ふたなりなサーヴァント達がぐだ男くんをあの手この手で犯す

ふたなりなサーヴァン
ト達がぐだ男くんをあ
の手この手で犯すおは
なし
レーヴさん
︻注意事項︼
このPDFファイルは﹁ハーメルン﹂で掲載中の作品を自動的にPDF化したもので
す。
>
小説の作者、
﹁ハーメルン﹂の運営者に無断でPDFファイル及び作品を引用の範囲を
>ω<`*︶
超える形で転載・改変・再配布・販売することを禁じます。
︵*^^*︶
︻あらすじ︼
初投稿です
ふたなり、M向けシチュが好きなのです︵*
FGOのサーヴァント達の中でふたなりが合うと思った子達で書いちゃいます︵
∀<`︶
へωへ`*︶
張っていきたいです
∀`*︶
´
︵
︵*
まぁちょっと読みづらいとことかわかりづらいとこもあると思いますがこれから頑
´
´
!
感想やリクエストなど、いつでもどうぞ
!
´
∀`︶ノ
リクエストを受け、シリーズ化させました これからも書いていくのでよければ読ん
でくださるとうれしいですヽ︵*
!
どの作品も基本単品から読めますのでお気軽にどうぞ
!
´
どの子もふたなりです、苦手な方にはごめんなさい
好きな方は同士に⋮
!
目 次 本編
タ・ハリお姉ちゃんにとことん愛される
おはなし │││││││││││
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお
酒︵媚薬入り︶を飲ませて犯すおはなし ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責め
ぐだ男君を犯すおはなし ││││
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いで
れるおはなし │││││││││
ふたなりカーミラさんにとことん犯さ
人で犯すおはなし │││││││
ルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2
ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオ
60
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われ
るおはなし ││││││││││
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を睡
姦しちゃうようです ││││││
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯
しちゃうおはなし │││││││
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕
とすおはなし │││││││││
ふたなり頼光ママに女装させられて犯
されるおはなし ││││││││
ふ た な り ブ ー デ ィ カ お 姉 ち ゃ ん と マ
45
71
89
99
1
11
17
25
36
│
されるおはなし ││││││││
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるお
はなし ││││││││││││
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふた
なりの虜にするおはなし ││││
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おか
あさんとらぶらぶするおはなし │
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身
も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くん
を堕とすおはなし │││││││
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くん
がお外でヤられるおはなし │││
ん が 狩 ら れ る︵意 味 深︶お は な し ふたなりアタランテちゃんにぐだ男く
く筆下ろしされるおはなし │││
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優し
し ││││││││││││││
矢理女装させてデートしたりするおはな
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理
とん犯されるおはなし │││││
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとこ
193
206
222
236
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受
け入れてらぶらぶするおはなし │
265
108
120
135
151
177
250
162
│
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物
の 恨 み の 怖 さ を 教 え ら れ る お は な し ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんが
するおはなし │││││││││
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを
取り合うおはなし │││││││
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃ
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙さ
いちゃするおはなし ││││││
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男く
ふたなりティアマトママといちゃラブ
ちゃうおはなし ││││││││
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼され
げるぐだ男くんのおはなし │││
ふたなりアルトリアの性処理をしてあ
おはなし │││││││││││
れるおはなし │││││││││
いちゃラブデートするおはなし │
349
な こ と や こ ん な こ と さ れ る お は な し ふたなりきよひーにぐだ男くんがあん
389
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんが
めちゃくちゃにされるおはなし │
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃ
414
320
332
403
307
んに生身のふたなりの良さを体に教える
293
362
377
280
│
うおはなし ││││││││││
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラ
しちゃってぐだ男くんをいただいちゃう
おはなし │││││││││││
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬し
ちゃうぐだ男くんのおはなし ││
ふたなりメディアさんにお人形にされ
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男く
んが鎮めさせられるおはなし ││
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ
男くんのおはなし │││││││
ふたなりジャックちゃん&ナーサリー
ちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんに
ヤ ら れ ち ゃ う ぐ だ 男 く ん の お は な し ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男
くんのおはなし ││││││││
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男
るぐだ男くんのおはなし ││││
501
513
くんが消毒︵意味深︶されるおはなし 526
427
440
453
464
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男く
んが襲われるおはなし │││││
489
おはなし │││││││││││
ンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶ
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャ
539
552
478
│
ちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおは
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめ
れて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わさ
なし │││││││││││││
ふたなりエレナ先生に指導︵意味深︶さ
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツ
でヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
│││││││││││││││
の 怖 さ を 体 に 教 え ら れ る お は な し ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼
654
れるぐだ男くんのおはなし │││
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんが
とことんヤられるおはなし │││
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐ
だ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし 642
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃん
眠術をかけちゃうおはなし │││
ぐだ男ちゃんのおはなし ││││
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれる
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催
667
567
586
599
を監禁していろいろしちゃうおはなし 613
624
681
693
│
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ
男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男
男くんにお仕置きするおはなし │
男の娘アストルフォちゃんくんに管理
さ れ ち ゃ っ た ぐ だ 男 く ん の お は な し ふたなりサーヴァントのみなさまとの
ホワイトデーのおはなし ││││
ち ゃ ん︶に ヤ ら れ ち ゃ っ た お は な し ぐだ男ちゃんが帰省したら妹︵ぐだ子
なるぐだ男ちゃんのおはなし ││
番外編
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ
ごすバレンタインのおはなし ││
ふたなりサーヴァントのみなさまと過
はなし ││││││││││││
ふたなりサーヴァントのみなさまのお
男くんをレイプするおはなし ││
ふたなりカルデアスタッフの慰み者に
ちゃんを管理しちゃうおはなし │
764
789
799
ふ た な り マ シ ュ と 過 ご す エ イ プ リ ル
フールのおはなし │││││││
838
745
754
811
732
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ
719
778
706
│
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱か
れるぐだ男ちゃんのおはなし ││
ち ゃ ん に 耳 か き し て く れ る お は な し ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男
850
だ男ちゃんのおはなし │││││
おねショタ
ちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっ
876
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐ
864
も し ふ た な り ス カ サ ハ さ ん が 従 姉 妹
IFすとーりー
893
だったら │││││││││││
908
│
本編
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
﹂
﹂
?
どうしたの
﹁お主、少しよいかな
﹁師匠
?
ルデアでその腕を振るっている。
﹁はい。﹂
﹂
﹁お主の処女をよこせ。﹂
﹁ほえ
思わず変な声を上げてしまう。処女
まだ俺童貞なのに
?
?
い、いきなりそんなこと⋮///
!?
﹁まぁ細かいことは気にするな。
ていうかなんでそんなこと⋮﹂
﹁いやいやいや
﹁そんな変な声を出すな。心配するな、極上の快楽を与えてやろう。﹂
?
スカサハ。影の国の女王にして門番であり、槍術とルーン魔術の天才。今ではここカ
?
﹁ふむ、単刀直入に言うぞ。﹂
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
1
ほれ、行くぞ。﹂
﹂
強引に部屋へと引っ張られる。抵抗してもまったく敵わない。
私に奪われるのは嫌か
?
﹁ぅぅ⋮なんでこんなことに⋮﹂
﹁まぁ⋮諦めろ。それとも何か
﹁そ、そういうわけじゃ⋮﹂
﹁ではいいのだな。﹂
ほ、本気ですか
///﹂
お前を⋮私の槍で堕とす。﹂
﹁ん
なんだ
ほ、本気で俺の処女奪うんですか
妙に大人しくなったな⋮覚悟を決めたか⋮
?
//﹂ !?
強引に服を脱がされ、唇を奪われる。
⋮私はお前のことを気に入っている⋮少しくらいお前のことを求めてもよかろう⋮﹂
?
本気だこれ⋮本気で犯る気なんだ⋮俺⋮処女貰われるんだ⋮
﹁っ⋮
!?
ふっ、なぁに、別にひどいことをするわけではない。
?
!?
?
ベッドに押し倒されいわゆる床ドンをされる。良いともいってないんですがね
!?
私が嘘を言うとでも思ったのか
﹁あ、あの師匠
﹁なんだ
?
本気だ⋮本気でお前の処女が欲しいと言っている。
?
!?
2
﹁んむぅっ
////﹂
すっかりいい顔になったな⋮♡﹂
﹁れろ⋮ちゅ⋮じゅる⋮♡んむ⋮はぁ⋮♡
撫で回される。
激しく、それでいて情熱的なキスに体の力が抜けていく。服は完全に脱がされ、体を
﹁ちゅぅ⋮ん⋮ぁ⋮ちゅ⋮んちゅ⋮♡﹂
!?
////﹂
!?
﹁ふふ⋮どうだった
美味かったか⋮
﹁とても⋮甘かった⋮です⋮﹂
?
﹂
しばらく師匠の涎を味わい、飲み込む。
頭を撫でられながら言われた通りにする。甘い味が広がっていく。
﹁いい顔だ⋮それをたっぷり噛みしめて⋮味わってから飲むんだぞ⋮♡﹂
口に涎を垂らされる。口いっぱいに師匠の涎を入れられた。
﹁ん⋮っ⋮
まだ飲み込むな⋮﹂
﹁口を開けろ⋮♡んっ⋮♡
はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁ん⋮っ⋮あ⋮⋮♡んぅっ⋮♡
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
3
?
﹁そうか⋮甘かったか⋮♡全部飲んでくれて嬉しいぞ⋮
﹂
﹁さて次は⋮試してみるか⋮﹂
﹁なにを⋮試すんです⋮
﹁これだ♡﹂
﹂
?
♡﹂
?
﹁⋮
﹂
では体に聞くとしよう⋮﹂
なにか⋮変わった⋮
﹁っ⋮⋮
/////﹂
師 匠 に 体 を ま さ ぐ ら れ る。反 応 す る の が 止 め ら れ な い ⋮
まったというのか。
自分の体はどうしてし
すーっと師匠の綺麗な指が体をなぞる。おかしい、これだけで体が感じてしまう⋮
﹁わからんか
?
変わったのかわからない。
ルーン魔術をかけられた。強い光で一瞬何が起きたのかわからなかった。でも何が
﹁うわっ⋮
!
﹁ちゃんと効いたようだな⋮その乱れ様⋮もっと見せろ⋮♡﹂
!
!
?
?
な体になっているのだろう⋮♡﹂
﹁ルーンの応用だ。今お前の体の感度を上げた。それこそこれだけで感じるような淫乱
﹁ひゃぁん♡し、師匠⋮っ⋮な、なにを⋮したんです⋮か⋮ぁっ⋮♡﹂
!
4
ルーンやべぇ⋮
と言うより感じるのが止まらない。このままではどうにかなってしまいそうだ。
⋮して⋮っ⋮♡くだ⋮さい⋮っ⋮♡﹂
ほらほら⋮もっと感じろ
﹁ぁぁっ⋮♡だ、ダメ⋮っ⋮このままじゃ⋮やば⋮い⋮っ⋮♡し、師匠⋮っ⋮これ⋮解除
⋮♡﹂
﹁こんな乱れているお主を見れるのにもう解除すると思うか
?
﹁ふふ⋮そろそろまさぐるのはやめてやろうか⋮
ではそろそろ⋮始めようか⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
肩でひぃひぃと呼吸しているこちらを無視して師匠は下も脱がす。
くひくとさせおって⋮♡﹂
﹁ふっ⋮なんだ⋮口ではああ言っていたが⋮期待しているのではないか⋮
師匠にまじまじと下の口を見られる。恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
?
﹁ふ ⋮ お 主 が そ ん な 娘 の よ う な 顔 を し て 懇 願 し て く る と は な ⋮ ♡ だ が こ れ は お 主 が 悪
﹁そんなまじまじとみないでください⋮おねがいします⋮////﹂
こんなにひ
師匠に体を嫐られ続ける。与えられ続ける快楽に頭が真っ白になりそうになる。
﹁ふわぁぁぁっ♡﹂
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
5
い。お主がこんなやらしいもので誘惑してくるのだからな⋮♡
どれ⋮まずはほぐさなければ⋮な⋮♡﹂
師匠の指が入っていく。ルーンの影響か、抵抗もなくするすると侵入していく。腸内
これからもっと太いモノを咥えるというのにそんな
をなぞられさっきまでとはまた違う快楽が襲う。
に乱れてどうする⋮♡
﹁なんだなんだ⋮まだ1本だぞ⋮
そら、もう1本入れるぞ⋮♡﹂
﹁あっ♡ひぃっ♡んん⋮っ⋮♡﹂
ここか⋮
お主の1番いいところは⋮
﹁う⋮ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
私のが入ったらどうなるのだろうなぁ⋮
﹂
♡﹂
﹁おやおや⋮これだけで絶頂に達するとは⋮♡
てしまった。
前立腺をとんとんとされる。ただでさえ感度が上がっていることもあり簡単にイっ
?
する。
﹁ん⋮
?
﹁っ⋮あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
?
腸内までもが師匠に犯されていく。体を支配されていくような感覚に頭がくらくら
?
6
?
指が抜かれる。つまり⋮ついに師匠のモノが入ってくるのだ。処女を奪われる。つ
いにその時がきてしまった。
♡♡﹂
﹁ふっ⋮行くぞ⋮力を抜け⋮♡一撃だ⋮一撃で堕としてやろう⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮//﹂
﹁そ⋮らぁっ♡﹂
﹁んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ
まさに一撃だった。一撃でイカされてしまった。
!!
っと⋮なんだ
﹁ほら⋮どうだ
﹁⋮⋮ぃぃ⋮﹂
本当に一撃で果ててしまったのか
処女を喪失した感想は⋮
もっとはっきり言わんか⋮っ⋮
﹂
♡﹂
?
!
♡
?
﹁きもちいいですぅぅぅっ
♡♡♡﹂
腰を打ち付けられ、さっきよりも激しく深く犯される。
﹁なんだ
?
?
師匠が腰を動かしはじめる。一突き一突きが与えてくる快楽が尋常ではない。
﹁か⋮はぁ⋮♡ぅ⋮ぅぁぁ⋮♡﹂
まったく⋮まだこれからだと言うのに⋮♡﹂
?
﹁お、おぉ⋮♡これがお主の中か⋮♡きゅうきゅうと締め付けて⋮気持ちいいぞ⋮♡
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
7
!!
﹁そうかそうか♡気持ちいいか、ならもっと喘いでみせろ⋮っ⋮
♡﹂
!
が体を襲っていく。
﹁ぁぁ⋮あひぃ⋮♡﹂
﹁ふ⋮覚悟はいいな⋮
受け⋮とれ⋮っ♡﹂
﹁あ⋮が⋮ぁぁぁぁぁっ
♡♡﹂
私のモノにして、犯して、嫐って、快楽の海に沈めてやる⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡決めたぞ⋮お主のことを堕とす♡
﹁あ゛っ♡ぎ⋮ぃ⋮♡ひ⋮ぁぁ⋮♡あ゛あ゛っ⋮♡﹂
快感が体を蝕む。
師匠が腰を動かしはじめる。ルーンだけではなく、絶頂に達したことから与えられる
そんな蕩けた顔をしおって⋮♡﹂
﹁またも一撃だったか⋮♡感じ過ぎるのも考えものだな♡
す。
ずぶずぶと再び師匠の肉棒が一気に挿入され、前立腺を潰しながら再奥まで押しつぶ
!!
?
ずるずると肉棒が引き抜かれていく。まるで中の肉が引きずり出されるような感覚
﹁ぅ⋮ぁぁっ♡んぁ⋮ぁ⋮♡ぁ⋮ぁっ♡♡﹂
8
﹁おっ♡ぁっ⋮あ゛♡お゛お゛⋮っ⋮♡ぁ、へ⋮ぇっ⋮♡ん⋮ひぃ⋮♡ぁぁっ⋮♡﹂
﹁そろそろ射精すぞ⋮♡これで⋮堕としてやる⋮♡
堕ちろ⋮♡堕ちろ⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁ゛っ♡ぅ゛⋮ぉ゛♡ぎ⋮ぃ゛っ♡ひぃぁぁっ♡﹂
ぁぁっ♡ぁぁぁぁぁっ♡﹂
﹁射⋮精る⋮っ♡
⋮♡お主は私のモノだ⋮誰にも渡さん⋮♡﹂
﹁⋮⋮は⋮ひ⋮♡﹂
?
次の日の朝⋮
結局なんでこんなことを⋮
?
あぁ⋮まぁお主のことが気に入っている、というのが1番だな。どんな逆境でも
﹁そう言えば師匠⋮
?
諦めず、勇気を持ち前に進む。そして無限の可能性を持っている。そんなお主が気に
﹁ん
﹂
﹁ふふ⋮良かったぞ⋮♡これからはお主のことをわが子のように⋮恋人のように扱おう
﹁⋮ぉ⋮ぉぉ⋮っ⋮♡﹂
師匠のモノから奥深くに精が送られた。自分のモノだと刻みつけるように⋮
﹁│││││││││っ♡♡♡♡﹂
ふたなりスカサハ師匠に処女を貰われるおはなし
9
入ってしまったからな。﹂
﹁は、はい
こちらこそよろしくおねがいします⋮
﹂
!
その日から師匠に毎晩のように求められ、愛されるようになりました。
﹁っ⋮は、はぃ⋮♡﹂
﹁﹃夜﹄のほうも⋮な⋮♡﹂
!
﹁ふ⋮とにかく、これからもよろしく頼むぞ⋮我がマスターよ⋮﹂
なんだかすごく恥ずかしい⋮
﹁そ、そうなんだ⋮////﹂ 10
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を睡姦しちゃうようで
す
デミ・サーヴァント⋮マシュ・キリエライトはある秘密を抱えている。
それは⋮
っ⋮ふぅ⋮﹂
!
錠剤のいれたものを⋮
安眠できるように⋮と彼女はホットミルクをマスターの元へ持っていった。砕いた
シュが﹃ある事﹄を実行するきっかけとなった⋮
そ ん な 時 聞 い た 最 近 よ く 眠 れ な い と い う マ ス タ ー の 悩 み と 2 粒 の 錠 剤 ⋮ そ れ が マ
くるのだ。
でナニはいきり立ち、大切な人であるのにぐちゃぐちゃにしたいという欲望があふれて
しかし最近では自慰でも収まらず、彼女が思いをよせる男性│藤丸立香│を見るだけ
てしまうという特徴を持つ。そのため1日に何度も自慰行為をしている。
彼女には大きな男性器ももっているのだ。そしてふたなりは常人より性欲が高くなっ
彼女は﹃ふたなり﹄なのである。決して男ではなく、女性器もしっかりある。しかし
﹁先輩⋮先輩⋮っ⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を睡姦しちゃうようです
11
そ れ を な ん の 疑 い も な く 彼 は 飲 ん だ。よ ほ ど 効 果 が 高 い の か 飲 ん で 数 分 で 彼 は マ
シュに礼を言ってベッドで横になった。
マシュが用意した錠剤はいわゆる睡眠薬と媚薬だ。睡眠薬のほうは効果が高く、自然
な眠気を誘わせ、1粒で7時間は眠れるというものである。ダヴィンチ女史が作ったも
ので、本来働きずめのDr.ロマンに飲んでもらうために作ったものだそうだ。媚薬の
ほうもまたダヴィンチ女史が作ったものでこれはマシュを後押しするために作ったも
のだ。体の感度を高め、普段より敏感にする効果を持つ。また、弛緩剤としても効果が
あるものだ。
マシュは片付けを済ませ、彼が寝ているかどうか確認する。
﹂
彼の無防備な寝顔を見ているだけでマシュのモノはすでに下着に収まらないほどに
⋮⋮先輩の寝顔⋮かわいい⋮﹂
﹁これであとは薬が効き始めれば⋮
ろし、パンツを脱がせ、彼の菊門に薬をあてがい、挿入した。
それを確認したマシュは口元を歪め、もう1つ錠剤を出した。そして彼のズボンを下
ていることがわかる。
彼は自然な寝息を立て、その寝息に合わせて胸板を上下させており、深い眠りについ
﹁先輩⋮⋮寝て⋮ますよね⋮
?
12
なっていた。表面に血管が浮き出るほどのものとなっていた。
﹁先輩⋮先輩がこんなかわいい寝顔してるのが悪いんですからね⋮先輩⋮ッ⋮♡﹂
薬が効くまでの時間が我慢できずマシュは眠りについているマスターの口にその剛
直を挿入した。
高く、マスターの口内を、喉を、腹の中を汚し、犯した。それだけでは飽き足らず、口
そしてついに彼女のモノから白濁が吐き出された。彼女の抑えていたものは粘性が
♡﹂
﹁ごめんなさい♡ ごめんなさい、先輩♡♡ もう射精ちゃう♡ でちゃう♡ でます
分の欲望のまま犯していった。
マスターの頭を掴み乱暴に腰を振る。まるでオナホのように扱う。道具のように、自
めんなさい先輩♡♡ お口に射精しちゃいますからね♡﹂
こんなの⋮抑えられなくなっちゃうぅ⋮♡ 射精ちゃう⋮♡ 射精ちゃうぅ♡ ご
﹁あぁっ♡ これぇ♡ すごいぃ♡ きもちいいです⋮っ♡ ていることに興奮が抑えられなくなっていた。
いつも指示を出し、時に励まし、時に優しい言葉をかけてくれる口。その口を今犯し
す⋮♡﹂
﹁あはぁ⋮♡これが⋮先輩の⋮お口のなか⋮♡すごいぃ⋮あったかくて⋮きもちいいで
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を睡姦しちゃうようです
13
から溢れ顔を汚した。
女を興奮させていった。
く震える。それは彼が犯されて感じている証拠である。それを見たマシュはさらに彼
マスターの中を犯していく度に寝ているはずのマスターから甘い声が漏れ、体が細か
き込んでいった。
である。マシュは口のときのように腰を叩き込んだ。自らの欲望のままその肉棒を叩
もうここまできてしまえばマシュを止めるものはなにもない。ただ蹂躙し、犯すだけ
⋮入れちゃったぁ♡﹂
﹁入っちゃったぁ⋮♡ せんぱいに入れちゃったぁ⋮♡寝てるあいだに⋮同意もなしに
そしてすべて肉棒の全てが入ってしまった。
マシュの肉棒は大した抵抗も無く奥へ奥へと進んでいく。
たし⋮がまんできない⋮♡ 犯しますから⋮ねっ⋮♡﹂
﹁あはぁ⋮♡ すごい⋮えっちですよ⋮せんぱい⋮♡ こんなの見せつけられたら⋮わ
てヒクヒクとしている菊門、そしてそこから垂れ流れている粘液が待っていた。
たっぷりと射精したマシュは次にマスターの下半身を見た。そこには呼吸に合わせ
♡﹂
﹁あぁっ⋮♡ せんぱいの顔⋮私のでよごしちゃったぁ⋮♡ せんぱい♡ せんぱいぃ
14
﹁せんぱい♡ せんぱい♡ せんぱいも♡感じてるんですね♡ 私も♡とっても気持ち
いいですよっ♡いっぱい射精してあげますからねっ♡♡﹂
マスターのことをオナホのように扱い、そのことにどんどん興奮していくマシュ。
ただ性欲を処理するためのようにマスターのことを犯すマシュ。2回目だというの
に彼女の性欲はどんどん膨らんでいった。
スターの腸内に刺激を与えながら抜けていった。その後に残されたのはポッカリと開
しばらく経ち、満足したのかマシュは肉棒を抜く。未だ小さくならないその肉棒はマ
行為の証を残しておいたのである。後のために⋮ マシュはカメラを出し、犯され、どろどろになったマスターを撮った。自分が行った
グをするようだった。
腰を打ちつけた状態で射精を続けるマシュ。その長い長い射精は彼の体にマーキン
﹁あぁっ⋮♡ こんなに⋮出ちゃった⋮♡ せんぱいの中に⋮いっぱい⋮♡﹂
どろどろとしたソレは彼の体の中をも汚し、犯していった。
言っても問題ないものを彼の体内に叩き込む。
彼女の抑えていたもの全てが吐き出された。白濁と言うより、黄ばみがかっていると
ねっ♡ 孕んで♡ わたしので孕んでください♡ せんぱいぃぃっ♡﹂
﹁ぁぁぁっ♡ もう射精ちゃう♡ せんぱいの中に♡ 射精る♡ 射精ちゃいますから
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を睡姦しちゃうようです
15
いた彼の菊門と、そこから垂れるように流れる黄ばんだマシュの精液だった。
マシュは汚れてしまったマスターの顔やお尻回りをウエットティッシュで拭き取り、
服を元に戻し、彼の部屋を後にした。
次の日⋮
先輩
﹂ なんか⋮口の中⋮カピカピするし⋮なんかお尻に違和感が⋮﹂
﹁どうかしましたか
?
?
からね⋮♡︶﹂
︵昨日のアレの感覚⋮ちょっと残ってるのかな⋮ふふ⋮これからも可愛がってあげます
﹁ふふ、今日も頑張りましょうね、先輩♪
︵気のせいだな⋮うん⋮︶﹂
﹁あっ、いや、なんでもないよ
?
ん⋮
﹁んー⋮おはよ⋮マシュ⋮ふわぁぁ⋮ふぅ⋮
ほら、起きなきゃダメですよー﹂
﹁せんぱーい、起きてくださーい
16
ちょ
なによこれぇぇぇぇ
邪魔するわよ
﹂
!!
﹂
なんだ廊下が騒がしいような⋮
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯しちゃうおはなし
∼ある朝∼
って、え
!!
今日は誰と種火を集めにいこうかなーっと⋮ん
!
の用なのか⋮
そんなにあわてて⋮なにかあった
﹁どうしたの
?
かも俺のより大きい⋮
﹁ど、どうしたの⋮それ⋮
﹂
﹂
なんでジャンヌにソレが⋮﹂
?
?
見せつけられたのはなんと女性であるジャンヌにあるはずのない男性器だった。し
しらばっくれたってダメよ⋮これを見なさい
﹁はぁ⋮はぁ⋮
??
!!
?
でもかなり強く、召喚してからずっと前線で活躍してくれた。そんな彼女がいったい何
強引に部屋に入ってきたのはジャンヌ・ダルク・オルタだった。彼女はカルデアの中
﹁マスター
!
?
?
﹁ふわぁ⋮今日も種火集めかしらね⋮っと⋮
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯しちゃうおはなし
17
﹁聞きたいのは私の方です
朝起きたらこんなものが⋮
﹂
もしかしてスキルレベル上げ終わったから
俺そんなことしないよ
あなたがやったのではないの
﹁いやいやいや
いやー⋮あれかな
﹂
魔術ってすごいなぁ⋮﹂
﹁他人事みたいに言うなっ
﹂
それとも聖杯転臨
?
!?
?!
!
邪ンヌの様子が⋮
と⋮思って⋮﹂
おや
﹁ジャンヌ⋮
﹂ なんだか息も荒いし⋮様子がおかしい⋮
?
﹁ちょっ、ジャンヌ
﹁⋮⋮たい⋮﹂
どうしたの
?
﹂
起き上がろうとすると邪ンヌにのしかかられてしまった。
?
?
?
﹁生えてからずっと変な気分だし⋮むずむずするし⋮人がどんな気持ちで⋮ここにきた
痛い⋮
心配しているつもりなのだが邪ンヌの怒りをかってしまい突き飛ばされてしまった。
﹁ぐはぁっ
!
!
したからかな
?
!?
?
18
!?
﹁え
なに
もう1回言ってくれるかな⋮
﹂
﹂
?
お、落ち着いてジャンヌ
!?
﹁いれたい⋮ぐっちゃぐちゃにしたい⋮
な、なに言ってるの
﹂
!
?
﹂
ねっ
﹂
サーヴァントにただの人間が勝てるわけがない。抵抗しても無意味だった。
﹁うるさい⋮っ
﹂
!?
!?
ジャンヌのモノを口に突き入れられた。その大きさと匂いに頭がクラクラする。
﹁んむぅっ
!
﹂
﹂
﹁っ⋮はっ⋮♡ あっ⋮♡ あなたの口の中⋮あったかい♡ 動きますからね⋮っ
﹁むぐぅっ⋮
?
!?
思い知りなさい⋮
♡﹂
!
!
はやく、深く犯してくる。
﹂
いつもいつも⋮からかったり⋮へらへらしてて⋮っ⋮
お゛お゛っ⋮
!
!
﹁あぁっ⋮♡ これ⋮きもち⋮いぃっ⋮♡ もっと⋮もっと⋮
﹁むごぉっ
!
♡
ジャンヌが腰を動かし口を蹂躙していく。最初はゆっくりした動きだったが徐々に
!
♡
ま さ か そ ん な こ と を 言 わ れ る と は 思 っ て も み な か っ た。は や く 逃 れ よ う と す る が
﹁ちょっ
!?
!
?
﹁ま、待って⋮話し合おう
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯しちゃうおはなし
19
﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ 射精る⋮射精しますからね⋮
♡﹂
﹁んむぅぅっ
受け止めなさい⋮
!
♡ ああっ
!
♡
!
と量に思わずむせてしまう。
長い射精が終わり、口から肉棒が抜かれる。
﹂
♡﹂
!
!
﹁はぁ⋮はぁ⋮﹂
﹁とても⋮よかったです⋮♡ ⋮でもまだ足りない⋮もっと⋮もっと⋮
ほらっ⋮今度は⋮こっちを使いますからね⋮﹂
抵抗しようとしたが体に力がはいらず、抑え付けられてしまった。
♡﹂
﹁ふふ⋮なんて無様な格好なんでしょう⋮♡ かわいいですよ⋮♡
これからなにされるか⋮わかりますね
﹁や、やめて⋮ジャンヌ⋮それだけは⋮﹂
﹁あああああっ
ほら⋮力を抜きなさい⋮いきます⋮よっ⋮
﹁涙目になってもダメです⋮もう私⋮自分を抑えられない⋮♡
?
ジャンヌの肉棒が挿入された。腸内を圧迫され、苦しい。だがそれ以上に体の奥をご
!
♡
頭を抑えられジャンヌの熱くどろどろとした精液が口内に吐き出された。その匂い
!!
20
りごりとヤられる感覚が俺を蝕んでいく。
♡ 変 態 で す ね ⋮ っ ⋮
﹁あはぁ⋮っ⋮♡ すごく⋮きつくて⋮気を抜いたらすぐイってしまいそう⋮♡﹂
﹁あぁっ⋮だめぇぇ⋮っ⋮変に⋮なるぅ⋮っ⋮﹂
﹁ふ ふ ⋮ お 尻 に 挿 入 ら れ て ⋮ 感 じ て る ん で す か ⋮ マ ス タ ー
♡﹂
!
ジャンヌの動きが激しくなっていく。その強い快楽で頭が真っ白になっていく感じ
?
♡﹂
♡ ⋮もっともっと⋮犯して⋮犯して⋮
がする。罵倒もまた快楽のスパイスでしかなかった。
♡
!
♡ここが⋮いいんでしょう⋮
ぐっちゃぐちゃにしてあげる⋮
⋮ここかしら⋮
!
﹁お゛お゛お゛っ♡ あああああっ♡﹂
?
♡
中に全部⋮注いであげる⋮っ⋮
!
♡♡﹂
孕め⋮私ので⋮孕めぇぇぇっ⋮
!
﹁もう⋮だめ⋮っ⋮イく⋮イっちゃう⋮っ⋮♡
ヌの肉棒が俺の体
ジャンヌの欲望をぶつけられ、体が快楽に飲まれていた。前立腺に叩き込まれるジャン
もう気持ちよすぎて嬌声しかあげられない。そんな状態にまで堕ちてしまっていた。
!
﹁きもちぃ⋮こんなの⋮やめられない⋮っ⋮
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯しちゃうおはなし
21
﹁んぁぁぁぁっ♡♡﹂
中にジャンヌの精液が一気に放たれた。腸内をマーキングするように彼女の精液が
大丈夫ですかマスター
﹂
吐き出された。1滴も外に出さないように腰を抑えられ、奥に奥にと流し込まれる。
長い射精が終わり、肉棒が引き抜かれる。
って私⋮なんてことを⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮とても⋮よかった⋮ですよ⋮
﹁ご、ごめんなさい
﹁ぅ、ぅぅ⋮だい⋮じょうぶ⋮﹂
!
﹁ま、マスター⋮﹂
題だと思ったので体が自然とこう動いた。
ジャンヌのことを抱きしめてそう言った。マスターとして未熟だったことによる問
こっちこそごめんね⋮﹂
﹁いいんだ⋮ずっとなんか溜め込んでたんだよね⋮
わけではない。
自分のやったことに対して深く反省しているジャンヌ。しかし別に悪いことをした
なこと⋮﹂
なんだかもう体が勝手にというか⋮あなたを見ていると抑えられなくなって⋮こん
!
?!
22
﹂
なにこれ
あっ、やめ⋮あぁぁぁぁっ⋮
あっ⋮♡﹂ !
ジャンヌさん
﹂
﹁う、うそ⋮えっちょ、待って、おねがい⋮
まだわたし⋮ヤりたりなくて♡﹂
﹁ではまた犯させていただきますね、マスター♡
彼女の嗜虐的な笑顔が目に映った。
﹁⋮⋮言いました⋮﹂
﹂
﹁だから⋮これからは俺にできることならなんでも言ってほしい。俺は君のマスターだ
え
?
?
から。﹂
﹂
いいよ、なにかな
﹁で、では⋮さっそく⋮いいですか⋮
﹁ん
えっ
ドサッ
?
ベッドに押し倒された。あ、あれ
ま、まさか⋮﹂
﹁ジャ、ジャンヌ
?
?
??
?
?
﹁﹃なんでも﹄と⋮言いましたよね⋮
?
?
?
﹁へ
ふたなり邪ンヌちゃんのぐだ男君を犯しちゃうおはなし
23
24
その後、俺は邪ンヌによくヤられるようになりました。
大抵邪ンヌの性欲次第で強引にヤられます。
けっこう大変ですが前より仲良くなった気がします。邪ンヌも前より笑顔が増え、楽
∀`*︶
しんでくれているようなのでよかったです。
今日もカルデアは平和です。︵*
´
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
あの日から⋮私の日々はすこし変わった。日中は先輩とごはんを食べたりお話をし
たり、他のサーヴァントの方と訓練をしたり、共に過ごしたりと前と変わらない。しか
し夜は以前とまったく別な日々を送っている。
あの日⋮先輩の処女を奪った日から私はたびたび先輩のことを犯していた。寝てい
て無防備な先輩をオナホのように扱い、犯す⋮そのことを楽しんでいた。
﹂
そんな日々を送っていたある日のこと⋮私は夕食に先輩を誘おうと思い、先輩の部屋
を訪ねた。
?
にも気づかないほど気持ちよくなっているのだろうか。思い切って声をかけてみた。
どこで手に入れたのかエネマグラを使い弄っていたのだ。私が部屋に入ってきたの
なんとベッドの上で自ら自分のお尻を弄っている先輩の姿だった。
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
に入った。そこで見たのは⋮
呼びかけても、ノックをしても反応がない。おかしいと思い心の中で謝りながら部屋
﹁せんぱーい、いますかー
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
25
﹁先輩⋮
﹁先輩
﹂
﹂
?
こ、これは⋮その⋮﹂
なにをされているんですか⋮
ような顔だった。それを見ると私の胸の奥で何かが目覚めるような気がした。
先輩の体が大きく震えた。おそるおそるとこちらのほうを見た。この世の終わりの
?
﹂
?
﹂
?
﹁先輩のこと⋮わたしのモノにさせてください⋮♡﹂
先輩をベッドに押し倒す。突然のことで目を白黒させている。
﹁じょ、条件⋮
でも⋮条件があります。﹂
た、内緒にしてもいいですよ。
﹁ふ ふ ⋮ そ う な ん で す か ⋮ お 尻 で 感 じ ち ゃ う ん で す か ⋮ ♡ 大 変 で す ね ぇ ⋮ わ か り ま し
涙目でそう訴える先輩。とてもかわいいのでいたずらしたくなる。
おそらく私が犯したことにより普段から感じるようになってしまったんだろう。
恥ずかしいから⋮内緒に⋮して⋮お願いだよ⋮﹂
﹁さ、最近⋮お尻がむずむずして⋮弄ちゃってて⋮
﹁どうしてこんなことを⋮
しどろもどろになりながら慌てている先輩に近づく。
﹁マ、マシュ⋮
!?
?
26
﹁え⋮っ⋮
﹂
♡ぁ⋮っ⋮ん⋮はぁ⋮っ⋮ま、まひゅ⋮
っむ⋮んちゅ⋮れろ⋮んむっ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ちゅ⋮じゅるる⋮んむ⋮っは、せんぱい⋮♡
だ。だからこそ自分のモノにしたくなる。
強引に先輩の唇を奪った。先輩は突然のキスで呆然としていた。本当にかわいい人
?
!?
どん抵抗が弱くなっている。
﹁ぷはっ⋮♡どうでしたか⋮先輩⋮♡ って気持ちよすぎて声も出ませんか
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ ましゅぅ⋮♡﹂
﹁∼∼∼∼♡ かわいい⋮かわいいですよ⋮先輩⋮♡
?
⋮先輩⋮♡﹂
﹁ふふ⋮まだなにもしてないのに乳首も立っちゃってるんですね⋮♡ えっちですねぇ
た。
てきぱきと先輩の服を脱がせる。先輩はほとんど抵抗も無くなすがままとなってい
服⋮邪魔ですから脱がせますね⋮♡﹂
♡﹂
強く、激しいキス。先輩の口の中を蹂躙する。最初は抵抗をしようとしていたがどん
んんっ⋮♡んぅぅっ♡﹂
﹁んぅっ⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
27
﹁み、みないでぇ⋮﹂
先輩⋮
手で顔を隠そうとする先輩。しかしそんなことさせない。自分が今からどうされる
か、それをしっかり見てもらう。両手で先輩の手を抑え動けないようにする。
﹁ダ メ で す よ ⋮ 顔 隠 し ち ゃ ダ メ で す ⋮ ♡ わ た し の 言 う 事 ⋮ 聞 け ま す よ ね ⋮
♡﹂
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
首を可愛がってあげよう。
まぁこれも夜な夜な開発していたためでもあるのだが。
﹁乳首がもうこんなに固いなんて⋮なに想像してたんですかぁ⋮
♡
乳首だけでそんなに感じちゃって⋮乳首もご自分で弄ってたんですかぁ⋮
?
まったく⋮ここまでとは⋮♡
軽いフェザータッチだと言うのに体がびくびくとしている。感じているのだろうか
﹁⋮っ⋮は⋮はい⋮自分で⋮弄って⋮ました⋮﹂
♡﹂
そう言って私は先輩の乳首を弄り始めた。脱がせた時から勃起していたこの淫乱乳
﹁いい子ですね⋮♡たっぷり可愛がってあげますから⋮♡﹂
?
?
28
えいっ♡﹂
﹁素直でいいですよ⋮ご褒美⋮あげますね⋮♡
?
先輩の乳首をつねった。今まで軽い触れ方しかしていなかったのに突然の強い快楽
♡ もう⋮かわいいですねぇ⋮♡
が与えられたことにより先輩の体が弓なりになった。
﹁あぁぁぁぁっ♡♡﹂
﹁そんなに気持ちよかったですか⋮
﹁ん
♡どうしましたか、先輩
♡
こんなに乳首で感じるなんて⋮女の子みたいですね⋮♡﹂
?
﹁ ﹂
♡まだまだこれからなんですから♡﹂
本当にそう言ったのか
?
一瞬思考が止まった。彼は⋮なんと⋮
自分から私のモノになると⋮
﹂
?
なにかが動き出した。
理性の糸がプツッと切れ、なにかのスイッチが入った感覚がした。むくりと私の中の
﹁ましゅ⋮
?
?
﹁⋮おれのこと⋮すきにしていいから⋮ましゅのモノに⋮して⋮ください⋮♡﹂
いうことに興奮していたのだ。そんな時に先輩がかけた言葉は⋮
もうほとんど理性が限界だった。ただでさえ好きな人を自分の思い通りにできると
やめてなんかあげませんよ
?
?
?
﹁ま、ましゅぅ⋮﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
29
﹁ま、ましゅ⋮
だい⋮じょうぶ⋮
かなくなってしまった。
﹂
こんなことをされてもなお他人の⋮私のことを想ってくれるのか
?
﹁まず指から⋮挿入ますから⋮ね⋮
♡﹂
﹁ふふ⋮まだいけそうですね⋮もう1本いきますよ⋮
♡﹂
もう⋮抑えが効
1度指を抜き今度は3本の指を挿入する。それでも先輩のは愛おしそうに締め付け
!
﹁あぁっ♡いっ⋮ぁっ♡﹂
いきなり指を2本入れた。もうとろとろで指をきゅうきゅうと締め付けてくる。
!
いった様子だ。
先輩のお尻に手を伸ばす。先程まで自分で弄っていたこともありすでに準備万端と
よ、いいですね♡♡﹂
﹁先 輩 ⋮ も う ⋮ い い で す よ ね ⋮ ♡ 私 の モ ノ に な る っ て 言 っ た ん で す か ら ⋮ 犯 し ま す
していた。
しばらくして満足したので口を離した。目の前の先輩はもう肩でひぃひぃと呼吸を
モノにするように、口内に自分のモノであるという証を刻むように。
再び激しいキスをした。衝動に身を任せ貪るようにキスをする。彼の全てを自分の
?
?
﹁せんぱいっ♡♡♡﹂
30
てくる。
﹁もう⋮こんなに締め付けて⋮いやらしいですねぇ⋮♡﹂
﹁あひぃっ⋮♡ は⋮ぁ⋮っ♡ ぬい⋮てぇ⋮♡﹂
﹁そんなかわいい顔で言ってもダメですよ♡
﹂
そろそろ⋮本番⋮いきますよ⋮♡﹂
?
ね
♡﹂
?
﹁では⋮いきます⋮よっ⋮♡♡
のだな、と改めて思う。だからこそ⋮その想いに応えなければ♡
ここまでされてもまだそんな優しい言葉をかけてくれる⋮だからこの人に惹かれた
どんな姿でも⋮マシュは⋮マシュだから⋮♡﹂
﹁⋮いいよ⋮
?
﹁わたし⋮ふたなりなんです⋮♡ それでも⋮わたしのモノになってくれるんですよね
﹁な⋮にそれ⋮なんで⋮マシュに⋮それが⋮﹂
スカートの中からぼろん、という音が出そうなくらい凶暴な肉棒が現れる。
う。
ああそうか、
﹃起きている﹄先輩には﹁アレ﹂を見せてないのか。では驚かせてあげよ
﹁本⋮番⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
31
せぇ⋮のっ⋮
﹂
一気に突き入れた。
!
♡﹂
?
﹁動きますから⋮ねっ⋮
♡﹂
﹁ぁ⋮ぁっ⋮♡⋮ぁ⋮ひぃ⋮っ⋮♡﹂
まだ私⋮全然満足してないんですから⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そんな顔しないでください⋮♡そんな顔されたら⋮壊したくなっちゃう⋮♡
完全に快楽に呑まれ堕とされた雌のようだった。
りとだらしなく口を開けだらだらと涎を垂らし、目は虚ろに私のことを見つめている。
まじまじと先輩の顔を見つめる。気持ちよくなりすぎて顔が蕩けきっており、ぱっく
﹁⋮はっ⋮は⋮ひ⋮♡♡﹂
そんなに気持ちよかったですか
﹁挿入ただけで⋮イッちゃったんですか⋮♡
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡﹂
液が垂れ流れていた。絶頂していたのだ。
私のモノが先輩の奥深くまで入り込む。それだけで先輩の男性器からとろとろと精
﹁はぁ⋮っ⋮♡ 先輩の中⋮とっても⋮♡﹂
﹁あ゛あ゛ぁぁぁぁっ♡♡﹂
32
!
♡
先輩の顔を見つめながらピストンを開始する。一突き一突き好きという気持ちを込
めて先輩の中を犯す。
えいっ⋮♡﹂
﹁ここかな⋮♡先輩の⋮1番弱いところ⋮
先輩の⋮男性の1番の弱点⋮前立腺を突いた。
!
♡しかも⋮一突きでイッちゃって⋮♡﹂
!
﹁│││││││││││っ♡♡﹂
﹁でも⋮大好きですよ♡かわいいです♡﹂
﹁ひぁぁっ♡ぁ♡っ♡ふ⋮ぁっ♡ぉ♡﹂
本当に救いようのない⋮ド変態⋮で♡ド淫乱で⋮♡ドMですねぇ⋮っ⋮♡♡﹂
﹁こんなことされても⋮私のモノになりたいなんて⋮♡
﹁ぁ゛⋮っ♡ぃ゛ぃっ♡か⋮はぁ⋮っ♡ぁ⋮ぅっ⋮♡﹂
お尻犯されてるんですよ⋮
﹁ご自分で⋮お尻弄って⋮♡乳首もあんなに感じるまで開発しちゃって⋮♡今は後輩に
﹁んぁぁっ♡や⋮らぁ⋮♡ぁひ⋮っ♡ぁ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ほんとうに⋮♡先輩は⋮やらしいですねぇ⋮♡﹂
またも絶頂に達し大量の精液を吐き出す先輩。それは上半身にまで飛び散っていた。
﹁あ゛ぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
33
﹁こうやって⋮♡女の子みたいに喘がされて♡自分のより大きなふたなりおちんぽで♡
容赦無くピストンされて♡もう快感で頭変になりそうで♡壊れるまで⋮犯されて♡﹂
﹁もう⋮出ますよ⋮♡出しますから♡先輩の中に⋮っ♡全部⋮出しますから⋮
止めて⋮ください⋮っ♡﹂
﹁│││││ぁぁっ♡│││ぉ♡ぁ⋮っ⋮♡﹂
﹁で⋮るっ⋮♡もう⋮ダメ⋮っ♡﹂ ﹁はぁ⋮はぁ⋮ふぅ⋮っ⋮は⋮♡
先輩の中に⋮奥深くに自分の精を送り込んだ。
﹁││││││││││♡♡﹂
﹁はっ♡ぁっ♡ぁぁぁぁっ♡♡﹂
し付け│││
♡受け
先輩の体にしがみつき絶対に離さないようきつく抱きしめ腰をこれ以上ないほど押
!
ていた。
激しくしていく毎に先輩からはもう獣のような喘ぎ声を出すことしかできなくなっ
﹁ぃぃっ♡││ぁっ♡ぃ⋮ぎぃっ⋮♡ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
﹁私の♡精液っ⋮一番奥でっ♡いっぱい出されちゃう♡か弱い女の子みたいでっ♡﹂
﹁あがぁっ♡ひ⋮っ♡ぁ゛ぁ゛っ♡ぇっ♡﹂
34
ふふふ⋮♡﹂
﹁⋮⋮ぁ⋮っ⋮⋮ぁ⋮⋮♡﹂
がくがくと震えている先輩の体。おそらく絶頂の快楽が抜けきっておらず、なにも考
えられなくなっているのだろう。
しかし私はまだ興奮が冷めなかったので先輩を抱きしめた。私のモノとなってくれ
た先輩のことを⋮
夜は長い⋮2人だけの世界はまだまだ続いていくのだった⋮
﹁⋮ぁ⋮っ⋮⋮は⋮ぃ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮これからもっと⋮素敵な顔を見せてくださいね⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男君を堕とすおはなし
35
ふたなり頼光ママに女装させられて犯されるおはなし
源頼光。それは﹁大江山の酒呑童子﹂、
﹁京の大蜘蛛﹂、
﹁浅草寺の牛鬼﹂など多くの怪
異を討ち果たしてきた平安時代最強の﹃神秘殺し﹄として語られている。配下の坂田金
時を初めとした﹁頼光四天王﹂を率い、都の安寧を守護してきた。史実では男性だった
が、とある事情から女性として召喚されている。
そんな彼女がカルデアでどう過ごしているか、それは⋮
騎士王がかつて着ていたという衣装を模した魔術礼装を着ている人影を包み込むよ
うに抱きしめていた。そして目の前の人影の顎を掴むと上を向かせ、そのまま深くキス
をした。
その人影は突然のキスに戸惑っていたが、すぐに口内を頼光の舌が撫で回す。その口
からは徐々に甘い声が漏れていった。しばらく口内を嫐りたおし、喘がせたあと頼光は
そんな蕩けた顔をして⋮気持ちよかったようですね⋮♡
口を離した。彼女が口を離し、抱きしめていた手を離すとその人影はその場でへたりこ
んでしまった。
﹁ふふ⋮どうでしたか
でも⋮まだまだこれからですよ⋮♡﹂
?
36
頼光は人影をお姫様抱っこのように持ち上げ優しくベッドに放り投げた。ベッドへ
放り投げられ、スカートがめくれてしまったのでそれを直そうとするが頼光に止められ
てしまった。頼光に手を押さえ付けられ、一切の動きを封じられたのだ。
﹁もう⋮これからもっと乱れるんですから⋮直したって無駄ですよ⋮﹃マスター﹄♡﹂
マスターと呼ばれた少年は顔を赤くさせながらも必死に逃れようとするが、頼光の力
に勝てるはずがなかった。
そして今は⋮女性物のアニバーサリー・ブロンドを着せられウィッグを着けた女装姿
だ。
そしてそのことを内緒にするかわりに女装をした姿で犯されるという約束をしたの
性物のアトラス院制服を着ていたマスターの姿だった。
訪れたのがきっかけだった。うっかりノックもせず部屋に入った頼光が見たものは女
そもそもの始まりは数日前に頼光がマイルームへ夕食ができたことを伝えるために
も強く⋮深く⋮自分のモノだと言うような激しいキスに自然と甘い声が漏れてしまう。
そう言うと頼光はベッドに押さえつけるようにしながら再びキスをした。先程より
﹁待ちません♡﹂
﹁おしおき⋮ってちょっと⋮待って⋮っ⋮﹂
﹁暴れちゃ⋮ダメですよ⋮♡ そんな子にはおしおきしなくてはいけません♡﹂
ふたなり頼光ママに女装させられて犯されるおはなし
37
でヤられている。
﹁そ、そんなこと⋮言われても⋮//﹂
母は悲しいですよ⋮⋮﹂
﹁もう⋮そんな抵抗しないでくださいな⋮♡
無く、ついに眼前に肉棒を突きつけられた。
の肉棒へ頭を近づけさせる。マスターは抵抗としようとするが、その力に勝てるわけも
は彼の頭を無理矢理掴み、自らの肉棒の方へ向き直させる。そして、腕に力を込め自ら
むせ返るような匂いに思わず顔を背けてしまう。しかしそれを阻止するように頼光
﹁ま、待って⋮っ⋮だめぇ⋮﹂
﹁ほら⋮口を開けてくださいなマスター⋮♡﹂
とにより自分のモノでかわいいわが子を愛せるのだから。
たなりだった。しかし彼女はそれを嫌と思ってはいない。マスターの秘密を知ったこ
器だった。そう彼女はいわゆる﹃ふたなり﹄であるのだ。召喚されたときからなぜかふ
そう言うと頼光は袴を下ろした。袴を脱いだ頼光の股にあったものは成人男性男性
まずは⋮お口でしてもらいましょうか♡﹂
ぷは⋮♡じゃあそろそろはじめましょうか⋮♡
﹁んっ⋮ちゅぅぅっ⋮ん⋮っ⋮じゅる⋮んむ⋮♡
38
﹂
﹁抵抗なんかする子にはまたおしおきしなくてはいけませんねぇ⋮♡﹂
﹁っ⋮
棒を突き入れた。
﹂
こんなかわいい子をもって母はうれしいです♡﹂
﹁あぁ⋮♡ふふ⋮気持ちいいですよ⋮♡
﹁んぅ⋮っ⋮ふ⋮んむ⋮﹂
﹁あぁ⋮こんなに暖かい⋮♡⋮もう⋮あなたのお口⋮おなほ⋮でしたか
﹁あぁ⋮とても⋮気持ちいい⋮♡あなたの口オナホは最高です⋮♡
﹁んぅぅっ⋮ぉ⋮ごっ⋮♡⋮ん⋮む⋮っ⋮♡﹂
ターを扱う。恍惚とした表情で肉オナホへ腰を振る。
さの肉棒がマスターの口に出し入れされる。まるで道具のように、オナホのようにマス
そう言うと頼光は激しく肉棒を出し入れする。その20cmをも越えるほどの大き
?
!!
うにしますから⋮♡﹂
あの玩具のよ
漏れてしまう。その喘ぎ声が漏れ口が空いた瞬間を頼光は逃さなかった。その口に肉
頼光に指で唇を撫でられる。その白く綺麗な指で撫でられるだけで自然と喘ぎ声が
﹁ほら⋮お口を開けてくださいな⋮♡﹂
!?
﹁んむぅぅぅっ
ふたなり頼光ママに女装させられて犯されるおはなし
39
もっと⋮早く動きますよ⋮♡ほら⋮ほらぁ⋮♡﹂
それを見た頼光の肉棒はまた固くなっていった。
いた白くべっとりとした精液が噴き出し、マスターの顔とウィッグを汚す。
それを見届けた頼光はマスターの口から肉棒を抜いた。引き抜いた瞬間、すこし残って
小 さ な コ ッ プ を 満 た せ る ほ ど の 量 の 精 液 を や っ と の 思 い で マ ス タ ー は 飲 み 込 ん だ。
液を必死に飲み込む。
吐き出しそうになるがぴったりと密着されているためそれは許されない。喉に残る精
とても粘性が強くマスターの喉を、体内を犯すように流れていく。あまりの勢いと量に
そして肉棒が大きく跳ね、肉棒からどろどろとした白濁液が喉奥へと吐き出される。
﹁ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ♡﹂
そんな気持ちからか限界まで肉棒を突き入れられる。
逃さないよう頭を抑えられ、肉棒を喉奥の奥に奥にと入れられる。絶対に逃さない。
しっかり受け止めてくださいね♡﹂
﹁もうダメです⋮♡ 射精ます⋮射精しますよ⋮♡
それに合わせて肉棒も太くなっていく。
腰を前後に動かす度に肉棒からの匂いが強くなり、マスターの頭の中も蝕んでいく。
﹁んむぅぅっ♡ ぁ⋮ん⋮ふ⋮っ⋮﹂
40
﹁あらあらまぁ⋮♡ そんな姿で⋮母を誘っているのですか⋮
⋮♡﹂
♡ いけない子ですね
すぐに手首を掴まれ、動きを封じられる。そして四つん這いにされる。彼の穴に頼光
ターは後ずさり、逃れようとするが頼光からは逃れられなかった。
本能的にこれ以上ヤられるとどうなるかわからない。そんな身の危険を感じたマス
﹁ぁ⋮ぇ⋮や、やらぁ⋮﹂
?
♡ そろそろ始めますよ⋮♡
の肉棒が迫る。先走りが潤滑油の代わりとし、彼の穴の位置を捉え今にも挿入されそう
になっていた。
?
その耐え難い快楽にマスターの頭と心は蝕ばまれていった。びくびくと震える彼の
いですか⋮♡ 母はうれしい⋮です⋮っ⋮♡﹂
﹁あっ⋮そんな⋮♡ そんなに締めつけないでくださいな⋮♡ 私のモノ⋮そんなに良
﹁ぁぁぁぁっ♡ぁ⋮が⋮ぁぁ⋮♡﹂
にはなんの意味もない。むしろ締めつけがよくなることで頼光の興奮が高まっていく。
最後の抵抗と言わんばかりにマスターはお尻を締め侵入を拒もうとするが頼光のモノ
そ う 言 う と 頼 光 の 巨 根 が マ ス タ ー の 穴 を ミ チ ミ チ と 押 し 広 げ な が ら 侵 入 し て い く。
たっぷり愛してあげますから⋮♡﹂
﹁ふふ♡ ではマスター
ふたなり頼光ママに女装させられて犯されるおはなし
41
気持ちいいですよね♡ もう⋮声を聞
姿を見て頼光はニヤリと笑い腰を動かし始めた。
かせてくださいな⋮♡
﹁どうですかマスター♡ 気持ちいいですか⋮
そんな必死にならずに⋮ね⋮♡﹂
いたものが砕かれていく感覚。まるでどこまでも堕ちていく、そんな気分だった。
なく、 突き入れられる。前立腺を突かれる度に喘ぎ声が漏れてしまう。必死に耐えて
激しいピストンがマスターの腸内を、前立腺を犯していく。頼光の凶暴な巨根が容赦
ここをいっぱい突いてもう女の子にしてしまいましょうか⋮♡﹂
もので⋮感じているのですね⋮とてもうれしいですよ⋮♡
﹁ふふ⋮やっと聞けました⋮♡ あなたのその気持ちよさそうな喘ぎ声⋮♡ わたしの
﹁あぁぁぁぁっ♡♡﹂
くなってしまった。
そして彼の1番奥⋮前立腺を突かれた。その大きすぎる快楽に喘ぎ声が抑えられな
奥へと動かした。
マスター。それに対して頼光は必ず声を出させてやろうと思い腰を先程より早く、奥へ
せめて声だけは出さないようシーツを噛み必死に声を出すのを我慢するようにする
﹁くっ⋮っ⋮ん⋮ぅ⋮﹂
?
42
﹁ぁっ♡ひぃ⋮ん⋮♡く⋮は⋮ぁぁ♡﹂
﹁気持ちよさそうな声あげちゃって⋮まったく⋮♡
はしたない子ですね♡ でもそんなあなたが⋮とても愛おしいですよ⋮♡﹂
♡悪い子ですね
♡ 絶対中に出します
溢れんばかりの愛に包まれる。たとえそれがレイプ紛いの行為であっても。その本
質はまさに愛と言えるだろう。
♡そんなに母を誘惑して
マ⋮ママ⋮ぁ⋮っ⋮♡﹂
もう⋮♡もう
♡﹂
!
﹁∼∼∼∼∼♡
からね
!
﹁ああもうダメです⋮♡ 射精ます♡射精ますからね
♡
﹁ぉ゛っ♡ぉ゛っ♡ ふ⋮ぁぁ⋮っ♡ は⋮ひぃ⋮♡♡﹂
もう完全に発情した獣のような姿だった。
なおもお尻を叩かれる。その度に強くなる快楽と大きくなっていく喘ぎ声。それは
てた覚えはありません⋮よっ⋮♡﹂
﹁ぁっ♡はぁん♡ 叩かれる度に締め付けを強くするなんて⋮そんないやらしい子に育
ぱしんぱしんとお尻を叩かれる。しかしそれも快楽に変わってしまう。
!
!
﹁ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ っ⋮ん⋮♡ ふ⋮ぁ⋮♡
ふたなり頼光ママに女装させられて犯されるおはなし
43
!
私ので孕んで⋮♡ 私の子⋮孕めぇ⋮
ぁぁぁっ♡♡﹂
♡
!
そして今夜も⋮女装をしたマスターは頼光に抱かれているのだった。
び交うようになっていた。
を着ていただの、学生服ではなかったが源頼光と共にいるのを見ただの、様々な噂が飛
次の日からカルデアでは謎の女性がたまに見られるようになった。どこかの学生服
わたしの愛しい子⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ とても⋮よかったですよ⋮♡
完全に出し切り、満足したので頼光が肉棒を引き抜いた。
んでいただろうと思わせるほどの濃さと量だった。
ていった。尻穴では孕むことはできないが彼がもし本当に女性であったなら確実に孕
れた精液は2回目とは思えないほど濃厚なものであり、マスターの腸内を、体内を汚し
中に大量の精液が放たれた。腰を限界まで奥へ奥へと突き入れられた肉棒から放た
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡﹂
44
﹁あら、君⋮ずいぶん疲れてそうな顔してるね⋮大丈夫
﹁ブーディカお姉ちゃん⋮﹂
﹁はーい、あなたのお姉さんですよっと。
﹂
?
﹂
部屋に入ると膝枕をしてくれ、頭をなでてくれている。とにかく気持ちいい⋮柔らか
た。
今の体にはとにかく癒しがほしい。ここはブーディカお姉ちゃんに甘えることにし
﹁だから、君の部屋。せっかくだし甘やかしてあげよう♪﹂
﹁へ
んー⋮だいぶ疲れてるみたいだねぇ⋮お部屋行こうか⋮﹂
?
労のため早く休みたい⋮と思っていた時だった。
長のために種火を集めることを毎日している。しかしまぁこれが疲れるのだ。その疲
多くのサーヴァント達が仲間になってくれてうれしい限りなのだがそのみんなの成
﹁ふぅ⋮今日も疲れた⋮﹂
にとことん愛されるおはなし
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃん
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
45
くていい匂いする⋮
﹂
ちらっとブーディカお姉ちゃんのほうを見
入っていいかしらー
﹁ふふ⋮気持ち良さそうな顔してるねぇ♡かわいいよ♪﹂
﹁は、恥ずかしい⋮から⋮言わないで⋮﹂
﹁ふふー♪﹂
私よー、マタ・ハリだけどー
しばらくするとドアをノックされた。
﹁マスター
マタ・ハリお姉ちゃんだ。何か用事かな
る。
?
思ってたの
﹁あら
そうなのマスター
頑張りすぎはよくないわよ
?
ふふ⋮たっぷり可愛がってあげますからね♡﹂
?
?
この子疲れてるみたいだったし余計に可愛がりたくなっちゃって﹂
﹁そうだねー♪
考えることは一緒ねー♪﹂
?
﹁お 邪 魔 す る わ ね ー ♪ っ て あ ら、あ な た も も し か し て マ ス タ ー の こ と か わ い が ろ う と
そう言われたので起き上がり、了承する。
?
?
﹁気にしないでいいよ。入ってもらって。﹂
?
46
2人とも心配してくれているのか⋮なんだかとても嬉しくなる。
﹂
?
ら⋮﹂
?
﹁え
突然どうしたの⋮
﹂
?
無理して倒れたりしたらみんな心配するんだか
突然だった。いきなりマタ・ハリはなにを言うのか。
?
﹁んー⋮マスターって⋮かわいいわよねぇ⋮♡﹂
そんな暖かい時間が続いた。
2人にとても優しい言葉をかけられ、頭を撫でられる。心も暖まるようだ。しばらく
たまには甘えたっていいんだから⋮♡﹂
かってるからね♡
﹁そうよマスター
?
そんなに頑張らなくても私達はあなたがいつも頑張っていることわ
でもたまには休まなきゃだめだよ
﹁ふふ⋮いつも頑張っててえらいよ、君は⋮♡
そう言われ、ベッドにゆっくり寝かせられる。そして、両サイドにはお姉ちゃんズが。
﹁私ももちろんいいよ♡いっぱい可愛がってあげるからね♡﹂
﹁ええ、もちろんいいわよ♡たっぷり甘えてね♡﹂
その⋮甘えてもいいかな⋮
﹁2人ともありがとう⋮じゃあ今日はお言葉に甘えて⋮
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
47
﹁いやだってこんなに甘やかして、可愛がりたくなる男の子そうそういないわよ⋮♡
⋮⋮なんかちょっと勃ってきちゃった⋮♡﹂
♡﹂
最後の方がよく聞こえなかった⋮
﹁ねぇ⋮マスター
﹂
?!
﹂
言ったがまさかそんなこと言われるとは。
﹁え⋮あの⋮さ、さすがにそれは⋮﹂
﹁﹃なんでも﹄い い の よ ね⋮
﹁﹃なんでも﹄って⋮言 っ た よ ね⋮
﹁は、はい⋮言いました⋮﹂
?
?
ぅぅ⋮なんか怖いんだけど今日の2人⋮
﹂
思わず変な声が出てしまった。まさかのお願いが来てしまった。なんでもいいとは
﹁ふぇっ
﹁﹁抱かせて。﹂﹂
﹁えっと⋮うん⋮いつも2人にはお世話になってるから⋮なんでもいいよ。﹂
?
?
﹁お姉さんのお願い聞いてくれる
♡﹂
2人の様子がすこしおかしい⋮なんだか目がまるで獲物を捉えた獣のような⋮あと
﹁私もここまで甘えさせたくなる男の子は初めてだよ⋮♡ ⋮⋮抱きたいなぁ⋮♡﹂
48
ちょっ⋮ま、まって⋮﹂
!
?
ついに上半身は完全に脱がされてしまった。
気持ちいい
?
⋮このピンク色のかわいい乳首⋮可愛がりましょうか♡﹂
﹁それいいわねぇ⋮♡じゃあ私はマスターの体⋮いただきましょうか⋮♡
く匂いに包まれる。
頭は完全にブーディカお姉ちゃんの胸に包まれており、抜け出せない。甘くて落ち着
﹁ほらほらぁ⋮私の胸⋮どうかな
♡﹂
﹁あぁ⋮いい体してるわねマスター⋮♡たっぷり可愛がってあげるわ⋮♡﹂
﹁むぐぅっ⋮﹂
ブーディカに両手を掴まれ、胸を顔に押し付けられる。
﹁だーめ♡君はおとなしくしててね⋮♡﹂
﹁なっ
そう言うとマタ・ハリお姉ちゃんはゆっくり服を脱がせてきた。
﹁ああ⋮その顔かわいいわ⋮♡もっと見せて⋮♡﹂
﹁ちょ⋮恥ずかしいから⋮っ⋮﹂
ねっとりと体を舐め回すように見つめられ、撫で回される。とても恥ずかしい。
﹁そうそう⋮お姉さんに任せなさい⋮♡﹂
﹁大丈夫よ⋮怖いことや痛いことはしないから⋮♡﹂
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
49
マタ・ハリお姉ちゃんに乳首を責められる。指で優しく撫でられているだけなのに体
が反応してしまう。
♡よっと⋮
?
﹁んんっ⋮
♡﹂
ブーディカお姉ちゃんの胸から解放されたのも束の間、唇を奪われた。
あーあ⋮♡そんな蕩けた顔しちゃって⋮♡かわいいなぁもう⋮♡ ちゅ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そろそろ離してあげよっか
今まで優しく触れられていただけということもあり、強い快感に襲われる。
た違う快感に包まれる。
マタ・ハリお姉ちゃんに乳首を口に含まれた。舐められるのは手でヤられるのとはま
はむっ♡﹂
﹁おいしそうな乳首ねぇ⋮♡いただきます⋮♡
く。
さっきよりも強く抱きしめられる。そのぶん甘い匂いも強くなり、体の力が抜けてい
ほらー♡ぎゅー♡﹂
﹁ふふ⋮甘い声出しちゃって⋮♡かわいいなぁ⋮♡
顔が胸に押し付けられているためまともに声があげられない。
﹁んむぅぅっ⋮♡﹂
50
!?
う舌の水音が響く。
一方的に口内を舐め回していくブーディカお姉ちゃんの舌。ぐちゅぐちゅと絡み合
﹁んぅ⋮ぅっ⋮♡は⋮ぁ⋮ん⋮♡ふ⋮ぅぅ⋮っ⋮♡ん⋮っ⋮んん⋮♡﹂
ろっ⋮ん⋮ちゅ⋮♡﹂
﹁ん⋮ちゅ⋮♡はぁ⋮ぁむ⋮♡ぢゅる⋮♡好き⋮だよ⋮♡ちゅ⋮んむ⋮♡大好き⋮♡れ
を襲う。
右の乳首をマタ・ハリお姉ちゃんに吸われ、左の乳首は手で弄ばれる。強い快楽が体
ちゅ⋮れろ⋮はむ⋮ちゅぅぅっ⋮♡♡﹂
﹁こっちでも気持ちよくなってねマスター♡
い味がする⋮
情熱的なキスで口内を貪られる。ブーディカお姉ちゃんの涎が喉に流れていく。甘
﹁んぅ⋮っ⋮♡んは⋮ぁ⋮っ⋮♡おね⋮えちゃっ⋮んんっ♡﹂
♡﹂
﹁んちゅ⋮んむ⋮っ⋮♡ほら⋮口の中もいただいちゃうよ⋮♡ちゅぅぅっ⋮じゅるる⋮
♡﹂
しかたないか、じゃあ私はマスターの乳首たっぷり可愛がってあげちゃおうかしら
﹁あーっ、キス盗られちゃったー⋮
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
51
﹁わたしも⋮まけてられないわね⋮♡ぢゅるる⋮♡
んっ⋮ちゅっ⋮♡ん⋮♡は⋮ぁ⋮んむ⋮♡れろれろ⋮っ⋮♡﹂
マタ・ハリお姉ちゃんには乳首を責められる。口と手で絶え間なく快楽を与えられ続
ける。そこまで敏感では無かったはずなのにマタ・ハリお姉ちゃんにされると体が勝手
に反応してしまう。
﹁んむぅっ⋮♡んお゛⋮っ♡っ⋮は⋮ん⋮っ⋮♡
こんなの⋮我慢できない⋮♡﹂
﹁はぁぁっ⋮♡気持ちいい⋮あったかいよ⋮君の口の中⋮♡
ブーディカお姉ちゃんの一般的なモノより一回りほど大きな肉棒が口に挿入された。
﹁んごぉぉっ♡♡﹂
ほらお口開けて⋮♡お姉さんのお願い聞いてくれるよね⋮っ⋮♡﹂
﹁大丈夫だよ⋮ひどいことはしないからね⋮♡ちょっとお口借りるだけだからね⋮♡
棒が露わになる。
嗜虐的な笑顔を浮かべ、下着を脱いだブーディカお姉ちゃんのスカートから凶暴な肉
君が悪いんだからね⋮君がお姉さんのこと誘惑するから⋮♡﹂
るじゃない⋮♡
﹁ぷは⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡もう⋮そんな蕩けきったかわいい顔しないでよ⋮犯したくな
52
ん⋮ひ⋮ぁっ⋮♡ぉ゛ぉ゛⋮っ⋮♡﹂
ブーディカお姉ちゃんのモノに口内を蹂躙される。ゆっくりだが奥まで入ってくる
モノに喉奥まで犯されてしまう。
く。
2人のお姉ちゃんから絶え間なく快感が与えられる。その快楽地獄に堕とされてい
しっかり舐めなきゃ⋮ん⋮♡終わんないよ⋮♡﹂
﹁ダメだよ⋮♡こっちにも集中してね⋮♡
ちゅねー♡﹂
﹁ほーら、気持ちいいでしょー♡まずは指入れてーぐっちゅぐちゅってほぐしてあげま
れることで感じている感覚とで頭がぼーっとしてくる。
る。気持ちいいようなむず痒いような感覚と口をブーディカお姉ちゃんのモノで犯さ
どこから取り出したのか、マタ・ハリお姉ちゃんはローションを俺の菊門に塗りたく
あらあら⋮ほんとうにかわいいわねぇ⋮♡﹂
﹁下も脱ぎ脱ぎしましょうねー♡
姉ちゃんのモノもブーディカお姉ちゃんに負けず劣らず、立派なモノである。
マタ・ハリお姉ちゃんも下着を脱ぎ、スカートの中から肉棒をさらす。マタ・ハリお
﹁盛っちゃってるわねぇ♡じゃあ私はマスターのお尻⋮もらいますね⋮♡﹂
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
53
♡♡﹂ ﹁んー♡だいぶほぐれてきたわねー♡じゃあそろそろいれましょうか♡
えーいっ♡﹂
﹁ん⋮ぐ⋮ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ⋮
﹁はぁぁん⋮♡なんて締め付けかしら⋮♡
そんなに私のが気持ちいいのかしら⋮
?
♡﹂
!
﹁射精る⋮♡射精る⋮っ⋮♡
頭を掴まれ根元まで咥えさせられる。このまま一気に射精するつもりなのだろう。
﹁むぅぅっ⋮
さんのミルク⋮飲んで⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そろそろ⋮出そう⋮♡お口に⋮だしてあげるから⋮いっぱい飲んでね⋮♡お姉
てくる。
2人の行為がどんどんエスカレートしていく。激しく深く、快楽をこの身に刻みつけ
らね⋮♡﹂
♡もう⋮たっぷり可愛がってあげちゃうか
もう⋮こんなことされてそうなっちゃうのは変態さんだよ⋮♡もう⋮♡﹂
﹁あっ⋮♡お尻に入れられて⋮喉奥きゅーって⋮♡
和感と体を包み込む快楽で頭の中が真っ白になるような感覚がした。
マタ・ハリお姉ちゃんのモノがお尻の中に侵入してくる。腸内に異物が入ってくる違
!
54
あぁぁぁっ♡♡﹂
口内にブーディカお姉ちゃんのミルクが放たれる。
♡﹂
?
して両手でおおっている。嬉しいのかな
に包まれる。
マタ・ハリお姉ちゃんのモノが根元まで入れられた。さっきよりも強い圧迫感と快楽
﹁ぃ⋮っ⋮あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
えいっ♡﹂
﹁ふふ⋮じゃあこっちもそろそろ⋮中にたっぷり注いであげましょうか⋮♡
?
ようやく飲み込み、そう伝える。それを聞いたブーディカお姉ちゃんは顔を真っ赤に
あま⋮くて⋮おいしい⋮よ⋮♡﹂
﹁んく⋮ごく⋮ごく⋮♡
おいしい⋮
﹁あっ⋮♡飲んでくれてる⋮♡私のミルク⋮飲んでくれてる⋮♡
た。
るということに対して嬉しくなってしまい、全部飲んであげようという気持ちになっ
すごい量だったがブーディカお姉ちゃんが気持ちよくなってくれた証を注がれてい
﹁んお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
55
﹁ああ⋮入れられてこんなかわいい顔してるなんて⋮♡
いやらしいなぁもう⋮♡﹂
﹁っ∼∼♡
!
肩 で ひ ぃ ひ ぃ と 息 を す る こ ち ら を 無 視 し て 2 人 の 位 置 が 変 わ る。ブ ー デ ィ カ お 姉
まだまだ⋮かわいがってあげるからね⋮♡﹂
﹁もう⋮こんな⋮気持ちよさそうな顔しちゃって⋮♡
﹁ふふ⋮いっぱい出しちゃった⋮♡﹂
﹁お゛⋮お゛お゛っ⋮♡﹂
マタ・ハリお姉ちゃんの精液が一番奥に出された。
﹁んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡﹂ はぁぁぁん♡♡﹂
射精る⋮♡一番奥に⋮♡
中に出しちゃうからね⋮♡種付け♡してあげる♡
﹁ふふ⋮ほんと名器だわ⋮♡腰止まんない⋮♡
ちゃぐちゃになってる顔⋮お姉さんに見せて⋮♡﹂
だめっ
♡顔隠したりしちゃだめ⋮その顔見せて⋮♡その犯されて気持ちよくてぐ
﹁んぐ⋮ぅぅっ⋮♡おねえ⋮ちゃ⋮ん⋮みない⋮でぇ⋮っ⋮♡﹂
56
ちゃんがお尻のほうに、マタ・ハリお姉ちゃんが胸の上に来た。
﹁マスター
休むにはまだ早いわよ♡これ⋮綺麗にしてね⋮♡﹂
♡マスター♡あなたとっても名器よ⋮上のお口までこんなとろとろで⋮♡
?
あっ、ぃっ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡♡﹂
﹁んご⋮っ⋮♡は⋮ぁん⋮っ⋮♡ひ⋮ぁ⋮♡
ふたなりの私達を悦ばせるのに最高な体よ♡♡﹂
﹁でしょう
マタ・ハリが言ってたのわかる⋮これは腰⋮止まんない⋮♡♡﹂
﹁はぁぁ⋮♡君の⋮とってもいいよ⋮♡名器ってやつだね⋮♡
まっており、挿入れられるだけで体が反応してしまう。
ほ ぼ 同 時 に 2 人 の 肉 棒 が 挿 入 さ れ た。度 重 な る 快 感 に 体 が か な り 敏 感 に な っ て し
﹁んあ゛ぁぁぁぁっ♡♡﹂ ﹁⋮⋮マスター、ごめんなさい♡﹂
﹁⋮⋮ごめん⋮君かわいすぎ⋮♡﹂
両方の口に2人の肉棒が迫る。
﹁ま⋮まってぇ⋮♡や、やすませてぇ⋮♡﹂
?
ら⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡⋮いやらしくひくひくしちゃってる⋮♡たっぷり可愛がってあげるか
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
57
﹁あぁっ⋮こんなに締め付けて⋮♡いっぱい注いであげるからね⋮♡好きだよ⋮♡﹂
﹁んお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ⋮
♡♡﹂
♡
!
﹁﹁なぁに
﹂﹂
﹁ふたり⋮と⋮も⋮♡﹂
﹁いっぱい⋮飲んでくれてる⋮♡私のミルク⋮美味しかったかしら⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡すごく⋮よかったよ⋮♡﹂
福感にあふれる。
2人の精液が口内を、そして体内を満たしていく。2人から注がれる愛を受け取り幸
!!
ぁぁぁっ♡﹂
﹁私のミルク⋮受け取ってぇぇっ⋮♡♡
ぁぁぁん♡♡﹂
﹁一番奥に⋮いっ⋮ぱい⋮注いであげる⋮
﹁私もそろそろ⋮♡私のミルクもいっぱい飲んでね⋮マスター⋮♡﹂
私の子供⋮産んで⋮♡﹂
﹁ん⋮く⋮♡そろそろ⋮射精すよ⋮♡
2人から注がれる愛。溢れる愛に包まれる。
﹁私も好きよマスター♡いっぱい愛してあげるわ♡﹂
58
?
ふふ、そんなに気持ちよかったかなー
?
そう言ったあと意識を失ってしまった。
起きた
?
なんのことだろう⋮
?
﹂
!?
♡﹂
2人のお姉ちゃんに愛され、甘やかされる⋮そんな日々を送れて俺は幸せです。
﹁これからもお姉さんが一緒にいるからね♡﹂
﹁ふふ⋮これからもよろしくね、マスター♡﹂
﹁なっ⋮
﹁﹁私たちも大好きよ♡﹂﹂
返事
﹁あ、そう言えば、あれに返事してなかったね♡﹂
﹁ぅ、ぅぅ⋮恥ずかしい⋮﹂
♡﹂
﹁いやぁ⋮可愛かったわよマスター⋮♡また今度いっぱい可愛がってあげるますからね
うだ。
マタ・ハリお姉ちゃんには後ろから抱きしめられていた。2人に挟まれて眠っていたよ
その後、眠ってしまっていたらしく、ブーディカお姉ちゃんに抱きしめられていた。
﹁あら
?
﹁だい⋮すき⋮♡﹂
ふたなりブーディカお姉ちゃんとマタ・ハリお姉ちゃんにとことん愛されるおはなし
59
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒︵媚薬入り︶を飲
﹁いや俺未成年なんですけど
?
﹁わ、わかったよ
﹂
﹂ ?
そんな顔されたら飲むしかないじゃないか⋮﹂
⋮⋮うちの酒飲んでくれへんの⋮
﹁あらぁ⋮そんなこと気にせんでええのに⋮
こと。
つまみとお酒が並んでいる。酒呑いわく﹁旦那はんを肴に酒が呑みたくてなぁ♪﹂との
酒呑童子はマスターに酒をすすめていた。テーブルの上には食堂から持ってきたお
!?
﹁ほら旦那はん
ぐいっと飲んでやぁ♪﹂
そんなカルデアのある日のこと⋮
に力を貸し、死線をくぐり抜けてきた。
そんな彼女も今はカルデアに召喚されているサーヴァントの1人である。マスター
酒呑童子。かつて平安時代に大江山に城を構え、鬼を従い、天下に横行した鬼の頭目。
ませて犯すおはなし
60
!
﹁え
﹂
気のせいやよ♪﹂
何か言った
﹁んー
?
﹁あ、あの酒呑ちゃん
?
おいしい。ふと酒呑のほうを見るとなぜかこちらをじーっと見つめ微笑んでいる。
なにか聞こえた気がしたが気のせいだったらしい。おつまみにも手を出す。どれも
?
?
なんの疑いも無く飲んでくれたんもうれしいわぁ⋮﹂
﹁ふふ、ええんよ♪旦那はんの笑顔が見れてうちもうれしいわぁ♪
﹁これ⋮おいしいね。甘くて飲みやすい⋮ありがとう。﹂
みがあった。
ごくごくっともらった酒が喉を通っていく。思っていたよりもおいしく、なんだか甘
﹁ええ、どうぞ♪﹂
い、いただきます⋮﹂
﹁まぁいいか⋮せっかく用意してもらったんだし⋮
と笑みが浮かんでしまう。
てすぐの頃と比べればとても明るい表情をしてくれるようになった。そのことに自然
笑顔でそう言う。だいぶ彼女とも仲良くなれて嬉しいなぁと思うマスター。召喚し
﹁あらぁ、うれしいわぁ♪﹂ ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒(媚薬入り)を飲ませて犯すおはなし
61
これ君が持ってきたんだし食べたり飲んだりしないの
﹂
?
なんだこれは。
﹁なに⋮これ⋮﹂
どうしたの旦那はん
?
熱でもあるんとちゃうん
?
﹂
目と目が合う。まるですべてを見透かされているような気がする。
﹁じっとしとってね⋮﹂
﹁しゅ、酒呑⋮ちゃん⋮﹂
酒呑の顔が近づいてくる。目を離せない。いったい自分の体はどうしたというのか。
?
﹁
顔赤いねぇ⋮
そ こ で 体 の 異 変 に 気 づ い た。体 が 熱 い。酒 呑 を 見 る と 体 が 熱 く な っ て き て し ま う。
﹁も、もう冗談はやめ⋮﹂
今にも食べてしまいそうやわ⋮♪﹂
﹁ふふ⋮顔赤くして⋮かわいいなぁ⋮♪
﹁⋮⋮なんか⋮すごい恥ずかしいんだけど⋮﹂
てなぁ♪﹂ それに⋮そんなおいしそうにごはん食べとる旦那はん見ると⋮童みたいでかわいく
﹁ええんよ、うちは旦那はんを肴にするからなぁ♪
62
﹂
?
﹁そんな甘い声で言われたって説得力ないわぁ⋮♡
﹁や⋮やめ⋮っ⋮////﹂
食べがいがあるわぁ⋮♡﹂
﹁旦那はんはほんとにかわいいなぁ⋮♡
なのに体が火照ってしまう。
服をゆっくりと脱がされてしまった。舐め回すように体を見つめられる。それだけ
﹁ぅ、ぅぅ⋮﹂
んでね⋮うちに任せておけば楽になれるからなぁ⋮♡﹂
﹁あ、そうや。さっきのつまみには体の力入らなくさせる薬も入っとってなぁ♡ 暴れ
が入らない。
そう言うとゆっくりとベッドに押し倒されてしまった。抵抗しようとしたが体に力
旦那はん⋮♡たっぷり可愛がってあげるわぁ⋮♡﹂
﹁そうやぁ、さっきの酒には媚薬が入っとってなぁ♡
﹁ぇっ⋮薬⋮
薬⋮効いとるみたいやねぇ⋮♡蕩けた目ぇして⋮♡﹂
﹁⋮⋮ふふ⋮♡
﹁あ⋮ぅ⋮﹂
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒(媚薬入り)を飲ませて犯すおはなし
63
誘っとるようにしか見えんわぁ♡﹂
そう言われ、ついに彼女の責めがはじまった。
﹁旦那はん⋮もしかしてこんなこと言われて⋮弄られて悦んでるん⋮
見抜かれてしまった。思わず体が小さく跳ねてしまう。
♡﹂
?
てしまうのだろう。不安と期待でいっぱいになる。
なる。それなのにこれからまだまだヤられてしまうとなるといったい自分はどうなっ
耳元からかけられる言葉と乳首をいじられることの快感でまともな思考もできなく
﹁ぁっ♡ん⋮っ♡ひ⋮ぃ⋮♡﹂
もっと楽しませてなぁ♡﹂
﹁ふ ふ ⋮ こ こ で も 感 じ る な ん て な ぁ ♡ こ ん な か わ い い 姿 見 せ ら れ た ら 昂 っ て く る わ ♡
媚薬のせいか触れられてなかったのにも関わらず勃起していた乳首をいじられる。
耳元でそう囁かれるだけで体が反応してしまう。次に彼女は乳首をいじりはじめた。
旦那はんのことこれからひぃひぃ言わせたげるからなぁ⋮覚悟してな♡﹂
﹁耳だけでこんなに感じるなんてやらしいわぁ⋮♡
耳に息を吹きかけられるだけで嬌声が漏れる。一瞬で頭が真っ白になりそうになる。
﹁ふわぁぁぁっ♡♡﹂
﹁ふーっ♡﹂
64
うちにはそうは見えんなぁ⋮♡
♡﹂
自分より小さな女子に押し倒されて、身動きとれなくて、
体弄ばれて⋮感じとるんとちゃうん⋮
素直になってええんよ⋮
?
うがそれを許す酒呑では無かった。
﹁目ぇ逸らさんといてなぁ⋮♡違うんならはっきりそう言えばええだけよ⋮
﹂
でももし素直に言ってくれるんなら⋮たっぷり可愛がってあげてもええんよ
﹁っ⋮
♡﹂
素直に言ってくれてうれしいわぁ⋮♡じゃあもっと悦んでもらえるよう⋮可愛がっ
﹁∼∼∼♡
しまった。
言ってしまった。これからどうなるかわからないと言うのに快楽に勝てず白状して
酒呑ちゃんに⋮いろいろされて⋮悦んでました⋮っ⋮﹂
﹁悦んで⋮ました⋮
と酒呑の色気で思考が上手くできない。
ゴクッと喉を鳴らしてしまう。ここで素直に言ってしまっていいのだろうか。媚薬
!
?
?
まっすぐ見つめられそう言われてしまう。あまりの恥ずかしさに目を逸らしてしま
?
?
﹁そうなん
﹁そ、そんな⋮こと⋮ない⋮﹂
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒(媚薬入り)を飲ませて犯すおはなし
65
てあげるわぁ⋮♡
でも⋮旦那はんだけ気持ちよくなるんは不公平やから⋮うちのことも気持ちよくし
てな⋮♡﹂
そう言うと酒呑は着物をはだけさせた。そして彼女の股にあったのは体のサイズと
﹂
まったくあっていない凶暴な男性器だった。
﹁な、なにそれ⋮っ⋮
♡これで今からたっぷり可愛がってあげる
?
♡
!
えいっ♡﹂
﹁っ⋮ぁぁぁっ
﹂
﹁そんな嫌がらんといてや⋮旦那はん⋮♡嫌がられると余計に屈服させたくなるわぁ⋮
﹁ひ⋮っ⋮⋮や⋮ぁ⋮﹂
まずは⋮ほら⋮口⋮開けてぇな⋮♡﹂
わ⋮♡
﹁なにって⋮旦那はんにもついとるやろ⋮
を放つ酒呑のモノから目が離せなくなってしまっていた。
にあまりにもアンバランスなモノが存在している。その強烈なインパクトと強い淫臭
自分のモノよりもはるかに大きな酒呑のモノに驚愕する。女性の体をしている酒呑
!
66
たっぷり
乳首をつねられ、体が跳ねる。そして口が開いた隙を酒呑は逃さなかった。
﹂
そう言うと酒呑の肉棒が口に挿入された。
﹁んむぅぅぅっ
犯してあげるからなぁ♡﹂
こんなん我慢なんかできそうにないわ⋮歯立てたりしたら⋮ダメやよ⋮
﹁あぁ⋮旦那はんのお口⋮気持ちいいわぁ⋮♡
!?
腰の動きが今までで1番早くなる。乱暴に口内を犯され、頭が変になりそうになる。
鬼の精液⋮受け取ってなぁ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮旦那はんの喉奥いいわぁ⋮もう射精そうや⋮♡
快楽に呑まれそうになる。
口内を犯しながら、酒呑の手はマスターの乳首を弄りはじめた。体を好きに弄ばれ、
犯しがいがあるわ♡﹂
﹁ふふ⋮こんな乱暴にされてそんな蕩けた目になるなんて⋮旦那はんは変態やなぁ⋮♡
﹁んっ⋮ぅ⋮ぁ⋮⋮んごぉぉっ⋮♡﹂
蹂躙していく。
酒呑の肉棒が口内を犯す。最初はゆっくりだったが徐々に動く早さが変わり、口内を
?
﹁ふふ⋮かわいい旦那はんのお口⋮いただくわぁ♡﹂
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒(媚薬入り)を飲ませて犯すおはなし
67
♡♡﹂
﹁射精る⋮っ♡射精る
んんっ⋮
♡1滴残らず飲み干してやぁ⋮♡
!
顔までも汚した。
長い射精が終わり口から酒呑のモノが抜かれる。少し残っていた精液が顔にかかり、
わずむせてしまう。かなりの量の精液が口内を、体内を犯していく。
頭を掴まれ逃がさないと言うように酒呑のモノから白濁液が放たれる。その量に思
!
⋮♡昂るわぁ⋮♡
次は四つん這いになってな⋮♡﹂
言われるまま四つん這いになる。もう彼はなすがままであった。
旦那はんの言葉が聞きたいわぁ⋮♡﹂
♡﹂
﹁ふふ⋮ひくひくして⋮ここに入れたら気持ちええやろなぁ⋮♡ 入れてもええの
那はん
よく聞こえへんわぁ⋮もう1回⋮大きな声で⋮な⋮
﹁いれて⋮くだ⋮さぃ⋮﹂
﹁んー
﹂
?
おねだりをしてしまった。
自分の中のなにかが崩れるような音がした気がした。しかし快楽には勝てず、ついに
﹁酒呑ちゃんのモノを⋮いれて⋮ください⋮っ⋮
!
?
?
?
旦
﹁あら、ごめんなぁ⋮♡でも⋮蕩けきった顔にうちの精液がかかってとってもやらしい
68
ここがええの
♡ じゃあ⋮たっぷり感じて⋮なぁ⋮っ
?
﹁ほらほらっ⋮
まだ休ませてあげへんよ⋮
こんな名器もっと楽しまんとなぁ⋮♡﹂
!
﹁あひぃっ♡ん⋮ぁっ⋮♡は⋮っ⋮♡ぁぁ⋮ん⋮♡﹂
!
は包まれていた。
前立腺を容赦なく乱暴に犯され、頭が真っ白になる。それほどの強い快感にマスター
!
﹁ほらほら⋮♡ もっと声上げて⋮うちのこと楽しませて⋮♡ ここ
?
﹁あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡﹂
♡﹂
ただでさえ感度が増しているのに強すぎる快楽が頭の中をも犯していく。
パンパンと音が部屋に響く。容赦なく酒呑がマスターを犯し、蹂躙していく。媚薬で
﹁っ⋮ぁぁぁっ♡♡ ぁっ⋮ん⋮く⋮ひぃ⋮♡ ﹂
そろそろ動くけど⋮壊れんでな⋮♡﹂
んわ⋮♡
﹁あぁ⋮♡旦那はんの中⋮ええわぁ⋮♡これは名器やねぇ⋮♡締め付けて離してくれへ
に体を快楽が包み込んでいく。
門を抉るように酒呑の肉棒が侵入してくる。その圧迫感に最初は圧倒されたが徐々
﹁ふぁぁぁぁぁっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮♡かわいいわぁ⋮♡ じゃあ望みどうり⋮入れてあげるわぁ⋮っ♡﹂
ふたなり酒呑ちゃんがぐだ男くんにお酒(媚薬入り)を飲ませて犯すおはなし
69
一突き一突きされるごとに酒呑に染められていく。このまま中に出されてしまった
ら自分は完全に酒呑のモノに堕ちてしまう、そう思うほどだった。
♡♡﹂
!!
中に入ってしまった。
うちのは気持ちよかった⋮
♡
?
気絶したみたいやなぁ⋮起きたらまた⋮可愛がってあげるからなぁ⋮♡
?
酒呑ちゃんには敵わない。それがマスターの学んだことである。
だ。
その後も酒呑ちゃんはたびたびマスターにお酒を飲ませたり、激しく犯しているそう
これからもずーっと⋮うちがな⋮♡﹂
ってあれ
﹁ふふ⋮どうやった⋮
?
しっかりと抑え、腰を限界まで突き入れていたため出されたすべての精液がマスターの
酒 呑 の 肉 棒 か ら 精 液 が た っ ぷ り と マ ス タ ー の 中 に 注 が れ た。逃 が さ な い よ う 腰 を
﹁ぁぁぁぁぁぁぁっ⋮
ぅっ⋮く⋮ぁぁぁっ♡♡﹂
孕め⋮♡孕めぇぇっ⋮♡
旦那はん⋮うちので⋮孕んで⋮♡鬼の精液で孕んで⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡そろそろ限界や⋮中にたっぷり⋮出してあげるからなぁ⋮♡
70
﹁マスター⋮今日も⋮頼んでいいですか⋮
?
いた。
しかしこの会話を見ている人影に俺は気づかなかった⋮
どうしたの
﹂
?
﹂
﹁さて⋮いつジャンヌオルタが訪ねてくるかわかんないし用意しとくか⋮﹂
ジャンヌ
?
﹁あの、マスター、少しいいですか
﹁へ
?
?
?
﹁いえ、さっき妹⋮というと彼女は怒りますが⋮オルタと何を話されていたんです
﹂
そしてこの関係は誰かに相談することもできなかったため2人だけの秘密となって
た時もあった。
ジャンヌオルタを見ていられなくなり、何回かは自分から自分の体を使ってくれと言っ
び性処理をさせられていた。と、言っても性欲を抑えていることで辛そうにしている
あの日、ジャンヌオルタに犯されてからなんでもすると言ってしまったことでたびた
﹁わ、わかった⋮いいよ。﹂
﹂
男くんを取り合って2人で犯すおはなし
ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ
71 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
﹁い、いやぁ大したことじゃないよ
﹂
彼女が困っているというか⋮顔も少し赤かった気もしますし⋮﹂
?
﹂
?
のか、マスターはなにを隠しているのか、それが気になっていたのだ。
ジャンヌはマスターの部屋の前で聞き耳を立てていた。純粋に妹がなにをしている
いったい何をしているのかしら⋮︶
︵ぅぅ⋮会話があまり聞こえない⋮
﹁まぁいいです⋮そのかわり⋮たっぷり気持ちよくしてもらいますからね⋮♡﹂
﹁ご、ごめんね、邪ンヌ⋮まさかこんなにはやく来てるとは⋮﹂
﹁遅いですよ⋮何をしていたんです
しかしここで俺は気づかなかった。ジャンヌがついてきていることに。
なんとか切り抜けられた⋮さて部屋で待っててあげよう。
﹁いや、いいんだ。気にしないで。﹂
わかりました、呼び止めてすいません。﹂
﹁まぁそこまで言うならそうなのでしょう⋮
﹁ほ、本当に大したことじゃないよ。ジャンヌが心配するようなことじゃないよ。﹂
切り抜けないと⋮
さすがに鋭い⋮しかしこのことはジャンヌに話すわけにもいかない、ここはどうにか
﹁そうですか
?
72
すからね⋮♡﹂
﹁んぅ⋮っ⋮れろ⋮あむ⋮じゅる⋮﹂
﹂
﹁ほら⋮もっと気持ちよくして⋮ください⋮なっ⋮
﹁んむぅぅっ⋮
!
﹁んっ⋮じゅぶ⋮じゅるる⋮は⋮んっ⋮﹂
腰⋮止められない⋮♡﹂
﹁はぁぁっ⋮♡ もう⋮あなたの口オナホ最高です⋮♡
!
﹂
﹁はぁ⋮♡いいです⋮やはりあなたはいい玩具です⋮♡わたし専用の玩具にしてあげま
いた口淫も今ではむしろ自分から行っている時さえある。
度重なる性処理により、マスターは邪ンヌのモノの虜になっていた。最初は抵抗して
﹁んっ⋮れろ⋮んむ⋮﹂ ﹁ふふ⋮いいですよ⋮最近は抵抗なく口に入れるようになりましたね⋮♡﹂
﹁う、うん⋮ はむ⋮﹂
﹁さぁ⋮口でシてくださいな⋮♡﹂
部屋の中では⋮
らない。
もしマスターが邪ンヌにひどいことをされているなら⋮姉として対応しなければな
73 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
︵少しドアが空いて⋮
だ、誰かいるの⋮
ど、どうしてこんなことが⋮
⋮これで中の様子が⋮ってなにを⋮
ま、マスターがあの子の⋮ものをしゃぶって⋮
﹂
これ見られるとマズい⋮っ
も、もう少し中の様子を⋮︶
︵ガタッ
えっ⋮
﹁それで
どうしてアンタがこいつの部屋の前にいたわけ
﹂
!?
﹂
!
﹁だ、誰ですか
︵隠してもダメですね⋮︶
﹁すみません⋮盗み見などしてしまって⋮﹂
ドア閉めとかなきゃ⋮﹂
な、なんで君が⋮
?
ジャンヌを部屋に入れとりあえず落ち着く。
と、とにかく部屋に入って
﹁ジャ、ジャンヌ⋮
!?
﹁はっ⋮聖女様が聞いて呆れるわね⋮
てはいたのですが⋮﹂
﹁はい⋮もしや妹がなにかマスターにしているのでは⋮と思い⋮失礼なことだとわかっ
﹁もしかしてさっきの話で⋮
?
!?
?
思わず口から邪ンヌのモノを抜く。
!?
!
?
?
?!
!?
74
﹁えっ
これ秘密なんじゃないの
なに
﹂
﹂ ﹂
やめてぇ
忘れなさい
!
﹁え
﹁うっさい
﹁痛い痛い痛い
!
﹂
!?
ることなど情報を共有した。
?
ねぇ⋮♪﹂
ひぃひぃよがらせてあげましょうか⋮
﹁ええ、それはもちろんいいんですが⋮﹂
そ、それでジャンヌ⋮君にも内緒にしてもらいたいんだけど⋮いいかな⋮﹂
?
﹁っ⋮そ、そんなこと⋮﹂
﹁あるわよねぇ⋮
?
﹁い、今はそういう話してる場合じゃないでしょ
!?
♡﹂
﹁そう言っているでしょう。まぁこいつは無理矢理ヤられるのも好きなんでしょうけど
﹁つまり⋮あくまで同意の上であると
﹂
えてしまい、そのことで性欲が強くなってしまいその解消のため自分が性処理をしてい
とにかく落ち着いたところで事情を説明することにした。突然邪ンヌに男性器が生
!
?
!
?
﹁⋮⋮2人だけの秘密って恥ずかしいのよ⋮﹂
!?
聞き耳なんか立てなくても部屋に入るなり、私かこいつに話せばよかったのに﹂
75 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
﹁なによ、はっきりしないわね、なにか問題でもあるのかしら
﹂﹂
男性器が⋮﹂
﹁その⋮実は私にも⋮生えてきちゃったんです⋮
﹁﹁えぇっ
﹂
?
﹂ ﹁え、えっと⋮それは⋮大丈夫なの⋮
ムラムラとかしないの
で抑えているようだ。
﹁そうなのか⋮でも⋮辛くない
﹂
俺に出来ることならなんでもするよ⋮
﹁マ、マスター⋮いいんですか⋮
?
﹂
また私の時みたいになるかもしれないのよ
!?
?
?
﹂
邪ンヌは抑えている日が続くとけっこう辛そうに見えるがジャンヌはどうにか自分
自慰でなんとか抑えてます⋮﹂
﹁その⋮最初はひどかったんですけどなんとか最近は落ち着いてきてて⋮
?
?
しかし生えてしまったというのだから仕方がない。
てすごい⋮
思わず驚いてしまう。なんと2人ともふたなりになってしまっているとは⋮魔術っ
!?
﹁ちょっとあんたそれでいいの
!?
76
﹂
だから⋮俺にできることならなんでもしてあげたい。﹂
とんだお人好しだわ⋮﹂
﹁まったく⋮勝手にしなさい⋮
﹂ ﹁ふふ、でもあなたもそこが気に入っているのでしょう
?
してほしいことがあるんだっけ
﹁な、なにふざけたこと言ってるのよ
﹂
﹁えっ⋮﹂
﹁なっ⋮
﹁い、いや⋮ダメってことは⋮﹂
﹁ダメ⋮でしょうか⋮
﹂
﹁その⋮私も⋮マスターに⋮シて⋮ほしいです⋮﹂
﹁あはは⋮それでジャンヌ
!
﹂
さっそくおねがいします
!
?
まずはお口でおねがいします
﹁じゃ、じゃあさっそく
!
聖女についているものとは到底思えない代物だ。
けず劣らずといったものだ。
﹂
ぼろんっ という音がしそうなほどの凶暴なジャンヌのものが現れた。邪ンヌに負
!
?
!
?
﹁でも⋮ほっとけないよ⋮ジャンヌも大切な仲間だから⋮
77 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
﹁ちょ、ま、待って
そんないきなり
﹂
!
言った時点でもうね⋮﹂
ね
﹂
あの時はっきりと自分にできることならなんでもと言いました
!
あきらめなさいマスター。これはもうあなたの負けよ。私の時と同じよ、なんでもと
﹁あぁ⋮これはもう無理ね⋮
!
彼女のモノを咥えられたのなら私のもできますよね
﹁そうです
!
!
なってしまう。
!
かった⋮♡﹂
﹁あ は ぁ ⋮ ♡ い い で す ⋮ ♡ と て も い い で す ね ⋮ 気 持 ち い い ⋮ も っ と 早 く 相 談 す れ ば よ
﹁んごぉぉぉぉっ
﹂
口 に ジ ャ ン ヌ の モ ノ が 入 っ て く る。い き な り 奥 ま で 入 れ ら れ た こ と で 息 が 苦 し く
﹁ダメです♡﹂ ﹁ちょ⋮ま、待って⋮﹂
大人しくしてくださいな⋮♡﹂ ﹁さぁ⋮もう逃げ場は無いですよ⋮♡
点で逃れることなどできず追い詰められてしまった。
眼前にジャンヌのモノが近づく。思わず後ずさりしてしまったがベッド上にいる時
!
78
んぉ⋮っ⋮⋮お゛ぉぉっ♡﹂
!
♡
!
では次は⋮﹂
﹁全部飲んでくださるなんて⋮私とってもうれしいです⋮♡
口を開け中を見せる。まじまじと見られるのはなんだか恥ずかしい。
﹁まさか⋮飲んでくださるなんて⋮♡うれしいです⋮♡お口の中しっかり見せて⋮♡﹂
み込んだ。どろどろしていて飲みづらかったがなんとか飲むことができた。
かなりの濃さのものが放たれた。受け取めてほしいとのことだったのでできるだけ飲
勢 い よ く ジ ャ ン ヌ の も の か ら 精 液 が 吐 き 出 さ れ た。よ ほ ど 禁 欲 し て い た の だ ろ う。
﹁んお゛ぉぉぉっ♡﹂
ぁぁぁっ♡﹂
受け取めて⋮マスター⋮っ⋮
﹁あっ⋮もうダメ⋮♡射精ちゃう⋮射精ます⋮♡
﹁ぁ⋮っ⋮ん⋮む⋮れろ⋮んちゅ⋮じゅる⋮﹂
た。1人で抱え込んでいたものが解放されたことも要因の一つだろう。
慣れていない動きだったがそれでも気持ちよくなろうと必死になっている感じがし
んっ⋮こんなのすぐ⋮出ちゃう⋮﹂
﹁まさかマスターがこんなことしてくれるなんて⋮私とっても幸せです⋮♡
﹁んむっ
79 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
﹁ちょっと待ちなさいよ
あんたどんだけこいつで抜くのよ
邪ンヌが間に入ってきた。正直忘れそうだった。
﹁⋮⋮ごめんなさい、あなたのこと忘れてました。﹂
なにを言うかと思えば
﹂
!
﹂
こいつを先に調教したのは私よ
あんたに渡すもん
﹁事の始まりはあなたがこいつになんでもするって言ったからでしょう
﹁い、いやたしかにそう言ったけど⋮﹂
﹂
﹂
マスター⋮
こいつは私の虜なの
こいつは私の性処理用ペットなのよ
さすが邪ンヌのお姉ちゃん
ていうか
正直に言ったよこの子
﹂
ですか
﹁なんですってぇ
﹂
な、なんだこれ⋮なにこの状況⋮
よ
﹁はっ
マスターは私のほうが好きなんです
それは聞き捨てなりませんね
﹁なっ
!
﹁あ、あの⋮2人とも⋮落ち着いて⋮﹂
!
!
!
﹁な ん で も し て い い の で す か ら ⋮ 下 の 口 も い た だ い て い い ん で す よ ね ⋮
!
!
!
!?
﹁えっ⋮あ⋮ぅ⋮﹂
?
?
!
!
!
!
!
!
!
80
埒が明かない
!
﹁え
えっ
なにそれ
﹂
﹁いいですね、望むところです
!?
﹂
こうなったらこいつを犯してどっちがよかったか決めてもらおうじゃないの
!
?
!
⋮﹂
?
﹂
!
﹁く⋮っ⋮は⋮ぁ⋮♡んっ⋮ぅ⋮﹂
﹂ ﹁あはぁ⋮♡これが⋮マスターの中⋮♡とても締め付けてきて⋮きもちいい⋮♡﹂
く。
邪ンヌのも大きかったが、ジャンヌのものも劣らない。腸内をごりごりと犯してい
﹁んっ⋮あ゛あ゛あ゛あ゛っ⋮﹂ せぇ⋮の⋮っ⋮
﹁ではまず私からいきますね、いいですねマスター⋮かく力⋮抜いてくださいね⋮
だ。
四つん這いにされ、先行と後攻を決めるジャンケンを見届けた。まずはジャンヌから
まさかの戦いがはじまってしまった。俺⋮体持つかな⋮
﹁そ、そうなの⋮
でも⋮お手柔らかに⋮おねがいします⋮﹂
﹁ア ン タ は わ た し た ち に 抱 か れ て れ ば い い の よ ⋮ 大 丈 夫 よ ⋮ ひ ど い こ と は し な い か ら
?
!
﹁あぁもう
81 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
﹁マスター⋮気持ちよさそうねぇ⋮﹂
﹁じゃ⋮邪ンヌ⋮っ⋮ん⋮﹂
﹁ヤられてるの見られて感じてるの⋮
﹁ち、ちが⋮ぁっ⋮﹂
るかしら
♡﹂
﹂
口⋮開けなさい⋮
変態ねぇ⋮♡﹂
なにを言っているんですかあなたは
﹂ ♡
決めたのは下の口の話です。上の口はどうしようが私の勝手です。
﹁なっ⋮今は私が彼を抱く時でしょう⋮
さぁマスター⋮
♡﹂
﹁ぇ⋮ぁ⋮お、おれの⋮意思は⋮
♡♡﹂
﹁知りません♡ ほらぁっ⋮
﹁むぐぅっ
﹁ぁぁっ⋮あなたは本当に名器ですね⋮♡ 犯しがいがある⋮
ほら⋮ほら⋮♡﹂
!
!
!
!
﹂
!
?
!
?
?
﹁はっ
!
﹁あなたのそんな姿見てたら私のもこんなになっちゃったのよねぇ⋮責任⋮とってくれ
﹁あぁ⋮気持ちいいです⋮♡マスター⋮もっとその声聞かせてください⋮♡﹂
﹁ぁ⋮く⋮っ⋮♡ひ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁そんな甘い声出しちゃって⋮♡説得力無いわよ⋮へ・ん・た・い♡﹂
?
82
⋮っ⋮♡﹂
﹁むごぉっ♡♡﹂
こんなかわいいマスターを独占してたなんて姉として見過ごせません
﹁なっ⋮あなたそんなことまで⋮うらやましい⋮
てあげますよ⋮♡﹂
こんなやつのより私の方がいいわよねぇ⋮
﹁さっきから姉だの妹だの⋮誰が姉妹ですか
マスター⋮
♡﹂
?
選べそうにない。
正直どっちも似たようなモノをお持ちなのでどっちも気持ちいい⋮どちらかなんて
?
!
ほらマスター⋮私の方が気持ちいいと言ってくれたらあなたの好きなことばかりし
!
﹁私のモノのほうがいいわよねぇ⋮♡最近なんて自分から咥えるようになってるくせに
人同時に激しく犯される。本来ならありえない状況に否が応でも体が反応してしまう。
上の口は邪ンヌのモノを咥えさせられ、下の口はジャンヌのモノに犯されている。2
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
妹のよりも私の方が⋮気持ちよくしてあげられますから⋮ね⋮っ♡﹂
﹁マスター⋮私ので気持ちよくしてあげますから⋮♡
﹁んむぅ⋮っ⋮は⋮ぁ⋮っ⋮♡じゅる⋮はむ⋮♡﹂
83 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
どちらも自分だけが気持ちよくなろうとするだけでなく、こちらをも気持ちよくしよ
♡﹂
うとしてくれる。そこにあるのはひとえに彼女達の愛。その愛に包まれているのだ。
!
さっきあいつの飲み込んだんだから私のも1滴残
﹁くっ⋮もう⋮限界です⋮マスター⋮中に⋮射精ますからね⋮
♡﹂
﹁私も⋮もう⋮♡わかってますね⋮
らず⋮飲み干しなさい⋮
﹁﹁射精るぅぅっ♡♡﹂﹂
?
らず体内に放たれた。
﹁んぉ⋮お゛⋮ぉ゛っ⋮♡﹂
マスター
♡﹂
♡気持ちよかったですか⋮
私のモノのほうがよかったわよね
?
﹁ふふ⋮どうでしたかマスター⋮
﹁はんっ
﹁⋮⋮それは同意します⋮﹂
?
?
♡﹂
ンヌの精液。それが体内に注がれていく。長い射精が終わり、肉棒が抜かれる。1滴残
目であるにも関わらず、勢いや、量は1回目とほとんど変わらないどろどろとしたジャ
ぶん強い粘性と白濁と言うより黄ばんでいると言えるほど濃厚な邪ンヌの精液。2回
2人同時に絶頂に達し精液が口内に、腸内に吐き出される。我慢していたため、その
?
﹁⋮とても気持ちよさそうな顔⋮﹂
﹁ぇ⋮ぁ⋮ぁ⋮っ⋮♡﹂
!
?
84
次は私が下に入れますからね
?
﹂
?
さいな⋮♡﹂
﹁マスター⋮
♡お尻叩かれても口は止めちゃいけませんよ⋮
♡しっかり舐めてくだ
?
ほらほらぁ⋮もっと楽しませなさい⋮♡﹂
﹁はははは♡お尻叩かれる度に締め付けがよくなってますよマスター♡
﹁んご⋮ぉ⋮っ♡ んむ⋮ちゅ⋮ちゅる⋮♡﹂
?
ぱしんぱしんとお尻を叩かれる。その度に体が震えてしまう。
﹁ほら⋮っ⋮もっと締め付けなさいよ⋮♡もっと気持ちよくさせて⋮よ⋮っ⋮♡﹂
目により、体はもう快楽に堕ちていた。
今度は邪ンヌが下の口に、ジャンヌは上の口に挿入してきた。休憩もなく始まる二戦
あったかくて⋮気持ちいい♡﹂
﹁マスターの口の中⋮やっぱりいい⋮♡
﹁あぁっ⋮やっぱり中もいいわね⋮とろとろじゃないの⋮♡﹂ ﹁ぁ⋮や、らめ⋮っ⋮ああああああっ♡♡﹂
﹁﹁ダメです♡﹂﹂
﹁ひ⋮っ⋮や、やすませて⋮ぇ⋮﹂
﹁では私は上の口を⋮﹂
﹁⋮マスター
85 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
容赦なく押し寄せる快感に体が蝕まれていく。お尻を叩かれるということでさえ今
の自分には快楽を与えるスパイスでしかない。
すからね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮マスター⋮♡受け取りなさい⋮そして孕みなさい⋮♡私ので⋮孕ませてあげま
ジャンヌに頭を掴まれ、オナホのように扱われる。
﹁あぁマスター♡受け取って♡私のミルク♡受け取ってくださいっ♡﹂
いく。
2人の絶頂が近づく。今までで1番大きくなった2人のモノ。動きも激しくなって
いっぱい射精してあげるから⋮孕みなさいよ⋮♡♡﹂
﹁私も⋮そろそろ⋮っ⋮♡
マスターのお口に射精る⋮射精します⋮♡﹂
﹁はぁ⋮もう⋮♡だめぇ⋮♡いっちゃう⋮♡
﹁んあ゛ぁぁっ♡♡ ぃ⋮っ⋮ぁ⋮♡ぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
よ、この変態⋮♡変態マスター⋮♡﹂
﹁ふ た な り ち ん ぽ 上 で も 下 で も 咥 え て お 尻 叩 か れ て 締 め 付 け 強 く し て る ん じ ゃ な い わ
お口⋮すごい⋮♡﹂
﹁マスター⋮マスター♡ごめんなさい⋮♡腰止まらない♡ 気持ちいい⋮♡マスターの
86
俺⋮2人のどっちがいいか⋮なんて⋮選べ⋮ないよ⋮
﹁2人とも⋮とても⋮気持ちよかった⋮よ⋮
2人に恍惚とした表情で見つめられる。とても恥ずかしい。
とっても今のアンタやらしいわ⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮アンタに直接かけるのもいいわねぇ⋮♡
﹁あぁ⋮マスター⋮♡私のミルクがかかって⋮とてもいやらしい⋮♡﹂
それが体にかけられる。体内も体外も彼女達に染められてしまった。
やがて長い射精が終わり、2人の肉棒が抜かれる。2人とも精液が少し残っており、
と思えるほどのものであった。
邪ンヌのものも凄まじい量であり、もし自分が女性だったら確実に孕んでいただろう
ジャンヌのものは多すぎて口から溢れてしまい、全て飲みきることができなかった。
今日1番の射精だった。量も質も⋮全てにおいて今日の中で1番だった。
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁射精る⋮っ⋮♡ほらマスター⋮♡孕め⋮孕めぇぇっ♡♡﹂
ぁぁぁん♡♡﹂
﹁射精ますっ♡マスター♡全部飲んでくださいねっ♡
邪ンヌに腰を掴まれ奥へ奥へと挿入される。
87 ふたなりジャンヌちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男くんを取り合って2人で犯
はなし
でも⋮その⋮気持ちよかった⋮から⋮また⋮して⋮ほしい⋮です⋮♡﹂
﹂
そう言い残し、気絶してしまった。休憩もなしに行為は2回戦も行われ、強すぎる快
楽に体が包まれていたのだからしかたないだろう。
﹁﹁⋮⋮⋮﹂﹂
﹁引き分け⋮ということでしょうか⋮﹂
﹁まぁ⋮そうなるのでしょう⋮﹂
﹁⋮⋮じゃあまたこういう時がくると﹂
﹂
﹁そういうことね、今度は絶対私のほうがよかったと言わせてみせるから
﹁ふふ⋮負けません、マスターは渡しませんよ
上げてしまったのだった。
た。どちらがいいか、白黒はっきりつけるまで終わらないそうだ。長い長い戦いが幕を
その後、ちょくちょく2人に挟まれ、大抵気絶するまで犯されるようになってしまっ
?
!
88
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
﹁邪魔するわよ﹂
﹁へ
最近⋮
そうかな⋮
﹂
﹂
?
﹂
そう言って部屋に入ってきたのはアサシン・カーミラさんだった。彼女とはけっこう
長い付き合いになる。
また血吸う
まぁあなたの血は美味しいから嫌いじゃないけど⋮
﹁そんないつも血に飢えているような言い方しないで頂戴
?
ってそうじゃない、あなた⋮最近調子に乗ってないかしら
!
?
?
ゆっくりとカーミラが迫る。ベッドのほうまで追い込まれてしまった。
﹁どうだか⋮マスターとしては認めてはいるけどこれはちょっと見過ごせないわね⋮﹂
﹁ぇぇっ⋮そ、そんなことないよ⋮﹂
まったく⋮油断も隙もありゃしないわ⋮﹂
﹁知らばっくれたってダメよ。他の子といちゃいちゃしちゃって⋮
身に覚えが無い。どういうことなのだろう。
?
?
﹁どうしたの
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
89
﹁あ、あの⋮カーミラ⋮さん⋮
﹂
?
﹁ぅ、ぅぅ⋮﹂
拘束されて踏まれて⋮無様な姿ねぇ⋮﹂
﹁なに顔赤くしてるのかしら⋮
︵俺なんにもしてないのになぁ⋮ぅぅ⋮︶
えっ
!?
な、なに⋮
?!
ど、どうしたの⋮
?
カーミラに覆いかぶさられ、密着された。
﹁決めたわ⋮﹂
﹁へ
﹂
?!
?
体をねっとりと舐め回すように見られ、脚で体を撫でまわされる。
﹁さぁて⋮どうしようかしら⋮﹂
服を脱がされ無防備な姿にされる。躾とはいったいなにをされてしまうのか。
﹁ひ⋮っ⋮﹂
﹁これで抵抗できないわね⋮さぁて⋮はじめましょうか⋮躾の時間よ⋮﹂
そう言うとどこから取り出したのか手錠を両手と両足かけられた。
﹁ふっ⋮じゃあ準備しなきゃねぇ⋮﹂
思わずゾクッとしてしまった。ゆっくりと押し倒される。
﹁躾が必要ね⋮たっぷり躾てあげるわ⋮﹂
90
﹂
﹁あなたのことを私のモノにするわ﹂
﹁え⋮っ⋮ど、どういうこと⋮
さっきより顔赤くしちゃって⋮興奮したのかしら⋮
どうなってしまうのかつい考えてしまった。
?
図星だった。カーミラには敵わない。
﹁そ、そんなこと⋮ない⋮よ⋮﹂
﹁どうかしらねぇ⋮ふーっ⋮♡﹂
﹁ふわぁっ⋮♡﹂
﹂
耳元でそう言われた。自然と顔が赤くなっていく。どんなことをされるのか、自分が
﹁言葉通りよ⋮嫐って⋮犯して⋮私だけのモノにしてあげるわ⋮♡﹂
?
自分が犯されて⋮嫐られるのを想像しちゃったのかしらねぇ⋮
?
はむっ⋮♡﹂
﹁強情ねぇ⋮まぁ屈服させがいがあっていいけど⋮
﹁び、びっくり⋮しただけ⋮だもん⋮﹂
敏感ねぇ⋮♡﹂
﹁ふーん⋮耳に息吹き掛けただけでそんな反応するのね⋮
耳に息を吹きかけられた。突然だったこともあり体が反応してしまった。
?
﹁なぁに
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
91
﹁っ⋮⋮﹂
今度は耳を甘噛みされた。さらに、同時に乳首も責めてくる。声が漏れそうになるの
で、歯を食いしばって我慢する。
♡﹂
!
﹁ひぅっ⋮は⋮ぅ⋮﹂
んなところまで自分は感じてしまうのか、舐められたり吸われるだけで感じてしまう。
あっけなく声が漏れてしまった。カーミラの責めは耳から今度は首筋に移った。こ
ちゅ⋮れろ⋮ぢゅるる⋮﹂
﹁ふふ⋮声⋮出たわね⋮♡じゃあこれから我慢しちゃダメよ⋮
﹁あぁっ
めいきなりの強い快楽に反応してしまう。
そう言うとカーミラは乳首を摘んだ。今まで優しい刺激しか与えられて無かったた
﹁なかなか頑張るわね⋮⋮無駄なのに⋮﹂
う。
気持ちいいところを集中的に責められる。思わず声が出てしまいそうになってしま
﹁⋮⋮っ⋮﹂
じゅるる⋮れろ⋮♡﹂
﹁ふーん⋮声我慢してるの⋮絶対喘がせてやるわ⋮はむ⋮
92
﹁ちゅぅぅっ⋮じゅる⋮っ⋮♡
ふぅ⋮キスマーク⋮つけたから⋮♡私のモノって証⋮たっぷりつけてあげる⋮♡﹂
そう言うとカーミラはいろんなところにキスマークをつけてきた。首筋、胸、お腹、体
勢を変えられ、背中にもつけられた。
惚けた顔しちゃって⋮♡まだまだこれからよ⋮♡﹂
﹁こんなの見られたら⋮あなたは誰かのペットにされてるってみんな思うわね⋮♡
﹂
!
♡﹂
!
今までの責めよりも激しく、強く責められる。それでいてじっくりと責められるた
﹁あっ♡らめ⋮っ⋮♡ぁぁっ♡んぉぉっ♡♡﹂
﹁乳首つねられてそんな声出すんじゃないの⋮この淫乱マスター⋮
乳首をつねられる。痛いという感覚より気持ちいいと感じてしまう。
﹁あひぃぃっ♡♡﹂
マスターなのかしら⋮ねっ⋮
﹁甘い声ねぇ⋮拘束されて、キスマークつけられて蕩けちゃうなんて⋮なんて情けない
じてしまう。
この短時間でカーミラに堕とされていた。優しく、ねっとりじっくりと責められ、感
か、カーミラぁ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮♡はぁ⋮♡
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
93
め、体を駆け巡る快楽がさっきまでよりも強く深く、体に染み込む。
⋮♡
♡﹂
乳首を好きに嫐られるのが⋮♡淫乱変態マスターねぇ
こんな奴が私のマスターだなんて⋮ねぇ⋮っ
?
﹁あなたの乱れる姿を見てるとこうなってしまったわ⋮
な肉棒が現れる。
下着を脱いだカーミラのスカートから平均的な男性成人のモノの一回りほども大き
﹁そろそろ私のことも気持ちよくさせてもらおうかしらね⋮﹂
漏らし、快楽に呑まれる。
かけられる罵声でさえ今の自分には快感のスパイスでしかない。情けなく喘ぎ声を
﹁うぁぁぁっ♡♡ひぃっ♡あひぃっ♡ぁ⋮ぁ⋮♡♡﹂ !
﹁そんなに気持ちいいのかしら
さすような行為。あまりにも気持ちいい快感に体が弓なりになるほど感じてしまう。
乳首を甘噛みし、強く吸われる。手で弄られ、感度が上がっていたところにとどめを
﹁あ゛あ゛ぁぁぁっ♡﹂
あむ⋮♡じゅるるっ♡﹂
食べちゃいたいわね⋮♡
﹁まるで小さな果実みたいにおっきくさせちゃって⋮♡
94
♡♡﹂
責任⋮とりなさい⋮♡﹂
﹁んむぅぅぅっ
肉棒を躊躇なく口内に挿入される。激しい腰の動きで口内を犯される。
♡んあ゛ぁっ
♡ ぅ⋮ぁ゛⋮っ⋮﹂
﹁ほらぁ⋮もっとちゃんとシてくれないと⋮いつまで経っても終わらないわ⋮よ⋮
♡んお゛っ⋮
!
!
全部受け止めなさい⋮このマゾマスター⋮♡
﹁そろそろ⋮出すわよ⋮♡
そう言ってはいるがカーミラの表情は優しく、微笑んでいるように見えた。
まったく⋮必死になって⋮♡やらしいわねぇ♡﹂
﹁あんっ♡そんな⋮気持ちよくしてくれるのかしら⋮♡
﹁んむっ⋮じゅる⋮ちゅ⋮れろ⋮ぢゅぽ⋮♡﹂
くなる。
﹂
思ってしまう。カーミラにもっとされたい⋮気持ちよくなってほしいという思いが強
口内を、喉奥を犯されているというのにその感覚に頭が気持ちいいと、愛おしいと
!
に体が反応してしまう。
♡﹂
口内を犯され続ける。ゆっくり引き抜き、また喉奥まで一気に突かれる。一突きごと
﹁むぐっ⋮んむ⋮っ⋮
!
!
!!
﹁なかなかいいわ⋮あなたの口⋮犯しがいが⋮ある⋮っ⋮
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
95
んぅぅ⋮っ⋮♡﹂
♡こうされるのも⋮いいんでしょうっ♡﹂
!
﹁お尻♡叩かれて♡犯されてるのに♡感じて♡
お゛お゛っ♡んぁぁっ⋮♡﹂
﹁あぁっ♡それ⋮ぇ⋮♡らめぇ⋮っ⋮♡
お尻をぱしんぱしんと叩かれる。叩かれる度に体がびくびくとしてしまう。
ほらぁっ
﹁お尻もこんなとろとろで⋮まったくとんだマゾ⋮ねぇっ⋮♡
﹁あ、ひっ♡ぃぃ⋮あ゛ぁっ♡ん⋮お゛ぉっ⋮♡﹂
カーミラのモノがお尻の奥まで貫通していく。最初から全力で腰を打ち付けられる。
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
﹁待たない♡﹂
﹁ま、まって⋮そこは⋮っ⋮﹂
休む間もなく、四つん這いにされお尻が丸見えになる。
なかなかよかったわ⋮次は⋮もちろん﹃こっち﹄よねぇ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡
とても濃厚で喉に絡むような精液が喉を通って体に染みていく。
﹁んむぅぅっ⋮♡﹂
96
♡私のモノに⋮なりなさい⋮
♡﹂
この変態マゾマスター♡そんなに気持ちいいならこれからもずっと犯してあげるか
ら⋮っ
!
♡﹂
﹁よく言ったわ⋮♡ほらほらぁ
お望み通りたっぷり犯して犯して堕としてあげるわっ
もっとぉ⋮犯してぇぇっ⋮♡﹂
﹁なるぅぅ⋮♡カーミラのモノになるからぁぁぁっ⋮♡
!
!
今までで1番深く、激しく犯される。ぱんっ、ぱんっと奥を抉るように犯されていく。
!
わ⋮
♡
﹁ふ ⋮ ふ ふ ⋮ ♡ こ れ で ⋮ あ な た は も う ⋮ 私 の モ ノ で す か ら ね ⋮ ♡ 誰 に も ⋮ 渡 さ な い ⋮
の中を満たしていく。
カーミラの精液が奥の方からお尻を全て犯すように吐き出された。大量の精液が体
﹁んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ♡♡﹂
﹁あああっ♡﹂
肩を掴まれ、一番奥に肉棒が挿入される。もう逃れることはできない。
﹁お゛っ♡ん⋮っ♡ぁぁ⋮っ⋮♡ひ⋮ぁ⋮っ♡﹂
!
!
射精る⋮射精るっ⋮
♡﹂
﹁あぁ⋮もうダメ⋮♡射精すわ⋮♡あなたの中に⋮私のモノって証⋮刻みつけてあげる
ふたなりカーミラさんにとことん犯されるおはなし
97
♡﹂
そして今夜も彼女に求められるのであった。
られる。
る。いつも失神するくらいまで犯され、自分が彼女のモノであるということを実感させ
それからと言うもの、彼女に犯されない日は無いというほど彼女に求め続けられてい
だけだった。
もう完全に彼女のモノに堕とされてしまった。だが不安などは無く、あるのは幸福感
﹁か、カーミラぁ⋮♡﹂
98
﹂
もう少し経てばわかる日がくるよ♪﹂
﹂
今日は荊軻さんにとても助けていただいた。なので、荊
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すお
はなし
﹂
﹁荊軻さん
﹂
﹂
﹁まだ君は飲めないんだったかな
﹁そういうもんです
ん⋮ごく⋮ふぅ⋮一仕事終わったあとの酒は美味いねぇ⋮﹂
﹁ふふ⋮ありがとうね。
﹁いえいえー♪今日はとっても荊軻さんに助けられましたし⋮このくらいは
﹁いやぁ⋮悪いねぇ⋮君にこんなことさせちゃうとは﹂
軻さんにお酒を注いであげることにした。
ふぅ⋮今日も頑張ったぞー
﹁やったっ
﹃不環匕首﹄⋮
!
そう言いながら彼女はお酒を飲む。その後は他愛もない話をしながら和やかな時間
?
?
!
!
!
!
!
﹁任せろ⋮
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すおはなし
99
を過ごした。
いいね∼
﹂
だいぶお酒を飲み、荊軻さんが酔ってしまい、へべれけモードに入ってしまった。
﹁それでさぁ∼君ねー頑張りすぎだよぉぉ⋮
﹂
もうちょっと休んでいいんだよ∼∼♪﹂
﹁あ、あはは、そうですかね
﹁君が倒れたら心配する人が多いことを忘れちゃだめだぞっ
﹁は、はい⋮﹂
﹁わかればよろしい♡ほーれ、ぎゅー♪﹂
﹁わわわ⋮﹂
?
うか⋮
﹁へ⋮っ⋮
⋮犯すよ
﹁あれ∼
?
♡﹂
﹂
⋮⋮とでも言うと思ったかな
ベッドに押し倒されてしまった。
?
!? ?
﹁なーんて冗談だよー♪
﹂
なぁに顔赤くしてんの♡
酔っているからか積極的というかいつものクールな感じとのギャップがすごいとい
!
?
?
100
﹁え
じょ、冗談じゃないの⋮
﹂
!?
!
ほーら、簡単に脱がされちゃったー♪
?
﹂
?
﹂
!
﹁もー
﹂
うるさい
﹁んむぅっ
ふっ
!
﹂
!
⋮かわいいなーもー♡﹂
?
指を口に突っ込まれた。指で口内をかき回される。
!?
!
﹁ほ、ほんと⋮に⋮だめ⋮ぇ⋮っ⋮♡よ、酔ってるから⋮こんなこと⋮っ⋮﹂
﹁だめってそんな甘い声で言っても意味無いよ
﹁ぁ⋮ちょ⋮っ⋮♡だめぇ⋮っ♡はぁぁん⋮♡﹂
﹁ふふー、いい反応だねぇ♡食べがいがある♡﹂
﹁⋮荊軻さ⋮っ⋮ぁぁん
﹁かわいい乳首⋮ピンク色で美味しそうだねぇ⋮♪いただきます♪﹂
いつもの酔い方となにかが違い妖艶に攻めてくるのでドキドキしてしまう。
かわいい子は⋮なにされるか⋮わかんないよ
相手がサーヴァントとは言え簡単に女に服脱がされたら⋮君みたいな
ダメだよ∼
﹁抵抗弱いよ∼
?
﹂
大人しくしな⋮♪大丈夫だよ⋮優しくしてあげるからさ⋮♪﹂
﹁こんなこと冗談では言わないよ∼♪
?!
﹁ちょっ⋮荊軻⋮さん⋮っ
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すおはなし
101
﹁気持ちいいんだろー
﹁んぅぅっ⋮
ほれほれー♡
♡んんっ⋮♡﹂
素直になっちゃいなー♡﹂
?
この股間のモノは⋮
なにかななにかなー
?
﹁指突っ込まれて大人しくなっちゃってー♡
おや⋮
?
♡
?
やーらしい♡﹂
﹁んむ⋮んぉぉっ⋮﹂
?
抜いてあげないぞー
♡
♡﹂
﹁ぐちゅぐちゅー♡ぐりぐりー♡ほらー、指舐めてよー♡
ぎる責めが体を襲う。
右手では口内を、左手で肉棒を扱かれる。酔っているとはいえいくらなんでも激しす
こっちも手でしてあげよう♡ほらほらしーこしーこ♡﹂
﹁なに言ってるか全然わかんないぞー
♡
ご開帳ー♡わっ、もう我慢汁まで垂れてるじゃん、好き放題されて感じてんだー♡
﹁なぁんだ、やっぱ感じてたんだなー
こんなことをされるのはいくらなんでも恥ずかしすぎる。
ズボンまで下げられてしまった。酔っているとはいえ荊軻さんのように綺麗な人に
?
!
102
?
こっちはどんどん硬くなってるぞ
♡そんなに気持ちいいのかー
﹁んぉ⋮っ♡ぁっ⋮れ⋮ろ⋮れろ⋮♡ちゅる⋮♡﹂
♡﹂
お、指抜いたげるよ、おぉっ⋮べとべとー♡はむ⋮君の唾液⋮甘いねぇ⋮♡﹂
んー、濃いねぇ⋮♡
﹁わっ、いっぱい出た⋮♡ぺろ⋮っ♡
ぁ⋮れろ⋮ちゅ⋮じゅるる⋮♡く⋮ん⋮んぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁んんっ⋮ぁぁ⋮っ⋮ひぅ⋮ぅ⋮♡
♡激しくしてあげよう♡ ﹂
こっちはもう我慢汁でべとべとだなー♡もうちょっとで射精しちゃうなこれはー
﹁お、うまいぞー♡ほれほれ、もっとぐりぐりってしちゃうからなー♡
?
に恥ずかしくなってくる。
なに言ってるのさー♡
﹁ぅ、ぅぅ⋮もう⋮終わりだよね⋮
﹁んー
!?
﹂
荊軻さんの肉棒がお尻の穴に迫る。
そ、そんな⋮じょ、冗談だよね⋮
﹂
楽しそうにこちらを責めてくる。その姿を見るだけで嬉しくなってくる。だが同時
?
?
?
まだ私は全然満足してないんだからさ♡﹂
?
﹁ちょっ
?
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すおはなし
103
﹁ふふふー♡さっき言ったこともう忘れたかい
犯すって言ったからな⋮♡唾液からませてっと⋮力抜かないと痛いから⋮な⋮っ♡﹂
?
何度でも言ってあげるぞ⋮♡
?
けいか⋮しゃぁん⋮♡﹂
﹁ああぁぁっ♡はぁん⋮♡んんっ⋮♡
愛おしい⋮好きだぞ⋮♡大好きだ⋮♡﹂
かったかい⋮
﹁ぉっ⋮♡すごい締め付け⋮♡もう⋮なんだい⋮
愛おしいと言われたのがそんなに良
﹁んぁ⋮ぁっ⋮♡ぐ⋮っ⋮ぁ♡はぁ⋮ぁ⋮っ⋮♡♡﹂
愛おしいぞ⋮♡腰⋮止まんない⋮っ⋮♡﹂
﹁いい⋮♡君は本当にいい⋮♡
そうになる。
ぱんっぱんっと音が響く。突かれるごとに押し寄せてくる快感に頭がおかしくなり
﹁ぁっ⋮ひ⋮ぃ⋮♡ん⋮ぁぁ⋮っ♡﹂
ほら⋮動くから⋮♡﹂
﹁おおぉっ⋮♡すごい締め付け⋮♡いい感じ⋮だぞ⋮っ♡
荊軻さんの肉棒が侵入してくる。ぬぷぬぷと奥へと侵入していく。
﹁ひ⋮ぁぁぁぁっ♡♡﹂
104
?
﹁っ⋮そ、そんな顔で⋮見るな⋮♡もう⋮かわいいなぁもう
気持ちよくなってしまっている自分がいる。
♡﹂
ずぶずぶと奥まで挿入される。お腹の中に異物が入っているというのに、その感覚に
!
♡
?
あぁっ♡﹂
﹁うぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ
♡♡﹂
今日は⋮くっついて⋮寝よう⋮いいね⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡いっぱい⋮出たぁ⋮♡
?
!
次の日の朝⋮
中に射精され、幸せなまま2人とも眠りについていった。
﹁は⋮はぃ⋮♡﹂
♡﹂
﹁もう⋮絶対中に射精す⋮♡射精すぞ⋮っ⋮♡
がした。
ぎゅっと荊軻さんを抱きしめる。こうでもしないとどこかに飛んでいきそうな感じ
﹁いぃ⋮よ⋮っ⋮♡射精し⋮てぇ⋮っ⋮♡﹂
いいよね⋮射精す⋮ぞ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮♡もう⋮限界⋮♡中に⋮出してもいいかい⋮
﹁はぁ⋮っ⋮♡ぁ⋮ん⋮♡んん⋮♡ひぅ⋮っ⋮♡ぁぁ⋮っ⋮♡﹂
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すおはなし
105
﹁ん⋮朝か⋮
頭⋮痛いな⋮飲みすぎたかな⋮
なんで君が
ぁ⋮ぁぁぁぁっ⋮
昨日はなにして⋮寝たっけ⋮
って⋮え
﹂
?
ご、ごめんね⋮あんな強引に⋮﹂
﹁なぁっ⋮やっぱあれは⋮夢じゃ⋮ない⋮
﹂
その⋮とっても⋮気持ちよかった⋮です⋮♡﹂
﹁昨日⋮あっ⋮
﹁き、君⋮昨日は⋮その⋮﹂
どうしたの⋮
﹁ふわぁ⋮あ、荊軻さん⋮おはよ⋮♡
だ。酔って欲望のまま主を犯してしまったということを。
酔っていたのでほとんど記憶が無かったがなにをしてしまったかは覚えているよう
?!
?
!!
?
?
⋮とても嬉しかったし⋮﹂
﹁いいですって、そんな謝らないでください。それに愛おしいとかって言ってくれたの
すまない⋮本当に⋮﹂
﹁あぁぁっ⋮酔っていたとは言え⋮あんなことをぉぉぉっ⋮
﹁謝らないでいいですよ、酔ってたし⋮それに⋮気持ちよかったのはほんとだし⋮﹂
!
106
﹁そ、それは⋮わ、忘れてくれ⋮顔から火が出そうだ⋮
﹂
ていうか⋮あんなことしても⋮許してくれるのかい⋮
じゃあこれからも⋮一緒にいてくれるのか⋮
﹂ ﹁もちろんです、これからもよろしくおねがいします♡
ま、まだなにかあるのかい
あ、あと、﹂
﹁ん
?
﹁お酒の飲みすぎはダメですよ♪﹂
?
﹂
﹁もちろんです、だって俺、荊軻さんのマスターですから
?
﹂
!
?
﹁っ⋮そ、そうか⋮
ふたなり荊軻さんが酔っ払った勢いでぐだ男君を犯すおはなし
107
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
コツコツと廊下を歩く音が響く。その足音はとある部屋の前で止まった。普段使わ
れず、倉庫となっている部屋だ。ほとんど場所自体知っている人すら少ないこの部屋の
中心。そこは異様なものとなっていた。
ダブルベッドとその両サイドには淫具がところ狭しと置かれた棚が。そしてベッド
の上には⋮目隠しをされ、女物の下着を着けられ、両手、両足を縛られ両乳首に1つず
つ、性器に2つ、そしてお尻の中までも2つローターを入れられずっと責められ続けて
いるカルデアのマスターがいた。
﹁っ⋮♡⋮っ⋮ぁ⋮♡﹂
とても他の人には見せられない姿だった。あまりにも情けなく、そして恥ずかしい。
﹁ふふ⋮♡﹂
﹂
そんな姿を晒し、ローターから与えられる快感に時折体をびくん、びくんと小さく跳ね
させていた。
マシュ⋮なの⋮
?
﹁せんぱい♡せーんぱい♡﹂
﹁ま、マシュ⋮
?
108
﹁はい、あなたのマシュ・キリエライトです♡﹂
﹁マシュ⋮マシュぅぅっ⋮⋮﹂
先輩の口から今にも泣きそうな声が。本当はこんなことしたくは無かった。けど最
近の先輩を見るサーヴァントの方々の目がおかしい。私と同じ⋮捕食者の目をしてい
た。だからこうした。普段使うことも入ることもない部屋に先輩を呼び、監禁した。先
輩は誰にも渡さない⋮そう心に言い聞かせ、今に至る。
守ってあげたい⋮とことん甘えさせたいという感情ともっといじめたい⋮めちゃく
げないと⋮
これ以上のことをしたらどんな顔をしてくれるのか⋮いやいや、さすがに解放してあ
今にも貪るように犯したい⋮そう考えさせられるほど魅力的だった。
あぁ⋮なんて顔をしているんだろうか⋮こんな顔をされたら誰だって犯したくなる。
﹁│││││││♡﹂
る先輩の顔だった。
目隠しを取ったそこにあったのは与えられた快楽と恐怖でぐちゃぐちゃになってい
﹁じゃあまず目隠し取りますからね⋮♡﹂
﹁ずっと⋮1人で⋮不安で動けなくて⋮怖かった⋮﹂
﹁ふふ⋮大丈夫ですよ⋮私はここにいますからね⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
109
ちゃにしたいという2つの感情が渦巻く。
﹂
!
伝えるように。
﹁ぅ⋮っ⋮ぅ⋮﹂
泣いてるんですか⋮
?
い。そんな環境に放り込まれれば泣きたくもなるだろう。
られ続ける快感と視覚も奪われ身動きも取れないまま次に人がいつくるかもわからな
かれこれ何時間もこんなことをしてしまっていた。微弱とは言えその間ずっと与え
♡﹂
大丈夫です⋮あなたのマシュ・キリエライトは⋮ここにいます⋮安心してください⋮
﹁先輩⋮
?
