2016年12月期決算 決算説明会資料 (証券コード:8179) http://www.royal-holdings.co.jp/ 2017年2月16日(東京) 2017年2月17日(福岡) 目 次 fine food is our business 第1部 2016年12月期決算 実績報告 第2部 2017年12月期 業績予想 第3部 第4次中期経営計画 事業別進捗状況 1 fine food is our business 第1部 2016年12月期決算 実績報告 第2部 2017年12月期 業績予想 第3部 第4次中期経営計画 事業別進捗状況 2 1-1.連結損益 fine food is our business 特別利益の減少・特別損失の増加により純利益は減益であったものの、 5期連続の増収・8期連続の経常増益を達成 (単位:百万円) 2015年 12月期 売 上 2016年 12月期 増減額 増減率 高 130,327 133,025 2,697 2.1% 営 業 費 用 125,428 127,802 2,373 1.9% 営 業 利 益 4,899 5,222 323 6.6% 経 常 利 益 5,021 5,205 183 3.7% 親 会 社 株 主 に 帰属 する 当 期 純 利 益 2,728 2,377 △350 △12.8% E B I T D A 10,496 11,327 831 7.9% 5.8% 5.6% △0.2% -% R O A 3 1-2.連結損益推移 fine food is our business (単位:百万円) 売 上 高 営 業 利 益 133,025 5期連続の増収 120,095 4,899 5,222 130,327 4,417 124,857 111,896 3,498 120,730 114,957 110,440 109,260 2,054 2,153 2,623 1,763 1,077 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12 16/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12 16/12 経 常 利 益 親会社株主に帰属する当期純利益 8期連続の増益 5,021 5,205 2,728 4,579 2,817 1,916 1,137 901 3,761 1,663 1,866 2,377 △468 2,132 2,220 1,191 △3,177 主な前年差要因 有価証券売却益 △197百万円 受取補償金 △113百万円 固定資産除売却損 △199百万円 △5,597 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12 16/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12 16/12 4 1ー3.セグメント別損益 fine food is our business 外食事業の苦戦や全社部門の将来に備えた採用費・システム費の増加による減益があったものの コントラクト事業・ホテル事業でこれを補い、増収増益を達成 (単位:百万円) 2015年12月期 売上高 外 食 事 (占有%) 2016年12月期 経常利益 売上高 (占有%) 増 減 額 (率%) 経常利益 売上高 経常利益 業 62,892 (48.3) 3,112 62,278 (46.8) 2,947 △614 (△1.0) △165 (△5.3) コ ン ト ラ ク ト 事業 32,990 (25.3) 1,107 33,523 (25.2) 1,337 533 (1.6) 229 (20.7) 機 内 食 事 業 8,146 (6.3) 410 7,965 (6.0) 410 △180 (△2.2) 0 (0.1) ホ テ ル 事 業 22,246 (17.1) 3,404 25,392 (19.1) 3,846 3,145 (14.1) 442 (13.0) 食 品 事 業 そ の 他 事 業 11,081 (8.5) 460 10,777 (8.1) 358 △303 (△2.7) △102 (△22.2) セ グ メン ト間 相殺 全 社 部 門 △7,029 ( - ) △3,474 ▲6,912 ( - ) ▲3,694 117 ( - ) △220 ( - ) 合 130,327 (100.0) 5,021 133,025 (100.0) 5,205 2,697 (2.1) 183 (3.7) 計 5 1-4.売上高・経常利益 前年差要因 fine food is our business 売上高 前年差要因 【単位:億円】 ホテル 新店 外食新店 12.3 ▲10.2 ▲8.3 コントラクト 既存 2.5 コントラクト 新店 5.6 外食閉店 改装 外食既存店 ▲2.7 ホテル 既存 ▲1.8 コントラクト 閉店・改装 機内食 ホテル 改装 0.2 27.8 1.9 +27億円 食品 その他 3.5 16年12月期 売上高 1,330.2 15年12月期 売上高 1,303.2 経常利益 前年差要因 【単位:億円】 ホテル 新店 ▲1.4 コントラクト 既存 ▲1.8 外食既存店 50.2 3.0 外食新店 0.8 ▲0.6 外食閉店 改装 ホテル 既存 コントラクト 新店 0.5 ▲1.2 コントラクト ±0 閉店・改装 機内食 1.3 4.6 ホテル 改装 ▲1.0 食品 その他 ▲2.2+1.8億円 全社部門 16年12月期 経常利益 52.0 15年12月期 経常利益 6 1ー5.