今後の 本株の物 動向

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ストラテジーレポート
今後の⽇本株の物⾊動向
〜順張りは素材株、逆張りは内需・ディフェンシブ株〜
⽇本株投資戦略
ポイント
・⽇⽶⾸脳会談は波乱なく通過
・経済⾯では「経済対話の枠組み」の新設で合意
・外交⾯ではほぼパーフェクトな結果
OKASAN SECURITIES CO.,LTD Investment Strategy Dept.
・為替⾯は突っ込んだ議論は回避も、不透明感はくすぶり続けよう
・⽬先順張りは素材セクター
・出遅れの内需・ディフェンシブセクターも有効戦略
・為替動向に不透明感がある外需関連株は⼀旦⼩休⽌の可能性
■⽇⽶⾸脳会談は全体としてはポジティブ
2017年2⽉15⽇
岡三証券
投資戦略部
⽇本株式戦略G
ストラテジスト
永⾕ 亘
安倍晋三⾸相とトランプ⽶⼤統領の初の⾸脳会談では、貿易や為替を巡
る対⽴が回避され、市場の懸念はとりあえずは杞憂に終わり、全体としてはポ
ジティブと捉えられる。
⽇⽶⾸脳会談では、⽇⽶同盟と経済関係を⼀層強化していくことで⼀致し、
共同声明が発表された。経済⾯では、「経済対話の枠組み」の新設で合意し、
⿇⽣副総理兼財務相とペンス副⼤統領の間で協議が進められることとなった。
トランプ⼤統領の不規則な発⾔に左右されにくいような仕組みを作ることが出
来たことは、市場に⼀定の安⼼感をもたらそう。⽇⽶経済対話は①財政・⾦
融政策、②インフラなどの経済協⼒、③2国間貿易の枠組みの協議の3項⽬。
外交⾯では、沖縄県・尖閣諸島について、⽇⽶安全保障条約第5条の適
⽤対象とすることや拡⼤抑⽌への関与が確認され、トランプ⼤統領から在⽇
⽶軍に関して謝意を引き出した。安全保障・⽇⽶同盟に関してはほぼ「満点」
の出来といえ、地政学的なリスクは後退したといえる。
■為替⾯はやや不透明感を残す結果に
為替⾯は経済対話から切り離し、⿇⽣副総理とムニューチン⽶財務⻑官の
協議に委ねられこととなり、突っ込んだ議論は回避された。当⾯は過度な不安
感の後退につながろう。
ただし、トランプ⼤統領は為替に関して中国を念頭に「短期間で公正な条件
を取り戻す」と強調しており、今回の⾸脳会談では現状の為替⽔準が妥当で
あるとの認識も⽰されなかったことも事実である。⼀⽅通⾏で円安⽅向に動く
可能性は低く、為替を巡る発⾔に予断を許さない状況は続くだろう。
また気がかりなのは、トランプ⼤統領は安倍⾸相との会談前に中国の習近
平国家主席と電話で会談(「⼀つの中国」政策を尊重する考えを⽰す)して
おり、これは⽇本だけが特別ではないとのメッセージとも受け取れるだろう。⽶国
第⼀主義を掲げるトランプ⼤統領が折りにふれて為替⾯での「⼝撃」をしてくる
可能性は否定できない 。
最後に重要な注意事項が記載されていますので、⼗分にお読みください。
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OKASAN SECURITIES CO.,LTD Investment Strategy Dept.
