(別添) 平成28年度 困難を有する子ども・若者の相談業務に携わる公的機関職員研修 於:国立オリンピック記念青少年総合センター 13:30∼ 開会の辞:内閣府(青少年支援担当) 「困難を有する子供・若者に対する施策について」 13:40∼14:55 内閣府(青少年支援、子どもの貧困対策、青少年環境整備担当 ※各10分) 10/17 (月) 法務省、文部科学省、厚生労働省(各15分) 「子ども・若者の実態を踏まえた自立と自立を保障する社会環境の整備」 15:10∼16:30 全体講義(1) 放送大学 副学長/教授 宮本みち子 「不登校、青年期の社会的ひきこもりの理解と背景にあるもの」 16:40∼18:10 全体講義(2) 筑波大学医学医療系社会精神保健学 教授/精神科医 斎藤環 「不登校の子どもへの心理教育的アプローチとチーム援助 9:30∼13:00 ① ―子どものWantsとNeedsの観点から―」 東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科 大学院心理学研究科 教授 田村節子 「非行の立ち直り支援 ② 10/18 (火) ∼少年鑑別所・刑務所等で心理分析した約1万事例から見えること」 東京未来大学こども心理学部 学部長/教授 出口保行 分科会A ③ 「貧困・経済的困窮が子供に与える影響と支援現場で求められる対応」 名寄市立大学 教授 山野良一 「長期・年長のひきこもる人への理解と支援 14:00∼17:30 ―「多元的支援」「ゆるやかな支援目標」「ネットワーク支援」―」 全体講義(3) 9:30∼15:00 日本福祉大学心理臨床相談室 研修指導員 竹中哲夫 ④ 「ひきこもりの理解と支援∼家族・関係機関・地域の協働でできること∼」 久留米大学 教授 門田光司 「困難を有する子ども・若者の支援に役立つ個人カウンセリング、 ⑤ 10/19 (水) 家族カウンセリングの考え方∼子どもや家族の問題をどう理解し、どう支援するか∼」 分科会B 山梨大学大学院教育学研究科 教授 藤田博康 ⑥ 「子どもを支える相談体制∼スクールソーシャルワークの視点から∼」 大阪府立大学人間社会学部人間社会学研究科 教授 山野則子 15:30∼17:30 「子ども虐待における理解と包括的な支援アプローチ」 全体講義(4) 山梨県立大学人間福祉学部 教授 西澤哲 【午前の部 (9:30∼13:00)】 9:30∼17:30 10/20 (木) 【午後の部 (14:00∼17:30)】 ⑦ アンガーマネージメント ⑨ 早稲田大学教育学部 教授 本田恵子 ⑧ 子どもの問題を発達から考える ⑩ 北海道大学大学院教育学研究院 准教授 加藤弘通 分科会C ※午前と午後に同じ講義を開催します (⑦・⑩または⑧・⑨の組み合わせで受講していただきます) 10:00∼12:00 10/21 (金) 「日本社会の変化と子ども・若者支援の課題」 全体講義(5) 12:10∼ 東京大学大学院教育学研究科 教授 本田由紀 閉会の辞:内閣府(青少年支援担当)
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