外食事業 fine food is our business てんや事業は出店を継続すると共に、既存店も前年並みを維持し増収増益を継続したものの ロイヤルホスト事業等で営業時間短縮や天候不順による減収を補えず、外食事業としては減収減益 (単位:百万円) 2015年12月期 売上高 外 食 経常利益 売上高 増 減 額 経常利益 売上高 経常利益 業 62,892 3,112 62,278 2,947 △614 △165 ロ イ ヤ ル ホ ス ト 事 業 (カ ウボ ーイ 家族他含む) 39,004 1,898 37,963 1,735 △1,040 △162 て 業 12,940 530 13,642 637 702 107 等 10,947 683 10,671 573 △276 △110 ん 専 事 2016年12月期 や 門 事 店 《 既存店売上前年比 推移(%) 》 ロイヤルホスト (カウボーイ家族除く) (参考) 2016年通期 98.6 てんや 122.2 (参考) 2016年通期 100.2 119.9 前年比 前年比 2010年比 102.4 前年比 106.0 100.4 97.6 105.0 93.8 8月 9月 92.9 10月 98.7 2010年比 97.5 106.4 98.9 95.6 94.6 7月 99.4 101.0 101.0 95.3 102.5 94.0 12月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 100.3 97.3 97.1 11月 2010年比 112.0 112.6 104.9 119.5 117.4 114.3 専門店等 7月 8月 93.1 103.2 99.6 94.3 95.0 9月 103.4 10月 11月 12月 7 1-6.コントラクト事業 fine food is our business 高速道路店舗の改装や百貨店内レストランの苦戦による減益があったものの 新店の増収に加え、空港ターミナル店舗の好調や事業所内給食の安定稼働により増収増益を達成 (単位:百万円) 2015年12月期 売上高 2016年12月期 経常利益 売上高 増 減 額 経常利益 売上高 経常利益 コ ン ト ラ ク ト 事 業 32,990 1,107 33,523 1,337 533 229 空港ターミナル・ 高速 道路 18,176 825 18,628 986 451 161 事 14,814 282 14,895 350 81 68 業 所 内 等 《 既存店売上前年比 推移(%) 》 空港ターミナル店 130.7 129.7 116.5 107.5 133.2 事業所内等 前年比 119.3 2010年比 前年比 2010年比 109.1 109.9 105.4 高速道路店 136.7 105.8 107.7 104.0 109.4 102.4 103.0 93.4 91.2 86.5 前年比 102.3 98.3 97.2 93.2 97.6 97.3 98.2 93.9 94.4 93.7 10月 11月 12月 102.2 96.5 85.9 2010年比 98.6 94.7 92.5 80.1 7月 8月 9月 10月 11月 12月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 7月 8月 9月 8 1-7.機内食事業 fine food is our business 沖縄工場の通年稼働により販売食数は増加するも、運休や契約終了により減収 前期は沖縄工場を開業したことに加え、生産性向上を進めたことで、利益は前年並みを維持 (単位:百万円) 2015年12月期 売上高 機 内 食 事 業 2016年12月期 経常利益 8,146 410 売上高 7,965 増 減 額 経常利益 410 売上高 経常利益 △180 0 販 売 食 数 推 移 (単位:千食) 5,123 5,233 5,254 4,982 マルチポートでの営業担当設置・メニュー提案により顧客満足向上を推 進し、売上向上を図ると共に、統合前に分散していた間接・共通機能業 務再構築や、機械装置の更新等により生産性の向上を図ります。 安全/革新(改善)/品質/満足度/供給保証/価 格協力の面で2015年10万食以上35万食以下 の部門で、19社中最優秀の評価を頂きました。 4,428 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 福 岡 工 場 9 1-8.