先輩を抱きしめる。安心させられるよう、今は1人ではないということをしっかりと
﹁ぁ⋮っ⋮﹂
﹁わかりました♡はい、ぎゅーっ♡﹂
も狙われているというのに⋮
かわいい⋮本当にこの人は⋮かわいい⋮こんなことを臆面無く言うから他の人から
﹁っ⋮
ぎゅって⋮して⋮っ⋮﹂
﹁ま、マシュ⋮ましゅ⋮っ⋮
110
﹁ごめんなさい⋮先輩⋮こんなことしちゃって⋮
怖かったですよね⋮不安だったですよね⋮もう大丈夫です⋮私が傍にいます⋮♡﹂
反省する。さすがにやりすぎてしまった。誰にも渡したくないと言っても嫌われて
しまっては意味がない。ましてや苦しめるつもりは無かった。謝罪の言葉を並べ、先輩
﹂
を抱きしめ、安心できるまでずっとこうしていよう。
お顔見せてくれませんか⋮
﹂
?
﹂
?
い。
﹁先輩
どうしたんですか⋮
﹁っ⋮⋮ぁ⋮⋮ぃ⋮っ⋮﹂
﹁先輩⋮
?
﹁ぅ⋮ぁ⋮⋮っ⋮⋮﹂
!
﹁んっ⋮ぅ⋮ぁぁ⋮っ﹂
強引に先輩の顔を見るため手に力を込め、引き離した。そこにあったのは⋮ ﹁先輩⋮ごめんなさい
﹂
体が小刻みに震えていた。
顔を見ようと引き離そうとするが一向に顔を見せようとしてくれない。よく見ると
?
?
しばらく経つと先輩もこちらに密着してきた。しかし、顔を見せようとしてくれな
﹁先輩、そろそろ落ち着きましたか⋮
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
111
快楽に悶えて感じている先輩の顔だった。
﹂
?
﹂
?
﹂
!
もっと反応がみたい⋮いじめたいという感情がふつふつと湧いてきた。嗜虐心が心
﹁先輩⋮これなーんだ⋮♡﹂
⋮
顔を先ほどよりもさらに赤らめ、目をそらす先輩。こんなにかわいい反応をするとは
﹁っ⋮
﹁かわいいですよ⋮♡先輩⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮﹂
て⋮愛おしさで胸がいっぱいになる。
しかし、愛おしい。感じている顔を見せたくない、そんなかわいい理由で顔を隠すなん
開 け て 端 に は 涎 が 垂 れ て い る。こ ん な 顔 を 見 ら れ る の は た し か に 恥 ず か し い だ ろ う。
先輩の顔を上げさせた。所謂顎クイというやつだ。目はとろんとして、口を情けなく
﹁先輩⋮顔上げて⋮
くなかった。それを知った私は⋮
ずっと顔を見せてくれなかった理由。それは自分が情けなく感じている顔を見せた
﹁ま、マシュ⋮っ⋮見ないで⋮ぇ⋮っ⋮んん⋮っ⋮﹂
﹁先輩⋮
112
に溢れる。
﹁そ、それは⋮﹂
これ今一番弱いですけど⋮止めて欲しいですか
﹂
﹁そうです♡今先輩につけてるローターのスイッチです♡
必死に首を縦に振る先輩。しかし止める気など毛頭ない。
?
とめ⋮て⋮ぇぇっ⋮
♡﹂
﹁んぁぁっ♡はっ⋮ぁ⋮ぁぁっ♡んひ⋮ぃ⋮っ⋮♡
今も⋮こんな玩具でいじめられて⋮感じまくってますもんね⋮♡﹂
先輩かわいいから⋮みんなに襲われちゃいますよ⋮♡
﹁誰かに触れられて⋮反応して⋮感じてるのバレて⋮襲われちゃいますよ⋮
先輩の耳元で囁く。
⋮こんな敏感な体してたら⋮誰かに襲われたらひとたまりも無いですねぇ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮気持ちよさそうですね⋮♡
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
が与えられる。びくん、びくんと先輩の体が弓なりに跳ねる。
一気に最大にする。今まで弱い快楽を与えられ続けられていた体に一気に強い快楽
﹁だーめです⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
113
!
こんなことをされてもまだ⋮私のことを好きでいてくれるのか⋮本当に⋮この人は
﹁っ⋮♡﹂
﹁ましゅ⋮ぅ⋮♡しゅきぃ⋮⋮♡﹂
あるのに失神でもされて反応が見れないのはさみしいものだ。
一旦ローターを止める。このまま使っていてもいいがまだこれからやりたいことが
﹁あーあ⋮♡こんなに出しちゃうなんて⋮♡もう⋮♡﹂
る。
先輩が絶頂に達した。我慢していたものがすべて吐き出され、上半身まで届いてい
んあ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
もう⋮だめ⋮っ⋮♡い⋮く⋮っ⋮♡
﹁ひぁ⋮っ⋮♡ぁぁっ⋮♡んんっ⋮♡
てもすぐ屈服しないように⋮だから⋮がんばってください⋮♡﹂
﹁そんな簡単に止めてなんかあげません⋮これは訓練です⋮先輩が次にこんなことされ
?
先輩の叫びと喘ぎ声が響く。顔はすでに快楽でひどいものになっている。
止めて欲しいですか
?
﹁ああああっ♡﹂
ダメです♡﹂
﹁止めて欲しい
114
⋮♡
﹁せんぱいっ⋮♡私も⋮好きですよ⋮♡﹂
先輩の唇を奪う。唾液を流し込み、マーキングをするように口の中を舐める。
♡﹂
は⋮ぁ⋮っ⋮♡ん⋮ふ⋮ぁ⋮っ⋮♡ぃ⋮ぅ⋮ひ⋮ぃ⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮じゅる⋮♡れろ⋮れろ⋮♡♡﹂
﹁んんっ⋮
次は⋮ここ⋮ですよ⋮っ
!
たたか⋮ないで⋮ぇぇっ⋮♡♡﹂
﹁はぁぁん⋮♡や、やめ⋮っ⋮あっ⋮♡
﹁ほらほらっ⋮早くしてくださいよぉ⋮♡いつまで経っても終わりませんよ⋮♡﹂
いるんだなという感覚がする。自然と笑みが漏れてしまう。
くんとさせながらもこちらの言う事を聞いてくれる先輩を見ていると支配下に置いて
ぱしんぱしんとお尻を叩きながらそう言う。叩かれるごとに体を小刻みにびくんび
﹁ほら⋮四つん這いに⋮なってくださいっ⋮♡﹂
ひくひくとしながら、腸液をだらだらと垂らして誘っているようだった。
ま だ 気 持 ち よ く て 荒 い 呼 吸 を し て い る 先 輩 を 無 視 し て お 尻 の ロ ー タ ー を 引 き 抜 く。
﹁はぁ⋮はぁ⋮っ⋮♡ぁぁっ♡♡﹂
!
﹁ぷは⋮♡
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
115
﹁そんな甘い声出して⋮叩かれて感じてるんですか⋮
♡ぁっ⋮ひぃ⋮っ♡﹂
変態⋮♡変態ですねぇ⋮♡﹂
﹁ふぁぁっ⋮
♡
?
﹁ふふ⋮これだけほぐれてたらよさそうですね♡
前立腺を突かれ、先輩が絶頂に達する。どろどろとした精液がベッドを汚していく。
﹁あぁぁっ♡あーーーっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮気持ちよさそう⋮♡ほらほら⋮もっと感じていいんですよ⋮♡﹂
﹁く⋮あぁぁっ♡♡﹂
﹁指だけでこんなに感じちゃって⋮♡あ⋮前立腺見つけましたよ⋮♡えいっ♡﹂
﹁ぁっ♡ひぃっ♡んんっ♡ぅ⋮ぁぁっ⋮♡ふ、あ、ひゃぅっ♡♡﹂
ほらとんとん♡とんとん♡﹂
﹁もう⋮指こんなに締め付けちゃって⋮♡やらしいんだから⋮♡
め付けてくる。
し指をきゅぅきゅぅと締め付けてくれる。まるで逃さないといったようにどんどん締
指を先輩のお尻に挿入した。もうとろとろで抵抗なくするすると入っていく。しか
じゃあまずは指⋮入れちゃいますよ⋮えいっ♡﹂
﹁やっと四つん這いになってくれましたね⋮♡
!
116
そろそろ⋮本番⋮ですよ♡﹂
スカートを下げ、肉棒を先輩のお尻の穴にあてがう。
本来は女性にあるはずのないもの。しかしこれがあるからこそ自分は先輩を他の人
ができない愛し方で愛すことができる。だからふたなりであることに感謝すらしてい
た。
♡ふわ⋮ぁっ⋮♡ぁぁ⋮っ⋮♡
!
らめ⋮ぇっ⋮♡んぁぁぁっ♡﹂
﹁ぁひぃっ
﹁動きますよ⋮♡っ⋮♡んっ⋮♡﹂
﹁か⋮はぁ⋮っ⋮♡ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
なんて⋮やらしいですよ⋮♡もっともっと感じてくださいね⋮♡﹂
﹁はぁぁ⋮♡気持ちいい⋮♡先輩も⋮気持ちよさそうですね⋮♡お尻犯されて感じてる
締め付けと気持ちよさで気を抜くとすぐイってしまいそうだ。
肉棒を奥まで挿入する。先輩のお尻の穴がきゅんきゅんと締め付けてくる。すごい
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁せーの⋮っ⋮♡﹂
﹁あ、ああっ⋮♡﹂
﹁ほら⋮いきますよ⋮♡力抜いてくださいね⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
117
﹁ほら⋮乳首もこうしてあげます⋮♡きゅーっ♡﹂
♡♡ら、らめっ♡ちくび⋮ぃ⋮らめぇぇ♡﹂
!
♡
!
んぁぁぁっ♡♡﹂
﹁射精る⋮射精る⋮っ⋮♡♡
﹁ぃぃっ♡ぁ゛ぁっ♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡ふ⋮ぁぁっ♡﹂
中に出してあげます⋮私の子供⋮産んで⋮っ⋮♡孕んで⋮っ⋮♡﹂
⋮私だけ見てくださいね⋮
﹁とってもかわいいです⋮♡先輩は私だけのものです⋮♡誰にもあげません⋮♡私だけ
﹁あぁっ♡んひ⋮っ⋮♡あぁぁっ⋮♡﹂
なに感じるなんて⋮♡淫乱な女の子みたいですよ⋮♡﹂
すごい締め付け⋮♡体のどこでも感じちゃうし、乳首摘まれて⋮お尻叩かれて⋮こん
﹁こんな嫐られて⋮それでも感じちゃうなんてとんだ淫乱さんですねぇ⋮♡
♡﹂
﹁あひぃ⋮♡らめぇぇっ⋮♡そんなぁ⋮たたいひゃ⋮らめぇぇ⋮♡感じちゃう⋮ぅっ⋮
淫乱⋮ですねぇ⋮っ⋮♡ほら⋮ぁっ⋮♡お尻も叩いてあげます⋮♡﹂
﹁乳首摘まれて⋮こんな締め付け強くするなんて⋮♡
乳首を摘んであげると締め付けが強くなった。まったく淫乱なんだから♡
﹁あぁぁっ
118
﹁ぁっ│││││││││♡♡﹂
先輩の奥深くに精を吐き出した。
﹁ぁぁ⋮♡好きです⋮♡これからも⋮ずっと一緒ですからね⋮♡﹂
そう決めたのだった。
先輩はもう私のものだ⋮もう誰にも⋮渡さない⋮
﹁は⋮はひ⋮♡ぼく⋮も⋮しゅき⋮ぃぃ⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんに監禁快楽責めされるおはなし
119
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
今日は疲れた。朝から先日うちに来てくれた宮本武蔵ちゃんの再臨用の素材のため、
﹂
みんなにとても頑張ってもらった。おかげでなんとか素材も集まり、これでゆっくり眠
﹂﹂﹂
﹂
って3人とも⋮
入るわよ
れる⋮そう思っていた⋮だが
﹁﹁﹁子イヌ
どうしたの
﹁エリちゃん
なんで
突然の訪問に驚く。
﹁ふふー、驚いているわねー、
サプライズパーティーの誘いに来たわ
せっかくいろいろ準備したんだから
!
!
﹁え、遠慮します⋮﹂
ダメよ
!
﹁いや⋮だって今日すごく疲れたし⋮﹂
そう言うエリちゃん︵術︶。たしかになんかいっぱい後ろにあるような⋮
﹁なっ
﹂
そう言ってくるのはエリちゃん︵槍︶。しかし今日はもう休みたいのだが⋮
!
?
!
?
!
?
?
120
﹁大丈夫よー♪子イヌはなにもしなくていいわ⋮私たちに任せなさい⋮♡﹂
﹂
私たちにもなんかちょうだいよ
アンタだけそんなのもらっちゃってー
﹂
てっきり忘れるところだったわ⋮﹂
﹂
そう言って迫ってくるエリちゃん︵剣︶。いやさすがに君もう寒いでしょそれ⋮
ほら上着貸すから⋮﹂
﹁その前にエリちゃん︵剣︶⋮それ寒いでしょ⋮
ずるーい
それでいったい何の用なの⋮
﹁そ、そうだったわ
!
♡﹂
!
﹁まぁ理由は⋮その⋮﹂
﹁な、なんでそんなこと⋮﹂
えぇ⋮どういうことなの⋮
をちょうだいね
﹁大丈夫、さっきも言ったけどなにもしなくていいわ。そのかわりたっぷり精液︵魔力︶
!
!
﹁アタシ達3人でたっぷりで愉しませてあげるってわけよ
﹂
やっと本題に戻れる。いやぁ、エリちゃんズとの会話は大変だ。
?
!
﹁え、あ、あり⋮がと⋮﹂
子イヌ
!
!
ずるいわよ
!
﹁あぁー
﹁そうよそうよ
!
!
﹁ま、まぁまぁ⋮2人とも落ち着いてよ⋮
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
121
﹁ほ、ほら言いなさいよ⋮﹂
﹂
﹂
言うわよ
﹂
なにか言いたくない理由でもあるのかな
!
﹂
﹁子イヌが最近⋮構ってくれないから⋮﹂
﹁え
た。これではマスターとして失格だ。
な、なにやってるの子イヌ⋮
?
顔を叩いて喝を入れる。
!?
﹁なんでもないよ。それより寂しくさせてみんなごめんね⋮
﹁わっ
﹂
悪いことをしたなと思った。たしかに最近全然構ってあげることができていなかっ
エリちゃん︵術︶、エリちゃん︵剣︶が続けて言っていく。
﹁だから⋮その⋮淋しくて⋮﹂
﹁最近いつも忙しそうだし⋮周りに誰か必ずいたし⋮﹂
意外な理由だった。
?
?
﹁そ、そっちが言いなさいよ⋮
﹁えーっと⋮
わかったわよ
!
口を開いたのはエリちゃん︵槍︶だった。
!
?
??
﹁ああもう
!
122
お詫び⋮になるかはわかんないけどその⋮好きにしていいよ⋮♪﹂
﹂﹂
﹂
﹂
こんなこと言ったら正直引かれるかと思ったのに
﹂
ぱぁぁぁっと3人の顔が明るくなる。元気になってくれたようだ。
﹁やったぁぁ
﹁さすがアタシの子イヌね
﹂
アタシのだから
﹁はぁ∼
﹁﹁それはない
﹂ ﹁じゃあ間をとってアタシのってことで
?
!
﹁はっ
そうだったわ
!
﹁ほら⋮まずは服脱がすわよ⋮♡2人は子イヌのこと抑えてなさいよ⋮♡﹂
あ、これはちょっとヤバそう⋮
﹁好きにして言いって言ったんだから⋮どうなってもしらないからね⋮♡﹂
﹁子イヌ⋮たっぷり搾り取ってあげるからね⋮♡﹂
じゃあさっそくはじめましょうか⋮♡﹂
!
ぐるんと3人がこちらを見る。なんか目が怖い⋮
﹁み、みんな落ち着いて⋮﹂
3人には笑顔で、元気でいてほしい。とは思っていたがさすがにみんな元気すぎる⋮
﹁なんですってぇ∼
!?
!
!
!
!
!
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
123
﹁任せなさいアタシ
ほーら子イヌ⋮暴れるんじゃないわよ⋮
!
⋮そ、そんなとこ触っちゃ⋮っ⋮﹂
!
﹂
?
これでいいわね♡
さすがアタシ
﹂
♡﹂
これであとは⋮ね⋮♡﹂
今までの分⋮たっぷり構ってもらうんだから
﹁それは約束できないわね子イヌ♡
﹁そ、その⋮3人とも⋮や、優しくしてね⋮﹂
﹁ね⋮愉しませてもらおうかしらね⋮♡﹂
﹁いやぁ上手く言ったわねアタシ
よっし完成よ
ふふ⋮無様ねぇ⋮♡じゃああとは縛りつけてっと
﹁んー
る。
に手と足を抑えられ、ゆっくりエリちゃん︵槍︶に服を脱がされパンツだけにさせられ
3人に囲まれ、服を脱がされる。抵抗させないようエリちゃん︵術︶とエリちゃん︵剣︶
﹁ふふっ⋮可愛がってあげるから⋮♡﹂
え、エリちゃん︵剣︶
﹁ちょっ⋮エリちゃん︵術︶⋮
!?
!
!
!
!
!
こともあり不安で仕方が無い。というか3人とも目がなんか捕食者のそれに近い。怖
理由としてはかわいいものだが正直エリちゃん︵術︶が何を持ってきたかわからない
!
124
い。いったいなにがはじまるのか⋮
﹁じゃあまずは﹃これ﹄からねぇ♡
﹂
ちゅっ♡﹂
﹁んむっ
エリちゃん︵術︶に唇を奪われなにかを口に入れられる。
﹁ふふっ⋮これで準備は終わったわ♡さて⋮始めるわよ⋮アタシ
﹁さぁて子イヌ⋮♡覚悟しなさいよ⋮♡﹂
なに⋮これっ⋮﹂
♡﹂
!
♡﹂
!?
少し舌が触れるだけで感じてしまう。
♡﹂
今度はエリちゃん︵槍︶に唇を奪われ舌も入れられる。体の感度が上がっているのか、
﹁んむぅぅっ
﹁じゃあさっそくいただきまーす♡ちゅっ♡﹂
媚薬。そんなものまで道具作成のスキルで作れるのか。すごい。
アタシ
﹁効いてきたみたいね♡さっき飲ませたのは媚薬よ♡こんなにはやく効くなんてさすが
!
!?
﹁なん⋮だ⋮体が⋮熱い⋮
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
125
﹁じゃあアタシ達はこのピンクの乳首いただきましょうか
﹁﹁あーむっ♡﹂﹂
!
♡﹂
?
﹁あむあむ⋮♡感じてるの子イヌー
どんどん硬くなってるわよー♡﹂
は⋮ぁ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
!
﹁ここは手でしてあげるわ⋮♡ほらほら⋮♡﹂
薬を飲まされ、嫐られてしまう。
エリちゃん︵剣︶についにパンツまで下げられてしまった。全裸にされ、縛られ、媚
ご開帳ー♡おぉ、もうこんなにしちゃってー♡﹂
﹁おっ♡ここもおっきくしてんじゃなーい♡
エリちゃん︵槍︶の激しいキスに頭がくらくらする。素直に言う事を聞いてしまう。
﹁ほら⋮子イヌ⋮もっと舌出しなさいよ⋮♡れろ⋮じゅる⋮っ⋮♡﹂
﹁んぅ⋮っ⋮
﹁こっちもよー♡これじゃあ女の子みたいねえ♡﹂
?
えてくる。
とで優しくも激しく、責めてくる。︵剣︶のほうは甘噛みや引っ張ることで強い快感を与
エリちゃん︵術︶、
︵剣︶に乳首を食べられる。︵術︶のほうは舐め回し、たまに吸うこ
﹁んぉ⋮ぉぉっ⋮
♡﹂
﹁さーんせーい♡おいしそうだし♡﹂
126
発情期の獣みたいねぇ♡﹂
﹁あ、アタシもするー♡わぁ、もうガチガチじゃない⋮♡
媚薬もあるでしょうけど⋮興奮しすぎじゃない
ふ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁んんっ♡ん⋮っ⋮♡はぁっ⋮⋮ぃ⋮ん⋮♡
反応が止まらない。
エリちゃん︵術︶、
︵剣︶に肉棒を扱かれる。口、乳首、性器を同時に責められ、体の
?
♡我慢汁だらだら垂らしちゃって♡﹂
?
ついに果ててしまった。大量の精液が吐き出される。
﹁イく⋮イくぅぅぅっ♡﹂
2人に肉棒を扱かれるスピードがどんどんはやくなっていく。
﹁イっちゃえ♡イっちゃえ子イヌ♡﹂
﹁そろそろイキそうなんじゃないの
気持ちよさでぼーっとしてくる。継続して快楽を与えられ続ける。
これ⋮やばいわね⋮ハマっちゃいそう⋮♡﹂
﹁素直になっちゃって⋮かわいいわね⋮♡
﹁んっ⋮こく⋮っ⋮ごくっ⋮﹂
エリちゃん︵槍︶の唾液がたっぷりと口に流されていく。
﹁ちゅ⋮じゅるる⋮♡私の唾液⋮飲みなさいよ⋮♡んっ⋮♡﹂
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
127
﹁わぁ⋮♡こんなに出しちゃって⋮♡しかもこんなに⋮ぺろっ⋮濃いの出しちゃうなん
て⋮♡﹂
のモノがお尻に入りそうになっている。
エリちゃん︵剣︶のモノが口に入れられ、エリちゃん︵術︶に挿入し、エリちゃん︵槍︶
﹁ほら⋮アタシのが入っちゃうわよ⋮♡マスター⋮♡覚悟してね⋮♡﹂
﹁アタシの中にマスターのが⋮♡入れちゃうから⋮入れちゃうからね⋮♡﹂
ほら⋮開けて⋮♡ゆっくり入れるから⋮♡﹂
﹁ああっ⋮♡マスターの口⋮気持ちよさそう⋮♡
3人による一方的な蹂躙がはじまる。
﹁ぁ⋮ぁ⋮っ⋮⋮♡﹂
﹁堕とすからね⋮♡覚悟してね⋮♡﹂
﹁アタシ達でたっぷり犯して⋮♡搾り取って⋮♡﹂
﹁子イヌ⋮いや、マスター⋮♡アタシ達⋮魔力よりも⋮あなたが欲しいわ⋮♡﹂
ズが下着を脱ぎ肉棒が露わになる。
絶頂に達したばかりで肩でひぃひぃと呼吸をしているこちらを無視してエリちゃん
﹁もうダメ⋮♡犯すわ♡子イヌが悪いんだから⋮♡﹂
﹁いっぱい出たわね⋮♡すごい匂い⋮♡でもまだまだ満足してないわよ⋮♡﹂
128
もう逃れられない。
﹁﹁﹁ああああああっ♡♡﹂﹂﹂
﹁あぁん♡マスターの口、いいっ♡あったかくて⋮とろとろ⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡マスターの⋮いいわ⋮♡気持ち⋮いいわよ⋮っ⋮♡﹂
くなっちゃう⋮♡﹂
﹁はぁぁっ⋮♡マスターのお尻の中⋮気持ちいい⋮♡こんなに締め付けて⋮腰止まんな
3人がとても気持ちよさそうにこちらを責め立てる。それぞれ与えられる快感が違
い、気持ちよすぎてどうにかなってしまいそうだ。
気持ちいい
マスター♡
?
中に出しなさい⋮ね⋮♡いっぱい出して⋮♡﹂
﹁ん⋮ぁぁっ⋮♡気持ちいい⋮♡もう⋮ぁぁっ⋮♡
﹁んぉ゛⋮ぉ゛⋮♡ぁ⋮っ⋮ん⋮♡ひ⋮ぁ゛⋮♡﹂
あなたの⋮とっても⋮気持ちいいわ⋮っ⋮♡﹂ ﹁はぁっ⋮♡あっ♡気持ちいい
?
エリちゃん︵剣︶の容赦ない腰の動きが口内を蹂躙していく。
﹁はぁぁっ⋮♡きもちいいわ⋮♡これ⋮腰止まんない⋮っ♡﹂
﹁んぉ⋮っ⋮♡れろ⋮っ⋮♡ぉ゛⋮っ⋮♡ん⋮っ⋮♡﹂
﹁んっ⋮♡ほらっ⋮もっと舌⋮絡ませて⋮♡気持ちよくさせて⋮♡﹂
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
129
エリちゃん︵術︶の中の締め付けにすぐに射精してしまいそうになってしまう。
?
からこぼれそうになったがそれをエリちゃんは見逃さなかった。
﹁ダメよ子イヌ⋮♡私の飲まないと⋮これ抜いてあげないわよ⋮
♡﹂
口内にエリちゃん︵剣︶の精液が吐き出される。あまりの量にむせ返ってしまう。口
イく⋮っ⋮♡イくぅぅぅっ♡﹂
﹁もう⋮ダメッ⋮♡射精るわ⋮っ⋮♡口に⋮射精するから⋮っ⋮♡
てくる。
1番激しくエリちゃん︵槍︶に犯される。こちらのことをオナホのように扱い、犯し
﹁種付けしてやるんだから⋮♡覚悟しなさい⋮よ⋮っ⋮♡﹂
ぁぁ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁ぁ゛ぁ゛っ⋮♡ひぃっ⋮ん⋮ぉ⋮ぉ⋮♡
の⋮変態⋮っ⋮♡﹂
﹁あぁん⋮♡⋮こんな好き放題に犯されて⋮っ♡感じてるんじゃ⋮変態⋮よ⋮っ⋮♡こ
﹁ん⋮ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛⋮♡﹂
前立腺⋮突いて⋮ひぃひぃ言わせてあげるんだから⋮っ⋮♡﹂
ふふ⋮犯されて⋮締め付け強くしてるんじゃない⋮わよ⋮っ⋮♡
﹁ほらっ⋮♡こっちも⋮いくわ⋮よっ⋮♡
130
このままずっと入れられているのはまずい。仕方なく飲み込んでいく。どろどろと
した精液が喉に絡む。それをなんとか飲み干すことができた。
口内から肉棒が引き抜かれた。少し残っていた精液が顔にかかる。
﹁偉いわ⋮マスター⋮♡じゃあ⋮抜いてあげるからね⋮♡﹂
わよね⋮♡﹂
﹁あっ⋮♡ごめんなさいマスター⋮アタシの⋮かかっちゃった⋮♡でも⋮許してくれる
﹁まだ終わってないわよ⋮っ⋮
♡アタシはまだイッてないんだから⋮ぁっ⋮♡ほらぁ
﹁きもち⋮良かった⋮よ⋮♡エリ⋮ちゃん⋮♡﹂
﹁どう⋮だったかしら⋮♡マスター⋮♡﹂
エリちゃん︵術︶の中に射精してしまった。
﹁きてっ⋮♡マスター⋮♡んぁぁぁっ⋮♡♡﹂
イ⋮く⋮っ⋮♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡は⋮っ⋮♡ぁっ⋮ん⋮♡
アタシも⋮イくから⋮っ⋮♡はぁぁっ♡﹂
♡
イキそうなんでしょ⋮♡中に出していいからっ⋮♡イく瞬間の顔⋮見せて⋮ねっ⋮
﹁ぁ⋮アタシので汚れて蕩けてる顔⋮かわいい⋮っ⋮♡
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
131
!
⋮っ⋮♡﹂
!
﹁しっかり見届けてあげるわよ、マスター♡﹂
ちゃんと種付けしてあげんのよ
!
♡♡﹂
!
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡とっても⋮良かったわ⋮♡
長い射精が終わり、満足したのかゆっくりとエリちゃん︵槍︶が肉棒を抜く。
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
んはぁぁっ
﹁わかってる⋮わよ⋮っ⋮♡ほら⋮受け取りなさい⋮っ⋮♡マスター⋮っ⋮♡ ﹁ほらアタシ
♡﹂
﹁んぐ⋮ぁ⋮っ⋮♡ひぁ⋮ぁっ⋮♡んん⋮っ⋮♡ぁ゛ぁ゛ぁ゛⋮っ⋮♡﹂
♡﹂
﹁くっ⋮もう⋮限界⋮よ⋮っ⋮♡奥に出すわ⋮全部中に⋮注いであげるんだから⋮っ⋮
﹁み、みない⋮で⋮ぇぇっ⋮♡んはぁぁっ⋮♡﹂
感じてたら変態よ⋮♡マスター⋮♡﹂
﹁ふふ⋮顔に精液かけられてお尻掘られて⋮完全にレイプじゃないこれ⋮♡こんなので
﹁わぁ⋮お尻犯されてあんな顔するんだ⋮♡いやらしいわねぇ⋮♡﹂
ふ⋮ぁぁ⋮♡♡﹂
﹁く⋮ぁぁぁっ♡あひぃ⋮っ⋮♡ん⋮っ⋮ぁ⋮ぅ⋮♡
132
お尻から垂れてきちゃって⋮これやらしいわねぇ⋮♡﹂
﹁お゛⋮ぉ゛⋮っ⋮♡﹂
アタシ達⋮まだまだ全然満足し
﹁びくんびくんってしちゃって⋮そんなによかったのかしら⋮♡﹂
﹁そりゃこれだけヤられたらねぇ⋮♡でもマスター⋮
てないんだから⋮♡﹂
﹁いっぱい愉しませてね⋮マスター⋮♡﹂
その後代わる代わる犯され続けた。口を、性器を、お尻を、体のすべてを犯され、蹂
?
もう誰よこんなに出したの⋮♡﹂
躙され続けた。何度絶頂に達し、何度体内に注がれたかわからない。
?
エリちゃん︵剣︶は精液を飲ませるのが好きなのか射精したものはほぼ全部飲ませて
﹁じゃあ1番飲んでもらったのはアタシか⋮♡ふふ⋮喉奥⋮気持ちよかったなぁ⋮♡﹂
ちよくさせるというより文字通り搾り取るという方が近いだろう。
エリちゃん︵術︶にはとことん搾り取られた。ほかの2人と違い、道具も使い、気持
﹁アタシはいっぱい搾り取ってあげたわ⋮♡もう出ないんじゃないかしらね⋮♡﹂
が槍のエリちゃんが1番多く濃厚なものを注がれた。
エリちゃん︵槍︶はとことん腸内に射精を行った。とちろんほかの2人にも注がれた
﹁ふふ⋮アタシが1番出したわね⋮♡たっぷり注いであげたわ⋮♡﹂
﹁あはは⋮♡これ精液ボテってやつかしら⋮
ふたなりエリちゃんズに輪姦されるおはなし
133
きた。水のようにさらさらなものならまだしも、どろどろでねばねばとしたものさえす
べて飲ませてくるのだからもう舌に味が刻みつけられてしまったような感じがする。
マスター⋮♡マスタぁっ
♡﹂
おねがいね⋮マスター⋮♡﹂﹂﹂
﹁﹁﹁こんなアタシ達だけど⋮また暴走しちゃうかもしれないけど⋮これからもよろしく
3人に抱きしめられ、柔らかな暖かさに包まれる。
!
﹁│││││││♡
みんな⋮大切な⋮仲間だから⋮これからも⋮よろしく⋮ね⋮♡﹂
﹁もち⋮ろん⋮⋮だよ⋮
伝える。
彼女達なりに反省しているようだ。どうにか残っている思考をフル回転させ思いを
でも⋮こんなアタシ達でも側にいてもいいかしら⋮﹂
﹁え、えっと⋮ごめんね⋮子イヌ⋮やりすぎちゃったわよね⋮
まともに頭が回らない。
そして俺は代わる代わるエリちゃんズに輪姦され失神するほどまで犯された。もう
﹁ぉ⋮っ⋮♡ぁ⋮⋮っ⋮♡﹂
134
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするお
はなし
どうしようかと思い続けていた。いくらこちらが好きでもこんなものがあっては拒絶
召喚されたときからなんの因果かなぜか体は女性でありながら男性器が生えていた。
だった。特にふたなりにヤられるというのが多かった。
沖田さん大勝利の瞬間だった。他のにあった本も大抵男が女にヤられるものばかり
﹁ふたなりっ子にめちゃくちゃにされる俺﹂
先日マスターの部屋を掃除している時にベッドの下からあるものを見つけた。
た。見つけてしまった。
そしてそれからと言うもの、マスターの趣味嗜好を調べ始めた。そしてついに見つけ
きっと⋮これが恋なのだろう。
誰かと仲良くしているのを見ると胸が痛くなった。
いつからだろうか。マスターのことをいつも目で追ってしまう。そしてマスターが
?
寝てますよね⋮
?
お邪魔しますよ⋮﹂
﹁マスター⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
135
されるのでは無いか、あんなに優しいマスターでもこんな体では受け入れられないので
は無いか⋮そう思っていたがなんとこのマスター、ふたなりがむしろ好きだそうだ。し
かも入れられるほうが⋮今までの心配していた時間を帰してほしくなった。
だが好都合だった。これなら拒絶されることはあるまい。むしろ拒絶されてもこれ
を出せば黙るだろう。
そして⋮行動を開始した。あの本で見た、夜這いをかける手法。これが1番だと思っ
た。基本彼が部屋にいる時は大体ほかのサーヴァントが部屋にくる。まぁ基本的に子
供が多く、遊びにくるそうだ。なので昼に仕掛けるのはまずいと思い、夜に仕掛けるこ
とにした。
﹁すーっ⋮すーっ⋮﹂
?
﹁ごくっ⋮♡﹂
と思い布団に侵入した。
正直こんなにぐっすり寝ているのだからいろいろしてもいいのでは
ちに堪能してもいいのでは
﹁マスター⋮♡あったかいです⋮♡
あたたかくて彼の匂いがする。自然と落ち着き、胸が高鳴る。
!?
むしろ今のう
素早く腕を縛りベッドと繋ぐ。これで身動きとれまい。あとはヤるだけだが⋮
﹁ふふ⋮すやすやと寝息たてちゃって⋮♡じゃあちょっと⋮失礼しますよ⋮♡﹂
136
っは
寝ちゃいそうだった⋮恐るべし⋮マスター⋮
けいいのだができれば休んでいてもらいたい。
ゆっくりと彼の服に手をかける。もうとりあえず縛ったので起きられてもぶっちゃ
服⋮はだけさせますか⋮♡﹂
!
あ、やば⋮鼻血出そう⋮︶
?
﹁ん⋮んんっ⋮﹂
︵わわわ⋮ま、まだ寝てます⋮よね⋮
﹁沖田⋮さん⋮﹂
︶
︵あぁっ⋮やっちゃった♡抱きしめちゃいましたよー♡
思わず抱きしめる。いつもはできないことをついやってしまった。
♡﹂
﹁かわいい寝顔です⋮♡沖田さんは嬉しいですよ、こんなかわいいマスターを持って⋮
﹁ん⋮すや⋮すや⋮﹂
にも邪魔はさせない⋮
思わず舌なめずりをしてしまう。無防備な姿を晒している彼を独占している。だれ
わ、涎たれちゃった⋮﹂
﹁おぉ⋮なかなかいい体ですね⋮♡
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
137
︵私の夢⋮
嬉しい⋮どんな夢見てるんだろ⋮♡︶
?
﹁ん⋮んんっ⋮ふわぁ⋮
﹂
?
?
お、起こしちゃいましたか⋮
?!
あ、あれ⋮沖田⋮さん⋮
ま、マスター⋮
?!
丈夫だろう。
﹁なんでここに⋮
ってあれ⋮手が⋮動かない⋮
﹂
?
﹁ごめんなさいマスター⋮それは私がしました⋮﹂
﹂
?
こんなことされたかったんですよね⋮
?
﹁なんで、こんなことを⋮
﹂
﹁でも⋮マスター⋮
﹁へっ
?
﹂
?
?
予定よりかなり早く起きられてしまった。だがまぁとりあえず縛っておいたので大
﹁っ
﹂
されたいって思ってること⋮いっぱいしてあげますからね⋮♡︶
︵あぁ⋮やっぱ私⋮この人のこと好きだな⋮♡いっぱい⋮愛してあげたい⋮♡あなたが
﹁むにゃむにゃ⋮すーっ⋮﹂
♡︶
︵∼∼∼♡やっばなにこれ⋮病弱だったことをこれほど嬉しく思うことはないですよ⋮
﹁大丈夫ですよ⋮病弱でも⋮俺が面倒⋮みますからね⋮﹂
138
﹁これ⋮なーんだ⋮♡﹂
意地悪く先日彼の部屋から入手した本を取り出す。みるみる彼の顔が赤くなってい
!
く。
﹁│││││││っ⋮
!
﹁やめてぇぇっ⋮
﹁へ⋮っ⋮
﹂
見ないでぇぇっ⋮
﹂
﹁ふふ⋮今からなにされるかわかりますか⋮
!
﹂
!?
ま、待ってっ⋮﹂
!?
﹂
﹁待ちませんよ∼♡覚悟してくださいねー♡﹂
﹁ちょ、沖田さん⋮
てほしかったら⋮言う事聞いてくださいね♡﹂
﹁そのまさかです♡さぁたっぷり楽しみましょうね、マスター♡この本のこと秘密にし
﹁ま⋮まさか⋮っ⋮
﹁こんな状況⋮あの本にもありましたよね⋮♡﹂
?
?
!
いやぁまさかマスターがこんな趣味をお持ちとは⋮沖田さんびっくりですよ♡﹂
す♡
﹁そうです、先日あなたの部屋で見つけた﹃ふたなりっ子にめちゃくちゃにされる俺﹄で
﹂
そ、それは⋮っ⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
139
意地悪くそう言いながらマスターの体を愛撫していく。よく引き締まっていてそれ
そ、そんな⋮こと⋮﹂
少し触れただけだと言うのに彼の体が小さく跳ねた。少し敏感しすぎではないかと
﹁っ⋮﹂
﹁じゃあ始めますよー♡えいっ♡﹂
﹁っ⋮わ、わかった⋮﹂
もし喘ぎ声上げたりしたら⋮嘘ついてたってことでお仕置きですからね⋮♡﹂
﹁じゃあ⋮これからマスターの乳首弄りますからねー♡
⋮もっと⋮そんな顔を見せてほしい⋮
顔真っ赤にして否定する彼。あぁ⋮そんな顔されたらもっとしたくなるではないか
﹁っ⋮
♡﹂
なりに鍛えていることがわかる。この体を今から好きにできる。それだけで胸が高鳴
る。
﹁んー、けっこういい体してますねー♡
ほらーなでなでー♡﹂
♡
﹁ん⋮っ⋮沖田⋮さん⋮っ⋮﹂
なんですかこれは∼
?
乳首こんなおっきくさせちゃって∼♡気持ちよくなっちゃってるんですか∼
﹁おっ
?
!
?
140
思う。
﹁あれあれ∼
いまびくってしませんでした
沖田さんはまだほんのちょっと触っただけですよ∼
?
ねぇ⋮
ねぇマスター⋮
じゃあ続けますよ∼♡﹂
﹂
どうしてこんなに硬くなっちゃってるんですかぁ⋮
﹂
?
﹁っ⋮あぁぁっ♡﹂
耳に息を吹きかけた。真っ赤で美味しそうだったので驚かせるつもりだった。
﹁ふぅーっ♡﹂
﹁そんな⋮こと⋮っ⋮しら⋮ないっ⋮﹂
意地悪く耳元で囁く。
?
?
﹁お か し い で す ね ぇ ⋮ 感 じ て な い は ず な ら な ん で こ ん な に 乳 首 硬 く な っ て る ん で す か
るじゃないですか♡︶
︵そんな頑張らなくてもいいのに⋮♡こんなに頑張ってるの見てたら絶対喘がせたくな
ことをした。その度に彼は手をぐっと握り、歯を食いしばって快楽に耐えていた。
乳首への愛撫を再開した。触るだけではなく、摘んだり指の腹で潰したり⋮いろんな
﹁そうなんですかねぇ⋮
?
?
?
﹁き、気のせい⋮だよ⋮っ⋮﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
141
しかしまさか耳まで感じてしまうとは♡これはいじりがいがある♡
♡敏感な体ですね∼♡﹂
?
﹁お、沖田さん⋮
な、なにを⋮する⋮の⋮
﹂
?
﹁ふふ⋮されたかったんでしょう
いつもちらちらと私の脚見てましたよね⋮♡﹂
﹁ふわぁっ⋮♡脚⋮で⋮なんてっ⋮﹂
﹁硬いですねぇ⋮もうこんなにしちゃって⋮♡﹂
る。
そう言って後ろから手を伸ばし乳首を弄り始める。そして同時に脚で彼の性器を弄
﹁言ったでしょう⋮♡お仕置き⋮です⋮♡﹂
?!
後ろから彼に密着する。
﹁ありがとうございます♡じゃあ後ろから⋮失礼します⋮♡﹂
素直にそうする彼。従順になってくれて嬉しい。
後ろにしてくださいね♡﹂
﹁これで動けますよね⋮♡起き上がって⋮ベッドに腰掛けてください⋮♡あ、手は頭の
そう言うとまずベッドと繋いでいた縄を解いた。
﹁さて⋮♡喘いじゃったので⋮お仕置き⋮ですよ⋮♡﹂
﹁あ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁耳も感じちゃうんですか∼
142
?
﹁っ⋮﹂
﹁俯いてたらわかりません⋮よっ⋮♡正直に⋮言いな⋮さいっ⋮♡﹂
♡沖田さんの⋮あしぃ⋮みて⋮ました⋮ぁっ⋮
♡﹂
!
手と脚に力を入れて責める。
!
こっちも⋮かわいがってあげますから⋮♡﹂
﹁乳首でこんなに感じちゃって⋮女の子みたいですよマスター⋮♡
⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡らめぇっ⋮そんな⋮乳首⋮ぐりぐりって⋮しちゃ⋮ぁっ⋮らめ⋮ぇぇっ
た淫乱乳首⋮たっぷりいじめてあげますから⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮れろれろ⋮♡乳首もぐりぐりってしてあげます⋮♡こんなに硬くしちゃっ
﹁ひぁ⋮っ⋮♡んっ⋮ぁぁ⋮♡おっ⋮♡ぉぉっ⋮♡﹂
耳も⋮いただきます⋮♡はむっ♡﹂
﹁ほらほら⋮もっと⋮感じていいんですよ⋮♡
力を抜き、優しくいじめていく。もう我慢を辞めたのか、喘ぎ声が漏れる。
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
ますよ⋮♡﹂
﹁最初からそう言えばいいのに⋮♡言ってくれれば沖田さんは優しーく⋮いじめてあげ
﹁ぁぁぁっ♡そうですぅ⋮っ⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
143
♡﹂
脚でマスターのモノを責め立てる。脚でされているというのにびくびくと反応して
いる。
﹁もう⋮脚でされてるのにそんな感じちゃうなんて⋮変態みたいですよ⋮
﹁そんな⋮こと⋮いわ⋮ないで⋮っ⋮♡﹂
♡こんなに感じちゃって⋮変態⋮♡へーんたい⋮♡
?
イっちゃいますか
﹁ぁぁっ⋮も⋮う⋮だめ⋮ぇっ⋮♡﹂
﹁イっちゃいます
がされて⋮耳元で言葉責めされて⋮イくんですか⋮
?
いいですよ⋮♡情けなく果ててください⋮♡﹂
?
?
﹁んんっ⋮あぁっ⋮イ⋮クぅっ⋮♡
♡
♡脚でいじめられて⋮乳首で女の子みたいに喘
﹁ふふっ♡かわいいですねぇ⋮♡いつでもイっていいですからね⋮♡﹂
﹁ぅぁぁ⋮っ⋮♡ひぁ⋮っ⋮♡んん⋮っ⋮♡﹂
彼の体がびくびくっと小刻みに跳ねる。言葉責めでもこれほどまで感じるとは⋮♡
脚で扱かれて⋮手で乳首弄られて感じちゃう変態さん⋮♡﹂
﹁なにがだめなんです
﹁ふぁぁ⋮っ⋮♡だ⋮めぇぇっ⋮♡﹂
ください⋮♡﹂
﹁そんなこと言って⋮♡言われて興奮してるんでしょう⋮♡ほら⋮素直に感じちゃって
?
144
あぁぁぁっ♡♡﹂
彼の体が大きく跳ねる。そして彼のモノから白濁液が放たれる。
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
向き合い、彼の顔の前に脚を突き出す。
﹁ほら⋮こんなになっちゃったんですよ⋮♡綺麗にしてくれませんか⋮
﹁れろ⋮れろ⋮﹂
の脚を舐められて嬉しいのか目がとろんとしている。かわいい。
♡﹂
反対側も綺麗にしてもらう。手が使えないため器用に舐めとってくれる。好きな私
﹁じゃあ次はこっちもしてくださいね⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮これで⋮いい⋮かな⋮﹂
﹁そうです⋮指の間もきちんと⋮ん⋮♡いいですね⋮♡﹂ ﹁ちゅる⋮れろ⋮ぺろぺろ⋮﹂
こんな素直になってくれるなんて⋮あぁ⋮幸せ⋮♡
♡﹂
す、素直で沖田さん嬉しいですよ⋮♡自分で出したんですから綺麗にできますよね⋮
﹁∼♡
?
﹁あーあ⋮イっちゃった⋮♡もう⋮こんなに脚汚しちゃって⋮♡﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
145
﹁ふふ⋮綺麗になりましたね⋮♡じゃあそろそろ⋮しちゃいましょうか♡﹂
え⋮っ⋮
﹂
彼を押し倒す。ついにこの時がきた。
﹁え⋮
?
﹂
!?
﹁お口にいれても⋮いいですか⋮
﹁ぁ⋮あーん⋮﹂
﹁んごぉっ♡﹂
﹁いきます⋮よ⋮
♡﹂
♡んんっ⋮♡﹂
こんな願いでさえ聞いてくれるのだから思わず嬉しくなる。
?
る。
彼の口に肉棒を近づける。はぁはぁと荒い息をしながらこちらの肉棒を見つめてい
うですよ⋮♡﹂
と、まずは⋮舐めてもらいましょうか⋮♡滑りよくしないと⋮痛いのはマスターのほ
す⋮♡
﹁そうですよ♡あなたの大好きなふたなりおちんぽで⋮たっぷり気持ちよくしてあげま
﹁な⋮ぁっ⋮ふたなり⋮
下着を脱ぎ、肉棒を見せつける。
﹁次は私のことも気持ちよくしてくださいね⋮♡﹂
?
146
!
﹁はぁぁん⋮♡いい⋮気持ちいいですよ⋮っ⋮♡あったかくて⋮とっても⋮♡しっかり
舐めてくださいね⋮♡﹂
♡﹂
!
やっぱり開発してたんですね⋮♡根元まで咥えちゃって⋮♡
﹁ふぁぁっ⋮♡あぁ⋮きもちぃ⋮気持ちいいですよ⋮♡
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
一気に挿入する。やはり開発していたのか、根元まで入っていった。
﹁いきます⋮よっ⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡きて⋮っ⋮♡﹂
﹁当たってるのわかりますか⋮♡今からこれがあなたの中に入りますよ⋮♡﹂
肉棒を彼のお尻の穴に当てる。
マスターの唾液でべとべと⋮♡これなら⋮♡﹂
﹁ふふ⋮もういいですよ⋮たっぷり濡れましたね⋮♡
﹁ん⋮っ⋮♡ぺろ⋮あむ⋮♡んぉ⋮っ⋮♡﹂
もう⋮たっぷりかわいがってあげますから⋮♡﹂
しちゃ⋮ぁんっ♡
﹁あぁっ⋮そんな♡これからたっぷり気持ちよくさせてもらうんですから⋮♡そんなに
﹁んむぅ⋮れろ⋮れろ⋮♡じゅる⋮♡﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
147
すごい締め付け⋮♡﹂
ぁ゛っ⋮♡っ⋮ん⋮♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡♡
﹁んひっ♡んん⋮っ⋮♡ぁぁっ♡
ほら⋮♡たっぷり気持ちよくなって⋮♡﹂
﹁お尻掘られて⋮感じちゃって⋮♡変態⋮さん⋮っ⋮♡
﹁あぁっ♡んっ⋮♡っ⋮ぁぁ⋮♡んぁぁっ⋮♡♡﹂
彼の最奥⋮前立腺を突く。そのたびに彼の体に快楽を深く刻みつけていく。
﹁もっと締め付けてくださいよ⋮♡ほら⋮ほらぁ⋮っ♡﹂
﹁は⋮ぁ⋮っ♡んんっ♡んひ⋮っ⋮♡ひゃ⋮ん⋮♡﹂
お尻突かれて女の子みたいに喘いじゃって⋮♡女の子とシてるみたいです⋮♡﹂
﹁かわいい⋮♡かわいいですよ⋮♡
﹁あぁっ♡あん⋮っ♡ん⋮ひぃっ⋮♡ふぁぁ⋮っ⋮♡﹂
ねる。その姿が愛おしい。
ぱちゅんぱちゅんと水音を鳴らしながら犯す。一突き一突きで彼の体がびくんと跳
いっぱい⋮動きますよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そんな甘い声出しちゃって⋮♡いいですね⋮♡
﹁あ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡おきた⋮しゃん⋮♡﹂
148
おきた⋮ひゃん⋮♡しゅきぃ⋮♡﹂
﹁っ⋮♡ふ⋮ふふ⋮♡あはははは♡
すっかり虜になっちゃいましたね⋮♡
じゃあ⋮じゃあせっかくなので⋮♡ごほうび⋮です⋮♡
﹁ぁ⋮ぇ⋮
っ⋮あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
無明三段突き⋮それをこちらでも行えるとはさすが沖田さん
る奥義。
♡﹂
!
﹁くっ⋮で⋮る⋮っ⋮♡んぁぁぁぁっ♡♡﹂
﹁は⋮ひ⋮♡ぉっ⋮♡あぁっ⋮♡♡﹂
一突きで3回イカせ
﹁そろそろ⋮中にだしますからね⋮♡受け取って⋮ください⋮っ⋮♡﹂
﹁お゛⋮お゛ぉっ⋮♡ぁっ⋮っ⋮♡﹂
している。
奥を突き、起こしてあげる。目を白黒させなにが起こったのかわからないような顔を
﹁まだ⋮眠っちゃ⋮だめです⋮よっ
彼はいわゆるアヘ顔をさらし、びくびくっと体を震わせている。
!
?
﹃無明三段突き﹄♡﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんをふたなりの虜にするおはなし
149
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
♡﹂
彼の再奥に注ぎ込む。強すぎた快楽に体を小刻みに震わせ、アヘ顔を晒している。
﹁どうでしたか⋮マスター⋮♡ふたなりちんぽ⋮よかったですか⋮
﹁ぉ⋮ぉ⋮♡﹂
スターでよかった。これからも一緒ですよ、私のマスター♡♡
嫐られ、好き放題に犯されても、なおこちらを想ってくれている⋮そんな人が私のマ
﹁は⋮い⋮♡﹂
私⋮今とても幸せです⋮♡♡これからもずっと一緒ですからね⋮♡♡♡﹂
﹁ふふ⋮今日はこのまま一緒に寝ましょうね⋮♡
?
150
﹂
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶ
どしたのジャック
﹁おかあさん⋮﹂
﹁んー
﹁えへ、抱っこ⋮﹂
?
﹁そっかぁ⋮♪﹂
﹁そうだよー♪
?
る。
なにもないよ
﹁ジャックは最近よく俺のとこくるよねー、なんかあったのかい
﹁んー⋮
?
おかあさんに会いたかっただけー♡﹂
?
﹂
に囲まれ、笑顔でいてくれる。なので安心していたのだが、最近は本当によく甘えられ
できていなかったが、今はナーサリーやジャンヌオルタサンタリリィなど、多くの友達
最近ジャックに甘えられる頻度が増えた。初めてきた頃は他の子ともあまり仲良く
﹁ふふ、おいで﹂
?
するおはなし
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
151
おかあさんにこうしてもらってるとなんだか安心する⋮あったかいし⋮﹂
﹂
?
んは嬉しいよ⋮
﹁綺麗な髪だなー、なでてもいいかな
?
﹁ん
どうした
﹂
?
そう言って彼女が見せてきたのはなんと本来女性の体についているはずがない男性
これ⋮見て⋮﹂
﹁あのね⋮最近変なんだよね⋮
?
﹁あ⋮おかあさん⋮ちょっと⋮﹂
しょうか⋮
喜んでいる姿を見るとこちらも嬉しくなってくる。これが母性本能ってやつなので
﹁んー⋮きもちいい⋮♪もっとなでてー♪﹂
﹁おぉ⋮さらさらだなぁ⋮撫でがいがあるなぁ⋮♪﹂
﹁うんー♪いいよー♪﹂
﹂
なんだか恥ずかしい。素直な言葉で嬉しいんだが恥ずかしい。1番って⋮おかあさ
﹁そ、そか﹂
﹁んー⋮するけどおかあさんにだっこしてもらうのが1番好きー﹂
﹁ナーサリー達とはこういうことしないのか
152
に笑顔も見せてくれた。
その⋮自慰はしたことあるのかな⋮
?
﹂
ジャックが落ち着くまで抱きしめてあげた。しばらく経つと落ち着き、いつものよう
これからはおかあさんが面倒みてあげるからね⋮﹂
﹁よく耐えたね⋮えらいよジャック⋮
﹁こんなの⋮誰にも言えなくて⋮つらかったよぉ⋮﹂
﹁ほら⋮泣かない泣かない⋮おかあさんが側にいるからね⋮﹂
﹁ぅぅ⋮おかあさぁん⋮﹂
ない。これもジャックの1部なのだから﹃おかあさん﹄として受け入れなければ。
安心させるため抱きしめて頭をなでてあげる。⋮お腹になんか当たってるが気にし
ううん⋮そんなことないよ⋮どんな姿でもジャックはジャックだからね⋮﹂
﹁ジャック⋮
おかあさん⋮私っておかしいのかな⋮﹂
﹁うん⋮女のはずなんだけど⋮これがあるの⋮
?
器だった。しかも俺のより大きい⋮
こ、これ⋮どうしたの⋮
﹁え⋮ジャック⋮
?
﹂
女の子⋮だよね
?
﹁えと⋮それでジャック
?
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
153
﹁じい⋮
﹂
﹁うーんと⋮おかあさんのこと考えてるときが多い⋮
?
﹁ぁぅ⋮っ⋮﹂
痛かったか⋮
?
きもちいい⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮♡おか⋮あさん⋮っ⋮♡なに⋮これ⋮♡
﹂
ゆっくりジャックのモノを上下に扱く。その度にジャックの体が小刻みに震える。
﹁よし⋮じゃあこうやるんだぞ⋮﹂
﹁ううん⋮大丈夫⋮もっと触って⋮﹂
﹁だ、大丈夫
﹂
ゆっくりジャックのモノに触れる。体は少女だがここはもう大人の男性レベルだ。
﹁うん⋮じゃあ触るよ⋮﹂
﹁うん⋮⋮優しくしてね⋮おかあさん⋮﹂
なんか恥ずかしいな⋮ま、まぁとにかくまずは1人でもできるやり方を教えよう。﹂
﹁そ、そっか⋮俺か⋮
わーお⋮まさかだった。嬉しいような恥ずかしいような⋮複雑だ。
優しくて⋮あったかくて⋮そんなおかあさんのこと考えてると⋮こうなっちゃう⋮﹂
?
??
﹁やっぱわかんないか⋮じゃあどういう時にその⋮大きくなっちゃうかな
154
﹁そっか⋮よかった⋮
もうちょっとはやくするからな⋮何かあったら言うんだよ⋮
﹂
?
少しはやく扱く。さっきよりも大きく喘いで快感に震えているジャック。さすがに
初めてだし刺激が強いか
?
?
大丈夫⋮
﹂
?
﹁ジャック⋮いっぱい出たね⋮
なにこれ⋮これ⋮私から⋮出たの⋮
?
?
﹁おかあさん⋮
﹂
ジャックのモノから白濁液が放たれる。すごい量だ。
﹁あぁぁぁっ♡﹂
﹁いいよ⋮出して⋮♡﹂
﹁あぁっ⋮♡おかあさん⋮っ⋮♡なんか⋮くる⋮♡なんかきちゃうっ⋮♡﹂
﹁よし⋮じゃあいつでも⋮いいからね⋮﹂
げる。
大丈夫そうだ⋮とりあえず1回ヌいてしまえば収まるだろう、先程よりもペースを上
おかあさぁん⋮♡♡﹂
﹁う⋮ん⋮っ♡もっと⋮してぇ⋮っ⋮♡
﹂
大丈夫⋮
?
﹁ジャック⋮
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
155
﹂
﹁そうだよ⋮これが出るってことは気持ちよかったってことだよ。
それより体調は大丈夫
?
﹁ううん、大丈夫だよ⋮♪気にしないでいいからね。
汚くない⋮
?
ぺろっ⋮ん⋮濃いな⋮﹂
?
お口で⋮
﹂
﹁じゃあ次は⋮んー⋮⋮口でするね⋮﹂
﹁え
﹁うん、大丈夫だよ、今日は収まるまで俺が面倒みるから
?
﹁ふわぁっ⋮♡おかあさんの口⋮きもちいいよ⋮♡﹂
﹁あむ⋮っ⋮﹂
自分のより大きなモノを咥えるのは少し怖いがジャックのためだ。がんばろう。
!
?
﹁うん⋮じゃあ⋮おねがい⋮﹂
﹂
そう、1回あれほど出したというのにまだジャックのモノは硬いままだった。
﹁うん⋮﹂
いね⋮﹂
﹁ふふ⋮ジャックのなんだから汚いなんてことはないよ⋮♪それより⋮まだ収まってな
﹁わ⋮おかあさん⋮それ舐めてもいいの⋮
﹂
﹁うん⋮大丈夫⋮あ⋮ごめんなさい⋮ベッド⋮汚しちゃった⋮﹂
156
﹁ふふ⋮あむ⋮れろれろ⋮じゅる⋮﹂
﹂
!?
動くからね⋮♡おかあさん⋮っ⋮♡﹂
?
ジャックのモノから精液が放たれる。2回目だというのにその勢いは1回目とほと
﹁んむっ♡んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
んぁぁぁぁっ♡♡﹂
﹁ああっ⋮もう⋮射精ちゃう⋮っ⋮♡おかあさん⋮射精るよ⋮っ⋮♡
﹁ん⋮れろ⋮ちゅる⋮あむ⋮っ⋮んぉ゛⋮っ⋮♡﹂
嗜虐的な笑顔でこちらを見ながらそういうジャック。これには逆らえない。
﹁ほら⋮おかあさん⋮もっと舐めてよぉ⋮♡﹂
いるのは嬉しいがこのままではいろいろとまずい。
ただ貪欲に快楽を求める腰の動きが口内を犯していく。気持ちいいと思ってくれて
﹁おかあさんのお口⋮すごいよぉ⋮♡舌が絡まって⋮気持ちぃ⋮♡﹂
﹁んむっ⋮ぁっ⋮じゅる⋮ぉっ⋮♡﹂
﹁はぁぁ⋮♡気持ちいいよぉ⋮動いていい⋮
ジャックが頭を掴み根元まで入れてきた。思わず体がびくっとしてしまう。
﹁んごぉっ⋮
もっと⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮すごい⋮♡手の時より気持ちいいよぉ⋮♡
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
157
んど変わらない。
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡おかあさん⋮♡﹂
気持ちよかった⋮
﹁んっ⋮ごくっ⋮ごくっ⋮ふぅ⋮
どうだった⋮
でも⋮まだ⋮足りないよ⋮﹂
﹁うん⋮とっても⋮♡
?
﹁ジャ、ジャック
な、なにを⋮
﹂
?
﹂
﹁わ、わかったから⋮じゃあまた口で⋮﹂
ジャック
な、なにを
﹂
ジャックに素早くズボンを脱がされる。まさか⋮
﹁口ではしてもらったから⋮今度は⋮こっち⋮♡﹂
﹁ちょ
?!
待ってジャック
それはちょっとさすがにいろいろとまずい
!
﹁おかあさんのお尻に⋮いれるよ⋮♡﹂
!?
﹁待って
﹂
!
!?
嘘ついたの⋮
?
!
﹁面倒みてくれるんでしょ⋮
?
﹂
あれほど出したのにまだジャックのは萎えていない。絶倫なのかこの子は⋮
﹁だから⋮まだ⋮足りないの⋮まだ⋮ヤリたい⋮♡﹂
?!
そう言うとジャックはこちらを押し倒してきた。
?
158
﹁っ⋮そ、それは⋮﹂
﹂
!
おねがいだから⋮っ⋮
﹂
パンツまで脱がされ、お尻にジャックのモノが当たる。このままでは本当に⋮
﹁待ってジャック⋮
♡﹂
ずぶずぶっ
﹁だめっ
!
!
♡いっしょに⋮きもちよくなろ⋮♡﹂
?
﹁は⋮ぁぁっ⋮♡ジャ⋮ック⋮ぅっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁おかあさんも⋮きもちいいの⋮
﹁はぁぁっ⋮♡ぁっ⋮♡んっ⋮ぁ⋮♡﹂
どんどん締め付けてくる⋮♡おかあさん⋮おかあさん⋮♡﹂
﹁おかあさん⋮の中⋮すごい⋮♡
﹁ぁっ♡ん♡や⋮ぁっ⋮♡ひぃ⋮♡んんっ⋮♡﹂
強引に入れられ、乱暴に犯される。まさかあのジャックにこんなことをされるとは。
﹁おかあさん⋮動くよ⋮いいよね⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮っ⋮♡ん⋮っ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡おかあさんの中⋮きもちいい⋮♡﹂
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
!
!
!
﹁嘘つきなおかあさんにはお仕置きだもん
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
159
本来ありえない状況と与えられる快楽に頭が真っ白になる。
﹁ぁぁっ⋮おかあさん⋮♡でる⋮でちゃうよぉ⋮♡﹂
﹁いいよ⋮っ⋮♡出して⋮いいから⋮っ⋮♡﹂
﹁おかあさん⋮っ⋮♡あぁぁぁっ♡♡﹂
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
﹁おかあさん⋮すきぃ⋮♡﹂
﹂
落ち着くまでそのまま抱きしめ、頭をなでてあげた。 しばらくするとジャックのモ
﹁俺も⋮だよ⋮♡﹂
ノが引き抜かれる。
﹁やっと⋮収まったよ⋮♡﹂
﹁よかったよかった⋮さすがにこれ以上されるのはね⋮﹂
﹂
﹂
﹁⋮おかあさん
﹁どうしたの
!
﹁これからも⋮おっきくなっちゃったら面倒見てくれる⋮
?
﹁ありがとう
私⋮おかあさんのこと大好き
﹂
!
ジャックの笑顔のためこれからも面倒をしっかり見ていくことにした。
!
﹁うん、いいよ。俺は君のマスターでおかあさんだからね、しっかり面倒見るよ♪﹂
?
160
ふたなりジャックちゃんがぐだ男おかあさんとらぶらぶするおはなし
161
後日、有り余るジャックの性欲に朝まで犯され続けられ、本当におかあさんにされて
しまいそうになるのはまた別のおはなし⋮
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男く
んを堕とすおはなし
メドゥーサ。ギリシャ神話に登場するゴルゴン3姉妹の末妹にして伝説の怪物とし
て語られている。 伝説では異形として語られているが、サーヴァントとして現れた姿は怪物に変えられ
る前の女神の時のもの。だが髪は蛇︵そうは見えないが︶であるらしく、任意に操るこ
とが出来る。 その正体の通り、本来ならば英雄に打倒されるべき﹃反英雄﹄。 ここカルデアに召喚されてからはステンノ、エウリュアレの2人の姉に振り回されな
がら過ごしている。
そんな彼女のコンプレックスは﹁大きい﹂こと。上の2人の姉は女神として完成して
いるがメドゥーサは唯一成長してしまった。さらに自分には男性器まである。
﹂
しかしこのカルデアのマスターは⋮
メドゥーサさん
どしたの突然⋮﹂
﹁私のこと⋮どう思っていますか
﹁え
?
﹁いきなりでごめんなさい⋮でも聞きたくて⋮﹂
?
?
162
﹂
!
い、今なんと⋮
﹂
﹂
だからー、綺麗で、かわいいって思うよ
﹁な⋮
﹁ん
﹁こんな体なのに
﹂
そんな感じのおねえさんって感じかなー
!
?
﹁いや⋮別に体は関係ないと思うんだけど⋮
綺麗で⋮かわいい
!
ても嬉しかった。
﹁メドゥーサさん⋮大丈夫⋮
﹂
お、お気になさらず⋮
﹂
﹂
それからと言うもの、悶々とした日々が続いた。普段の生活には問題は無いが、マス
!
顔赤いよ⋮
だ、大丈夫です
メドゥーサさん
思わず逃げてしまった。
﹁えっ
!
?
!?
俺⋮なんか変なこと言ったかな⋮﹂
﹁えっ、ちょっ
!?
!?
?
思いがけない言葉だった。こんな背も高い女をかわいいと⋮そう言ってくれた。と
﹁そ、そうですか⋮そっか⋮かわいい⋮のか⋮﹂
!
!?
?
?!
満面の笑みでそう言われた。思わず聞き返してしまうほどだった。
﹁んーと⋮綺麗でかわいいと思うよ
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
163
ターの顔を見ると顔が赤くなる。さらに軽く勃起までしそうになった時もあった。そ
れに先日に至ってはマスターのことを想ってオナニーをしてしまった。⋮⋮めちゃく
ちゃにする妄想で⋮⋮⋮とても気持ちよかった。
﹁あ、おーい
メドゥーサさーん
たくないし⋮︶
﹂
﹂
﹂
今は魔力も溢れるくらいあるし⋮でも⋮嫌われ
メドゥーサさーん
︵いっそのこと⋮襲ってしまおうか⋮
﹁き、聞こえてないのかな
︵くっ⋮こんなの姉様たちに知られたら⋮︶
!
メ、メドゥーサさーん
な、なんでしょう
﹁あ、あれぇ
﹁っは
﹂
?
!
?
!?
?
﹁よかった⋮やっと止まってくれた⋮﹂
﹁ごめんなさい、マスター⋮考え事をしていて⋮﹂
どうしてですか
﹂
﹁いいんだ⋮それに俺、君に謝らなきゃ⋮﹂
?
?
?
ほら、前君にどう思うかって聞かれたでしょ
?
﹁謝る⋮
﹁え
あの時最後顔赤くして部屋から出
考え事をしていてマスターの声が届かなかったとは⋮情けない。
!?
!
!
︵おかしい⋮なんで⋮あの顔を見ると⋮こんなに⋮したくなっちゃうの⋮︶
164
て行っちゃったから⋮
﹂
﹂
俺なんかメドゥーサさんが不機嫌になるようなこと言っちゃったのかと思って⋮
﹂
!
な、なにを
だから謝らなきゃって思って⋮ごめん
えっ
顔⋮上げてください⋮﹂
﹁う、うん
って⋮え
?
ちょ、メドゥーサ⋮さん
?!
?
彼を抱きしめた。
﹁えっ
!?
﹁へっ⋮
そ、そうだったの⋮
よ、よかったぁ⋮﹂
?
が。﹂
﹁そっか、照れちゃったってこと
?
とても嬉しかった⋮綺麗だとかセクシーだとかと言われるよりかわいいと言われる
﹁はい⋮恥ずかしながら⋮
﹂
﹁ふふ⋮嬉しかったんです。あの時どう思うかと聞いて﹃かわいい﹄と言ってくれたの
?
﹁大丈夫です⋮私はあの時不機嫌だったわけじゃないですよ⋮﹂
慌てているのがわかる。まったく⋮いつも他の子にも囲まれているのに初心な人だ。
!?
﹁マスター⋮
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
165
のが⋮﹂
﹁今も⋮とってもかわいいと思うよ⋮﹂
なんでも言ってくれていいよ
彼の目をまっすぐ見つめる。
﹁抱かせてください。﹂
どさっ
﹂
﹂
?
﹁っ⋮あ、ありがとう⋮マスター⋮♡
なに
その⋮私のお願い⋮聞いてくれますか⋮
﹁
?
﹁では⋮⋮﹂
?
﹁ちょっ
ほ、本気で
﹂
!?
﹁私がもらってあげますよ⋮♡マスターなら⋮そういう服も似合いそうですしね⋮♡﹂
﹁ぅ、ぅぅ⋮お嫁に行けない⋮﹂
優しく彼の服を脱がせる。恥ずかしがっていたが、それもまたかわいいものだ。
﹁大丈夫です⋮優しく⋮虜にしてあげますから⋮♡﹂
﹁ぇ、ぇぇっ⋮﹂
﹁本気です。こんなこと冗談で言いませんよ⋮♡﹂
!?
さっそく彼の部屋に行き、彼をベッドにやさしく寝かせた。
!
166
﹂
!?
﹁ふふ⋮胸でしてあげますね⋮♡
﹁ぁぁっ⋮♡や、ぁ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
キスだけでこんな大きくしちゃって⋮♡﹂
﹁はい、あなたのメドゥーサですよ⋮♡そんな蕩けた顔しちゃって⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡メドゥーサ⋮さ⋮ぁ⋮ん⋮♡♡﹂
﹁ぷは⋮♡ふふ⋮気持ちよさそうな顔しちゃって⋮♡﹂
ろう。かわいい人だ。
初めはぎゅっと握り返してくれたが徐々にその力が弱まる。力が抜けていったのだ
﹁はむ⋮っ⋮♡んぅ⋮♡むぉ⋮♡♡﹂
﹁ん⋮ふ⋮♡じゅぶ⋮♡ずじゅるる⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぁ⋮♡ぁ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮ん⋮♡んむ⋮れろ⋮じゅる⋮♡﹂
れた。 強引に彼の唇を奪った。手はいわゆる恋人繋ぎをすると彼もぎゅっと握り返してく
﹁んむっ⋮
﹁本気ですよ⋮♡んっ⋮♡﹂
﹁っ⋮か、からかわないでよ⋮﹂
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
167
よっ⋮♡﹂
♡私の胸⋮♡﹂
胸をさらけ出す。たまにちらちらと見ていることもあったし胸が好きなのだろう。
﹁どうですか⋮
って聞くまでもなさそうですね⋮♡﹂
?
﹁ぁぁぁっ♡んんっ⋮♡ふぁぁぁっ♡♡﹂
もっほ⋮みはれたすはた⋮みへて⋮♡︵もっと⋮乱れた姿⋮見せて⋮♡︶﹂
﹁ふふ⋮きもひよはほうれすね⋮♡︵気持ちよさそうですね⋮♡︶
﹁んぁぁっ♡そ、それ⋮っ⋮らめぇっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
彼のモノを咥える。
﹁喜んでくれて嬉しいですよ⋮♡もっと⋮気持ちよくなってくださいね⋮♡﹂
﹁ぁっ♡んっ♡ひぅっ♡これ⋮やばっ⋮♡きもち⋮ぃ⋮♡﹂
﹁気持ちいいですか⋮
胸で彼のモノを挟む。熱く、ビクビクとしている。
﹁ふわぁっ♡﹂
では⋮始めますね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ありがとうございます♡
顔を真っ赤にしてそう言ってくれる。ああ⋮こんなにかわいいとは⋮♡
﹁すごく⋮きれい⋮だよ⋮﹂
?
168
ああああああっ♡♡
!
♡﹂
?
﹁ぁぁ⋮メドゥーサ⋮ぁ⋮♡
けていく。
今度はこちらの肉棒を晒す。もうすでに臨戦態勢になっているモノを彼の口に近づ
﹁じゃあ今度はこちらも⋮気持ちよくしてもらえますか⋮♡﹂
﹁は⋮ぃ⋮♡﹂
そんなに良かったですか⋮
﹁ぷはっ⋮♡いっぱい出ましたね⋮♡
﹁ぉ⋮ぉぉっ⋮♡﹂
丁寧に搾り取る。
彼のモノから白濁液が放たれた。それを1滴残さず飲み込む。出し残しが無いよう
﹁ん⋮むぐっ⋮♡﹂
﹁んぁぁぁぁっ♡♡﹂
︵いいですよ⋮♡イって⋮♡射精して⋮♡︶﹂
﹁いいれふよ⋮♡いっへ⋮♡らひて⋮っ⋮♡
らめぇっ⋮イグぅぅぅっ⋮♡♡﹂
﹁っ⋮
﹁じゅぶ⋮♡じゅぶ⋮♡じゅるるる♡﹂
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
169
あむ⋮っ⋮♡﹂
♡﹂
!
﹁んく⋮ごくっ⋮♡ぷはぁ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡良かったですよ⋮♡﹂
した。
彼の口内に勢いよく射精した。口内から少し零れ、彼の顔を汚す。それにひどく興奮
﹁んぉぉぉっ♡♡﹂
受け⋮とって⋮っ♡ああああああっ♡♡﹂
﹁ぁっ⋮もう⋮だめ⋮♡射精ます⋮♡口の中に⋮射精しますから⋮っ♡
﹁んんっ♡んぉぉっ♡んごっ♡んぐっ♡ぉぉっ♡﹂
﹁あぁっ⋮♡すごい⋮♡きもちいい⋮♡もっと⋮しますから⋮♡﹂
一気に根元まで挿入していく。彼の暖かな口内に自分のモノが包まれる。
﹁んごぉっ
我慢できない⋮動きますから⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡気持ちいいですよ⋮♡
﹁あむ⋮じゅる⋮♡れろ⋮れろ⋮♡じゅるる⋮♡﹂
は⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮♡そんな⋮いきなり⋮♡咥えてくれるなんて⋮♡もう⋮本当にあなたという人
170
﹂
?
﹁な、なにを⋮
3人⋮
﹁大丈夫ですよ⋮♡﹂
穴⋮足りないんだけど⋮
?
﹂
﹁ぁぁっ♡だめっ⋮♡そんな⋮弄っちゃ⋮ぁっ⋮♡﹂
ふふ⋮乳首こんなに硬くしちゃって⋮♡﹄
﹃ちゅ⋮♡こりこり⋮♡
輪姦が始まった。彼を自分の体の虜にして堕とす⋮そのための。
︻たっぷり気持ちよくさせてあげます⋮♡︼
﹃全部⋮任せてください⋮♡﹄
!?
?!
しかし今度は⋮目の前の彼を嫐るために使おう♡
体を3人に分身させた。お姉様との戯れの時に1度見せたがあの時は戦闘で使った。
︻愛せます⋮♡︼
﹃もっと⋮♡﹄
﹁これで⋮♡﹂
﹁ぇ⋮
でも⋮本番はここからですよ⋮♡﹂
﹁全部飲んでくれて⋮ありがとうございます⋮♡
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
171
﹃そんなに感じてるのに⋮ダメなんて⋮♡説得力無いですよ⋮♡
こんなに乳首で感じちゃって⋮♡女の子みたいですよ⋮♡﹄
﹁こちらも始めますか⋮♡
こちらのモノを咥えて離さない。
1人は口内を犯す。彼の口オナホはとても具合が良い。
♡︼
︻ぁ ぁ っ ⋮ や っ ぱ り こ う し て あ げ る の が い い で す ね ⋮ ♡ と て も ⋮ 気 持 ち い い で す よ ⋮
﹁むごぉっ♡♡﹂
︻舐めるだけでは⋮足りません⋮♡えいっ♡︼
﹁れろ⋮れろ⋮﹂
んっ⋮上手ですよ⋮♡︼
︻ふふ⋮ちゃんと気持ちよくしてくださいね⋮♡
﹁ぅ、ぅぅ⋮﹂
︻ほら⋮感じてるだけじゃなくて⋮私のモノも気持ちよくしてくださいね⋮♡︼
少し触るだけでもビクビクと感じていてかわいい。
1人は乳首を責める。少し弄るだけで感じてしまう敏感な乳首を舐めたり指で弄ぶ。
﹁あぁぁっ♡♡﹂
172
﹂
ふふ⋮かわいいお尻ですね⋮♡﹂
んぅぅっ
!!
あなたの処女は私が奪いたかったのに⋮
それに⋮他の子にもこういうことされてましたね⋮
﹁わ⋮どんどん締め付けてきます⋮♡
﹁んぉぉっ♡♡﹂
ほら⋮ずぶずぶって⋮♡﹂
﹁まずはほぐしてあげないと⋮♡指入れますよ⋮♡
大丈夫ですよ⋮♡私を信じてください⋮♡︼
︻ああっ⋮そんな咥えたまま話さないでください⋮♡
!?
﹃おや
お尻弄られて乳首硬くしてませんか⋮
♡
?
挿入れます⋮よ⋮っ♡﹂
﹁こんな緩いならもう入れてもよさそうですね⋮♡
もう⋮いやらしい人ですね⋮♡﹄
?
﹁んぉっ♡ぉっ♡ぃっ♡ん⋮っ♡﹂
ちょっと緩いですよ⋮もう⋮
指で彼のアナルをかき回す。ビクビクと体を震わせて感じている。
仕方ないですね⋮たっぷり気持ちよくしてあげます⋮♡﹂
?
﹁んむぅっ
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
173
﹁んむぅぅぅぅぅっ♡♡﹂
♡ぁぁっ⋮♡んぉぉっ♡♡んひぃっ♡♡﹂
!
﹃もうイキそうですね⋮♡犯されて射精しちゃうなんて⋮♡いいですよ⋮♡いっぱい射
ぁぁぁん♡♡︼
射精しますからね⋮♡飲んで⋮ください⋮っ♡♡
︻ああもう⋮ダメ⋮♡出ちゃう⋮♡
﹁⋮
すよ♡﹂
感じちゃって♡本当にどうしようもない変態ですね⋮♡でも⋮とってもかわいいで
こんなに⋮♡締め付けて♡お尻犯されて♡口も♡乳首も♡犯されてるのに♡
﹁はぁ♡はぁっ♡
で扱いてあげます♡﹄
﹃さっきよりも硬くなった⋮♡それにこっちも我慢汁だらだら垂れ流しちゃって⋮♡手
︻ぁぁっ⋮♡そんな⋮お尻犯されて⋮口すぼめちゃ⋮っ⋮♡あぁん♡︼
﹁んぉっ♡おごっ♡ぁ⋮ぐっ♡むぉぉぉっ♡♡﹂
腰を動かし彼の中を犯す。腰をしっかり掴み逃がさないようにする。
動きますから⋮♡﹂
﹁あぁっ⋮すごぃ⋮♡すごく⋮気持ちいいですよ⋮♡
174
精してください♡﹄
♡♡ぉっ♡んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
!
﹁ぉ⋮ぉっ⋮♡ぁぁ⋮♡﹂
分身を消し、2人きりになる。
﹁ふふ⋮気持ちよかったですか⋮
?
﹁これからも⋮一緒ですよ⋮♡マスター⋮♡
目がとろんとしてもうハートマークが見えるほど蕩けている。
﹁よか⋮った⋮⋮です⋮♡﹂
♡こんなに射精しちゃって⋮♡﹂
が女性であれば確実に孕んでいただろう。そう思えるほどの量を彼に注いだ。
そして彼の中に大量に注いであげた。奥深くにたっぷりと射精してあげた。もし彼
い人だ♡
彼もまた、絶頂に達し、勢いよく射精した。掘られて射精するとは⋮まったくかわい
たかい⋮そんな口マンコに大量に射精した。
同時のタイミングで射精する。口にたっぷりと射精してしまった。トロトロであっ
﹁んんんっ
ああああああっ♡♡﹂
はぁ⋮はぁ⋮♡中に⋮♡いっぱい⋮注ぎますから⋮ねっ⋮♡
﹁もう⋮私も⋮射精ます⋮♡んくぅぅぅっ♡
ふたなりメドゥーサお姉ちゃんが分身も使ってぐだ男くんを堕とすおはなし
175
あなたは私の虜なのですから⋮♡﹂
わずかに開いていたドアの外でこちらを見ている2人に気付かぬまま⋮
﹁そうね⋮♪今度は私たちもかわいがってあげましょうか、私⋮♪﹂
﹁それにしてもあのマスターの乱れ様⋮よかったわね⋮私♪﹂
﹁ええ⋮まさかあんなに積極的になるなんて⋮♪﹂
﹁ふーん⋮あの子⋮やるわね⋮♪﹂
そのまま2人で抱きしめ合いながら眠りについた。
マスター⋮♡﹂
﹁これからも一緒に⋮あなたの傍にいますからね⋮♡
﹁は⋮ぃぃ⋮♡﹂
176
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
メドゥーサお姉ちゃんに抱かれてから数日が経った。あの日から普段よりメドゥー
サお姉ちゃんが優しくなった気がするし、一緒にいる時間も前より増えた。他の子と過
ごす時もあるが、メドゥーサお姉ちゃんと過ごす時間のほうが長い。
夜のほうは他の子の性処理もしなければならないのでいつも一緒というわけにはい
かないが、一緒に寝る時はとても優しく⋮気持ちよくしてくれる。⋮掘られてばかりだ
けど。
そんなある日⋮
少しいいかしら
﹂
?
?
どうしたんです
?
長女であるため、メドゥーサのお姉さんの1人である。
優雅と上品を形にしたかの如き、麗しの女性であり前途したようにゴルゴン三姉妹の
︵アイドル︶﹂﹁理想の女性﹂として生まれ落ちた女神。
ステンノ。ゴルゴン三姉妹の長女である。そして、男の憧れの具現、完成した﹁偶像
﹁ステンノさん
﹂
﹁あぁ、マスター、やっと見つけた⋮
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
177
﹂
﹁ええちょっと⋮最近⋮あの子と仲良くやっているようね⋮♪﹂
﹁あの子⋮
﹁あぁ
メドゥーサさんとはもう⋮ほんとに⋮いつもお世話になってます
﹂
でも⋮﹂
﹁でも
﹁少し⋮仲が良すぎなのではないかしら
﹂
﹂
思わず変な声が出てしまった。仲が良すぎる
﹁へっ
どういうことだろう⋮
素直に従い、メドゥーサの部屋に向かうことにした。
はなさそうだったが⋮
どういうことなのだろうか⋮少しいつもと雰囲気が違っていた。怒っているわけで
﹁では後でね、マスター♪﹂
﹁え、あ、はい⋮﹂
﹁メドゥーサの部屋に来なさい⋮私はあとでいくわ。﹂
?
?
﹂
メドゥーサとよ。ふふ、妹と仲良くしてくれるのは姉として嬉しいわ。﹂
﹁もう、しらばっくれたってダメよ⋮
?
﹁ふふ、マスターにそう言われるなんてあの子も嬉しいでしょう⋮
!
??
?
!
178
﹂
部屋の前に着いたがまだステンノはいないのだろうか。とりあえずノックしてみる。
いますー
﹁おーい、ステンノさーん
この声は⋮エウリュアレか
なぜ彼女がここに
入っていいわよー♪﹂
来たの
?
﹁なにを言って⋮
これ外すからね⋮﹂
当たり前じゃないか
マスター、外しちゃうんだー♪﹂
!
姉ちゃんがいた。
まず目隠しをとる。そこには快楽で蕩けた顔をしたいつもと違う顔のメドゥーサお
!
?
すぐ外すから⋮﹂
!
﹁あらぁ
﹁メ、メドゥーサさん⋮
目が釘付けになってしまう。だがすぐに我に返りメドゥーサお姉ちゃんに近づく。
好きな人に自分の乱れた姿⋮見せつけてあげなさい♪﹂
﹁ちゃんと見せなきゃダメよ、メドゥーサ♪
﹁その声は⋮マスター⋮ぁっ⋮ダメ⋮です⋮見ないで⋮っ⋮﹂
ドゥーサお姉ちゃんの姿だった。
そこにいたのは拘束され目隠しをされ、ローターで胸と男性器を責められているメ
﹂
!? ?
﹁あぁ、マスター
?
?
﹁失礼します⋮ってな、なにを
?
?
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
179
﹁マ、マスター⋮﹂
今外すから⋮﹂
えられ続けていたため小刻みに震えていた。
﹂
さすがにやりすぎだよ⋮
﹂
﹁ふぅ⋮あとは⋮ローターも外さなきゃ⋮その⋮触ってもいい⋮
﹁マスターなら⋮いいですよ⋮﹂
もう大丈夫かな⋮
﹂
ゆっくりローターを外す。緊張したがこれで大丈夫だ。
﹁う、うん⋮外すよ⋮﹂
﹁これでよし⋮
﹁はい⋮ありがとう⋮マスター⋮♡﹂
やりすぎだ
﹁あーあ、全部外しちゃってー、結構大変だったのよー
﹁え、エウリュアレ⋮
♡﹂
そんな怒らないで⋮かわいい顔が台無しよ♡
﹂
!
?
!
?
﹂
丁寧に手と足の拘束を外していく。その間にも彼女の体はローターによる快感を与
﹁っ⋮だ、大丈夫
?
﹁ふふ⋮かわいい妹につい⋮ね♡
!
?
!
それにね⋮私だけ見てちゃダメよ
﹁え⋮
?
?
180
メドゥーサさん
﹂
後ろからメドゥーサに抱きしめられ、両手を縛られる。
﹁な、なにを
!?
にハメられてしまった。
まるで見越していたかのようなタイミングで部屋に入ってきたステンノさん。完全
﹁あら、いいタイミングだったわね⋮♡手筈通りに事が進んでるわね⋮♡﹂
﹁ごめんなさい⋮私⋮姉様達に逆らえなくて⋮﹂
!?
おうからね⋮♡﹂
わ、わかりました⋮﹂
﹁嫌 と は 言 わ せ な い わ ⋮ ♡ メ ド ゥ ー サ が ひ ど い 目 に 遭 う の は あ な た も 嫌 で し ょ う ⋮
♡﹂
﹁っ⋮
ら自分がどうかなったほうがはるかにマシだ。
いと思うが、こういう時に何をするかわからない。下手になにかされてしまうくらいな
この2人はメドゥーサさんのことをちゃんと好いている。そこまで酷いことはしな
だから⋮気にしないで⋮﹂
﹁いいんだ⋮メドゥーサさんは悪くないよ⋮
﹁マ、マスター⋮ごめんなさい⋮私のせいで⋮﹂
!
?
﹁そういうわけでマスター⋮♡うちの妹を魅了したその体⋮私たちにも食べさせてもら
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
181
﹂
﹁2人とも好きにしてくれていいですよ
くださいね
!
でもメドゥーサさんにひどいことはしないで
!
たっぷりと⋮かわいがってあげますから⋮♡﹂
?
﹂
!?
﹁ふふ⋮メドゥーサのであんなによがってたし⋮♡
﹁まぁ女神ですからね⋮このくらいは⋮ね♡﹂
﹁ど、どうして2人にそれが⋮
2人の股から男性器が露わになった。
﹁さぁ⋮じゃあはじめましょうか♡﹂
と思う⋮多分。
大人しく言うことを聞く。人間は嫌いだと言う彼女達。多分ひどいことはされない
﹁さぁてマスター⋮ではまずは四つん這いになってもらいましょうか⋮♡﹂
にしてるのよ♡﹂
﹁メドゥーサ、あなたは今はまだ見てなさい。マスターがこれからどうなるか⋮楽しみ
あぁ⋮今から楽しみね⋮♡あなたのこと⋮たっぷり乱れさせてあげる⋮♡﹂
⋮優しい子は好きよ♡
﹁優しいわねぇ、マスターは⋮♡縛られてるメドゥーサを見てもすぐ助けようとしたし
覚悟はできてますね⋮
﹁ふふ⋮優しいですねマスターは⋮♡ 182
私達のでも気持ちよくなってね⋮♡﹂
﹁ま、まさか⋮さっきの仲良くしすぎって⋮﹂
あの子を虜にさせたあなたの体⋮堪能させてもらいましょうか⋮♡﹂
﹁そうよ⋮♡あんなことしてるなんて⋮思いもしなかったわ⋮♡
まさか見られていたとは⋮すごく恥ずかしくなる。メドゥーサさんも同じようで、顔
を赤くしていた。
ステンノさんの白くて長い指が自分の中に入っていく。女神様になんということを
指⋮入れるわよ⋮♡﹂
穴もひくひくしちゃって⋮♡
﹁ふふ⋮柔らかいわね⋮♡揉むの癖になりそう♡
﹁ん⋮ちゅ⋮れろ⋮あむ⋮﹂
﹁ほら⋮舐めて⋮♡﹂
襲う。
見た目が幼い分恥ずかしさが尋常ではない。幼い子にされてしまうという背徳感が
﹁じゃあ私はこちらを可愛がりましょうか⋮♡このかわいいお尻を⋮♡﹂
うわ♡﹂
﹁まずは舐めてもらおうかしら⋮♡あなたの口マンコでたっぷり気持ちよくさせてもら
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
183
されているのだろうか⋮
くっ⋮ん⋮﹂
!
なんという状況だろうか。
女神2人に責められ、それをオカズにメドゥーサお姉ちゃんはオナニーをしている。
﹁だいぶ素直になってきたじゃない⋮♡しっかり舐めてね⋮♡﹂
んむ⋮ぅ⋮♡れろ⋮れろ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぅ⋮ぁ⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡マスター⋮ぁ⋮♡﹂
この子にかけてあげてもいいんだから♡﹂
メドゥーサもまだこの子には触らせてあげないけど⋮オナ二ーはしてもいいのよ♡
姿⋮♡
﹁ふふ⋮ほら⋮メドゥーサに見せつけてあげなさい⋮♡私達に好き勝手されて感じてる
﹁あぁ⋮マスター⋮﹂
﹁ぁっ⋮締め付け⋮強くなった⋮♡お口責められて⋮感じてるのかしらね⋮♡﹂
﹁むごぉっ♡﹂
♡﹂
﹁もう⋮しっかり舐めなさいな⋮♡それとも⋮強引にされるほうがいいのかしら⋮っ⋮
﹁んむっ⋮
184
♡えい⋮♡﹂
﹁そんなに締め付けちゃって⋮♡
あ⋮ここかしらね⋮
♡♡﹂
?
ステンノさんの指が1番奥を⋮前立腺を突く。
﹁んぅぅっ
!
♡♡﹂
!!
﹁あぁ⋮マスターが⋮姉様達にあんな⋮♡ぅぅ⋮ごめんなさい⋮マスター⋮あなたかわ
男を犯すというのも⋮いいわね⋮♡﹂
﹁はぁぁっ⋮♡気持ちいいわ⋮♡
ついにステンノさんのモノが入ってきた。奥までずぶずぶと侵入してくる。
﹁むぅぅぅっ
しら⋮っ⋮♡﹂
﹁あら⋮激しいわね私⋮♡じゃあ私もそろそろこのゆるゆるなお尻に入れてあげようか
るのを何度も何度も繰り返される。
エウリュアレに頭を掴まれ喉奥まで犯される。1度抜き、奥まで一気に突き入れられ
﹁むごぉぉっ♡ぉぉっ♡んぉっ♡ぉ゛っ♡﹂
もう⋮喉奥まで犯してあげるわ⋮♡覚悟しなさい⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡そんな⋮口すぼめちゃ⋮♡
﹁うふふ⋮とっても気持ちよさそうね⋮♡もっと⋮見せてちょうだい⋮♡﹂
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
185
いすぎです⋮♡
手⋮止まらない⋮♡﹂
こし甘い⋮
エウリュアレの精液が吐き出される。女神のものだからなのだろうか⋮なんだかす
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
イ⋮くっ⋮♡ぁぁぁっ♡﹂
たんだから⋮私のだって⋮飲めるわよね⋮っ⋮♡
﹁んっ⋮そろそろ⋮射精るわ⋮♡口に出してあげるからね⋮メドゥーサのだって飲んで
﹁んぉぉっ♡♡ぁぁぁっ♡ひぎ⋮ぃっ⋮♡﹂
ぱちゅんぱちゅんと水音を響かせながら犯される。
手伝ってあげるから⋮♡﹂
悦んでいるのか⋮♡
もっと見せつけてあげなさいな⋮♡自分がどうなっているか⋮♡どんなことされて
﹁犯されてるの見られてお尻の締め付け強くするなんて⋮かわいいわね⋮♡
んぁ⋮ぉ゛っ⋮♡﹂
﹁んぅっ♡ぁっ♡ぉっ♡んむぅっ♡♡
﹁ふふ⋮メドゥーサも興奮してきてるみたいね♡ほらマスター⋮♡もっと乱れて⋮♡﹂
186
しかしあまりの量に思わずむせてしまう。
﹁あぁ⋮♡いっぱい出たわ⋮♡
♡ではそろそろ私も射精しますからね⋮♡
すこし零してるけど⋮まぁ許してあげるわ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮私のは良かったかしら⋮
?
﹂
中にたっぷりと出してあげます⋮♡﹂
!
いいですか
いいですよね♡たっぷりかけてあげます⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡マスター⋮♡マスター⋮♡
﹁ふふ⋮射精すわよ⋮♡1番奥で⋮♡たっぷり気持ちよくなって⋮♡﹂
も⋮私たちで包んであげるわ⋮♡﹂
メドゥーサもそろそろ限界みたいね⋮♡ぶっかけてあげなさいな⋮♡体の中も⋮外
かわいいわよ⋮マスター⋮♡
﹁ぁぁ⋮まるで女の子みたいな声上げちゃって⋮♡
﹁んひぃっ♡ああああああっ♡♡﹂
うに突かれ、強すぎる快楽に頭が真っ白になる。
ラストスパートというように奥を奥をと犯してくるステンノさん。前立腺を潰すよ
﹁待ちません♡﹂
﹁ま⋮まっ⋮て⋮
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
187
?
﹁んぉっ♡ひっ♡ぁっ♡んんっ♡﹂
﹂
?
さっき出したばっかりだと言うのにメドゥーサさんのモノはまだまだ臨戦態勢だっ
﹁へ⋮
﹁でもまだ寝ちゃダメよ⋮♡妹の面倒見てもらわなくちゃ⋮♡﹂
﹁は⋮はひ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮これからはメドゥーサだけじゃなく私たちも面倒見てもらわなくちゃね⋮♡﹂
﹁これで体の中も外も私たちの精液を注がれちゃったわね⋮♡﹂
ぎて⋮♡﹂
﹁ぁぁ⋮マスター⋮♡こんなにかけちゃって⋮ごめんなさい⋮でも⋮あなたがかわいす
﹁うふふ⋮いっぱい出たわ⋮♡﹂
﹁ぉぉっ⋮ぉっ⋮♡﹂
が鼻をつく。
メドゥーサさんには顔にかけられた。どばっと放たれた精液が顔を汚す。濃い匂い
ステンノさんにお尻に大量に射精された。奥深くまで体を満たすように放たれた。
﹁んっ⋮ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡﹂
﹁マスター⋮♡マスター⋮♡ぁぁぁっ♡♡﹂
﹁出ます⋮♡受け取って⋮♡♡はぁぁん♡♡﹂
188
た。
﹁マスター⋮♡ヤラせてください⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そうこなくちゃねー♡﹂
﹁ほらメドゥーサ⋮人思いにヤりなさい⋮♡﹂
ステンノさんとエウリュアレに体を仰向けにされ、脚を持ち上げられる。いわゆるM
﹂
面倒⋮見てくれるんでしょう⋮
♡﹂
字開脚のような姿にされ、お尻の穴をよく見える体勢にされる。
﹁なにを言っているの⋮
?
!
﹁う ふ ふ ⋮ マ ス タ ー ⋮
私たちのモノになってくれるなら⋮これからもずっと⋮こう
﹁ふふ⋮あんなに気持ちよさそうになっちゃって⋮♡﹂
けて⋮♡すぐ⋮イっちゃいそう⋮♡﹂
﹁ぁぁぁっ♡やっぱり⋮マスターのは⋮最高のケツマンコです⋮っ⋮♡こんなに締め付
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
さぁマスター⋮っ⋮♡入れますからね⋮♡たっぷり愛してあげます⋮っ⋮♡﹂
﹁あぁ⋮姉様方⋮♡ありがとうございます⋮♡
わ⋮♡﹂
﹁あきらめなさいマスター⋮♡あなたは私たちから逃れられないわ⋮♡いえ、逃さない
?
﹁ま、まって⋮こ、こんなの⋮っ⋮
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
189
?
やって愛してあげるわ⋮♡﹂
﹁ぁっ♡んぁっ♡ひぃっ♡﹂
﹁あぁっ♡マスター♡マスターっ♡
これからもずっとかわいがってあげるんだから
ごめんなさい♡腰⋮止まんないっ⋮♡♡﹂
⋮♡﹂
﹁壊しちゃだめだからね、メドゥーサ
♡んむっ⋮♡ぅっ、は、っ♡ぁっ♡﹂
!?
あなたのことを好きなのはメドゥーサだけじゃないわよ⋮♡この
?
﹁﹁好き⋮♡好き⋮♡好き⋮♡﹂﹂
﹁ちゅっ⋮♡じゅる⋮♡ますたぁ⋮♡じゅるる⋮♡れろっ⋮んっ⋮♡﹂
3人に溢れんばかりの愛を注がれる。
﹁そうよマスター⋮♡私だってあなたのこと好きよ⋮♡﹂
私も⋮好きよ⋮マスター⋮♡﹂
でもマスター⋮
﹁あらあら⋮見せつけてくれるわね⋮♡
﹁んんっ
んっ♡﹂
﹁ぁっ♡そんな蕩けた顔して⋮♡好きです⋮マスター♡
﹁ぉぉっ♡んぎぃっ♡♡ぁぁぁぁっ♡♡﹂
?
190
激しいメドゥーサさんのキスと両サイドから注がれ続ける好きと言う言葉。頭が彼
女達のことでいっぱいになる。
ますたぁ⋮好き⋮♡ちゅ⋮れろ♡じゅるっ♡﹂
﹁はぁ⋮むっ♡じゅ⋮ぢゅる♡ぢゅるる♡♡
気持ちよかったかしら⋮
♡
?
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮マスター⋮
薄れゆく意識の中でどうにかそう答えた。
﹁よろ⋮ひく⋮おねがい⋮ひ⋮ます⋮♡﹂
これからも私たちのこと⋮よろしくね⋮♡﹂
?
﹁ぁぁ⋮♡マスター⋮♡⋮ありがとうございます⋮♡﹂
中にメドゥーサの精液が放たれる。濃厚で絡みつくような濃いモノが放たれた。
﹁ぁっ♡♡んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
ぁぁぁっ♡♡﹂
私の想い⋮受け取って⋮♡
﹁マスター⋮射精します⋮♡中に⋮っ⋮♡
ぁっ♡んっ♡﹂
﹁っ⋮♡むぅぅっ♡んっ♡んぉ⋮♡ひっ⋮♡はっ⋮♡
ふたなりゴルゴン三姉妹がぐだ男くんを堕とすおはなし
191
192
その日からゴルゴン三姉妹に愛され、掘られ、嫐られるようになった。大抵失神する
くらいまで犯される日々が続いているが3人の愛に包まれ、毎日が幸せだ。
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられる
おはなし
セイバーオルタ。 聖杯の呪いに侵され、非情さに徹しきった騎士王の側面。あるい
は、アーサー王が求めた〝理想の王〟とはこういったものだったのかもしれない。 無駄のない言動、冷徹な性格はアルトリアとは別人のようだが、注意深く接すれば根
底にあるものは同じである事が分かるだろう。 生前、一度も悪の道に落ちなかったアルトリアだが、彼女にも迷いや葛藤、自身への
怒り、周囲への嘆きは存在した。この姿はそれらが呪いにより表面化し、彼女の〝方針
〟を反転させたものである。 その目的、理想そのものは変化していない。通常のアルトリアは理想のために清らか
さを通したが、こちらのアルトリアは理想の為に圧政を良しと考える。 ﹂
だがあくまでアルトリアであるので悪人ではない。根は善人である。
﹁いきなりどうしたのさ⋮ごはん食べたら暇になっちゃった
﹁ん⋮そうだ⋮うーん⋮マスター。とりあえず⋮膝を貸せ。﹂
?
﹁うむ⋮退屈だな⋮﹂
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
193
最近こういうの多いね、いいけど﹂
まぁ、横暴ではあるが。
また
?
?
﹁へ
どこに行くの
﹂
?
﹂
?
恥ずかしくなることを普通に言い放つオルタ。
﹁そ、そっか⋮﹂
﹁特に理由は無い。お前と共に行けるならどこでも良かった。﹂
﹁おぉ⋮でもなんでここに
強引に連れていかれ、ブリテンに2人きりでレイシフトした。
﹁まぁ私に任せておけ。﹂
?
しかし⋮そうだな⋮では、出かけるとするか。ついてこい。﹂
﹁むぅ⋮そういうことを言うな⋮
でも食べてすぐ寝るのはどうかと思うけど⋮﹂
﹁まぁ俺もオルタと一緒にいれるのは嬉しいよー。
このままでもいいが⋮どうするか⋮﹂
﹁うむ⋮やはりお前の膝はよい⋮落ち着く⋮
本来立場が逆な気がするが⋮
最 近 こ う い う こ と が 増 え た。な に か 暇 に な る と 膝 枕 を し て く れ と 頼 ん で く る の だ。
﹁え
194
﹁さ、さて⋮行くか⋮﹂
﹂
!
あ、ちょっと自分でも恥ずかしそう。
待ってー
!
うん、いいけど⋮﹂
?
﹁オルタ⋮
﹂
このへん人もいないし⋮どうしたの⋮
﹁マスター⋮
﹂
?
壁ドンをされる。思いがけないことで一瞬何が起きたかわからなかった。
!
?
人気の無い路地裏に来てしまった。いったいどうしたんだろう⋮
﹁え
﹁⋮⋮マスター。ちょっとついてきてくれ。﹂
﹁そろそろ帰らなきゃ⋮みんな心配するからね。﹂
﹁うむ⋮﹂
﹁ふぅ⋮結構遊んだねー。﹂
ほうが嬉しくなるほどだった。
特に食事のことになるととても満足そうな顔をして笑顔になっていたのでこちらの
緒に穏やかな時間を過ごした。
それからブリテンを回った。いろんな物を見たり、食べたり⋮戦いと関係なくただ一
﹁あ、ちょっと、置いてかないで
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
195
﹁え
⋮えっ
ど、どうしたの⋮
?
﹁どうって⋮﹂
﹁好きか嫌いか
﹂
?
どう思っているかはっきり言ってみろ
!
﹁お前は⋮私のことをどう思っている⋮﹂
?
える。
﹂
﹁す、好きだよ⋮﹂
﹁ほ、本当か
オルタの顔がパーっと明るくなる。
嘘ではないだろうな
!?
﹂
体を押しつけてくる彼女。いろいろ当たって恥ずかしい⋮
﹁ふふ⋮そう恥ずかしがるな⋮♡かわいい奴め⋮♡﹂
﹁ぅぅ⋮恥ずかしい⋮﹂
私も⋮お前が好きだ⋮♡﹂
﹁っ⋮そうか⋮そうか⋮嬉しいぞ⋮♡
君は綺麗で⋮凛々しくて⋮好きだよ。﹂
﹁好きだよ⋮そりゃぁちょっと乱暴なとことかキツいこと言う時もあるけどそれ以上に
!?
!?
﹁本当に本当か
﹂
顔を赤くしながらそう言うオルタ。あまりの勢いに気圧されながら自分の思いを伝
!
196
﹁ちょ⋮オルタ⋮いろいろ当たってるよ⋮﹂
﹁当てているんだ⋮♡﹂
思わず目を逸らしてしまう。いくらなんでも外でこんなこと⋮
﹁別にいいだろう⋮♡それにお前は見られる方が感じるのではないか⋮
﹁っ⋮そ、そんなこと⋮﹂
んぅ⋮ぁ⋮♡っ⋮ん⋮♡﹂
!?
ぷは⋮♡
﹁ふ⋮♡ん⋮♡ぢゅるる⋮♡んんっ⋮♡ちゅるる⋮♡
﹁んっ⋮
上の服を脱がされ、体をまさぐられる。
﹁んむっ⋮♡むぅぅ⋮っ⋮♡ぅ⋮ぁ⋮♡んぅぅっ♡﹂
﹁んっ⋮ちゅる⋮♡じゅるる⋮♡ん⋮れろっ⋮ちゅ⋮ぢゅる⋮♡﹂
い、頭がぼんやりとしてしまう。
♡﹂
唇を奪われ、徐々に服を脱がせていくオルタ。オルタにキスされると力が抜けてしま
﹁んんっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁ま ぁ 他 の 誰 に も 見 せ た く は 無 い が ⋮ 淫 ら な お 前 の 姿 は ⋮ 私 だ け の も の だ ⋮ ♡ ち ゅ ⋮
?
﹁そ、外でこんな⋮﹂
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
197
どうだ⋮♡気持ちいいか⋮
ひ⋮ぁっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぁ⋮ぁっ⋮♡
♡﹂
?
それとも⋮ここか⋮
♡﹂
体を好き放題にまさぐられる。気持ちいいところを重点的に責められる。
﹁ここか⋮
?
ルタ。
オルタの激しい責めに体を弄ばれる。嗜虐的な笑顔を浮かべ、こちらを責め立てるオ
﹁ふぁぁっ⋮♡ぁっ⋮んっ⋮♡ひ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふ⋮♡いいぞ⋮♡もっと⋮感じさせてやる⋮♡﹂
﹁ぁっ♡あぁっ♡ひっ♡はぁっ⋮♡ま⋮っ♡んぁぁっ♡﹂
ここでこんなに感じるとは⋮♡﹂
﹁ふ⋮♡かわいい反応をするやつだ⋮♡
﹁ぁぁぁぁっ♡♡﹂
乳首を重点的に責められる。
﹁ここ⋮か⋮♡﹂
だめ⋮ぇっ⋮♡そこぉ⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ♡ふぁぁ⋮♡んひぃっ⋮♡♡ふぁぁっ⋮♡
?
198
﹁いくら人気が無いところとはいえ⋮そんなに喘いでいたら誰かに見られるかもしれん
な⋮♡﹂
♡﹂
!?
♡﹂
?
♡では帰ったらお前を慕っている者の前で嫐ってやろ
?
﹁ぁぁぁっ♡ぁっ♡んんっ♡らめっ⋮♡んぁぁぁぁっ♡﹂
お望み通りもっとしてやる⋮♡お前は私の脚でヤられるのがお似合いだ⋮♡﹂
﹁甘い声で誘っているようにしか見えないぞ⋮♡
﹁ぐりぐり⋮って⋮するの⋮♡だ⋮めぇ⋮っ⋮♡﹂
本当に嫐りがいのある⋮♡﹂
﹁脚で弄ばれて⋮感じているとはなぁ⋮♡
﹁っ⋮あぁぁっ♡﹂
下も脱がされ、膝で優しくぐりぐりと性器を責められる。
脱がせてやる⋮♡せっかくだ♡脚でいじめてやろう⋮♡﹂
﹁ここもこんなに硬くして⋮♡
﹁そ、そん⋮なの⋮だめ⋮ぇ⋮♡﹂
うか⋮
見られるのが好きなのか⋮
﹁そう言われて乳首を硬くするとは⋮ドMめ⋮♡
﹁っ⋮
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
199
♡﹂
﹁イってもいいぞ⋮♡脚で責められ情けなくイってしまえ⋮♡﹂
耳元で囁かれ、限界に達する。
﹁あひっ♡ああああああっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮脚でイったか⋮♡そんなに良かったか⋮
力が抜け、その場にへたりこんでしまう。
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
次は私を気持ちよくしてもらおう⋮♡﹂
﹁なにをしている⋮♡まだ終わりではないぞ⋮♡
♡♡﹂
!
♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡いいぞ⋮お前の口の中⋮♡名器だな⋮♡﹂
オルタの肉棒が喉奥まで挿入される。
﹁むごぉっ⋮
﹁もっとだ⋮もっと⋮気持ちよくしてくれ⋮っ⋮♡﹂
﹁あむ⋮♡ちゅぷ⋮♡れろ⋮れろ⋮♡﹂
もう彼女には逆らえなかった。
﹁は⋮い⋮♡﹂
﹁しゃぶれ⋮♡私の言うこと⋮聞いてくれるな⋮
スカートの下からオルタの肉棒が露わになる。それを顔に押し付けられる。
?
?
200
﹁んむっ⋮♡ぉぉっ⋮♡はぁぁっ⋮♡﹂
﹁は⋮ぁ⋮♡腰⋮動かすぞ⋮♡♡﹂
﹁ん⋮く⋮ごくん⋮♡﹂
﹁ふふ⋮飲んだか⋮♡どうだ
味のほうは⋮
♡﹂
?
﹁っ⋮♡そ、そうか⋮♡もっと⋮するぞ⋮♡
味は⋮その⋮なんか甘くて⋮おいしかった⋮♡﹂
﹁すごく⋮喉に絡まって⋮濃厚だった⋮♡
?
オルタの精液が放たれる。濃厚で口だけでは抑えきれず顔にもかかってしまった。
﹁んむぅぅぅっ♡♡﹂
﹁イ⋮く⋮っ⋮♡ああああっ♡♡﹂
﹁んっ⋮♡お゛っ⋮♡ぁっ⋮♡﹂
飲み⋮込め⋮っ♡﹂
﹁もう⋮だめ⋮っ⋮♡口に射精すぞ⋮♡
﹁んぉ゛ぉ゛⋮♡むぐ⋮っ⋮♡ぉぉっ⋮♡﹂
ぐぽっくぽっと水音を立てながら喉奥を犯される。
﹁ぅ⋮舌⋮絡まって⋮♡ぁ⋮っ⋮♡﹂
﹁んむぅっ⋮♡ぉぉっ⋮♡ぁ⋮♡っ⋮♡﹂
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
201
そこの壁に手をつけ⋮♡﹂
﹂
?
﹁ひゃっ⋮♡ちょ、な、なにを⋮
﹁ふぅ⋮♡こんなものか⋮♡
まった。
﹂
しばらくオルタにお尻を舐められ続けた。中までとろとろになるほど責められてし
﹁そ、そんな⋮っ⋮♡ほじっちゃぁ⋮っ♡ぁぁっ♡﹂
﹁じゅぽ⋮じゅぽ⋮♡ぢゅるる♡﹂
﹁舐めたまま⋮喋っちゃ⋮ぁぁっ⋮♡らめぇっ⋮♡﹂
︵お前の体に汚いところなど⋮ない⋮♡︶﹂
﹁おまへのかららにきなないほころなろ⋮ない⋮♡
﹁ぁぁっ♡そんなっ♡だめっ⋮汚い⋮からぁっ⋮♡﹂
﹁じゅるるる♡﹂
オルタにお尻の中を舐められる。
!
こうしてやる⋮♡ちゅ⋮♡﹂
﹁ふ⋮いい光景だ⋮♡マスターとあろう者が私の前で尻を突き出すなど⋮♡
不安となにをされるのかという期待とで胸がいっぱいになりながら言うことを聞く。
﹁な、なにするの⋮
202
ではそろそろ⋮本番といこうか⋮♡﹂
オルタの肉棒がお尻に当たっているのがわかる。まさか⋮
﹁掘られて⋮感じてしまうとはなぁ⋮♡
情けない⋮ぞ⋮っ♡﹂
♡ぁぁぁぁぁっ♡﹂
お尻を叩かれる。パァンと甲高い音が響く。
?
﹁っ⋮
♡
叩かれて締め付けが強くなったぞ⋮
叩かれて感じているのか⋮
﹁なんだ⋮
?
!
この変態め⋮♡﹂
?
♡
﹁ぁぁぁっ♡ぁっ♡んっ♡んっ⋮はぁぁぁん♡♡﹂
﹁動くぞ⋮♡そ⋮ら⋮っ♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡んっ♡ひっ♡ぃぃっ♡﹂
﹁ぉぉっ⋮♡こんなに締め付けてくるとは⋮♡いいぞ⋮♡お前は本当にいい⋮♡﹂
ずぶずぶとお尻の中にオルタの肉棒が侵入してくる。
﹁がっ♡ああああああっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮だめだ⋮♡抑えられない⋮受け止めろ⋮っ⋮♡﹂
﹁ま⋮まっ⋮♡﹂
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
203
お尻を叩かれながら激しく突かれる。痛いはずなのに気持ちよくなってしまう。
♡﹂
!
﹁んぁぁっ♡♡ぁっ♡ひぃ♡っ⋮ぁ⋮♡﹂
中に射精す⋮ぞ⋮♡全部注いでやる⋮♡♡﹂
﹁もう⋮だめ⋮だっ⋮♡
!
﹁ふふ⋮良かったぞ⋮マスター⋮♡﹂
れていくような気がした。
2回目だというのに中にどぷどぷと濃厚なオルタのものが注がれる。体内を染めら
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁射精⋮るっ⋮♡孕め⋮っ⋮♡孕め⋮っ⋮マスタ⋮ぁぁぁっ♡♡﹂
﹁あひぃっ♡ん⋮ぁっ⋮♡は⋮っ⋮♡ぁぁぁっ⋮
♡﹂
前立腺を押しつぶされるように突かれ、お尻を、お腹の中をかき回される。
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
﹁ここか⋮♡ここがお前の前立腺か⋮♡いっぱい突いて⋮やる⋮っ⋮♡﹂
﹁あぁぁぁぁっ♡♡﹂
く⋮♡情けないと⋮思わないのか⋮っ
﹁叩かれて♡ふたなりに掘られて♡感じてしまうような変態がマスターとは⋮♡まった
﹁ぁっ♡い゛っ♡んぎぃ⋮♡﹂
204
﹁ぅ⋮ん⋮♡おれも⋮きもち⋮よかっ⋮た⋮♡﹂
しばらく絶頂の余韻に浸り、落ち着くまでそのままでいた。
今日得られたものはとても価値のあるものだと思う。
﹁マスター⋮これからも一緒だ♡お前は私のものだ⋮♡﹂
でも⋮
られ、解放されたのは2時間後だった。
2人で手を繋いで帰った。夜遅く、連絡もしていなかったのでどっちもこっぴどく怒
﹁うん⋮♡﹂
﹁帰るか⋮一緒に⋮な⋮♡﹂
ふたなりセイバーオルタにぐだ男くんがお外でヤられるおはなし
205
とにかく起きよう⋮
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおは
なし
すやすや⋮むにゃ⋮
ん⋮そろそろ⋮起きなきゃ⋮今何時だ⋮
﹂
がちゃん
﹁んぇ
?
﹂
﹁よう、起きたかマスター、気分はどうだ
?
﹂
れている。戦いの時もいつも力を貸してくれる⋮そんな頼りになる子だ。
ここカルデアでは気のいい友達という感じの子で、子供達の面倒を見ていたりしてく
の騎士である。
同時に伝説に終止符を打った││カムランの丘にて、アーサー王を討ち果たした叛逆
モードレッドは円卓の騎士の一人であり、アーサー王の嫡子である。
部屋に入ってきたのはモードレッドだった。
?
﹁な、なに⋮これ⋮
腕が動かない。さらに足も動かないし服も脱がされている。いったいこれは⋮
?
206
﹁も、モーさん
これ外してくれるとうれしいんだけど
おねがいしてもいいかな
!
まぁそうしてやりたい気持ちも無いことは無いんだがなぁ⋮
﹂
んー⋮⋮⋮やっぱダメ。﹂
﹁ん
!
そうだな⋮﹂
﹁どうして、か⋮
﹁ど、どうしてこんなこと⋮﹂
衝撃の回答だった。なぜ彼女がこんなことを⋮
﹁なっ⋮﹂
﹁だってそれやったの俺だし。﹂
!?
﹁ちょ⋮
ち、近いよ⋮﹂
お前が他のサーヴァントにデレデレするから⋮
﹁マスター⋮お前が悪いんだ⋮
他の奴に盗られるくらいなら俺が⋮奪ってやる⋮﹂
﹁えっ⋮⋮そ、そんな⋮俺⋮デレデレなんて⋮﹂
!
?!
!
﹂
!?
いつものモードレッドと違う⋮目もハイライトが消え、正直怖いと思うレベルだ。
﹁うっさい⋮
﹂
モードレッドが馬乗りになる。いったいなにを⋮
?
?
﹁なんで
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
207
﹁も、モーさん⋮
や、やめ⋮
!
﹂
!
﹂
!?
♡も、モーさ⋮んんんっ⋮♡ぁっ⋮♡
!
﹁さて⋮服脱がせた時にも思ったが⋮いい体してるよなぁ⋮マスター⋮♡﹂
モードレッドの顔が嗜虐的な笑顔で歪む。
ただ⋮オレのモノにしてやるよ⋮♡﹂
﹁大丈夫だ⋮♡誰もお前を傷つける気はねぇよ⋮♡
﹁モ、モーさん⋮﹂
﹁マスター⋮♡そんな蕩けた顔しやがって⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁ぷは⋮っ⋮♡﹂
ふぁ⋮っ⋮♡っ⋮♡ぉっ⋮♡♡﹂
﹁んぅっ⋮
ますたー⋮♡ちゅぅぅっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ちゅる⋮♡ん⋮ぁ⋮♡じゅるる⋮♡ん⋮ふ⋮♡
強引に唇を奪われ、舌も入れてくる。
﹁んんっ
ちゅっ⋮﹂
﹁うるさいって⋮言ってるだろ⋮
208
﹁ちょっ⋮モーさん⋮っ⋮そんな⋮撫で回さ⋮ない⋮でっ⋮﹂
モードレッドに体をすみずみまで撫で回される。普段触れないところも触れられる
ため、体がぴくぴくと小刻みに震えてしまう。
﹁あぁ⋮やらしいんだよ⋮♡この野郎⋮♡
﹁ぁっ⋮くっ⋮モー⋮さんっ⋮♡ふぁ⋮ぁ⋮♡﹂
モードレッドの責めに体の反応が止まらない。
そんなに喘いじゃってよ⋮♡﹂
﹁素直になれよ⋮♡気持ちいいんだろ⋮♡
﹁ぁぁっ⋮♡そこ⋮だめ⋮っ⋮♡﹂
なんだよ⋮口ではそんなこと言ってもやっぱ楽しんでんじゃねぇか⋮♡﹂
﹁お⋮乳首⋮勃ってるじゃん⋮♡
﹁ふぁ⋮ぁっ⋮♡ん⋮♡ぁぁ⋮♡だ⋮めぇ⋮っ⋮♡﹂
弄りがいがあるぜ⋮♡﹂
﹁縛られて好きにいじめられて⋮感じちまうんだろ⋮♡
﹁っ⋮ぅ⋮♡ぁっ⋮♡ぅ、ぅぅ⋮♡﹂
ほら⋮気持ちいいんだろ⋮♡体ビクビクって震わせやがって⋮♡﹂
﹁いいじゃねぇか⋮♡感じちゃえよ⋮♡
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
209
そんなに誘惑すんなよ⋮♡ただでさえヤリたいの我慢してんのに⋮♡﹂
はぁはぁと荒い呼吸をしながらそう言うモードレッド。
ぁぁっ♡♡﹂
!
﹁ぷは⋮♡美味しかったぞ⋮♡
ひぅ⋮っ⋮♡ぁぁっ⋮♡﹂
﹁あひぃっ♡♡そんな噛まないで⋮っ⋮♡んんっ♡♡
ちゅるる⋮れろれろ⋮♡﹂
がぶがぶ⋮♡こりこりしてて⋮おいしいぞ⋮♡
﹁あむあむ⋮♡じゅるる⋮っ⋮♡
らめぇぇっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁噛んだまま⋮しゃべ⋮っちゃ⋮ぁぁっ♡
乳首を噛まれ、強い快楽に襲われる。
︵ふふ⋮噛まれて感じてるんだろ⋮♡気持ちよくさせてやる♡︶﹂
﹁ふふ⋮かまれへかんひてりゅんらろ⋮♡きもひよふさせへやる♡
﹁っ⋮
あーむっ⋮♡﹂
﹁っ⋮♡まだまだこれからだぞ⋮♡
﹁ぅ、ぅぅ⋮っ⋮モーさん⋮っ⋮♡﹂
210
なんで⋮それが君に⋮
﹂
今度はこっちを気持ちよくしてもらおうじゃねぇか⋮♡﹂
﹁⋮モーさん⋮っ⋮
!?
りもはるかに大きい。
モードレッドの股から女性についているはずのないモノが現れる。しかも自分のよ
!?
﹂
!
今の状況わかってんのか
ぺちぺちと顔に肉棒を当てて催促してくる。
﹁ていうかマスター
縛られて動けないのに抵抗するって⋮
?
♡あんなに感じて⋮誘惑するか
?
できんだぜ⋮
﹂
オレがちょっと力入れたらマスターのここ⋮使いモンにならなくさせることだって
?
らさぁ⋮♡あんなの見せられたら我慢できなくなっちまうだろ⋮♡﹂
こんなになっちまったのはお前のせいなんだぜ⋮
﹁なぁマスター⋮♡頼むぜ⋮♡気持ちよくしてくれよ⋮♡
顔にモードレッドの肉棒が当てられる。すごい匂いに頭がくらくらしてくる。
﹁っ⋮
だから⋮オラッ⋮しゃぶれよ⋮♡﹂
でももう隠す必要も無い⋮これでお前を堕とす⋮♡
﹁あぁ⋮話してなかったか⋮オレふたなりってやつなんだよ⋮♡悪ぃな⋮隠してて⋮
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
211
?
モードレッドの手がこちらの股に伸びる。
﹂
!?
﹂
どうするよ⋮
♡
?
おとなしくオレの言う事聞くか⋮それとも痛い目みないとわか
言う事聞くよ
モードレッドのモノが口内に入る。
あったかい⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮♡入った⋮♡マスターの口ん中⋮♡
﹁あー⋮んむ⋮っ⋮﹂
口⋮開けてくれ⋮♡♡﹂
よ⋮
大丈夫だ⋮ひどいことはしねぇよ⋮♡そのかわり⋮たっぷり気持ちよくさせてくれ
⋮
﹁ふふ⋮それでいいんだよ⋮♡まぁ最初からいたぶるような真似はしたくなかったしな
!
?
だから⋮ひどいこと⋮しないで⋮﹂
!
で
んねぇか⋮⋮
?
わかったよ
﹁わ、わかった
!
?
マスターのその顔⋮かわいいなぁ⋮♡
﹁お、今の表情⋮良かったぜ⋮♡怖くて怯えた顔⋮♡
﹁ひっ⋮
212
﹁んっ⋮ふ⋮ぁ⋮♡あ⋮む⋮♡
ん⋮はむ⋮♡﹂
口ん中⋮犯してやる⋮っ⋮♡﹂
﹁あぁぁっ⋮♡いいぞ⋮♡動くからな⋮♡
﹁むぐっ⋮♡んむ⋮っ⋮
♡んお゛っ⋮
♡んっ
!
♡ ぅ⋮っ⋮♡﹂
!
口内にモードレッドのとても濃厚な精液が注がれ、喉に流れていく。喉に絡みつき、
﹁んむぅぅぅぅっ♡♡﹂
ぁぁぁっ♡♡﹂
この変態マスター⋮♡いっぱい注いでやる⋮っ⋮♡
﹁口犯されて⋮気持ちよさそうな顔しやがって⋮♡
!
飲めよ⋮マスター⋮♡いっぱい射精してやるから⋮♡﹂
﹁んぐっ⋮♡やべぇ⋮もう⋮射精ちまう⋮♡
﹁んむっ♡ぉぉっ♡ん⋮っ⋮♡﹂ 気持ちいいぞ⋮マスター⋮っ♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡喉奥⋮絡み付いて⋮きやがる⋮っ♡
喉奥まで届くモードレッドの肉棒が出し入れされ、口内を犯していく。
﹁んごっ♡んぐ⋮っ⋮♡ぉっ⋮♡﹂
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
213
体に染みていく。
いサイズの⋮
﹁待って⋮モーさん⋮
そんなの⋮入んないよ⋮っ⋮
﹂
!
ていく。
お尻に冷たいローションがかかる。モードレッドの指がお尻の穴をなぞり、馴染ませ
﹁ちょっ⋮んっ⋮﹂
りかけてぬるぬるにしてやるから⋮♡﹂
﹁何言ってんだよ、入れるんだよ⋮♡こいつにもマスターのケツにもローションたっぷ
!
そう言いながらモードレッドが取り出したのはバイブだった。しかもちょっと大き
﹁いきなり入れるのはかわいそうだからな⋮♡まずはこれ⋮咥えるか⋮♡﹂
ず、抵抗する気も起きない。というか抵抗したらなにをされるかわからない。
足の拘束を解かれ、両手とベッドを繋いでいた縄も外される。しかし、体に力が入ら
もう抵抗する気もないだろ⋮♡⋮よし、これで抱きやすくなった⋮♡﹂
﹁さて⋮じゃあ次は⋮本番といこうか⋮♡足の縄は解いて、後、手もベッドから離すか、
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
飲んでくれて嬉しいぜ⋮♡﹂
﹁なかなか良かったぜ⋮♡マスター⋮♡
214
﹁こっちでも感じるのか
敏感だなぁ⋮♡ヤリがいがあるぜ⋮♡
﹁あっ⋮ぐっ⋮♡ひぁぁぁぁっ⋮♡﹂
さて⋮こんなもんでいいか⋮♡入れるぞ⋮っ♡﹂
?
♡オラッ♡玩具でケツ犯されて感じてんだろ
﹁ふ⋮玩具ではイカせねぇよ⋮オレのでイカせてやる♡
♡バイブ
?
ここがいいのかー
?
﹁は⋮ぁ⋮っ♡んぎぃっ♡んひ⋮っ⋮♡⋮んっ⋮♡﹂
淫乱野郎め⋮♡﹂
咥えてよがりやがって⋮♡
﹁ここか
?
﹁っ⋮が⋮ぁっ⋮♡んひぃっ⋮♡動かすの⋮っ⋮らめぇ⋮っ♡ぁぁっ⋮♡んぎぃっ♡﹂
の快楽を与えるモノでしかない。
罵倒されているというのに体が気持ちよくなってしまう。今の自分には罵倒もただ
動かしてやる♡﹂
じゃねぇかよ⋮♡
﹁ははは、何がそんなの入んないだよ、全部咥えて⋮喘ぎやがって⋮♡淫乱ケツマンコ
﹁ぁ゛っ♡♡ぅ⋮っ⋮く⋮♡﹂
﹁お、これなら奥までイケそうだな⋮っ⋮♡﹂
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
215
ひぃひぃよがらせて⋮ぶっ壊してやる⋮♡﹂
強引に玩具を引き抜かれる。これだけでも軽くイってしまいそうになってしまった。
根元までモードレッドのモノが入ってくる。ずぶずぶと中を犯していき、前立腺を押
﹁ああああああっ♡♡﹂
オラァ⋮ッ⋮♡﹂
動くぞ⋮♡犯して⋮犯しまくってやる⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡気ぃ抜いたらイっちまいそうだ⋮♡
﹁ぁぁっ⋮♡ぉっ⋮♡おぉっ⋮♡﹂
離してくれねぇ⋮♡気持ちいい⋮♡﹂
♡
﹁あぁ⋮いいぜ⋮♡マスターのケツマンコ⋮♡きゅうきゅうって締め付けてきやがる⋮
﹁んぐ⋮ぉ⋮ぉ⋮♡は⋮ぁ⋮っ⋮♡﹂
リメリと押し広げていく。
玩具で解れていたが、それでもモードレッドのモノは太く大きく、こちらのお尻をメ
﹁んおおおおおっ♡♡﹂
オレのも気持ちよくしてくれよ⋮っ⋮♡﹂
﹁オラッ♡力抜けよ⋮♡たっぷり犯してやるからさぁ⋮♡
216
♡トコロテンってやつか⋮♡
しつぶすように犯してくる。たった一突きであるというのにイカされてしまった。
﹁はぁ⋮っ⋮♡んだよ⋮♡一突きでイっちまったのか⋮
こってりしたやつ出しちまいやがって⋮♡﹂
?
まう。
﹁おいおい⋮♡ケツ叩かれて⋮感じてんのか⋮
?
﹁あははは♡よっし、ケツ真っ赤になるまで叩いてやる♡
﹁ぐ⋮ぁぁぁっ♡♡﹂
♡変態⋮じゃねーか⋮っ⋮♡﹂
お尻を勢いよく叩かれる。ジンジンとした痛みが残るがそれも気持ちよく感じてし
﹁んぎぃぃぃっ♡﹂
オラッ⋮♡もっと締め付けろよっ⋮♡﹂
マスターの中⋮蹂躙すんの⋮気持ちいいっ⋮♡
﹁あっ♡はっ♡気持ちいい⋮っ⋮♡
楽で何も考えられなくなっているというのにこのままではどうかなってしまいそうだ。
体勢を変えられ、バックでモードレッドのモノで奥までかき回される。ただでさえ快
﹁んぉぉぉっ♡♡﹂
﹁まだ休むんじゃねぇよ⋮♡オレはまだ全然気持ちよくなってねぇんだ⋮よっ⋮♡﹂
﹁ぉ゛っ⋮♡おぉ゛っ⋮♡﹂ ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
217
そのかわりちゃんとケツ締め付けろよ⋮っ⋮♡
オラッ♡オラッ♡♡﹂
﹁がぁぁぁぁっ♡んぎぃっ⋮ひぃっ♡
う⋮ああああああっ♡♡﹂
犯されながら、真っ赤になるまで叩かれ続けた。
﹁あーあ⋮♡こんなに赤くしちまった⋮♡でも⋮気持ちいいんだよなぁ⋮
♡
﹁ぅ⋮ぅ⋮っ⋮♡﹂
顔見ながら犯してやるよ♡
﹁よっと⋮あぁ⋮♡涙目になっちまって♡悪ぃな⋮痛かったか⋮
?
?
♡
中に出すからな⋮いいよな⋮
♡﹂
マスター⋮
﹁いい⋮っ⋮♡ぁぁっ⋮やっぱ⋮マスターん中⋮気持ちいいっ⋮♡腰止まんない⋮っ⋮
﹁ぁっ♡ひっ♡んっ⋮♡ぅ⋮♡﹂
今度は正常位にされ、犯される。顔を見つめられるのは恥ずかしい⋮
んっ⋮♡﹂ ♡最後はマスターの
体ビクビク震わせてよ⋮♡叩かれる度に喘いで⋮♡締め付けてきやがって⋮♡﹂
?
?
218
﹁ぁぁぁっ♡んぎぃっ♡はぁぁんっ♡っ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁まるで⋮っ⋮女みたいだ⋮っ⋮♡そうだ⋮マスター⋮♡
オレの嫁に⋮なれよ⋮っ⋮♡そしたら⋮っ⋮いつもこうやって⋮犯してやる⋮よっ
⋮♡﹂
ふふ⋮マスター⋮♡かわいいぞ⋮♡だれにも渡さないからな⋮♡父上にだって渡す
﹁んっ⋮ぁぁっ⋮♡
うに。
一番奥にモードレッドの肉棒を入れられ、射精される。まるで本当に種付けをするよ
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
ぁぁぁっ♡♡﹂
中に射精すぞ⋮っ⋮♡孕め⋮ぇっ⋮♡
⋮♡
﹁よし⋮っ⋮♡マスターは⋮オレのだ⋮っ⋮オレの嫁⋮だっ⋮♡だれにも渡さない⋮っ
完全に堕ちた瞬間だった。もう後には戻れない。
およめに⋮してぇっ⋮♡﹂
なりゅ♡モーさんのよめに⋮っ⋮なるっ⋮♡♡
﹁んぉ゛ぉ゛っ♡
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
219
もんか⋮♡﹂
﹂
帰ろうぜーマスター
﹂
ゆっくりと肉棒を引き抜かれ、耳元でそう囁かれそのまま眠りについた。
﹁ぁ⋮ぁっ⋮♡は⋮ぃ⋮♡﹂
その後⋮
勝った
!
﹁はぁぁっ
うっし
﹁モーさん、お疲れ様ー
!
しかし⋮
﹁なぁマスター⋮オレ頑張ったからさ⋮な⋮
﹂
そのサーヴァントの勝利を喜ぶマスターの姿だ。
傍から見ればいつもと変わらない風景。マスターのために戦うサーヴァント、そして
!
! !!
うに毎回中に射精され、日によっては失神するまで犯される。
あの日から⋮モーさんの嫁になってから事あるごとに抱かれ、彼女に種付けされるよ
帰ってから⋮俺のこと好きにしていいから⋮♡﹂
﹁っ⋮わ、わかった⋮で、でも帰ってからね⋮
?
220
そんな日々が続いている。
﹁あぁ⋮ありがとうな⋮マスター⋮♡
たっぷり⋮可愛がってやるよ⋮♡だれにも渡さないからな⋮♡﹂
それでも、俺はモードレッドの嫁になれて毎日が幸せです♡
﹁⋮はい⋮♡﹂
ふたなりモーさんにぐだ男くんがとことん犯されるおはなし
221
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させて
デートしたりするおはなし
沖田さんに犯されてから数週間後⋮一緒にいたり戦ったり犯されたりしながら過ご
していたある日⋮
この沖田さんからの誘いがはじまりだった⋮
﹁マスター♡おでかけしませんかー♡﹂
翌朝⋮
﹁おーい、マスター♡﹂
﹁お、沖田さん⋮﹂
手間取っちゃいましたか
よくお似合いですよー♡その女装♡﹂
﹁ちょっと遅かったですねぇ
?
﹁えぇ∼
この前のハメ撮り写真ばら撒いてもいいんですかぁ∼
﹂と脅されてしまい、
?
しぶしぶ着ることになった。中にはウィッグなども準備されていた。
?
んでもこれはと思ったが、
そう、服はこれを着てくださいね、と言われ渡されたのは女物の服だった。いくらな
?
222
恥ずかしすぎるよ⋮
﹂
!
﹁そんなこと言われたって⋮っ⋮
﹁っ⋮﹂
♡﹂
﹂
沖田さんに抱かれる時毎回女の子
本当の女の子みたいになって⋮沖田さんのメスになれて嬉しいでしょ、マスター⋮
みたいに喘いでるくせにー♡かわいいって言うとお尻締め付けますし♡
﹁そんなこと言ってー♪本当はうれしいんでしょー
!
かわいいです♡﹂
﹁大丈夫ですって、女の子にしか見えませんよ∼♪
!
♡﹂
!
﹁ローターもしっかりお尻に入れてきてくれたんですね♡言うこともちゃんと聞いてく
﹁ぁぁっ⋮
ヴヴヴヴヴヴ♡
カチッ
﹁それに♡﹂
れている。そのことを改めて言われてしまった。
言われると体がびくびくと反応してしまう。行為だけみれば確実に女の子として扱わ
メスになる。その言葉を聞くと顔が熱くなった。普段から彼女に抱かれ、孕めなどと
?
?
﹁こ、こんなの⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
223
れて沖田さん嬉しいですよ⋮♡今はスイッチ切っておきますね♡
こんなことされても抵抗できないってほんと弱み握られて行為を強要されてる女の
子みたいですねぇ⋮♡﹂
ことになった。 ?
彼女が目をつけたのはマ○クだった。
っと⋮あれは⋮﹂
﹁そうですねぇ⋮お昼は特に決めてませんでしたから⋮
﹁どこで食べるの
﹂
にか気付かれずに回ることができた。そしてとりあえず回ったところで昼食を食べる
水族館やデパートなど、彼女が生きていた時代には無かった物をいっぱい見た。どう
が事前にピックアップしており、基本的にそこを回ることとなった。
いろいろと不安しかないデートが始まった。見たいところや行きたいところは彼女
今日は現代の日本を満喫しますよー♡﹂
﹁さぁて、ではそろそろ行きますか♡
やら映像やらを彼女は持っている。あれをばら撒かれたりでもすれば本当に終わりだ。
実際そうだろうと言ってやりたくなった。俺の弱みとして犯されているときの写真
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
224
﹂
?
﹂
!
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ♡
カチッ
︵ふふ、注文してますね⋮♡じゃあちょっといたずら⋮しちゃいましょうか♡えいっ♡︶
﹁えーっと、じゃあダブルチーズバーガー2つと⋮﹂
﹁ご注文どうぞ
しばらくして注文する番がきた。
席を探しに離れる沖田さん。さてなにを食べようか。
﹁わかった、よろしくね。﹂
﹁私はマスターのと一緒でいいですよ♪席取っておきますね♡﹂
﹁注文はどうする
昼食はハンバーガーとなった。
よしマスター、お昼はあれにしましょー♪﹂
﹁ふむ⋮あれですか⋮いいですね⋮♡美味しそうです♡
がよく食べてるやつ。﹂
な具材を挟んである食べ物。いわゆるジャンクフードってやつだね。セイバーオルタ
﹁あぁ、あれはハンバーガーって食べ物を売ってるお店だよ。2枚のパンの間にいろん
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
225
﹁っ∼∼∼
﹂
﹁だ、大丈夫ですか、お客様
﹂
﹂
まさかこのタイミングでスイッチを入れてくるとは⋮っ⋮
﹁だ、大丈夫です⋮ご心配なく⋮
?
!
ましょう♡︶
どうにか変な声を出さない様にしないと⋮
﹁あと⋮ポテトのLサイズ1つ⋮とっ⋮♡﹂
不自然に思われながらどうにか注文することができた。
﹁は、はい、わかりました。﹂
席に行くと沖田さんが満面の笑みを浮かべていた。
﹁いやぁ、お疲れ様ですマスター♡
!
かわいかったですよ♡﹂
﹂
さすがにこんなとこでやるのはダメだよ⋮
て感じの目で見てたんだから
﹁沖田さん⋮
!
﹁まぁまぁ♡バレなくてよかったじゃないですかー♡
!
店員さんちょっと怪しいっ
﹁の、飲み物⋮アイス⋮コーヒーの⋮っ⋮Mサイズ2つで⋮♡﹂
!
︵おぉー♡頑張ってますねー♡体ぴくぴく震わせちゃって⋮♡このまま頑張ってもらい
!
!
226
食べましょう♡﹂
らねー♡﹂
﹁そ、そっか⋮よかった⋮﹂
﹁お昼ごはんのときは危なかったですねぇ♡﹂
﹁そ、それは⋮その⋮うん⋮危なかった⋮﹂
﹂
﹁ていうかなんでそんなに声小さくしてるんですか
﹁だってここ⋮
女性専用車両じゃん⋮
?
﹁そんなこと言ったって⋮
もしバレたら⋮
﹁それより今の状況楽しんだらどうですかー
﹂
周りがみんな女の子のこの状況ー♡
!
?
!
﹁えぇー、だって今のマスター女の子にしか見えないから大丈夫ですってー♡﹂
た。
そう、電車は電車でも女性専用車両に乗ることになってしまった。というか乗せられ
!
!
♡﹂
﹁いやぁ今日は楽しかったですよマスター♡いっぱいいろんなもの一緒に見れましたか
そろ帰るかということになった。帰りは電車に乗ることになった。
どうにかこうにか食事を終えた。そして、いろんなところ見たり、買い物をしてそろ
﹁ぅぅ⋮こういう所ではやらないでね⋮﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
227
あ、でも浮気は許しませんよ
♡﹂
浮気なんてしないから⋮﹂
?
バレたら⋮という気持ちが胸に溢れる。
♡﹂
﹁そ ん な に キ ョ ロ キ ョ ロ し て た ら む し ろ 怪 し ま れ ち ゃ い ま す よ ー
えっ⋮
﹂
沖田さんに抱きしめられる。
﹁え
仕方ないですねぇ
楽しめと言われてもこの状況は非常にまずい。周りが本当に女性しかいない。もし
﹁し、しない
!
?
ですっ♡
ってあれ⋮あれぇ⋮
♡﹂
♡﹂
♡脚に何か当たってるんですけどー
あ、まずい、密着されて勃ってきてしまった。
﹁どうしたんですかマスター⋮
固くしちゃって⋮♡
?
バレたらどうなるかわかんないんですよ⋮
﹁こ、これは⋮その⋮﹂
♡
?
?
﹁今とっても危ないことしてますよマスター⋮
?
?
♡こここんなに
﹁こうやって隠しててあげますからねー♡人いっぱいですからこうやってても問題無い
?
