お 知 ら せ 記者発表資料 配 布 日 平成29年 2月 6日 ■同時発表先:岡山県政記者クラブ 倉敷市記者クラブ 柳井原の貯水池を豊かな自然と人々であふれる河川に!! 『第1回小田川柳井原地区川づくり検討協議会(仮称)』を開催します 国土交通省中国地方整備局では、高梁川水系直轄河川改修事業(小田川合流点 付替え)を平成26年度に事業化しており、平成30年度に仮設工事着手、その 後おおむね10年での完成を目指し、鋭意検討を進めております。 このうち、新たに河道が創出される区間(現柳井原貯水池)において、多自然 川づくりに関する検討を行うため、「小田川柳井原地区川づくり検討協議会(仮 称)」を開催します。 「現小田川の環境を延伸し、多様な動植物の生息・生育・繁殖環境を創出」、 「河 川利用を考慮した空間を創出」を目標に、初回となる今回は、検討実施方針や検 討条件の妥当性について、有識者からの助言を頂きます。 キーワード: 小田川合流点付替え、多自然川づくり、有識者からの助言 記 日 時:平成29年 2月15日(水) 10:00∼12:00 場 所:岡山河川事務所 2階 会議室 (岡山市北区鹿田町2−4−36) 議 題:別紙の通り ※協議会は公開ですが、傍聴者席の座席数に限りがあり先着順となりますので ご了承ください。会場へは、30分前より入場できます。 ※駐車スペースはございますが、先着順となりますのでご了承ください。 ※協議会中の報道等撮影は、会議進行の都合上、別紙 議事次第の「4.委員長 選出」後の委員長挨拶までとさせていただきます。 ※ 防 災 体 制 等に より中 止に なる場 合は、当 日8時 までに 事務所H P(URL: http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/) にてお知らせします。 <問合せ先> 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 TEL (086)223−5186(計画課直通) FAX (086)234−2298 【担当】 しもやま しげる 副所長(技術) 下山 茂 計画課長 はまもと けんたろう 濱本 賢太郎 別 紙 第1回小田川柳井原地区川づくり検討協議会(仮称) 日 時:平成29年2月15日(水) 10:00∼12:00 場 所:岡山河川事務所 2階会議室 議事次第(案) 1.開会 2.事務所長挨拶 3.委員紹介、規約説明 4.委員長選出 5.議事 ①小田川多自然川づくりの概要について ②検討に要する物理条件の整理 及び流水環境整備について ③多自然川づくりの実施方針等 1)多様な動植物の生息環境の保全 2)アサザの生育環境の保全 3)一年生草本の生育適地の整備 公開にて実施します 4)河川利用 6.質疑応答(全体を通じての質疑) 7.次回開催について 8.議事(非公開) ③多自然川づくりの実施方針等 5)貴重動植物への対応 9.閉会 貴重動植物保護の観点より 非公開にて実施予定です 小田川合流点付替え区間の川づくりについて(1/2) 参考資料1 多自然川づくりとは 【多自然川づくりについて 国土交通省水管理・国土保全局HPより抜粋-】 小田川合流点付替え事業における多自然川づくり 「小田川合流点付替え事業」により新たに創出される河道において、多自然川づくりを 実施するために学識経験者から助言を頂く場として 「小田川柳井原地区川づくり検討協議会(仮称)」を設置。 