入 札 説 明 書 松山市では、市有財産を有効に活用し、市民サービスの向上と地域経済の活性化を図る と同時に経費削減及び歳入を確保するため、 「自動販売機の設置場所貸付に係る入札」を実 施する。入札に参加する者は、この入札説明書をよく読み、次の各事項を承知したうえで 参加するものとする。 1 入札に付する事項 (1) 自動販売機設置のために貸し付ける場所及び面積 財産名称 所在地 松山市大街道 1 丁目 5-10 て・市民交流センター 松山第 2 佐々木ビル 1 階 松山市まちなか子育 * 貸付箇所 台数 施設内 1台 設置箇所については、別紙平面図を参照のこと。 (2) 貸付期間 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで (ただし、H32.3.31 まで毎年度更新するものとする。その後、更新なし。) (3) 貸付条件等 別添仕様書による。 2 入札参加資格 次の要件をすべて満たす法人または個人に限り参加することができる。 (1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であ ること。 (2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第2条第2 号から第4号まで又は第6号の規定に該当しない者であること。 (3) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)に基 く処分の対象となっている団体及びその構成員でないこと。 (4) 法人にあっては松山市内に本店、支店又は営業所を有し、個人にあっては松山市内 で継続して1年以上事業を営んでいること。 (5) 自動販売機の設置業務において自ら管理・運営する3年以上の実績を有しているこ と。 (6) 市税を滞納していないこと。 (7) 松山市と災害時における飲料水の提供に関する協定を結んでいること。 3 入札及び開札の日時及び場所 (1) 入札名:自動販売機設置(松山市まちなか子育て・市民交流センター内) 日 時:平成29年3月9日(木)10:00から 場 所:センタービル 4 階第 1 会議室(松山市三番町 4 丁目 9-5) 4 入札方法等 (1) 入札書に記載する数字と割合 ① 入札書に記載する数字は整数(少数不可)とし、割合の単位は「%」とする。 ② 売上手数料には、「消費税及び地方消費税」を含むものとする。 (2) 代理人による入札 代理人が入札する場合は、委任状を提出しなければならない。 (3) 再度の入札 ① 1 回目の入札で落札者がいない場合は、入札参加者を対象として再度入札を行う。 ② 再度の入札は1回限りとする。 ③ 再度の入札を行っても落札者がいない場合は、入札を打ち切る。 (4) 随意契約の交渉 ① 再度の入札を行っても、落札者いない場合は入札を打切り後、参加者の中で最高 額(率)を提示したものと一度限りの随意契約の交渉を行う。 (5) その他 ① 提出した入札書は、理由の如何を問わず、書き換え、引換え又は撤回することは できない。 5 6 入札保証金 免除する。 無効な入札等 (1) 次のいずれかに該当する入札は無効とする。 ① 入札に参加する資格がない者がした入札 ② 同一の入札において同一人がした2つ以上の入札(代理人の場合も含む。) ③ 委任状を提出しない代理人のした入札 ④ 不正行為による入札 ⑤ 入札書の金額、氏名、印影又は重要な文字が誤脱し、又は不明確なとき ⑥ 記名押印を欠く入札及び割合を訂正した入札 ⑦ 入札関係職員の指示に従わない等、入札会場の秩序を乱した者の入札 ⑧ 申請書(添付書類を含む。)に虚偽の記載を行った者の入札 ⑨ その他入札に関する条例規則に違反した入札 (2) 失格 入札開始時に、入札会場に本人又は代理人が不在の場合は失格とする。失格と なった者は、再度の入札に参加できない。 7 落札者の決定方法 (1) 市が定める「予定割合」以上で最高の割合をもって有効な入札を行った入札者を落 札者とする。 (2) 落札者となるべき者が2者以上あるときは、抽選で決定する。 8 契約 (1) 別添契約書のとおりとする。 (2) 落札者は、平成29年3月16日(木)までに契約書に記名押印のうえ印紙を貼付 して募集要項10の場所に提出する。なお、印紙代は落札者の負担とする。 (3) 落札者が契約を締結しない場合(上記(2)の期日までに契約書が提出されない場合を 含む。)には、当該落札は効力を失う。 9 その他 (1) 本書に定めのない事項は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地方自治法施行令、 松山市契約規則、松山市財務会計規則の定めるところによる。
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