新潟市就労準備支援事業委託業務 質問回答書

新潟市就労準備支援事業委託業務
質問回答書
No.
1
質問事項
回答
事業委託に関し、設置要件などはあるのか。
事業所として、床面積や設備基準等の要件は
(1人当たりの平米など)
特にありません。
新潟市内であれば移転は可能です。
2
委託決定後、事業所の移転は可能か。
なお、移転する場合、利用者の通所に配慮し
てください。
3
就労準備支援担当者の配置基準は 15:1 とあ
るが、このほかに人員配置基準はないのか。
就労準備支援担当者は 1 人以上常勤とします。
利用者数、利用者の各段階(日常生活自立、
社会生活自立、就労自立)での目標達成状況
等を評価の基本としています。また平成 28 年
度から農業体験による支援状況を評価に加え
ています。
【目標】
利用者数:1事業所当たり 15 人以上
目標達成状況:達成率各 70%
事業の評価として、平成 27 年度及び平成 28
4
農業体験利用者(H28~):80%
年度(可能な限り)実績を目標とともにお教 【実績】
えいただきたい。
平成 27 年度
利用者数:1事業所当たり 7.7 人
目標達成状況
・日常生活自立
22.7%
・社会生活自立
67.1%
・就労社会自立
61.7%
平成 28 年度
利用者数:1事業所当たり 10.5 人
(H28.12 時点)
平成 29 年度の成果指標は次のとおりです。
5
平成 29 年度の成果指標をお教えいただきた
利用者数:1事業所当たり 15 人以上
い。
利用者の目標達成状況:達成率 70%
(再来年度の法改正を見据えた支援体制も織
農業体験利用者:80%
り込み済みの指標であるのかも併せて)
なお、法改正等を踏まえたものではありませ
ん。