定量 GC ガスクロマトグラフ ガス状物質の定性および定量 IC イオンクロマトグラフ 陰および陽イオンの定量(ハロゲン分析も可能) GPC ゲル浸透クロマトグラフ 分子量分布および平均分子量測定 VOC 揮発性有機化合物分析計 揮発性有機化合物濃度の定量 - 試料研磨 顕微鏡及び及びSEM用注型試料の研磨及び琢磨 UT-MT SEM用断面観察用およびSTEM用超薄切片の作成(凍結法も可能) ミクロトーム - イオンミリング装置 SEMおよびSTEM用超薄切片の作成(Arイオンビーム法) MP 電動マイクロマニピュレータ 微小物の採取 ご相談内容に関わる情報につきましては、秘密厳守いたします。 技術管理部 分析グループ 吉藤 〒943-8610 新潟県上越市大字中田原1番地 TEL : 025-524-2400 FAX : 025-524-5281 URL : http://www.arisawa.co.jp E-mail:[email protected] 2017.02.14C
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