?
228
♡﹂
こんな危ない状況で興奮しちゃったんですかぁ⋮
いことにドキドキしちゃったんですか⋮
カチッ♡
♡バレたらどうなるかわかんな
?
そんな子にはお仕置きですよ⋮♡﹂
ち、ちが⋮お、沖田さんが密着するから⋮﹂
?
﹁む、無理ぃ⋮っ⋮こ、こんなの⋮っ⋮♡﹂
﹁我慢してください⋮♡駅までですから⋮♡﹂
︿次はー○○駅ー、○○駅ー﹀
♡﹂
こ、こういうとこじゃ⋮だめ⋮ってぇ⋮♡﹂
﹁あぁー、私のせいにするんですかー
ヴヴ⋮ヴ⋮ヴヴヴ⋮♡
﹁ちょっ⋮沖田さんっ⋮
?
﹁大丈夫ですよ⋮♡でも、声は抑えてないとあぶないですよ⋮
!
﹁ちょ⋮っ⋮♡だ⋮めぇっ⋮♡﹂
お尻を優しく撫で回される。
﹁だーめですっ⋮♡えいっ♡﹂
﹁と、止めて⋮よぉ⋮っ⋮♡﹂
﹁もうちょっとですからねー、マスター♡頑張ってくださいねー♡﹂
?
﹁っ⋮ぅ⋮ぅぅ⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
229
﹁優しくされるのもマスター好きですもんね⋮♡ほらー、なでなでー♡﹂
♡ほら⋮我慢⋮♡我慢⋮♡﹂
?
︿○○駅ー、○○駅ー、お出口はー﹀
もうちょっとですから⋮♡﹂
﹁歯食いしばってしっかりイくの我慢してくださいね⋮♡
﹁ぁぁっ⋮ぅっ⋮♡や⋮ぁっ⋮♡ふぁ⋮ぁっ⋮♡﹂
からね⋮
⋮♡お尻揉まれて⋮感じちゃって⋮♡♡イったら大変ですよ⋮♡すぐばれちゃいます
﹁電車の中で⋮しかも女性専用車両の中で⋮♡女装して⋮♡お尻にローター入れられて
﹁ぁぁっ⋮♡ひぃっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮♡とってもかわいいです⋮♡﹂
﹁っ⋮ぁ⋮♡ぅ⋮くっ⋮♡﹂
﹁ほら、もうちょっとなんですから⋮♡頑張ってくださいよー⋮♡﹂
になってしまう。
優しく撫でられていたのもつかの間、次はお尻を揉まれる。揉まれる度に声が出そう
♡﹂
﹁かわいいですよマスター⋮♡もっと気持ちよくさせてあげますー♡ほらーもみもみー
﹁っ⋮ぅぅ⋮♡ぁっ⋮♡﹂
230
﹁うわぁ⋮すごぉい⋮♡私が貸したパンツびちょびちょですねぇ⋮♡
?
マスター⋮♡﹂
﹁ふふ⋮淫乱⋮♡見られそうになって感じちゃう変態⋮♡いじめられて感じちゃうドM
﹁ぅ⋮ぅぅっ⋮♡言わないで⋮ぇ⋮♡﹂
⋮♡﹂
下手したら電車の中でイっちゃうところだったわけだ⋮♡もう⋮淫乱なんですから
やーらしい⋮♡電車の中であんなにいろいろされたからですかぁ⋮
♡
ゆっくりスカートをたくし上げ、中を見せる。沖田さんの言う事に逆らえない。
と、その前に⋮スカートの中⋮どうなってるか見せてもらいましょうか⋮♡﹂
﹁いい部屋ですねぇ⋮♡じゃあマスター⋮♡さっそく初めましょうか⋮♡
朦朧とする意識の中、手を引かれホテルに着き、部屋に連れて行かれた。
﹁実はまだ行くところあるんです⋮♡次はホテル⋮行きましょ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
いで⋮行きますよ⋮♡﹂
﹁ほらスイッチ切りましたから⋮♡おっと気持ちよくて足ガクガクですねぇ♡ほら手繋
カチッ♡
﹁着きましたね⋮♡よく我慢しました♡﹂
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
231
こちらを容赦なく罵る沖田さん。いろんなことがあったことでいつもより言葉責め
が効いてしまう。
マスターのおちんぽ⋮♡お尻もひくひくし
?
﹁あはぁ⋮♡気持ちいいですよ⋮♡こんなにトロトロなケツマンコ⋮♡気持ちよくて⋮
りほぐれたお尻が犯されていく。
体勢のこともあり一気に沖田さんのモノが奥まで侵入してくる。ローターですっか
﹁ああああああっ♡♡﹂
ほら⋮いきますよ⋮っ♡﹂
ちゃって⋮♡こんなの我慢できませんよ⋮♡
﹁あ ぁ ⋮ ♡ 我 慢 汁 で ど ろ ど ろ で す よ ⋮
ローターを引き抜かれ、ちんぐり返しの体勢にされる。
﹁ちょっ⋮ぁっ⋮♡﹂
ていうかもういいですよね⋮♡ヤリますよ♡﹂
﹁涙目にならないでくださいよぉ⋮♡ぐっちゃぐちゃに犯したくなる⋮♡
﹁ぅぅっ⋮﹂
﹁だめですよ⋮♡顔見せてください⋮♡そんなことしちゃう手は縛っちゃいます♡﹂
思わず顔を手で隠す。しかしそれを許す沖田さんでは無い。
﹁や、やめてぇぇっ⋮﹂
232
腰止まりませんよ⋮っ⋮♡﹂
﹁んぁ゛ぁ゛ ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡﹂
抜いて⋮一気に⋮奥まで⋮っ⋮♡﹂
えませんよ⋮っ⋮♡
﹁ぁぁっ⋮♡女の子にしか見えない⋮♡今のマスター⋮レイプされてる女の子にしか見
ずぶずぶと肉棒に奥まで抉られていく。
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
ならもっと⋮気持ちよくしてあげます⋮っ⋮♡♡﹂
﹁ふふっ⋮♡そうですか⋮♡♡
ケツマンコきもひいいのぉぉぉぉっ♡♡﹂
﹁ぁぁぁぁっ♡きもひいいよぉぉぉっ♡
ほらっ⋮♡言ってください⋮よっ⋮♡﹂
か⋮っ⋮♡
いつもより⋮締め付けてきますよ⋮っ⋮♡そんなにハメられるの⋮気持ちいいです
﹁はっ♡ぁっ♡
ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡ぁぁっ⋮♡っ⋮ん⋮♡は⋮ぁ⋮♡ ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
233
﹁まだまだ続きますよ⋮♡
⋮無明三段突き⋮っ⋮♡﹂
♡いっへるからぁぁっ♡♡
!
﹁そうですか⋮
⋮っ♡
でも⋮そろそろ私もイきそうですから⋮っ⋮♡これで射精しますから
﹁ぁぁ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡
最後の三段突きと同時に大量の精液が中に出された。
﹁やめっ⋮♡んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
無明三段突き⋮ぃっ⋮♡ぁっ⋮ぁぁぁっ♡♡孕んでぇぇっ♡♡﹂
もう1回⋮やりますよ⋮っ⋮♡覚悟⋮してください⋮っ⋮♡
?
もうそれしないでぇぇっ♡♡﹂
﹁あひぃぃぃぃっ♡やめへぇ
もう1回⋮無明三段突き⋮っ⋮♡﹂
イキ狂わせてあげます⋮っ⋮♡
﹁ほんと⋮これでヤられるの好きですよね⋮っ⋮♡
一突きで3度こちらをイカせる奥義⋮それを叩き込まれる。
﹁ああああああっ♡♡﹂
234
ま、マスター⋮良かったですか⋮って⋮そんなアヘ顔晒してたら⋮聞くまでも無いで
すね⋮♡﹂
もう体に力が入らず、そのまま眠ってしまった。
彼女の笑顔のためならそれでもいいかと思うようになった。
﹁あ、マスター、ここですよー♡﹂
でも⋮
後日、またデートに行くことになった。もちろん女装させられて⋮
また⋮デートしたいですね⋮マスター⋮♡﹂
﹁今日はこのまま寝ましょう⋮♡ちょっと無理させちゃいましたし⋮
ふたなり沖田さんがぐだ男くんを無理矢理女装させてデートしたりするおはなし
235
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされる
おはなし
前のあれは酔っていたからな⋮今回は違うぞ⋮
そう意気込む。
しい。マスターの顔を見ると嬉しいのもあるが、とにかく罪悪感が強い。なので今日は
前⋮酔ったままマスターを襲った。あまり記憶は無いがとことんヤってしまったら
!
激しくするのではなく優しくじっくりと教えて、可愛がってやることにした。
﹂
﹁マスター、入るぞ﹂
﹁はーい、どうぞー
!
どうしたの
﹂
この部屋に入るのも少しためらってしまう。ここであんなことをしてしまったとは
⋮
﹁荊軻さん
?
﹂
?
﹁ん⋮ぁぁ⋮率直に言おう。﹂
﹁それで⋮何か用事でも
﹁あ、いや⋮なんでもない⋮﹂
?
236
﹁はい。﹂
﹁筆下ろし⋮させてくれ⋮﹂
﹂
﹁な、な、な⋮⋮なにを
﹁だから⋮筆下ろしだ⋮
﹁私が気にしているんだ
﹂
今日はな⋮仕切り直しというか⋮
﹂
!
そんな強引に脱がせようとしないでぇぇっ
ヤるぞ
!
荊軻さん
とにかく
!
!
ちょ
!
あぁもう
﹁ああっ
﹂
酔ってるほう
よくは覚えていないが⋮乱暴にしただろう⋮酔って君のことを考えずに⋮だから⋮
!
お、俺別に前のこと気にしてないですし⋮﹂
﹁あ、あわわ⋮そんな⋮
り方というものを教えてやる⋮﹂
前は⋮強引にこちらが責めてしまったからな⋮今日は⋮優しく⋮そして女が悦ぶや
!?!?
ころと変わる。かわいい。
彼の顔が驚いたものから意味を理解したのかどんどん赤くなっていく。表情がころ
﹁へっ⋮
?
!
が優しかったよぉぉぉっ
!
!!
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
237
そんなこんなでどうにか服を脱がさせた。今はパンツだけだ。
﹁こ、こんな⋮はずかしい⋮﹂
﹂
﹁さてじゃあ私も脱ぐか⋮﹂
﹁えぇっ
変な声を出して⋮今からヤるのだから当たり前だろう⋮﹂
﹁ふぅ⋮なんだ⋮そんなに見つめて⋮﹂
﹁⋮私そんなことしたのか⋮
すまないな⋮
じゃあまずはキスからにしよう⋮♡﹂
?
?
﹁え⋮いや⋮綺麗だったから⋮﹂
思わず顔が赤くなってしまう。綺麗だと
﹁そ、そうか⋮⋮恥ずかしいな⋮﹂
﹁ほんとに⋮綺麗だと思うよ⋮⋮﹂
﹂
?
﹁いえ⋮指は突っ込まれたけど⋮﹂
酔っていた時に私にされたか
さ、さて始めるか⋮まずはキスから⋮かな⋮
私がか
するすると脱いでいく。彼に見つめられながら脱ぐのはさすがにはずかしい。
﹁なんだ
? !?
﹁な、何度も言うな⋮
?
238
﹁は⋮はい⋮﹂
彼をまっすぐ見つめる。みるみるうちに彼の顔が赤くなっていく。これだけで確か
にヤリたくなってしまうが今日は我慢。今日は優しくしてやらねば⋮
ゆっくり手を首に回す。
!
くなるように⋮
前の時と違い激しくするのではなく優しく、ゆっくりとキスをする。2人で気持ちよ
﹁は⋮ぁ⋮♡ん⋮♡ぁ⋮♡﹂
舌を⋮ん⋮♡絡めて⋮⋮♡﹂
﹁ん⋮ちゅる⋮♡はむ⋮♡
﹁ん⋮ぁ⋮♡は⋮い⋮♡﹂
﹁んっ⋮ちゅ⋮♡ほら⋮舌を出せ⋮♡﹂
っと⋮
柔らかいな⋮マスターの唇⋮
﹁んっ⋮♡﹂
﹁⋮⋮ん⋮♡﹂
﹁う、うん⋮♡﹂
﹁キス⋮するぞ⋮♡優しくな⋮♡♡﹂
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
239
﹁んぅ⋮ぁ⋮ちゅ⋮♡﹂
いく。
﹁ふ⋮こんなところかな⋮♡
どうかな⋮気持ちよかったかい⋮
﹁うん⋮とっても⋮♡﹂
?
﹂
?
あと流されやすいところもあるからな⋮行為に発展してしまったときのためだ⋮
いいし人気だからな⋮他の娘に迫られることもあるだろう⋮
⋮ここは私のようにふたなりが多いからな⋮覚えておいて損はあるまい⋮君はかわ
﹁まぁ普通の娘にはしないが⋮というかできないが⋮
﹁は、はい⋮﹂
﹁口淫⋮いわゆるフェラチオだ⋮♡﹂
﹁次は⋮なにを⋮
彼をベッドに座らせる。言うことを素直に聞いてくれることに嬉しくなってくる。
﹁では次にいこうか⋮♡﹂
♡﹂
しばらくキスを続ける。マスターもこちらを抱きしめてくれる。甘い時間が続いて
ちゅるる⋮♡﹂
﹁ふ⋮いいぞ⋮♡ん⋮ちゅ⋮♡れろれろ⋮♡
240
本当は私だけとそういうことをしてほしいが⋮わがままは言わないさ⋮﹂
﹁な、なるほど⋮そういうときのために覚えておいたほうがいいのか⋮﹂
﹂
!?
﹂
?
キスだけで勃っていただろう⋮
﹂
?
見せてもらおうか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮あまりいじめるのもアレかな⋮ではさっそく⋮♡
﹁ぅ、ぅぅ⋮あんまり⋮見ないで⋮﹂
ふふ⋮こんなにしてしまうとは⋮♡かわいいなぁ⋮♡﹂
﹁あれだけ密着していればな⋮♡
﹁あ⋮っ⋮ば、バレてた⋮
ゆっくりと彼のズボンとパンツを下ろしていく。
?
﹁さて⋮では始めるか⋮
こういうところが流されやすいということなのだがな⋮
﹁ふふ⋮ありがとう⋮♡﹂
﹁ぅぅ⋮そんな顔で言われたらダメなんて言えないよ⋮﹂
﹁ダメかな⋮
彼が驚いたような声を出す。本心なのだから仕方ない。
﹁ふぇっ⋮
﹁あと⋮私が純粋に君にしてほしい⋮﹂
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
241
さいしょは⋮ちゅっ⋮♡﹂
﹁ふぁっ⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮♡ちゅっ⋮♡﹂
彼のモノにキスをしていく。そのたびに体を小刻みにぴくぴくとさせる。それを見
ちゅ⋮♡
ているといじめたくなるが今は我慢⋮
﹁気持ちいいかい⋮
だぞ⋮︶﹂
﹁あむ⋮れろれろ⋮♡ひいか⋮
ははたてはららめらぞ⋮︵いいか
?
歯は立てたらダメ
彼のものを口に咥える。なかなか大きいが私のよりは大きくない。
では次は⋮♡はむっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮喜んでもらえてうれしいよ⋮♡
﹁はぁぁっ⋮♡気持ち⋮いい⋮っ⋮♡﹂
やさしく舐め上げたりして彼のモノを刺激していく。
﹁は⋮はぃっ⋮んっ⋮♡﹂
探すようにいろんなとこにしてあげるといい⋮♡﹂
まずはこうやってキスしてあげたり舐めるといいよ⋮♡相手の気持ちいいところを
?
﹁ぁぁっ⋮咥えたまま⋮しゃべっちゃ⋮ぁっ⋮♡﹂
?
242
ここはとてもデリケートなところだからな⋮優し
ぴくぴくと体を震わせる彼。その姿はかわいいが今は責め立てるというより優しく
してあげたい。
ふ⋮そうか⋮刺激が強いかな⋮
﹁は⋮ぃっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
いつでもイっていいからね⋮♡でも⋮イく時はちゃんと言うんだよ⋮♡﹂
﹁んっ⋮じゅるる⋮♡じゅぽ⋮じゅぽっ⋮♡
めが効かなくなってしまう。
彼のモノを丹念に舐め上げる。彼の反応が良いのでどんどん反応が見たくなり、歯止
﹁あっ♡ん⋮ぅ⋮♡ふぁ⋮ぁ⋮♡っ⋮ん⋮♡﹂
んむっ⋮♡あむあむ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮♡はむ⋮れろれろ⋮♡ちゅる⋮♡じゅるる⋮♡
﹁んっ⋮♡あったかい⋮⋮♡﹂
﹁では⋮あらためて⋮♡あーむ⋮♡﹂
口で話す間は手で撫でてあげていた。
﹁は⋮はぃ⋮﹂
く扱うんだ⋮。口で包みこむように⋮ね⋮。あと舌も絡ませて⋮な⋮♡﹂
?
﹁ん⋮ぷは⋮
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
243
﹁じゅるるっ⋮♡れろれろ⋮じゅぽじゅぽ⋮♡﹂
♡んっ⋮ごくっ⋮﹂
!
﹂
?
﹁いっぱい出たが⋮気持ちよかったかい⋮
﹂
!
﹂
﹁さてさっそくだが⋮ここ⋮わかるかい⋮♡ここに君のを入れるんだ⋮♡﹂
ベッドに横になる。前は私が入れたらしいので今日は彼が入れる番だ。
﹁う、うん⋮
﹁それなら良かった。では⋮筆下ろし⋮しようか⋮♡﹂
顔を真っ赤にしてそう言う彼。なぜこうもかわいいのか⋮襲われても知らないぞ⋮
﹁とっても⋮良かった⋮です⋮﹂
?
﹁そ、そうなんだ⋮﹂
まぁ飲むのがつらいときはいいからな⋮。できれば飲む方が興奮するものだぞ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮飲む方が興奮するだろう⋮♡
﹁の、飲んじゃっていいの⋮
口に絡みつくような精液だった。吐き出すのはもったいないので飲み込んだ。
﹁んんっ⋮
﹁イ⋮くっ⋮♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁ふふ⋮いいよ⋮口にだして⋮♡﹂
﹁も⋮う⋮だめ⋮っ⋮イっちゃ⋮うっ⋮♡﹂
244
﹁⋮⋮綺麗だ⋮綺麗なピンク色⋮﹂
﹁そ、そう言われると恥ずかしいな⋮﹂
﹁ごくっ⋮
?
﹁ふふ⋮童貞卒業⋮かな⋮
だ⋮いいね⋮♡﹂
♡おめでとう⋮♡﹂
﹁そうか⋮嬉しいぞ⋮♡動いていいよ⋮♡相手が動いて言う前は優しく扱ってあげるん
﹁ありがとう⋮♡荊軻さんの⋮中⋮きもちぃ⋮♡﹂
?
﹁入った⋮ぁ⋮♡﹂
彼のが入ってくる。久しぶりの感覚でこちらも気持ちよくなる。
﹁ふっ⋮入って⋮くるっ⋮♡ぁっ♡﹂
﹁⋮荊軻さん⋮っ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
﹁少し下⋮いきすぎだ、ちょっと上⋮よしそこだ⋮♡ゆっくりだぞ⋮きて⋮♡﹂
うん⋮こ、ここ⋮
﹂
両手を広げ、彼を誘う。
さ⋮おいで⋮♡﹂
﹁ふふ、嫌なわけじゃないよ⋮♡
﹁ご、ごめん⋮﹂
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
245
﹁う⋮うん⋮♡いくよ⋮んっ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮いいよ⋮♡相手の気持ちいいところを探すように⋮ね⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮気持ちよすぎて⋮♡すぐイっちゃう⋮っ⋮♡﹂
﹂
﹁早いな⋮だが⋮ふふ⋮いいぞ⋮中に出して⋮♡﹂
﹁い、いいの⋮っ⋮
﹁いいと言ったら⋮いいんだ⋮♡イけっ⋮♡﹂
ああああああっ♡♡﹂
﹁ぁっ⋮♡はい⋮っ⋮♡
﹁っ⋮んんっ♡﹂
中に射精される。2回目のわりによく出たものだ。そんなによかったかな
そういうことを言われるのが好きか⋮
♡﹂
﹁ふふ⋮出たな⋮♡それよりさっき⋮イけと言われたとき⋮びくっとしたな⋮
⋮
あります⋮﹂
な⋮♡
♡
なんだ
悪くは無い⋮君がどんな性癖でも⋮私が受け入れてやろう⋮♡さてまだやれそうだ
﹁ふ⋮Mか⋮♡
?
?
?
﹁ぅっ⋮そ、そんなこと⋮
?
?
246
﹂
2回戦といこうか⋮♡君の好きなように動け⋮♡﹂
﹁は⋮はいっ⋮
2回戦となると少しは慣れたか、こちらのいいところを突いてくる。
!
♡﹂
!?
だめ⋮っ⋮♡イくっ⋮♡﹂
今⋮そんなこと⋮言われたらっ⋮♡ぁっ⋮♡
﹁っ∼∼∼♡
そんな荊軻さんのこと⋮っ⋮好き⋮です⋮っ⋮♡﹂
いくて⋮♡いつもとのギャップで⋮かわいいです⋮っ⋮♡
﹁やさしくて⋮っ⋮♡かっこよくて⋮っ⋮♡面倒みてくれて⋮っ⋮♡でも酔うと⋮かわ
⋮ずるい子だ⋮♡
反則だ。それはさすがに反則だ。ただでさえ気持ちよくなっているのに告白なんて
﹁なぁっ⋮
﹁すき⋮です⋮っ⋮♡﹂
﹁名前を⋮っ⋮♡よびながら⋮は⋮♡だめっ⋮♡﹂
﹁はっ⋮♡あっ⋮♡けいか⋮さんっ⋮♡けいか⋮さん⋮っ⋮♡﹂
そこ⋮っ♡いい⋮♡﹂
﹁あっ♡いいぞっ♡その⋮調子⋮だっ♡あはっ♡
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
247
﹁ここも⋮する⋮ね⋮♡﹂
♡荊軻さん⋮♡﹂
彼に私のモノを扱かれる。ただでさえ気持ちいいのにここでさらにこっちまでされ
﹁ちょっ♡今は⋮ぁぁっ♡﹂
たら⋮♡
﹁気持ちいい⋮
♡﹂
?
﹁いっぱい⋮出て⋮るね⋮♡気持ちよかったかな⋮
♡﹂
彼に扱かれ果ててしまう。けっこう出てしまった。
﹁っ⋮♡う⋮ん⋮♡イくっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
﹁ぴくぴくしてる⋮♡イきそう⋮
気持ちよくて頭が真っ白になりそうになる。
﹁うん⋮っ⋮♡いいよぉ⋮♡もっと⋮♡﹂
?
﹁ぅ⋮ぁぁぁぁっ♡♡﹂
彼を抱きしめ、受け入れる。
ぁぁぁっ⋮♡﹂
﹁うん⋮♡いい⋮よっ⋮♡中に⋮出してっ⋮♡
﹁んっ⋮♡俺も⋮イきそ⋮♡また中に⋮出して⋮いいですか⋮っ⋮♡﹂
﹁うん⋮♡手のほうは⋮教えなくても良さそうだ⋮♡﹂
?
248
﹁っ⋮♡ああああああっ♡♡﹂
中に今日で1番濃いものが射精された。中を満たしていくように広がっていく。
マスター⋮♡﹂
昨日は結局返事をしていなかったな⋮私も好きだよ、
﹁ふふ⋮⋮昨日はとても良かったよ⋮♡
彼はまだ寝ている。昨日あれだけ頑張ったのだ。今は休ませてやろう⋮。
﹁すーっ⋮すーっ⋮﹂
﹁ん⋮朝⋮か⋮﹂
翌朝⋮
そのまま抱き合って、繋がったまま眠った。
﹁はい⋮っ⋮♡﹂
そうすると⋮嬉しいぞ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡終わったら⋮抱きしめてあげろ⋮♡
ふたなり荊軻さんにぐだ男くんが優しく筆下ろしされるおはなし
249
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる︵意
味深︶おはなし
アタランテ。ギリシャ神話に登場する、狩猟の女神アルテミスの加護を授かって生ま
れた﹁純潔の狩人﹂アタランテ。 アルカディアの王女として生まれるが、男児が望まれていたため生後すぐ山中に捨て
られ、女神アルテミスの聖獣である雌熊に育てられる。その後アルゴー船に乗り大英雄
﹂
達と旅をし、カリュドーンの猪の討伐に貢献した。また、勝った者を夫とする命がけの
駆け比べのエピソードで知られる。
﹂
あれほど解体してはいけないと言っただろう
かくれんぼの時は本になるのはダメだと言ったはずだぞー
!
そんな彼女はここカルデアでは
ジャック
﹁ナーサリー
次から気をつけるんだぞ
﹁こら
!
だ。
戦闘でもアーチャーとして前衛のフォローや支援をしてくれる、頼りになるお姉さん
?
!
子供たちの面倒をよく見てくれているお姉さんと言った感じだ。
?
?
250
あとすごく足が速い。めちゃくちゃ速い。前にジャックやナーサリー達と一緒にか
けっこをしたが圧倒的だった。
そんな彼女にお誘いを受けた。それは⋮
﹂
﹁﹁かりー
?
﹂﹂
私と一緒に行くのは嫌か
﹂
?
ろうか⋮
それともマスター⋮
﹁ぅっ⋮﹂
その表情と上目遣いは反則だろう⋮
?
?
﹁むぅ⋮帰ったあとでも遊べるだろう⋮2人とも今は少しマスターを貸してくれないだ
ふたなりだけど
ぐいぐいと引っ張られる。純粋な子たちはかわいいなぁもう⋮
﹁そうよそうよ、遊びましょうよー﹂
﹁ええー、おかあさーん、もっと遊ぼうよー﹂
﹁言ってもいいけど⋮この状況じゃなぁ⋮﹂
ジャックとナーサリーに捕まっている時に言われてもなぁ⋮
?
﹁狩り
﹁マスター、狩りに行くぞ。夕食の素材の調達だ。﹂
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
251
﹁わかった⋮
﹂
ジャック、ナーサリー、ごめんね、またあとでいっぱい遊ぼうな。﹂
今度たくさん遊んでね
﹁ええー、むー⋮わかった。﹂
﹁そのかわり
﹁うむ⋮﹂
﹁じゃあいこうか、アタランテ。﹂
2人の頭を撫でてあげる。 ﹁うん、約束だ。﹂
!
着替えのため服を脱いだその時⋮
部屋の前で待つって言ってたじゃん
アタランテが部屋に入ってきた。
﹁マスター、入るぞ。﹂
﹁ちょ
!?
﹁んー⋮礼装はなにがいいかな⋮あ、これにしよう。﹂
そう言って部屋に入る。
﹁では部屋の前で待つとしよう。﹂
﹁あ、すこし準備するから部屋に行くね。﹂
その時一瞬アタランテが黒い笑顔を浮かべていたのに気づくよしもなかった。
!
252
!?
なんで入ってきてるの
﹂
!?
﹁それ⋮どういう⋮
﹂
んむーっ
﹂
!?
ま⋮っ⋮♡んう゛ぅぅっ♡﹂
﹂
﹁っ⋮ぁ⋮♡むぅぅぅっ⋮♡ん⋮ひ⋮っ⋮♡んぅっ⋮♡
じゅるる⋮っ⋮♡ん⋮ふ⋮♡﹂
﹁ん⋮ぁ゛⋮♡むっ⋮ぅ⋮♡っ⋮は⋮ぁむ⋮っ⋮♡
まるで貪るかのような激しいキス。体の力がどんどん抜けていく。
﹁んむ⋮ぅ⋮は⋮ぁ⋮♡アタ⋮ラン⋮テ⋮ぇっ♡んんっ⋮ふぁ⋮ぁ⋮♡んぅっ⋮♡﹂
ちゅ⋮じゅる⋮♡マスター⋮♡んっ⋮♡﹂
﹁ん⋮ちゅ⋮んむ⋮♡れろ⋮じゅっ⋮♡っむ⋮れろ⋮♡
アタランテに強引に唇を奪われた。
﹁ちゅ⋮っ⋮♡﹂
?
﹁着る必要はない⋮どうせ脱ぐことになる⋮♡﹂
﹁ちょ、な、なにを
服を着ようとしたその時、アタランテに両手を抑えられた。
﹁ちょっと待って、服ちゃんと着なきゃ⋮
!
!?
﹁まぁいいだろう⋮お前と私の仲だ⋮﹂
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
253
すっかり力が抜けきってしまっていた。上も下も、アタランテの舌に舐め回され、ぐ
♡﹂
ちゅぐちゅと水音が響く。
﹁ん⋮っ⋮ぷは⋮♡
どうだ⋮良かったか⋮
﹂
﹁じゃあ⋮狩りって⋮なにを⋮
﹁わからんか⋮
﹂
﹂
♡狩りの時だ⋮♡﹂
﹁う、うそ⋮っ⋮
?
﹁嘘じゃないぞ⋮♡狩らせてもらう⋮♡﹂
!?
いいな⋮
﹁私の獲物は⋮マスターだ⋮♡
﹁ちょ⋮っ⋮﹂
こちらを押し倒すアタランテ。ま、まさか⋮
?
?
?
夕食の素材は他のサーヴァントが行っているのに狩り⋮とはどういうことなのか⋮
狩りは本当だがな⋮♡﹂
﹁ふ⋮さっきのは嘘だ⋮夕食の素材というのは他のサーヴァントが行っている。
﹁は⋮ぁ⋮はぁ⋮♡アタランテぇ⋮なんで⋮こんなぁ⋮っ⋮♡﹂
?
254
素早く腕を縛られる。とても解けそうにない。
﹁こんなことされて⋮感じてるのか⋮
かわいいやつだな⋮♡﹂
﹁んんっ⋮♡ぅぁぁ⋮♡ぁっ⋮♡
やめ⋮っ⋮♡﹂
ぷは⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ちゅぅっ⋮♡ぢゅるる⋮♡
次は⋮ここだ⋮♡あむ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮まだまだこれからだぞ⋮♡
♡
くっきりとキスマークをつけられる。
?
﹁っ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
歯型つけて⋮キスマークもつけてやる⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮♡ぢゅー♡♡
狩りだからか、いきなり急所をとられた。
首筋を甘噛みされる。痛くはない。むしろ気持ちいい。
﹁っ⋮く⋮﹂
﹁いくぞ⋮♡あーむ⋮っ⋮♡﹂
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
255
﹁ちょ⋮ぁぁっ⋮♡そこ⋮は⋮ぁ⋮っ⋮♡﹂
乳首を口に含むアタランテ。舐めたり吸われたりされ、体がびくびくと反応してしま
う。
すだけだ⋮♡﹂
獲物は全力で狩らなければなぁ⋮♡大丈夫⋮ひどいことはしないさ⋮♡ただ⋮堕と
﹁それはできない相談だ⋮お前は私の獲物なんだ⋮♡
そんなっ⋮ぁ⋮♡しない⋮で⋮ぇぇっ⋮♡♡﹂
﹁んぁぁぁっ♡♡やっ⋮ぁぁ⋮♡ひぃっ⋮♡
ずいぶん敏感なようだな⋮♡まるで⋮女みたいだ⋮ぞ⋮っ⋮♡﹂
﹁ほらほら⋮指先でこうするだけでこんなに感じて⋮♡
乳首を抓られる。そのままぐりぐりと弄られる。
﹁う⋮ぁぁぁっ♡♡﹂
﹁なにがダメだ⋮こんなに感じているくせに⋮っ⋮♡﹂
そこ⋮っ⋮だ⋮めっ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡っ⋮ん⋮ぁぁ⋮♡
乳首でそんなに感じて⋮♡かわいいやつだ⋮♡もっと⋮してやろう⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮♡ちゅるる⋮♡れろれろ⋮♡
256
﹁んひっ♡ぁぁっ♡そんな⋮ぁっ⋮♡
らめ⋮ぇぇっ⋮♡﹂
彼女の白くて綺麗な指がこちらを嫐り、弄ぶ。いつもは弓を射り敵を撃つその手が今
はこちらを弄ぶために使われている。
に広がる。
﹁んむーっ
むー
﹂
!
﹁揉まれて大人しくなるとはなぁ⋮♡かわいいやつだ⋮♡
﹁ふ⋮ぅっ⋮♡ぁ⋮っ⋮♡﹂
ぎゅっ⋮とするのもいいなぁ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮かわいいお尻だ⋮手に吸い付くようだ⋮♡
彼女の手がお尻に伸び、優しくなで始める。
﹁大人しくしていろ⋮♡つぎはこっち⋮いこうか⋮♡﹂
!
するすると下着を脱ぎそれを口に突っ込んでくるアタランテ。彼女の甘い匂いが口
﹁少しうるさいな⋮これでも咥えてろ⋮♡﹂
そんな⋮たべ⋮ちゃ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁ふぁぁっ⋮♡んっ⋮ぅ⋮♡ひ⋮ぁ⋮♡っ⋮ぁぁ⋮♡
﹁美味しそうな乳首だ⋮♡あむあむっ⋮♡﹂
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
257
ほら⋮もっとしてやる⋮♡たっぷりほぐしてやらないとな⋮♡﹂
好き勝手に弄ばれるのが気持ちよくなってしまう。本来恥ずかしいようなことも彼
女にされてしまうともっとしてくれと思ってしまう。
﹁そろそろここもほぐしていこうか⋮♡﹂
むぅー
﹂
アタランテの指がお尻の穴に当たる。まさかっ⋮
﹁むーっ
!!
﹂
もった声しか出ない。
﹁んむぅっ⋮
いやらしい穴だな⋮♡﹂
﹁ん⋮するすると入っていくな⋮♡ユルユルだぞ⋮
無意識に彼女の指を締め付けてしまう。以前にジャックなどに掘られてから性感帯
♡﹂
﹁き ゅ う き ゅ う と 締 め 付 け て く る ぞ ⋮ ま っ た く ⋮ 私 の 指 を な ん だ と 思 っ て い る の か ⋮
?
!
﹁ふ⋮ぅ⋮♡ぅぅっ⋮♡﹂
♡
ぬぷぬぷと彼女の指が入っていく。出してもらおうとしても言葉は話せないし、くぐ
⋮♡﹂
﹁なんだなんだ⋮暴れるな⋮♡優しくしてあげるから⋮♡ 指に唾液からませて⋮それ
!
!
258
として発達しているのか、指だけでもびくびくと小刻みに反応してしまう。
﹁ん⋮
♡﹂
むぉぉぉぉっ♡♡﹂
ここか⋮な⋮
﹁⋮っ⋮
?
入りにされてはすぐ達してしまう。
﹁ここか⋮♡えい⋮♡ぐりぐり⋮♡﹂
﹁む⋮っ♡んーっ⋮♡ん⋮ぐ⋮っ⋮♡ ?
んぐぅぅぅぅっ♡﹂
こんなに出して⋮♡﹂
﹁わ、射精したのか⋮ここそんなによかったか⋮
射精が終わり、ゆっくりと指が抜かれる。
﹁これだけほぐれれば大丈夫だろう⋮♡
さぁて⋮とどめ⋮さしてやろう⋮♡﹂
♡
ついに前立腺を責められる。ただでさえ掘られたりして敏感だというのにこんな念
!
?
弄ってくる。
彼 女 の 指 が 中 を か き 回 し て く る。こ ち ら の い い と こ ろ を 探 し て ず ぶ ず ぶ と 奥 ま で
﹁んむ⋮っ♡ふーっ⋮ふーっ⋮♡ふぁぁぁっ⋮♡﹂
﹁さて⋮マスターの1番いいところはどこかなっと⋮♡﹂ ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
259
彼女のスカートの下から凶暴なモノが露わになる。自分のよりも大きくたくましい
⋮そんなモノがお尻の穴に当てられる。
⋮っ⋮♡﹂
お 尻 ヤ ラ れ て ⋮ 気 持 ち い い ん だ ろ ⋮ っ ⋮ ♡ こ ん な バ ッ ク で 獣 み た い に ⋮ や ら れ て
﹁んっ⋮♡んっ⋮♡どうだ⋮っ⋮♡気持ちいいか⋮っ⋮♡
持ちいいが頭が真っ白になりそうだ。
体勢を変えられ、バックの体勢で掘られる。さきほどよりも深くいれられ、とても気
ちゃぐちゃに⋮♡﹂
﹁気持ちいい⋮♡いいぞマスターの中⋮♡どんどん締め付けてくる⋮♡もっと深く⋮ぐ
﹁んぉっ⋮♡ぉっ⋮♡ぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
ハマってしまいそうだ⋮♡動くぞ⋮♡﹂
﹁ぉ、ぉぉ⋮♡これがマスターの中⋮♡いいなこれは⋮♡
彼女の肉棒が中に入る。ゆっくりと奥まで入っていく。
﹁むごぉぉぉぉっ♡﹂
いくぞ⋮♡っ⋮ぉっ⋮♡﹂
﹁そんな不安そうな顔をするな⋮大丈夫だ⋮堕ちても私が面倒を見よう⋮♡
﹁ふ⋮っ⋮んむ⋮ぐ⋮ ﹂
260
﹁むぉぉっ⋮♡んむっ♡むー♡ぉ゛っ♡ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
﹁ふぅ⋮♡とてもよかったぞ⋮マスター⋮♡
﹁ぉ⋮ぉぉ⋮っ⋮♡﹂
腰を掴まれ1番奥で射精される。大量の精液が体内に注がれていく⋮
﹁ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
受け取れ⋮っ⋮♡ぁぁぁっ♡♡﹂
﹁くっ⋮そろそろ⋮射精るぞ⋮っ⋮♡孕ませてやるからな⋮っ⋮♡
ん⋮ぁ⋮♡ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ⋮♡﹂
﹁んぉっ♡ぉ♡ぁっ♡むごっ⋮♡むぉ゛ぉ゛っ♡♡
られて⋮♡口に私のパンツ咥えて好き放題ヤラれてるなんて姿はなぁ⋮♡﹂
こんなの子供たちに見せられないなぁ⋮♡獣みたいにバックでヤラれて⋮♡手は縛
こんな乱暴にされて⋮感じてるなんてな⋮っ⋮♡
﹁あはは⋮♡これがいいか⋮♡いいんだな⋮♡
﹁んぉぉぉぉっ♡♡﹂
前立腺をつぶすように、抉るように突かれる。
あ⋮ここ⋮♡前立腺⋮だな⋮っ⋮♡えい⋮っ⋮♡﹂
﹁声も⋮獣みたいだなぁ⋮っ⋮♡
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
261
だが⋮まだ休ませはしないぞ⋮♡﹂
っ♡んぉぉぉぉっ♡♡﹂
♡むー
むー
﹂
ませようとしてきている。
﹁んむっ
!
!
﹁なにを言っているかわからないぞ⋮
!?
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
♡私の子を孕んでくれ⋮マスター⋮っ⋮
?
♡﹂
体位を変え、足を掴まれ、種付けプレスの体勢になる。孕めないというのに確実に孕
﹁また体位を変えて⋮っと⋮♡今度は⋮確実に種付け⋮してやろう⋮♡﹂
﹁んひっ♡ぁぁっ♡﹂
﹁狩りはまだ⋮これからだ⋮♡﹂
﹁んぎぃっ⋮♡お゛お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
﹁まだまだ犯してやる⋮♡私が満足するまで⋮付き合え⋮マスター⋮♡﹂
あれだけ中に射精したというのにまだ彼女のモノは固いままだ。
﹁⋮
?
マスターに子供⋮産んでもらう⋮っ⋮♡絶対⋮孕ませてやるっ⋮♡﹂
﹁これ⋮いいっ⋮♡ぁぁっ♡
いく。
容赦ないピストンがこちらを襲う。前立腺を抉るようにしながらこちらを蹂躙して
!
262
﹁おっ♡あっ♡ぎぃっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡マスターの中⋮良すぎるぞ⋮♡﹂
﹁ぁぁぁぁ⋮♡﹂
﹁っ⋮♡そんな顔されたら⋮もっとヤリたくなっちゃうだろう⋮
!
抱きしめられながら耳元で囁かれる。
とくらいこれで他人からもわかるだろう⋮♡お前は私の獲物だ⋮♡誰にも渡さん⋮♡﹂
﹁これだけキスマークやら歯型をつけてやったんだ⋮もうお前が誰かにモノにされたこ
﹁はぁ⋮はぁ⋮﹂
ターが名器だからだな⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡こんなに出るとは⋮♡こんなに膨らむほど出してしまうとは⋮♡マス
うに丹念にいろんなところにつけられた。
ている間に背中やら胸に歯型やキスマークをつけられた。まるでマーキングをするよ
そのまま結局5回も中に出された。おかげでお腹が少し膨らんでしまった。掘られ
♡﹂
2回目だというのに大量の精液が放たれた。体がびくびくと震えてしまう。
﹁お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁もう⋮ダメっ⋮イくっ⋮♡♡ああああああっ♡﹂
ふたなりアタランテちゃんにぐだ男くんが狩られる(意味深)おはなし
263
妊婦みたいだなと彼女は上機嫌でした。
結局朝までヤラれ続けました。おかげでお腹が精液ボテになるほどでした。本当に
﹁ん⋮なんか⋮また勃ってきた⋮もうちょっと付き合ってもらおうか⋮マスター⋮♡﹂
264
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶ
少年。
いう稀有な存在。そしてそれでもなお味方として、仲間として彼女のことを受け入れた
そう、彼のマスターである。体の内部も外部も毒であるという彼女に触れてもよいと
﹁マスター⋮﹂
そんな彼女だが今はここカルデアで本心から想いを寄せている人がいる。
音もなく奪い去る││
自らの爪はおろか肌や体液さえをも猛毒として、王や貴族、将軍の命を閨︵ねや︶で
の塊でもある。
美しき娘の外見は、あくまで仮初め。その肉体はありとあらゆる毒に耐え、同時に毒
彼女である。
娘﹂を、暗殺教団は現実に於ける暗殺の道具、兵器として作り上げていた。それこそが
静謐のハサン。紀元前のインドをはじめ世界各地の各時代で語られた伝説の﹁毒の
するおはなし
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
265
そんな彼を想い、彼女はたまに彼の部屋に潜り込むようになった。
無防備な姿を晒し眠るマスター。しかし、愛おしくもある姿である。こうやって布団
﹁すーっ⋮すーっ⋮﹂
に潜り込む時決まって彼に抱きつく。とても暖かく、心が落ち着く。彼の匂いが染み付
いた布団に包まれていると彼に抱きしめられているような感覚になる。
実際寝相でたまにこちらを抱きしめてくれるときもある。
﹂
彼を抱きしめる。離さないように強く、壊さないように優しく。
﹁あなたのそばに入れて⋮私は幸せです⋮﹂
﹁ん⋮
また潜り込んできちゃったか⋮
?
いいよ⋮一緒に寝よ⋮﹂
﹁静謐⋮ちゃん⋮
目を覚ましてしまった。やりすぎてしまった。
?
そのまま眠りについた。そして、朝がきて、1日が始まる。
﹁はい⋮♡﹂
﹁おやすみ⋮また朝にね⋮﹂
﹁は、はい⋮マスター⋮﹂
彼から抱きしめてくれた。寝ぼけているとはいえとても嬉しくなる。
?
266
そんな日々が続いていたある日⋮
起きてるー
準備できたー
?
﹂
?
﹂
?
﹂
?
﹁すいません、まだ着替えに手間取っているので先にあっちで待機していてもらえます
﹁うん、わかったよー。部屋の前にいればいいかな
とりあえず声だけでもいいだろうと思い、返事をする。
﹁す、すいません。まだできてないので⋮待っていてもらえますか⋮
状況を見られるわけにいかない。だが、顔を出さないわけにもいかない。
そして行く準備ができたのだろう、わざわざ呼びに来てくれたようだ。しかし、こんな
マ ス タ ー だ っ た。今 日 は 種 火 を 集 め る た め の メ ン バ ー と し て 集 め ら れ て い た の だ。
﹁静謐ちゃーん
?
トントンとノックが響く。誰かが部屋に訪ねてきたのだ。
どうすればいいのか⋮それだけで頭がいっぱいだった。
のままでは非常にまずい。
男性器だった。女のはずの彼女にはあるはずのないもの。しかもかなり大きい。こ
﹁な、なぜ⋮これが⋮私に⋮﹂
そこにあったモノは⋮
鏡の前に立つ静謐。しかしなにか股に違和感がある。
﹁朝⋮ですね⋮支度をしなければ⋮﹂
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
267
その⋮部屋の前にいられるとすこし恥ずかしいです⋮。﹂
じゃあ先にあっちで待ってるからね
﹂
!
か⋮
ごめん
!
﹁どうして⋮私にこんな⋮こんな⋮っ⋮﹂
う。
ボロボロと崩れていくのではないか、そんな思いが生まれる。自然と涙が零れてしま
れるのではないか。その恐怖に心が痛む。今まで暖かく受け入れてくれていたものが
う。というかこんなモノが自分にあるなんて知ったらどう思われるだろうか。拒絶さ
頭に彼の顔が浮かんだ。彼にこれを見せたらどうなるのだろうか。最初は驚くだろ
﹁マスター⋮﹂
何か足りない気がする。
そう言ってよくやり方はわからないが手で扱いていく。これだけでも気持ちいいが
﹁やはり⋮処理しておかないと⋮﹂
彼のことを考えているだけでこうなってしまうとは⋮
自分にあるはずのないものが目の前にある。しかもなぜか勃起しているではないか。
﹁これ⋮どうしましょうか⋮﹂
しかしまだ問題は残っている。
マ ス タ ー の 足 音 が 部 屋 か ら 離 れ て い く の が わ か っ た。こ れ で き っ と 大 丈 夫 だ ろ う。
!
?
﹁そ、そりゃそうだよね
268
さっき伝え忘れたことが⋮あっ⋮て⋮って⋮﹂
﹂
!
その頃マスターは⋮
ごめん
!
﹂
?
ようだ。
?
泣いてたみたいだけど⋮﹂
﹁マ、マスター⋮
?
?
ろう。
﹁マスター⋮
は、離して⋮ください⋮﹂
彼女の体を抱きしめる。なにがあったかはわからないがなにもしないよりはいいだ
﹁静謐ちゃん⋮﹂
そうは言うが体が震えている。それに声も震えている。
﹁な、なんでも⋮ありません⋮﹂
﹁どうしたの⋮
﹂
彼女に寄り添う。彼女は泣いていて自分が部屋に入ってきたことがわからなかった
﹁静謐ちゃん⋮
そこで見たものは泣き崩れている彼女だった。何事かと思ったがやることは1つだ。
﹁静謐ちゃん
!
急いで彼女の部屋に戻る。急いでいたためノックもせず彼女の部屋に入る。
﹁あ、やべ、忘れてた。静謐ちゃんにメンバーちょっと変わったこと伝えてこなきゃ
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
269
﹁やだ。﹂
﹁落ち着いた
﹂
﹁はい⋮迷惑をかけました⋮﹂
﹁そんなことないよ、それでどうして泣いてたの⋮
?
?
﹁じ⋮実は⋮﹂
﹁うん。﹂
﹂
した。今は少しでも彼女のそばにいてあげたいと思ったからだ。
ベッドに座ってもらい、落ち着くまでそばにいた。とりあえず今日の種火集めは中止
しばらく泣き続ける彼女を抱きしめていた。
﹁よしよし⋮俺がそばにいるからね⋮﹂
﹁ぅぁぁぁ⋮ううっ⋮ぅぅっ⋮﹂
こちらに抱きつき泣き始める彼女を優しく抱きしめ頭を撫でてあげる。
﹁マスター⋮マスターぁぁぁ⋮﹂
なにがあったかはわかんないけど⋮落ち着くまでこうしてるから⋮﹂
﹁心配だから。1人で泣いてる子を放っておけないよ⋮
﹁ど、どうして⋮﹂
270
﹁朝⋮起きると⋮﹂
﹁こんなものが⋮﹂
﹁うん。って⋮えっ⋮なんで君にそれが⋮
﹂
?
﹂
?
﹂
?
﹂
?
﹂
﹁たとえこんなモノが生えてても君は君だ。大切な仲間の静謐ちゃんだよ。
﹁え⋮どうも思わないんですか⋮
俺でよければ鎮める手伝い⋮するよ
﹁だから、このままだと辛くないかなって思って。
﹁え
﹁これ⋮辛くない
臆する俺ではないのだ。
そりゃ朝から自分にこんなものがあったら泣きたくもなるよね。しかしこの程度で
﹁そっか⋮﹂
と思って⋮そう思ったら⋮涙が⋮﹂
﹁わかりません⋮でもあって⋮こんなの生えてたらマスターに拒絶されるんじゃないか
⋮
彼女の股にあったのは男性器だった。しかもどう考えても俺のより大きいんですが
?
﹁うん。﹂
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
271
﹂
?
それに⋮別にふたなりは嫌いじゃないし⋮﹂
受け入れてくれるんですか⋮
?
﹁マスター⋮では⋮その⋮おねがいしてもいいでしょうか⋮
﹁うん、任せて。
触るよ⋮﹂
?
けにはいかない。
﹁ん⋮っ⋮マスター⋮﹂
?
を見ているとなんだかかわいい。
ゆっくりと彼女のモノを撫でたり触れたりする。その度にぴくぴくと反応する彼女
﹁うん⋮わかった⋮﹂
﹁いいえ⋮もっと⋮してください⋮﹂
﹁ご、ごめん、痛かった⋮
﹂
生えていたほうが怖いだろう。彼女のマスターとして、1人の仲間として心配させるわ
正直自分のより大きく、怖いレベルだが、彼女のほうがこんなモノがいきなり自分に
彼女のモノに触れる。熱く、脈うっている。
﹂
﹁うん。もちろんだよ。君がどんな姿でも⋮君は大切な仲間だから。﹂
﹁マスター⋮本当⋮ですか⋮
272
﹁んっ⋮きもちいい⋮です⋮
もっと強くして⋮いいですよ⋮♡﹂
じゃあ⋮優しくだけど扱くよ⋮﹂
?
我慢しないでいいからね⋮﹂
?
﹁まだ⋮すごいね⋮﹂
初めての射精にうっとりしている彼女。しかしまだ彼女のモノは固いままだった。
﹁はぁ⋮はぁ⋮こんなに⋮私⋮♡﹂
﹁わ⋮すごいな⋮どろどろ⋮﹂
り、少し顔にもかかってしまった。
どぷどぷっと彼女のモノから精液が放たれる。手だけで抑えられず、服にかかった
﹁マスター⋮♡イきます⋮っ⋮♡あぁぁっ♡﹂
﹁いいよ⋮イって⋮♡﹂
イきそうなようだ。気持ちよくなってもらえるよう少し強く扱く。
﹁ああ⋮マスター⋮なにか⋮きます⋮っ⋮♡﹂
﹁気持ちいい⋮
﹁ぁっ⋮♡♡いいっ⋮♡ふぁ⋮ぁ⋮♡﹂
初めての感覚だからだろうか。
優しく彼女のモノを扱く。どんどん我慢汁が溢れていく。感じやすいのか、それとも
﹁そう
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
273
﹁はい⋮マスター⋮まだしてくれますか⋮
﹂
ここまできたらもう最後まで面倒を見てやるしかない。
?
﹁え
静謐ちゃん⋮
﹂
?
﹁ここですか⋮
女性と同じところが弱いんですね⋮♡
ぁっ⋮そこ⋮だめっ⋮♡﹂
﹁ちょっ⋮ん⋮っ⋮♡静謐⋮ちゃん⋮っ⋮
﹁あなたは⋮敏感なのですね⋮♡こんなに感じてくれるなんて⋮♡﹂
思わず変な声が出てしまった。後ろからのびてきた彼女の手に体をまさぐられる。
﹁ひゃっ♡﹂
だから今度は⋮私が気持ちよくさせてあげますね⋮♡﹂
とても嬉しいです⋮♡
私でも受け入れてくださるんですね⋮
﹁私⋮不安でした⋮。あなたに拒絶されるのではないかと⋮でも⋮あなたはこんな姿の
?
不意に後ろから抱きしめられた。
﹁マスター⋮﹂
後ろを向き服を脱ぐ。服にまでかかるとは思わなかった。
﹁うん、わかった。でもちょっと汚れたから服脱ぐね⋮﹂
274
?
かわいいですよ⋮♡﹂
乳首をさわさわと撫でられる。敏感なところを責められ、体が反応してしまう。
♡体がぴくぴくとしてます⋮♡
?
♡ちょっ⋮ぁ⋮っ⋮♡ぁっ⋮強くしちゃ⋮だめぇ⋮っ⋮♡﹂
!
﹁これでいい⋮かな⋮
の口でも咥えることはできるがそれでも一応濡らしておく。
ションでお尻の滑りをよくする。他の娘にヤラれたことでだいぶふたなりの肉棒を下
ズボンとパンツを脱ぎ、体勢も仰向けになり正常位でヤれるように準備する。ロー
﹁わかった⋮少し準備するからね⋮﹂
肉棒を背中に当ててくる彼女。手で触れるとさきほどよりも熱く、固くなっている。
﹁マスター⋮私⋮我慢できないです⋮♡﹂
んんっ⋮♡ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁いわ⋮ないで⋮ぇっ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮ぁっ⋮♡
﹁あむあむ⋮♡お耳舐めてたら⋮ここ⋮もっと固くなってきましたね⋮♡﹂
るときは行動力あるなとは思っていたがここまで積極的になるとは⋮
まさか彼女にこんな積極的な一面があるとは思わなかった。まぁ布団に入ってきて
﹁はぅっ
耳も⋮赤いですね⋮失礼します⋮♡はむ⋮﹂
﹁マスター⋮気持ちいいですか⋮
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
275
静謐ちゃん⋮おいで⋮♡﹂
両手を広げ、彼女を受け入れる。
﹁マスター⋮では⋮いきます⋮っ⋮
ぬぷぷ⋮
♡﹂
?
﹂
甘い声を出して⋮かわいいです⋮♡﹂
﹁はぁ⋮♡はぁ⋮♡マスター⋮マスター⋮♡
﹁んっ⋮♡ぁぁっ⋮♡ぅぁ⋮♡はぁ⋮ぁ⋮♡ぁっ⋮ひぃ⋮♡ふぁ⋮ぁっ⋮♡﹂
えられない。
て接することができたが、想像以上の大きさの静謐ちゃんのモノに感じてしまうのが抑
ぱちゅんぱちゅんと水音が響く。中を犯され、自然と声が漏れる。最初は余裕を持っ
﹁うん⋮♡﹂
﹁動いて⋮いいですか⋮
﹁ん⋮っ⋮♡そ⋮そか⋮♡よろこんで⋮くれて嬉しい⋮よ⋮っ⋮♡﹂
﹁はぁぁ⋮♡すごい⋮♡あなたの中⋮とろとろで⋮しめつけてきます⋮♡﹂
満たされたという感覚に包まれる。
ついに静謐ちゃんのモノが全部入った。圧迫感がすごいがそれと同時にお腹の中が
﹁ぁっ⋮入って⋮くる⋮っ⋮♡﹂
!
276
﹁ぁっ⋮♡くっ⋮♡ひぅっ⋮♡ぁぁ⋮♡
ぁん♡ふぁっ♡んんっ♡せい⋮ひつ⋮ちゃん⋮っ♡﹂
思わず気持ちよくてどこかに飛んでいきそうになる。彼女の手を恋人つなぎの要領
で握る。
♡﹂
!
好き⋮好きぃ⋮♡ああああああっ♡﹂
﹁マスター⋮♡はい♡奥で⋮射精します⋮っ⋮♡
﹁中に⋮だして⋮⋮いいよぉ⋮♡﹂
﹁マスタぁぁ⋮♡私⋮そろそろ⋮っ⋮射精そう⋮です⋮♡﹂
﹁ぁぁっ♡あひぃっ♡ん⋮ぁっ⋮♡は⋮っ⋮♡ぁぁぁっ⋮
耳元でこちらに愛の言葉をかけてくる彼女。嬉しさと快感で頭が真っ白になる。
あなたは⋮私の全てです⋮♡尽くします⋮♡愛します⋮心から⋮♡﹂
﹁好きと言われて締め付け⋮強く⋮なりましたね⋮♡
﹁っ⋮あぁぁっ♡♡﹂
﹁マスター⋮♡好き⋮です⋮♡お慕いしています⋮♡﹂
﹁ぁぁぁっ♡ぁっ♡んっ♡んっ⋮ぁぁぁん♡♡﹂
きゅっと握り返して腰をまた動き始める彼女。
﹁マス⋮ター⋮♡﹂
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
277
﹁んぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡﹂
彼女の精液が注がれ、中を満たしていく。
うになってとても嬉しい。
さらにとても明るくなったと思う。笑顔が増えた。まぶしい笑顔を見せてくれるよ
ない間に寝てたりするとすごく色んな意味で危険を感じるけど⋮
あと夜忍び込まれる回数も増えた。たまにきよひーと静謐ちゃんが両サイドで知ら
れるようになった。
てもいいとは言えあまりそういうことはしていなかったが、よくあちらからも触れてく
その後少し彼女は変わった。まず彼女からのスキンシップが増えた。今までは触れ
﹁マスター⋮はいっ♡﹂
これからも君と一緒にできれば対等な感じで⋮歩んでいきたいな。﹂
﹁ありがとう⋮でも、尽くすだけじゃなくて、俺のことも頼っていいからね。
あなたのサーヴァントでよかった⋮あなたのために⋮これからも尽くします⋮♡﹂
﹁マスター⋮私はあなたに会えてよかった⋮
キスされた。長く優しく⋮愛を確かめ合うようなそんな優しいキスだった。
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡んむっ⋮♡﹂
﹁マスター⋮♡ちゅ⋮♡﹂
278
最後に⋮
♡﹂
?
に抱かれるのであった。
ギャップがすごい。それでも、彼女のそばにいてあげたいという気持ちから今日も彼女
ちょっとえっちになりました。要求される回数が多い。そして激しい。いつもとの
﹁マスター、今日も⋮おねがいしてもいいでしょうか⋮
ふたなり静謐ちゃんをぐだ男くんが受け入れてらぶらぶするおはなし
279
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教
えられるおはなし
両儀式。退魔四家の一角である両儀家のお嬢様⋮⋮というか、お嬢。 同家が追求してきた生まれながらの二重人格者で、それゆえに兄がいるにもかかわら
ず、次期当主として扱われている。 ここカルデアへは突如発生した特異点の染み﹁克螺旋境界式オガワハイム﹂にて、消
えたサーヴァント達を探すために共に行動してもらい、事件解決後も共に戦ってくれる
ようになった。
最近では結構仲良くなったのでたまにお部屋にお邪魔することもある。今もお邪魔
してアイスを食べている。と言ってもちょっと話したかったので部屋に行ってもいい
まさかそれ⋮﹂
かと聞くと少し用があるから先に部屋に行っててくれと言われたので部屋に入ってい
るのだ。
なんだ話って⋮って⋮あれ
?
式が部屋に入ってきた。と言っても彼女の部屋なのだから当たり前だが。しかし様
﹁おぉ、マスター。で
?
子がおかしい。なんか焦ってる
?
280
﹂
﹂
﹁お前⋮それ蓋みたか⋮
﹂
﹂
冷蔵庫を見る彼女。ま、まさか⋮
﹁お前⋮それ⋮まさか⋮
?
﹁あ、あははは⋮﹂
﹂
それ食べるの楽しみにしてたのに
名前書いてあったろ
﹁この野郎
いつもアイスもらってるしこれ美味しそうだったからさ⋮﹂
!
﹁え
最後なんて言ったの
﹂
﹁ダメだ許さない。せっかく一緒に食べようと思ってたのに⋮﹂
﹁ごめんよぉぉ
!
おそるおそる蓋を見る。ペンで小さく式と書いてあった。
﹁ふ、蓋
?
!
!
?
体⋮
﹂
?
﹁えっちょ
食べ物の恨み⋮体に教えてやる⋮﹂
!
冗談でしょ
!?
﹂
﹁そうだよ⋮おら⋮脱げよ⋮﹂
﹁え
﹁う、うっさい
なんか怒ってるからか顔が赤くなる彼女。今ほんとなんて言った
?
?
?!
?
?
?
!
﹁どうしたの
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
281
待って
脱ぎます
!
﹂
﹂
!!
!
脱ぎますからぁ
!
﹂
﹁な、なにを⋮
ひゃぅっ
﹂
!
﹂
?
な、なんか触られた。思わず変な声が出てしまう。
?
﹁さて⋮じゃあ始めるか⋮﹂
﹁う、うん⋮見えない。真っ暗だよ。﹂
﹁よし、これでいいか。こっちのことは見えないな
彼女に目隠しを付けられる。彼女がからいい匂いがする。
﹁まずは⋮目隠しな。じっとしてろよ⋮﹂
﹁へ
﹁別に痛いことをするわけじゃねぇよ⋮♪可愛がってやる⋮﹂
﹁ぅ、ぅぅ⋮ごめんなさい⋮⋮﹂
さっきも言ったろ⋮体に教えてやるって⋮お仕置きだ 。﹂
﹁そういうことじゃないんだよ。お前は私の楽しみを奪った。その意味がわかるか
﹁な、なにするんだよぉ⋮悪かったよ⋮謝るし⋮買ってくるからさぁ⋮﹂
まった。
身ぐるみ剥がされてしまった。もう残ってるのはパンツしかない。腕も縛られてし
!
さっさと脱げよ⋮脱がないなら⋮脱がすぞ⋮
﹁こんなこと冗談で言うか
!
あぁぁっ
﹁ちょっと、そこ触っちゃ
!
?
?
282
﹂
﹁ぁっ、ちょっ⋮や、やめ⋮っ⋮﹂
?
♪﹂
?
﹁っ⋮ああああああっ♡﹂
ん⋮なんか小さなイチゴみたいだな⋮⋮⋮いただきます⋮あむ⋮﹂
やりたくなる⋮
﹂
﹁強情な奴だな⋮そう言われてもやめる気はさらさら無いぞ。むしろもっと感じさせて
﹁ひぅっ⋮ぁっ⋮んっ⋮♡や⋮めぇ⋮っ⋮♡﹂
で余計に感度が上がっているこの状況でこれはまずい。
乳首を責められる。指で潰されたり弾かれる。ただでさえ敏感だというのに目隠し
﹁女みたいに喘ぐ奴だな⋮もっと聞かせろ⋮♡﹂
﹁ち、ちが⋮っ⋮ぁぅっ⋮♡﹂
つも自分で触ってるからか
﹁目隠しされててもどこ触られてるかはわかるんだな。 感度のいい奴だ⋮それともい
﹁ちょっ⋮ぁぁっ⋮♡っ⋮ぁ⋮♡だめっ⋮ちくび⋮ぃ⋮んんっ⋮♡﹂
てしまう。
体をまさぐられる。視覚を奪われ、他の感覚が敏感になっているためいつもより感じ
﹁やめない。まだまだこれからだ。ほーら、次はどこ触られるんだろうなぁ⋮
?
﹁お、いい反応だな。敏感なのか
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
283
乳首を食べられる。甘噛みをしたり舐め回される。
﹁ひぅっ
♡ぁぁっ♡あむあむってしないでぇっ⋮
﹁ほんなひ⋮みはれるなんへおもはなかったな⋮♡
♡﹂
♡
♡︶﹂
ほれに⋮ひゃめたら⋮おひおきにならはいらろ⋮
︵そんなに⋮乱れるなんて思わなかったな⋮♡︶
︵それに⋮やめたら⋮お仕置きにならないだろ⋮
?
♡﹂
!
﹁むぐっ⋮んっ⋮♡んん⋮♡﹂
﹁ちょっとは大人しくしてろ⋮♡気持ちよくさせてやるからさ⋮♡﹂
指を口に突っ込まれる。
﹁んむぅっ
これでも咥えてろ⋮♡﹂
説得力無いんだよ⋮♡
﹁ぷは⋮まったくなにをしてもダメダメと⋮そんなに感じてるのにダメって言われても
﹁っ⋮んぁっ♡食べたまま喋っちゃ⋮ぁぁっ♡﹂
!
?
!
﹁んなこと言ったって⋮結構⋮あむ⋮うまいんだよ⋮♡﹂
﹁っ⋮ああっ♡だめぇっ⋮♡食べちゃ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
﹁はむ⋮れろ⋮ちゅ⋮あむあむ⋮﹂
284
♡
?
か⋮
♡﹂
﹁⋮⋮し⋮て⋮﹂
聞こえなかったなぁ⋮
?
?
?
﹁んぁぁっ♡ふ⋮ぁ⋮♡﹂
乳首を強く弾かれる。痛いはずの責めも今の自分には快楽にしかならない。
﹁ん
もっとちゃんとどうされたいか⋮言えよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ほら言ってみろよ⋮♡言わなきゃしてやらないからな⋮♡今日はこれで終わりにする
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
うわ⋮よだれでべとべとじゃん⋮♡ったく⋮どんだけ興奮してんだ⋮♡﹂
ほら⋮指抜いてやるからさ⋮
とんだマゾ野郎だったわけだ⋮♡じゃあもっとされたきゃおねだりしてみろよ⋮♡
﹁おいおい⋮噛まれてんのに気持ちいいのか⋮
乳首を噛まれる。歯が当たって痛いはずなのに気持ちよくなってしまう。
﹁むぐぅぅぅっ♡♡﹂
﹁あむっ⋮じゅるる⋮♡がぶっ⋮♡﹂
﹁んんっ⋮♡んぅ⋮♡﹂
口を指でかき回され、再び乳首を口で責められる。
﹁これだけで大人しくなるとはなぁ⋮♡じゃあこっち続けるぞ⋮♡﹂
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
285
﹁で⋮
どうされたいんだよ⋮
﹁ちくび⋮いじめて⋮♡﹂
なぁ⋮
♡﹂
?
﹁それが人に物事を頼む言い方か⋮
♡﹂
?
?
﹁獣みたいな声上げちゃってさ♡そんなにいいのかよ⋮♡
﹁んむぅっ♡ぉぉぉぉっ♡﹂
がぶ⋮はむはむ⋮っ♡﹂
﹁うまいぞ⋮♡こっちもちゃんとしてやらないとな⋮♡
口内の責めも継続して行われる。指を出し入れされ、かき回され、犯される。
﹁んむ⋮っ⋮♡れろ⋮れろ⋮♡﹂
﹁こっちもまたするからな⋮♡指フェラしてみろよ⋮♡﹂
さっきよりも今度は優しくねっとりと、じわじわと責めてくる。
﹁ぁぁぁぁっ♡﹂
あーむっ♡﹂
﹁よく言えたな⋮♡お望みどおりにしてやるよ⋮マスター⋮♡
ちくび⋮いじめてくださいぃ⋮♡﹂
﹁んひぃっ♡ごめんなさいぃぃっ♡
今度は強く乳首を抓られる。さきほどよりも強い痛みと快楽が体を襲う。
?
286
ほら⋮指もちゃんとしゃぶれ⋮♡﹂
﹂
!?
﹁なぁ⋮ほら⋮こんなになってるんだぜ⋮
♡
目そらすなよ⋮お前があんなに乱れるからだぜ⋮
ぺちぺちとこちらの顔を肉棒で叩いてくる彼女。
﹁っ⋮そ、そんなの⋮そっちが責めるから⋮﹂
﹁おいおい⋮あんなに感じてたのに文句言うなよ⋮♡
ほら⋮口に入れるぞ⋮っ⋮♡﹂
♡﹂
?
?
﹁いいっ⋮♡これ⋮いい⋮♡我慢⋮できない⋮っ⋮♡﹂
﹁むぐっ♡ぅっ♡ぉっ♡んぉっ♡﹂
﹁あはぁっ⋮いいな⋮お前の口オナホ⋮♡気持ちいいぞ⋮♡犯しがいがある⋮♡﹂
彼女のモノが入ってくる。雄の匂いが口に広がっていく。喉奥まで犯される。
﹁んむぅっ⋮
!
♡﹂
彼女の肉棒が露になる。しかも俺のよりも大きい。
﹁っ⋮
﹁やば⋮お前見てたら勃ってきた⋮♡なぁ⋮お前の責任だからさ⋮鎮めてくれよ⋮♡﹂
好き放題にヤラれているというのに体は反応してしまう。
﹁むぐぅ⋮っ⋮♡んっ⋮ぅ⋮♡⋮ちゅる⋮♡﹂
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
287
﹁んむぅぅ⋮お゛ぉ゛っ⋮♡あ゛⋮ぁ゛⋮っ⋮♡﹂
﹁最初に言ったろ⋮これはお仕置きなんだよ⋮♡お前が何を言おうが⋮オレはヤるから
﹁い、言わないでぇ⋮っ⋮やめてぇ⋮♡﹂
﹁お前のここ⋮ぱくぱくってしてる⋮ここに入れたら⋮気持ちいいだろうな⋮♡﹂
パンツを下げられ、足を持ち上げられる。これではお尻の穴が丸見えだ。
﹁名残惜しそうな顔しちゃって⋮♡大丈夫だ⋮次はこっちに入れてやるからさ⋮♡﹂
﹁ふぁ⋮ぁ⋮♡﹂
長い射精が終わり肉棒が引き抜かれる。
大量の精液が口内に流し込まれ、喉を、胃を、体内を満たしていく。
﹁んむぅぅぅぅっ♡﹂
んぁぁぁっ♡﹂
﹁ぐっ⋮♡そろそろ⋮射精すぞ⋮♡飲み込め⋮っ⋮♡
しく突かれる。
激しく腰を振り、こちらの喉奥を犯していく彼女。呼吸もままならないほど深く、激
﹁むぐっ♡ぁぁっ♡ぉっ♡ぉぁっ⋮♡﹂
腰⋮止まんない⋮♡﹂
﹁喉奥⋮きゅって締まって⋮♡ぁぁっ⋮♡やべ⋮よだれ出てきた⋮♡
288
⋮♡それに甘い声出してさ⋮誘ってるんだろ⋮
♡さっきの精液とお前のよだれで濡
れてるから⋮大丈夫⋮だろ⋮♡オラっ⋮いくぞ⋮っ⋮♡﹂
?
♡
♡さっきまでの反応見てればわかる⋮♡こうやって耳元で言葉
﹁そ、んな⋮こと⋮っ⋮♡﹂
言葉責め⋮好きなんだろ⋮♡﹂
囁かれても⋮感じちまうんだろ⋮
?
♡そ、そんな⋮こと⋮言わないでぇ⋮♡﹂
!
﹁なんだか⋮レイプされてる女みたいだな⋮♡
両手を抑えられ、強引に犯されているような体勢になる。
﹁ぁっ⋮♡また締め付けて⋮♡おい⋮顔隠すなよ⋮♡見せろよ⋮♡﹂
﹁っ⋮
淫乱マスター⋮♡﹂
﹁嘘はよくないなぁ♡言われてケツ締め付けてるぞ⋮♡素直になれよ⋮♡なぁ⋮ドMの
?
﹁ほら⋮いいんだろ⋮
﹁んぁぁっ♡ふぁぁ♡ぁっ♡ぎぃっ♡んんっ♡﹂
こんなの⋮我慢できない⋮♡お前の体⋮名器だな⋮♡﹂
﹁あぁ⋮♡いいぞ⋮♡締め付けてきやがる⋮♡
彼女の肉棒が挿入される。太く、大きな彼女のモノにお尻が、お腹が圧迫される。
﹁っ⋮ああああああっ♡♡﹂
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
289
まぁ実際レイプ紛いのこと⋮されてるんだけど⋮なっ⋮♡でもこれがいいんだろ⋮
♡これで感じるんだろ⋮♡﹂
?
♡好き放題されてさ⋮♡嫐られて⋮ケツマンコ締め付け
?
♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
!
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
中に大量に射精される。濃く、どろどろとした精液が中を満たしていく。
﹁っ⋮
たっぷり注いでやる⋮っ♡ふああああああっ♡﹂
﹁あ⋮やば⋮もう⋮射精る⋮♡全部中に出すからな⋮♡
ぁ゛っ⋮♡っ⋮ん⋮♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
﹁ひぅぅっ♡んひっ♡んん⋮っ⋮♡ぁぁっ♡
﹁オラ⋮♡ケツマンコ締め付けろよ⋮♡♡淫乱⋮♡ドM⋮♡掘られて感じる変態⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡﹂
飲まれていってしまう。
言葉責めとピストンでこちらの理性をガリガリと削っていく彼女。快楽にどんどん
こんな淫乱なやつがオレのマスターとはな⋮♡﹂
てよ⋮♡
﹁犯されて⋮感じてんだろ⋮
﹁んひぃっ♡あぁっ♡や⋮めぇっ♡ひぁぁっ♡﹂
290
♡まだ⋮終わってないからな
?
﹁ひっ⋮
﹂
﹁大丈夫だって⋮今度は。それにその時だってあんなに感じてたくせに⋮♡﹂
あとに言うとかあんなのってないよ⋮﹂
﹁こ、今度は食べていいやつをちょうだい⋮前食べたらダメなやつ一緒に食べ終わった
﹁なぁマスター、オレの部屋行こうぜ。アイス食べよう。﹂
今では彼女がこちらを犯すことにはまってしまい、たまに犯されるようになった。
責めを受け、食べ物の恨みの怖さを教られた。
ことをされたか覚えていない。体位を変えたり、こちらの肉棒を責められたり、様々な
その後もたっぷりと犯され、結局あれから5回ほど中に出された。最後の方はどんな
ああああああっ♡♡﹂
﹁ちょ⋮やめ⋮せめて⋮休ませ⋮っ⋮あっ⋮
﹁覚悟しろよ⋮♡淫乱マゾマスター⋮♡﹂
!
♡﹂
﹁嘘じゃない⋮あと最悪でも3回は中に出す⋮♡食べ物の恨み⋮たっぷり刻んでやる⋮
﹁う⋮うそ⋮﹂
⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡なに終わったみたいな顔してるんだ⋮
ふたなり式さんにぐだ男くんが食べ物の恨みの怖さを教えられるおはなし
291
﹁い、言わないでよ⋮﹂
大体部屋に誘われ、アイスを食べたあとに犯される。そんな風になった。たまにアイ
ス食べて話すだけだけど。
彼女に手を引かれ、部屋に向かう。今日もカルデアは平和です。
﹁さ、行こうぜ、マスター♡﹂
292
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデート
﹂
そして今日は⋮
﹁せんぱーい
!
ふぅ⋮待たせちゃったかな
!
マシュと2人きりで今の日本を、自分の住んでいた東京を回ることにした。マシュが
﹁そか、よかった⋮﹂
﹁いいえ、私もついさっき来たところなので⋮﹂
?
﹁マシュー
﹂
マを見て回った。楽しかったがみんなとにかくハイテンションだった。
先日はネロ、カエサル、ロムルス、カリギュラが今のローマを見たいというので、ロー
なった。
かったこともあり、ローテーションを組んで自分の見たいところを回るということに
かく平和になったのだからいろんなところを見て回りたいというサーヴァントが多
人理焼却を阻止し、平和になった世界。カルデアでの生活ももちろんいいのだがせっ
するおはなし
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
293
﹁先輩がカルデアに来る前はどんなところで過ごしていたのか⋮気になります
を輝かせて言うのだからその思いに応えさせてもらった。
﹁ここが⋮先輩が住んでいた⋮﹂
﹁そう、東京だよ。日本の首都だ。﹂
﹁人が⋮いっぱいです⋮それに、笑顔です。﹂
﹁そうだね、これは俺たちががんばって守ったモノなわけだ。﹂
﹂
﹁さて、どこか行きたいところはあるかな
﹂
できるだけみんな回ってしまおう
では⋮﹂
?
今日は遊ぼう
﹁ちゃんとリサーチしてきましたからね
﹁おぉ、いっぱいある⋮よし
﹂
先輩
行きましょう
!
!
﹂と目
水族館でも、魚がどんな姿をしているのか、どう泳いでいるのかなどの知識は本など
でしか見ていなかった動物にとても興奮していた。
動物園ではパンダなどの動物をいっぱい見た。カルデアにいた彼女は本や資料など
た。
そして、楽しいデートが始まった。マシュのリクエストの通り様々なところを回っ
﹁はい
!
!
﹂
!
改めて自分たちがしたことを振り返る。すごいことやったんだなぁ⋮俺たち⋮
﹁はい⋮
!
!
!
!
294
からしか得ていない彼女にとって新鮮だったのだろう。まるで初めて遊びに来た子供
のように喜んでいた。特にペンギンが気に入ったようで、﹁あの子⋮ほしいなぁ⋮﹂と
言 っ て い た の で さ す が に 本 物 は 渡 せ な い の で こ っ そ り ぬ い ぐ る み を 買 っ て お い た。
帰ったあと渡そう。
お昼ごはんはいつもカルデアではエミヤオカンにブーディカママ、頼光ママなどとに
かくいつも作ってくれる方々がいたのでこのように外で食べること自体とても久しぶ
りだった。今回はオムライスを食べた。ふわふわなオムライスでとても美味しかった。
マシュもとても喜んでいてくれたので楽しかった。
午後からは映画を見ることになった。ホラー映画だったが今までレイシフト先など
でただでさえゴーストとかゴーストとかゴーストを倒してきた身としては怖くないだ
ろうと思っていたが意外と怖かった。マシュも少し怖かったのだろう、手を握ってくる
ときもあった。その時は優しく握り返してあげた。暗かったのでよく見えなかったが、
小声で﹁せんぱい⋮♡﹂と言うのが聞こえたのできっと安心してくれたのだろう。まぁ
﹂
途中で﹁勃ってきちゃったので外⋮出ましょう⋮♡﹂と言われ口で扱くことになるとは
思いませんでした。
ヤバいって
!
﹁先輩⋮こっちです⋮♡﹂
﹁ちょ、ここ女子トイレじゃん
!
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
295
﹁大丈夫です⋮私を信じてください⋮♡﹂
強引に引っ張られ女子トイレに入る。
もしバレたら⋮﹂
?
♡﹂
!
﹁あぁ⋮いいです⋮♡こんな状況でそんな必死に舐めてくれるなんて⋮かわいいです⋮
喉奥にまで達する彼女のモノ。口内を蹂躙され、感じてしまう。
﹁んぐぅっ⋮♡ぅっ⋮ぉ⋮♡﹂ ﹁ふふ⋮いいですよ⋮♡⋮奥まで⋮いれますよ⋮♡﹂
﹁んぅ⋮れろ⋮ちゅる⋮♡じゅる⋮♡﹂
てしまったらしい。やる度に彼女の絶頂までの時間が短くなっている気がする。
彼女に犯されると、大体口に入れられることもあり不本意ながらフェラが上手くなっ
ほら⋮舌⋮絡めてくださいよ⋮♡﹂
﹁あぁ⋮やっぱり⋮先輩の口オナホ⋮気持ちいい⋮♡
﹁んむぅっ
て⋮くださいっ⋮♡﹂
﹁大丈夫ですって⋮♡それより⋮声出してたほうが危ないんですから⋮さっさと⋮咥え
﹁ほ、ほんとにここでやるの⋮
では⋮先輩⋮♡これ⋮鎮めてください⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮鍵かけたのでこれで大丈夫です⋮
296
♡﹂
⋮♡誰かにバレたらどうするんですか⋮
♡﹂
﹁ぁっ⋮♡きゅぅぅって締め付けて⋮♡もう⋮こんなところで犯されてる⋮くせに⋮っ
﹁むぅぅぅっ♡♡﹂
いきます⋮よっ⋮♡﹂
﹁わかってます⋮♡しっかり口抑えててくださいね⋮♡
﹁ましゅぅ⋮♡﹂
言うのに最近こういうことをする時はちょっと口が汚くなる。でも⋮なんかいい⋮
マシュの口からそんな単語が出るとは。ギャップがすごい。いつも丁寧な口調だと
すっかりお尻の穴と言うより⋮ケツマンコって感じですね⋮♡﹂
﹁素直でいいですね⋮♡パンツも下げて⋮わ、お尻⋮もうとろとろじゃないですか⋮♡
もう彼女の虜になってしまっている自分がいる。逆らうことができない。
﹁は⋮ぃ⋮♡﹂
ズボン⋮脱いでください⋮♡﹂
めて⋮♡ご褒美⋮あげないとですね⋮♡
﹁あ⋮っ⋮♡もう⋮そんなにしないで⋮♡声⋮出ちゃいます⋮♡そんな美味しそうに舐
﹁んっ⋮れろ⋮じゅるる⋮♡あむ⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
297
?
﹁ごめん⋮な⋮さぃぃ⋮♡﹂
w﹄
?
﹁む⋮ぐ⋮ぅっ⋮♡﹂
﹁誰か⋮来ましたね⋮♡ちゃんと我慢してないと⋮バレちゃいますね⋮♡﹂
ついに誰か入ってきてしまった。
﹃え、そうなの
﹃それでさーw﹄
⋮♡﹂
﹁歯食いしばって⋮腰ガクガクさせながら声我慢してる先輩⋮とっても⋮かわいいです
が抑えられない。
そう言いながら激しくこちらを責め立てる彼女。体がびくびくと反応してしまうの
﹁しっかり我慢してくださいね⋮♡誰かきたらバレちゃいますよ⋮♡﹂
﹁むぐ⋮ぅぅぅっ♡♡﹂
お仕置きです⋮♡﹂
すか⋮♡許しません⋮♡
﹁ぁっ⋮気持ちいい⋮♡こんなに⋮なってるなんて⋮他の子にどれだけ抱かれてたんで
﹁むぅっ⋮♡ぅっ♡っ⋮♡く⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮動きますからね⋮♡ちゃんと声⋮我慢して⋮くださいね⋮っ⋮♡﹂
298
﹁⋮⋮えいっ♡﹂
﹃えー
気のせいでしょ
﹄
?
﹄
?
気のせいだったみたいw﹄
﹃なによーwじゃあさっさと行きましょ
?
る。
﹄
が出そうになるがまた誰かくるかもわからないため、歯を必死に食いしばって声を抑え
ラストスパートの名の通り今までで1番激しくこちらを犯してくる彼女。思わず声
﹁むぐぅぅぅぅっ♡♡﹂
﹁行ってくれたみたいですね⋮♡じゃあラストスパート⋮いきます⋮よっ⋮♡﹂
足音が遠くなっていく。なんとか行ってくれたようだ⋮。
!
﹃あれー
できる。さっき入ってきた2人が早く行ってくれればなんとかなるはず⋮。
ゆっくりだがねっとりとこちらを責めてくる彼女。だがこれならどうにか声を我慢
﹁ふふ⋮わかりました⋮♡やさしく⋮してあげます⋮♡﹂
﹁ましゅ⋮おねがい⋮激しく⋮しないで⋮っ⋮♡﹂
?
﹃ねぇ、なんか聞こえない
この状況でさえ激しく責めてくる彼女。
﹁ぐ⋮ぅぅぅっ♡﹂
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
299
﹁ぁっ⋮♡イきます⋮♡中にたっぷり⋮射精ますから⋮ねっ⋮♡ああああああっ♡﹂
中に熱くて大量な彼女の精液が放たれる。熱くて火傷しそうだ。
﹁っ⋮んぅぅぅぅっ♡♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮こんなにいっぱい⋮♡
どうにかなってしまいそう
あ、出したらダメですよ⋮♡これで栓しますからね⋮♡﹂
そう言いバイブを栓としてお尻に入れてくる彼女。
﹁ぁぁっ♡あついぃぃ♡抜いてよぉぉっ⋮♡﹂
﹁ダメです⋮♡今日はこのまま過ごしますよ⋮♡﹂
まるで死刑宣告のようだった。こんな状態で街を回る
な感じがする。
ぜか女物を。
その後はあまり覚えていないが買い物をしたりした気がする。服を多く買った。な
で感じてしまう。
なんとかバレずに女子トイレから出ることが出来た。だがお尻に入っているバイブ
大人しくついていくしかない。抵抗などしたらその後どうなるかわからない。
﹁くっ⋮ぅぅ⋮﹂
﹁ほら⋮行きますよ⋮♡早くしないとまた誰か来ちゃうかも知れませんからね⋮♡﹂
?
300
いわく先輩なら似合うだろうと思ったからだそうだ。
そして⋮
﹁きてぇ⋮♡焦らさないでぇ⋮♡﹂
すでにもう大きく、こちらを犯す気満々な肉棒がお尻の穴に当てられる。
♡﹂
﹁ひ く ひ く っ て こ ち ら を 誘 う よ う な 動 き し て ⋮ ♡ 私 の モ ノ ⋮ 入 れ て あ げ ま す か ら ね ⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮こんないやらしい音立てて⋮♡抜いてあげますね⋮♡﹂
ぐちゅぐちゅとバイブを動かされる。なんとか我慢していたものが崩れ去っていく。
﹁あああああっ♡やめっ♡動かさないでぇぇっ♡﹂
﹁ふふ⋮ここ⋮どうなってるんですか⋮ね♡﹂
そう言われベッドに押し倒される。
﹁ここですね⋮♡いい部屋です⋮♡じゃあさっそく⋮始めましょうか⋮♡﹂
手を引かれ、部屋まで案内される。
﹁ここ先輩と来たかったんですよ⋮♡さぁ⋮行きますよ⋮♡﹂
最後に連れていかれたのはラブホテルだった。
﹁さぁ着きましたよ⋮先輩⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
301
﹁すっかりふたなりちんぽの虜ですね⋮♡たっぷり⋮犯して⋮あげます⋮よっ⋮♡﹂
♡もう⋮淫乱ですね⋮♡ほら⋮起きて
一気に奥まで挿入される。バイブなんかよりもすごい快楽が体を貫く。
﹁ああああああっ♡♡﹂
﹁ぉっ⋮♡ぉぉっ⋮♡﹂
入れただけでイっちゃったんですか⋮
らめぇぇっ♡ぁぁぁぁっ♡♡﹂
﹁んひぃぃっ♡ましゅっ♡らめっ♡こんなのっ♡
1度引き抜かれ、また奥まで挿入される。 ⋮くださいっ⋮♡﹂
﹁あれ
?
﹁うぁぁぁぁぁっ♡♡﹂
っ⋮ぁぁぁぁっ♡﹂
こんなの⋮我慢出来ない⋮♡まず⋮1回⋮射精しますから⋮っ⋮♡
ろとろなケツマンコ⋮♡
﹁こんなにぐちゃぐちゃで⋮♡こんなのやっぱりケツマンコですよ⋮♡ぐちゃぐちゃと
ていた。
もうとろとろになり、まさにケツマンコと言っても過言ではないモノとなってしまっ
﹁ふふ⋮入れただけでこんなに乱れちゃって⋮まだまだこれからですよ⋮っ⋮♡﹂
?
302
中にどろどろの精液が放たれる。先ほどトイレで出されたものよりも濃厚な気がす
る。
だ。
押さえつけられ、抵抗できず奥に射精される。これでは本当に種付けされているよう
﹁じゃあいきますよ⋮っ⋮♡しっかり受け止めてください⋮ねっ⋮♡﹂
﹁あひぃぃっ♡してぇっ♡種付けっ♡してくだひゃいぃぃっ♡﹂
叩かれてるのに♡締め付け強くして♡そんな子は種付け♡しますからね♡﹂
﹁このっ♡叩かれて♡感じちゃう変態♡淫乱♡ドM♡
ぺしんぺしんとお尻を強く叩かれる。その度に体が震えてしまう。
﹁やらぁぁっ♡おひりたたくのらめぇっ♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁腰⋮止まんない⋮♡もう⋮こんなにいやらしくなるなんて⋮♡この⋮っ⋮♡﹂
先程よりも深く激しく責められる。一突き一突きで意識が飛びそうになる。
﹁んおぉぉぉぉっ♡ふ、ふかいぃっ♡﹂
﹁こっちのほうが奥まで入りますからね⋮♡いきます⋮よっ⋮♡﹂
肩でひぃひぃと呼吸しながらなすがままになる。体に力が入らず、抵抗もできない。
次は⋮バックで⋮ヤりますよ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡こんなに出ちゃった⋮♡
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
303
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁このお腹グリグリしたらどうなるんですかね⋮♡﹂
ゆっくりとシャワールームで押し倒される。まだなにをするというのか。
﹁えいっ♡﹂
﹁も⋮もう⋮やめ⋮っ⋮﹂
マシュの顔が嗜虐的な笑顔で歪む。
あ、そうだ⋮♡﹂
﹁お腹⋮膨らんで⋮精液ボテってやつですね⋮♡
意識が朦朧とする中、手を引かれ、一緒にシャワーを浴びる。
﹁ぁ⋮ぁ⋮は⋮ひ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮一緒にシャワー浴びましょうか⋮先輩⋮♡﹂
まった。
その後も何度も掘られ、犯され、射精され、お腹がもうまるで妊婦のようになってし
﹁ぅ⋮あ⋮ぁ⋮♡﹂
でもまだ⋮足りない⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮今日合計で3回も出しちゃった⋮♡
304
﹁そ、そんなこと⋮っ⋮ダメ⋮おねがい⋮っ⋮﹂
そして朝⋮
どにキスマークをつけられたり、感じている顔の写真を撮られたりした。
その後、言葉通り朝まで延々と嫐られ続けた。出した精液よりも多く注がれ、首筋な
﹁ふふ⋮朝まで⋮愛しあいましょう⋮♡先輩⋮♡﹂
﹁まひゅぅぅ⋮♡﹂
ですよね⋮♡﹂
あ、なんかムラムラしてきちゃった⋮♡せっかくシャワー浴びたのに⋮♡でも⋮いい
﹁ふふ⋮こんなに出してたなんて⋮♡こんなに搾り取ってくる先輩が悪いんですよ⋮♡
ように微笑んでいた。出した後は、お腹を優しくなでられた。
しばらく押され続けお腹の精液を吐き出しきった。その間マシュはこちらを慈しむ
﹁お゛お゛お゛お゛っ♡ああああっ♡﹂
﹁わぁ⋮♡こんなに⋮♡﹂
されていく。
膨らんだお腹を脚でグリグリと押される。お腹に貯められたマシュの精液が吐き出
﹁ぐ⋮ああああああっ♡﹂
﹁嫌です♡﹂
ふたなりマシュちゃんとぐだ男くんがいちゃラブデートするおはなし
305
﹁先輩⋮先輩⋮♡﹂
おはよ⋮♡﹂
?
今度は普通のデートができるといいなぁと淡い期待を抱くのであった。
にすると言ってくれた。
帰ったあと水族館で買ったペンギンのぬいぐるみを渡した。とても喜んでくれ、大切
﹁うん⋮♡﹂
♡﹂
﹁ふふ⋮おはようございます♡さて、帰りましょうか⋮♡また行きたいですね、デート⋮
﹁マ⋮シュ⋮
306
﹁まったく⋮こんなにいろいろ物があるとは⋮
だ。
たまに部屋に訪れ、マスターの少年がいないと部屋の掃除をしてくれる時もあるの
仕方ありません、掃除するとしましょうか。﹂
﹁ああ⋮またこんなに散らかして⋮まったくこれだからマスターは⋮
そのため⋮
話焼きと言った性格の持ち主。
サーヴァントとしての彼女は短気で強情で思い込みが激しく、義理堅いお人好しの世
復を恐れて練炭自殺したとされている。
イルの水を注ぎ込んで溺死させたとするエピソードが有名。ちなみにその後、彼女も報
ており、彼女を擁立するために彼女の兄弟を謀殺した者達を宴に招き、泥酔した所にナ
史書には﹁いかなる男性よりも雄々しく、いかなる女性よりも美しかった﹂と記され
ニトクリス。第6王朝末期のエジプトを統治したとされている女王。 りの良さを体に教えるおはなし
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたな
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
307
﹂
ん⋮これは⋮
な⋮っ⋮
?
いたのか、結局放置されていた。
以前マスターが沖田さんにヤられた原因でもある本。彼は隠すのを忘れてしまって
ふたなりっ子にめちゃくちゃにされる俺
!
﹂
ってあれ⋮
なにして⋮
れは⋮ニトクリス⋮
ニトクリス
?
あれはまさか⋮
?
?
﹁なんですかこれはマスター⋮
﹂
あなた⋮な、なんてものを⋮
?
読ませてもらいました
それは隠しておいたはずのふたなりっ娘の本だった。しかもヤられるのは男の方の。
﹁マ、マスター、あなた⋮こんなものを持っているなんて⋮
!
!?
?
﹁ブーディカお姉ちゃんのおやつ美味しかったなー、さて部屋で休もうかっと⋮ってあ
その頃マスターは⋮
た。なんだかムラムラしてきてしまう。
思わず見入ってしまう。そこには激しいプレイで男が犯されている姿が描かれてい
わ⋮すご⋮こんなことまで⋮﹂
み、見ても⋮いいです⋮よね⋮
﹁こ⋮これ⋮ふたなりの⋮本⋮こんなもの持ってるなんて⋮
308
!
よ⋮あ、あなた⋮こんな趣味を持ってたなんて⋮﹂
﹂
?
﹂
思わず変な声が出てしまう。今なんと
生身のふたなりの良さ
お世話
ああ⋮言ってませんでしたか、私はあなたの好きなふた
?
﹁へぁっ⋮
♪﹂
﹁なにを驚いているのですか
﹂
なりですよ
﹁えぇっ
?
?!
?
?
﹁というか⋮これ読んでしまって⋮この本の内容で嫐られるあなたの姿が頭に浮かんで
︵歓喜︶
彼女もなのか⋮このカルデアはどうなっているんだ⋮ふたなりだらけじゃないか⋮
!?
?
﹁生身のふたなりの良さを教えて⋮下の方もお世話してあげるというのに⋮﹂ ﹁えっ
﹁まったく⋮言ってくれれば⋮﹂
﹁やめてくださいそれ以上言わないで⋮﹂
完全に読まれてる。とにかく自分の性癖がバレるというのは恥ずかしい。
持っているとは⋮しかもふたなりなんて⋮﹂
﹁ど う い う こ と で す か ⋮ 私 の マ ス タ ー と あ ろ う も の が ⋮ こ ん な ⋮ 女 性 に 犯 さ れ る 本 を
﹁そ、それは⋮その⋮﹂
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
309
しまいまして⋮ムラムラしてるんですよ⋮♡﹂
迫ってくるニトクリス。なんか怖い。
﹂
﹁あ、あの⋮ニトクリス⋮さん⋮
目が⋮怖いんだけど⋮
ち、近い
上げましょう⋮♡体に⋮♡﹂
﹁ま、まってっ⋮
近いよ
♡私とあなたの仲でしょう⋮♡﹂
﹂
!
﹁なにを恥ずかしがっているのですか⋮
!
きくなったよね
ねぇ
﹂
当たってるよぉ⋮
当たってますからぁ
!
!?
﹁あなたからやってきたのに
ていうかほんとに⋮離れて⋮っ⋮﹂
させるなんていけない人ですね⋮♡﹂
﹁当てているのです⋮♡胸だけでなく⋮密着してあげます⋮♡ファラオにこんなことを
﹁当たってます⋮
! !?
壁際まで追い込まれ、体を密着させてくる。絶対この人霊基再臨していったら胸も大
?
!
今宵はたっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し
せてあげますよ⋮♡
本なんかより⋮実物の良さというものを教えてあげます⋮♡それに⋮気持ちよくさ
﹁大丈夫ですよ⋮ひどいことはしませんから⋮♡
?
?
310
!?
これはちょっとまずい。めちゃくちゃいい匂いするしいろいろ柔らかいのが当たっ
てる⋮
耳を舐めながら服を脱がせ、こちらの体をまさぐる彼女。耳を舐められ、力が抜けて
﹁ぁっ⋮ぅ⋮♡っ⋮からだ⋮まさぐら⋮ないで⋮っ⋮♡﹂
おいしいですよ⋮♡﹂
﹁れろれろ⋮んっ⋮♡ちゅ⋮♡はぁ⋮れるれる⋮♡
﹁ふぁっ⋮♡ニトクリス⋮っ⋮♡やめっ⋮♡ぁっ⋮♡﹂
あむっ♡﹂
♡
﹁耳を舐められてそのような声を上げるとは⋮♡ふふ⋮もっと聞かせてもらいましょう
さえもう性感帯の1つとなってしまっている。
なに抱かれていることにより体の色んなところが敏感になってしまっているため、耳で
耳を舐められた。思わず声が出てしまった。ただでさえ色んなサーヴァントのみん
﹁ひぅっ♡﹂
⋮れろっ⋮♡﹂
それにそんな甘い声ではもっとしてと言っているようなものですよ⋮♡
﹁そんなに顔を赤くして⋮かわいいですね⋮♡
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
311
しまい、まともな抵抗もできない。
みみたぶも⋮あーむ⋮っ♡あむあむ⋮ちゅぱ⋮♡
﹁だめ⋮です⋮♡
ここ⋮ですかね⋮♡えいっ⋮♡﹂
手で乳首を優しく弄ばれる。撫でられているだけだというのに、敏感なことや、他の
﹁んぁぁっ♡だめっ⋮乳首は⋮ほんとにっ⋮♡﹂
♡気持ちいいのでしょう⋮♡こ
子にも弄られたことにより、今までよりかなり弱くなってしまったため、少し弄られる
だけで声が出てしまう。
﹁ふふ⋮耳と乳首同時に責められるのはどうですか⋮
﹁あーむ⋮っ⋮♡はむはむ⋮♡
?
?
﹁っ⋮ぅ⋮言わ⋮ないで⋮ぇっ⋮♡﹂
﹁言われたら⋮乳首固くなりましたよ⋮
♡どうやら⋮マスターはマゾのようですね⋮
胸も⋮責められて⋮♡そんな甘い声を出して⋮♡﹂
ふふっ⋮恥ずかしくないのですか⋮
♡サーヴァントとは言え女性に迫られ、耳も⋮
﹁ふぁぁっ⋮♡ぁ⋮ぐ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
ながら⋮そんなに甘い声を漏らして⋮♡﹂
んなに優しく撫でるように触れているのに⋮体をビクビクと震わせて⋮♡だめと言い
?
312
♡﹂
♡耳を責められ⋮胸を責められ⋮このようなことを言われて興奮しているのでしょう
⋮
言葉責めと乳首責めが体を襲う。
?
﹂
!
持ちよくしてあげますよ⋮
♡﹂
?
聞こえません⋮今日はもう終わりますか
﹁⋮て⋮ください⋮﹂
﹁んー
?
僕の⋮乳首いじめてくださいぃっ
ではこのまま焦らされたまま放置しますね。﹂
﹁⋮⋮いじめてぇ
﹂
!
?
ます⋮♡泣いても許してあげませんからね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮よく言えました⋮♡ではベッドに行きましょうか⋮♡たっぷり⋮いじめてあげ
言ってしまった。自分の中の何かが崩れていく感じがした。
!
?
﹁ほら⋮一言でいいんですよ⋮ ﹃僕の乳首いじめてください﹄とそう言えばたっぷり気
﹁っ⋮
今まで弄んでいた手が止まる。
では⋮もっとして欲しかったらおねがいしてみなさい♡﹂
﹁へぇ⋮そうなのですか⋮♡その割にはもっとしてほしそうな顔をしてますね⋮♡
﹁ちが⋮ぅぅ⋮っ⋮♡﹂
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
313
ベッドに寝かされ、彼女は上にのしかかってくる。
﹁では⋮始めますよ⋮っ⋮♡﹂
﹁く⋮ああああああっ♡♡﹂
いきなり爪で抓られ、摘まれる。今までの優しい責めとはわけが違う。
♡﹂
女性のよう♡マスターはいつから女性だったのですか⋮♡普段からいじっていたの
﹁ふふ⋮そんな嬌声をあげて⋮女性のようですね⋮♡
でしょう♡こうやっていじめられるのを想像していじっていたのでしょう
﹁んぁぁっ♡あひっ♡いじって⋮なんか⋮ぁぁっ⋮♡﹂
﹁嘘は⋮ダメですよ⋮♡ほらっ♡﹂
もで⋮いじめてあげましょう⋮♡﹂
﹁いじめられてこんなにしているなんて⋮♡あなたはドMのようですね⋮♡私のふとも
下まで脱がされてしまう。そして自分のモノを彼女のふとももに挟まれる。
のモノをしごいてあげましょう⋮♡﹂
﹁ふふ⋮素直でいいですよ⋮♡ご褒美にあなたがいつも見ていた私のふとももであなた
たぁぁっ♡﹂
い じ っ て ま ひ た ぁ ぁ ぁ っ ♡ 女 の 人 に ぃ、い じ め ら れ る の 想 像 し て、い じ っ て ま ひ
﹁んひぃぃっ♡らめぇぇっ♡♡
?
314
﹁なに⋮を⋮
﹂
?
?
﹁決まっているでしょう⋮
♡﹂
体勢を変えられ、うつ伏せにされる。
﹁そんな蕩けた顔をして⋮♡まだまだこれからですよ⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮♡﹂
﹁あんっ♡もう⋮熱い ⋮♡こんなにかけるなんて⋮♡いけない人ですね⋮♡﹂
る。
勢いよく彼女のふとももの間に射精してしまう。彼女の褐色の肌に白い精液がかか
﹁んぁぁぁぁっ♡﹂
ほら⋮っ♡ほらほら⋮っ♡﹂
﹁ダメです♡情けなくイってしまいなさい⋮♡
だからっ⋮♡そんなっ♡激しくしないでぇっ♡﹂
﹁ああああああっ♡ごめんなさぃぃっ♡
まったく⋮反省しなさい⋮っ⋮♡﹂
が私のマスターだとは⋮♡
﹁ふふ⋮気持ちよさそうな顔をして⋮♡情けない格好でこんなことされて感じているの
﹁っ⋮ひぃっ♡きもち⋮ぃっ⋮♡あったかくて⋮やわらか⋮っ⋮♡ぁぁっ♡﹂
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
315
♡﹂
!
中にどろどろの精液が放たれる。どろどろで濃厚なものが体を満たしていく。
﹁んぁぁぁぁぁっ♡♡﹂
あぁぁぁん♡﹂
♡ファラオに孕まされるのです⋮光栄に⋮思いなさいっ⋮♡
﹁これ⋮だめっ⋮♡イっちゃう⋮♡中に1度⋮出しますよ⋮♡種付け⋮してあげます⋮
﹁ぁっ⋮♡んんっ♡らめっ⋮♡んひぃっ♡ぁぁっ♡﹂
動きますからね⋮♡たっぷり犯してあげます⋮♡﹂
されていたとは⋮♡
﹁あぁ⋮なんて気持ちいい⋮♡このままでもイってしまいそう⋮♡こんなになるまで犯
うようになってしまったお尻の穴は彼女の肉棒にぴったりと吸い付いてしまう。
彼女の肉棒が侵入してくる。これまでの調教やレイプなどで肉棒を受け入れてしま
﹁ああああああっ♡﹂
いきますよ⋮っ⋮
﹁さっきも言いましたよ⋮泣いても許してあげないと⋮♡
!
お尻の穴に肉棒が当てられる。
だめ⋮っ⋮これ以上されたらっ⋮
!
おかしく⋮なっちゃう⋮﹂
﹁まさか⋮っ⋮
316
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
にイっていいですからね⋮♡﹂
﹁気持ちいいっ⋮♡ここ⋮きゅんってしてますよ⋮♡前立腺突かれて⋮感じてる♡好き
﹁あひぃぃっ♡んお゛お゛お゛お゛っ♡﹂
前立腺を押しつぶすように突いてくる彼女。
たら⋮我慢できないっ⋮♡﹂
﹁すごい顔ですよ⋮♡気持ちよくてぐちゃぐちゃになってますよ⋮♡そんな顔見せられ
﹁んぁぁぁぁぁっ♡あひっ♡ひぁぁっ♡﹂
腰⋮止まらない⋮♡気持ちいいっ⋮♡﹂
まさかマスターにこんなことをするのがこんなに気持ちいいなんて⋮♡
﹁ほらほら⋮♡もっと感じてさせてください⋮♡
﹁あひぃっ♡らめぇぇっ♡ぁぁぁっ♡﹂
まったく⋮いやらしい人ですね⋮♡﹂
﹁そのレイプでそんなに感じているくせに⋮♡
﹁ぁぁっ⋮もう⋮やめへぇ⋮♡こんなの⋮ぉ⋮レイプと⋮いっしょ⋮だよぉ⋮♡﹂
げます⋮♡﹂
﹁はぁはぁ⋮♡こんな気持ちいいの⋮1回だけなんてもったいない⋮♡もっとハメてあ
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
317
前立腺を突かれイかされてしまった。どくどくとベッドに精液を放ってしまう。
♡﹂
!
﹁ニ、ニトクリス⋮お、おはよ⋮﹂
﹁マスター、おはようございます。﹂ 翌日⋮
そのまま気絶してしまいそのあとどうなったのか記憶にない。
﹁とっても⋮可愛かったですよ⋮♡マスター⋮♡﹂
入れたまま抱きしめてくる彼女。
﹁ふふ⋮いっぱい⋮射精ました⋮♡﹂
体を押さえつけられ最奥で精液を射精された。
﹁∼∼∼♡んおおおおおっ♡♡﹂
﹁くぅ⋮っ⋮♡イきます⋮っ⋮♡種付けっ⋮しますからっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
﹁お゛お゛お゛お゛っ♡ ﹂
もう⋮欲張りなんですから⋮っ⋮♡いいですよ⋮♡また中に射精しますから⋮っ♡﹂
﹁ぁっ⋮♡だめっ⋮こんなに締め付けて⋮♡
こちらが絶頂に達しても気にせず犯してくる彼女。
﹁やめへぇぇぇぇっ♡﹂
﹁いっぱい射精ましたね⋮♡でもまだ私は満足してません⋮よっ⋮
318
ちょっと反省してる⋮のかな
﹂
?
﹁えっ
ええっ
﹂
!?
に体を貸し、犯されることになってしまった。
これからもファラオとして、同盟として力を貸してくれるそうだ。対価として、たま
﹁ふふ⋮これからもよろしくお願いします♡マスター♡﹂
!?
らいます⋮♡大丈夫ですよ⋮ファラオである私に任せなさい⋮♡﹂
﹁いやぁ⋮あんなに気持ちいいとは思いませんでしたから⋮これからも可愛がらせても
﹁ど、どうしたの⋮
すっと体を寄せてくる彼女。
﹁ほう⋮では⋮﹂
ぴくっと彼女が反応する。
﹁いいよ⋮気にしないで⋮その⋮気持ちよかったし⋮﹂
?
﹁そんなに怯えないでください⋮すこし⋮やりすぎました⋮﹂
ふたなりニトクリスちゃんがぐだ男くんに生身のふたなりの良さを体に教えるおは
319
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんの
そんな彼女はある悩みを抱えていた。それは⋮
自分と同じ存在が多くいる。ついでに言えば顔が似ているというか同じ者も多い。
サーとして現界している自分、そしてそのオルタ、水着の自分、謎のヒロインXなど⋮
ここカルデアではセイバーとして現界している自分の他にも、オルタやリリィ、ラン
もしれない。 性格は律儀で丁寧、そして負けず嫌い。いわゆる委員長属性、悪く言えば頑固なのか
負事には手を抜かず、負けるとたいへん悔しがる。
⋮⋮なのだが、口には出さないものの負けず嫌いなところがあり、およそすべての勝
冷静沈着、どんな時でも真面目な優等生。
弱きを助け強きをくじく非の打ちどころのない人物。
万人にとって善き生活、善き人生を善しとする理想の王のひとり。
で選定の剣を引き抜き、不老の王となった。 アルトリア・ペンドラゴン。ブリテンの伝説的君主アーサー王その人である。15歳
おはなし
320
﹁あ⋮また勃ってる⋮気をつけなければ⋮﹂
数日前からなぜか彼女はふたなりになってしまったのだ。誰にも気づかれないよう
にしてはいるが、大変である。
頼りになるからなー﹂
扉をノックする。
﹂
?
アルトリアさん
?
﹁アルトリアさーん、いるー
いないのかな⋮
?
﹁⋮⋮⋮⋮﹂
﹁あれ
?
あ、扉ロックかかってない⋮
﹂
﹁今日はアルトリアさんに来てもらおうっと
その頃マスターは⋮
﹁マスター⋮マスター⋮っ⋮くっ⋮﹂
乱れる姿を想像してしてしまう。
マスターをオカズにしてしまう。悪いこととわかってはいるがやめられない。彼が
﹁んっ⋮マスター⋮ごめんなさい⋮﹂
そしてたまにヌくようにしている。
﹁⋮ぅぅ⋮なぜこんな⋮仕方ない⋮﹂
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
321
﹁失礼しまーす⋮アルトリアさん⋮
﹂
?
な、なぜここに
﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮マスター⋮﹂
?
ま、マスター
﹁アルトリア⋮さん
﹁なっ
!?
﹁い、いえ
なんでもありません
﹁いててて⋮﹂
﹂
﹁あ、マスター⋮す、すいません
﹂
大丈夫⋮
﹂
﹂
!
﹂
﹁いや、こっちこそ近すぎたね⋮ごめんよ⋮
﹂
ってその股にあるのは⋮
﹁え
⋮⋮ああああああっ
?
﹂
?
!
﹁そんなこと言ったって顔赤いよ⋮
﹁ちょ⋮っ⋮だめですっ
﹂
!
彼女に押し飛ばされてしまった。痛い。
﹁ぐえっ
!
?
!
用事っていうか今日力を貸してもらおうかと思って来たんだけど⋮なにしてたの
﹁勝手に入ってごめんね⋮ノックはしたんだけど⋮
!?
!!
?
﹂
?
!?
322
そこから話を聞いた。数日前からなぜか自分にこれが生えてしまい、鎮めるために自
慰をしていて、オカズに自分のことを使っていたことを。
﹁え
なんで
﹂
?
﹂
?
﹁
最後の方はなんと
﹂
その⋮まだヌいてない⋮
﹁き、気にしないでいいから
そ、それで
﹁は、はい⋮途中だったので⋮﹂
﹂
驚いて呆けたような顔をする彼女。
﹁⋮⋮は
﹁だから、さっき想像してたことする
﹁え⋮いや⋮そんな⋮しかし⋮﹂
﹂
﹂
﹁んー⋮じゃあ⋮その想像してたの現実でやる
?
?
﹂
﹁俺はいいよ、アルトリアさんにはいつも世話になってるし⋮力になりたい。﹂
?
?
?
?
!
?
﹁そのくらいなんの問題も無いよ。むしろ問答無用でヤってくる子たちのほうが⋮﹂
﹁いや⋮勝手にその⋮オカズにしてしまって⋮﹂
?
﹁お、怒ってないんですか⋮
﹁そ、そうだったのか⋮辛かっただろうに⋮﹂
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
323
﹁っ⋮あなたは⋮優しい人ですね⋮﹂
﹁よく言われるよー、お人好しだって。﹂
﹁ふふ⋮では⋮その優しさに甘えてもいいでしょうか⋮
﹁うん、いいよ。﹂
ん。
﹁それは⋮手で
それとも口でですか
﹂
?
﹂
?
﹁うん⋮じゃあゆっくり扱くよ⋮﹂
﹁そ、そう⋮ですか⋮
﹁熱いよ⋮すごいね⋮俺のより大きい⋮﹂
﹁ぁっ⋮本当に⋮触ってもらってる⋮﹂
優しく彼女のモノに触れる。熱く、脈打っている。
﹁うん、わかった⋮﹂
﹁さ、最初は⋮手で⋮おねがいします⋮﹂
?
﹂
﹂
?
顔を赤らめながらそう言う彼女。王様に恥ずかしいことをさせてしまってすいませ
﹁えっと⋮マスターに私の下の世話を⋮してもらっていました⋮﹂
﹁えーっと、じゃあやっぱ最初に聞きたいのは⋮なにを想像してたの
ベッドにお互い座る。とりあえずなにを想像していたのか知らなくては。
?
324
ゆっくり優しく彼女のモノを扱いていく。
﹁ぁっ⋮気持ちいい⋮です⋮夢見たい⋮です⋮♡﹂
﹂
?
精ちゃう⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いいよ⋮射精して⋮﹂
﹁あぁぁぁっ♡﹂
﹁わっ⋮♡﹂
どぷどぷと手にかかる精液。濃厚ですごい匂いだ。
ごくっ⋮♡ん⋮濃い⋮﹂
口で
!
?
﹁いっぱい⋮出たね⋮♡
﹁ま、まさか飲んでくれるなんて⋮その⋮汚くないですか⋮
ま、まだ収まりませんので
!
﹁君のモノなんだから汚くなんかないよ⋮♡﹂
﹁っ∼♡では
!
﹂
﹁あっ⋮そこです⋮♡だめ⋮人に⋮マスターに触れられるの⋮気持ちいい⋮♡すぐ⋮射
﹁ここ⋮
気持ちよくなっているようでこちらも嬉しくなってくる。
﹁ぁぁっ⋮そこ⋮いい⋮♡もっと⋮♡﹂
﹁夢じゃないからね⋮いっぱい気持ちよくなって⋮﹂
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
325
口でおねがいします
うだ。
﹂
食い気味にそう言ってくる。たしかにまだ全然勢いが衰えていない。これは大変そ
!
﹂
!?
﹁んぉぉっ♡ぅぅっ⋮♡ぉっ⋮♡﹂
だめ⋮腰止まらない⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮マスターの喉奥⋮気持ちいい⋮♡
腰を動かしはじめる彼女。喉置くまで犯されていく。
﹁んむぅっ
﹁んんっ⋮♡これ⋮っ⋮いい⋮♡ごめんなさい⋮動きます⋮♡﹂
﹁ぁ⋮む⋮♡はむはむ⋮♡﹂ ﹁ふぁっ⋮♡気持ちいい⋮です⋮♡お口の中⋮あったかい⋮♡﹂ ﹁あむ⋮れろ⋮ちゅぱ⋮♡﹂
﹁あっ⋮いきなり咥えてくれるなんて⋮♡﹂
はむ⋮っ⋮﹂
﹁じゃあ⋮いただきます⋮
﹁はやく⋮♡はやく⋮♡﹂
﹁わ、わかった、落ち着いて⋮﹂
326
﹁すごい⋮舌絡まって⋮♡いっぱい⋮舐めてください⋮♡
ぁぁっ⋮いい⋮♡﹂
﹂
!
いいですよね⋮♡﹂
?
﹂
!
一気に奥まで挿入してくる彼女。
﹁ダメです♡﹂
﹁ちょ⋮せ、せめて心の準備を⋮
﹁ふふ⋮かわいいお尻ですね⋮♡﹂
押し倒され、ズボンを脱がされてしまう。
﹁ちょっ⋮待って⋮っ⋮
﹁でも⋮まだ⋮足りない⋮♡いいですか⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮喜んでくれて⋮よかった⋮♡﹂
﹁わ⋮全部飲んでくれるなんて⋮♡ありがとうございます⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮こんな⋮すご⋮飲むの⋮大変だ⋮﹂
﹁ん⋮ぁ⋮こんなに⋮射精ちゃった⋮♡﹂
2回目というのに濃厚な精液が放たれる。
﹁んぉぉぉっ♡﹂
﹁ん⋮もう⋮射精ちゃう⋮♡イきます⋮っ⋮♡﹂
﹁むごぉっ⋮♡ん⋮れろ⋮ちゅる⋮あむ⋮っ⋮んぉ゛⋮っ⋮﹂
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
327
﹁ああああああっ♡﹂
♡♡ああああっ♡
!
上にきてください⋮♡﹂
﹁ふふ⋮呆けてないで⋮♡まだ終わってないですよ⋮♡
まさかまだこんなに射精できるとは⋮絶倫なのだろうか⋮
中に射精され体がビクビクと震えてしまう。
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
ぁぁっ♡﹂
﹁ふふ⋮1度⋮中に射精しますよ⋮♡
﹁んぁぁっ♡♡ぁっ♡ひぃ♡っ⋮ぁ⋮♡﹂
⋮♡﹂
﹁もう⋮こんなに乱れて⋮♡夢みたいです⋮本当にこうやって⋮あなたを犯せるなんて
ひ⋮ぃ⋮♡ん⋮んっ⋮♡﹂
﹁ぁひっ♡あぁ゛ぁ゛っ
もう⋮かわいい人ですね⋮♡﹂
﹁ダメと言いながら⋮こんなに締め付けて⋮♡
﹁あっ♡ひぃっ♡んんっ♡だめっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
﹁んっ⋮気持ちいい⋮♡動きますよ⋮♡﹂
328
体勢を変えられる。自分が上にされ、騎乗位の体勢となる。
♡
?
♡まだ私は満足してませんよ⋮♡﹂
﹁ほら⋮♡自分で動かないと⋮ダメですよ⋮
力になってくれるのでしょう⋮
?
イきますっ⋮♡ああああああっ♡﹂
﹁あ⋮もう⋮だめ⋮っ⋮♡射精ます⋮♡
﹁ぁぁぁっ♡アルトリア⋮しゃん⋮♡きもひ⋮いいっ⋮♡んぉ゛ぉ゛っ♡﹂
しっかり受けとめてもらいますからね⋮♡﹂
てあげますから⋮♡
﹁ふふ⋮そんな⋮手を握ってくれるなんて⋮♡うれしいですよ⋮♡中にたっぷり射精し
バランスを保つため彼女の手を恋人繋ぎのようにして握る。
﹁マスター⋮♡いいですよ⋮あなたの中とってもいい♡﹂
腰を激しく上に動かす彼女。彼女の肉棒が動き、お尻の穴を犯していく。
﹁⋮私も動いてあげますね⋮♡﹂
﹁ぅっ⋮ぁぁっ⋮♡くっ⋮ぁぁん⋮♡﹂
﹁ふふ⋮気持ちいいですよ⋮♡もっと動いて⋮♡﹂
っ⋮ぁぁぁっ⋮♡﹂
﹁ぅぅ⋮わかった⋮よぉ⋮
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
329
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
体の奥まで精液が放たれ、体の中を満たしていく。
﹂
?
﹁あ、アルトリアさん⋮俺⋮昨日⋮あのあとどうなって⋮﹂
﹁あぁ⋮おはようございます、マスター⋮♡﹂
﹁う⋮ぁ⋮え⋮あれ⋮俺⋮あのあと⋮どうなって⋮﹂
そして次の日⋮
それからの記憶は無い。
再び腰を動かしはじめる彼女。そのままなお犯し続ける彼女。
﹁えっ⋮ちょっ⋮ああああああっ♡﹂
﹁まだ⋮ですよ⋮♡もっとしましょう⋮マスター⋮♡﹂
にこにこと微笑んでいる彼女。
﹁えっ⋮
がしっと手を握られる。
﹁よ⋮かった⋮♡じゃあ⋮今日はこれで⋮﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡とても⋮よかったですよ⋮♡﹂
330
﹁すいません⋮ついヤりすぎてしまって⋮﹂
気絶するまでヤられ続けたようだ。それについて反省しているようだ。
あなたの剣として⋮サーヴァントとして⋮共にいましょう⋮♡﹂ ﹁マスター⋮わかりました⋮これからもよろしくお願いします⋮♡
﹁俺も気持ちよかったから⋮溜め込んじゃったら⋮またしていいからね⋮♡﹂
彼女をぎゅっと抱きしめる。
﹁し、しかし⋮﹂
﹁いいよ⋮気にしないで⋮﹂
ふたなりアルトリアの性処理をしてあげるぐだ男くんのおはなし
331
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
イリヤスフィールとクロエ。廃棄少女幻想 エンド・サクリファイスでの異変を解決
した際に仲間になってくれた少女達。カルデアという別世界での生活でありながらも
明るく過ごしている。
可憐な少女達であるが戦いの時は頼りになる子達だ。けっこう懐かれており、一緒に
﹂
もっと近くてもいいくらい⋮♪﹂
私今日頑張ったから魔力供給してよー♪﹂
ごはんを食べたり遊んだりといったように日々を楽しく過ごしている。
そんなある日⋮
﹁ねぇ、マスター
﹁ち、近いよクロ⋮﹂
魔力供給を迫られていた。
こんなの見られたらなんて言われるか⋮
!
﹁えぇー、そんなことないわよ
﹁や、やめ⋮っ⋮
﹁ちょっ⋮待ってぇぇっ⋮
ほ、ほんとに⋮っ⋮
﹁照れてる顔もかわいいわね♡ふふ⋮♪﹂
!
﹂
﹁大丈夫よー、他の人なんて気にしないで⋮楽しみましょう⋮♡﹂
!
?
?
332
!
﹂
﹂
﹁イリヤ
こ、これは
﹂
﹂
服はだけさせないでぇっ
!?
﹂
﹁えー
﹂
﹁わ、私だって甘えたいのに
そうなの
?
﹁ちょっ
﹁ぁぁっ
クロ⋮
﹂
なんでマスターさんにそんな⋮そんな⋮くっついてるのよ
﹂
﹂
だから近いってぇっ⋮
!
!
!
!
私だって
ずるい
!
﹂
!
より密着してくるクロ。
﹁ふふー、いいでしょー、マスターは渡さないわよー♡﹂
﹁え
!
だって今日がんばったんだし、ご褒美くらいもらってもよくないかなーって﹂
﹁どうしたのじゃないわよ
﹁あらイリヤ、そんな顔して⋮どうしたの
!
!
なんでこの子こんなえっちなの⋮
あ、ちょっ
!
﹁⋮⋮な⋮なな⋮﹂
﹁え
﹁あら
?
?
!
?
!
?
!?
!!
?
﹁なにやってるのぉぉぉっ
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
333
﹂
﹂
イリヤもこちらに密着してくる。2人に囲まれるのは嬉しいがさすがに恥ずかしい。
﹂
﹂
ぐいぐいと引っ張り合う2人。ちょっと痛い。
﹂
﹁ふ、2人とも⋮落ち着いて⋮
﹁マスターさんは黙ってて
﹁大丈夫よ、マスター、すぐ終わるからね
!
あとから来たくせに
﹂
マスターさんが困ってるでしょ
!
イリヤ
離しなさい
!
﹁このー、クロ
﹂
﹁あなたが離しなさいよ
﹂
﹁このっ
﹂
﹂
﹁スキありっ
﹂
﹁わっ⋮
!
﹁んむーっ
!
!
そろそろ怒って止めようとしたその時⋮
﹁い、いい加減に⋮
!
!
!
﹂
2人とも1歩も譲らない。下手したらこのままだと服破れそうなんですが⋮
!
!
!
﹁ちょっ⋮イリヤまで⋮っ⋮﹂
﹁マスターさんはクロに渡さないんだから⋮
!
私だって負けないんだから⋮
﹁あらっ、いつもと違って積極的ねイリヤ⋮
!
!
!
!
334
クロぉぉぉっ
﹂
押し倒され、キスされてしまった。
﹁ああああああっ
!
﹁く⋮っ⋮﹂
﹁悔しかったらあなたもすればいいのよ♪﹂
!
んむっ
﹂
﹂
!
私だってこれくらいできるんだからね
﹂
この子は⋮なんてことを言うのか⋮イリヤがそんなことするわけ⋮
﹁へ
!
してきました。唇柔らかかかったです。
﹁ふ、ふふ
!
﹂
﹁マスター⋮﹂
﹁な、なに⋮
﹂
﹁服⋮脱がせるから⋮♡﹂
?
えええええっ
!
﹁は
な、なに言ってるのよ
!? !?!?
?
﹁ちょっ、クロ
﹂
うう⋮純粋でいたいけな1○歳の子たちにこんなことをされるとは⋮
﹁まさかこんなすぐやるとは⋮成長したわねイリヤ⋮﹂
!
?
﹁マ、マスター⋮さん⋮ごめんなさい⋮
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
335
﹁だ、ダメだよ
﹁や、やめっ⋮
そ、そんなこと⋮
あぁぁぁぁっ
﹂
﹂
﹁ふふ⋮サーヴァントに敵う訳ないじゃない⋮
!
くらなんでも恥ずかしすぎる。
﹁見ないでって言われてもねぇ⋮♡﹂
イリヤ⋮
ほら、大人しくしてなさいって⋮♡﹂
2人とも落ち着いてよぉ
ま、まって⋮おねがい⋮﹂
指をわきわきとしながら迫り来る2人。
﹁はぁはぁ⋮マスターさん⋮﹂
﹂﹂
嘘だろ
!
?
手まで縛るの
!?
﹁ク、クロ⋮
え
?!
﹁﹁やだ
﹁ちょ⋮わっ
﹂
残っているのはパンツだけになってしまったので上半身を手でできるだけ隠す。い
﹁み、見ないでぇ⋮﹂
﹁わ、わわ⋮マスターさん⋮﹂
素早く身ぐるみを剥がれてしまった。
!!
!
!
!
﹁こうなったらどっちがいいか体に聞くんだからね
﹂
あっという間に手まで縛られ、彼女達2人にのしかかられてしまった。
?
?
!
!
体に聞くって⋮いやそれ1○歳の子が言うことじゃないです⋮
!
336
﹁ま、負けないんだから
るっていうか⋮♡﹂
﹂
﹁じゃあさっそく始めましょうか⋮♡マスターの体⋮なんかいいわね⋮♡ヤりがいがあ
イリヤも乗り気なのか⋮なんということだ。
!
口ではダメダメって言ってたのに興奮し
?
もう⋮やらしいわねぇ⋮♡えいっ♡﹂
?
てしまう。
﹁っ⋮ん⋮﹂
♡じゃあもっとしてあげる♡﹂
じゃあ私も⋮♡
﹁あら⋮甘い声⋮♡感じてるの⋮
おいしそう⋮あむっ⋮♡﹂
﹁マスターさん⋮乳首弱いの⋮
?
﹁んぁっ⋮♡ちょっ⋮そこ⋮だめぇ⋮♡﹂
?
?
﹁ダメって言ってるくせにここはどんどん固くなってるんだけどー
♡﹂
?
♡どういうことー
乳首を指で弾かれる。すっかり開発されたこの体は乳首をこうされるだけでも感じ
てたのー
﹁あら⋮乳首勃ってるじゃない⋮♡なぁにー
2人とも目がマジだ。これは逃げられない。
﹁マスターさん⋮ごめんなさい⋮でも、気持ちよくさせてあげますから⋮♡﹂
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
337
﹁れろれろ⋮ちゅーっ⋮じゅるる⋮♡﹂
マスターさんのかわいい声が♡それに⋮おいしくてやめられないです♡﹂
?
の
♡﹂
﹁ねぇ⋮マスター⋮
♡私達みたいな子にいじめられて⋮感じちゃってるの⋮
♡Mな
?
てあげます⋮♡
それでもいいですよ⋮♡マスターさんはマスターさんですから⋮♡いっぱいいじめ
﹁ぷは⋮Mなんですか⋮マスターさん⋮
?
﹁んひっ♡ぁぁぁっ♡やめへぇっ♡つねらないでぇっ♡﹂
?
?
気持ちよくなるというより嫐られていく。我慢しようと思っても我慢できない。
﹁ぐにぐに⋮ぎゅーっ♡﹂
﹁あむあむ⋮じゅるる⋮♡﹂
﹁っ⋮ぁぁっ⋮♡んっ⋮く⋮♡﹂
2人の可憐な少女に乳首を責められるとは⋮本当に絵面がまずい。
﹁こっちも負けてられないわね⋮ほらマスター⋮ぐにぐにされるのもいいでしょ⋮♡﹂
﹁出ますよ
イリヤっ⋮吸っちゃ⋮ぁぁっ♡なんにも⋮出ないよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふぁぁっ⋮そんなこと⋮っ⋮言われても⋮っ⋮♡
338
あむっ♡﹂
﹁ひぁぁっ♡そんな⋮っ⋮♡強く⋮吸っちゃ⋮ぁぁっ♡﹂
﹁かわいい⋮本当にかわいいわ⋮♡いつもより⋮ずっと⋮♡﹂
﹁マスターさん⋮♡すごく⋮かわいいです⋮♡﹂
もう精神的に限界だった。まだ幼い2人にこんなことをされるなんて非常によくな
﹁や⋮やめへぇ⋮ぅぅ⋮﹂
い。しかもどんどんエスカレートしていく。ちょっと涙目になってた。
﹂
?
﹁いいから⋮飲んで⋮﹂
﹁いや⋮さすがにこれは⋮﹂
が⋮
いるという薬だろう。しかし戦闘で使っているものよりかなり色が怖いレベルなのだ
イリヤが取り出したのはものすごくあやしげな薬だった。おそらくルビーが作って
﹁な、なにそれ⋮﹂
﹁マスターさん⋮これ⋮飲んで⋮﹂
﹁ぅぅ⋮なにを⋮
﹁⋮⋮⋮うん、私も。﹂
﹁⋮⋮⋮決めた。﹂
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
339
﹁はーい、イリヤの言うこと聞きましょうねー﹂
むー
﹂
後ろから抑えられ、指を突っ込まれ強制的に口を開けさせられる。
﹁むごっ
﹁ありがとう、クロ⋮ほら⋮マスターさん⋮♡飲んで⋮♡﹂
なんか変な味だ⋮ちょっと甘いけどなんの甘さかわからない⋮
﹁んむっ⋮ごくっ⋮ごくっ⋮﹂
媚薬⋮
あの
だったらもうちょっとはやく出してもよかったの
!
﹁ちょっ⋮
なんでそんなもの⋮っ⋮
﹂
!
﹁っ⋮
﹂
この部屋他の人の匂いいっぱいついてるもん。
﹁私もよ、マスター⋮♡どうせ他の人にもこんなことされてるんでしょう
バレバレよ
それをなんの疑いも無く飲んでしまったのか
そんなの持ってたのイリヤ
﹁ふふ⋮飲んでくれましたね⋮♡ルビー特製の媚薬⋮♡﹂
﹁おぉ
にー♡﹂
今なんと⋮
?
しかもルビー特製ってあやしさ半端ないものを⋮
?
﹁だって⋮マスターさんのこと⋮もっといじめたくなっちゃった⋮♡﹂
!
?!
!
?
!
!?
だったら私達だってヤってもいいわよね⋮♡﹂
?
?
!?
340
﹁くっ⋮ぅ⋮﹂
媚薬で体が熱い⋮まともに体を動かせない⋮
はむっ⋮♡﹂
﹁顔赤いですね⋮♡耳まで⋮♡ふふ、おいしそう⋮♡
すごいわね⋮♡
?
♡んんっ♡﹂
!
♡﹂
?
﹁もう⋮これじゃ決まらないじゃないの⋮♡﹂
ああああああっ♡﹂
﹁ふたり⋮とも⋮っ♡きもひいいよぉぉっ♡♡
﹁私ですよね⋮マスターさん⋮♡﹂
﹁ねぇ⋮私の方が気持ちいいわよね⋮
﹁うぁぁぁっ♡んひっ♡ぁっ♡ぁぁん♡らめっ⋮♡ぅぁっ♡﹂
﹁じゅるる⋮♡れろーっ⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮♡れろれろ⋮♡ちゅるる♡﹂
﹁っ⋮ぁぁぁぁっ♡やめ⋮っ⋮
じゃあ私も反対の耳を⋮あむっ⋮♡﹂
﹁わ、それだけでそんな声出ちゃうの
耳を甘噛みされるだけで感じてしまった。それほど強力な媚薬なのだろうか。
﹁んひぃぃっ♡﹂
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
341
﹁こうなったら⋮これで⋮♡﹂
って⋮それ⋮っ⋮
2人が下着を脱ぎ出す。
﹁そうしましょうか⋮♡﹂
﹁ちょっ⋮なにをっ⋮
!
﹂
!?
﹁あ⋮む⋮っ⋮♡﹂
﹁ほら⋮咥えてください⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
んですよ⋮♡責任⋮とってください⋮♡﹂
﹂
﹁ねぇ⋮マスターさん⋮♡マスターさんがあんなに乱れるから⋮こんなになっちゃった
﹁ふふ⋮そんなうっとりした顔しちゃって⋮♡﹂
眼前に2人の肉棒が迫る。むわっとすごい匂いで頭がぼーっとしてしまう。
それより⋮これからなにされるか⋮わかりますよね⋮♡﹂
﹁なんでって言われても⋮いつの間にかついてて⋮
﹁なんでついてるの
﹁なにって⋮マスターにもついてるわよね⋮♡﹂
﹁なに⋮それっ⋮﹂
2人の股からあらわれたのは年齢不相応のサイズの肉棒だった。
!?
342
言われたまま咥えてしまった。見た目よりも大きく、口が苦しくなる。
﹁あっ⋮♡あったかくて⋮気持ちいい⋮♡いいですよ⋮マスターさん⋮♡もっと⋮♡﹂
♡﹂
﹁わぁ⋮気持ちよさそうな顔しちゃってるわね⋮じゃあ私はこっちにしようかしらね⋮
むー
むー
!
﹂
足を持ち上げられ、お尻の穴に肉棒を当てられる。
!?
!
ターさん⋮♡ごめんなさい⋮っ♡﹂
﹁こ ん な の ⋮ 気 持 ち よ す ぎ て ⋮ ♡ ぁ ぁ ⋮ ♡ 腰 止 ま ら な い ⋮ っ ⋮ ♡ ご め ん な さ い ⋮ マ ス
﹁んおっ⋮♡ぉっ⋮♡んむぅっ⋮♡﹂
⋮♡﹂
﹁あはぁ⋮♡いいわ⋮マスターの中⋮♡こんなに締め付けて⋮♡そんなにいいのかしら
﹁ぁぁっ⋮♡入れられて喉奥締め付けて⋮♡すごい⋮♡﹂
クロの肉棒が入ってくる。メリメリと押し広げながら侵入してくる。
﹁んむぅぅぅっ♡♡﹂
いくわよ⋮っ⋮♡﹂
﹁マスター⋮♡もう我慢できないの⋮♡いいわよね⋮♡
﹁あっ⋮ちょ⋮♡マスターさん⋮咥えたまま喋らないでくださいよ⋮っ⋮♡もう⋮♡﹂
﹁んむっ⋮
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
343
﹁ごめんなさいって言いながら腰激しく振っちゃって⋮♡でも私も⋮我慢できそうにな
いから⋮いくわよ⋮マスター⋮っ⋮♡﹂
なんとか終わった⋮薬で感度も上がっていたのでこれ以上されると危なかった⋮
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁ぉっ⋮おっ⋮♡こんなに出ちゃった⋮♡ふふ⋮気持ちよかったわ⋮♡﹂
クロのモノから精液が放たれる。どぷどぷと体内を満たしていく。
﹁んひっ♡ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
﹁ふふ⋮私も⋮イきそ⋮♡中に出すからね⋮♡受け取りなさい⋮っ♡﹂
﹁ぉ⋮ぉっ⋮♡﹂
﹁ぁぁ⋮♡こんなに出ちゃった⋮♡﹂
に絡む。
イリヤの肉棒から精液が口内に放たれ、喉に流れていく。濃厚でどろどろな精液が喉
﹁ぉぉぉぉっ♡﹂
あああっ♡﹂
﹁だめ⋮っ⋮♡射精ちゃう⋮♡マスターさん⋮♡お口に出しますからね⋮っ⋮♡あああ
性欲にのまれ、貪るようにこちらを犯し続ける2人。
﹁んお゛っ♡んんっ♡ぁ⋮ぉ⋮♡ひ⋮ぁ⋮♡んごっ⋮♡﹂
344
﹁なに終わったみたいな顔してるのよ
まだ終わってないわよ⋮
耳元で囁かれ、そう言いながら体をなでてくる。
﹁四つん這いになってくれませんか⋮♡おねがいします⋮♡﹂
﹁えっ⋮ちょっ⋮うそっ⋮﹂
﹁そうだよ⋮♡まだ終わってないんだから⋮♡﹂
?
♡﹂
?
﹂ !
♡﹂
﹁ぁ っ ⋮ ♡ あ っ た か く て ⋮ 気 持 ち い い ⋮ ♡ い い わ ⋮ こ れ ⋮ ♡ 口 と ろ と ろ で 気 持 ち い い
口にクロのモノが挿入される。精液でどろどろになっているモノが口内を犯される。
﹁んむぅっ
﹁ほら⋮マスター⋮♡私のお掃除してよ⋮っ♡﹂ ﹁マスターさんの中⋮すごい⋮♡お口もよかったけど⋮こっちも⋮♡﹂
てくる。
イリヤのモノが入ってくる。クロのモノと負けず劣らずで太く、熱い肉棒が中を犯し
﹁んあああああっ♡♡﹂
﹁ほら⋮今度は私が入れてあげるからね⋮♡いくよ⋮マスターさん⋮っ⋮♡﹂
大人しく言うことを聞く。快楽から逃れられない。
﹁わ⋮わかった⋮♡﹂
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
345
腰を激しく奥へと打ち付けてくる2人。
﹁マスターさん⋮♡マスターさん⋮っ⋮♡﹂
﹁マスター⋮♡マスター⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉっ♡あっ♡んぅぅっ♡ぃっ♡﹂
♡﹂
口もお尻も犯され、まともに話せなくなってしまう。しかし、同時に2人が気持ちよ
さそうにしているとこちらも嬉しくなってしまう。
﹁あっ♡また⋮締め付けて⋮♡マスターさん⋮そんな気持ちいい⋮
﹁こっちも舌絡ませて⋮♡んっ⋮そんなに⋮いいのかしら⋮♡﹂
﹁んぁ⋮♡お゛っ⋮♡ぁっ⋮♡ぅ゛っ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡マスターさん⋮♡﹂
二回目とは思えない量の精液が襲う。
同時に2人の精液が体を満たすように放たれていく。
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
﹁﹁ぁぁぁぁっ♡♡﹂﹂
﹁私も⋮そろそろ⋮イきそ⋮♡全部飲んでね⋮♡﹂
射精ますっ⋮♡﹂
﹁あ⋮っ⋮もう⋮ダメっ⋮♡マスターさん⋮中出し⋮しますからね⋮♡中にいっぱい⋮
?
346
﹁マスター⋮良かったわよ⋮♡﹂
2人とも満足したようでよかった⋮
﹂
?
どっちがよかったか体に聞くって言いましたよね⋮﹂
どっちのほうがよかったかしら
﹂
﹁さて⋮それで
﹁⋮えっ⋮⋮
?
正直忘れてたなんて言えない⋮っ⋮
﹁忘れたんですか
!
?
?
﹂﹂
﹂
﹂
﹂
白黒はっきりつけるわよ
﹁いや⋮その⋮2人ともよかった⋮じゃ⋮だめ⋮
﹁﹁ダメ︵です︶
ああああああっ
?
それから何度も何度も中に出され、ぶっかけられ、犯された。
!
!
﹁え、えぇ⋮﹂
イリヤ
負けないんだから
﹁こうなったら⋮
﹁ええいいわよ
!
﹁ちょ⋮っ⋮待って⋮休ませて⋮っ⋮
!
!
!
!
﹂
﹁私ですよね、マスターさん♡私のであんなに乱れて⋮感じてたんですから⋮♡﹂
♡﹂
﹁もちろん私よね、マスター♡私のあんなに舌絡ませて⋮あんあん言ってたんだから⋮
ふたなりイリヤとクロに逆姉妹丼されちゃうおはなし
347
﹂
!
﹂
!
子供だからといってあなどってはいけないとあらためて学ぶことができました。
﹁負けないわよ⋮
﹁つ、次は白黒つけてもらうんだから⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮マスターも失神しちゃったし⋮引き分け⋮かしら⋮﹂
348
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
!
⋮⋮今日はなんだか召喚上手くいく気がするぞ
やってやるぜ
!
なんだかいつもと様子が⋮おかしいような⋮⋮
やってやる
ドォォォォォン
暴走みたいな⋮
あれ⋮
!
た。
ただ召喚したはずなのに謎の爆発が起きる。あまり規模は大きく無く、怪我は無かっ
!!
?