協議会 構成委員 専門分野 氏名(敬称略) 所属・役職 昆虫・環境学習 奥島 雄一 倉敷市立自然史博物館 学芸員 水 産 萱野 泰久 岡山県農林水産総合センター 水産研究所長 河川生態 萱場 祐一 国立研究開発法人土木研究所 自然共生研究センター長 河川利用 内藤 智 柳井原小田川放流対策協議会 委員長 (地域代表) 魚 類 中田 和義 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 准教授 植 物 波田 善夫 岡山理科大学 教授 河川工学 前野 詩朗 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 ※五十音順 小田川合流点付替え区間の川づくりについて(2/2) 参考資料1 目標と主な検討項目 【目標】 新たに創出する付替河道において、現小田川の環境を延伸し、多様な動 植物の生息・生育、繁殖環境、また河川利用を考慮した空間を創出する。 主な検討項目 1.平水時の流水環境整備(瀬淵、みお筋、ワンドの創出) 2.高梁川と小田川の環境バランス、連続性の確保 3.アサザの生育環境の保全 4.ホソバイヌタデ等の一年生草本の生育適地の整備 5.在来タナゴ類の生息、繁殖環境の創出 6.河川利用等の観点から親水性への配慮 検討の流れ 河道設計外力(水理条件)の設定 第1回協議会 ○具体的な検討方針・条件等の提示 ・検討項目抽出の妥当性 ・対象種の生息、生育等の環境条件 ・検討実施方針の妥当性 検討項目の抽出・目標設定・境界条件設定 河道検討・設計/デザイン 解析等による照査 ○具体的な対応策(案)の提示 ・概略検討結果の妥当性 河道設計(最終案) 次回以降 協議会 モニタリング計画 検討の体系 環境影響評価 フォローアップ委員会 報告 情報提供 地域住民 情報提供 岡山河川事務所(事務局) 意見聴取 課題・案の提示 関係者 意見聴取 助言 小田川柳井原地区川づくり検討協議会 高梁川・小田川の沿川を洪水から守る 参考資料2 高梁川 真備地区 合 流 点 付替え前 現合流点 矢形橋地点 合 流 点 付替え後 柳井原貯水池 酒津 地点 新合流点 倉敷市街地 平成27年10月撮影 国土交通省 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 1 ◎小田川合流点付替え事業の必要性 参考資料2 現在の小田川は、洪水時に高梁川の水が小田川に回り込み、小田川の流れが阻害され、水位が高くな る特性(背水影響)を持っています。合流点付近に位置する真備地区では、洪水時に支川から河川へ の排水ができず、過去何度も内水被害を受けてきました。そのため、小田川の水位を下げ、内 水被害を防ぐ必要があります。 また、流域で最も人口・資産が集積する倉敷市街地が背後に存在する酒津地先の安全度を 向上させるため、酒津地点の水位を下げる必要があります。 国管理区間 酒津地点で堤防が決壊 した場合の浸水区域※ 総社市 真備地区の内水・外水に対 する安全度を向上させるた め、小田川の水位を下げる 必要があります。 真備地区 真備支所 倉敷市街地の外水に 対する安全度を向上 させるため、酒津地点 の水位を下げる必要 があります。 酒津地点 柳井原 貯水池 倉敷市街地 ◎ 倉敷市役所 高梁川 倉敷市 ※現時点において、計画規模の洪水が発生し、酒津地点の堤防が決壊した場合に想定される浸水区域を記載しています。 詳しくは「国土交通省地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ) http://suiboumap.gsi.go.jp/faq.html」を参照ください。 昭和51年9月洪水 小田川 決壊(S47.7) 小田川の内水氾濫状況 (倉敷市真備地区) 2 ◎小田川合流点付替え事業の概要 参考資料2 事業内容 現在の柳井原貯水池を活用し、高梁川との合流位置を約4.6km下流へ付替え、小田川の沿川地域及 び倉敷市街地における治水安全度の向上を図ります。 ○南山の掘削を行い、その土砂で築堤や貯水池内の埋土を行います。 ○現在の耕作地や上下流の締切堤を撤去し、小田川を付替えます。 -0 70 90 3/ 6 0 70 96 3 0 80 100 120 3 30 30 70 70 50 109 2 橋 梁 音 線 1 4/ 0 清 1 3/8 00 道 倉 敷 伯 備 100 84.3 50 80 34 3 70 80 W W 99 6 池 10 80 30 W 60 線 60 40 50 W 線 W 80 ン 道 鉄 原 井 川 80 20 110 状 W ト 方 池 80 古 地簡 易 水 道配 水池 54.6 41.9 74 2 江 地 40 11.0 110 90 90 18.5 71 7 52 6 621 99 5 1124 水 85.1 56.7 75 88 97 6 103 3 11.0 11 0 0 1 2 /6 0 32.3 3 0 伊装 装諾 諾神 神社 社 古 地 地区 浄化 センタ ー 8 0 94 4 24.4 12 1 98 50 16.7 105 4 101 1 要 主 20 109 1 2 /8 0 0 20 0 90 宝 林 寺 21.1 西山池 12 3 17 0 99 2 60 古水江 52 W 梁 高 JR 11 4 61 7 97 3 90 古 地 公会 堂 10 ↓ / 場 ジ ャ カ ゴ 川 8 道 県 川 70 8 4 110 W 3 14 環 W W 36 田 小 8 線 穂 下 60 120 - 1/ 0 83 99 上流締切堤(現況)撤去 120 121 1 90 106.5 31 4 13 6 90 10 110 30 0 1 2/80 - 1 /0 津 13 2 00 - 1/ 1 47.6 98 40 0 11 110 1 0 9/ 2 0 70 12. 1 12.2 17 1 70 2 1 90 - 西 W 大橋 倉敷 水 地 10.5 1 3/ 0 124 1 34 W 62 江 村 音 古 12.5 梁 96 0% 古 地簡 易水 道 120 81 カゴ 3 敷 水 ラウ ンド 江 広 場グ 高梁 川水 市 6. 33 9 倉 用 水 酒 45 1 i= 30 60 90 1 81 ジャ 97 8 44 4 86 4 8 部 用 114 敷 倉 11 4 10.2 10.4 諾 神 社 60 04 8 1 3 道 3 知 27 0 66 2 W 10 12.4 清 61 .5 16 110 0 5 6 県 4 西 阿 11 . 11.3 0 0 4 ゴ 0 2 0 西 46 74 10 30 酒 118 4 0 -0/9 0 水 組合 東西 用 12 5 83 00 - 1/ 2 89 25 8 63 8 73 渡 船 15.0 40 25.5 12 6 17.3 16 7 6 52 40 4 50 高 6 4 58 採第 取一 場 砂利 掘 削 (貯水池) 津 66 3 古 地簡 易 水 道水 源 池 54.8 40 5 5 26 2 55 7 90 112 2 W 10 1 - 0/9 5 0 130 5 29 3 県 56 18.1 44.5 9.2 47.2 0 -0/8 5 12 2 0 - 1/ 3 0 112 1 70 13.9 W 井 原 排 水 樋 管 0 / カ 6 部水 道 68 20 55 8 5 2 17.6 17.3 W 26 2 38 8 60 0 3 ジャ 1 / 川 根 固 1 3 /0 W 1 3/ 2 0 0 50 80 3 38 111 8 5 1 8 43 91 - 0/8 0 0 65 56 7 4 - 0/8 5 0 70 市 100 / - 3 1 6 1 8 /8 10 4 70 - 3/ 1 0 0 水 江 サ イ フ ォ ン 5 0 - 0 / 816 4 10 90 ル ンネ 3 0 敷 倉 江 17.9 0 0 1 3/ 6 6.7 根固 30 10 ト 津 酒 9 - 0 100 古 地水 位観測 所 根 固 65 0 - 0/ 7 5 町 1 3/ 40 0 24 70 道 公 50 13 1 8 6 70 6.7 55 5 25 9 5 1 梁 0 9 10 8 0 - 1 /4 0 100 2 106 3 7.3 W 柳 井 原 25 36 9 90 80 9 81 