⽇経平均は⽬先は
19,500〜20,000円
が”フタ”として意識され
る可能性
⽬先の⽇本株は上昇⼀服感が意識されそうだ。全体としてポジティブな結果
となった⽇⽶⾸脳会談ではあるが、その後の⽇経平均を⾒てみると、19,500
円にトライする場⾯こそあるが、そこからの追加の材料に乏しく、節⽬定着の⼒
強さには⽋けている。巨額損失の可能性がある⼀部⽇経平均採⽤銘柄の決
算発表延期も、投資家⼼理を悪化させる可能性があろう。可能性は低いとみ
るが、⽶国債務上限問題(3⽉15⽇期限)がクローズアップされる場⾯も頭
の⽚隅で意識しておきたい。
まずはトランプ⼤統領が今後数週間以内に発表するとした「税に関する驚く
べき発表」の内容の吟味と、2⽉28⽇に⽶議会の上下両院合同本会議で⾏
われる同⽒の議会演説に注⽬だ。
図1: ⽇経平均チャート
20,500
(円)
20,000
19,500
⼼理的節⽬
19,000
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
出所:Astra、作成:岡三証券
直近は17年2月14日
16,000
16年9月 16年10月 16年11月 16年12月 17年1月 17年2月
今後の⽇本株の物⾊
動向を考える
指数の⽅向性が⾒えにくい中で、今後の⽇本株の物⾊動向を考えてみたい。
結論から⾔えば、⽬先順張りは素材株を中⼼とした景気敏感株、出遅れの
内需・ディフェンシブ銘柄への投資も有効戦略と考える。⼀⽅、外需関連株
については、中⻑期的な視点に⽴っての押し⽬買い対応にとどめたい。
⽇⽶⾸脳会談後の⽇本株の物⾊動向(次ページ図2)を⾒ると、この2⽇
間期待が広がっていたのは、⾮鉄⾦属や化学といった素材株を中⼼とした景
気敏感株であり、短期的にはモメンタムが発⽣している業種に追随するのが妥
当だろう。そのほか、週初の寄付⽐では下落となっているものの、相対的に内
需・ディフェンシブ銘柄も底堅さを⾒せている。⼀⽅、外需関連株は週初の寄
付こそ⾼かったものの、その後は伸び悩むような展開が続いている。
素材株は⽶インフラ投
資の恩恵を受けることに
なろう
素材株は⽶インフラ投資への思惑が続きそうだ。⽶国ではインフラ設備の⽼
朽化が進⾏しており、今後幅広い分野で投資が必要になるほか、「経済対話
の枠組み」のなかでも、インフラ分野における経済協⼒が確認されている。イン
フラ関連銘柄は建設機械株をはじめ、セメントや塩ビなどの素材株などもあり、
今後も焦点が当たり続けることになろう。
最後に重要な注意事項が記載されていますので、⼗分にお読みください。
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OKASAN SECURITIES CO.,LTD Investment Strategy Dept.
内需・ディフェンシブ
銘柄は出遅れの修正が
ポイントに
内需・ディフェンシブ銘柄については出遅れの修正局⾯が意識されることにな
ろう。昨年11⽉以降のトランプ・ラリーで、内需・ディフェンシブ株の相対的な割
⾼感は解消されつつあるため、指数の⽅向性が⾒えにくいなかでは、⾜元出遅
れている内需・ディフェンシブ株に物⾊の⽭先が向かう動きがあっても不思議で
はない。実際、⽇⽶⾸脳会談後に⽐較的底堅い動きを続けていたことが、内
需・ディフェンシブ銘柄への投資を後押ししよう。
外需関連株は中⻑期
的な視点に⽴った押し
⽬買い対応にとどめたい
外需関連株が物⾊されるタイミングはもう少し先となりそうだ。為替⾯では、ト
ランプ⼤統領発⾔に対する警戒感がくすぶり続け、ドル円の先⾏きに不透明
感が意識されるためだ。
もっとも、中⻑期視点では、①トランプ政権下での拡張的な財政政策や段
階的な利上げ実施⇒⽇本の⾦利上昇スピードを上回る⽶⾦利上昇⇒⽇⽶
⾦利差拡⼤⇒ドル円上昇という流れや、②本国投資法(HIA)が具体
化することによるドル⾼円安の流れが外需関連株の追い⾵となろう。外需関
連株に関しては、中⻑期的な視点に⽴った押し⽬買い対応にとどめたい。
次ページ表1、表2では、今後の物⾊対象となりうる素材株や内需・ディフェ
ンシブ銘柄についての参考銘柄群を記載したので今後の参考とされたい。
図2:⽇⽶⾸脳会談後の物⾊動向(5分⾜)
101.5
101.0
景気敏感
内需・ディフェンシブ
外需
100.5
100.0
99.5
99.0
98.5
※2⽉13⽇寄付を100として指数化(2⽉13⽇〜14⽇)
※出所:Astra、作成:岡三証券
98.0
※定義
●内需・ディフェンシブ:⼩売業、情報・通信業、陸運業、建設業、その他製品、
サービス業、⾦属製品、空運業、倉庫・運輸関連、不動産業、医薬品、⾷料品、
⽔産・農林業、電気・ガス業
●外需:電気機器、輸送⽤機器、機械、精密機器
●景気敏感:化学、卸売業、鉄鋼、⾮鉄⾦属、ガラス・⼟⽯製品、繊維製品、⽯
油・⽯炭製品、ゴム製品、海運業、パルプ・紙、鉱業
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表1:⽶インフラ投資で恩恵を受けそうな主な素材関連株
東証業種名
OKASAN SECURITIES CO.,LTD Investment Strategy Dept.