ホテル事業 fine food is our business 前期開業2ホテルに加え、当期開業1ホテルが大きく増収に貢献 改装を7ホテル実施しつつ、既存店も堅調に推移したことから増収増益を達成 (単位:百万円) 2015年12月期 売上高 ホ テ ル 事 業 2016年12月期 経常利益 22,246 売上高 3,404 増 減 額 経常利益 25,392 売上高 3,846 経常利益 3,145 442 【リッチモンドホテル 直営のみ】 2015年12月期 第1四半期 1月-3月 第2四半期 4月-6月 第3四半期 7月-9月 2016年12月期 第4四半期 10月-12月 第1四半期 1月-3月 通期 第2四半期 4月-6月 第3四半期 7月-9月 第4四半期 10月-12月 通期 店舗数(各四半期末) 33 33 33 35 35 35 36 36 36 36 各 期末 客室 数( 室) 6,713 6,713 6,697 7,226 7,226 7,224 7,386 7,384 7,384 7,384 直 営 ホ テル客 室稼 働率 87.7% 89.3% 93.6% 90.8% 90.4% 87.0% 85.8% 91.7% 91.5% 89.0% 客 室 稼 働 率 推 移 (単位:%) 84.6 86.8 88.3 90.4 89.0 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 10 fine food is our business 第1部 2016年12月期第2四半期決算 実績報告 第2部 2017年12月期 業績予想 第3部 第4次中期経営計画 事業別進捗状況 11 2ー1 . 2017年通期予想/予想の前提 fine food is our business 事業環境 外食事業 コントラクト事業 雇用・所得環境の改善もあり、国内景気は緩やかに回復することが期待されるも のの、海外諸国の政治リスクもあり、予断を許さない環境と予想 ロイヤルホスト (カウボーイ家族) てんや デフレ化による低単価業態の成長、海外マーケットへの進出、労働人口の減少傾向 ⇒ハイブリッドな出店を目指す 専門店 高付加価値の需要、求められる高い専門性 ⇒ミドルサイズチェーンの成長を目指す 空港・高速 B&I・百貨店他 機内食事業 ホテル事業 人口減少によるマーケット縮小傾向、少子高齢化の進行、労働力人口の減少傾向 ⇒付加価値の向上を目指す インバウンドの更なる増加、クライアント・顧客から求められる高い企画力 ⇒既存店対策、新規受託、企画提案 高齢化に伴うヘルスケア・シルバーマーケットの拡大 ⇒新規案件の受託、既存店の収益改善 競争環境の継続、新規マーケットへの進出、LCCの台頭 ⇒競争力強化、新規マーケットの拡大、事業領域の拡大 ホテル需要の拡大、民泊・簡易宿所の台頭、求められる高い質 ⇒安定的な出店、更なる顧客満足の向上 12 2ー2. 2017年12月期 連結業績予想 fine food is our business (単位:百万円) 2016年 12月期 売 上 2017年12月期 予 想 増減額 増減率 高 133,025 133,500 475 0.4% 営 業 利 益 5,222 5,600 378 7.2% 経 常 利 益 5,205 5,600 395 7.6% 親 会 社 株 主に 帰属 する 当 期 純 利 益 2,377 2,900 523 22.0% E B I T D A 11,327 11,760 433 3.8% 5.6% 6.0% 0.4% -% 22円 2円 -% R O A ※EBITDA=経常利益+減価償却費+のれん償却額+支払利息(ネット) ※ROA=経常利益÷総資産(平均) 1株当た り配 当金 ※ 20円 ※定時株主総会にて決議予定 2017年 増収増益 シナリオ ロイヤルホスト事業の営業時間短縮や、空港店舗の再配置、高速道路店舗の長期閉店による減収があるものの、 これらは大きく利益を下げる要因にはならず、一方で空港店舗や高速道路店舗、ホテル店舗の既存店が堅調に推移 することで増益に寄与。(前年は高速道路店舗の改装費用が大) 従って増収4.8億円に対し、増益4.0億円を確保できるものと予想 13 2-3.2017年12月期 セグメント業績予想 fine food is our business (単位:百万円) 2016年12月期 売上高 外 食 経常利益 売上高 経常利益 増 減 額 売上高 経常利益 業 62,278 2,947 61,300 2,950 △978 3 コン トラ クト 事業 33,523 1,337 33,700 1,500 177 163 機 内 食 事 業 7,965 410 8,000 450 35 40 ホ テ ル 事 業 25,392 3,846 26,600 4,100 1,208 254 10,777 358 10,800 450 23 92 △6,912 △3,694 ▲6,900 ▲3,850 12 △156 133,025 5,205 133,500 5,600 475 395 食 そ 事 2017年12月期 予想 品 の 事 他 事 業 業 セ グ メ ン ト 間 相 殺 全 合 社 部 門 計 14 fine food is our business 第1部 2016年12月期第2四半期決算 実績報告 第2部 2016年12月期 業績予想 第3部 第4次中期経営計画 事業別進捗状況 15 3-1. 2016年振り返り fine food is our business ロイヤルホスト て ん や 専 門 店 16 3-2. 2017年 グループ経営の方向性 fine food is our business 日本で一番質の高い“食とホスピタリティ”グループを目指す 持 続 的 成 長 ( 従業員還元・株主還元・お客様付加価値向上) 『質の向上を追求』 V=QSCA/P 1. 成長戦略 3. 構造改革 競争力の強化 2. 再構築 4. グループシナジー 5. ES向上 = CS向上 17 3-3. 