8 水 3 高 30 80 30 20 7 8/ 91 8 築堤・護岸 90 106 6 根 固 - 0 穂 船 76 10 34 82 6 92 - 3 /0 38 100 0 0 0 3 00 - 2 /9 30 53 14 2 10 0 50 0 60 0 13 2 川 ↑ 4 / 4 水 江 ト ン ネ ル 14 1 10 12 3 70 7 8 A 現 合流点 0 - 0/6 0 0 - 0/7 0 0 1 W 10 8 0 - 1/ 5 0 40 35 9 9 /0 約1 35m 20 23 3 54 1 2 / 0 - 2/ 8 0 井 原 5 2 10 72 6 19 3 73 2 7.5 6.7 /1 00 - 土 60 堰 梁 3 1 10 8 00 -2 /7 47 柳 14 8 40 12 0 -- 1 88 10 - 水 樋管 柳 井原 放 水 組合 柳 東西 用 東 5 7 0 3 /1 0 0 - 3 /2 0 / 9 3 高 2 12 20 - 31 - 30 6 1 13.9 14 6 10 7 57 2 0 / 22 00 0 -- 11 / 10 7 取場 8 1 6.9 24 1 第一 砂利 採 9.7 10 98 6 9 江 水 12 6 49 3 13 4 橋 2 一 口ノ 0 - 1/ 7 0 0 -1/60 土 11 8 0 -2 /5 0 原 68 - 3 /0 50 4 6 水 門 町 0 - 2 /2 0 91 00 - 2 /3 9 8 高梁川 8 1 - 0/4 00 - 0 /45 0 - 0/ 5 5 0 12 9 3 5 0 76 - 0/ 5 0 0 10 117 10 4 8 /6 0 0 5 0 - 0/5 90 70 20 6 37 1 線 0 井 40 13 1 70 新 合流点 72 柳 86 1 0 - 1 /3 0 48 5 12 2 30 0 レ 玉 12 5 9 5 12 4 5 1 島 工 - 2 /9 00 幹 8/ 9 場 72 12.8 新 95 80 30 12 9 0 - 2/ 1 0 陽 線 00m 約2 4 穂 水 源 40 -0 10 船 30 山 6 船 6 60 64 4 50 96 0 - 1/ 4 0 83 0 - 0/4 5 13 7 8.9 ン ネ ル 20 50 R 原 96 0 - 2 /8 0 38 9 橋 梁 荒 神 社 ク 10.9 - 0 -0/5 0 J 道 下 -2 / 0 93 12 8 地 20 車 道 1 表 流 3 1: 20 道 7 0 -2/60 13.0 0 -2 /7 0 10 6 - 0/ 2 5 0 16.3 8 - 0/ 3 0 0 80 108 4 96 52 10.8 11.5 0 1 3/ 4 0 4 0 0 - 0 / 岩 36 7 0 - 1 /8 0 -1 / 9 0 0 - 0/1 0 0 50 9 自 40 20 6 県 4 水 埋 土 観 井 原湖 水 1:柳 景 勝3 獅 子岩 掘削・法面工 (南山) 採 石 場 -1 /5 00 99 15.5 0 - 2 /5 0 - 0/ 5 0 12.3 13 1 - 0/2 0 0 南 山霊園 80 35 7 95 96 6 3 14 1 15 4 谷 下流締切堤(現況)撤去 取 水 00 -2 / 4 12.7 新船 穂 J R 西 日 本区分 所 補 助き 電 43 1 20 40 口 3 1: 16 陽 34 5 40 0 /0 9.7 南 山小 橋 1 3/ 6 0 0 - 0/1 5 0 1 3/ 3 5 0 (12.54) 第 一 船 穂 ト 線 4 山 62 2 60 7 盤 0 - 1 /6 0 - 0/ 2 0 0 -0/ 2 5 0 - 0/ 3 0 0 吉田 建 材 34 5 90 12 8 土 南山用水 80 69 2 50 40 8 5 60 67 4 A 20 0 -1 /7 0 17.5 17.6 