ガラス・⼟⽯製品
セメント
住阪セメ(5232)
太平洋セメ(5233)
化学
塩ビ
東ソー(4042)
トクヤマ(4043)
信越化(4063)
鉄鋼
⾮鉄⾦属
インフラ投資分野
鉄鋼
新⽇鉄住(5401)
JFEHD(5411)
東製鉄(5423)
三菱マ(5711)
⾮鉄
電線・ケーブル
三井⾦(5706) 古河電(5801)
東邦鉛(5707) 住友電(5802)
フジクラ(5803)
住友鉱(5713)
DOWA(5714) 沖電線(5815)
作成:岡三証券
表2:出遅れが⽬⽴っていた主な内需・ディフェンシブ銘柄
コード
4528
2212
2269
2229
4536
2331
2206
2802
4519
1801
9989
4503
2875
9706
2809
名称
東証業種名
⼩野薬
医薬品
⼭崎パン
⾷料品
明治HD
⾷料品
カルビー
⾷料品
参天薬
医薬品
ALSOK サービス業
グリコ
⾷料品
味の素
⾷料品
中外薬
医薬品
⼤成建
建設業
サンドラッグ ⼩売業
アステラス薬 医薬品
東洋⽔産
⾷料品
⽇本空港ビル 不動産業
キユーピー
⾷料品
2016年8⽉〜
2017年1⽉までの
騰落率(%)
-37.7
-19.7
-18.8
-18.5
-17.5
-16.8
-16.2
-15.5
-14.6
-13.3
-12.9
-12.1
-12.0
-11.6
-11.0
コード
4666
4684
9064
2914
3391
2413
9007
1878
7453
5947
4661
2371
2432
4755
9433
名称
パーク24
オービック
ヤマトHD
JT
ツルハHD
エムスリー
⼩⽥急
⼤東建
良品計画
リンナイ
OLC
カカクコム
DeNA
楽天
KDDI
東証業種名
不動産業
情報・通信業
陸運業
⾷料品
⼩売業
サービス業
陸運業
建設業
⼩売業
⾦属製品
サービス業
サービス業
サービス業
サービス業
情報・通信業
2016年8⽉〜
2017年1⽉までの
騰落率(%)
-10.7
-10.1
-9.8
-9.6
-9.4
-8.5
-8.3
-8.1
-7.8
-5.2
-5.0
-4.6
-4.5
-4.1
-3.7
TOPIX500採⽤の内需・ディフェンシブ銘柄の中で時価総額3,000億円以上・⾼PBRでかつ、
2016年8⽉〜2017年1⽉の期間において、出遅れが⽬⽴っていた主な銘柄群
出所:Astra、作成:岡三証券
※キユーピーは第三者割当増資銘柄、⽇本空港ビルは貸株注意喚起銘柄
⼤東建託(名証)は貸株申込停⽌銘柄(2/15現在)
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手数料およびリスクについての重要な注意事項
<有価証券や金銭のお預りについて>
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いただきます。加えて外国証券をお預けの場合には、1年間に3,240円(税込み)の口座管理料をいただき
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下回った場合は2,700円(税込み))の売買手数料をいただきます。ただし、株式累積投資は一律1.242%
(税込み)の売買手数料となります。国内株式を募集等により購入いただく場合は、購入対価のみをお支
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外国株式の海外委託取引には、約定代金に対し、最大1.35%(税込み)の売買手数料をいただきます。外
国株式の国内店頭(仕切り)取引では、お客様の購入および売却の単価を当社が提示します。この場合、
約定代金に対し、別途の手数料および諸費用はかかりません。
※外国証券の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数料および公租公課その他の賦
課金が発生します(外国取引に係る現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定
されますので、その合計金額等をあらかじめ記載することはできません)。外国株式を募集等により購
入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
・株式は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による株価の変動によって
損失が生じるおそれがあります。
・株式は、発行体やその他の者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、
株価が変動することによって損失が生じるおそれがあります。
・また、外国株式については、為替相場の変動によって、売却後に円換算した場合の額が下落することに
よって損失が生じるおそれがあります。
<債 券>
債券を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入いただく場合は、購入対価のみを
お支払いいただきます。