ってあれは⋮
﹂
﹁だ、誰⋮
﹂
煙の中に人影が⋮
?
﹁えっ⋮ええええっ
﹂
﹁Aaa⋮
?
あれは⋮
﹂
?
!?!
?
?
召喚失敗⋮⋮なのかな⋮今までこんなこと無かったのに⋮
﹁けほけほ⋮いったいなにが⋮
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
349
まさかだった。召喚されたのはティアマトだった。
ティアマト。メソポタミア神話における創世の神のひとりである。
神々は真水であるアプスー、塩水であるティアマトから生み出された。その後、子供
である神々は原父アプスーに反旗を翻し世界の支配権を獲得する。この時、ティアマト
は子供たちの行為を穏やかに容認した。夫への愛より子供たちへの愛が勝っていた証
左である。
しかし、神々は母であるティアマトにさえ剣を向けた。ティアマトは嘆き、狂い、新
しい子供として十一の魔獣を産みだし、神々と対決する。戦いの末、ティアマトと十一
の魔獣は破れた。神々は彼女の死体を二つに裂き、天と地を造り、これを人界創世の儀
式としたという。 ただ子供を産み、育て、愛でる事だけを存在意義としているが、これを否定された為
に﹃おまえはいらない﹄と決議した人類との戦いに乗り出した。
そんな彼女がなぜかはよくわからないが召喚された。ビーストとしてではなく、かな
にとっても人間はおそろしい異星人︵エイリアン︶なのである。
人類にとってビーストIIはおぞましい侵略者︵インベーダー︶だが、ビーストII
いる。
﹃現人類を駆除しないと自分が殺される﹄という、きわめて原始的なシステムで稼働して
350
り力も弱っているとはいえなぜか召喚されてしまった。
召喚された以上仕方がない。様子を見ることにした。
︶﹂
﹁Aaaaa⋮Aaa︵お前が⋮食べろ︶﹂
ションを取るのは正直難しいなんてレベルでは無い。
そ の ま ま ぼ ー っ と 過 ご し た。な に を 言 っ て い る か わ か ら な い 彼 女 と コ ミ ュ ニ ケ ー
﹁AaaaaAaa⋮AaaaAAaaa︵変な奴だ⋮好きにしろ⋮︶﹂
﹁気にしないで。ごはん食べてもらうまでここにいるだけだから⋮﹂
﹁Aaa⋮aaaa⋮︵なにを⋮している⋮︶﹂
い見なくては。
よくわからないがとりあえず傍にいようと思った。召喚してしまった以上、様子くら
明確に拒絶の反応を示す彼女。正直どうしたものか⋮
﹁あ⋮﹂
﹁Aaaa⋮AAaaAaaaa⋮︵いらない⋮出ていけ⋮︶﹂
口に合うかわかんないけど⋮﹂
﹁え、えっと⋮ごはん、もってきたよ。
?
﹂
﹁ティアマト⋮さん
?
︵なんだ⋮
﹁AaaaAaa⋮
?
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
351
しばらくするとすっと皿が伸びてきた。いらないということなのだろうか、一口も食
べてもらえてない。
﹂
!
﹁AAa、AAaaaaAaa︵うむ、あり⋮がとう⋮︶﹂
﹁はい、ごはん持ってきたよー
最近は関係も良くなった気がする。とても優しい人だと思う。
﹁Aaa、AAaaaa︵いいぞ、マスター︶﹂
﹁ティアマトさーん、入るよー﹂
んなことを知ったりごはんを食べてもらったりしていたある日⋮
を知れた。彼女がどうこちらを思っているか、何を感じているかなど。そうやっていろ
きる装置を作ってもらい、どうにか会話できるようになった。これによりいろんなこと
それから、何度もティアマトさんの部屋に訪れた。ダヴィンチちゃんに頼んで翻訳で
﹁AAAAaaaaAaa⋮︵好きにしろ⋮︶﹂
﹁じゃあまた後でくるね、ティアマトさん。﹂
作ってくれたブーディカお姉ちゃん、エミヤに悪いなと思いながら皿を下げる。
﹁いらない⋮か⋮わかった、またくるね⋮﹂
﹁AaaAAAaaaa⋮︵別に⋮食べなくても問題ない⋮﹂
﹁でも⋮少しくらい食べた方が⋮﹂
352
﹁はい、どうぞ。﹂
﹁AaAAAaaaaAa︵いただきます︶﹂
ごはんも食べてくれるようになった。食べなくても問題は無い、が、それでも食べる
﹂
行為自体とてもいいものだと自分は思う。誰かととる食事は最高だ。
﹁どう⋮かな
?
﹁美味しい
ほんとに
﹂
!?
かった⋮﹂
﹁AAaaAAAAaaa
︵なぜ料理を⋮
︶﹂
?
﹁AAa⋮AAAaaa⋮︵マス⋮ター⋮﹂
⋮﹂
を好きでいる人がいるってことを伝えたくて、そんな想いを込めて作りました、えへへ
愛したことはあっても愛されたことが無いってそんなの悲し過ぎるから⋮ここに君
る﹄って。
﹁言われたんだ、いつも作ってくれる人達に、﹃想いを込めて作った料理は美味しくな
?
﹁よかった⋮それ俺が作ったの。上手くできるか不安でさ⋮よかった⋮喜んでくれてよ
﹁AaAaa︵あ、ああ⋮︶﹂
?
﹁AAaAaaaaAAAaaaaa︵初めて食べる味だが美味しい⋮︶﹂
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
353
﹂
?!
ティアマトの目から涙が零れる。
だ、大丈夫⋮
!?
﹁そう
大丈夫
このままでもいいよ
?
﹂
?
﹂
?
優しく髪を撫でた。サラサラですごく手触りがいい。
﹁AAaaa︵いいよ︶﹂
﹁髪⋮綺麗だよね⋮撫でていい
﹁AAaaAAAAaaa⋮︵じゃあ⋮このままで⋮︶﹂
?
﹁Aaaa⋮AAaaaAaaaa⋮︵マスター⋮もう大丈夫⋮︶﹂
泣き止むまでそうしていた。
泣き続ける彼女を優しく抱きしめた。
﹁Aaa⋮AAaaaaaa⋮︵あぁ⋮ああああああっ⋮⋮﹂
⋮﹂
﹁愛されたらいけないモノなんて無いよ⋮君のことを好いている人がちゃんといるから
﹁AAaaa⋮Aaa⋮AAAAAaaaa⋮︵私は⋮私は⋮愛されていいのか⋮︶﹂
子はただの女の子だ。
彼女を抱きしめる。たとえ元はビーストであろうが人類悪であろうが目の前のこの
﹁ティ、ティアマトさん
354
なんかいい匂いもする。
すんすん⋮いい匂い⋮﹂
﹁すご⋮サラサラ⋮
ん⋮
﹁ご、ごめん⋮つい⋮﹂
﹁AAAaaaAaaaaAAaaaaa⋮︵に、匂いを嗅がれるのは恥ずかしい⋮︶﹂
?
﹁そ、そう
いいの
﹂
??
﹁他のこと
なにするの
﹂
?
﹁え
え
ティ、ティアマト⋮さん⋮
??
﹂
?
やめ
服破るくらいなら脱ぎます
脱ぎますからぁっ
!
脱ごうと思ったのに破られた。弱っててもこのくらいは普通にできちゃうのか⋮
!
やろう⋮♡︶﹂
!
﹂
ああっ
ぁぁぁぁっ
﹁え、ち ょ っ
!
!
!
﹁AAaaaaAAAaaAAAAAaaaa⋮♡︵わが子のように⋮愛して⋮抱いて
?
ベッドに押し倒される。状況を理解するのにすこしかかった。
﹁AAaaaaAAAAAaa⋮Aaaaa︵愛をくれた⋮礼だ⋮︶﹂
?
﹁AAaaaaAAAAaaaa︵でも今は他のことをする︶﹂
?
﹁AaaaAaaAAAaaaa⋮︵お前ならいいがな⋮︶﹂
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
355
﹁ていうかなんでいきなり
しかも服破っちゃって⋮﹂
抱くというのに
キスマークをつけられ、体をまさぐられる。すべすべの手が体を撫で回していく。
ちょっ⋮そこ⋮だめっ⋮♡ぁぅっ⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮♡ティアマト⋮さん⋮♡
AAaaaaAAAaAAAAaa⋮♡︵お前は私のだ⋮♡﹂
﹁AaaAaaaaAAAaaa⋮♡︵キスマーク⋮つけた⋮♡︶
﹁ぁぁぁっ⋮♡﹂
﹁ん⋮ちゅ⋮ちゅぅぅっ⋮♡﹂
﹁ティア⋮マト⋮さんっ⋮♡ぁっ⋮ぅ⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮じゅる⋮♡﹂
﹁ひぅっ♡﹂
首筋を甘噛みしてくる彼女。突然だったので我慢もなにもできない。
AAAaaaaAAaaaAAAAAaa⋮♡︵我慢できなくなる⋮♡﹂
?
!?
AAAAaaAaaaaa⋮♡︵なにか問題が
?
﹁AAaaaAaaaa⋮︵そんな顔をするな⋮︶
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
邪魔だろう⋮♡︶﹂
﹁AAaAAAaa
356
﹁AaAAaaaa⋮
AAAAAaaaAAAaa⋮♡︵何がだめなんだ⋮
︵ここか♡ここがいいのか♡こんなに固くして♡︶﹂
﹁AAaaa♡AaaAAaaaa♡AaaAaaaaAAaaa♡
﹁はぅっ♡んっ⋮♡くっ⋮♡ひぁっ⋮♡♡﹂
よさそうな顔をして⋮♡﹂
?
気持ち
?
﹁ちょっ
言えば脱ぐのに
!?
﹂
!
AaaAaaaaAAAaaaaa♡
ティアマトさん
﹁AaaAaaaa
︵なにを言っている
強引に脱がせた方が昂るだろう♡
?
?
!
そう言うとズボンもパンツまでも破られてしまい、全裸にされてしまった。
︵もっと⋮♡もっと気持ちよくさせてやろう♡﹂
Aaaa⋮♡AaaaAAaaaaAAAAaaAaa♡
﹁∼∼∼∼∼♡
﹁んんっ⋮♡ぁぁぁっ♡気持ちいい⋮よっ⋮♡⋮ぁぅっ⋮んっ⋮♡﹂
楽しそうにこちらを責める彼女。気持ちよくて体がびくびくと震えてしまう。
︵あぁ⋮♡私にされて気持ちいいのか♡うれしいぞ♡︶﹂
﹁Aa⋮♡AAAAaaaaAaaAAaaaa♡AaaAaaa♡
﹁乳首⋮っ⋮だめぇっ⋮♡あひぃっ⋮♡﹂
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
357
AAaaa♡AaaaaAAAAaaaaa♡AAAaa♡ ずぶずぶっ♡
これは⋮
︵ほら♡大人しくしていろ♡いくぞ♡︶﹂
﹁ああああああっ♡﹂
お尻になにか入ってきた⋮
!?
AAAaaa
AAAAaaaa
?
﹂
尻尾の動きが止まった。
﹁え⋮
♡︵これか
?
これがいいのか
気持ち
?
﹁あっ⋮ぐっ⋮ぅ⋮♡ぐりぐりって⋮しちゃ⋮ぁっ⋮♡﹂
♡︶﹂
﹁AAAa
いい
?
﹁きもひ⋮いいっ⋮♡イき⋮そ⋮う⋮♡﹂
?
?
?
そう言うと尻尾を動かし始める彼女。尻尾に犯される日がくるとは思わなかった。
﹁AaaAAAaaAAaaaa♡︵もう少しほぐれたらな♡︶﹂
﹁ぁ⋮ぁぁっ⋮抜いて⋮ぇ⋮♡﹂
お尻に尻尾が入ってきた。太く、長い尻尾がお尻の中を抉ってくる。
︵おぉ♡すんなり咥えたな♡私の尻尾♡︶﹂
﹁AAaa♡AAAaaAAAAAa♡AAAaaaaAaaa♡
?!
358
﹁AAAaa♡AAAAAaaaAaa⋮AAAaaaa♡
︵だめだ♡イカせるのは⋮これだ♡︶﹂
﹂
ティアマトの股から大きな肉棒が現れる。大きく、脈打ち、我慢汁ですでにかなり濡
れている。
﹁ま⋮まさか⋮それで⋮
?
AAaaaa♡
︵あぁぁっ⋮♡気持ちいい⋮♡気持ちいいぞ♡もっと♡もっとだ♡︶﹂
AAAAaaa♡︵抜け
いいぞ♡︶﹂
﹁んひぃっ♡ぁぁぁっ♡ぬいへぇ⋮っ⋮♡﹂
﹁AAaaa
?
﹁AAaAAaAAAAaa⋮AAaaaaa♡
素直に聞いてくれるティアマトさん。でもなんかすごく笑顔なんだけど⋮
?
︵だが奥までまた⋮入れるがな♡﹂
?
﹁AAAAaaaa⋮♡AAAAAaa⋮♡AAAAAaaaAAaaa♡AAaa♡
こちらの制止をものともせず挿入してくる彼女。
﹁ちょっ⋮まっ⋮ああああああっ♡﹂
︵ああ♡これで犯してやる♡力を抜け♡﹂
﹁Aaa♡AAAAaaaaAAaa♡AAAAAaaa♡
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
359
﹁あひぃぃぃっ♡らめっ♡それっ♡らめぇぇっ♡﹂
1度抜いてはまた奥まで一気に挿入してくる彼女。引きずり出されるように肉棒を
抜かれ、そしてまた奥まで一気に突き入れてくる。一突きで意識が飛びそうになる。
長い射精が終わり、肉棒が引き抜かれる。
中に大量の精液が放たれる。長い射精で奥を満たし、外に溢れ出るほどだった。
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
ああああああっ♡♡﹂
︵射精る♡中に射精す♡受け止めてっ♡
﹁AAaaa♡AAAAaaaa♡AAAaaAAAAAaaaa♡
てどうにかなってしまいそうだ。
とてもうれしい言葉だがこのタイミングで言われては非常にまずい。気持ちよすぎ
﹁んあ゛あ゛あ゛あ゛っ♡いま⋮そんなこと⋮言うの⋮らめぇぇっ⋮♡﹂
︵おかしくなっていい♡ずっと面倒を見てやろう⋮母として⋮恋人として♡﹂
aa⋮AAAaaaa♡
﹁AaaaAAaaa♡AAAaaAAAAaaAaaaaaAAAaaaa⋮AAa
﹁おかひく⋮なりゅぅっ♡やめへぇ♡それらめぇっ♡﹂
360
﹁あ⋮ぁ⋮♡ます⋮た⋮ぁ⋮♡す⋮き⋮♡﹂
﹁ティア⋮マト⋮さん⋮♡俺も⋮だよ⋮♡﹂
そのまま抱き合いながら眠りについた。
その後⋮
﹁AAAa⋮AAAa⋮AAaaAAAAaaa♡
ティアマト⋮さん⋮おはよ⋮﹂
?
﹁ます⋮たぁ♡すき⋮です⋮♡﹂
た女神の姿である。
かつてのクラス:ビーストの姿はもうない。ここにいるのはただの少女として現界し
﹁うん⋮こちらこそよろしくね⋮♡﹂
︵昨日はとてもよかった♡マスター♡こんな私だが⋮これからもよろしくね⋮♡﹂
AAa♡
﹁AaaaAAAaa♡AAAa♡AAaaaAaa⋮AAAAAaaaAaaaaA
﹁ん⋮んー⋮
︵マスター⋮マスター⋮朝だぞ♡︶﹂
ふたなりティアマトママといちゃラブするおはなし
361
そして神祖ロムルスの計らいでマスターに好きだと言われた方でもある。
いる。
むしろ大人になった分その選択には余裕があり、王としては理想的な在り方になって
聖剣のアルトリアより合理的、かつ冷静になってはいるが、人間性は失われていない。
よって、神霊、強いて言えば女神に近しい存在へと変化・変質している。
人のカタチをしてはいるが、もはや人の英霊とは言えない。聖槍に秘められた性質に
精神構造・霊子構造はそこまで大きく変化していない。
使っていたので神霊よりの存在になっているが、それも十年ほどの使用期間だったので
聖剣による成長停止はなくなり、王に相応しい肉体年齢まで成長している。聖槍を
王のイフ。
王として台頭した後、聖剣ではなく聖槍を主武装としたブリテンを統治したアーサー
ブリテンを統べた伝説の騎士王、アーサー王。
アルトリア・ペンドラゴン︵ランサー︶。通称獅子上。
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
362
それからと言うもの彼女はマスターと共に過ごすことが多い。一緒に戦ったりする
だけでなく食事も一緒にとることもある。まぁまだ特別な存在というわけではないが。
そんなある日のこと。
﹁今日はどうしようか⋮暇だな⋮﹂
彼女は1人でいた。今日は休んでいていいとのことで、1人どうするか悩んでいた。
﹂
?
﹁あ、あの⋮オルタさん⋮
なんか近くないです
﹂
?
そしてランサーアルトリア︵獅子上︶のもう一つの姿と言えよう。
に徹しきった騎士王の槍持つ側面である。
││そして、聖杯の呪いに侵された可能性としての現界もこうして有り得る。非情さ
し得る。
聖剣使いとして知られるが、所有する聖槍も実に強力であり、ランサーとしても現界
その実態は、可憐にして、しかし伝説通りの清廉と高潔を兼ね備えた少女騎士。
伝説に語られる円卓の騎士王アーサーそのひと。
そこにいたのはアルトリア・ペンドラゴン︵ランサーオルタ︶だった。通称乳上。
?
マスターを見つけた。しかし誰かと一緒にいるようだ。一体誰と⋮
ってあれは⋮マスター⋮
﹁マスターがいればマシなのだが⋮
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
363
﹁ん
気のせいだろう⋮気にするな。
な、なにを⋮
﹂
どうせ部屋に行けば肌を重ねることになる♡﹂
﹁っ⋮
冗談ではないぞ
﹁ちょっ⋮
﹂
﹁ん
﹂
﹂
﹂
本気だ♡マスター、お前はいい⋮こんな私でさえ受け入れてく
当たってます
当たってます
離しなさい
﹂
!
﹂
今からするんだ⋮ゆっくり⋮ねっとりとな⋮♡﹂
﹁ちょっ⋮
﹁なぁっ
!
腕を組まれ、ぴったりと密着される。
!
!!
!
﹁当てているんだ⋮♡﹂
!?
﹁はっ
﹁そちらこそ、いつからマスターがあなたのモノになったのですか⋮
﹂
﹁なにを言っている⋮いつから私のマスターが貴様のモノになったのだ⋮﹂
﹁貴様⋮私のマスターになにを⋮
?
﹂
せ、せめて部屋に行くまで待って⋮っ⋮
れた⋮その礼だ⋮たっぷり可愛がってやろう⋮♡﹂
﹁ん
? ?!
﹁な、な、なにをしているんだっ
!?
獅子上⋮
﹁え
?
!
!
?
!
?
?
!
364
!
﹁わぷっ
﹁なっ
﹂
貴様
﹂
勝負だ⋮
﹂
﹂
マスターを離せ
﹂
﹁あなたこそ離しなさい
むー
﹁こうなったら⋮
!
2人の間で火花が散る。
どちらがマスターに相応しいか⋮
﹁いいでしょう⋮
!
!
﹂
?
﹁ええっ
そ、そんなの⋮
﹁いいでしょう⋮﹂
!?
﹂
か聞けば傷つけ合うことも無いだろう⋮♡﹂
﹂
﹁最初からこうするつもりだったからな⋮♡お互いマスターを抱き、どちらが良かった
﹁えっ
﹁⋮⋮ならば⋮体で決めるとするか⋮﹂
﹁し、しかし⋮﹂
つくのは見たくないんだけど⋮﹂
﹁ぷはっ⋮あ、あの2人とも⋮2人とも⋮俺の大切なサーヴァントだから⋮戦いは⋮傷
!
!
!
と思っていたら今度は獅子上に抱きしめられ、頭が彼女の胸に包まれる。
!
!
!
!
!
﹁んむーっ
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
365
!
﹁えっいいの
﹂
!?
歩ける
歩けるからぁ
﹂
!
﹁行きますよ、マスター♡﹂
﹁ちょっ引っ張らないで
!
﹁さて⋮ではどちらから⋮﹂
﹁私からいかせてもらおうか⋮♡﹂
﹂
1回ですよ
﹂
元はと言えば私がマスターといたのだ
﹁なっ、なにを勝手に
﹁う る さ い
﹂
﹁くっ⋮いいでしょう⋮ただし
!
﹁や、優しくおねがいします⋮﹂
﹁それは難しい相談だな⋮マスター⋮♡どれほどこの時を待っていたか⋮♡﹂
!
!
﹁あ、あの2人とも⋮喧嘩しないで⋮﹂
!
﹁ふっ、十分だ。1回で堕としてやろう⋮♡﹂
!
!
それを貴様が邪魔したのだろう
2人に引っ張られ、部屋に連れていかれ、ベッドに放り投げられる。
!
﹁ならばそうするとしようか⋮では行くぞマスター⋮♡﹂
ちよくしてあげますよ⋮♡﹂
﹁私だって⋮あなたのことを抱きたいと思っているのは事実です⋮♡大丈夫です⋮気持
366
大丈夫⋮
﹂
乱暴に服を脱がせてくる乳上。いつもと違って興奮しているようだ。
﹁ねぇ⋮息荒いよ⋮
?
?
う⋮♡ちゅ⋮♡﹂
﹁こんな状況でさえこちらを気遣うとは⋮優しい人ですね⋮♡たっぷり可愛がってやろ
﹂
!?
﹁あっ
ずるい
﹂
!
すでに勃っていた肉棒が乳上の胸に挟まれ、すっぽりと隠れてしまう。
ここもこんなに⋮♡いつも見ていた胸で⋮シてやろう⋮♡﹂
﹁ぷは⋮♡蕩けた顔をして⋮♡愛おしいぞ⋮我がマスター⋮♡
﹁むぅぅっ♡ぁ⋮ん⋮♡んむっ⋮♡んぅぅっ⋮♡﹂
﹁んむぅっ♡じゅるる♡っん♡あ⋮む⋮♡﹂
﹁んぅっ⋮♡ん⋮っ⋮♡ぁ⋮んむ⋮♡ふ⋮ぁ⋮♡﹂
マスター⋮♡んちゅ⋮♡﹂
んっ⋮♡んむ⋮♡ちゅ⋮♡じゅる⋮♡っ⋮む⋮♡
は私の虜だろうがな⋮♡
﹁なにがだ⋮まったく⋮後でお前もすればいいだろう⋮もっとも、その頃にはマスター
!
唇を奪われてしまった。いつもの凛々しい彼女とは違って優しい目をしている。
﹁っ⋮んむーっ
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
367
﹁ぁぁぁっ♡﹂
﹁ふふ⋮気持ちいいか⋮
♡そんな顔をして⋮誘ってい
﹁わぁ⋮あんなに乱れて⋮﹂
﹁ふっ⋮どうだ⋮別にマスターのことをオカズにしてもいいのだぞ
⋮マスターのこん
のか⋮っ⋮♡﹂
?
﹁んひぃっ♡だめぇっ♡きもちぃぃっ♡みられ⋮てるのにぃぃっ♡﹂
もっと喘いでみせろ⋮♡﹂
﹁ほら⋮これがいいんだろう⋮♡搾り取ってやるぞ⋮♡
﹁んぁぁぁっ♡あっ♡それっ♡だめっ♡あひっ♡﹂
?
足を持ち上げられ、いわゆるちんぐり返しの体勢にされる。
﹁あ⋮ぁ⋮♡﹂
そう言うと肉棒を出す乳上。俺のよりも大きくたくましいモノに目を奪われる。
では次は⋮私を気持ちよくさせてくれ⋮♡﹂
﹁こんなにべとべと⋮♡まったくどれだけ溜め込んでいたんだ⋮♡
乳上に乳内射精してしまった⋮ものすごく気持ちよかった⋮
﹁あぁぁっ♡出るっ♡でりゅぅっ♡♡﹂
ほら⋮そろそろ限界なのだろう⋮♡射精せ⋮♡射精してしまえ⋮っ⋮♡﹂
な姿を見てなにもできないというのは私も我慢できそうにないからな⋮♡
?
368
﹁いくぞ⋮力を抜け⋮♡っ⋮ぁぁっ♡﹂
﹁んぁぁぁっ♡﹂
一気に奥まで挿入される乳上の肉棒。一突きで奥に達するその圧迫感に気が飛びそ
うになる。
﹁っ⋮♡そんなことっ⋮今言っちゃ⋮ぁっ⋮♡らめぇぇっ♡ああああああ♡♡﹂
ターよ⋮♡﹂
﹁ん っ ⋮ ぐ ⋮ っ ⋮ ♡ そ ろ そ ろ ⋮ 射 精 る ぞ ⋮ ♡ 中 で ⋮ 受 け 止 め ろ ⋮ っ ⋮ 我 が 愛 し の マ ス
﹁ぁぁぁっ♡♡だめぇっ♡そんなっ♡奥ぐりぐりってしないでぇぇっ♡﹂
⋮っ⋮♡﹂
﹁見 ら れ て 締 め 付 け 強 く し て い る く せ に な に を ⋮ ♡ ほ ら っ ⋮ ♡ も っ と ⋮ 感 じ て 見 せ ろ
﹁や⋮やめっ⋮♡ぁぁっ⋮みないれぇぇっ⋮♡﹂
﹁す⋮すご⋮っ⋮あんなに⋮うわぁ⋮﹂
⋮マスターと私がどうなっているのか⋮っ⋮♡﹂
﹁気持ちいい⋮♡気持ちいいぞ⋮マスター⋮♡見せ付けてやろうじゃないか⋮白い私に
﹁あひっ♡ひぃっ♡ぁっ⋮ん⋮♡んぁぁっ⋮♡﹂
﹁ふっ⋮動く⋮ぞ⋮♡んっ⋮く⋮♡﹂
﹁ぉ⋮ぉっ⋮♡﹂
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
369
大量の精液が体内に放たれていく。1番奥に入れたときに放たれたため、中を満た
し、溢れ出るほどだった。
ターは⋮♡
﹂
1度だけと言ったでしょう
こんなの見せつけられて⋮我慢なんかできそうにないんですから
!
さて⋮もう1度⋮﹂
﹁やめなさい
⋮
﹁当たり前でしょう
﹁なんだ⋮覚えていたのか⋮﹂
!
!
こちらに迫る。
獅子上の肉棒がいきり立っている。乳上のとも負けず劣らずと言ったような肉棒が
﹁さて⋮今度は私ですよ⋮マスター♡﹂
またあとでヤってやるから⋮待ってろ⋮♡﹂
﹁すこし⋮疲れたな⋮マスター⋮ちゅ⋮♡
ゆっくりと肉棒が抜かれる。
﹁仕方ない⋮ほらマスター⋮交代だ⋮﹂
!
﹂
﹁ふぅ⋮こんなに出てしまうとは⋮♡惚けた顔をして⋮まったく⋮かわいいな我がマス
﹁ぁ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
370
﹁し⋮獅子上⋮っ⋮♡﹂
﹁いきますよ⋮マスター⋮♡っ⋮ぁぁっ♡﹂
乳上のモノとも負けず劣らないモノが入ってくる。
﹁⋮ああああっ♡﹂
﹁んむぅっ♡﹂
﹁マスター⋮♡んっ⋮ちゅ⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡ふぁ⋮ぁっ⋮♡ひゃぁ⋮っ⋮んっ♡ぁ゛ぁ゛っ♡﹂
﹁ふふ⋮もっと⋮乱れていいんですよ⋮♡﹂
﹁ふぁぁっ⋮♡ぁぁっ♡んんっ♡くっ⋮んひ⋮っ⋮♡んぁぁっ⋮♡﹂
﹁っ⋮♡マスター⋮っ⋮♡ふふ⋮たっぷり気持ちよくさせてあげます⋮っ⋮♡﹂
﹁アル⋮トリアさん⋮っ⋮♡﹂
んっ⋮♡﹂
﹁アルトリアと⋮呼んでください⋮♡マスター⋮♡
﹁ぁぁっ⋮獅子上⋮っ⋮♡や⋮ぁぁっ♡﹂
さきほど射精された乳上のモノと合わさり、ぐちゅぐちゅと水音が響く。
マスター⋮っ⋮♡動きますよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮これ⋮っ⋮気持ちいいぃっ⋮♡
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
371
﹁じゅる⋮♡ん⋮♡あむ⋮♡れろ⋮っ⋮♡じゅるる⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮まるで赤子のようです⋮♡いつでもイっていいですからね⋮♡﹂
いわゆる授乳手コキというものだ。とても気持ちよく、頭がぼーっとしてくる。
﹁あんっ⋮♡もう⋮♡こここんなにして⋮♡手でしてあげますね⋮♡﹂
目の前がアルトリアの胸でいっぱいになる。夢中になって吸い付く。
﹁ほら⋮舐めてもいいですよ⋮♡﹂
お言葉に甘えて膝枕をしてもらう。
疲れたでしょう⋮膝を貸してあげます⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いっぱい射精ました⋮♡
﹁あ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡﹂
中に再び射精される。大量に放たれる精液がお腹の中を満たしていく。
るのか⋮嬉しいけど恥ずかしい。
どうしてこの2人は射精するタイミングでものすごくキュンとすることを言ってく
﹁んひっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
⋮ぁっ♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁ぷはっ⋮ん⋮♡そろそろ⋮射精ますよ⋮っ⋮♡受け止めてください⋮♡私のマスター
﹁んぉっ⋮♡ぁっ⋮♡ん⋮♡ん゛ん゛っ⋮♡﹂
372
優しく、ねっとりと扱いてくるアルトリア。気持ちよくてすぐイってしまいそうにな
る。
﹁ちゅぅ⋮ちゅぅ⋮♡んっ⋮う⋮♡﹂
﹁ビクビクとしてきましたね⋮♡いいですよ⋮射精してください⋮♡ほら⋮ほら⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
そしてすこし休憩した後⋮
﹁さぁて、では決めてもらおうか
﹁﹁⋮⋮⋮⋮⋮﹂﹂
﹂
マスター♡﹂
?
﹁え⋮あの⋮どっちも良かったじゃ⋮だめ⋮
?
﹁え
﹂
﹁やはり⋮そう言うか⋮﹂
2人とも無言になってしまった。やはりダメか⋮
?
﹁⋮どちらがよかったですか⋮
マスター♡﹂
﹁こんなに出して⋮♡お疲れ様です⋮♡﹂
アルトリアの手に射精してしまう。どろどろの精液を彼女の手にかけてしまった。
﹁んひっ♡ぁぁぁぁっ♡♡﹂
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
373
?
﹂
﹁お前は私たちのモノだ⋮♡ならば⋮﹂
えっ
﹂
﹁そう⋮ならば⋮﹂
﹁えっ
﹁ちょっと待ってっ
そんな勝手にっ⋮
ませ⋮ぁぁぁぁぁっ
ってあぁー
!
﹁﹁好きにしてもいいな⋮我が愛しのマスターよ⋮♡﹂﹂
??
!
あっ⋮♡﹂
服脱がせないで
もう今日は休
﹁マスターは優しいからな⋮どちらかを選ぶなどできないだろうと思った⋮﹂
管理ってなに
﹁だから⋮2人で管理する⋮♡﹂
﹁管理⋮
!?
﹁なぁに⋮ひどいことはしない⋮共に歩み続けるだけだ⋮マスター⋮♡﹂
!?
!
!
?
なんか⋮下半身が心地いい⋮あったかくて⋮柔らかくて⋮気持ちいい⋮なに⋮
?
これ⋮︶
︵ん⋮
次の日⋮
いう刻印を刻みつけるように⋮
それから何度も射精させられ、中出しされ、口内にも射精された。自分たちのモノと
!
374
﹁ふぁぁぁっ⋮はふ⋮あ⋮れ⋮
2人とも⋮なに⋮をっ⋮
朝勃ちしていた息子を2人にWパイズリされていた。
﹁な、なにを⋮朝から⋮ぁぁっ♡﹂
﹁うむ、おはよう♡﹂
﹁ああ、おはようございます、マスター♡﹂
?
﹂
!
頼りになる2人の王の所有物にされました。でも⋮悪くない⋮と思ってしまうので
﹁は⋮はひ⋮♡﹂
﹁これからもよろしくおねがいしますね⋮マスター⋮♡﹂
﹁これから⋮たっぷり可愛がってやろう⋮マスター⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁ふ⋮なかなか⋮♡﹂
﹁わ⋮熱くてどろどろ⋮♡﹂
あっけなく2人の胸の中に射精してしまう。
﹁あひっ♡だめっ⋮♡こんなのっ⋮耐えられ⋮♡ぁぁぁっ♡♡﹂
だ⋮♡﹂
﹁昨日あれほど搾り取ったと言うのにまたこんなにするとは⋮♡まったく⋮卑しいもの
﹁何って⋮管理すると言ったでしょう⋮♡朝の体調と射精管理⋮ですよ⋮♡﹂
ふたなり乳上と獅子上がぐだ男くんを取り合うおはなし
375
376
した。
よくやったなマスター
﹂
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはな
し
﹁うむ
!
﹂
?
マの第5代皇帝。
本名、ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。帝政ロー
た万能ワガママ皇帝。
自分至上主義で身勝手ながら、明るく闊達、子供のような無邪気さから万人に愛され
ネロ・クラウディウス。自称、男装の麗人。
何故か部屋にはさきほども力を貸してくれていたネロがいた。
﹁⋮⋮なんで
﹁おぉ、マスター、邪魔しているぞ。﹂
﹁ふぅ⋮﹂
れたので早く休みたいと思い、部屋に向かった。
種火やら宝物庫やらいろいろと大変な戦いを終え、やっと一息つけた。正直かなり疲
!
﹁ふひー⋮終わった⋮﹂
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
377
生涯を謀略と毒とに彩られた悪名高き暴君。
ローマの人々の幸福、繁栄を第一と考えた皇帝。
自身も人生を楽しむ達人であり、とくに歌劇においては右に出るものはいないほどの
自信を持っている。︵自信だけである︶
彼女の歌を聴いたものは三日三晩、そのインパクトにさいなまれ、夢にまで薔薇の如
き︵悪︶夢を見たという。
とにかくいい子なのだがなぜここに⋮
?
﹂
﹂
﹁ふふ、余自らマスターを労ってやろうと思ってな
﹂
どこへ
行くぞ
﹁え
﹁決まっておろう
?
!
す。
﹁あわわわ⋮﹂
﹁どうした、マスター
なにをそんな⋮﹂
!?
?
﹁いやいきなりこんなとこ連れてこられたらむしろ疲れちゃうよ
﹂
そして今はなんかすっごく大きな神殿かなんかわかんないけどそんなのの前にいま
そんなこんなでローマに連れてこられました。あまりに急展開でびっくりしました。
!
?
!
378
﹁なんと
﹂
ではさっさと行くとしよう
﹂
﹁ど⋮どこへ
﹁風呂だ
﹂
!
﹁ふぅ⋮気持ちいい⋮﹂
?
﹁そうだろうそうだろう♪なにせ余のお気に入りだからな
って⋮なぁぁぁぁっ
﹂
水着着用とはいえそれはちょっと
ここは風呂だぞ
﹂
﹂
?
﹁うんー⋮さすがだねー⋮
の
﹁なにを驚いているのだ
?
!
!
思わず後ずさってしまう。なんで彼女も入ってきてるの
!?!?
?
?
なんでふつーに入ってる
﹁うん⋮ありがとー⋮とってもいい⋮疲れがどんどん落ちてく感じがするー﹂
﹁そうか、気持ちいいか
良かった良かった。﹂
るし⋮気持ちいいし⋮これは来てよかった⋮
マンガとかでしかみたことのない薔薇風呂というやつだ。めちゃくちゃいい匂いす
思わず口から漏れてしまった。薔薇が溢れたお風呂。
?
!?
!
﹁すげぇ⋮﹂
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
379
﹁それはわかるよ
なんで君まで普通に入ってきてるの
﹂
ばーんと後ろでなんかエフェクトが出てるような感じで断言された。
﹁なんでとは⋮決まっておろう。マスターと風呂に入りたかったからだ
!?
こちらを見てよいのだぞ
﹂
まったく⋮愛いやつめ♡﹂
﹁ぅ、ぅぅ⋮わ、わかった⋮じゃあ俺後ろ向いてるから⋮﹂
なぜだ
?
!
!
もしかして⋮余を見るのが恥ずかしいのか
﹁む
?
﹁わぁぁっ
近い
近いからぁ
﹂
!
﹁あわわわっ
﹂
!
余と風呂に入るのは嫌なのか
当たってるよぉ
それともなにか
当たってる
?
!
あえなく捕まってしまった。胸とかいろんなところが当たってる⋮
つかまえたぞ⋮マスター♡﹂
﹁ふふ⋮ほら⋮もう当たってしまうぞ⋮♡
!
﹁ええい、暴れるな
!
﹁では良いな
さぁしっかり疲れを落とすのだぞ
むしろ疲れそうですとは言えなかった。
!
マスター♡﹂
!
﹁そ、そんなこと⋮ないよ⋮﹂
﹂
上目遣いでこちらを見ながらそう言ってくるネロ。ずるい。そんなのずるい。
?
!
お風呂の中でまともに逃げられることもなく、すぐに距離を縮められる。
?
?
!
!
380
まぁ待てマスター♡むしろここからが本番だと言うのに⋮♡着いて
しばらく一緒にお風呂に入り、ちょっとのぼせそうになったので上がろうとしたその
時、
上がるのか
すぐとなりの部屋に入る。ここは
﹂
言われた通りにする。まさか体まで洗ってもらえるとは。
﹁これでいい
?
ちょっ
なにしてるの
!?
﹂
﹁うむ、では始めようか⋮♡﹂
﹁え
?
!?
﹂
というやつだ
﹁どこでそんな言葉覚えたの
﹂
﹂
﹂
これならマスターのことを気持ちよくさせることもで
きるし余も楽しめると思ったのでな
﹁ねっとと言うやつで知ったぞ
﹁そ、そっか⋮﹂
!
!?
!
!
そーぷぷれい
なにをとは⋮マスターの体にローションを塗っているのだが
﹁む
?
?
?
そう言われ、彼女に着いていく。いったいなにがあるのか。
こい、マスター♡﹂
﹁ん
?
?
?
?
﹁ここで体を洗う。ではそこのマットに横になってくれるか
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
381
﹁ふふ⋮たっぷり気持ちよくさせてやろう⋮♡﹂
ここは彼女の気持ちと心遣いに甘えることにした。
﹁う⋮うん⋮﹂
﹁少し待て⋮もっと気持ちよくさせてやろう⋮♡﹂
重点的に乳首を撫でられる。優しい刺激だけなのでもどかしくなってしまう。
?
優しくじっくりと全身を撫で回される。
乳首が勃っているではないか⋮♡気持ちよかったか
﹁ふふ⋮少し撫でただけでビクビクと体が震えて⋮♡
﹁っ⋮ん⋮♡はぅっ⋮♡そこは⋮弱い⋮からっ⋮♡﹂
も嬉しいぞ♡ではここをいっぱいしてやらなくては⋮な⋮♡﹂
﹁前も⋮な⋮♡ん⋮
?
敏感なのだな⋮♡かわいいぞ⋮マスター⋮♡﹂
♡ふふ、余
﹁ふ、そうかそうか♡たっぷり気持ちよくしてやるのでな♡期待していてくれ♡﹂
﹁んっ⋮気持ちいい⋮よ⋮﹂
﹁優しくしてやろう⋮♡なでなで⋮さわさわ⋮♡﹂
いい。
背中にローションがたっぷりとかかるのがわかる。ちょっとあったかいので気持ち
﹁ではいくぞ⋮﹂
382
﹁これでいいか⋮マスター、仰向けになってくれ⋮﹂
﹁うん。って⋮わっ⋮ネロ⋮﹂
体にローションを塗っていたネロに抱きつかれる。
﹁ぁぅっ⋮ネロ⋮♡﹂
肉棒を撫でられ、体がビクッとしてしまった。
♡﹂
﹁ここも⋮こんなになって⋮♡だが今は触ってやらないぞ⋮♡あとで⋮たっぷり⋮とな
ローションまみれのネロの体がこちらを優しく包んでいく。
﹁ふふ⋮マスターよ⋮♡続けるぞ⋮♡﹂
﹁ネ、ネロ⋮﹂
目がそらせず、釘付けになってしまう。
頭を抑えられ、じっとこちらを見つめるネロ。綺麗な翠色の目がこちらを見つめる。
﹁っ⋮﹂
﹁む、目をそらすな⋮♡余の目を見よ⋮♡﹂
恥ずかしくなってしまい、目をそらしてしまう。
﹁み、見ればわかるよ⋮ぅぅ⋮﹂
﹁ふふ⋮密着したぞ⋮マスター♡﹂
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
383
﹁ふふ⋮そんな甘い声を出してもだめだぞ⋮♡余も我慢しているのだ⋮♡今すぐにでも
マスターに入れたいのだぞ⋮♡﹂
ネロの肉棒が体に擦り付けられる。水着越しだというのに、熱いことがわかる。
﹁ふふ⋮いいぞ⋮♡こんなに熱くして⋮♡気持ちよかったか⋮
﹁うん⋮とっても⋮♡﹂
﹁そうか⋮♡上手くできてよかった⋮♡﹂
♡﹂
﹁ふふ⋮まだ礼は早いぞ⋮マスター⋮♡もっと感じてくれ⋮♡﹂
﹁あっ⋮ネロぉ⋮気持ちいい⋮よっ⋮♡あり⋮がと⋮♡﹂
刺激でもとても気持ちいい。
優しい言葉をかけながらこちらの肉棒を扱く彼女。今まで焦らされていた分、優しい
?
﹁ネロぉ⋮触ってぇ⋮♡﹂
﹁こんなにして⋮♡ローション無しでももうどろどろだな⋮♡﹂
なる愛撫でもうどろどろになってしまっている。
優しく水着を脱がしてくるネロ。もうすでに自分のモノは大きくなってしまい、度重
﹁ふふ⋮そろそろ⋮だな⋮♡﹂
全身をネロに包まれ、とても心地よく、幸せな気分になる。
﹁わかったらもう少し我慢するのだぞ⋮♡ちゅ⋮♡﹂
384
空いている手でお尻の穴まで撫でてくる彼女。
﹁んぁぁっ⋮♡あっ♡ふ⋮ぁっ⋮♡そこっ⋮だめっ⋮♡﹂
﹁ここも⋮可愛がってやろう⋮♡たっぷりほぐしてやらねばな⋮♡﹂
﹁ぁっ♡んんっ♡お尻は⋮ぁっ♡弱い⋮のっ⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮っ⋮♡﹂
﹁おぉ⋮♡なかなかいっぱい出たな⋮♡手がどろどろになってしまった⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡射精るぅぅっ♡﹂
肉棒を激しく扱く彼女。もう我慢出来なかった。
﹁いいぞ⋮♡射精してしまえ⋮♡ほら⋮♡ほらっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぅ⋮♡ああっ♡や⋮ばっ⋮♡射精ちゃう⋮っ⋮♡﹂
﹁かわいいぞ⋮マスター⋮♡本当に⋮♡﹂
﹁んぁぁぁっ♡あひっ♡んっ♡ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
をきゅうきゅうと締め付けて⋮まったく⋮そんなに余の指が気に入ったか⋮
♡﹂
﹁こんなにとろとろにしておいてなにを⋮♡ふふ⋮あとでたっぷり犯してやろう⋮♡指
﹁ぁぅっ♡い、淫乱って⋮いわないで⋮ぇっ⋮♡﹂
たく⋮今までどれだけ抱かれてきたのだ⋮♡﹂
﹁ふむ⋮入れられて感じるとは⋮♡なかなか淫乱なのではないか⋮マスターよ⋮♡まっ
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
385
?
﹁どれ⋮味は⋮ぺろっ⋮
ん⋮なかなか濃いな⋮♡それにちょっと⋮甘い⋮♡﹂
自分が射精してしまったものを舐めとるネロ。その姿がとても魅力的に思えた。
持ちいい。
激しく腰を打ち付ける彼女。たっぷりほぐれてとろとろになっているため、とても気
﹁ぁひっ♡んんっ♡あ、ひっ♡ぃぃ⋮あ゛ぁっ♡ん⋮お゛ぉっ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮腰⋮止まらない⋮っ⋮♡犯すぞ⋮♡♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡きもち⋮ぃ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮っ⋮♡気持ちいいぞ⋮♡もうこんなにとろとろで⋮♡﹂
ローションでとろとろになった穴に肉棒が入っていく。
﹁っ⋮ん⋮ああああっ♡﹂
﹁いくぞ⋮マスター♡力を抜け⋮♡﹂
ネロの肉棒がお尻の穴にあてがわれる。
﹁ふふ⋮見惚れているなマスター♡これが貴様の中に入るのだぞ⋮♡﹂
﹁す⋮すご⋮﹂
彼女の水着の下から肉棒があらわになる。大きく、脈打っている。
﹁では次は⋮これで⋮気持ちよくさせてやるぞ⋮♡﹂
386
﹁こんな名器だとは⋮♡ふふ⋮ますます余の傍において置きたくなったぞ⋮マスターよ
⋮♡﹂
ぁ゛っ⋮♡っ⋮ん⋮♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡♡﹂
﹁んひっ♡んん⋮っ⋮♡ぁぁっ♡
♡﹂
?
♡﹂
?
マスター♡﹂
?
今はネロに膝枕をされている。
﹁うん⋮とっても⋮♡﹂
﹁ふふ⋮よかったか
しばらくそのまま繋がり、その後カルデアに2人で戻った。
﹁あぁ⋮♡とてもな⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ん⋮♡ネロも⋮よかった⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡きもち⋮よかったか⋮
中に射精される。どぷどぷと中を満たすように放たれる。
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁く⋮ああああああっ♡﹂
﹁ぁぁぁっ⋮♡ぅ⋮ん⋮♡いい⋮よっ⋮♡﹂
﹁そろそろ射精るぞ⋮っ⋮♡中に⋮っ⋮受け止めろ⋮っ⋮♡﹂
ふたなりネロちゃまとお風呂でいちゃいちゃするおはなし
387
﹂
どうしたマスターよ
﹁あの⋮ネロ⋮
﹁ん
﹂
?
?
﹁⋮っ⋮♡ふふ⋮いいぞ⋮マスター⋮♡
﹁また⋮頑張ったら⋮その⋮またしてくれる⋮
?
﹂
それからがんばったあとはネロに癒してもらえるようになりました。
全て余に任せよ⋮我が愛しのマスターよ⋮♡﹂
?
388
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
戦国の風雲児、織田信長。
幼少時は﹁尾張の大うつけ﹂と呼ばれたが桶狭間で今川義元を破り、天下に名乗りを
上げる。
その後、次々と強敵を打ち破り天下統一目前に迫るも、明智光秀の謀反により本能寺
にて没する。
尊大にして自信家、新しいもの好きで旧弊や常識にとらわれない柔軟な思考を持つ。
室町幕府を事実上滅亡させ、応仁の乱から続く長き戦国乱世の終結に多大な影響を与
えた人物。
軍服っぽい衣装はサーヴァントとして召喚されたおり、趣味で個人的に用意させたも
の。
そしてなによりここカルデアでは﹁ぐだぐだ本能寺﹂を経て正式にサーヴァントとし
て日々戦ったりぐだくだしている。
そんなある日⋮
﹁おーい、ノッブー、頼まれたアイス買ってきたよー﹂
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
389
﹂
こたつで丸まっているノッブにアイスを渡す。すっかりこたつで食べるアイスには
まってしまったようだ。
わしが頼んだのは1つだったはずじゃが
﹁おお、マスター、すまんな
ん
?
﹁どっちも
2つとも食べたいーー
﹂
くっ⋮しかしどちらも良いな⋮うーん⋮﹂
﹂
食べたいー
!
しばらく悩む彼女。出た答えは⋮
!
!
﹁それはちょっと⋮﹂
﹁えぇー
!?
﹁2人いればよいのか
﹁えっ⋮﹂
﹂
﹁い、いったい⋮なにが⋮﹂
とう
﹂
まばゆい光がノッブの体から溢れる。
!
!?
﹁男に二言は無いな、マスター
!
﹁そんな駄々こねられても⋮2人いるんだったら話は別だけど⋮﹂
!!
﹁なんと⋮
な方選んでいいよ。﹂
﹁あぁ、ついでに他の味もあったから買ってきたんだ、俺も食べたくなっちゃって⋮好き
?
!
390
﹂
﹁これで
﹁これこそ﹁魔王﹂スキルの力じゃ
﹁うそぉ⋮﹂
﹄
﹃よいな
!
﹂
﹄
!
魔王スキル万能すぎ⋮
2人だからな
﹁ではマスター、アイス、もらうぞ
﹃これならよいな
!
気のせい
﹂
?
﹁アイス、美味であったぞ、マスターよ♪﹂
﹂
﹁喜んでいただけてよかったよ。それにしてもなんか近くない
信長に膝の上に座られた。
ちょっとなにをしとるんじゃ
!
﹃ふむ、ではわしは⋮﹄
﹁あっ
!
?
2人がアイスを食べきり、ノッブにそばに寄れと言われたのでノッブの隣に座った。
面食らったがとりあえず喜んでいるようでなにより⋮
﹁﹃いただきまーす♪﹄﹂
﹁うん⋮いいです⋮﹂
?
﹂
本当に2人になっちゃったよこの人⋮紛らわしいからノッブ﹁﹂と信長﹃﹄と呼ぼう。
!
!
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
391
﹃なにとは⋮こやつはわしのマスターじゃからな、あぁ⋮いい座り心地じゃ⋮♪﹄
よ、よかった⋮﹂
?
﹂
?
いた。
ああ⋮アイスの礼じゃ⋮﹂
﹁えーっと⋮その⋮これはいったいなんなの
﹁ん
?
しい。
ノッブもぎゅっと抱きしめてくる。控えめとはいえ胸が当たっててちょっと恥ずか
﹁あ、わしも♪﹂
ぎゅっと抱きしめてくる信長。
♪﹄
﹃わざわざ2つも買ってきてくれるとは思わなかったからな⋮そなたには礼を言うぞ⋮
?
﹂
しばらく2人に密着されたまま過ごした。2人ともいい匂いがして、2人に囲まれて
﹁うむ⋮こたつよりもこちらのほうが暖かい⋮♪﹂
﹁そ、そうなのかな
﹁あぁ⋮そなたの背中⋮暖かいぞ⋮いい⋮これはいい⋮﹂
ノッブは後ろからこちらに密着してくる。いったいなんなのか。
﹁まぁ⋮それもそうか⋮ではわしもくっつくとするか﹂
﹁そ、そう
392
﹂
?
﹁あの⋮2人とも⋮当たってるんだけど⋮
アイス食べたからもう1人になってよくない⋮
あぁ胸か⋮気にしなくてよいぞ⋮むしろ喜べ⋮♡﹂
てかなんでまだ2人なの⋮
﹁当たってる⋮
?
からん。﹄
﹃2人の方がいろいろと都合が良いからこれで良いのだ⋮というか1人になる方法がわ
?
﹁へ
なにを
﹂
?
﹄﹂
﹁⋮⋮⋮どちら様ですか⋮
﹁﹃信長じゃ
!!
﹂
?
﹂ !
﹄
このせくしーな肉体
﹁どうじゃマスター
!
この可愛らしい姿
﹃どうじゃマスター
!
!
﹁え⋮﹂
ふたたび輝く2人の体今度はいったいなにが⋮
わしの﹁魔王﹂スキルの真髄を見せてやる♡﹄
﹃ふっ⋮礼だ⋮そなたの好きなことをしてやろう⋮♡
?
﹁そろそろ始めるかの⋮♡﹂
都合が良いって何する気なんだ⋮
﹁さ、さいですか⋮﹂
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
393
﹁うそぉ
﹂
まったく⋮﹂
そなた嫐られるのが好きなそうではないか⋮♡まったく言ってくれればい
?
﹂
!
﹂
!
押し倒され、服を乱暴に脱がされる。
﹃なぁに⋮別に傷つけるようなことはせん⋮ただ⋮愉しもうではないか⋮♡﹄
﹁っ⋮
﹁⋮ふ、否定はしないのじゃな⋮♡﹂
﹁だ、だれからそんなこと⋮っ
﹃それに⋮やけに感じやすいともな⋮♡可愛がってやるぞ⋮♡﹄
つでもそうしたと言うのに⋮﹂
﹁聞いたぞ
﹁な、なんでこんなこと⋮﹂
こちらも性格は変わって無いようだ。
信長はちっちゃくなった。もとから小柄な子ではあったがこうなるとは⋮
﹃しかしやけに小さくなってしまったなぁ⋮まぁよいか﹄
でも性格は変わって無い。
長してるし⋮
ノッブはなんか成長してる。なんかすごい綺麗なお姉さんになった⋮しかも胸も成
!
!?
﹁嘘では無い
394
﹁ちょっ⋮
﹂
♡﹂
体を震わせて⋮
﹁いい体をしているではないか⋮♡さてどこが弱いのか⋮♡ここか⋮ここか⋮
体をまさぐられる。
﹁ちょ⋮っ⋮ん⋮ぅ⋮♡﹂
本当に敏感なようだなぁ⋮♡
ここが弱いのじゃな
わしは言葉でこやつを責める。お主はその体で⋮な⋮♡﹄
﹃おぉ、これだけで感じているのか
わかりやすいやつじゃ⋮♡﹂
﹁あっ⋮だめ⋮っ⋮♡やめっ⋮⋮ぁぁ⋮♡﹂
乳首が弱いことをすぐに見抜かれ、重点的に責められる。
?
淫乱なやつじゃな⋮♡﹄
﹁なでるだけではもどかしいか⋮
?
幼い姿の信長に言葉で責められるとかなり恥ずかしい⋮
ないな⋮他の者にもされていたのだろう⋮♡まったく⋮いやらしい主よのう⋮♡﹄
﹃おぉ⋮抓られてそんな声を出すとは⋮♡やけに感じやすい体じゃな⋮♡自分だけでは
﹁っ⋮あぁぁぁっ♡﹂
では⋮こうしてやろう⋮♡﹂
﹃なんだそなた⋮ダメだとかやめろと言っておきながら⋮そんな甘い声を出すとは⋮♡
?
?
?
!
﹁ふ⋮任された♡さぁてそなた⋮ここじゃな⋮
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
395
というか幼女にこういうことを見られているという時点でかなり恥ずかしい⋮
♡﹂
!
置きをせねばなぁ⋮♡﹄
犯したくなるじゃろうが⋮♡♡﹂
﹁ち⋮ちが⋮ぁっ⋮♡おれ⋮さそ⋮ってなんか⋮ぁ⋮♡﹂
﹁⋮っ⋮♡そんな顔をするでない⋮
﹁ああああああっ♡♡やめへぇっ♡噛まないでぇぇっ♡﹂
?
!
﹃噛まれて痛くないのか⋮それとも快楽でもう頭がどうかなってしまったか⋮
♡﹄
淫乱じゃなぁ⋮♡そうやって他の者も誘っていたのじゃろう⋮♡そんな者には⋮仕
に感じるとは⋮♡
﹃そなたがまさかここまで嫐られて感じる奴だとは思わなかったぞ⋮しかも胸でこんな
くるぞ⋮♡﹂
﹁ちゅぅぅっ⋮♡じゅるるる⋮♡美味い⋮♡美味いぞ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡昂る⋮昂って
﹃ほう⋮摘まれても感じるか⋮♡敏感じゃなぁ⋮♡﹄
﹁んぁぁっ♡ぁぁっ♡そんなのぉっ⋮♡らめぇぇっ♡﹂
やるのじゃ⋮♡︶﹂
﹁じゅるる⋮あむあむ⋮♡はんはいは⋮こうひてやりゅのひゃ⋮♡︵反対は⋮こうして
﹁んひぃぃっ♡やめ⋮ぇっ♡すっひゃ⋮らめぇっ⋮
﹁果実のように熟れて⋮美味そうじゃな⋮♡あむっ⋮じゅるるる⋮♡﹂
396
体を乱暴に、頭の中も声で犯され、快楽に堕ちていってしまう。
﹁がぶがぶ⋮♡れろれろ⋮♡ちゅぅぅ⋮♡﹂
﹁あひぃぃっ♡♡んんっ♡ぁぁぁっ♡﹂
﹃女子のように喘ぎおって⋮♡胸でそこまで感じることといい⋮そなた⋮オスと言うよ
りはメスよなぁ⋮♡
いつからわしのマスターはメスになっていたのやら⋮♡﹄
のマスターとは⋮♡
ここも⋮こんなにしているとは⋮♡
あーむっ⋮♡あむあむ⋮♡﹂
﹃ん⋮
そうなのか
胸だけでイってしまうのか⋮
♡
あえなく胸だけで絶頂してしまった。快楽で体に力が入らない。
﹁ひ⋮ぃ⋮♡ああっ♡イくぅぅっ♡胸だけでぇっ⋮♡イくぅぅぅっ♡あぁぁぁっ♡♡﹂
?
もうイってしまいそうなのではないか⋮
﹁む
?
?
?
いいぞ⋮好きな時にイってしまえ⋮♡﹂
?
♡﹄
﹁こんなことされて⋮喘いで⋮感じて⋮♡乱暴にされてるのに感じるような変態がわし
んぁぁっ♡﹂
﹁ぅぁぁっ♡めすっ⋮じゃぁ⋮っ⋮♡なぃぃっ♡
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
397
﹃本当に胸だけでイってしまうとは⋮♡やらしいのう⋮♡﹄
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁そんなに惚けて⋮まだ終わってないんじゃぞ
ほら⋮これを見よ⋮♡﹂
大丈夫じゃ⋮わしを信じろ⋮♡もうこんなに濡れているくせに⋮♡﹂
?
﹁ひっ⋮ぃっ⋮♡ああああああっ♡♡﹂ ﹁いくぞ⋮力を抜くのじゃ⋮♡﹂
悪魔のような囁きに負けてしまう。ノッブの肉棒が穴にあてがわれる。
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮﹂
﹃心配するな⋮壊れてもわしが面倒を見てやろう⋮♡﹄
﹁無理
﹁そ、そんなの⋮入ら⋮ない⋮無理⋮だよぉ⋮﹂
じゃ⋮♡﹂
﹁そ う じ ゃ ⋮ ま さ に 魔 王 の モ ノ と 言 え る じ ゃ ろ う ♡ こ れ が 今 か ら そ な た の 中 に 入 る の
﹃おぅ⋮なんと禍々しい⋮これも﹁魔王﹂スキルの影響か⋮﹄
ボの突起がある非常にエグいモノだった。
そこにあったのは大きく、凶暴な肉棒だった。しかし、ただの肉棒ではなく、イボイ
﹁な⋮に⋮それぇ⋮﹂
?
398
♡そなたは⋮名器⋮じゃぞ
﹃おおっ、無理といいながらしっかり咥えておるではないか♡﹄
♡﹂
﹁ふふ⋮こんなに締め付けておいてなにが無理なのじゃ⋮
⋮っ⋮
?
淫乱メス犬といったところか⋮♡尻尾のように肉棒を振りおって⋮♡﹄
﹃掘られて締め付けておるとは⋮筋金入りじゃな⋮♡
﹁ああああああっ♡らめぇっ♡うごいひゃぁっ♡んあぁぁっ♡﹂
!
﹃ん
掘られてイったか⋮
♡本当に淫乱だなそなたは⋮♡﹄
?
﹁んひっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁知らぬなぁ⋮♡射精すぞ⋮♡孕め⋮孕めぇぇっ♡♡﹂
﹁今は⋮ぁっ♡らめぇっ⋮♡イった⋮ばっか⋮だからぁぁっ♡﹂
めぇっ⋮♡﹂
ダ メ ⋮ じ ゃ ⋮ ♡ 射 精 る ⋮ っ ♡ 中 に 射 精 す ぞ ⋮ ♡ 孕 ま せ て や る ⋮ ♡ わ し の 子 を ⋮ 孕
﹁っ⋮締め付け⋮すごっ⋮♡
?
﹁んひぃぃっ♡お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡お゛っ♡あ゛っ♡﹂
られ続ける。体の全てを支配されているようなそんな感じになる。
犯すというより、蹂躙するというよりも、壊すという表現が似合いそうなレベルでヤ
﹁ぁぁ⋮こんなにいいとは⋮♡想定外じゃ⋮♡腰が止まらぬ⋮♡﹂
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
399
ノッブの肉棒から勢いよく精液が放たれていく。濃厚で白濁というより黄ばんでい
るどろどろのモノが体内を犯して、満たしていく。
沖田さんでーす♡はいりますよー♡
﹂
ってなにをしてんですかノッブ
?
⋮ノッブですか
?
!??
マスター
﹁今日はマスターと過ごしましょー♡たっぷり可愛がってあげなくては♡
次の日の朝⋮
り、また犯され続けた。
起きると、2人とも寝ていたので逃げようかと思ったが起きていたようで、すぐ捕ま
そのまま失神してしまいしばらく眠っていた。
﹁そうじゃな⋮少し無理をさせた⋮起きたら今度は優しくしてやるとしよう⋮♡﹂
よい⋮♡﹄
このまま休ませてやるとしよう⋮起きたら⋮また⋮犯してやるのでな⋮今は休むが
﹃失神したか⋮そんなによかったか⋮♡
﹁ぁ⋮ぁが⋮ぁ⋮﹂
﹁ふぅ⋮これだけ⋮射精せば⋮孕むじゃろ⋮♡﹂
400
﹁ん
おう、沖田か。見ればわかるじゃろ
なにをしているかって⋮ナニじゃけど
﹂
止めなさい
てかマスターになにやってんですか
﹃そなたの中⋮本当に気持ちいいぞ⋮♡﹄
﹁だってマスターの中気持ちいいし⋮﹂
﹁また増えてるし
!
ぞ⋮
休ませてやろうとは思わんのか⋮﹄
﹁なぁマスター⋮またヤらせてくれんかのう⋮♡﹂
変わった点と言えば⋮
す。
﹂
﹂
ノッブはどうにか1人に戻りました。体も元に戻り、今日も今日とてぐだぐだしてま
途中で失神したこともありほとんど後半のことは覚えていない。
結局昨日の夜から沖田さんに助けられるまでずっと犯され続けていた。
!!
?
﹁アンタがヤりすぎたからこうなっちゃってるんでしょうが
﹂
﹃なんじゃ沖田⋮見よこのマスターの顔を⋮こんなに気持ちよさそうに寝ておるのじゃ
もう気絶しちゃってるじゃないですか
!!
!
!
?
!
?
﹁まぁそれは同意しますけど⋮
ふたなりノッブにぐだ男くんが蹂躙されるおはなし
401
﹁だ、ダメ⋮ノッブ容赦ないもん⋮﹂
﹁せめて⋮夜になったらで⋮﹂
楽しみにしておれ♡﹂
二言はないな
︶です。
また可愛がってやるからな
﹁夜ならいいのじゃな
大変ですが⋮幸せ︵
!
!?
?
!?
めちゃくちゃヤりたがるようになってしまったので大変です。
﹁そこをなんとか⋮なぁ⋮マスター⋮♡﹂
402
そしていつのまにか勝手にお布団に侵入しているサーヴァントの1人。
それを除けば気立ても良く料理も上手いよく出来た嫁。
かる可能性もある。
嘘をつかないで欲しい、と念押しされるがそれでも嘘をついた場合、令呪を奪いに掛
マスターを安珍の生まれ変わりだと信じている節があるので、取り扱いには要注意。
跡を開始、追いついた先の寺で鐘に隠れていた安珍を焼き殺した。
そのことに気付いた清姫は裏切られたことに絶望し、悲嘆し、憤怒し、竜に化けて追
清姫を恐れた安珍は約束を破り、清姫に会うことなく逃げてしまう。
それでも安珍は、熊野詣の帰りにまた会おうという約束を交わす。ところが││。
だが、夜更けに安珍の元を訪れた清姫は、すげなく拒絶される。
﹁清姫伝説﹂に登場。熊野詣途中に一夜の宿を求めた美形の僧、安珍に一目惚れした。
清姫。
とされるおはなし
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなこ
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
403
﹁ん⋮朝か⋮﹂
﹂
﹁あら、おはようございます、ますたぁ♡﹂
﹁⋮⋮また入ってきちゃったの
﹁はい♡﹂
なんと眩しい笑顔をするんでしょうかこの子は⋮
?
﹁まぁいいけど⋮じゃあ着替えるから⋮﹂
﹁はい、わかりました。﹂
なんですか
﹂
﹁⋮⋮えっと⋮﹂
﹁
?
﹁いやあります
ありますよ
まだ夫婦じゃないし
大問題だよ
!
﹂
!?
﹁ますたぁぁぁっ♡♡﹂
操の危険を感じる。
﹂
なんか卑猥な手の動きをさせながらこちらに近づいてくるきよひー。身の危険と貞
﹁な、なにその手の動き⋮﹂
﹁だからほら⋮お脱ぎになるのならお手伝いしますよ⋮♡﹂
!?
﹁なにを言っているのですますたぁ、夫婦なのですから関係ないでしょう
﹁いや、着替えるから外に出てほしいなぁって⋮﹂
?
!
?
404
朝からそんなことだめぇぇぇっ
!!
﹂
!!
この部屋⋮他の女性の方の香りがいっぱいするのですが⋮﹂
?
﹁どういうことですか⋮
﹁え、えーっと⋮﹂
ますたぁ⋮
﹂
?
﹂
?
?
﹁そ、そんなわけ⋮﹂
﹂
﹁わたくし⋮嘘は嫌ですからね⋮
﹁すいません
﹁正直なのはいいですよ⋮
!
﹂
目が笑ってない。ていうかこわい。
よね⋮
﹁もしや私に黙って他の方にあんなことやこんなことをされてたわけでは⋮ありません
?
い。一応ファ〇リーズは使ったのだが⋮
たあとそのままシャワーを浴びて寝るため、他の人の香りがついていてもおかしくはな
1番されたくない質問がきてしまった。最近部屋で抱かれることが多く、大抵終わっ
﹁そういえばますたぁ⋮
﹁ぅぅ⋮なんでこんなぁ⋮﹂
﹁ふぅ⋮朝からいいことをしました⋮♡﹂
結局着替えさせられました。いろいろ触られました。
﹁いやぁぁぁっ
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
405
﹁つまり⋮お尻を⋮犯されている⋮と
﹂
?
﹁え
なに⋮
﹂
?
﹂
!
耳元で囁かれ、体がびくっとしてしまう。
﹁っ⋮
﹁へ・ん・た・い♡﹂
ゆっくりと近づいてくるきよひー。顔がよく見えなくてこわい。
?
﹁そうなのですか⋮ますたぁ⋮﹂
正直に答えれば嘘をつくよりはマシだろう。そう思い正直に答えた。
﹁はい⋮﹂
?
﹂
はぁ⋮しかしまさかますたぁがそんなことをしているなんて⋮ますたぁのことです、
﹁質問を質問で返すのはいけませんよ
﹂
?
﹁だ、だから⋮掘られてばかり⋮なんだよ⋮﹂
﹁⋮は⋮
そのっ⋮えと⋮掘られて⋮ばかりです⋮﹂
﹁ごめんなさいっ
﹂
どんなことをされたのです
流されたのでしょう⋮それで
?
﹂
﹁えっ⋮言わなきゃ⋮ダメ⋮
?
!
?
406
正直に言ったのに
﹁ちょっ⋮
﹂
﹂
﹁最初に嘘つきましたよね⋮
﹁っ⋮
﹂
!
﹂
﹁そうですね⋮掘られてばかりと言っていましたし⋮綺麗にしましょうか⋮♡﹂
もはや抵抗もできない。これからどうなってしまうのだろうか⋮
﹁ぅぅ⋮﹂
さて、ではまずはどうしましょうか⋮﹂
﹁ふふ、いい姿ですよ⋮♡
その後準備をしてきますと言い、なにか大きな袋を持って帰ってきた。
抵抗したがまったく意味なく腕を拘束され、服を脱がされた。
﹁やめ⋮ぁぁぁぁっ
﹁じゃあ始めましょうか⋮ますたぁ♡﹂
ダメだこれ詰んだ。
!
?
!?
!
たぁには⋮たっぷりお仕置き⋮しなくてはいけませんね⋮♡﹂
﹁ますたぁはそんなことされてたんですか⋮もう⋮そんな大事なことを隠していたます
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
407
そこ⋮は⋮汚いから⋮っ⋮
﹂
そういうと彼女はこちらの足を持ち上げ、ちんぐり返しの体勢にする。お尻が丸見え
になり、恥ずかしい。
﹁な、なにを⋮﹂
﹂
﹁綺麗にしますよ⋮れろーっ♡﹂
﹁ちょっ⋮
﹁き、きよひー⋮っ
!
﹁れろれろ⋮じゅるる⋮♡﹂
!?
﹁んひっ⋮あったかいの⋮入って⋮っ⋮♡﹂
﹁れろれろ⋮じゅるる⋮わたひのらえき⋮ながひまふ⋮♡︵私の唾液⋮流します⋮♡︶﹂
﹁んんっ♡それ⋮だめぇぇっ⋮♡っ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
快楽で体の反応が止まらない。
そう言うと彼女はこちらの肉棒を扱き始めた。お尻に与えられている快感と肉棒の
﹁ふふ⋮ここも⋮ してあげますから⋮♡﹂
﹁く⋮ぁぁぁっ⋮﹂
じゅるるる⋮♡れろーっ⋮♡﹂ ら私が綺麗にしてあげますから⋮♡
﹁ますたぁのからだに汚いところなんてありませんよ⋮♡ほかの方にヤられたというな
!
408
ひぃぃっ♡﹂ ?
﹁ああああああっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮いいですよ⋮♡出しちゃってください⋮♡﹂
なんか⋮なんかくる⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡ぁぁっ⋮♡んひぃぃっ♡
﹁苦しいですか⋮
大丈夫です⋮すぐ気持ちよくなりますから⋮♡﹂
﹁んぁぁっ♡ぁっ♡こんなっ♡こんなのっ♡らめっ♡
イったばかりだというのに亀頭を激しく擦られる。
﹁いっぱい感じてくださいね⋮♡﹂
﹁えっ⋮っ⋮♡んひぃっ♡やめっ♡イったばっかで⋮敏感だからぁっ♡﹂
﹁まだ終わりじゃないですよ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
かかってべとべとしている。
出ている最中も扱かれ続け、大量に出してしまう。体勢のこともあり、おなかや胸に
﹁わ⋮いっぱい⋮♡全部出してくださいね⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡射精る⋮っ⋮♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁べろべろ⋮れろ⋮♡﹂
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
409
潮吹き。男性でもしてしまうと言うがまさかさせられるとは⋮
おなかや顔にもかかってしまった。
﹁体をガクガクとさせて⋮そんなによかったんですか⋮
﹁は⋮ぃ⋮﹂
﹂
﹁でもまだ⋮終わりではないですよ⋮♡﹂
﹁ぇ⋮ぁ⋮
きよひーの肉棒が中に入ってくる。
﹁ああああああっ♡﹂
﹁えいっ♡﹂
﹁いま⋮は⋮だめぇ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いきますよ⋮♡﹂
﹁き、きよ⋮ひー⋮それ⋮﹂
きよひーの股から大きく太い肉棒があらわになる。
♡﹂
﹁ふふ⋮ますたぁの乱れ方を見てこんなになっちゃったんですよ⋮♡﹂
?
?
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮﹂
﹁こんなに出すとは⋮♡顔まで濡れちゃってるじゃないですか⋮♡﹂
﹁ぉ⋮ぉっ⋮♡ぉぉ⋮♡﹂
410
なおも掘られ続ける。体の力は入らず、頭はもう真っ白になっていた。
﹁やめっ⋮これ以上⋮は⋮っ⋮あぁぁっ♡﹂
﹁まだ私は満足してませんからね⋮っ⋮♡﹂
しかし⋮
掘られてイかされてしまった。
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
﹁いいですよ⋮♡情けなくイってしまってください⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぁ⋮ぁぁ⋮♡ひぁぁぁっ♡また⋮いっひゃうぅぅっ♡﹂
﹁奥を突けばつくほど締め付けて⋮♡かわいいですよ⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぁぁっ♡んひぃぃっ♡らめぇぇっ⋮♡こんなの⋮っ⋮♡ああああっ♡﹂
﹁なにを言っているのですか⋮♡こんなに気持ちよくさせてくるのに⋮♡﹂
﹁そんな⋮ぁっ⋮こと⋮ないぃっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮こんなに気持ちいいなんて⋮♡本当に女性に入れているみたいですね⋮♡﹂
﹁やめへぇっ⋮♡ぁぁっ⋮こんなぁ⋮らめぇぇっ⋮♡♡﹂
で⋮いろんな方にヤられてたんですね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ますたぁの中⋮気持ちいいですよ⋮♡とっても締め付けて⋮♡こんなになるま
﹁ふぁぁっ⋮♡んんっ⋮♡これぇ⋮だめぇっ⋮♡﹂
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
411
﹁こんなの⋮ずっと入れてたいです⋮♡腰⋮止まらない⋮っ⋮♡﹂
﹁あ、おはようございます先輩
﹂
気のせいだよー﹂ ?
!
顔⋮赤いですよ
き、気のせい
どうしました
?
﹁う、うん、おはよ、マシュ⋮﹂
﹁
﹁えっ
!
?
﹁そうでしょうか⋮じゃあ朝ご飯、食べに行きましょう♡﹂
?
﹂
そう言われ、その後の生活が変わった。きよひーに犯されてからその後⋮
これからは私のモノとして⋮いろいろと調教⋮してあげますからね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いっぱいでました⋮♡お疲れさまです⋮ますたぁ⋮♡
﹁ぁ⋮ひ⋮っ⋮♡﹂
中に大量にきよひーの精液が注がれていく。中を満たし、溢れ出るほどだった。
﹁い゛っ♡んお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
ぁぁぁっ♡♡﹂
受けとめてください⋮っ♡
ろ⋮射精しますよ⋮♡
﹁獣みたいな声上げて⋮乱暴に犯されて⋮感じて⋮♡もう⋮ますたぁったら⋮♡そろそ
﹁お゛っ♡ぁぁっ♡♡ひぃっ⋮♡んぁぁぁっ♡﹂
412
ヴヴヴヴヴヴ♡
なにか聞こえませんか
ヴヴ⋮ヴヴヴヴ⋮
﹁先輩
﹂
﹁き、気のせい⋮だよっ⋮行こうか⋮
?
﹂
毎日のように彼女に調教され、犯されているのであった。
﹁まったく⋮まだまだ調教が足りませんねぇ⋮♡﹂
﹁ご、ごめん⋮なさ⋮いぃぃっ♡﹂
いますのに⋮﹂
﹁あ⋮ますたぁったら⋮またヤられましたね⋮しっかり拒否するなり抵抗しろと言って
そんな状態で昼は過ごさせられ、夜は⋮
の中はパンツだけ履かされている。
乳首とお尻の中、そして性器にローターをつけられ、生活させられている。しかも服
﹁他の方には渡しません⋮誰にも⋮♡﹂
!
?
﹁うん⋮っ⋮ぁっ⋮♡﹂
ふたなりきよひーにぐだ男くんがあんなことやこんなことされるおはなし
413
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにさ
れるおはなし
先輩はとてもいい方だ。優しくて頼りになって、いつもこちらのことを考えてくださ
る人だ。そしてたとえふたなりだろうがなんだろうが受け入れてくださった人でもあ
る。なにをされても感じて、絶対に怒ったりしない。むしろもっとやってくれと言って
先輩
﹂
くる天然の淫乱さんだ。だからと言って⋮
﹁最近乱れすぎじゃないですか
?
﹂
れる。正直何人にヤられたのか教えてもらいたい。
﹁私思うんですけど⋮ヤられすぎじゃないですか
?
⋮今週1人で寝た日ありました
?
﹁い、いやそんなことは⋮﹂
﹁嘘つかないでくださいね
?
﹁なにを⋮1人で寝た日くらい⋮
﹂
られる。部屋に連れ込まれたり、部屋に押しかけられて流されたり、とにかくよくヤら
最近とにかくヤられすぎなのだこの人は。私のようなふたなりの方々にとにかくヤ
﹁は⋮はぁ⋮﹂
?
414
ん⋮
あれ⋮
あったっけ⋮
?
﹂
??
先輩ヤられすぎなんですよ
﹂
!
﹁もうそれレイプじゃないですか
﹁言い訳はいいんです
そんなことまでされてたんですか
まったく⋮そんな人にはお仕置きです⋮
﹂
﹂
!
﹂
!?
﹂
腕縛らないで⋮ってちょ⋮ズボン脱がさないで⋮って
他の方のよりも私のがいいってことを体に刻んであげます⋮♡﹂
﹁えっ⋮ちょっ⋮やめっ⋮
﹁ダメです
⋮ぁぁぁぁっ
!
!
﹁や っ ⋮ ま っ て ⋮ っ
!!
﹁ま、マシュ
﹂
まったく⋮節操のない⋮﹂
ほんとにするの⋮
?
一体なにをする気なのさ⋮﹂
﹁悪いのは先輩ですからね⋮
﹁ぅぅ⋮俺が悪いの⋮
?
?
残してあとは脱がせた。かなりえっちだ⋮
腕を縛り、ベッドに座らせた。服はアニバーサリー・ブロンドだったのでシャツだけ
!
!
﹁いや⋮マシュだって前縛ったりローターとかつけて放置してきたじゃん⋮﹂
!
﹁え⋮いやだって⋮みんな辛そうにしてたり強引にされることもあるし⋮﹂
!
想像以上だった。本当にどれだけヤられてるのこの人⋮
?
﹁ほらやっぱり
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
415
?
不安そうな声を上げる先輩。やはりかわいい人だ。
﹂
?
﹂
?
⋮﹂
傷をつけたりはしてませんよね
﹁そ、それは先輩がかわいいからです⋮
え、えっと⋮そう
﹁ま、まぁ⋮﹂
﹁ふふ⋮私を信じてください⋮
﹂
?
そ、そんな⋮こと⋮は⋮﹂
というか⋮どうせひどいことされても感じちゃうんでしょう⋮
﹁っ⋮
?
!
?
﹂
?!
私は後ろから抱きついただけですよ⋮
?
後ろから先輩に抱きつき、密着する。
どうしましたか
?
﹁ちょっ⋮マシュ⋮っ⋮
﹁
♡﹂
﹁歯切れが悪いですねぇ⋮♡まぁいいです⋮たっぷり可愛がってあげますからね⋮♡﹂
!?
♡﹂
﹁監禁⋮人が近くにいるのに犯してきた⋮おなかがちょっと膨らむくらい精液出された
私がひどいことしたことがありましたか
﹁涙目にならないでください⋮興奮します⋮♡
﹁ほんとに⋮
﹁大丈夫です⋮お仕置きと言ってもひどいことはしませんから⋮♡﹂
416
﹁あ、当たって⋮﹂
♡脚っ⋮なんて⋮っ⋮♡﹂
!
かわいい人だ。
?
そんな強くしたつもりでは無かったのですが⋮♡では弱く⋮じっくり可愛がっ
?
﹁っぅ⋮♡んっ⋮♡﹂
ほら⋮ほーら⋮♡﹂
てあげますね⋮♡
﹁あれ
﹁んひっ♡まっ⋮ぁぁっ♡つよいよぉっ♡こんなのじゃっ⋮♡すぐっ⋮♡﹂
﹁脚だとどれくらいの強さですればわからないので⋮一気にしちゃいますね⋮♡﹂
﹁ぁぅっ⋮♡っ⋮ぁ⋮♡こんな⋮ぁ⋮♡﹂
﹁脚でもこれですか⋮
まったく先輩は⋮♡﹂
少し弄るだけでどんどん固くなっていく先輩の肉棒。脚でも感じてしまうなんて⋮
可愛がってあげますからね⋮♡﹂
﹁先輩私の脚⋮よく見てましたよね⋮♡黒ストッキング履いた私の脚⋮♡これで今日は
﹁っ⋮
後ろから脚で彼の肉棒を弄り始める。
今日は脚で⋮いじめてあげますよ⋮♡﹂
﹁当ててるんですよ⋮♡
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
417
﹁先輩の好きな乳首も⋮いじめてあげます⋮♡﹂
服をはだけさせ、乳首をいじめる。もう固くなって、こりこりとするのが楽しい。
﹁あれあれぇ⋮
こんなに弱かったですかぁ⋮
?
♡ほら⋮もっと素直になってくださいよ⋮♡﹂
?
ひぃっ♡ぁぁっ♡﹂
﹁んんっ♡ああああああっ♡♡やめっ♡そんなっ♡
﹁ふふ⋮脚⋮強くしていきますよ⋮♡たっぷり感じてくださいね⋮♡﹂
﹁そんな⋮こと⋮っ♡ぁぁっ♡﹂
の子みたいに喘いじゃうなんて⋮♡もう女の子みたいですね⋮♡﹂
﹁ぐりぐりっされても⋮つねられても⋮摘まれても⋮なにされてもこんなに感じて⋮女
﹁あぁぁっ♡んんっ♡ぅ⋮ぁ⋮♡ひっ⋮♡ぃっ⋮♡﹂
思ってしまう。
弄る度に甘い声を出す先輩が愛おしい。もっと鳴いて、その声を聞かせて欲しいと
﹁でも⋮感じるんでしょう⋮
﹁っ⋮んぁぁぁ♡いんらんって⋮いわないでぇ⋮っ⋮♡﹂
この淫乱⋮♡﹂
他の方にも散々いじめられていたみたいですねぇ⋮♡
?
﹁ひぁぁっ♡だめっ⋮♡ちくびは⋮っ⋮♡よわい⋮からぁっ⋮♡﹂
418
﹁ほら⋮乳首いじめられて⋮脚でおちんぽ責められて⋮どうなんですか⋮
さいよ⋮♡﹂
教えてくだ
?
﹁あむ⋮れろれろ⋮﹂
﹁ふふ⋮いいですよ⋮こんなに汚したんですから⋮綺麗にしてくださいね⋮♡﹂
﹁は⋮い⋮あむ⋮﹂
で不安だ。
素直に言うことを聞いてくれる。気持ちいいことをされたらどんなことでもしそう
これ⋮綺麗にしてくださいよ⋮♡﹂
﹁ほら⋮惚けてないで⋮ベッドから降りて⋮
﹁ぅ⋮ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁あっ♡もう⋮こんなに射精して⋮♡うわぁ⋮私のストッキング⋮べとべと⋮♡﹂
彼の肉棒から精液が勢いよく出る。それは私の黒いストッキングを白く汚していく。
射精るぅぅっ♡ぁぁぁぁっ♡﹂
﹁んひぃぃっ♡♡あ゛あ゛あ゛っ♡射精るっ♡
でも素直でいいですよ⋮♡♡ではそろそろ⋮イかせてあげます⋮♡﹂
﹁ちょっと激しくしたらもうこんなとろとろになっちゃって⋮♡
﹁きもひいいっ♡きもひいいよぉっ♡﹂
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
419
♡﹂
﹁自分の精液はおいしいですか
どうなんですか
?
♡私の汗と混じってすごい味になってそう⋮♡ほら、
?
⋮♡﹂
♡﹂
?
反対側も丹念に舐めてくれる先輩。それがとても愛おしい。
♡﹂
﹁それにしても上手ですね⋮他の誰かにやったことあるんじゃないですか⋮
ですけど⋮
それより⋮このあとどうされると思いますか⋮
少し意地悪な質問をする。何と答えるだろうか。
?
﹁ぷは⋮このあと⋮いっぱい⋮抱かれると⋮思います⋮﹂
﹁どんな風に
﹁えっ⋮﹂
﹁へぇ⋮先輩はそうされたいんですね⋮♡﹂
﹁えと⋮は、激しく⋮乱暴に⋮﹂
?
まぁいい
﹁ふふ⋮えらいですよ⋮こんなに綺麗にしてくれるなんて⋮♡ほら⋮今度は反対ですよ
頭をなでてあげる。それが嬉しいのかもっと丹念に舐めとってくれる。
﹁そう言いながら必死になって咥えて⋮♡もう⋮かわいいですね⋮♡﹂
﹁ちょっと⋮苦い⋮です⋮あむ⋮じゅるる⋮﹂
420
﹁いっぱい♡激しく♡乱暴に♡抱かれたいんですね⋮♡
♡﹂
!
﹁んむぅっ
♡むー
♡﹂
!
﹁んぉぉぉっ♡﹂
よ⋮飲んで⋮くださいね⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そんなにおいしそうに咥えて⋮♡ぁぁ⋮そんなにされたら⋮♡そろそろ出ます
﹁んぅっ⋮んむ⋮♡んっ⋮♡れろ⋮れろ⋮♡じゅるる⋮♡あむ⋮♡﹂
いったいどれだけ咥えてたらこんなお口になるんですか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮すっかり虜になってますね⋮♡それに⋮ん⋮♡舐めるのもこんなに上手に⋮♡
﹁んむぅ⋮れろ⋮ちゅ⋮♡﹂
ださい⋮♡﹂
﹁そんな涙目になっちゃって⋮♡とってもかわいいですよ⋮♡ほら⋮しっかり舐めてく
!
﹁こんなとろとろにして⋮♡もう⋮こんなの口マンコじゃないですか⋮♡﹂
先輩の口に肉棒を突っ込む。とろとろで気持ちいい。
﹁んむぅっ
!!
﹂
いいですよ⋮先輩の思った通りにしてあげます⋮♡﹂
マシュが質問するから⋮
!
﹁口答えしないの⋮っ♡﹂
﹁ち、ちが⋮っ
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
421
先輩の口の中に射精する。喉を通り、彼の体の中を満たしていく。ごくごくと喉を鳴
♡﹂
らしながら飲んでくれる。
﹁美味しかったですか⋮
﹁は⋮い⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡あひぃぃっ⋮♡ふぁ⋮ぁぁ♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
て⋮♡﹂
﹁腰止まりません⋮♡ほらほら⋮♡先輩も気持ちいいんでしょう⋮♡そんなに締め付け
﹁ああああ⋮♡んんっ⋮♡ふ⋮ぁぁ⋮♡﹂
ンコ⋮♡本当に飽きません⋮♡﹂
﹁あぁぁぁっ⋮♡相変わらず気持ちいいです⋮♡先輩は本当に名器です⋮♡このケツマ
とろとろのケツマンコに挿入する。相変わらず気持ちいい穴だ。
﹁んひぃぃぃっ♡﹂
﹁先輩は激しく乱暴にされたいんですよね⋮♡たっぷりそうしてあげます⋮よっ♡﹂
﹁ぁ⋮っ⋮♡﹂
先輩を押し倒し、お尻の穴に肉棒をあてがう。
﹁じゃあ次は⋮ね⋮♡﹂
とろけた目でこちらを見つめる先輩。
?
422
﹁私も⋮気持ちいいですよ⋮っ⋮♡とっても⋮♡ぁぁ⋮っ⋮♡こんな⋮っ⋮♡
壊れるまで⋮犯してあげますから⋮っ⋮♡﹂
﹁今日は⋮このまま寝ましょう⋮♡くっついて⋮抱き合って⋮♡﹂
﹁あ⋮ひ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いっぱい⋮でました⋮♡﹂
⋮
先輩の中にたっぷりと射精する。彼の中を満たすように⋮私のモノで染めるように
﹁んおっ♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
孕んで⋮私の子⋮産んでください⋮っ⋮♡♡﹂
﹁あっ⋮♡こんな締め付けて⋮っ⋮♡私ももう⋮ダメっ⋮♡中に射精します⋮よっ⋮♡
先輩が絶頂に達する。それにより中の締め付けも強くなる。
﹁んああああっ♡もう⋮だめぇ⋮っ⋮♡♡イグぅぅっ⋮♡あぁぁぁぁっ♡﹂
﹁ほら⋮っ⋮♡イかせてやります⋮よっ⋮♡﹂
﹁んあ゛っ♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
﹁いいですよ⋮変になって⋮私がこれからもずっと面倒見てあげますから⋮っ⋮♡♡﹂
へんに⋮なるぅぅっ⋮♡﹂
﹁あひっ♡ぁぁぁっ♡これいじょう⋮されたらぁっ⋮♡
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
423
﹁う⋮ん⋮♡﹂
そのままいっしょに今日は寝た。2人で抱き合い、密着してくっついて寝ることにし
た。先輩のあったかさと匂いに包まれ、とてもよく眠ることができた。
﹂
そして次の日の朝⋮
﹁ん⋮あれ⋮先輩⋮
﹂
?
どうしたのマシュ⋮
ていたがすぐ顔が赤くなっていく。
ぎゅっと先輩を抱きしめる。最初はなにが起きたのかよくわからないような顔をし
?
﹁先輩⋮﹂
﹁え
?
﹁先輩っ♡﹂
﹂
⋮なんですかこのかわいい生き物⋮
﹁キッチン借りて⋮作ってみたんだ⋮♡えへへ⋮マシュの口に合うといいな⋮﹂ そこにあったのはまさにオーソドックスな和食が準備されていた。
﹁これ⋮どうしたんですか⋮
ほら⋮ごはん⋮いっしょに食べよ⋮♡﹂
﹁あ⋮マシュ⋮おはよう
?
424
﹁え⋮あ⋮あわわ⋮ま、マシュ⋮っ⋮﹂
♡﹂
﹂
もうかわいすぎるんですよ
﹂
﹂
そんなにかわいいことするなんて
!
なんですか
新婚の奥さんな
たっぷり悦ばせてあげた。たっぷりマーキングをしてほかの方に渡さないという思い
そのあとはずっと交わりあった。昨日とは違い、優しくねっとりと交わり、先輩を
なってくれた先輩がかわいくてまた抱きしめてしまった。先輩がかわいいのが悪い。
一 緒 に ご は ん を 食 べ た。と っ て も 美 味 し か っ た こ と を 伝 え る と ぱ ぁ ぁ っ と 笑 顔 に
﹁⋮⋮はい⋮♡﹂
?
﹁ちょっ⋮お、落ち着いて⋮っ⋮
んですか
﹁先輩が悪いんです
﹂
!
!
またいっぱい感じさせちゃいますよ
﹁あ⋮あわわ⋮﹂
﹁抱きますよ
﹁マシュ⋮﹂
!?
先輩がこちらの手をとる。
﹁先輩
!?
!?
﹁ヤるのは⋮あとでね⋮まずは⋮いっしょにごはん⋮食べよ♡﹂
?
!
﹁大好きです⋮先輩⋮♡ごはん食べましょう⋮口移しで食べさせてあげますから⋮っ⋮
ふたなりマシュちゃんにぐだ男くんがめちゃくちゃにされるおはなし
425
を刻んだ。
なぁに⋮
﹁せんぱい⋮♡﹂
﹁ん⋮マシュ⋮
?
﹂
﹁これからも⋮一緒ですよ♡せんぱいっ♡﹂
?
426
を持った
意志持つ宝具
。
"
地上に顕れて後、ひとりの聖娼と出会ったことで多くの認識を得て、やがて︵基本形
あった。
ただし、ヒトのような精神や感情を持たず、当初は野の獣と殆ど変わらないモノでは
全身がイコール神々の武器にも等しい。
状況に応じて変幻自在に形態を変化させる。
もとは神々が作った〝何にでも変形する粘土細工〟だった。
兵器。
ギルガメッシュ叙事詩に語られる最古の英雄のひとり。神々によって作り出された
しき兵器。
英雄王の唯一の友として多くの冒険をこなし、心を得た後、人形として土に還った悲
神々の手によって作られた人形であり、自然と調和・一体化する大地の分身でもある。
英雄王ギルガメッシュをして最強の一角と言わしめた、天と地を繋ぐ鎖。
"
エルキドゥ。穏やかな口調、たおやかな仕草からは想像できないほど苛烈な戦闘能力
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
427
428
態として︶ヒトの形態を取ることを選ぶようになったという。
この姿はその聖娼を尊重し、模したもの。
孤高の存在であるギルガメッシュ王が初めて見出した友であり、自身もまたギルガ
メッシュを無二の友として認識している。
ウルク市での戦いの後、友となったギルガメッシュとエルキドゥは数多くの冒険を
行ったが、最終的には神獣グガランナとの戦いの後に命を落とした。
内向的・能動的・強気。
普段は美しい花のように佇むが、いざ動き出せば待ったなし・容赦なし・自重なし、の
恐るべきアクティブモンスターとなる。
とはいえ元々好奇心︵知的欲求︶が大きいエルキドゥは人間との会話を楽しみにして
いる。
その人物が好ましい性格︵博愛精神に満ち、全体主義であり、それでいて自分を第一
として考えるもの︶であれば心からの敬愛と感心を示し、友人としてこれを支える事を
喜びとしている。
そして、自分を召喚したカルデアのマスターと友となった。ギルガメッシュとまた違
うタイプの存在だ。敬愛し、友として好きだ。
だが最近ちょっと調子がおかしい。最近マスターの姿を見るとなにか変な気持ちに
なる。ぐちゃぐちゃにしたい⋮可愛がりたい⋮そんな気持ちが溢れる。そりゃ彼はこ
んな自分にも手を差し伸べてくれた存在だ。だがいくらなんでもこんなことしたいと
聞こえてないのかな⋮
﹂
エルキドゥってばー
﹂
思うなんて⋮人形であるはずの自分の体が欲情でもしているというのだろうか。
﹂
﹁そんなことあるわけ⋮﹂
﹁あ、エルキドゥー
今日の戦いにはエルキドゥに来てもらおう。
﹁あれ
﹁わっ
?
なんかあった
﹂
﹂
!
﹁⋮
﹂
なんでもないよ
大丈夫
﹁い、いや、なんでもない
﹁その割には顔赤いよ⋮
?
?
いつもとどう見てもなにかがおかしい。
?
!
?
﹁ま、マスターか⋮すまない、考え事をしていてね⋮﹂
﹁あ⋮ごめん、驚かすつもりは⋮﹂
!
!
!
肩にぽんと手が置く。
?
﹁ない⋮そんなこと⋮この僕が⋮﹂
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
429
どんどん赤くなってるよ⋮
近いんだよマスター
なんか耳まで赤くなってるし
﹁ほ、本当に大丈夫だから⋮そ、それ以上近づかれると⋮﹂
⋮﹂
ていうか近い
?
﹂
﹁う、うん⋮そう言えばさっき僕のことを呼んでいたけど探してたのではないのかい⋮
!
﹁ね ぇ 本 当 に 大 丈 夫 な の
﹂
︶
︵ああああああっ、なんでこんな気持ちになる
大丈夫だから
君が近いからこんなに赤くなるんだ
﹁大丈夫
!
!
?
!
﹁それだけ言うなら信じるけど⋮なにかあったら言ってね﹂
!
!
430
僕は大丈夫、さぁ、行こうか。﹂
歩けるから
!
﹁いや
引っ張らないで
!
部屋⋮行ってみようかな⋮﹂
なぁ⋮
﹁ふぅー⋮なんか今日のエルキドゥおかしいっていうかいつもと違ったなぁ⋮大丈夫か
るように戦っているように見えた。
なんやかんやでとりあえずいつもと同じように戦っていた。しかし、なにかを吹っ切
!
!
﹁えっちょ
﹂
﹁ああ⋮でも体調悪そうだからね⋮他の人に頼もうかなって⋮﹂
?
その頃、エルキドゥは⋮
﹁くっ⋮マスター⋮﹂
﹄
いやしかし⋮︶
今⋮﹂
﹃なんかわかんないけど、俺にできることならなんでもするよー
なんでもと言ったのか⋮
入れてほしいなー﹄
ぴくっ
﹁なんでも⋮
?
﹁いいよ、マスター、入って。﹂
﹃あ、じゃあお邪魔しまーす﹄
だからせめて部屋に
︵どんどんヤりたいって気持ちが大きくなる⋮くそ⋮彼はマスターなんだぞ⋮僕はなに
を⋮しかし⋮抑えられない⋮︶
コンコン
俺だけどー
﹂
いるー
﹁っ⋮マスター⋮﹂
﹃エルキドゥー
?
︵ど、どうする⋮ヤってしまおうか⋮
?
欲望が理性に打ち勝った瞬間だったという。
?
?
?
?
?
﹁こんな時に⋮誰だ⋮
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
431
なんとか入れた⋮下手したら誰もいなかったのではないかと思った⋮
﹂
見てわからないかい
してるの⋮
﹁ん
﹁なんでそれ出してるの
﹂
えっ⋮ちょっ
!?
なにに使う気なのさ
?!
目の前の光景を理解するのに少し時間がかかった。
?
?
﹂
!
﹂
今までの経験から拘束されてこんな目で見てくる子には大抵いろいろされる
今嫐るって言いましたよこの人
!
﹂
優しくして
何する気か知らないけどせめて優しく
!
!
!
優しく嫐ればいいんだね、わかったよ、マスター♡﹂
﹁ま、待って、エルキドゥ
?
嫐るって言った
﹁優しくすればいいのかい
!
性的に
なんだろう⋮すごく嫌な予感がする⋮これはまずい⋮いろいろされる気がする⋮
﹁あぁ⋮これで君は僕の好きにできる⋮♡こんなに嬉しいことはないよ⋮♡﹂
﹁な、なにをっ⋮
天の鎖に一瞬で腕と足を拘束されてしまった。身動きとれない。
大丈夫さ⋮ひどいことはしない⋮ただ⋮こうするだけさ♡﹂
﹁ふふ⋮君が悪いんだ⋮君が無防備なのが悪い⋮
!
!
?
!
!
!
﹁いやぁ⋮よかった。誰もいないのかと思っちゃ⋮っ⋮たって⋮ちょっと待って⋮なに
432
鍵をかけ誰にも邪魔されない環境を作ったエルキドゥ。あれ
﹁じゃあまずは服⋮邪魔だから脱ごうか⋮♡﹂
﹁あっちょっ⋮﹂
これ詰んだのでは
?
?
﹁ふふ⋮抵抗できないんだから大人しくしててね⋮それとも⋮傷つけなきゃわからない
﹂
かい⋮
?
﹂
﹁っ⋮
!
♡﹂
エルキドゥの指が体を撫で、まさぐっていく。
﹁っ⋮ん⋮
♡﹂
﹁なでてるだけなのに⋮そんな声を出してしまうのかい⋮
?
!
﹁そ⋮んなこと⋮ない⋮っ⋮﹂
♡ずいぶん敏感なんだね⋮
﹁そんな不安そうな顔をしないで⋮♡悦ばせてあげるから⋮♡﹂
﹁エ⋮エルキドゥ⋮っ⋮﹂
﹁ふふ⋮綺麗な体だ⋮壊したくなるくらいに⋮♡﹂
うなるかなんて考えるまでもない。
大人しくされるがままにする。サーヴァントにかかればただの人間である自分がど
﹁そう⋮それでいいんだ⋮♡﹂
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
433
﹁ふふ⋮素直になればいいのに⋮♡﹂
優しく刺激されるがこの程度ならなんとか耐えられる。
どうにか声を我慢する。
﹂
!
﹂
?
僕の鎖はこんな使い方もできるんだよ⋮♡﹂
?
﹁乱れていいよ⋮僕が見ていてあげる⋮♡﹂
﹁ひぅっ⋮♡そこ⋮っ⋮ダメ⋮っ⋮♡﹂
﹁甘い声⋮漏れてるよ⋮♡それにしてもいい感じに乱れるねぇ⋮♡かわいいよ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぁ⋮く⋮こんなの⋮でぇ⋮♡﹂
まるで触手のように蠢く鎖が体を弄んでいく。
﹁どうだい
﹁っ⋮なに⋮これぇぇっ⋮♡﹂
く。
鎖の先端部分がまるでローターのように振動する。そして敏感なところを責めてい
﹁ふっ
﹁な、なにを⋮
﹁まさかこれを君を弄ぶために使うことになるとは⋮思わなかったよ⋮♡﹂
鎖がこちらの体にまとわりつく。痛くはないが⋮いったいなにを⋮
﹁ふーん⋮がんばるね⋮♡じゃあこの鎖のおもしろい使い方⋮見せてあげよう⋮♡﹂
434
﹁み⋮みるなぁ⋮っ⋮♡っ⋮ん⋮♡﹂
﹁む⋮そんな口は塞ぐからね⋮♡ちゅ⋮♡﹂
♡﹂
ぁ⋮っ⋮♡﹂
その快楽に頭がぼーっとしてくる。
鎖に体を弄ばれながらキスされ、舌も入ってくる。
﹁んぅっ⋮
﹁ん⋮ちゅ⋮♡ん⋮っ⋮♡﹂
口づけされる。エルキドゥの唇⋮やわらかい⋮
﹁んむーっ
!?
!
体にまとわりついていた鎖が外される。しかし、手と足の拘束ははずしてくれない。
﹁ふふ⋮そんな蕩けた顔して⋮♡じゃあそろそろ本番と行こうか⋮♡﹂
﹁んぅ⋮ぁ⋮♡は⋮ぁ⋮っ⋮♡ん⋮ふ⋮ぁ⋮っ⋮♡ぃ⋮ぅ⋮ひ⋮ぃ⋮♡﹂
体を強制的に立たされ、口の中を舌で好き放題に嫐られる。
まだまだこれからなんだから⋮♡ちゅぅっ⋮♡﹂
﹁ぷは⋮ほら⋮ちゃんと立って⋮♡支えてあげるから⋮♡
どんどん体の力が抜けていく。膝がガクガクとして立つのも難しくなる。
﹁ん⋮っ⋮♡は⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁ん⋮じゅる⋮♡んっ⋮れろー⋮っ⋮♡じゅるる⋮♡﹂
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
435
もどかしく、延々と与えられていた快楽で体がボロボロになっていた。
ずぶずぶっ
﹁あはぁっ⋮♡こんなに⋮君の中がいいなんて⋮♡名器だね⋮君は⋮っ⋮♡﹂
エルキドゥの肉棒が中に入っていく。ずぶずぶとお尻を抉るように侵入してくる。
﹁あああああっ♡♡﹂
!
いく⋮よっ⋮♡﹂
なってるじゃないか⋮♡
﹁大丈夫だよ⋮優しくするから⋮♡君と繋がりたいんだ⋮♡それにこんなにとろとろに
﹁や⋮やめっ⋮そんなの⋮入んないっ⋮﹂
壁に手をつかされ、お尻に肉棒が当たる。
⋮♡﹂
﹁君のことを想うとこうなってしまうんだよ⋮ねぇ⋮責任とってもらうけど⋮いいよね
﹁な⋮にそれ⋮っ⋮﹂
だ。
エルキドゥが見せつけてきたのは自らの肉棒だった。しかもとても大きく、馬並み
﹁マスター⋮これ見てくれるかい⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
436
﹁あっ♡ひぃっ♡んっ♡らめっ♡うごいひゃっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
﹁無理と言いながらこんなに締め付けて⋮♡欲しがりさんだね⋮マスター⋮っ♡男なの
に⋮こんなことされて⋮感じてるん⋮でしょ⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉぉっ♡ふぁぁぁぁっ♡♡﹂
♡﹂
﹁こんな⋮僕みたいな⋮人形に⋮ヤラれて⋮っ⋮♡情けないと⋮思わない⋮のかいっ⋮
﹂
?
﹁っ∼∼∼♡
わ、わかったようなことを⋮っ
!
またも激しく責められる。さきほどよりも強く、深く犯される。
﹁んひぃぃっ♡♡﹂
♡﹂
⋮人形なんかじゃ⋮ない⋮よ⋮♡﹂
﹁そんな⋮感情があふれてて⋮こんな形⋮でも⋮誰かと繋がりたいって思うような君は
﹁な、なに⋮を⋮
ぴたっとエルキドゥの動きが止まった。
﹁君⋮はっ⋮人形なんかじゃ⋮ないっ⋮﹂
﹁なにが⋮違うんだい⋮っ⋮♡こんなに⋮感じてっ⋮♡﹂
﹁ちが⋮うっ⋮♡﹂
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
437
﹁君は⋮っ⋮♡ほんとうに⋮♡
く っ ⋮ ♡ 君 は こ う や っ て 僕 に ヤ ラ れ て た ら い い ん だ っ ⋮ ♡ 犯 さ れ て ⋮ 責 め ら れ て
⋮っ⋮♡イき狂えっ⋮♡﹂
﹁ん
なんだい
マスター
?
﹂
?
﹁え⋮⋮
﹂
そしてごめん⋮﹂
﹁マス⋮ター⋮♡ありがとう⋮♡
だ⋮♡﹂
﹁君は⋮とっても素敵だから⋮♡人形は誰かと繋がりたいなんて思わないよ⋮君は⋮君
?
﹁エル⋮キドゥ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮よかったよ⋮マスター⋮♡﹂
性を持った精液が体を満たしていく。
中にエルキドゥの精液が放たれていく。その大きさに負けないような濃厚で強い粘
﹁射精すよっ⋮受け止めて⋮っ⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡♡だめぇっ♡イくぅぅぅぅっ♡﹂
438
?
﹁君がそんなこと言うから⋮また勃ってきてしまったよ⋮♡面倒見てくれるかい⋮
というか⋮見てくれ⋮♡﹂
そのまま延々と朝までじっくりしっかり嫐られ続けました。
﹁ちょ⋮ま⋮っ⋮ああああああっ♡♡﹂
♡
?
﹂
♡﹂
それからエルキドゥは自分のことを人形とはあまり言わなくなりました。それはと
むー
?
ても良いことですが⋮
﹁んむーっ
!!
﹂
!!
♡﹂
?
﹁ふふ⋮これからもよろしく頼むよ⋮マスター♡﹂
しかし、聞いてくれるわけもなく、今日も今日とて玩具にされるのであった⋮
﹁むぅぅぅぅっ♡♡﹂
﹁えいっ♡﹂
首を激しく横に振る。
﹁むー
﹁なにを言っているかわからないなぁ⋮♡もっと強くすればいいのかい
こちらを弄ぶことにハマってしまったらしい。今日も鎖で全身を嫐られている。
!
﹁やぁマスター、気分はどうだい
ふたなりエルキドゥさんに嫐られちゃうおはなし
439
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男
まともに休めていないという。
いるー
?
?
心配になったので様子を見に来た。
﹁ダ・ヴィンチちゃーん
﹂
そんな彼女は今カルデアで多忙な日々を送っていた。戦いは終わったが、毎日忙しく
マニ・アーキマンの説得によってカルデアに居を構える事を選んだという。
が不安定だった為にすぐ退去する所だったが、カルデアの事情を知って興味を持ち、ロ
英霊召喚システム・フェイトがまだ未完成の頃に召喚されたサーヴァント。システム
カルデアで召喚された英霊、その第三号。
が、その実態はこれである。真の天才の前には性別も年齢も関係なし。
世の美青年であったと記録されている。
文明の発展に数多の影響を与えた、人類史に名を残す有数の天才。絶世の美少年、絶
レオナルド・ダ・ヴィンチ。万能と呼ばれた天才。十五∼十六世紀の欧州の人物。
くんをいただいちゃうおはなし
440
マスターかい
﹂
目を丸くしている。あれ
﹂
いや、今ちょっと忙しいからあとにしてくれるかい
﹁⋮なにか用なのかい
﹂
?
﹁ほっ⋮待ってて、準備するから
﹂
いいよ、一休みするとしよう。﹂
﹁ふふ⋮まったく⋮君という子は⋮
?
﹁ごはん、食べない
俺変なこと言った
⋮⋮んー⋮どうしてもダメ
﹁そ、そう⋮
?
﹂
?
かった。
!
﹂
!
﹁しかし⋮なんでこれを
﹂
喜んでくれたようでよかった。
ん⋮おいしい⋮
﹁うん、いただくよ⋮
﹁はい、どうぞ
﹂
チを作ってくれたのでそれを持ってきた。ちょっと手伝ったが2人のようには作れな
すぐに準備を開始する。今日はブーディカママとエミヤオカンが特製のサンドイッ
!
?
?
?
?
﹁ん
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
441
?
﹂
ありがとうね、マスター♪﹂
﹁最近、忙しそうだったから心配でね⋮大丈夫⋮
﹁ふふ、そうか⋮心配してくれたのかい
﹁うん⋮えへへ⋮﹂
﹁ん⋮これ⋮﹂
?
﹁ぅぇっ⋮
え⋮あ⋮ぅ⋮あ、ありがと⋮﹂
﹁おいしいよ、マスター♡﹂
﹁あ、それは⋮俺が作ったんだけど⋮正直2人が作ったやつには劣るから⋮
?
﹁⋮今⋮食べたいんだよね⋮﹂
﹁じゃあ、また作ってこようか
﹂
うーん⋮でもまだ食べ足りないなぁ⋮﹂
﹁あ、無くなっちゃった⋮
しいのだが。
﹂
しばらく会話しながらサンドイッチを食べた。これでリフレッシュできていたら嬉
﹁か、からかわないでよ⋮﹂
﹁ふふ⋮♡かわいいなぁ⋮弄ってて楽しいよ、君は♡﹂
﹁もうやめてくださいはずかしいです﹂
﹁他のもおいしいけど、君が作ったのは気持ちがこもってる⋮とても、おいしいよ♡﹂
!?
!
442
?
♡﹂
?
え
﹂
食べる
俺を
?
﹁へ
今なんて言った
?
??
﹁っ⋮
ちょっ⋮
﹂
﹁はぁはぁ♡いいよね⋮♡ね
﹂
!
﹁っ⋮
く⋮っ⋮
﹂
♡﹂
まったく抵抗してないじゃないか⋮♡﹂
﹁じゃあもっと抵抗しなよ⋮♡いくらサーヴァントでも体は女なんだよ⋮
﹁そ、そんなことっ⋮
君⋮こういうのされるの⋮好きでしょ⋮♡﹂
﹁じゃあレイプってことになるか⋮でもいいよね⋮♡
!
?
﹁ちょ⋮俺そんなつもりじゃ⋮っ⋮
﹂
ダヴィンチちゃんに押し倒される。
!
!
一応抵抗してみるがびくともしない。このままでは⋮
!
!
それなのに
?
!?
﹁働きずめでムラムラしちゃっててさぁ⋮欲情⋮♡しちゃってるんだよねぇ⋮♡﹂
?
?
ダヴィンチちゃんに耳元で囁かれる。
﹁君のこと⋮食べてもいいかな⋮
﹁いやでも⋮さすがにちょっと待っててもらわないと⋮﹂
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
443
﹁必死になっちゃって⋮素直になればいいのに⋮♡
﹂
ぎゅーっ⋮♡﹂
﹁んむっ⋮
!
私の胸は⋮♡﹂
抵抗しなくなっちゃって⋮♡きもちよくて力抜けたのかい
それで
君は結局こうされるの⋮好きなのかい
﹁ぅ⋮っ⋮﹂
れるのが⋮♡﹂
?
♡強引に迫られて⋮好き放題にさ
﹁そんな名残惜しいような顔しなくてもまたいつでもしてあげるよ⋮♡
?
自身のいい匂いに包まれ、頭がぼーっとする。
﹁ん
さて⋮一旦解放してあげよう♡﹂
﹁目もとろんとしちゃって⋮♡まったく⋮かわいいなぁ⋮♡
﹁ん⋮む⋮♡ふぁ⋮ぁ⋮♡﹂
?
﹁あ⋮﹂
♡﹂
働きずめということですこし汗もかいていたのだろう、汗の匂いとダヴィンチちゃん
﹂
むー⋮っ⋮
﹁ほらほら⋮♡どうだい
?
﹁んぅっ⋮
!
ダヴィンチちゃんに抱きしめられ、胸を押し付けられる。
!?
444
?
﹁好き⋮です⋮﹂
聞こえないなぁ
?
﹁迫られて⋮強引にヤラれるのが⋮好きです⋮っ⋮
?
試す
なにを
?
﹁え⋮ほんとに⋮
﹂
なんか色おかしくない⋮
﹁大丈夫だから⋮ね⋮
﹁で⋮でも⋮﹂
﹂
?
♡﹂
!?
﹂
口移しで謎の薬を飲まされる。飲ませるだけではなく口の中を蹂躙され、唾液も飲ま
﹁んんっ
﹁仕方ないなぁ⋮♡ごく⋮っ⋮んっ⋮ちゅ⋮♡﹂
?
?
﹁これ⋮飲んでもらおうかな⋮♡大丈夫だよ、体に害はない薬だからね♡﹂
体が入った小瓶が握られていた。
ごそごそとなにかを探しているダヴィンチちゃん。戻った彼女の手にはなにかの液
?
ちょっと待っててね⋮♡﹂
君がそういう趣味の子でよかったよ⋮これでいろいろ試せる⋮♡
﹁ふふ⋮よく言えました⋮♡では⋮お望み通りに⋮♡
!
﹁んー
もっとはっきり言わなくちゃねぇ⋮♡﹂
﹁言ってくれれば⋮気持ちよくさせてあげるんだけどなぁ⋮♡どうなのかなぁ⋮♡﹂
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
445
される。
﹁
薬がかい
﹂
?
♡﹂
?
ならよかったよ⋮♡
?
﹁ふふ⋮怖がらなくていいよ⋮♡たっぷりいじめてあげよう⋮♡﹂
﹁あ⋮く⋮っ⋮体が⋮あついっ⋮♡ダヴィンチちゃん⋮っ⋮なんか⋮こわいっ⋮﹂
だったけどいやぁ⋮ここまでとはね⋮♡﹂
﹁効 い た み た い だ ね、媚 薬 ♡ 即 効 性 が あ っ て さ ら に 効 能 も す ご い 優 れ も の さ ♡ 試 作 品
体が熱くなにかが溢れるような感覚。いったいこれはなんなのか。
﹁えっ⋮ぁ⋮なに⋮これっ⋮﹂
どくんっ
さて⋮そろそろ効いてくるかな⋮♡﹂
﹁⋮っ⋮♡そ、そうかい
﹁ダヴィンチちゃんの⋮唾液⋮♡﹂
?
﹁あま⋮かったです⋮♡﹂
﹁ふふ⋮どうだったかな
﹁んむ⋮っ⋮♡ぁ⋮ぅ⋮♡ふ⋮ぁ⋮♡﹂
ぷは⋮♡﹂
﹁ん⋮じゅるる⋮♡れろーっ⋮♡あむ⋮っ⋮♡
446
服を脱がされる。服が乳首に擦れただけで気持ちよくなってしまう。
まったく⋮淫乱だねぇ⋮♡﹂
?
﹁ま、まって⋮そ⋮そこは⋮っ⋮
﹁えいっ♡﹂
﹁ああああああっ♡﹂
♡﹂
♡﹂
﹁こんなに乱れる君の姿が見れるなんて⋮とってもうれしいよ⋮♡もっと見せてくれ⋮
﹁んぁぁぁっ♡ぁっ♡そこっ♡らめっ⋮♡つねらないで⋮っ⋮♡あぁぁ♡﹂
﹁ふふ⋮これだけでそんな惚けてないで⋮ほら⋮どんどんいくよ⋮♡﹂
﹁お⋮ぉぉっ⋮♡﹂
乳首を摘まれる。今までの甘い快感と違う強い快感が体を襲っていく。
!
めちゃおう⋮♡﹂
﹁これだけで甘い声漏らしちゃって⋮♡じゃあ⋮この固く勃起しちゃってる乳首⋮いじ
﹁っ⋮ぅ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
体を撫で回される。軽く撫でられているだけなのに感じてしまう。
﹁そういうことにしておくよ⋮♡ではさっそく⋮ね♡﹂
﹁くすりの⋮せい⋮っ⋮だよ⋮﹂
﹁これだけでかい⋮
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
447
﹁ああああっ♡ダヴィンチ⋮ちゃ⋮あん♡﹂
﹁じゅるる⋮♡ん⋮♡あむ⋮♡きもひいい⋮
♡﹂
﹁うん⋮♡とってもいいよ⋮♡こんなに上手いなんて⋮♡腰止まらなくなってしまう⋮
?
てあげたくなる。
頭をなでられる。褒められ、気持ちよくなっているのを見て、もっと気持ちよくさせ
﹁ぁぁ⋮いい⋮♡いいよ⋮♡上手だよ⋮♡﹂
﹁あむ⋮ちゅるる⋮♡れろれろ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いきなり咥えてくれるなんて⋮♡そのまま⋮♡うん⋮しっかり舐めてね⋮♡﹂
﹁あむ⋮じゅる⋮♡﹂
体も心も彼女の虜になってしまっていた。
﹁は⋮い⋮♡﹂
今度は私のことを気持ちよくしてもらえるかな⋮♡﹂
﹁あぁ⋮こんなに射精して⋮♡すごい匂いだ⋮頭がクラクラする⋮♡
乳首だけでイカされてしまった。
﹁イ⋮くっ⋮♡ああああああっ♡﹂
このままイってしまえ⋮♡♡﹂
﹁ああ⋮いいよ⋮♡とてもいい⋮♡
448
♡﹂
?
﹁あぁぁぁ⋮♡ダヴィンチちゃぁぁん⋮♡﹂
﹁ふふ⋮抱きついてきちゃって⋮♡そんなにきもちいいかい⋮
♡ほら⋮もっと⋮動く
﹁おぉ⋮っ⋮♡いい⋮っ⋮♡♡こんなにしめつけて⋮っ⋮♡きもちいいよ⋮♡﹂
ずぶずぶと中に入ってくる。
﹁あぁぁっ♡♡﹂
﹁一気にいくよ⋮っ⋮♡﹂
にされお尻の穴に肉棒をあてがわれる。
﹁さぁて⋮そろそろ本番⋮しようか⋮♡﹂
﹁え⋮へへ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮全部飲んでくれるなんて⋮♡♡﹂
﹁んっ⋮ぅ⋮ごく⋮ごくっ⋮♡﹂
﹁ぉ⋮ぉ゛っ⋮♡とっても気持ちよかったよ⋮♡﹂
口に大量に射精される。体内まで犯されていく。
﹁んむっ♡おおおおっ♡♡﹂
﹁ぅ⋮っ⋮♡そろそろ⋮ダメっ⋮♡射精すよ⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉ⋮ぉっ⋮♡ぁ゛ぁ゛っ⋮♡む⋮お゛っ⋮♡﹂
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
449
よ⋮っ⋮♡﹂
を満たしていく。
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
♡﹂
﹁ふふ⋮こんなに出ちゃったよ⋮♡君が搾り取るからだよ⋮
﹁ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁すっかり蕩けちゃって⋮♡気持ちよかったかい⋮
﹁う⋮ん⋮♡気持ちよ⋮かった⋮♡﹂
?
﹁⋮⋮そんな気持ちよさそうな顔してたらまたヤラれちゃうよ
﹁⋮ダヴィンチちゃんになら⋮いい⋮⋮♡﹂
♡﹂
?
?
♡もう⋮♡﹂
中に射精される。どぷどぷと中に射精されていく。濃厚で絡みつくようなものが体
﹁っ⋮ん♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡もう⋮ダメっ⋮♡射精るよっ⋮♡﹂
﹁んひぃぃっ♡おっ⋮おぉっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ほらほら⋮♡もっと締め付けて⋮♡きもちよくして⋮よっ⋮♡﹂
﹁やめ⋮っ⋮♡いわ⋮ないで⋮♡んんっ♡﹂
﹁奥を突けば突くほど締め付けて⋮♡こんなの搾り取るためだけの穴みたい⋮♡﹂
﹁ぁぁっ♡ひぃっ♡んんっ♡ひぁぁっ♡﹂
450
もう
♡﹂
♡もっとヤルからね
!
♡今日は寝かせないからね
い、今のは君が誘うからだからね⋮
﹁はい⋮♡﹂
ああああ
!
﹁∼∼∼∼♡
!
!
♡﹂
!
﹂
?
﹂
!
﹂
﹁ふふ⋮一緒に食べようか♡それとも⋮口移しがいいかい
普通に食べよ
!?
移しで食べさせられた。
♡﹂
一緒にダヴィンチちゃん特製の朝食を食べた。普通に食べたかったのだが後半は口
﹁い、一緒に
!
?
﹁すごい⋮おいしそう⋮﹂
テーブルの上に豪華な朝食が並んでいた。とても美味しそうだ。
﹁今日は昨日のお礼に私がごはんを作ったのさ
﹁ダヴィンチちゃん⋮おはよう⋮ん⋮いい匂い⋮﹂
﹁やぁ、起きたかい、マスター♡﹂
﹁う⋮ぅぅ⋮朝⋮
そして次の日の朝⋮
そのまま延々と朝まで抱かれ続けた。何度も何度も中にも、喉にも注がれた。
!
﹁っ⋮
ふたなりダヴィンチちゃんがムラムラしちゃってぐだ男くんをいただいちゃうおは
451
452
ダヴィンチちゃんの唾液と混ざって甘くて美味しかったです。
﹂
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くん
のおはなし
あと少しだ
ふぅ⋮みんなお疲れ
﹁やった
﹂
﹁先輩もお疲れ様です。﹂
﹂
なんかモヤモヤするなぁ⋮なんだこれ⋮
﹁みんなほどじゃないさ⋮さ、帰ろ。﹂
なんでしょう
?
帰ったら俺の部屋、来てくれる
?
﹁静謐ちゃん、ちょっといい
﹁はい
♡﹂
﹂
?
!
!
熱く、熱く、蕩けるように。あなたの体と心を焼き尽くす。﹃妄想毒身﹄﹂
!
﹂
!
∼戦闘中∼
先輩
﹁みんな、がんばれ
﹁はい
!
﹁マスター⋮これで決めます。
!
?
﹁はぁ⋮あ、もしや⋮抱いてほしいのですか⋮
?
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
453
﹁ち、ちがうよっ⋮
ちょっと話したいんだ⋮いい
﹁わかりました⋮﹂
﹂
﹁⋮⋮抱くのは夜になったら⋮ね⋮﹂
﹂
﹂
あぁ⋮そんな露骨に落ち込まないで⋮
?
ほらー、帰りますよー
﹁っ⋮♡はい⋮♡﹂
﹁せんぱーい
﹁今行くよー
∼帰還後∼
! ?!
﹁んー⋮﹂
﹂
﹁どうしました
﹁近くない
マスター
﹂
?
﹁そ、そうかな⋮
﹂
﹁気のせいですよ⋮♡マスター♡﹂
?
?
一緒に部屋に入り、俺は考え事を、静謐ちゃんは俺の膝の上に座っている。
?
454
?
﹁マスターは嫌ですか⋮
﹂
﹁そ、そんなことないよ⋮
?
﹂
﹁と、言いますと
﹂
﹂
こちらを向く静謐ちゃん。近くて恥ずかしいけど頑張る。
そろそろ本題に入ろっか⋮えっと⋮ね⋮静謐ちゃん⋮あの⋮さ⋮﹂
!
﹁君の宝具⋮キスしなきゃ⋮ダメ
?
⋮﹂
﹁⋮⋮嫉妬⋮でしょうか
?
ゆっくりと押し倒される。
す⋮♡﹂
﹁ふふ⋮かわいいですね⋮マスターは⋮♡私はあなたのことを好きになってよかったで
﹁ぅぅ⋮﹂
⋮嬉しいですよ⋮♡﹂
﹁あなたをお守りするための行為だというのに⋮でも、そんなことを思ってくれるのは
﹁うん⋮﹂
﹂
﹁い や も う ⋮ す っ ご く ア レ な ん だ け ど ⋮ 君 が 他 の 奴 と キ ス し て る の が ⋮ な ん か ⋮ や だ
?
?
﹁はい
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
455
﹁ちょっ⋮
﹂
!
﹁んっ⋮♡﹂
﹁すっかり蕩けた目をしていますね⋮♡かわいいです⋮♡ちゅ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁これでよし⋮♡たっぷり⋮つけました⋮♡誰にも渡しません⋮♡﹂
腕、背中など、いろんなところに静謐ちゃんの証を刻まれた。
彼女は体のいたるところにキスマークをつけてきた。首筋をはじめ、胸、おなか、足、
けます♡﹂
﹁ぷは⋮♡できました⋮キスマーク⋮♡でも1つじゃ足りませんね⋮もっといっぱいつ
首筋にキスされ、吸われる。
﹁マスター⋮♡ちゅ⋮♡ちゅぅぅっ⋮♡﹂
激しいスキンシップを取るようになった。
くっつくだけだったが最近はこちらのお尻を撫でたり、体をまさぐったりと、けっこう
以 前 抱 か れ た 時 か ら 本 当 に 積 極 的 に な っ た な と 思 う。布 団 に 入 っ て く る 時 も 前 は
﹁は⋮はい⋮♡﹂
そうすればあなたは私の特別な存在であるという証になる⋮♡﹂
﹁あなたに私の印⋮刻みつけますね⋮♡深く⋮深く⋮♡
456
口づけされ、唾液も飲まされる。
﹁ぷは⋮♡どうでした⋮
マスター⋮
♡﹂
?
彼女の大きな肉棒をどうにか気持ちよくなってもらえるよう舐めたり喉をすぼめる。
﹁んぅっ♡お゛ごっ♡んむっ⋮♡じゅる⋮♡じゅるる⋮♡﹂
﹁あったかくて⋮とっても気持ちいいですよ⋮♡ほら⋮もっと舌絡めて⋮♡﹂
﹁んごっ♡おっ♡﹂
﹁はぁ⋮♡とっても⋮気持ちいい⋮♡動きます⋮♡﹂
口内に彼女の肉棒が入ってくる。一気に奥まで入れられたので呼吸が苦しくなる。
﹁んむぅぅっ♡﹂
じゃあ次は⋮私のこと⋮気持ちよくさせてもらえますか⋮っ⋮♡﹂
﹁とってもよかったみたいですね⋮♡ ﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
?
口内を丹念に舐められた。上も下も舌も全て舐め尽くされた。
﹁ぅ⋮ん⋮んん⋮♡お゛っ⋮♡ん⋮むっ⋮♡﹂
﹁ちゅる⋮じゅる⋮♡あむ⋮っ⋮♡ん⋮っ⋮れろ⋮♡﹂
﹁んぉ⋮っ⋮♡あ⋮っ⋮ぅ⋮♡﹂
﹁んちゅ⋮ん⋮♡じゅるる⋮れろ⋮っ⋮♡﹂
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
457
﹁ぁぁ⋮とっても⋮いいです⋮♡とろとろで⋮絡みついて⋮♡﹂
♡ちゃんと口で言ってください⋮♡﹂
?
﹁あひぃぃぃっ♡﹂
﹁わかり⋮ましたっ⋮♡♡﹂
﹁静謐ちゃんので⋮いっぱい⋮犯して⋮♡﹂
﹁マスター⋮どうされたいですか⋮
うのにその勢いはまったく衰えていない。
ズボンを脱がし、お尻の穴に肉棒を擦りつけてくる彼女。さっき出したばかりだとい
﹁次は⋮本番⋮いきましょうか⋮♡﹂
﹁静謐⋮ちゃん⋮♡﹂
﹁全部⋮飲んでくれたんですね⋮♡ありがとうございます⋮♡マスター⋮♡﹂
﹁んっ⋮ごく⋮っ⋮ぷは⋮♡﹂
にか飲み込むことができた。
口内に射精される。すごい量と匂いに頭がくらくらして、思わずむせてしまうがどう
﹁んむっ♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
ああっ♡﹂
﹁あっ⋮そんなにされたら⋮♡もう⋮♡射精ます⋮っ⋮飲んで⋮マスター⋮っ⋮♡んあ
﹁んぅっ♡ん゛ふっ⋮♡んむぅ⋮じゅるっ⋮♡﹂
458
ずぶずぶと中に侵入してくる彼女の肉棒。入れられただけなのに軽くイってしまっ
た。
﹁ひぁぁっ⋮♡んぁぁっ♡んっ♡ふぁ⋮ぁぁっ♡
﹁お尻犯されて⋮♡乳首もいじめられて⋮♡こんなに感じちゃうなんて⋮♡﹂
﹁ああっ♡んんっ♡らめ⋮ぇっ⋮♡ふぁぁっ♡﹂
⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そんなに感じちゃうなんて⋮♡かわいいです⋮♡ほら⋮もっと感じてください
そこ⋮だめぇっ⋮♡﹂
﹁んぁぁっ⋮♡んっ⋮ひぃっ⋮♡ああああっ♡
えられる快感が違いすぎる。
乳首もいじめてくる彼女。ただでさえ敏感であるのに入れられたままヤラれては与
﹁ここも⋮いじめてあげます⋮♡﹂
﹁んぁぁっ♡ひぃっ♡﹂
い⋮♡﹂
﹁動く度に⋮こんなにっ⋮♡きゅぅきゅぅって締め付けて⋮♡はぁ⋮だめ⋮♡止まらな
﹁あ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮相変わらず⋮こちらを締め付けて⋮♡とても⋮気持ちいいです⋮よっ♡﹂
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
459
そこ⋮ぉっ⋮♡だめぇぇっ⋮♡﹂
ているのがわかる。
中に大量に射精される。1番奥に出され、中を満たしていく。どぷどぷと中に注がれ
﹁ああああああっ♡﹂
受け取ってください⋮♡﹂
﹁いいですよ⋮私もそろそろ⋮射精します⋮よっ⋮♡
﹁ぁぁぁっ⋮♡んっ⋮ぅ⋮♡っ⋮イっちゃう⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いいです⋮♡とっても⋮♡乳首弄られるたびにこんな締め付けちゃって⋮♡﹂
﹁あっ⋮ひっ♡んんっ♡ぉぉぉっ♡﹂
たというのもあるかもしれないが⋮
とても責めるのが上手になってきていると思う。こちらが感じやすくなってしまっ
﹁ほら⋮乳首くにくに⋮♡中もいっぱい責めてあげますからね⋮♡﹂
﹁ぉ゛ぉ゛っ♡せいひつ⋮ちゃ⋮ん⋮♡﹂
﹁きっと似合いますよ⋮マスターなら⋮っ⋮♡﹂
﹁そんな⋮ぁぁっ♡﹂
⋮♡﹂
﹁まるで女の子みたいですね⋮マスター⋮♡今度⋮女の子の格好させてヤリたいですね
460
﹁ぉっ⋮お゛っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いっぱい出ました⋮♡でも⋮まだ足りない⋮♡﹂
わっ⋮﹂
?
﹂
?
﹁お尻⋮すべすべですね♡手に吸い付いてきます⋮♡
せいひつ⋮ちゃん⋮っ♡んぁぁぁぁ♡﹂
﹁ひぃっ♡ああっ♡ふぁぁぁっ♡
﹁んんっ⋮♡ああ⋮腰⋮止まんない⋮♡﹂
﹁んひぃぃっ♡こんな⋮ぁぁっ♡らめぇぇっ♡﹂
﹁ああ⋮奥⋮とっても気持ちいい⋮っ⋮♡﹂
またも奥まで挿入される。奥をごりごりと抉られる。
﹁んああああっ♡﹂
﹁いきます⋮よっ⋮♡﹂
﹁っ⋮待って⋮俺さっきイったばかりで⋮っ⋮﹂
これで⋮奥まで⋮犯せます⋮♡﹂
﹁まだまだ⋮終わらないですよ⋮♡
﹁ちょ⋮なに⋮を⋮
体勢を変えられ、四つん這いにされる。
﹁へ⋮
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
461
ぁっ♡ここでも⋮感じるんですか♡揉まれて⋮感じちゃうんですね⋮♡﹂
﹁大丈夫ですか
マスター⋮
やりすぎちゃいました⋮
?
﹂
?
目覚めると静謐ちゃんがとても気持ちよそうに眠っていたので起こさないよう優し
そのまま抱き合いいつの間にか眠ってしまっていた。
﹁マスター⋮♡﹂
﹁そんなことないよ⋮♡とっても⋮よかった⋮♡﹂
?
お尻から肉棒が抜かれる。それだけでも少し感じてしまった。
﹁私も⋮気持ちよかったですよ⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡せいひつ⋮ちゃん⋮♡とっても⋮気持ちよかった⋮♡﹂
止めきれず、あふれてしまう。
またも中に射精される。もう3度目だというのにまったく勢いが衰えておらず、受け
﹁っ⋮ぅ⋮♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
射精⋮るっ⋮♡孕んで⋮くださいっ⋮♡﹂
﹁もう⋮だめっ⋮♡また⋮射精します⋮よっ⋮♡
っ⋮ん⋮♡ああああああっ♡﹂
﹁んおおおっ♡奥⋮抉っちゃ⋮っ♡らめらよぉぉぉっ♡
462
く頭をなでてあげた。
きっといい夢を見ているのだろう。そのまま朝まで一緒に過ごしたのだった。
寝 て い る は ず だ が ぎ ゅ っ と 抱 き し め て く る 静 謐 ち ゃ ん。笑 顔 で 寝 て い る の だ か ら
︵ね、寝言か⋮はずかしいな⋮︶
﹁ますたぁ⋮すき⋮です⋮♡﹂
︵ほっ⋮よく寝てたみたいだ⋮︶
﹁すーっ⋮すーっ⋮﹂
︵やべ⋮起こしちゃったかな⋮︶
﹁ん⋮ますたぁ⋮﹂
ふたなり静謐ちゃんにちょっと嫉妬しちゃうぐだ男くんのおはなし
463
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのお
ているもの、命までは取れずにいるのがその証拠。本来は清純な女性で、惚れた相手に
良識と道徳を持つお嬢様。﹁この街の人間はすべて私の所有物﹂などと口では悪人ぶっ
しばらく付き合えば誰でも分かる事だが、箱入り王女だったため、根はきちんとした
した手は控える。 性。必要とあらば非道な手段も辞さないものの、その一方で根は純真で不要ならばそう
裏切りに遭い続けた結果に、今度は自身が人を裏切る立場へ堕ちてしまった悲劇の女
し、この性格は彼女に課せられた運命の反動によって成り立ったもの。 冷酷・残忍、目的のためには手段を選ばず、奸計を得意とする正真正銘の悪女。しか
目的の為ならば手段を選ばない﹁魔術師らしい魔術師﹂。 をおされ、世を去った。
英雄イアソンによって国から引き離され、長い放浪の果てに裏切りの魔女として烙印
教わっていた。
メディア。金羊毛皮を所有するアイエテス王の娘であり、月の女神ヘカテから魔術を
はなし
464
はとことんまで尽くす才女。 いいの撮れたわ
﹂
とはいえ、惚れた相手は甘えると逃げていったトラウマを持つために一歩引いた態度
を貫く。 そんな彼女に今マスターは⋮
よし
﹂
!
﹁はぁ⋮いいわよ⋮マスター⋮なかなか⋮♡
ちょっと、表情固いわよ、ほら笑って⋮いいっ
!
付き合ってくれるって言ってくれた以上まだまだいくわよ
﹁メディアさん⋮もう⋮許して⋮﹂
﹁ダメよ
!
!
﹂
お手伝いがいないとなかなかできなくてねぇ⋮かわいい子じゃないと⋮﹂
﹁あら、マスター⋮いや⋮ちょっとねぇ⋮個人的な楽しみよ⋮
﹁どうしたのメディアさん⋮そんな落ち込んで⋮﹂
と拒否されたところに偶然通りがかってしまったのが始まりだった。
なんでもモデルを探しており、アルトリアやリリィに頼んではみたが用事があったり
着せ替え人形にされ、撮影されていた。
﹁そ、そんなぁ⋮﹂
!
﹁あぁ⋮アレですか⋮アルトリアさん以外の人ではダメなんですか
?
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
465
どうしたんです
﹂
そんなじーっとこっち見て⋮﹂
似合わないですって
﹂
﹂
よく似合ってるんだし、自信持っていいのよ
﹂
ね
﹁んー⋮悪くは無いんだけどね⋮モデラー魂にビビっとこなくて⋮って⋮﹂
﹁
﹁⋮⋮⋮⋮﹂
﹁ま、まさか⋮﹂
﹂
﹁いやいやいや
﹂
私がかわいくしてあげるわ
﹂
そして冒頭に戻る。
ああああああっ
﹁いや⋮ちょっと⋮待って⋮
﹁大丈夫よ
!
!
﹁こ、こんなの⋮恥ずかしいですよ⋮
そんなものよ
﹂
?
スカートの丈もこんな⋮短いし⋮
﹁あら
?
!
!?
﹁ちょ、ちょっと来なさいよ⋮ねぇ⋮大丈夫よ、酷いことはしないから
﹁な、なにを
まさかの反応だった。
﹁マスター⋮なかなかあなた⋮いいんじゃない⋮
?
!
!
!
﹂
!?
?
﹁女装に自信は持てないですよ
!
?
!
!?
?
466
﹂
とにかく恥ずかしい。妙にかわいい服ばかりなので、こんなの誰かに見られたらもう
そ、そんなの見えちゃいますって
!
卒倒するレベルである。
﹁これよりスカート丈短いじゃないですか
﹂
﹁大丈夫よ、私しか見てないし♪﹂
﹂
﹁それが恥ずかしいんですよ
﹁え
!
﹂
?
﹁
また
﹂
﹁⋮⋮⋮い、いいえ、初めてです。﹂
あ、やば⋮
?
﹁⋮⋮嘘つかないほうがいいわよー
いっぱい撮影しましたからねぇ⋮こればらまいて
?
?
﹁ぅぅ⋮まさかまた女装させられるなんて⋮﹂
︵この子天然でこれなのかしら⋮⋮︶
﹁へ、へぇ∼⋮﹂
﹁はい⋮﹂
﹁そ、そうかしら
﹁いやだって、メディアさん綺麗だし⋮素敵だし⋮優しいお姉さんって感じだし⋮﹂
?
!
﹁でもほんとに似合ってるわ⋮次はこれ、着てみましょうね♡﹂
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
467
も私はいいのよ
でもあなたがどうなるかは私知らないわよ
﹂
?
?
数分後⋮
﹁うん⋮いいわね
﹂
とってもいいわ
﹁そ、そうですか⋮
﹂
!
﹁正直ここまで似合うとは⋮ウィッグもいい感じね⋮﹂
しい。
前も着せられたこともあったが似合うらしい。似合うと言われてもさすがに恥ずか
?
!
﹁今までのよりはマシか⋮じゃあ⋮着替えてきます⋮﹂
﹁これがあなたに1番似合いそうなのよねー、きっとよく似合うわ。﹂
﹁女物の⋮アニバーサリー・ブロンド⋮﹂
渡されたのはかなり今までのよりまともな服だった。というか⋮
﹁まぁいいわ、次はこれを着てもらいましょうか⋮♪﹂
これ以上過激になるのはまずい。ただでさえヤラれてばかりだというのに⋮
﹁⋮⋮急に素直になったわね⋮いったいなにがあったのよ⋮﹂
だからばらまくのはやめてくださいこれ以上過激になるとしんでしまいます。﹂
﹁すいません嘘です前にも女装させられました。
468
﹁⋮やっぱ恥ずかしいな⋮これ⋮﹂
﹁っ⋮その恥ずかしがる姿⋮かわいいわ⋮
﹂
あぁ⋮なんかムラムラしちゃう⋮﹂
?
♡
お、落ち着いて⋮ね
♡あなたいいわ
﹂
!?
﹂
!
﹂
?
やだぁっ
やめてぇっ
﹂
写真ばらまくわよ⋮
それとも私特製のあんな
!
!
!
大人しくしなさい⋮っ⋮
!
﹁っ⋮
﹁こらっ⋮
!
!
﹁今にもレイプされそうな女の子みたいね⋮♡まぁそうするんだけど⋮♡﹂
﹁ま、まって⋮おねがいっ⋮
﹁大人しくしなさい⋮乱暴なことはしたくないのよ⋮﹂
!
﹁え、あ、あの⋮メディアさん⋮
♡かわいい
!
いいわね
!
男の子なのにこんなにかわいいなんて
﹁ああああっ
﹂
犯すわよ
なにを
決めたわ
﹁ちょっ
!?