60 70 80 12 5 12 3 00 -1 / 8 17.3 1 3/8 00 90 74 0 60 30 1:3 1: 3 40 30 40 28 40 20 W 0 堅 92 7 40 12 2 水 池 貯 原 井 柳 76 12 5 12 3 45 5 35 9 56 13.0 ラ 20 幹 新 7 4 8 10 30 0 5 1 1:3 10 50 41 30 8 30 10 2 30 変 10 江 水 集 落船 穂 排 東 水 処部地 理 区 場 電 所 00 - 2 /3 12 9 下 二 万 40 5 0 -1/90 93 稲 荷 神 社 南 山 用 水樋 門 町 12.6 106 4 - 0/9 0 0 9 4 2 62 9 8/ 谷 レ 20 W W 大 谷 30 59 4 52 7 ラ - 2/ 0 42 3 29 9 奥山 池 12 4 79 30 0 20 36 2 23.5 橋 県 30 80 64 4 63 2 12.0 14 9 ル 12.8 44 4 64 堅盤 ク ネ 50 47 34 6 ン 18.7 0 65 10 20 10 車道 自動 車道 山陽 自動 山陽 8 16 1 16 2 30 6 0 ト - 0 /1 5 0 10 8 30 0 W 船 穂 11.4 と んぼ 広場 山 40 105 0 70 0 70 9 57 7 W 75 8.8 小田川 南 119 1 -1/0 18 w 4 / 町 一 20 4 40 12.8 第 30 築堤・護岸 12 1 0 0 - 2/ 1 64 16.8 築堤・護岸 16.5 - 0/ 1 0 0 90 60 70 60 1 4 1 8 42 0 江 44 3 市 上 52 口 12.7 40 6 17 3 9 穂 水 倉 敷 水 道 63 倉 46 9 64 山 90 85 6 25 3 30 11.9 現 柳井原貯水池 40 5 110 0 8 40 70 陽 山 R 16 30 11 6 54 7 配 水 池 30 3 8 59 5 50 45 2 ww 76 9 40 J 27 7 .3 12 43 4 22 1 30 船 南 14 3 102 2 41 8 54 8 荒 神社 13 9 49 6 10 12.6 9 1 幸田橋 12 8 40 0 県 道 下 原 船 穂 67 線 12.7 0 - 2/ 2 0 81 4 100 原 柳井 原 幼稚 園 70 40 20 60 5 40 60 2 32 10 0 7 /8 0 ※横断形状については、河床安定性を踏まえ、 治水及び環境に配慮した形状とします。 62 2 60 15 1 掘削 埋土 ィ ハ ウ ス 柳 井 原 校 50 築堤 計画高水位 平水位 ○下流の締切堤上を利用している道路を橋梁にします。 ク ス チ ッ 水 菱 プ ラ 〔A-A断面〕 <標準断面イメージ図> 代表川幅 約200m 主な工事内容 82 102 7 1 2 / 6 0 0 12.3 池 概略計画平面図(平成28年6月現在) ◎小田川合流点付替え事業の効果 ◆洪水時に高梁川からの背水影響が減少し、 小田川の水位が現状より大幅に低下します。 ◆小田川を下流で合流させることにより、酒津地点の洪水位も低下し、倉敷市街地の氾濫危険 度を低減できます。 付替前(現状)の水面形 堤防によって高梁川と 小田川を分離 付替後の水面形 矢形橋地点 1,400m3/s 現在の合流点 酒津地点 現状水位 水位低下 (約5m) 現状水位 水位低下 (約0.4m) 柳井原 貯水池 付替後水位 付替後水位 船穂地点■ 付替後の水面形 付替後の合流点 ※図中の13,400m3/sは、高梁川本川の治水計画において目標としている流量です。 また、12,000m3/s及び1,400m3/sは、その際に各河川に流れる流量です。 3
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