平成29年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本

平成29年2月14日
平成 29 年度官民協働海外留学支援制度
~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】~
応募状況について
平成 29 年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラ
ム【高校生コース】~の第3期派遣留学生の募集を行い、応募状況をとりまとめまし
たので、お知らせします。
概
要
【応募状況】(別添)
・応募生徒数:
1,635 人 (国立 156 人、公立 729 人、私立 750 人)
・応募生徒の在籍学校数: 766 校 (国立 42 校、公立 418 校、私立 306 校)
(参考)募集期間:平成 28 年 10 月 11 日(火)~平成 29 年 2 月 3 日(金)
なお、平成 29 年 4 月に高等学校等へ入学する生徒等を対象とした「アカデミック(テ
イクオフ)」に関しては、平成 29 年 4 月 21 日(金)まで募集を継続しています。
<担当>
官民協働海外留学創出プロジェクトチーム
初等中等教育局 国際教育課長(事務取扱)
藤江 陽子
初等中等教育局 国際教育課 専門職 水口 貴之 (内線4940)
電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-4940(直通)
日本学生支援機構 グローバル人材育成部
グローバル人材育成企画課長 斎藤 更紗
(別添)
「高校生コース」平成 29 年度応募状況について
平成 29 年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム
【高校生コース】~では、「アカデミック(テイクオフ)」、「アカデミック(ショー
ト)」、「アカデミック(ロング)」、「プロフェッショナル」、「スポーツ・芸術」、
「国際ボランティア」の各分野における高校生等の留学について募集を行ったところ、
以下のとおり応募がありました。
今後、専門家・支援企業等からなる選考委員で選考を行い、平成 29 年 5 月中旬に採
否結果を通知する予定です。
【応募状況】
応募生徒等数: 1,635 人(国立 156 人、公立 729 人、私立 750 人)
応募生徒の在籍学校数: 766 校(国立 42 校、公立 418 校、私立 306 校)
分野別応募生徒数:
応募人数
採用予定
人数
テイクオフ
(新高校2~3年生向け)
542
120(※)
ショート
315
100
ロング
227
20
プロフェッショナル
145
50
スポーツ・芸術
183
80
国際ボランティア
223
80
合計
1,635
450(※)
分野名
アカデミック
※新高校1年生向けアカデミック(テイクオフ)分野の募集人数(50 名)と併せて、
アカデミック(テイクオフ)分野については 170 名、高校生コース全体で 500 名を
採用する予定です。
※新高校1年生向けアカデミック
(テイクオフ)
応募締切日は平成 29 年 4 月 21 日
(金)
です。
(参考)今後のスケジュール
2 月中旬~2 月末
書面審査(一次審査)
3 月下旬~4 月上旬 面接審査(二次審査)※全国 10 都市で開催
5 月中旬
採否結果通知
6 月中旬
壮行会、事前研修会の実施
7 月 1 日~
留学開始(支援開始)
(別添)
(参考)留学分野の概要
分野名
概要
留学期間
海外の語学学校等において外国語の習得を主たる
目的とするプログラムに参加するとともに、留学
テイクオフ
先で外国語を用いて異文化交流を行うもの。
2~3 週間
(新高校1年生対象のテイクオフは募集期間・審
査方法が異なります)
海外の高等学校や大学等の教育機関に在籍し、外
アカデミック
国語を用いて様々な科目を学修したり、教育プロ
ショート
グラムに参加するもの。
例)大学等で実施されるサマースクール・サマー
2 週間~
3 か月
キャンプ、現地校へのターム留学等
ロング
海外の高等学校等に長期間在籍し、外国語を用い
て様々な科目を学修するもの。
4 か月~
1年
現在学んでいる専門知識・スキル等を活かして、
あるいは将来的に携わりたいと考える領域につい
て、実地研修やインターンシップ等を通じて専門
プロフェッショナル
知識やスキルの習得を目指すもの。
例)農場、工場、病院等での実地研修、観光、IT、
2 週間~
3 か月
調理等のキャリアカレッジでの学修、インターン
シップ等。
海外のトレーニングセンター、教育機関、芸術学
スポーツ・芸術
校等に在籍し、現地指導者の下で技量の向上を目
2 週間~
指すものや、現地でのレッスン・トレーニングを
3 か月
伴って大会等に参加するもの。
国際ボランティア
海外でのボランティア活動に参加し、体験を通じ
て国際協力についての理解を深めるもの。
2 週間~
3 か月