愛媛県森林環境保全基金運営委員会委員公募要領 1 目 的 森林環境税

愛媛県森林環境保全基金運営委員会委員公募要領
1 目 的
森林環境税を財源として、森林環境の保全及び森林と共生する文化の創造に関する施策を推進する
ために設置する「愛媛県森林環境保全基金運営委員会」の委員を広く県民から募集する。
2 定 数
愛媛県森林環境保全基金運営委員会の公募による委員の定数は1名とする。
3 応募資格
次のいずれにも該当する者。
(1) 県内に居住していること。
(2) 年齢 20 歳以上であること。ただし、国、地方公共団体の議員、公務員を除く。
4
応募方法
応募申込書に「県民参加の森林づくりについて」をテーマにした小論文(800 字程度)を同封のうえ、
郵送等で応募するものとする。
5 広報及び募集期間
(1) 広報
次の方法により周知を図るものとする。
ア
県の広報媒体(県ホームページ等)
イ
募集用チラシ(市町村役場等へ配布)
(2) 募集期間
平成29年2月10日(金)から平成29年2月24日(金)まで(当日消印有効)
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委員の選考
(1) 選考方法
愛媛県森林環境保全基金運営委員会公募委員選考委員会(以下「選考委員会」という。)を設置し、
提出された小論文を別紙選考手順により審査するものとする。
(2) 選考委員会
選考委員会は、次に掲げる者で組織する。
ア 農林水産部森林局森林整備課長
イ 農林水産部森林局森林整備課主幹(事務)
ウ 農林水産部森林局森林整備課主幹(技術)
エ 農林水産部森林局森林整備課工事検査専門員
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選考結果の通知
選考委員会で決定後、速やかに応募者に対し通知するものとする。
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別紙
公募委員の選考手順
1
選考手順
愛媛県森林環境保全基金運営委員会委員公募要領に基づき、応募者から提出のあった「県民参加の
森林づくりについて」をテーマにした小論文の内容について、次の視点から選考委員が審査する。
(1) 森林や森林づくりに対する関心度
(2) 森林の機能に対する認識度
(3) 県民が参加する森林整備活動に対する考え方や具体性
(4) 文面から推察される応募者の協調性と独創性
2
審査方法
審査は、1に掲げる視点ごとに点数評価とし、得点上位1名を決定する。ただし、点数同数の場合
は、別途、選考委員協議のうえ決定する。
なお、点数は、視点ごとに5点満点による点数評価とする。
3
審査(結果)表
氏
項
名
目
(1) 森林や森林づくり
に対する関心度
森林整備課長
主幹(事務)
主幹(技術)
工事検査専門員
(2) 森林の機能に対す
る認識度
森林整備課長
主幹(事務)
主幹(技術)
工事検査専門員
(3) 県民が参加する森
森林整備課長
林整備活動に対する
主幹(事務)
考え方や具体性
主幹(技術)
工事検査専門員
(4) 文面から推察され
森林整備課長
る応募者の協調性と
主幹(事務)
独創性
主幹(技術)
工事検査専門員
得点合計
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