(1) a - SUUGAKU.JP

年 番号
1
2 次関数 y = ax2 + bx + 12 (a Ë 0) のグラフがある.この関数のグラフの軸は,直線 x = ¡2
3
四角形 ABCD が円に内接しており,4 辺の長さが
であるとする.
AB = 2;
(1) この関数のグラフが点 (2; 0) を通るならば,頂点の y 座標は
BC = 1;
CD = DA =
B
6
である.
(2) 定義域 ¡3 5 x 5 2 に対する値域が ¡4 5 y 5 60 ならば ,a =
,b =
である.
(3) このグラフを y 軸方向に ¡4 だけ平行移動させたとき x 軸と接するならば,a =
b=
氏名
,
である.
(1) ÎBAD = µ とおくと,ÎBCD = ¼ ¡ µ であることから
C
D
である.
BD =
( 東北工業大学 2013 )
10
11
;
cos µ =
13
12
14
¡! ¡!
¡! ¡!
となる.さらに,BA と BD の内積は BA ¢ BD =
15
である.
(2) E を BE が直径となる円周上の点とすると,
¡! ¡!
BA ¢ BE =
16
;
¡! ¡!
BD ¢ BE =
17
である.したがって,
¡!
BE =
2
a; b; c は定数とする.関数 f(x) = x3 + ax2 + bx + c は x = 2 で極値をとり,曲線 y = f(x)
18
19
20
¡!
BA +
21
22
23
24
¡!
BD
である.
は点 (1; 0) で直線 y = x ¡ 1 に接している.
( 青山学院大学 2016 )
(1) a; b; c の値を求めよ.
(2) 曲線 y = f(x) と直線 y = x ¡ 1 で囲まれた図形の面積を求めよ.
( 津田塾大学 2016 )
4
点 O を中心とする半径 1 の円に内接する三角形 ABC があり,
¡!
¡!
¡! ¡
!
2OA + 3OB + 4OC = 0
をみたしている.この円上に点 P があり,線分 AB と線分 CP は直交している.次の問いに答
えよ.
¡! ¡!
¡!
(1) 内積 OA ¢ OB と jABj をそれぞれ求めよ.
(2) 線分 AB と線分 CP の交点を H とするとき,AH : HB を求めよ.
(3) 四角形 APBC の面積を求めよ.
( 横浜国立大学 2015 )
5
i を虚数単位とし,z = cos
2¼
2¼
+ i sin
とおく.次の問いに答えよ.
5
5
(1) z5 および z4 + z3 + z2 + z + 1 の値を求めよ.
1
(2) t = z +
とおく.t2 + t の値を求めよ.
z
2¼
(3) cos
の値を求めよ.
5
(4) 半径 1 の円に内接する正五角形の 1 辺の長さの 2 乗を求めよ.
( 琉球大学 2016 )
6
a を正の定数とし ,2 曲線 C1 : y = log x,C2 : y = ax2 が点 P で接しているとする.以下の
問に答えよ.
(1) P の座標と a の値を求めよ.
(2) 2 曲線 C1 ,C2 と x 軸で囲まれた部分を x 軸のまわりに 1 回転させてできる立体の体積を求めよ.
( 神戸大学 2016 )