・債券は、金利水準、株式相場、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による債券価格の変動によっ
て損失が生じるおそれがあります。
・債券は、発行体やその他の者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、
債券価格が変動することによって損失が発生するおそれがあり、また、元本や利子の支払いの停滞もし
くは支払い不能の発生または特約による元本の削減等のおそれがあります。
・金融機関が発行する債券は、信用状況の悪化により本拠所在地国の破綻処理制度が適用され、債権順位
に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります。ただし、適用される制度は
発行体の本拠所在地国により異なり、また今後変更される可能性があります。
<個人向け国債>
個人向け国債を募集により購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。個人向け国債
を中途換金する際は、次の計算によって算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を
加えた金額より差し引かれます(直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685)。
・個人向け国債は、安全性の高い金融商品でありますが、発行体である日本国政府の信用状況の悪化等に
より、元本や利子の支払いが滞ったり、支払い不能が生じるおそれがあります。
<転換社債型新株予約権付社債(転換社債)>
国内市場上場転換社債の売買取引には、約定代金に対し、最大1.08%(税込み)(手数料金額が2,700円
を下回った場合は2,700円(税込み))の売買手数料をいただきます。転換社債を募集等によりご購入い
ただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。転換社債は転換もしくは新株予約権の行使対象株
式の価格下落や金利変動等による転換社債価格の下落により損失が生じるおそれがあります。また、外貨
建て転換社債は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
<投資信託>
投資信託のお申込みにあたっては、銘柄ごとに設定された費用をご負担いただきます。
・お申込時に直接ご負担いただく費用:お申込手数料(お申込金額に対して最大3.78%(税込み))
・保有期間中に間接的にご負担いただく費用:信託報酬(信託財産の純資産総額に対して最大年率
2.2312%(税込み))
・換金時に直接ご負担いただく費用:信託財産留保金(換金時に適用される基準価額に対して最大0.5%)
・その他の費用:監査報酬、有価証券等の売買にかかる手数料、資産を外国で保管する場合の費用等が必
要となり、商品ごとに費用は異なります。お客様にご負担いただく費用の総額は、投資信託を保有され
る期間等に応じて異なりますので、記載することができません(外国投資信託の場合も同様です)。
・投資信託は、国内外の株式や債券等の金融商品に投資する商品ですので、株式相場、金利水準、為替相
場、不動産相場、商品相場等の変動による、対象組入れ有価証券の価格の変動によって基準価額が下落
することにより、損失が生じるおそれがあります。
・投資信託は、組入れた有価証券の発行者(或いは、受益証券に対する保証が付いている場合はその保証会
社)の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等による、対象組入れ有価証券の価格
の変動によって基準価額が変動することにより、損失が生じるおそれがあります。
・上記記載の手数料等の費用の最大値は今後変更される場合があります。
<信用取引>
信用取引には、約定代金に対し、最大1.242%(税込み)(手数料金額が2,700円を下回った場合は2,700円
(税込み))の売買手数料、管理費および権利処理手数料をいただきます。また、買付けの場合、買付代
金に対する金利を、売付けの場合、売付株券等に対する貸株料および品貸料をいただきます。委託証拠金
は、売買代金の30%以上で、かつ300万円以上の額が必要です。信用取引では、委託証拠金の約3.3倍まで
のお取引を行うことができるため、株価の変動により委託証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあり
ます。
○平成49年12月までの間、復興特別所得税として、源泉徴収に係る所得税額に対して2.1%の付加税が課税
されます。
○金融商品は、個別の金融商品ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なりま
す。当該金融商品の取引契約をされる場合、その金融商品の「契約締結前交付書面」(もしくは目論見
書)または「上場有価証券等書面」の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいたうえでご契約く
ださい。
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(平成27年7月改訂)