特定建設工事共同企業体の競争参加資格に関する公示 工事の競争契約

特定建設工事共同企業体の競争参加資格に関する公示
工事の競争契約の参加資格を得ようとする特定建設工事共同企業体の申請方
法等について,次のとおり公示します。
平成29年2月7日
支出負担行為担当官
1
法務省大臣官房施設課長
大
橋
哲
工事概要
(1)
工 事 名
国際法務総合センターC工区新営(機械設備)工事
(2)
工事場所
東京都昭島市築地町・中神町の一部
(3)
敷地面積
125,917㎡(全体敷地面積)
(4)
工事概要
ア
棟名
矯正医療センター
構造・階数
イ
棟名
矯正医療センター
構造・階数
ウ
棟名
棟名
棟名
RC造2階
矯正医療センター
構造・階数
オ
RC造2階
矯正医療センター
構造・階数
エ
RC造2階
RC造2階
矯正医療センター
構造・階数
病棟
建物用途
建築面積
庁舎
収容棟
2,717㎡
建物用途
建築面積
延べ面積
建物用途
1,904㎡
庁舎・教室
建築面積
1,167㎡
教室棟
建物用途
教室
建築面積
224㎡
延べ面積
体育館
建物用途
RC造(一部S造)2階
5,217㎡
庁舎
1,093㎡
教育事務棟
延べ面積
延べ面積
2,293㎡
445㎡
体育館
建築面積
858㎡
延べ面積
959㎡
カ
棟名
矯正医療センター
構造・階数
キ
棟名
矯正医療センター
構造・階数
ク
棟名
棟名
棟名
RC造1階
矯正 医 療センター
構造・階数
コ
RC造1階
矯正医療センター
構造・階数
ケ
RC造2階
RC造1階
矯正 医 療センター
集団寮
建物用途
建築面積
1,054㎡
考査寮
建物用途
建築面積
674㎡
家庭寮
建物用途
建築面積
62㎡
34㎡
2,054㎡
寮室棟
698㎡
寮室棟
延べ面積
62㎡
建物用途
延べ面積
農 園芸作業所(2)
- 1 -
延べ面積
延べ面積
農 園芸作業所(1)
建築面積
寮室棟
職業訓練 棟
34㎡
建物用途
職業訓練 棟
構造・階数
サ
棟名
建築面積
少年非行対策センター
構造・階数
シ
RC造1階
その他
RC造2階
庁舎
建築面積
34㎡
延べ面積
建物用途
2,323㎡
34㎡
庁舎・収容棟
延べ面積
4,389㎡
プール,共同溝
(5)
工期
平成31年1月31日まで
(6)
使用する主要な資機材
空気調和機24台,パッケージ形空気調和機63台,貯湯タンク2基
2
(1)
資格審査申請の時期及び場所
申請期 間
平 成 29年2月7日(火) から平成29年2月24日(金)まで の行
政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規定する行政
機関 の 休日を 除 く毎日 ,午前 10時 から午後5時まで(ただし,期間の最終
日 は 午 後 3時 ま で と す る 。) に 提 出 場 所 へ 持 参 又 は 郵 送 (書 留 郵 便 に 限 る 。
提出期間内必着。)すること。
(2)
提出場所
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
法務省大臣官房施設課経理係
電話
3
(1)
03-3580-4111(内線2249,2265)
特定建設工事共同企業体の構成
特定建設工事共同企業体の構成員は,開札時に法務省の平成29・30年度
に お ける 建設工 事 の一般競 争参加資格の認定を受けていること(会社 更生
法( 平 成14年法 律第154号) 第17条に基づき更生手続開始の申立てがなさ
れて い る者又 は 民事再 生法( 平成 11年 法律 第225号)に基づき再生手続 開
始の申立てがなされている者については,手続開始の決定後,法務省が別
に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(2)
法務省の平成29・30年度における管工事の一般競争参加資格の認定を受
ける際に,算出して得た総合数値が,共同企業体の代表者となる構成員に
おい て は,1,100点以上 の者 ,共同企業体の代表者以外の構成員において
は,950点以上の者1者とする。
(3)
会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再
生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(1)の再認定を
受けた者を除く。)でないこと。
4
構成員の要件
- 2 -
(1)
構成員の技術的要件等
ア
平成13年度以降に,管工事の元請として,当該工事と同種の新営工事
(基 礎工事 か ら完成 ま で) の施 工実 績を 有するこ と(共 同企業体 の構 成
員としての実績は,出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。
イ
建設 業法( 昭 和24年法律第100号 )上 の管工事業につき,許可を受け
てからの営業年数が5年以上であること。ただし,相当の施工実績を有
し,確実かつ円滑な共同施工が確保できると認められる場合には,許可
を受けてからの営業年数が5年未満であっても,これを同等として取り
扱う。
ウ
主任技術者又は監理技術者(監理技術者にあっては,監理技術者資格
者証及び監理技術者講習修了証を有する者)を当該工事に専任で配置で
きる特定建設工事共同企業体であること。
(2)
構成員の出資比率要件
共同企業体の各構成員の出資比率は,均等割の10分の6以上とする。
(3)
代表者の要件
共同企業体の代表者となる構成員は,構成員の中で最大の施工能力を有
し,かつ,出資比率が最大であるものとする。
(4)
その他の要件
経常建設共同企業体でないこと。
5
特定建設工事共同企業体の協定方法
協定書は,法務省が定める「特定建設工事共同企業体協定書」による。
6
競争参加資格の有効期間
認定の日から当該工事の完成の日までとする。ただし,落札者以外の者に
あっては,本工事に係る契約が締結される日までとする。
7
申請書類
一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(建設工事)に,特定建設工事
共同企業体協定書の写しを添付する。
8
(1)
その他
特定建設工事共同企業体の名称は,各構成員の簡略化した名称により,
「○○・○○特定建設工事共同企業体」とする。
(2)
落札者は,契約時において上記5に掲げる特定建設工事共同企業体協定
書の写しを4通提出すること。
- 3 -
(3)
問い合わせ先
上記2(2)に同じ。
- 4 -