!
逃げようとしたがすぐ捕まってしまった。
!?
!
!
?
ゆっくりと迫って来るメディアさん。目がちょっと怖い。
﹁はぁ⋮はぁ⋮ごめんなさい⋮マスター⋮♡ちょっとあなたかわいすぎ⋮♡﹂
﹁メディア⋮さん⋮
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
469
薬やこんな薬飲みたいのかしら
﹂
!
﹂
!?
﹂
可愛がってあげますから⋮♡﹂
﹁ここまでして冗談だと思うのかしら⋮
?
なっちゃうじゃない⋮♡﹂
大丈夫よ⋮♡
﹁だ め っ て 言 い な が ら そ ん な に 悶 え ち ゃ っ て ⋮ ♡ か わ い い わ ね ⋮ ♡ も っ と い じ め た く
﹁んひぃっ♡乳首は⋮だめっ⋮♡﹂
のかしら⋮っ⋮♡﹂
﹁まるで本当に女の子とシてるみたいね⋮♡そんなに反応しちゃって⋮♡ここも⋮弱い
体をまさぐられる度に声が出てしまう。
﹁っ⋮言わないでっ⋮ぅ⋮んぅ⋮♡﹂
﹁あらあら⋮敏感ねぇ⋮♡﹂
﹁ひゃうっ♡﹂
背後から服の間に手を入れて体をまさぐってくる彼女。
?
﹁ほ、本気なの⋮
素早く腕を縛られ、抵抗させないようにしてくる。
﹁大人しくしていれば悪いようにはしないわ⋮♡大丈夫よ⋮私を信じなさい⋮♡﹂
﹁くっ⋮脅迫なんて⋮
470
♡﹂
手袋越しの指で乳首を嫐られる。すべすべの手袋で弄られるのが気持ちいい。
﹁っ⋮んっ⋮♡ぅ⋮ぁっ⋮♡ひぁっ⋮♡﹂
﹁ほらほら⋮もっと乱れていいのよ⋮♡これが気持ちいいんでしょう⋮
﹁っ⋮ぁ⋮♡ひっ⋮♡んぁぁっ⋮♡ぎゅって⋮しないれぇ⋮♡﹂
♡﹂
♡こんなにここで乱れて⋮女の子みたいね⋮♡
?
女装させられたって言ってたけど⋮その時もこうやって犯されてたのかしら⋮
?
﹁っ⋮♡わかったわ⋮♡すぐに犯してあげるわ⋮♡覚悟しなさい⋮♡
﹁メディアさん⋮もっと⋮して⋮⋮♡﹂
﹁⋮⋮♡蕩けた顔しちゃって⋮♡﹂
﹁んひっ⋮♡ぁぁ⋮っ⋮♡きもちぃ⋮♡きもちぃよぉ⋮♡メディア⋮しゃん⋮♡﹂
筋もこれまでいろんな子達にヤラれたことでだいぶ感じるようになってしまった。
首筋にキスマークをつけ、なおも舐めてくる彼女。あまり感じないところであった首
れろれろ⋮♡﹂
んの証⋮つけてあげる⋮♡
﹁あむ⋮ぢゅぅぅっ⋮⋮♡ぷは⋮♡ふふ、キスマークつけといてあげるわ⋮♡お人形さ
?
﹁あぁ⋮本当にあなた男の子なの⋮
乳首を摘まれ、首筋を舐められる。完全に体を支配されていた。
﹁んんっ⋮♡それ⋮だめっ⋮♡つまんじゃ⋮ぁぁっ♡﹂
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
471
ほら⋮四つん這いになりなさい⋮♡﹂
感じるなんてねぇ⋮♡﹂
﹁ご⋮ごめんなさい⋮♡﹂
﹁ふふ⋮お尻もこんなとろとろにしちゃって⋮♡女の子みたいね⋮♡
前にもこんなことされてたんでしょう⋮♡すっかり調教済みってわけ
﹁そ、そんな⋮こと⋮﹂
?
らわになる。
こんなにとろとろなのに
3本の指が中をかき回していく。たまに奥の前立腺をついてくるのでものすごく気
﹁2本くらいは簡単に咥えちゃうわね⋮♡じゃあ3本でもいけそうね⋮♡﹂
?
﹁そ、そんなの⋮はいらないよぉ⋮♡﹂
﹁そうかしら
メディアさんの指が入ってくる。
?
﹁あぁぁっ♡ぬ、抜いてぇ⋮♡﹂
♡﹂
メディアさんの服の下から彼女には不釣り合いと言っていいような凶暴な肉棒があ
﹁まぁいいわ⋮私も愉しませてもらうわよ⋮♡﹂
♡﹂
﹁わぁ⋮スカートの中⋮やらしい匂いでいっぱいじゃない⋮♡まったく⋮いじめられて
﹁はひ⋮♡﹂
472
持ちいい。
﹁ぉ゛ぉ゛っ♡それっ⋮だめ♡奥⋮突いちゃ⋮ぁぁっ♡﹂
﹁3本でも楽に咥えて⋮ガバガバねぇ⋮♡これなら私のも簡単に咥えちゃうわね⋮♡﹂
♡﹂
﹁ああ⋮♡気持ちいい⋮♡こんなに締め付けて⋮♡入れられて気持ちいいんでしょう⋮
指が引き抜かれ、今度はメディアさんの肉棒が入ってくる。
﹁ああああああっ♡﹂
♡﹂
﹁さ て ⋮ こ れ だ け ほ ぐ れ れ ば い け そ う ね ⋮ ♡ ほ ら ⋮ 力 抜 き な さ い ⋮ ♡ い く わ ⋮ よ っ ⋮
﹁んひぃ♡お゛お゛お゛っ♡﹂
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
なに惚けているのかし⋮らっ
♡﹂
!
﹁あ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁まだまだこれからよ⋮
?
前立腺を潰すように突かれる。暴力的な快楽が体を襲う。
﹁んぁぁぁぁっ♡﹂ ﹁ほら⋮動くわ⋮よっ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ⋮♡んひっ♡ひぅ⋮っ⋮♡んぁぁ⋮♡﹂
?
﹁んひぃぃぃっ♡﹂
473
一突き一突きが弱い所を突いていく。
♡﹂
!
容赦ないピストンでこちらを責め立てる彼女。今までの責めとはまったく違う激し
﹁っ⋮んんっ♡ああああっ♡らめっ♡こ、こんなのっ♡激しすぎ⋮っ⋮♡おおっ♡﹂
♡﹂
﹁私もそろそろ限界だからね⋮イかせてあげるわ⋮♡中にたっぷり出してあげる⋮っ⋮
﹁そんな⋮こと⋮いわないれぇ⋮♡﹂
まったく⋮いやらしいわねぇ⋮♡﹂
て⋮驚きねぇ⋮マスター⋮♡叩かれる度にお尻の穴きゅうきゅうって締め付けて⋮♡
﹁こんなお尻赤くなるまで叩いてもそれすら気持ちいいと思っちゃう子になってたなん
強く叩かれる。その痛みでさえも今は快楽となってしまうのだ。
﹁んぁぁぁっ♡ごめんなひゃいぃぃぃっ♡﹂
ら⋮反省しなさい⋮っ⋮
﹁まったく⋮お仕置きだと言うのに気持ちよくなっていたら意味が無いでしょう⋮♡ほ
ぺしんぺしんとお尻を叩かれる。しかしそれすらも気持ちよく感じてしまう。
﹁あひぃ♡んんっ♡んぉっ♡ぉぉっ♡﹂
淫乱マスター⋮♡﹂
﹁ほらほら⋮♡もっと締め付けなさいな⋮♡
474
い責めがこちらを襲う。
﹁ほらほらっ⋮♡気持ちいいんでしょう
⋮♡
い⋮♡﹂
♡女の子の服着て⋮女の子みたいにヤラれて
あそこの鏡を見なさい⋮自分が今どうやって犯されているのか⋮目に焼き付けなさ
?
﹁情けない姿ねぇ⋮♡女装させられて⋮男なのに女の子みたいに犯されてるのよ⋮
だった。
?
﹁ぁ⋮ぅぁぁ⋮♡﹂
﹁⋮さて⋮まだ私満足していないのだけど⋮
♡
♡
中に大量に射精される。大量の精液が中を満たしていき、すこし溢れてしまうほど
﹁っ⋮お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
ふふ⋮そろそろ⋮射精る⋮わっ⋮♡受け止めなさいな⋮っ⋮♡♡はぁぁぁん♡﹂
♡
それが今のあなた⋮♡あなたが望むなら私はいつでもこうやって犯してあげるわよ⋮
?
る。
鏡に映る自分の姿。女装させられ、容赦なく責められている自分の姿を見せつけられ
﹁ああああああっ♡んぁっ♡んひぃっ♡ぁぁ⋮♡らめぇぇぇっ⋮♡﹂
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
475
次はこれ着てみましょうか⋮
それから⋮
♡﹂
♡﹂
服を汚さないように射精されたため、お腹が膨らんでしまうほどだった。
結局その後、いろんな服を着せられ、その度に犯された。朝までたっぷり犯され続け、
﹁は⋮はぃ⋮♡﹂
あれだけ射精したというのにまったく勢いが衰えていない彼女の肉棒。
?
今日も付き合ってもらうわよー
﹁さて、マスター
?
﹂
﹁ま、またなの⋮
?
ら⋮ね♡﹂
﹁そ、そういうことじゃ⋮
﹂
﹁それとも⋮ハメ撮り写真集⋮ばらまいていいのかしら⋮
﹂
?
!
てしまっていた。それをばらまかれるのも非常にまずい。
そう、女装の写真だけでなく、イカされた姿の写真も多く撮られ、写真集のようになっ
﹁っ⋮
!
﹂
﹁なに不安そうな声出してるの、大丈夫よ、私を信じなさい。今日は露出あんまりないか
?
476
﹁あなた次第よ、マスター⋮♡﹂
﹁わかり⋮ました⋮します、女装⋮﹂
かしそれを心の奥で楽しんでいる自分がいるのも事実だった⋮
そうして今日もメディアさんが選んだ服を着せられ、そして犯されるのであった。し
﹁ふふ、物分りがいい子は好きよ⋮♡さぁ今日も楽しみましょう⋮♡マスター⋮♡﹂
ふたなりメディアさんにお人形にされるぐだ男くんのおはなし
477
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒︵意味
深︶されるおはなし
ナイチンゲール。奉仕と献身を信条とするクリミアの天使。
信念の女。絶対に挫けることなく、誰であろうと││たとえ大英帝国の君主であろう
とも、告げるべき言葉を告げる強靱な精神を有している。
異名は﹁小陸軍省﹂。たったひとりの軍隊とでも言うべき不屈性の持ち主である。
今回の現界にあたっては、その精神と狂化スキルEXが合わさった状態となっている
ため、
︵恐らくは︶生前と違い﹁人の話を全然聞かない﹂。爪で切り裂いて消毒し、サマー
﹂
ソルトキックで殺菌し、銃撃で治療する戦う看護師。看護師とはいったい⋮とか言って
はいけない。
料理もとても上手なのだが⋮
口に合いませんか
﹁ぅぅ⋮匂い⋮きつい⋮﹂
﹁どうしました
?
﹁おいしいです⋮おいしいですけど⋮﹂
?
478
食卓・クロス・ナプキン・食器の何から何まで消毒薬の刺激臭に塗れて台無しになっ
ている。イベントだけじゃなかったのかこれ⋮とっても美味しいのにこれでもう食べ
進めるのが辛い。
﹂
!
まさかすべて食べたことがこれからの地獄のような天国の始まりだとは思っていな
︵⋮⋮食べてくれましたね⋮しかも全部⋮これで⋮あとは⋮♡︶
ずかしい。ちょっと眠気があるのではやく片付けてシャワー浴びてしまおう。
一緒に皿を片付けていく。なんだか近いし、いい匂いするし、胸を当ててくるので恥
﹁いいえ、殺菌消毒しなくてはならないので私もします。﹂
﹁片付けは俺がするよ、ナイチンゲールは部屋に行ってていいよ。﹂
﹁お粗末さまでした。﹂
﹁ふぅ⋮ごちそうさま⋮
い。男としてやらねばならない時があるのだ。
う面ではいろいろとつらい。でもせっかく作ってくれたのだから食べなければなるま
とても気配りができ、優しいし、面倒見も良い。そんな彼女なのだがとにかくこうい
﹁ぅぅ⋮わかったよぉ⋮﹂
﹁口に合っているなら嬉しいです。さぁどうぞ。﹂
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒(意味深)されるおはなし
479
かった。
﹁片付け終わり
ふわぁぁ⋮なんか眠いな⋮﹂
!
どこに
﹂
﹁では⋮行きますか。﹂
﹁え
?
?
﹂
﹂
目が覚めると自室にいた。しかし両手がベッドに繋がれている。誰がこんなことを
﹁ん⋮
俺⋮どうなって⋮﹂
すべて終わっている。その言葉を最後に眠ってしまった。
﹁なにを⋮っ⋮﹂
﹁起きた頃には⋮すべて終わっていますから⋮﹂
意識が遠のいていく。なんだかすごく眠い⋮
﹁なん⋮で⋮
﹁一緒にお部屋⋮行きますよ⋮﹂
﹁あ、あの⋮ナイチンゲール⋮さん⋮
体を密着させてくる彼女。いったいなにをする気なのか⋮
﹁決まっているでしょう⋮﹂
?
?
?
480
⋮
﹁ナイチンゲール⋮さん⋮あなたが⋮これを⋮
ね⋮♡﹂
!
﹁なっ⋮
﹂
﹂
﹁ふぅ⋮まず1回目⋮♡まだまだ射精できます⋮♡﹂
中に射精される。奥で出されたのがわかる。
﹁んひっ♡ああああああっ♡﹂
なさい⋮っ⋮♡﹂
﹁そろそろ⋮1度出しておきましょうか⋮♡起きたことですし⋮っ⋮♡ほら⋮受け取り
﹁あっ♡ぁぁっ♡ナイチンゲール⋮さんっ⋮♡こんな⋮ぁっ⋮♡﹂
びくと反応してしまう。
抜こうとするが身動き取れない状態ではなんの意味もない。奥を抉られ、身体がびく
﹁な⋮に⋮してっ⋮
♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁寝ているあいだにあなたの体は綺麗にしてあげましたからね⋮♡あとは⋮たっぷり⋮
服を脱がされ、裸の状態であり、目線を下に移すと彼女の肉棒が挿入されていた。
﹁そうですっ⋮♡あなたを綺麗にして⋮私のにするために⋮♡﹂
?
﹁目覚め⋮ましたか⋮♡﹂
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒(意味深)されるおはなし
481
?!
﹁全部中に射精して、私のもので消毒します⋮♡﹂
﹂
!?
る。
そういってこちらの中をずぶずぶと犯していく彼女。お尻を犯され、イキそうにな
﹁ふふ⋮これは治療ですから⋮♡体の中の毒をすべて出してくださいね⋮♡﹂
﹁んぁっ⋮♡ぁぁっ♡ひぃっ⋮♡ないちん⋮げーる⋮さんっ⋮♡﹂
⋮♡﹂
﹁出したばかりの精液とあなたの腸液が絡んで⋮んっ⋮♡とっても⋮気持ちいいですよ
再び腰を動かしていく彼女。ぐちゅぐちゅと水音を立てながら犯される。
﹁ぅぁぁぁっ♡﹂
﹁いいから黙って私に身を任せておけばよいのです⋮♡ほら⋮いきます⋮よっ♡﹂
﹁どういう理屈なの
にしてあげなくてはいけないでしょう♡﹂
﹁あなたが他の方にこういうことをされているとの噂を聞きました。であれば私が綺麗
﹁なんで⋮こんなこと⋮っ⋮﹂
﹁嘘ではありませんよ⋮♡体位を変えたりして⋮とことん犯してあげます⋮♡﹂
まだこれからだというのか。なんということだ⋮
﹁う⋮うそ⋮﹂
482
ましょうね⋮♡﹂
﹁ひぅっ♡だめっ⋮扱いちゃ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
?
められ、感じてしまう。
精液がかかっていない乳首を舐め回され、吸われる。ただでさえ敏感なのに執拗に責
﹁れろれろ⋮じゅるる⋮♡﹂
﹁ひゃっ⋮♡そこ⋮かかって⋮ないのにっ⋮♡﹂
ぺろぺろと汚れたところを舐めとってくれる彼女。
﹁ふふ⋮こんなに出して⋮♡汚れてしまいましたね⋮♡綺麗にしなくては⋮♡﹂
情けなく射精してしまい、上半身を汚していく。
﹁んひっ♡ああああああっ♡﹂
﹁我慢しないでいいんですよ⋮♡出しなさい♡﹂
﹁ぁぁっ♡それ⋮んんっ⋮らめぇっ⋮♡出ちゃう⋮っ⋮♡﹂
尻の快楽も合わさり、すぐイキそうになってしまう。
彼女の綺麗な手にこちらの肉棒を扱かれる。すべすべとした手袋の気持ちよさと、お
﹁手袋越しとはいえ⋮私の手で扱かれるの⋮気持ちいいですか⋮
♡﹂
﹁気持ちよさそうな声を上げて⋮♡ここもこんなにして⋮体の中の毒⋮一滴残らず出し
﹁っ⋮ん⋮ぅぅっ⋮♡ぉぉっ⋮♡﹂
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒(意味深)されるおはなし
483
﹁ひぁぁっ♡やめ⋮っ⋮♡ああっ♡そんなっ⋮すわ⋮ないでぇっ⋮♡んぁぁっ♡﹂
﹁お⋮おぉっ⋮♡ひぁぁっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁お ゛ お ゛ お ゛ っ ⋮ ♡ ふ ふ ⋮ い っ ぱ い 出 ま し た ⋮ ♡ で も ま だ ま だ ⋮ こ れ か ら で す よ ⋮
れる。ドロドロの精液が中を満たしていく。
2度目の射精。2度目だというのに1度目とあまり変わらない量の精液が中に出さ
﹁ああああああっ♡♡﹂
﹁2度目⋮出しますよ⋮♡種付けしますからね⋮♡んんっ⋮♡♡﹂
﹁んひぃぃっ♡ああっ♡﹂
﹁あぁっ⋮♡これ⋮っ⋮♡いいっ⋮♡とっても⋮っ⋮気持ちいいです⋮よっ⋮♡﹂
足を持ち上げられ種付けプレスの体勢にされる。一気に奥まで突かれてしまう。
﹁んおっ♡ああああああっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮とっても気持ちいい⋮♡もっと奥まで⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
腰の動きを早くしてくる彼女。前立腺を彼女の肉棒にノックされる。
﹁ひぁぁっ♡﹂
﹁これは⋮治療です⋮♡大人しくしていなさい⋮♡﹂
484
腕を引っぱられ、体を海老反りのようにされ、そのまま容赦なく突かれる。
﹁ほらほら⋮♡まだまだいきます⋮よっ⋮♡﹂
ちらを犯していく。
肉棒を出し入れされ、ぱんぱんと音を立てていく。普段よりも笑顔や感情を見せてこ
﹁んんっ♡あああっ♡ぉぉっ⋮♡﹂
とっても⋮気持ちいいです⋮よっ⋮♡﹂
﹁もうこんなとろとろで⋮でも⋮締め付け⋮すごい⋮♡
彼女の肉棒を受け入れてしまう。
ずぶずぶと奥まで入ってくる。もう精液でぐちょぐちょになったお尻の穴は難なく
﹁うぁぁっ♡﹂
﹁さぁ⋮いきますよ⋮♡んっ♡﹂
もはや逆らう気は無く、彼女の言う事に素直に従うようになっていた。
﹁は⋮ぃ⋮♡﹂
﹁ほら⋮四つん這いになりなさい⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
腕の拘束を解かれる。しかし体に力が入らず、抵抗できない。
﹁次は体位⋮変えましょうか⋮♡﹂
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒(意味深)されるおはなし
485
﹁お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
さすがに疲れてぐったりとしてしまう。ノンストップで3度も出されたのだから仕
﹁ああああ⋮⋮♡♡﹂
受け止めきれず、溢れてしまう。
3 度 目 の 射 精。ま だ な お 勢 い の 衰 え て い な い 彼 女 の 肉 棒 か ら 勢 い よ く 射 精 さ れ る。
﹁んお゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁私もそろそろ⋮イきます⋮よっ⋮♡受け止めなさい⋮っ⋮♡ああああっ♡﹂
﹁んあああっ♡いくぅぅっ⋮いっひゃうううっ⋮♡♡﹂
いやらしいですね⋮♡治療だというのに⋮っ⋮♡こんなに感じて⋮っ⋮♡﹂
﹁だめと言いながらこんなに締め付けて⋮っ⋮♡
﹁んひぃぃっ♡ああああああっ♡らめぇっ⋮♡﹂
﹁ああっ⋮♡気持ちいいっ⋮♡腰⋮止まらない⋮っ⋮♡﹂
﹁んぉぉっ♡ぉぉっ♡ぁぁっ♡﹂
ぱんぱんと音が響く。
まだまだ治療⋮♡しますからね⋮♡﹂
な⋮名器だなんて⋮♡
﹁くぅっ⋮♡これっ⋮気を抜いたら⋮すぐ射精ちゃうっ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡もう⋮こん
486
方ない。
﹁そん⋮なっ⋮やす⋮⋮ませて⋮ぇっ⋮﹂
﹁だめ⋮ですっ♡﹂
﹁ああああああっ♡﹂
次の日の朝⋮
﹁う⋮ぁ⋮朝⋮
﹂
﹁おはようございます。﹂
たが⋮大丈夫ですか
﹂
私ので消毒しますと⋮
﹁昨日は6度目から反応が無くなってましたね。満足できず結局10回ほど射精しまし
?
?
﹁ナイチンゲール⋮さん⋮
俺⋮昨日⋮どうなって⋮﹂
ずっと中にヤられ続け、失神するまで犯された。
記憶は無い。
そのまま何度も何度も抱かれ続け、結局朝まで犯され射精され続けた。4回目以降の
?
♡さっきも言いましたよね⋮
?
♡朝まで⋮抱き続けてあげますからね⋮♡﹂
﹁⋮なに休んでいるのですか⋮
ふたなりナイチンゲールさんにぐだ男くんが消毒(意味深)されるおはなし
487
?
﹁そ、そんなに⋮出されたんだ⋮﹂
さすがにそこまでヤられたとは思わなかった。
大丈夫だから⋮
なんか不安なのだが⋮
ね
﹂
!
あれ⋮
﹁だ、大丈夫だよ⋮
?
?
どこ触って
﹁話聞いてよぉぉっ
ちょっ
﹂
!
やめっ⋮ああああっ♡﹂
!?
る日ができました。
結局朝から夜までずっと彼女に管理されました。その日からたまに彼女に管理され
!?
!
﹁行きますよ⋮マスター⋮♡﹂
﹁待って⋮さすがにそれはっ⋮
﹁まずはシャワー⋮一緒に浴びましょうね⋮♡﹂
﹁ま、待って⋮おねがいっ⋮﹂
﹁いいえ⋮あなたの体調管理も私の務めですからね⋮♡﹂
?
?
﹁少し無理させてしまいましたね⋮今日はとことん面倒見てあげますね⋮♡﹂
488
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおは
まぁぶっちゃけアルトリアさんなのだが。
モギルガメスは何があっても斬り捨てる。
真の悲願達成まで、彼女は今日もひみつかりばーを振るい続ける。あと黄金大帝コス
にとって朝食前のデザートのようなもの。どうでもいい事なので覚えていないらしい。
したり他ユニヴァースからの侵略者たちを蹴散らしたりしていたが、そんなものは彼女
こちらにやってくるまでは古代王朝の危機を救ったり人類統合組合の内ゲバを解決
賭ける修羅モードであるが、唯一セイバーリリィに対しては心を開いた。
対セイバー決戦兵器として、並み居るセイバーをひたすら打倒する我はこの一聖剣に
コードネーム・A│X。
バー用決戦兵器。
自らをセイバークラスの決定版と名乗り、騎士として正々堂々と闇討ちを行う対セイ
レンジャー。
謎のヒロインX。サーヴァントユニヴァースと呼ばれる謎の時空から来訪したスト
なし
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
489
そして今俺がどうなっているかと言うと⋮
マスター
﹂
??
れ、見つめられている。
﹂
?
﹁え⋮えぇっと⋮﹂
﹁どうしてほかのセイバーに抱かれてるんですかねぇ⋮
言い逃れできませんよ
まったく目が笑っていない彼女に笑顔である写真を叩きつけられており、正座させら
﹁これはどういうことなんですかね
?
﹁質問を質問で返すんですか
﹂
?
﹂
﹁正直に話してくれてありがとうございます。ではあなたを犯したセイバーを消してき
﹁迫られたり⋮押し倒されたりして⋮いっぱい⋮犯されました⋮﹂
﹁ほう
﹁え、えーっと⋮それは⋮ご、強引にヤられたのが⋮多いです⋮﹂
この人すっごく怒ってて怖いよ⋮
﹁⋮⋮すいません⋮﹂
?
﹁ていうかどこでこれを⋮﹂
それぞれにヤラれている写真がいっぱい目の前に並べられる。
アルトリアにアルトリアオルタ、ランサーアルトリアにランサーアルトリアオルタ。
どこから手に入れたのか、アルトリアさん達に抱かれている写真を叩きつけられた。
?
490
ます。﹂
﹁やめてぇぇっ
それはやらない約束でしょ
﹂
!!
﹂
﹂
﹁お、おう⋮﹂
﹂
というかうらやましいです
!?
!
多いし大切な仲間なので消すのはダメだと約束したのだ。
どういうこと
て我慢しているというのに
﹁え
!
﹁私だって⋮私だって⋮マスターとあんなことやこんなことしたいんですよ
?
ちゅ⋮っ⋮♡﹂
﹂
?
なんか息荒くしてる時あったけど⋮
﹂
﹁ほかのセイバーに体を許したのなら私にも許してくれますよね
ださい。ヤらせろ。﹂
﹁欲望に素直すぎませんかね
?!
﹁うるさいです、そんな口は⋮こうしてあげます⋮♡
﹁んんっ
!?
というかヤらせてく
まさか彼女がそんなことを思っていたとは知らなかった。いやまぁ近くにいるとき
!!
?
私だっ
召喚した時に決めたのだ。うちのカルデアにはセイバーというかアルトリアさんが
!!
﹁あなたを強引に犯すような者をなぜ庇うのです
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
491
彼女に唇を奪われる。舌が口内に侵入してくる。
ほーら服も脱ぎ脱ぎしましょうね⋮♡﹂
﹁ふ ふ ⋮ キ ス だ け で こ ん な に 蕩 け ち ゃ っ て ⋮ だ か ら 簡 単 に ヤ ら れ ち ゃ う ん で す よ ⋮ ♡
そのまま笑顔でこちらを押し倒してくる彼女。
﹁⋮⋮⋮♡﹂
﹁ぇっ⋮﹂
こちらを無視してがしっと肩に手を当てられる。
力が入らずへたりこんでしまう。まともに力が入らない。肩でひぃひぃと呼吸する
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁ぷは⋮♡ふふ⋮♡﹂
﹁んぅぅっ⋮♡ぉ⋮っ⋮ぁっ⋮♡﹂
水音を立てながら口の中を蹂躙される。体の力が抜けていく。
﹁ぐちゅぐちゅ⋮♡じゅるる⋮♡﹂
えっくす⋮しゃん⋮っ⋮♡﹂
﹁んぅぅっ♡んむぅっ⋮♡んんっ⋮♡ぅ⋮ぁぁ⋮♡
あむ⋮っ⋮♡﹂
﹁じゅぶぶ⋮♡じゅるる⋮♡れろれろ⋮♡おいし⋮♡
492
﹁ぁ⋮ちょっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁抵抗する気も無いみたいですねぇ⋮されるがまま⋮♡
これからどうされるか⋮わかりますか⋮
服を脱がされ、耳元で囁かれる。
?
﹂
の体に教えてあげますからね⋮♡﹂
﹁っ⋮
思わず体がゾクッとしてしまった。
乳首を口に含まれる。
﹁うぁっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いただきます⋮♡あむっ⋮♡﹂
抵抗しようと両手を伸ばしたが片手で押さえつけられてしまう。
♡﹂
﹁抵 抗 な ん て さ せ ま せ ん よ ⋮ ♡ 他 の セ イ バ ー に 色 目 を 使 う あ な た が い け な い ん で す ⋮
﹁や、やめっ⋮﹂
すよ⋮♡あなたの弱いところを責めて嫐って⋮犯します⋮♡﹂
?
!?
﹁実際にどうされるか言われたほうが興奮しますか⋮
♡ぐっちゃぐちゃにしてあげま
﹁今からあなたのことを⋮レイプします⋮♡私が他のセイバーとは違うことを⋮あなた
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
493
﹁あむ⋮じゅるるる⋮♡はむはむ⋮♡れろれろ⋮♡﹂
♡ちくびっ⋮とれちゃぅぅっ♡♡﹂
!
﹁う⋮ああ⋮っ⋮♡﹂
う⋮♡﹂
﹁ぷはっ⋮♡ふふ⋮歯型つけました⋮♡こうすれば他のセイバーも手を出さないでしょ
﹁ああああああっ♡らめぇぇっ⋮
﹁じゃあ噛みますね♡優しくします♡あーむっ⋮♡がぶがぶ♡ ﹂
﹁ひぁぁっ♡やめへぇっ♡すうのは⋮だめぇぇっ⋮♡﹂
出して⋮かわいいです⋮♡﹂
﹁じゅるるる⋮♡おいし⋮♡マスターの乳首⋮おいしいです⋮♡吸えば吸うほど甘い声
﹁ぅ⋮ぁぁっ⋮♡らめぇ⋮っ⋮♡﹂
やらしいんだから⋮♡﹂
﹁こんなに固くしちゃって⋮♡女の子に好き放題責められて感じちゃうんですね⋮♡い
執拗に乳首を弄り回しこちらも責める彼女。気持ちよくて声が抑えられない。
﹁こんなに感じてるくせに⋮♡ほらもっと⋮感じて⋮乱れた姿見せてくださいよ⋮♡﹂
﹁そんな⋮ことっ⋮言わないで⋮ぇぇっ⋮♡んぁっ⋮♡﹂
﹁乳首でこんなに感じちゃうんですね⋮♡いやらしいですねぇ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぁぁっ⋮⋮♡﹂
494
胸に歯型をつけられた。痛いはずのことでさえ気持ちよく感じてしまう。
﹁ではそろそろ⋮ヤりますか⋮♡﹂
ズボンを脱がされ、うつ伏せにされる。逃げようと思っても力が入らず、組み伏せら
れてしまう。
♡﹂
!
と震えてしまう。
﹁んあああっ♡ひぁぁっ♡﹂
﹁あはは♡こんなことされてるのに⋮♡レイプされてるのに⋮♡感じてるんですか⋮
♡こんなに締め付けて⋮♡
?
容赦ないピストンでこちらを激しく責め立ててくる。奥に当たる度に体がビクビク
ぷり嫐ってあげます⋮っ⋮♡﹂
﹁おおおおっ⋮♡気持ちいい⋮っ⋮♡こんなの⋮我慢できない⋮♡犯しますよ⋮♡たっ
ずぶずぶとこちらの中に入ってくる彼女の肉棒。
﹁ああああああっ♡﹂
いきます⋮よっ⋮
﹁ふふ⋮絶対にやめませんよ⋮♡私がどれだけ我慢してきたと思っているんですか⋮♡
﹁や、やめ⋮てっ⋮﹂
﹁さぁて⋮♡ここからが本番ですよ⋮♡レイプの時間です⋮♡﹂
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
495
とろとろのケツマンコ⋮気持ちいいですよっ⋮♡﹂
です⋮っ⋮♡﹂
﹁ひぁぁっ♡やめへぇ⋮♡ぬいてぇ⋮♡﹂
﹁そんな甘い声で言っても説得力無いです⋮よっ⋮
手を後ろに引かれ、一気に貫かれる。
﹁んお゛お゛っ♡﹂
﹁お゛っ⋮♡お゛お゛っ⋮♡﹂
!
﹁やっと⋮終わった⋮﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡気持ちよかった⋮♡﹂
る。
ついに中出しされる。組み伏せられ、押し付けられていたため奥へ奥へと射精され
﹁うあああああっ♡﹂
♡﹂
そろそろ1発目⋮出しますね⋮っ⋮♡受けとめてください⋮っ⋮♡ああああああっ
﹁ああっ⋮♡気持ちいい⋮♡ずっと入れてたい⋮♡
♡﹂
﹁ずっと⋮こうしたかった⋮♡マスターのこと⋮犯したかった⋮♡今⋮私⋮とても幸せ
﹁うああっ♡ぉ゛ぉ゛っ⋮♡﹂
496
﹁何言ってるんです
♡﹂
まだまだ私はヤり足りませんよ⋮♡ほら⋮次は騎乗位ですよ⋮♡
跨ってください⋮♡﹂
﹁や⋮やだっ⋮﹂
ほら⋮はやくしなさいっ⋮♡﹂
バチンと音を響かせ、お尻を叩かれる。
﹁んひぃぃっ♡﹂
﹁ほらっ♡どうしますかっ♡私の言う事聞きますかっ
いですから⋮♡﹂
﹁う⋮ぅぅ⋮こ、こんなの⋮﹂
?
♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
﹁なにためらっているんですか⋮
!?
一気に腰を引っ張られ、挿入される。あまりの気持ちよさに頭が真っ白になってしま
﹁っ⋮
ほら⋮いきますよ⋮っ♡﹂
﹁初めからそうすればいいんです⋮♡ほら⋮跨って⋮♡私の手取ってバランスとってい
う自分がいる。
何度も叩かれお尻が真っ赤になってしまった。それなのに気持ちいいと感じてしま
﹁聞きますぅっ♡聞きますからぁっ♡だから叩かないれぇっ♡﹂
?
?
﹁今さら拒否権なんてあると思ってるんですか⋮♡
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
497
う。
♡﹂
?
だ。
彼女のお腹に射精してしまう。ただし、普通の射精ではなくところてんと言うやつ
﹁イくっ⋮♡イくぅぅぅぅっ♡♡﹂
﹁獣みたいな声上げて⋮♡ほらほらっ♡イって⋮♡イけっ⋮♡﹂
前立腺を一気に下から潰すように突かれる。頭が真っ白になってしまう。
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡﹂
いね⋮っ⋮♡﹂ ﹁あはっ⋮♡じゃあ下からもいっぱい突いてあげますから⋮たっぷりイキ狂ってくださ
﹁ああっ♡きもひいいっ♡きもひいいよおぉっ♡♡﹂
気持ちいいんでしょう
﹁ほらほらっ⋮♡もっとしめつけてくださいよ⋮っ⋮♡
らこちらを突き上げてくる。
腰を上下にする度に気持ち良くなって自然と声が漏れてしまう。さらに彼女は下か
﹁うあっ♡ふぁぁっ♡ひぁっ♡﹂ よ⋮っ♡﹂
﹁ほらっ♡はやく動いてくださいよ♡動いてくれないといつまで経っても終わりません
498
﹁わ⋮♡こんなに出して⋮後できれいにしてもらいますからね⋮♡
じゃあ私もそろそろ⋮ラストスパート⋮いきますよっ⋮♡﹂
下から激しく突き上げられる。耐えきれず、倒れ込んでしまう。
﹁んひっ♡ああああああっ♡らめぇっ♡イったばかりだからぁぁっ♡﹂
中に大量の精液が放たれる。どぷどぷと注がれていくのがわかる。
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁いっぱい⋮射精ました⋮♡マスターも⋮気持ちよかったでしょう⋮
?
パシャッ
﹁気持ちよさそうに寝てますね⋮♡ふふ⋮かわいい⋮♡あ、そうだ⋮﹂
﹁すー⋮すーっ⋮﹂
次の日の朝⋮
その後、彼女のお腹や肉棒を綺麗にしてから一緒に寝た。密着して暖かかった。
﹁はいぃ⋮♡﹂
♡﹂
﹁私もそろそろ⋮イきます⋮よっ⋮♡種付け⋮♡しますっ⋮♡っ⋮ぁぁっ♡﹂
﹁んぁぁっ♡そんなはげしく⋮っ⋮♡しちゃっ⋮♡また⋮イっちゃぅぅっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮抱きしめてあげます⋮♡このまま⋮しますよ⋮っ⋮♡﹂
ふたなりヒロインXちゃんにぐだ男くんが襲われるおはなし
499
イバーには渡しませんからね⋮私のマスター⋮♡﹂
﹁これで寝顔の写真ゲットです♡ふふ、これからも色んな写真撮っておこう⋮♡他のセ
500
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられ
﹂
!
弟子=マスターをオカズに自慰行為に耽っていた。
あぁぁっ⋮
﹁ぅぅ⋮ごめんね⋮弟子なのに⋮っ⋮こんな⋮ことっ⋮
そんな彼女だがすこしお悩みがあるのだ⋮それは⋮
お師匠様である。
通称三蔵ちゃん。キャスターとして召喚されたが、戦い方は武闘派。放っておけない
ず、天竺を目指した美貌の僧。
︵猪悟能︶、捲簾大将沙悟浄︵沙和尚︶を弟子として、行く手を阻む数多の妖怪にも挫け
の息子が変じた白馬・白竜︵玉龍︶に乗り、斉天大聖孫悟空︵孫行者︶、天蓬元帥猪八戒
中国の小説﹃西遊記﹄の主要人物としても知られる。観音菩薩の命を受け、西海龍王
至り、六五七部に及ぶ経典を唐へと持ち帰って法相宗の開祖となった。
仏典の原典︵オリジナル︶を求めてシルクロードを旅し、中央アジアからインドへと
玄奘三蔵。紀元7世紀、唐代の法師。
るおはなし
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
501
﹁またこんなに射精ちゃった⋮欲求不満なのかなぁ⋮私⋮⋮⋮みんなもしてるのよね⋮
﹂
私だけ我慢すること無いわよね⋮
よし⋮決めた⋮
次の日⋮
!
りだ。
﹂
﹁じゃあ部屋行きましょうか。﹂
﹁へ
﹂
﹁だから部屋よ、汗もかいたし、シャワー浴びましょ
あーっ
﹂
﹂
引っ張らないでぇっ
!
?
ほら、行くわよー
冗談じゃないの
!
!
﹁別々だよね⋮
ほんとに
!?
﹁いいじゃない、師弟の仲でしょー
!?
?
扱い方には慣れていたつもりだったがまさか一緒にシャワーを浴びることになると
!?
!
?
﹁ちょっ
﹂
そうなので言わない。一応こたらのお師匠さんの扱い方は少しずつ理解してきたつも
ほとんど強制的にシミュレーションに付き合わされたがここで文句を言うといじけ
﹁いいよ、三蔵ちゃんにはいつもお世話にいなってるからこれくらいはねー﹂
﹁いやぁ、悪いわねぇ、突然の頼み事だったのに。﹂
502
は⋮っ⋮
!?
﹁そんな事言ったって⋮
﹂
﹂
﹁⋮⋮嫌
﹁っ⋮
?
ていうか近い
近いからぁっ
!
﹂
!
﹁ちょっ⋮
当たってるよっ⋮
﹂
!
胸を洗うというより撫で回される。
﹁あっ⋮♡そこっ⋮は⋮♡﹂
﹁ふふ⋮しっかり洗ってあげるわ⋮♡隅々まで⋮ね⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮こんな⋮恥ずかしいよ⋮﹂
密着され体を洗われる。石鹸をつけた身体でこちらの体を包んでくる。
﹁⋮⋮当ててるのよ⋮♡﹂
!?
後ろから抱き着いてくる三蔵ちゃん。いろいろと柔らかいものが当たる。
﹁やっぱり弟子は優しいわね⋮♡顔真っ赤にして⋮かわいいんだから⋮♡﹂
﹁嫌じゃ⋮ないよ⋮﹂
そんな表情をするのはずるい⋮断れなくなる⋮
!
!
﹁そんなに照れなくてもいいじゃない♡師匠と弟子なんだからー♡﹂
﹁あわわわ⋮﹂
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
503
﹁ここ⋮なにかしら⋮
コリしたものは⋮♡﹂
﹁くっ⋮ぅ⋮っ⋮♡﹂
﹁ねぇ⋮教えてよぉ⋮
♡﹂
♡なにか固いモノが手に当たるわね⋮♡なにかしらこの⋮コリ
♡これ⋮なんなのかしら⋮
﹁ぁぁっ⋮♡そんなっ⋮弄っちゃ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮なに⋮
どうしたの⋮
♡﹂
?
♡もう⋮いじめられて感じちゃう子が私
?
でるんじゃないの⋮
♡﹂
﹁ふふ⋮そういうこと言う割には⋮嫌がっているように見えないけどね⋮♡むしろ悦ん
﹁や、やめ⋮てっ⋮♡﹂
優しく撫でられながら耳元で話しかけられるとぞくっとしてしまう。
?
﹁く⋮ぅっ♡さんぞう⋮ちゃんっ⋮♡﹂
の弟子なんてねぇ⋮♡﹂
﹁足ガクガクさせちゃって⋮そんなにいいの
﹁ひぅ⋮っ⋮♡ぁっ⋮♡こんな⋮のっ⋮んんっ⋮♡﹂
洗っているだけといいながらこちらの体を嫐るように弄り回してくる彼女。
に⋮感じちゃうんだ⋮♡﹂
﹁ほらほら⋮♡気持ちいいんでしょ⋮♡甘い声出しちゃって⋮♡私は洗ってるだけなの
?
?
?
504
?
﹁っ⋮
そんな⋮ことっ⋮♡﹂
﹁ほら⋮甘い声出しちゃって⋮♡やっぱ気持ちよくなっちゃってるじゃない⋮♡﹂
すぐに見抜かれてしまった。三蔵ちゃんには敵わない。
声が漏れないよう手で口を抑える。
そんなに声聞かれるの恥ずかしい⋮
﹁指をこんなに締め付けてくるなんて⋮この穴⋮♡やらしいわねぇ⋮♡﹂
﹁く⋮っ⋮ぅ⋮♡ぃ⋮っ⋮♡﹂
﹁そんなに気持ちよさそうにしちゃって⋮♡お尻⋮そんなにいいのかしら⋮
﹁ぅ⋮ぐ⋮♡ん⋮っ⋮♡ぁ⋮♡﹂
♡﹂
?
きにイっていいからね⋮♡﹂
﹁こここんなに我慢汁でどろどろにしちゃって⋮もうイきそうなんじゃないの⋮
♡好
♡ふふ⋮もっと出させてあげる⋮っ⋮
﹁ぅ⋮ぁぁっ⋮♡んんっ⋮♡ひ⋮っ⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁あ ら
♡﹂
?
お尻の穴に指を突っ込まれる。ぐりぐりと弄られ、気持ちよくなってしまう。
﹁っ⋮♡ぅ⋮っ⋮♡んんっ♡♡﹂
?
胸とお尻を執拗に責められイきそうになる。
?
!?
﹁ふふ⋮気持ちよくなっちゃえばいいのよ⋮♡私しか見てないんだし⋮♡﹂
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
505
﹁ほら⋮イっちゃっていいのよ⋮♡イっちゃえ⋮♡
お師匠様にいじめられてイっちゃうなーんて⋮いけないんだけどね⋮♡私が許しま
す⋮情けなくイっちゃえ⋮♡﹂
♡弟子だけが気持ちよくなって師匠になんにもし
?
﹁ああああああっ♡﹂
﹁いく⋮よっ⋮♡えいっ⋮♡﹂
﹁三蔵⋮ちゃん⋮っ⋮﹂
できなかった⋮でも他の子にも体許してるなら⋮私もいいよね⋮♡ ﹂
﹁ずっとこうしたかった⋮♡弟子を好き放題にできるこの時を⋮♡嫌われるかと思って
強引にベッドに連れていかれ押し倒される。快楽で体がまともに動かない。
﹁そん⋮な⋮﹂
ないなんてこと⋮あるわけないじゃない♡さぁてベッドにいくわよー♡﹂
﹁なに終わったみたいな顔してるの
これで終わりだろうと思い安堵する。
﹁⋮く⋮ぅぅ⋮はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁わ⋮♡ほんとにイっちゃうなんて⋮♡それにこんなにいっぱい⋮♡﹂
胸とお尻だけでイかされてしまった。
﹁っ⋮んぅぅぅっ♡♡﹂
506
三蔵ちゃんのモノが入ってくる。シーツを手で掴み必死に快楽に負けないようにす
る。
射精が近づき、奥を責め立て、突きまくってくる。
﹁ぐ⋮ぁぁ⋮♡らめぇぇっ⋮♡⋮ぅぐ⋮ぅっ⋮♡﹂
うっ⋮♡﹂
﹁こんなの⋮だめっ⋮♡手とか⋮オナホとかなんかとまったく違う⋮♡すぐ⋮射精ちゃ
﹁ひぁぁっ♡んっ♡ぁぁぁっ♡♡﹂
る。
すっかりこちらを犯すことに楽しんでいる彼女。激しく、深く⋮こちらを犯してく
﹁突けば突くほど⋮甘い声出して⋮♡ぁぁっ⋮気持ちいいっ⋮♡﹂
﹁んひっ♡あっ♡ぉ゛ぉ゛っ♡﹂
ずぶずぶとこちらを突き犯していく彼女。
しょ⋮っ⋮♡ほら⋮ほらぁっ⋮♡﹂
﹁あっ⋮くっ⋮♡これ⋮やばっ⋮♡きもちよすぎ⋮っ⋮♡ほら⋮弟子も気持ちいいんで
﹁んぁぁっ♡ああっ♡んひぃっ♡﹂
できないっ⋮♡﹂
﹁きもち⋮いっ⋮♡なにこれ⋮っ⋮♡こんなに⋮締め付けて⋮っ⋮♡こんなの⋮我慢⋮
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
507
﹁そろそろ⋮射精る⋮っ⋮♡く⋮あぁぁぁっ♡﹂
中に射精される。どくどくと吐き出された精液が体の中を満たしていく。
﹁んひぃぃぃっ♡♡﹂
﹁お⋮おぉっ⋮♡こんなに⋮出ちゃうなんて⋮♡﹂
♡﹂
♡﹂
♡弟子だったら師匠の面倒見なきゃ⋮ね⋮
やっと終わった⋮こんなに出したのだからもう終わりだろう⋮
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹂
﹁まだ⋮しよ⋮
﹁えっ⋮
﹁ほら私のまだこんななんだよ⋮
再び固さを取り戻していく彼女の肉棒。
﹁だから⋮さ⋮っ⋮♡﹂
﹁あがぁっ♡﹂
♡てい
?
?
うか今まで我慢してたのが1回で収まるわけないじゃない⋮
?
?
もう逃れることができなかった。四つん這いになり彼女を受け容れる。
﹁は⋮ぃ⋮♡﹂
いになってよ⋮後ろからいっぱい突いてあげるから⋮♡﹂
﹁ほら⋮あんたもいれられて感じてるじゃん⋮♡やらしい弟子なんだから⋮♡四つん這
!
508
﹁ふふ⋮くっきり見えるよ⋮弟子のケツマンコ⋮♡いれていいよね⋮
ね
?
♡﹂
?
﹁いれて⋮ください⋮っ⋮♡この⋮不肖の弟子のケツマンコに⋮お師匠様の⋮立派な肉
棒をください⋮♡﹂
♡ここがいいのかしら⋮っ⋮♡﹂
?
れて感じちゃって⋮っ⋮♡﹂
﹁獣みたいな声上げちゃって⋮♡そんなにいいのかしら⋮っ⋮♡男の子なのにお尻突か
﹁お゛お゛っ♡﹂
重点的に弱いところを突いてくる。
⋮♡﹂
﹁ダメっていいながらこんなに締め付けてきちゃって⋮♡たっぷり突いてあげるわ⋮っ
﹁んひっ♡そこ⋮だめぇぇっ♡だめなのぉぉっ⋮♡﹂
﹁ここ⋮
﹁んあっ⋮♡あぁぁぁっ♡﹂
﹁あぁっ⋮奥⋮気持ちいい⋮っ⋮♡﹂
一気に奥まで突き入れられる。
﹁ああああああっ♡﹂
⋮よく言えまし⋮たっ⋮♡﹂
﹁∼∼∼∼♡♡
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
509
﹁おおおおっ♡あ゛あ゛っ♡﹂
﹁ほら⋮ぁ⋮まだ私は満足してないよ⋮♡﹂
その後も何度も何度も中に入れられ、射精され続けた。
﹁あっ⋮ああああああっ♡﹂
﹁ダメ⋮♡﹂
﹁そ⋮んな⋮っ⋮♡ま⋮まっ⋮て⋮やすませ⋮てっ⋮♡﹂
抜きたくない⋮♡まだ⋮ヤリたいっ⋮♡﹂
﹁ぁぁ⋮気持ちいい⋮♡弟子の中気持ちいいよぉ⋮♡
﹁ひ⋮ぁぁっ⋮♡こんなっ⋮いっぱい⋮射精されちゃっ⋮た⋮♡﹂
中で受け止めきれず溢れてしまった。
﹁おっ⋮あ゛⋮あ゛あ゛っ⋮♡﹂
﹁ああああああっ⋮♡﹂
もう1度中に大量の精液が放たれる。
﹁ああああああっ♡﹂
﹁んぅっ⋮♡そろそろ⋮射精す⋮よっ⋮♡﹂
510
﹁ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
﹁うっ⋮また⋮射精ちゃう⋮っ⋮♡孕んでね⋮私の子供⋮っ⋮♡ああああああっ♡﹂
あ⋮さ⋮
次の日の朝⋮
﹁ん⋮⋮
﹂
寝顔可愛かったわよー
?
?
俺⋮昨日⋮っ⋮﹂
?
♡さぁて⋮今日もよろしくね⋮♡﹂
?
﹂
!
﹁おねがい⋮ね⋮♡﹂
﹁っ⋮
すでに朝勃ちでガチガチになった肉棒を見せつけられる。
﹁思い出したかしら⋮
昨日なにがあったか思い出す。何度も何度も犯されたことを。
﹁三蔵⋮ちゃん⋮
まぁ昨日の乱れてた姿もよかったけど⋮♡﹂
?
?
﹁ああ、起きたの
♡
﹁あんたは最高の⋮性処理用の弟子よ⋮♡絶対離さないんだから⋮♡﹂
﹁⋮あ⋮♡﹂
﹁これだけ射精せば⋮孕んでくれるよね⋮♡﹂
もう何度射精されたかわからない。朝まで休み無しに犯され続けた。
﹁お⋮あ⋮ぁ⋮♡﹂
ふたなり三蔵ちゃんの性欲をぐだ男くんが鎮めさせられるおはなし
511
512
その後⋮たまに絶倫なお師匠様の性欲を鎮めてあげるようになったのであった。
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
メイヴ。ケルト神話、アルスター伝説に登場するコノートの女王。
数多くの王や勇士と婚約し、結婚し、時には肉体関係のみを築いた恋多き少女。永久
の貴婦人。
アルスター伝説最大の戦争を引き起こした張本人であり、自らに逆らうアルスターの
勇士クー・フーリンの命を狙った。
無垢にして清楚。淫蕩にして悪辣。
どちらも彼女の本当の姿であり、どちらかが偽りということではない。多くの人間が
受け止める﹁印象﹂が前者であるというだけのこと。ただひたすらに、清楚に淫蕩を好
み、無垢に悪辣を成す。
そんな彼女が今狙っているものは⋮
も他者に手を差し伸べている。
で、己の弱さを言い訳にせず、前に出る決断力があり、自分が一番苦しい状況であって
自らのマスターの少年だった。時折挫けそうになり、振り返りもするがそれも一瞬
﹁マスター⋮⋮﹂
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
513
自分に出来る事を出来る範囲で努力し、出来ない事は出来る範囲に収めようとする。
先達の助けを借りて未来を夢見ており、絶望的な状況下でも人間として正しく抗い続け
る。
そんな彼に惹かれていった。
そして彼女は行動を開始した。マスターを手に入れるために⋮
﹁あの子⋮欲しい⋮﹂
入るよー
﹂
メイヴさん⋮
どうぞー
﹄
﹂
﹁メイヴさんが呼ぶなんて珍しいなぁ⋮ここ⋮だよな⋮
メイヴさーん
﹃ええ、いいわよー
﹁失礼します⋮って⋮あれ
﹁メイヴさんー
どこー
﹂
?
﹁メ、メイヴさん⋮
ど、どうしたの⋮
?!
﹂
後ろから抱きしめてくる彼女。突然だったので驚いた。
﹁ここよ⋮マスター⋮♡﹂
?
わからない。いったいどういうことなのか。
部屋に入ったのはいいが暗くてよく周りが見えない。というかメイヴの姿さえよく
?
!
?
?
!
?
?
514
?
﹁驚いたかしら
♡﹂
﹁そりゃ驚くよ⋮ていうかなんでこんな暗いの⋮
﹂
﹁うふふ♡さぁて⋮今からなにをされたいか知りたいかしら⋮
﹁う⋮うん⋮﹂
密着しながら囁いて来る彼女。
﹁えっ⋮
﹂
メイヴ
なにをっ⋮
素早く手を拘束される。
﹁ちょっ
?!
ベッドに押し倒される。
﹂
?
﹂
?
うわね⋮マスター⋮♡﹂
﹂
﹁今はいいわねぇ⋮こんなに虐める道具がいっぱいあるなんて⋮♡ふふ⋮試させてもら
バイブやローターなど様々な玩具が置かれていた。
﹁な、なにこれ⋮
明かりがつく。そして周りにあったのは⋮
﹁なぜ暗いのかと聞いたわよね⋮
このためよ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮楽しみましょう⋮♡マスター⋮♡﹂
!?
?!
!?
?
?
?
﹁単刀直入に言うわ⋮あなたが欲しいのよ⋮♡マスター⋮♡﹂
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
515
﹁ちょ⋮冗談⋮だよね⋮
ね
﹂
﹁ここまでして冗談だと思う
?
う。
﹁んぅっ⋮んむ⋮むぅぅっ⋮﹂
♡﹂
﹁ぴくぴく震えちゃって⋮頑張って我慢してるの⋮
じゃあもうちょっと強くしてあげる♡﹂
?
玩具でめちゃくちゃに嫐られる。拘束され、情けない姿でこんなことをされ、興奮し
﹁んぉぉぉっ♡♡﹂
♡
視覚が奪われているため余計に感覚が鋭くなってしまっており、余計に感じてしま
甘い声出しちゃって⋮♡﹂
﹁なに言ってるか全然わかんないわねぇ♡
﹁んむぅぅっ♡﹂
はローターをつけられ、お尻にはバイブを突っ込まれていた。
拘束され、目隠しをされ、口には彼女のパンツを咥えさせられており、乳首、性器に
マスター
﹂
♡﹂
﹁や、やめ⋮ああああああっ
?
!
?
?
﹁気分はどうかしら
?
516
てしまう。
♡﹂
﹁ふふ⋮我慢汁どろどろ⋮♡お尻もこんな太いバイブ咥えちゃって⋮♡恥ずかしくない
のかしらね
﹁ぅ⋮ぁ⋮ぅぅっ⋮﹂
?
体びくびくって震わせて⋮イっちゃうの⋮
﹁あら⋮
?
♡おもちゃにいじめられてイっ
?
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
目隠しを取られ、視覚が戻る。
恥ずかしい。
囁かれながらイカされてしまった。玩具にされ、情けなくイカされてしまったことが
﹁んむぅぅぅっ♡﹂
情けなくイっちゃいなさい♡イけ⋮イけっ⋮♡﹂
♡いいわよ♡
ちゃうの
?
入れされ、弱いところを突かれる。
どんどんエスカレートしていく責めにもうイきそうになってしまう。バイブを出し
んて⋮♡やらしいわねぇ⋮♡たっぷり躾てあげるわ⋮♡﹂
﹁楽しい⋮楽しいわ⋮♡いつもは勇ましいのにいじめられたらこんなにかわいくなるな
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
517
﹁あらあら⋮涙目になっちゃって⋮♡まだ終わってもないのに⋮♡﹂
﹂
者のモノと言えるだろう。
責任♡取ってくれるわよね⋮
?
ふたなりだとは聞いていたがまさかここまでとは⋮
﹁貴方の乱れた姿でこんなになっちゃったのよ⋮
♡﹂
メイヴがスカートの下から自らの肉棒を見せつける。大きく、雄々しく、まさに支配
﹁⋮っ⋮
!?
﹁っ⋮
﹂
貴方が夜な夜な他の娘とこういうことしてるの⋮♡﹂
な、なんのこと⋮
?
?
だからほら⋮咥えなさいよ⋮っ⋮♡﹂
貴方がふたなりにヤられて⋮♡いじめればいじめるほど感じる変態だってこと⋮♡
﹁しらばっくれたって無駄よ⋮♡もうみんな知ってるわよ⋮♡
!
知ってるのよ
さぁて⋮ほら⋮そのぐちょぐちょの口マンコでご奉仕しなさい⋮♡
んなのもう履けないじゃない⋮これ貴方にあげるわ⋮♡
﹁すっかり蕩けた顔しちゃって⋮♡わっ⋮私のパンツもうぐちょぐちょじゃない⋮♡こ
﹁う⋮あっ⋮♡﹂
りがするのにここだけはそうはいかない。
顔に肉棒を擦り付けられる。むわっと雄の匂いが鼻をつく。体からは甘くていい香
?
518
﹁むぐぅぅぅっ⋮
♡﹂
オラっ⋮♡さっさと気持ちよくしなさいよ⋮っ⋮♡﹂
♡
﹁ぁぁぁっ⋮♡いいわね⋮やっぱりいろんな娘としてるだけあっていい具合じゃない⋮
口に彼女の肉棒が突っ込まれる。
!?
せるように頑張る。
彼女の肉棒から勢いよく精液が放たれる。飲み干せと言われた以上なんとか飲み干
﹁んぅっ♡おおおおおっ♡♡﹂
一滴残さず飲み干しなさい⋮っ⋮♡あああっ♡﹂
﹁ぁっ⋮♡そろそろ⋮出ちゃう⋮っ⋮射精るっ⋮♡
﹁んぉぉっ⋮♡﹂
いいわ⋮昂るわ⋮っ⋮♡ほら⋮っ⋮もっと締め付けなさい⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮♡こうしてると⋮主従逆転って感じねぇ⋮♡
﹁おっ♡お゛っ♡んごぉっ♡んぐぅ⋮♡﹂
気持ちよく感じてしまう。
強引に、貪欲に快楽を求めるように口内を突いてくる彼女。呼吸が苦しくなるのに、
﹁んむぅぅっ⋮♡﹂
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
519
﹁ぉぉっ⋮♡搾り⋮とられてっ⋮♡きもちぃ⋮っ⋮♡
がっつきすぎよ⋮もう⋮♡﹂
﹁おぉぉぉっ♡♡﹂
たら⋮我慢なんてできないわねっ⋮♡﹂
﹁わ⋮こんなにひくひくってさせちゃって⋮やらしい穴ねぇ⋮♡こんなの見せつけられ
﹁ぉぉっ⋮♡﹂
お尻に入っていたバイブを強引に引っこ抜かれる。それだけでも感じてしまった。
さて⋮そろそろこっちもいただきましょうか⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮♡
﹁っ⋮そ、そんなの⋮﹂
いわねぇ⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮いやぁ⋮まさかこんなに上手いなんてね⋮♡もう私専属の性処理ペットにした
﹁はぁ⋮はぁ⋮﹂
すのが大変だったがなんとかなった。
なんとか飲み干すことができた。あまりの濃さと絡み付いてきたことにより飲み干
ぷはっ⋮♡﹂
﹁ん⋮くっ⋮ごくっ⋮♡
520
ずぶずぶと彼女の肉棒が入ってくる。バイブとは比べものにならない快楽が体を襲
う。
どう⋮って聞くまでもないわね⋮♡そんな気持ちよさそうな顔しちゃって⋮♡﹂
﹁あはぁっ⋮♡私の全部入っちゃったわよ⋮っ⋮♡
⋮っ⋮
♡﹂
﹁ふ ふ ⋮ 綺 麗 な お 尻 ⋮ 手 触 り も い い わ ね ⋮ ♡ さ て ⋮ た っ ぷ り 気 持 ち よ く さ せ て あ げ る
正常位から体勢を変えられ、四つん這いにさせられる。
る⋮♡犬みたいに⋮ね⋮♡﹂
﹁そんなに気持ちいいなら⋮ここ⋮もっと抉ってあげるわ⋮♡四つん這いにさせてあげ
﹁ああっ♡そこぉっ⋮♡らめぇぇっ⋮♡﹂
﹁ここでしょ⋮♡ここが弱いんでしょう⋮♡﹂
てくる。
激しく、そして的確に奥を突いてくる彼女。初めてだというのに確実に弱い所を責め
﹁んひぃぃっ♡ぉ⋮ぉぉっ♡﹂
﹁さて⋮動くわ⋮よっ⋮♡んっ⋮♡﹂
一撃で堕とされてしまった。それほどの快楽が体に叩き込まれる。
﹁ぁ⋮ぁぁぁ⋮♡﹂
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
521
!
﹁い゛っ♡ああああああっ♡﹂
お尻を掴まれ、一気に肉棒が突き入れられていく。
﹁え
もっと
♡
♡わかったわ♡﹂
ヴヴヴヴヴヴヴ
?
﹁ほら⋮こっちにも集中しなさいな⋮っ⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡﹂
!
?
﹁んあああああっ♡♡やめへぇっ♡すいっち⋮きってぇぇぇっ♡﹂
になっているのにさらに他のところまで責められ、頭が真っ白になる。
ふたたびローターのスイッチが入る。ただでさえお尻の快楽だけでどうかなりそう
ヴヴ⋮ヴヴヴ⋮ヴ⋮♡
⋮♡﹂
﹁叩かれる度に締め付けちゃって⋮そんなに気持ちいいのかしら⋮♡じゃあもっと⋮ね
ぱしんぱしんと乾いた音が響く。痛いはずなのに気持ちいい。
﹁ああっ♡お゛お゛っ♡ん⋮ぐ⋮ああっ♡﹂
お尻を叩かれながら弱い所を責められる。痛みも快楽となってしまっている。
オラっ⋮♡もっといい声あげなさいよっ⋮♡﹂
﹁あはは♡獣みたいな声あげちゃって⋮♡
522
﹁⋮っ⋮
ぐ⋮あっ⋮♡お⋮お゛お゛っ⋮♡﹂
﹁も⋮もう⋮ゆるひ⋮て⋮っ⋮﹂
以上ヤラれるのはまずい。
奥まで一気に突かれ、理性が飛びそうになる。なんとか耐えることができたが、これ
!
聞こえないわね⋮っ⋮♡ほらっ⋮♡貴方は私のことを気持ちよくしてれば⋮いい
?
﹁んああああっ♡♡﹂
前立腺を潰すように突き、責め立ててくる彼女。
﹁ふふ⋮よく言えまし⋮たっ⋮♡﹂
気持ちいい⋮ですっ⋮♡﹂
﹁ローターで⋮乳首とちんぽ責められて⋮っ⋮♡お尻⋮叩かれて⋮っ⋮♡ハメられて⋮
﹁ふーん⋮♡どうされて気持ちいいのか⋮言ってみなさいっ⋮♡﹂
﹁きもち⋮いい⋮です⋮ぅぅっ⋮♡♡﹂
﹁ほら⋮どうなの⋮♡私にこんなことされて⋮どう思ってるのかしら⋮っ⋮♡﹂ 責め立てていく。
肉と肉がぶつかる音、お尻を叩かれる音、ローターの機械音が響く。全てがこちらを
﹁ひぁっ♡ああああああっ♡﹂
のよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ん
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
523
﹁すごい締め付け⋮♡もう⋮イっちゃいそう⋮っ⋮♡
中に出すわよ⋮♡﹂
﹁ひぁ♡ぁっ♡んんっ♡んぅ⋮っ⋮♡﹂
腰を掴み、1番奥まで入れてくる。1番奥に出すつもりなのだろう。
ぅっ⋮射精⋮るっ⋮♡ああああああっ♡﹂
﹁孕ませてやるわ⋮っ⋮♡私のふたなりちんぽで⋮イキ狂って⋮孕めぇっ⋮♡♡
♡んお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
♡どうする⋮
♡﹂
﹁貴方が望めば⋮私は今日みたいにあなたのこと⋮めちゃくちゃにしてあげるわよ⋮
耳元で囁いて来る彼女。どうやら満足してくれたようだ。
﹁ああ⋮こんなに射精るなんて⋮♡とってもよかったわよ⋮貴方⋮♡﹂
﹁お⋮おぉっ⋮♡﹂
ていく。受け止めきれず、溢れてしまった。
中に大量の精液が放たれたのがわかる。どぷどぷと吐き出された精液が中を満たし
﹁⋮
!
そして⋮
答えは考えるまでも無かった⋮
?
?
524
﹁ふふ♡どうかしら♡気持ちいい
♡﹂
痛みでさえ今の体は快楽と感じてしまうようになってしまっていた。
﹁私も楽しいわ⋮っ♡鞭で叩く度に甘い声出しちゃって♡ほんと変態ね♡﹂
彼女に調教され、めちゃくちゃにされるようになっていた。
﹁きもひ⋮いいれすぅぅぅっ♡♡﹂
?
彼女の愛が溢れ、彼女の愛に包まれた日々を送っている。
⋮♡これからも貴方のこと⋮たっぷり可愛がってあげるわ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮﹃様﹄なんてつけなくてもいいのよ⋮♡貴方と私は愛し合ってるだけなんだから
﹁ああっ♡メイヴ⋮さま⋮っ⋮♡﹂
ふたなりメイヴちゃんに躾られるぐだ男くんのおはなし
525
ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌ
﹁今日も⋮いい⋮
おかあさん⋮﹂
最近多いね⋮いいよ、おいで⋮﹂
?
﹁あむ⋮じゅる⋮♡﹂
れてしまった。
すでに固くなっている彼女のモノを咥える。だいぶ咥えさせられていたのでもう慣
﹁えへへ⋮ありがとう⋮﹂
﹁ジャック
?
そんなある日⋮
る。何度も抱かれ、どんどんいろいろと上手になっていく彼女に翻弄されていった。
少し辛そうなのでそれに応え、たびたびお尻を貸したり、口で奉仕するようにしてい
に来てはヌいてほしいと頼んでくる。
ジャックからヤラれて数日が経った。ジャックはそれからと言うもの、たびたび部屋
し
オルタリリィちゃんにヤられちゃうぐだ男くんのおはな
526
きなそうなので、彼女が喜ぶように責め立てる。
﹁ああっ⋮おかあさん⋮っ⋮♡射精るよ⋮ぉっ⋮♡﹂
﹁ん⋮いいよ⋮♡だひて⋮♡﹂
いますかー
ずるいわっ
ってなにしてるんですか
もう彼女が射精するというその時⋮
﹁マスターさん
!
﹂
あっ⋮出る⋮っ⋮おかあさん⋮っ♡﹂
﹁あらあら⋮やっぱりこんなことしてたのね
?!
﹁あれ⋮2人ともどうしたの⋮
!
!
?
突然の来訪者。戸惑ったが抑えきれなかったのだろう、ジャックのモノから精液が放
﹁んむぅぅっ♡﹂
!
﹂
コツを掴んだので彼女の弱い所を優しく責めていく。じっくり優しくされるのが好
﹁ふふ⋮ありがとう⋮おかあさん⋮っ⋮♡♡﹂
﹁んむぅっ⋮♡れろ⋮あむ⋮っ⋮♡﹂
﹁ああっ⋮おかあさん⋮っ⋮♡いいっ⋮気持ちいいよぉっ⋮♡﹂
﹁んむ⋮っ⋮♡じゅるる⋮♡﹂
気持ちいいと言われるとつい頑張りたくなってしまう。
﹁はむ⋮あむ⋮♡れろれろ⋮♡﹂
﹁んんっ⋮♡気持ちい⋮♡﹂
527 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
たれる。
﹁あ⋮マスターさんが⋮ジャックの⋮飲んでる⋮﹂
﹁ジャック⋮あんなに気持ちよさそうな顔して⋮﹂
﹂
ふたりきりならいいのだが見られるのはさすがにかなり恥ずかしい。
え⋮えっと⋮その⋮な、なんで2人がここに⋮
マスターさんが夜な夜なその⋮こうい
?
﹁ん⋮ごくっ⋮ふぅ⋮⋮
ジャックに聞いたんです
﹂
!
そうしたらもうヤっててびっくりしたわ
﹂
﹁それでうらや⋮じゃないじゃない⋮止めに来たのよ
うことしてるって
﹁あ⋮そ、そうです
!
!
﹁そ、それで⋮見られちゃったし⋮2人にも内緒にして欲しいんだけど⋮﹂
⋮あれほど言うなと言っておいたことを話してしまうほどに。
良いのでカルデアの癒しでもある。2人とも彼女の大切な友達なのだろう。
ルタ・サンタ・リリィ。いつも一緒にいる仲良し3人組だ。クリスマスの1件以来仲が
なにはともあれ仲が良いのはいいことだ。ナーサリー・ライムにジャンヌ・ダルク・オ
﹁あ⋮あはは⋮﹂
﹁だって⋮おかあさんの顔見てたら⋮したくなっちゃうんだもん⋮﹂
!
!
528
﹂
?
﹂
?
﹁ちょっ
2人とも
﹂
!?
﹂
私だってマスターさんと⋮いろいろとシたいんですから⋮﹂
﹁だって⋮ジャックばっかりうらやましいんだもの
!
﹂
じゃあしちゃいますよ⋮♡今まで溜まってたもの⋮全
じゃあ早速⋮ね♡たっぷりしてあげるわ⋮♡﹂
何を言っているんだいジャックちゃん
襲っちゃわないと
ん
?
!
﹁強引なほうがいいんですか⋮
?
?
?
﹁そうなの
そんなこと今の2人に言ったら⋮
﹁ダメだよー、2人ともー、おかあさんは強引にされるの好きだから、そこまでしたら
げるのもいいだろう。
いろいろと悶々とさせてしまったのだろう。かわいい娘達の言うことだ。聞いてあ
﹁ふ、2人とも⋮﹂
﹁そうです
!
!?
そう言うと押し倒してくる2人。両手を抑えられてしまった。
﹁へ
﹁私達にも⋮させて⋮﹂
いったいなんだろう。あんまり難しいことじゃないといいなぁ⋮
﹁条件
﹁⋮⋮いいわよ、でも条件があるわ。﹂
529 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
私もするー
!
いいよね、おかあさん♡﹂
!
部吐き出しちゃいます⋮♡﹂
ずるいよー
!
⋮♡﹂
﹂
あなた1人でいつも楽しんでたんですから
﹂
!
﹁私もまた口がいいなぁ⋮﹂
﹁ダメですよジャック
さい
﹁⋮⋮あとでさせてくれる⋮
﹁うん⋮いいよ⋮﹂
!
?
2人に譲るね
﹂
﹁ジャック⋮ごめんね、穴⋮足りないから⋮手でもいいかな⋮
ではこっちは私が⋮♡﹂
!
り、独特な雄の匂いが鼻をつく。
ズボンをするすると脱がしてくるジャンヌリリィ。眼前にはナーサリーの肉棒が迫
﹁じゃあ、いいよ
!
?
!
私達に譲ってくだ
﹁マスター⋮私お口がいいわ⋮♡あんなにジャックが気持ちよさそうにしてたんだもの
ジャックのモノのように2人のモノもどう考えても歳不相応のサイズだ。
ス カ ー ト の 中 か ら ぼ ろ ん っ と 音 が し そ う な 勢 い で 2 人 の 肉 棒 が あ ら わ に な る。
完全に発情している顔でこちらを見てくる3人。これはまずい⋮
﹁あぁー
530
﹁気持ちいいよ⋮おかあさん⋮♡﹂
﹁私も⋮っ⋮♡マスターさんの中に⋮射精するんだから⋮♡﹂
﹁はぁ⋮♡こんなの⋮すぐ⋮射精ちゃう⋮♡﹂
自分よりも小さな子達に犯されるということに興奮してしまう。
﹁おかあさん⋮こっちも⋮ちゃんとしてよぉ⋮♡﹂
﹁マスターさんの中⋮すごい⋮気持ちいい⋮♡これ⋮我慢出来ない⋮♡﹂
﹁んむっ⋮ぅ⋮♡じゅる⋮♡﹂
♡﹂
﹁あ ⋮ っ ⋮ ♡ こ れ ⋮ す ご い ⋮ ♡ マ ス タ ー ⋮ す ご い わ す ご い わ ⋮ っ ⋮ ♡ 舌 ⋮ 絡 ま っ て ⋮
ジャックのモノを扱く。
ナ ー サ リ ー の を 上 の 口 で 咥 え、ジ ャ ン ヌ リ リ ィ の を 下 の 口 で 咥 え る。さ ら に 手 で
﹁っん⋮♡おおおおおっ⋮♡﹂
し⋮いきます⋮よっ⋮♡﹂
﹁あ⋮ナーサリーも始めたんだ⋮じゃあ私もしますよ⋮マスター⋮♡もうとろとろです
あむ⋮っ⋮♡﹂
﹁わ、わかったから⋮擦りつけないで⋮
﹁マスター⋮いいでしょう⋮♡﹂
531 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
ただ快楽を得るためだけの腰の動かし方でこちらを責め立てていく3人。拙く、強引
で乱暴だが、とても気持ちよかった。
﹁私もっ⋮♡飲んで⋮マスター⋮♡﹂
中に出します⋮っ⋮♡﹂
﹁っ⋮♡もう⋮だめっ⋮♡マスターさん⋮射精るっ⋮♡
部屋の中は淫臭でいっぱいだった。
ク。
普段の口やお尻と違い、久しぶりの手での奉仕による快楽の虜になっているジャッ
﹁おかあさん⋮手でするのも⋮上手だね⋮♡とっても気持ちいいよぉ⋮♡﹂
いつものキャラと違い、乱暴にこちらの口を犯すナーサリー。
られる度に締め付けちゃって⋮すごい⋮♡﹂
﹁うふふ⋮マスター⋮♡とっても気持ちいいわ⋮♡マスターのお口の奥⋮ジャンヌにヤ
すでになんだか大きい自分自身のように言葉責めが上手いような気がするジャンヌ。
こんなに締め付けてくるんですよね⋮っ⋮♡﹂
♡しかも⋮入れるほうじゃなくて⋮入れられるほう⋮♡気持ちいいですよね⋮だから
﹁ふ⋮ふふ⋮どうですか⋮マスターさん⋮♡私たちみたいな小さな娘にヤられるのは⋮
﹁んおっ♡お゛お゛お゛っ♡んんっ♡﹂
532
﹁なに言ってるの
♡﹂
じゃあ⋮洗わなきゃ⋮﹂
まだ私は入れてないわよ
?
?
あれだけ出したのにまだ3人とも固く、勃起したままだ。正直すごい。
﹁嘘じゃないわ⋮さぁて2回戦⋮やりましょ⋮♡﹂
﹁う⋮うそ⋮﹂
﹁私も⋮まだしたいよ⋮おかあさん⋮♡﹂
﹁私も⋮マスターさんのお口⋮体験してないし⋮♡﹂
?
﹁ぷは⋮終わった⋮よね
それぞれ射精の余韻に浸っている。どうにか終わっただろう。
﹁おかあさん⋮汚しちゃった⋮♡でも⋮なんだか⋮興奮するよ⋮♡﹂
﹁あっ⋮♡マスター⋮最後の最後まで⋮っ♡気持ちいいわ⋮っ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡抜きたくない⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮♡ん⋮♡﹂ かけてくるジャック。どれもとても濃厚で、どろどろだった。
3人がほぼ一緒に射精する。宣言通り中に出すジャンヌとナーサリー。体に精液を
﹁﹁﹁ああああああっ♡♡﹂﹂﹂
﹁んおっ♡あっ♡んむっ♡あああっ♡﹂
﹁私も射精ちゃうよ⋮っ⋮♡おかあさんのこと⋮汚しちゃう⋮♡﹂
533 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
﹁ちょ⋮まって⋮っ⋮﹂
﹁あら、そうなの
♡じゃあ⋮ここかしら⋮っ⋮♡﹂
あさんの弱い所だから⋮♡﹂
﹁おかあさんも気持ちよさそう⋮♡ナーサリー、もっと奥突いてあげて⋮♡そこがおか
﹁んむっ♡お゛お゛っ⋮♡♡﹂
いる。
再び激しく犯されていく。3人とも気持ちいいのだろう、一心不乱に腰を振り続けて
﹁っ⋮♡弱い所ばっかり⋮♡もう⋮マスターさんは上手ですねぇ⋮♡﹂
﹁んっ⋮♡やっぱりおかあさんのお口すごいよぉ⋮♡腰止まんないよ⋮♡﹂
﹁ああ⋮ジャンヌの精液でどろどろ⋮♡すごい⋮お口と全然違う⋮♡﹂
で扱く。
ナーサリーのが今度はお尻に、ジャックのモノが口に、そして、ジャンヌのモノを手
﹁んむぅぅっ♡﹂
﹁じゃあ私のは手でおねがいしますね⋮♡﹂
﹁またお口でしてね⋮おかあさん⋮♡﹂
﹁っ⋮ああああああっ♡﹂
﹁次は私が入れるわ⋮♡いくわよ⋮っ♡﹂
534
?
こっちも集中してくださいよ♡﹂
!
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
く。
目だと言うのに誰も勢いが劣らず、大量の精液が放たれる。体の中を流れ、満たしてい
2度目の射精と同時にこちらもメスイキしてしまう。ジャックに至ってはもう3度
﹁きちゃう⋮っ♡マスター⋮ぁっ⋮♡﹂
﹁私も射精ちゃう⋮♡体に⋮浴びせちゃうんだから⋮♡﹂
﹁私⋮もっ⋮♡﹂
﹁ぅっ⋮♡射精るっ⋮♡﹂
突かれる度に体の力が抜けていく。遠慮なく、容赦なく犯され、堕ちていく。
﹁んぐっ⋮♡おおっ⋮♡﹂
﹁2人とも気持ちよさそう⋮ほら、マスターさん
﹁こっちも⋮きゅぅぅって⋮♡搾り⋮取られちゃう⋮♡﹂
﹁んああっ♡ここ突く度に⋮っ⋮♡締め付け⋮すごいっ⋮♡﹂
﹁わ⋮マスターさんも⋮射精しちゃったんだ⋮♡お尻⋮犯されて⋮♡﹂
いた。
奥を、前立腺を抉られ、ところてんしてしまう。こちらの弱い所を完全に把握されて
﹁っ♡んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
535 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
﹁次が⋮最後⋮♡﹂
まっ⋮ああああああっ♡﹂
!?
﹁あっ⋮♡喉奥⋮すごいっ⋮♡頭⋮真っ白になりそうっ⋮♡﹂
﹁んむぅっ♡うぅっ♡﹂
﹁やっぱりこれが1番いいよぉ⋮♡おかあさんも気持ちいいんでしょ⋮♡﹂
バックなので奥に届きやすく、すぐにイってしまいそうになる。
﹁私のもしてね⋮マスター⋮♡﹂
あ、マスターさん♡咥えてくださいね⋮っ♡﹂
﹁わ⋮すごい声⋮♡そんなに気持ちいいのかしら⋮♡
バックから一気に挿入される。
﹁ジャック⋮
﹁おかあさん⋮私⋮まだ満足してないの⋮♡だから⋮いいよね⋮♡﹂
いにされる。
後ずさるが、ベット上でそこまで逃げられるわけもなく、捕まってしまい、四つん這
﹁も⋮もう⋮許して⋮﹂
3人揃って絶倫なのだろうか。そこなしの性欲がこちらを襲う。
﹁ふ⋮ふふふ⋮♡﹂
﹁まだ⋮ヤリ足りない⋮♡﹂
536
﹁むぐぅっ♡おおっ♡ああああああっ♡﹂
?
﹁私のも体にかかっちゃった⋮♡マーキングしてるみたい⋮♡﹂
﹁顔にいっぱいかけちゃった⋮♡どろどろで⋮すごい⋮♡﹂
﹁え⋮へへ⋮♡いっぱい出たよ⋮おかあさん⋮♡﹂
本日最高の射精だった。量も、濃さも最高のモノが体を満たしていく。
﹁﹁﹁イくぅぅぅっ♡♡﹂﹂﹂
﹁そろそろ私も⋮♡限界⋮♡﹂
﹁私も⋮♡私は⋮顔にかけてあげますからね⋮♡﹂
﹁んっ⋮♡イくっ⋮♡﹂
なおも責め立ててくる3人。もう気持ちよくなることしか考えられなくなっていた。
﹁こらっ⋮手止まってるわよ⋮マスター⋮♡私のことも気持ちよくさせて⋮♡﹂
﹁おおおっ♡こっちも⋮すごいっ♡締め付け⋮っ⋮♡﹂
に⋮♡おかあさんはかわいいんだから⋮♡﹂
﹁ぁぁぁっ♡これ⋮っ⋮♡イっちゃった⋮
イっちゃったんでしょ⋮♡ヤられてる最中
それが恐ろしいほど気持ちよく、すぐにメスイキしてしまう。
ジャックは慣れている分、弱いところがわかっており、そこを重点的に責めてくる。
﹁んっ⋮いいわっ⋮♡気持ちいいわっ⋮♡ほら⋮ちゃんと扱いてっ⋮♡﹂
537 ふたなりジャックちゃん&ナーサリーちゃん&ジャンヌオルタリリィちゃんにヤら
うぐだ男くんのおはなし
﹁ぉ⋮ぉぉっ⋮♡﹂
﹂
﹂
ジャックのが抜かれ、ナーサリーのを手から離すと力が抜け、その場に倒れてしまう。
それほど疲れた。
﹁おかあさん⋮大丈夫⋮
﹁だい⋮じょうぶ⋮﹂
﹁一緒にお風呂⋮行きましょ⋮
3人の自慢の妹というか娘というか⋮そんな娘たちとより仲良くなれたと思います。
﹁﹁﹁これからも⋮よろしくおねがいします⋮♡﹂﹂﹂
﹁マスターさん⋮♡﹂
﹁マ、マスター⋮♡﹂
﹁も⋮もう⋮おかあさんったら⋮♡﹂
3人とも顔を赤くしている。あんなことをしたのにこういうのには弱いのだろうか。
﹁3人とも⋮ありがと⋮♡とっても⋮気持ちよかったよ⋮♡﹂
り絞り、思ったことを伝える。
好き放題したことに反省しているようだ。悪いことはしていないので、残った力を振
﹁無理させてごめんなさい⋮体は私が洗ってあげます⋮﹂
?
!?
538
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
マルタ。悪竜タラスクを鎮めた、一世紀の聖女。
妹弟と共に歓待した救世主の言葉に導かれ、信仰の人となったとされる。
美しさを備え、魅力に溢れた、完璧なひと。
││恐るべき怪獣をメロメロにした聖なる乙女。
外面も内面も完璧な聖女。
妹の存在のためか、基本的にお姉さん風の言動が多い。
優しく清らかで、穏やかな││輝くばかりの人。
ただし⋮⋮特に親しくなった相手には﹁聖女でないマルタ﹂を見せてくれることもあ
る。
そんな聖女様は日々を悶々と過していた。
要はフィルターのオンオフの違い。
ただし、この言動の時の彼女の芯は変わらず聖女のまま。
これは、聖女以前の﹁妹弟と一緒に暮らす町娘﹂当時の姿である。
﹁聖女でないマルタ﹂は表情と言葉が鋭くなり、活動的で勝気になる。
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
539
︵最近⋮調子が狂う⋮あの子⋮マスターの顔を見てると⋮こう⋮ヤリたい⋮
聖女らしからぬ願いが彼女の中で生まれていた。
︶
!
しれないけど⋮
ああもう⋮
︶
聖女だって人間なのよ⋮
マルタさん
そう
?
﹂
﹂
落ち着きなさい私⋮そんなことしたら
あんな子がいたらヤリたくなっちゃったっ
なにやってんだろ⋮﹂
ておかしくないのよ⋮
⋮︶
ぽん
﹁わああああっ
﹂
というか俺の部屋の前で何を
い、いつからそこに⋮
ご、ごめん⋮驚かせちゃった⋮
﹂
︵部屋⋮突撃してもいいかしら⋮いやいやいや
﹁あれ
!
!?
﹁うわぁっ
﹁マ、マスター⋮
?
!?
﹁ついさっきだよ⋮
?
?
?
!?
!
!
?
!
!
それに他の子にもヤラれてるみたいだし⋮まぁあの子優しいから流されてるのかも
いうのが出てる気がするのよね⋮
のうちなんかいろいろとされそうで⋮なんか⋮襲いたくなるオーラって言うの
︵なにかしらね⋮あの子すごい隙だらけなのよね⋮それこそずっと見ててあげないとそ
540
﹂
﹁い⋮いや⋮な、なんでも⋮﹂
﹁⋮とりあえず⋮入る⋮
何か用だった
﹂
?
見ることにした。
﹁あ⋮えっと⋮﹂
﹁マルタさん⋮
﹁な、な、な⋮
﹂
﹂
︵なんで隣に座るの
顔赤いよ
︶
ていうか近い
﹂
これ⋮やばい⋮っ⋮
﹁大丈夫
天然なの
﹂
なんで上目遣いで見てくるの
ご心配なくっ
!
ヤっちゃうわよ
少し心配になったので彼女の隣に座る。顔が赤い。大丈夫かな⋮
?
!?
﹁だ、大丈夫ですっ
︵天然
?!
!
!?
?
ちょっと心配だよ⋮
︶
何か悩んでいる様だったのでとりあえず部屋に入ってもらった。お茶を出し、様子を
﹁⋮⋮うん⋮﹂
?
︵ど⋮どうしよう⋮ふたりきりって⋮⋮︶
?
!?
!
?
﹁ほんとに大丈夫⋮
?!
!
?
!?
﹁えっと⋮それで
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
541
﹂
俺にできることならなんでもするよ⋮
﹁え
どうしたの
﹂
?
マルタ⋮さん⋮
ベッドに押し倒される。
﹁あ⋮あの⋮
﹂
?
マルタさん⋮
ちょっ
!?
♡
﹂
﹂
他 の 子 に も こ う い う こ と さ れ て る ん で し ょ ⋮
⋮っ⋮♡ほら⋮大人しくしなさいっ⋮
!
何か知らないうちにしてしまったのだろうか⋮こんな彼女見たことがない。
!
だったら私だってしていいでしょ
﹁アンタが悪いのよ⋮そんないつも隙だらけで⋮無防備で⋮だから襲われるのよ⋮っ⋮
?
服に手をかけ服を脱がしてくる彼女。
﹁はぁ⋮はぁ⋮ねぇ⋮いいでしょ⋮
?
?
﹁な、なんで⋮
﹂
ねぇ⋮﹂
﹁なんでも⋮って言いましたよね⋮♡﹂
?
肩を掴まれる。表情を見ようとしても彼女は下を向いているので表情がわからない。
﹁うん⋮なんでも。﹂
彼女の肩がピクッと震えた気がした。
﹁なんでも⋮
?
?
!?
542
﹁ま、マルタさん⋮っ⋮落ち着いて⋮っ⋮﹂
﹁こ こ ま で き て 抑 え ら れ る わ け な い で し ょ
こっちはもう我慢出来ないのよ
なんで
!
く。
首筋に吸い付いたり体をまさぐってくる彼女。ためらいもなく、こちらを責めてい
もって言ったんだから大人しく体貸しなさいよ♡﹂
!
よ⋮
﹂
﹁暴れるんじゃないわよ⋮あんたのモノ⋮使い物にならなくさせることだってできるの
れ、抵抗できない。
耳を舐められ、両手で乳首を弄られる。逃れようと暴れてみるが、すごい力で抑えら
♡﹂
﹁いい身体してるわね⋮♡でも感じ方は女の子みたい⋮♡たっぷり可愛がってあげる⋮
﹁マルタ⋮さんっ⋮♡﹂
キスマークをつけ、足を絡ませ、密着してくる彼女。いろいろと当たって恥ずかしい。
⋮♡﹂
ふふ⋮逃がさないんだから⋮♡それに気持ちいいんでしょ⋮大人しくなっちゃって
﹁ちゅぅぅっ⋮ぷは⋮♡
﹁なっ⋮ぁ⋮なんで⋮こんなぁ⋮っ⋮♡﹂
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
543
?
﹁っ⋮
﹂
すがままになる。
下手したら本当に使い物にされなくされそうで怖いので逆らえない。抵抗をやめな
!
♡﹂
?
﹁言わ⋮ないでぇっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁こ ん な 強 く つ ね っ て る の に 気 持 ち い い な ん て ⋮ 筋 金 入 り の マ ゾ な の ね ⋮ マ ス タ ー ⋮
﹁あひぃっ♡やめへぇっ♡つねらないでぇっ♡﹂
強い痛みでさえ、気持ちいいと思ってしまう。
﹁ほら⋮もう1回⋮♡﹂
﹁んぁぁぁっ♡﹂
ぎゅっと乳首をつねられる。痛さと気持ちよさが体に刻まれる。
﹁反省しな⋮さいっ♡﹂
﹁そんなこと⋮いわれ⋮てもっ⋮﹂
まったく⋮わかってるの
感じてる顔もかわいいんだけどね⋮♡そんな顔するから他の子にも犯されるのよ♡
可愛かったわよ⋮♡ああ⋮涙目になっちゃって⋮ごめんね⋮♡
﹁ごめんね⋮マスターのことそんな傷つける気は無いんだけど⋮でも⋮今の怯えた顔⋮
544
﹁それはフリかしら
もっと言ってあげるわよ⋮痛いことされてるのに感じちゃう淫乱
さんという顔ではなく、嗜虐的な笑みが浮かんでいた。
言葉責めや、体を嫐り続けてこちらを責めてくる彼女。その顔には普段の優しいお姉
ドMマスターさん⋮♡﹂
?
あ、そうだ⋮♡女装しなさいよ⋮♡﹂
女物の服⋮♡知ってるのよ
?
﹁ぇっ⋮﹂
?
﹁⋮や⋮やだ⋮﹂
?
?
﹁いってらっしゃい♡﹂
逃げたらどうなるかわかるわね
と言っているような気がしたので逆らわないよう
﹁わ、わかったよ⋮じゃあ⋮着替えてくるから⋮﹂
れるかもしれない。それなら女装くらい安いものだろう。
ここで聞いておかないと後でどうなるかわからない。それこそ使い物にならなくさ
﹁そんなこと言わないで⋮ね
気持ちよくしてあげるから⋮♡おねがい、マスター♡﹂
⋮似合うんですってねぇ⋮♡だから⋮ほら⋮♡﹂
﹁あるんでしょ
メディアに教えてもらったから⋮♡女装
﹁乳首でそんなによがっちゃって⋮ほんと女の子みたいねぇ⋮♡
﹁ぅぁぁっ⋮♡﹂
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
545
にする。
女装のため女物の魔術協会制服を着る。あとウィッグもつけておいた。本当は性転
これでいい
﹂
換もできるそうだが⋮試したことはない。
﹁着たよ⋮
?
﹂
?
?
﹁なんか仕草も女の子っぽいわね⋮逸材ね⋮
﹂ ﹂
ちょっと⋮姉さんって呼んでみてくれない⋮
ごめん
﹁マルタ⋮姉さん⋮
かわいいっ⋮
﹁∼∼∼♡
!
?
ちょっと抑えきれない♡﹂
﹁ちょっと今の反則級ね⋮罰として犯します♡ごめん♡
呼吸をしていた。とても聖女の姿とは思えない。
ベッドに肩を掴まれ、押し倒される。彼女は発情している獣のようにはぁはぁと荒い
!
﹂
ゆっくりとベッドに座る。一応スカートにしわがつかないように座った。
﹁うん⋮﹂
こ、こっち来て、ベッド座って⋮
﹁⋮⋮想像以上に似合うのね⋮ほんとに女の子みたい⋮
?
546
﹁そ、そんなっ
﹂
♡だからさ⋮ね
俺言われた通りにしただけなのに⋮
﹁いいじゃない⋮ヤられるのわかってたでしょ⋮
♡ヤラせて⋮♡﹂
?
!
らのお尻に当ててくる彼女。
﹂
﹁は ぁ ⋮ は ぁ ⋮ ♡ な に よ ⋮ 強 引 な の 好 き な ん で し ょ ⋮
ちゃうわよ⋮♡﹂
知ってるのよ⋮
ほら⋮入っ
﹁入れられただけでもうそんな蕩けちゃって⋮やらしいわねぇ⋮♡女の子の格好で犯さ
﹁んあっ♡ああっ♡やめへぇっ♡奥⋮っ⋮だめぇ⋮♡﹂
わりあっているようにしか見えない。
腰を動かし始める彼女。女装していることもあり、傍から見ればレズのカップルが交
なに気持ちいい穴⋮たっぷり堪能しなくては⋮♡﹂
﹁ダメです♡入れたばっかりなんですから⋮たっぷり楽しみましょう⋮♡それに⋮こん
﹁ぬ⋮いてぇ⋮っ⋮﹂
いく。
制止しようとしたがそれも叶わず、ずぶずぶと彼女の熱くたくましい肉棒が侵入して
?
!?
﹁まっ⋮ああああああっ♡﹂
?
同意をする暇もなく、せっかく着た礼装の下を荒々しく脱がせて、自分の肉棒をこち
?
!?
﹁ちょ⋮ちょっと⋮
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
547
れて感じちゃうなんて⋮まったく⋮♡こんな子が私のマスターだなんてねぇ⋮♡﹂
激しいピストンでこちらを責め立てる彼女。首筋に吸い付いたり、服の下から手を入
れて乳首も弄ってくる。
♡﹂
﹁っ⋮ん♡いわ⋮ないでっ⋮♡﹂
♡こんなにかわいいなんて⋮自慢出来るわよ⋮♡
ここもとっても⋮気持ちいいし⋮っ♡﹂
﹁かわいいわよ⋮
﹁ああっ♡んぁ⋮ぁ⋮♡そこ⋮っ⋮ぐりぐりって⋮しないでぇっ⋮♡﹂
弱いところを執拗に責め立てていく彼女。
﹁奥突かれる度に甘い声出しちゃって⋮♡気持ちいいんでしょ⋮ね⋮
いいのよ⋮好きに感じなさい⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡だ⋮めぇっ⋮♡イグぅぅっ⋮♡﹂
止めてあげたわよ♡﹂
ピタッと彼女の動きが止まる。
﹂
?
?
だめなんでしょう
﹁え⋮っ⋮
﹁なぁに
?
?
﹁そ⋮んな⋮⋮♡﹂
?
♡我慢しなくて
﹁ほんとに女の子とヤってるみたい⋮♡入れられて⋮乳首いじめられて感じちゃって⋮
548
おあづけをくらってしまった。こんなもうイキそうだったタイミングでの生殺しを
してくるとは⋮
どうしようかしらねぇ⋮♡もっとちゃんとおねだりしてほしいわねぇ⋮♡﹂
﹁おね⋮がい⋮イカせて⋮っ⋮♡﹂
﹁んー
どうなっているのかしら
バシンとお尻を叩かれる音が響く。
今のあなたの格好は
ほら⋮もう1回⋮♡﹂
?
﹁ほ ら ほ ら っ ♡ あ な た が 浅 ま し く 求 め る か ら ♡ お 望 み 通 り た っ ぷ り 犯 し て あ げ る わ っ
のを激しいピストンが引き戻してくる。
一突きでイカされてしまった。前立腺を、奥を一気に突かれ、意識が飛びそうになる
﹁ああああああっ♡﹂
﹁っ⋮♡わかったわ⋮♡じゃあお望み通り⋮ねっ⋮♡﹂
スカートもたくし上げ、上目遣いで懇願する。もう我慢出来ない。
す⋮♡﹂ ﹁わ⋮私のここ⋮ま、マルタさんの⋮好きに使って⋮犯して⋮ください⋮おねがいしま
?
﹁おねがい⋮します⋮俺のことを⋮犯して⋮ください⋮♡﹂
?
﹁ダメよ
?
﹁ああっ♡な⋮んでぇっ⋮♡﹂
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
549
♡﹂
♡﹂
?
﹁ふふ⋮これからの日々が楽しみだわ⋮マスター⋮♡﹂
﹁は⋮い⋮♡﹂
私とする時は⋮女装しててもらおうかしら⋮♡﹂
﹁その顔⋮よかったみたいね⋮♡⋮⋮それにしても本当にかわいいわね⋮♡
あまりの気持ちよさでまともに返答することができなかった。
﹁ぁ⋮ぅぅ⋮﹂
あなたも気持ち良かったかしら⋮
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡気持ちよかった⋮♡ねぇ⋮マスター♡
た。それほど濃厚なものにお尻を満たされていく。
どぷどぷと大量の精液が中に放たれていく。あまりにも濃く、ゲル状なものもあっ
中で⋮暴れてるぅぅっ♡﹂
﹁イグぅぅぅっ♡あああっ♡あついのがくるのぉぉぉっ♡
聖女のありがたい精液で⋮孕みなさいっ⋮♡ああああっ♡﹂
﹁くっ⋮射精る⋮わよっ⋮♡受け止めなさいっ⋮♡
﹁んぁぁっ♡あり⋮がとう♡ございますぅっ♡﹂
550
それからというものマルタさんとするときはほとんど女装している。なんでも妹に
雰囲気が似ていたのがますます近くなったらしく、姉さんと呼ばれたいらしい。たまに
そう呼ぶようにしている。
間違っても姐さんではない。
そして今日も⋮
彼女の愛を一身に受けながら、抱かれるのであった。
﹁激しいのが好きなくせに⋮♡たっぷり可愛がってあげるわ⋮私のマスター⋮♡﹂
﹁お、お手柔らかに⋮﹂
﹁今日もよく似合ってるわねー♡今日もいっぱい乱れた姿見せてもらおうかしら⋮♡﹂
ふたなりマルタさんに抱かれるぐだ男くんのおはなし
551
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃん
がぐだ男ちゃんで遊ぶおはなし
﹂
もう解放してぇぇっ
﹂
﹂
新宿での事件を解決し、カルデアに帰還してから日々の生活が少し変わってしまった
⋮
﹁これもなかなか似合うのではないか
﹁やめてぇぇっ
﹁何言ってんのよアンタ、こっちのほうが似合うに決まってんでしょ
?
!!
特異点での記憶は無くてもカルデアのサーバーに上げられてしまった写真は彼女達
あるのだがオルタちゃんずからは逃げられなかったよ⋮
を犯すことが多い。いくら体力があっても耐えきれない。ごく稀に逃げられることも
させられそうになっていた。しかも大抵女性サーヴァント達は女装させたあとこちら
拡散されてしまったことにより、たまにこうやって女性サーヴァントに捕まっては女装
合っていたこと、そして写真を撮られ、カルデアの中で知らない者はいないと言うほど
あ の 事 件 で 顔 を 隠 さ な け れ ば い け な い と は い え さ せ ら れ た 女 装。そ れ が 意 外 と 似
カルデアのマスターは着せ替え人形のように遊ばれるようになっていた。
!!
?
552
の嗜虐心を昂らせるのに十分すぎる燃料だった。
﹂
﹁そうよ、もうみんな知ってるんだし、開き直ったほうが楽よ
﹁それでも嫌なものは嫌だよぉっ
﹁はぁ
アンタの服ぅ
﹂
そうって言ったらどうなるのかしらね
﹂
﹂
!
﹂
﹂
そんなのよりこれのほうが似合うわよ。﹂
?
﹁なんだ貴様さっきから⋮私のセンスに文句でもあるのか
﹁はっ
﹁なによ⋮
﹁ほう⋮
!
﹂
オルタちゃんずの仲を良くする方法は無いのだろうか⋮
これは私とこいつの争いだ⋮
!
﹁ふ、2人とも⋮落ち着いて⋮﹂
﹁お前は黙っていろ
!
!
﹁少し静かにしてなさい、マスター⋮すぐ終わらせるわ⋮
﹂
なんでこの2人は顔を合わせるとこう喧嘩しちゃうんだろうか⋮
!
!
?
?
﹁ふむ⋮私の服でも似合いそうだがな⋮﹂
仲良くなれたとは思うがこんな形で仲良くなりたくは無かった⋮
スタッフの方ももちろん知っているし、スタッフにもされそうになったこともある。
!
?
﹁いい加減大人しくしろ⋮お前は逃がさん。﹂
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
553
喧嘩してほしくないのだが基本喧嘩してしまう2人。止めたくても2人ともどちら
かが折れるということはまずないので止めるのも大変だ。こうなったら仕方ない⋮
﹁な、なんでも着るから⋮おねがい⋮﹂
﹂
しかし無言で俯
正直どうなるか怖いが2人に喧嘩してほしくない。その気持ちからこう言った。
ピクッと2人が反応したのがわかった。落ち着いてくれた⋮かな
﹂
﹂
いているので表情がわからない。
﹁2人⋮とも⋮
﹁なんでも⋮着るのだな
﹁取り消しは効かないわよ⋮
﹂
?
下着もちゃんと女性物である。
抑えられ、服を着替えさせられる。なかなか際どい服を着せられてしまった。しかも
﹁了解よ。ほら暴れるんじゃないわよ⋮﹂
﹁観念するんだな⋮ちゃんと抑えていろよ、ジャンヌ。﹂
﹁う、うそ⋮それ着るの⋮
露出度が高いドレスのような服を取り出してこちらににじみ寄るセイバーオルタ。
素早く後ろに回り込み、こちらを取り押さえるジャンヌオルタ。そして、どこからか
﹁ぇっ⋮﹂ ?
?
?
?
554
すーすーして恥ずかしい。
!
だしな⋮♡﹂
﹂
﹁そ、そんないやらしい目でこいつを見てるわけないじゃない
﹂
﹁そう言いながら目をそらせていないようだが
﹁う、うるさいっ
?
?
うされてしまうのだろうか。
なにを⋮する気なの⋮
?
﹁な、なに⋮これ⋮
﹂
り出した手錠でこちらの手を拘束し、首輪をかけてくる。
ゆっくりとこちらを押し倒し、身動きをさせないようにしてくる2人。どこからか取
﹁ふふ⋮蹂躙の時間だ⋮覚悟はいいな⋮♡﹂
﹁わかってるくせに⋮どうされるかなんてさ⋮♡﹂
﹁な、なに⋮
﹂
顔を赤くしながら息を荒くしてこちらを見つめ、にじり寄ってくる2人。これからど
!
こ、こんなやつ⋮﹂
﹁そんなモジモジとするな⋮犯したくなるだろう⋮♡そこの突撃女も欲情しているよう
︵やばいわねこれ⋮想像以上じゃない⋮こんなのも似合うなんてね⋮︶
﹁⋮⋮よ、よく似合ってるわよ⋮﹂
﹁こ、こんなの⋮恥ずかしいよぉ⋮っ⋮﹂
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
555
?
﹁見てわからんか⋮
首輪と手錠だ⋮♡﹂
際どい服だったため、服の間から手を入れこちらを責める2人。ただでさえ敏感なの
ジャンヌっ⋮♡アルトリアっ⋮♡﹂
﹁あっ⋮♡そこ⋮だめ⋮っ⋮♡んっ⋮♡
ころを焦らすようにねっとりと触ってくる。
そう言ってこちらの体を撫で回してくる2人。優しく、さわさわと触れ、体の至ると
﹁よく似合ってるわよ⋮♡こういうのも好きなんでしょ⋮♡﹂
?
ここがいいのか
かわいいやつめ⋮私がする方が気持ちいいだろう⋮
?
♡﹂
にねっとりと責められ、人形のようにされていることに気持ちよく感じてしまう。
﹁ここか
?
﹁ほらほら⋮ぐりぐりってされるの気持ちいいんでしょ⋮♡﹂
﹁れろれろ⋮♡じゅる⋮♡ぢゅぅぅっ⋮♡﹂
合っており、徐々に責めが激しくなっていく。
たい放題でこちらを責める2人。どちらがこちらをより気持ちよくさせられるか張り
はぁはぁと荒い呼吸をしながらこちらの乳首を舐めたり、首筋に吸い付いたりとやり
﹁ぅ⋮ぁぁっ⋮♡2人⋮ともっ⋮♡そこ⋮弱いからっ⋮だめぇっ⋮♡﹂
たっぷり気持ちよくさせてあげるわ⋮♡﹂
﹁はっ⋮あなたの弱いところは私が熟知しています⋮♡私にまかせなさい⋮こいつより
?
556
くる。
﹂
こういうのは早いもん勝ちなのよ
﹁貴様、我慢できんのか
﹁はっ
?!
﹁むぐぅぅっ♡﹂
ほらマスターも目とろんとさせちゃって⋮たっぷりあじわってもらうわ⋮っ⋮
!
﹁んぐぅっ♡おおっ♡﹂
からいくぞ、力を抜け⋮♡﹂
♡﹂
﹁まったく⋮お盛んだな⋮仕方がない、ならば私はこちらにするか⋮マスター、まずは指
﹁ああ⋮気持ちいい⋮♡ちゃんと舐めなさいよ⋮犯されてる女みたいに⋮♡﹂
る。
口内に自らの肉棒を突っ込んでくるジャンヌ。熱く、大きな肉棒が喉奥を突いてく
!
!
スカートの下から大きく勃起した肉棒をさらけ出すジャンヌ。脈打ち、眼前に迫って
﹁あぁ⋮ちょっとあんた⋮口貸しなさい⋮我慢できないのよ⋮﹂
る。
こちらを嫐り続ける彼女ら。抵抗しようにも身動きが取れないためなすがままにな
﹁ぷは⋮本当に女みたいに感じるとは⋮♡格好だけではないようだなぁ⋮♡﹂
﹁ん⋮ぐ⋮ああああっ♡乳首っ⋮だめ⋮っ⋮♡弱いの⋮ぉっ⋮♡﹂
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
557
パンツを脱がされ、お尻に指を突っ込まれる。唾液で濡れていたことや、散々犯され
一体どれだけ慰
ていたことにより、抵抗なくぬぷぬぷと侵入してくるアルトリアの指。
﹁いきなり2本をこんなに楽々と咥えるとは⋮緩すぎではないのか⋮
み者になっていたんだ⋮
まったく⋮やらしい娘には仕置きが必要だな⋮♡﹂
﹁んぅっ⋮♡れろ⋮あむ⋮♡ちゅる⋮♡﹂
そうでもしなきゃこんな⋮上質な口マンコにはならないわよっ⋮
?
もっと気持ちよくさせてあげたいという気持ちが生まれる。
奉仕すればするほどに頭を撫でたり褒めてくれるのでなんだか嬉しくなってしまう。
上手よ⋮♡﹂
﹁腰⋮止まんない⋮♡もっと締めて⋮気持ちよくさせなさいよっ⋮♡んっ⋮♡いいわ⋮
ことをオナホのように扱っている。
ジャンヌは快楽を貪るように得るため好き勝手に腰を振り、こちらを犯す。こちらの
嫐られる。
上の口ではジャンヌのモノを咥え、奉仕し、下の口にはアルトリアの指が突っ込まれ、
♡﹂
きたのかしらね⋮
﹁ここも⋮んっ⋮こんなに気持ちいいなんて⋮♡あなたどれだけ他の子のモノを咥えて
?
558
アルトリアにはお尻をかき回され、弱いところを的確に責め立てられる。
アルトリアとジャンヌの腰の動きが早く、激しくなる。
﹁むぐぅっ♡おおっ♡んん⋮っ⋮ぁっ⋮♡﹂
させろっ⋮♡﹂
﹁たっぷりほぐれて⋮とろとろだな⋮♡ほら⋮ケツマンコちゃんと締めて⋮気持ちよく
うだったじゃないの⋮♡﹂
﹁おぉ゛っ♡ちょ、ちょっと⋮入れられて喉締めるんじゃないわよ⋮♡ちょっとイきそ
の肉棒。
アルトリアの肉棒が入ってくる。メリメリとお尻の穴を拡げながら入ってくる彼女
﹁んごぉっ♡おおおおっ♡♡﹂
ふんっ♡﹂
﹁ふ⋮そろそろいいか⋮では入れるぞ⋮マスター⋮♡
尻を同時に犯される。声を我慢しようとしても、耐えられない。
言葉責めで耳を、ジャンヌの肉棒を突っ込まれ口を、アルトリアに指を突っ込まれお
﹁う⋮ぁぁっ♡んむっ⋮♡ぉっ⋮♡﹂
れて感じる変態マスター⋮♡たっぷり可愛がってやる⋮♡﹂
﹁ここだろう⋮ほら、好きに感じてしまえ⋮♡女装させららてケツマンコに指突っ込ま
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
559
喉奥と前立腺を抉るように突かれ、快楽の虜になりそうになってしまう。
﹁入れられてイくなんてやっぱあんた変態ねぇ⋮♡﹂
﹁ふふ、イったか⋮♡こんなに出して⋮♡﹂
﹁あ⋮ぁぁ⋮﹂
も入れられ情けなくイカされ、無様にところてんしてしまう。
2人が同時に奥まで突いたタイミングでイカされてしまった。上の口にも下の口に
﹁ひぁっ♡ああああああっ♡♡﹂
﹁﹁マスター⋮♡﹂﹂
だがそれが心の奥底でいいなと思ってしまう自分がいる。
う。嫐られ、堕ちるところまで堕ちる未来しかみえない。
2人からのものすごく危険な提案。どちらを選んでもろくなことにはならないだろ
﹁んぉ゛っ♡ぉ゛ぉ゛っ♡んぅっ⋮♡﹂
か事件が起きればちゃんと力になってやる⋮﹂
装させて首輪で繋げて⋮従順な雌犬にして飼ってやろう⋮♡なぁに心配するな⋮なに
﹁あんな田舎娘の言うことは気にするなマスター⋮お前は私のペットにしてやる⋮♡女
ないかしらね⋮♡好きな時に使って好きなように使える⋮そんな玩具みたいにね⋮♡﹂
﹁ああっ⋮♡気持ちいい⋮気持ちいいわ⋮♡あんたもう私の専属のオナホになってくれ
560
♡﹂
!
ほら、ちゃんと奉仕しないと⋮終わりませんよ⋮
♡♡お゛お゛っ♡んぉ゛っ♡んごぉっ♡﹂
な体を責め立てられる。
﹁むぐぅっ
♡﹂
﹁私もまだ満足していませんよ⋮
よし、ここも扱いてやろう⋮♡﹂
﹁ほら⋮もっと締めろ⋮♡根本まで咥えて⋮まったくいやらしいな⋮貴様は⋮♡
?
!
﹁イったばかりでどうかなりそうか
壊れてもいいぞ⋮ずっと面倒を見てやろう⋮♡﹂
﹁っ⋮く⋮そろそろ⋮限界⋮♡射精るわよ⋮っ⋮♡﹂
激しく扱き、なおも腰を動かし続ける2人。その激しい責めに再びイきそうになる。
﹁んおっ♡おおおっ♡ああああっ♡﹂
る⋮♡﹂
大丈夫よマスター、私も面倒みてあげるから⋮離さないから⋮ずっと傍に置いてあげ
﹁あんたもなかなかいい趣味してるわよね⋮
?
を責められ、頭が真っ白になる。
手でこちらの肉棒を責めながら突き続けるアルトリア。イったばかりで敏感な肉棒
?
イカされたばかりのこちらのことを気にせず犯し続ける2人。イったばかりで敏感
﹁だが⋮私は満足していないぞっ⋮
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
561
﹁私も射精すぞっ⋮中で⋮受け止めろっ⋮♡﹂
♡お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
!?
それほど優しく接してくれた。
ていた2人とは思えない。
優しく慈しむように接してくれる2人。先程まであれほど激しくこちらを責めてき
⋮♡﹂
﹁ふふ⋮あれだけ出たのにほとんど飲んでくれたようですね、マスター⋮♡嬉しいわよ
本当に女とヤっているようだったぞ、マスター⋮♡﹂ ﹁ふぅ⋮よく出たな⋮気持ちよかったぞ⋮
﹁あ⋮ぅ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮﹂
2人の精液に体の中をマーキングされていく⋮そんな感じがした。
ほどの粘性を持つどろどろの精液が体に流れていく。
ジャンヌのものもあまりの量で少々口から溢れてしまった。飲み込み、喉に絡みつく
出してしまった。
アルトリアのものは1番奥で出され、中を満たしていき、中で受け止めきれず、溢れ
3人同時に射精する。自分のは体にかかり、先程より出た気がする。
﹁むぐぅっ
﹁﹁イ⋮くぅぅぅっ♡﹂﹂
562
﹂
?
﹁ふふ⋮
女
だからなぁ⋮♡孕むことはできるよなぁ⋮♡﹂
"
﹁は⋮ひ⋮♡﹂
ちゃん⋮♡﹂
﹁そうだったわね⋮♡じゃあ私たちの元気な子供⋮産んでもらおうかしらね⋮マスター
"
﹁本当に妊婦みたいね⋮まぁあれだけ出せば仕方ないかしら⋮♡﹂
もあってかお腹に﹃妊娠中﹄など、様々なところに落書きされてしまった。
度も出され、お腹がぽっこりと膨らむほどに出されてしまい、女装させられていること
そしてそこからは何度も何度も出して出されての繰り返しだった。上も下も中に何
﹁まって⋮もうゆるし⋮ああああああっ♡♡﹂
﹁マスターちゃん⋮♡今度は私がお尻を使いますよ⋮♡﹂
﹁マスター⋮♡たっぷり可愛がってやるからな⋮♡﹂
﹁ちょ⋮や、やめ⋮っ⋮﹂
迫る。
優しいのはほんの束の間だった。まだヤり足りないようだ。まだ固く、大きな肉棒が
﹁まだ⋮収まらないんです⋮﹂
﹁だから⋮まだヤってもいいだろう⋮
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
563
2人の嫁というか旦那様にとことん抱かれ、抱きしめられたままその日は眠りについ
た。
それからというもの、より一層周りの対応が激しくなった。今度はこのような服はど
♡あのゾンビ女よりも気持
うか、こんなことをさせてみないかなどという会話が多くちょっと怖い。
中でも⋮
﹁マスターちゃん⋮♡今日はどんなことされたいかしら⋮
ちよくさせてあげるわよ⋮♡﹂
﹁抜かせ⋮
﹁で、ですよね⋮﹂
﹁﹁ならない﹂﹂
﹁きょ、今日はお、お休みってことには⋮﹂
る。これをされるとまず逃げられない。朝まで一直線コースだ。
している。そして両サイドを固められ、逃げられなくさせるということをよくしてく
特にこの2人が激しい。犯されてから特に距離が近くなり、いろいろと着せられたり
﹁2人とも⋮ち、近いよ⋮﹂
る⋮♡﹂
マスター⋮私が抱いてやろう⋮♡なに、大丈夫だ⋮優しく溶け合うように⋮犯してや
?
564
それに⋮
これ
ばらまかれたくは無いだろう⋮
"
♡﹂
?
まずい。
けど⋮♡﹂
﹁どうするのかしらねぇ⋮カルデアのサーバーにアップしてもいいのよ
﹁わ、わかった⋮2人の好きなように⋮犯して⋮﹂
?
﹁不安がることはない⋮私に身を任せろ⋮♡﹂
まっていた。
少 し 怖 い が そ れ で も 2 人 に ヤ ラ れ る と 考 え る と お 尻 が 疼 く。そ ん な 体 に な っ て し
﹁ぅ⋮ん⋮﹂
からね、マスターちゃん♡﹂
﹁もし女として生きていきたくなったら私が面倒みてあげるわ⋮♡遠慮なく堕ちていい
﹁言ったな⋮♡では覚悟するんだな⋮下手したら男に戻れないぞ⋮♡﹂
あなた次第だ
そして彼女達は前回の事後の写真を撮っていた。さすがにこれをばらまかれるのは
﹁っ⋮﹂
"
﹁そうだぞマスター⋮素直になれ⋮♡私がたっぷりと気持ちよくさせてやるぞ⋮♡
⋮♡﹂
﹁それにマスターちゃんも楽しんでるじゃない⋮♡いつもあんなアンアン喘いじゃって
ふたなりセイバーオルタちゃんとジャンヌオルタちゃんがぐだ男ちゃんで遊ぶおは
565
﹁今日はどんな服を着せようかしらね⋮今から考えておかないと⋮♡﹂
毎日が今の俺の日常である。
すっかり彼女達のおもちゃになっているがそれでもいいかと思ってしまう。そんな
﹁﹁今日も楽しみましょうね、マスター♡﹂﹂
566
﹁ほら早く行ってこいマスター
!!
﹂
﹂
!
﹁おーい、マスター、ちょっといいかー
﹁どしたの、クーちゃん﹂
うん、いいよー﹂
!
﹁おっ、来たか。﹂
﹂
クー・フーリン︵槍︶に遊びに誘われた。これが全ての始まりだった。
﹁いいね
し付き合ってくれ。﹂
﹁お前までその呼び方か⋮まぁいい、ゲームをしたいんだが人数が1人足りなくてな、少
?
それは少し前にさかのぼる⋮
現在俺は特異点での危機とはまた別の生命の危機を感じています。
﹁人事みたいに言いやがって⋮
﹁大丈夫だ、骨は拾ってやるよ。﹂
!
﹁どうしてこうなった⋮っ⋮
﹂
るぐだ男ちゃんのおはなし
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされ
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
567
﹁マスターとはいえ手加減はしないからな。﹂
﹂
部屋にはクー・フーリン︵術︶、クー・フーリン︵Proto︶とクー・フーリンがいっ
ぱいいた。
﹁自分同士でやろうとしてたの
﹂
?
なるとは⋮
懐かしいなぁ⋮﹂
﹂
じゃあ早速やるとしようか
!
﹁ドカポンじゃん
﹁ははは、やっぱ知ってたか
プニキが提案してしまった罰ゲーム。
﹁どうせやるなら罰ゲームでもつけるとしようぜ
!
!
!
これが後に悲劇を生む⋮
﹁いいね⋮絶対負けないからな⋮
﹂
そして術ニキが書いてしまったある罰。
いてそこに書いてある罰を受けることにしようや。﹂
﹁お、いいじゃねぇか⋮じゃあそれぞれ罰を紙に書いてビリのやつがその中から1枚引
!
﹂
槍ニキが取り出したのはドカポンだった。まさかここで友情崩壊ゲーをやることに
う
﹁誰が1番運があるかって理由でな。でどうせなら4人のほうがこいつは楽しめるだろ
?
568
﹂
!
﹂
!
!!
﹂
!
てしまった。
﹁ぅぅ⋮こんなことになるとは⋮﹂
﹁さぁてお待ちかねの罰ゲームと行こうかマスター⋮
!
﹁本当だろうな⋮負けた以上仕方ない⋮よし、これにしよう﹂
﹁好きなやつを引きな。大丈夫だ、そんなヤバいやつはねぇよ。﹂
両脇を抑えられ、逃げられなくさせられる。
﹂
絶望しか無かった。とことん奪われ、倒され、勝てる気がせず、そのままビリになっ
﹁なんでだぁぁぁっ
﹂
﹁いやぁ、こういうのもたまにはいいもんだ
﹁すまねぇな、マスター、そこの罠俺のだわw﹂
﹁わりぃな、マスター。もらえるものはもらっていくぜw﹂
そして⋮
﹁よし⋮いくぞ
﹁これならマスターもサーヴァントも関係ないからな⋮
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
569
﹁さぁて、鬼が出るか蛇が出るか⋮﹂
俺が引いた罰⋮それは
﹃スカサハの部屋の前で年増と叫ぶ﹄
⋮⋮⋮え
これ絶対ヤバいよ
﹁こ、こんなの言ったらどうなるんだよ⋮﹂
﹁ヤバいやつ無いって言ったじゃん
死ぬよ
!
﹁す、すまねぇ⋮俺だ⋮つい出来心で⋮やべぇ腹痛てぇ⋮﹂
必死に笑いを堪えている3人。こ、これはマズいやつでは⋮
﹁⋮っ⋮お、おい⋮誰だよこれ書いたやつ⋮﹂
?
﹁⋮⋮ただ
﹂
﹂
ねぇちょっと引き直させてよ
﹁どうなるかはわからん﹂
﹁絶対ヤバいやつじゃん
!!
﹁男なら1度決めたことはやらなきゃなぁ
!
?
﹁やだぁぁぁっ
放せぇぇっ
!!
﹂
兄貴には勝てず、地獄へ連れていかれた。
﹂
両脇を抱えられ、スカサハ師匠の部屋の前まで運ばれる。必死に抵抗したがさすがに
!
﹂
﹁大丈夫だマスター、師匠はお前なら殺しはしないだろう⋮ただ⋮﹂
!
?
!
570
!
そして冒頭へ⋮
後で覚えてろよ⋮
︶︵葬式の準備だなこりゃ︶
!
すーっと息を吸い、覚悟を決める。
︶︵言いやがった
﹁ス、スカサハ師匠の⋮と、年増ぁぁっ
︵言った
!
2度は言わん。﹂
?
ガシッと肩を掴まれる。恐怖で体が震える。
﹁そうだな、部屋からでもよく聞こえたぞ。﹂
﹁と⋮とし⋮ま⋮って⋮言いました⋮﹂
い。
今までで1番怒っている。ここまで怒っているのは初めて見た。怖くて体が動かな
﹁質問に答えろ。いいな
﹁し、師匠⋮こ、これはその⋮﹂
﹁マスター⋮お主今なんと言った⋮﹂
一瞬空気が凍りついた気がした。そして扉が静かに開く。
︵死んだな︶
!
﹂
ちらっと廊下の先を見ると3人ともとてもいい笑顔で親指を上げぐっ、としている。
﹁ぅぅ⋮ほんとにやるのか⋮﹂
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
571
﹂
?
﹁あ⋮あ⋮﹂
﹂
目が覚める。だが真っ暗でなにも見えない。一体これは⋮
﹁俺⋮どうなった⋮
﹁起きたか﹂
師匠⋮ししょう⋮
﹂
!
﹁そ、そうなんですか⋮
あとで3人の様子見にいかなきゃ⋮
あっ⋮︵察し︶
﹁知っている。さきほど問いただしてきた。物理的にな。﹂
﹂
許してください殺さないでくださいおねがいします
あれはクー・フーリン兄貴が⋮
﹁ご、ごめんなさいごめんなさい
血の気が引いていく。まさか本当に殺られるのでは⋮
﹁師匠
聞こえたのは師匠の声だった。
?
!
?!
?
!
!
?
一撃で気絶させられた。あまりの早業になにも反応できず意識が遠のいていった。
﹁えっ⋮ぐっ⋮﹂
﹁大方クー・フーリンの奴だろうが⋮言ったことに変わりはない。覚悟はいいな⋮
572
あ、師匠
俺真っ暗でなにも見えないんですけど⋮これなんです
?
目隠し
なぜそんなものを
というか体も動かない。
?
﹂
?
﹂
?
らな⋮それなりに罰というものを与えなければいけないだろう⋮
まさかこの状況で興奮しているのか⋮
?
?
ろう。吐息がかかったり、師匠の甘い匂いで少し興奮してしまう。
お主⋮顔が赤いな⋮なんだ
ヒストだな⋮
﹁ん
?
さて⋮では早速始めるとしようか⋮﹂
真性のマゾ
全裸で目隠しをされ、縛られている。そんな状況だと言うのに近くに師匠がいるのだ
﹁そ、そんな⋮﹂
⋮﹂
まぁ身ぐるみも剥いだからな、今逃げても他の者に捕まるだけだ。大人しくしていろ
?
﹁たとえさっきのアレがクー・フーリンが考えたものだとしても実行したのはお前だか
﹁へ
﹁縛っているからな。逃げられないように。﹂
﹁な、なんで体も動かないんでしょうか⋮﹂
これはまさか⋮
?
﹁ああ⋮目隠しをしているからな。﹂
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
573
﹁は、始めるって⋮なにを⋮っ⋮んひゃぁっ♡﹂
突然乳首を摘まれ、変な声が出てしまった。目隠しをされていることもあり、敏感に
なってしまっているのだろう。
♡
?
抱かれすぎて本当に女になりそうなのではない
?
﹁そんな甘い声を出して⋮言うなと言っても説得力が無いぞ⋮♡ほら⋮もっと喘げ⋮♡
﹁ふぁぁっ⋮♡い、言わないでぇっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
師匠にまで見られているとは⋮恥ずかしくてどうかなりそうだ。
男にしておくのは惜しいな⋮嫁にほしいものだ⋮♡﹂
⋮♡
﹁なかなか柔らかいな⋮♡そういえば見たぞ、お主の女装♡⋮なかなか似合っていたぞ
であった。実際かなり気にしていた。
今まで女性のように抱かれていたからだろうか、少し胸が大きくなっていたのは事実
﹁ちょっ⋮そんなっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
ほら、揉んでやろう⋮♡﹂
か⋮
﹁お主⋮少し胸があるのではないか⋮
耳元で囁かれ、体をいじめられる。乳首を撫で回され、摘まれ、弄ばれる。
﹁かわいい声だな⋮もっと聞かせろ⋮♡﹂
574
甘い声を聞かせろ⋮♡﹂
好きなように嫐られ、弄られ続ける。
それにさっきの発言についてはまだ許していない。クー・フーリンの奴らの思惑だと
でな⋮
﹁こんな乱れたお主をここで解放したら他の者に犯されるだろう⋮それは見たくないの
てぇっ⋮♡﹂
﹁ぅ っ ⋮ く ⋮ ♡ ん ん っ ⋮ ♡ し ⋮ し ょ う ⋮ ♡ ご め ⋮ ん な さ い ぃ ⋮ っ ⋮ ♡ ⋮ も う ⋮ や め
つも掘られているお尻も弄られていないのにイきそうになる。
容赦なく、そして執拗に責め続けられる。終わらない責めが体を襲う。まだ性器やい
﹁んぁぁっ⋮♡﹂
﹁そうか⋮よわいのか⋮♡じゃあ優しくたっぷりとしてやろう⋮♡﹂
﹁やめへぇっ⋮こんなっ⋮耳⋮弱いのっ⋮♡﹂
感じがしてしまう。
耳を甘噛みされ、舐め回される。師匠の舌が耳の中から頭の中まで犯しているような
﹁ふわぁぁぁっ♡みみっ♡までぇっ⋮♡﹂
うか⋮♡はむ⋮♡﹂
﹁かわいい奴だ⋮弄られる度に体をビクビクと震わせて⋮♡そのかわいい耳をいただこ
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
575
しても⋮だ⋮
お主は私がみっちりと従順な雌犬に調教してやる⋮♡﹂
﹂
!
ふふ♡﹂
?
♡ああああああっ♡﹂
!
﹁そ、そんなことされたら⋮こわれちゃう⋮
﹂
﹁大丈夫だ⋮壊しはしないさ⋮♡ただ⋮堕とすだけだ⋮♡﹂
!
そんなまさか⋮
?
アナルに指をあてがう師匠。この状態で入れられるのはまずい⋮
!
血の気が引いていく気がした。この状況が1週間続く⋮
存分にイキ狂え⋮♡お主への罰はこの状態で1週間私に犯され続けることだ⋮♡﹂
﹁以前のルーンをな⋮改良した♡今のお主の感度は普段の10倍と言ったところか⋮♡
﹁な⋮にを⋮ぉぉっ⋮♡﹂
体の反応が止まらない。快楽で頭がどうにかなりそうになる。
﹁⋮⋮
ぴんっと乳首を指で弾かれる。この程度でそこまで感じるわけ⋮
﹁教えて欲しいか
﹁今⋮なに⋮を⋮⋮っ⋮
体になにか違和感を感じる。一体何を⋮
﹁ふ⋮ダ・メ・だ⋮♡そら⋮♡﹂
﹁ひっ⋮や、やめ⋮っ⋮許し⋮て⋮っ⋮﹂
576
師匠っ⋮
!
今は⋮だめ⋮っ⋮
!
﹂
!!
♡素直になれ⋮♡﹂
?
う。
なっていく。もう止めてほしいという思いともっとしてほしいという思いがせめぎ合
優しく中を責め立てる師匠。しかし感じるのはおさまらず、むしろどんどん体が熱く
いのだろう⋮
﹁そんなかわいい声で懇願するな⋮まったく⋮かわいい奴だな⋮♡ほらほら⋮気持ちい
﹁も、もう⋮だめぇ⋮♡へんに⋮なるっ⋮こわれ⋮ちゃう⋮♡ゆるひて⋮ぇ⋮♡﹂
からない。
前立腺をノックされ、現実に引き戻される。こんな状況が続けば本当にどうなるかわ
きろっ⋮♡﹂
﹁おいおい⋮指を入れられただけでイったのか⋮♡まったく情けない奴め⋮♡ほら⋮起
﹁あ⋮ぁ⋮♡んひ⋮っ⋮♡﹂
今まで味わったことのない快楽が体を包む。
師 匠 の 白 く 長 い 指 が 中 に 入 っ て く る。指 で か き 回 さ れ る だ け で 頭 が 真 っ 白 に な る。
﹁んああああっ♡♡﹂
﹁暴れるな⋮ほら⋮いくぞっ♡﹂
抵抗しようとするが縛られており、身動きが取れず、まともに抵抗ができない。
﹁ちょ⋮
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
577
そしてついに我慢の限界が訪れた。
イったばかりのこちらの肉棒を激しく扱く師匠。中に入っている師匠の肉棒から与
﹁ふふ⋮またイったのか⋮♡少しは我慢を⋮覚えろっ⋮♡﹂
う。
師匠の肉棒が奥まで一気に挿入されていく。入れられただけで無様に射精してしま
﹁んおおおおおっ♡きたぁぁぁっ♡♡﹂
ほらお望み通り⋮して⋮やるっ⋮♡﹂
﹁すっかり発情しおって⋮まったくいやらしいなお主は⋮♡
﹁きて⋮きてっ⋮♡﹂
うなってしまうのかという恐怖と早く犯してほしいと気持ちが溢れる。
師匠の大きく、太く、脈打っている肉棒がアナルにあてがわれる。今入れられるとど
さっきからお主の姿をみて私ももう我慢出来なかったんだ⋮レイプしてやる⋮♡﹂
﹁⋮⋮ふふ⋮よかろう⋮♡さぁ⋮はじめようか⋮♡
情けなく懇願する。快楽に堕ちてしまった。
⋮犯してぇぇ⋮♡♡﹂
ししょうの⋮ふたなりチンポ⋮入れてぇぇっ⋮♡もう⋮我慢⋮できない⋮♡犯して
﹁し⋮しょう⋮おねがいします⋮っ⋮
578
えられる快楽と合わさりもうどうなっているのかわからないほどの暴力的な快感が体
を貫く。
♡﹂
今の自分がどれだけ情けなく、見苦しい姿であるか⋮♡こん
な奴が私のマスターとはなぁっ
?
ぶつかり合う音が響く。
﹁んむぅっ♡ぅぉっ♡おぉぉっ♡﹂
﹁こんなことをされて⋮興奮しているのだろう⋮
♡このドMの変態め⋮っ⋮
♡躾が
!
なっていない犬には躾が必要だな⋮♡たっぷり躾て⋮犯し続けてやる⋮っ⋮♡﹂
!
中を激しくかき回し、こちらのことをオナホのように扱う師匠。ぱんぱんと肉と肉が
!
は⋮♡わかっているのか
﹁目隠しされて体を縛られ、私の下着を咥え、あまつさえサーヴァントに掘られていると
﹁むごぉぉっ♡﹂ じった濃厚な匂いでいっぱいになる。
師 匠 の パ ン ツ が 口 に 押 し 込 ま れ る。師 匠 の 匂 い と ふ た な り チ ン ポ の 雄 の 匂 い が 混
﹁んむぅぅっ♡﹂
﹁少しうるさいぞ⋮ほら、私の下着でも咥えていろ⋮♡﹂
えぇぇぇっ♡﹂ ﹁ん あ ゛ あ ゛ あ ゛ っ ♡ だ め ぇ ぇ ぇ っ ♡ イ っ た ば っ か だ か ら ぁ ぁ っ ♡ 扱 く の だ め
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
579
前立腺を突かれ、抉られ、イカされる。それが何度も何度も続き、何度もところてん
した。
あっ⋮あああああっ♡﹂
﹁ひっ⋮や、やらぁ⋮もうやらぁぁっ⋮
そのまま延々とイカされ続けた。何度も突かれ、何度も扱かれ、暴力的な快楽で支配
!
﹁すっかり堕ちているな⋮♡だがまだまだ夜は長い⋮続き⋮いくぞ⋮♡﹂
﹁あひっ⋮♡ひぃ⋮♡﹂
目隠しを取られる。とろとろに蕩けきった情けないイキ顔を晒すことになる。
中に大量に出される。どろどろの精液がお尻の中を満たし、マーキングされる。
﹁んおっ♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
ああああ♡﹂
﹁ふっ⋮ふっ⋮♡ほら⋮孕ませてやるっ⋮♡私の子⋮産むのだぞ⋮マスタぁぁっ⋮♡あ
にぃぃっ♡﹂
﹁お ゛ お ゛ っ ♡ あ ゛ あ ゛ あ ゛ っ ♡ イ ぐ ぅ ぅ っ ♡ ま た イ ぐ ぅ ぅ っ ⋮ も う イ ギ だ ぐ な い の
師匠。
種付けプレスでラストスパートというように何度も何度も激しく突きまくってくる
﹁くっ⋮そろそろイきそうだ⋮♡種付けしてやる⋮ありがたく思え⋮マスター⋮♡﹂
580
されていった。
そして2時間後⋮
なってしまった。
いっと引っ張られながら犯されたりするようになり、よりハードな責めを受けるように
首 筋 の 調 教 が 終 わ っ た 3 日 目 か ら は 首 輪 を つ け ら れ た。リ ー ド が つ い た こ と で ぐ
の弱いところをはじめ、首筋や耳も性感帯に変えるため、延々といじめられた。
そして次の日から始まったのは調教と凌辱だった。自分好みの犬にするため、今まで
﹁あと6日かけて⋮私好みの犬にしてやろう⋮♡﹂
まま眠りについた。
今日はもう終わりのようだ。その言葉を聞いた瞬間に体の力がどんどん抜けてその
﹁は⋮ひ⋮♡﹂
﹁今日はここまでにしようか⋮♡まだまだこれから⋮たっぷりと調教してやるぞ⋮♡﹂
のようになってしまっていた。
もう体がまともに動かず、ビクビクと体を震わせ、快楽を与えられ、悦ぶだけの人形
﹁⋮⋮♡♡﹂ ﹁ふぅ⋮イキまくって⋮もう反応もないな⋮♡﹂ ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
581
今までよりさらに感じてしまう体になってしまい、さらに感じるところも増え、もう
娼婦のようになっていた。
5 日 目 か ら は 裸 エ プ ロ ン で 奉 仕 を さ せ ら れ た。身 の 回 り か ら も ち ろ ん 性 処 理 ま で
様々なご奉仕をした。乳首、性器にローター、お尻にバイブを突っ込まれた。機嫌を損
ねると動かされ、また、掃除などをしている時も面白半分に動かし、まともに手が動か
せないほどになると、無理矢理イカされるという日々を過ごした。
そして⋮7日後⋮
﹁お主、かなり素直になったな♡﹂
﹁はい、ご主人様のおかげです♡﹂
何度も何度も犯され続けたマスターと呼ばれた少年は奉仕する側となっていた。犬
﹂
耳をつけられ、メイド服を着せられており、まさに雌犬に成り下がっていた。
﹁お主は私にとって何か、わかるか
﹁さてではさっそく淫乱メイドに仕事を与えるとしよう⋮私のこれに奉仕してもらおう
すっかり調教され、堕ちていた。激しすぎる責めは人をここまで変えてしまうのだ。
﹁はいっ♡﹂
﹁ふむ⋮奴隷というのはあまりよくないな⋮性処理メイドにでもしておけ⋮♡﹂
﹁はい、ご主人様の淫乱雌犬奴隷です♡﹂
?
582
か⋮♡﹂
眼前に迫るご主人様の肉棒。いつもあんなに出しているのに朝になるといつものよ
しなくては⋮
﹂
うに固く、大きく、とても女性についているものとは思えない雄々しいモノが師匠のふ
ご奉仕
たなりチンポだ。
ではさっそく
"
♡﹂
!
くなっていってしまった。
ぱしんとお尻を叩かれる。叩かれるのは最初は痛いだけだったがどんどん気持ちよ
﹁準備はできているのだろう⋮♡ほら⋮さっさと締めろ⋮っ⋮♡﹂
﹁あっ♡そんなっ♡いきなりぃっ♡深いぃっ♡﹂
ずぶずぶっ♡
﹁ふ⋮さすが私のメイド⋮だっ⋮
いついかなる時も使われる用意をしておかなくてはならないのだ。
スカートをたくし上げ、お尻を見せ、準備がすでにできていることをアピールする。
♡﹂
﹁はい、かしこまりました♡ではどうぞ♡もうご主人様のためにとろとろでございます
﹁そうだな⋮下の方にしようか⋮♡ほら、ケツマンコ出せ⋮♡﹂
?
"
﹁はい♡ではどちらの穴を使われますか
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
583
﹁ああっ♡ご主人様すみませんすみません♡ご奉仕します♡しますからぁっ♡﹂
は私だけのメイドだ⋮いいな⋮♡﹂
﹁これからもよろしく頼むぞ⋮♡普段は前と同じでいい⋮だが2人きりのときは⋮お主
﹁はい⋮スカサハご主人様⋮♡﹂
おっと今はメイドだったか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮気にするな⋮♡我が愛しのマスターよ⋮♡
﹁お恵みを⋮ありがとう⋮ございます⋮♡♡﹂
﹁うっ⋮ぐ⋮♡いっぱい出たな⋮♡少し溢れたか⋮♡﹂
濃厚なご主人様の精液をその身で受け止める。幸せな気分になる。
﹁んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁ぅ⋮あああっ♡﹂
﹁はいっ⋮♡中に⋮どうぞ⋮注いでくださいっ⋮♡﹂
﹁うっ⋮く⋮♡そろそろ1発目⋮出すぞっ⋮♡受け止めろっ⋮♡﹂
お尻を叩かれながらぱんぱんと激しく腰を打ち付け、こちらを責め続けるご主人様。
﹁あひぃぃっ♡そんなっ♡オナホみたいにっ♡扱われたらすぐ⋮イっちゃう⋮♡﹂
ナホだな⋮お主はっ♡﹂
﹁あぁ⋮本当に気持ちいい⋮♡どれだけ犯してもこの締め付け⋮♡まったく⋮最高のオ
584
散々ヤラれ続け、こんなことになってしまったが後悔はない。時にはマスターとして
⋮時には師匠のメイドとして過ごす⋮それもいいかもしれない。
﹁はい♡ご主人様♡﹂
ふたなりスカサハ師匠に監禁されてめちゃくちゃにされるぐだ男ちゃんのおはなし
585
ふたなりエレナ先生に指導︵意味深︶されるぐだ男くんの
おはなし
エレナ・ブラヴァツキー。
十九世紀の女性オカルティスト、神智学の祖。
若くしてロシア貴族と結婚するも即座に出奔して魔術世界を華やかに生きた。通称
はブラヴァツキー夫人。
レムリア大陸の実在を信じて神秘主義に没頭し、高次の存在﹁マハトマ﹂やその集合
体﹁ハイアラキ﹂と接触し、多くの叡智を得たとされる。
サーヴァントとしての彼女は、神智学の元となった数多の古代から近現代までの魔術
を操るオールラウンダーなキャスターとして現界する。
古代エジプト魔術や聖堂教会の洗礼詠唱までをも操ってみせるが、やはり古代のモノ
はあまり得意ではない模様。
そしてここカルデアでのエレナ女史はサーヴァントとして、またマスターに魔術の先
生として活躍していた。
﹁さて、では今日も始めるわよ、マスター
!