2017年 グループ経営の方向性 fine food is our business 1. 成長戦略 規模の成長 2. 再構築 質の成長 コントラクト ミドルサイズ チェーン 機 内 食 3. 構造改革 4. グループシナジー 18 3-4. 事業ごとの方向性 外 ロイヤル ホスト fine food is our business 質の成長 / 職場環境の整備 てんや ハイブリッドな出店 / 高品質化 / 利益率向上 専門店 ミドルサイズチェーンの確立と成長 食 コントラクト 成長市場への展開 / 収益性の向上 機内食 競争力向上 / 事業領域の拡大 ホテル 更なる顧客満足の向上 / 安定的な出店 19 3-5. 市場変化とロイヤルグループ fine food is our business 規模の成長 供給力(人材確保) (高) コントラクト (低) 市場成長力 (高) ミドルサイズ チェーン 専 門 店 機 内 食 質的成長 (低) コアとなる価値を磨き上げると共に、 新たな需要を掘り起こすことで付加価値 を向上させる 20 3-6. 損益構造と利益率の変化 売 上 高 2010年 1,104億円 1,330億円 1,104億円 +226億円 てんや 専門店 1,330億円 2010年 2016年 利益率3.9% 52億円 てんや 専門店 規模の成長 コントラクト 規模の成長 機内食 質的成長 ホテル 規模の成長 質的成長 その他 2016年 52億円 経 常 利 益 2010年 利益率1.9% 2.0% +31億円 質的成長 コントラクト 機内食 ホテル その他 利益率+ ロイヤルホスト ロイヤルホスト 2016年 21億円 fine food is our business 利益率 3.9% ロイヤルホスト 21億円 利益率 1.9% ロイヤルホスト 専門店 コントラクト 専門店 コントラクト 機内食 ホテル 機内食 ホテル てんや 2010年 てんや 2016年 21 3-7. 事業別進捗状況(ロイヤルホスト) fine food is our business ロイヤルホスト 22 3-8. 事業別進捗状況(ロイヤルホスト) fine food is our business 1)ロイヤルらしい高付加価値商品の提供 ロイヤルのリソースを結集 ー商品・コック・セントラルキッチン・機器ー 2)時間帯別・曜日別メニュー展開 ①平日ディナー限定企画 ②週末ランチ限定企画 ③ブランチ 「ウィークデースペシャルディナーセット」 平日夜限定で、人気メニューをお得なセットでご提供いたします ~ロイヤル伝統の味オニングラタンスープと共に~ 3)健康志向に対応したメニューの拡充 ①低糖質パンの導入 ②ライスをサラダに変更対応(ランチ) ③十八穀米使用商品拡充 4)国産野菜の契約栽培推進(地域) 5)シーフード国産食材使用拡大 6)その他 ●プレミアムフライデー対応企画 ●ロイホウィーク継続(毎月14日~20日) 23 3-9. 事業別進捗状況(ロイヤルホスト) fine food is our business ●Hospitality改装 ・ゆったりと寛げる上質なダイニング ・3世代が利用しやすい団体席配置 ・ご高齢のお客様に配慮した設備(化粧室等) ●ROQ3高効率新厨房システム ・コックが調理に集中できる環境を整備 ・コックが作る家庭では味わえない料理の提供 24 3-10. 事業別進捗状況(ロイヤルホスト) fine food is our business 売上インパクト既存店前年比 2016年平均営業時間 2 約▲ % 2017年平均営業時間(計画) 全220店舗中 155店舗にて 営業時間を変更 ランチ・ディナータイムの 集客増へ繋げていく 25 3-11. 事業別進捗状況(カウボーイ家族) fine food is our business カウボーイ 家 族 価値ある商品の 提供 1.シグニチャーメニュー 2トップ商品のバリューアップ エンタテイメントの 進化 1.イベント開催 1.ドミナント化の推進 シーズンイベントとの連動 2.おすすめ商品 2.バースデイ演出 3.サラダバーの進化 3.シンプル化作戦 季節のおすすめ商品 ドミナント戦略 2.不採算店撤退 26 3-12. 事業別進捗状況(てんや) fine food is our business て ん や 27 3-13. 事業別進捗状況(専門店)fine food is our business 更なる既存店の“質”向上を推進 専門店 16年末店舗数 9 (FC含む) 店舗 22 店舗 7 店舗 7 店舗 5 店舗 28 3-14. 事業別進捗状況(コントラクト) fine food is our business 拡 大 コントラクト 競 争 力 強 化 を続ける 市 場 ROYAL Quality 空港内レストラン(運営受託含む)売上高 店舗数 2016年 訪日外客数(推計値) 2,403万人 34 空 港 事 業 売上高 (百万円) 店舗数 36 8,531 4,778 出典:「日本政府観光局(JNTO)」 2010年 2016年 シルバー・ヘルスケア 売上高 店舗数 65歳以上高齢者割合 27.3% 出典:「人口推計」(総務省統計局) 売上高 (百万円) 店舗数 41 2,917 16 1,102 2010年 2016年 29 3-15. 