仕 様 書 本体施設用 目 次 1.消防用設備保守点検(2回/年) 2.ガス焚き吸収式冷温水器(パック型)保守点検 3.自動制御保守点検 4.バコティンヒータ保守点検 5.受水槽清掃保守点検(1回/年) 6.簡易専用水道施設保守点検 7.設備維持管理に係わる中長期営繕計画の作成指導 および検証 8.害虫駆除業務 9.空調機器フィルター清掃業務 1.(1)消防用設備保守点検(2回/年) 下記設備を消防法等に定めるところに基づき点検を行うものとする。 外観・機能点検および総合点検 回 数 1 スプリンクラー設備 2回 2 消火器具 2回 3 連結送水管 2回 4 消防用水 2回 5 簡易自動消火装置 2回 6 自動火災報知設備(R 型) 2回 7 非常通報装置 2回 8 防火・排煙設備 2回 9 誘導灯 2回 10 非常用放送 2回 11 非難器具 2回 12 自家発電設備 2回 (2)防災訓練実施に伴う立会業務 2.ガス焚き吸収式冷温水器(パック型)保守点検 型式 RAP-G009HP × 2基 (Ⅰ)冷房切替整備・試運転調整 1 本体バルブ切替 2 保安装置類確認 3 ガス配管漏洩試験 4 電気整備 5 溶液調整(分析結果による) 6 燃焼確認および調整 7 不凝縮ガス抽気 8 気密確認 9 総合試運転調整およびデータ採取 (Ⅱ)暖房切替整備・試運転調整 1 本体バルブ切替 2 溶液採取および分析試験(シーズン中1回) 3 ガス配管漏洩試験 4 電気整備 5 冷却水抜き 6 燃焼確認および調整 7 総合試運転調整およびデータ採取 (Ⅲ)コーベッツ台数制御盤点検 3.自動制御保守点検 熱源廻りのローカル機番のチェック ファンコイル用サーモ(T6065A)の設定変更に伴うバルブ動作確認 冷房切替時の総合点検と暖房切替時の切替点検 (Ⅰ)自動制御機器 1熱源廻り11熱源廻り 数 圧力発信器 JTD 1ケ 指示調節計 R31 1ケ モータドライバ RN796A 1ケ DC24V 電源 RY7910D 1ケ アクショネータモータ M940B 1ケ 2方弁(150A) V5064A・150 1ケ トランス ANT410JI 1ケ 補助リレー 1ケ 2ファン発停制御 温度調節器 T631C 1ケ 3ファンコイル制御① 温度調節器 T6065B 97ケ 小型電動2方弁 V4043A 97ケ 4ファンコイル制御② 温度調節器 T6065B 25ケ 小型電動2方弁 V4043A 78ケ リレーボックス 25ケ (Ⅱ)盤関係 数 自動制御盤 AP-1 1面 自動制御盤 RAP-1 1面 4.バコティンヒータ保守点検 型式 GHL-200WN × 2台 ガスバーナ点検調整 4回/年 缶体点検 4回/年 燃焼炉内清掃 1回/年 5.受水槽清掃保守点検(1回/年) 受水層等の槽内部の全壁面、天井下面、床、機器、配管類等の必用箇所清掃 清掃後の消毒作業 清掃業務記録兼調査表・受水槽等調査表に基づく点検・調査 水質検査の実施(名古屋市5項目実施) 項 目 基 準 検査又は測定方法 色 度 5度以下 濁 度 2度以下 臭 気 異常でないこと(消毒臭を除く) 味 残留塩素 の 含有率 水質基準に関する省令に定める方法 または是以上の制度による方法 異常でないこと(消毒臭を除く) 遊離残留塩素の場合 0.2㎎/㍑以上 結合残留塩素の場合 1.5㎎/㍑以上 原則として、DPD 法 6.簡易専用水道施設保守点検 法定水質検査の実施 区 分 項 目 簡易専用水道 省略不可項目検査 受水型(公水) 7.設備維持管理に係わる中長期営繕計画の作成指導および検証 施設設備の耐用年数、実稼働時間から想定される営繕計画の作成 1年次計画 3年次計画 6年次計画 対象設備 ○ ○ ○ 営繕計画 ○ ○ ○ 営繕予算 ○ ○ ○ 8.害虫駆除業務 駆除場所(厨房関係、2F・3F・デイサービス流し) 駆除回数 2回/年 駆除内容 生息調査(トラップ設置)食毒法 ※ 生息が確認できれば、薬剤による散布を実施。 9.空調機器フィルター清掃業務(2回/年) 各、空調機器のフィルターを取り外し定期的に洗浄する。 ファンコイルユニット 174 台 空冷ヒートポンプエアコン 51 台 ※汚れがひどい場合は薬品にて洗浄
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