586
魔術のこと⋮たっぷりと教えてあげるわ。﹂ ﹂
!
∼1時間後∼
﹁それでは前回の続きから⋮﹂
﹁それでこうなって⋮﹂
∼1時間半後∼
聞いてる
聞いてます
?
﹁ふむふむ⋮ふわぁぁ⋮﹂
う、うん
﹂
!
ただどうしても眠い。
様々な知識を得なければならないため、努力している。
体 そ こ ま で 好 き で は な い の で 辛 い。し か し サ ー ヴ ァ ン ト 達 の マ ス タ ー と な っ た 以 上
えてくれているのに申し訳ないのだがどうしても眠くなってしまう。もともと勉強自
悩みとしては長くて複雑であるためとても眠くなることである。とても真面目に教
!
﹁ここでこうなるのよ⋮って聞いてるかしら
﹁⋮⋮はっ
!
﹁⋮では続けるわよ⋮﹂
!
﹂
サーヴァントのみんなに頼んでいろいろと教えてもらうようにしている。
世界を救ったとはいえまだまだ勉強不足なところは多いのでこうしてエレナを初め、
﹁うん、おねがいしますエレナ先生
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
587
意識が遠のいていく⋮⋮
∼2時間後∼
﹁さてここまでわかったかしら⋮って寝てるのかしら
教育的
﹁⋮⋮はっ
指導
もう、起きなさい
の準備をしなくては♡
ご、ごめんなさい
﹂ !
﹁え⋮
なにこれ⋮
?
﹂
手も後ろ手に縛られている。これは一体⋮
﹂
立って頭を深く下げようと思ったができない。よく見ると足と椅子が縄で結ばれ、両
!
体を揺さぶられ起こされる。まずい、寝ていたのがバレてしまった。
!
"
﹁こら、起きなさい、マスター
?
"
﹁いくらなんでも授業中に寝るとは⋮これは指導が必要ね⋮♡﹂
しかし⋮
のマスターとして戦い続けているのだからたまにはこんな休むのも必要だろう。
すやすやと寝息を立てながら眠っている彼。仕方あるまい。これでもカルデア最後
﹁すー⋮すー⋮﹂
もう⋮せっかくあたしが勉強に付き合っているというのに⋮﹂
?
588
?
♡﹂
﹁ああ⋮それは⋮罰よ。あたしの授業中に寝るなんて⋮まったく⋮これは教育的指導が
必要よ
い。
教育的指導。何だか嫌な予感しかしない。身動きが取れない以上、不安で仕方がな
?
﹂
﹁ふふ、冗談だと思うのかしら
?
不肖の弟子に指導をするのも師匠の仕事よ♡﹂
﹁⋮⋮やっぱりなかなかいい体してるわよね、あなた⋮
服に手をかけ、少しずつ脱がしてくる彼女。なすがままとなってしまう。
しかないんだから⋮♡﹂
﹁まずは服脱ぎましょうか♡ほら大人しくしなさい⋮今のあなたはあたしの言う事聞く
上、それは叶わない。
じりじりとこちらに迫る彼女。どうにか逃げようとするが、腕も足も動かせない以
?
﹁え⋮っ⋮冗談⋮だよね⋮
⋮⋮前言撤回したい。安心なんて無い。よく見たら服もはだけさせられている。
﹁とことん犯すけどね♡﹂
ほっとして息を吐く。よかった、痛くはないのか。それならまだ安心⋮
﹁あら、そんなことしないわよ。﹂
﹁そ、その⋮痛いことはやだなぁ⋮なんて⋮﹂
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
589
こんな体をあたしの好きにできると思うと気分が昂るわ♡﹂
それ⋮﹂
うん⋮抱きがいがあるわ⋮♡﹂
﹁褒められてるの⋮
﹁もちろん褒めてるわよ
?
じゃないかしら⋮
♡﹂
♡しかも女の子みたいに乳首いじめられて⋮
あたしみたいな子に抵抗もできずに嫐られて、好き放題
にされてるのにあなた感じてるの⋮
気持ちいいのかしら⋮
?
?
?
ねぇ⋮♡教えなさい⋮どうなのかしら⋮
?
﹁ねぇ⋮聞いてるのかしら⋮
乳首をぐりぐりと弄りながら、耳元で囁いてくる彼女。
⋮♡節操も無いのかしら⋮この弟子は⋮♡﹂
﹁あら、やけに敏感じゃない⋮やっぱり他の子にヤられてるってのは本当だったようね
﹁っ⋮んんっ⋮♡﹂
なってしまっており、これだけでかなり感じてしまう。
乳 首 を き ゅ っ と つ ね ら れ る。今 ま で 多 く の 方 に 弄 ら れ て き た こ と で か な り 敏 感 に
ここなんてこんなに大きくしちゃって⋮さ♡﹂
?
﹁これだけで体ビクビクって震わせちゃって⋮やらしいわね⋮♡ちょっと敏感すぎるん
で回される。密着しているため、彼女の吐息が当たってくすぐったい。
体を優しく撫で回していく彼女。弱いところを探すようにねっとりと、じっくりと撫
?
590
﹁は⋮ぃっ⋮♡きもち⋮いいです⋮っ⋮♡﹂
♡﹂
﹁へぇ⋮認めちゃうんだ⋮♡それって変態って言うんじゃないかしら⋮
変態なの⋮
ねぇ⋮あなた
?
る。
ぎゅぅぅっ♡
強く乳首をつねられる。強い快感に襲われる。
﹁んはぁぁっ♡♡﹂
それで⋮もう1度聞くわ⋮あなたは変態なのかしら⋮
﹁質問には、はいかいいえで答えなさい⋮いいわね⋮
だった。
﹂
今までの優しい責めとは違う激しく、荒々しい責め。声を我慢しようとしても無意味
﹁んぁっ♡あああっ♡﹂
﹁へぇ⋮そうなんだ⋮っ⋮♡﹂
彼女の顔に歪んだ嗜虐的な笑みが浮かぶ。
﹁わたし⋮は⋮おんなの⋮こ⋮にいじめられて感じる⋮変態⋮です⋮♡﹂
?
?
体を弄びながらこちらを嫐る彼女。頭の中まで徐々に犯されているような感じがす
?
﹁そ⋮んな⋮こと⋮﹂
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
591
♡﹂
﹁あたしを召喚したマスターがまさか変態なんてねぇ⋮♡しかもいじめられて感じちゃ
うなんてね⋮ほら⋮こういうのが⋮好きなんでしょ⋮っ⋮
短時間で自分の弱点を知られてしまった。
耳元でこちらを罵りながら乳首をつねったり引っ張りしてこちらを嫐る彼女。この
!
﹁ふふ⋮それ気持ちいいでしょ⋮♡私の作った玩具の中でもなかなか良い物よ⋮♡
﹁んぁぁっ⋮♡これ⋮らめぇっ⋮♡そこっ⋮弱い⋮っのにぃ⋮♡♡﹂
その言葉通り中がぐちょぐちょでとろとろのオナホがこちらを弄ぶ。
はあなたの乳首⋮たっぷりいじめてあげるわ♡﹂
﹁あ、これ言い忘れてたけど勝手に動いて弱いところに合わせてくれるから⋮♡あたし
すでに大きくなっているこちらの肉棒にオナホを入れてくる彼女。
に使いましょうか⋮♡﹂
﹁私特製のオナホよ⋮♡普段はあたしが性欲を鎮める時に使うんだけど⋮今日はあなた
﹁なに⋮それぇ⋮﹂
彼女がおもむろに取り出したのはオナホのような道具だった。
ふふ⋮これ使ってあげるわ⋮♡﹂
﹁乳首だけでこんなに感じるなんてね⋮♡このへ・ん・た・い⋮♡
﹁んぅっ⋮♡あああっ♡んひぃ⋮♡﹂
592
玩具なのに気持ちよさそうに喘いじゃって♡ほらここもたっぷりいじめてあげるか
ら⋮情けない姿見せなさい⋮♡﹂
♡あなたそこで射精しちゃうの
♡玩具
自動で動き、こちらを責めるオナホ、乳首を嫐り、耳元で言葉責めをしてくる彼女に
よって絶え間なく快楽が与えられ続ける。
♡
﹁体小刻みに震わせて⋮もうイきそうなの⋮
の中に出しちゃうの
?
ず、逃げることができない。
肩ではぁはぁと呼吸していると足の拘束を解いてくれる彼女。しかし体に力が入ら
﹁ぅ⋮ぅ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
になってるわよ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮いっぱい出たわねぇ⋮こんな出しちゃうなんて⋮♡すっかりとろけて⋮いい顔
最後の一滴まで搾り取られ、オナホから抜かれる。
なっているんだこのオナホは⋮
情けなくオナホの中に射精してしまう。イっている最中でさえ扱いてくるとはどう
﹁あっ⋮あああああっ♡﹂
いいわよ⋮いっぱい出しちゃいなさい⋮♡﹂
?
?
﹁んっ♡⋮んひ⋮ぃ⋮♡ぐ⋮っ⋮♡ぁぁっ⋮♡﹂
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
593
﹁さて⋮本番⋮しましょうか⋮♡﹂
﹁や、休ませ⋮て⋮﹂
﹁ダメよ⋮♡ほら早く⋮四つん這いになりなさい⋮っ♡﹂
♡あなたのせいでこんなになっちゃったのよ⋮
♡指導だっ
強制的に四つん這いにさせられる。お尻に熱くなった肉棒を擦り付けてくる彼女。
﹁ぅっ⋮ぅぅ⋮♡﹂
﹁ほら⋮わかるかしら⋮
?
てあげるわよ⋮♡﹂ ﹁堕ちそうになるのを必死に我慢しているみたいね♡大丈夫よ⋮堕ちても⋮私が面倒見
﹁あ⋮ぅ⋮っ⋮ぐっ⋮♡﹂
きな肉棒がこちらを蹂躙していく。
彼女の肉棒が入ってくる。お尻を押し広げ、圧迫してくる。彼女の体に似合わない大
﹁んひっ♡ひぁぁぁっ⋮♡♡﹂
ずぶずぶっ♡
﹁えいっ♡﹂
﹁ま、まっ⋮て⋮っ⋮﹂
任⋮取りなさいよ⋮♡﹂
たのに⋮あんなに乱れて⋮♡弟子なら師匠のこれ⋮鎮めさせてくれるわよねぇ⋮♡責
?
594
ぱんぱんと肉と肉が当たる音が響く。一突き一突きしっかり奥まで突っ込んでくる。
耳元で囁かれ、誘惑に負けそうになってしまう。
んんっ♡﹂
﹁なに⋮言ってるのっ
♡ ﹂
♡叩かれる度に⋮喘いで⋮
こんな変態は指導が必要でしょっ
締め付けて♡
!
立てる。奥を抉られ、気持ちよくなってしまう。
さっきまでのゆっくりなピストンではなく、激しく、乱暴なピストンでこちらを責め
﹁っ⋮んお゛お゛っ♡﹂
てね♡﹂
﹁真っ赤になっちゃったわねぇ⋮♡じゃあ今度はいっぱい突いてあげるから⋮♡覚悟し
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮♡﹂
結局お尻が真っ赤になるまで叩かれ続けた。
!
!
﹁んあっ♡あひっ♡やめっ♡もう⋮たたいひゃ⋮っ♡
しまう。
パシンパシンとお尻を何度も叩かれながら突かれる。叩かれる度に喘ぎ声が漏れて
﹁ほらほら⋮もっと締め付けなさいよ⋮っ⋮♡﹂
﹁っ⋮んんっ⋮♡ぉっ⋮♡ああっ⋮♡﹂
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
595
﹁ねぇ⋮こんなにされて感じてるの⋮
♡これもうレイプみたいなものよ
♡
?
た・い⋮♡﹂
きゅう締め付けて⋮♡ほんとに⋮やらしいわね⋮♡この変態⋮♡へんたい⋮♡へ・ん・
それなのに感じてるし⋮お尻叩かれて喘ぐわ、お尻女の子みたいに犯されてきゅう
?
♡♡﹂
誰があなたがイったら終わるなんて言ったのよ♡
最低でもあたしがイくまで⋮終わるわけないでしょっ
?
常位になり、両手で乳首もいじめてくる。
イったばかりで敏感になっている体を容赦なく責め立てられる。体位を変えられ、正
!
﹁なに言ってるの
﹁ま⋮まっへぇっ♡やめへっ♡もう♡イったからぁぁっ♡﹂
い。しかしこれで終わるはずがなく、突き続ける彼女。
ところてんしてしまった。情けなく、無様にイかされてしまった。体の力が入らな
﹁ん⋮ぁ⋮あああああっ♡♡﹂
イけ⋮♡イけ♡イけぇぇっ♡﹂
るから⋮♡
ほら⋮さっさとイきなさいよ⋮♡あなたが犯されて無様にイくところ見届けてあげ
﹁まさかあたしの弟子がこんなどうしようもないドMの変態だったとはねぇ⋮♡
﹁あ⋮ぁぁっ⋮♡やめてぇ⋮言わないでぇぇ⋮♡﹂
596
﹁ふふ⋮あなただって楽しんでるんでしょ⋮♡そんなとろけきった顔しちゃって⋮♡
犯されるの好きなんでしょ⋮♡犯されて⋮なすがままになって⋮玩具みたいに扱わ
れるのが好きなんでしょ⋮♡
たっぷり種付けしてあげるからね⋮♡﹂
♡﹂
!?
のだ。
はぁ⋮はぁ⋮♡出すからね⋮♡いいわね⋮♡中に⋮出すからっ⋮
!
﹁ちゅぅぅっ⋮♡ぢゅるるる⋮♡ぷはっ⋮♡
んっ⋮ちゅっ⋮♡﹂
♡
激しく貪るようなキスをしながら無慈悲なピストンを続ける彼女。限界がきていた
﹁ん⋮♡ぁ⋮っ♡えれ⋮なぁぁっ♡しぇんしぇ⋮ぇ⋮っ♡んぅぅっ⋮♡﹂
﹁んちゅ⋮じゅるる⋮♡れろ⋮♡あむっ⋮♡ぢゅる⋮んむっ⋮♡﹂
いじるのを中断し、両手でこちらの頭を抑え、激しいキスをしながら犯してくる。
キスされ、口を塞がれてしまう。激しい舌遣いでこちらの口の中を嫐る彼女。乳首を
﹁んむぅぅっ
﹁嘘は⋮ダメよ⋮♡ちゅ⋮♡﹂
そん⋮な⋮♡ことぉっ⋮♡なぃぃっ⋮♡﹂
﹁んあああっ♡あっ♡ひぃっ♡お゛お゛っ♡
ふたなりエレナ先生に指導(意味深)されるぐだ男くんのおはなし
597
﹁ま⋮っ⋮んんっ♡﹂
こちらの答えを聞く前に再びこちらの唇を奪う彼女。キスしながら今日1番の激し
さでピストンし続ける彼女。
﹁ぢゅるる⋮♡れろ⋮んっ⋮♡でるっ♡でるぅぅっ♡﹂
それからも彼女との授業は続いている。しかし、ただ授業するだけでなく、
指導
キスされながら中に大量の精液が放たれた。どぷどぷと流れ込む彼女の精液が中を
﹁んぁぁ⋮♡んむっ⋮♡ぅっ♡あっ⋮♡あああああっ♡﹂
満たしていっているのがわかる。
は終わりよ♡﹂
﹁ぷは⋮♡きもち⋮よかったわ⋮♡﹂
指導
﹁あ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁これで今日の
﹁せんせぇ⋮また⋮じゅぎょう⋮してください⋮♡﹂
"
﹁ええ、よくってよ♡﹂
"
"
も受けることが増えたのであった⋮
"
598
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられる
自分から正義を唱える事はない。
ほめられるのも大好き。お世辞に弱い。ケンカ好きな番長気質。正義感ではあるが、
それはそれとして惚れやすく、頼られるの大好き。
たいへんドライ&シビア。
格だが、その根底にあるものは〝剣の道を究める者〟なので、命のやりとりに関しては
感情表現がやや大きい。よく笑い、よく驚く。たいていの事は笑って流す大らかな性
手を見下している訳ではない。単に人生を楽しんでいるだけ。
明朗快活、凛としながら瑞々しい女性剣士。つねに得意満々、余裕をもっているが、相
⋮⋮の筈なのだが、正しい歴史に残された武蔵とはどうも事情が異なるようだ。
〟の達人。
武蔵が創始したとされる流派〝二天一流〟を身につけ、大刀と小刀を用いる〝二刀流
日本史上最強の剣豪として名高い、江戸時代初期の剣術家。
宮本武蔵。
おはなし
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
599
そ ん な 彼 女 が た い へ ん 気 に 入 っ て い る の が 自 分 の こ と を 召 喚 し た カ ル デ ア の マ ス
ターであった。男女の関係は苦手だと言いながらもつい虜になってしまった。
﹁なにをやりたいのー
﹂
!?
?
ま、マスター
!?
﹁え
なに
何か言った
?
﹂
?
﹂
?
﹁マスター⋮ちょっと付き合ってよ⋮﹂
﹁え
がしっと腕を掴まれる。俯いているので表情はよく見えない。
?
﹁⋮⋮ここで会えたのも何かの縁⋮かな⋮﹂
﹁どうしたのさ⋮そんなに驚いて⋮﹂
不自然なほど慌てて驚いている彼女。なにがあったのだろうか⋮
﹁な、な、な
﹂
でもでも⋮他の子だって⋮ヤってるし⋮私だって⋮﹂
﹁ぅぅ⋮ヤりたいなぁ⋮でも嫌われたくないしなぁ⋮
とをしてみたいと思ってしまっている。
中で渦巻いていた。女装の写真や裏に上げられていた動画を見てつい自分もそんなこ
1人になるとついマスターのことを考えてしまう。といっても歪んだ願望が自分の
﹁はぁ⋮マスター⋮﹂
600
なにかいつもと雰囲気が違う。戦っているときのような怖さがある。言うことを聞
くことにした。
﹁え、えっと⋮武蔵⋮ちゃん
な、なんで鍵閉めたの⋮
ど、どうしたのさ⋮
﹂
?
﹂
?
に押さえつけてくる。
今度はがしっと肩を掴まれ、壁際まで追い込まれる。まるで逃がさないといったよう
﹁む、武蔵ちゃん⋮
?
無言のままこちらに迫ってくる彼女。ちょっと怖くなり後ずさってしまう。
﹁⋮⋮﹂
?
そんなことを思っていると彼女は部屋の扉の鍵を閉めてしまった。
ベッドに座らせられる。⋮なんかいい匂いする⋮
だろうか。
連れてこられる最中、ずっと表情が見えず、少し不安だった。なにかしてしまったの
﹁どうぞ⋮﹂
﹁お、お邪魔します⋮﹂
連れてこられたのは彼女の部屋だった。よく考えたら入るのは初めてだ。
﹁う、うん、いいよ⋮﹂
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
601
教えてよ⋮今日の武蔵ちゃん⋮ちょっと怖いよ⋮
﹁な、なに⋮するの⋮
?
こちらを見つめる彼女。にやっと笑ったと思ったその瞬間に⋮
♡﹂
﹁教えてあげよっか⋮
?
﹂
?
んーっ、んぅ⋮♡むさ⋮ちゃ⋮ぁっ♡
!?
休む間もなく今度はベッドに押し倒してくる彼女。抵抗もできずなすがままになる。
﹁キスだけでそんなになっちゃうんだ⋮♡かわいいね⋮♡﹂
た。
解放されたころにはもう完全に体の力が抜けてしまい、肩でひぃひぃと呼吸してい
﹁ちゅぅぅっ⋮♡じゅるっ⋮ぢゅるる⋮♡ぷは⋮♡﹂
﹁んむ⋮ぅっ⋮♡ぁ⋮っ⋮♡﹂
取られているように力がどんどん抜けていく。
逃れようとしても力を込め、押さえつけたままこちらの口内を犯す彼女。まるで吸い
⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮んっ⋮♡んちゅ⋮ちゅる⋮♡れろ⋮♡ほら⋮もっと舌出して⋮はむ⋮じゅるる
んんっ⋮♡﹂
﹁んむぅっ
唇を奪われた。あまりに突然だったので対応できず、口の中を蹂躙される。
﹁ちゅ⋮♡﹂
602
﹁い、いきなり⋮なにを⋮﹂
?
♡あーむっ♡﹂
?
﹁ぅっ⋮ぁぁ⋮♡やめ⋮っ⋮♡ああっ⋮♡だめぇ⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮ちゅるる⋮♡れろーっ⋮♡﹂
あたたかい口の中で好き放題にいじめられる。
いきなり乳首を口にふくまれる。舐め回され、じゅるると音を立てながら吸われる。
﹁ふぁぁっ♡ちょっ⋮な、にをぉっ⋮♡﹂
じゃん♡まだなんにもしてないよー
﹁そ ん な こ と 言 っ ち ゃ っ て ⋮ ほ ん と は 興 奮 し て る ん で し ょ ー ♡ 乳 首 も う 固 く な っ て る
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮こ、こんなの⋮﹂
かり脱がされてしまった。
そう言うと服を強引に脱がしてくる彼女。止めようとしたが、抵抗もむなしく、すっ
﹁まぁ君に拒否権は無いんだけどね⋮♡さ、楽しもうよ⋮♡﹂
だからさ
﹁いやぁ⋮君のこと⋮犯したくなっちゃって⋮前からそう思ってたけど⋮もう我慢でき
他の子にもこんなことされてるの知ってるんだよ⋮
?
ないよ⋮
﹂
ね⋮いいでしょ⋮
⋮ね⋮
?
﹁そんな⋮こと⋮言われても⋮﹂
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
603
♡そんなに喘いじゃって⋮♡こんなに敏感なんて⋮やっぱり犯
ついつい喘ぎ声が漏れてしまう。我慢しようとしても無意味と言うように遠慮なく
舐めまわしてくる。
﹁何がダメなのかな⋮
﹁う⋮ぅぅ⋮﹂
えいっ⋮♡﹂
﹂
﹁ねぇ⋮咥えてよ⋮♡いいでしょー
﹁むぐぅぅっ⋮
?
﹁ああぁ⋮あったかい⋮♡きもちいいよ⋮♡
くなる。 こちらが答えるよりはやく口に肉棒を突っ込んでくる彼女。息が上手くできず苦し
!!
ねぇ⋮♡
なく、本来ならば存在しないはずのモノからの雄の匂いが鼻につく。
自らの肉棒をこちらの顔にぺちぺちと当ててくる彼女。彼女の部屋のいい香りでは
﹁抵抗なんて無駄なのに⋮健気だねぇ⋮♡じゃあさっさと堕としちゃおうかな⋮♡﹂
抗を試みる。だが、びくともしない。
いつものように好き勝手にヤラれまくるわけにはいかない⋮どうにか逃れようと抵
﹁そんな⋮こと⋮ぉ⋮っ⋮♡﹂
されまくってるんだねぇ⋮やーらしいんだから⋮♡﹂
?
604
ね⋮動いてもいいよね⋮
いいと思ってしまう。
というか⋮動くよ⋮っ⋮♡﹂
こちらの口をオナホのように扱う彼女。乱暴に、無茶苦茶にされているのに、気持ち
﹁んむぅっ♡おおっ♡んぐぅぅ⋮♡﹂
?
﹁あぁっ⋮♡飲んでくれてる⋮♡嬉しい⋮♡嬉しいよ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ごくっ⋮ごく⋮っ⋮♡﹂
頭をしっかりと抑えられたまま放たれたため一滴残らず喉を流れていく。
彼女の肉棒が大きく膨らんだかと思うとどぷどぷと彼女の精液が口の中に放たれる。
﹁ぁっ⋮もう⋮♡出ちゃう⋮♡飲んで⋮っ⋮全部っ⋮♡﹂
れれば終わるだろうと信じて⋮
激しく貪られ、犯される。早く終わらせたい一心で彼女の言う通りにする。出してく
﹁んぐぅっ♡じゅる⋮っ⋮♡はむ⋮っ⋮♡れろ⋮っ⋮♡﹂
⋮もっと私のこと気持ちよくしてよ⋮♡ほら⋮ほらっ⋮♡﹂
﹁喉奥⋮締め付けちゃって⋮♡こんな乱暴にされてるのに⋮きもちいいんだ⋮♡じゃあ
﹁むごぉっ♡お゛お゛お゛っ♡ひ⋮ぎぃっ♡んご⋮ぉぉっ⋮♡﹂
既に激しくされているというのにさらにどんどん激しく腰を動かしてくる彼女。
﹁あぁ⋮我慢できない⋮♡激しくするからね⋮いいよね⋮♡ねっ♡﹂
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
605
ぬぽんと肉棒を引き抜かれる。しかし、あれだけ出たというのに彼女の肉棒はまだ固
いままだ。
に⋮♡だから⋮ね⋮♡﹂
!!
とにかく恥ずかしい。
!
﹁うわぁ⋮想像以上に似合うね⋮美少年も好きだけど⋮君のほうが好きだわ⋮私⋮♡﹂
思わず手で胸の方を隠してしまう。恥ずかしいので見られたくない。
﹁こ、こんなの⋮っ⋮
﹂
結局着せられてしまった。露出度が高く、すぐに脱がせられるような服だったので、
﹁ちょ⋮や、やめ⋮ぁっ⋮あああああっ
﹂
﹁んー⋮こんな時のためにね⋮用意してたの⋮♡私が着るんじゃなくて君に着せるため
﹁それ⋮どうしたのさ⋮﹂
しかも露出度が高い⋮
に入れていたとは⋮
どこからか女性物の服を取り出す武蔵ちゃん。自分の服以外に服をいつの間にか手
服⋮着替えようか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮あ、そうだ⋮ただ犯すのもつまんないし⋮♡
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
606
そんなこちらの姿を見て興奮したのかはぁはぁと荒い呼吸をしながらがばっとこち
らに覆いかぶさり、ちんぐり返しの体制にしてくる彼女。
﹂
!?
犯されるんだよっ⋮♡こんなかわいい子⋮ほっとけないっ⋮♡
﹁君⋮レイプされてるのにっ⋮♡とろけきった顔しちゃって⋮♡ダメだよ⋮だから君⋮
﹁あひっ♡ああっ♡らめぇっ♡んっ⋮ああっ♡﹂
が、奥を抉られると気持ちよくて頭がどうにかなってしまいそうになる。
ぱんぱんと音を立てながら激しく腰を打ち付け犯してくる。激しく、乱暴な腰使いだ
﹁涙目になっちゃって⋮こんな姿だし⋮ほんとに女の子みたいだね⋮♡﹂
﹁あっ⋮ぎぃっ⋮♡い⋮ぁぁ⋮♡﹂
強引に一気に奥まで突っ込んでくる彼女。あまりの快楽に体がびくびくと震える。
ねっ⋮♡﹂
﹁もうとろとろじゃない⋮♡ほら⋮君が大好きなふたなりちんぽ⋮入れてあげるから⋮
﹁ぁっ⋮ぐ⋮っ⋮♡﹂
ずぶずぶとゆっくりと挿入してくる彼女。徐々にお尻を拡げられていく。
よ⋮たっぷりヤってあげるから⋮ねぇっ♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ね⋮いいよね⋮♡入れるから⋮♡こんなに似合うなんて思わなかった
﹁ちょっ⋮武蔵ちゃん⋮っ⋮
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
607
私は悪くないっ⋮♡君が悪いんだよ⋮♡こんなっ⋮誘惑するからっ⋮♡
ああっ⋮もう出ちゃう⋮♡出ちゃうよっ⋮♡﹂
こちらに入れていた肉棒を抜き、服を脱ぎ出す彼女。なにをする気なのか⋮
ねぇ⋮今度は君のこと⋮気持ちよくしてあげる⋮♡﹂
﹁君の全部⋮私がもらうんだから⋮♡
うにしっかりと舐め取る。
そう言ってこちらの体にかかった精液を舐め取る彼女。綺麗に、丹念に、残さないよ
﹁もったいない⋮♡﹂
精液は前立腺を抉られ、情けなくところてんしたものが体を、顔にかかる。
同時に絶頂に達する。彼女の精液は自分の中に放たれ、お腹を満たしていく。自分の
﹁んぎぃっ♡あああああ♡♡﹂
⋮♡孕めぇぇっ♡♡﹂
﹁わたしも⋮っ⋮♡イくっ⋮♡種付け⋮♡するからっ⋮♡いいよねっ⋮♡種付けするっ
﹁いぐぅっ⋮いっちゃうからぁぁっ⋮♡やめへぇぇっ⋮♡﹂
彼女。
こんな自分の姿を見て、今までよりも激しく、そして深くまで突き入れ、嫐ってくる
﹁ああっ♡んぎぃっ♡お゛お゛お゛っ⋮♡いま⋮だしひゃ⋮らめぇっ⋮♡﹂
608
﹁な⋮なにを⋮
﹂
あーむっ⋮♡﹂
﹁だからさ⋮♡今度は君のこと⋮搾り取ってあげる⋮♡
?!
になる。
もう
⋮だーめっ⋮♡﹂
﹁あああっ♡だめっ⋮♡もうでちゃ⋮ぅぅっ⋮♡﹂
﹁ん
どうして
?
?
ぴたっと責めるのを止める彼女。なぜ
のか⋮
?
?
﹁な⋮んで⋮っ⋮﹂
もうイきそうなのになぜ止める
肉棒に這い回り好き放題に犯される。ただでさえ敏感なのにすぐにイってしまいそう
襲いかかる暴力的な快楽に体を好きなように弄ばれる。暖かい彼女の口の中で舌が
﹁んぁぁっ♡ぅ⋮ぁぁ♡そこぉ⋮♡だめぇ⋮♡イった⋮ばかりだからぁぁっ♡﹂
はむっ⋮♡﹂
﹁きもひよさそう⋮♡れろれろ⋮ちろちろ⋮♡
だけで気持ちいいのに、イったばかりで敏感な肉棒を舐め回される。
胸でこちらのモノを挟み、舐めてくる彼女。柔らかく豊かな彼女の胸に包まれている
﹁んひぃっ♡ああっ♡﹂
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
609
﹁出すのは⋮ここ⋮♡﹂ すでに愛液でとろとろになった女性器を見せつけてくる彼女。
﹁私の処女⋮もらって⋮マスター⋮♡﹂
﹁ぇっ⋮んむぅぅっ♡﹂
腰を下ろし、ゆっくりと挿入しながらキスされる。暖かくてとろとろな彼女の中。気
を抜くとすぐイってしまいそうになる。
♡﹂
﹁んんんっ⋮♡い⋮たい⋮けどそれよりも⋮気持ちいい⋮っ⋮♡君も⋮気持ちいい⋮
﹁う⋮んっ⋮♡きもちいい⋮よぉ⋮♡﹂
恋人繋ぎをして、息を荒らげながら激しく動き続ける彼女。あまりの気持ちよさに喘
﹁いいよっ⋮中に出して⋮♡一緒に⋮いこ⋮♡﹂
﹁あ⋮ああっ♡そんなっ⋮激しく⋮されたらっ⋮♡あひぃっ♡んんっ♡﹂
まうほどだった。
もう慣れたのか激しく腰を上下する彼女。あまりの気持ちよさに体が反り返ってし
﹁よか⋮ったぁ⋮♡わたしも⋮だよっ⋮♡うごくからねっ⋮♡﹂
ても気持ちいい。
正直思ったままに答える。とても気持ちいい。絡みついてくるような彼女の中はと
?
610
ぐことしかできない。
﹁ん⋮ぐっ⋮もう⋮だめっ⋮♡でちゃ⋮うっ⋮♡﹂
その後、彼女と一緒に過ごすことが増えた。特に修行と称して、模擬戦のような打ち
その日は幸せなキスをして抱き合いながらそのまま眠りについた。
﹁マスター⋮私のわがまま⋮聞いてくれてありがとう⋮♡おやすみ⋮ちゅ⋮♡﹂
﹁うん⋮♡﹂
しまいたい⋮
こちらの肉棒を抜き、抱きついて耳元で囁く彼女。たしかにもう限界でこのまま寝て
﹁ね⋮このまま⋮寝よ⋮♡﹂
しばらく絶頂の余韻にひたる。激しくヤリ合ったため、もう体力も限界だ。
﹁いっぱい⋮出たね⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮ひぃ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
射精し、少し体にかかったが彼女のものだと思うと嫌な気分はしなかった。
再び同時に絶頂に達する。彼女の中に精液を放つというより搾り取られる。彼女も
﹁﹁ああああああっ♡﹂﹂
﹁うんっ⋮私も⋮もう限界っ⋮♡イく⋮っ⋮♡﹂
ふたなり武蔵ちゃんにぐだ男ちゃんがとことんヤられるおはなし
611
612
合いをして負けた方は勝った方の言うことを聞くというルールを勝手に立てられてし
まい、素人の自分では勝てるはずも無く、何度も好きなようにされるようになってし
まった。
しかし、挑んでくる度にとてもいい笑顔を見せてくれるのでついつい勝負を受け、そ
の度に犯されている。そんな日々だが毎日とても幸せである。
﹁ですわね⋮それにしても⋮マスターの体抱き心地いいですねぇ⋮♡﹂
﹁いやぁ⋮こんな日もたまにはいいもんだねぇ⋮﹂
そしてそんな方々と自分はどうなっているかと言うと⋮
を担当したという。
ン・ラカム船長の下で活躍した。アンは銃の名手、メアリーはカトラスでの切り込み役
アンメアは大海賊時代の女性の海賊である。偶然知り合った二人は海賊としてジョ
ペインを事実上瓦解させた〝太陽を落とした女〟。
また、強壮であったスペインの無敵艦隊を葬り去り、太陽の沈まぬ帝国と呼ばれたス
物。
世界一周を成し遂げ、その収益でイギリスが大航海時代の覇者となる道を開いた人
ドレイク船長は冒険家にして私掠船艦長、そして艦隊司令官。
どちらも実在した海賊である。
フランシス・ドレイク、アン・ボニー&メアリー・リード。
で嫐られるおはなし
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
613
﹁⋮マスター、なでてー⋮撫でてくれないと⋮いじめちゃうぞー⋮﹂
お船の上でいちゃいちゃしてます。
具体的にはアンに後ろから抱きつかれ、メアリーと船長には膝を貸しています。
﹁⋮⋮なんでこうなったんだっけ⋮﹂
メアリーの頭を撫でながら思い出す。
事のはじまりはとにかくこの時期まだ寒いからお出かけしたいとアンメアからの提
案を受け、たしかにまだ寒いので、暖かなところに行きたいと思いお誘いを受けた。
それでドレイク船長も誘っていたらしく、彼女の船の上でゆっくりと過ごすことにし
た。
しかしまさか3人とも水着姿になるとは想定外だった。メアリー、船長は膝枕してい
るが正直際どい水着なので目のやり場に困る。アンに至っては抱きついて来ているの
顔赤いですよ
♡﹂
で見えないとはいえたわわに育った果実が当たって恥ずかしい。
﹁ふにゃぁぁ⋮気持ちいいよ⋮マスター⋮もっと⋮♡﹂
どうかしましたか
大丈夫だよ
マスター
?
?
﹁すっかりとろけてますわねメアリーは⋮
あら
﹁だ、大丈夫
!
?
ていうかそんな密着しないで⋮は、恥ずかしいから⋮﹂
!
?
614
無自覚なのか狙ってやっているのかわからないためタチが悪い。ふと視線を下に向
けるとにやにやとこちらを見ている船長と目が合った。
﹁えっ⋮﹂
﹂
なんか嫌な予感が⋮船の上だし今ここにいるのは4人だけだし⋮
﹁あー、もしかしてドレイク船長もマスターのこと狙ってるのー
?
でもたとえあんた達でもマスターは渡せないねぇ⋮♡﹂
何言って⋮﹂
﹁へぇ⋮あんた達もかい⋮
?
まったく⋮初心だねぇ⋮♡﹂
!
腕に当たる。
﹂
胸が当たってるのが恥ずかしいのかい
﹁ちょっ⋮ドレイクさんっ⋮当たって⋮当たってますっ⋮
私だって⋮
!
﹁なんだい
﹁あっ⋮ずるい
!
?
﹂
起き上がり腕に抱きついてくるドレイクさん。ドレイクさんのアンより大きな胸が
?
﹁ちょ⋮2人とも⋮
﹁いくらフランシス・ドレイクといってもこれだけは譲れませんわね、メアリー。﹂
?
あ、あれ
とするのさ⋮♡﹂
あんたみたいな男とはなかなか縁が無かったからねぇ⋮♡そんな顔されるとムラっ
﹁いやぁ⋮あたしのマスターがあんたみたいなかわいい奴でで良かったなぁって⋮
﹁な、なんですかドレイクさん⋮そんなにやにやして⋮﹂
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
615
?
アンも負けじと反対の腕に抱きつく。2人に挟まれて嬉しいのだが同時にすごく恥
ずかしい。
﹁んんっ
んーっ♡んむぅっ⋮
♡んぅぅっ⋮♡﹂
!
﹁なっ⋮
あんた抜け駆けとはやってくれるね
﹂
!
ましょうか♡﹂
﹁ふふ、メアリーはこう見えて積極的ですからね♡さてマスター⋮邪魔ですし⋮服、脱ぎ
!
が上手いとは思わなかった⋮好き放題に蹂躙されてしまう。
くちゅくちゅと音を立てながらキスされる。妹のような体型の彼女がこんなにキス
﹁ちゅぅぅっ⋮♡ぢゅる⋮♡あむ⋮れろれろ⋮♡﹂
!?
りしてくる。
れる。さらに両手で顔を抑えられ、逃さないと言っているように激しく舌に吸い付いた
唇を奪われた。両サイドを抑えられているため、身動き取れず、好きに口の中を嫐ら
﹁ちゅ♡﹂
た次の瞬間⋮
メアリーも起き上がり近づいてくる。息がかかる距離まで顔を近づけ、にこっと笑っ
﹁アン、そのまま抑えててねー⋮﹂
﹁ふ、2人とも⋮や、やめ⋮﹂
616
キスされながら今度は2人に服を脱がされる。抵抗できず、するすると服を剥がれて
しまう。
そんな顔するから⋮こんなになっちゃったよ⋮♡﹂
﹁ぷは⋮♡とろんとした顔しちゃって⋮かわいいねぇ⋮マスター⋮♡
ヤられる。
みんなに奪い合われ、嫐り合われる。激しく、ねっとりとした責めで体を好き放題に
いくのはあたしさ⋮♡﹂
﹁モテモテだねぇ⋮♡でも⋮海賊なら奪ったもん勝ちだからね⋮♡最後にかっさらって
いただきます♡あーむっ♡﹂
﹁メアリーはマスターのこと好きですからねー♡まあ私も負ける気はありませんけど♡
﹁マスター⋮ちゅ⋮♡んっ⋮♡﹂
くるメアリー。体の力がどんどん抜けていく。
により気持ちよくなっている自分の姿を見てか、嫉妬したようにさらに激しくキスして
ドレイク船長には体をねちっこく撫で回され、アンには優しく乳首を弄られる。それ
﹁鍛えてても⋮ここはぴんっと立ってますわねぇ⋮♡いじめてあげますわね♡﹂
がいがあるってもんさ⋮♡﹂
﹁おお⋮夏のとき以来だねぇ⋮あんたの裸見るのは⋮♡なかなか鍛えてていいね⋮抱き
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
617
﹁っ⋮め、メアリー⋮﹂
大きく勃起したペニスを眼前に突き出してくるメアリー。むわっと雄の匂いが鼻を
つき、頭が混乱してくる。
♡﹂
?
♡﹂
!
﹁そうだね、アン⋮じゃあマスター⋮よろしく⋮ねっ♡﹂
﹁仕方ありませんわ、メアリー⋮でもまだ穴は残ってますし⋮ね⋮♡﹂
﹁ああ⋮ずるい⋮﹂ ﹁あああああっ♡ふといぃぃっ⋮♡﹂
侵入してくる肉棒から与えられる快楽に獣のような声を上げて喘ぐ。
アナルに自らの肉棒をあてがう船長。めりめりとこじ開けるように挿入されていく。
﹁あたしが最初に入れさせてもらうよっ⋮
ないというようにしっかり抑えられてしまった。 ゆっくり押し倒してくる3人。本能から危険だと思い、逃れようとするが抵抗を許さ
﹁マスター⋮いいでしょ⋮♡ね⋮
れというように体に擦り付けてくる。
アンとドレイク船長もそれぞれ肉棒を出し、こちらに奉仕しろ、こうなった責任を取
﹁あらあら⋮私のが1番気持ちよくさせてあげられますよ♡マスター♡﹂
﹁おやまぁ⋮マスター⋮そんなのより⋮あたしのを奉仕してくれやしないかねぇ⋮♡﹂
618
喘いで大きく開けている口に肉棒を当ててくる2人。舐めろ、口で奉仕しろと言うこ
とだろう。同時には無理なので交互に舐め、舐めていないほうは手で扱く。
ですわ⋮♡﹂
﹁ほら⋮アンや船長だけじゃなくてこっちもちゃんとしないと⋮だめだよ
♡しっかりしてよ⋮♡
?
﹁あら⋮そんなところまでしてくれるなんてっ⋮♡気持ちいいっ⋮♡
﹁あむ⋮じゅるる⋮れろ⋮っ⋮♡﹂
込めて丹念にご奉仕する。
に付き合ったり、アンメアとゆったり過ごすということができていなかったので謝罪も
持ちよくなってほしいと思ってしまう。最近どうしても構ったり、ドレイク船長のお酒
ていたが、気持ちよさそうにしている彼女達の姿を見ているともっとしてあげたい、気
とどうなるかわからないので口もお尻も手もフル活用して奉仕する。最初はそう思っ
船上という誰にも助けがこない環境で女海賊達に嫐られる。抵抗や逆らってしまう
このあったかい口でかわいがってよ⋮♡﹂
マスター⋮
﹁手で扱くの上手ですよマスター⋮♡男の子なのにこんなに上手だなんて⋮いやらしい
♡ほらもっと締めなっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮♡まさかあんたの中がこんなに⋮♡いいなんてねぇっ⋮♡腰止まんないよっ⋮
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
619
マスター⋮そんながっつかないでくださいっ⋮♡いっぱい注いであげますから⋮♡﹂
りの量に受け止めきれず、あふれてしまった。どろどろの肉棒が引き抜かれる。
中でドレイク船長のモノが膨らんだかと思うと勢いよく精液が中に放たれた。あま
け取りなっ♡﹂
﹁休んでる暇はないよっ♡オラオラッ♡あたしは中にたっぷり出してやるからねっ♡受
﹁う⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁あらあら⋮出されたって言うのに幸せそうな顔して⋮♡﹂
﹁ふふ⋮こんなに出ちゃった⋮♡﹂
勢いよく放たれた精液は宣言通り顔にかかり、濃厚な精液が顔を汚していく。
﹁﹁イくぅぅぅっ♡﹂﹂
﹁僕も⋮そろそろっ⋮♡僕達の精液で染めてあげるねっ⋮マスター⋮♡﹂
﹁く⋮そろそろ出しますわよ⋮♡いっぱいかけてあげますからね⋮♡﹂
がぴんっと伸びてしまう。
腰をぐっと掴み激しくピストンして責めてくるドレイク船長。その気持ちよさに足
♡﹂
﹁く っ ⋮ ♡ こ っ ち も 締 め 付 け て ⋮ ♡ あ た し も も う 我 慢 で き な い か ら ね っ ⋮ ♡ オ ラ ッ ⋮
﹁んんっ⋮♡マスター⋮こっちも上手だねぇっ⋮♡気持ちいいよっ⋮♡﹂
620
﹁ああ⋮こんなに気持ちいいなんて⋮♡すぐイってしまいます⋮♡﹂
どろどろでぐちゃぐちゃで⋮それでいて激しく責め立てられる。
﹁まふたーのちくび⋮こりこりひてておいひい⋮♡はんたいもいじめてあげるね⋮♡﹂
あんたを気持ちよくさせてくれるこのチンポにさっ⋮♡﹂
﹁いいね⋮っ⋮♡その調子だよっ⋮♡綺麗にしな⋮♡
慢できないっ♡﹂
﹁ああっ♡とろとろでお口より気持ちいいですっ⋮♡このケツマンコっ⋮♡こんなの我
るメアリー。
今度は口ではなく、固くなってしまっていた乳首にキスをしたり吸い付いたりしてく
出されたばかりでどろどろのアナルに突っ込んできたアン。
長。
強引にペニスを口に突っ込み綺麗にお掃除フェラをしろと要求してくるドレイク船
1度くらいでは萎えるはずもなく、2回戦が始まってしまった。
首⋮食べちゃうね⋮♡﹂
﹁えー、ずるいよアンー、しかたないや⋮じゃあ僕はマスターのこの勃起しちゃってる乳
﹁じゃあ今度は私がマスターのこと抱いてあげますわ♡﹂
﹁はは⋮こんなになっちゃったよ⋮♡お掃除⋮♡してもらおうか⋮♡﹂
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
621
﹁こっちもそんなにがっついて⋮♡そんなにふたなりチンポ美味しいかい⋮
いねぇ⋮♡﹂
♡やらし
?
♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
!?
3人同時に絶頂に達し、大量の精液がかけられ、注がれていく。もう何度出されたか
っ⋮んぐっ
﹁むぐぅっ♡んんっ♡ぉぉっ♡
﹁あたしも⋮♡最後はぶっかけて⋮あげるよっ⋮♡﹂
﹁私もっ⋮んっ⋮♡出しますよ⋮っ⋮♡飲んで⋮くださいねっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁んっ⋮マスター⋮また出るよっ⋮中にっ♡出すねっ♡いっぱい種付けしちゃうからっ
そして何度も抱かれ数時間が経過した⋮
ちていく。
な愛に包まれる。どんどんエスカレートしていくプレイにどんどんハマってしまい、堕
3人の女海賊達に嫐られ、愛され、抱かれる。青い空と赤い太陽の下で乱れ、情熱的
﹁んんっ⋮♡れろぉっ⋮♡ちゅる⋮♡﹂
ドMの変態淫乱マスター⋮♡たっぷり可愛がってあげるよ⋮♡﹂
﹁犯されて⋮こんなに乳首固くしちゃうもんね⋮♡やらしいよねぇ⋮変態だよねぇ⋮♡
622
わからない。それほどに交わり続けた。
おかげでお腹は精液で膨らんでしまい、いわゆる精液ボテの状態にまで出されてし
まった。体にも顔にも大量にかけられ、彼女達の精液でマーキングされてしまった。
3人とも幸せそうに寝ていたのでそのままもう少し寝ることにしたのだった。
はとても驚いた。
その日は4人で寝たらしく、起きたら自室で3人に抱きつかれていたまま寝ていたの
﹁礼を言うよ⋮マスター⋮♡今日はあんたのおかげでとてもいい1日になったよ⋮♡﹂
﹁そうですわね、部屋まで送ったらそのまま一緒に寝ちゃいましょう♡﹂
﹁綺麗にして部屋まで送ろうか。﹂
﹁寝ちゃったか⋮無理させちまったね⋮そろそろ帰るとしようか。﹂
と答える。そのあとのことはよく覚えていない。
精液と快楽でどろどろになっており、意識が飛びそうになっていたがなんとか大丈夫
顔しちゃってまぁ⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮派手に出し切るのはやっぱ気持ちいいね⋮大丈夫かい⋮マスター⋮ってすごい
﹁ええ⋮出し切りましたわ⋮﹂
﹁はぁはぁ⋮もう無理⋮﹂
ふたなりドレイク船長&アンメアにぐだ男ちゃんが船上で嫐られるおはなし
623
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろい
﹁すー⋮すー⋮
でもこの気持ち⋮抑えられない⋮私だけを見てください⋮先輩⋮﹂
いですからね、先輩は。そんなところが大好きですけど⋮
すよね。許して、受け入れてしまう。きっとこの先もずっと⋮底なしにお人好しで優し
いろんな人に狙われていて、犯されて⋮それでも先輩は優しいから許してしまうんで
した。
﹁先輩⋮やっぱりあなたは⋮1人にしておくといけないということがはっきりわかりま
これからやることは先輩を裏切るようなことになる。でも⋮
ちろん先輩もよく熟睡している。
私、マシュ・キリエライトは先輩の部屋にいる。もうみなさんも寝ている時間だ。も
深夜⋮
ろしちゃうおはなし
624
ん⋮むにゃ⋮ 朝⋮か⋮ってここどこ⋮
﹂ なんだか最近たまに起きるとどこか知らないところにいて怖い。まぁ今回も誰かす
?
ぐに出てきてくれるだろう。しかしとても暗い。朝だと思ったがそうではないのかな
?
探索というほどではないけど。
あれ
これ詰んでね
誰がこんなことを⋮
いったい
この扉も引き戸じゃなくて押したら開く
扉は1つだけ。窓などもなく、完全に密室である。
!
そんな簡単に諦めるわけにはいかない⋮
?
とかではなく、横かと思ったがそうでもない。外から鍵がかかってるのか⋮
!
?
い。こんな部屋がカルデアにあったなんて⋮
い。お風呂やトイレはちゃんとあるが、それでもさすがにこんなところに1人なんて辛
部屋の様子を確認してもあるのはベッドとテーブルしかなく、娯楽などは何一つな
?
﹁扉はあるけど⋮んっ⋮ぐっ⋮
ふぅ⋮開かないか⋮﹂
とりあえず起きて部屋の中を探索する。といってもあくまで部屋の中のようなので
﹁んー⋮なんだろここ⋮わかんないな⋮﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
625
﹁これからどうしよう⋮﹂
そう思っていると、扉の方からガタッと音がした。何事かと思い、近づいてみると、食
事が出ていた。こちらからは開けられないし、狭いスペースなので、出ることはできな
いが扉の下のところから食事をいれてきたのだろう。いったい誰がこれを⋮
ぺろりと食べきってしまった。
﹁ふぅ⋮ごちそうさま⋮
?
﹁まさか⋮さっきの食事⋮っ⋮媚薬⋮かっ⋮
体がいきなり熱くなってきた。この感じは何度か経験がある。
体が⋮熱い⋮﹂
﹁んっ⋮なんだ⋮これ⋮
そんなことを考えていると⋮
怒らせるようなことでもしてしまっただろうか⋮
しかしどうしてこんなことになってしまったのか。まったく見当がつかない。誰か
お皿は扉の前に置いておけば⋮いいのかな⋮
﹂
からか手軽に食べられるサンドイッチだった。なかなかおいしい⋮
とりあえずこんな環境でも食事が出るだけマシだろう。そう思い、食事をする。朝だ
﹁細かいことは後で考えよう⋮朝ごはんもまだだったし⋮﹂
626
くっ⋮ぅ⋮熱いっ⋮﹂
媚薬を盛られていたようだ。体が熱く、ムラムラとしてくる。今まで誰かに触っても
らうことばかりだったので、自分でやるのはひさしぶりだった。
空腹を押し殺し、眠ることにした。
﹁腹⋮減ったな⋮﹂
いてしまっている。なにもない分とても辛い。
しばらく経つと食事が下げられた。なんとか耐えることができた。しかし、お腹が空
﹁騙されないぞ⋮我慢してやる⋮﹂
ては体がどうにかなってしまう。
にも媚薬が入っているのではないかと危機感が強まる。何度もこんなものを食べてい
時間の感覚もよくわからないが昼頃になったのか、また食事が出ていた。しかしこれ
﹁くそ⋮っ⋮こんなの⋮﹂
やがて、効果が切れた。しかしすでに体も心もボロボロだった。
﹁はやくっ⋮切れろっ⋮こんなの⋮っ⋮﹂
時間が経てば落ち着くだろうと思い、布団に潜り込む。
しかし、誰かにされ続けていたためだろうか、自慰をしてもあまり気持ちよくない。
﹁ぐっ⋮ぁぁ⋮なんでぇ⋮ひとりじゃ⋮あんまり気持ちよく⋮ないぃっ⋮﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
627
空腹により辛くなり、目が覚めてしまった。媚薬は嫌だが生きるためには仕方ない。
次の食事は取ることにしよう⋮生きるためにも⋮
しばらくすると夕食が出てきた。ハンバーグなど美味しそうなメニューだ。今の空
腹な状態には我慢することなどできなかった。がっつき、一気に食べ進めていく。
ものの数分で食べきってしまった。
ぐぅっ⋮やっぱり⋮また⋮っ⋮﹂
!
で媚薬入りの食事を食べさせられ、生きているというより生かされているような気がす
明日こそ⋮明日こそ⋮と思っても何日も何日もそんな生活が続いた。真っ暗な部屋
なんとか地獄のような責め苦に耐え眠ることができた。
﹁こんなのに⋮負けちゃ⋮だめだ⋮﹂
りも体が熱い。
今回の食事にも媚薬が入っていた。先ほどよりも多く入れられていたのか、さっきよ
﹁うっ⋮
そして⋮食事から数十分後⋮
﹁ごちそうさま⋮﹂
628
る。陽も当たらないこんな環境で気が狂いそうになってしまっていた。
先輩⋮♡﹂
﹁ぅぅっ⋮みんなぁ⋮マシュぅっ⋮﹂
﹁呼びましたか
ばっと振り返った。
えっ⋮今の声⋮まさか⋮まさか⋮
?
﹂
!!
くれた人がいなくなるとこれほどまで寂しく、辛くなるなんて思いもしなかった。
思わず泣きながら抱きついてしまった。流れる涙が止まらない。いつもそばにいて
﹁マシュ⋮マシュぅぅぅっ
﹁はい♡あなたのマシュ・キリエライトですよ⋮♡﹂
﹁マ⋮シュ⋮﹂
くれて、なによりどんな時もそばで助けてくれた自慢の後輩⋮マシュがいた。
が重くて、意外と積極的で、スタイルが良くて、親切で、いつもこちらのことを考えて
そこにいたのはかわいくて、優しくて、面倒見がよくて、頼りになって、ちょっと愛
!
いていない。いつも周りにいてくれたみんながいないことがこんなに辛いなんて⋮
涙が流れて止まらなかった。もう何日も会っていない。顔も見ていなければ声も聞
﹁みんな⋮どうしてるかな⋮会いたい⋮会いたいよ⋮﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
629
﹁マシュ⋮マシュぅ⋮
ずっと⋮ひとりで⋮だれもいなくて⋮くらくて⋮俺⋮俺っ⋮ぅぅ⋮﹂
先輩。﹂
?
あれ私が作ってたんですよ♡﹂
?
﹁あぁ⋮あれは⋮﹂
い。そんな日々を過ごさせられた。
ければ死ぬのに食べる事に体が熱くなってしまう。自分で弄ってもイくことができな
なによりも媚薬入り食事が辛かった。あの環境での食事は全てあれだった。食べな
﹁美味しかったけど⋮その⋮媚薬が⋮﹂
﹁食事美味しかったですか
いやぁ⋮やっとこの部屋や食事から解放されると思うと嬉しいよ。﹂
﹁うん⋮なんとかね⋮
﹁落ち着きましたか
思うととても恥ずかしい。
そのまましばらく抱き合った。こちらが泣き止むまでずっとなでてくれていた。今
﹁先輩⋮先輩⋮♡﹂
﹁ぐすっ⋮いいよっ⋮マシュに⋮みんなにまた会えるならそれでいいよ⋮﹂
も先輩のためだと思ってして⋮﹂
﹁よしよし⋮辛かったですね⋮♡こんなところに1人にしてしまってすいません⋮これ
630
すっとマシュの手が伸びてくる。服の下から入ってくる彼女の手。抵抗などもする
暇なくその手は体を撫で回してくる。
﹂
?
﹂
!
あの媚薬は特別なもので⋮切れたと感じて
?
﹁っん⋮♡ぅぅっ♡ま⋮しゅっ⋮♡﹂
すよ⋮♡あの食事毎回食べてくれててとっても嬉しいです⋮♡﹂
そのおかげで今の先輩は⋮敏感なところ触られたら発情しちゃう淫乱ちゃんなんで
いたのはただの錯覚ですよ⋮ずっと⋮じわじわと先輩の体を蝕んでたんですよ⋮
﹁媚薬の効果⋮切れてると思いましたか⋮
体が過剰なまでに反応してしまう。完全にスイッチが入ってしまった。
⋮♡﹂
﹁なんで⋮しって⋮ぇっ⋮♡ぁっ⋮♡だめ⋮ましゅっ⋮そんなっ⋮さわっちゃ⋮ぁぁっ
﹁ねぇ⋮先輩⋮♡もどかしかったでしょ⋮♡1人でシても気持ちよくなれなくて⋮♡﹂
いのがずっと続いていた。
慣れていくものと思っていたが逆にどんどん効果が長くなっていき、最後の方は体が熱
そうなのだ。徐々に効果が長くなっていっている気がした。本来薬なのだから体が
﹁なんで⋮それをっ⋮
﹁ふふ⋮媚薬⋮最近全然効果切れなかったでしょ⋮♡﹂
﹁あ、あの⋮マシュ⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
631
少し触られるだけでかなり感じてしまい、頭がぼーっとしてくる。抵抗しても力が入
らず、まともに抵抗できず、なすがままになる。
⋮﹂
﹁マシュ⋮
ちょ、ちょっとっ⋮
﹂
!
きちぎってくるマシュ。あまりの早業と怖さで身動きが取れず、そのまま押し倒され
抱えていたなにかが解き放たれ、闇が目に見えるようだ。強引に服を脱がせ、下着を引
さっきまでのマシュと様子が違う。というか怖い。目からハイライトが消え、彼女の
!?
私以外の人にデレデレしちゃう先輩なんて⋮レイプして私だけのものにしますから
ですから⋮
私だってもう我慢の限界なんです⋮もうぐっちゃぐちゃのめちゃくちゃにしたいん
﹁それに⋮我慢してるのは先輩だけじゃないんですよ⋮
触られることが気持ちよくて仕方がない。
耳元で囁かれる。頭がとろけてしまいそうだ。そしてなによりひさしぶりに誰かに
♡﹂
されちゃうのがいいんでしょう⋮♡玩具みたいに扱われちゃうの⋮好きなんでしょ⋮
﹁素直になってください⋮先輩⋮♡抵抗なんて本当はしたくないんでしょ⋮♡好き放題
﹁ぅ⋮ぁぁっ⋮♡だめ⋮っ⋮♡こんなぁ⋮♡﹂ 632
た。
先輩⋮﹂
お、落ち着いて⋮﹂
?
﹂
?
こ⋮名器ですよ⋮っ⋮♡
﹁ふーっ⋮ふーっ⋮♡こんなの⋮気を抜いたらすぐ出ちゃいそう⋮♡やっぱり先輩のこ
﹁あっ⋮ぐっ⋮♡んんっ♡きつ⋮いっ⋮♡こんな⋮ぁぁ⋮♡﹂
かない。足もピンと伸びて快楽を与えられ続ける。
激しく腰を振り、犯してくる彼女。襲いかかる快楽に獣のような声を上げて感じるし
﹁あぁ⋮先輩の中⋮久しぶり⋮♡きゅうきゅうって締め付けて⋮♡﹂
﹁あ⋮あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
覚に体が麻痺してしまう。媚薬の効果もあってか体がびくびくと反応する。
こちらの言う事を聞いてくれず、ずぶずぶと彼女の肉棒が入ってくる。久しぶりの感
﹁それのなにがダメなんです
﹁ちょ⋮ちょっと⋮だめっ⋮今⋮ヤられたら俺⋮変になるから⋮っ⋮﹂
許してくれるわけもなく、あっさりと組み伏せられてしまう。
能が叫ぶ。必死に逃れようとするが快楽でまともに動けず、また、そんなことを彼女が
抵抗する間もなく、ちんぐり返しの体勢にされてしまった。このままではまずいと本
﹁私は落ち着いてますよ⋮
?
﹁ま⋮マシュ⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
633
こんな⋮締め付けて⋮搾り取ろうとしてきます⋮♡﹂
否定もできず、ただ快楽を、欲望をぶつけられ続ける。
体勢も体勢なので、一突き一突きが奥を抉ってくるため、すぐイきそうになる。
♡﹂
!
﹂
?
寝バックの体位になり、ふたたび犯される。さきほどよりもさらに激しく犯され、さ
﹁せんぱい⋮♡﹂
﹁ま⋮ひゅ⋮♡﹂
尻に入れられたままだ。1度肉棒が引き抜かれ、体勢を変えられ、うつ伏せにされる。
イカされてしまったが、まだマシュは1度もイっていない。まだ固いままの肉棒はお
﹁ぁ⋮あぁぁ⋮♡﹂
ちゃって⋮そんなに気持ちよかったですか⋮
﹁あ ー あ ⋮ お 尻 突 か れ て 射 精 し ち ゃ う な ん て ⋮ い や ら し い ⋮ ♡ そ れ に ⋮ ひ ど い 顔 晒 し
﹁あひっ♡んぁぁぁっ♡♡﹂
い無様にところてんしてしまう。
さらに激しく突いてくるマシュ。人思いに奥を抉るように突かれ、限界を迎えてしま
てあげますっ⋮
﹁ふーん⋮もうイキそうなんですか⋮いいですよ⋮先輩が無様にメスイキするの⋮見て
﹁お゛お゛お゛っ♡らめ⋮ぇっ⋮♡イグぅぅっ⋮♡﹂
634
らに、口に指を突っ込まれ、口内も嫐られる。
?
るマシュ。その責めになんとか耐えながら舐め続ける。
♡それとも⋮気持ちいい⋮
?
﹁んむぅぅっ♡﹂
﹁口おさえて⋮あげますね⋮♡こうしてると⋮本当にレイプしてるみたい⋮っ⋮♡﹂
ないと言わんばかりだ。
先ほどよりもさらに激しくこちらを責め立てる彼女。押さえつけられ、絶対に逃がさ
﹁あ⋮っ⋮♡そろそろ⋮出ます⋮♡種付け⋮してあげますね⋮っ⋮♡﹂
んなことだってやれる。そう思いながらご奉仕し続ける。
言いなりでもいい。どんなことになってもそばに誰かが、マシュがいてくれるならど
﹁んぅぅ⋮♡あむ⋮ぢゅる⋮♡れろれろ⋮♡﹂
どっちでもいいですよ⋮♡先輩が私の体の虜になってくれるなら⋮♡﹂
﹁先輩⋮私の指⋮おいしい⋮
♡
言われるがまま、マシュの指をフェラする。犯しながら器用に指を使って口の中を嫐
﹁んっ⋮れろれろ⋮ちゅ⋮♡﹂
るんだから指も気持ちよくさせられますよね⋮♡﹂
﹁ほらせんぱい⋮私の指⋮ぺろぺろ舐めてください⋮♡いつもふたなりおちんぽ咥えて
﹁んぅっ♡ぅぅ⋮♡﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
635
口をおさえられ、声を出すのを封じられる。確かに押さえつけられ、口をおさえられ、
犯されているのだから確実にレイプのようなものだ。だがしかし、これが気持ちいい。
﹁ぅぅっ♡んんっ♡﹂
﹁んっ⋮♡でるっ⋮♡ああああっ♡﹂
中にマシュの精液が放たれるのがわかる。どぷどぷと注がれていく。しかし入れら
﹁んーーっ♡♡﹂
れているマシュの肉棒はまだ臨戦態勢だ。
﹁せんぱい⋮♡今度は正常位で⋮しますね⋮♡﹂
﹁ま⋮しゅ⋮や、やすませ⋮て⋮﹂
休ませてくれることもなく、次は正常位で責められる。先ほど出された精液で滑りが
﹁だ・め・で・す♡﹂
よくなっているアナルを乱暴にピストンされる。
﹁ぁぁっ♡やめへぇっ♡やすませてぇっ♡
んぁぁぁっ♡♡﹂
♡
﹁やめてって言いながら⋮こうやって乱暴にされるの⋮好きなんでしょ⋮先輩⋮っ⋮
本当にマゾですよね⋮先輩は⋮♡ドMの淫乱さんです⋮♡﹂
!
636
耳元で囁かれるマシュの言葉に頭の中まで犯されているような気分になる。
そんな気持ちよさそうな顔してるのに⋮♡我慢しないで⋮素直に
?
﹁んひぃぃっ♡ぁっ♡んっ♡ぅ⋮ぁぁっ♡﹂
かった乳首も今は完全に開発され、性感帯になってしまっている。
さらにぎゅっと乳首をいじめられ、感じてしまう。最初はそこまで感じることが無
なってくださいよ⋮♡ほらっ⋮♡﹂
﹁ど う し て で す か
﹁あああああっ♡らめぇっ♡つねらないでぇっ⋮♡﹂
ぎゅぅぅっと乳首をつねられる。体が弓なりになるほど感じてしまう。
⋮♡痛いことも好きなんて⋮本当に嫐りがいがあります⋮♡﹂
無いドMですね⋮先輩は⋮♡お尻叩かれるのも⋮乳首つねられるのも好きですもんね
﹁言わないでって言いながらお尻はしっかり締め付けて⋮♡まったくもう⋮救いようの
﹁ぅ⋮ぅぅっ⋮いわない⋮でぇぇ⋮♡﹂
アヘ顔晒して⋮中出しされて⋮まったく⋮いやらしいんですから⋮﹂
すか⋮この淫乱ビッチ⋮♡今まで何人と交わって犯されてきたんですか⋮その度に⋮
しかもいろんな人に体を許しちゃって⋮気持ちよくしてくれるなら誰でもいいんで
んですよね⋮♡
﹁こうやって⋮女性に押し倒されて⋮組み伏せられて⋮好き放題に犯されるの⋮好きな
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
637
﹁ふ ふ ⋮ か わ い い で す ⋮ 誰 に も 渡 し た く な い ⋮ ♡ で も ⋮ 素 直 に な ら な い 先 輩 な ん て め
ちゃくちゃにしてあげます♡﹂
乳首をつねりながら激しくピストンしてくるマシュ。2点の弱点を執拗に責められ、
頭が真っ白になる。
気持ちいいですかっ⋮♡素直になったら⋮もっと⋮してあげま
?
﹁せん⋮ぱい⋮
私のこと⋮ホールドしちゃって⋮そんなに⋮中に出されたいんですか
しかしこの行為はマシュを興奮させる一因になってしまった。
行きそうで⋮
がみつき、いわゆるだいしゅきホールドをしてしまう。こうでもしていないとどこかに
激しい責めでどこかに飛んでいきそうな感覚に襲われる。それが怖くてマシュにし
犯すの⋮やめませんからっ♡﹂
﹁⋮⋮いいですよ⋮♡またメスイキしたいんですね⋮♡好きにしていいですよ⋮♡私は
﹁い⋮イグぅぅっ⋮♡めちゃくちゃにされて⋮イっちゃうぅぅ⋮♡﹂
いが貪欲に快楽を求めてしまう自分がいる。もっとしてほしい⋮もっと⋮もっとと⋮
今でさえかなり激しく責められているのにこれ以上されると壊れてしまいそうで怖
すよっ♡﹂
﹁ほら⋮どうですか⋮
﹁あっ♡んぎぃぃっ♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
638
?
⋮
ちが⋮ああああっ♡﹂
♡じゃあお望み通りに⋮してあげますよ⋮っ♡﹂
♡私の子供っ
♡﹂
♡心配しないでも先輩のこと私絶対孕ませますからっ
2人で元気な子供⋮育てましょうねっ⋮
!
♡
!
それからも散々犯された。口からもお尻からも注がれ続け、お腹が膨らんでしまい、
たっぷり嫐って⋮堕として⋮私だけの先輩にしてあげますから⋮♡﹂
﹁先輩⋮♡先輩⋮♡好きですよ⋮大好きです⋮♡誰が相手でも⋮誰にも渡しません⋮♡
﹁ぁ⋮ぅぅ⋮っ⋮♡﹂
より量が多く、お腹が満たされている気がする。
メスイキしてしまうのと同時にマシュのモノから精液が放たれる。2度目のほうが
んんっ♡﹂
♡
﹁いいですよっ♡私も中に出してあげますからっ♡たっぷり出して⋮孕ませますからっ
﹁あああああっ♡だめぇぇっ♡イくぅぅぅっ♡♡﹂
れながら激しく突かれる。
激しく犯され、体の力が入らず、ホールドも弱くなってしまうがマシュに抱きしめら
!
!
﹁なにが⋮ちがうんですかっ♡こんなに私のこと離そうとしないでっ♡ほしいんでしょ
?!
?
﹁ちょ⋮マシュ⋮
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
639
精液ボテの状態にされてしまった。すでに精神的にも肉体的にも限界に達しており、ボ
ロボロだった。
次の日の朝⋮
?
﹁マシュ⋮
昨日のは⋮﹂
かったと思う。
目覚めたのはいつものマイルームだった。戻ってきたのだ。戻ってこれて本当に良
?
?
﹁夢なんかじゃないですよ
先輩⋮♡﹂
﹁あ、先輩、おはようございます♡﹂
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮朝⋮
﹂
そこで意識を失ってしまったのかそこからの記憶がない⋮
﹁いい写真が撮れました⋮♡ふふ⋮先輩⋮大好きですよ⋮♡﹂
写っていたのはまるで妊婦のようにしている自分の姿だった。
すっかり膨らんでしまったお腹を抱きしめるようにされ、写真を撮られた。そこに
♡﹂
﹁せ ん ぱ い ⋮ 記 念 写 真 ⋮ 撮 り ま し ょ う か ⋮ ♡ 私 の 愛 の 結 晶 ⋮ 大 事 に し て く だ さ い よ ⋮
﹁ぁ⋮ぁ⋮﹂
640
しかし昨日のが夢では無かったのはかなり恥ずかしい。散々ヤられた以上とても恥
ずかしい。
お供しますよ、先輩♡﹂
と、とりあえず⋮ごはん⋮食べに行こ⋮
﹁はい
うかな⋮今から楽しみです⋮先輩⋮♡︶
﹂
︵ごはんが終わったら⋮また抱いてあげますよ⋮先輩⋮♡今度はどんなことしてあげよ
⋮⋮性的にとてもピンチな気もするけど。
とにかく帰ってきたのだから頼りになる後輩とまた頑張っていこう⋮そう思った。
!
?
﹁ま、マシュ⋮ち、近いよ⋮
﹁ふふ⋮私がずっとそばにいますよ⋮先輩⋮♡﹂
﹁あれ⋮夢じゃ⋮ないのか⋮ぅぅ⋮⋮﹂
ふたなりマシュちゃんがぐだ男ちゃんを監禁していろいろしちゃうおはなし
641
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ
である。
⋮⋮抱きしめられたりするとすごくいい匂いがする。まさにおひさまみたいな女性
大きいので必然的にすこし見上げることになり、とてもかわいがられてしまう。
そしてとても面倒見がよい。かわいいお姉さんである。身長が大きく、こちらよりも
である。
⋮⋮別段、ルチャの神として人に祀られている訳ではない。ただルチャが好きなだけ
現代メキシコで隆盛を誇る自由なる闘争、ルチャ・リブレを愛する神として。
最高存在の︵分霊による︶現界。
一時期には太陽を司ったとする伝説もある。
生命と豊穣の神、文化の神、雨と風の神。
自由奔放に見えて、心優しく知性に満ちた女神。生贄の儀式を嫌い、人間を愛した。
中南米、アステカ神話における最高存在の一柱。
ケツァルコアトル。
男ちゃんのおはなし
642
お酒も好きな方であり、今が自分がどうなっているかというと⋮
﹂
ぐいっと飲んじゃいましょー♡﹂
!
﹁だめ
お酌はするから⋮ね⋮
﹂
?
﹂
!
いっぱい飲んじゃってくだサーイ♡﹂
んむ⋮ごくっ⋮ごくごく⋮﹂
!?
結局いっぱい飲まされてしまった。こんなにいっぱい飲まされるとは思っておらず、
無理矢理飲まされるがけっこう甘くて美味しい⋮
﹁おいしいですかー
?
﹁むぐぅぅぅっ
まったく逃れることができずどんどん飲まされてしまった。
すがケツァルお姉ちゃん。
頭を抑えられ、お酒を近づけさせられる。無理矢理飲ます気だ。逃れようとしてもさ
ほらーぐいっと
﹁むー、お固いですねー⋮なら飲ませればいいですネー♡
!
﹁いいじゃないですかー♡ここには私とあなたしかいないデース♡﹂
と犯されてるし⋮
お酌するのはいいが、さすがに飲むのはまだまずい。実際何人かに飲まされてそのあ
お酒に付き合わされています。
﹁俺未成年だからぁぁっ
!
﹁さぁマスター
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
643
ぼーっとしてしまう。
﹁⋮にゅぅぅ⋮⋮﹂
﹂
﹁顔赤いですね⋮ちょっと飲ませすぎちゃいまシタ⋮
大丈夫ですか、マスター
﹂
?
ちゃんだけが飲むのはずるい。
﹁あ、あげてもいいですが⋮その⋮ま、また⋮お姉ちゃんと呼んでくれますか⋮
﹁わかったよー⋮♡おねえちゃん⋮♡﹂
﹂
美味しいのだからもっと飲みたいと思うのはおかしなことではない。ケツァルお姉
﹁らいじょぶだからぁ⋮またおさけ⋮ちょうだい⋮♡﹂
﹁お、お姉ちゃん⋮いい響きです⋮﹂
心配してくれているので大丈夫ということをアピールする。安心してもらいたい。
﹁らいじょぶだよぉ⋮おねえちゃん⋮♡﹂
﹁ぽーっとして⋮本当に大丈夫ですか
なってしまう。頭がぽーっとして顔が熱く、赤くなっている気がする。
上 手 く 呂 律 も 回 ら な い。酔 っ て し ま っ た の だ ろ う か。考 え る の も 上 手 く で き な く
﹁らいじょうぶぅ⋮﹂
?
﹁⋮⋮マスター⋮あなたという人は本当に⋮本当にもう⋮
?
644
こうなったら一緒に飲み明かしましょー♡﹂
たいと言っているようだが、まだ早い⋮今はまだ⋮
らにヤりたいと思ってしまうほどだ。すでにこちらの肉棒はもう臨戦態勢で早くヤり
思わず生唾を飲んでしまう。それほど魅力的に見える。いつも思っているよりもさ
より起こすリスクも低くなると思い、服をはだけさせていく。
手際よく服を脱がせていく。だが、はだけさせたほうが色っぽく見え、完全に脱がす
﹁服⋮ぬぎぬぎしましょうね⋮♡﹂
まずは⋮
やと寝息を立てている。正直かわいすぎてすぐ襲ってしまいそうだが、まだ我慢する。
すっかり酔いつぶれてしまったマスターを眺める。幸せそうな寝顔を晒してすやす
ここからは大人の時間です⋮♡﹂
﹁おやすみなさい⋮マスター⋮♡
﹁おやしゅみぃ⋮♡すぴー⋮﹂
ない。そのまま眠ってしまった。
そこから未成年だと言うのに飲みまくってしまった。おかげで眠くて眠くて仕方が
﹁わーい♡﹂
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
645
﹁ほら⋮マスター⋮
⋮♡
起きないと食べちゃいマース⋮♡いいんですか⋮
いいんですね
?
いだろうか。
少ししか触ってないのにどんどん固くなっていく。女の子よりも感じやすいのでは無
まずは弱いと噂の乳首から徹底的にいじめて、かわいがってあげることにした。まだ
起きないマスターが悪いんですよ⋮♡いただきます⋮♡はむっ⋮♡﹂
?
そろ⋮1回出したいデス⋮♡﹂
﹁そろそろ起きるかと思いまシタが⋮これならもっとやってもよさそうデス⋮♡私そろ
かわいいだけではなく淫乱とは⋮♡
の 全 て で 感 じ て い る の に 起 き な い。き っ と 夢 で も こ ん な こ と を さ れ て い る の だ ろ う。
指で撫でたり、摘んだり、つねったり⋮口で舐めたり、吸ったり、甘噛みしたり⋮そ
︵いっぱいかわいがってあげマース♡かわいがったあとは⋮ふふ⋮♡︶
いる。寝ていてもしっかり感じるなんて本当にかわいい人間だ。
甘い声が声が漏れている。寝ていても気持ちいいのだろう、体をぴくぴくと震わせて
﹁ん⋮っ⋮﹂
ター⋮♡﹂
﹁ちゅ⋮はむっ⋮こんな⋮ん⋮あむ⋮♡感じやすい乳首してたら⋮襲われますよ⋮マス
646
甘 い 声 を 出 し て い る そ の 口 に 肉 棒 を 近 づ け て い く。吐 息 が か か っ て 早 く 入 れ た く
なってしまう。きっとここに入れたら気持ちいいだろう⋮
♡﹂
?
れるのに⋮
こんなに激しくしているのに起きる気配がない。こんなに無防備だからいつも抱か
どんどん腰を早く、激しく動かしていく。
めて⋮♡すぐにご褒美あげますからね⋮♡﹂
アイスやバナナじゃないんですよ⋮♡私のふたなりおちんぽ⋮そんな美味しそうに舐
こんなされても起きないなんて⋮もう♡マスターったら♡口に突っ込まれてるのは
﹁ああん♡気持ちいいデース♡腰止まりまセーン♡
かしていく。
ちろちろと優しく舐めてくれており、もどかしいが気持ちいい⋮快楽を求め、腰を動
寝ているはずだが、舌を動かし、こちらの肉棒を舐めてくれる。
⋮寝てるんですか⋮
﹁あああっ♡こんなに気持ちいいなんて⋮♡あっ⋮♡もう⋮マスターったら⋮♡本当に
て思わなかった。
彼の口に肉棒を突っ込む。暖かくてとろとろとしている。こんなに気持ちいいなん
﹁ごめんなさい⋮マスター⋮♡私⋮我慢できまセーン♡﹂
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
647
﹁ぅっ⋮♡そろそろ⋮限界です⋮♡出します⋮♡お口に注いであげますからねっ⋮♡
ああああっ♡﹂
勢いよく吐き出される精液。どぷどぷと大量の精液がマスターの喉を通っていく。
溢れて口の端に垂れているのがとても見ていて興奮する。
ただ抱くのみである。
もっとその声が聞きたいのでとことん犯す。ここまできたらもう起きても関係ない。
気持ちいいのだろう。
激しく、深く⋮犯していく。彼が時折﹁んっ⋮あっ⋮﹂と甘い声を漏らすので、彼も
ごめん♡ごめんなさい♡マスター、腰⋮止まりません♡﹂
﹁あぁっ♡すご⋮いっ⋮♡こんなに⋮気持ちいいなんてっ⋮♡女の子の中みたいっ⋮♡
持ちいい。
彼の中に挿入していく。ずぶずぶとすんなり入っていくが締め付けが強く、とても気
﹁ふふ⋮こんなにヒクヒクさせて⋮誘ってるみたい⋮♡いきますよ⋮マスター⋮♡﹂
ズボンとパンツを脱がし、かわいいお尻を鷲掴みにして、肉棒をアナルにあてがう。
ご褒美⋮ここにあげなきゃ⋮♡﹂
﹁これだけされてもまだ寝てるなんて⋮すごいですマスター⋮
648
﹂
いたということは覚えている。しかし、そのあとの記憶が曖昧だ。
﹁ケツァル⋮お姉ちゃん⋮
なにが⋮
と思い視線を下に向けるとお尻に彼女の肉棒が出し入れさ
﹁あっ⋮マスター⋮♡おはよう⋮っん⋮ございます⋮♡気持ちいい⋮ですか⋮
気持ちいい
?
?
?
きとれず、ただ犯され続ける。
ぐりぐりと前立腺を突かれ、抉られる。長身の彼女に覆いかぶさられているので身動
ことしかできない。
激しい腰使いでこちらを責め立ててくる彼女。気持ちいいのと快感が強すぎて喘ぐ
﹁オォッ⋮♡すごい⋮締め付けデース⋮♡でも負けませんっ♡ほらほらぁっ♡﹂
﹁⋮っ⋮ああああっ♡♡﹂
ある程度状況を理解すると一気に快楽が押し寄せてきた。
いる。精液を飲まされたのだろうか。
どうやら寝ている間に襲われたしまったようだ。なんだか口の周りもかぴかぴして
れているのに気づいた。
?
♡﹂
る。何をしているのだろうか⋮よくわからないが寝る前はたくさんお酒を飲まされて
目を開けるとケツァルお姉ちゃんがいるのがわかった。はぁはぁと荒い息をしてい
︵ん⋮なん⋮だろ⋮なんか⋮すごく気持ちいい⋮︶
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
649
﹁んひっ♡あんっ♡んんっ⋮♡おねえひゃ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
♡
?
ちゃにされているというのにとても感じてしまう。気持ちいい。
激しく、荒々しく、それでいて的確に弱いところを突いてくる彼女。こんなめちゃく
ぎゅってしがみついちゃって⋮♡もっとお姉ちゃんって呼んでくだサーイ♡﹂
らいなのでは⋮
﹁何がダメですか♡こんなに締め付けて⋮人間の中でもこんなに淫乱なのはマスターく
♡﹂
﹁ぁぁっ♡らめぇっ♡おねえひゃっ⋮♡おねえひゃぁん⋮♡イったばっかりだからぁっ
1度出したというのにまだ熱く、固い肉棒。それが再び中を蹂躙していく。
﹁ふふ⋮まだ満足してまセーン⋮♡もっともっと⋮シましょ⋮マスター⋮♡﹂
れる。ケツァルお姉ちゃんの顔が近い。
とりあえず終わったのだと思い惚けていると、抱きしめられ、軽々と駅弁の体勢にさ
﹁あ⋮⋮ぁぁ⋮♡﹂
がわかる。それと同時にイカされてしまった。
熱くて濃厚な精液が中を満たし、注がれていく。中だけで抑えきれず、漏れているの
﹁ぁっ♡んぁぁぁぁっ♡﹂
﹁あぁ⋮そんな⋮締め付けちゃ⋮♡もう⋮出ちゃう⋮っ⋮♡中に⋮出しますっ⋮♡﹂
650
♡﹂
るんですか⋮
♡
﹁ふふ⋮イくんですか⋮
?
﹁このケツマンコ⋮全然飽きまセーン⋮♡もっと入れてたい⋮犯したいデース⋮♡でも
﹁お゛お゛っ♡んお゛お゛♡﹂
る彼女。そして今は組み伏せられ、種付けプレスで犯されている。
身長差と自分の力を活かし、駅弁、抱きバックなどで何度も何度も犯し、射精してく
ほらほら♡もっと感じてくだサーイ♡﹂
ノにしてあげます⋮♡
﹁そんなことしりまセーン♡もっとかわいい姿⋮見せてください⋮マスター⋮♡私のモ
﹁んひぃぃっ♡らめぇぇっ♡こんなっ♡イったばっかりなのにぃぃっ♡﹂
その姿を見て興奮したケツァルお姉ちゃんがさらに激しく責め立てる。
中を犯され、メスイキしてしまう。びくびくと体が震える。しかし、まだ終わらない。
﹁んんっ⋮♡お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
マース⋮♡﹂
いいですよ⋮♡マスターのこと⋮たっぷり気持ちよくして⋮いっぱいイかせてあげ
?
♡ふたなりおちんぽで中ぐっちゃぐちゃにされて⋮イカされ
﹁あ ぁ ん ♡ だ め ぇ ぇ ⋮ ま た イ ク ぅ ぅ っ ⋮ ♡ イ っ ち ゃ う よ ぉ ぉ っ ⋮ ♡ お ね え ひ ゃ ぁ ん ⋮
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
651
⋮そろそろ終わりにしましょうか⋮♡お腹⋮妊娠したみたいになってますし♡﹂
何度も中に出され、お腹が膨らみ、精液ボテの状態になってしまっていた。獣のよう
な声を上げ、ただ抱かれ続ける。
どうでしたか
マスター⋮
♡﹂
?
﹁ん⋮朝⋮私⋮きのう⋮
次の日⋮
すごくお酒の匂いがしたが、彼女のいい匂いもして、とてもよく眠れた。
そのまま抱きしめられ、眠りについた。
﹁ふふ⋮気持ちよさそうな顔をして⋮♡では⋮寝ましょうか⋮♡一緒に⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮おね⋮えちゃん⋮は﹂
?
﹁うっ⋮ふぅ⋮♡いっぱい⋮いっぱい愛を注いであげました⋮♡
る。どれだけ出しても萎えていなかった肉棒。どれだけ絶倫なのか⋮
最後の一滴までしっかり中に注いでくる彼女。中にどんどん注がれているのがわか
﹁ひぐっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
大好きですよっ♡♡んんっ♡♡﹂
﹁これで⋮最後にしますっ⋮♡♡私の子供⋮孕んでくださいねっ⋮マスター⋮♡♡
652
あ、マスター⋮あんなにいろいろされたのにこんな安らかな寝顔で⋮♡﹂
私 の 腕 の 中 で す ー す ー と 寝 息 を 立 て て い る 彼。あ ん な こ と を さ れ た の に こ ち ら に
ぎゅっと抱きついて離さない。まったく⋮なんてかわいい生き物なのか⋮
♡
寝ている彼を抱きしめ、もうちょっとそのまま寝させてあげることにした。
あと⋮またお酒⋮付き合ってね♡﹂
あなたに会えて良かった⋮マスター⋮♡これからもあなたのそばにいさせてね♡
﹁私の夢⋮見てくれてるんですか⋮
?
﹁ケツァル⋮おね⋮え⋮ちゃん⋮﹂
ふたなりケツァルお姉ちゃんに酔わされて抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
653
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐ
を行っていた彼女とは違い、今の彼女は笑顔を見せてくれたり、他のサーヴァントのみ
そして、長い戦い、日々を経て、絆を深めた。おかげで最初の頃のただ戦うことだけ
なく、アルテラと呼んでほしいとのこと。
とは言っても本名のアッティラという名はかわいくないとのことであまり好きでは
戦闘時には冷静かつ正確に状況を把握し、無慈悲な殺戮を遂行する戦闘機械と化す。
何処か﹁空虚﹂なところがある。
的な戦士。
直感力に優れ、あらゆる事態に際しても理性を放棄せず立ち向かう。誇り高く、理性
西ローマ帝国の滅亡を招いたとも言われる。
西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した五世紀の大英雄。
匈奴︵フンヌ︶の末裔、フン族の戦士にして王。
大帝国を成した大王、アッティラ・ザ・フン。
アルテラ。
だ男ちゃんのおはなし
654
﹂
﹂
んなと関わったりすることで破壊以外の事を日々学んだりしている。
そんな彼女は⋮
んっ⋮なんか⋮重い⋮
な、なんで布団の中にいるの
﹁⋮おはよう、マスター﹂
﹁あ、アルテラさん
!?
﹁いやいや
﹂
そんなことはないんだけどさ
﹂
!
?
﹂
!
?
﹁どうしたのアルテラさん⋮そんな慌てて⋮﹂
﹁ま、マスター
そんな日々が続いたある日⋮
が⋮
まぁかわいいしいろんな文化︵ ︶に触れるのはいい経験になると思うからいいのだ
目につくようなところでも構わずするのでびっくりすることが多い。
聞いたことをいろいろと試してみることが多いのだ。特に俺に関連したことを。人
﹁なら⋮良いな♡添い寝はいい⋮あたたかい⋮♡﹂
!
たのだが⋮嫌だったか⋮
﹁⋮⋮マスターと添い寝するとよく眠れるとナーサリーに教えてもらったから試してみ
!?
?
﹁ん⋮朝⋮か⋮
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
655
﹁⋮少し失礼するぞ
﹂
﹁あ、あの⋮アルテラ⋮さん⋮
﹂
部屋に入ってきて突然体を撫で回してくる彼女。一体どうしたというのか。
!
﹂
?
?
う⋮
一応聞いてみた次の瞬間⋮
﹁えーっと⋮なにを聞いたの⋮
﹁⋮んんっ⋮
んむーっ
むーっ♡﹂
! !?!?
唇を奪われた。両手で頭を固定し、舌を入れて激しくキスしてくる。
﹁じっとしていろ⋮ちゅ⋮﹂
﹂
こちらの肩に手を当てる彼女。さらに、顔を近づけてくる。一体なにを聞いたのだろ
﹁あと⋮他にもおもしろいことを聞いた⋮﹂
誰がそんなこと君に吹き込んだんだ⋮ていうか最後の言葉ちょっと恥ずかしい⋮
たマスターは女なのかと⋮いやよかった⋮まぁおまえが男でも女でも私は好きだが⋮﹂
﹁いや⋮何人かがな⋮おまえのことを女の子のようだと言っていてな、男だと思ってい
﹁え
﹁⋮⋮やはり⋮男じゃないか⋮﹂
?
656
﹂
?
﹁う、うん⋮好きだよ⋮﹂
⋮⋮おまえは私のこと⋮好きか⋮
﹂
﹁こんなになってしまった⋮おまえのことを想うといつもこうなるんだ⋮
﹁う、うそ⋮﹂
か⋮
今まで見た誰のよりも大きく、たくましいというか怖い。こんなモノを持っていたの
服の下から天性の肉体:EXにふさわしいモノが顔を出した。
﹁いや⋮その⋮お前と接吻していたら⋮ここが⋮﹂
﹁こ、これで⋮満足⋮した⋮
本当に誰だアルテラさんにこんなこと教えたの⋮あとで叱らなきゃ⋮
かわいいやつだ⋮♡﹂
うのは⋮
﹁ぷは⋮本当だったんだな⋮強引に迫られると大人しくなって⋮なすがままになるとい
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
解放された頃にはもう体の力が抜けきっており、その場にへたりこんでしまった。
壁際に追い込まれ、激しく、貪るようにキスされる。
﹁んっ⋮ちゅ⋮♡ぢゅる⋮♡あむ⋮♡れろ⋮♡﹂
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
657
?
﹁よかった⋮私も⋮好きだぞ⋮♡
⋮なぁ⋮抱かせてくれないか⋮♡おまえが⋮欲しいんだ⋮♡﹂
ストレートに想いを伝え、こちらに寄りかかってくる彼女。
アレ
今まで戦いに明け暮れるばかりだった彼女がいろんなことを知り、文化などに触れ、
成長した彼女からこんな想いをぶつけられるとは⋮
とても嬉しいのと、恥ずかしさと、照れですごい顔になっている気がする。
しかしそれで抱かれるのは非常にまずい気しかしない。というか入るのか⋮
⋮
?
﹂
?
取り消しはきかないからな⋮♡﹂
?!
彼女の褐色の綺麗な指が体を滑っていく。慣れない手つきではあるが、弱い乳首や胸
服を乱暴に脱がされ、体をまさぐられる。
﹁いいんだな⋮
彼女のほうを見ると、はぁはぁと荒い息をしてこちらを見つめている。
一瞬何が起きたのかわからなかった。それほどの早業だった。
﹁⋮⋮ふぇっ
そう思い、優しくしてと答えたそのあとすぐに押し倒された。
どうなるかわからないという怖いところもあるがそれでも、彼女の想いに応えたい。
﹁そ、その⋮優しく⋮してね⋮﹂
658
を集中的に責められ、感じてしまう。
♡
?
れでも必死に舐める。
言われるがまま彼女のモノを咥える。大きくて上手く奉仕することができないが、そ
﹁咥えてもいいぞ⋮♡そのかわり⋮しっかりしゃぶれ⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぅ⋮﹂
頭が痺れ、目が釘付けになってしまう。きゅんとお尻の穴がうずく。
体を責めるのを止め、肉棒を口に近づけていく彼女。むわっと雄の匂いが鼻につく。
おまえが体でこの猛りを鎮めてくれ⋮♡﹂
おまえのことを想うといつもこうなるんだ⋮何度手で扱いても満足できないんだ⋮
﹁ふふ⋮私のモノが当たっているだろう⋮
こんなモノに貫かれたらいったいどうなってしまうのだろうか⋮
ノよりもはるかに大きく、今まで見てきたどの子のモノよりも大きい。
おなかにはすでに大きくなっている彼女の肉棒が擦り付けられている。こちらのモ
耳元で囁かれながら責められ、体がびくびくと震えて感じてしまう。
﹁そ、そんな⋮こと⋮っ⋮んんっ⋮﹂
るで生娘のようだな⋮♡﹂
﹁みんなが女の子みたいだと言っていた理由がわかった⋮胸でこんなに感じるとは⋮ま
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
659
﹁ふふ⋮上手いぞ⋮♡必死に舐めて⋮そんなに美味しいか⋮
♡﹂
?
♡♡﹂
!?
言葉責めされながら激しく腰を動かされ、口を犯される。そろそろ限界なのか息が先
もっ⋮道具のようにっ⋮♡それで感じるとは⋮この変態めっ⋮♡﹂
﹁気 持 ち よ さ そ う な 顔 を し て っ ⋮ ♡ い ま っ ⋮ お ま え は っ 犯 さ れ て る ん だ ぞ っ ⋮ ♡ そ れ
﹁むごっ♡お゛お゛っ♡ん゛ん゛っ♡んお゛っ♡﹂
躙されていく。
乱暴に激しく責められる。頭がくらくらする。喉奥まで余裕で届く彼女の肉棒に蹂
﹁あぁ⋮気持ちいいっ⋮♡おまえの口の中⋮すごぃっ⋮♡腰が⋮止められないっ⋮♡﹂
口と舌をどうにか動かして気持ちよくなってもらえるようにする。
れる。徐々に体の力も抜けていく。
強引に腰を動かし、喉奥を責められる。上手く呼吸ができず、ただ道具のように扱わ
﹁むごぉっ
﹁んっ⋮気持ち⋮いい⋮っ⋮♡もっと⋮気持ちよく⋮なりたいっ⋮♡﹂
してあげたくなる。
あげたいという気持ちになる。気持ちよさそうな顔をしている彼女を見て、さらに奉仕
気持ちよくなってもらえるようにできる限り尽くす。頭を撫でられると、もっとして
﹁んっ⋮じゅる⋮じゅぼ⋮♡﹂
660
程より荒い。
期待と不安が混じり合う。
あれが入ってくる⋮いったいどうなってしまうのだろう⋮
体の力が上手く入らず、なすがままとなり、バックからお尻に肉棒をあてがわれる。
﹁だが⋮まだ満足してないんだ⋮♡いいな⋮♡入れるからな⋮♡﹂
いく。そう思うと体が熱く、お尻がうずく。
ようやく全部飲み込むことができた。口の中から体内まで彼女のモノで満たされて
ぷは⋮⋮♡﹂
﹁んっ⋮ごく⋮っ⋮
﹁あれだけ出したのに全部飲んでくれるのか⋮♡嬉しいぞ⋮♡﹂
する。ぐちゅぐちゅと音を立ててゆっくりと少しずつ飲み込んでいく。
肉棒は引き抜かれたが、あまりの量と濃さでこのままでは飲みこめないと思い、咀嚼
いように注がれていく。
口内に勢いよく精液が放たれる。頭をしっかりと抑えられ、1滴も残さず、漏らさな
﹁んむぅぅっ♡♡﹂
ああああっ♡﹂
﹁うっ⋮くっ⋮♡そろそろ⋮出るっ⋮♡出すぞっ⋮♡
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
661
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡これで⋮おまえと一つになれる⋮♡この時を⋮待っていたっ⋮♡﹂
ずぶずぶと彼女の肉棒が入ってくる。あまりの大きさのモノが入ってきたことによ
り頭が真っ白にスパークする。視界がチカチカしてどうなっているのかがわからない。
声にならない声を上げ、快楽に体を震わせる。
なってしまい、必死に彼女にしがみつく。
体位を変えられ、対面座位となり、上に突き上げられる。快楽で飛んでしまいそうに
﹁ほらっ⋮私の膝の上にこいっ⋮♡この方がお前の顔を見ながらヤれるっ♡﹂
﹁おぉっ♡んぉ゛ぉ゛っ♡ひぎぃっ♡﹂
前立腺を激しく突かれ、獣のような声を上げ、暴力的な快楽をその身に受け続ける。
を抉る。
こちらの制止を聞くこともなく激しく腰を動かしてくる彼女。熱く、巨大な肉棒が中
んお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁ま⋮っ⋮へぇ⋮
くっ⋮♡きついっ⋮♡締め付けっ⋮♡いっぱい犯して⋮私の形に⋮してやるっ⋮♡﹂
ろうっ⋮♡そんな顔をして⋮♡
﹁ぁぁっ⋮♡すごいっ⋮♡こんな⋮♡気持ちいいなんてっ⋮♡おまえも気持ちいいんだ
﹁あっ⋮ぎぃ⋮♡﹂
662
﹂
?
まったく萎えることなく固いままの肉棒が中をかき回し、暴れる。
再 び 腰 を 動 か し 出 す 彼 女。イ カ さ れ た ば か り で 敏 感 だ っ た 体 に 快 楽 が 襲 い か か る。
﹁⋮⋮まだ⋮ヤらせて⋮﹂
﹁⋮え⋮
さすがに終わりだろうと思い、肉棒を抜こうとしたが、彼女に肩をおさえられる。
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
れてしまった。
中に熱い精液が放たれる。1番奥で放たれ、中を満たしていく。それと同時にイカさ
﹁んぉっ♡ああああああっ♡﹂
受け⋮とれぇぇっ♡﹂
﹁っ⋮ぷは⋮♡そろそろ⋮出すぞっ⋮♡中に⋮たっぷり種付けしてやるっ⋮♡
でかき回され、快楽を絶え間なく与えられ続ける。
激しく突き上げられ、堕とされる。さらに、頭を掴まれ、再びキスされる。口内を舌
﹁お゛お゛っ♡んぎぃっ♡あっ⋮あ゛あ゛っ♡﹂
ふふ⋮これではどちらが主かわからないな⋮♡﹂
服しているような⋮そんな気がする⋮♡
﹁いい顔だ⋮♡いつもの顔もいいが⋮快楽で染まったおまえの顔もいいものだな⋮♡征
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
663
﹁あぎぃっ♡や、やめっ⋮♡お゛お゛っ♡♡﹂
♡﹂
?
!!
抉られ、気持ちよすぎてどうにかなりそうだ。
﹁射精るっ⋮♡射精るっ♡中に射精すっ⋮孕ませてやるっ⋮♡孕めぇぇっ
♡﹂
ラストスパートなのか、激しく肉棒を出し入れし、犯してくる彼女。奥をごりごりと
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡孕ませてやる⋮♡私ので⋮♡﹂
﹁あっ♡んっ♡おおっ⋮♡ん⋮ぎぃっ⋮♡﹂ せる。
位となり、種付けプレスの格好でとことん犯される。彼女にしがみつき、快楽に身を任
獣のような声を上げながら快楽を受け続ける。対面座位から、体位を変えられ、正常
﹁も、もう⋮だ⋮め⋮ぇぇっ⋮♡んお゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁あは⋮♡イったか⋮♡私もまた⋮中に出すからな⋮♡もっと激しくするぞ⋮っ⋮♡﹂
下から突き上げられ、イカされてしまい、無様にところてんしてしまう。
あひっ♡おおおおっ♡♡﹂
﹁あああっ♡も、もういぎたくないのにぃぃっ⋮♡
る。
まだまだ体力が有り余っているのか、先ほど以上に激しく腰を動かし、責め立てられ
﹁おまえも⋮気持ち⋮いいだろっ⋮♡もっと⋮気持ちよくなろ⋮
664
俺昨日⋮どうしたっけ⋮﹂
?
昨日のことを思い出すと顔が熱くなる。かなり気持ちよかったが、しがみついたりし
﹁昨日は⋮激しかったな⋮﹂
⋮服はちゃんと着た方がいいと思う。
たのだろう。
見るとアルテラさんに抱きしめられていた。あのあと眠ってしまい、添い寝してくれ
﹁すー⋮すー⋮﹂
﹁ん⋮朝⋮
次の日の朝⋮
頭を撫でられ、落ち着いたところで眠たくなってしまい、そのまま眠りについた。
はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁あ⋮う⋮♡
気持ち⋮よかったぞ⋮♡﹂
﹁うっ⋮♡く⋮♡いっぱい⋮出た⋮♡
まっていた。
また、射精と同じタイミングでメスイキさせられる。完全に彼女に屈服させられてし
今日1番の射精だった。あまりの量に中で受け止めきれず、溢れ出す精液。
﹁ひぎっ⋮♡お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
ふたなりアルテラちゃんの凶悪なブツでヤられちゃうぐだ男ちゃんのおはなし
665
てしまったのでなんだか恥ずかしい。
寝ていて無防備な彼女。その股間にあるあまりにも大きな肉棒。朝勃ちだろうか、少
﹁⋮⋮これに散々ヤられちゃったんだよな⋮﹂
し大きくなっている気がする。昨日あれだけ出していたのに⋮
♡
ちょっといたずらしてみようかと思い、手を伸ばす。だがその手はすぐに褐色の手に
抑えられてしまった。
﹁⋮え⋮﹂
﹁おはよう⋮マスター⋮♡昨日あれだけ抱いてやったのに足りなかったのか⋮
じゃあ満足するまで⋮抱いてやろう⋮♡﹂
﹁あ、アルテラ⋮さん⋮そ、そういうわけでは⋮﹂
﹁遠慮するな⋮♡私はまだまだできるから⋮♡な⋮♡﹂
愛を体に刻みつけられることになりました。
その日も結局アルテラさんに抱かれ続け、天性の肉体:EXのすごさと、彼女からの
﹁あ⋮ちょっ⋮ああああああっ♡♡﹂
?
666
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教え
そして今日も⋮
﹂
﹁おぉ、汝⋮また甘味をくれんか
いぞ
﹁またかい茨木ちゃん⋮虫歯になっちゃうよ⋮
?!
﹂ ﹁おぉ⋮礼を言うぞ
ではまたな
!
後で酒呑と食べるのでな
﹂
!
とは言うものの目をキラキラさせながら頼んでくるのでついついあげてしまう。
?
!
ちょこでもましゅまろでもまかろんでもなんでもよ
かったり、茨木ちゃんはお菓子を要求したりと自由にすごしていた。
そんな2人だが、今はカルデアでは酒呑ちゃんはマスターをからかったり、金時から
最期は頼光四天王によって討たれたという。
ねていた。
どちらも平安時代に京に現れ、悪逆の限りを尽くした鬼。大江山に城を構え、鬼を束
酒呑童子と茨木童子。
られるおはなし
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
667
!
喜んで去っていく彼女を見ながら思う。
﹂ 茨木、旦那はんとなんかあったん
﹁なぁ⋮酒呑⋮﹂
﹁どうしたん
﹁吾は⋮怖くないのか
旦那はんはお人好しで甘いから鬼であ
鬼の怖さ⋮体に⋮♡﹂
かつては鬼を率い、暴虐の限りを尽くし、人間を恐怖に陥れていたという
ろうが分け隔てなく接してくれるからねぇ⋮﹂
﹁なんやいきなり⋮かわいいとでも言われたん
﹂
﹁吾は鬼だぞ
のに⋮
﹂ ﹁⋮⋮じゃあ旦那はんに教えてあげるとしよか
﹁なにかいい案があるのか
﹁うちにまかしとき⋮♡﹂
その日の深夜⋮
?
?
?
?
!?
﹁ん⋮あれ⋮
茨木⋮ちゃん⋮
?
もう朝⋮
?
﹂
眠りについていたがなにか違和感を感じる。誰かが近くにいるような⋮
!?
?
!
﹂
ふと口から出たこの一言があとで大変なことになるとは思っていなかった⋮
﹁鬼とは思えないなぁ⋮かわいいし⋮とても悪い子には見えないや﹂
668
?
﹁む、起こしたか⋮おーい、酒呑、起きてしまったぞ。﹂
﹂
?
そこは安心してな⋮
?
﹁逃がしたりせんぞ⋮今夜は汝のことを貪り尽くす⋮♡﹂
に退散しようとしたが体が動かない。よく見ると足がベッドに縛り付けられている。
耳元でそう囁かれ、ゾクッとしてしまった。体に直接って嫌な予感しかしない。早め
⋮体に直接⋮教えてあげるわぁ⋮♡﹂
﹁あぁ、別に旦那はんに傷をつけたりはせんよ
正直怖い。鬼の怖さ⋮まさか傷つけられたりするのだろうか⋮
﹁鬼の怖さって⋮何する気なの⋮
じゃちょっと不安やからうちもついてきたんよ♡﹂
﹁だ か ら ー、旦 那 は ん に 鬼 の 怖 さ っ て も ん を 教 え て あ げ る こ と に し た ん よ ⋮ 茨 木 1 人
状況になんの関係が⋮
昼頃にたしかに言ったがまさか聞こえていたとは思わなかった。しかしそれとこの
﹁汝が悪いのだぞ⋮鬼である吾にか、かわいいなどと⋮﹂
﹁どうしたの2人とも⋮こんな夜中に⋮﹂
たまに寝ぼけて布団に入ってきたことはあったが⋮
目を開けると茨木ちゃんと酒呑ちゃんがいた。2人が夜に部屋に来るなんて珍しい。
﹁おはようさん、旦那はん♡﹂
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
669
﹁骨の髄まで飲み干してあげるからなぁ⋮旦那はん⋮♡﹂
2人にのしかかられる。茨木ちゃんからは甘いお菓子の匂いが、酒呑ちゃんからは甘
いお酒のような匂いがする。このままではまずいと思い抵抗しようとしたが、体は小柄
危害は加えんと言っているだろう⋮元はと言えば汝が
でも鬼は鬼。2人の鬼に軽々と抑えつけられる。
あんなことを言うからだ⋮﹂
﹁往生際が悪いのではないか⋮
﹁んー
これ
これがいいん
?
♡強くされるのがいいなんて⋮やらしいわぁ⋮♡﹂
?
﹁こんなに固くして⋮まるで女のようではないか⋮♡いやらしい奴め⋮嫐られて興奮す
?
﹁っ⋮ん⋮♡ぁっ⋮それ⋮だめっ⋮♡﹂
る肉棒を体に擦り付けてきている。
耳元で囁かれながら乳首を弄られる。2人も興奮しているのだろう、大きくなってい
♡﹂
﹁こ れ だ け で そ ん な 甘 い 声 を 漏 ら す と は ⋮ 初 心 な 奴 め ⋮ ♡ も っ と そ の 声 を 聞 か せ ろ ⋮
﹁旦那はんの弱いところは知っとるからなぁ⋮♡いっぱいいじめたげるわぁ⋮♡﹂
﹁ひぁぁっ♡﹂
やめてという前に服を乱暴に脱がされ、乳首を弄られる。
﹁そうやよ旦那はん⋮楽しませてなぁ⋮♡﹂
?
670
るとはなぁ⋮♡﹂
耳元で言葉責めされながら好きに弄ばれられる。自然と甘い声が漏れてしまう。
♡もっとしてあげるから
?
ここさっきより固くなっとるよ♡もう⋮
?
﹁ぅぁぁっ♡激し⋮っ⋮♡ああああっ♡イぐぅっ⋮♡﹂
昂ってくるわぁ⋮♡そろそろイカせてあげるから⋮ね⋮♡﹂
かわいいなぁ⋮♡
﹁ふふ⋮茨木に乳首吸い付かれて感じてるん
ふ⋮美味いぞ⋮♡甘味とはまた違う味だ⋮♡﹂
﹁あむあむ⋮♡じゅるる⋮♡れろー⋮っ⋮♡
わうように責められる。
茨木ちゃんに乳首を口に含まれ、吸い付かれ、舐め回される。まるで甘いお菓子を味
﹁あひぃぃっ♡吸っちゃ⋮っ⋮だめぇぇっ⋮♡ああっ♡﹂
﹁⋮⋮美味そう⋮だな⋮あむっ⋮♡ちゅぅぅっ⋮♡﹂
指が肉棒を弄んでいく。
彼女らの責めで固くなってしまった肉棒を酒呑ちゃんの手で扱かれる。彼女の白い
﹁あっ♡そこっ⋮はっ⋮♡ぁぁっ♡だめぇっ♡扱かないでぇっ⋮♡﹂
なぁ⋮♡﹂
﹁こっちも固くして⋮♡もう⋮♡そんなに気持ちよかったん
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
671
そう言って先程よりも激しく肉棒を扱いてくる酒呑ちゃん。茨木ちゃんによって与
えられる乳首の快感もあり、イカされてしまう。
腰を掴まれ、一気に挿入される茨木ちゃんの肉棒。ずぶずぶと奥まで侵入してくる。
﹁んおおおっ♡﹂
﹁いくぞっ⋮♡ふ⋮っ⋮♡﹂
両手を酒呑ちゃんに抑えられ、完全に抵抗できないようにさせられる。
抱くんやから♡﹂
﹁というわけで⋮覚悟してな、旦那はん⋮♡ほら、茨木、壊さんようにね♡あとでうちも
﹁ふ⋮今更抑えることなどできぬ⋮♡吾は汝を抱く⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮だめ⋮入んないよ⋮﹂
これほどのサイズとは思わなかった。その肉棒が不浄の穴にあてがわれる。
下を脱ぎ、自らの肉棒を見せつけてくる茨木ちゃん。先程から擦り付けられていたが
だからな⋮♡﹂
﹁おい⋮なにを惚けている⋮♡まだまだこれからだぞ⋮♡まだ我らは満足していないの
肩でひぃひぃと呼吸しながら射精の余韻にひたる。だがまだまだ凌辱は終わらない。
﹁ふふ⋮いっぱい出たなぁ⋮♡イく時の顔⋮すごくかわいかったよ⋮♡﹂
﹁ん⋮ぁぁ⋮♡﹂
672
♡無理矢理入れられてるのに気持ち
﹁ん⋮っ⋮♡なにが入らないだ⋮♡こんなに⋮締め付けてっ⋮♡﹂
♡
?
?
♡いやらしい⋮♡汝がそんな奴だったとはなぁ⋮♡﹂
?
えてきたん⋮
♡そこらの女よりはるかに上手やわぁ⋮♡﹂
﹁ぁぁ⋮♡気持ちいいわぁ⋮旦那はんのお口⋮♡前より上手になって⋮一体どれだけ咥
よくなってしまう。
激しく突かれ、犯されてしまう。抵抗もできず、ただ嫐られているというのに気持ち
に興奮しているのだろう⋮
﹁ふふ⋮鬼の肉棒を上でも下でも咥えおって⋮♡しかも無理矢理ヤられているというの
れる。
口内に突っ込まれる酒呑ちゃんの肉棒。一気に喉奥まで侵入してくる肉棒に圧迫さ
﹁む⋮ぐぅっ♡♡﹂
﹁ほら⋮口で奉仕してな⋮旦那はん⋮っ⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぅ⋮んんっ⋮♡﹂
匂いが広がり、頭がぼーっとしてくる。
酒呑ちゃんも下を脱ぎ、肉棒を晒す。肉棒で顔をぺちぺちと叩かれる。むわっと雄の
やらしいわぁ⋮♡そんなやらしい旦那はんには⋮躾が必要やわぁ⋮♡﹂
いいん
﹁旦那はんすごく気持ちよさそうな顔しとるよ⋮
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
673
?
﹁んむぅっ♡ううっ♡おおっ♡﹂
自分よりも小柄な2人に完全に支配されてしまっている。その状況にとても興奮し
てしまっている。なすがままになり、快楽を受け続ける。
あ ⋮ 旦 那 は ん ⋮ ち ょ っ と こ ぼ し ち ゃ っ た ん や な ⋮ ♡ じ ゃ あ ⋮ お 仕 置 き ⋮ し な き ゃ
﹁うちもいっぱい出たわぁ⋮♡
﹁っ⋮ん⋮♡ふぅ⋮よく出た⋮♡﹂
まで突っ込んでから射精したため、中から犯され、支配されているような感覚に陥る。
2人が同時に絶頂に達する。熱い精液が中に放たれ、中を満たしていく。どちらも奥
﹁んむっ♡おごお゛お゛お゛っ♡﹂
﹁んっ⋮♡旦那はん⋮っ⋮♡﹂
﹁っ⋮でる⋮ぞぉっ♡ああっ♡﹂
るかわからない。しかし、お仕置きという単語に少しドキドキしている自分がいる。
ているので逃れることはできない。さらに酒呑ちゃんの言う事を聞かなければどうな
2人の絶頂が近づいている。茨木ちゃんには腰を掴まれ、酒呑ちゃんには頭を掴まれ
き⋮な⋮♡﹂
﹁うちもそろそろ出ちゃいそうや⋮♡全部飲んでな⋮旦那はん⋮♡こぼしたら⋮お仕置
﹁くっ⋮そろそろ⋮出すぞ⋮♡鬼の精液で⋮種付けしてやるっ⋮♡﹂
674
なぁ⋮♡
茨木もまだ満足してなさそうやし⋮♡骨の髄までしゃぶりつくしてあげんとなぁ⋮
♡﹂
体勢を四つん這いにさせられる。今度は酒呑ちゃんが後ろから、茨木ちゃんが前から
犯してくるようだ。これ以上されたらどうなるかわからないというのに、体は昂ってし
まっている。
﹁まさかここまで気持ちいいとは⋮♡ふふ⋮腰が止まらないぞっ⋮♡もっと気持ちよく
﹁ほんと旦那はんは名器やわ⋮♡どこに入れても気持ちいいわ⋮♡﹂
ほど出したというのにまだ勢いは萎えることなく大きく反り返った肉棒に貫かれる。
口を開けていたため、そこに一気に挿入される茨木ちゃんの肉棒。2人とも先程あれ
﹁むぐぅぅ♡﹂
﹁ほら、吾のもしゃぶれ⋮♡﹂
された精液により滑りがよくなっているのか易易と奥まで挿入される。
こちらが言い切る前に一気に酒呑ちゃんに挿入されてしまう。先程茨木ちゃんに出
﹁んぁぁぁっ♡♡﹂
﹁だ・め⋮♡﹂
﹁も、もうゆるし⋮﹂
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
675
しろ⋮♡﹂
﹁くっ⋮も⋮うだめ⋮だ⋮♡イくぞっ⋮うけとれっ⋮♡﹂
程より激しくヤられる。
入し、射精しようとしてくる茨木ちゃん。2人とも絶頂が近いのだろう。息が荒く、先
お尻をぎゅっと掴まれ、奥へ奥へと挿入してくる酒呑ちゃん、頭を掴み、喉奥まで挿
﹁吾も出す⋮ぞっ⋮♡たっぷり飲ませてやる⋮♡﹂
⋮♡﹂
﹁そろそろ⋮イきそうや⋮♡旦那はん⋮うちので⋮孕ませてやるわぁ⋮♡受け止めてな
﹁んおぉっ♡んぐぅっ♡﹂
てやるのも悪くは無い⋮♡汝のことは気に入っているからなぁ⋮♡﹂
﹁それもよいなぁ⋮♡ここも気に入ってはいるが大江の山で酒呑と汝を犯して⋮孕ませ
旦那はんにはうちの子⋮孕んでもらいたいわぁ⋮♡﹂
らしいわぁ⋮♡
﹁あぁ⋮♡たまらんわ⋮♡突けば突くほど締め付けてきて⋮そんじょそこらの女よりや
しての2人の姿を見せられ、犯される。
激しく嫐られ、オナホのように扱われ、性欲をぶつけられる。普段の姿とは違う鬼と
﹁んおっ♡ああっ♡んぐぅっ♡お゛お゛⋮っ⋮♡﹂
676
﹁うちが⋮孕ませてあげるわ⋮♡種付け⋮っ⋮するからなぁ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮観念してな⋮旦那はん⋮♡♡﹂
﹁もう⋮やめ⋮むり⋮だよぉ⋮﹂
﹁朝まで付き合え⋮♡なぁに⋮壊れても面倒は見てやる⋮♡﹂
なぁ⋮♡﹂
﹁で も ま だ う ち ら 満 足 し て へ ん よ ⋮ ♡ 旦 那 は ん が あ ん な に 乱 れ る か ら ⋮ ま だ 昂 っ て て
これで解放される。そう思っていた。
⋮♡﹂
﹁これだけ出せばうちの子⋮孕んでくれたかもなぁ⋮♡気持ちよかったわぁ⋮旦那はん
﹁ふ⋮ふふ⋮いっぱい出たものだ⋮♡全て受け止めたな⋮♡﹂
﹁お⋮お゛ぉっ⋮♡﹂
しまった。
熱い2人の肉棒が引き抜かれる。しかし体に力が入らず、その場でうつ伏せになって
にも体の中から犯されていった。
な茨木ちゃんの精液。前立腺を抉り、その時に放たれる酒呑ちゃんの熱い精液。どちら
2人に同時に射精される。口の中を通り、一気に喉を通り食道まで流されていく濃厚
﹁﹁ぁぁぁっ♡♡﹂﹂
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
677
﹁ぁ⋮ああっ⋮﹂
﹂
!?
﹁ふふ⋮茨木も入れてやり⋮♡﹂
﹁ぁっ♡んんっ♡だめぇ⋮♡﹂
酒呑ちゃんに軽々と抱き上げられ、抱きバックで犯される。
﹁これで⋮あとは⋮♡旦那はん⋮楽しもうな⋮♡﹂
﹁酒呑もよくやる⋮♡中から酔わせるとはな⋮♡﹂
﹁あっ⋮ぐぅっ⋮﹂
ちんぐり返しの体勢にされ、酒瓶を突っ込まれ、酒を下の口から飲まされてしまう。
﹁ふふ⋮あとはここにも⋮飲ませてあげるわぁ⋮♡﹂
﹁はぅ⋮﹂
何度も犯されたこと、酒を一気に飲まされたことで体の力が入らない。
﹁いい飲みっぷりやわぁ⋮♡惚れ惚れするわ♡﹂
﹁ん⋮くっ⋮ごく⋮﹂
もあり、慣れていない酒を一気に飲まされ頭がぼーっとしてくる。
今度はどこからか取り出した酒を一気に飲ませてきた。もともと未成年であること
﹁んむぅっ
﹁ふふ⋮今度はこれを飲ませてやる⋮♡ほら⋮飲め⋮♡﹂
678
酔って頭がぼーっとしていたが、それでもそれだけはまずいと本能でわかる。必死に
逃れようとしてみるが体は酒呑ちゃんに抱き抱えられ、まったく逃れることができな
い。
♡﹂
!!
2本の肉棒から大量の精液が注がれていく。あまりの量に抑えきれず、溢れ出てし
﹁酒呑⋮吾もっ⋮♡孕ませてやるっ⋮うけとれぇぇっ⋮♡ああああっ♡﹂
﹁すごぃっ⋮締め付け⋮っ♡も、もうだめ⋮♡中出しするわ⋮♡﹂
激しく乱暴に、滅茶苦茶に犯され、メスイキしてしまう。
﹁汝のことは気に入っているからな⋮吾も面倒をみてやろう⋮♡﹂
﹁ふふ⋮壊れてもええよ⋮♡ずっと面倒みてあげるわ⋮♡﹂
﹁あぎぃっ♡やめへぇっ♡こわれるっ♡こわれひゃぅぅっ♡﹂
体がもたない。頭が真っ白になり、どうにかなりそうだ。
2本の大きな肉棒が中で暴れる。1本ですらとてもきついのに2本も入ってきては
﹁壊れんでな⋮旦那はん⋮っ♡﹂
﹁はい⋮ったぁ⋮♡ふふ⋮さすがに狭いか⋮♡﹂
﹁がぁっ♡ああああっ
無理矢理めりめりと2本目の肉棒が入ってくる。
﹁ふはは⋮♡それはいいな⋮♡いくぞ⋮っ♡﹂
ふたなり酒呑ちゃんと茨木ちゃんに鬼の怖さを体に教えられるおはなし
679
まった。
いたのだった⋮
解放された頃にはお腹が2人に精液ボテになるほど精液を放たれ、膨らんでしまって
というものを体に教えられ続けたのだった⋮
その後、結局朝まで延々と犯され続けた。何度も何度も中に射精され続け、鬼の怖さ
﹁たっぷりかわいがってあげるわ⋮旦那はん⋮♡﹂
﹁そんな甘い声で言われてもなぁ⋮♡ふふ⋮せっかくだ⋮朝まで付き合え⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮♡もう⋮やめ⋮へぇ⋮♡﹂
♡﹂
﹁ふ は は ⋮ よ く 出 た も の だ ⋮ ♡ ひ く ひ く と 穴 を 震 わ せ て ⋮ ま だ 欲 し が っ て い る の か ⋮
もっとしたくなるわ⋮♡﹂
﹁わ ぁ ⋮ ♡ ポ ッ カ リ 穴 が 開 い て ⋮ と ろ と ろ う ち ら の 精 液 こ ぼ し て ⋮ や ら し い わ ぁ ⋮ ♡
﹁あ⋮がぁぁ⋮♡﹂
680
﹂
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃう
おはなし
﹁や、やった⋮成功したっ⋮
﹁じ、じゃあマスター、俺の言うことは絶対聞くんだぞ
﹁⋮はい⋮﹂
﹁じゃあ⋮服を脱げ。﹂
﹁はい、わかりました﹂
いいな
?
﹂
?
めてだったが上手くいったようなので早速⋮始めるか⋮♡
連れ込めた。そんで、疲れがとれやすくなるまじないと言いながら催眠術をかけた。初
そして試してみた。あいつはお人好しで頼まれたらなんでも聞くからな、すぐ部屋に
ろうと考えた。催眠術とりあえず本を読んでやり方を学んだ。
与えてやろうと思ったわけだ。罰として俺は催眠術をかけて俺の好きなようにしてや
そんな俺は最近マスターが他の奴とばっかりいちゃいちゃしてるから夫として罰を
俺はモードレッド。マスターの相棒で夫だ。︵自称︶
!
﹁⋮⋮⋮﹂
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
681
ここでな⋮♡﹂
するすると服を脱いでいくマスター。こんなに上手くいくとは思わなかった。やば
い興奮する。
﹁よ、よし⋮ではこれを着ろ
﹁はい⋮﹂
﹁なんだ⋮
照れてんのか⋮
♡かわいい奴だな⋮♡﹂
?
なっている。本当にかわいい⋮
﹁なぁ⋮マスター⋮お前は俺のなんだ⋮
?
これで言質は取ったからあとで脅すのにも使える。これでこいつを俺の性処理に使
よし録音完了。こんなことまで言わせられるとは⋮催眠術ってすげぇな⋮
﹁⋮はい⋮私はあなたの嫁で性処理ペットです⋮﹂
﹁お前は俺の嫁で性処理ペット⋮だよなぁ⋮♡﹂
﹁私は⋮﹂
﹂
後 ろ か ら マ ス タ ー を 抱 く。恥 ず か し い の か 照 れ て る の か わ か ら な い が 耳 ま で 赤 く
?
﹁あ、ありがとうございます⋮﹂
﹁ふふ、似合ってるぜ、マスター⋮♡﹂
だそうだ。こんな服を考えつくやつはすげぇな⋮
渡したのは女物の服だ。露出度も高くてなんでも売り文句が﹃童貞を殺すセーター﹄
!
682
える⋮♡好きな時に好きなように抱いて⋮犯して⋮めちゃくちゃにできるんだ⋮♡心
が躍るぜ⋮♡
﹁んぐっ♡ぅっ♡おぉっ♡﹂
けているので気持ちいいのだろう。催眠されていても淫乱なやつだ♡
頭を掴み、腰を動かしていく。時折苦しそうな声を出しているが、顔はすっかりとろ
やるっ⋮♡﹂
﹁あぁ⋮いいぞ⋮お前の口マンコ⋮♡我慢できない⋮♡動くからな⋮♡口マンコ犯して
吸ったり、出し入れしたりして気持ちよくさせてくれる。
言われた通り咥えるマスター。とろとろして暖かい口の中が気持ちいい。舐めたり、
﹁はひ⋮♡あむっ⋮じゅる⋮♡﹂
﹁よし⋮咥えろ⋮♡口をちゃんと使って気持ちよくさせろ⋮♡﹂
た目しやがって⋮♡
カチカチになった肉棒にキスしたり舐めるマスター。催眠させられてもとろんとし
﹁はい⋮﹂
⋮♡﹂
♡お前のせいでここがこんなになっちまったからな⋮♡ほら、お前の口で鎮めてくれよ
﹁じゃあ早速性処理してもらおうか⋮♡嫁でペットなら夫の言うこと聞かなくちゃな⋮
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
683
﹁いいっ⋮♡気持ちいいっ⋮♡止まんねぇっ♡このっ⋮このっ⋮♡こんな締め付けて⋮
♡搾り取る気満々じゃねぇか⋮♡あぁっ♡だめだっ♡こんなのすぐイっちまうっ♡﹂
他の奴のも咥えていたのだろう、前よりも遥かに上手になっている。犯されながら舌
を使って気持ちよくさせてくれるとは⋮本当にいい口マンコだ♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡な、なぁ⋮抱いてもいいよな⋮ いや、抱くからな⋮♡覚悟しろよ⋮♡
は⋮こいつに好き放題していいなんて⋮こんなに嬉しいことはない♡
そんなこと言えなんて言っていないのに⋮♡どれだけ従順なマゾ野郎なんだこいつ
﹁っ⋮♡﹂
﹁いえ⋮私こそ⋮恵みをありがとうございます⋮﹂
りがとうな⋮♡﹂
﹁ふふ⋮上手いぞ⋮♡全部飲んでくれるなんて⋮♡嬉しい⋮♡いっぱい飲んでくれてあ
でてやる。
てる最中にも口をすぼめて一滴残らず飲もうとしてくれるのがとても嬉しい。頭を撫
口に勢いよく出してやった。どぷどぷと濃厚な精液をあいつに飲ませてやった。出
﹁んぐっ♡んおおおっ♡♡﹂
﹁あっ♡そろそろ出ちまうっ⋮♡やばっ⋮♡口に⋮出すからなっ⋮♡飲めよっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぢゅるっ⋮♡あむっ⋮♡れろっ♡﹂
684
?
今の俺はお前を抱きたくてたまらないんだからな⋮っ⋮♡﹂
思わず押し倒してしまう。少し驚いたような顔をしていたがすぐに微笑んでくれた。
♡
﹁ああああっ
いいな
♡やめろって言っても泣いてもやめないし、俺
♡♡
誘惑するからっ
犯すからな
お前が悪いんだぞ
!
してやりたい⋮♡
言うことをなんでも聞いてくれると思うと好き放題してしまう。愛して愛して⋮堕と
歯 を 食 い し ば っ て 声 を 我 慢 し て い る こ い つ の 姿 を 見 る と こ ち ら も 興 奮 し て し ま う。
﹁っ⋮はい⋮♡﹂
﹁おい⋮誰が声を出していいなんて言ったんだよ⋮♡我慢しろ⋮♡﹂
﹁あっ♡んんっ♡﹂
てしまった。ただのお尻の穴というよりこれはケツマンコだ♡
お尻の穴に指を突っ込みまずは濡らしてやる。少しいじめるだけでぬるぬるに濡れ
!
!!
が満足するまで犯してやるっ♡♡﹂
!
!!
催眠がかかっているからか、いつもより素直なのでぐっちゃぐちゃにしてやりたい⋮
思わず鼻血が出そうになってしまった。なんだこのかわいい生き物は⋮
﹁私は⋮あなたの嫁で⋮性処理ペットですから⋮♡あなたに⋮尽くします⋮♡﹂
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
685
﹁よし⋮入れてやる⋮♡まだ声を出したらダメだぞ⋮♡俺がいいって言うまで⋮我慢し
ろ⋮♡﹂
﹁は⋮い⋮♡﹂
ずぶずぶっと奥まで一気に挿入する。とろとろな中がすごく気持ちいい。体をびく
おい⋮入れられて気持ちいいのか⋮
♡気持ちよさそうな声⋮漏れてるぞ⋮♡
びくとさせながら悶えているのがとてもいやらしい。
﹁っ⋮ぅ⋮♡♡﹂
ん
﹁ああっ⋮♡気持ちいいっ⋮♡
♡﹂
?
﹁ふふ⋮♡体を震わせて⋮そんなに気持ちいいか⋮♡男のくせにケツに入れられて⋮女
﹁⋮く⋮っ⋮ん⋮♡♡﹂
てきて離そうとしない。本当に淫乱で上質なケツマンコを持っているやつだ♡
腰を動かし、中をかき回していく。まるで女の中に入れているように、中で絡みつい
﹁ふふ⋮我慢しろよ⋮♡勝手に声出したらやめるからな⋮っ⋮♡﹂
にかわいい。こいつがマスターで本当によかった。
快楽に呑まれないように全力で我慢し、こちらの言う通り声を我慢しているのが本当
﹁っ⋮⋮♡﹂
?
686
みたいに感じる変態め⋮♡
バックから犯してやる⋮♡オラッ⋮四つん這いになるんだよ⋮♡﹂
♡摘まれてそんなに悶えてよ⋮♡女みたいに感じやがってさ
?
そろそろ声出してもいいぜ⋮♡甘い声聞かせてくれよ⋮♡﹂
⋮♡
﹁乳首気持ちいいのか⋮
まで感じるようになっているとは♡
乳首をきゅっ摘んでやる。すると体を仰け反らせびくびくとしている。乳首でここ
こうされたらどうなるのかなっ⋮♡﹂
﹁おいおい⋮まだ撫でてるだけだぞ⋮♡これだけでそんな声出してどうするんだよ⋮♡
﹁っ⋮あ⋮♡﹂
服だ。これからも着させてやろう。
服の隙間から指を突っ込み手を胸に伸ばしていく。こんなこともできるなんていい
この服背中大きく空いてるからさぁ⋮こんなこともできるんだよ⋮♡﹂
﹁ああ⋮一気に奥まで入っちまった⋮♡体震わせてさ⋮気持ちいいんだろ⋮♡
のに、声はしっかり我慢しているのが本当にかわいい。
四つん這いになったマスターに一気に突っ込む。入れられて体を震わせ悶えている
﹁は⋮い⋮♡﹂
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
687
﹁あうっ♡ありがと⋮うっ♡ございますっ♡んぁぁっ♡﹂
てやろうと思う。孕ませてやりたい⋮孕ませてやる⋮
﹁は⋮い⋮♡どうぞ⋮っ♡ああっ♡﹂
﹁ああっ⋮もうダメっ⋮出すからなっ⋮♡中にたっぷり出してやるっ⋮♡﹂
!
気持ちよくて腰が止まらない。好きにしていいと許可も出たのでたっぷり中に出し
﹁はい⋮♡お好きにどうぞ⋮♡﹂
﹁なぁ⋮中で出していいよな⋮種付けしてやりたいんだよ⋮♡﹂
のが本当にかわいい。
出しているのが本当にかわいい。乳首も一緒にいじめると気持ちよさそうにしている
腰を動かし、前立腺を抉ってやる。ぐりぐりといじめてやると気持ちよさそうな声を
がら犯してやるっ♡﹂
﹁へっ⋮♡そんなに気持ちいいのかよ⋮♡目もとろんとさせやがって⋮♡乳首いじりな
まう。もっと声を出させて⋮感じさせてやりたい⋮♡
声を出すことを許した途端喘いで感じまくるマスター。この声を聞くと興奮してし
﹁んんっ♡ぐぅっ⋮ぅぁ⋮♡﹂
ぜ⋮♡﹂
﹁よく頑張ったな⋮♡今からは好きに声出してもいいぜ⋮♡好きに喘いで⋮悶えていい
688
﹁孕めぇぇっ♡﹂
中にたっぷりと出してやる。孕ませてやるつもりで一気に奥で出してやる。一緒に
イったのだろう。びくびくと体を震わせ、中もきゅぅきゅぅと締め付けている。
い。
﹁ふふ⋮どうだ⋮気持ちよかったか⋮
?
お前を見てると昂ってきちまうんだよ⋮♡ほら⋮また
?
﹁いくぞっ⋮マスター⋮♡ああっ♡﹂
ちゃ興奮して犯したくなるのが抑えられない。
M字開脚して自分から穴を拡げてこちらを誘ってくるマスター。その姿にめちゃく
﹁はい⋮わかりました⋮♡﹂
こんなになっちまってさ⋮♡﹂ ﹁なぁ⋮またヤってもいいか⋮
なってくる。あれほど出したあとだと言うのにまた肉棒が硬さを取り戻していく。
顔 を 紅 潮 さ せ と ろ け た 顔 で そ ん な こ と を 言 っ て く る の が か わ い く て も っ と し た く
﹁は⋮い⋮♡とても⋮♡﹂
♡﹂
いっぱい出してやったので引き抜くととろとろと垂れてきており、とてもいやらし
﹁くっ⋮ぅ⋮♡﹂
﹁おぉっ⋮♡搾り⋮とられるっ⋮♡いっぱい⋮出てる⋮♡﹂
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
689
﹁ふ⋮ぁぁ⋮♡﹂
気持ちよくて腰が止まらず、犯し続けていく。先ほど出した精液が絡まって気持ちい
い⋮♡
あ、そうだ⋮今ここで催眠を解いたらどうなるのだろう⋮♡
モーさん⋮
俺⋮なにを⋮って⋮ぇっ⋮ちょ⋮なに⋮これっ⋮♡ああああっ
パチンと指を鳴らし、催眠を解く。
﹁ふぇ⋮
♡♡﹂
?
あぁ、そんなことも言ったな⋮あんなの嘘だよ⋮♡﹂
?
﹁っ⋮んぁぁっ♡そん⋮なぁぁっ♡あひぃっ♡
ターが愛おしくてたまらない。
さきほどまでの快楽が一気にぶつけられて涙目になるほど感じてしまっているマス
まじない
ついちまってよ⋮♡
﹁ははっ♡さっきまであんなに素直に感じてやがったのに解かれた途端やめてなんて嘘
動かないでぇっ♡﹂
﹁なんでっ♡おれっ♡モーさんにっ⋮まじない⋮かけられてっ⋮ああっ♡やめへぇっ♡
ていることに気がついたようだ。
自分がどうなっているのか理解するのに時間がかかっていたようだがすぐに抱かれ
?
690
こんな⋮格好で⋮なんてぇぇっ♡♡﹂
例のセーターを着せられていることに気がついて恥ずかしいのだろう。顔を赤くし
ながら感じている。
イったばかりで敏感なことは知っている。だがやめる気はまったく無い。だってま
♡﹂
﹁ん あ あ あ っ ♡ だ め っ ♡ イ っ た ば っ か り だ か ら ぁ ぁ っ ♡ そ ん な っ ⋮ 動 か な い で ぇ ぇ っ
っ⋮♡こんなに射精までしやがって⋮♡やらしすぎるんだよ⋮お前はっ⋮♡♡﹂
ぱり相性いいんだな俺たち
﹁あはは♡本当にイきやがった♡そんなに俺のちんぽが気持ちよかったのかよっ♡やっ
どぷと精液を出しながら情けなくアヘ顔を晒して感じているのが本当に興奮する。
体をびくびくと震わせてメスイキするマスター。まるで獣のような声を上げてどぷ
﹁んお゛お゛お゛っ♡﹂
れて⋮情けなくイっちまえっ⋮♡﹂
﹁いいぞ⋮♡イっちまえよ⋮♡こんなセーター着せられて⋮自分の知らないうちに犯さ
﹁んぁぁっ♡だめぇっ♡イっひゃう♡イっひゃうからぁぁっ♡﹂
ぐちゃぐちゃにしたくてたまらなくなっちまう⋮♡﹂
﹁似合ってんだから気にすんなよ⋮♡かわいいぞっ⋮♡そんなかわいい顔すんなよ⋮♡
ふたなりモーさんがぐだ男ちゃんに催眠術をかけちゃうおはなし
691
だ2度目の種付けをしてないのだから♡
対こいつは誰にも渡さない。そう思いながら強く抱きしめ、眠りにつくのだった。
イき疲れて眠ってしまったマスターから肉棒を引き抜き、抱きしめて一緒に寝る。絶
﹁あ⋮ひぃ⋮♡♡﹂
﹁ふぅ⋮こんだけ出せば孕んだだろ⋮♡元気な子ども⋮見せてくれよ⋮♡﹂
﹁お゛っ♡んお゛お゛お゛っ♡﹂
時に再びイったマスターの中が絡みついてとても気持ちよくて最高だ。
中に再び大量に射精してやる。最後の一滴までしっかり中に出してやる。それと同
﹁んひっ♡ああああっ♡♡またイグぅぅっ♡﹂
いっぱい出してやるから⋮俺の子⋮孕めぇっ⋮♡♡﹂
﹁くぅっ♡そろそろ⋮出すからなっ⋮♡孕めよっ⋮♡
だから誰にも渡したくないという思いが溢れる。
メスの顔をして感じているのが本当に愛おしくてたまらない。こいつは俺の女なの
﹁うああああっ♡♡﹂
だからっ⋮抱かれてろっ⋮♡孕ませるまでやめてやらねぇからなっ⋮♡♡﹂
﹁なに言ってんだっ⋮♡嫁は夫の言うことを聞くもんだろうがっ⋮♡お前は俺の女なん
692
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのお
はなし
は相変わらずぐだぐだしてます。
あ、みかん取ってー﹂
そろそろ出ないとさすがにダメだよ
♡﹂
!?
﹁えぇ⋮いいではないか⋮わしはぐだぐだするのー⋮
﹁もう無いから
なんなら膝枕でもしてあげますよ
﹁もうー、マスター、落ち着いてください。
!
﹂
?!
2 人 の 目 の 色 が 変 わ る。そ ん な に こ た つ か ら 出 た く な い の だ ろ う か ⋮ や は り サ ー
﹁いい加減にしないとこたつ片付けちゃうよ⋮
魅力的な提案ではあるがさらにこれ以上2人がぐだぐだしてるのはダメだと思う。
?
﹂
もう4月となり、だんだん暖かくなってきた今日このごろ、うちのノッブと沖田さん
﹁2人とももう4月なんだしこたつから出てよ⋮﹂
﹁ですねえ⋮﹂
﹁あぁ⋮もう春じゃなぁ⋮﹂
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
693
﹂
許さん
?
沖田
マスターを捕らえい
!
﹁い、いやでも⋮さすがにそろそろ⋮﹂
﹁ええいうるさい
!
﹂
マスター
!
たとえマスターでも譲りませんよ⋮
まだわしはこたつを堪能しておらん
!
ヴァントと言えどもこたつの魔力には抗えない⋮
といえども許さんぞ
!
こればっかりはノッブと同意見です
!
﹁こたつを片付けるじゃと⋮
﹁そうです
﹂
!
戦っている時のような集中力と迫力だ。2人ともなんだか怖い。
!
﹁ちょっ
沖田さん
﹂
こんなことも私できるんですよー
﹂
まぁよいか
﹂
こたつを片すなどということ
!
か恥ずかしい。
なんで顔赤くしてるのじゃマスター
をしようとするマスターにはお仕置きじゃ
?
服をはだけさせられ、ノッブの手が脇の下に伸びる。
!
﹁ん
?
羽交い締めされ、密着しているので沖田さんの胸が当たったり甘い匂いがしてなんだ
!
!?
﹁ふふー、どうですかマスター
?
!?
反応する間もなく羽交い締めにされてしまう。あまりの早業でびっくりした。
﹁ではそういうことなので⋮大人しくしてくださいね、マスター♡﹂
!
694
﹁ちょっ
こうするのじゃ
なにする気なのさ
﹁ふははは
!?
﹂
﹂
! !?
﹂
!!
﹂
や、やめっ⋮にゃはははは
﹁私もやりますよー、こちょこちょー♡﹂
﹁ふふふ⋮延々とくすぐってやるのじゃっ
﹁あははははは
ノッブの指が体をくすぐり始める。容赦なく脇の下をくすぐられ、笑ってしまう。
!
﹂
!
暴れるの終わりですか
?
いのでこれ以上暴れるのは危ない。
す
﹁あれあれ
?
や、やめへぇっ
覚悟せい
い、いきが⋮はははははは
﹁ふははは、では容赦なくくすぐってやるのでなっ
﹁あははははっ
!
!