事業別進捗状況(機内食)fine food is our business 機 内 食 ロイヤルインフライトケイタリング ジャルロイヤルケータリング (持分法適用会社) 2016年4Q 販売食数前年比 羽田 田空 空港 港 羽 成田国際空港 132 % 福 岡 空 港 関西国際空港 那 覇 空 港 マルチポートでのベストプラクティス運用により 営 業 力 を 強 化 羽 田 空 港 新たなLCC ビジネス展開へ 30 3-16. 事業別進捗状況(ホテル) fine food is our business ホ テ ル ・横浜駅西口 35 2015年 36 2016年 37 2017年 39 2018年 41 2019年 43 2020年 31 3-17. 事業別進捗状況(外食インフラ) fine food is our business 外食インフラ 生産品目/日 東京第1工場 東京第2工場 2工場を集約 生産性・・・ 110% 生産能力・・120% 32 3-18. 生産性向上 fine food is our business 生産性 = 効率性 ?? 売上総利益(粗利) 生産性 = 付加価値向上 新規市場開拓 従業員数 効率性向上 ホスピタリティビジネスの産業化 持 続 的 成 長 ( 従業員還元・株主還元・お客様付加価値向上) 33 3-19. ROA・ROE 過去からの推移 fine food is our business ROE 5.7% ROA 6.1% 5.6% 5.8% 4.8% 5.1% 3.6% 2.5% 2.7% 4.0% 2.8% 4.3% 2.9% 2.1% 【ROE】2009年 当期純損失の為 記載しておりません 2009年 【ROE】2011年 当期純損失の為 記載しておりません 2010年 2011年 第2次中期経営計画 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 第3次中期経営計画 ※2009-16年実績、2017年計画 34 3-20. 経営ビジョン2020における売上・利益推移 fine food is our business 2020年 計画値 [単位:億円] 1,303 1,500 1,330 1,335 1,248 1,207 75 1,150 1,104 1,093 21 22 2010年 2011年 28 2012年 37 2013年 45 2014年 50 52 2015年 2016年 56 2017年 2018年 2019年 2020年 経営ビジョン2020 ※2010-16年実績、2017年以降計画 35 3-21. キャッシュフローの増加と投資の方向性 fine food is our business 単位:億円 113 118 105 96 86 77 70 48 56 50 8 6 1 27 2008年 4 3 2 31 21 5 6 10 13 2012年 2013年 2014年 4 3 3 4 2009年 2010年 2011年 新店投資 35 30 26 12 15 39 2 11 29 5 業態転換投資 1 1 既存店等投資 30 28 5 7 2016年 2017年 18 2015年 インフラ投資 EBITDA 36 3-22. 中期経営計画より/株主還元 fine food is our business ◇ 資金源泉 : 営業キャッシュ・フロー 260億円 (3年累計) ◇ 資金使途 : 設備投資 有利子負債返済 株主還元ほか そ の 他 180億円 20億円 40億円 20億円 合計 (69.2%) ( 7.7%) (15.4%) ( 7.7%) 260億円 ※成長投資、有利子負債、株主還元にバランスよく配分 ○ 長期安定的な株主還元を基本方針 ・ 内部留保を確保しつつ、業績と連動した株主配当(配当性向30%目安)を実施 進 捗 2015年 2016年 支 払 配 当 7.8億円 7.7億円 自己株取得 7.1億円 5.7億円 14.9億円 13.4億円 2年累計 28.3億円 37 ステークホルダー経営 高品質な 商品・サービス 安定した 取引 fine food is our business 安定した 職場・生活 ROA・ROE の向上 増収増益の継続 = 持続的成長の実現 38 注意事項 fine food is our business ○ 本資料に記載している売上高には、その他の営業収入を含めております。 ○ 本資料に記載している各事業の売上高には、セグメント間の内部売上等が含まれております。 ○ 本資料に記載している営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期(四半期)純利益 については、それぞれ営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する当期(四半期)純損失 の場合に「△」で表示しております。 ○ 本資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報 及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により 大きく異なる可能性があります。 本資料に関する問い合わせ先: ロイヤルホールディングス株式会社 財務企画部 業績分析室 電話 : 03-5707-8873 眞柳(まやなぎ)・本山(もとやま) 39
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