発表資料6(フリップNo.13~19)(PDF形式:2270KB)

子ども医療対策費
8億570万円
子ども医療費助成のための経費
平成29年10月から、入院に係る医療費の助成を
中学校卒業まで拡大します
現行
対象年齢
通院及び入院
小学校卒業まで
保護者負担
1医療機関あたり
1日:800円
月上限:1,600円
(調剤薬局は保護者負担なし)
所得制限
なし
支給方法
現物給付
平成29年10月から
通院:小学校卒業まで
入院:中学校卒業まで
現行どおり
中学生の入院費も
助成対象になるよ!
民間保育所等施設型給付費 ほか
多子世帯保育料軽減拡大分
4,136万3千円
【教育・保育施設利用における多子世帯保育料軽減について】
1 第1子にカウントする年齢制限を次の認定区分に応じて設定し、第2子半額、第3子以
降を無料とする
ア 1号認定こども(認定こども園、幼稚園利用)・・・・・・小学校3年生まで
イ 2・3号認定こども(保育所、認定こども園利用)・・・・小学校就学前
2 ただし、年収360万円未満に相当する世帯については、上記年齢制限を撤廃する
(市民税所得割額が1号認定こどもは77,101円未満、2・3号認定こどもは57,700円未満の世帯)
収入要件の緩和
(下線部分)
平成29年9月分から実施
年収470万円未満に相当する世帯
(市民税所得割税額が1,2,3号認定こども いずれも97,000円未満の世帯)
キャリア教育推進事業費
152万円
将来の夢や希望を自らの言葉で語り、その実現に向けて努力する長崎っ子の育成
長崎市第4次総合計画
キャリア教育外部講師派遣
(登録制)
学校単独では呼ぶことができないような人
材を講師として学校に派遣
社会人の
派遣
職業的自立
法教育の推進
弁護士を講師とした法教育や中学生議会、
模擬選挙等の主権者教育を推進する
弁護士の
派遣
社会的自立
中学生
議会
模擬
選挙
小学校整備事業費
仁田佐古小校舎等建設
旧佐古小学校敷地に仁田佐古小学校の新校
舎等を建設し、教育環境の改善を図る。
また、西洋医学発祥の地である小島養生所跡
の遺構と学校との併存を図る。
9,080万円
新校舎建設地
(旧佐古小)
小島養生所跡遺構
小島養生所跡遺構の保存・活用
保存・・・一部露出展示・埋戻し保存により、
遺構に影響がない形で学校建設を進める。
活用・・・学校教育や市民・観光客の観覧が
できる展示を検討し、展示のあり方は長崎
大学との協議の場を設け進める。
現校舎
(旧仁田小)
現運動場
小島養生所跡遺構
長崎への修学旅行者数の底上げ
恐竜博物館基本構想策定費
722万2千円
ティラノサウルス科の歯の化石をはじめ、恐竜・翼竜の化石が長崎
半島から発見されている。
市民の学習及び地域振興の資源として有効に活用するため、恐竜
博物館建設に向けた基本構想を策定する。
H30~33
基本計画
基本設計・実施設計
建設・展示工事
H29
基本構想
平成27年7月発表
日本初のティラノサウルス科
大型種の歯の化石
ラグビーワールドカップ
キャンプ誘致推進費
キャンプ交流事業費
1,194万2千円
85万7千円
ラグビーワールドカップ2019日本大会におけるキャンプ誘致の推進及び
機運醸成のための交流事業を実施
スコットランドラグビー協会との交流
5月に来日するスコットランドラグビー協会が、子どもラグビー教
室や市立小中学校訪問で、ラグビーを通じた交流を行う。
長崎創生プロジェクト事業費
1,013万9千円
民間団体等による人口減少の克服と長崎創生を応援
アイデアや具体的取り組み
交流の産業化応援補助金
長崎創生プロジェクト事業認定
民間の法人・団体が取り組む
「交流の産業化」に資するチャレンジを応援
総合戦略に適合した事業者等の取組みを認定し、
広報や相談などで自主的・主体的取り組みを応援
● 支援内容 補助上限額100万円 補助率3/4
● 対象者 市内に事業所を有する法人・団体
● 交付対象予定数 10事業
● 対象事業 総合戦略の施策に該当するもの
オール長崎市で取り組む機運の醸成