﹂
ふふー、優しいですねぇ、マスターは♡そんなだからこんなことされるのにっ♡﹂
?
もしかしてマスター私達のこと気遣ってくれてま
まう。全力で暴れればなんとかなるかもしれないが、それで2人が傷つくのは見たくな
延々と体を襲うくすぐりにじたばたと暴れてみるが2人にしっかりと抑えられてし
﹁ふた⋮りともっ⋮やめ⋮うはははははは
すぐりに弱い体質なので笑いを耐えることができない。
沖田さんには脇腹をくすぐられる。4つの手が縦横無尽に体をくすぐっていく。く
!
!
!
﹂
!
!
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
695
呼吸が辛くなるほど全力でくすぐってくる2人。体の力がどんどん抜けていき、抵抗
もままならなくなっていく。
﹂
﹁次はこれ試しましょうか⋮♡ノッブもどうぞ。﹂
﹁お、いいものを持ってるではないか沖田
!
どこからか羽根を取り出し、ノッブにも渡す沖田さん。さすがにそれでくすぐられる
のは耐えられそうにない⋮っ⋮
﹁ちょ⋮や、やめ⋮っ⋮﹂
﹁ダ・メ・です♡えいっ♡﹂ !
やめへぇぇっ
ゆるひてぇぇぇぇっ
!
﹂
10本ほどもある羽根がお腹や、胸など、余すことなく体を駆け回る。
﹁あははははははっ
!
くすぐられ続け、もはや精神的にも身体的にもボロボロだった。
こちらの要望は聞き入れられることなく、ただ嫐られ続ける。弱いところを容赦なく
ださい⋮♡﹂
⋮♡ああ⋮興奮しちゃいます⋮♡もっと⋮もっと声を聞かせて⋮乱れる姿を見せてく
﹁かわいいですよ、マスター⋮♡ほんとに敏感なんですもんね⋮♡涙目になっちゃって
愉しませろ⋮♡﹂
﹁愛いやつめ⋮お主の悲鳴を聞くと昂ってくるわ⋮♡ほらもっと悶えるのじゃ⋮わしを
!!
696
﹁も う ゆ る ひ て ぇ ぇ っ
らぁぁっ
言うことを聞くとな
﹂
﹂
こたつ片付けしないからぁぁぁっ
!
だからもうくすぐらないでぇぇぇぇっ
﹂
2人の言うこと聞くか
!
マスター♡自分で言うこと聞くって言ったんですからね
?
!
!!
﹁今の忘れないでくださいね
?
は終わりそうにない。
﹁はぁ⋮はぁ⋮﹂
?
♡﹂
ださいよ⋮♡ほら、お布団行きましょ
!
﹁ふふ⋮言うこと聞いてくれるのじゃな
♡取り消しは効かないからのう♡﹂
2人にベッドに押し倒され、上も下も脱がされていく。
﹂
独り占めするでない
?
﹁あ、こら沖田
!
あっ⋮やば、よだれ垂れちゃった⋮♡もう⋮病弱なの知ってるくせに誘惑しないでく
スターは⋮♡
﹁最初は抵抗してたのに今はもう体私に預けちゃって⋮♡本当にかわいいですねぇ、マ
﹁息も絶え絶えじゃな⋮♡そんなにくすぐりが効いたのか
いい顔になっておるぞ♡﹂
ついに2人のくすぐりが止まる。笑いすぎて本当に辛かった。しかし、まだまだ責め
?
?
﹁ほう
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
697
?
﹁なにお願いしようかなぁ⋮♡迷っちゃいますねぇ⋮♡﹂
体をまさぐりながらどんなことをさせるか考えている2人。なにされるかわからな
いのが怖い。沖田さんはともかくノッブがなにを言ってくるか⋮
﹁そうでしたねぇ⋮♡また女の子になりますか
か⋮♡﹂
﹁わ、わかった⋮﹂
に逆らうとどうなるかわからない⋮
マスター♡今度は着物でも着ましょう
ないこともありしたくないが言うことを聞くと言ってしまった以上、逆らえない。それ
恥ずかしいのでしたくないことの上位に入る女装。大体やったあとろくな目にあわ
﹁そういうわけじゃ、女装♡してもらおうかの♡﹂
?
﹁ぇっ⋮﹂
﹁あ、そうじゃ⋮そなた、女装が似合うそうじゃなぁ⋮♡﹂
好き放題に弄られるのに興奮してしまう。
2人に弄ばれ続ける。弱いところを知り尽くされているため甘い声が漏れてしまう。
﹁どうしましょうか⋮♡﹂
﹁んー⋮そうじゃなぁ⋮♡﹂
﹁お、お手柔らかにお願いします⋮﹂
698
﹁じゃあこれ着てくれるかの♡﹂
♡ほら早速着てみるがよい⋮♡あ、ここで着るのじゃぞ
見ててやるからな
了承した途端どこからか着物を取り出したノッブ。どこから取り出したのかは聞か
ないようにした。
♡﹂
﹁じゃろ
?
﹁これで⋮いいの⋮
﹁2人とも⋮
﹂
﹂
無言でこちらを見つめてくる2人。なにか変かな
﹁﹁⋮⋮⋮⋮﹂﹂
?
あの⋮
﹂
?
る。
﹁え
?
ドンッと押され、ベッドに座らせられる。すぐに両サイドを抑えられ、足を絡められ
︵う、うむ⋮まさかあれほどとは思わなんだ⋮よし、犯すか︶
︵やばいんですけどノッブ⋮あれかわいすぎでしょ⋮似合いすぎですよ⋮︶
?
?
も渡されたのでそれをつけて一応着替えを終わらせる。
見られながら渡された着物を着ていく。意外とサイズが小さくてきつい。ウィッグ
?
﹁いいセンスしてますねノッブ⋮♡これは似合いそうです♡﹂
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
699
﹁もう⋮マスター⋮かわいすぎですよ⋮♡﹂
れかき回される。
﹁んぐっ♡むぐぅっ♡﹂
﹁抵抗してもいいのじゃぞ⋮
♡それとも気持ちよくて抵抗する力もないか
♡﹂
?
くて仕方がない。すぐイきそうになってしまう。
口、乳首、性器を責められ、弄ばれる。弱いところを的確に責めてくるため気持ちよ
たいにしてくださいよ⋮♡﹂
﹁ふふ、しっかり舐めてくれないと終わりませんからね♡ほらほら⋮いつもやってるみ
?
ノッブに隙間から手を突っ込まれ、乳首を弄られる。沖田さんには指を口に突っ込ま
⋮♡﹂
﹁そなたがまさかここまで女装が似合うとは思わなんだ⋮♡たっぷり嫐ってやるからの
♡﹂
﹁か わ い い で す よ ⋮ マ ス タ ー ⋮ と て も お 似 合 い で す ⋮ ♡ 女 の 子 に し か 見 え ま せ ん よ ⋮
﹁あっ⋮ちょ⋮っ⋮♡﹂
て肉棒を弄ってくる2人。
両サイドから2つの手が股間に伸びていく。せっかく着た着物の隙間から手を入れ
﹁正直ここまでとは思わんだぞ⋮♡たっぷり可愛がってやるからの⋮♡﹂
700
?
﹂
?
それでも絶対に2人はイカせてくれなかった。先ほどのくすぐりもあり、体も心も完
けた。
とされたり、ローターを性器につけられ、イキそうになったら止めるなど、責められ続
玩具を使って責められる時もあった。バイブでお尻をかき回され、前立腺をぐりぐり
り、甘噛みされることもあった。
口、お尻を責められる。手で摘んだり、抓ったりと、刺激を与えられ続け、舐められた
それからは地獄だった。延々と責められ、イきそうになると寸止めされ、再び乳首や
﹁そういうことです♡しばらく他のところ弄ってあげますねー♡﹂
﹁これは仕置きじゃからな、そう簡単にイカせたりせんぞ♡﹂
﹁な⋮んでぇっ⋮♡﹂
根元からきゅっと握られ、イカせてもらえなくさせられる。
﹁⋮⋮ダ・メ・です♡﹂
﹁イ⋮グぅっ⋮♡﹂
2人ともとても上手なのですぐにイきそうになる。もう限界だ⋮
﹁んっ♡ぅっ♡﹂
♡早いですねぇ⋮♡﹂
体びくびくと震わせて⋮もしやもうイきそうなのか
﹁お
?
もうですか
﹁え
?
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
701
全に限界に達していた。
涙を流しながら訴える。それほどまでに追い込まれていた。
﹁も⋮う⋮やだぁ⋮イカせてぇ⋮﹂
﹁うむ⋮どうしようかのう⋮♡﹂
♡﹂
﹁ど う し ま し ょ う か ね ぇ ⋮ ♡ 私 そ ろ そ ろ 疲 れ て き て て ⋮ も う 終 わ っ ち ゃ ダ メ で す か
﹁そんなに言うなら⋮のう
﹂
﹁ええ⋮そのかわり⋮♡﹂
﹁そのかわり⋮
♡﹂
後ろから沖田さんが乳首を責め、耳を舐め、前からノッブに手で早く、激しく性器を
﹁泣いてもやめてあげませんからね♡♡﹂
?
?
晒す。
ベッドから下り、頭を下げて懇願するしかなかった。情けなく、とても浅ましい姿を
﹁⋮⋮お願いします⋮いじめて⋮イカせてください⋮﹂
なんて⋮⋮
ここで終わられるのはただの生殺しである。これだけヤラれてイカせてもらえない
﹁そうじゃなぁ⋮わしも責めるのは好きじゃがそろそろ疲れてきたしのう⋮♡﹂
?
702
扱かれる。先ほどまで手加減というか手を抜かれていたのか、今度は確実にこちらをイ
カせるために責めてくる。
聞こえませんね⋮♡さっきも言いましたよ⋮♡泣いてもやめてあげませんって⋮
?
﹁乳首すっかりコリコリになっちゃって⋮女の子より感じてるんじゃないですか⋮♡耳
﹁んちゅ⋮ちゅぅぅっ⋮♡じゅる⋮ぢゅるる⋮♡﹂
﹁んむっ♡んぐぅっ♡﹂
に呼吸もできない状況でとことん責められる。
沖田さんが先ほどよりもさらに激しく責めてくる。ノッブにキスされており、まとも
マスターもとろんとしちゃって⋮♡私も負けていられないですね♡﹂
﹁わぁ⋮すごいキスするんですねノッブ⋮
﹁んっ⋮れろ⋮ぢゅる⋮♡はむ⋮っ⋮♡ぢゅるる⋮♡﹂
﹁ん⋮っ⋮♡ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
る。
ノッブに唇を奪われ、舌を入れられる。激しく、情熱的なキスで頭がぼーっとしてく
﹁ほら⋮こちらを向け⋮うるさい口はこうしてやる⋮ちゅ⋮♡﹂
♡﹂
﹁え
﹁んあああっ♡あっ♡だめぇっ♡こんなのっ♡激しすぎっ♡﹂
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
703
元でこういうこと言われるの好きなんでしょ⋮♡体びくびくさせて⋮♡かわいいです
よ⋮マスター⋮♡﹂
﹁さぁ⋮愉しませてもらおうかの⋮♡﹂
だまだ終わらない⋮
大きく反り返った肉棒をこちらの眼前に突き出してくる2人。2人からの責めはま
﹁そうですよ⋮たっぷり気持ちよくさせてくださいね⋮♡﹂
﹁なにを惚けているのじゃ⋮♡次はわしらを気持ちよくさせてもらおうかの⋮♡﹂
なるほど疲弊していた。
イカされ、ボロボロな体を抱きしめられ、頭を撫でられる。このまますぐに眠りたく
﹁いっぱい出ましたねぇ⋮♡よく頑張りました⋮♡﹂
﹁ほう⋮これほど出すとは⋮余程気持ちよかったのじゃな⋮♡﹂
﹁あ⋮っ⋮♡が⋮♡﹂
れる。今までで1番出した気がする。
今まで寸止めされていた分、一気に射精する。溜め込んでいたものが一気に吐き出さ
﹁んひっ♡んあああっ♡♡﹂
﹁﹁イけ⋮イけ⋮イけっ⋮♡♡﹂﹂
﹁ぷは⋮♡そろそろイキそうなのじゃな⋮♡いいぞ⋮♡情けなくイってしまえ⋮♡﹂
704
ふたなりノッブ&沖田さんに弄ばれるぐだ男ちゃんのおはなし
﹁いっぱい愛してあげますよ⋮マスター⋮♡﹂
705
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろい
している。 美味しいもの、楽しいものにしか興味を示さず、日々自由気ままにハント生活を満喫
バーサーカーなので、基本、意思疎通は難しい。 何をしでかすか分からない、何がしたいのかも分からない野性の猫っぽいもの。 マモナイン。 好きなモノはご主人。嫌いなものは自分と芸風がかぶってるもの、あと自分以外のタ
語尾はワン、そして好物は人参なナマモノ。 玉藻の前がもつ︵わりと︶純真な部分の結晶。
それがそれぞれに神格を得て分け御魂として英霊化したもの。
尾。
玉藻の前が千年鍛錬によって神格を上げた後、元の一尾に戻る際に切り離した八つの
タマモナインのひとり。
タマモキャット。
ろしちゃうおはなし
706
それでいて主と決めたマスターの幸せのためならなんでもする従順な守護獣となる。
もう朝だワン
!
!
ご主人は美味しそうなのでな⋮ぜひ食べてみたかったので
!
﹁ってあれ
﹂
?
ご主人こういう恰好似合うと思うのだ。ご主人はキャットの主
これ服っていうかエプロンじゃん⋮なんでこれを
﹂
アタシの好みだ
で嫁なのでな
﹁ん
!
﹁嫁って⋮いつからそんな関係になったのさ⋮﹂
!
?
?
渡された服に寝ぼけながら着替える。なんだか普通の服と違うような⋮
﹁さて、着替えの時間だワン。ご主人、これを着るのだ。﹂
なんとかできるようになってきたと思う。
コミュニケーションや意思疎通は基本的に難しいだけで最初は大変だったが最近は
﹁自分を食べそうな人が近くにいちゃ眠れないよ⋮﹂
﹁なんだ、寝ていてもよかったのに⋮﹂
ガバッと飛び起きる。さすがに物理的に食べられるのはまずい⋮
な♡﹂
﹁むー、起きないと襲うぞ
﹂
つまりマスター大好きなサーヴァントの1人である。
起きるのだ
!
﹁すー⋮むにゃ⋮あと⋮5分⋮﹂
﹁ご主人ご主人
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
707
﹁決まっているだろう
今からだッ
﹂
!
﹂
!
﹁わっ⋮びっくりした⋮危ないよ
ご主人なら受け止めてくれると思っていた
﹁それでな、ご主人
エプロンの着方が違うぞ
それでは嫁として失格だ。﹂
?
﹁うむ
アタシに任せろ
﹂
﹁いやそんなこと言われても⋮まだ嫁じゃないし⋮ていうかこれで合ってないの
?
思わず苦笑してしまう。相変わらず目が離せない子だ⋮かわいいけど。
﹁なはは
﹂
ガバッと抱きつかれ、思わず倒れそうになったがなんとか踏みとどまる。
!
!
ちょ
キャット
なにこれっ
﹂
っとエプロンは裸で着るものだワン
嫁なら常識だろう
!
⋮⋮本当に美味しそうなのだ⋮じゅるり⋮
!!
まった。
﹁え
!?!?
﹁大人しくしていろご主人
?
ていうかこれ恥ずかしいから
他の服は
!
﹂
﹂
!?
すぎる。
﹁常識じゃないよ
!?
﹂
この状態でエプロンを着せられ、裸エプロンの姿にされる。さすがにこれは恥ずかし
!
!
!?
一 瞬 で 服 を 脱 が さ れ た。何 が 起 き た の か わ か ら な い ほ ど の 早 業 で 全 裸 に さ れ て し
!
?
!
?
708
今日はこれで過ごせ、ご主人♡﹂
?
﹂
さて⋮準備はできた
﹁今日は休め。
﹁えっ⋮ちょ
いくぞご主人
﹂
!
﹁な、なに
どうしたの
﹂
?
るのだ。﹂
﹁ふっふっふ⋮先ほども言っただろう
﹁な、なにを言って⋮﹂
ご主人はアタシの嫁だ。というか今から嫁にす
?
?
押し倒され、彼女が馬乗りしている。どうしたというのか。
!?
!
それに今日はQP稼ぎにいかなきゃ⋮﹂
﹁そんなこと言われても⋮このままじゃここから出れないし⋮
キャットは我慢してるのだからな、誘惑をするな。﹂
﹁そんな涙目をするなご主人⋮かわいいぞ♡
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
それで危うい⋮
トを見てみたが本当に洗われていて下着くらいしか無い。それだけつけるのもそれは
いくらなんでもエプロンだけで過ごすとはなんの罰ゲームなのか。一応クローゼッ
﹁今洗濯中なので無いぞ
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
709
なにしてるのさ
﹂
♡言ってくれればア
スカートの下からすでに大きくなってしまっている肉棒が顔を出す。
﹁ちょ
!?
﹁知っているぞご主人⋮マスターは抱かれるのが好きなのだろう
!?
♡﹂
!?
のに気持ちいいのか♡
﹁乳首もうコリコリって硬くなってきてるぞ♡裸エプロンにされて好き放題にされてる
﹁っ⋮んっ♡んぐぅっ♡あ⋮っ⋮♡﹂
女。爪を器用に使って傷つけないようにかりかりと刺激してくる。
頭を掴んでいた手を離し、エプロンの隙間から指を突っ込んで乳首を弄ってくる彼
淫乱雌犬には躾が必要なのだワン♡﹂
⋮この雌犬め♡
﹁ご主人の口⋮暖かくて気持ちいいのだ⋮♡この口でどれだけ今まで奉仕してきたのだ
﹁んぐっ♡んごっ♡おおっ♡﹂
普段抑えていたと思われる獣欲をぶつけられる。頭を掴まれ、激しく犯される。
口に肉棒を突っ込まれる。普段の彼女からは感じない雄の匂いと獣の匂いが広がる。
﹁むぐっ
えるのだ♡ていっ♡﹂
タシがしてあげたのに⋮今日はアタシがたっぷり抱いて嫁にするからな♡まずは⋮咥
?
710
節操のないマスターだワン♡﹂
徐々に激しくなっていく行為に頭がくらくらしてくる。乳首への刺激も強くなって
いき、とても気持ちいい。
♡口の中を見せるのだ⋮♡﹂
?
いが広がり頭がくらくらする。喉に絡みつく濃厚な精液をどうにか飲み込んでいく。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら放たれた精液を咀嚼していく。口の中に強く雄の匂
﹁ん⋮ぐちゅ⋮﹂
思うが怖いので素直に言うことを聞く。
脚が股間に伸び、性器の上に乗せられる。本当になにかしてくるということは無いと
聞いてくれないと⋮こうしてしまうぞ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮味わってもらうぞご主人⋮♡嫁なら夫の言うことを聞かなくてはな♡
口を大きく開けて口の中を見せる。放たれた精液が口いっぱいに広がっている。
﹁ふ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁おっと、まだ飲んだらダメだぞ
どぷどぷと勢いよく放たれていく彼女の精液。どろどろの精液が口に溜まっていく。
﹁むぐっ♡お゛お゛っ♡﹂
ク⋮受け取れっ♡﹂
﹁ん⋮そろそろ出そうなのだ⋮♡ご主人の口マンコに種付けする⋮っ⋮♡アタシのミル
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
711
﹁⋮んっ⋮ごくっ⋮ごくっ⋮﹂
♡マスターの食事にアタシの精液を混ぜるのも良いかもな♡﹂
?
♡
!
﹁そ、それは⋮﹂
あ⋮♡そうだご主人⋮♡キャットの前でこれ⋮♡使うのだ♡﹂
﹁んー⋮しかし⋮アタシがいじめるのは簡単だからな⋮
アナルの周りを撫でられる。優しい刺激が体を包む。
♡﹂
次は⋮このかわいいケツマンコでもかわいがってやろう♡縦割れでいやらしいワン
いのだ
﹁すっかりとろけた顔になったな、ご主人♡隠さなくてよいぞ、キャットはその顔が見た
﹁や⋮やめ⋮﹂
まじと見られる。思わず恥ずかしくて腕で顔を隠す。
肩で呼吸しているとニヤニヤと笑みを浮かべながらちんぐり返しされ、アナルをまじ
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
んだか発情しているようだ。
どうにか飲みきった頃には体が熱くなってしまい、力が抜けきってしまっており、な
か
﹁まさか本当に飲んでくれるとは⋮♡これではどっちが主人かわからないぞ♡美味しい
712
彼女が取り出したのは以前メイヴさんにヤラれた時に
﹂
れを探し出したのか⋮
﹁それ⋮どこから⋮
りないぞ
﹁ご主人の匂いならアタシはすぐわかるからな
!
!?
♡﹂
?
見られながらするのは初めてなのでかなり恥ずかしい。しかも自分は今裸エプロン
いいぞ⋮とてもいい⋮♡﹂
﹁ほう、そうやっているのか♡キャットは興奮してきた♡
す。
いつもしているように口でバイブを湿らせ、入れても痛くないようにしっかりと濡ら
逆らってもろくな目に遭わないと思い、素直に言うことを聞くことにした。
な
さぁて⋮これでいつもみたいにシてもらおうか♡いつもやっているんだからできる
?
♡あんな隠し方ではまだまだ修行が足
これで慰めている時もあった。しかしちゃんと片付けておいたはずなのにどこからこ
実際今までヤラれすぎてしまい、抱かれない夜は体が疼いてしまうことがあるので、
と言われ渡されたバイブだった。
﹁私に抱かれていない時もこれを使って私のことを思い出しなさい♡﹂
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
713
であるため、より恥ずかしい。
﹁く⋮ぅ⋮っ♡んんっ⋮♡﹂
﹁おぉ⋮あれほどのモノが易々と入っていくとは⋮ガバガバだな
のモノもしっかり咥えられそうだな♡﹂
♡マスターは激しいのが好み⋮と⋮♡﹂
!
そこまでだワン
♡それならキャット
♡イカせるのはアタシの⋮夫の仕事だワン♡﹂
!
というかもうキャットも我慢の限界なのでな
覚悟はいいな
!
アタシはできてる﹂
﹁心配するなご主人♡しっかりアタシが満足するまでイカせてやるのでな♡
﹁もう少し⋮だったのに⋮﹂
り、体が熱く疼く。
両手を掴まれ、もう少しでイケそうだったのを止められる。もう少しだったこともあ
﹁おっと
!
﹁っ⋮ん⋮♡イ⋮くっ⋮♡﹂
かなればな
﹁激しいのだな♡激しくされるのが好きか♡いい夫というものは嫁の好みも把握してお
﹁はぁっ⋮はぁっ⋮♡んあっ⋮♡﹂
しくしてしまう。
としながら見られていて恥ずかしいはずなのになんだか興奮してしまい、いつもより激
いつもしているようにバイブを動かしながら空いている手で乳首を弄る。ニヤニヤ
!
714
?
肉棒をあてがわられ、一気に挿入される。ずぶずぶっと先ほどまでアナ二ーしていた
こともあり濡れているアナルは抵抗もなく彼女の肉棒を飲み込んでいく。
♡あ、あれか ﹃押すなよ
?
まったく、マスターは素直じゃないのだワン♡﹂
?
ず、快楽を与えられ続ける。
﹄ってやつか
?
﹁おおっ♡あああっ♡らめっ♡そんなっ♡激しくされたらっ♡んおおっ♡﹂
押すなよ
﹁なにを言っているのだ、激しいのが好みなのだろう
?
﹁んひっ♡らめぇっ♡イったばっか⋮だからぁぁっ♡んおおおっ♡﹂
ヤられるほうが似合うのだ♡﹂
﹁おっ♡ところてんか♡どろどろしたものを出して⋮♡やっぱりマスターはこうやって
﹁ああああっ♡ダメぇっ♡イグぅっ♡んああああっ♡﹂
ける。家事全般だけでなくこういうことも上手だとは思っていなかった。
激しく、深く突かれ、頭が真っ白になる。こちらの制止も聞いてもらえず、犯され続
?
絶対
足を持たれ、いきなり種付けするように激しくピストンされる。抵抗することもでき
﹁いい声を上げるマスターでうれしいぞ⋮♡さて⋮まずはイカせてやるぞ♡﹂
﹁んあああっ♡ぁ⋮あぁ⋮♡﹂
♡﹂
﹁お お っ ♡ こ れ が マ ス タ ー の 中 か ⋮ ♡ 気 持 ち よ く て ⋮ ケ ダ モ ノ に な っ て し ま い そ う だ
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
715
イったすぐ後で敏感であるということを気にすることもなく、ただめちゃくちゃにヤ
ラれ続ける。
﹁ぢゅぅぅぅっ⋮♡ぢゅるる⋮♡
ちゃくちゃにされ、蹂躙される。
エ プ ロ ン の 隙 間 か ら 再 び 指 を 入 れ て 乳 首 を 弄 り な が ら ピ ス ト ン し て く る 彼 女。め
﹁そんな⋮ことぉ⋮♡んああっ♡﹂
大好きなここも⋮一緒に責めてやろう⋮♡﹂
に快楽を求めている⋮♡
﹁はぁぁ⋮♡やはり⋮マスターのここは名器だな⋮♡咥えたら離そうとしない⋮♡貪欲
﹁んひぃぃっ♡お⋮っ⋮♡お゛お゛っ⋮♡﹂
りの快楽に体が弓なりになってしまう。
バックから一気に挿入される。先ほどよりも深く入ってきている感覚がある。あま
﹁では⋮いくぞっ♡﹂
入らずまともに姿勢を安定させられない。どうにか残った力で腰を上げてみる。
一旦肉棒を引き抜かれ、無理矢理に体位を変えられる。四つん這いと言われても力が
ほら、四つん這いになるのだ⋮♡﹂
﹁これもいいが⋮体位を変え獣みたいに交わるのもよいか⋮♡
716
ぷは⋮♡
背中にマーキングしておいたぞ♡他にもいっぱいつけておくワン♡﹂
背中や首の裏などに吸いつかれ、キスマークをつけられ、マーキングされ、自分のモ
ノという証を刻まれている。
バックから激しく犯され、奥を抉られる。
♡この淫乱雌犬め⋮♡躾として⋮種付けして
?
ご主人♡﹂
?
﹁う⋮ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
な
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ふふふ⋮いっぱい出してやったぞ⋮♡キャットの責めはどうだったか
のがわかる。外だけでなく中までマーキングされてしまう。
奥深くに勢いよく精液を吐き出される。どぷどぷと熱い精液がお腹に出されている
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
やるっ⋮♡孕め⋮孕めぇっ♡♡﹂
♡乳首も女より感じるのではないか⋮
女の格好をさせられて⋮激しく犯されて⋮ここをこんなに締め付けているくせに⋮
だっ⋮♡
﹁まったく⋮またそんな嘘をついて⋮♡激しくされるのが好きなくせに♡素直になるの
﹁んおっ♡ああっ♡らめっ♡そんなっ♡激しくしないでっ♡あっ♡﹂
ふたなりタマモキャットちゃんがぐだ男ちゃんにいろいろしちゃうおはなし
717
﹁口を半開きで涎を垂らし、目はすっかりとろんとしている。うむ、見事なアへ顔だな
♡﹂
は3時頃で隣でキャットも眠っていた。こうしていると本当に猫のようだ。
たっぷりと犯され、体も限界だったためそのまま眠りについてしまった。起きた頃に
!
であった。
幸せそうな寝顔を浮かべているキャットを撫でながらこれからも頑張ろうと思うの
﹁任せろ⋮ご主人⋮♡すや⋮すや⋮むにゃ⋮﹂
﹁これからも迷惑かけると思うけど⋮よろしくね⋮﹂
炊事洗濯から戦闘、さらには下の世話までできる敏腕メイドさんがいてくれる。
﹁ご主人⋮これからもアタシが守って⋮世話してやるからな⋮むにゃ⋮﹂
718
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理し
ではない。
加虐趣味なのに親切。ドS、加虐趣味ではあるが、他人を苛む事で快感を得ている訳
属性を一言でいうと高飛車ドS親切。
は控えめになり、育ちがよく思慮深い、クールなお嬢様となる。
公の場では女王として高慢に振る舞うが、クレオパトラ個人となるとその破天荒ぶり
王朝エジプトを世界有数の経済国家にまで育て上げたトップレディ。
知性深く、特に経済手腕は天才的で、その采配によって軍事力に劣るプトレマイオス
逆。
多くの創作物では愛に溺れ、国を私物化した妖艶な美女と言われているが、事実は真
オ。
プトレマイオス王朝エジプト最後の女王にして、実質的な古代エジプト最後のファラ
歴史にその美しさを残した悲劇の女王、クレオパトラ七世。
クレオパトラ。
ちゃうおはなし
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
719
自分が気持ちよくなるために他人を罵倒しているのではなく、単にそういう性格なだ
けである。
しかし⋮
﹁んぐっ⋮♡ぅぅっ⋮♡﹂
ストッキングの生地が擦れて気持ちいい。
せない。
させられ、後ろから脚コキされている。両手は後ろ手で縛られているのでまともに動か
具体的に言うといぢめられることになる。今日は目隠しをされ、ギャグボールを咥え
イミング悪く入られた。
しかし、サボってしまったのがバレるとこうなる。今日はだらけている時に部屋にタ
りたくなってしまうのが人の性。
ジュール。とても考えられており、決してキツいことは無いが、それでもたまにはサボ
し、管 理 す る た め、自 ら 行 動 に 出 た。ナ イ チ ン ゲ ー ル と は ま た 違 う 健 康 管 理 の ス ケ
彼女がこういうことをするようになったのは、マスターの最近のだらけぶりを矯正
マスターをいぢめる時はそれはもういい笑顔を見せる。
﹁んむぅっ♡むぐぅっ♡﹂
﹁ほら⋮もっと鳴きなさい⋮あなたが悪いのですから⋮♡﹂
720
﹁そんな情けない声を上げて⋮♡脚でされるのがそんなに気持ちいいのかしら⋮♡変態
ね♡﹂
クする。
とことん焦らされ、悶えることしかできない。時折首筋を舐めたりしてきて、ゾクゾ
﹁く⋮っ⋮♡ぁ⋮♡ぅっ⋮♡﹂
らね⋮♡﹂
﹁もどかしいでしょう⋮♡このままずーっと触ってあげないと⋮あなたどうなるのかし
して乳首に直接触ることはなく、周りを弄ぶように撫でる。
服をはだけさせ、乳首を撫で回して弄ってくる彼女。きれいな白い指が肌を滑る。決
﹁ひぐっ♡ん⋮ぐっ♡﹂
まったく⋮責められてこうなるとは⋮恥を知りなさい⋮♡﹂
﹁ここも責めてあげましょう⋮このいやらしく浅ましく勃起している乳首⋮
なのだが、どうもいぢめるのが好きなようで、とても楽しそうに責めてくる。
なので、本来ならマスターである自分の健康などを考えてくれている優しいお姉さん
囲に気を配って、和を保とうとする人格者。
普段はとてもいい人で、頼りになる。高飛車なところもあるけど、根は優しいし、周
﹁ふぐぅぅっ♡﹂
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
721
目隠しをされている分、感覚がより鋭く、敏感になってしまっているので感じやすく
なってしまっている。
グを汚してしまう。
﹁わっ⋮もうあなた⋮いきなりこんなに出すなんて⋮
これじゃあこれ次から使えないじゃない⋮もう⋮罰として口で綺麗にしなさい⋮♡
!
思いっきり射精してしまう。びくびくと体を震わせながら射精し、彼女のストッキン
﹁⋮っ⋮♡♡んお゛お゛お゛っ♡♡﹂
かわいいわ⋮♡﹂
しくて⋮
﹁こんな強くしてるのに⋮気持ちよさそうな声上げて⋮本当にもう⋮情けなくて⋮浅ま
脚も激しく扱かれ、声を我慢しようとしても漏れてしまう。
てしまう。
ぎゅっと胸を掴まれ、揉まれる。痛いくらいに強くされるが、徐々に気持ちよくなっ
﹁んんーっ♡んぉぉっ♡♡﹂
こうやって何人も誑かすとは⋮いけないマスターですわね⋮♡﹂
噂には聞いていたし⋮ニトクリス様も経験があると言っていましたが⋮
﹁あなたほんとに⋮いじめられるの好きなのね⋮
722
目隠しも口枷も取ってあげるから⋮﹂
目隠し、口枷としてつけられていたギャグボールを外される。
どうしたのかしら
私の顔になにかついていて
?
たとは⋮
言われた通り綺麗にするために舐め取っていく。 ?
﹁んっ⋮れろ⋮はむ⋮﹂
﹁ふふ⋮上手ね⋮他の誰かにもしたことあるのかしらね
美⋮体にあげるわ⋮♡﹂
ちゃんと綺麗にしたら⋮ご褒
目の前に自分が汚してしまった彼女の脚が近づく。我ながらこんなに出してしまっ
ほ、ほら、早く舐めなさい⋮綺麗にしなさい⋮♡﹂
﹁な、なにを当たり前なことを⋮そんな格好で言われても⋮ま、まったく⋮
?
女。その言葉がよく似合う。
﹁
?
﹁ううん⋮その⋮改めて綺麗だなって⋮思って⋮﹂
﹂
言われた通りに彼女に跪く。改めてとても綺麗な人だと思い知らされる。絶世の美
ほら⋮こっち向いて⋮ベッドから下りて⋮跪きなさい⋮♡﹂
﹁⋮⋮すっかり蕩けた顔しちゃって⋮♡
﹁ぁ⋮ぅ⋮♡﹂
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
723
彼女からのご褒美。すごく気になるので、がんばって綺麗にする。一体どんなことを
されてしまうのだろうか⋮期待と少しの不安が胸に渦巻く。
♡まだ残ってるんだから⋮ちゃんとしなきゃ⋮ねぇ⋮♡﹂
?
しまっていた。
すっかり彼女の言いなりになってしまっている。それほどまでに彼女に魅了されて
﹁はい⋮♡﹂
さて、次はこちらを頼むわよ⋮♡﹂
﹁⋮⋮うん、いいでしょう♡
﹁綺麗に⋮しました⋮♡﹂
精液を舐めとることができた。
脚を器用に使って弄ってくるのにどうにか耐えながらなんとか右の脚についていた
﹁ほらほら⋮どうしたの⋮
﹁ぁ⋮ん⋮♡んむ⋮っ⋮♡は⋮ぅ⋮♡﹂
に集中しようとしても、巧みに弄ってくるのがとても気持ちよく、集中できない。
まだ綺麗にしていないほうの足を器用に使って乳首を弄ってくる彼女。舐めること
⋮♡いい子ね⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮そんなところまで⋮♡ふふ⋮こんなに綺麗にしてくれるとは思ってなかったわ
﹁あむ⋮じゅる⋮﹂
724
先ほどと同じように乳首を弄りながら口に脚を突っ込んでくる彼女。コツは掴んだ
ので、乳首への責めに耐えながらなんとか綺麗にしていく。
♡さっきあれだけ出したのにもうこんなにして⋮♡
?
﹁これで⋮いいですか⋮
﹂
ゆっくり言われた通り腰を下ろしていく。
﹁う、うん⋮﹂
﹁いいわ⋮そのまま座りなさい⋮ゆっくりと⋮﹂
一体なにをするのだろう⋮
服を脱ぎ、彼女の手招きに従う。さらに言われた命令に従い、彼女に背中を見せる。
服を脱いで⋮私の方にきなさい⋮﹂
それでは⋮ご褒美あげましょうか⋮♡
﹁⋮いいでしょう、ここまで綺麗にしてくれるとは思ってませんでしたし♡
?
が、やりきった。
慣れたこともあり、先程より早く綺麗にすることができた。苦くて全然美味しくない
必死になって綺麗にする。喜んでもらえるよう、丹念に気持ちを込めて。
⋮♡﹂
まぁ私の脚にこんなことをできるのはあなたくらいだから⋮たっぷり堪能しなさい
﹁ふふ⋮私の脚がそんなにいい
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
725
︵今ね⋮♡︶
﹁えいっ♡﹂
﹁ぇ⋮⋮あっ⋮ああああっ♡♡﹂
一瞬なにが起きたかわからなかった。腰を下ろした時に、腰を掴まれ、一気に挿入さ
れたのだ。奥深く根元まで一気に挿入され、頭が真っ白になる。
体を反らせて、びくびくと体を震わせる。
♡ほら⋮っ⋮動くわ
♡そんなに気持ちよかったかしら⋮♡
こ こ は き ゅ ん き ゅ ん 締 め 付 け て る か ら ⋮ 気 持 ち い い の よ ね
﹁あらあら⋮ごめんなさいね⋮驚いた
よっ♡﹂
す、激しい責めが体を蹂躙していく。
るのだ。
ふふ、なにを言っているのかしら⋮♡ご褒美が欲しかったのでしょう
で水音がしているのがわかる。レイプまがいのことをされているのに自分は濡れてい
ぎゅっと抱きしめ、逃がさないようにして激しく犯してくる彼女。ぐちゅぐちゅと中
?
﹁んひぃっ♡やめへぇっ♡だめっ♡そんなはげひくっ⋮あああっ♡♡﹂
﹁やめて
?
上の快楽というものを⋮体に刻んであげますからね⋮♡﹂
♡極
腰を掴まれ、パンパンと突き上げられる。入れられた衝撃にまだ体が追いついておら
?
?
726
﹁ぁっ⋮こんなっ♡こと⋮されてっ⋮おれっ⋮♡んあっ♡ひぁぁっ♡﹂
♡認めなさい⋮♡
?
﹁ふふ⋮まるで生娘のような声を上げて⋮かわいいわね⋮♡いじめがいがあるわ⋮♡
いっひゃぅっ♡♡﹂
﹁ぁぁっ♡らめっ♡そんなっ♡あぁっ♡はげしく⋮しちゃっ⋮んぁぁっ♡♡いっひゃ⋮
まるで犯されている女性のような声を上げてしまう。
とても上手で、弱いところに指が絡まり、とても気持ちいい。扱かれ、突かれる度に
突き上げられながら、激しく手で扱かれていく。
さてこの犯されて大きくした肉棒⋮たっぷりといじめて差し上げます♡﹂
まぁ認めなければ認めるまで犯すというのもまた一興⋮ですけどね⋮♡
﹁違わないでしょう⋮
口で詳しく教えられる。そのことが恥ずかしくて、ゾクゾクしてたまらない。
耳元で囁かれ、体がゾクゾクしてしまう。自分がどうされて、どうなっているのかを
﹁ち⋮が⋮♡おれ⋮はっ⋮♡んんっ♡そんな⋮ことっ⋮いわらいれぇぇっ♡♡﹂
まさにドMで淫乱で⋮へ・ん・た・い⋮ですわね⋮♡♡﹂
に熱く、固くしている⋮♡
のにここはこんなに濡れて⋮締め付けもどんどん強くなって⋮さらにはここもこんな
﹁そうですわね⋮♡あなたは犯されてる⋮しかもほとんどレイプに近い感じで⋮それな
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
727
私もそろそろイキそうですから⋮中に出しますわよ⋮♡ファラオのありがたい精液
⋮受け取りなさいっ♡♡﹂
﹁ひぎぃっ♡あああああっ♡♡﹂
どぷどぷと中に暖かい精液が流れ込んでいるのがわかる。それはどんどんお腹を満
たしていく。
まだ私からのご褒美はおわってないわよ
♡﹂
出されたのと同時にイカされてしまい、メスイキしてしまった。体を震わせ、肩で呼
吸をするほどになっていた。
﹂
﹁なにを惚けているのかしら
﹁ぇ⋮わぁっ
?
﹂
?
﹁ぁ⋮あがぁっ⋮♡﹂
もなく入ってしまう。
ずぶずぶと再び肉棒が入ってくる。先程出された精液で滑りがよく、するすると抵抗
﹁ふ⋮愚問⋮ですわよっ⋮♡﹂
﹁ちょ⋮ま、まだ⋮やるの⋮
かりだというのに熱く、脈打っているのがわかる。
だしたいところだが、それどころではない。アナルにあてがわれている肉棒は出したば
軽々と抱えあげられてしまう。この細い腕のどこにこれほどの力があるのか問いた
!
?
728
♡ではあなたに征服される悦びというも
﹁今度はあまり抵抗もなく入っていきましたわね⋮♡
ふふ⋮私のに屈服したということかしら
のを⋮体に教えてあげますわっ♡﹂
楽を与えられ続ける。
﹁獣みたいな声を上げて⋮♡そんなに気持ちいいのかしら
♡
ほら⋮そこの鏡を見なさい⋮♡今自分がどうなっているか
!
?
♡これがあなたよ⋮♡私のマスターでありながら⋮こんな姿を晒すなんて⋮
?!
ああああっ♡♡﹂
﹁んぉぉっ♡らめっ♡イグっ♡イグぅぅっ♡♡
情けなくイキ狂いなさい⋮♡私が見ててあげるわ⋮♡﹂
まったく⋮♡
﹁ど う
﹁んぁぁっ♡やめっ♡やめへぇっ♡﹂
り、快楽でとろけきった顔を浮かべている。それが今の自分だった。
鏡に映る自分の姿。それは女性に抱えあげられ、肉棒を挿入され、激しく犯されてお
さいっ♡﹂
♡その目に焼き付けな
抱えあげられたまま再び激しく突き上げられる。声を我慢することもできず、ただ快
?
﹁んおおっ♡お゛お゛っ♡ひぎぃっ♡ああああっ♡♡﹂
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
729
前立腺を突かれ、ところてんしてしまう。どろどろな精液が床に垂れる。すっかり体
からは力が抜けきってしまっていた。
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁んっ⋮く⋮♡締め付け⋮すごいぃ⋮♡
私も出します⋮♡種付けしてあげますから⋮ねっ⋮♡
イ⋮くっ⋮♡んあああっ♡♡﹂
よかったかしら
2度目の射精だというのに先程よりも出ている量が多い。どろどろで熱く、濃厚なも
﹁お゛ぉ゛っ♡んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
のが中に放たれた。
﹁ぁ⋮ぅ⋮﹂
﹁ふぅ⋮よく出た⋮♡どうかしら⋮
?
?
﹁ふふ⋮私がこれからも管理してあげますからね⋮♡
またサボったりしたらどうなるか⋮わかってますわね
﹁は⋮ひ⋮♡﹂
﹁よろしい、それでは今日は休みなさい。
♡﹂
肉棒を引き抜かれ、ベッドに寝かせられる。イった余韻で体がびくびくと震える。
って⋮聞くまでもないかしら⋮♡そんなとろけた顔して⋮♡﹂
?
730
ふたなりクレオパトラちゃんがぐだ男ちゃんを管理しちゃうおはなし
731
寝付くまで私が傍にいてあげます。感謝しなさい
される日々を過ごすようになったのであった。
﹂
⋮⋮もし破ったらどうなってしまうのかという期待と不安を持ちながら彼女に管理
で、破った際にはより激しく犯すと言われた。
それからというもの、スケジュールの内容が少し厳しくなった。ペナルティだそう
絶世の美女、クレオパトラに見られながらそのまま意識が遠のき、眠ってしまった。
?
番外編
今日も
﹄
たが⋮なにをしているのか⋮見させてもらおう。
ん
なにかしてもらっているのだろうか
﹃マスター⋮今日もいいですか⋮
?
口
いったいなんのことだろう⋮
?
﹃うん⋮いいよ⋮最初はどうしたらいいかな⋮
?
前は口でしたけど⋮﹄
前
?
?
?
?
?
手に入る。これもその一部だ。さて⋮今日はジャンヌ・ダルクさんが一緒に入っていっ
そう思い、部屋の様子を探れるようカメラを仕込んだ。平和になった今、色んな物が
い⋮
を痛そうにしている。そして一緒に入った子はみんなツヤツヤしている。これは怪し
最近マスターの様子がおかしい。部屋に誰か女の子と入って次の日出てくるとお尻
るおはなし
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプす
732
﹃はい⋮おねがいします♡﹄
﹃わ⋮今日もすごい⋮
今、楽にするからね⋮はむ⋮♡﹄
そこにあったのはジャンヌのモノを口で奉仕するマスターの姿だった。いわゆるふ
たなりなのだろう。まさかこんなことを夜な夜なしていたなんて⋮
それにしても⋮
愛がってやるからね⋮♡︶
??
ちょっといいかなー
?
とある日⋮
﹁マスター
﹂
︵脅して⋮レイプしてやる⋮♡ちんぽ自分から咥えちゃう変態マスター⋮♡たっぷり可
後日、他の子とも行為をしていた映像を撮ることができた。これで証拠は十分だ。
が思い浮かんだ。それはもう覚悟を決めるのに十分な理由になった。
るのだから自分のだって大丈夫だろう⋮そう思うと、自分のモノでよがっている彼の姿
自分がもしあそこにいたら彼は奉仕してくれるのだろうか⋮ふたなりのを咥えられ
︵ジャンヌさん⋮気持ちよさそうだなぁ⋮︶
﹃ああっ⋮♡いいですよ⋮マスター⋮♡気持ちいいです⋮♡腰⋮止まんない⋮♡﹄
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
733
﹁アストルフォ
うん、いいよ、どうしたの
?
﹂
?
﹁それで
﹁
どうしたの
何を⋮
﹂
?
﹂
?
﹁こ、これ⋮
な、なんでっ⋮
﹂
!?
よね⋮
これ⋮どういうことなのかなぁ⋮
意地悪く耳元で話しかける。
くて⋮﹂
﹂
﹁こ、これは⋮っ⋮ふ、ふたなりの子が⋮辛そう⋮だから⋮ちょっとでも楽にしてあげた
?
?
﹁いやぁ⋮まさかマスターがこんなことしてるなんてねぇ⋮しかもいろんな子としてる
!?
ビデオカメラの映像を見せる。みるみる彼の顔が赤くなっていく。
﹁こ・れ♡﹂
??
﹁んーとねー、言うより見てもらったほうが早いんだよねー﹂
?
か⋮今から⋮たっぷりと嫐られるというのに⋮♡
なんの疑いもなく部屋に入れてくれるマスター⋮あぁ⋮なんとお人好しなのだろう
﹁うん、わかったよ。じゃあ行こうか。﹂
﹁キミの部屋で話したいかなー、ここではちょっとねぇ⋮﹂
734
﹁ふーん⋮でもなーんか自分から咥えたりしてなーい
しかも目がとろんとしてるし⋮虜になっちゃってるの
変態だねぇ⋮♪﹂
?
?
これ⋮バラされたくないよね⋮
﹁んむっ⋮
////﹂
﹁じゃあまずは⋮ね⋮♡ちゅ⋮♡﹂
素直に言うことを聞いてくれるマスター。さぁてたっぷりと嫐ってあげようか⋮
ベッドに横になって⋮﹂
﹁ふふ⋮じゃあ⋮さっそく始めようか⋮
﹁わ、わかった⋮﹂
言うこと聞いたら⋮バラさないであげてもいいよ⋮﹂
﹁じゃあどうしたらいいか⋮わかるよね⋮
?
壁際に彼を追い込み、迫る。怯えちゃって⋮かわいいなぁ⋮
?
めるのが楽しいとは⋮
﹁ねぇ⋮
?
﹁っ⋮う⋮うん⋮﹂
﹂
反論ができずしどろもどろになっている彼を見る。ああ⋮こんなにマスターをいじ
﹁そ、それは⋮﹂
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
735
!?
﹁んっ⋮んふ⋮♡ ぷは⋮♡﹂
い、いきなり⋮なにを⋮っ⋮////ていうか⋮なにを⋮飲ませたの⋮
﹁ふふ⋮抵抗されるのも嫌だからねぇ⋮
こ・れ♡媚薬だよ♡﹂
﹁な、っ⋮////っ⋮あっ⋮ぐっ⋮////﹂
﹂
?
♡
?
////﹂
あ、もしかして他の子にも無理矢理ヤられててもう体も頭も無理矢理ヤられるのに慣
ろんとさせちゃって⋮無理矢理ヤられちゃうんだよー
﹁いやぁ⋮今からレイプしようってのに丁寧に脱がすのもアレだからねー、ふふ⋮目と
﹁あ⋮ぁ⋮♡﹂
彼の服に手をかけ一気に全部脱がす。下着は乱暴に引きちぎってやった。
﹁ふふ⋮じゃあ次は服⋮脱がせようか⋮♡﹂
﹁は⋮ぁっ⋮♡あ、あすとる⋮ふぉ⋮っ⋮♡﹂
頬に手を当てる。うん、顔も蕩けてきてるし⋮すごいなこれ。
﹁もう効いてきたかな
いく。少し苦しそうなくらいだ。
即効性があるとは聞いていたがこれほどとは。みるみるうちに彼の顔が赤くなって
?
﹁っ⋮ん⋮ぁ⋮//// 736
れちゃったかな
♡﹂
?
////﹂
!?
♡
?
﹁んふふ⋮♡じゅるるる⋮♡ひくひらけて⋮ひかへてあけりゅ⋮♡︵乳首だけで⋮イカ
♡﹂
﹁く ち に 入 れ た ま ま ⋮ し ゃ べ る の ⋮ ら め ぇ っ ⋮ ♡ ぁ ぁ っ ⋮ ♡ そ ん な っ ⋮ ♡ ん ひ ぃ っ ⋮
ほんなにはんひてるのひ♡︵こんなに感じてるのに♡︶﹂
﹁はにはひゃめなのひゃ♡︵なにがダメなのさ♡︶
﹁ぁぁっ♡んんっ♡だめ⋮ぇっ⋮♡そんな⋮ちくび⋮ぃ⋮んぁぁっ♡﹂
リコリとしている。
右手で乳首を弄りながら舌で左の乳首を責める。すでに硬くなってしまっていてコ
ほら⋮食べちゃうぞ⋮♡﹂
ちゃったかなぁ
﹁男 の 子 な の に こ ん な こ こ で 感 じ ち ゃ っ て ⋮ や ら し い な ぁ ⋮ ♡ 他 の 子 に も 開 発 さ れ
﹁ふぁぁぁっ♡﹂
そう言って媚薬の効果もあってか大きくなってしまっている乳首を弄りはじめる。
﹁まぁ最初は体弄ってあげるよー⋮♡﹂
無言で目をそらす彼。わかりやすすぎだなぁもう♡
﹁っ⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
737
せてあげる⋮♡︶﹂
﹁は⋮ひ⋮♡﹂
﹁まだ休ませてあげないよ⋮
ほら⋮膝立ちして⋮♡﹂
目はとろんとして惚けている。まだまだこれからだと言うのに⋮♡
﹁ひ⋮ぁ⋮♡ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
しかもこんなに出しちゃってさ⋮♡変態だねぇ⋮♡﹂
﹁あーあ⋮乳首だけでイっちゃったねぇ⋮♡
本当に乳首だけでイってしまった。すこしこちらにもかかるほど射精している。
﹁んお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁ほら⋮イけ⋮♡イっちゃえっ⋮♡﹂
﹁お゛っ♡んぉ゛ぉ゛っ♡♡﹂
この⋮変態⋮♡マゾ野郎⋮♡がぶがぶ⋮っ⋮♡﹂
﹁乳首噛まれて⋮よがっちゃってさ⋮♡
﹁あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
﹁オラっ⋮♡乳首だけで⋮イけ⋮っ⋮♡がぶっ⋮♡﹂
んぁ⋮っ⋮♡ひぎ⋮ぃっ⋮♡♡﹂
﹁ぁぁぁっ♡ひっ⋮あっ♡んぉ゛ぉ゛っ⋮♡
738
?
♡﹂
♡
かなり従順になったものだ。逆らう気力も無くなってしまったといったところか。
責任⋮取ってよ⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
ほらっ⋮いくよ⋮っ⋮
﹁ふたなりちんぽ毎日のように咥えてるんだから僕のだっていけるよね⋮
﹁んむぅぅっ♡﹂
♡
?
けだ⋮
まるで女の子みたいじゃん⋮♡﹂
﹁あぁぁっ⋮♡こんなに締め付けてさ⋮♡
?
﹁ん⋮ぉっ⋮♡お゛っ⋮♡﹂
ガツガツと彼の口を貪るように犯す。
﹁ほらっ⋮動くからね⋮♡歯立てたりしたら⋮どうなるか⋮わかるよね⋮
﹁んお゛っ⋮♡あ゛⋮っ⋮♡んぐ⋮っ♡っ⋮♡﹂
﹁ああっ⋮いい⋮♡キミの口オナホ⋮♡気持ちいいよ⋮っ⋮♡﹂
﹁むごっ♡お゛お゛っ♡んんっ⋮♡﹂
♡﹂
一気に根元まで挿入する。舌が絡まり、すごく気持ちいい⋮これは他の子もハマるわ
!
?
﹁ふんふんふーん♡ほらー、キミのせいでこんなになっちゃったんだよ⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
739
男に♡ふたなりさんじゃなくてほんとに男にヤられてるのにそ
?
!!
あぁんっ♡♡﹂
んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ
!
飲みきることができず、すこし彼の口からこぼれている。
勢いよく精液を彼の口内に射精した。今までで多分1番出たと思うほどの量だった。
﹁んむっ⋮
♡♡﹂
ぁっ⋮ダメ⋮っ⋮♡イく⋮っ⋮♡
﹁んっ⋮そろそろイっちゃう⋮♡飲んでね⋮全部⋮♡
ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡﹂
﹁んぉ゛ぉ゛っ♡んぁ⋮ぁっ⋮♡ひ⋮ぁ⋮ん⋮んっ⋮♡
ねぇ♡変態のマゾ野郎♡♡﹂
んなに気持ちよさそうにしちゃってさ⋮♡嫐られて⋮犯されて⋮♡ドMで変態なんだ
犯されてるんだよ
﹁ぁぁっ⋮♡もう⋮♡こんなに締め付けて⋮♡そんなに舐めちゃってさ⋮♡
んごっ♡お゛ぉ゛っ♡﹂
♡
﹁いつも他の子の咥えてるだけあって上手だ⋮ね⋮
!
♡﹂
ほら⋮僕のももっと気持ちよくして⋮よ⋮っ⋮
!
﹁んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡ぉっ♡ぁっ♡んんっ♡
740
﹁ぁぁっ⋮♡とっても気持ちよかった⋮♡
マスターも⋮そんな蕩けた顔しちゃって⋮♡とりあえず抜いてあげるね⋮♡﹂
ゆっくり彼の口から肉棒を引き抜く。すこし残っていた精液が彼の顔にかかってし
まった。
♡﹂
?
♡そうやっていつもふたなりちんぽ誘ってたんでしょ⋮♡淫乱だねぇ⋮♡﹂
?
るよねっ⋮♡
﹁ほら⋮挿入れちゃうから⋮♡ふたなりちんぽいつも咥えてたんだから僕のだっていけ
﹁ち、ち⋮が⋮ぁっ⋮♡﹂
しょ⋮
こんな簡単に押し倒されちゃってさ⋮お尻もひくひくさせちゃって⋮誘ってるんで
しちゃってる癖に⋮♡
﹁そんな甘い声で言われても説得力ないよ⋮♡しかも感じちゃってここ⋮こんなに硬く
﹁だ⋮め⋮ぇっ⋮♡これいじょうは⋮ぁ⋮♡だめ⋮だよぉ⋮♡﹂
﹁これからどうなるか⋮わかるよね⋮
まだ射精の余韻で蕩けた顔をしている彼を押し倒す。
﹁ぁ⋮ぁ⋮♡﹂
⋮なんかすごくえっちだね⋮あ、やば⋮また勃ってきちゃった⋮♡﹂
﹁あっ⋮ごめんね⋮ちょっとかかっちゃった⋮♡
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
741
♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
ほら⋮ぁっ⋮♡レイプ⋮してやる⋮っ⋮♡﹂
﹁っ⋮
﹁やーだよ♡こんな極上のケツマンコ♡もっと楽しまなきゃ⋮っ⋮♡
﹁んひぃっ♡や⋮めっ⋮♡んんっ♡♡抜い⋮てぇっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁あ は は ♡ や っ ぱ り ユ ル ユ ル じ ゃ ん ♡ こ ん な 簡 単 に 根 元 ま で 入 っ ち ゃ っ た ⋮ よ っ ⋮
!
♡♡ああああっ♡
!
﹁んひぃっ♡ぁっ⋮♡ぁぁっ♡﹂
体位を変えバックの体勢になる。そしてお尻を叩いた。
そんな子はお仕置きだぁっ⋮♡﹂
﹁あはぁっ♡言葉責めされて締め付けよくさせてるんじゃないよ⋮♡この変態めぇ⋮♡
﹁おおおおおっ♡♡﹂
男にお尻掘られて感じて、喘ぎ声出しまくってる淫乱ドM野郎♡♡﹂
変態♡変態マスター♡
﹁ふっ♡ふっ♡あぁこのケツマンコ♡突けば突くほど♡締め付けよくなって♡もうこの
ひ⋮ぃ⋮♡ん⋮んっ⋮♡んぉぉぉっ♡♡﹂
﹁あぁ゛ぁ゛っ
それに⋮犯されてこんな硬くしちゃってるキミのも扱いてあげるからさぁ⋮っ⋮♡﹂
!
742
﹁オラっ⋮♡お仕置きだよ⋮っ⋮♡
っ て ⋮ お 尻 叩 か れ て 締 め 付 け よ く し て る な ん て ⋮ 本 当 に ど う し よ う も な い 淫 乱 だ
ねぇ⋮っ⋮♡ほらほらぁっ♡﹂
これからもよろしくね⋮マスター⋮♡﹂
﹁ふふ⋮こんなに出しちゃった⋮♡♡
﹁ぉ、ぉぉっ⋮♡﹂
彼の再奥に射精する。2回目とは思えない量の精液を放った。
﹁んひぃっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
種付けしてやる⋮っ⋮♡孕め⋮孕めえっ⋮♡♡﹂
﹁僕も⋮イクから⋮っ⋮♡
﹁んおおおおおっ♡イグっ♡イグぅぅぅっ♡﹂
オラッ⋮♡堕ちちゃえ⋮っ⋮♡イキ狂えっ⋮♡﹂
﹁これで奥まで⋮いっぱい突いてあげれる⋮っ⋮♡
彼の体が弓なりになり反り返る。
﹁っ⋮ああああああっ♡♡﹂
彼の手を引いて後ろ手にぐいっと引き、奥まで突く。
﹁あっ♡ひっ♡くっ♡ぁぁっ♡﹂
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんをレイプするおはなし
743
それから⋮
﹁あぁマスター、おはよー♡﹂
﹁あ、アストルフォ⋮おはよ⋮﹂
また他の子に抱かれてたの⋮
////﹂
彼はもう僕に逆らえない⋮♡ ﹁う⋮うん⋮わかった⋮/////﹂
楽しみにしててね⋮♡﹂
﹁⋮⋮ねぇ⋮今日は僕が抱くからね⋮♡いいよね⋮♡
﹁っ⋮
彼を抱きしめ耳元でそう言う。 他の女の子の匂いがする⋮﹂
﹁ん⋮
?
!?
?
744
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
今日はカルデアに新しくできた大きなバスルームを試してみています。ネロちゃま
を初め、多くのサーヴァントの要望を受け、ダヴィンチちゃん達が頑張りました。そし
みんなでお風呂だよ
﹂
!
大きなお風呂だー
﹂
﹂
素直に喜ぶネロちゃまとアルトリアさん。
﹁わーい
すごいわすごいわ
!
!
言ったそばから走るんじゃない
?
﹁ええそうね
あ、こらジャック
!
﹁走ったら危ないから気をつけるんだぞ
﹂
てみんなで入れるようにいわゆる温泉のようなタイプにしました。
やったね
これはよい
!
﹁そうですね、とても気持ちよさそうです。﹂
!
!
!
!
?
﹁まったく⋮なぜ私がこんな⋮﹂
﹁まぁいいではないですかたまには♪背中流しましょうか
﹂
相変わらず子供たちの面倒を見てくれているアタランテさん。
!
﹁うむ
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
745
﹁⋮⋮⋮いいの
﹂
なんやかんやでけっこう仲良くなったジャンヌと邪ンヌ。
?
﹁ほら酒呑
美味しいぞー
﹂
!
﹂
!
﹂
!?
!
聖女、マルタさん。
﹁温泉ってのもいいものね
﹂
相変わらずへべれけモードな荊軻さんと牛若丸ちゃんとそれを見守るグラップラー
﹁アンタらまたここでも酔ってるの
﹁そうでふねけいかどのー♡おいしいですー♡﹂
﹁うへへー♡いやぁこういうところで呑むお酒はいいなー♡ ﹂
お酒を楽しむ酒呑ちゃんにイバラギン。
﹁うむ、うむ
﹁ふふ、いただくわ♡ありがとうね茨木♪﹂
!
か、幸せそうにお風呂に入っている。
ブーディカさんとマタ・ハリさんと頼光さん。胸が大きい分疲れも貯まりやすいの
﹁そうですねぇ⋮♡たまに肩が痛くなる時がありましてこれなら癒されます♡﹂
﹁そうねぇ♡疲れも落ちるわ♡﹂
﹁いやー、気持ちいいねー♡これはいい♪﹂
746
﹂
ナイスアイディアよ
﹁ここで歌うのもアリかしらね
﹁さすがアタシ
﹂
私のタオル返してください
﹂
♡﹂
﹂
﹁そうよメドゥーサ、もっと自信持ちなさい
﹁嫌です♡綺麗なのだからいいでしょう♡﹂
﹁ね、姉様方⋮
恐ろしい事を考えつくエリちゃんず。
!
!?
!?
﹁ええ、そうですね⋮モードレッド⋮﹂
﹂﹂
﹁あなた方ちゃんと体を洗ってから入りましたか
﹁﹁はい
?
他にも多くのサーヴァント達が楽しんでいる。
あった。
イベントの時のように仲良し。そしてナイチンゲールには頭が上がらない2人なので
ランサーアルトリアオルタとモードレッド、そしてナイチンゲール。なんやかんやで
!
﹂
ここでもお姉さんに振り回されるメドゥーサさん。
﹁自信とかそういう問題じゃないでしょう
!
?
!
!
﹁あぁぁ⋮きもちぃなぁ⋮温泉っていいなぁ⋮﹂
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
747
︶
しかし⋮問題もあった。それは⋮
︵なんでこうなった⋮
しているのだ。
︵ここにいるのバレたらどうなるかわからないっ⋮
1番奥でどうにか身を隠しているマスター。
彼の運命やいかに
﹁うむ⋮こういうのもよいな⋮﹂
︶
﹁そうですねぇ⋮ここに先輩がいたらどうなってましたかね
!
?
当にどうなるかわからない。
﹁⋮⋮⋮ここにいるほとんどの方は先輩とそういうこと⋮したんですか
﹂
﹁おぉー♪彼とっても名器だからねぇ♡気持ちよかったよー♡﹂
﹁うむ、逸材だな
!
﹂
聞き捨てならない単語が師匠の口から放たれる。さすがにこの人数にヤられたら本
?
!
﹁それは決まっているだろう⋮輪姦だな。﹂ ﹂
現在マスターは女性用の時間帯ということを知らず、お風呂に入ってしまい、身を隠
!?
748
﹁私は朝までヤり続けた。﹂
﹁私も﹂
そこにいた過半数のサーヴァント達がマスターを犯していることわかってしまった。
﹁私もー﹂
﹁あやつはいったいどれだけヤラれているんだ⋮﹂
﹁これは⋮お仕置きですね⋮﹂ 不穏なことを呟くマシュ。
マスターってそんなことしてもいいの
じゃあ私も⋮頼もうかな⋮﹂
﹁え
私も主殿をかわいがりたいぃ⋮♡﹂
!
?
﹁ずるいですよぉ、マルタどのぉ⋮
?
もうやめてくれと言いたくなるがさすがに今はまずい。
﹁そうね、どこでも感じるのよあの子♡しかも敏感だし♡弄りがいがあるのよねー♪﹂
﹁あと反応がかわいいんだよねぇ⋮♡だからもっとしたくなっちゃう♪﹂
そう語るジャンヌと邪ンヌ。離れて聞いていてもはずかしくなってくる。
﹁そうですね⋮男の子なのに私のこれまであんな奥まで咥えてくれますし⋮﹂
えて⋮あんなの見せられたら我慢なんてできないわよ⋮﹂
﹁だってあんなに気持ちいいとは思わないわよ⋮なんなのあいつ⋮あんな嬉しそうに咥
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
749
﹁あらあらメアリー
先越されちゃいましたね。﹂
﹂
﹁トナカイさんと⋮あんなことやこんなこと⋮
って⋮な、なにを考えてるの私⋮
﹁ウゥ⋮わた⋮しも⋮したい⋮ますたー⋮と⋮﹂
!
しちゃおう
﹂
﹁ぅぅ⋮弟子とそんなことしてもいいのかしら⋮
⋮⋮よし
!
﹂
﹂
うふふ⋮楽しみね
﹂
あの子の笑顔は私のモ
!
⋮♡マスターは好きだし⋮私の物にしたいわね⋮♡﹂
マスターは渡さないワン
﹁あらあら、私もマスターさんにいろいろとしてあげたいわね
﹁まぁアタシが一番なのだがな
渡さないんだから
もういろいろと教えたんだか
﹁オゥ⋮マスターは人気ですネー⋮私も負けていられまセーン
!
!
ノデース♡﹂
﹂
﹁あの子は私の弟子なんですからね
ら逃がさないって決めてるし
!?
!
!
!
!
﹁へぇ⋮マスターってそんな趣味持ってたのね⋮ふふ⋮鞭で叩いたりしても悦びそうね
二天流のすごさ⋮見せてあげるわ⋮﹂
﹁マスターにそんなこと⋮したいわね⋮えへへ⋮
!
!
?
﹁ふふ、大丈夫だよ、アン。僕達もヤっちゃおう⋮
750
﹂ なんかただでさえいつも貞操が危機に陥っているのにさらに危なくなった気が⋮
﹂
﹁⋮⋮ますたぁ⋮
﹁ひゃぁぁっ
?
﹂
きよひーと静謐ちゃんに両サイドを固められる、一体いつの間に⋮
﹁そうですよ⋮マスター⋮静かに⋮﹂
﹁ふふ⋮そんな驚かないでくださいな⋮見つかってしまいますよ⋮♡﹂
!?!
!
泣かないでね⋮﹂
!
﹁ふふ⋮約束ですよ⋮♡﹂
﹁わ、わかったから
﹁逃げたら泣きますよ⋮マスター⋮﹂
﹁今は黙っておいてあげます⋮だから今日は⋮私たちと寝ましょうね⋮♡﹂
﹁ご、ごめんよ⋮﹂
ほっぺを膨らませて怒っている静謐ちゃん。正直かわいい。
﹁マスター⋮私の他にもあんなに⋮﹂
なにそれこわい。
﹁ふふ⋮あなたがいるところに私もいますよ、ますたぁ⋮♡﹂
﹁ふ、2人とも⋮なんで⋮っ⋮
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
751
拒否権なんてないような約束をされ、その場を離れていく2人。破ったらどうなって
しまうのか⋮怖いからやめよう。
の槍だがな⋮
﹂
﹁なに言ってるんですか
﹁いや私が﹂
﹂
私のが1番先輩を気持ちよくさせてあげられるんです
﹁私は朝までヤり続けられるぞ
﹂
﹁私のだって
﹁私のも
!
﹂
だ言い争いは終わっていないようだが⋮
﹂
しばらくすると時間が近づいたのか、1人、また1人とお風呂から上がっていく。ま
ここはやり過ごすに限る⋮なにされるかわからない。
なんという言い争いだろうか⋮こんな場で出ていったらどうなってしまうのか⋮
!!
!
にいたくない。
1度でも俺のことを掘ってきたみんなが言い争いを始めてしまった。すごくこの場
!
!
﹁それを言うなら私のが﹂
!
﹁どれだけ他の者がマスターを掘ったところでマスターを1番気持ちよくさせたのは私
752
ふたなりサーヴァントのみなさまのおはなし
753
それでもなんとかなったのでよかった。
しかし本当に良くなったと思う。どんな人とでも仲良く、こんなくだらないことで言
い争ったり、笑い合ったり、一緒にお風呂に入ったり⋮今までではありえなかっただろ
う。
こんな世界になって本当に良かったと思う。これからもこんな日々が続いていくと
いいなという想いを胸に、これからも頑張っていこう。
その日は結局きよひー&静謐ちゃんと寝ました。眠かったので普通にくっついて寝
ました。
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタイン
のおはなし
バレンタイン。それは女性が意中の男性に勇気を出してチョコレートを渡す日であ
﹂
る。日頃の想いを伝える一大イベントの日である。
ここのカルデアでは⋮
﹁よし⋮上手くできた⋮
﹁み ん な い つ も あ り が と う ね ♪ こ れ ほ ん の 気 持 ち だ か ら ⋮ 喜 ん で く れ る と 嬉 し い な ⋮
そして女性陣を集める。
にいこう。﹂
あるから多分大丈夫だと思うけど⋮。男性陣にはクッキー作ったしこれはあとで渡し
﹁さて⋮みんなに渡さなきゃな⋮女性陣多いけど⋮足りるかな⋮大きいの作ったし2つ
ともたまにはいいだろう。
に渡すためのものだ。あまり男性から渡すという文化は日本では珍しいがこういうこ
マスターがケーキを作っていた。これは日頃お世話になっているサーヴァントの方
!
754
♪﹂
間無くて⋮こんなのになっちゃった⋮えへへ⋮﹂
ど、どうしたの師匠⋮
﹂
ガシッとスカサハ師匠に肩を掴まれる。
︵︵︵︵︵なにこの子結婚したい︶︶︶︶︶
﹁え
ありがたくもらおう⋮♡﹂
マスター⋮♡
﹁お主の気持ちがこもったものを⋮私たちが無下に扱うと思うか⋮
?
﹁そうですよ、こんな立派な物を⋮ありがとうございます。マスター⋮♡﹂
﹁マシュも⋮﹂
﹁そうですよ先輩⋮♡ありがとうございます⋮♡マスターが先輩で良かった⋮♡﹂
?
?
﹁し、師匠⋮﹂
とても嬉しいぞ⋮
ごめんね、ほんとは1人ずつなにか作ってあげたほうがよかったと思うんだけど⋮時
﹁⋮足りるかな⋮一応2つ作ったんだけど⋮
みんな喜んでいるように見える。よかったよかった。
んた⋮﹂
﹁先輩⋮﹂
﹁マスター⋮﹂
﹁お主⋮﹂
﹁ますたぁ⋮﹂
﹁君ったら⋮もう⋮﹂
﹁おかあさん⋮﹂
﹁あ
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタインのおはなし
755
﹁ジャンヌ⋮﹂
ありがたくもらってあげるわよ
?
﹁ふふ⋮こんなものを作っていたとはな⋮♡まったく⋮かわいいやつだ⋮♡子供たちも
﹁ブーディカお姉ちゃんに⋮マタ・ハリお姉ちゃんも⋮﹂
﹁あなたの気持ち⋮受け取ったわ、マスター♡お礼⋮楽しみにしててね⋮♡﹂
ありがとうね♡﹂
﹁ふふ⋮上手にできたねぇ♪料理教えたかいがあったよ♪このためだったとはねぇ⋮♡
﹁静謐ちゃん⋮﹂
﹁マスター⋮あなたは⋮とても暖かい人⋮あなたの気持ち⋮受け取りました⋮♡﹂
﹁きよひー⋮﹂
たについていきます⋮♡﹂
﹁ますたぁ⋮♡ますたぁのお気持ち⋮十分に受け取りました⋮♡わたくし⋮ずっとあな
﹁頼光さん⋮﹂
甘えさせてあげますからね⋮♡﹂
﹁ええ⋮ええ⋮母もとても嬉しいですよ⋮♡ありがとうございます⋮♡あとでたっぷり
﹁ジャンヌオルタ⋮﹂
⋮﹂
﹁ふ ん ⋮ ア ン タ に し ち ゃ ⋮ 上 出 来 な ん じ ゃ な い の ⋮
756
⋮もちろん私も嬉しいぞ⋮♡﹂
﹂
!
﹁うむ
食べ尽くしてくれる
﹂
!
あなた遠慮なしに食べる気でしょ
わしも嬉しいぞ
﹁待ちなさいノッブ
﹂
!
!
ありがたく受
!
らいます⋮♡﹂
﹁私からも礼を言わせてください、マスター。あなたの心遣い⋮想い⋮受け取らせても
たからね⋮ありがとうございます。﹂
﹁剣の私が告げたように、私からも感謝を。まさか貰える側だとは思っていませんでし
﹁私からも感謝を、マスター。こんなケーキを貰えるとは⋮嬉しいですよ♪﹂
﹁沖田さんにノッブ⋮﹂
!
!
﹁沖田さんも嬉しいですよー♡まさかこんなケーキをもらえるとは♡﹂
﹁ジャック、ナーサリー、ジャンヌオルタリリィ⋮﹂
け取ってあげます
ルール違反な気もしますが⋮今日はクリスマスじゃありませんからね
﹁私 か ら も 礼 を ⋮ あ り が と う、マ ス タ ー さ ん ♪ サ ン タ の 私 が プ レ ゼ ン ト を も ら う の は
﹁そうねそうね♡ありがとう、マスター♪私、とっても嬉しいわ♡﹂
﹁ありがとうねー、おかーさん♡こんな大きなケーキ初めてだよー♪﹂
﹁アタランテさん⋮﹂
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタインのおはなし
757
﹁マスター、ありがとうございます
﹂
本来なら私達が渡さなくてはいけないのに⋮こん
!
な立派な物を⋮ありがとうございます
!
ずるい
私も
﹂
!
⋮﹂
﹁あっ
!
﹂
﹁私も
!
えと⋮美味しい
﹂
!
?
美味であるぞ
!
﹁ええ、とても
ファラオの口にも合いますよ
!
﹂
﹁おぉ⋮ネロにも喜んでもらえるとは⋮ありがとう⋮♪﹂
﹁うむ
物足りないくらいだ♡﹂
﹁み、みんな⋮ありがとう⋮
他のみんなからも感謝の言葉を受け取った。なんだか感動してしまった。
いていった。
アルトリアオルタさん達が食べはじめたことにより、そこからみんなケーキに食いつ
!
﹁ア ル ト リ ア オ ル タ さ ん 達 ⋮ お 2 人 に 作 り ま す け ど ⋮ そ の ⋮ 食 べ 始 め る の 早 い で す よ
﹁もっきゅもっきゅ⋮いや、間違っているぞ、私のために作ってくれ、マスター♡﹂
﹁うむ、もきゅもきゅ⋮美味いぞ、マスター♡次からは私のために作ってくれ♡﹂
﹁アルトリアさん達⋮﹂
758
!
﹁よかったー、もし合わなかったらどうしようかと⋮﹂
な、な
﹂
﹁ああ、美味いぜ、マスター いやぁまさかマスターにこんな特技があったとはなぁ⋮ま
た今度俺になんか作ってくれよー
!
!?
!
﹂
﹂
ってなにすんのよ
ってなにやってるのよアタシ
アタシのものはアタシのものでしょう
美味しいわよマスター
なに
﹂﹂﹂
﹁エリちゃん⋮ちゃんと分け合って⋮﹂
﹁﹁﹁だってこいつが
﹂
﹂
﹂
?
﹁美味しいわよ、マスター♡﹂
﹁3人の口に合ってよかったよ⋮ありがとう。﹂
﹁姉様方の言う通りです。とても美味しいですよ、マスター⋮ありがとうございます♡﹂
﹁たしかに美味しいわ⋮なかなかやるわね、マスター♡﹂
﹁ふふ、美味しいわよ、マスター♡﹂
!
?
!?
﹁うん
﹁え
?
!
﹁やっぱりこういうのは勇者のアタシが食べるべきでしょ
?
仲が良いのか悪いのか⋮エリちゃんずは今日も元気。
!!
!
?
!
﹁メディアさん、ありがとう。でも俺教えるほどの腕じゃないですよ⋮
﹁うん⋮美味しいわ。甘すぎなくて食べやすいわ⋮私も料理教えてもらおうかしら
﹁よかったよかった♪モーさんには今度はスイーツじゃないものを作ってあげるねー。﹂
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタインのおはなし
759
﹁うん
とっても美味しい
!
ありがとうございます、マスターさん
!
﹂
!
﹂﹂﹂﹂
!
﹂
なんか怖いんだけど⋮
?
﹁バレンタインだからな⋮♡﹂
みんな⋮
じりじりとにじり寄ってくるみんな。あ、あれ
?
﹁あ、あの⋮
?
?
目が怖い⋮捕食者の目だ⋮
いいよぅ⋮お返しなんて⋮そんなつもりで作ったわけじゃないし⋮﹂
?
﹁いいや⋮そう言わず⋮お返し⋮させてくれ⋮♡﹂
﹁え
﹁さて⋮ではお返しをしなくてはな⋮﹂
すっかり全部食べてもらえた。全部食べてもらえるのはとても嬉しい。
﹁はい、お粗末さまでした⋮♪﹂
﹁﹁﹁﹁ごちそうさまでした
いたのでとてもよかった。
しばらく話したり、ケーキを食べたりして過ごした。みんな嬉しそうに食べてくれて
﹁よかった⋮喜んでもらえて⋮作ったかいがあったよ⋮﹂
みんなからの評価はとても嬉しいがなんだか恥ずかしい。
﹁ダヴィンチちゃんにそう言ってもらえてうれしいよ⋮ありがとう。﹂
﹁いやぁこの天才の舌を唸らせるとは⋮やるじゃないか♡﹂
﹁ありがとう⋮♪イリヤもクロもゆっくり食べてね。﹂
760
﹁どんな理由なの
﹂
ホワイトデーはまだ早いよ⋮
?
﹂
﹁大人しくしてください⋮先輩⋮♡ホワイトチョコをあげるだけですから⋮♡﹂
!?
ホワイトチョコ⋮
?
?
﹁か、覚悟って⋮な、なんの⋮
﹂
♡﹂
こんな人数⋮無理だよ⋮俺死んじゃう⋮
するすると服を脱ぎ出す彼女ら。ま、まさか⋮
﹁ちょっ⋮じょ、冗談だよね⋮ね⋮
﹁あ⋮やば⋮﹂
ついに壁まで追い込まれる。
﹁大丈夫です⋮優しくしますから⋮ね⋮
?
﹁ひゃうっ
﹂
逃げようとしたが、師匠に壁ドンされ、逃げ場を無くされる。
?
それからのことはあまり覚えていない。
﹁ちょ⋮っ⋮まっ⋮あっ⋮ああああああっ♡﹂
!
?
﹁⋮チョコもいいんだがな⋮私たちは⋮お前のことが欲しいんだ⋮♡﹂
!?
﹂
﹁アンタのこと⋮チョコまみれにしてあげるってことよ⋮♡覚悟しなさい⋮♡﹂
﹁ふふ⋮とぼけるのもかわいいですね⋮マスター⋮♡﹂
﹁へ
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタインのおはなし
761
次の日はずっと寝ており、まともに動けるようになったのは昼過ぎだ。
大分落ち着いたあとマシュに聞くと⋮
ね。そこからはもう⋮♡え
あんなに乱れてたのに覚えてませんか
何度も何度もか
?
イトチョコ⋮いっぱい食べさせてあげます⋮っ⋮♡
﹁私はまだ⋮満足してませんっ⋮♡昨日はあんまりあげられなかったから⋮♡私のホワ
﹁もう⋮イった⋮からぁぁぁっ♡﹂
マシュにマイルームで襲われていた。
﹁ふふ⋮先輩はほんとに⋮♡かわいいですっ⋮♡﹂
﹁ああああああっ♡﹂
そして今⋮
ちゃう⋮♡⋮⋮ごめんなさい先輩⋮わたし⋮ムラムラしてきちゃいました⋮♡﹄
体も精液まみれにされて⋮真っ白になっちゃって⋮♡⋮⋮思い出すだけで勃ってき
けられたり飲まされたり注がれてたのに⋮上の口も下の口もどろどろでしたよ♡
?
ジャンヌオルタさんが最初にキスして⋮そこからどんどん抵抗弱くなっていきました
先 輩 抵 抗 し て た ん で す け ど す ぐ 他 の 方 に 手 も 足 も 抑 え ら れ て ⋮ 誰 だ っ た か な ⋮ あ、
ゆるところにキスしたり舐めまわしたり⋮とにかく大乱交って感じでしたね⋮
﹃あれはすごかったです⋮みなさんがもう貪るように先輩に覆いかぶさってありとあら
762
ほら⋮もっと締め付けて⋮っ⋮♡﹂
おかげでお尻が痛いですがそれでも毎日幸せです。
静謐ちゃんに嫐られ続けました。
そうして結局この日も、犯されてる最中に入ってきてしまったきよひーと頼光ママと
﹁んひぃぃっ♡♡﹂
ふたなりサーヴァントのみなさまと過ごすバレンタインのおはなし
763
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置き
するおはなし
最近マスターがまた他の子とあんなことやこんなことをしているらしい。これはお
仕置きが必要だ。
てか入るよー﹂
まったく⋮マスターは優しいからなぁ⋮きっと流されてるんだろうけど⋮これはよ
いるかなー
くないよねぇ⋮♡
﹁マスター
?
﹁すーーっ⋮はぁ⋮♡すごい⋮♡興奮しちゃう⋮でもダメだダメだ⋮ふふ⋮夜にまた来
をたっぷり肺に集める。
枕や布団の中は彼の匂いでいっぱいだった。ここが最後の砦なのだろう。彼の匂い
﹁でも⋮ここは彼の匂いだ⋮♡﹂
だろうか。まぁ受けだったんだろうけど⋮
色んな娘たちの、女の子の匂いが染み付いている。どれだけの娘と肌を重ねて来たの
﹁やっぱり⋮匂うな⋮﹂
誰もいないようだ。部屋に入る。
?
764
ようっと⋮♡﹂
部屋から出る。準備しなくては⋮♡
﹁なっ
アストルフォ
なんで
!?
﹂
!?
ほらほらー♡﹂
!
なんだか怪しいが眠いので寝ちゃおう⋮
﹁うん⋮おやすみ♡﹂
﹁じゃあ⋮おやすみ⋮﹂
布団に引っ張ってくる彼。まぁこんな日もあっていいか⋮
﹁じゃあおいでよー
﹁ぇぇっ⋮まぁ⋮いいけど⋮﹂
﹁えへへー、一緒に寝ようよー♡﹂
布団の中にはアストルフォがいた。なんだか不自然な膨らみがあると思ったら⋮
!?
﹁ごめんねマスター、今日はそう簡単に眠らせるわけにはいかないんだー♡﹂
﹁ふぅ⋮おやすみ⋮﹂
部屋に入る。今日は頑張ったし眠いので寝るとしよう。
今日は他の子もこないみたいだし⋮寝ちゃおうっと⋮﹂
﹁ふわぁぁぁっ⋮眠い⋮今日は早めに寝ようかな⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
765
﹂
⋮⋮なんかいい匂いする⋮いつからいたんだろ⋮
﹁眠ったかな⋮
﹁むにゃむにゃ⋮﹂
﹁幸せそうに寝ちゃってさ⋮そんな無防備だから君ヤられるんだよ⋮♡﹂
﹁すやすや⋮⋮あすとるふぉ⋮どこさわってるのさぁ⋮むにゃ⋮﹂
嬉しいな⋮♡﹂
ただでさえ興奮してるのにこういうことするんだから本当にかわいい⋮
﹁僕の夢⋮見てくれてるの⋮
我慢出来ず、服の上から彼の体を撫で回し、たっぷりと弄り回す。
﹁ごめん⋮僕⋮自分のこと抑えられないや⋮♡﹂
﹁んっ⋮♡ぅ⋮﹂
?
♡ねぇ⋮
?
無防備な彼の服を脱がしていく。抵抗が無かったので楽に脱がせた。
♡起きなきゃ⋮やっちゃうよ⋮
?
?
﹁これでも寝たままかぁ⋮もう⋮だからダメなんだよ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮直接触っちゃうよ⋮
♡﹂
素早く彼の腕を縛る。悪いけど素直に眠らせるわけにはいかないんだよね⋮♡
﹁ふふ⋮眠ったね⋮♡さて⋮ごめんねぇ⋮君が悪いんだよ⋮♡﹂
﹁すー⋮すー⋮﹂
?
766
﹁すー⋮むにゃ⋮﹂
まだ起きそうにない。ならばたっぷり楽しませてもらうとしよう。
♡﹂
?
⋮⋮えいっ♡ぐりっ♡﹂
なんで⋮俺⋮服脱いで⋮あれ
♡﹂ 腕も⋮縛られて⋮
﹂
?
彼の体が大きく跳ねる。上手くいったようだ♡
﹁んひっ♡あ⋮ぇ⋮
﹂
﹁おはよ⋮マスター⋮♡気分はどうかな⋮
﹁アス⋮トルフォ⋮
状況を理解できず頭が混乱する。なぜ自分はこんなことに
?
?
?
?
?
﹁まぁでもそろそろ起きてもらおうかな⋮反応あんまりないのも寂しいし⋮♡
﹁んぅ⋮♡すー⋮﹂
れるのが好きなのかな⋮
ほらほら⋮起きないともっとすごいことしちゃうぞ⋮♡それとも⋮そういうことさ
﹁ちゅぅぅっ⋮ぷは⋮♡
る。すっかり開発されたのだろう。寝ていても感じるとは⋮
彼の乳首を弄ったり吸い付く。軽くしかしてないのにびくびくと少し体が震えてい
﹁んん⋮っ⋮⋮﹂
﹁えいっ♡くにくにー♡﹂
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
767
﹁なんで⋮俺こんなことに⋮
﹁僕がそうしたからねー♡﹂
﹁ち⋮ちが⋮っ⋮
﹂
⋮反省しないよねぇ⋮♡﹂
﹂
﹂
﹁うん、するよー♡レイプ♡ていうかこれはお仕置きだからね
﹁まさか⋮また⋮レイプする気じゃ⋮
?
﹂
から⋮言い逃れなんてできないよ⋮
﹁っ⋮
﹂
?
﹁な、なに言って⋮
匂いって⋮そんなの⋮﹂
匂いが染み付いてるって何言ってるのこの子⋮
!?
られて無いとでも思ったかな⋮
♡お仕置き⋮しちゃうよ⋮♡﹂
?
﹁ま、まって⋮っ⋮
﹂
♡まーた他の子と寝て
ズボンとパンツを脱がしてくる彼。本気だ。本気でヤろうとしている。
よねぇ⋮
まったく⋮前あんなにシてあげたのに⋮⋮これはさぁ⋮またヤッていいってことだ
?
﹁わかってるんだよ⋮君がヤラれてあんあんよがらせられてること⋮最近のことなら知
!?
!?
﹁問答無用だよ♡この部屋に染み付いてるんだよ⋮君じゃない⋮他の子の匂いがさ⋮だ
!
?
?!
768
!
﹁だーめ⋮♡反省が無いマスターにはこのくらいしないとわかんないだろうからね⋮っ
⋮♡﹂
なんとか抵抗しようとするがうつ伏せにされてしまい、抵抗を封じられてしまった。
﹂
耳元で今からどうされるのか囁かれる。
﹁っ⋮
﹁な、なにそれ⋮そんなの⋮はいんないよ⋮﹂
わかってないなぁ⋮入れるんだよ⋮♡
ローション絡めて⋮ふふ⋮これで準備できた⋮♡いくよ
﹁入んない
ズのモノはなかなか慣れない⋮
極太のバイブが中に挿入される。大きなモノも咥えてきたがやはりここまでのサイ
?
?
﹁ひぎっ♡ああああああっ♡﹂
えいっ♡﹂
彼が取り出したのはバイブだった。しかもけっこうデカい⋮
?
!?
﹁でもまずはお仕置きしなきゃね⋮じゃーん♡これ、わかる
﹂
﹁オラっ⋮♡今からレイプするからな⋮♡ぶっ壊してやるから⋮覚悟しろよ⋮♡﹂
抵抗は悪手だったようだ。より一層ヤバさが増してしまった。
抵抗したから⋮もっとしちゃうからね⋮﹂
﹁ふふ⋮だめだよ⋮抵抗なんて許さないよ⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
769
﹁ほら入った⋮♡さて、動かすよ♡﹂
いいよ、好きに出しちゃえ⋮﹂
前立腺を⋮奥のいい所を抉られ、もうイってしまう。
玩具にいじめられ情けなく射精してしまう。
﹁ああっ♡だめぇぇぇっ♡﹂
﹁ぅ⋮ぁ⋮バイブ⋮止めてぇ⋮♡﹂
やだ⋮
?
こんなに出すなんてさ⋮玩具でもなんでもいいんでしょ⋮
﹁え
?
?
の淫乱ビッチ野郎⋮♡﹂
気持ちよければさ⋮こ
﹁玩具でそんなに喘いじゃうかぁ⋮我慢汁もこんなに出ちゃってさ⋮もうイきそうなの
﹁あっ♡ひぃっ♡んぐっ⋮♡ぅぅっ♡んぉっ⋮♡﹂
一気に奥まで突っ込まれるバイブ。そのまま出し入れされこちらを犯していく。
﹁ひぐぅっ♡お゛お゛お゛お゛っ⋮♡﹂
奥まで突っ込んであげるよ⋮♡﹂
﹁あーあ、玩具でも感じちゃうんだねぇ⋮やらしい⋮
スイッチが入れられる。中で蠢くバイブに蹂躙されていく。
﹁ひぅっ♡うぁっ⋮ぁぁっ♡﹂
770
﹁そ、そんなのじゃ⋮っ⋮﹂
ねぇ⋮どういうことなのかな⋮
い。
え
﹂
淫乱マスター⋮答えてよ⋮♡﹂
﹁じゃあこのまま突っ込んでおくね♡﹂
﹁へ
??
﹂
!
抜いてよっ⋮
﹂
!
﹁もー、これはお仕置きなんだからさぁ⋮わかるよね
﹁ま、待ってアストルフォっ⋮
♡﹂
布団から出ていく彼。本気でこのまま放置する気なのか
﹁ちょっ⋮嘘っ⋮
﹁このまま放置するからねー♡﹂
?
﹁さて、じゃあ僕はちょっと離れるね♡そのバイブと仲良くしててね、淫乱マスター♡﹂
一気に最大まで強くされる。中をかき回され、上手く話せない。
﹁んひぃっ♡ああああっ♡﹂ ?
!
!?
何も答えることができない。玩具でヤラれ、射精までしてしまった以上何も言えな
﹁っ⋮そ⋮れは⋮﹂
?
感じてるんでしょ⋮♡
﹁じゃあなにこれ⋮玩具でこんなに出しちゃってさ⋮それに体びくびくってさせてさ⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
771
﹁ひぐっ⋮♡とめ⋮て⋮っ⋮♡ああああああっ♡﹂
♡﹂
手をひらひらと振りながら部屋から出ていく彼をただ見ることしかできなかった。
﹁じゃあねー♡﹂
﹁ただいまー♡さて⋮どんな感じかなぁ⋮
﹁ん
なに
まだ止める気は⋮﹂
?
﹂
?
﹁ふふ⋮わかった⋮♡いいよ⋮もう僕もこんななんだし⋮一気にいくよ⋮っ⋮♡﹂
懇願する。玩具で無機質に責められるのは辛い。どうせなら人にされるほうがいい。
﹁もう⋮おもちゃ⋮やだぁ⋮﹂
﹁⋮⋮え
﹁抱いてぇ⋮﹂
?
﹁あす⋮とるふぉ⋮ぉっ⋮﹂
﹁わ⋮君の匂いでいっぱい⋮♡こんなの嗅いでたら興奮しちゃうじゃん⋮♡﹂
が出ない。
2時間近く放置され、体はもうボロボロだった。その間に3回ほどイカされ、体の力
﹁あひっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
?
772
お尻に肉棒が当てられているのがわかる。何度も自分の中を犯してきたモノだ。熱
く、硬く、脈打っているのがわかる。
け入れてしまう。
﹁うわ⋮とろとろじゃん⋮♡バイブでこんなになっちゃったの⋮
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡﹂
﹁幸せそうな顔しちゃって⋮オラっ⋮♡動くぞ⋮っ⋮♡﹂
?
﹁ぁっ⋮ぅ⋮♡んぁっ♡﹂
たちと関係持ってるのさ⋮﹂
﹁女装させられたり、監禁されたり、3人くらいとヤる時もあるし⋮もう⋮どれだけの娘
﹁えっ⋮あ⋮っ♡んっ⋮♡﹂
﹁君さぁ⋮他の娘といろいろやってるよねぇ⋮﹂
一突きごとに声が漏れてしまう。男に入れられているというのに。
﹁あ⋮っ⋮ぐぅ⋮♡んんっ⋮♡ふわぁ⋮♡﹂
♡まったく⋮♡﹂
彼の肉棒が挿入されていく。バイブの冷たさとは違い、暖かな彼のモノをどんどん受
﹁んひっ⋮♡ふぁぁぁっ♡﹂
﹁この欲しがりさんめ⋮♡わかってるよ⋮ほら⋮いくぞっ⋮♡﹂
﹁あ、アストルフォ⋮っ⋮はやく⋮っ⋮﹂
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
773
こちらのことを掘りながら今までどんなことをされたかをなぜか知っているような
口調で話すアストルフォ。なぜ知っているのか⋮
い娘たちにヤられるのはどうだった
﹁な⋮んでそれをぉっ⋮あああっ♡﹂
気持ちよかったかい
♡﹂
?
う。
﹁んあっ♡﹂
﹁あれあれぇ
鞭で叩かれてるのになんで甘い声出してるのかなぁ⋮
♡ほらほら⋮男
?
に掘られながら鞭で叩かれて感じてる変態さん⋮♡もっと楽しませてよ⋮♡﹂
?
ぺしんと鞭が体を叩いてくる。痛いのだが、乳首に当たると気持ちよく感じてしま
﹁えいっ♡﹂
﹁ちょっ⋮それ⋮まさかっ⋮﹂
彼はどこからともなく鞭を取り出した。
﹁この変態め⋮♡そんな子は躾が必要だよね⋮♡﹂
?
それより⋮この節操無しめ⋮小さな娘たちにもヤられてるんだろっ⋮♡自分より幼
どね︶
﹁ちょっと話してるの聞いただけさ⋮︵本当はこの部屋にカメラが仕込んであるんだけ
﹁な⋮んで⋮そんな⋮こと⋮ぉっ⋮♡しっ⋮てる⋮の⋮ぉぉっ⋮♡﹂
774
鞭で体を叩かれる。痛いのにひどいことであるというのになぜか感じてしまう。
嘘はダメだよ⋮
?
るのでそこを重点的に責められる。
ここが弱いくせに
?
﹁んぁっ⋮♡そこ⋮だめぇ⋮っ⋮♡﹂
?
孕ませてやる⋮っ⋮♡
﹁すご⋮い⋮顔っ⋮♡蕩けちゃってる⋮♡ふふ⋮中に出すからね⋮っ⋮♡種付けして⋮
﹁あっ♡んっ♡ひぃっ♡んんっ♡う⋮ぁっ⋮ん⋮ぁぁっ⋮♡⋮んおっ♡あああっ♡﹂
責める。乱暴で無茶苦茶だと言うのに気持ちいい。
ころを責める腰の動かし方ではなく、とにかく快楽を貪るためだけの動き方でこちらを
宣言通り、激しいピストンが体を襲う。ちんぐり返しの体勢になり、今までの弱いと
ちゃに突いてあげるよ⋮っ⋮♡﹂
ふふ⋮突くたびに甘い声出しちゃってさ⋮そろそろイきそうだし⋮最後はめちゃく
﹁ダメ
♡えいっ♡うりゃ♡
激しく腰を動かしこちらを責め立てていく彼。奥を抉られ、弱いところを知られてい
⋮♡♡﹂
鞭で叩かれても感じるようなドMの変態には種付けの刑だ⋮♡孕ませてやるからな
﹁楽しいなぁ⋮君をいじめるのは本当に楽しいよ⋮♡
﹁あ⋮ぎぃっ♡ん⋮ぐぅっ⋮♡うぁっ♡﹂
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
775
あっ⋮イくっ⋮♡⋮孕め⋮♡孕めぇぇぇっ♡﹂
♡シャワー浴び
中に大量に精液が放たれる。種付けの名の通り1番奥にどぷどぷと濃厚な精液が体
﹁んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
の中を満たしていく。
﹁お゛⋮っ⋮お゛お゛⋮♡﹂
﹁ふ⋮ふふ⋮ところてんしちゃってる⋮♡そんなに良かったのかな⋮
て⋮今日は一緒に寝ちゃおう⋮♡抱きしめ合って⋮ね⋮♡﹂
﹁ちょ
まだあるの
﹂
!?
﹁なっ⋮﹂
﹁貞操帯♡﹂
﹁なに⋮それ⋮﹂ ﹁ふふ、これなーんだ♡﹂
!?
﹁まだお仕置きは終わってないよー♡これが最後だけど♡﹂
次の日の朝⋮
その後はシャワーを浴び、眠りにつく。そこまでの記憶はあまりない。
?
776
どこから持ってきたのかというかどうするつもりなのか、想像したくないモノを彼は
持っていた。
﹂
!
﹁ああああああっ
﹂
その後、結局貞操帯をつけられ、彼に管理される日々が始まるのであった⋮
!
﹁だーめ♡﹂
﹁おねがい⋮それだけは⋮﹂
﹁誰にも渡さないんだから♡﹂
﹁ちょ⋮まって⋮﹂
﹁そうだよー、節操の無いマスターにはつけておこうかなーって♡﹂
﹁まさか⋮それ⋮っ⋮
男の娘アストルフォちゃんくんがぐだ男くんにお仕置きするおはなし
777
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ
男くんのおはなし
アストルフォに犯され、貞操帯をつけられて数日が経った。どうやっても外すことが
できず、誰かに相談するわけにもいかなかったので、彼に管理され、玩具にされていた。
﹂
入れられ、嫐られてもイくことができないもどかしさに体がどうかなりそうになって
いた。
﹁ぅぅ⋮﹂
イキたいかい
必死に首を縦に振る。
﹁ねぇねぇマスター
?
変えられているような気がしていた。
し、媚薬を飲まされ、そのまま放置するということもされた。どんどん体が彼の好みに
ローターをつけたり、バイブを突っ込んだまま1日を過ごさせたりすることもあった
くりとねっとりと責め立て、反応を楽しんでいるのだろう。
しかし彼にこちらの願いは届かない。今日も今日とて彼に弄ばれる。こちらをゆっ
﹁ふふ、ダメ♡﹂
?
778
マスター
?
﹂
そして⋮ついに我慢の限界がきてしまった。
なにしてるのかな
?
?
﹁あわわ、泣かないでよ、もう⋮かわいいな⋮♡
﹁もう⋮許して⋮これ外して⋮⋮﹂
いた。
毎日嫐られ続けたことで感度が上がったり、玩具や薬を使っての責めでもう限界がきて
何日も何日もイキたくてもイケないもどかしさで体がどうにかなりそうだったのと、
﹁ふふ、ごめんね、こんなことするまで追い詰めちゃったか。﹂
﹁は、はい⋮﹂
﹁とりあえず顔上げてよマスター。君のそんな姿は見たくないなぁ⋮﹂
えているのだろうか。どちらにせよ、彼の言葉を待った。
悩んでいる彼。顔は見えないが声色でわかる。それともこちらの姿を見て笑いを耐
うーん⋮⋮﹂
﹁そっかぁ⋮イカせてほしいかぁ⋮
追い込まれていた。
土下座して彼に懇願する。とてもみっともなく、情けない。しかし、これほどまでに
﹁おねがいします⋮イカせてください⋮これ⋮外してください⋮﹂
﹁⋮
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ男くんのおはなし
779
じゃあ⋮そろそろ外して⋮犯してあげるよ♡ぐっちゃぐちゃに⋮ね⋮♡﹂
﹂
!
それとも⋮僕にひどいことされないためにかなー
♡﹂
﹁ちゃんと言いつけ通りつけてるんだねー、ローター♡えらいえらい♡
きた。
ほうが好きで、自分が脱がせるということが興奮するらしい。今日は後ろから脱がして
こういう行為をするときは必ず彼が服を脱がす。どうも脱いでもらうより脱がせる
じゃあおねがい聞いてあげなきゃねぇ⋮♡ほら、服脱がすからねー⋮♡﹂
﹁ふふ♡まぁこうしたのは僕なんだけどね♡
﹁か、嗅がないで⋮恥ずかしい⋮﹂
こんなの嗅いでたら変になりそうだよ⋮♡﹂
﹁ほら、外してあげたよ⋮♡うわ⋮すっごい匂い⋮♡
かったので、本当に久しぶりだ。
外気に触れる気がする。排泄はこのままでもできたが、お風呂の時ですら外してくれ無
カチャカチャとゆっくりだが確実にこちらの貞操帯を外してくれる彼。久しぶりに
びの気持ちが胸の中で渦巻く。
このままヤられるとまずいのではという恐怖の気持ちとやっと解放されるという喜
﹁っ⋮
780
?
♡ほら、我慢しないで、感じちゃえ⋮♡﹂
?
﹁素直になりなよ⋮女の子みたいに乳首で感じちゃってさ⋮♡でも本当は足りないんで
﹁っ⋮くっ⋮ん⋮♡やめっ⋮♡﹂
と思ってしまう。
で散々嫐られてきたこの体には優しい責めではもどかしい。もっと、もっとしてほしい
撫でたり、優しくつまんだり、ひっかいたり、舐めたりと責めてくる彼。だが、今ま
﹁いいじゃん、犯されたいんでしょ
﹁ぅ⋮っ⋮♡そんな⋮触んないで⋮っ⋮♡﹂
てしまう。
る。喘いでしまうとそこをまた責められてしまうのだが、とても我慢できず、声が漏れ
ちょっと触れられるだけで感じてしまう。散々嫐られてしまったことが影響してい
わ⋮もうこんな大きくなっちゃって⋮♡﹂
﹁まぁどっちでもいいんだけどね⋮♡これも外してあげるよ⋮♡
けたのだ。それからつけて過ごすように言われた時には必ず外さないようにしている。
1度外したのがバレた時は本当にどうにかなるかと思った。失神するまでヤられ続
る。外したりしてしまうと彼にとことん嫐られる。
今日のように普通に過ごす時も乳首にローターをつけたまま過ごさせられる日もあ
﹁ぅ⋮それは⋮﹂
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ男くんのおはなし
781
しょ⋮
わかるんだよ⋮♡もっと乱暴にされるのが好きなんでしょ
♡
?
立っているのも辛くなり、膝がガクガクとなる。
い、激しく、そして荒々しくこちらを責める。
ぎゅぅぅっと乳首を摘み、言葉でこちらを責め立てる彼。今までの優しい責めと違
ここもこんなにしちゃってさ⋮乳首だけでイけるんだもんねー♡﹂
?
頂してしまった。
一気に奥まで入ってくる肉棒から与えられる大きすぎる快感で入れられただけで絶
れだったのだろう。
座る直前に彼の肉棒がずぶずぶとこちらの中に入れられてしまった。彼の狙いはこ
﹁え⋮っ⋮ああああああっ♡♡﹂
﹁今だっ♡えいっ♡﹂
でいくらか楽になるだろうと思っていたその時⋮
もう本当に立っていられなかったので彼の言う通りに膝の上に座ろうとした。これ
﹁う⋮ん⋮♡﹂
しょ⋮♡バレバレだよ⋮じゃあ座ろっか、僕の膝の上に座ってね⋮♡﹂
﹁⋮ ダ メ な ん て そ ん な 甘 い 声 で 言 っ て さ ⋮ ほ ん と は 感 じ て も う 立 っ て も ら れ な い ん で
﹁んぁっ⋮♡だめぇっ⋮摘んじゃ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
782
♡オラッ⋮ちゃん
?
君の口から聞かせてほしいな⋮っ⋮♡
?
♡﹂
?
いでやるから⋮ちゃんと受け止めろよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ああっ⋮奥⋮すごい⋮♡こんなに締め付けてくるなんて⋮っ⋮♡1回出すか⋮中に注
両手を引かれ、今までで1番奥に挿入される。あまりの快楽に頭が真っ白になる。
﹁んぎっ⋮♡ぁぁぁっ♡﹂
﹁ふふ⋮♡そっか⋮気持ちいいのかっ⋮♡じゃあ⋮素直に言ったご褒美⋮だっ⋮♡﹂
﹁ああああっ♡♡ぅぁぁっ♡きもひいいのぉっ♡﹂
のっ⋮
こんな⋮かよわい女の子みたいに一方的に嫐られて⋮どうなんだっ⋮♡気持ちいい
﹁オラオラっ⋮♡気持ちいいかい⋮
しまう。ずぶずぶとこちらの中で肉棒が暴れる。
腰を上に打ちつけ、激しくこちらを犯してくる彼。一突き一突きが奥を抉り、感じて
とケツマンコ締めて⋮気持ちよくしろよ⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ、休ませてあげてなんかあげないよ⋮♡犯されたいんでしょ
﹁んひぃぃっ⋮♡抜いてぇぇっ⋮♡イったばっか⋮だからぁぁっ⋮♡﹂
たんだ⋮今日はどれだけイったって寝かせてあげないからな⋮♡﹂
うわぁ⋮入れられただけでイっちゃったんだ⋮♡変態め⋮♡僕もいっぱい我慢して
﹁あははは♡そんな僕が優しくしてばっかりなわけないじゃん♡
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ男くんのおはなし
783
﹁ひ⋮ぁっ⋮♡いま⋮は⋮だめぇぇっ⋮♡へんに⋮なる⋮っ⋮♡﹂
からこれで終わりだろう。
﹁あっ⋮もう、何勝手なことしてるのさ。ほら、逃がさないよ⋮♡﹂
﹂
肩を掴まれ、そのまま抱きついてくる彼。まだ終わってないというのだろうか。
﹁ちょ⋮アストルフォ⋮⋮
?
﹁まだ終わってないよ⋮まだこれからなんだから⋮♡
ほら⋮素直になって⋮♡可愛がってあげるよ⋮
?
?!
君もまだ足りないんでしょ⋮
君
彼の肉棒を抜き、床に座り込む。まともに立つことができない。あれだけ出したのだ
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂ ♡﹂
﹁う⋮ふぅ⋮こんなに出ちゃった⋮♡君もこんなに出すなんて⋮やっぱやらしいねぇ⋮
﹁お⋮おぉっ⋮♡﹂
女の子のような喘ぎ声を出して絶頂し、体の力が入らない。
中に大量の精液が注がれていく。それと同時にこちらも再びイってしまった。 ﹁んぁぁぁぁっ♡♡﹂
くっ⋮イく⋮っ⋮♡ああああああっ♡﹂
﹁なっていいよ⋮僕が面倒見てやるから⋮♡壊れちゃえ⋮っ⋮♡
784
﹂
の好きなことは僕が1番わかってるんだから⋮♡四つん這いになって⋮♡﹂
﹁これで⋮いい⋮
﹂
それに気分を損ねて貞操帯をまたつけられたりするよりはマシだ。
素直に言う事を聞く。痛い目にはあいたくない。
﹁当たり前じゃん⋮♡ほら早く⋮♡それとも⋮痛い目みなきゃわかんないかな⋮
?
﹁ぅ⋮ぁぁぁ⋮♡はいって⋮きたぁぁ⋮♡﹂
これも絶倫な彼ならではと言えるだろう。
いほどだった。
﹂
再び中に侵入してくる彼の肉棒。大きさといい硬さといい本当に2回目とは思えな
んっ⋮ぁぁぁぁっ♡﹂
﹁じゃあ一気に⋮いくよっ♡
﹁っ⋮♡擦り⋮つけないで⋮ぇ⋮♡﹂
ヤる気満々と言ったところか。荒い呼吸をしながら肉棒を擦り付けてくる。
掴まれる。
1度出したというのにまったく勢いが衰えていない彼の肉棒が穴にあてがわれ、腰を
﹁ふふ、上手⋮♡さて⋮いくよっ⋮♡﹂ ?
?
﹁ま、まだ⋮やるの⋮
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ男くんのおはなし
785
﹁入れられただけで蕩けた顔しちゃって⋮♡ほら⋮動くよっ♡﹂
ぱんぱんと肉と肉がぶつかる音が響く。
こちらの弱いところを知り尽くしている彼の激しい責めに体を嫐られ続ける。
射精の余韻に浸りながらこちらを抱きしめる彼。純粋な愛情をぶつけられる。
﹁お⋮ぉっ⋮♡﹂
﹁あ⋮あああ⋮♡きもち⋮よかった⋮♡﹂
さと粘性を持ち、体に染み込んでいくような感じがした。
中に出される彼の熱い精液。2回目だというのに1回目と負けず劣らずといった濃
﹁んお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
﹁ああああああっ♡♡﹂
﹁んぉっ♡あぁっ♡だめっ⋮だめぇっ♡いまはぁっ⋮♡﹂
﹁もう⋮無理っ⋮♡出すよっ⋮♡中に⋮種付けしてあげるっ⋮♡﹂
立てられる。
彼が一突き一突き突く毎に喘ぎ声が漏れてしまう。奥を抉られ、乱暴に、激しく責め
﹁あっ♡んひぃっ♡んんっ♡ふ⋮ぁぁっ♡らめっ⋮んぁぁっ♡﹂
し⋮♡腰止まんないよ⋮っ⋮♡﹂
﹁はぁ♡はぁ♡やっぱ気持ちいいなぁ⋮マスターの中⋮♡さっき出したのでとろとろだ
786
なっちゃうの⋮♡
君がかわいいのも悪いんだよ⋮
きゃなぁ⋮♡﹂
?
﹂
?
緒にしている。
も⋮とことんヤられて、めちゃくちゃにされることが気持ちいいと思ってしまうのは内
し、そこから3Pで嫐られるという日がたまにできてしまうようになってしまった。で
それからというもの、他のふたなりサーヴァントの方々にヤられてる最中に彼が乱入
かもよろしくね、マスター⋮♡これからもたっぷり愛してあげるよ♡﹂
﹁ありがとう⋮♡やっぱりマスターはいい人だねぇ⋮君に召喚されてよかったよ⋮これ
だけど⋮
首を縦に振る。おねがい事くらい聞いてあげなくてどうする。まぁもう貞操帯は嫌
いい⋮かな⋮
他の子に負けないから⋮君のこと⋮気持ちよくさせてあげるから⋮ね⋮♡
ちゃんとほしいな⋮
﹁君のことだから他の子にもこれからも抱かれるんだろうけど⋮それでも僕とする日も
﹁責任⋮って言われても⋮﹂
男の僕までたぶらかして⋮♡責任とってもらわな
﹁ごめんね、君のことを想うと我慢出来ないんだ⋮いろいろと気持ちいいこと⋮したく
男の娘アストルフォちゃんくんに管理されちゃったぐだ男くんのおはなし
787
788
それがバレてめちゃくちゃにされるのはまた別のおはなし⋮
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのお
はなし
ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、その
お返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ
贈る日とされる。
ここカルデアではバレンタインではあんなこと︵みんなからの愛のプレゼント︵意味
深︶︶になってしまった。
一応後日スタッフの方からもチョコをもらったり、サーヴァントのみんなからもホワ
イトチョコ︵意味深︶だけではダメだろうということでチョコなどのお菓子をもらった。
そのお返しを作らねばと思っていたのだが⋮
﹂
?
いませんかー
﹂
?
みなさん
先輩起きましたよー
﹂
起きると真っ暗で何も見えない。早く準備しないと間に合わないのに⋮
﹁⋮⋮ここ⋮どこ⋮
?
!
呼びかけてみる。誰でもいいのでいてほしい。
?
起ましたか先輩
!
﹁だれかー
﹁あ
!
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのおはなし
789
マシュの声がする。どうやら彼女はいるようだ。しかし﹃みなさん﹄ みんないるの
かな⋮
?
?
⋮﹂
﹁なっ
な、なに言ってるのよ
﹂
いったいなんの
︶をしているセイバーオルタと邪ンヌの声がする。
﹁今日の主役はマスター⋮お主だ。﹂
﹁たっっぷり可愛がってあげるわ♡﹂
スカサハ師匠とメイヴの声がする。主役
?
いつものように口喧嘩︵
!!
﹂
?
﹁えっ⋮
﹂
﹁ハッピーホワイトデーです、先輩♡﹂
﹁こ、これは⋮
どテーブルを埋め尽くすお菓子の数々。いったいこれはどういうことなのか。
多くの女性サーヴァント達とお菓子が並んでいた。クッキーやマシュマロ、ケーキな
れ、視界がクリアになる。その先にあったのは⋮
他にも多くのサーヴァントがいるようで会話の言葉が聞こえてくる。目隠しを外さ
?
?
!
﹁まぁそう言ってやるな⋮目隠しをたまにずらして寝顔を見てにやにやしていたくせに
﹁やっと起きた⋮寝ぼすけねぇ⋮﹂
790
?
﹁みんなで協力したんですよー、バレンタインの時にはあんな立派なケーキもらったり
しましたからね。﹂
ここにいるみんなが頑張ってくれたのか⋮なんだか感動する。今まで頑張ってきて
よかったと素直に思う。最初はあまり上手く行かなかったことも多かったが、ここまで
とか言うなよ⋮
来ることができた⋮
普通逆じゃね
この人数を
バレンタイン
つい甘えそうになるが頑張って後日渡すことにしよう。
﹁そっか⋮じゃあまたのお返しはまたの機会に⋮﹂
体でお返し
?
﹁お返しは体でくれればいいですよ、先輩♡﹂
ピタッと体が硬直する。今なんと言った
の時よりやばいのでは
?
?
様々なことを考え、行き着いた結果⋮
?
?
んなにいい人ばかりだっけ
みんながうんうんと頷いている。みんなとてもいい人ばかりで泣きそうになる。こ
﹁いいんですよ先輩⋮お返しなんて⋮﹂
⋮全然準備できてなくて⋮﹂
でもごめんね⋮こんなにいっぱいもらっちゃうとお返ししなきゃなんだけど⋮その
!
?
﹁みんな⋮ありがとう⋮
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのおはなし
791
﹁か、体で払うのも別の機会でっ
するよりは⋮
﹂
逃がすと思ったのか⋮
ホワイトチョコ⋮
?
ディアさん。いやいやいやさすがにそれはちょっと⋮ていうかどうやって用意したん
こ ち ら の 話 を 全 く 聞 か ず 新 宿 で 着 せ ら れ た ド レ ス に 近 い 衣 装 を 取 り 出 し て く る メ
﹁今回はお着替えしてもらおうかしらね♡﹂
明確に拒否の態度を取る。あれはもうさすがに嫌だ。
﹁や、やだ⋮あれもうやだ⋮﹂
インの再来なのか。
ジャンヌに言われたくなさすぎてどうしようかと思うレベルの爆弾発言。バレンタ
♡またいっぱいあげますね⋮♡﹂
﹁逃げないでください⋮マスター⋮♡まだお礼足りないんですよ⋮
逃げようとした瞬間に捕まるとかどうしようもない。逃げようがない。
?
と思い逃げようとしたその瞬間に⋮
﹁なにをしている
﹂
人1人相手にするのであればまだ大丈夫なはず。少なくともここにいる全員を相手に
逃げることにした。このままではどうなるかわからない。逃げきれなくてもいい、1
!
スカサハ師匠に捕まってしまった。
?
792
だあなたは⋮
﹁まって⋮なんでそれ⋮﹂
ない⋮♡﹂
﹁なんでって⋮作ったのよ
あんなに似合うんだもの♡実際に着た姿も見てみたいじゃ
!!
両脇を邪ンヌ、セイバーオルタに挟まれる。とてもいい笑顔でがしっと逃がさないよ
?
うに抑えてくる。この2人は⋮っ⋮
﹂
!
バレンタインの時だってひどかったのに
ぷりとくれてやるだけだ⋮♡﹂
﹁それが怖いんだよっ
﹂
!
ああああっ
やめてぇぇっ
脱がさないでぇぇっ
!!
﹂
﹁め、メディアさん⋮まって⋮ていうかみんな後ろでにやにやして⋮味方はいないの
﹁大人しくしてなさい⋮♡﹂
必死に抵抗しようとするがびくともせず、逃げることができない。
!
!
結局着替えさせられてしまった。もうさすがに着たくなかったのでこれはかなり恥
!
!?
﹁諦めてあれを着ろ。なぁに、ひどいことをするわけじゃない⋮ホワイトチョコをたっ
﹁ふふ、嫌よ♡誰が離すもんですか♡﹂
﹁は、離してぇっ
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのおはなし
793
ずかしい。
﹂
!
ができない。
?
﹁いっぱい注いで⋮プレゼントしてあげますからね⋮♡﹂
﹁ま、マシュ⋮
﹂
両肩をマシュを抑えられる。表情はよく見えないがすごい力で抑えられており、抵抗
﹁先輩⋮﹂
なってしまった。 怖いので後ろに下がり、逃げようと試みたがすぐ壁に当たってしまい、逃れられなく
目を血走らせ、はぁはぁと荒い息をしながら迫ってくるサーヴァントのみんな。正直
﹁ひっ⋮
ちらっと目線を上げるとそこには発情した獣しかいなかった。
しかしない。
と思っていたのだが⋮なんだかはぁはぁと息を荒げているのが聞こえる。嫌な予感
俯いて顔を見られないようにする。
涙目で懇願する。こんなのまじまじと見られたら恥ずかしくてどうにかなりそうだ。
﹁みんな⋮見ないで⋮﹂
794
そこから乱交が始まった。マシュに唇を奪われ、激しくキスされる。長く、互いの唾
液を交換する熱い情熱的なキス。それから開放された時にはそこにいたみんなの肉棒
が勃起し、こちらに狙いを定めていた。
今回は注ぐ、飲ませるということを狙っており、誰もお尻は狙おうとしなかった。せ
いぜい擦り付けてくるくらいで入れようというのはいないのが逆に不気味なくらい
だったが、その分手と口をフル活用しなくてはならなかった。
﹁マスター⋮俺の精液で⋮染めてやるからな⋮♡﹂
けたりしてくるサーヴァントもいた。
せっかく着せられたドレスも白く汚されていく。しかしその姿に興奮してさらにか
ける。
どれだけ出してもらっても、飲んでも、かけられても、終わらずに精液を与えられ続
﹁あぁ⋮トナカイさんがこんなめちゃくちゃにされてるのに⋮手が止まらない⋮♡﹂
よぅ♡でも今日は我慢我慢⋮いっぱいかけてあげます♡﹂
﹁は ぁ ⋮ は ぁ ⋮ ♡ マ ス タ ー の お 尻 気 持 ち い い で す ⋮ ♡ 沖 田 さ ん ど う に か な り そ う で す
﹁おかあさん⋮私のことも気持ちよくして⋮♡﹂
﹁ふふ⋮余のモノはすごいであろう♡たっぷり出してあげるからな♡﹂
﹁ほら⋮もっと舐めなさいよ⋮後がつかえてるのよ⋮♡﹂
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのおはなし
795
﹁マスター♡私のも受け取ってもらうよ♡ここまでくるとある意味芸術的だよ⋮♡﹂
ごめんね♡許して
!
﹁せんぱいが⋮せんぱいが悪いんですよ⋮私達は今日はさすがにお尻はやめておいてあ
﹁きゃっ⋮マシュ⋮♡﹂
をしてこちらを見つめている。
がばっとのしかかってくるマシュ。彼女もまた、顔を赤くしながらはぁはぁと荒い息
見せられない顔で発情している獣のようになってしまっている。
るような悪い笑顔をしている。さらにまた一部ははぁはぁと荒い息をしてとても人に
一部は顔を赤くし、照れたり恥ずかしがっている。また一部は堕ちたか⋮と思ってい
♡﹂
﹁ここに⋮いれて⋮ください⋮♡我慢⋮できない⋮ですっ⋮♡おねがい⋮します⋮っ⋮
ついに我慢の限界がきてしまい、自分からM字開脚し、懇願する。
が変な感じになっていく。もっとほしい⋮もっと注いでほしいと思ってしまう。
激しく、どれだけ出しても終わりが見えない。精液をかけられ、飲まされるうちに体
♡﹂
﹁ほらほらっ♡私のも気持ちよくしてよ♡聖女様のありがたい精液飲ませてあげるから
ね♡﹂
﹁弟子にこんなことするのはよくないかもだけど⋮おさまらないの
796
げようと思っていたのに⋮誘惑するから⋮♡だから覚悟してくださいね⋮♡みんな満
足するまで解放なんてしてあげませんよ⋮♡﹂
﹁ほらアヘ顔で⋮ピースして⋮お腹膨らんでるのアピールして⋮♡はい
♡﹂
撮りますよー
顔をさらし、ダブルピースで笑っている自分がマシュに抱えバックされている姿を周り
撮れたのはみんなから愛を注がれ続け、すっかり膨らんでしまったお腹を見せ、アヘ
!
とになった。
そしてホワイトデーの記念としてマシュに抱えバックされながら記念写真を撮るこ
う完全に限界にきたところでやっと乱交が終わった。
全員から注がれ、飲まされ、搾り取られ、ホワイトチョコ︵意味深︶まみれにされ、も
﹁え⋮へへぇ⋮♡﹂
﹁はーい、記念写真撮りますよー、ほらせんぱいも笑ってー♡﹂
出して搾られて、犯されて⋮交わり続けた⋮
ぷつっとなにか大事なものの線が切れたようにみんなの様子が変わる。そこからは
いつものお礼⋮みんな⋮いつもありがとう⋮♡﹂
﹁う⋮ん⋮♡みんな⋮にホワイトデーのプレゼント⋮ってことで⋮ね⋮♡
ふたなりサーヴァントのみなさまとのホワイトデーのおはなし
797
798
で他のサーヴァント達が微笑んで見ているなんともすごい写真でした。
実際どのようなことをされていたかの記憶が曖昧になっており、明確に覚えていたの
は気持ちよかったことだけでした。
そして今はキッチンでクッキーを作っています。あくまで体では一応お礼はしまし
たが、明確にお返しは作れていなかったので、スタッフの方にも感謝を伝えるために
クッキーを作ることにしました。
これからもよろしくおねがいしますという気持ちと来年はもう少しまともなバレン
タインとホワイトデーを送れるように祈りながら⋮
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃん
﹁あぁ⋮⋮やっぱいいなぁ⋮また新しいの上がってるし⋮うわ⋮こんなことまで⋮﹂
彼を狙っているのはサーヴァントだけではないのだ⋮
あるマスターの存在はまさに天啓とも言えるものであった。
と溜め込んでしまっているのだ。そんなところに脅したりするネタが溢れんばかりに
普段からとても忙しく、業務に追われている彼女達はストレスやら性欲やらいろいろ
的にふたなりにしてもらっているスタッフもいる。
そして中には自分もこんなことをしたいと思い、ダヴィンチちゃんに頼み込んで擬似
がっている。
れ て い る 写 真 や 動 画 で あ る。当 の 本 人 は 知 ら な い が 実 は 結 構 な 量 の 写 真 や 動 画 が 上
を見ることである。といっても直接見るわけではなく、カルデアのサーバー内に上げら
とりのマスターがサーヴァントの方々にあんなことやこんなことをされ、乱れている姿
現在カルデア女性スタッフ内で密かに流行っているもの。それはカルデアのただひ
のおはなし
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
799
休憩中にやるようなことではないと思うがつい見てしまう。レイシフト先や訓練、シ
ミュレーターでは決して見ることのできないカルデアのマスターの情事。
徐々に過激になっていき、最近では女装なども後を絶たない。下手したら女の子より
かわいいのではないかと思えるほど似合っている。
?
ば誰かが気づくだろうし⋮
﹁⋮⋮だれか⋮いるのかしら⋮
﹂
しかしこの先に部屋はあっても非常時用のシェルターしかないはず⋮あそこが開け
に近いような⋮
そう思っているとなにか奥からくぐもったような声が聞こえる。どことなく喘ぎ声
﹁あとはきっかけがあればなぁ⋮﹂
ていた。
さか射精までちゃんとできる本物がつくとは⋮これで身体的には彼を犯す準備はでき
ら男性器をつけてくれと。彼女は実験にもなるしいいよと快く引き受けてくれた。ま
この動画を見てダヴィンチさんに頼んでしまったのだ。擬似的でもなんでもいいか
やっぱかわいいわ⋮いろいろしてあげたいなぁ⋮あ、やば勃ってきちゃった⋮﹂
サーヴァントって言っても女の子だし⋮
﹁こんなの見たら⋮我慢出来ないわよねぇ⋮
800
興味本位で物音を立てないように近づく。そこで見たものは⋮
絶頂に達したのだろう。びくびくと体が震えている。ぽたぽたと精液が零れている。
﹁んぅぅぅっ♡♡﹂
んんっ♡﹂
﹁そろそろ⋮出ますよ⋮♡受け止めてくださいねっ⋮♡
︵あんな⋮すごい⋮私もあんなこと⋮したいな⋮︶
がらも乱れている姿を目に焼き付けていた。
顔は見えないが快楽に耐えているのだろう。甘い声が漏れている。ダメだと思いな
﹁んむぅぅっ⋮♡ぅぅ⋮♡﹂
たのこと⋮♡﹂
﹁ああ⋮やっぱり気持ちいいなぁ⋮♡我慢できないです♡沖田さん大好きですよ⋮あな
は思えない。
初めて生で見たがこんなに激しいとは⋮沖田さんは病弱と聞いていたがとてもそう
は声が漏れないように口をおさえており、バックで乱暴に突かれている。
マスター君がセイバー⋮沖田さんに犯されている現場だった。壁に左手をつき、右手
﹁ほら⋮ちゃんと声おさえてないと⋮誰か来ちゃうかもしれませんよ⋮っ⋮♡﹂
﹁あっ⋮♡ぐ⋮っ⋮♡んんっ⋮♡﹂
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
801
﹁ふぅ⋮すっきりしました⋮♡
ほら⋮お掃除⋮してください♡綺麗にしないと⋮またしちゃいますよ⋮♡﹂
別に私だって⋮
ちょっといいかしらー
﹂
?
その日の夜⋮彼の部屋を訪ねた⋮
﹁マスター君
﹁はーい、どうぞー
?
招き入れる。一体何の用かな
﹁こんばんは、ちょっとお邪魔させてもらってももいいかしら
﹂
?
?
スタッフの方が直接部屋を訪ねてくるなんて珍しいこともあるなぁ⋮と思いながら
!
﹂
どす黒い欲望が自分の中で渦巻いてきた。あんなところで盛ってるのが悪いんだ⋮
じめちゃおうかな⋮︶
︵はぁ⋮はぁ⋮すごいの見ちゃった⋮つい写真も撮っちゃったし⋮これネタにして⋮い
これ以上ここにいるとまずいと思うので写真を撮ってその場をあとにした。
お掃除フェラまでしているとは⋮本当にエロいよあの子⋮
﹁はひ⋮♡﹂
802
﹁こんばんはです、もちろんいいですよ、どうぞどうぞ﹂
﹁じゃあ⋮お邪魔するわね⋮﹂
俺なんかしました⋮
﹂
スタッフの方がこんな夜になんの用だろう⋮なんだか顔が赤い。
?
?
だろうか⋮
﹂
﹂
それともなにかまた事件でも起きたのだろうか
﹂
﹁ロックかけるくらい大事な話⋮ってことですか
これ見てくれるかしら⋮
﹁まぁ⋮ね⋮
そんな⋮うそ⋮っ⋮
差し出された携帯に映っていたのは⋮
﹁え⋮っ⋮なん⋮で⋮これっ⋮
!?
?
?
まさか先ほどの行為を見られていたなんて⋮しかも写真まで⋮合成かもと思ったが、
これ⋮どういうことなのかしらねぇ⋮♡﹂
♡
﹁嘘じゃないわよ⋮お昼にあなたが沖田さんにめちゃくちゃに抱かれてた時の写真よ⋮
!
?
?
なぜか部屋の扉のロックをかけられる。そんな秘密にしなくてはいけないことなの
あ、でも一応ロックかけておこうかしらね⋮﹂
﹁ああ、心配しないで、別に悪いことをしたとかそういうのじゃないから⋮
﹁えっと⋮なんの用事でしょうか
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
803
そこに映っていたのはまぎれもなく自分だ。犯されているときとお掃除フェラをして
いる写真。まさか撮られているなんて⋮
﹂
?
﹁ぁっ⋮♡﹂
はとても恥ずかしいが、同時に興奮してしまう。
後ろから足でこちらのペニスをいじめてくる彼女。見下され、いじめられるというの
﹁ふふ⋮素直でいいわよ⋮♡﹂
﹁これで⋮いいですか⋮
しくて、情けないが、耐えなければ⋮
言われた通り、服を脱いで、ベッドに座る。全部脱ぐことになったのですごく恥ずか
﹁わ、わかり⋮ました⋮﹂
﹁じゃあまずは⋮服⋮脱ぎましょうか⋮♡そしたらベッドに座ってね⋮♡﹂
のだろうか⋮
広められるのは避けたかったので、言うことを聞くことにした。なにをされてしまう
言うこと聞いてくれたら⋮ね⋮♡﹂
しないわ⋮♡
﹁そんなしどろもどろになっちゃって⋮かわいいわね⋮♡大丈夫よ⋮他の人に見せたり
﹁こ、これは⋮その⋮﹂
804
﹁世界を救ったマスター君が女に迫られて⋮責められて感じちゃう変態君だったなんて
⋮知らなかったわ⋮♡﹂
?
グを汚していく。
﹁わぁ⋮こんなに出るんだ⋮そんなに気持ちよかった
♡ふふ⋮かわいいね⋮♡このス
脚で扱かれながら情けなく射精する。どぷどぷと流れる白い精液が黒いストッキン
﹁っ⋮ん♡ああああっ♡♡﹂
⋮情けなくイっちゃえ⋮♡﹂
﹁体びくびくって震わせて⋮気持ちいいんでしょ⋮もうイきそうなんでしょ⋮♡いいよ
きそうになる。
からこんなことをされる日がくるなんて思いもしなかった。あまりの気持ちよさにイ
乳首を手でくりくりとしながら脚でペニスを扱いてくる彼女。まさかスタッフの人
﹁我慢しないで⋮いいよ⋮♡ここもしてあげるから⋮♡﹂
﹁ぅっ⋮ぐ⋮♡﹂
﹁息も荒くしちゃって⋮♡気持ちいいんでしょ⋮♡イってもいいからね⋮♡﹂
い力加減でとても気持ちいい。
ぐりぐりと脚で責められ、耳元で言葉責めされて感じてしまう。慣れているのか程よ
﹁そんなこと⋮いわ⋮ぁっ⋮♡﹂
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
805
トッキング汚れちゃったから⋮君に上げるね⋮♡これでオナニーしてもいいからね♡﹂
いてあげるからっ⋮♡﹂
﹁お゛お゛っ⋮♡わたしの⋮童貞⋮もらってくれてありがとう⋮♡お礼に⋮いっぱい突
﹁ああああああっ♡んんっ⋮ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
中を蹂躙する。一気に奥まで入ってくるので頭が一瞬真っ白になってしまう。
ずぶずぶとすでに我慢汁でどろどろだった肉棒が侵入してくる。 熱く、太い肉棒が
﹁ふふ⋮いい子っ⋮♡﹂
いになり、お尻を突き出す。とても恥ずかしくて顔が熱くなる。
言うことを聞かないとどうなるかわからないので素直に言うことを聞く。四つん這
﹁ほら⋮お尻上げて⋮女の子が誘うみたいに⋮♡﹂
そう言うと押し倒され、うつ伏せの状態になる。
﹁そ、あなたにもついてる⋮おちんぽ⋮♡これで⋮犯してあげるね⋮♡﹂
背中になにかが当たっている。これはまさか⋮
﹁まだまだこれから⋮♡いっぱい楽しみましょうね⋮♡﹂ まともに抵抗することもできない。
とても気持ちよかったので頭がもうぼーっとしてきている。体の力も抜けてしまい、
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
806
男なのに他人の童貞を貰うという本来ならありえない状況に興奮してしまう。激し
く突かれ、前立腺を押しつぶすように何度も突かれる。
﹁ここ
ここがいいのっ
♡わかったわっ♡いっぱい突いて⋮あげるっ⋮♡
?!
﹁さっきの精液でどろどろしてる⋮♡滑りよくて⋮気持ちいいっ♡
体位を変え、今度は座っている彼女の膝の上に座らせられ、対面座位で責められる。
﹁ふぅ⋮いっぱい出た⋮♡でもまだ⋮ヤリ足りない⋮今度は顔見ながら⋮ね⋮♡﹂
﹁ぁ⋮っ⋮ひぃ⋮♡﹂
思うほどの熱い精液が流し込まれていくのがわかる。
中に大量の精液が放たれる。どろどろで熱く、中が火傷してしまったのではないかと
﹁おおおおおっ♡﹂
んっ⋮ああああっ♡﹂
﹁あぁ⋮だめっ⋮♡そろそろ1回出すね⋮♡逃がさないよ⋮中に⋮出すからぁっ⋮♡
﹁ああっ♡んお゛お゛お゛お゛っ♡﹂
ることもできず、性欲をぶつけられ続ける。
弱いところを遠慮なく乱暴に突きまくる彼女。腰をしっかり掴まれているので逃げ
君の⋮お尻気持ちよすぎて⋮腰止まんないっ⋮♡﹂
?
﹁あっ♡んっ♡ひぃっ♡おおっ♡だめっ♡そこぉっ⋮♡あああっ♡﹂
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
807
ほら⋮感じてる顔よく見せてよ⋮♡女にケツマンコ犯されてよがってる顔見せてっ
♡﹂
何度も何度も突き上げられ、頭がどうかなりそうになる。しがみつき、抱きしめ、必
死に快楽に耐えようとするが、容赦なく突かれ、アヘ顔を晒してしまう。
♡やらしいなぁ⋮♡沖田さんのときもそんな顔
﹁ふふ⋮出るっ⋮♡もう⋮だめっ⋮♡♡孕んでっ⋮♡私の子供⋮孕めぇぇっ♡﹂
﹁おおっ♡あああああっ♡﹂
声を上げ、快楽に呑まれていく。
イったばかりで敏感になっている体をさらに弄ばれ、頭が真っ白になる。獣みたいな
付けするからっ⋮♡﹂
﹁あはは♡ほんとにイっちゃったんだ♡やっぱりかわいいよ君⋮絶対孕ますからね⋮種
犯されながらイカされてしまった。だが、彼女の責めはまだ終わらない。
﹁ああああああっ♡﹂
﹁いいよ⋮イけっ⋮♡女に犯されてイく姿⋮私が見ててあげるっ⋮♡﹂
﹁ああっ♡んひぃぃっ♡だめぇぇっ⋮イグぅぅっ⋮♡﹂
ちゃにされるの好きなんだろっ⋮♡いっぱいイカせてやる⋮っ⋮♡﹂
で感じてたんでしょっ♡この淫乱雌犬めっ⋮♡オナホみたいに扱われて⋮ぐっちゃぐ
﹁すごい顔⋮そんなに気持ちいいの⋮
?
808
再び中に注がれていく精液。自分が本当に女の子だったら孕んでいただろうと思う
ほどの量の精液を放たれた。
♡﹂
?
﹁ほら⋮もっとしゃぶってよ⋮いつもしてるから大丈夫でしょ⋮♡﹂
そして⋮今も⋮
に襲われる。
たまにサーヴァントの方からもそう見られている時がある。そういう時はほぼ確実
まるで獲物を見つけた肉食獣のような目で見られることがある。
それからというもの、一部のスタッフの方の自分を見る目が変わった。
﹁ふふ⋮楽しみにしててね⋮♡﹂
﹁は⋮ひ⋮♡また⋮ひて⋮くらはい⋮♡﹂
ね⋮
の他にも多いんだから⋮♡
﹁ねぇ⋮君が良ければ⋮またしてあげるよ⋮♡君のこと気に入ってる子⋮サーヴァント
た。
2人でベッドに横になる。強すぎる快楽を与えられ、もう意識が飛びそうになってい
﹁ぅっ⋮♡もう⋮だめ⋮♡出し切った⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ひ⋮ぁぁ⋮﹂
ふたなりカルデアスタッフの慰み者になるぐだ男ちゃんのおはなし
809
﹁こっちも締め付けて⋮♡いつもフォローしてるお礼って思えば安いものでしょ⋮♡﹂
であった⋮。
サーヴァントの方々にも、一部のスタッフの方にも求められるようになってしまうの
こんなことになるとは思ってもみなかった。
部 屋 で や る こ と も あ れ ば 誰 か が く る か も し れ な い 廊 下 で さ え ヤ ら れ る こ と も あ る。
スタッフの方の性欲処理や、ストレスの捌け口として扱われていた。
﹁んぉぉっ♡んむぅぅっ♡﹂
810
﹁え
帰省
﹂
?
﹁ん
どうかしたかい
﹂
?
なってしまったが、両親に話すと普通にOKをもらったのでさっそく他のサーヴァント
セイバーオルタ、ネロ、エミヤ、クーフーリンが行くことになった。けっこう大所帯に
ンチちゃん、ジャンヌ、ジャンヌオルタ、師匠、ジャック、ナーサリー、ジャンヌリリィ、
話すとみんな行きたいと行ってきたがさすがに多すぎても大変なので、マシュ、ダヴィ
こうして俺と一部のサーヴァントで家族に顔を見せに行くことにした。このことを
﹁みんなで行きたいな。﹂
?
﹁んー⋮でもどうせなら⋮﹂
⋮⋮まぁ⋮久しぶりに会いたいかな⋮
⋮
ダヴィンチちゃんから提案された帰省。いやまぁたしかにこの1年会ってないけど
﹁うん、すこし落ち着いたしね。たまには親御さんに顔でも見せに行きなさい。﹂
?
ちゃったおはなし
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹︵ぐだ子ちゃん︶にヤられ
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
811
に留守を任せ、羽を伸ばしに久しぶりの我が家へと向かった。
﹂
!?
うーん⋮そうだなぁ⋮父さんは雰囲気的にエミヤに似てるかなぁ
?
そうなのか、ぜひ手合わせ願いたいものだ。﹂
?
﹁あ、あと妹もいるよ。あんまり懐かれてないけど。﹂
やかしてくれたりしてくれたのでいい母親だと思う。あとよく姉さんかと聞かれる。
兄貴の言う通りなかなか厳しいところが多かった。しかしなんやかんや言っても甘
⋮﹂
﹁あ の 姉 ち ゃ ん に 似 て る と は ⋮ な か な か な 幼 少 期 を 過 ご し た み て ぇ だ な ぁ マ ス タ ー は
なとこあるし、お金に厳しいし﹂
﹁母さんは今日は来てもらってないけどイシュタルに雰囲気似てるかな⋮ちょっと強引
父さんとエミヤの料理対決⋮ぜひみたい。
﹁ほう
⋮料理も上手いし﹂
﹁そんなに気になる
他愛もない話をしながら家に向かう。やはり気になるものだろうか。
﹁な、なに言ってるのよあんたは
﹁そのお人好しで優しいところが気に入ってるくせに⋮あなたは素直じゃないですね。﹂
﹁こいつの家族ねぇ⋮こいつに似てお人好しなんでしょうね。﹂
﹁先輩のご家族⋮どんな方なんでしょう⋮﹂
812
これは挨拶をしておかなくてはな
!
﹂
!
﹁おぉ⋮相変わらずでかいなぁ⋮﹂
﹁先輩のお家⋮大きいですね⋮ここには誰が住んでいるのですか
﹂
﹁えっと、父さんと母さんと妹がいるはず⋮
おーい、帰ってきたよー
﹂
?
﹁よく帰ってきた⋮
みなさんもお疲れでしょう、ぜひどうぞ。﹂
インターホンを鳴らし、呼びかける。しばらくすると家の扉が開く。
!
﹁えへへ⋮ただいま
ってみんなどうしたの
﹂
?
!
に会うとやはり感慨深いものだ。
久しぶりに会うとなんだか嬉しくなってくる。いつも会えていたのにこう久しぶり
?
!
﹁おかえりなさい⋮よくがんばったわね。ふふ、たくましくなったんじゃない
﹂
がすごかったらしく、家がかなりでかい。けっこう大所帯だがみんな泊まれるはずだ。
そんないろんな話をして、ついに帰ってきた。久しぶりの我が家だ。うちの爺ちゃん
し⋮
なんだかあんまり会って欲しくなくなってきたぞ⋮あいつはいろいろ知ってそうだ
﹁ふむ⋮ついでだ、お前の弱みでも握っているだろう⋮聞かせてもらうとしようか⋮﹂
﹁ほう、妹がいるのか
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
813
﹁あの⋮本当にお父様とお母様ですか
﹂
﹂
?
ほんとに
﹁⋮⋮兄弟じゃないの
﹁両親だから
!
﹂
?
0代後半の見た目だけどさ⋮
﹁兄貴⋮﹂
﹁あ、家にいたんだ、ただいま
﹁お、おかえり⋮﹂
!
かわいいですね﹂
?
のすごく気になっていたのか、からかったり、どこまでやったのかなどを聞いていた。
母さんは兄貴をからかったり、マシュをはじめとした女性陣と自分がどんな関係かも
どっちが作った料理もとても美味しく、甲乙つけがたかった。
父さんとエミヤの料理対決により、とにかく豪華で美味しい食事にありつけた。
そのあとはもうとにかく楽しい時間を過ごした。
最後はなんて言ったかよく聞こえなかったが我が妹にも会えてよかった。
﹁⋮⋮女の人連れてきてる⋮ばか⋮﹂
﹁お前に似た目をしているな⋮いい目だ⋮﹂
﹁妹さんですか
﹂
まぁとても若い見た目なのでこう思われるのも仕方がないとは思う。どう見ても2
!
814
玉藻や師匠、マシュに至っては子供の頃の自分のことまで聞こうとしていたので、それ
はさすがに恥ずかしいので止めようとしたが、こういうところは強引な母さんを止める
ことはできなかった。
妹はよく子供に好かれるタイプなので、ジャック、ナーサリー、ジャンヌリリィに懐
かれていた。妹に欲しいと言っていたがさすがにそれはどうなのだろうか⋮
ジャックが自分のことをおかあさんと呼ぶものだから誤解を解くのは大変だったが。
さらに、3人とも俺が女性陣とよくいちゃいちゃしているなんて言うものだからめちゃ
くちゃ冷たい目で見られたりした。これは誤解を解けなかった。
いろんなことがあったが、我が家は1年前となにも変わらない。いつもの家族の風景
を見てとても嬉しくなってくる。帰ってきてよかったなと思った。
騒がしくしていると、買っておかれていた飲み物が無くなったので買いに行くことに
なった。くじ引きで3人が行くことになり、引いた結果、自分とマシュ、セイバーオル
タが行くことになった。何が飲みたいかなどのメモを受け取り、買いに行く。
?
?
﹂
﹁ええ、多分⋮あ、先輩、持ちましょうか
﹂
じゃあこっち持ってくれる
いいの
?
﹁え
?
﹁ふぅ⋮こんなもんかな⋮﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
815
﹁はい
﹂
?
﹁しかしお前の家族は⋮いいな。暖くて穏やかだ。﹂
みんな聞いたら喜ぶと思うよー
﹂
り持たせたくはないのだが、軽いやつならいいだろうと思い、軽いやつを持ってもらう。
意外と量が多くなってしまったので自分が持つことにした。一応女の子なのであま
!
そうかな⋮
?
﹁
なにを
﹂
?
﹂
るな⋮♡﹂
!?
!?
まさか野外でもヤられてたんですか
!?
﹁なっ⋮
﹁先輩
﹂
﹁人目があまりないところでお前と歩いている。ふふ⋮初めてお前を抱いた時と似てい
?
﹁⋮思い出すな⋮﹂
そんな感じで他愛もない話をしていると⋮
たから合ってはいるのだが。
なんだか恥ずかしいことをさらっと言うマシュ。まぁいろいろと助けてもらってき
ね。﹂
﹁そ れ に 先 輩 に 似 て 皆 さ ん お 優 し い で す。あ の 家 族 が い た か ら 今 の 先 輩 が あ る ん で す
突然そんなことを言うとは思わなかった。まぁ確かにみんな穏やかだな。うん。
﹁え
!
816
マシュ⋮そのツッコミはおかしい。君もしたよね
デートの時したよね
?
?
いだろうが⋮
﹂
﹁中ではまだみんな起きているのにこんな所でする気なの
しちゃうよ
!?
﹂
!?
﹁誰かに気づかれるかもしれないのに⋮そんな気持ちよさそうな顔をして⋮まったく⋮
てくる。誰かにバレるかもしれないというのに声が漏れ、感じてしまう。
後ろから乳首をぎゅっとつねってくるマシュ。つねったり扱いたりして激しく責め
﹁ん⋮む⋮ぉぅっ
﹁先輩には⋮お仕置き⋮⋮必要ですね⋮﹂
ルタ。熱く、大きな肉棒が口を支配する。
スカートの下から肉棒を出し、こちらの体勢を崩し、口に肉棒を突っ込むセイバーオ
こうなってしまったからな⋮♡慰めてくれ⋮♡﹂
﹁うるさいな⋮少し静かにしていろ⋮♡ここだからいいんだろう⋮♡すっかり興奮して
!
ていうかみんな遅いと心配
強引に手を引かれ、家の裏に連れていかれる。ここなら確かに他人にバレることはな
﹁⋮思い出すとまたシたくなってきたな⋮♡﹂
﹁ぅ、ぅぅ⋮い、今の言わなくてもいいじゃん⋮﹂
﹁ふふ⋮外だと言うのに興奮してしまうような変態だものなぁ⋮お前は⋮♡﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
817
♡﹂
しょうけど⋮﹂
︵まさか盛ってるんじゃないでしょうね⋮︶
﹁まぁまぁ、もう少し待ちましょう。﹂
﹁⋮あの⋮おふたりは兄貴のこと、どう思ってるんです
ど、どうって⋮﹂
?
ちょっと頑張りすぎて心配になりますけどね﹂
人 1 人 の こ と を 見 て く れ て い る ⋮ そ ん な 人 で す ね。あ と 頑 張 り 屋 だ と 思 い ま す。
﹁そうですね⋮あの人はとても優しい人です。親切で誰にでも優しく、素直で⋮私達1
のジャンヌ・ダルクだそうだ。1人は黒いがまぁジャンヌ・ダルクさんに変わりはない。
兄貴の今まで1年間のことは私はあまり知らない。だから聞いてみた。お2人はあ
﹁んぇっ
?
﹂
﹁っ た く ⋮ 何 や っ て る の か し ら ⋮ ま ぁ あ い つ だ け じ ゃ な く て 2 人 つ い て る し 大 丈 夫 で
﹁兄貴⋮遅いな⋮﹂
仕する。バレないといいのだが⋮
口内を犯され、胸を手でいじめられる。早く終わらせられるようむしゃぶりついて奉
﹁ほら⋮ちゃんと奉仕しろ⋮♡﹂
818
最 後 の 方 は ち ょ っ と 苦 笑 し な が ら 言 う 白 い ジ ャ ン ヌ さ ん。兄 貴 の 優 し い の は 私 も
知ってる。ずっと、どんな時も優しかった。
と言ってもどうしようかと思ったが、なんだか家の裏から物音がする。もしかしてそ
配かけやがって⋮
ちょっと遅いので少し心配になってきたので様子を見に行くことにした。兄貴⋮心
マスターの彼関連⋮かな⋮﹂
﹁⋮⋮あの子⋮なんか抱え込んじゃってるねぇ⋮
兄貴は⋮お兄ちゃんは⋮私が貰う⋮
惚れたという人を見てきた。その度に諦めさせてきた。
らかくて穏やかであたたかい。そんな人間だ。そこに惹かれるのだろう、何人も兄貴に
⋮⋮昔からそうだ。あの兄貴は自分が気づいてないだけでよくモテる。とにかく柔
デレなんだなということがよくわかる。兄貴にデレているな、これは⋮
お2人とも兄貴のことを気に入っているようだ。黒いジャンヌさんに至ってはツン
ま、近くにいて嫌じゃない奴ではあるわ⋮うん⋮﹂
﹁あいつは⋮お人好しよ。底なしの。こんな私でさえ気を許してるもの⋮
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
819
こにいるのだろうか⋮
ちらっと見てみるとそこにあった風景は想像を絶していた。
﹂
!
に⋮女の子みたいに感じる淫乱にしたのに⋮っ⋮
﹂
言うことができなかった。
急いで部屋に戻った。途中父さんにどうかしたのか聞かれたが、なんでもないとしか
﹁くそっ⋮くそっ⋮
!
!
その場を離れて、家に戻った。私が開発したのに⋮いつでも堕とせるように⋮念入り
﹁くっ⋮
ぽつっこまれてよがっている⋮メスの顔をして⋮
しかも嫌がっていないように見える。Mにしたのは私だがあんな掘られて、口にちん
あの兄貴が⋮私のお兄ちゃんが⋮あんな⋮女の子みたいに⋮
談だと思っていた。
兄貴がマシュさんとセイバーオルタさんに犯されていた。ふたなりなんて存在は冗
﹁先輩⋮私のみるく⋮いっぱいあげますからね⋮♡﹂
﹁ほら⋮もっと締め付けて⋮気持ちよくさせろ⋮♡﹂
﹁んむぅっ♡﹂
﹁なによ⋮あれ⋮﹂
820
♡﹂
?
?
た。
﹁おーい、大丈夫
﹂
いったいどうしたのだろうか⋮心配なので飲み物を渡して、様子を見に行くことにし
帰ってきて、部屋に閉じこもってしまったらしい。
なんでも、帰ってくるのが遅かった自分たちを心配して妹が外に出たらしいが、すぐ
か聞いた。
なにか心配そうな顔をしている母さんからなにかあったのかと思い、なにがあったの
﹁あ、おかえり⋮﹂
﹁ただいま⋮﹂
飲み物を買いにいっただけだったのにかなり時間がかかってしまった。
﹁うっ⋮﹂
﹁でも⋮先輩も気持ちよかったですよね⋮
﹁す、すまないな⋮つい興奮してしまって⋮﹂
が⋮
2人に中出しされ、やっと開放された。終わった頃にはもうけっこうボロボロだった
﹁2人とも出しすぎ⋮だよっ⋮﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
821
変態
﹂
﹂
!
﹂
?
﹁っ⋮なんでもない⋮﹂
ほっといて
!
何言ってるのさ
!
﹁⋮⋮うるさい
えぇっ
!?
﹂
?
任せてって⋮﹂
?
ごめんね、本当は兄で、家族である俺が解決しなきゃいけないんだけど
?
そう言われ、リビングに戻った。大丈夫かな⋮
なといるといいよ。﹂
﹁君の家族ということは私の家族のようなものさ、任せておきなさい。君は下りてみん
⋮﹂
﹁⋮⋮いいの
話を聞いてもらえないことが多かった。なのでここは任せることにした。
ここは素直に甘えてしまおうか⋮こういう怒っているときの彼女には何を言っても
だからね、私は。﹂
﹁ふふ、妹さんのことはこの天才である私に任せておきなさい。カウンセリングも得意
﹁ダヴィンチちゃん⋮
ぽんと肩を叩かれ、振り向くとダヴィンチちゃんがいた。
﹁ねぇ、ここは私に任せてもらえないかな
さすがに心外なのでノックしてみるが反応がまったく無い。ていうか変態って⋮
﹁ちょ
!? !
﹁なんでもないなら降りてきなよー、みんな心配してるぞー
822
起きてはいるよね
私はレオナルド・ダ・ヴィンチ。ダヴィンチちゃんと呼んでね。
お兄さんが外でヤられてたの。﹂
?
そのくらいお見通しさ。
?
お兄ちゃんと女の人が一緒にいるとなんだかイライラすることがあったことなどいろ
のに時間がかかったが、優しいところや、気にかけてくれることや、一緒に遊んだこと、
かなりの薄着で寝ている姿を見て、興奮してしまった。この気持ちがなんなのか気づく
その想いは小学5年くらいの頃から加速した。夏の暑い日にお兄ちゃんが無防備に
て。
そうなのだ。私はお兄ちゃんのことが好きだ。家族として、兄として、そして男とし
⋮天才ってすごい。会ってまもなくまた見抜かれてしまう。
君、お兄さんのこと好きなんでしょ。兄として、男として。﹂
﹁私は天才だよ
﹁な、なんでそれを⋮﹂
く、いきなり見抜かれてしまった。どうしてわかったのか⋮
あのレオナルド・ダ・ヴィンチまでお兄ちゃんのサーヴァントなのか⋮と驚く間もな
君、見ちゃったのかな
さっそく本題に入らせてもらうよ。
?
﹁さて⋮と⋮
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
823
824
んなことを通して、ああ、自分はこの人が好きなんだなと気づいた。
お兄ちゃんはよくモテる。いろんなタイプの人にモテるが、特定の人と付き合うとい
うことは無かったので早めに行動に出ようと思った。しかし、こんな想いを伝えても受
け入れてもらえないのではないかという不安が心に生まれた。それが怖かったため私
は、ネットで見た、快楽で自分に依存させてやろうとした。夜な夜な布団に潜り込み、開
発をしていった。もともと感じやすい体質であったのか、すぐに感じる体に開発させる
ことができた。喘がれるととてもこういうしてあそこがよく疼いた。普段は素直にな
れなかったが、この時だけは素直になれた。気持ちを伝えながら体を弄り続けた。そん
な折、お兄ちゃんはカルデアのマスター候補としてカルデアに向かった。
私と違って対して魔術の素養も無い素人なのに、数合わせだと言うのにお兄ちゃんは
カルデアに行ってしまった。離れ離れになるのは辛かったが、すぐ会えるからと言わ
れ、笑顔で送りだした。
そのお兄ちゃんが男の人もいるっちゃいるが女の人をいっぱい連れてきて帰ってき
てあまつさえ体を許して、掘られているだと たかだか1年そこらしか関わっていない
そのことをぽつりぽつりと想いを扉越しにダヴィンチちゃんさんに伝えた。今日初
かった。
人 達 に 私 の お 兄 ち ゃ ん を 奪 わ れ て し ま っ た。そ う 思 う と 悔 し く て 悲 し く て 仕 方 が な
?
めて会った人なのに話し込んでしまった。
そして、カルデアでの様子を伝えてあげた。ぬあああ
どうするかな
﹂
﹂
?
思わず耳を疑った。取り戻す方法があるのか
﹁⋮え
?
﹂
﹁あるんですか⋮そんな方法が⋮﹂
﹁ふふ、同じ土俵に立てば君にもチャンスはあるってことさ。試してみるかい
﹁⋮⋮﹂
答えは決まっていた。
結局ダヴィンチちゃんにもなんとかすることができず、あまり上手くいかなかったら
?
?
﹂
﹁まぁ彼自身完全に誰かのモノになってるわけじゃないからね、今ならまだ間に合うよ
?
﹁⋮⋮さて、ものは相談なんだけど、お兄ちゃんを取り戻す方法があると言ったら、君は
﹁はい、ほんとに⋮﹂
りだねぇ⋮﹂
﹁そっか⋮なるほどね⋮ふふ、あの子すごいね、自分の妹でさえ誑かしてるなんて⋮罪作
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
825
しい。仕方がないが、夜も遅いので寝ることにした。
だが、あまり寝付けず、どうどうしようかなと思っていると扉が開く音がした。誰か
誰
﹂
﹂
入ってきたのだろうか。暗くてよく見えない。
﹁⋮
?
﹂
どうした
大丈夫なのか⋮
﹁ちょっ⋮
?
﹁えっ⋮んむぅっ
﹁なにをっ⋮
﹁だからなに
﹂
﹂
俺達は兄妹なんだぞっ⋮
﹂
﹂
私知ってるよ、お兄ちゃんが今日一緒に来た人たちとこういうことして
!
買い物行ってたさっきも家の裏でしてたよね⋮
﹁っ⋮
!?
?
るの⋮
? !?
唇を奪われ、なにか薬を飲まされてしまった。
!?
よ⋮﹂
﹁⋮⋮こんな状況でも心配してくれるんだ⋮やっぱり優しいね⋮だから⋮こうなるんだ
?
?!
妹の声が聞こえたかと思うと、すぐに押し倒された。荒い息が顔にかかる。
﹁⋮⋮私だよ⋮兄貴っ⋮
!
?
826
まさか見られてたなんて⋮
じゃあ部屋に閉じこもったのはそれが原因なのか⋮
?
ある人が協力してくれたの⋮♡
?
﹁なっ⋮じ、冗談⋮だろ⋮
兄妹⋮だぞ⋮
﹂
!?
か、体が上手く動かず抵抗できない。
ぐいっと足を持ち上げられ、アナルに肉棒をあてがわれる。さっきの薬のせいだろう
もう私⋮我慢とかしたくない⋮限界なの⋮♡﹂
﹁だからさ⋮兄妹だとか知ったこっちゃないの⋮
ずいが家族にヤられるほうがまずい。
さすがに自分の妹に掘られるのはまずい。ジャックやナーサリーにヤられるのもま
?
られない体にしてあげる⋮♡﹂
そんなことより⋮今からさ⋮お兄ちゃんのこと⋮レイプするから⋮♡私無しじゃい
﹁あぁ⋮これ
﹁なん⋮で⋮﹂
えていた。大きくて確実に自分のより大きい⋮
パジャマね下を脱いだ妹の股に俺が覚えている範囲ではあるはずのない男性器が生
てさ⋮♡﹂
﹁知らなかったよ⋮お兄ちゃんがお尻にこんなの突っ込まれてよがっちゃう変態だなん
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
827
﹁や、やめ⋮こういうこと以外なら言うこと聞くからっ⋮だから⋮それだけはっ⋮
ずぶぶぶっ
﹁⋮⋮⋮だ・め♡﹂
﹂
!
まった。
﹂
﹁あははっ⋮♡入れただけでイっちゃったの
﹁くっ⋮うっ⋮早く⋮抜いてっ⋮
どれだけ早漏なの⋮♡﹂
容赦無く奥まで一気に突っ込んでくる彼女。一撃で前立腺を押し潰され、射精してし
﹁お゛お゛お゛お゛っ♡﹂
!
﹂
そのかわりお兄ちゃんがイっちゃったら⋮⋮﹂
﹁俺が⋮イったら⋮
?
れてしまったが今度は耐え抜くしかない⋮
﹁⋮いいよ⋮﹂
﹁ありがと⋮お兄ちゃん⋮♡じゃあさっそく⋮やろうかっ⋮♡﹂
!
絶対に負けるとやばい戦いが始まってしまった。さっきは入れられただけでイカさ
﹁⋮⋮夜は長いからね⋮たっぷり楽しませてもらうから⋮♡﹂
?
よ
じゃあさ⋮もう1回お兄ちゃんがイく前に私のことイカせたら抜いてあげてもいい
﹁へぇ⋮イカされたのにまだそんなこと言うんだ⋮
!
?
828
ぱんぱんと激しくピストンしてくる妹。なぜか知らないがとても上手い。中の弱い
ところを上手に抉ってくる。声が出そうになるが夜なので、誰かが起きてくるかもしれ
ないので歯を食いしばって声を我慢する。
﹂
!
♡﹂
﹁気持ちいいんでしょ⋮♡お兄ちゃんの弱いところなんて私知り尽くしてるんだから⋮
﹁む⋮うっ⋮♡﹂
ねっとりじっくりと責めてくる。
腰を動かしながら乳首をいじってくる。摘んだり、くりくりとしたり、つねったりと
﹁むぐぅっ⋮♡﹂
﹁さて⋮ここも⋮いじめてあげようかな⋮♡えいっ♡﹂
濃厚な匂いが口の中に広がる。
口に先ほどまで妹がつけていたパンツを突っ込まれる。これで声はどうにかなるが、
﹁んむぅっ⋮
そういうところ⋮大好きだよ⋮ご褒美あげるね⋮♡﹂
れてるんだ⋮優しいね⋮お兄ちゃん⋮♡
薬まで使ってレイプしてる私のほうが悪いって言われるのに⋮バレないようにしてく
﹁ふふ、ほんとに気持ちいいんだ⋮変態だね⋮♡歯食いしばっちゃって⋮こんな状況⋮
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
829
どうしてそんなことを知り尽くしているのか。さすがに妹といる時にこんなことを
した記憶は無い。カルデアに来てからこういうことを経験してきたと思っているのだ
が⋮
﹁くっ⋮ぅ⋮♡﹂
♡いいよ⋮イけ
自分が弱いところややり方を完全に把握されており、どんどん激しく責められる。
﹁こうされるの⋮弱いんでしょ⋮♡すぐイカせてあげる⋮♡﹂
♡体びくびくさせてさ⋮♡そんなに気持ちいいの⋮
﹁ぐ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
♡たっぷり可愛がってあげるからさ⋮♡﹂
﹁もう限界なの
ば
?
た。
前立腺を押し潰され、イカされてしまう。2回イカされ、情けなくところてんしまっ
﹁んぐぅっ♡んお゛お゛お゛っ♡♡﹂
オラぁっ⋮♡﹂
﹁イけ⋮♡イけっ⋮♡妹にレイプされて情けなくイけよ⋮この淫乱変態兄貴っ⋮♡
﹁ん⋮ぅ⋮♡ぐっ⋮♡﹂
ない。快楽を受け続け、すぐイきそうになる。
こんなことダメなのに⋮妹に抱かれるなんてという背徳感からか、体の反応が止まら
?
?
830
?
泣かせた
?
いったいなんのことを⋮
ほんと鈍感だよね⋮今まで何人の子を泣かせてきたんだか⋮﹂
﹁⋮⋮まだわかんない
?
鈍感
なにを言っている⋮
?
﹁なん⋮で⋮こんな⋮ことぉ⋮っ⋮♡﹂
挿入したまま、体をまさぐりながら、耳元でそう囁いてくる。
﹁大丈夫だよ⋮壊れても私が面倒見てあげるからさ⋮♡﹂
た。今すぐ逃げなければ本当に壊されるのではないかと思ってしまう。
恐怖で体が震える。妹の本性というか裏の顔というかそういうものを知ってしまっ
そんな変態さんはさ⋮私にイカされまくってぶっ壊されればいいんだよ⋮♡﹂
それも、妹に⋮♡
お兄ちゃんはさ、女の
子みたいに動けなくされて、レイプされて、イカされたんだよ
﹁ダメだよ⋮約束したじゃん⋮♡ていうか今の状況わかってる
?
首を振り、嫌がる。これ以上されたらどうなってしまうかわからない。
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
﹁じゃあ約束通り⋮たっぷり可愛がってあげるから⋮♡﹂
イカされてしまい、頭がぼーっとする。体もまともに動かない。
淫乱だねぇ、お兄ちゃんは⋮♡﹂
﹁あーあ⋮♡こんなに早く2回イっちゃうなんてね⋮♡犯されてイくなんて⋮やっぱり
﹁お⋮おぉっ⋮♡﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
831
?
﹁私ね、お兄ちゃんのこと好きだったんだよ。ずっとずーっと⋮﹂
自分がなんでこんな敏感なのかとか⋮昔起きたら体がだる
﹂
そのことで強い罪悪感が襲う。
妹はそんなことをしてしまい、あまつさえふたなりにまでなってしまったというのか。
⋮⋮実の妹にそんなことをされていたのかという絶望のような感情と自分のせいで
﹁そ⋮んな⋮﹂
からこうしたんだよ⋮﹂
でも全部お兄ちゃんが悪いんだから⋮お兄ちゃんが私の方を見てくれないから⋮だ
可愛かったんだよ♡
から夜な夜な開発してたの♡お兄ちゃん寝ながらでも喘いじゃったりしててさ、すごく
誰にも渡したくなかったからさ⋮快楽で縛り付けておいちゃおうって思ってさ⋮だ
開発してたからだよ。
﹁その顔⋮思い当たる節があるみたいだね。それはね、私がお兄ちゃんのことをさぁ⋮
言われてみると思い当たる節がいくつかある。しかしそれとこれとなんの関係が⋮
かったこととこ無かった
?
?
そ れ に 思 わ な か っ た
﹁本当に気づいて無かったんだね⋮まぁいいけど⋮
﹁え⋮っ⋮﹂
832
もっか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮言うこと聞いてくれるお兄ちゃんもかわいいよ⋮♡さて⋮じゃあバックで楽し
言われるがまま四つん這いになる。もう完全に妹に支配されていた。
なってよ⋮♡﹂
顔 を 見 な が ら す る の も い い け ど ⋮ も っ と レ イ プ ら し く し よ っ か ⋮ ♡ 四 つ ん 這 い に
﹁こういうのも好きなんだ⋮♡やらしいね⋮♡
体を舐めたり吸い付いてくる。その度に甘い声を漏らしてしまう。
﹁ひぅっ⋮♡ぁっ⋮♡﹂
﹁ちゅぅぅっ⋮♡ぷは⋮♡お兄ちゃん⋮おいしい⋮もっと⋮♡﹂
のすごく気持ちいい。それと同時に妹に犯されているという背徳感が襲う。
激しく何度も腰を動かし、犯してくる。一突き一突きが弱いところを的確に抉り、も
る⋮♡あぁ⋮やっぱりお兄ちゃんはかわいい⋮♡すぐ私のにしてあげるからっ⋮♡﹂
﹁その顔すごくかわいいよ⋮♡いろんな感情が混ざってるのと快楽でとろとろになって
楽が体を包み込む。
そんなことを考えていると、再び腰を動かしこちらを犯してくる。絶望と罪悪感と快
﹁っ⋮あぁっ♡♡﹂
﹁⋮♡えいっ♡﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
833
今度はバックで激しく責められる。乱暴に、気持ちよくなりたいためだけに自分のお
尻を使われる。まるでオナホのように扱われる。
♡﹂
?
う。
﹁あれ
⋮♡﹂
今叩かれたのに体跳ねちゃってたね⋮♡叩かれるの好きなの⋮
?
﹁っ⋮ぐぅっ♡﹂
﹁ほらほら⋮叩かれてるのになに興奮してんの⋮
ドMだね⋮っ
?
♡このドMの淫乱で変態め⋮♡こん
バチンバチンと何度も叩かれ、その度に体を震わせてしまう。
?
バチンと音を響かせながらお尻を叩かれる。痛いのに気持ちいい⋮そう思ってしま
﹁んぐぅっ♡﹂
めたいな⋮♡オラッ♡﹂
﹁しっかり舐めてね⋮♡さてこのかわいいお尻⋮どうしちゃおうかな⋮♡やっぱりいじ
﹁むっ⋮♡ぐぅっ⋮♡﹂
そう言いながら、指を口に突っ込んでくる。口内を指で蹂躙され、かき回される。
うよ⋮それか連れてきた他のサーヴァントの人が起きちゃうかもよ⋮
﹁そんな喘いじゃってさ⋮♡誰かに聞かれたらどうするのさ⋮母さんと父さん起きちゃ
﹁んっ♡ぅっ♡ぁっ♡﹂
834
な奴が私のお兄ちゃんなんてね⋮♡
でも好きだよ♡いっぱいいじめてあげるからね⋮♡﹂ すっかりお尻が真っ赤になるまで叩かれてしまった。涙が少しこぼれてしまうほど
だったが、とにかく気持ちいい。そう感じてしまう。
首筋にキスマークをつけられ、歯型をつけられる。自分のモノだという証を刻まれて
いるような気がした。
中に大量の精液が放たれていく。どぷどぷと濃厚な精液が中を満たしていく。妹の
﹁んひっ♡んあああああっ♡﹂
﹁出るっ⋮出るよっ⋮♡お兄ちゃんっ⋮好きっ⋮大好きっ⋮♡あっ⋮ああああっ♡﹂
ることができず、激しく責め立てられる。
激しく腰を振り、種付けプレスで激しく責められる。薬のせいもあり、まったく逃れ
﹁あっ♡あああっ♡だめぇっ♡なかは⋮だめぇっ⋮♡﹂
すからね、いいよねっ⋮♡﹂
﹁わ⋮すっごい顔⋮♡とろとろじゃん⋮♡こんな顔されたら我慢できないよ⋮♡中に出
かり快楽の虜になってしまっていた。
再び正常位にされ、快楽でぐちゃぐちゃになった顔を見られる。度重なる行為ですっ
﹁そろそろ出そう⋮♡顔見ながらがいいなっ⋮♡﹂
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
835
精液が中に注がれていくという不思議な感覚。
﹁ん、あ、おはよう、マスター。
?
﹂
?
﹁今は彼女の意思を確認しているところさ。あ、昨日のこととか妹さんと君のことはエ
ていうかなにをして⋮
﹁っ⋮の、ノーコメントで⋮
ヴィンチちゃんだったのか。
意地悪な笑顔を見せながらそう言ってくるダヴィンチちゃん。妹に協力したのはダ
昨日はお楽しみだったのかな
﹂
すでに妹も含め、女性陣が集合していた。
次の日の朝、起きるとおそらく一緒に寝たはずの妹がいなかった。リビングにいくと
そしてそのまま朝まで犯され続けたのだった⋮
﹁や⋮め⋮ああああっ♡﹂
死なないでね⋮お兄ちゃん⋮♡﹂
でもまだ⋮終わんないから⋮今まで離れてた分の気持ち⋮全部ぶつけるからね⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡いっぱい⋮出た⋮♡
﹁あひっ⋮ひっ⋮♡﹂
836
ミヤくんとクーフーリンくん以外は知っているからね。﹂
自分が犯されている最中ダヴィンチちゃんは事情を話していたそうだ。今まで自分
がどうなっていたか、どんなことをされていたか、関係を持っていたかなど多くのこと
を妹に話したそうだ。
﹂
?
もがんばって生き抜いていきたいと思うのであった。
これからカルデアに妹がいる。そのことで大変になりそうだなとは思うが、これから
﹁私⋮負けないから。お兄ちゃんのこと諦めないから。﹂
らそれでいいと言われたそうだ。もともと魔術の素養があったがまさかくるとは⋮
ンチちゃんにカルデアに来てみないかと誘われたらしい。両親にも自分で決めたのな
そして⋮1人メンバーが増えました。うちの妹がカルデアに来てしまった。ダヴィ
そんなこんなでいろんなことがあったが、帰省した。
﹁私⋮決めたから。﹂
﹁ある提案をしたのさ♡﹂
﹁それを話した上でなにをさせる気なの⋮
ぐだ男ちゃんが帰省したら妹(ぐだ子ちゃん)にヤられちゃったおはなし
837
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
エ イ プ リ ル フ ー ル。そ れ は 毎 年 4 月 1 日 に は 嘘 を つ い て も い い と い う 風 習 で あ る。
小さなものから大きなものまで様々な嘘が飛び交う日である。
ここカルデアでももちろんその風習はあるので、今日は嘘をつこうと思います。でき
﹂
るだけ大きなやつを。そう思ってダヴィンチちゃんに前日に相談したところある嘘が
思いついた。
﹂
4月1日。エイプリルフール当日の朝⋮
なんですか先輩。﹂
﹁あ、マシュー、ちょっといいかなー
﹁はい
﹁2人だけで話したいことがあるんだ。部屋に来てくれる
﹁は、はぁ⋮わかりました⋮﹂
﹁えっとね⋮単刀直入に言うね。﹂
これで誘うことはできた。あとは⋮手筈どうりに進めていこう。
︵2人だけでなんて⋮どうしたんだろう⋮︶
?
?
?
838
﹁はい。﹂
﹁マシュとの子供⋮できちゃった⋮﹂
﹂
呆けた顔をしているマシュ。まぁそりゃそうだよね。
﹁⋮⋮は
って言われて⋮
なやつを試してみちゃってさ⋮その後偶然だったけどマシュに抱かれて、
?
﹁ま、マシュ
﹂
あっ、ちょっとやばいかも⋮信じきってる⋮
これさすがにマズいんじゃないかな⋮これは早めにネタばらしして謝っておかない
上がっている。
本当に楽しみにしているようで、名前もどうしようかなど少し気が早いレベルで舞い
!
?
﹁先輩⋮私達の子供⋮一緒に育てていきましょうね⋮
﹂
さすがにバレるかな⋮と思っていたががしっと両手を握られた。
﹁うん⋮君との子供⋮いるの⋮えへへ⋮﹂
﹁え、えっと⋮つまり⋮今先輩のお腹には⋮﹂
それがなんか⋮ヒットしちゃったみたいでさ⋮﹂
いう画期的
無理でしょって言ったら試作品の薬で男でも子供を作ることができるようになるって
?
?
﹁いや⋮ダヴィンチちゃんにね⋮君もうマシュとの子供作っちゃえば
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
839
とあとあとヤバい⋮
いい名前思いつきましたか
﹂
﹁あ、あの⋮マシュ⋮
﹁なんですか先輩
﹂
﹂
4月1日ですけど⋮それがどうかしましたか
﹁その⋮今日何日かわかる
﹁え
﹁⋮えっと⋮ね⋮エイプリルフールって知ってる⋮
あはは⋮﹂
﹁エイプリルフール⋮⋮⋮まさか⋮﹂
﹁う、うん⋮嘘です
﹂
﹂
?
?
ダメだったか
﹂
﹁マシュ⋮そ、その⋮ごめんなさい⋮
﹂
ついてはいけない嘘というものがある。
思わずゾクッとした。怖い。オーラのようなものが目にみえるようだ。人によって
⋮⋮許しません⋮﹂
﹁嘘⋮子供⋮私と先輩の愛の結晶⋮嘘なんて⋮
﹁マ、マシュ⋮
? !?
さーっと彼女の顔が青ざめていき、俯くマシュ。さすがにこんな嘘は純粋な彼女には
!
?
!
?
!?
?
!?
840
!
﹁ふふ⋮先輩⋮私、先輩がそんな嘘をつく人だなんて思いませんでしたよ⋮
﹂
ねぇ⋮先輩⋮私⋮これでも怒ってるんですよ⋮罰のひとつやふたつ⋮与えなきゃ気
が済みません⋮
覚悟⋮してくださいね⋮﹂
﹁謝っただけで許してあげるわけないです⋮わかりますよね⋮
﹁ふふ⋮いい顔です⋮これからめっちゃくちゃに犯しますから⋮壊れないでくださいね
﹁ひぐっ⋮ごめんなさい⋮ごめんなさい⋮えぐっ⋮ごめんなさい⋮﹂
まったと深く、深く反省している。
がら何度も何度も謝る。まったく表情が変わらないマシュを見て本当にやりすぎてし
怖すぎてぼろぼろと大粒の涙がこぼれる。顎をくいっと持ち上げられ、見つめられな
らもっとぐっちゃぐちゃにしますから⋮﹂
泣きたかったら泣いていいですよ⋮泣いてる顔⋮しっかり見せてくださいね⋮今か
⋮
﹁泣いたってダメです⋮ちゃんと謝っても許しませんから⋮⋮私本気で怒ってますから
せてしまった。こんなことになってしまい、自然と涙がこぼれる。
いつもの彼女の雰囲気や様子と違いすぎて怖い。1番怒らせてはいけない人を怒ら
?
﹁ま、マシュ⋮ご、ごめん⋮ごめんなさい⋮﹂
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
841
⋮﹂
いてて⋮﹂
ベッドに放り投げられる。勢いよくいきなり投げられたため、受け身もとれず、痛い。
﹁っ⋮
体中に歯型やらキスマークをつけられる。体が彼女のモノにされていくような気が
先輩ドMだから興奮するだけかもしれませんけど⋮﹂
﹁ぷは⋮先輩の体⋮丈夫ですから⋮結構乱暴にしても⋮いいですよね⋮
﹁っ⋮ぅっ⋮﹂
うより歯型をつけられる。
服を乱暴にはだけさせられ、下着を引きちぎられる。首筋を噛まれ、キスマークとい
﹁今日はいつもみたいに優しくしてあげませんから⋮﹂
とができず、縛られてしまった。
目を見ながら腕を縛り、こちらの動きを完全に封じようとしてくるマシュ。逃れるこ
でも言っていいわけじゃありませんからね⋮﹂
﹁絶対に逃がしませんから⋮先輩には罰を与えます⋮エイプリルフールだからってなん
﹁ま、マシュ⋮痛いよ⋮は、放して⋮﹂
れ、身動きを封じられる。
起き上がろうとしたが強い力で抑え込まれる。もがいてもマシュに完全に抑え込ま
!
842
する。
﹁さて⋮さっそく始めましょうか⋮今から20時間⋮先輩のこと犯し続けますから⋮
覚悟⋮してくださいね⋮♡﹂ 20時間というあまりにも長すぎる時間の間本当に犯す気なのかと思っていると、ま
﹂
だあまり濡れてもいないアナルに肉棒を突っ込まれる。
!
﹁ほら⋮どうしたんですか⋮
こんな乱暴にされてるのに気持ちいいんですか⋮
ここ
?
ず声が漏れ、体がびくびくと感じてしまう。
﹁あっ♡んんっ♡﹂
?
んですか⋮
⋮⋮先輩は変態ですもんね⋮こんなのご褒美ですかね⋮どんどん濡れてきてますし
?
方的に掘られて、おちんちん扱かれて⋮犯されてるのに⋮それで感じて⋮情けなくない
﹁そんな甘い声出して⋮今自分がどうなっているかわかってるんですか
縛られて、一
こちらを掘りながら空いている手でこちらの肉棒を扱く彼女。激しい手コキに思わ
もこんなに大きくしちゃって⋮いやらしい⋮﹂
?
しくされていて、痛いのに気持ちいいと思ってしまう。
熱く、太い肉棒がそこまで濡れていない中で暴れ、ごりごりと中を抉る。乱暴に、激
﹁まっ⋮あっ⋮ぎぃっ⋮
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
843
⋮♡﹂
マシュの言う通り、嫐られているというのに体は気持ちいいと思ってしまっている。
耳元で囁かれ、頭が麻痺してしまいそうだった。
イってもいいで
﹁ほら⋮これが気持ちいいんでしょう⋮もっと喘いで⋮乱れてくださいよっ⋮
ここも大きくなってきましたし⋮そろそろイきそうなんですか⋮
すよ、私はやめる気ありませんから⋮
イけっ⋮♡イけぇっ♡﹂
﹁おっ♡んおおおっ♡﹂
?
オナホで肉棒を扱きながら腰を激しく振り、犯してくるマシュ。敏感なところを執拗
ほら⋮私はまだ全然満足してないんですから⋮激しくしますよっ⋮♡﹂
﹁おもちゃでそんなに感じちゃって⋮やらしいんですから⋮♡
ションでとろとろになったオナホが、イカされたばかりの肉棒をいじめていく。
イったばかりで敏感な肉棒がどこからか取り出したオナホによって扱かれる。ロー
﹁んぁっ♡あひぃっ♡﹂
もまだまだこれからですよ⋮♡今度はこれ⋮使いますね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮出しちゃいましたね⋮やっぱりいじめられたらすぐイっちゃうんですね⋮♡で
激しく扱かれながら掘られ、無様にイカされてしまう。
!
!
844
無駄ですよ⋮
に責められるため、体の反応が止まらず、ただただ嫐られる。
今更声抑えようとしてるんですか⋮
♡そ
気持ちいいんで
?
﹁くっ⋮♡んっ⋮♡ぅっ⋮♡﹂
しょう⋮
﹁なんですか⋮
?
私みたいな女の子に体を好き勝手にいじめられて⋮感じちゃうんですよね⋮
?
いる。
﹁そんな感じてるくせに⋮あ、それも嘘なんですね
かりました、お望み通りにしてあげますよ⋮♡﹂
﹁そんなっ⋮ちがっ⋮ああああっ♡♡﹂
?
ける快楽で頭が真っ白になってしまう。
エイプリルフールだから嘘だと思われ、さらに激しく責められてしまう。与えられ続
♡もっとしてほしいんですね♡わ
れる。最初は少し痛いくらいだったのに、今ではもう完全に気持ちよくなってしまって
どんどんヒートアップしていく責め。乳首にローターをつけられ、乳首までいじめら
これも使います⋮たっぷり犯してあげますからっ⋮♡﹂ うやっていやらしく感じる姿見せつけられたら⋮興奮しちゃうんですよっ⋮♡今度は
?
?
﹁あぁっ♡んんっ♡やめへぇっ♡とめへぇっ♡﹂
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
845
﹁そろそろっ⋮1回出しますねっ⋮♡体にかけて⋮真っ白にしてあげますっ⋮♡
んんっ♡﹂
興奮しちゃう⋮♡
ダ メ っ ⋮ 自 分 を 抑 え ら れ な い ♡ 先 輩 っ ♡ も っ と し ま す よ っ ⋮
!
﹁あれ
先輩
♡
どうしたんですか⋮
抗のつもりなんですか
?
♡こんなきゅってお尻の穴閉めて⋮もしかして抵
?
きますよ
もっと抵抗しなくていいんですか
♡
?
に奥まで入ってくる。
メリメリとこちらの抵抗をものともせず侵入してくるマシュの肉棒。そのまま一気
先輩の無駄な抵抗⋮屈服させながら犯してあげますねっ⋮♡♡﹂
?
⋮⋮先輩⋮かわいいです⋮♡こんな抵抗⋮意味無いのに⋮♡ほら⋮私のが入ってい
?
?
る抵抗として、お尻の穴をきゅっと閉じ、侵入を拒む。
うつ伏せにされ、肉棒をあてがわれる。抵抗もできず、なすがままだったので今でき
らっ♡﹂
⋮犯し続けますか
﹁あぁ⋮先輩の肌に私の精液がかかって⋮大好きな先輩のこと汚してるのに⋮すごく⋮
体に熱くて濃厚な精液がかけられていく。すごい量で体が白く染められていく。
﹁んぁぁっ⋮♡あ⋮つぅっ⋮♡♡﹂
846
﹁あはぁ⋮♡入っちゃいましたよ⋮先輩⋮♡先輩のささやかな抵抗⋮屈服させて⋮入れ
ちゃいました⋮♡﹂
﹁ぐ⋮ぁぁぁっ⋮♡ぬい⋮てぇぇっ⋮♡﹂
﹁またそんな嘘ついちゃって⋮♡抜いてって言いながらこんなに締め付けて⋮♡ここも
こんなに大きくして⋮♡気持ちいいんでしょ⋮先輩⋮♡
私のおちんぽ⋮気持ちいいんですよね⋮♡入れられただけで甘い声出して⋮体を任
せちゃって⋮♡そんなだから⋮淫乱とか変態とかって言われるんですよ⋮♡﹂
言葉責めされながら激しく犯される。好き放題言われてしまうが、そうやっていじめ
られるのが気持ちよくなってしまっており、体は感じてしまう。もっと言ってほしい、
いじめてほしいと欲しがってしまう。
てできなくなるのに⋮っ⋮♡ずっと面倒見てあげますよ⋮♡﹂
﹁先輩に私の子供⋮本当に孕んでほしいなぁ⋮♡そうしたら誰にも先輩と私の邪魔なん
点を知り尽くされているため、耐えることができない。
暴力的な快楽が絶え間なく与えられ続けていく。今まで抱かれていた分こちらの弱
持ちよくしてあげますから⋮♡﹂
﹁先輩は激しく犯されるの大好きですもんね⋮♡わかってますよ⋮♡壊れるくらい⋮気
﹁んんっ⋮♡ああっ♡だめぇっ⋮♡そんな⋮っ⋮激し⋮いっ⋮♡ふぁぁっ♡﹂
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
847
﹁そんな⋮こと⋮いわれ⋮てもぉっ⋮♡あぁっ♡﹂
ものすごいことを言うマシュ。本当にできてしまったらどうしよう⋮
マークや歯型でこれは自分のモノだと示すようにマーキングを施されている。
出されたのだろうか、大きく膨らみ、妊婦のようになってしまっている。身体中のキス
完全に快楽で堕とされ、虚ろな目で体をひくひくとさせている。お腹は中にどれだけ
れ、注がれたマスターの姿があった。
そこには体の至るところにキスマークや歯型をつけられ、中にも外にも精液をかけら
﹁おっ⋮お゛お゛っ⋮♡﹂
20時間後⋮
﹁も、もうやめ⋮あっ⋮ああああっ♡♡﹂
﹁ふふ⋮まだまだこれからですよ⋮いっぱい⋮愉しみましょうね⋮♡﹂
﹁ぁ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
中にマシュの精液が放たれているのがわかる。暖かい精液が中を満たしていく。
﹁あひっ♡んあああああっ♡♡﹂
ああああっ♡﹂
﹁ぅっ⋮♡そろそろ⋮出ますっ⋮中に⋮♡いっぱい注いで⋮種付け⋮♡しますねっ⋮♡
848
﹁先輩⋮♡先輩⋮♡この大きなお腹⋮グリグリってしてあげますから⋮♡﹂
﹁や⋮めっ⋮ああああっ♡♡﹂
そして今、お風呂でマシュにその大きくなったお腹を足でグリグリと押され、精液を
吐き出す。出され続けたマシュの大量の精液が外に出ていく。
れはまぁひどいことになるということを学んだ。来年は気をつけます。
今日学んだのは、マシュを怒らせるような嘘はつかないこと、そういう嘘をつくとそ
きていく。
ふたなりサーヴァントのみんなの底なしの体力と性欲に振り回されながら今日も生
﹁はぃ⋮♡﹂
起きたらまた⋮シましょうか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮簡単には許しませんよ⋮♡シャワー浴びて⋮一緒に寝ましょう⋮♡
﹁ごめんなひゃぃぃ⋮♡﹂ てるからですよ⋮♡男の子なのに⋮♡反省してください⋮♡﹂
﹁ああ⋮こんなに⋮♡搾り取られちゃったんだ⋮♡先輩がこんな上質なケツマンコ持っ
ふたなりマシュと過ごすエイプリルフールのおはなし
849
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃん
いた。
係より色んなことを話し合える友のような関係がいいと思い、そのような関係になって
マスターの方は忠誠を誓われるより対等な関係でいたいと思っている。堅苦しい関
召喚したマスターである彼にも忠誠を誓っている。
そんな彼というか彼女はマリー・アントワネットに忠誠を誓っているのはもちろん、
事実、成人前にドレスを来て赴いた社交界では﹁美しい娘﹂として噂を集めた。
どの美貌を備えていたという。
男として服を着込み、男として振舞っていたにも関わらず、可憐な少女と称されるほ
を勤めた。
列強各国を相手に立ち回る機密局のスパイとして活躍し、全権公使、竜騎兵連隊長等
両道の剣士にして文筆家。
女であり男、男であり女、として語られる十八、九世紀フランスの伝説的人物。文武
シュヴァリエ・デオン。
のおはなし
850
そんなある日の夜⋮
﹂
?
﹄
いた時には何もおかしなところはなさそうだったが⋮
帰ってきたあとなにかあったのだろうか。
﹁失礼するよ⋮﹂
﹂
なぜそんなことを聞くの
﹁うん、珍しいね、デオンがこんな夜に訪ねてくるなんて⋮なんかあった
﹁少し、話をね⋮君は私のことをどう思っているかな
いきなりどうしたというのだろうか。どう思っているか
だろうか⋮疑問はあるが思ったことを伝えることにした。
?
すごく綺麗だと思うよ マリーは可憐って感じで、デオンは
!
綺麗って感じがするなぁ⋮
あ、あととっても綺麗
し⋮いてくれないと困る人って感じ⋮かなぁ⋮
戦闘の時もとっても頼りになるし⋮信頼してる。君のおかげで勝てた戦いもあった
親切で、誰にでも分け隔て無く接してて⋮すごくいい人だと思う。
﹁そうだなぁ⋮まず⋮すごく礼儀正しい。これは誰よりもそう思うよ。あと優しくて、
?
?
﹂
夜に彼が訪ねてくるなんて珍しい。今日は種火集めのパーティでいっしょに戦って
﹃はーい、いるよー、どうぞー
!
﹁マスター、いるかい
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
851
!
そんな感じ
﹂
?
をそらしてしまう。
﹁目をそらさないで⋮
どうなんだい⋮
﹂
?!
﹁そ、そうか⋮嬉しいよ⋮マスター⋮♡
では⋮私のことも受け入れてくれるかい⋮
それは一体どういう⋮﹂
♡﹂
恥ずかしくてどうかなりそうなのを耐えて、目を合わせてそう言った。
﹁ぅぅ⋮す⋮好き⋮だよ⋮﹂ れるのは自然と顔が熱くなってしまう。
頭を掴まれ、強引に目を合わせられる。デオンのように綺麗な人に真っ直ぐ見つめら
!
顔を近づけて目を真っ直ぐ見てそんなこと言うなんてすごく恥ずかしい。思わず目
では⋮私のことは⋮好き⋮
﹁う、うん⋮聞いた私もけっこう恥ずかしい⋮
⋮⋮なんかこれ恥ずかしいな⋮﹂
!
﹁な、なにをっ⋮
﹂
スカートの下から肉棒を出し、こちらの眼前に突き出してくる彼。
﹁え
?
?
852
!?
﹁君のことを考えているとこうなるんだ⋮♡君はこんな男とも女とも言いきれない私の
♡抱か
アストルフォ
ことをいつも見てくれていた。力になってくれた。寄り添ってくれていた。そんな君
に惹かれていったんだ⋮♡
私は責めるほうが好きだし⋮君は責められるのが好きなんだろう⋮
に聞いたよ⋮♡男なのに⋮これでヤられて⋮女の子みたいになるんだろう⋮
せてくれ⋮マスター⋮♡私は君のことが好きなんだ⋮♡﹂
とは違う強引さにドキドキしてしまう。
デオンの告白にあたふたとしているとゆっくりと押し倒されてしまう。いつもの彼
?
?
♡﹂
!?
﹁ん⋮ぅっ⋮♡で⋮お⋮んんっ♡んむっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ちゅ⋮♡ぢゅる⋮れろ⋮♡﹂
どん力が抜けていく。
言い切る前に唇を奪われてしまう。デオンから甘い花の香りがする。キスされ、どん
﹁ぁ⋮ぅ⋮や、優しく⋮し⋮て⋮っんむぅぅぅっ
のできっと今、自分の顔は真っ赤になっているのだろう。
目を真っ直ぐみてこんなことを言ってくるのだから本当にヤバい。顔がとても熱い
﹁マスター⋮♡私は友のような関係より⋮その先に行きたいんだ⋮♡﹂
﹁ぇ⋮ぁ⋮で、デオン⋮﹂
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
853
デオンに口内を貪られ続ける。すごく上手でなすがままになり、求められ続ける。
♡声我慢しなくてもいいよ⋮ここには君と私しかいないからね
?
﹁ダメってそんな甘い声で言っちゃっても説得力ないよ⋮♡それに⋮本当に嫌なら抵抗
﹁そこはっ⋮だめっ⋮♡弱い⋮からっ⋮だめ⋮♡﹂
♡﹂
﹁君のここ⋮ぷくって膨らんで⋮♡固くなっちゃってる⋮♡かわいい⋮女の子みたい⋮
り体は虜になってしまっていた。
優しく、それでいて的確にこちらの弱いところを責めてくる彼。その指遣いにすっか
﹁っ⋮ん⋮♡デオ⋮ンっ⋮♡﹂
⋮♡﹂
﹁ふふ⋮気持ちいい⋮
に甘い声が漏れそうになってしまう。
服を優しく脱がせてくるデオン。シャツの下から彼の白い指が侵入し、体を撫でる度
ぱい⋮かわいがってあげるからね⋮♡﹂
﹁本当は優しくしてあげたかったんだけど⋮君がかわいすぎるのが悪いんだよ⋮♡いっ
開放された頃にはもう体の力が抜けきっており、抵抗する力も残っていなかった。
﹁ぅ⋮ああ⋮♡﹂
﹁ぷは⋮♡ふふ⋮おいしいよ⋮♡﹂
854
してもいいんだよ⋮
しないと⋮いじめられちゃうよ⋮♡﹂
本能はこのままヤられるのはマズい、抵抗しろと言っているが、すでにすっかり抵抗
する気は失せてしまい、心は彼の虜になってしまっていた。
♡君の体はそう言っているように見えないけど⋮♡もっとし
?
君の味がするよ⋮♡とっても美味しい⋮♡もっと味わいたい⋮♡﹂
﹁あーむっ⋮♡ちゅぅぅっ⋮♡はむはむ⋮♡
ろそろ限界が近づいていた。
こちらの言う事を聞いてくれず、ただ好き放題にいじめられる。残っていた理性もそ
てほしい⋮いじめてほしいって言っているような気がするよ⋮♡﹂
﹁本当にやめてほしいの
﹁デオ⋮ン⋮も、もう⋮やめ⋮♡﹂
に堕ちてしまいそうになってしまう。
められる。指で摘んだり、引っ張ったり様々なやり方で責め立ててくる彼の責めで快楽
ゆっくりねっとりと乳首をいじめてくる彼。彼の白くて綺麗な指に乳首を弄ばれ、責
もっと聞かせてよ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮かわいい声⋮♡乳首弄られてそんな声出すなんて本当に女の子みたいだね⋮♡
﹁ひぁぁっ⋮♡﹂
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
855
またやめてほしいって言うのかな
﹂
もう⋮素直になればいいの
上目遣いで見られながら乳首に吸いつかれ、ついになにかが自分の中でプツッと切れ
た。
どうしたんだい
﹁デオン⋮
大丈夫⋮
﹂
♡♡﹂
そ、そんなこと言っちゃって⋮覚悟はいいんだよね
﹁ご、ごめん⋮今の君⋮本当に⋮かわいい⋮♡
君がやめてって言ってもやめないからね
もう私止められないからね
♡
!?
?
﹁⋮⋮いいよ⋮♡﹂
る覚悟はできていた。
はぁはぁと荒い息をしながらそう言ってくる彼。言われるまでも無く、すでにヤられ
!?
?!
?
カァァっと彼の顔が赤くなっていく。恥ずかしいが、今の正直な自分の気持ちだ。
?
﹁デオン⋮﹂
﹁ん
今⋮なんて⋮
﹁そうそう⋮もっとしてって素直に言えば⋮って⋮え
﹁もっと⋮して⋮♡﹂
に⋮♡﹂
?
﹁だから⋮もっと⋮してほしい⋮♡抱いて⋮ほしい⋮♡﹂
?
?
?
856
私は悪くないから
君がかわいすぎるのが悪いんだからね
♡♡﹂
♡もう絶対
!?
﹁∼∼∼♡♡
あぁぁっ
我慢なんてできないから⋮
!
!
れ、着ているのはシャツだけという格好にされてしまった。
いつもの彼とは違い、何かが吹っ切れたような彼にズボンとパンツを素早く脱がせら
犯すから⋮
! !!
つだけの男の部分。むわっと強い雄の匂いがして頭がくらくらする。
肉棒でぺちぺちとこちらの顔を叩いてくる彼。体も顔も完全に女性のような彼の1
そんな君ならお口も上手なんでしょ⋮♡私のこれ⋮しゃぶってよ⋮♡﹂
しいんだから⋮♡
﹁本当に全部入っちゃったね⋮♡これけっこう大きいのに⋮全部咥えちゃうなんてやら
﹁ぅ⋮ぅぅっ⋮♡﹂
1つ、また1つとアナルビーズが中に入っていく。ついに全部入れられてしまった。
﹁ふふ⋮君なら全部入るよね⋮♡ていうか入れるから⋮♡﹂
﹁ぁぅっ⋮♡﹂
どこからかアナルビーズを取り出し、こちらが制止する間もなく入れてくる彼。
⋮♡今はこれでも入れてあげるよ⋮♡﹂
﹁⋮かわいい姿⋮♡すぐにでも犯してあげたいけど⋮ここはメインディッシュだからね
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
857
﹁あ⋮むっ⋮♡れろれろ⋮♡じゅる⋮♡﹂
お゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
!?
﹁ん⋮ごくっ⋮♡ふぅ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮本当に全部飲んでくれてるなんて⋮♡嬉しい⋮♡ありがとう⋮♡﹂
彼。決して美味しいというんけではないが、精液を飲むと体が熱く、興奮してしまう。
熱くてどろどろとした精液が喉を通っていく。最後の一滴までこちらに注いでくる
﹁むぐっ
ああああっ♡﹂
﹁ぅっ⋮♡そろそろ⋮出るからね⋮♡全部⋮飲んでね⋮っ⋮♡
じてしまう。
いつもの優しくて紳士的な彼と違い、強引に激しく犯される。好き勝手にヤられ、感
んでしょ⋮♡たっぷり犯してあげるからっ⋮♡﹂ 人にも襲われるんだよ⋮♡犯されてるのに誘惑するような顔しちゃって⋮♡誘ってる
﹁あは⋮♡すごく⋮かわいいよ⋮♡犯されてるのに蕩けた顔して⋮そんなだからほかの
﹁むぐぅっ♡んぐっ♡ぅぅっ♡﹂
腰を激しく動かし口内を蹂躙してくる彼。頭を掴まれ、乱暴にヤられてしまう。
⋮っ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮上手だよ⋮♡気持ちいい⋮♡腰止まらないよ⋮♡たっぷり注いであげるからね
858
﹁ご褒美⋮あげなきゃね⋮♡いっぱい気持ちよくさせてあげるから⋮♡﹂
そう言ってお尻に入っているアナルビーズの先の輪に手をかける彼。
んんっ⋮♡﹂
﹁ありがとう⋮♡いくよ⋮マスター⋮♡
すでに心は決まっている。彼に身を委ねる。
﹁⋮っ⋮﹂
て⋮マスター⋮♡﹂
泣いてもやめてって言っても止められそうにないからね。それでもいいなら⋮抱かせ
⋮⋮最後の忠告だよ。逃げたいなら逃げてもいい。このままだったら⋮君のこと⋮
さて⋮じゃあ⋮本番⋮やろうか⋮♡
いんだから⋮♡
﹁ふふ⋮でも気持ちよかったでしょ⋮♡玩具でそんなに感じてさ⋮♡まったく⋮やらし
一気に全部引き抜いてきた彼。体に快感が駆け巡り、頭が真っ白になってしまう。
や、やさひくって⋮⋮いったのにぃぃっ⋮♡﹂
﹁あひっ♡ああああああっ♡
﹁えいっ♡﹂
﹁あっ⋮ま、まって⋮や、優しく⋮っ⋮﹂
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
859
﹁ぅ⋮ぁぁっ♡はいって⋮きたぁ⋮♡﹂
彼の熱い肉棒が一気に奥まで入ってくる。先ほどアナルビーズを入れられていたた
め、すっかり濡れているアナルを犯される。
♡
?
火照ってしまう。
♡私は男なんだよ⋮
?
より一層激しく突いてくる彼。手を恋人繋ぎでぎゅっと握ってきたのでそれに応え、
﹁マス⋮ター⋮♡マスターっ♡﹂
デオンが⋮好き⋮だからぁ⋮♡﹂
ない⋮よっ⋮♡
﹁デ⋮オン⋮のこと⋮は⋮男でも⋮女でも⋮大好き⋮だからっ⋮♡性別⋮なんか関係⋮
⋮♡﹂
男にこんなことされて⋮嫐られて⋮感じちゃって⋮乱れちゃってさ⋮♡やらしいなぁ
﹁あぁ⋮とろとろで気持ちいい⋮♡ねぇ⋮わかってるのかい⋮
?
激しく腰を動かし、前立腺を抉ってくる彼。1番弱いところを乱暴に責められ、体が
﹁あっ⋮やめ⋮だめっ⋮♡ああああっ♡♡﹂
そんな淫乱マスターにはご褒美よりお仕置きをしなくちゃ⋮♡﹂
れていたのかい⋮
﹁く⋮ぅ⋮♡気を抜いたらすぐイキそうだよ⋮♡もう⋮こんなになるまで他の人に抱か
860
こちらもぎゅっと手を握る。
んんっ♡孕めっ⋮♡孕めぇぇぇぇっ♡♡﹂
﹁私も⋮イクからっ⋮♡中に出すからっ⋮♡
﹁あっ♡らめっ⋮イグぅっ⋮♡﹂
白になりそうになる。
深くまで一気に挿入され、腰を突き上げられ、彼の愛を一身に受け続ける。頭が真っ
げるからっ⋮♡私の子⋮孕んでっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮かわいい⋮♡ふたなりおちんぽで⋮いっぱい愛してあげるっ⋮♡種付けしてあ
﹁あぁっ♡んっ♡らめっ♡こんなっ♡おくっ⋮あたって⋮っ♡んぁぁっ♡♡﹂
がみつき、快楽を受け続ける。
激しく駅弁で犯される。筋力:Aである彼に楽々と抱き上げられてしまう。必死にし
でも⋮好きっ⋮♡誰にも渡したくないっ⋮♡もっと⋮繋がりたいっ⋮♡﹂
﹁淫乱⋮っ⋮♡ドM⋮っ⋮♡変態⋮っ⋮♡
﹁あっ♡んっ♡ひぁっ♡ああっ♡﹂
私の愛⋮いっぱいあげるから⋮♡﹂
ね⋮っ⋮♡
﹁そんなこと言ってくれるなんて⋮♡もう⋮絶対離さない⋮♡私色に染めてあげるから
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
861
﹁んあっ♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡﹂
中にどぷどぷと熱い精液が大量に注がれていくのがわかる。中だけで受け止めきれ
ず、ぽたぼたとベッドの上に染みを作っていく。
ようだ。なんだか恥ずかしい。
昨日あのまま眠ってしまっていて、自分より早く起きていた彼に寝顔を見られていた
起きると目の前にデオンの顔があったので驚いた。
﹁あ、おはよう、マスター。かわいい寝顔だったよ♡﹂
﹁ん⋮朝⋮﹂
次の日の朝⋮
抱きつかれながら、そのまま一緒に眠ったのだった。
﹁は⋮ひ⋮♡﹂
愛してあげるからね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮本当はもっとしてあげたいけど⋮♡今は休もうか⋮♡また明日から⋮いっぱい
い。
ゆっくりとベッドに寝かせられる。完全に力が抜けきり、もう指先すら動かしたくな
﹁ふふ⋮いっぱい⋮出た⋮♡私の愛⋮注いであげちゃった⋮♡﹂
﹁あ⋮ひっ⋮♡ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
862
﹁おはよ⋮デオン⋮♡﹂
﹁うん、さて⋮今日は⋮昨日の続き⋮しちゃおうか⋮♡﹂
どこ触って⋮
♡さぁ⋮愛し合おう⋮マスター⋮♡﹂
い、いや⋮俺起きたばっかりだし⋮﹂
﹁関係ないよ
ちょ、やめっ⋮
!
なと思いました。
朝から夜まで愛され続けました。戦うだけじゃなくたまにはこんな日も⋮いいのか
今日の予定は頼りになる綺麗な騎士様に愛され、抱かれることになりました。
﹁ふふ、大好きだよ、マスター♡﹂
ま、まって⋮なにそれっ⋮そんなの入らな⋮ああああああっ♡♡﹂
﹁えっ
!
!?
!?
?
﹁え⋮
男の娘デオンちゃんくんに甘々に抱かれるぐだ男ちゃんのおはなし
863
﹂
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきし
てくれるおはなし
﹄
﹁マスター、少しよろしいですか
﹃はーい、どうぞー
るのかな。
﹁どうしたの
なにかあった
﹂
?
﹂
?
最後にいつしたっけ⋮﹂
!
?!
で。﹂
﹁えっ
い、いや⋮じ、自分でするから大丈夫だよ⋮﹂
﹁そ う で す か。で は、僭 越 な が ら 私 が し て あ げ ま す ね。放 置 し す ぎ る の も 問 題 で す の
﹁ごめん、覚えてないや⋮﹂
そういえば最後にしたのはいつかな⋮よく考えてみると覚えてない。
﹁耳孔⋮耳掃除
除したのはいつか覚えていますか
﹁ええ、マスターの健康管理は私の役目ですからね。今日は耳孔洗浄します。最後に掃
?
部屋でごろごろとしているとナイチンゲールさんが尋ねてきた。なにか用事でもあ
!
?
864
提案自体は嬉しいのだがナイチンゲールさんに任せるとなんだかとことん綺麗にな
るまで解放されなさそうでなんだか怖い。
たがこれもこれで⋮いい⋮
﹁では⋮いきますよ⋮﹂
﹁い、痛かったら痛いって言うからね
その時は止めてよね
﹂
?
﹁そんな警戒しないでください。リラックスしててくださいね⋮﹂
?
考えてみれば膝枕も久しぶりだ。マシュや沖田さんのお膝には何度かお邪魔してい
なか恥ずかしい。
いつかされてみたいなと思っていた彼女の膝枕にお邪魔できて嬉しいがこれはなか
彼女のお膝にお邪魔する。柔らかくて暖かい⋮
﹁はい。任せてくださいね。﹂
﹁じゃあ⋮その⋮お手柔らかにお願いします⋮﹂
結局押し切られ、耳かきをされることになった。
﹁いいから⋮私に任せてくださいな⋮﹂
﹁い、いや⋮でも⋮﹂
なく⋮﹂
﹁なにを遠慮しているのです。これでも私耳掃除には自信がありますので。どうぞ遠慮
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
865
耳掃除が始まる。耳かきがゆっくりと耳の中に入ってくる。なんだか緊張するが力
を抜いて彼女に身を任せる。
﹁っ∼∼∼♡♡﹂
かりっ⋮くりっ⋮
大丈夫ですか
﹂
綺麗にしておくのは大事ですからね。
マスター
﹁あっ⋮ちょっ⋮まって⋮っ⋮﹂
﹁あ、少し大きいのがありますね⋮あまり動かないでくださいね⋮少し強くしますよ⋮﹂
だが⋮
まう。まさかここまで上手いとは思わなかった。なるべく早く終わってほしいところ
⋮正直めちゃくちゃ上手い。すごく気持ちよくてなんか変な声が出そうになってし
?
﹁気持ちいいですか
⋮って聞いていますか
?
﹁だ、大丈夫⋮だから⋮つ、続けて⋮﹂
?
?
それにしても⋮
一方的に決められたが、まぁ役得かなと思い、彼女の決定に従う。
﹁は、はい⋮お願いします⋮﹂
様々な病気の原因になるので定期的に私がマスターの耳掃除をすることにしますね。﹂
﹁最近していないということもあってなかなか溜まってますね⋮適宜にしておかないと
866
どうしました
?
?
﹂
マスター⋮なんだか顔が赤いようですが⋮
今日はここまでにしますか
大丈夫ですか
﹁ふぅ⋮取れました⋮
⋮⋮
化でもありましたか
なにか体調に変
?
とてもいつもされてきた耳掃除とは思えないほどの気持ちよさが体を駆け回ってい
こりこり⋮♡こちょこちょ⋮♡ぐりっ⋮♡かりかりっ⋮♡
て⋮嬉しい⋮♡もっと⋮気持ちよくさせてあげますからね⋮♡︶
耳まで赤くして⋮もしかして⋮感じてるのでしょうか⋮♡私の耳かきで感じるなん
︵⋮なんだか⋮変な気分に⋮
﹁⋮⋮わかりました。それでは続けますね⋮﹂
変な心配をさせるわけにもいかない。ここは終わるまでどうにか我慢しなくては⋮
?
?
﹁大丈夫⋮っ⋮続けて⋮っ⋮﹂
?
?
ナイチンゲールさんは⋮そんなつもりで耳掃除してくれてるわけじゃないのにっ⋮︶
⋮
︵やばい⋮これっ⋮ダメだっ⋮♡気持ちいいっ⋮♡でもっ⋮ダメ⋮声⋮我慢しなきゃっ
くりっ⋮かりかりっ⋮ぞりっ⋮
⋮⋮もう少しですから⋮我慢してくださいね⋮﹂
﹁
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
867
く。まるで体が溶けていくような感覚に陥るほど気持ちよく、頭が真っ白になってしま
う。ただの耳掃除だと侮っていた。声が漏れそうなのをどうにかして耐えるが、呼吸は
どんどん荒くなってしまっていた。
﹁では⋮いきますよ⋮♡﹂
彼女の方に体を向ける。彼女のお腹が目の前に見える。
﹁は⋮い⋮﹂
﹁さて、右はこんなもので良いでしょう⋮次は左ですよ、いいですね⋮♡﹂
も我慢できずだだ漏れになってしまっていた。
ねっとりじっくりと右耳の掃除をしてもらった。すっかり骨抜きにされてしまい、声
﹁あっ⋮んあああっ♡♡﹂
﹁ふー⋮♡﹂
﹁あ⋮ぅ⋮ふぁぁ⋮♡﹂
∼15分後∼
この子⋮どんな姿を見せてくれるのかしら⋮♡もっと⋮愉しませてくださいね⋮♡︶
︵必死になって我慢して⋮♡まだ片方も終わっていないのに⋮♡このままされ続けたら
﹁⋮⋮⋮♡﹂
﹁はぁっ⋮♡はぁ⋮♡ぅっ⋮♡あ⋮♡﹂
868
くりっ⋮かりっ⋮
つかれるのが良かったのか頭を撫でられる。
﹁ぁ⋮ぅ⋮﹂
この少し大きいの⋮取りますからね⋮﹂
﹁ふふ、もっとしがみついていいですからね
ぐりっ⋮♡ぞりっ⋮♡こりこり⋮♡
?
先ほどから掃除され続け、性器は痛いほど勃起してしまっていた。すでに我慢汁も下
﹁う⋮ん⋮♡﹂
♡﹂
﹁よし⋮取れました⋮♡ではもうちょっとあるので⋮それを取ったら仕上げしますね⋮
﹁はぅっ⋮ん⋮ぁぁ⋮♡﹂
♡
先ほどより強くされる。少し痛いが、気持ちよく、彼女にぎゅっとしがみつく。抱き
﹁うん⋮わかった⋮﹂
いいですからね⋮♡﹂
なかなか手強そうです⋮マスター、少し強くしますから苦しかったら私に抱きついて
﹁こっちもなかなか⋮溜まってますね⋮
﹁んっ⋮くっ⋮♡はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
869
着の中でどんどん出ていた。それほどに気持ちいい。
∼10分後∼
まっていた。
﹁あ⋮ぅ⋮ぁぁ⋮♡﹂
♡
﹁ふふ⋮とろけた顔をして⋮そんなに気持ちよかったですか⋮
ろ濡れてませんか⋮
?
♡﹂
?
り、起き上がるのにも時間がかかってしまった。
彼女の膝から離れるのは少し残念だったが、言う通りにする。体の力が抜けきってお
﹁ぅ⋮ん⋮♡﹂
⋮
まぁ⋮いいですが⋮♡さて⋮最後の仕上げしますよ⋮♡起き上がってもらえますか
?
♡なんだか股間のとこ
膝枕してもらっていた彼女の膝の上には口から垂れてしまった唾液で少し汚してし
気持ちよすぎて声にならない叫びを上げ、射精してしまう。
﹁はぁっ♡ぁっ♡∼∼∼∼♡♡﹂
﹁ふぅぅぅっ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡﹂
﹁うん⋮これでよし⋮さて、あとは⋮♡動かないでくださいね⋮♡﹂
870
﹂
?
あろうか
﹁あ⋮あの⋮ナイチンゲール⋮さん⋮
仕上げ⋮だよね⋮
﹂
?
ぢゅぶぢゅぶっ⋮♡﹂
なにって⋮仕上げだと先程も言ったでしょう⋮♡
﹁じゅるる⋮れろ⋮っ⋮♡
﹁なに⋮をっ♡ぁぁぁっ♡﹂
技に弄ばれる。
耳に彼女の舌が入ってくる。頭を掴まれているため、逃れることができず、彼女の舌
れろーっ⋮♡﹂
﹁よし⋮これでいいでしょう⋮では⋮いきますよ⋮♡
耳を消毒されるなんて初めてだ。いったいなにをされるのだろうか⋮
﹁えっ⋮ちょっ⋮ぅぅ⋮﹂
ゆっくり⋮丁寧に⋮﹂
﹁ふふ⋮♡そうですよ⋮♡まずは⋮耳⋮消毒しますよ⋮
?
?
頭を掴まれ、目と目が合い、彼女の顔が近づいてくる。耳かきの仕上げではないので
﹁こうするんですよ⋮♡﹂
﹁仕上げって⋮なにをするの⋮
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
871
舌が耳に出し入れされ、頭の中まで犯されているような感じがする。体がガクガクと
震え、快楽でどうにかなりそうになる。
に気持ちいいだとは思わなかった。
激しく出し入れされる舌にとことん弄ばれ続ける。いくら掃除だと言ってもこんな
︵聞こえませんね⋮♡あなたは大人しくしてればいいのです⋮♡私に任せて⋮♡︶
♡﹂
﹁きこえまへんね⋮♡あなたはおとなひくひてればいいのれす⋮♡わたひにまかへて⋮
﹁んひっ♡だめっ♡そんな激しくっ⋮ぁぁっ♡﹂
い。今度は左に彼女の舌が入ってくる。
体力的にも精神的にも限界に近く、どうかなりそうなのにまだまだ掃除は終わらな
次は左を⋮♡﹂
﹁ぷは⋮これで右はいいですね⋮♡ふぅぅぅっ⋮♡
反応が止まらない。
今まで与えられたことのない快楽に包まれる。初めての感覚で気持ちよすぎて体の
︵動かないでください⋮♡これは仕上げですから⋮♡︶
﹁うごかないれくらはい⋮♡これはしあげれすから⋮♡﹂
﹁ぁっ♡だめっ♡こんなっ♡ああっ♡﹂
872
なにかまだ用でも
?
?
では私はこれで⋮﹂
どうしました
?
﹁まっ⋮て⋮﹂
﹁
﹂
﹁お疲れ様でした⋮♡これで綺麗になりましたよ⋮♡
﹁ぁ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
られ続けた。
息をかけられただけであるのに体がびくびくと反応してしまう。それほどまで責め
﹁ひぁぁぁっ♡﹂
ふぅぅぅっ⋮♡﹂ ﹁では⋮こちらもそろそろ仕上げましょうか⋮♡
まい、彼女の耳かきの虜になってしまっていた。
くて、初めての感覚だった。その快楽を延々と与えられ続け、すっかりとろけきってし
耳を責められ2度もイカされてしまうとは思わなかった。それほどまでに気持ちよ
︵ふふ⋮またですか⋮♡本当に淫乱で敏感ですね⋮♡触れてもいないのに⋮♡︶
⋮♡﹂
﹁ふふ⋮またれすか⋮♡ほんとうにいんらんれびんかんれふね⋮♡ふれてもいないのに
﹁もう⋮ダメっ⋮♡また⋮ぁぁっ⋮♡いっひゃ⋮ぁ⋮あああっ♡♡﹂
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
873
﹁もう少し⋮そばに⋮いて⋮﹂
♡﹂
すっかりとろけさせられてしまい、離れてほしくなく、ついそんなことを言ってし
まった。言ったあと思ったがすごく恥ずかしい。
﹁⋮⋮♡
わかりました⋮それではまだ膝枕でもしましょうか
﹁おねがい⋮します⋮﹂
私の耳掃除気持ちよかったですか
﹁マスター
?
﹂
そう答えたが、体がもう限界ですぐ眠ってしまった。
﹁あり⋮がと⋮♡﹂
﹁わかりました。いいですよ。私に任せてください、マスター⋮♡﹂
その⋮また⋮してもらえると嬉しい⋮﹂
﹁⋮⋮そりゃもう⋮とっても⋮
?
﹁いいですよ。休息も大事です。
﹁ご、ごめんね⋮こんな甘えちゃって⋮﹂
れ、まるで子供のようにあやされる。
つい甘えてしまいまたさっきのように膝枕してもらう。とても暖かい。頭を撫でら
?
874
ふたなりナイチンゲールさんがぐだ男ちゃんに耳かきしてくれるおはなし
875
⋮眠られましたか⋮ふふ、今はゆっくり休んでください⋮あなたの健康管理は私が
しっかりしますからね⋮♡マスター⋮♡﹂
後日、ナイチンゲールさんから上手な耳かきの仕方を教えてもらおうと思った。日頃
世話になっているみんなにしてあげると喜んでくれるかなと思い、そんなことを考える
のであった。
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおは
なし
織田信勝くん。
あのノッブの弟でノッブが大好きなシスコンでノッブに頭が上がらない彼。ぐだぐ
だなあの世界でもなかなかキャラが濃く、いろいろ画策していたが最後にはノッブの手
で討たれた。
のだが⋮
なぜかはわからないが帰ってきたあと召喚できてしまった。本人にもよくわかって
おらず、まぁその時不思議な事が起こったとしか言い様がない。
﹂
ノッブや茶々のように顔見知りの子もいた事で少しずつここの環境に慣れていって
!
で安心した。
たまにこうやって怒られてはいるようだが。それでもにぎやかに過ごしているよう
!
いるようで安心した。
﹂
なにをしておる
﹁こら信勝
!
姉上
﹁わぁぁっ
!?
876
﹁まぁまぁ⋮そんな怒らないでもいいじゃない⋮ね
﹁むぅ⋮そなたがそう言うなら⋮
じゃが今度は許さんぞ、信勝。﹂
﹂
?
マスターも来るか
﹂
?
らね。
﹂
﹂
﹁わしは沖田がアイスを買ってきたからそれを食べに行く
﹂
?
﹂
﹁いいね、いくよ。信勝くんも来る
﹁いいのですか
そう
﹁むー⋮そなた信勝に甘くないか
﹁え
?
?
自分ではそんなこと無いと思っていたが甘やかしているのだろうか
?
?
でさらにそれっぽく感じる。
﹁んー、なんか信勝くんって弟みたいでさー、つい
﹂
個人的に弟がいたらこんな感じだったのかなと思う。実際信勝くんは少し年下なの
面倒を見れたらいいなと思っていただけだったのだが⋮
最初はあまり慣れていないようだったので召喚した以上仲間であるためできる限り
?
?
!
どうにか仲裁することができたようだ。怒られるのを見るのはいい気分じゃないか
﹁は、はい。姉上⋮﹂
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
877
﹁お、弟⋮ですか⋮﹂
そんなある日の夜⋮
ないまま日々を過ごしていた。
さんに聞いてみても違うようで︵4人ともいつも見ているそう︶誰の仕業かよくわから
時も見られているような気がする。きよひーや静謐ちゃん、頼光さん、ブリュンヒルデ
最初はノッブといる時によく感じていたが、最近は特に関係ないようで、1人でいる
になった。
そしてそんなことがあってからなんだか誰かに見られているような感じがするよう
他愛もない話をしながら過ごした。
結局沖田さんはアイスを3つしか買っていなかったので自分の分を信勝くんに渡し、
くわからなかった。
中からノッブとも手を繋ぎ向かった。信勝くんは嫌かと思ったが俯いており表情がよ
信勝くんの手を取り沖田さんのところに行く。ノッブも繋いで欲しかったそうで途
﹁まぁ勝手に思ってるだけなんだけどね。とりあえず行こうか。﹂
﹁姉上まで⋮﹂
﹁ほう、弟か⋮よかったな、信勝。新たな兄ができたぞ。﹂
878
﹁ふわぁぁぁっ⋮ふぅ⋮ねむいな⋮﹂
今日も今日とてトレーニングなどを重ね、もう眠くて眠くて仕方がない。布団に入る
と眠気が襲いかかってきた。
﹂
?
しかしなぜ信勝くんがこんな夜中にここに⋮
﹁ど、どうしたのさ⋮こんな夜中に⋮﹂
過ごしている場所を、そして、家族になってくれた。それがとても嬉しくて⋮
あなたは姉上と同じくらい僕にいろんなものをくれました。居場所を、姉上が楽しく
﹁すいません⋮
?
サンダー、子ギルくらいで新しい弟ができたと思うとなんだかとても嬉しくなった。
お兄ちゃん的な人ばっかりだったので正直弟的な子が少なく、アステリオスや、アレキ
あの日から兄上と呼ばれるようになった。カルデアでは男性陣はどちらかというと
﹁はい、僕です。兄上⋮﹂
﹁信勝⋮くん⋮
暗い部屋の中、目の前にいたのは⋮
て誰が入ってきたか見ようとしたが素早く両手を抑えられ、上にのしかかられる。
眠ろうとしたその時、布団に誰かが入ってきたので眠気が吹き飛んだ。布団の中を見
﹁あしたも⋮がんばろ⋮﹂
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
879
抑えきれなくなってしまったんです⋮﹂
ただ仲良くしたくて⋮﹂
?
だから⋮﹂
?
思ってもいなかった。
﹁い、いや⋮君も俺も男じゃん
ね⋮
﹂
?
はありませんか⋮﹂
﹂
本当に誰だよそのこと漏らしてるのは⋮
﹁そ、それ誰から聞いたの⋮
?
!
﹁性別など関係ありません⋮それに、兄上は他にも僕のように男に抱かれているそうで
?
一 瞬 な ん と 言 わ れ た か 本 当 に わ か ら な か っ た。さ す が に こ ん な こ と に な る な ん て
﹁抱かせてください。兄上⋮♡﹂
﹁だ、だから⋮
﹂
た違う好きな気持ちが溢れてくるのです⋮
気になって仕方が無くなってしまった。あなたを見ていると⋮姉上に感じる好きとま
﹁兄上からすればそうだったんでしょうけど⋮僕からすればもう⋮あなたが気になって
けられ、逃げられない。
その一心でこうしたのだがなんだか彼の様子がおかしい。息は荒いし、強く押さえつ
﹁そ、そんな大したことはしてないと思うんだけど⋮
880
﹁アストルフォ殿です。﹂
あのアホっ子めぇっ⋮
どれだけ言っても内緒にしようとしないんだけどあの子⋮
姉上ともこういうことしているのに⋮僕ではダメなんですか⋮
﹂
ノッブに抱かれる時は信勝くんがいるからバレないように心がけていたのだが⋮
﹁姉上は素敵な方です。でも⋮姉上より僕のことを見てほしい⋮兄上⋮﹂
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
す⋮兄上がいけないんですからね⋮
﹁顔赤くして⋮かわいいです⋮⋮兄上が僕にあんな優しくしてくれるのがいけないんで
はぁはぁと彼の吐息が当たるほど顔が近く、自然と顔が赤くなってしまう。
ないほどだ。
あの時はヘタレなところもあったのに今の彼は積極的で、あの時と同一人物とは思え
?
より女の子みたいな顔してるから少しドキッとする。
﹁ダメ⋮ですか⋮
なんでそれを⋮
!?
﹂
とか思っているとどんどん彼の顔が近づいてくる。前から思っていたけど男と言う
前叱ったけど結局ヤられてうやむやにされたし⋮どうにかしないとな⋮
!!
まさかそれまで知っているとは⋮
﹁ちょっ⋮
!?
?
﹁あ、あの⋮いや⋮さすがにこんなこと⋮﹂
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
881
兄上⋮っ⋮♡﹂
♡んむぅっ♡ぅぅっ♡﹂
!
﹁ぷは⋮♡兄上⋮♡あにうえっ♡﹂
こともあり、素質があるのだろう、なかなか上手で翻弄されてしまう。
どたどしく、手つきもまだ探り探りといったようだが、それでもあのノッブの弟という
キスされながら体をまさぐり、撫で回してくる彼。あまり慣れていないのだろう。た
ちよさそうにして⋮♡かわいい⋮♡︶
︵兄上の体⋮鍛えているのにすべすべしていて⋮まだ撫でてるだけなのにそんなに気持
﹁んっ⋮ぢゅる⋮♡れろ⋮♡はむ⋮っ⋮♡﹂
﹁のぶ⋮かつ⋮くんっ⋮だめっ⋮♡んむぅっ♡﹂
してしまう。
ら手を入れて体をまさぐってくる彼。少し触れられているだけだと言うのに体は反応
寝る前であり、最近暖かくなってきたこともあり、上はシャツしか着ておらず、下か
﹁んぅっ
﹁ちゅ⋮ちゅぅ⋮♡んっ⋮ちゅ⋮あにうぇ⋮♡﹂
に見えても中身は男の彼にされているという倒錯感からか、体は興奮してしまう。
言い切る前に唇を奪われる。両手で頭を掴まれ、激しくキスされる。どれだけ女の子
﹁の、のぶか⋮んんっ♡﹂
882
﹁ぅっ⋮♡ぁぁぁっ⋮♡んぅっ♡ん⋮ぁ⋮♡﹂
服を上にまくり上げられ、乳首に吸い付いてくる彼。離れさせようと彼の両肩を掴む
が上手く力が入らず、好き勝手に舐められ、弄られる。
ていく。
肩を掴んでいた両手をゆっくり彼に外され、押さえつけられ、好き勝手に体を弄ばれ
兄上⋮責任取ってくださいね⋮♡﹂
んですよ⋮♡
﹁わかりますか⋮兄上⋮♡兄上がかわいすぎるから⋮僕のこれ⋮こんなになっちゃった
ズボン越しでも熱さが伝わってくるようだ。
お腹に彼の肉棒が擦り付けられる。すでにすっかり臨戦態勢になってしまっており、
♡﹂
いつも僕にも⋮姉上にも⋮みんなに優しくしてる兄上を今は僕が独占してる⋮っ⋮
﹁兄上⋮あにうえっ⋮♡かわいいですっ⋮♡
﹁あひっ⋮♡んんっ⋮♡だめぇっ⋮♡のぶかつ⋮くんっ⋮♡こんな⋮っ⋮♡﹂
兄上の体⋮おいしい⋮♡﹂
ますよ⋮♡
﹁兄上⋮もっとちゃんと抵抗しないと⋮♡ほらほら⋮♡そんなだと好き勝手されちゃい
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
883
﹁兄上⋮さっきはあんなに抵抗してたのに⋮♡さっきまでの威勢はどこにいっちゃった
んですか⋮♡そんなだから⋮僕なんかに犯されるんですよ⋮♡
男で⋮弟の僕に⋮♡﹂
﹁んっ⋮ぐ⋮ぅ⋮♡﹂
?
えてはいるが口の端から涎がこぼれてしまう。
耳元でそんなことを囁かれながら、彼の責めを受け続ける。我慢のため手で口を押さ
わいい⋮♡今の兄上⋮夜這いされている女子のようですよ⋮♡﹂
﹁声⋮我慢してるんですか⋮
♡そんな気持ちよさそうな顔をして⋮♡本当に兄上はか
手は解放されているので、声を我慢するために手で口を押さえる。
める手つきが完全に慣れた手つきであるため、弱いところを的確に責めてくる。
どれだけ顔が女の子のようであっても男の子であることに変わりはない。性器を責
がら、性器を責められ、2点を同時に責められる。
ズボン越しにさわさわと撫でられる。甘い刺激が体を包む。口で乳首を舐められな
いやらしいなぁ⋮♡﹂
もう⋮あんなに男同士とか言ってたのに⋮こんなに固くして⋮♡
﹁それに⋮僕の足に当たってますよ⋮兄上の⋮♡
﹁っ⋮♡んぁっ⋮♡ふぁぁっ⋮♡ぅぅっ⋮♡♡﹂
884
﹁ん⋮っ⋮ぅ⋮♡﹂
﹁窮屈そうですから⋮直接触ってあげますね⋮♡﹂
ズボンとパンツを下げられる。今まで責めを受け続け、すっかり肉棒は大きく反り
返っている。
﹁もうどろどろ⋮♡そんなに気持ちよかったですか⋮
ぅぅ⋮我慢できない⋮♡﹂
﹁な、なにを⋮
﹂
こういうやつです⋮♡﹂
♡
自分の肉棒をこちらの肉棒に擦り付けてくる彼。大きな肉棒に征服されているよう
?
!?
﹁兜合わせって知ってますか⋮
兄上⋮♡
すがノッブの弟と言うべきか、彼女のモノにも負けず劣らないレベルだ。
彼。かわいい顔と違って自分のよりもはるかに大きな立派な肉棒がそこにあった。さ
そう言うと自らのズボンとパンツを下げ、いきり立っている自分の肉棒を晒し出す
?
﹁ひぅっ⋮♡っ⋮♡ん⋮♡﹂
上下する彼の手に肉棒を弄ばれる。とても上手で、我慢汁が漏れてしまう。
暖かくて⋮脈打ってる⋮♡﹂
﹁これが兄上の⋮♡手で⋮扱いてあげますね⋮♡
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
885
な感覚が体を包み、とても気持ちいい。
太ももを掴まれ、股を強引に開かされる。出したばかりだと言うのに彼のモノはまだ
我慢できない⋮っ⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡兄上⋮僕ので白くなって⋮♡
﹁ぁぁ⋮ぅ⋮ぁ⋮♡﹂
めていく。
2人同時に絶頂に達し、精液が体にかかる。熱く、濃厚な精液がかかり、体を白く染
﹁僕も⋮そろそろ⋮♡出しますよ⋮兄上っ⋮♡ああああっ♡﹂
﹁も⋮う⋮だめぇ⋮イくぅ⋮♡﹂
気持ちいいのですよね⋮♡男同士でこういうことをするのが⋮♡﹂
を上げて⋮♡
﹁ふふ⋮♡なにが⋮ダメなのですか⋮♡そんな気持ちよさそうな顔をしながら⋮甘い声
﹁んんっ⋮♡ふぁぁ⋮♡これっ⋮だめぇ⋮♡﹂
まい、イキそうになってしまう。
必死になって肉棒を擦り付けてくる彼。あまりの気持ちよさに声が自然と漏れてし
﹁はぁぁ⋮♡気持ちいい⋮♡兄上⋮あにうえっ⋮♡﹂
﹁ぁぁっ♡これっ⋮♡だめっ⋮♡﹂
886
大きく、反り返っている。
はぁはぁと荒い息をしながら目にハートを浮かべ、肉棒をアナルにあてがってくる。
﹁そ、それは⋮だめ⋮いま⋮いれられたらっ⋮﹂
♡ここがいいんですかっ⋮♡奥⋮前立腺突かれて⋮気持ちいいんです
?
何度も弱い前立腺を突かれ、すぐにメスイキしそうになってしまう。 かっ⋮♡﹂
﹁こ こ で す か
﹁んっ♡ぐ⋮ぁぁっ♡ひぁぁっ♡そこっ⋮だめぇっ♡﹂
たこともあり、慣れていないようではあるが、それでも奥を抉られ、犯される。
腰を掴み何度も何度も突いてくる彼。激しいピストンが体を襲う。童貞と言ってい
ですよね⋮♡こんなに奥をキュンキュンさせて⋮♡こんなのすぐイっちゃう⋮♡﹂
﹁すごいっ⋮♡兄上の中っ⋮絡みついて⋮♡離そうとしないっ⋮♡兄上も気持ちいいん
﹁ぁっ♡んぁぁっ♡こんなのっ⋮♡ふぁぁっ♡﹂
てくる肉棒。彼のモノに蹂躙されていく。
ずぶずぶと中に彼の肉棒が入ってくる。アナルをこじ開けながら奥へ奥へと侵入し
﹁あっ⋮♡がぁぁっ♡﹂
僕の童貞⋮もらってください⋮っ⋮♡﹂
﹁またそんなこと言って⋮♡兄上のダメは⋮いいってことですよね⋮♡
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
887
﹁んひっ♡らめっ♡イっちゃ⋮あああっ♡﹂
題に抱かれる。
﹁兄上っ⋮今度はバックからしますからっ⋮♡﹂
﹁ま、まっへ⋮イった⋮ばっかだからぁぁっ♡♡
んおおおっ♡らめぇっ♡﹂
﹁あ は は ⋮ ♡ 獣 み た い な 声 を 上 げ て ⋮ そ ん な に 気 持 ち い い の で す か ⋮
?
﹁んおっ♡お゛お゛っ♡らめっ♡らめぇっ♡﹂
えられ続ける。奥をゴリゴリと抉られ、目の前がチカチカする。
バックから両手を引かれながら激しく犯される。なすがままになり、彼から快楽を与
もっとケツマンコ締めてっ⋮♡気持ちよくさせてくださいよっ⋮♡﹂
♡ほらっ⋮♡
今まで見てきた彼のすこしヘタレな姿とはまったく違い、とても積極的な彼に好き放
イったばかりで敏感になっている体を彼のモノが襲う。
あ っ け な く メ ス イ キ さ せ ら れ て し ま う。そ れ で も 気 に せ ず 何 度 も 何 度 も 犯 さ れ る。
⋮兄上っ⋮♡﹂
とっても⋮淫乱で⋮かわいいです⋮♡女子みたいに喘いで⋮♡感じて⋮♡好きです
キしちゃうなんて⋮やらしい⋮♡
﹁もう⋮♡兄上⋮男同士なのに⋮兄弟なのに⋮♡こんなことされて⋮悦んで⋮♡メスイ
888
♡
﹁ダメって言いながらこんなに締め付けて⋮♡そんなに気持ちいいんですか⋮
にされてる時より⋮気持ちいいですか⋮
♡姉上
?
配されてしまう。
だ大きくなっていく肉棒に蹂躙され、征服されていく。体がガクガクと震え、快楽に支
徐々に慣れてきたのか、どんどん的確に弱い所を責めてくる彼。熱くて自分の中でま
⋮⋮今は⋮僕のことだけ見てください⋮♡兄上っ⋮♡﹂
?
いく。あまりの量で中から少し溢れ、ぽたぽたとこぼれてしまっていた。
な精液が中に出されたのがわかる。腰を掴まれていたので1滴も残らず中に注がれて
大量の精液が中に放たれていく。2度目の射精のはずなのに、どろどろで熱く、濃厚
♡あにうえっ♡らいしゅきっ♡あにうえぇぇっ♡あああっ♡♡﹂
﹁あっ♡出ますっ⋮出しますからっ⋮♡兄上の中にっ⋮♡種付けっ⋮しますっ♡すきっ
﹁だめっ♡だめぇっ♡またっ♡イっちゃううっ♡♡﹂
る音が響く。そろそろ射精するのだろう、大きく膨らんでいるのがわかる。
今までで1番激しく、深く突かれる。腰を掴まれ、パンパンと肉と肉が激しくぶつか
兄上っ⋮♡あにうえっ♡すきですっ♡だいすきっ♡﹂
﹁僕もっ⋮そろそろっ⋮♡出しますからっ⋮中で受け止めてくださいっ⋮♡♡
﹁んっ⋮♡あああっ♡♡イグぅっ⋮♡イっひゃぅぅっ♡﹂
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
889
﹁おっ⋮おおっ⋮♡♡﹂
﹁はい、おはようございます♡
﹁お、おはよ⋮﹂
合わせるのが少し恥ずかしい。
起きると目の前に信勝くんの顔があった。昨晩あんなことがあったこともあり目を
昨晩はとても⋮気持ちよかったです⋮♡﹂
﹁あ、兄上⋮起きられましたか♡
﹁ふぁぁ⋮朝⋮か⋮﹂
次の日の朝⋮
その言葉通り彼に抱きつかれたまま力尽き、眠ってしまった。
﹁う⋮ん⋮♡﹂
﹁あにうえ⋮♡とても⋮気持ちよかったです⋮♡このまま⋮眠りましょう⋮♡﹂
﹁のぶ⋮かつ⋮くん⋮♡﹂
まった。
肉棒が引き抜かれ、彼に抱きつかれる。力が入らず、そのままうつ伏せで倒れてし
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡あにうえぇ⋮♡﹂
890
いやぁ⋮昨晩の兄上はとても愛おしく思いました⋮♡僕は幸せ者です。姉上がいて、
兄上がいるここで生きていけるなんて⋮♡
これからもよろしくおねがいします、兄上♡﹂
満面の笑みでそんなことを言われてドキッとしてしまった。
﹂
!
ちょっと照れながらそう答える。
な、なにを⋮
﹂
﹁では兄上⋮さっそく⋮﹂
﹁え
?
お、落ち着いてっ
﹂
!
先っぽだけですから⋮ね⋮
?
﹁ちょ、ちょっと
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡いいでしょう⋮
ああああっ♡♡﹂
﹁あっ⋮ちょっ⋮だめっ⋮
あにうえぇっ♡﹂
ガバッと覆いかぶさられる。昨日あれほど出したのにもう元気なのか
﹁なにって⋮交わりましょう♡﹂
?
いプレイをしてくるのでありました。さすがあのノッブの弟だなと思いながら今日は
新しく来た彼は少しヘタレなところもある弟みたいな存在ですが、とても絶倫で激し
?
!?
!?
﹁こ、こちらこそ⋮よろしくね
男の娘信勝くんにガチレイプされるぐだ男ちゃんのおはなし
891
892
彼にとことん抱かれて一緒に過ごすのであった。
男ちゃんのおはなし
これであの子を⋮ふふ⋮楽しみね⋮
!
!
た⋮
﹁マスター
﹂
﹂
いるかしらー
﹁あ、はーい、どうぞー
﹁失礼するわね。﹂
?
﹁えっと⋮改めて聞くけど⋮体に問題は無いんだよね
じゃあこれだからさっそく飲んでもらおうかしら
﹂
﹂
﹁ええ、もちろんよ。頼まれたとおりあくまで疲労回復の薬だから。
?
ほしいとのこと。
部屋を訪ねてきたのはメディアさん。頼んでいた薬が出来たのでその効果を試して
!
?
暗い部屋の中、彼女が作り上げたのは謎の薬。この薬からいろいろと始まってしまっ
﹁ついに⋮できたわっ
﹂
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ
おねショタ
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
893
?
最近トレーニングなど普段の生活がなかなかハードになってきたので彼女に相談し
てみたところ新しい薬を作ってくれるそうなのでそれに甘えさせてもらったというわ
けだ。
彼女から渡されたのは白色の液体だった。匂いは特に無い⋮ここまできたら飲むし
かないか。
﹁あら
眠くなったかしら
副作用ね。じゃあこっちに来なさい。ベッドで眠る方がい
?
起きるとなんだか違和感を感じた。なんか目線が低くなったような⋮
そっか⋮メディアさんの薬飲んで⋮眠くなっちゃったんだ⋮﹂
﹁ん⋮あれ⋮俺⋮寝てた⋮
?
﹁⋮⋮眠ったわね。おそらくこれで⋮ふふ⋮目覚めた時が楽しみね⋮﹂
眠ってしまった。
彼女にベッドに寝かせられる。頭を枕に乗せるとさらに眠くなってしまい、そのまま
いわ⋮﹂
?
﹁んー⋮特に変化は無さそう⋮ってなにこれ⋮なんか⋮すごく眠く⋮﹂
味も特に無い。すぐ飲みきってしまう。体に変化は今のところ無さそうだが⋮
﹁じゃあ⋮いただきます⋮﹂
894
そ、想像以上ね⋮⋮﹂
俺は俺だよ⋮
﹂
よし⋮成功したわ⋮
﹂
そ、それより⋮あなたマスター⋮でいいのよね
ごめんね、眠っちゃって⋮﹂
﹁あ、メディアさん⋮おはよ⋮
なにを⋮
﹁い、いいのよ
﹁
﹁そうよね⋮
?
?
﹁あ、あれ
﹂
なんでこんな服ダボダボなんだ⋮
﹁ふふ⋮どうしてかしらね⋮
﹂
?
﹂
!?
﹁な、なにこれぇぇぇぇ
﹂
小さくなってしまっていた自分の姿だった。
!?!?
急いで鏡の前に立つ。そこに映っていたのは⋮
﹁って⋮まさか⋮
⋮まるで小さくなってしまったみたいな⋮
﹂
どうにかベッドから降りたが、なんだか目線は低いし声も高くなっている気がするし
?
?
か。ベッドから降りようとするとさらに違和感を感じた。
謎のガッツポーズを取っている彼女。さっきの質問と言い、一体どうしたというの
!
?
!
?
?
﹁あら、起きたかしらって⋮
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
895
メディアさんに聞いてみるとつい魔がさしてこんな薬を作ってしまったらしい。そ
れにしても目が覚めると体が縮んでしまっていたなんてどこかですごく聞いたことあ
るよ⋮
それからと言うもの、まずみんなに状況を説明しなくてはいけないため、みんなを集
めて説明した。
男性陣は心配したり、これからどうするのかなど、いろいろと考えてくれたが、女性
陣 は な ん だ か 目 が 怖 か っ た。な ん だ か 狙 わ れ て い る よ う な ⋮ そ ん な 気 が し た。特 に、
ブーディカお姉さん、マタ・ハリお姉さん、頼光さん、式さん︵剣︶、ケツァルお姉さん、
獅子上、ジャンヌさん、メドゥーサさんなどお姉さんのような人からの目線がなんだか
怖かった。
また、マシュや妹、セイバーオルタちゃん、邪ンヌちゃんの目線も少し怖く、危ない
感じがした。
身長的にはジャックやナーサリーより少し高いくらいで、サーヴァントのみんななら
軽々と持ち上げられるくらいの体重しかないので、遊ばれることが多い。幸い、知識な
﹂
どは以前と同じなので、どうにかなるのだが、とにかく不便なことが多く大変だ。
お邪魔してもいいかしら
?
そんな日が続いたある日⋮
﹁マスター
?
896
﹂
!
われ、たまに甘えてしまうことがあった。
﹂
そんな彼女が直接訪ねてくるなんてどうしたのかな
﹁なにか用事でもあった
前もかわいかったけれど⋮今はもっとかわいいわね♡食べちゃいたいくらいだわ⋮
﹁ふふ、用事というより、あなたを見に来たのよ。ちいさなマスター♡
?
?
お姉さんという感じが強い人であり、優しく、気に入られ、なんでもしてあげると言
きわめて女性的な人物ではあるが、その在り方は童女のそれ。
お姉さん。
なんでも知っているけど意味のある事は話さず、意味のない会話ばかりを楽しむ無敵
アンニュイでありながら穏やか。
ただし人格が異なる。
着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物。
だった日常と捉えられる。
晴れやかな着物、たおやかな仕草、慈愛に満ちた判断力。いずれも異常の中では際
式さん︵剣︶
訪ねてきたのは式さん︵剣︶だった。
﹁どうぞー
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
897
♡﹂
本心からそう思うわ⋮♡
?
!?
よ⋮♡﹂
わぁ
?
れ、身動きが取れない。
軽々と持ち上げられ、ベッドに寝かせられる。起き上がろうとしたが、覆いかぶさら
﹁え⋮
﹂
﹁はぁ⋮だめ⋮♡抑えるつもりだったのだけど⋮ちょっとマスター⋮あなたかわいすぎ
というものの耐性はあまりないのでドキッとする。なんだか良い匂いもするし⋮
照れるのは照れるのだから仕方がない。綺麗な人は確かに多いが着物が似合う美人
﹁そ、そんなこと言われても⋮﹂
﹁ぁぁ⋮そんな顔されたら⋮襲いたくなっちゃうじゃない⋮♡もう⋮悪い子⋮﹂
﹁ぅ⋮ぅぅ⋮﹂
つめられては恥ずかしい。
目線を合わせ、肩を掴まれ、笑顔で見つめられる。すごく美人な彼女にこうやって見
こんなに小さくて⋮ちょっと力を入れたら壊れそうで⋮かわいいわ⋮♡﹂
﹁冗談じゃないわよ
前もからかわれることが多く、こんなやり取りも多かった。
﹁じょ、冗談はやめてよぉ⋮﹂
898
式⋮さん⋮
?
﹂
?
♡﹂
?
てしまっていた。
どうにか顔を上げ、彼女を見る。ずっと抱きしめられていたのでちょっと涙目になっ
﹁んぅっ⋮ぁぅ⋮♡ぷは⋮しき⋮さん⋮﹂
する気も失せちゃったかしら⋮
﹁ほらほら⋮もっと抵抗しないとどうなっちゃうかわからないわよ⋮♡それとも⋮抵抗
い。
小さくなってしまったことにより、力もかなり低下してしまったので抵抗の意味が無
るため、逃れることも抵抗もできない。
胸に顔を埋めさせられ、甘い匂いが胸いっぱいに広がる。ぎゅっと抱きしめられてい
﹁んむぅっ⋮♡﹂
ほら⋮ぎゅってしてあげるわ⋮♡﹂
﹁あら、そんなこと言わないで⋮仲良くしましょ⋮♡
﹁ちょ、ちょっと⋮っ⋮は、離して⋮﹂
が赤くなってしまう。
抱きしめられ、頬ずりされたり、頭を撫でられる。すごくいい匂いの彼女に包まれ、顔
﹁ふふ⋮本当にかわいいわねぇ⋮♡﹂
﹁あ、あの⋮
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
899
﹁っ⋮♡もう⋮♡戯れは終わりよ⋮♡抱いてあげるわ⋮♡あなたが悪いのよ⋮そんなに
かわいい顔して⋮♡﹂
んぅっ⋮♡♡﹂
!?
ご褒美⋮あげるわね⋮♡﹂
﹁ぷは⋮♡ふふ⋮すっかり蕩けた顔になったわね⋮♡かわいいわ⋮♡
められながら口内を蹂躙するような激しいキスが体を襲う。
まったのを見抜かれ、手を離され、両手で顔を掴まれながらキスされる。まっすぐ見つ
体の力が抜け、両手に力が入らなくなってしまう。そのため抵抗できなくなってし
﹁れろーっ⋮♡じゅるっ⋮♡ぢゅっ⋮♡ぢゅるるっ⋮♡﹂
﹁んぅっ⋮♡ぁ⋮♡ふぁ⋮♡ん⋮っ⋮♡し⋮きさん⋮んんっ⋮♡﹂
入を許してしまう。口内を舐め回され、舌を絡めて激しいキスに体を弄ばれる。
唇を奪われ、激しくキスされる。口を閉じようとしたが、舌でこじ開けられ、舌の侵
﹁んっ⋮
ちゅっ⋮♡﹂
﹁もう⋮だめよ⋮♡大人しくしてなさい⋮♡
とも押さえられてしまい、抵抗を封じられてしまった。
服の下から手を這わせて体を撫で回してくる彼女。抵抗しようとしたが片手で両手
﹁ちょっ⋮まっ⋮はぅっ⋮♡﹂
900
んっ⋮ぁ⋮ふぁぁ⋮♡﹂
?
♡いっぱい飲んでくれて嬉しいわ⋮♡﹂
?
首筋に吸いつかれながら、乳首を責められる。優しく、それでいて的確に弱いところ
えて⋮かわいいわ⋮♡﹂
ですってね⋮♡ここまでとは思わなかったわ⋮♡まだ撫でてるだけなのにそんなに悶
﹁子供の姿でも敏感みたいね⋮♡知ってるのよ、あなたとっても敏感で⋮感じやすいん
﹁ぁぁっ♡そこっ⋮だめ⋮♡弱い⋮からっ⋮♡んんっ⋮♡﹂
れる。感度も変わらず、ビクビクと体が震える。
小さくなっても体の弱いところは変わらない。勃起してしまっている乳首を責めら
主張して⋮そんなに触ってほしいのかしらね⋮♡﹂
﹁ふふ⋮あなたの体⋮すべすべしてて⋮綺麗ね⋮♡でもここは⋮ふふ⋮♡こんなに自己
がされ、体をまさぐられる。
しかしそれはこちらの都合であり、彼女には関係ない。むしろ楽しんでおり、服を脱
恥ずかしくて目を逸らしてしまう。まともに顔を見ることができない。
﹁はぅ⋮♡ぅぅ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮美味しかったかしら⋮
体の中まで彼女のモノにされていくような気がした。
情けなく空いた口に唾液を流し込んでくる彼女。なんだか甘くて、喉を通っていく。
﹁んぇ⋮
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
901
に指が這いまわり、じっくりねっとりと責められる。
♡いっぱい可愛がってあげるわ⋮♡
?
﹁我慢なんてしなくていいのよ⋮♡いっぱい気持ちよくさせて⋮たっぷりイカせてあげ
なってしまう。
いる快感とはまた別の気持ちよさが体を襲う。あまりに気持ちよくてすぐイきそうに
彼女の白くて長い指が肉棒を優しく包み、責め立ててくる。乳首や首筋に与えられて
﹁あっ⋮♡んんっ⋮♡ひぁっ⋮♡すぐ⋮イっちゃぅっ⋮♡﹂
ちっちゃくてかわいい⋮♡﹂
﹁ふふ⋮ここが気持ちいいの⋮
以前よりも敏感になってしまっているのか、前触られた時よりも感じてしまう。
る。
責められ、大きくなってしまった肉棒が、ズボンに入れられた手によって撫で回され
ここもこんなにしちゃって⋮♡﹂
もしれないわね⋮♡
そんなだから⋮いじめられちゃうのに⋮♡ちっちゃくなったら余計襲われちゃうか
められて感じちゃってる女の子みたいよ⋮♡
﹁かわいい⋮かわいいわ⋮♡もう男の子とは思えないくらいかわいい⋮♡今のあなた責
﹁ぁぁっ♡だめっ♡こんなっ♡そこ弱いからっ⋮だめぇっ⋮♡﹂
902
るからね⋮♡
ほらほら⋮♡イって⋮♡吐き出しちゃっていいのよ⋮♡﹂
﹁すごく⋮綺麗よ⋮♡縦割れで⋮いやらしい⋮♡どれだけの娘がここにいれたのかしら
﹁はぅっ⋮や、やめ⋮﹂
りを撫で回される。
軽々と体勢を変えられ、うつ伏せにされる。お尻をまさぐられ、アナルを拡げられ、周
﹁ぇっ⋮ちょっ⋮わっ⋮﹂
﹁さて次は⋮その綺麗なお尻⋮濡らしておきましょうか⋮♡﹂
ることができない。
勢いよく射精したこともあり、体の力が抜けきってしまっている。迫る彼女から逃れ
﹁はぁ⋮はぁ⋮ぅぅ⋮﹂
まだまだ⋮楽しみましょうね⋮♡﹂
とってもあたたかいわ⋮♡
﹁いっぱい出たわね⋮♡ふふ⋮濃厚で⋮おいしい⋮♡
しかし、彼女は妖艶な笑みを浮かべながら手についた精液を舐めとっている。
彼女の手の中で射精してしまう。どろどろで暖かな精液で彼女の手を汚してしまう。
﹁も⋮う⋮♡だめぇっ⋮出るっ⋮♡ふぁぁっ♡♡﹂ ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
903
ね⋮♡
でもちっちゃくなったあなたを犯すのは私が初めてかしら⋮
く。
♡﹂
彼女の指がアナルに入ってくる。ゆっくりと確実に侵入してくる指に翻弄されてい
?
﹁も、もう⋮ゆるひて⋮♡﹂
?
﹂
!
﹁大丈夫よ⋮♡あなたなら⋮大丈夫⋮♡いくわよ⋮力抜きなさいよ⋮♡んっ⋮♡﹂
﹁そ、そんなのっ⋮入らないよっ⋮
ぐされたと言っても入る気がしない。
着物の裾から大きく反り返った肉棒を出し、アナルにあてがってくる彼女。いくらほ
じゃあ本番⋮しましょうか⋮♡﹂
﹁ふふ⋮そろそろ限界かしら⋮
♡何回かイっちゃったみたいだし⋮♡
とても気持ちよく、何度かメスイキしてしまった。
漏らし、支配されていくような感じがする。
優しく責めたり、入れる指を少しずつ増やして中をほぐしてくる。その度に甘い声を
たら痛そうだから⋮たっぷりほぐしてあげなきゃ⋮♡﹂
﹁きゅうきゅう締め付けて⋮♡ここに入れたらとっても気持ちよさそう⋮♡でも今入れ
﹁ぁっ⋮んんっ⋮♡﹂
904
﹁んおっ♡おおっ♡しき⋮しゃんっ⋮♡んひっ♡ああああっ♡﹂
カする。
ぐちゅぐちゅと水音を立てながら犯される。少しずつ動きが速くなり、視界がチカチ
⋮♡いっぱい愛してあげるからねっ⋮♡﹂
﹁だめっ⋮これっ⋮♡腰止まらないっ⋮♡ごめん⋮ごめんねっ⋮♡私⋮抑えられないっ
﹁んっ♡おっ♡ああっ♡ひ⋮ぐっ⋮♡お゛お゛っ♡﹂
と怖い気持ちが胸で渦巻く。
ゆっくりと動いてこれだと、激しく動かれたらどうなってしまうのだろうという期待
ゆっくりと動き始める彼女。彼女の肉棒が中を蹂躙し、強い快感が体を駆け巡る。
動くわよ⋮♡力抜いてね⋮♡﹂
ね⋮♡もう⋮かわいいんだから⋮♡
入らないって言ってたのに⋮中できゅうきゅうって絡みついて⋮離そうとしないわ
﹁はぁぁ⋮♡あったかくて⋮きもちいいわ⋮♡
﹁ぐっ⋮ぅぅ⋮きつ⋮いっ⋮﹂
お腹の中の圧迫感がとても強い。
中に入ってくる彼女の肉棒。少しずつ、それでも確実に奥まで入れようとしてくる。
﹁あっ⋮♡ああああっ♡♡﹂
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
905
﹁マスター⋮♡マスターっ⋮♡中で出してあげるからね⋮♡私の気持ち⋮受け取ってね
⋮っ⋮♡﹂
パンパンと肉と肉がぶつかる音、ぐちゅぐちゅと中を抉られて響く水音が部屋に響
く。
あの綺麗な式さんが自分で気持ちよくなってくれているのがとても嬉しくなる。
シーツを汚していく。
﹁あひっ⋮♡ぁぁっ⋮♡﹂
﹁ふぅ⋮いっぱい⋮出しちゃったわね⋮大丈夫⋮
?
﹁そう⋮♡よかったわ⋮♡おいで⋮♡今日は一緒に眠りましょう⋮♡抱きしめて⋮包み
﹁う⋮ん⋮♡﹂
﹂
最 後 の 1 滴 ま で 出 さ れ、肉 棒 を 引 き 抜 か れ る。受 け 止 め き れ な か っ た 精 液 が 零 れ、
まう。どろどろで熱く、お腹を満たしていく彼女の精液。
彼女の精液が中にたっぷりと放たれる。それと同時に絶頂に達し、ところてんしてし
﹁んお゛お゛お゛お゛っ♡♡﹂
ぁぁぁっ♡﹂
け取って⋮マスターっ⋮♡
﹁あっ⋮♡また締め付け⋮すごくなって⋮っ⋮♡出ちゃう⋮っ⋮♡出すからねっ⋮♡受
906
込んであげる⋮♡﹂
ぎゅっと彼女に抱きしめられる。暖かく、彼女に頭を撫でられ、すぐに眠くなり、意
識が遠のいていく⋮
彼女から溢れんばかりの愛をもらいながら眠りにつくのであった⋮
﹁おやすみ⋮小さなマスター⋮♡良い夢を⋮♡﹂
ふたなり剣式さんにヤられちゃうちっちゃくなったぐだ男ちゃんのおはなし
907
IFすとーりー
ある。
まさに完璧な人間だと周りからは思われてるけど、そんな姉ちゃんにも苦手なことも
歯が立たないくらい綺麗な人。
0人とも二度見するくらいとても美人。美人すぎてテレビに出てる女優やモデルでも
そしてなにより⋮美人だ。超が3つも4つもつくほど綺麗で、道行く人の10人が1
る。大学では影から支配しているのでは無いかなと思うくらいだ。
リーダーシップやカリスマもすごくて、高校では3年連続生徒会長を務めたこともあ
るビジョンが見えないくらいに強い。
さらに、文部両道で、力でも技でもまったく勝てない。ていうかどんな相手でも負け
ても頭が良く、姉ちゃんに勉強を教えてもらったから僕はここに入れたと思う。
スカサハ姉ちゃんは僕より1つ年上で、同じ私立カルデア大学に通う大学2年生。と
存在のスカサハ姉ちゃんが1番近いと思う。
完璧な人間。もしそんな存在がいるとするなら僕は彼女であり、大切な家族みたいな
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
908
それは料理。これがどうにも苦手らしく、子供っぽい一面もある。正直僕の方が上手
で最近はよく作ってあげるようにしている。でも、バレンタインにはいつもがんばって
チョコをくれる。ちょっと苦い時もあるけど食べ切るととても笑顔になってくれるの
で、その笑顔を見るためにもがんばって食べてる。お返しを作ってあげるとすごくお礼
してくれる。
そんな彼女と知り合ったのは今から12年前⋮まだ僕が6歳で、彼女は7歳だった。
親戚付き合いということで、向かった場所でたまたま出会った。
その頃からとてもかわいくて、子供同士だから一緒に遊ぼうと言われ、一緒に遊んだ。
﹂
私、立香のこと好き
﹂
その時からすごく輝いて見えた。すごく楽しくてそんな時間はすぐ過ぎていった。
お姉ちゃんもいこ
﹂
﹁⋮⋮やだ⋮﹂
﹁え⋮
﹂
﹁もっと立香と一緒にいたい
?
と彼女の両親が見にきて、そのことを伝えるとむしろ応援され、そこから両親公認の関
そこでいきなり告白されて、どうしようかしどろもどろになっていると、うちの両親
!
?
﹁えぇっ
!?
!
﹁もうこんな時間⋮そろそろ戻らなきゃ⋮
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
909
910
係になった。
その時は家の都合もあり一旦別れたが、すぐに自分の通う小学校に転校してきて、そ
こからはずっと同じ学校に進学し、一緒に過ごしてきた。
今は一人暮らしを姉ちゃんはしている。だが、ご飯はうちにきて食べていく。なんで
もうちの母さんが作る料理がとても舌に合うらしい。なので、僕も母さんから料理を習
い、最近は休日や早く終わった日には合鍵をもらっているので、買い物をして、料理を
作ってる。
だいぶ上手くなってきて、姉ちゃんも喜んで食べてくれるのが本当に嬉しい。
そんな姉ちゃんと一緒の生活。それが僕の今の日常だ。
藤丸立香。私の嫁。
言葉のあやでもなんでもなく、彼は私の弟分で嫁だ。
1 2 年 前 の あ の 日 か ら ず っ と 好 き だ。あ れ は そ れ ま で 私 が 感 じ た こ と の な い 感 情
だった。一目で恋に落ちた。
そこからどんな男が私の前に現れても立香に敵う奴はいなかった。
立香は自分は私みたいに魅力なんか無いとよく言うが、とても優しく、誰にでも分け
隔て無く接する。それが立香の1番の魅力だと私は思う。
私がふたなりだと言うことを告白したあの時も、立香は気味悪がったり、拒絶したり
ということはしなかった。むしろ、そんな告白しづらいことを伝えてくれてありがとう
と言ってくれた。嬉しくて堪らなかった。その場で襲ってしまおうかと思うほどだっ
たがあの時は耐えた。
だがもう限界だ。これ以上この気持ちを抑えられない。
聞いた話だが、立香は密かに人気があるらしい。どこの馬の骨ともわからない女に立
香を渡すわけにいかない⋮
奪われるくらいなら⋮私が⋮
あいつは⋮私のモノだ。
今日は休みなのでいつものように姉ちゃんのとこに行く。最近暖かくなっては来た
が、まだまだ油断はできないので今日は暖かいものを作ってあげよう。
姉ちゃんが住んでるマンションはすごい。もういろいろとすごい。なのでもう何回
入るよー﹂
も来ているがなかなか緊張する。
俺だよ
?
?
な部屋だ。物も結構あるけどとてもすっきりしている。
いつものように合鍵を使って部屋に入る。姉ちゃんの部屋はすごく片付いてて、綺麗
﹁姉ちゃん
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
911
﹁ん、来たか、ゆっくりしていけ﹂
﹂
あげたいんだけど⋮﹂
僕的にはあたたかいもの作って
姉ちゃんはソファーでコーヒーを飲みながら本を読んでた。これだけですごく綺麗
なので、人気が出るのも当たり前だ。
なにか言ったか
﹁相変わらず綺麗だなぁ⋮﹂
﹁
?
﹁いや、なんでもないよ。それより今日は何食べたい
?
なに
﹂
﹁⋮⋮なぁ、1つ聞いてもいいか
﹁え
??
﹂
⋮お前、誰かに告白されたのではないか
?
思わず吹き出してしまう。なぜ知っているのか。
?
?
?
﹁正直に答えるのだぞ
﹂
らできないし、まだ買い物に行くのも早いし⋮どうしたものか。
正直掃除はする意味ないし、洗濯は姉ちゃんの下着とかあったらすごく恥ずかしいか
﹁ん、わかった。そうしよっか。じゃあそれまでどうしようかな⋮﹂
決める。﹂
﹁そうだな⋮お前が作るのならなんでもいいのだが⋮あとで買い物に行こう。その時に
?
912
そう、確かに先日、同じ専攻の子に告白された。でも自分には姉ちゃんがいるので傷
つけないように断ったのだが⋮
まぁ⋮断ったけどさ⋮﹂
?
?
﹁ど、どうしてそれを⋮
やはり⋮お前は危なっかしい⋮
﹁お前のことは私が1番知っている。忘れたか⋮
﹂
そろそろ⋮頃合か⋮⋮﹂
なんの⋮
?
﹂
﹁お前を⋮抱く。﹂
﹁ぇっ⋮
一瞬何を言われたかわからなかった。抱く
いっぱい浮かぶ。
抱くって
頭でクエスチョンマークが
?
?
ちに知られてしまい、その度に胸や手を使ってとことん搾り取られた。手を出せなくす
搾り取られるのはよくあった。だいたい告白されたという情報はなぜかその日のう
⋮♡﹂
﹁搾り取るだけではダメだ⋮やはりお前を抱いて⋮私の嫁だと言うことを示さなければ
?
立ち上がり、こちらに近づいてくる姉ちゃん。見つめられるとすごく照れる。
﹁こ、頃合
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
913
るために、自分から離れさせないようにするために。告白されたという情報は伝わるの
﹂
?
私はこの日をあの日からずっと待っていた⋮初めて会ったあの日
じ、冗談だよ⋮ね
に断ったということは知られないことが多く、出なくなるまで搾り取られる。
﹁ね、姉ちゃん⋮
﹁冗談だと思うか⋮
?
﹁んぅっ⋮ん⋮♡ぅっ⋮ふぁ⋮♡んむぅっ⋮♡﹂
﹁んっ⋮ちゅ⋮はむ⋮ちゅぅっ⋮♡﹂
初めてこんな感じでお仕置きされた時からすごく上手だった。
けてしまう。
両手で頭を掴まれキスされる。姉ちゃんはこういうこともとても上手なので、すぐ惚
﹁立香⋮好きだぞ⋮♡﹂
﹁ね、姉ちゃん⋮﹂
綺麗な姉ちゃんに見つめられるとなんだか全て見透かされているような気がする。
られる。
壁際に追い込まれ、壁ドンされる。両手で完全に逃げ場を無くされ、まっすぐ見つめ
♡﹂
もう我慢の限界だ⋮どこの馬の骨とも知らない女にお前を渡したくない⋮だから⋮
からずっと⋮お前を⋮嫁にするこの日をっ⋮♡
?
914
姉ちゃんの舌が口の中を蹂躙する。上も下も、しっかり残すことなく舐め回され、舌
が絡まり、どんどん力が抜けていく。
﹁ね⋮え⋮ちゃっ⋮んんっ⋮♡ふぁ⋮ぁ⋮♡むぅっ⋮♡﹂
﹁⋮♡ちゅ⋮ぢゅるる⋮♡ぢゅぅぅぅっ⋮♡
ぷは⋮♡﹂
解放された頃にはすっかり惚けて力が抜けてしまっていた。その場にへたりこみそ
うになるが、姉ちゃんに支えられ、どうにか立つ。
﹁さて⋮今までの調教の成果⋮改めて見させてもらおうか⋮♡﹂
﹁わぷっ⋮﹂
な体のどこにこんな力があるのか聞きたい。
一応大学生の自分でさえこんな軽々と放り投げられるのだから一体あの細くて綺麗
ぐいぐいと引っ張られ、ベッドルームまで連れてこられ、ベッドに放り込まれる。
﹁ちょ⋮姉ちゃ⋮っ⋮﹂
﹁そういうところもかわいいぞ⋮♡さぁ⋮ベッドに行こうか⋮♡﹂
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡姉ちゃんが⋮上手すぎるんだ⋮よ⋮ぅぅ⋮﹂
♡﹂
﹁ふ ふ ⋮ そ ん な に 良 か っ た か ⋮ ♡ 相 変 わ ら ず こ う い う こ と の 耐 性 は 無 い な ⋮ 立 香 は ⋮
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
915
916
服の中から手を入れて体をまさぐってくる姉ちゃん。それだけなのに体は感じてし
まう。自分の体がここまで敏感になったのは姉ちゃんの調教によってだ。
告白されたということを知られた際に、搾り取られるだけでなく、いじめられると感
じる変態だと知れば離れていくだろうというなかなかぶっ飛んだ考えから体をすっか
り調教されてしまった。姉ちゃんはこういう時はドSなので、もともとちょいMくらい
だった僕はドMにされてしまった。
もともと敏感でたまに自分でも触ってた乳首は開発され、それだけでイける体にされ
た。でも自分で触るとあまり上手くいかず、姉ちゃんに触られるとそりゃもうイカされ
まくる。
首筋や耳など自分では触れないようなところもしっかり開発された。首筋には毎回
キスマークをつけ、マーキングしたりする。耳も息を吹きかけられるだけで体がビクビ
クと反応してしまうようになった。
そして、お尻。中はもちろん、撫でられたり、掴まれたり、叩かれても感じるように
なってしまった。出かける時、電車を使う時にはだいたい姉ちゃんは逆痴漢してくる。
誰かにバレるかもしれないのに、とことん撫で回したり、ぐにぐにと揉んだりしてくる。
声を我慢していたり、がんばって快楽に耐えようとしている顔が好きならしく、よくそ
んなことをされる。
中は姉ちゃんがふたなりだと知ってから自分で少し開発した。姉ちゃんにならいい
と思い、準備をしていたが、以前その現場を見られ、そこからは姉ちゃんに開発された。
すっかり姉ちゃんの指なら4本でも入るくらいにされてしまった。でもその時はまだ
早いと言われ、ヤられることは無かった。
童貞は初めて姉ちゃんに告白されたということがバレた時に奪われた。姉ちゃんも
処女だったので、痛そうにしていたが、すぐ慣れたようで、とことん搾り取られた。そ
れから何度かお仕置きということで搾り取られることもあり、すっかり体も心も姉ちゃ
んのモノになっていった。姉ちゃんから主導権を取れるわけもなく、いつも女性のよう
に喘がされて、犯されている。
しかし⋮本当にかわいいな⋮♡お前は⋮♡﹂
﹁それなら良い⋮お前を信じよう⋮♡
﹁さ、されてないからっ⋮ほんとに⋮大丈夫だから⋮っ⋮ぁぅっ⋮♡﹂
かなり物騒なことを言う姉ちゃん。やろうと思えばやれそうなのが本当に怖い。
ら⋮お前を襲った者を消さねばならない⋮﹂
﹁相変わらず敏感だな⋮お前は⋮♡誰かに襲われたりしていないだろうな⋮もしそうな
﹁はぅっ⋮んんっ⋮♡姉ちゃ⋮ん⋮♡﹂
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
917
体をまさぐりながら耳元で囁いてくる姉ちゃん。姉ちゃんの声を耳元で聞くと体が
ゾクゾクしてしまう。
それを告白された時は驚いたのもあったけど正直嬉しかった。今まで自分の家族に
まぁ生えていようが無かろうが姉ちゃんは素敵な人だけど。
全て完璧に女性である。
姉ちゃんはふたなりだ。どうも生まれた時からそうらしい。生えてはいるがほかは
姉ちゃんがスカートをたくしあげ、大きくなっている肉棒を取り出す。
﹁っ⋮♡﹂
見ろ⋮お前がそんなにかわいいから⋮こんなになってしまった⋮♡﹂
﹁乳首だけでそんなに悶えて⋮♡女のような反応をして⋮♡ああ⋮お前は本当に⋮♡
ので、弱みまで握られている。
話だが蕩けきった顔というのは見せることが多い。しかも写真に撮られることもある
乳首をつねりながらそんなことを言ってくる。こういうことをしてる時は情けない
﹁んぁぁっ♡♡﹂
楽で蕩けきった顔や⋮泣いてる顔とか⋮な⋮♡♡﹂
﹁いや⋮かわいいぞ⋮♡もっと色んな顔をさせてやりたい⋮照れてるだけじゃなく⋮快
﹁か、かわいくなんか⋮﹂
918
しか伝えてなかったことを教えてくれた。拒絶されるかもしれないと思いながら勇気
を出して告白してくれた姉ちゃんの気持ちに応え、なんでも力になりたいと思った。そ
れにふたなりは正直好きだったので嬉しいという気持ちもあったがそれは内緒にして
いる。
﹁なぁ⋮立香⋮♡責任⋮とってくれ⋮♡﹂
﹁ぅ⋮ん⋮
んぅっ⋮♡﹂
口内にゆっくり侵入していく肉棒。熱くて、僕のなんかよりはるかに大きく、歯を当
てないように気をつけて奉仕する。
﹁ぁぁっ♡もう⋮ダメッ⋮♡出るっ⋮飲めっ⋮♡♡﹂
﹁んぐぅっ⋮♡ぉぉっ⋮♡んんっ♡ああっ♡﹂
出来ないっ⋮♡もっと⋮もっとっ⋮♡﹂
﹁気持ちよくて⋮止まらないっ⋮♡お前がっ⋮こんな⋮口マンコしてるからっ⋮♡我慢
に強引に犯される。
頭を掴み、いつものクールな感じとは違って積極的に責められる。喉奥まで届く肉棒
﹁んぐっ⋮♡ぅぅっ♡お゛ぉっ♡﹂
﹁あぁ⋮やっぱり暖かくて気持ちいい⋮♡オナホなんかより⋮ずっと⋮♡﹂
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
919
﹁んぅぅぅっ
♡♡﹂
﹁おいし⋮♡﹂
﹁⋮⋮おいしい⋮のか⋮
﹂
それを指ですくいとり、舐めとる。苦いはずなのに、美味しく感じてしまう。
﹁ぁ⋮もったいない⋮﹂
ら零れる。引き抜かれた肉棒から、まだ少し残っていた精液が顔にかかる。
口内にどぷどぷと精液が放たれていく。熱くて喉に絡みつく。飲みきれず、口の端か
!!
﹂
!?
﹁⋮んひっ♡ああああっ♡﹂
いくぞっ⋮♡﹂
﹁うるさい⋮♡お前が悪い⋮
大人しくしろ⋮抱いてやる⋮♡もう我慢できないんだ⋮
﹁あ、あの⋮姉ちゃん⋮さすがに恥ずかしいんだけど⋮﹂
い。
ズボンを下げられ、ちんぐり返しにされる。お尻を見られるのはさすがに恥ずかし
﹁ちょっ⋮姉ちゃん⋮
お、お前は本当に⋮っ⋮♡﹂
﹁∼∼∼♡
﹁姉ちゃんのだから⋮♡えへへ⋮♡﹂
?
920
!
一気に挿入されていく肉棒。ずぶずぶと侵入されていく。すっかり開発されていた
こともあり、易々と入ってくる。
お前の処女⋮いただいたぞ⋮♡﹂
﹁あぁぁっ⋮♡すご⋮♡こんなに⋮♡締め付けて⋮♡
処女を姉ちゃんにもらわれた。痛いかと思ったが、調教されていたので思っていたほ
﹁ぅ⋮ぁぁ⋮♡だめぇ⋮♡んん⋮っ⋮♡﹂
ど痛くなく、気持ちいい。
キスや童貞など、ほとんど初めてを姉ちゃんにもらわれた。逆に姉ちゃんからもいっ
ぱい初めてをもらった。そのことがすごく嬉しい。
♡淫乱め⋮♡﹂
?
犬め⋮♡首輪でもつけてやろうか⋮♡﹂
﹁ほらほら⋮♡最初は抵抗してたくせに⋮♡責められたらすぐこんな蕩けて⋮♡淫乱雌
い。言葉責めも今の自分には気持ちよくなるためのスパイスでしかない。
奥まで届く姉ちゃんの肉棒が中で暴れる。とても気持ちよく、体の反応が止まらな
♡そんなに気持ちいいのか⋮
﹁なにがダメなんだ⋮♡初めてだと言うのにこんなに⋮♡絡みついて離そうとしない⋮
﹁ねえ⋮ちゃ⋮ん♡ふぁぁっ⋮♡だめぇっ⋮♡﹂
﹁ふふ⋮♡入れられてそんな蕩けた顔をして⋮♡やはりお前は⋮私の嫁だ⋮♡﹂
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
921
﹁んぁっ♡そんな⋮ことぉっ⋮♡いわないれぇ⋮♡んんっ♡﹂
られながら犯されるため、レイプされているような感じがしてより一層ゾクゾクとして
激しく、それでいて深くまで届く肉棒によって、蹂躙され、支配される。押さえつけ
﹁ぁぁっ♡だめっ♡そんなっ♡動いちゃっ⋮♡んああっ♡♡﹂
﹁知らんな⋮っ⋮♡んっ⋮く⋮♡さっきより⋮締め付けてっ⋮♡﹂
﹁ま、まって⋮ぼく⋮イったばっか⋮だからぁっ⋮♡﹂
はぁはぁと肩で呼吸していると、体位を変えられ、うつ伏せにされ、挿入される。
出された時と同時にイカされてしまい、ところてんしてしまう。
でも⋮まだ終わらないぞ⋮♡﹂
お前もイったようだな⋮♡こんな⋮ところてんして⋮♡
﹁はぁ⋮はぁ⋮♡ふふ⋮よく出た⋮♡零れた精液がいやらしいな⋮♡
﹁ぁ⋮ぁぁっ⋮♡﹂
のがわかる。ビクビクと体が震える。
大量に中出しされる。どぷどぷと精液が放たれていく。熱い精液が中に流れていく
﹁ああああああっ♡♡﹂
ふぁぁぁっ♡﹂
﹁ふ ふ ⋮ そ ろ そ ろ 1 度 出 す ぞ っ ⋮ ♡ 気 持 ち よ す ぎ て な ⋮ ♡ 種 付 け ⋮ し て や る っ ⋮ ♡
922
しまう。
﹁こんなっ⋮押さえつけられて⋮レイプみたいにヤられているのにっ⋮♡気持ちいいん
だろうっ⋮♡こんなに締め付けてっ⋮♡
いやらしい淫乱雌犬めっ⋮♡お仕置きだっ⋮♡﹂
パンパンと肉と肉がぶつかる音が響く。腰を掴まれ、両手を引かれ、激しく突かれる。
いつもクールで凛々しい姉ちゃんが、今はこんなに情熱的に激しく責め立ててくる。
気持ちよすぎて、獣のような声にならない声を上げ、快楽を受け続ける。
﹁い、淫 乱 雌 犬 の 私 を っ ⋮ ス カ サ ハ 様 に っ ⋮ し つ け ら れ て ⋮ 犯 さ れ て っ ⋮ よ が っ て ま
ほら⋮もう1回っ⋮♡﹂
﹁もっと⋮ちゃんと言えっ⋮♡抱かれてるのは誰で⋮どうなってるんだっ⋮♡
﹁ああっ♡なん⋮でぇ⋮♡﹂
体が跳ねる。
パシンと甲高い音が響かせ、お尻を叩かれる。それすらも気持ちよく感じてしまい、
﹁す、スカサハ⋮姉ちゃんにっ⋮抱かれてっ⋮犯されてますっ⋮♡﹂
♡﹂
﹁ほ ら っ ⋮ 自 分 が 今 ど う な っ て い る か ⋮ 言 っ て み ろ っ ⋮ ♡ 言 わ な き ゃ ⋮ や め る ぞ っ ⋮
﹁んおっ♡お゛お゛っ♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡﹂
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
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すっ⋮♡﹂
﹁ぁっ⋮♡はぁ⋮♡ぅぁぁ⋮♡﹂
?
﹁んぉぉぉっ♡やめへぇっ♡もうらめぇっ♡
まれ、ぐにぐにと揉まれながら再び突かれる。
イったばかりで敏感な体にさらに姉ちゃんの肉棒が襲いかかる。お尻をぎゅっと掴
﹁ふふ⋮そんなに気持ちよかったか⋮
♡だが⋮まだだっ⋮♡﹂
前立腺を突かれ、メスイキしてしまう。
﹁ぁぁっ♡イグっ♡イグぅぅっ♡ああああっ♡﹂
れてイってしまえっ⋮♡﹂
﹁イっていいぞ⋮♡そのまま情けなくイってしまえ⋮♡女に抱かれて⋮肉棒を突っ込ま
﹁んあああっ♡だめぇっ♡こんなのっ♡だめぇぇっ♡いっひゃ⋮いっひゃぅっ♡﹂
度に体が跳ね、甘い声を漏らしながら犯される。
そう言ってお尻を叩きながらさらに激しく突いてくるスカサハ姉ちゃん。叩かれる
♡﹂
⋮わかるようにマーキングして⋮飼われているという証を刻んでやらなければなっ⋮
ければなぁっ⋮♡責められると誰にでも尻尾を振るような雌犬には⋮私が飼い主だと
﹁ふふ⋮いいぞ⋮♡立香は⋮淫乱で⋮雌犬なのかっ⋮♡ならばたっぷりしつけてやらな
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これいひょうしゃれたらっ⋮♡こわれひゃうっ♡♡﹂
﹁壊れてもいいぞ⋮私が面倒見てやる⋮ずっと⋮ずーっと⋮♡♡
お前は⋮私の嫁だからっ⋮♡誰にも渡さないっ⋮♡♡﹂
首筋にキスマークをつけられ、姉ちゃんに包まれながら犯される。
孕ませてやるっ⋮♡私の子⋮孕めぇっ⋮♡♡﹂
﹁いいなっ⋮お前は⋮私の嫁でモノだから⋮っ⋮♡
♡♡姉ひゃんのこどもっ♡くだひゃいぃぃっ♡♡﹂
!
﹁ねえ⋮ひゃん⋮♡しゅきぃ⋮♡﹂
んな綺麗なスカサハ姉ちゃんにこれだけ想われるのがとても嬉しくなる。
キスマークを体の至るところにつけて僕に自分のモノだと言う証を刻んでくる。こ
も⋮現れたとしても⋮私がもらっていくがな⋮♡﹂
﹁ふふ⋮これだけ出せば⋮もうお前に手を出そうとする輩は現れないだろう⋮♡もっと
﹁ぁ⋮ぁぁ⋮♡ねえひゃん⋮♡﹂
肉棒を引き抜かれると、少し中から漏れてしまった。
あまりの量に中で受け止めきれず、溢れ出してしまった。
腰を掴まれ、奥深くで射精される。今日1番の量と濃さのモノが中を満たしていく。
﹁よく⋮言ったっ⋮♡また⋮種付けしてやるっ⋮これでっ⋮孕めぇっ♡♡﹂
﹁孕みまひゅぅっ
もしふたなりスカサハさんが従姉妹だったら
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まるで新婚さんみたいですごく恥ずかしいけど、そんな日々が今の僕の日常です。
て、それに包まれながら眠った。とてもよく眠れて、暖かった。
寝るときも一緒で、抱き合いながら一緒のベッドで眠った。姉ちゃんのいい匂いがし
ごく嬉しかった。
チャップでハートを描いてみた。とても喜んでくれて、おいしいと言ってくれたのがす
て く れ る の が と て も 嬉 し い が、か な り 恥 ず か し い。今 日 は オ ム ラ イ ス を 作 っ て、ケ
姉ちゃんに好きな食べ物を聞くと立香が作ってくれるものならなんでも好きと言っ
せないように優しく起こして一緒に買い物に行き、一緒にごはんを作った。
起きると、姉ちゃんにぎゅっと抱きしめられており、姉ちゃんも寝ていたので、怒ら
そのまま抱きしめられ、意識を失ってしまった。
私もだ⋮好きだぞ⋮立香⋮♡誰よりも⋮♡﹂
﹁⋮⋮♡
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